訓練場脇道

　サシャ「だーからスープにつけて食べるパァンが一番なんですよ」
　クリスタ「へぇぇ、そうなんだ。今度私もやってみようかな？」
　ミカサ「・・・ふーん」ﾄｺﾄｺ
　アニ「・・・・・（アタシもやってみようかな？）」

サシャ「？おやおやこんな原っぱでお昼寝してる人がいますねぇ、誰ですかねぇ？」
　クリスタ「天気もいいしね、お昼寝もしたくなるよね」
　ミカサ「この匂い・・・エレン!?」ｼｭｯ
　サシャ「うわぁミカサ早いですねぇ」
　クリスタ「私たちも行ってみようか？」ﾀｯﾀﾀ
　サシャ「ぁ、待って下さいよぉ」ﾀｯﾀﾀ
　アニ「・・・私もお昼寝しようかな？」ﾎﾞｿ

　エレン「んっ・・・くぅ、、ｚｚｚ」
　サシャ「うわぁすごい気持ちよさそうに寝てますねぇ」
　クリスタ「ふふ、エレンの寝顔って可愛いのね」ｸｽｸｽ
　ミカサ「エレン・・エレン」ﾊｧﾊｧ
　アニ「・・・（エレンの寝顔いただきましたわぁ!!）」ｷｭﾝ

初めてのｓｓなんで多めに見てくださいね
サシャ「それにしても良く寝てますねぇ」
　クリスタ「きっと訓練で疲れたのかな？休日なのにエレンがんばってるんだねっ」
　ミカサ「さすが私のエレン」
　アニ「いや、アンタのじゃないから」
　エレン「ぐぅぅ・・・んっ」
　サシャ「ん？」

エレン「んん、ぅぅ・・母さん・・なんで、ぅぅ　ぐす」ｼﾞﾜｼﾞﾜ
　ミカ、アニ、クリ「」ｽﾞｷｭｩｩｩｩﾝ///
　サシャ「？」
　クリスタ「あはは・・なにか見てはいけないようなようなもの見てしまった感じがするね、、でもエレン可愛い」ﾎﾞｿ
　ミカサ「エレン・・可愛い」

　サシャ「よし!！決めました!私もエレンと一緒にお昼寝します」ｺﾞﾛﾝ
　
　ミカ、アニ、クリ「っ!?」

　クリスタ「じゃ、じゃ私も少し眠いから、ね・・寝ていこうかなぁ？」ｺﾞﾛﾝ
　
　アニ「・・（どうしよう？ｱﾀｼもｴﾚﾝと一緒に寝たいよ///）」ｵﾛｵﾛ
　
　ミカサ「私もエレｎ・・？「アッカーマン訓練兵！」

　上官ａ「ここに居たか、団長がお前の手を借りたいとのことだ至急団長室まで来るように」
　
　ミカサ「」

　ミカサ「・・・・エレンに変なことしたらただじゃおかないから」ｷﾞﾛ
　
　サシャ「？がんばってきてくださいミカサ」
　
　ミカサ「」ﾀｯﾀﾀ
　
　アニ「（邪魔ものが一人消えた・・ええいアタシも寝ちゃえ）」ｺﾞﾛﾝ

　クリスタ「（勢いで私も寝ちゃったけどやっぱりこんなに距離が近いとﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃう）」
　
　クリスタ「（ふふ、それにしてもエレンの寝顔可愛い）」
　
　サシャ「・・・ぐぅぅ」ｚｚｚ
　
　アニ「・・・（エレンとこんなに近くに、それにしても可愛い）」ｼﾞｨ

エレン「んんっ、」ｺﾞﾛﾝ
　クリスタ「（きゃあ、エレンの顔がこんなに近くに、）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　
　エレン「ん・・むにゃ、」ｶﾞｼ
　
　クリスタ「（エレンが私の腕に!?で、でも私も・・少しくらいならいいよね？）」ｷﾞｭ
　
　アニ「・・・（エレンこっち向かないかなぁ）」
　
　サシャ「むにゃむにゃ、そんなにパァン食べれませんよぉ」

　クリスタ「（エレンと居るとなんだか安心する・・・私も本当に眠くなって・・ｚｚｚ）」
　
　アニ「・・・（二人とも寝たか？）」
　
　アニ「（起きているのはアタシだけ・・よし）」　
　
　サシャ「むにゃ、ん・・パァン伯爵・・だと！？」ｸﾞｩ

　アニ「・・・・エレン」ｷﾞｭ
　
　エレン「んん・・」ｺﾞﾛﾝ
　
　アニ「（こっち向いたーーーエレンの寝顔可愛いよぉ）」ﾊｧﾊｧ
　
　アニ「（エレンたんのほっぺ柔らかいよぉ）」ﾂﾝﾂﾝ
　
　サシャ「んん、料理バトル・・・ですとぉ」ｚｚ

　アニ「（・・・私も普通の女の子だったら、エレンとこいつと一緒に・・）」
　　　
　　　　「（ん、考えてもしょうがない・・今はこの時を楽しもう）」ﾍﾟﾀ

数時間後～
　ライナー「だから俺は、結婚するならクリスタとだな」
　ベルなんとかさん「あはは、僕だって負けないからねライナー」
　
　アルミン「やっぱりクリスタは女神だよね、それにしてもエレンどこに行ったんだろうね？」
　
　コニー「ん？あれエレンじゃねーか？」ｽﾀﾀ
　
　アルミン「あ、本当だ」
　
　ライナー「だから俺はだな、ってちょっと待てよお前ら」