ハンジ「知性巨人を実験!」【安価】(953)

ハンジ「実は知性巨人や敵だった、104期の子らを生け捕りにしたぞ!」

ハンジ「必須のゴーグルも装着したし、さあ、この世界の謎を明かすために尋問だ」ギラギラ

モブA「……ハンジ分隊長、噂通りえげつねえな」ヒソヒソ

モブB「ああ。リヴァイ兵長もだが……あんなに楽しそうに尋問した人はいないって話だよ」ヒソヒソ

ハンジ「104期の気持ちを考えると忍びないが、世界の謎という絶対の物を前にしては些細な問題さ!
    さてと、104期の>>3の尋問を始めようか」

トーマス

ハンジ「トーマスだ! ……誰だっけ?」
 
モブリット「彼はトロスト区作戦で34班に割り振られていた兵士ですね。こんな顔です」サラサラ

ハンジ「ん? 鎧のきょじ……違うか。もみあげがある」

モブリット「……作戦で、丸飲みにされたと思われていましたが、消化される前になんやかんやあって生き延びました」

ハンジ「そうしてまで兵にいる子が敵だったのか……」ゴクリ

モブリット「そうやって食われたのも、出世するための演出の一つと言われていますよ」

ハンジ「へえ。地味ながらもそこそこできる良いヤツ、か。それを演じるとは……隅に置けないな!
    確かにわたしも、データ上で彼の回復の早さには目を見張っていたよ。
    それで、心配かけたくないから、エレンたちには内緒にしろと訴えるし……。

    で、トーマスの役割は? ……もし、それを言わないでいるなら、どうするべきかな?」

モブリット「>>6

諦めて彼の恋人のアニ・レオンハートの尋問にうつる

モブリット「諦めて、彼の恋人、アニ・レオンハートの尋問に移りましょう」

ハンジ「ああ……わたしも同感だよ。彼はアニの恋人であるということ以外、敵として謎が多い。その点、アニは女型だったという確固たる証拠があるからね!
    そんなトーマスという人質もいるし、言っちゃあなんだが、アニは尋問相手としては最適じゃないか! 

    ・・・・・しかし兵団内での彼女への憎しみは大きいよ。ミケやイアンを筆頭に、調査兵や駐屯兵への損害は大きいから。
    わたしだって同期が……イヤ、なんてね。わたしまで私情を挟んではいない。実験に冷静さは欠かせないよ。

    あ。やあ、アニ! 恋人のトーマスも精神喪失状態だよ。もういいじゃないか、痛い目にあいたくないよね? 故郷のことから、まるっと話してもらおうか。
    氷も溶けたしね。アニ……君は、どうして、誰のために、壁を壊す手伝いをしたんだ? 言いたくないなら、>>8な目に遭うことになるんだけど……」

アニ「>>8

ノリ

アニ「ノリ」

ハンジ「アニ……本当に、それが君の本心なんだね?」

アニ「ノリだ。それが全てだよ」

ハンジ「そうか。……ノリってことは、その場で流されざるを得なかったということか。大きな力に」

アニ「……」

ハンジ(大きな敵は他にいるってことか。しかし……)

ハンジ「……ノリだった、なんて、こちらを馬鹿にしたこと言うなら、相応に……>>10な目にあってもらわないと、収まらないよね。ミケやイアンのこともあるんだからさ。

    それとも、なにか言いたいことがあるかい、アニ? わたしたちは、壁を壊した君らを決して許さないけどね。相応の情報がないと、尋問をせざるを得ない」

アニ「>>10

すいません。プリキュアの再放送見ないといけないんで帰っていいですか

アニ「すいません。プリキュアの再放送見ないといけないんで帰っていいですか」

ハンジ「プリキュア?」

モブリット「今、幼女・並びに成人男性に人気のマンガですね。……これが資料です。レオンハートはアニメが好きだったとは。スパイといえど子供ですね」

アニ「子供じゃない、ライナーたちも見てた」

ハンジ「ふむふむ。正義の味方、プリキュア……。よく知っているねモブリット。つまりアニ・ライナー・ベルトルトは自分たちが正義の味方だと信じているってことか?
    この状況でそれを訴えるとは! 大した精神力だよ!」

モブリット「待ってください。プリキュアが放送されていたのは、壁内でのこの3年、もしくは壁外の特定の5年間だけ。
      うまく誘導すれば、レオンハートらの出身地を知ることができますよ」ヒソヒソ

ハンジ「なるほど。とにかく解析を頼むよ、モブリット。……さあ、アニ。その間に、君にはもっと情報を吐いてもらわないと。
    素直に従わないと、>>13な目に遭うよ」

アニ「>>13?」

Toleveる

アニ「Toleveる?」

モブリット(Toleveるとは……寝取られちゃったり、朝だちチェックされちゃったり、そういうエッチな目にあっちゃうマンガ本だ。
     さすがのアニも、ここまでアダルトなマンガは知らないようだな……。つまり、アニはこういった内容に耐性がないということだ。

     この情報は今度の尋問に有力だな)

ハンジ「Toleveるか……実はわたし、そのマンガ本に影響されて、巨人がエロエロになっちゃう薬を作ったんだよ」ヒソヒソ

モブリット「分隊長!? ……しかし、それをレオンハートに今投与すれば、有益な情報を聞き出せるかもしれませんね」ヒソヒソ

ハンジ「ああ。そこで、トーマスという人間の恋人を連れてくれば精神的ダメージでゲロること間違いなしだ。自分たちが清らかなプリキュアじゃない
    罪人だということも身にしみてわかるはずだしね。

    しかし、あえてここにいない104期に投与することも精神ダメージには有効かな? どう思うかい、モブリット」

モブリット「え、そうですね……>>16(複数も可)に投与してはどうでしょう」

アルミンやー!

モブリット「アルミン・アルレルトに投与してはどうでしょう」

ハンジ「アルミンか。アニはアルミンの、いわば情に訴える策略で追い詰められたんだから……アニが同期の中でもアルミンに興味を持っていたのは明らかだ。
    そんな彼に投与してみせれば、なにかしら反応はあるだろうね!
    もしさほど興味がなくても、知り合いの変化を見せれば薬の効果を思い知り、十分な脅しになるはずさ。
 
    巨人用につくった薬だけど、巨人は実は人間だった訳だし、効く可能性は高いよ、うん。
    とにかく、なんとしてもアニのクールな顔の下を早く見せてもらわなくちゃ! お、アルミン、来たかい」

アルミン「お呼びでしょうか。……」チラ

アニ「……」

ハンジ「アニはまだなにもゲロってないんだ……まだもなにも、これからなんだけどね。早速だけど君に協力して欲しい」

アルミン「ハッ、わたしにできることがあればなんでも」

ハンジ「今なんでもやるって言ったよね? さあ注射だ!」

アルミン「ちょ、なにを、……うっ」チク

ハンジ「アルミン、気分はどう?」

アニ「……」

アルミン「>>21

もう、うんざりなんだよ!
何が男の娘だ!僕は正真正銘の漢だ!
馬鹿にすんじゃねー油ギッシュウーマン!!!

アルミン「もう、うんざりなんだよ!何が男の娘だ!僕は正真正銘の漢だ! 
     馬鹿にすんじゃねー油ギッシュウーマン!!!」

ハンジ「おお、アルミンらしからぬ暴言だ! エロエロになっちゃうはずなんだけど……理性から切り離された結果、
    ストレスが爆発したってことかな」

アニ「油ギッシュウーマン……?」

アルミン「そうだよ! 訓練兵時代といい安価スレといい、よくも僕のことを侮辱してくれたな!」

アニ「……誰が油ギッシュウーマンだ……わたしは正義の味方プリキュアだ!」

アルミン「あはははは! アニがプリキュア!? 馬鹿言わないでよ、アニのその怖い顔じゃせいぜい敵幹部の
     油ギッシュウーマンがいいところだ!」

アニ「違う! こっちがプリキュア!」

アルミン「無理無理、メンヘラゴリラと超大型腰巾着がメンバーのプリキュアなんて誰得なんだよ! せいぜい勝手にゲイ向けの
     企画モノビデオにでもでたらいいさ! 朝8時からあんなむさくるしいのと油ギ(ryを見るなんてお断りだよ! あははは!」

アニ「こっちが敵ならあんたがプリキュアだけどいいの? 女装っ子なんて漢じゃないんじゃないの?」

アルミン「……アニは僕にとって悪い人になるね……」

ハンジ「うーん、おかしいな。理性の飛んだアルミンの方向があさってだ。これじゃあ尋問じゃなくて子供の喧嘩じゃないか。
    今モブリットがアニの話を元に故郷の位置を特定してくれてるから、その間こうやってアニを消耗させるだけでもいいんだけど」

アルミン「……そこまで言うなら僕が漢だって証拠を見せてやるよ、アニ!」

アニ「へえ?」

アルミン「>>24

ライナー掘りしてやるぜ

アルミン「ライナー掘りしてやるぜ」

アニ「ライナー掘り……? ライナーを掘るの? スコップかなにかで? あんた弱い癖に勇気あるよね」

アルミン「違うよ! 安価スレで掘るっていったらゲイのセックスのことさ! 僕のコイツをライナーのケツ穴にぶちこむんだよ!」

アニ「うわあ……あんたあんなのに入れたいの? ガチムチのゴリラに?」

アルミン「うるさいな! ライナーを掘って僕が上位の漢ってことを証明してやる!」

アニ「落ち着いて考えな……突っ込んだ後正気に戻ってダメージを受けるのは恐らくあんただよ?」

アルミン「うりゅさーい! 僕の巨人はもう進撃したいって言ってるんだよ!」

アニ「巨人? どっちかっていうとプリキュアのステッキかなにかじゃないの」

アルミン「ステッキで結構さ! これで敵を浄化させてやるよ! ハンジさん、ライナーを連れてきてください!」

ハンジ「あ、はい」

数分後

ハンジ「連れてきたよ。アニ同様生け捕りにしてたけど、尋問もまだだから、まだまだ元気だ」

ライナー「……」

アニ「どうも、ライナー」

アルミン「やあ! ライナーを掘ってけちょんけちょんにして泣かして尋問して、その勢いでアニのことも尋問してやるからな!」

ハンジ「あ、一応目的は覚えてたんだ。だいぶおバカになっちゃったみたいだけど。……まあ尋問するならライナーの猿轡外さないとね」シュル

ライナー「ぷは」

アルミン「ライナー! 僕のコイツを君のケツにぶちこむ……もしくは僕のコイツを君のケツにぶちこむ!」

ライナー「>>28

油ギッシュウーマンってハンジのことだと思うんだが

初めてだから優しくしてくれ。後、ゴムを忘れるな病気になるぞ。ローションは用意したか、そのままだと危ないぞ。

>>27
ハンジさん髪油ギッシュだったね……安価した人ごめんね
アニが訓練で汗かいてたの気にして勘違いしたってことにしといて

ライナー「初めてだから優しくしてくれ。後、ゴムを忘れるな病気になるぞ。ローションは用意したか、そのままだと危ないぞ。」

ハンジ「ノリノリじゃないか……驚いたなあ」

アルミン「ら、ライナー! わかってるのか、僕の巨人で君を進撃するって言ってるんだぞっ!」

ライナー「そんな幼稚な言い回しじゃなくてハッキリ言ってくれていいぜ。おまえのチンポを俺のアナルに挿入しな」

アルミン「わー! しょ、少年漫画の安価スレなんだぞ! 読んでる人に子供がいたらどうするんだっ隠語は禁止っ禁止!」

ライナー「そうなのか……これから淫語も使って男優すら悶絶するテクニックを見せてやるってのに……」

アルミン「も、もうゲイ向けポルノに出演していただと……まさか」

アニ「ああ、プリキュアの企画モノももうやってる」

アルミン「最悪だ! なんて強敵だっ……そしてそんなプライベートなことまで知り合ってる君らの繋がりもなんなんだよー! 全員変態か!」

ハンジ(変態……わたしもそう呼ばれている。変態とはなにか大切なものを捨てた人だ。だがなにか大きなものを捨てた人は強いと、
    きみはよくわかっているはずだよ、アルミン)

ライナー「オイオイ、アニ。悪ノリするなよ。アルミン、冗談だ。よく安価を見ろ。俺は初めてだ。ゲイポルノなんてでてない」

アニ「てへぺろ」

アルミン「はっ、そうか。あまりに自然すぎて……。クソ、余裕ぶって! 今にそのツラの皮をはがしてやる!
     だいたいなんだよやさしくしてって、僕は尋問するんだぞ! レイプに決まってるだろー! まあゴムはするけどローションなんて使わないっ!」

ライナー「ハードプレイか。チェリーらしいが、それもいいぜ。来い!」

アルミン「うわああんっ、なんか思ってた反応と違うけど、やってやる! やあー!」ズプッ

ライナー「>>34

かかったな。俺の鍛え抜かれた括約筋は鋼鉄の棒すら切断する!
てめえのふにゃちんなんざ一瞬で引きちぎってやるぜ!(ブチッ

ライナー「かかったな。俺の鍛え抜かれた括約筋は鋼鉄の棒すら切断する!
     てめえのふにゃちんなんざ一瞬で引きちぎってやるぜ!(ブチッ」

アルミン「うわ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」

ライナー「ハハ……エレンが身代わりになって巨人に食われたかのような悲鳴とレイプ目だな。俺は巨人だぞ、巨人は人間を喰らうのが
     好きなんだ……ああ、先端だけじゃ食い足りねえ。根元から食いちぎって、男の娘にしてやるぜ」ブチッ

アルミン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”」

ハンジ「くっ……とにかく離れるんだ、アルミン! そいつはヤバイぞ!」

ライナー「ハハ、もう遅いぜ。ごちそうさん」

アルミン「ひぐっ、う、うわあああっ! 僕のアルレルトがあああ!!」

ア/ルレ/ルト「……」ボトッ

ハンジ「落ち着いてアルミン。医療班の技術があれば、きみのアルレルトはきっと元に戻る!」

モブリット「分隊長、解析終わりました! ……この状況は……!?」ガチャ

ハンジ「モブリット!」

ライナー「おっと来たぜ、次の獲物だ」

アニ「ライナーは括約筋を鍛えに鍛えた結果、男根を磁石のようにアナルに引き込む技術を得たのさ」

ライナー「なんか座標のビリビリ能力似てるみたいな感じのアレだ」

ハンジ「なんでもありだな……! まるでブラックホールじゃないか……っ、実験したい」ゴク

モブリット「ぐっ……分隊長、レオンハートらの言い分は本当です! 勝手に勃起して、ブラウンの穴に引き込まれていきますっ……。
      分隊長、どうしますか!?」

ハンジ「>>38

そうか!巨人に生殖器が無いのはこのせいだったんだ!
つまり…人間が知性巨人に生殖器を奪われると、無知性巨人になってしまう!
よし、検証だ。モブリット、男をみせるんだ。
君が無知性になったら責任もって研究資料にしてあげるからね。

ハンジ「そうか!巨人に生殖器が無いのはこのせいだったんだ! つまり…人間が知性巨人に生殖器を奪われると、無知性巨人になってしまう!
    よし、検証だ。モブリット、男をみせるんだ。君が無知性になったら責任もって研究資料にしてあげるからね。」

モブリット「分隊長! あなたに人の心は(ry」

ライナー「ほう、さすがだな……世界の謎の一端にこうもアッサリと気づくとは」

アニ「わたしたちを生け捕りにした調査兵団の幹部とされるだけあるよ。ライナー、次は彼もやっちまいな」

ライナー「えっ。ハンジさんは女じゃないのか?」

アニ「えっ」

ライナー「えっ」

モブリット「く……分隊長! 責任とってくださいねっアッ―――!」ズプッ

ライナー「ウホッ、モブみたいな雰囲気して実はいい漢じゃねえか……いい味しているぜ」

モブリット「ぐっ……あああああ!」

ハンジ「モブリットー!」

その日人類は思い出した……ガチホモに捕われる恐怖を……

アルミン「ケツ穴の中の……屈辱を……」

ハンジ「あ。アルミンが変なモノローグを言いだした……これも無知性化の症状か」

モブリット「あ……あああ……」ボトッ

ライナー「でもさすがにこれで無知性化はしない」テヘペロ

ハンジ「なんだ、そうだったのか」

アニ「少年誌の世界設定で、ゲイのアナルが諸悪の根源なんて嫌だろ」

ライナー「しかし、アルミンの掘らせて発言への興奮で、眠れる獅子を目覚めさせちまったことは確かだぜ……
     俺のアナルで食われたヤツは>>43になるんだ!」

生殖器を奪われたことで働き蜂のように俺に従うただの下僕

ライナー「しかし、アルミンの掘らせて発言への興奮で、眠れる獅子を目覚めさせちまったことは確かだぜ……
     俺のアナルで食われたヤツは生殖器を奪われたことで働き蜂のように俺に従うただの下僕になるんだ!」

ハンジ「な、なんだってー! ……ってふざけてる場合じゃないよね、っぐ!?」ドスッ

アルミン「……」ユラ

ハンジ「くっ……鉄パイプで……。尋問に使えそうな道具ならなんでもかんでも揃えるんじゃなかったな……」ドサ

ライナー「おい、ハンジさんを殺すんじゃないぞ? せいぜい、俺たちが逃走するまで寝かせといてやるんだ。さあおまえたち、俺たちのロープを解くんだ」

アニ「ハンジさんも連れて行きたいけど。逃走に荷物は少ないほうがいいからね……。こんな地下からさっさと出るよ」

ライナー「しかし……、この力を実際に使うのは初めてだが、こうもうまくいくとはな」

アニ「あまり調子に乗らないでよ。その力には制限がある、あまり使いすぎるとあんたがその強大な力に飲み込まれてしまうんだからね」

ライナー「わかっている。手当たりしだい漢を食いまくりたい気分だが、そこは我慢するさ。いくぞ下僕No.1、No.2。そうだNo.2、使えそうな尋問用の薬も持っていくんだ」

アルミン・モブリット「オッスオッス、アニキ!」

ハンジ「……なんだその返事……ダセエ……うっ」ガク

・・

ハンジ「……っつ」パチ

ハンジ「しまった。いったいどれくらい時間が経ったんだ……」ガチャ

シーン

ハンジ「当然もぬけの殻だよね。……とにかく、仲間が欲しい。彼らを捕まえなければ。だってあんな貴重な実験対象他にいな……じゃなくて。
    冗談じゃなく、放っておいたら壁外勢力に再び進撃されかねないぞ。ただの末端の特攻隊だった彼に、あんなすごい潜在能力があったとは……
    油断したな」スタスタ

ハンジ「さて、二手に別れたいな。相手の人数も考えて、仲間はあと3人は欲しい。>>48>>49>>50が適任かな」

エレン

ミカサ

サシャ

ハンジ「エレンとミカサとサシャが適任かな」

ハンジ「なんて言ったって、彼らは104期、ライナーとアニのことなら間違いなくわたしより詳しいからね。3人は恐らくここかな?」ガチャ

エレン「! ハンジさん。尋問は終わったんですか」

ミカサ「アルミンはどうして呼ばれたのでしょうか……」

サシャ「あ、あの。アニたち、殺しちゃったりは……してませんよね……」

ハンジ「できすぎだな、ちょうどきみたち3人に用事があったんだよ。とにかく緊急事態でね、状況は後から説明するから、
    まずは命令に従ってもらうよ。エレンはわたしといっしょに地下室へ。ミカサとサシャは武装するんだ」

3人「「ハッ」」

ハンジ「エレン、君は地下室へ移動しながら説明するからね。……ミカサ、サシャ。かくかくしかじかなんだ。とにかく、アニとライナーが
    施設内からでていないか探索してほしい。出入り口は女性兵も警備している、この……5分で騒ぎもなく、彼らが脱出しているとは思えないんだ。
    様子を伺っている可能性が高い、施設内をくまなく探して、見つけ次第合図を送るんだ。できることなら足止めしてくれ、しとめろとは言わない」

エレン「ハンジさん! アルミンが捕まってるなら、俺だってでけえがいちゅ……ライナーたちを!」

ハンジ「エレン、ライナーの力を侮ってはいけないよ。あのアルミンが惑わされているんだ……君だって無事でいられない可能性が高い。
    本物の座標を持っている君は、いわば切り札だ。いつもみたいにホイホイ連れ去られちゃたまんないんだよ」

エレン「う……」

ミカサ「エレン。わたしに任せて。手塩にかけて育てたアルミンを逆レイプとは……ライナー、いい度胸をしている」

サシャ「女性には、その妙な術は効かないんですよね。任せてください、狩猟民族の意地を見せてやります!」

ハンジ「頼もしいね。じゃあ任せたよ! これが合図用の小型音響弾だ」

ミカサ・サシャ「ハッ!」

エレン「ハンジさん、それで、俺は!?」

ハンジ「ああエレン、君は地下室へ。君は尋問に協力してもらう。まだ、敵だった104期はいるからね。その子がライナーの情報を持っている可能性は高いよ。
    そうだな……生け捕りにしている>>54を尋問しよう」

ベルトルト

ハンジ「ベルトルトを尋問しよう」

ハンジ「ライナー、アニが脱走した今、仲間だったベルトルトを尋問しない訳にはいかないよね!」

エレン「そうですね。俺もそれがいいと思います」

ハンジ「ベルトルトも尋問しないまま、地下室に拘束しているんだ! まだ体力は十分にあるだろうね。
    秘密を聞き出すには、多少手荒なこともすることになると思う。……でも、あくまで尋問だからね。苦しめる勢いで殺そうとしたら駄目だよ、エレン」

エレン「は、はい。わかってますよ。……努力します。……」

・・

ミカサ「二人がどこにいるかわからないけれど……その前に不安なことがある」

サシャ「不安なこと?」

ミカサ「ハンジさんの話によると、ライナーの力は男を下僕にしてしまうらしい。ということは、この施設内の男全てに、すでに下僕となっている
    可能性があるということ。油断できない」

サシャ「うっ、そういえばそうですね……なんだか疑心暗鬼になりそうです」

ミカサ「大丈夫。いざとなれば確かめれば良いの」

サシャ「確かめるって……ミカサまさか」

ミカサ「下着を下ろすか触るかすれば一発。……男性器があれば正常。なければ下僕。それだけの話」

サシャ「そうですね……最終手段にしたいところですけど。! ……ミカサ、あの扉の中から物音がします」

ミカサ「! 行ってみよう」タッ

サシャ「はい」

ガチャッ

ミカサ「……あなたは」

>>58>>60

エレン

お前ら、ライナーたちを探しにいったんじゃなかったのか?

エレン「お前ら、ライナーたちを探しにいったんじゃなかったのか?」

サシャ「エレン? ええ、それでまずは下の階からしらみつぶしに見て回ってるんです」

ミカサ「あなたはハンジさんと最下層に行ったんじゃ?」

エレン「ああ、それでライナーの敵と思われるヤツを尋問することになってさ。この倉庫で使えそうなものを調達してたんだよ」

サシャ「うわあ……物騒なものばかりですね。こ、殺しちゃ駄目ですよ? エレン。どの人を相手にするのか知らないですけど」

エレン「ハハ、大丈夫だよ。……あ、そうだ。この香水、ハンジさんにもらったんだ。身につけていると、ライナーが寄ってくるらしい」シュッ

『ガチムチの香り』

サシャ「わっ。う……これはなんとも言えない香りですね」クンクン

エレン「そうだな。じゃあ俺は急いでるからこれで」

ミカサ「……エレン、薄暗いから足元に気をつけて」

エレン「ああ、わかったよ、ミカサ」

サシャ「お互いがんばりましょう!」

エレン「おう、どっちが先に任務を達成できるか勝負だ」

バタン

サシャ「エレンのおかげで、ライナーを見つけやすくなりましたね。さあ寄り道してられません、次はどうしましょう……ミカサ?」

ミカサ「>>64

これは下心など一切なく。あくまで任務のために言うのだけれど、エレンの股間にちゃんと陰茎がついているか確認したほうがよかったのではないだろうか。下心は一切ないのだけど

ミカサ「これは下心など一切なく。あくまで任務のために言うのだけれど、エレンの股間にちゃんと陰茎がついているか確認したほうがよかったのではないだろうか。
    下心は一切ないのだけど」

サシャ「きゅ……急に用心深くなりましたね、ミカサ。どうしたんですか?」

ミカサ「どうしたもこうしたもない。ほのぼのとした回想の次のページでマルコが半分になるのがこの世界……警戒するにこしたことはない、
    そう、これは任務のため。そうでしょう」

サシャ「はわわ……ミカサが目の色変えちゃってます。そこまでおっしゃるなら、ええ、そうすべきかもしれませんね! ここは首席の意見を聞きましょう。
    え、エレンのズボンをずらしましょう!」ドキドキ

ミカサ「サシャ、そんなに緊張しなくていい。男の陰茎を確認すべき状況、そこでエレンがわたしの前に現れる。この流れで陰茎を見る展開になるのは当然」

サシャ「な、なるほど。……あれ、考えたら、エレンはライナーが脱走する前からわたしたちといっしょにいましたよね?
    術をかけられる暇なんてないんじゃむぐ」

ミカサ「それ以上いけない。……サシャ、色々あるでしょう。この3分あれば、エレンのヒロイン力ならばライナーに捕まっていても自然。
    それに、ライナーの下僕がエレンに変装していたのかもしれない」

サシャ「そんなむちゃくちゃな……」

ミカサ「サシャが尻込みする気持ちはわかる……という訳で、わたしが一人で見てくるから。サシャはここにいて」ガチャ

サシャ「あ、ミカサ! ……もう、ミカサはエレンのことになると人が変わっちゃいますね」

ミカサ「……エレン! いきなりだけれど、ズボンをずらして欲しい!」タタ

エレン「>>68

バ、バカ、何言ってんだ///今は任務の真っ最中なんだぞ///
それに俺たちはまだ恋人じゃないんだからだからそういうことするのは早いっていうか///

エレン「バ、バカ、何言ってんだ///今は任務の真っ最中なんだぞ///
    それに俺たちはまだ恋人じゃないんだからだからそういうことするのは早いっていうか///」

ミカサ「!? ……え、エレン……こ、恋人!? わ、わわわたしたちは家族……でしょう、まだ。あ、いや、その、おかしな意味でなくって」カー

エレン「……そ、そうだよ、だから早いんだよ。わかるだろ?」カー

ミカサ「う、うん。あー……エレンの言うとおり。わたしは冷静じゃなかった。これは、し、しかるべき夜の機会をきちんと待つべきだった。うん。じゃあねエレン。
    あなたの言うとおり、今は任務の真っ最中……わたしも任務に戻る!」タタ

エレン「ああ、どっちが先に任務を達成できるか勝負だ」

エレン(こんなとこで急にそんなのは、さすがによしてくれよ……ちょろくてよかった)カー

サシャ「あ、ミカサ、おかえりなさい。……? エレンの件は完了でいいんですよね。次は向こうから、なにか物音がしましたよ!」

・・

エレン「ハンジさん。お、お待たせしました」カチャ

ハンジ「ああ、エレン。大して待ってないよ。……ベルトルトは拘束してはいるけど、うん、思ったとおり健康だ。尋問するにはピッタリだよ」

ベルトルト「……」

エレン「そのようですね……」

ハンジ「よし、さっさと始めよう! 猿轡をとって……。やあベルトルト、洗いざらい吐いてもらうよ?」

ベルトルト「>>72

僕の超大型巨人で天国に連れていってあげるよ。

ベルトルト「僕の超大型巨人で天国に連れていってあげるよ。」

エレン「なんだと……変身した姿で、俺達をぶっ殺すって言ってんのか? なかなか肝が座ってるんだなベルトルト、知らなかったよ……」ピキピキ

ハンジ「エレン、エレン落ち着いて。瞳孔開けないで……さすが反抗期の化身だな。ちょっとベルトルト猿轡するよ」グイ

ベルトルト「むぐ」

ハンジ「エレン、流れを考えたら、ベルトルトの超大型巨人は比喩だよ、隠語だ。……イヤ違うかもしれないけど」

エレン「ああ……、……違うかもしれない?」

ハンジ「わたしはベルトルトのことをよく知らないからね。壁上で冷や汗かいてるとこと、コマぶちぬきで絶叫してるイメージしかないから、隠語ならさっきの発言はちょっと
    驚きでもあったんだ。まあ頚動脈から血がビュビュビュと噴出せば仕方ないんだろうけどさ。君はどう思うんだい、エレン?」

エレン「そうですか。あー……ええっと、俺もベルトルトのことはよく知りません」

ハンジ「……。イヤイヤ、でも同期としてくらいは知ってるよね? ベルトルトはこんなふうに気の強そうなこと言う子だったの?」

エレン「ああ、それくらいなら……。ベルトルトは消極的な発言をするヤツでしたね。確かにさっきの発言は違和感があります」

ハンジ「ふむふむ。流れをくむなら、超大型巨人を使った能力によほど自信があるか、消極的なのはスパイするための仮の姿でこっちが素だった、とか
    そういうことなんだろうね。

    その超大型巨人を使った能力の情報を聞き出したい気もするけど、まずは拷問してライナーの情報を引き出すのが先かな?
    同期として、どっちが適当だと思うかい、エレン?」

エレン「>>78

まずはライナーでしょう。こいつはライナーがいないと何も出来ないヤツがですし

エレン「まずはライナーでしょう。こいつはライナーがいないと何も出来ないヤツがですし」

ハンジ「君のベルトルトへの風当たりの強さはいっそ気持ちいいくらいだね……よし、そういうことならまずはライナーの情報を引き出そう」

エレン「なんでも拷問道具が揃ってますね……。コレはなんですか?」

ハンジ「これはタマを潰すやつさ。こうキュルキュルっと締めていくと、じわじわとね……。前回は結局使われなかったから、未使用だよ」

エレン「へえ……」キュルキュル

ハンジ「エレン、積極的なのはいいけど、油断しないでね。アルミンもしおらしい振りされて騙し討ち食っちゃったんだからさ」

エレン「……ベルトルトにそんなことができるとは思えないんですけど。イヤ、それを言えばライナーもでしたね。
    わかりました」

ハンジ「よし。じゃあ始めようか……あ、猿轡とるねベルトルト。いやあ、同じ空間にいるのに存在感なくしちゃってごめんね」

エレン「コイツはいつも猿轡つけてるみたいなモンでしたよ」

ベルトルト「ぷは」

ハンジ「ベルトルト、質問する前に、まずは素直になってもらうために下準備させてもらうよ。さてエレン、ベルトルトにはどういう拷問が効きそうかな?」

エレン「>>82

拷問じゃないけど、ライナーのフリをして質問すればあっさり答えるんじゃないですかね

エレン「拷問じゃないけど、ライナーのフリをして質問すればあっさり答えるんじゃないですかね」

ハンジ「ライナーのフリをして……? ちょっとこっちに来てエレン」スタスタ

ハンジ「なるほどね。彼はライナーが脱走したことを知らないし、ライナーの声色を真似するなり、筆談の振りをするなりして、
    助けにきた振りをすれば、気を抜いて口を割るかもしれないよね」

エレン「まあそういう感じです……。ベルトルトはライナーが強く言えば、絶対に反論できません。そういうヤツです」

ハンジ「へえ。彼らにはどこか上下関係があるように見えたけど……そこまで徹底されたものだったのか。拷問する前に、試しにやってみようか。
    仮に失敗しても、予定通り拷問するだけだから、損はないね。

    ライナーの振りっていうのはどうしようか?」

エレン「俺、声真似できますよ。前、それで訓練所でドッキリしかけたら、ベルトルトは騙されてました」

ハンジ「ふむふむ。そういうことか、やってみよう。……でも、そういうことはベルトルトの目の前で言わないでね。小声だったから、大丈夫だろうとは
    思うけど。本当に、油断しないでだけはしないでくれよ、エレン」

エレン「はあ。じゃあやってみます。一旦、退室して……。俺単独でベルトルトに扉越しに接触しますね。ハンジさんは少し遠くで待っていてください」

・・

シーン

ベルトルト「……」

エレン(ライナー声)「ベルトルト」

ベルトルト「!」

エレン「助けに来たぜ。あんな拘束、俺の能力を使えば簡単に抜けられるに決まってるだろ?」

ベルトルト「>>86

ライナー!来てくれたのか!

ベルトルト「ライナー!来てくれたのか!」

エレン(しめしめ)

エレン「ああ。おまえのことを助けるのは俺の役割みたいなものだからな。当然だろ」

ベルトルト「よかった……、心配していたんだ! 捕まってしまってから、君とアニが無事かもわからなかったから」

エレン「俺達がそう簡単にやられる訳ないだろ?」

ベルトルト「そうだね! ああ、本当に良かった……。信じられない」

エレン「ハハ、必ず故郷に帰ろうって約束したろ? 信じろよ」

ベルトルト「ライナー……! ああ、信じるよ。君のあの力があれば、きっと任務も続行できるよな?」

エレン(よし、この話題だ)

エレン「もちろんだ。俺に任せろ。ただ、あの能力は弱点もあるから、そこだけは気をつけなくてはな……」

ベルトルト「……ああ」

エレン(ん……? なんだかテンションが下がったな。おかしなこと言ったか? まあ強気にいけばなんとかなるだろ)

エレン「なんだ、忘れちまったのか? ベルトルト」

ベルトルト「>>89

忘れられるわけがないじゃないか。ライナーを掘って知性を奪われた人間は、逆に誰かに掘られることによって知性を取り戻すことができるなんて重要なことを
だって、その実験体になったのは僕なんだから

ベルトルト「忘れられるわけがないじゃないか。ライナーを掘って知性を奪われた人間は、逆に誰かに掘られることによって知性を取り戻すことができるなんて重要なことを
      だって、その実験体になったのは僕なんだから」

エレン(おっふ……)

エレン「そ、そうだったな。俺はおまえに掘られたんだったな……」

ベルトルト「そうだよ。僕の超大型巨人の初進撃だったんだからね。

      なつかしいな……君の能力のすごさには恐れ入ったよ。僕も負けてられないと思ったね。あの感触、ミミズ千匹とはこのことだと思ったよ」

エレン(勘弁しろ)

エレン「そうか。そうだったな。まあ覚えていたならいいんだ、ああ。もういい」

ベルトルト「うん。なんか笑えちゃうなあ、僕は腰巾着だと言われたのに、実は君はいそぎんちゃk」

エレン「もういいっつってんだろ!!!」

ベルトルト「ご、ごめん」

エレン(ああ……もう情報は十分だ……)

ベルトルト「それで、約束を覚えてる? 僕の能力の実験体にもなってくれるんだよな……ちょうどいいや、脱走する前の今、試させてくれないか?
      いい加減、姿を見せてくれよライナー」

・・

ミカサ「サシャ、物音はこの階の端からしたのね」タタ

サシャ「はい! 間違いないです……なにかもめているような、大きな音でした!」

ミカサ「ライナーたちが、戦闘しているのかもしれない……用心していこう」

サシャ「ええ、そうですね! ……ここです! 入りましょう」

ミカサ「ええ」

ガチャッ!!

>>93>>95

ジャン

俺はホモじゃねえ!ホモじゃねえはずなのに!
何で、勃起がおさまらねえンだ!なんでこんなに気持ちいいんだよお!うおおお!(パンパンパンパン

ジャン「俺はホモじゃねえ!ホモじゃねえはずなのに!
    何で、勃起がおさまらねえンだ!なんでこんなに気持ちいいんだよお!うおおお!(パンパンパンパン」

ライナー「オウッ、いいぜ! 馬並みのいいもん持ってんじゃねえか、ジャン!」

ジャン「ぐううっ、嫌なのに、嫌なのにいいっ」パンパン ビクビクッ

サシャ「あ、あわわわわ……っ大変です」

ミカサ「これはまさにライナーが術を発揮している最中。ジャンの目を覚まさせよう、サシャ!」

サシャ「は、はい! ジャン、しっかりしてくださいっ」ガシ

ジャン「さ、サシャ!? う、うるせええ今の俺を見るなってミカサアアアア!?」パンパンパン

ミカサ「ジャン。気をしっかり持って」

ジャン「持ちてーよ俺だって! くっそおお!!」パンパンパン

ライナー「へっ、無駄さ。挿入したが最後、射精するまで絶対に腰は止まらない……そして射精と同時に、知性はなくなる!」

ジャン「ど、どうすりゃいいんだ……っ!」パンパンパン

ミカサ「ならば力技で行くだけ……ライナー、今度こそあなたを仕留める、! ……アルミン」

アルミン「……」ガシッ

アニ「残念だったね。アルミンとモブリットさんはライナーの手足なんだ。あんたたちに勝目はないよ」ガシッ

サシャ「く、アニ……っ。まだです! アルミンもモブリットさんもアニも気絶させて、形勢逆転してみせます!」グッ

アニ「なかなか言うじゃない。でも侮ってもらっちゃ困るよ。わたしが無能だとでも思った?」

サシャ「あ、アニもなにか不思議な術を……!?」

アニ「>>99

プリキュア!タイタンチェーンジ!気高き獅子の誇りキュアレオン!参上!

アニ「プリキュア!タイタンチェーンジ!気高き獅子の誇りキュアレオン!参上!」

サシャ「ま、眩しい……っ、あ、あああアニの洋服が溶けて、なにかふわふわした感じのヤツに!?」

ミカサ「あ、アニがプリキュア……!?」

アニ「そうさ……わたしがプリキュア。巨人化能力で肉を纏うのと同じ原理で、衣服を変えるなんてたやすいんだよ」

サシャ「え、変わったのはじゃあ服だけなんですか?」

アニ「違うよ。かわいくなったんだ」

ミカサ「アニ……ふざけているの?」

アニ「……」

ミカサ「そんな可愛い姿をして……、あなたがプリキュアだったなんて! 可愛いは正義! 戦えない!」

サシャ「!?」

アニ「そういうことさ。プリキュアのような可愛いものが好きなヤツはわたしと戦えなくなる。そしてほとんどの乙女は可愛いものが好き……。
   いまやわたしたちは無敵なんだよ。まあ、この力はなにもしなくても発揮できる代りに、わたしに手がだせないだけで、操るとまではいかないけどね」

サシャ「が、ガチの山育ちのわたしはそういう感覚がズレてるので、平気です! アニ! わたしが相手になります!」

アニ「そんなこと言ってていいの? あんたの仲間は少しずつ少なくなっていくのに。……今だってジャンがもう上も下もネッチョネチョだよ」

ジャン「うううううっ、ぐぬぬぬぬ……!」パンパンパン

サシャ「ジャン! あわわわ……さすが敵の強さに定評のある進撃の世界です、伊達じゃない……! ミカサ、あなたならジャンの気を反らせるかもしれません!」

ミカサ「>>103

マザー・ファッカー!

ミカサ「マザー・ファッカー!」

サシャ「!?」

ジャン「マザー……ファッカー……?」

ミカサ「今のあなたはそう言われても仕方がないような姿をしている……ジャン。冷静に思い出して。田舎のお袋さんが泣いている」

ライナー「説得する気か? 今のジャンは下半身が別の生き物なんだ、無駄だぜ」

ジャン「……」

・・回想

ジャン母「ジャンボ! 部屋片付けたの!?」ガチャ

ジャン「ばっ、入ってくんじゃねーよ! ババア!」

ジャン母「あんたまたこんなに散らかして……アラっ」ピラ

ジャン「え? あ、か、返せよ!」

ジャン母「あら~ジャンボ、なにこの黒髪の女の子の絵! あんたが描いたの、好きな子かい?」

ジャン「うるっせーな! 返せって! でてけよ! くそー!」バッ

ジャン母「照れることないだろう! ホラ、話してみなよ! 近所の子?」グイグイ

ジャン「く、くっついてくんじゃねーよ! もうでてけって!」

―――そのとき、理想の女の子の絵と背中のババアの胸の感触に、感覚の混線が起こり、俺は不覚にも勃起した。

・・

ジャン「ババアあのときはごめんなさい!!」ビュクビュクビュクッ

ライナー「おっと大した上級者だな、ジャン! なに想像したんだ!? やるじゃねえか」

サシャ「じゃ、ジャン……」

ジャン「……ああ……、誰のものとも知らねえ骨の燃えカスが笑ってやがる……ハハ……」ドサッ

ミカサ「くっ……、ジャンの気を反らせなかった。失敗だ」

ライナー「しっかり食わせてもらったぜ。射精の瞬間、一番固くて美味いヤツをな」

アニ「ライナー、あんた遊びすぎだよ。だんだん、力に囚われてきてるんじゃない。さっさと噛み切ってもらわなきゃ危ない」

ライナー「まあ、ある程度の強度がないと噛みきれないのは本当なんだ。そう怒るなよ、アニ」ハアハア

アニ「さあ次の獲物を捕まえるよ、ライナー。もう少し下僕が増えれば、安全に脱出できそうだ」

ライナー「オイ下僕たち、彼女らを足止めしろ。スマートにな」

ジャン・アルミン・モブリット「オッスオッス、アニキ!」ガシ

ミカサ「く……、! そうだ、不覚だ、音響弾を撃てばいいんだ!」カチャ

サシャ「はっ、そうです! ジャンの衝撃で忘れていました……っ、援護を頼みましょう!」

パンッ キィィイイイイン

・・

ベルトルト「ライナー? なあ早くしてくれよ、姿を見せてくれ」

エレン(……どうしようか。もう情報は得られたし、引き時だとは思うが……。ここで乗ったフリをしたら、ベルトルトの能力も
    知ることができるんじゃないか?)

エレン「>>108

ほんと、お前は俺がいないとなにもできないよな

エレン「ほんと、お前は俺がいないとなにもできないよな」

ベルトルト「! いいんだな」

エレン「仕方ないな。さっさとやるぞ。だが、おまえは俺の姿を見てたら尻込みしちまいそうだからな。目隠しはつけたままでいてもらうぜ」キイ

エレン(内側から、俺だけ持ってる鍵をかけて……。油断するなって言われてるからな。脱走だけはさせないようにしねえと)パチン

ベルトルト「別に君を見たからと言って、なにもないけど……。不安じゃないか、目隠しをとってくれよ。ていうか拘束解いてくれ」

エレン「まあ待てって。急にハンジさんたちが来たらどうする? 俺は素早く隠れればいいが、おまえの拘束までは一瞬じゃ元に戻せないぜ」

ベルトルト「うーん……まあ、ライナーがそういうならいいか」

エレン「そうそう」

エレン(さすが腰巾着……ちょろい。いい感じだ)

ベルトルト「じゃあ準備するから、ちょっと待っててくれ」

エレン「……ああ」

・・

タタタ

ライナー「しかし、心配なのはベルトルトだな。アイツも新しい能力を得ている、やられてはないと思うが」

アニ「ああ……あいつ潜在能力だけは大したものだからね。まだ実験前の段階だが、心配ないと思うよ」

ライナー「そうだな……なんていったって、ベルトルトの能力は>>113だからな」

髪の毛が毎分30cm伸びる

ライナー「そうだな……なんていったって、ベルトルトの能力は髪の毛が毎分30cm伸びることだからな」

アニ「……いつ聞いても、若ハゲになりそうな能力だよね。気の毒に」

ライナー「まあ巨人化の能力の一部みたいなものだから……大丈夫だと思いたいが……。まあハゲたらお前がもらってやれよ。かわいそうだろ」

アニ「ペットかなにかにしていいならいいけど……」

ライナー「ペットか……。まあ喜ぶんじゃないか」ハハ

アニ「冗談だから」

・・

ベルトルト「よし、お待たせ。準備できたよ。ライナー、僕の目の前に立ってくれ」

エレン「ああ……」

エレン(なにする気だ……ん?)シュルシュル

ベルトルト「やった、うまくできたぞ、ライナー!」シュルシュル

エレン(なっ、なんだこれ、……なんだよこれ、気持ち悪っ! ベルトルトの髪がめっちゃ身体に巻き付いて……ん? あ、若白髪が)

ベルトルト「今、準備した3分で髪の毛をためておいたんだ。だから1m分くらい、自由に伸ばせる。実験成功だな、ライナー!」

エレン「あ、ああ。そうだな……」

ベルトルト「あっ、これ触手みたいに自分の力で動かせるから、目隠しも取れるぞ。ちゃんとできたし、もうとっていいよな、ライナー」

エレン(触手って……本当に気持ち悪いよ……つーかコレもう髪の毛じゃねえだろ、化物じゃねえか……、って目隠しだって!?)

エレン「あー……ちょっと待て! ベルトルト」

ベルトルト「>>117

かかったな、アホが!

ベルトルト「かかったな、アホが!」

エレン「なっ、なんだって!?」

ベルトルト「最初からわかっていたぞ、君がライナーじゃないってことはな! 全ては僕の計画通りだ!」

エレン「ま、マジかよ……ただの死にたそうな腰巾着じゃなかったのか、おまえって」

ベルトルト「いざ追い詰められると暴れるタイプの死にたがりなんだ」

エレン「うっとおしいヤツだな……! じゃあライナーの能力の弱点ってのもおまえの作り話か!」

ベルトルト「……」

エレン「……嘘じゃないのかよ!」

ベルトルト「う、うるさいな! あのときはちょっとハイで口が滑ったんだ」

エレン「じゃあ最初からわかっていたとか盛ってんじゃねーよ! 途中からなんか変だな? とか思ったとかそういうことだろ!」

ベルトルト「どっちにしたって同じだぞ、エレン! 鍵も奪ったし僕の拘束も解いた、形勢逆転だ……! 僕は脱走するから、せいぜい君はここに
      転がっているんだな!」

エレン(クソ、動けねえ……ここは煽っても嘘ついてもいいから、喋ってベルトルトの気を引かねえと!)

エレン「>>121

お前…ロン毛似合わないな…すげえ気持ち悪いよ。いや、ホント、ムッチャ気持ち悪いよ。ホント気持ち悪い。すごい気持ち悪いよ
まじめな話、お前その能力あんまり使わないほうがいいぞ。ホント気持ち悪いから。お前の姿みたら仮にお前に惚れてるヤツがいたとしても一瞬で恋が冷めるだろうな。ホント、それぐらい気持ち悪いよ。
お前まさかその姿をアニに見せたりしてないよな?絶対嫌われるからやめておいたほうがいいぞ

エレン「お前…ロン毛似合わないな…すげえ気持ち悪いよ。いや、ホント、ムッチャ気持ち悪いよ。ホント気持ち悪い。すごい気持ち悪いよ
    まじめな話、お前その能力あんまり使わないほうがいいぞ。ホント気持ち悪いから。お前の姿みたら仮にお前に惚れてるヤツがいたとしても
    一瞬で恋が冷めるだろうな。ホント、それぐらい気持ち悪いよ。
    お前まさかその姿をアニに見せたりしてないよな?絶対嫌われるからやめておいたほうがいいぞ」

ベルトルト「ア……、う、うううううるさい! なんだよ、放っといてくれよ! 君には関係ないだろ!? っていうかアニとか急に名前ださないでくれよ!」

エレン「イヤ本当に……親切心で言ってるんだよ。俺を縛ってからブチブチってちぎったけど、マジで今の姿鏡で見てみろって。やべえよ」

ベルトルト「……」

エレン「な? ヤバイよな?」

ベルトルト「誰が……誰が好きでこんな能力身につけたいと思うんだ!! 僕だって16歳なんだぞっ、髪型とか気になるのに!!」

エレン「お、おう。そうだよな」

ベルトルト「僕は潜在能力だけが取り柄だったのに! こんなのが隠れた力だったなんてあんまりじゃないか! ライナーとアニのがまだマシだよ!」

エレン「よしよし……っていうかおまえ、最初に言ってた超大型巨人で天国がどうこうっていうのはなんだったんだよ?」

ベルトルト「>>124

それは…実は僕は前からエレンのこと可愛いなって思ってて、ついセクハラしたくなっちゃって

ベルトルト「それは…実は僕は前からエレンのこと可愛いなって思ってて、ついセクハラしたくなっちゃって」

エレン「またホモネタかよ……! おまえの行動原理ってほとんどがホモに絡んでんじゃねーのか?」

ベルトルト「僕には自分の意思がないから……一度意思を持っちゃうとそれはもうねちっこいんだ」

エレン「お、おう……そうか。つーかアニはどうなんだ? 噂になってたけどよ」

ベルトルト「アニはアニだよ……なんで君らに惹かれちゃうんだろう。僕、可愛いものが好きなのかもな」

エレン「あ、ああ、そうなのか……」

ベルトルト「……」

エレン「……?」

ベルトルト「実はさっきから僕の超大型巨人が巨大化しているんだけど……」

エレン「ああ……知ってたよ……知ってて、指摘しなかったんだよ……俺の気持ちわかれよ……」

ベルトルト「君は僕にひどいことを言うし、騙そうとしたし、多分ここで痛めつけとかないと後から追っかけてきそうだし……、れ、レイプしてもいいよね!?
      イヤむしろすべきだよね!? エレン!!」

エレン「い、いいいいきなりハイになるんじゃねーよ! ホントに気持ち悪いよおまえ! 自律神経大丈夫か!?」

ベルトルト「こんな任務やっといて心が歪まないわけないだろ! 僕がこの漫画のラスボスだってところを見せてやるよ!! 
      座標の君を倒せばなんかもう一個ありそうな新しい能力も目覚める気がする!!」

エレン「ま、待て! おまえ疲れてんだよ! そうだ、ライナーとアニは脱走しているんだ、おまえを探してるかもしれないぜ! 
    二人にそんなことしてるとこ見られていいのかよ!?」

エレン(あ、新しい能力って……本当なのか? ならそいつを把握しておいた方が……ってイヤイヤそれはさすがに……!)

ベルトルト「>>128

かまうもんか。むしろ僕たちの愛を二人に見せ付けてあげようよ!大丈夫!髪の毛の微細なコントロールには自信がある。絶対気持ちよくしてみせるから!

(髪の毛をコントロールしてチンコのような形にしてエレンの体中を這わせる

ベルトルト「かまうもんか。むしろ僕たちの愛を二人に見せ付けてあげようよ!大丈夫!
      髪の毛の微細なコントロールには自信がある。絶対気持ちよくしてみせるから!」
     (髪の毛をコントロールしてチンコのような形にしてエレンの体中を這わせる

エレン「あ、ぅわ”ああ……、本当に気持ち悪いよ、こんな声めったにでねーよ! だいたいなんだよ愛って、この短時間でおまえの頭の中で
    なにが起こってんだ!? 俺はもうついていけてねえよ! それにおまえ今頭からチンコ生えてるような状態だけどそれはいいのか?
    おまえの美的感覚ってどうなってんだよ!」

エレン(ど……どうする。俺はどうすべきなんだ? ……! そうだっ、俺にはコレがあるじゃねえか!)

・・


キィィイイイン

ハンジ(! 音響弾だ。よし、ミカサたちはライナーに遭遇したんだね……、援護をしよう。とりあえずエレンはベルトルトを騙せているようだし、
    ここは一旦、ミカサたちに力を貸そう)ダッ

ハンジ「ミカサ、サシャ!」ガチャッ

ミカサ「はあ……ッ、ハンジさん」

サシャ「な、なんとか、ジャンとアルミンを気絶させられました。モブリットさんはいつの間にかいなくなっちゃったんですけど」

ハンジ「そうか……それでライナーたちはどっちに?」

ミカサ「今、上の階へ……」

ハンジ「よし、わたしが向かおう。とりあえず二人はアルミンとジャンを拘束しておいてくれ」ガチャ

ミカサ・サシャ「ハッ!」

タタタ・・

ハンジ(ジャンまでライナーの能力の餌食に……。本当に見境がないな。!)

ライナー「>>132

まさか人類最強を篭絡できるとはな。これほど頼もしい下僕もそういないぜ

ライナー「まさか人類最強を篭絡できるとはな。これほど頼もしい下僕もそういないぜ」

ハンジ「!?」

ハンジ(人類最強……だって。まさか、あの人じゃないよね? いい年して、若い子を口説くこともできないあの人じゃ……!」

ライナー「頼りにしてるからな」

リヴァイ「オッス、アニキ」

ハンジ(あの人だったーー!!)

リヴァイ「しかし……びっくりしました、アニキのケツ穴の具合には……」

ライナー「ハハ、俺のケツ穴の具合は天下一品ですからね!」

アニ「ベルトルトがアヘ顔ダブルピースしただけあるよ。とは言え、まさか大人のリヴァイ兵長にも有効とはね」

リヴァイ「あ、自分、童貞なんで」

ライナー「30過ぎで童貞……魔法使いだったとは……さすがだ」

リヴァイ「逆にここで童貞であることが強さの秘訣っていうか」

アニ「へえ……興味深いね」

リヴァイ「ええ。世間じゃ、未練があると思い切りが悪くなるとかあるらしいスけど。自分の場合、覚悟あるんで。
     クソからのスタートでマジハングリーなんで」

ライナー「ほう。頼りになるな」

リヴァイ「ウッス! ……」チラ

ハンジ(なに信頼関係築いてんだよ!!! ……ん? あれは、リヴァイ特有の暗号……? サインを送っている?)

リヴァイ(暗号)「>>136

リヴァイ(暗号)「ライナーは攻めだと思っていたが、受けライナーも素晴らしい!!」

ハンジ(知らねえーー!!! マジっ知らねえ!!)

リヴァイ(暗号)「アニキ受けというジャンルもアリだった」

ハンジ(困る! 本当に困る! それをわたしに訴えてどうして欲しいの!? うわーさすがのわたしも翻訳できないね!!)

ハンジ「……っ」ハアハア

ハンジ(いけない……あの人の発想がアレなのは今更だ。ええ、で? リヴァイはライナーの術にかかってしまったのか? それとも状況を楽しんでるだけ? 
    もし後者なら片タマにしても足りないよ、ったく)

リヴァイ「アニキはネコのポジションですけど、それはイイんですか? なんか男として」

ライナー「ああ。最初は抵抗があったが、慣れるといいモノですよ。逆にきれい好きのあなたがよく俺のケツ穴に突っ込みましたね?」

リヴァイ「そこはアニキなんで、ウス」

アニ「とにかく出口まで案内してくださいよ。あなたなら顔パスだしね」

リヴァイ「ウッスアニさん! つーかライナーさんマジリスペクトっすわ~」

ライナー「はは、本当ですか?」

リヴァイ「あの、アニキ的には、どの下僕が一番お気に入りなんスか? 他の下僕の子たちも見てみたいっていうか~」

ハンジ(!? ……もしかして、この流れで下僕になった子たちを全員集合させて、一気に術を解こうっていう寸法か。……でもどうやって解くんだろう)

ライナー「>>143

どいつも大切な俺の下僕ですよ、一番なんてとても決められません。すみませんね
他の奴らの居場所ならそこで隠れているハンジさんの方がよく知っていると思いますよ?

ライナー「どいつも大切な俺の下僕ですよ、一番なんてとても決められません。すみませんね
     他の奴らの居場所ならそこで隠れているハンジさんの方がよく知っていると思いますよ?」

ハンジ(! ……本当に、ただの末端の特攻隊とは思えない人材だな、ライナーくん。

    ……でもわたしも万事休すではないぞ)パサ

リヴァイ「ハンジ……?」

ハンジ「……参ったな、バレていたのか。やあ、リヴァイ。驚かせてしまったみたいだね?」

ライナー「茶番はよしてくださいよ。目線をやっていたじゃないですか、リヴァイさんが」

ハンジ「へえ……言うね」

リヴァイ「ウェーイ……俺は気になるものは見ちゃうタイプのアレっすから……。マジ犬的な……」

ハンジ(だから術にかかってるかかかってないのかハッキリしてくれよ……)イライラ

アニ「ハンジさん。痛い目にあいたくなかったら、大人しくしてもらいますよ。……ライナー、ハンジさんにも術をかけよう」

ライナー「だからハンジさんは女だって……。ハンジさん、俺たちも故郷の運命がかかってますからね。そうやすやすとやられる訳にはいきません。
     さ、案内を。アニの能力で、もはや女性兵も無能ですよ」

ハンジ「! 仕方ないな。……! 君は……」

ライナー「!」

>>146「ハンジさん!」

アニに対抗するために自らもプリキュア、キュアみかりんに変身したミカサ

アニに対抗するために自らもプリキュア、キュアみかりんに変身したミカサ「ハンジさん!」

ハンジ「ミカサ……イヤ、みかりん!」

アニ「へえ! あの下僕たちを払いのけるなんて、なかなかやるじゃない、みかりん! 相手になる気?」

ハンジ(……アニ、そのセリフは明らかに敵の女の子キャラで、後々味方になることが多いヤツのアレだけどいいのかい)

みかり「アニ! みんなを元に戻せ!」

アニ「ハッ、わたしに言うのは見当違いだね、だいたいあんたはわたしに攻撃できな……、!」ヒュッ

みかりん「わたしも可愛くなってしまえば、同じ……。そう、正義と正義の対決、これはもう善悪なんて関係ない!」

アニ「なるほど……もはや大義の違い、それをぶつけあえってこと。……言ってくれるじゃない、正義はこちらだ! 故郷のため!」

みかりん「返り討ち! 正義は勝つ!」

ハンジ(おお! 言ってることは悪くないけど……進撃の世界でそんな綺麗事言ってたら絶対死ぬよ!? 二人とも大丈夫!?)

リヴァイ「みかりーん! アニー! うわーどっちかとか選べねー!!」

ハンジ(……。みかりん! 勝ってくれ!)

ライナー「ほう……。プリキュアの戦いが始まったか。これはうかうかしていられんね」

リヴァイ「そうっすよライナーさん! マジッ、ッベーっすよ!」

>>149「ライナー!」

やっぱりプリキュア、キュアポテトに変身したサシャ

やっぱりプリキュア、キュアポテトに変身したサシャ「ライナー!」

キュアポテト「わたしが相手です!」

ライナー「ほう……、サシャまで、俺の相手になる気か。いい度胸じゃねーか、2位と8位、相応の戦いになると思うが」

キュアポテト「うっ……」

ライナー「おまえは怖がりだと、いつだか自分で言っていたよな、サシャ。そう無理するな」

キュアポテト「く……、ば、馬鹿にしないで……くださいっ」カタカタ

ライナー「震えてるじゃねーか。無理するなよ。……おまえは村に帰るため兵になったそうじゃないか。そう、おまえのお父さんの――、!?」

パンッ

キュアポテト「お父さんとか言わないでください」

突然の平手打ち――

キュアポテト「セクハラですよ!」

まさかの肘―――!

ライナー「ぐっ……、馬鹿な、な、なんだこのパワーは……、その変身、見かけ倒しではないようだな……」ケホ

アニ「そのようだよライナー。みかりんまでもがパワーアップ、これじゃあこっちが危ない……!」

キュアポテト「わたしたちは負けません!」

みかりん「ええ! ……さあ、もう十分に痛めつけた。今だ、とどめを!!」

>>153>>155

獣の巨人

ぬこベルベル

獣の巨人「ぬこベルベル」

ハンジ・リヴァイ「!?」

ハンジ(……!? なんだあれ、巨人か!? 毛皮が全身を覆っていて……こんなの見たことないぞ、実験したい!!)

リヴァイ(ちょ……マジか。ハンジ、これはガキの遊びじゃ済まなくなってきたぞ。なんか、仇であるような、強敵の匂いがプンプンする。ハンジ。ハンジ!!!)

ライナー「な……獣の巨人!」キラキラ

アニ「そんな、なんで……」

獣の巨人「ぬこベルベル!」バキッ

アニ「くっ、……こちらを攻撃している……!? なぜ。まさか、この新しい謎の能力も……!」

みかりん「そう……。ライナーたちの不可思議な力。あれを与えたのは、この獣の巨人だったの。間接的に与えたそうだから、どうやら知らなかったようね。
     その反応を見ると……」

キュアポテト「そして、その力で、獣の巨人は『楽しませて』もらおうと思っていた。……でも実際のあなたたちは、拘束から逃れるのが
       精一杯で、一向に楽しませてくれない……。そこで焦れた獣の巨人は、わたしたちにも能力を与えたという訳です!」

ライナー「そ、そんな……、アイツは、俺達の……故郷陣営の味方じゃ……、!」

獣の巨人「ぬこベルベル!!」バキッ

みかりん「それが、傲りというもの、ライナー。あの巨人は、楽しければよいという思考の持ち主……逆に言えば、あなたのエンターテイメント性は
     お眼鏡に叶わなかったということ」

キュアポテト「わたしたちは、友情も親の愛情も知っています。それらの持ち物は、人を楽しまそうと思ったとき、大きな力となる! ……ずっと任務してた
       あなたたちは、いつの間にか、なにも知らない、つまらない大人になっていたということですよ」

アニ「そんな! あんまりだよ、わたしたち、任務のために頑張って生きてきたのに……っ」フラ

ライナー「その真面目さで、命を落とす訳か……。神も仏もないとはこのことだな」ヘタ

獣の巨人「ぬこベルベル!!!」バキッ

ハンジ「あの……さっきから言ってる、ぬこベルベルっていうのは?」

みかりん「フフ……そのことなら」

リヴァイ「ま、まさか……」

エレン「よう、みんな!!」

みかりん「エレン! 本当に、無事に再開できた……! うれしい」

エレン「ああ……、なんとかなったぜ」

キュアポテト「エレン、えらいロン毛ですが、どうしたんですか?」

エレン「まあ……これは後で話す。それより、ショータイムだ!」

獣の巨人「ぬこベルベルーーー!!!」バンバンバン

ライナー「……ま、まさか」

アニ「……!?」

??「みんなー!!」

リヴァイ「で、でたーーーー! 伝説のマスコットが男になるタイプのプリキュアキャラ、ねこベルベルだーーー!!」

ハンジ「なんて?」

ぬこベルベル「みんな! 獣の巨人さーーーん!! お待たせしました、ぬこベルベルだよ!!」

獣の巨人・リヴァイ「ぬこベルベルーーー!!」

ライナー「あ、あの姿は……!?」

みかりん「驚くのも無理はない……。あれはベルトルトが深層心理の奥の奥の方でちょっと望んでいた本当の姿、プリキュアぬこベルベル!!」

アルミン「みんな!」

ジャン「間に合ったみてーだな……っ、ミカサ、サシャ、元気そうでよかったぜ!」

アニ「どういうことなんだ……っ、アルミンもジャンも、元に戻っている!? この短時間で!?」

ライナー「オイオイ、仮に、ここにいる術をかけてない男……エレンが頑張っても、この時間で二人も掘るなんてありえねーぞ!」

エレン「それは……俺が、ベルトルトの座標的能力を奪ったからだ!」

・・回想

ベルトルト「エレン! 髪の毛で作った、僕の息子たちを君に挿入するからね!! 一人で多人数プレイができるのはこのベルトルトだけ!!」

エレン「くそっ……、ここでやられる訳にいくか! 俺には守るものがあるんだあああ!!!」

カッ!!!

ベルトルト「うっ!! ……!?」ヘタ

エレン「……! やった、……やったぜ! うまくいった! ベルトルト、おまえの座標的な能力、俺に渡ったようだぜ!!」

ベルトルト「な、なんだって!? ……あ、ああ、髪が、元に戻っていく……!? 僕の能力は!?」

エレン「ハハ、能力ってのはコイツのことか!」シュルル

ベルトルト「!? な、なんで! エレンの後ろ髪が伸びてる。本当に僕の能力がエレンに……っ、そんな、この力も座標みたいに、人に渡ってしまうのか!?」

エレン「どうやらそのようだぜ! 再度、形勢逆転だなベルトルト……!」シュルル

ベルトルト「……っ、う、うわあああん! やめろ……! 犯す気だろ!? エロ同人みたいに、エロ同人みたいに!」

エレン「ハハ、そんなことしないよ。若ハゲ根暗ノッポのエロ同人なんてどこに需要あるんだよ」

ベルトルト「……う、うう。そうだね。僕は任務を受けてずっと、罪悪感で根暗になって……、本当は僕だって、もっと明るくしたかった……、!?」

力が……欲しいか……

エレン「! なんだ……この声ッ……!」ズキ

ベルトルト「……! この声は、あの……!」キラキラ

力が……欲しいのか……!

ベルトルト「ハイっ、僕は……僕は自由に発言できるような、明るい人に生まれ変わる力が欲しいです!!」

よかろう……その力、見せてみろ……!!

カッ

・・

エレン「……というわけだ。ベルトルトは変身してどっか行って、俺は俺で髪の毛を性器にするベルトルトの力を得、わずか3秒でアルミンたちを犯し、元に戻した」

アルミン「うう……、情けないよ。今回、僕はまるでいいとこがなかったね……」

ジャン「クソ、俺もだ……」

アニ「……と、いうことは何……!? わたしたちが新しい力を得て翻弄されたのも、みんな……」

ライナー「獣の巨人の掌の上だったという訳か……」

みかりん「ちなみに、わたしとサシャも、同じ声を聞いて、変身した」

キュアポテト「なんか、電波放送的なものなんですかね? 混線したみたいで……、面識ないわたしたちにも聞こえちゃいました」

ハンジ「なんて……っ、なんて面白いんだ、獣の巨人! 実験したいっ!」

獣の巨人・リヴァイ「ウオオオー!!」

ぬこベルベル「ありがとうございました! ああ、僕がこんなに自由に歌って、踊って、スポットライトを浴びれるなんて……夢のようです!
       今日は本当にありがとうございました!!」

獣の巨人「ウオオオオー!!! ……ふう」ズシンズシン

ハンジ「あ……っ帰っていく。待って、待ってくれ!!」

エレン「ベルトルトのパフォーマンスに満足したみたいだ」

みかりん「よかった。なんなら、女のわたしたちも飛び入る予定だったけど。こういうものは理屈でない、ツボの問題だから、この評価も納得」

リヴァイ「アンコール! アンコール!!」

ぬこベルベル「わー! ……あ、あれ、……力が……」

アニ「……! い、衣装が消えていく……っ」

ライナー「俺のアナルも元の慎ましさに戻っていっているのがわかるぜ……これは……」

ベルトルト「ああ……っ可愛いらしい服が、消え……、でも、一瞬でも、やりたいことができて……幸せだ……」ガク

サシャ「わたしも、衣装が……! これは獣の巨人が満足して、力を使うのをやめたということでしょうか……?」

エレン「なんか、あっという間の出来事だったな……」

ミカサ「そうね……まるで夢のよう」

ライナー・アニ・ベルトルト「ああ……」

ハンジ「でも、夢じゃないんだよね」ガシ

リヴァイ「そうだな」シュッ

ライナー・アニ・ベルトルト「……!?」

ライナー「……こ、拘束されている。いつの間に!?」

ハンジ「リヴァイをただの小さいオッサンと思うなよ。調子が出れば、君たちのような子供なんて掌の上で転がせてしまう」

リヴァイ「その調子が出るかってのが、デカイんだけどな。30過ぎると、調子でない朝が全体の6割を占めやがる」

ハンジ「そこは、人類最強ならではのストイックさとかでカバーしといてよ……。さあ、敵だった3人は、これから思い切り人体実験できるね!
    能力の影響・効果・感想その他もろもろ、喉が枯れるまで吐いてもらうよ! うわあ~楽しみだ、ね、エレン!」

エレン「ええ! ハッピーエンドですね!」

ハンジ「よし、思う存分、知性巨人を実験だ!! 地下室へ連行ー!!」

それからハンジはモブリットを混じえ、バタバタとした混乱の中ではできなかったえげつないあんな実験やこんな実験を、おしおきを兼ねて知性巨人3人に施し、たいそう幸せに暮らしたという。

~Fin~

誤字
>>150
8位→9位 
他にもいろいろあるけどゴメンネ

ハンジ「さあ、今日も世界の謎を明かすために、知性巨人や敵だった104期の子たちを実験だ!」

モブリット「先日の騒動で、あの3人の人となりはなんとなく掴めてきましたね」

ハンジ「そうだね。ライナーは括約筋を鍛えることに精を出す17歳のゲイで、
    アニはプリキュアに憧れる乙女で、ベルトルトは腰巾着のくせに変身願望はある普通の子だったんだ。

    まあ誰であっても、壁を壊した犯罪者であることに変わりはないからね!
    せいぜい壁内人類のために、自分の持つ情報は全部吐いてもらおう」

モブリット「そうですね。がんばりましょう」

ハンジ「うんうん、モブリットは彼らのせいで10代の頃にせっかく治した仮性包茎が元に戻った恨みもあるもんね。
    でも私情を挟むのは禁物だよ」

モブA「なんかこの間から、二人の実験がよりえぐくなったらしいな」

モブB「昨日もすごい悲鳴が聞こえたって話だよ……」

ハンジ「さてと、そろそろ他の子の尋問にも取り掛かるべきかな。あの3人もまだまだ
    話したいけれど。
    ねえモブリットは誰を尋問すべきと思う?」

モブリット「>>192

もう…やめましょうよ…!こんなこと…!

モブリット「もう…やめましょうよ…!こんなこと…!」

ハンジ「モブリット……」

モブリット「……最近のハンジさんはやりすぎですよ。前は巨人への実験をしていても、
      いたぶって楽しむような人ではなかったのに」

ハンジ「君が感情的に自分の意見を言うなんて珍しいね……。そうか、確かにやりすぎだったかもしれない。
   
    でもわたしたちは調査兵として、壁外の情報を集めない訳にはいかないよ。同志のこともあるだろ?」

モブリット「ええ、それは……」

ハンジ「しかし、ふむ。そうだね。北風と太陽の話もあるし、尋問より効果的に情報を引き出す方法も
    あるかもしれないよね。

    ……モブリットは、どういうことをしたら、情報を得られると思うの?」

モブリット「>>195

まずは相手の趣味を訊きだし、共通の話題を作る努力をする
休日は食事に出かけたり、一緒に買い物に行く
そして仲好くなって平和的に情報を聞き出すべきです

モブリット「まずは相手の趣味を訊きだし、共通の話題を作る努力をする
      休日は食事に出かけたり、一緒に買い物に行く
      そして仲好くなって平和的に情報を聞き出すべきです」

ハンジ「ふむふむ。普通の尋問の逆をいっているね。

    アルミンの情報からも、彼らは年相応には絆されやすくてチョロイと定評があるようだし。
    相手の内側に潜り込んで、その上で平和的に情報を聞き出すのもいけるかもね。

    これは前例がないからおもしろい結果が得られるかも……。よし、やろう!」

・・

ハンジ「でもそれをわたしたちがしても警戒されるよね? 常識的に言って……」

モブリット「そうかもしれませんね……」

ハンジ「誰か別に接触する人を選んだほうがいいんじゃないかな?

    仲良くなるのが目的なら、彼らの年頃だと年が近い方がいいだろうし。

    イヤでも、あえて普段接さないわたしたちくらいの年代の人のほうが親密になれたりするのかな……。

    とりあえず3人くらい、健全なハニートラップを仕掛ける相手を選んでよ。
    この作戦は君のものだから、君の意見を聞きたい」

モブリット「そうですね。>>199>>221>>223はどうでしょう」

ミス
モブリット「そうですね。>>199>>221>>223はどうでしょう」→
モブリット「そうですね。>>199>>201>>203はどうでしょう」

キース教官

ユミル

クリスタ

モブリット「そうですね。キース教官、ユミル、クリスタはどうでしょう」

ハンジ「おお。怖いオッサン、イケメン、美少女となかなかな顔ぶれになったね。

    これならどんな子も落とせそうだ」

モブリット「ユミルは女の子ですが……」

ハンジ「覚えてるよ、内蔵がスクランブルエッグになってた子だろ?

    そういえば、このメンバーは2人がウドガルド場にいたメンバーだね。
    だから何って話だけど、知性巨人2人には効果的かもね」

モブリット「はい。キース教官ならば、104期の誰でも絆しやすいと思いますし」

ハンジ「なるほど。モブリット、いいチョイスだね! この3人でいこう。
    オッサン、イケメン、美少女とのときめきメモリアルで敵だった104期の子をうまいこと落として、
    無駄な労力なく情報を頂いてしまおうね。

    じゃあ、教官、ユミル、クリスタの担当は誰にする? かぶらせて、何人かで1人を担当してもいいと思うけど」

モブリット「キース教官は>>206、ユミルは>>208、クリスタは>>210を担当してもらいましょう」

ライナー

やっぱり僕

モブリット「キース教官はライナー、ユミルは僕、クリスタはやっぱり僕を担当してもらいましょう」

ハンジ「なんかすごくモブリットが得してないかな? わたしの気のせい?」

モブリット「気のせいですよ。……イヤあのハンジさん、これには考えがあるんです」

ハンジ「考え?」

モブリット「ユミルとクリスタは一応こちらの味方ということになっていますが、
      ユミルはかつてライナー達を選びましたし、立場として不安定です。
      いつでも敵になりうる。ここは油断せず、彼女らからも情報を得るべきだと思うんです」

ハンゾ「うーん。それはそうだね。でも私情を挟んでたら、もっかいライナーに去勢してもらうよ」

モブリット「そ、そんな……私情を挟んだりしてませんよ」

ハンジ「わかっているよ、君の作戦だから、君に任せるって言ったしね。……で、ライナーにはキース教官か。
    これで彼がいわゆる兵士モードになってくれれば、アッサリ落とせそうだよね」

モブリット「しかし、兵士の状態の彼は、記憶が混濁してますからね。情報の信ぴょう性は0に近いですよ。
      ……ライナーはシリアスな演出の重そうなセリフでも、記憶の混濁でした~で済みます。
      油断したら、僕らのほうが引っ掻き回されそうですね」

ハンジ「そうだね。そういう意味でも、人生経験豊富なキース教官は適任かもね。

    じゃ、キース教官はライナーに。モブリットはユミルとクリスタに接触してもらおう!」

・・
地下牢

ライナー「……。!」

カツカツカツ

キース「ブラウン、久しぶりだな」

ライナー「>>214

出てってください。貴方とは…もう終わったんです

ライナー「出てってください。貴方とは…もう終わったんです」

キース「……相変わらず、いい目をしているな。面構えが違うと思った入団式から、
    いい意味でも変わっていない」フッ

ライナー「……」

キース「覚えているか。1年目、14歳のガキだった貴様が教官室に来て……」

ライナー「……教官」

キース「リーダーシップの適正についての相談をした。あのときは兵士に混ざろうと必死だったのか。
    ……しかし、わたしの目には、貴様は本気で優秀な兵士たろうとしているように見えた」

ライナー「あのときは……」グッ

キース「そしてわたしの助言をおまえは真剣に聞き、その上で生意気にもわずかに反論を……
    そうして貴様が納得した頃には半刻は経っていたな」

ライナー「教官、」

キース「貴様はわたしに感謝を告げ、それから」

ライナー「……だからそれは昔の……!」

キース「>>218をした」

熱いキス

キース「熱いキスをした」

ライナー「……」フイ

キース「目を逸らすとは貴様らしくないな。……よほど思い出したくないのか」

ライナー「イエ別にあれは……」

キース「あれはスパイ任務の一環だと。そう言いたいのか」

ライナー「……」

キース「わたしにはそう思えないがな。全て嘘だとは」

ライナー「……嘘ですよ」

キース「嘘か? 本当か? あの若さ。苦しさ。熱さ! すべて嘘だと」

ライナー「……教官、ちょっと」

キース「あまり年上を舐めるなよ。ブラウン。ガキの嘘が見抜けぬ教官がどこに、!」

ズキュウウウン

キース「……ブラウン」

ライナー「黙れよ……」

キース「……ふ……。……変わらんな、ブラウン」

ライナー「>>222

教官こそ

変わりましたよ…俺はもう…あの頃の俺じゃない…もう…ガキのままじゃないんだ…!
汚れちまったんだよ!どうしようもないほどに!俺には…もうあんたに愛される資格なんてないんだ!

なんという濃厚なホモ

ライナー「変わりましたよ…俺はもう…あの頃の俺じゃない…もう…ガキのままじゃないんだ…!
     汚れちまったんだよ!どうしようもないほどに!俺には…もうあんたに愛される資格なんてないんだ!」

キース「ブラウン……」

ライナー「……なんですか」

キース「貴様にまだ意思があるのなら……。明日の夜は『外出用の靴下を履いておけ』」

ライナー「……」

・・

モブリット「やあ。急にすまない、ユミル、ヒストリア調査兵」

ユミル「イエ」

ヒストリア「お待たせしました。どういったご用件でしょうか……」

モブリット「イヤ、大したことではないんだ。実は今度、調査兵団のスポンサーをしている
      壁外調査学者の方が視察でお見えになる。
      そのとき、娘さんもお見えになるそうだから。ちょっとおもてなしをしたいんだが、
      年の近い君たちの意見を聞こうと思ってね」

ユミル「……はあ」

ヒストリア「わたしたちの意見でいいのでしょうか……。一般的な価値観を持っているとは言い難いのですが」

モブリット「一般的かとか気にしなくていいよ。年頃の子の意見が聞ければいいから。
      ……それで、君たち、趣味とかは?」

ユミル「>>227

ヒストリア「>>229

普通にお人形さんで遊んだりぬいぐるみさんのお洋服を作ったりするぐらいですよ

同年代の男を全裸にひん剥いて罵倒して自尊心を傷付けて遊ぶ事かな

ユミル「普通にお人形さんで遊んだりぬいぐるみさんのお洋服を作ったりするぐらいですよ」

ヒストリア「同年代の男を全裸にひん剥いて罵倒して自尊心を傷付けて遊ぶ事かな」

モブリット「……?」

ユミル・ヒストリア「?」

モブリット「ええっと、ごめんね。もう一回いいかな? ユミルは」

ユミル「普通にお人形さんで(ry」

モブリット「ヒストリア」

ヒストリア「同世代の男を全裸に(ry」

モブリット「……驚いたなあ……」

ユミル「なにがですか?」

モブリット「イヤ、人は見た目によらないなあと思って」

ユミル「そ、そんなにわたしが人形で遊ぶのがおかしいですか」フイ

モブリット「イヤイヤ、そんなことはないよ。ギャップがあって実にいい。うん」

ヒストリア「ユミル、気にしちゃ駄目だよ。ギャップはあればあるだけ相手も燃えるものなんだから」

モブリット「説得力あるなあ……」

ユミル「……しっかしヒストリア、おまえ、まだその趣味やってたのか? 調査兵団でも?」

ヒストリア「やめれるものじゃないよ、趣味は……。それでモブリットさん、参考になりましたか?」

モブリット「う、うん。同年代の男を全裸にひん剥いて罵倒して、お人形さんにして遊んだり
      お洋服を作ってあげたりして、自尊心を傷つけて遊ぶって感じかな……」

ユミル「うーん、まあそんな感じかな……。なんか脱がせたり着せたり忙しいなあ」

ヒストリア「ううん、そういうのすごくいいと思う」キラキラ

モブリット「……つ、ついでだから、もっと君らの趣味について聞きたいな。
      今まででその趣味をしていて、一番楽しかったのはどんなとき?」

ユミル「>>234

ヒストリア「>>236

お人形さんに服を作ってあげてその服を着せて一緒に遊んでるときですかね
たまに…お人形さんがうれしいって喜んでくれてるような気がするときがあるんですよ。そういう時がやっぱり一番うれしいかな

>>230

ユミル「お人形さんに服を作ってあげてその服を着せて一緒に遊んでるときですかね
    たまに…お人形さんがうれしいって喜んでくれてるような気がするときがあるんですよ。そういう時がやっぱり一番うれしいかな」

ヒストリア「エレンいじめですかね。意外といい顔してくれるんですよ、エレンって」

モブリット「なるほど……。本当にその趣味が好きなんだね、君たち」

モブリット(二人とも、一般的じゃないとは言ってたけど、これは確かに……。
      うーん。共感して仲良くなりたいと思ったけど、これはなかなか難しいな。
      最近の子は個性豊かだなあ。ただ饒舌に話して、楽しそうにしてくれてるのはいい兆候だ)

ユミル「古めかしいお人形に綺麗な服を着せて可愛くしてあげられると、こちらもうれしくなります」

ヒストリア「エレンは大きな目をしてるからか、リアクションも豊かですし。またいじめたい相手の一人ですね」

モブリット「うんうん。可愛がったりいじめたりして、愛でるのは楽しいよね」(わ……わからない……)

ユミル「そうなんですよ」

ヒストリア「モブリットさん、よくわたしたちの話を聞いてくれますね……もしかして、こういった趣味に興味あるんですか?」

モブリット「そ、そうなんだ。話を聞いていてすごく興味が沸いたよ。できれば、もっと君たちのことを知りたいな」

ユミル「本当ですか?」

ヒストリア「じゃあ、明日はお休みですし、わたしたちの趣味をいっしょにしてみませんか?」

モブリット「えっ。いいのかい」

ユミル「……ええ、まあ。わたしたちの趣味って、こんなですから。あなたみたいに、
    興味もってくれる人いないんですよね」ハッ

ヒストリア「ユミルの趣味は女の子は興味持ってたよ? あなたが同期でも年下相手に舐められたくないって
      話したがらないだけで……。
      ではモブリットさん。明日、わたしたちの部屋に来てください」

モブリット「う、うん」

モブリット(おお、いきなり女の子の部屋に……。これは、なかなか興味を持ってもらえたんじゃないか?)

・・

ハンジ「報告書を確認しよう。どれくらい親密になったかな?」

ハンジ「キース教官は、ライナーとホモの関係だった! これは想像以上にいいカードをひいたぞ。
    ライナーは罪悪感で以前のような関係を持つことを嫌がっているようだけど、まあ、これからの
    展開しだいで、また親密になることもありうるな!

    問題は教官がライナーに再び情を沸かさないかって点だ。大人だから大丈夫と思いたいけど」

ハンジ「ユミルとクリスタは、モブリットをとりあえず好意的に見てるみたいだね。
    人に理解されにくかったりされたくなかったりな趣味を持っていて、なんだかんだ
    趣味友達ができそうで、喜んでいるみたいだ。
    個室に行けることになったし、モブリットがいかに彼女らと心を通わすかが重要だ。

    問題はモブリットが内心まだちょっと引いてることかな。まあ彼も兵士だしうまくやるだろ」

ハンジ「いくらなんでも、まだ情報を聞き出すには早いよね。さあ次の作戦段階に移ろう」

・・


翌日

カツカツカツ

キース「ブラウン! 準備はしているのか!」

ライナー「>>242

きゃーっ!なに覗いてんのよ、えっち!

ライナー「きゃーっ!なに覗いてんのよ、えっち!」

キース「!? その姿……」

ライナーはピチピチサイズの女性物のブラウスとプリーツスカートを身につけようとしていた。

その姿は着替え中の女子高生そのものであったが、ライナーはガチムチのゲイである。

キース「……なつかしいな」フッ

・・回想

ライナー(14)「教官、2歳下の同期に対していかに接するべきなんでしょうか?」

キース(ブラウンは訓練所内でもアッカーマンに次ぐ実力を持ち、それに高い話術もある。
    自分が訓練所内でリーダー的存在になりつつあることを自覚しているようだな。
    その実力、社交性、実直さ。まさに兵士の鏡だ)

キース「まずは相手の気持ちにたってみろ。話はそれからだ」

ライナー「相手の気持ちに……わかりました」

翌日の早朝、ライナーはピチピチサイズの女装をして現れた。

ライナー「助言の通りにしました」

キース「!? イヤ……わからん。わからんな……なぜ女装をした。それはどこで購入したのだ」

ライナー「ああ、これはレンズ訓練兵のです。物干しに頃合のものがあったので、つい」

キース「貴様……盗んだのか……」

ライナー「? 相手の気持ちに立てとおっしゃったのは教官でしょう。
     今度の遠征のメンバーで、最年少はレンズ訓練兵です。彼女の気持ちに立つには、彼女の格好を
     するべきだと考えたのですが」

キース「それで……なにがわかった」

ライナー「足元がスースーとします。自分の身長では丈が膝上になるためでしょうか。これでは動きにくい。
     女性との身のこなしの違いが理解できた気がします。後すごくいい匂いがします」

キース「そうか……」

ライナー「下着は入りませんでした……」

キース「……」

ライナー「教官? 俺は間違ったことをしていますか?」

キース「イヤ……悪くない」

・・


キース(……ということがあって以来、ブラウンはリクエストすると女装するようになったしリクエストするとカマ口調になった。
    アレも優秀な兵士であろうとした結果……ということは、今はゾエ分隊長が言っていたように……
    「兵士」の状態なのだろうか……)

ライナー「教官、それでご用事は? 今日はなにをするんですか?」

キース「>>247

一緒に食事でもどうだ?

キース「一緒に食事でもどうだ?」

ライナー「いいですね。朝食にいきましょう」

食堂(地下施設内)

キース(ライナーは記憶障害で、自分は訓練兵、ここは訓練所と思っているようだ。
    地下施設内の、兵向けの食堂なら拘束なしでも連れてきてよいという許可がでた)

ライナー「教官はなにを召し上がりますか? 腹減りましたね」

キース「わたしの巨大ソーセージをしゃぶってほしいところだが……豆スープとパンにしよう」

ライナー「わかりました、教官の食べるものも訓練兵と変わらないんですね」

キース「むしろ貴様はこれで足りないと思っているだろう。成績に免じて、わたしの
    巨大ソーセージをしゃぶってもいいぞ」

ライナー「朝からはさすがに重いですね。では教官の食事もとってきます」

>>250「ライナー?」

エレンの超巨大ソーセージをしゃぶってるサシャ

エレンの超巨大ソーセージをしゃぶってるサシャ「ライナー?」

ライナー「サシャ、おはよう。朝から食欲旺盛だな」

サシャ「あむあむ……、な、なぜライナーがここに? 地下牢にいるんじゃんぐッ」ズポッ

エレン「オイ、サシャ。ハンジさんが新しい実験してるって話らしい。自然にしとけ」ヒソヒソ グイグイ

サシャ「え、エレン……っ、喉に、エレンのソーセージがっ、ケホ」

キース「オイ、イエーガー。そのソーセージはどうした」

エレン「教官、お、おはようございます。これは街によさそうなものが売ってたので。
    せっかくなんでサシャに味見させようと思いまして」グイグイ

キース「そうか……。どこの店だ?」

エレン「路地裏のバイアグラ専門店です」

ライナー「教官、お食事です。エレン、おまえ若いのに薬に頼ってどうする」

エレン「駆逐ばっか考えてたからか、俺性欲がイマイチないんだよな。だから勃起もしにくくてよ」

サシャ「エレンは欲求が駆逐欲に振り切っちゃってますからね」

ライナー「立派なモン持ってるのに勿体ねえな。しかし、試すにもこんなとこでおっぱじめたらだめだぞ」

エレン「え、いいだろ? 兵士は明日死ぬかわからねーから性欲溢れたヤツばっかで、一応行為も黙認されてんだしよ」

ライナー「そうか……」

エレン「ですよね、教官? 教官も性欲高まったら、兵舎内でやることもありますよね」

キース「>>253

ちょっ…もーう、やめてよぅ!こんなところでそんな話しないでっ!
イェーガーのえっち!

キース「ちょっともーう、やめてよぅ!こんなところでそんな話しないでっ!
    イェーガーのえっち!」

エレン「うわー照れてるー。教官、こういう話耐性ないんだ~!」

ライナー「ちょっと男子、やめなよー。教官嫌がってんじゃーん」

キース「もー最近の子マセすぎ~! 年上からかわないでよね~」

サシャ「……?」モグモグ

ミカサ「ああ、間に合わなかった……」タタ

サシャ「ミカサ。み……みなさんどうしたんでしょう?」

ミカサ「エレンといっしょに店に行った時に買った、精力増強材をポットに混ぜていたの。
    エレンがお茶を淹れたら捨てるはずが……。予想外のライナーと教官の登場で遅れてしまった」

サシャ「せ、精力増強材であんなカマ口調に?」

ミカサ「精力増強材というが、ちょっとヤバイ薬だったのかもしれない……。3人は今ハイな状態」

サシャ「はわわわ……ど、どうしましょう、ミカサ」

ミカサ「>>257

いや、ライナーと教官に関してはこのままの方が情報収集が捗るかもしれない
エレンは…私とサシャで責任をもって性欲を発散させてあげよう

ミカサ「いや、ライナーと教官に関してはこのままの方が情報収集が捗るかもしれない
    エレンは…私とサシャで責任をもって性欲を発散させてあげよう」

サシャ「そ、そうなんでしょうか……。確かに、ライナーと教官はプレイの一環でカマ口調や女装も
    していたという話ですし、今のアレは兵士のノリなのかもしれませんね」

ミカサ「そうね。気を抜いているということ、これは都合がいい。と、いう訳でわたしにも
    ソーセージをわけて」パク

エレン「うわっ、ちょっ、ミカサー! なんだよも~おまえまで咥えんなよっでちゃうだろ!」

ミカサ「大丈夫。バイアグラに精力増強材、今のエレンは絶倫だから」ムグムグ

サシャ「じゃあわたしは肉団子のほうをいただきましょうか」パク

エレン「バッ、う、うわあああっ」

キース「ちょっともーなにこれ、朝から最高に下品なんですけど」

ライナー「本当~、野獣系女子マジ怖~」

キース「おまえだって膝上スカートでおっぱいパツパツのくせにそう言える口か?」ガシ

ライナー「教官……」

サシャ「ガチホモに言われたくないんですけど~……」ペロペロ

ミカサ「さげぽよ」ジュボジュボ

キース「ライナーの息子はいつからこんなにわがままボーイになったんだ? オイ?」

ミカサ「……いい感じね、サシャ。教官はさすが、目的は忘れていなかったよう。
    ライナーの過去について尋問することで、故郷についての情報を得ようとしている」

サシャ「そうなんでしょうか? 絵面がガチすぎるんですがこれって大丈夫なんですか?」

ライナー「>>260

ちがっ…俺はそんなんじゃ…

ライナー「ちがっ…俺はそんなんじゃ…」

キース「14歳のショタ年齢で熱いキスをしてきたのに何を言うか! わたしを犯罪者にしおって!」

ライナー「エ……エレクチオン!!」

ミカサ「いい感じ。ライナーがただのゴリラからメスゴリラに進化してきている」

サシャ「教官ふつうに楽しんでませんか? 本当に放っといていいんですか?」

エレン「うっ」ビュクビュク「ハアハア……ミカサ、サシャ。大丈夫だぜ。
    戦士のライナーはどんな尋問でも顔色変えなかったって話だ、兵士のうちに弱み握っちまうのは有効なはずだ!
    エロ漫画でスパイから秘密を聞き出すときみたいにエッチな目に合わせちまおう!」

サシャ「ひええ、エレン悪人面なのは伊達じゃないですね……」

ミカサ「そうね。ライナーの反応を見る限り、ノリノリのようだし、ここは放っといておこう。
    さあエレン、雰囲気を作るために、わたしたちも頑張らなくては」パク

エレン「お、おまえはそんな頑張らなくていいってアッ―――!」

・・


コンコン

モブリット「こんにちは」

ヒストリア「モブリットさん。お待ちしてました」

モブリット「今日はよろしくね。君たちの趣味に参加させてもらえるんだよね」

ユミル「考えたら、男のあなたがやって楽しめるかはわかりませんがね……」

ヒストリア「ユミル、それはわからないよ。さあモブリットさん、こちらへ」

モブリット「うん。今日は具体的にはどういうことをするんだい?」

ユミル「>>264

ヒストリア「>>265

そうですね。じゃあまずは私と人形遊びをしましょうか
ちゃんと男の子の人形もあるんです

その前にモブリットさんは服を脱いでくださいね
人形遊びをしてる間私が思いっきりいじめてあげますから

ユミル「そうですね。じゃあまずは私と人形遊びをしましょうか
    ちゃんと男の子の人形もあるんです」

ヒストリア「その前にモブリットさんは服を脱いでくださいね
      人形遊びをしてる間私が思いっきりいじめてあげますから」

モブリット「わ、わかった。つまり僕は全裸でヒストリアにいじめられながら、
      ユミルとお人形遊びをするんだね」

ユミル「遊びなんですから、そんな緊張しないでくださいよ……」

ヒストリア「普段のことは忘れて、思いっきり自分をさらけ出してくださいね」

モブリット(なんかマニアックな風俗店みたいな感じがしてきたな……いけないいけない、
      相手はずっと年下なんだぞ)

ユミル「はい、男の子の人形」

ヒストリア「服、脱いでくださいね」

モブリット「う、うん」ヌギヌギ

ヒストリア「下着もですよ」

モブリット(最近の子はすごいな……)ヌギヌギ

ユミル「じゃあ始めましょう」

ヒストリア「はい、始めましょう!」

モブリット「ええっと……、ユミルちゃん、こんにちは?」

ユミル「>>269

ヒストリア「>>271

こんにちわ。モブリットしゃん、今日はどんな風に遊んでくれるんでちゅか?

何気取ってるのよ!この変態!
訓練生を卒業したばかりの若い女二人に手を出そうしてるロリコン野郎のくせにカッコつけるな!

ユミル「こんにちわ。モブリットしゃん、今日はどんな風に遊んでくれるんでちゅか?」

ヒストリア「何気取ってるのよ!この変態!
      訓練生を卒業したばかりの若い女二人に手を出そうしてるロリコン野郎のくせにカッコつけるな!」

モブリット「そ、そうでしゅね。じゃあ、僕といっしょにお菓子でもちゅくりましょうか~」

ユミル「わあい! ユミル、おかしだいしゅきです」

モブリット「フフフ、よかった。さあ、ユミルちゃんの好きなお菓子はどんなのかな~?」

ヒストリア「なにがお菓子よ! このロリコン、犯しとでも掛けてるつもりなの?
      ロリコン野郎でセクハラ親父なんて救いようないね、なんとか言ってみなさいよ!」バシッ

モブリット「痛い!」

ヒストリア「入った瞬間からソワソワソワソワして! どうせやらしい目で見てんでしょう?」

モブリット「み、見てないです!」

ユミル「>>274

ヒストリア「>>276

そうなんでちゅか、モブリットしゃん。ユミルのことしょんなふうにみてたんでちゅか?

そうよ!見なさいこの変態のちんこを!こんなに大きくなってるでしょ!
どうせ私たちにいやらしいことをする妄想でもしたこんなにしてたんでしょう!なんとかいいなさいよこの駄豚!(バシッ

ユミル「そうなんでちゅか、モブリットしゃん。ユミルのことしょんなふうにみてたんでちゅか?」

ヒストリア「そうよ!見なさいこの変態のちんこを!こんなに大きくなってるでしょ!
      どうせ私たちにいやらしいことをする妄想でもしたこんなにしてたんでしょう!なんとかいいなさいよこの駄豚!(バシッ」

モブリット「痛た! ち、ちんこなんて女の子が言っちゃ駄目だよっ痛い!」

ユミル「わ~そんなこと言ってえ。おちんちん腫れちゃってましゅよ? こわあい」

ヒストリア「ユミルを怖がらせてんじゃないわよ! どんなに紳士ぶっても、あなたの子供ちんこが苦しそうにしてるのは言い逃れできないわよ!
      ほおら、ムチでしばくたびに大きくさせてるんじゃないの!」バシッ

モブリット「痛ッ、ちょ、ヒストリア、一旦やめよう……っ、ユミル、止めて……」

ユミル「ヒストリアあ、モブリットしゃん嫌がってましゅよ?」

ヒストリア「大丈夫よユミル、モブリットさんのちんこをご覧? うれしいうれしいって震えてるでしょ?
      アレはモブリットさんがまだ余計なプライドを捨てられないでいるってだけなのよ」

ユミル「なあんだ、そうなんだ~。モブリットしゃん、皮つっぱっちゃって、苦しくないでしゅか? 
    わー、ユミルのいつの間にかユミルの身長超えちゃってましゅねえ」

ヒストリア「本当ねえ。うれしすぎて、先っぽから涙もだしちゃってるのかしら?
      どうしようもない変態ね……? どうなの? なんとか言ってごらん?」

モブリット「>>278

そ、そうです!僕は二人にエッチなことをしようとしてた変態です!
だから、だからもっとおしおきをしてくださいヒストリア様!

モブリット「そ、そうです!僕は二人にエッチなことをしようとしてた変態です!
      だから、だからもっとおしおきをしてくださいヒストリア様!」

ユミル「きゃあ~、ヒストリア、モブリットしゃんって変態なんでしゅね」

ヒストリア「そうね、ユミル。でもちょっと言葉遣いがわかってきたみたいだね?
      その調子で、もうちょっと賢くなってごらん?」バシッ

モブリット「ヒストリア様! い、いいです、ありがとうございます!
      この変態を、いや豚をもっといたぶってください!」

ユミル「モブリットしゃんは豚しゃんだったんでしゅかあ。ぶうぶうって鳴いてみてくだしゃいな?」

モブリット「ゆ、ユミルちゃん……、ぶ、ぶう、ぶう……」

ユミル「きゃはははは! お上手でしゅね~」

ヒストリア「うふふ、ユミル、まだまだ甘やかしちゃだめだよ? ご褒美は最後にとっておかないと。
      ねえ……変態、さっきはなに想像してたの? どんなご褒美が欲しいか言ってごらん?」

モブリット「>>280

ヒストリア様とユミルちゃんに…僕のおちんちんをなでなでしてほしいです…

モブリット「ヒストリア様とユミルちゃんに…僕のおちんちんをなでなでしてほしいです…」

ユミル「ふふふ……だって、ヒストリア」

ヒストリア「よく言えました。じゃあ……もっともっといじめてあげるから、限界までそれを大きくしてみせなさい!」バシッバシッ

モブリット「ひっヒストリア様ッ、ユミルちゃんっ、あーーーー!」

数十分後

モブリット「……はっ。僕は一体」

ヒストリア「ああ、よかった。目を覚まさないから心配したんですよ」

ユミル「わたしたちの趣味、ずいぶん気にいってくれたみたいですね」

モブリット「あ、ああ。……す、すごくよかったよ。うん」

ヒストリア「うれしい。モブリットさんなら、もっともっとこの遊びを楽しめるようになりますよ」

ユミル「今度は、わたしのお人形遊びにもちゃんと付き合ってくださいね」

モブリット「う、うん。そうだね。ごめんね」

ヒストリア「じゃあまた、お時間ができたら言ってください。わたしは次の休みもする予定なんですけど」


モブリット「あ、じゃあ、そのときもいっしょにいていいかな?」

ユミル「そんなに気にいったんですか? 本物ですね、あなた……」

ヒストリア「うれしい! あ、次は>>283をしますからね」

リップサービス

ヒストリア「うれしい! あ、次はリップサービスをしますからね」

モブリット「? 褒めてくれるのかな?」

ユミル「この趣味でリップサービスっていったら口でするって意味ですよ」

モブリット「ちょっ、君たち……そんな、そこまでしなくていいよ! 本当に捕まっちゃうからね!」

ヒストリア「あれ……。もしかして、この趣味気に入ってくださってないんですか?」

モブリット「い、イヤ。そんなことはないよ。うん。すごく気に入った」

ユミル「じゃ、忘れず来てくださいね。……でもヒストリア、あんまモブリットさんばっか構うなよ」

ヒストリア「え、なに。ユミル、妬いてるの?」

ユミル「バカ、そんなんじゃねえけどよ……」

モブリット「じゃ、じゃあそろそろお暇するね」(本当……最近の子すごい……)

・・

ハンジ「さて今日の報告を確認しよう。まずはキース教官か、
    兵士のライナーへの平和的な尋問の結果、ライナーについて次のことがわかったんだね。

    >>286>>287>>288

ライナー・ブラウンはキース・シャーディスを深く愛している

ライナー・ブラウン。逞しい外見とピュアな心、そして淫乱な肉体を持つ歴代にも類をみない逸材である。まじかわ

どうやらライナー・ブラウンは対象に掘られることで発動する能力と対象を掘ることで発動する能力の二種類の能力を持っているようである
前者は前回の騒動で使われた能力かと思われるが後者の詳細は不明である

ハンジ「ライナー・ブラウンはキース・シャーディスを深く愛している。
    ライナー・ブラウン。逞しい外見とピュアな心、そして淫乱な肉体を持つ歴代にも類をみない逸材である。まじかわ
    どうやらライナー・ブラウンは対象に掘られることで発動する能力と対象を掘ることで発動する能力の二種類の能力を持っているようである
    前者は前回の騒動で使われた能力かと思われるが後者の詳細は不明である」

ハンジ「正直、前半二つは日記にでも書いてて欲しいと思ったけど……。イヤイヤ、教官は偽りなく
    ライナーを愛しているんだから、恋人として情報を聞き出す分には良いことだね。

    すばらしいのが、3つ目だ! もう1つの能力だって!? 俄然やる気がでてきたよ。
    これはなんとしてでも突き止めてもらわないとね」

ハンジ「次はモブリット。ヒストリアとユミルの趣味はかなりぶっ飛んでるね。
    しかし親密度という意味では、昨日引いてたのにかなり上昇しているぞ。
    モブリットが変なものに目覚めてるっていう点に目を瞑れば、かなり順調じゃないか!」

ハンジ「いい調子だ。よし、計画を最終段階に移そう!」

・・




ライナー「! 教官」

キース「……」

ライナー「どうしたんですか。なにか険しい顔を……。なにか俺に不手際がありましたか?」

キース「>>293

いや、しばらく見ないうちお前のモノがここまで成長していたとは思わなくてな……
こんな大きなモノが私のケツに入るだろうか

↑+貴様は…私を愛しているか?

キース「いや、しばらく見ないうちお前のモノがここまで成長していたとは思わなくてな……
    こんな大きなモノが私のケツに入るだろうか」

ライナー「すみません。昨日教官を見て急に成長期がきちまったんです」

キース「そうか……」

ライナー「しかし……本当にいいんですか、教官。あなたの言うとおり、今の俺の息子はXLサイズです。
     出血は避けられませんよ」

キース「怪我が怖い兵士がどこにいる」

ライナー「……教官がそう良いとおっしゃるなら、俺としてはうれしいですが」

キース「煮え切らんな。貴様らしくない」

ライナー「そりゃあ、俺もさすがにもう実直なだけのガキではないですからね。
     理性で止めることもできる訳です。今のあなたの発言を考えると……よしたほうがいいかと思いまして」

キース「言葉をそのまま受け取るな。入るだろうかというのは喜びながら言っているのだ」

ライナー「教官の鉄壁の表情じゃ、本当に悩んでいるんじゃないかと思っちまいますよ。
     じゃあ……昼間話したとおり、いいんですね? ケツにぶちこんで」

キース「ああ。準備はできている」

ライナー「教官……! では失礼します!」ガシッ

キース「来い! 貴様がどれほど成長しているのか見せてみろ!」

ライナー「おらあ! ……!」ズブッ

キース「>>298

>>294
ごめんね基本は安価以外は追加しないよ
安価下

うほおおお!!

キース「うほおおお!!」

ライナー「オウッ、すげー締まりだ! この年でこのキツケツマン……っさすが教官!!」パンパン

キース「んほおおお!!」

ライナー「この締め付け! サラサラと乾いた肌!! たまりません教官!!」パンパンパン

キース「おほおおおお!!」

ライナー「くっそ、もう出ちまいそうですよ! いいですよね!? 教官!!」パンパンパン

キース「ぬうう……オイ、ブラウン!!」

ライナー「は、ハイ!」パンパンパン

キース「貴様は今……なんだ!!?」

ライナー「>>301

俺は…兵士…違う…戦士…でもない!
俺は…俺は…貴方の恋人!ライナー・ブラウンだ!うおおお!(パンパンパンパンパンパン!!!!

ライナー「俺は…兵士…違う…戦士…でもない!
     俺は…俺は…貴方の恋人!ライナー・ブラウンだ!うおおお!(パンパンパンパンパンパン!!!!」

キース「!! ブラウン……貴様……! その言葉の意味をわかっているのか!!」

ライナー「ああ!! わかってる!! もう中途半端なクソ野郎はやめにするんだ!!」パンパンパン

キース「……!! 戦士と兵士、2つもの命令に背くとはっ、貴様、本当にそれでいいのか!?
    こんな萎れたハゲ親父に捧げるほど貴様の望郷の思いと兵士の心臓は軽かったのか!!」

ライナー「口を閉じろ!! 最早俺の帰りたい場所はあなたの中だけだ!!」ドピュドピュドピュ

キース「……! 貴様……成長したのは陰茎の大きさと精子の量だけではないようだな」

ライナー「わかっていただけましたか。………」

キース「ああ……」

ライナー「……俺の今後はあなたに一任します。イヤ、元から選択肢はないのにこの言い方はおかしいか。
     聞きたいことがあるならご自由にどうぞ。……心配しなくても、あなたを困らせるようなことは考えてません」

キース「>>305

先程中に出されてから体の様子がおかしいのだが…貴様、何をした?

すいません、思慮が足りず失礼な発言をしてしまいました
安価スレのルールをもう少し勉強してきます。今日はここで終わります

多分>>294は安価を取るつもりで>>293のセリフにさらに付け足したセリフを言わせたかったんだろうけど
>>1>>294>>293にさらに付け足して欲しいのかと勘違いしたって事じゃないの?

レスありがとうございます。>>310の通り、時間差があることに気づきませんでした。
まだ至らない点があるかもしれませんが、安価をもらえたので続けます。


キース「先程中に出されてから体の様子がおかしいのだが…貴様、何をした?」

ライナー「……。すみませんね、教官」ニヤ

キース「……貴様……」

ライナー「…ハハ…、……さすがあなたは立派な教官ですね。かつての教え子を信じるために
     身を呈すとは。
     
     教官、俺は棒に毒を仕込んでいたんですよ! 巨人の体は代謝も半端なくてね、
     俺は体内に毒があってもそれに犯されない。……あなたの直腸にぶちまけられた毒が、
     効いてきているんです。ですが心配しないでください、体の自由を奪うだけで、
     それ以外の副作用もありません」

キース「……」

ライナー「さあ、脱走のための人質になってもらいますよ。……おっと、怒らないでくださいよ。
     落ち度があるのは巨人を信じたあなただ」グイ

キース「貴様の先ほどの言葉が嘘だとは思えんがな」

ライナー「ハハ、大した善人ですね。……牢屋の鍵は内側から開けれるよう壊してあるんです。
     今のようなチャンスを待っていました。!」キイ

ハンジ「……ライナー、止まれ!」チャキ

ハンジ(どういうことだ。想像されるライナーの能力の対策をして、キースさんに自ら身体を
    張ってもらったっていうのに、いずれの想像とも違う展開だ!

    ……毒を「仕込んだ」、と言っていたということは、キースさんが痺れてるのはライナーの能力じゃない。
    様子を見るに、時間差があって発揮されるものなのか?
    それともライナーになにか変化が?)

ライナー「近づくな! ほら、教官のせいしは俺の手にかかってるんですよ。……ハハ、実験が失敗して残念でしたね」タタタ…… キイ

ハンジ(くそ、……? ライナーはこの建物の中の構造は知らないはずだ。しかし、
    今向かっているのは間違いなく緊急脱出経路。おかしいぞ……、誰か内通者がいるのか……?)

ユミル「……」コソ

・・


コンコン ガチャ

モブリット「こんにちは、ヒストリア。……?」

ヒストリア「……ああ、モブリットさん」

モブリット(ずいぶん機嫌が悪そうだな。それにユミルの姿がない)

モブリット「なにかあったのかい?」

ヒストリア「……ユミルが約束をドタキャンして」ムス

モブリット「そうなのか……今日は趣味はやめにする?」

ヒストリア「>>317

今日は一緒にデートしませんか

ヒストリア「今日は一緒にデートしませんか」

モブリット「……デート? 僕と?」

ヒストリア「モブリットさん、わたしと趣味もあうみたいですし。
      もっとあなたのことを知りたいと思っていたんです。ダメですか?」

モブリット「……そんなに気をつかった言い方をしなくていいよ」ハハ

ヒストリア「……気を使ったりなんてしてません。いいでしょう?」ム

モブリット「うん、もちろん」

モブリット(ヒストリアと親密になるという目的を考えると、願ったり叶ったりだけど……。
      本当は僕とデートしたいんじゃなくて、ユミルにドタキャンされちゃったから
      その不満を発散したいんだろうな。
      でも僕に我が儘を言おうとしているなら、ヒストリアのことを知るためには、
      すごくいい兆候だ)

モブリット「最近の若い子って、どこにデートに行くんだい?」

ヒストリア「>>321

んー。私の行きたいところよりモブリットさんのおすすめのスポットに連れてってほしいです
大人の人ってどんなデートをするのか教えてください

ヒストリア「んー。私の行きたいところよりモブリットさんのおすすめのスポットに連れてってほしいです
      大人の人ってどんなデートをするのか教えてください」

モブリット「そうなんだ。わかった、いこうか」

・・

馬車

ヒストリア「どこに行くんですか?」

モブリット「景色の綺麗なところに行こうと思って。ヒストリアは花とか好きかい?」

ヒストリア「花ですか。ええ、好きですよ。花とか、草とか、動物とか……そういう自然なものが好きです」

モブリット「へえ。君は馬術に優れてたよね。やっぱり動物が好きなんだ」

ヒストリア「ええ、そうなんです」

モブリット(趣味はすごかったけど……大人のやることに興味を持ったり、やっぱり年頃の女の子だな。
      ……なんで、あんなブッ飛んだ趣味をしているんだろう。ユミルとの関係も、普通の友達関係とは
      違うようだし。彼女らの考えていることを知るためには、このへんも聞きだしたいところだ)

モブリット「……あ、ついたみたいだ。行こう、ヒストリア」

ヒストリア「はい」

・・

果樹園

ヒストリア「わあ。果物の木に花が咲いているんですね。初めて見ました……。
      あまり華やかな色ではないですけど、香りがすごくいいです」

モブリット「葡萄とか、色々あるよ。ヒストリア、ワインは飲めるかな?
      散歩したあとに、良かったらここで作ったお酒を飲んでみない。
      大人って感じがするんじゃないかな?」

ヒストリア「>>325

私を酔わせて何をするつもりですか?

ヒストリア「私を酔わせて何をするつもりですか?」

モブリット「あっ、ごめんね、つい。なんだか下心があるみたいだよね」

ヒストリア「わたしみたいな若い兵士にそんなこと言ったら、そう聞こえちゃいますよ。
      ……イエ、別にいいんですけど……」

モブリット「イヤ、じゃあ君はジュースにしようね。せっかくだから、僕だけお酒を飲んでもいいかな」

ヒストリア「ええ、どうぞ。モブリットさんは酔ったりしないんですか?」

モブリット「僕、結構ザルだから、大丈夫だよ」

ヒストリア「そうなんですね」

モブリット「君みたいに可愛らしい子といると舞い上がっちゃうから、もう酔ってるようなものかもしれないけどね……」

ヒストリア「……ふふ、酔ってる感じと恋なんかで舞い上がる気持ちは似てますよね。わかります」

・・


モブリット「お待たせ、ジュースだよ。……なにか考え事?」

ヒストリア「あ、イエ。……すいません、ありがとうございます」

モブリット「いやいや」

ヒストリア「モブリットさん、……一つ、相談に乗ってもらってもいいですか?」

モブリット「うん?」

ヒストリア「>>330

本当に好きな人に振り向いてもらうって、どうすればできるんですかね

男性上司に飲み会でセクハラをされました。
抱き着かれたり、キスされそうになったり、顔を撫でられたり・・・
「やめてください!」と必死に逃げたんですが追いかけてきて、
飲んでいたお店のお姉さんたちが見かねて間に入ってくれてなんとか止まりました。

本当に気持ちが悪かったのでその後、廊下ですれ違うだけで気持ちが悪く、
挨拶も顔を見ずに事務的に淡々とするだけ・・・
それなのになぜか私の席までわざわざやってきて話しかけてくる始末です。

ある日男性の先輩(40歳くらい)に「あの人ともっと仲良くしなよ」と言われたので、
我慢ができなくて「ひどいセクハラをされてすれ違うのも怖いので、仲良くというのは無理です」と答えたところ
「そんな話は聞きたくなかったな~」と言われました。

セクハラ上司は男性受けはいいようで、
「あの人は社交的だしいい人なのに、セクハラしたとかは聞きたくない」という意味のようです。
さらに「兵団の人にそういう話しちゃダメだよ」とか
「大人なんだから我慢しなきゃ」とか言われました。

勘違いされると怖いのでセクハラ上司に対して愛想は一切振りまいていませんが、
業務に必要な最低限の会話はしていますので、業務に支障はありません。

男社会な組織だとは思っていましたが、びっくりを通り越してあきれてしまいました。
この先輩の発言はおかしいと感じるのは私だけでしょうか?

ヒストリア「本当に好きな人に振り向いてもらうって、どうすればできるんですかね」

モブリット「……ヒストリアは好きな人がいるんだね」

ヒストリア「ええ。……でも、その人はいくら追いかけても……。わたしだけを見てはくれないんです」

モブリット「それは寂しいね」

ヒストリア「ええ、寂しい。……でもその人を困らせたい訳ではないんです。
      わたし我が儘を言っているんですかね」

モブリット「僕はそうは思わないよ。その人が君に困っていたら、きっと君はそれに気づくだろうし」

ヒストリア「わたし別に察しが良い訳では、……あるんですかね」

モブリット「心配しすぎだとも言うかもしれないね」

ヒストリア「……。ありがとうございます。あの……モブリットさん。わたしの味方になってくれますか?」

モブリット「うーん。>>335

僕はもう君の味方のつもりだったんだけどな。そうは思えなかったのかな?

ゴメン、もう一回最初から良いかな?最近、股から血が…までしか聴いてなかった

モブリット「うーん。僕はもう君の味方のつもりだったんだけどな。そうは思えなかったのかな?」

ヒストリア「……そう言ってもらえると、穏便に話が進められそうで助かります」

モブリット「穏便に?」

ヒストリア「ええ。わたしがモブリットさんにデートの行き先を選んでもらったのは、
      同期に見つかると都合か悪いからなんです。
      ……それで、モブリットさんにわたしの「やりたいこと」に協力して
      もらおうと思って」ガシ

モブリット「ひ、ヒストリア? ……同期に見つかりたくないっていうことは、
      そのやりたいことは、同期の子に関することなのかな?

      もしかして、さっきまで話していた好きな子っていうのもその子?」

ヒストリア「……。>>339に関することです」

モブリット「>>339……それで、やりたいことっていうのは?」

ヒストリア「>>341

エレン

エレンを監禁して、調教して、私だけの犬にしたいんです
彼の泣き顔を私だけのものにしたい


ヒストリア「……。エレンに関することです」

モブリット「エレン……それで、やりたいことっていうのは?」

ヒストリア「エレンを監禁して、調教して、私だけの犬にしたいんです。
      彼の泣き顔を私だけのものにしたい」

モブリット「そういえば、君はエレンをいじめたときが最高だったと言っていたものね……。

      良い顔をするんだっけ」

ヒストリア「はい。エレンのそんな顔を見ていると、妙に心がざわつくんです。
      まるで忘れている大切な人の、色んな表情を見ているような、
      なつかしいような気持ちになる!

      ……エレンの泣き顔はわたしだけが独占したい。それなのに……」

モブリット「それなのに……?」

ヒストリア「……最近は、サシャとミカサが、エレンのペニスをしゃぶっていじめたり、
      妙に仲が良さそうなんです。
      わたしが先にエレンをいじめていたのに、許せない……」

モブリット「なるほど。君がエレンに入れ込んでいるのはわかったよ。
  
      でも僕はてっきり、君はユミルが好きなんだと……。今日もドタキャンされて
      困っていたみたいだし」

ヒストリア「アレは……。ユミルは、今日エレンを誘ってくれる予定だったから。

      ユミルとエレンは人形友達なんです。それで、人形遊びのついでに
      なんやかんやでわたしの趣味でも遊ぶつもりだったのに。

      でもユミルがドタキャンしてそれもできなくて……。こうなったら、
      力ずくでも快楽責めでもしてエレンを手に入れるしかない。そのために、普通の大人である
      モブリットさんの力を借りたかったんです」

モブリット「……。ヒストリアは僕になにをして欲しいのかな」

ヒストリア「>>345

エレンの好みとか聞いてほしいんです!

ヒストリア「エレンの好みとか聞いてほしいんです!」

モブリット「好み?」

ヒストリア「……へ、変でしょうか」

モブリット「イヤ、全然変じゃないよ。むしろ普通過ぎるというか……。
      犬にしたいっていう割には、マイルドな要求だね」

ヒストリア「……。わたしもわかっているんです。本当に愛する人にすべきことは
      調教や監禁じゃないって。
      
      だから、なるべくは普通の方法でエレンに振り向いて欲しいとは思っています」

モブリット「そうなんだ。うん……それはすごくいいことだと思うよ。

      正直、さっきのやりたいことの話と、愛する人に振り向いてほしいっていう
      君の相談を合わせて考えると、あまり良くないなと思っていたんだけど。

      やりたいことを我慢して、普通に振り向いてもらえるよう努力するなら、
      僕は喜んで協力するよ」

モブリット(僕の目的は、あくまでユミルとヒストリアの情報を引き出すことだからな。
      それをすることで、ヒストリアの側にいれるなら、全然悪くないぞ)

ヒストリア「はい! 本当は犬にしたいんですけど、それじゃ駄目ってわかってますから……、
      エレンの好み、聞いてきてください! お願いします」

モブリット「うん、お安い御用だよ。……ところで、もし僕が君の要求を断ってたら
      どうするつもりだったのかな?」

ヒストリア「それは……、先週、勃起チンコを露出させた件で、責任をとってもらうという建前で
      上官に訴えるつもりでした」

モブリット「なかなかえぐいこと考えるね、君……」

・・

調査兵団施設

モブリット(……なんだか、施設内がざわついているな。今日は非番だけど、一旦報告に戻るべきか?
      ……と、エレンだ。先にこちらの用事を済ませよう)

モブリット「イエーガー調査兵。ちょっといいかな?」

エレン「モブリットさん。お疲れ様です」

モブリット「実は、ある人から頼まれごとをされていてね……。妙に思うだろうが、
      質問に応えて欲しい。
      君、好きな人はいるのかな?」

エレン「>>349

え?いきなりなんですか

エレン「え?いきなりなんですか」

モブリット「うーん……そりゃそう反応するよね」

エレン「す、好きな人って、そんな……俺は、その」

ハンジ「モブリット!!」

モブリット「ハンジさん」

ハンジ「やあ、話中すまない。緊急事態なんだ、今すぐ来てくれ!」

モブリット「はい! ……エレン、どたばたとしてごめんね。良かったら、後で
      また話をさせて欲しい」タタ

エレン「はあ。……好きな人……」

ユミル「エレン!」タタ

エレン「ああ、ユミル。どうした? そんなに慌てて……。今日はなにか用事があって人形遊びできなかったんじゃないのかよ」

ユミル「それどころじゃないぜ、ライナーがまた脱走したって話だ!
    それでわたしはライナーを探すよう指示されたんだが……。一人じゃ心細い、協力してくれないか」

エレン「なんだって、ライナーが……!? ああ、わかった!」

・・

タタタ……

キース「……ブラウン、おまえは広く目を向けることができる兵士だったな。
    だが、なぜ狭い牢屋にいたのに、この施設の構造にこうも詳しい? 内通者がいたのか?」

ライナー「そんな質問、教える義理はないね。痛い目に遭いたくなかったら黙っていてください」

キース「なら質問を変えよう。……おまえはいわゆる兵士の状態のとき、自分には
    もう一つ力を与えられているのだと白状していた。

    一つの力は獣の巨人が与えた力。それはもう無くしているという話だ。
    ではもう一つの力は誰から与えられた……。もう、貴様がなにか与えられる対象が
    あるとすれば、一旦帰ったという「故郷」の陣営しか思いつかん」

ライナー「……」

キース「座標を持ち帰れなかったお前たちは、任務を失敗している。そんなお前たちに
    与える能力が、お前たちにとってプラスになるものとは考えにくい。

    お前が今発動しているはずの能力は、お前にとって良くないものなのではないか」

ライナー「……よくないものね……馬鹿らしい、誰が自分の首締めてまでして、棒を突っ込むんですか?」

キース「お前ならば、あるいはそうすると思ってな。!」

ライナー「いい加減口を閉じてくださいよ。教官、下の口の締まりはいいのに上の口はユルユルなんですか?」ググ

キース「……。そう怒るな、図星のように見えるぞ。違うなら言ってみろ、おまえのもう一つの力とはなんなんだ?」

ライナー「>>354

ふん、そんなに俺の肉棒がほしいのか!いいだろう!ならばくれてやる!

ライナー「ふん、そんなに俺の肉棒がほしいのか!いいだろう!ならばくれてやる!」

キース「んほおおおお!!」

ライナー「オウっ……きっつ、さすがに毒を盛られてるところにファックされたんじゃ
     辛いみたいですね! さすがに出血しちまってますよ……さっきは俺を
     煽るようなことをいったくせに、この変態が!!」パンパン

キース「おほおおお!!」

??「やめろ!!」

ライナー「チッ、誰だ! いいところを邪魔しやがって……!!」

エレン「テメエ……。やっぱりでけえ害虫だな! 教官を離せ!!」

ライナー「ははは、エレン、口の聞き方に気をつけろよ! それより近づけば教官の
     命はないぜ……!」パンパンパン

エレン「この野郎……!」

ユミル「……」

ユミル(ライナーさんよ……本当にこれでよかったのか?)

数日前

ユミル「ライナー」

ライナー「! ユミル?」

ユミル「さっき教官とすれ違って、気になって付けてきたんだ。……やっぱり、アンタを揺するために
    呼び出されたんだな。

    嫌な偶然だな。アンタと教官のことを知ってるのは、わたしらくらいだったのに、
    まさかアンタのところに教官が来るとは……。

    その顔見ると、アンタも教官も未練タラタラみたいだしよ」

ライナー「なんだ……傷心してる人間を前にずいぶん辛辣だな。それで、なんの用だ」

ユミル「そう邪険にするなよ。おもしろそうだから、手を貸してやろうって言ってんだ」

ライナー「手を貸す?」

ユミル「教官との関係に折り合いをつけたいんだろ? 一応、アンタとは訓練時代に
    性癖がヤバイ者同士、うまいことプレイできるよう協力し合った仲じゃねえか。
   
    アンタが望むなら、手を回してやってもいいぜ」

ライナー「……。それなら……」

・・

ユミル(ライナーは、教官との恋を無理矢理終わらそうとしている。そのために、
    今、嫌われようと教官に酷いことを……。

    そしてわたしが頼まれたのは、脱走経路の確保と、こうしてエレンを落ち合わせることだ。
    なぜエレンかっていうと……)

エレン「クソッ……俺だって、俺だって一時は教官のことが好きだったんだぞ!
    その裏返しでちょっとセクハラまがいのこと言っちゃったりしたのに!
    それなのに、教官にそんな酷い真似を……ふざけるなああ!!」

ユミル(エレンは教官のことを一時好きになっていて、教官も教官でどういう訳か
    エレンには目を配っていたようだった。だからライナーは、エレンに教官を
    幸せにしてもらおうというつもりで、わざと焚きつけてるんだ。

    エレンが教官を好きっていうのは、両親をあの日亡くしてるらしいから、
    父性に飢えてたとかそういうことなんだろう。たぶん。

    わたしとしても、趣味友達のエレンの恋が成就するならと協力しているが……)

キース「ぐ……、イエーガー、お前、……」

エレン「教官! 今助けます!!」

ライナー「王子様気取りか、エレン! ……おらあっ中出しだ!!」パンパン

キース「>>360

……悲しいな、ブラウン訓練兵
貴様とは幾度の会瀬を重ねてきたが、これほど愛情深く、そして悲しい射精は初めてだ

キース「……悲しいな、ブラウン訓練兵
    貴様とは幾度の会瀬を重ねてきたが、これほど愛情深く、そして悲しい射精は初めてだ」

ライナー「……ハハ、愛情深い? まだそんな寝ぼけたこと言ってるんですか。
     俺はアンタを利用して脱走しようとしているんですよ」

エレン「教官……。……! ……あのよ、ライナー、無理するなよ。実直なお前が教官を裏切るような真似、
    本当はやりたくないんだろ?

    俺だって、おまえらが愛し合ってたってことは知っちまってるんだからさ……」

ユミル「……」

・・回想

ユミル「なるほど。アンタが教官を愛してると、兵士になって口を割っちまうリスクが高い。
    だから、利用されないようにするためにも教官の思いを絶っちまいたい訳か」

ライナー「そういう訳だ。故郷に帰って、たっぷり搾られたからな……。もう同じ
     失敗をする訳にはいかん」

ユミル(……そう言ってるけど、教官のこと考えてってのがライナーの本心だろうな。
    本当に心はやさしいゴリラだよ)

ユミル「しっかし、アンタにそんなことできるのか? 教官と逃亡しているあいだに、
    兵士に戻っちまったりする可能性は? アンタが非情になりきれるかちょっと心配だな」

ライナー「……そうだな、以前の俺なら半端な真似しかできなかっただろう。

     だが、そういう部分を矯正するために、故郷でちょっとした能力を与えられてるんだ」

ユミル「へえ。ずいぶん親切だな」

ライナー「ああ。その能力っていうのは……」

・・

ユミル(対象を掘ることで発動する能力。その対象っていうのは愛する人に限るらしいが……。
    中出しすることで、精子といっしょに、ライナーは相手との記憶をなくしちまうらしい。

    つまり、ライナーがまた兵士になって壁内のヤツなんかとセックスに持ち込んじまったら、相手のことを
    忘れるように安全装置がかかってるって訳だ。

    ライナーは2回の中出しをした……。もう教官との記憶はほとんどないはずだ。

    ハンジさんたちからすれば、せっかく見つけ出せたライナーの弱点をみすみす
    カバーさせちまったんだから……これはライナーの勝ちってことでいいんだろうな)

ライナー「無理だと? 舐められたもんだな……。なんならここでもう一回ファックして
     俺のマザーファッカーっぷりを見せてやるぜ、エレン」グイ

キース「もうよせ。……まさかお前がここまでできるとはな。それにどういうトリックがあるのはわからんが……。
    
    そんなふうに泣きながら言われても、余計にお前がいじらしく見えるだけだ」

ライナー「チッ、その老婆心、年をとってるのは伊達じゃないですね……」

ハンジ「……ライナー! 発見したぞ!!」

ユミル(記憶をなくしても気持ちはなくならねーってやつか。結局、中途半端になっちまったな。ライナー)

ハンジ「ライナーの能力はどうやら、こちらを攻撃できるものじゃない。モブリット、確保だ!
    ヒストリアは念のため、退路を塞いでくれ」

モブリット・ヒストリア「ハイ!」

エレン「ヒストリア!」

ユミル「ヒストリア。……悪かったな、今日ドタキャンしちまって」

ヒストリア「>>366

ヒストリア「大丈夫だよ!
      もう新しいオモチャ見つけたから」

ユミル「へえ、新しいオモチャ?」

ヒストリア「うん、今日一日で、色々あったんだ」

エレン(オモチャって普通のお人形のことだよな。ああ、絶対そうだ)

ユミル「ふーん。まあ、後で教えてくれよな」

ヒストリア「うん。あ、ユミルとエレンもいっしょに遊ぶ?」

ユミル「>>368

エレン「>>370

私はクリスタで遊びたい

ライナーの件が片付いたらな。っていうか二人で遊ぶのに俺が入ってもいいのか?

ユミル「私はクリスタで遊びたい」

エレン「ライナーの件が片付いたらな。っていうか二人で遊ぶのに俺が入ってもいいのか?」

ヒストリア「うん! もちろんいいよ、エレン。多い方が楽しいもんね。
      ……ユミルは、後で一回じっくり話そうね」

ユミル「なんだよ。そんなに警戒しなくってもいいだろ」ム

エレン「いやするだろ……欲求ダダ漏れだったぞお前……」

ハンジ「……よし、麻酔を打ったし、うまいことライナーを確保できたね」

モブリット(まんま巨人の捕獲法だ……)

ハンジ「キースさん、実験失敗です。申し訳ありません。……さあ、早く医務室へ」

キース「ああ。……ブラウンはこれからどうする」

ハンジ「>>373

森に帰そう…彼らは自然の中で生きていくべきなんだ

ハンジ「森に帰そう…彼らは自然の中で生きていくべきなんだ」

キース「森に……?」

ハンジ「ずっと実験をしていて思ったんです。彼はなにをしてももはや普通の人間ではない。

    ならいっそ森に帰して仲間に食わせるのが一番自然なことなのかもしれないと」

キース「なかなかえぐい結論だが……、実験に失敗して匙を投げているのか。

    無知性巨人の群れに食わせるのはまだ待ってやれ」

ハンジ「あ、ゴリラの群れの方です」

キース「ゴリラの方か……」(ゴリラ?)

ハンジ「とにかく最後にはせめてもの情けで、仲間の手で逝かせるつもりです」

キース「そうか。それは……そうしてやってくれ」

ハンジ「ええ。……アレ、でもライナーの仲間って、ゴリラでいいのかな? なんか違う生き物の気もするな……。
    一回実験してみようか」

その後、ライナーは壁外で見つけた謎の動物・ゴリラの群れに1か月放り込まれた。
迎えに行ったとき、悟りを開いたライナーはゴリラ語を操っており、群れのボスとして
嫁さえもらっていた。キース教官との恋の傷は無事癒えたようだ。
施設に連れ帰ったライナーは、ゴリラ時代の記憶を無くしていた。ライナーという
知性巨人にはまだまだ可能性があるようだ。

(実験日誌より抜粋)

ユミル「それで、ヒストリア。わたしはおまえがクリスタだった頃からおまえで遊びたいと思ってた」ガシ

エレン「え、いきなりの百合かよ……驚いたなあ」

ヒストリア「正直に言うとわたしもついていけないんだけど……どうしたのユミル?」

ユミル「どうもこうもないぜ。言葉のままの意味だ。ヒストリア、わたしの告白に答えてくれ!」

ヒストリア「>>377

ごめんなさい。私同性愛に偏見とかはないつもりだけど、そうやっていきなり面と向かって告白されるのは…
私とユミルの仲だからこそこういうこと言うんだけどね、やっぱりちょっと……気持ち悪い、かな…

ヒストリア「ごめんなさい。私同性愛に偏見とかはないつもりだけど、そうやっていきなり面と向かって告白されるのは…
      私とユミルの仲だからこそこういうこと言うんだけどね、やっぱりちょっと……気持ち悪い、かな…」

ユミル「そ、そうか……」ガックシ

エレン(すげえ気まずい……)

ヒストリア「これからも友達でいよう、ユミル」

ユミル「あ、ああ。友達ではいてくれるのか、ありがとうヒストリア」

ヒストリア「私とユミルの仲だからこそって言ったでしょ。ユミルのことは友達として大好きだからね」

ユミル「ヒストリア……」

エレン「しかしユミル、おまえなんで急にそんなことを言ったんだよ?」

ユミル「イヤ、なんだろうな……ライナーたちの様子みて、感化されちまったのかもな」

ヒストリア「でも、そう言うってことは、ユミルも生身のお人形で遊ぶことが好きになったってことだよね?」

ユミル「ああ、そうだな。最初は、本当にただのお人形が好きだったんだけどな……。
    今は生身でもお人形でもイケる、いわば両刀使いになっちまったな」

エレン「あ、ああ……」(言葉の使い方おかしい)

ユミル「そうだ、脱線しちまったな。ヒストリア、新しいおもちゃっていうのはなんなんだ?」

ヒストリア「>>381

内緒だよ。あとで教えてあげるね

ヒストリア「内緒だよ。あとで教えてあげるね」

ユミル「なんだ、気になるじゃねーか」

エレン「後のお楽しみってことか」

ヒストリア「うん。ちょっと準備がいるんだ」

ユミル「準備?」

ヒストリア「うん……あ、そうだ。二人も、お気に入りのおもちゃを持ってきてよ。
      いっしょに使おう。それで、30分後にわたしの部屋に来て?」

ユミル「ああ……わかった」

エレン「ああ。別にいいけど」

ユミル(おもちゃか……>>385にするか)

エレン(うーん……>>387を持っていこうか)

ライナーにこっそり付いてきたところを捕獲したゴリラ時代のライナーの嫁

アルミン作のヒストリア人形

ユミル(おもちゃか……ライナーにこっそり付いてきたところを捕獲したゴリラ時代のライナーの嫁にするか)

エレン(うーん……アルミン作のヒストリア人形を持っていこうか)

・・

ユミル「しかし、おまえこんなとこに来ちゃいけないぜ。捕まって食われたらライナーも悲しむぞ」ナデナデ

嫁ゴリラ「……」シュン

ユミル「今日は、わたしの友達といっしょに遊ぶからな。ライナーはいない予定だけど、楽しいはずだぜ」

・・

エレン「アルミン作のヒストリア人形。いつ見てもすごいクオリティだな……」

エレン「これからやるのって、お人形遊びだよな? これユミルに見せてやろう」

・・

・・

30分後 ヒストリアの部屋

コンコン

エレン「ヒストリアー」

ユミル「ヒストリア、いいか?」

ヒストリア「待ってたよ! もう楽しみではちきれそうだったんだ……。さあ入って入って」

ガチャ

エレン「おじゃまします……、!?」

ユミル「ひ、ヒストリア……これが新しいおもちゃか」

ヒストリア「>>391

凄いでしょ!全部モブリットさんがくれた大人のオモチャだよ!
これがバイブで、これがアナルパール。あとこれが媚薬効果のあるお香なんだって、大人って凄いよね!

ヒストリア「凄いでしょ!全部モブリットさんがくれた大人のオモチャだよ!
      これがバイブで、これがアナルパール。あとこれが媚薬効果のあるお香なんだって、大人って凄いよね!」

エレン「な、なんて?」

ユミル(なにやってんだあの人……)

ヒストリア「全部使ってみたくて仕方なかったの! そうだ、二人のおもちゃは……
      ゴリラとお人形だね! ゴリラと遊ぶなんて、すごく激しくなりそう……!」ワクワク

エレン「正直、よくわかねーんだけど。使い方を知りたいし、まずやることはヒストリアに任せるよ」

ユミル「わたしも見たことないものがほとんどだな。まあなんとなく想像つくけどよ……」

ヒストリア「わたしは……>>393>>395がしたい」

エレンのケツ穴と尿道

バイブをくっつけた棒を突っ込んでミセスブラウンに操作してもらう遊び

ヒストリア「わたしは……エレンのケツ穴と尿道にバイブをくっつけた棒を突っ込んでミセスブラウンに操作してもらう遊びがしたい」

エレン「えっ!?」

ユミル「これをこうして、できた。はいミセスブラウン、バイブをくっつけた棒」ペタ ヒョイ

ミセスブラウン「?」

ヒストリア「さあ、エレンは素っ裸になってね」

エレン「ちょ……ちょっと、ちょっと待ってくれ。100歩譲ってそれをつっこむにしても、
    ミセスブラウンに操作させたら駄目だ! ケツ穴と尿道が拡張されちゃうだろ!!」

ユミル「おお……エレンが瞳孔開けてガチで嫌がっている」

エレン「当たり前だろーが! 想像するだけで縮み上がるわ!!」

ユミル「む……エレン! ミセスブラウンを馬鹿にしてるのか、ライナーのお嫁さんなんだぞ?
    群れ一番の才女なんだ……力加減くらいできるぞ! なあ? ……ほら大丈夫って言ってる」

エレン「い、言ってねーよ! ユミル、俺をお人形にするのはよしてくれよ!!」

ヒストリア「とにかく試してみようよエレン。さあミセスブラウン、獲物はこことここだよー」

ミセスブラウン「……」ガシ

エレン「ま、待てよ……待てって俺の処女は駆逐しないああああ あ あ あ!!!」

ユミル「わーすげー! エレンの尿道もアナルもどんどん広がってる!!」

ヒストリア「すごーい! 全然余裕そうだよエレン!! ミセスブラウンも上手!! あ、スイッチはわかんない? ここだよ」カチ

エレン「ぐぎ……、ば、馬鹿っ……、そんなしたら壊れちゃうわああぁああ”あ”!!?」

ヒストリア「エレン……! やっぱりエレンの泣いてる顔ってたまんないよ」キラキラ

ユミル「アハハ! ヒストリア、エレンが泡吹いちまうよ、そろそろやめてやりな?」

ヒストリア「>>400

そうだね。いじめたあとはちゃんと私の体で癒してあげないとね(ヌギヌギ

ヒストリア「そうだね。いじめたあとはちゃんと私の体で癒してあげないとね(ヌギヌギ」

ユミル「Foooooo!!!」

エレン「はあはあ、ば、ばっか……、盛り上がってんじゃねーよ。ヒストリアも、そんな簡単に脱いじゃ駄目だって……!」

ヒストリア「ユミル……わたしの裸なんてお風呂でいつも見てるでしょ」

ユミル「シチュエーションでも燃えるタイプなんだよ、わたしは……。イヤ、悪い、つい思ったことが口にでた。
    おまえはこういうの嫌いだったな」

ヒストリア「別にいいよ。今はプレイなんだから、なんでもアリだよ」

エレン「お、オイ! よせよヒストリア、本気か!? 一体なにする気だ」

ヒストリア「? 体で癒すって言ったでしょ。ほらエレン、ロリ巨乳だよ」

ユミル「自分の市場価値を理解できてるヒストリア、嫌いじゃないぜ」

エレン「え……あ、ああ……柔らかいな」

ヒストリア「反応が薄いなあ……なんだか悲しいよエレン……」

エレン「……ヒストリア……?」

ヒストリア「>>403

ここはこんなに硬くなってるのに、もっと素直になってもいいんだよ?
エレンなら…私のおっぱいをちゅっちゅしてくれてもいいんだよ?(エレンの顔におっぱいを押し当てる

ヒストリア「ここはこんなに硬くなってるのに、もっと素直になってもいいんだよ?
      エレンなら…私のおっぱいをちゅっちゅしてくれてもいいんだよ?(エレンの顔におっぱいを押し当てる」

エレン「う、うぐ……」

ヒストリア「ふふふ……エレン、すんすん鼻を鳴らして犬みたいだね。おもしろい匂いでもする?」

エレン「おまえ、これ……普通の女子のいい匂いだけじゃないだろ、香水……?」

ヒストリア「これが媚薬効果のある香水だよ……」

エレン「くそ、卑怯だろ……ヒストリア!」グイ

ヒストリア「! エレンっ、あ、ああ……っ、あはっ、おっぱいちゅっちゅして、赤ちゃんみたい……っあんっ」

エレン「ヒストリア……、んっ!?」

ユミル「ああ、気にするなよエレン……ヒストリアに余裕がなさそうだからさ、
    後ろからガチガチのやつしごいといてやるよ!」

エレン「うあっ、……んむ、んん……!!」

ヒストリア「あっ、きゃんっ! ……はあ、はあ……ッ、エレン……、アハ、おいしいっ?」

エレン「>>407

ああ!ヒストリアのおっぱいは最高だ!ダメだ、我慢できない。おっぱい二つとも同時に吸うぞ!

エレン「ああ!ヒストリアのおっぱいは最高だ!ダメだ、我慢できない。おっぱい二つとも同時に吸うぞ!」

ヒストリア「エレンんんっ!!」

エレン「ヒストリア! 今まで気づかなかったけど、ヒストリアの体、やわらかくて最高だ!!」

ヒストリア「あっ、あっ、エレンんっ、……ふわああああっ」

ユミル(ヒストリア……うれしそうだな。でも蚊帳の外で寂しいぜ。エレンにいたずらでもするか)

エレン「うあっ、馬鹿、ユミル、ケツの穴いじるなって……ッあ、ああっ」

ユミル「せっかくミセスが上手に拡張したんだから、使わないともったいないだろ?」グリグリ

エレン「うぐ……、くそ、ヒストリア! おまえのおっぱい美味しすぎだ、咬んじまうぞ!」アム

ヒストリア「あっあっあ!! エレン、うれしい……っふああん」

ユミル「……」コシュコシュ グリグリ

エレン「う……っ、もう我慢できねー……>>410するぞ」

抱き締めてなでなで

エレン「抱きしめてなでなでするぞ」

ヒストリア「あ……、エレン……」

エレン「ヒストリア……」ナデナデ

ヒストリア「エレン……うれしい、気持ちいい……」ウットリ

ユミル(ヒストリア……)

エレン「……俺、母さんにこうされるの好きだったんだよな。
    だから、好きだと思った相手には、ついこうしたくなっちまってさ」

ヒストリア「そうなんだ……、こんなの初めてだよ。すごい……調教くらい気持ちいい……」

エレン「ヒストリア……」ナデナデ

ヒストリア「ふわああ……」ウトウト

ユミル「……やるな、エレン」ナデナデ

エレン「ちょ……、ユミルまで抱きしめてなでなでしなくていいよ」

ユミル「いいだろ別に……」ギュ

ヒストリア「……ねえ、エレン……。わたしはエレンのことが好きになっていたんだけど。
      エレンはわたしのことどう思ってたの?」

エレン「>>414

酢飯だと思ってた

エレン「酢飯だと思ってた」

ヒストリア「シャリ……?」

エレン「寿司っていう食べ物についてるお米のことなんだけどな。つまり、正直……
    それと同じくらいの興味しかなかった」

ヒストリア「エレン……ひどいよ……」

ユミル「おまえ、人の心えぐるのうまいよな……」

エレン「でも本当のことだし。けど、ああやって好きって言われたら、嫌な気はしなかったぜ」

ヒストリア「普通の同期くらいの好感度ってことでいいの?」

エレン「うん……だから……なんともいえない……酢飯だな」

ユミル「深いように見せかけてすげえ浅い言葉だな、エレン……」

ヒストリア「そう……でもそういう単純な感じも好きだよ、エレン……」

ユミル「わたしはこんな男に負けてるのか……まあ友達ってポジションもいいか……」

エレン(女子の体臭にもちょっと酢飯っぽい匂いを感じた、とか思ったけど、さすがにそれを言ったら
    殴られるよな……)

三人と一匹はヒストリアの部屋で、朝まで団子になって抱き合って眠りました。

ユミルとヒストリアは趣味こそぶっとんでいましたが、根は男性の失言に目を瞑るような、優しい女の子のようです。※ただし主人公に限る

ハンジ「……なるほど……これが今回の報告だね、モブリット」

モブリット「ええ! ユミルとヒストリアはなんだかんだすごくいい子でしたよ!」

ハンジ「覗き見してたのか……」

モブリット「……心配で……、申し訳ありません……」

モブリットはセクハラおよび覗きを働いたため、それから一週間罰としてヒストリアとユミルに調教された。
ヒストリアとユミルは失恋の腹いせをできて、スッキリとしたようだ。
ライナーはガチのゴリラになるという新しい能力を手に入れて、ますます多くの属性を持つことになった。
戦士と兵士だけでお腹いっぱいだったベルトルトとアニは更にやつれていた。キースは教官としてそんな二人を励ましていた。
今回の実験はちょっと失敗だ……とハンジは落ち込んだ。

~fin~

ハンジ「さあ、今日も実験だ。がんばるぞ」

モブ「ハンジさん、こないだ実験がうまくいかなくて、ちょっと落ち込んでたみたいだな」

モブ「へえ……あの人でも失敗することあるんだ」

ハンジ「うーん。わたしのやり方ってちょっと問題があるのかな? 誰かに意見を聞きたいところだな」

コンコン

ハンジ「はい」(……あ、そうだ。今日は>>422が来るんだったな。ちょっと相談してみよう)

ベルトルト

ハンジ(今日はベルトルトが来るんだったな。ちょっと相談してみよう)

ガチャ

ベルトルト「……」

ハンジ「やあ、よく来たね。君は猿轡と目隠しをとって下がってて」

モブ「ハッ」シュルシュル

ベルトルト「ぷは」

バタン

ハンジ「ベルトルト! 急に呼ばれて驚いたと思う。でも死刑宣告とかじゃないから、心配しないでね!

    今日、君を呼び出したのは、監視官から心配な情報が入ったからでね。
    君……、最近ご飯をあんまり食べてないそうじゃないか。
    これまでは、君は割と素直に食べてくれてたのに! どうして? 恋煩い? 体調が悪い? 地下に幽閉しているのと関係あるのかな?」

ベルトルト「>>425

ライナーがいないと…僕は何もできない…そう…ご飯を食べることもできない…

ベルトルト「ライナーがいないと…僕は何もできない…そう…ご飯を食べることもできない…」

ハンジ「君……、なんか思ったより深刻だね」

ベルトルト「ライナーが……ライナーがいないと……ご飯の飲み込み方も思い出せなくて……」

ハンジ(ゲキヤバじゃないか……)

ベルトルト「そういう訳ですから、ライナーがいない僕に対してはなにも期待しないでください」

ハンジ「そう言われてもね……栄養失調で倒れられちゃこっちも困るんだよ。

    君がどうしても食べないっていうなら、鼻から流動食でも流しちゃうよ?」

ベルトルト「ライナーがいれば食べれます。……ライナーに会わせてください」

ハンジ(ああ……、それが言いたかったのかな?)

ハンジ「うーん、ただで会わせる訳にはいかないよ。君らの連携プレイには定評があるからね!
    それを許したら、わたしもそういうリスクを背負うんだから。

    だが、わたしの質問に答えたら、ライナーに会わせてあげてもいいよ!」

ベルトルト「! ……なんでしょう」

ハンジ「君らってさ、あ……君らっていうのは君とライナー、アニのことね。なにをされたら一番うれしい?」
   (効果的な尋問のためには、一番されて嫌なことを推測したいし、ここは真逆のことを聞いて情報を集めてみよう)

ベルトルト「>>429

ライナーに会えるのが一番嬉しいです!ライナー!ライナーに会いたい!

ベルトルト「ライナーに会えるのが一番嬉しいです!ライナー!ライナーに会いたい!」

ハンジ「そっか、そっか……。そんなに会いたいんだね」

ベルトルト「ハイ! 会いたい! 会いたくて震えてるんです!」

ハンジ「よしよし。考えたら……一回目の脱走でも、君はライナーとアニとまともに接触できてないもんね。
    寂しいのはよくわかるよ」(ってことは……ベルトルトは一人ぼっちにさせとくと、一番キツいんだな)

ベルトルト「うう……ライナー……」

ハンジ「君とライナー、本当に仲がいいんだね。それもそのはずか、幼馴染だもんね」

ベルトルト「ええ……。僕、一人じゃなにもできないんです……」

ハンジ「そっか……」

ベルトルト「質問に答えましたけど、ライナーに会わせてくれるんですか?」

ハンジ「会わせたいのは山々だけど、まだ質問全部に応えてもらえてないな。
    ライナーとアニは、なにをしたら一番喜ぶの? 君たち、仲間だしよく知ってるんでしょう」

ベルトルト「>>432

ライナー…どこにいるの…僕は君がいないと何も出来ない…呼吸の仕方も忘れてしまうよ…かっかはっかはっ

ベルトルト「ライナー…どこにいるの…僕は君がいないと何も出来ない…呼吸の仕方も忘れてしまうよ…かっかはっかはっ」

ハンジ「ちょ、ちょっとちょっと! 大丈夫かい君、かまってちゃんかい?」

ベルトルト「かは、けほ、うう……死にたい……かはっ」

ハンジ「死にたい死にたい言うヤツに限ってなかなか死なないってのが定説だけど……
    ここまでされたらさすがになにもしない訳にはいかないな。うーん」

ベルトルト「うう……ッ、あひっ、僕……、もう死ぬ……なにも答えれない……」

ハンジ(もしかして……ライナーとアニの情報は意地でもださないぞっていう意思表明なのか、これは?
    それなら、なかなか仲間思いだな……。でもそんな舐めた考えなら、思いっきり尋問してやらなきゃね!)

モブリット「分隊長、失礼します、……!? これはどういう状況ですか」ガチャ

ハンジ「ああモブリット。そこの子がライナーに会えないと呼吸できないから死ぬっていうんだよ……ど、どうしよう?」

モブリット「えええ……大変じゃないですか。知性巨人くん、大丈夫かい?
      ……うーん、分隊長、>>435してみてはどうでしょう」

全力で励ます

モブリット「分隊長、全力で励ましてみてはどうでしょう」

ハンジ「全力で励ますか……、そうなると、こっちができることってかなり限られるぞ。

    好物だっていう、ひき肉を小麦粉の皮で包んだヤツも、今は食べてくれないだろうし。
    どうしよう、モブリット」

モブリット「え、ええ……っそんなに丸投げされても困りますよ」

ハンジ「わたしも16歳の男の子が元気になることとか本当にわからないんだよ……。
    あ、生贄に若い子の肉でも差し出したら元気でるかな……?」

モブリット「そ、それは無知性巨人に脳死状態の子の肉を差し出した実験の話でしょう。
      この子は無知性じゃないんですから! 喜びませんよ!」

ハンジ「イヤ、ベルトルトがカニバリズムに興味あるって可能性も……」

モブリット「ないですよ! ……え、ないよね?」

ハンジ「いけない、結論がでそうにないぞ……。モブリット、君は16歳のとき、どういうこと
    されたら励まされたんだい? 本心でどう思ってたか教えてくれ」

モブリット「>>438

チアリーダーのコスプレで応援

モブリット「チアリーダーのコスプレで応援」

ベルトルト「!」

ハンジ「え」

モブリット「はっ、……こ、これは、その。本心でと言われたので、つい」

ハンジ「なるほど……え、大丈夫かな? わたし若干胸とかにたるみがでてるんだけど、
    チアリーダーのコスプレできる?」

モブリット「え、逆にいいでしょう。コスプレの醍醐味ですよ、若干熟した身体なのがいいんですって」

ハンジ「そ、そっか……」

モブリット「実はここに衣装があって……」ゴソゴソ

ハンジ「モブリット、それって本当に16歳のときの話なんだよね? まあいいや……試しに来てみるか」

・・

ハンジ「わあ~……すごい露出度だ。大丈夫かな?」ドキドキ

モブリット「全然いけます! ねえ、知性巨人くん」

ベルトルト「>>442

激やばっ(鼻血ブー)


ベルトルト「激やばっ(鼻血ブー)」

モブリット「おお! わかってる! わかってるね!!」

ハンジ「あ、ああ……。そう反応されると、逆になんか困るな……」テレテレ

モブリット「それで、どう? 呼吸は戻った」

ベルトルト「あ、ハイ」

モブリット「よかったよかった。君もチアリーダー好きなのかな?」

ベルトルト「ゲキヤバですね……」ダラダラ

モブリット「栄養失調とは思えない出血っぷりだね……はいティッシュ」
     (考えたら……監視官の報告によると、この子もう1か月はオナニーしてないんだよな。
      性欲もマッハなんだろう)

ベルトルト「あ、すいません」

ハンジ「あはは、まあなんにしても元気でたんなら良かったよ」

ベルトルト「ハンジさん……」ドキドキ

モブリット(これは……研究にしか興味ないお堅い女の子がエッチな格好をして
      そのギャップに思惑通りに興奮してしまったっていう男子高校生の顔だ!

      知性巨人くんは年上っぽい人が趣味なのかな? これはいい兆候だぞ、
      ハンジさん、誘惑してみてください!)

ハンジ(!? 誘惑しろって……なんて暗号を送るんだ。イヤこれも実験のため。やってやるよ)

ハンジ「ベルトルト? 質問に答えたら、なんでも要求に応えてあげるよ。
    もう一回聞くけど、ライナーたちの好きなことや嫌いなことについて教えてくれないかな?」

ベルトルト「>>447

ライナーは僕が好きだし僕はライナーが好きだよ!ほんとだよ!すごくすき!だいすき!!

ベルトルト「ライナーは僕が好きだし僕はライナーが好きだよ!ほんとだよ!すごくすき!だいすき!!」

ハンジ「……」

ベルトルト「?」

ハンジ「ライナー……」

ベルトルト「ライナー! ライナーに会えますか!?」

ハンジ(なんか馬鹿な犬みたいだなこの子……)

モブリット(どうやらライナーくんへの会いたさに比べたら、ハンジさんのリアリーダーコスプレは
      取るに足らないようです)

ハンジ(わかってるわ!! いちいち暗号で送らないでいいよ、普通はこういう格好は20代前半までだし……
    でもベルトルトは一瞬でも反応したし。年上好きかもってのは覚えておこう)

ベルトルト「ライナーだって僕に会いたいと思ってるはずなんです!」

ハンジ「なるほど。うん、よくわかった」

ハンジ(整理しよう。ベルトルトはとにかくライナーに会いたがっている。
    ベルトルトの言い分では、ライナーもベルトルトが大好き。ふむふむ。なかなか可愛らしい関係じゃないか。……うーん)

ハンジ「ねえベルトルト、アニもやっぱり君が好きなの?」

ベルトルト「>>451

アニはプリキュアが好きです

ベルトルト「アニはプリキュアが好きです」

ハンジ「そうだね……、うーん。それはわたしたちも知ってるんだけど」

ベルトルト「……アニはプリキュア好きすぎて、ちょっとコスプレ願望もあります」

ハンジ(それも知ってる……。これ以上は教えてくれないってことかな)

ベルトルト「アニは今もプリキュアを見るのを楽しみに、牢獄生活を送ってるはずです。毎週日曜、音が聞こえるんで」

ハンジ(アニ担当の監視官なにやってんだよ!)

ベルトルト「あの。僕はもう質問に答えましたよね。ライナーに会わせてください!
      それとも……やっぱりはじめから、ライナーに会わせるつもりはなかったんですか?」

ハンジ「>>454

もちろん約束は守るさ。けど、そのための手続きにはいろいろと時間がかかるんだ
今は待ってもらえないかな?(あとでまたエレンに声真似をしてもらおう

ハンジ「もちろん約束は守るさ。けど、そのための手続きにはいろいろと時間がかかるんだ
    今は待ってもらえないかな?(あとでまたエレンに声真似をしてもらおう」

ベルトルト「……。わかりました……」

ハンジ「うん。じゃあ、モブリット。彼を部屋に戻してあげるから、兵を呼んで」

モブリット「ハイ。……やあ、君」ガチャ

モブ「ハッ」

ベルトルト「……」ジッ

バタン

ハンジ(さて。ベルトルトを呼んだのはすごく有意義だったな。

    どうやら、ベルトルトとライナーの関係はただならぬものがあるようだし。
    でも、アニについて情報を頑なに漏らさなかったのも気になる。

    ……よし。これを踏まえて、今日からは>>457を拷問しよう)

・・


モブ「オイ、まっすぐ歩け」

ベルトルト「スイマセン……僕、貧血で……うっ」

モブ「オイオイ、でかい身体してるのに、こっちにもたれないでくれよ……、!?」

ベルトルト「このあくまつが!!」バッ

モブ「アッーーー!!」

ベルトルト「ハアハア……。ライナーに会わせるなんて信じられない!
      僕は一人でも脱走してやるぞ。……よし、とにかく>>459を探そう」

録画したプリキュアを視聴中のアニ

ライナー……それがダメならライナーっぽい人

ハンジ(今日からは録画したプリキュアを視聴中のアニを拷問しよう)

・・

ハンジ「アニ、こんにちは」

アニ(プリキュア視聴中)「……」

ハンジ「アニー! こんにちは!」

アニ「……」

ハンジ「アニちゃーん」

監視官「ハンジさん、アニちゃ……レオンハートはあのアニメを見だすと、なかなか
    こちらに気づいてくれなくなるんです」

ハンジ「潔いくらい舐められているね……。アニメを見せてる環境だと聞いた時点で
    予測はしてたけど。

    ああいうタイプの子から情報を出すには、一回お灸をすえた方がいいかもな……。>>465してみようか」

プリキュアの録画を全部消して真夏の夜の淫夢と淫乱テディベアに差し替えてみようか

ハンジ「プリキュアの録画を全部消して真夏の夜の淫夢と淫乱テディベアに差し替えてみようか」

監視官(き……鬼畜かこの人)

・・

アニ(今日は初代プリキュアにしよう)ピッ

プリッキュアプリッキュアッ――――!!

アニ「!? な……な……だ……誰がこんな……」

ハンジ(よしよし……ショックを受けているみたいだな。

    唯一の娯楽だった録画を消された今、アニはネット環境を奪われた引きこもりのようなものだ!
    動揺は計り知れないぞ……!)

アニ「……」ジッ

ハンジ(ん? ……じっとハードプレイの映像を見ているな。ショックのあまり硬直しているのか?)

アニ「>>468

綺麗…そっか、世界にはプリキュア以外にもこんな美しいものがあったんだ…

アニ「綺麗…そっか、世界にはプリキュア以外にもこんな美しいものがあったんだ…」

ハンジ(ま、マジで?)

アニ「躍動する筋肉……、悶絶する表情……、これが究極の美しさかも……」

ハンジ(……そういえば、エレンの話のよると……。アニはお父さんの格闘技が好きなんだっけ。
    そのつながりで男の筋肉とか好きになる素質があったのかな?)

アニ「ああ、終わっちゃった。あれ、他の動画も同じ内容なのか……」ピッ

ハンジ(喜ばせてしまった。うーん、でもアニの新しい情報は手に入ったな……ん?)

アニ「もっと……もっと見たいな。こんな綺麗な世界があったなんて……。

   とにかく今晩はこの動画を繰り返しずっと見てよう」ウットリ

ハンジ(この子も大丈夫なのかな? わたしなにか大変なことした?)ハラハラ

翌朝

アニ「すごい……。綺麗……。アニキ……最高……」ムニャムニャ

ハンジ(寝落ちしちゃったのか……。なんか洗脳されたみたいになってるけど……)

アニ「ん……? 誰?」

ハンジ「あ、おはよう、アニ。……実はあの録画をすり替えたのはわたしなんだ」

アニ「>>472

↑+ブルーレイに焼いてくれますか?

アニ「と、いうことはああいう映像をいっぱい持ってるんですか!?
   ブルーレイに焼いてくれますか?」

ハンジ「まあ探せば持ってこれるんじゃないかな?」

アニ「ぜひ、ぜひ焼いてください! アニキのことを考えるだけで胸のトキメキがとまらなくて……」

ハンジ「なんだか乙女みたいになっちゃったね……」

アニ「わたしはもとから乙女ですよ……」

ハンジ「そうかそうか、そうだよね、ごめんね。……実はアニがそうおねだりするだろうと
    思って、もう焼いてるのを持ってきてるんだ」チラ

アニ「本当ですか? いますぐ見せてください!」

ハンジ「まあまあ慌てないで」ウィーン ピッ

アニ「……」ワクワク


オウッ オウッ アッーーーー

アニ「はじまった!」

ハンジ「おっと、ここまでだ」ピッ

アニ「あっ……」

ハンジ「ふふ……物足りなそうな顔だねアニ。これからいいところで寸止めされる気分はどう?」

アニ「うう……っ、つ、続きを……」ギリ

ハンジ(一晩ですっかり夢中になっちゃったな……)「このボタンを押して欲しかったら、質問に答えてもらうよ!
    こんな映像に夢中になるってことは……アニはこういうガチムチな男性が好きなの? もしかして、お父さんはこんな体格の人だったのかな?」
  
アニ「>>476

たしかに父さんはこんな体格でしたが、私がアニキにときめていているのはそんな理由じゃありません
私は…ただ…男と男のまぐわいが…ひたすらに美しくて…

アニ「たしかに父さんはこんな体格でしたが、私がアニキにときめていているのはそんな理由じゃありません
   私は…ただ…男と男のまぐわいが…ひたすらに美しくて…」

ハンジ「ふんふん、そうなんだ。アニは男と男のまぐわいが好きなんだね」

アニ「はい……そうですね」

ハンジ「急に素直になってくれたね、アニ! この映像の効果はすごいなあ……。
    さあご褒美だ。監視官、ボタンを押して上げて」

ピッ アッアッ オウーーーーー!!

アニ「ああ……! なんて綺麗なんだろう……」キュン

ハンジ(アニはファザコンなんじゃないか……とか、そういう考えもあったんだけど。
    別にそんな訳じゃないんだな。単純に美しいものに感動しているのか。
    乙女なんだかすごい変態なんだかわからないな)

アニ「ああ……なんでこんなに心が揺さぶられるんだろう……」

ハンジ「ちなみに、アニはどんな見た目のアニキが一番好み? それともまぐわいが好きなんだから、
    誰が好きとかはないのかな?」

アニ「>>479

どんな組み合わせでもいけますけど、やっぱり黒髪が受けに回ってるのがいいですね
黒い艶やかな髪に白濁液がかかっている佐間は最高に美しいと思うんですよ。ああ、どこかにそんな黒髪を持った男の人がいないかな(チラッ

アニ「どんな組み合わせでもいけますけど、やっぱり黒髪が受けに回ってるのがいいですね
   黒い艶やかな髪に白濁液がかかっている佐間は最高に美しいと思うんですよ。ああ、どこかにそんな黒髪を持った男の人がいないかな(チラッ」

ハンジ「黒い髪か……なるほどなあ、ありがとうアニ、参考になったよ。
    この映像は好きなだけ見ていていいからね。

    わたしも調査兵としては、一般人や仲間を殺した君が許せなくて相応の扱いをしているけど……。
    16歳の女の子だと思うと不憫に想う気持ちもあるんだよ。尋問のない間は好きにしていて」

アニ「……。どうも……」

ハンジ(……悪いけど、とりあえずガンガン映像流して、アニをガンガン洗脳して、
    この素直な状態を維持してもらおう)

・・

ハンジ「しかし、黒い艶やかな髪の男の人か。わたし104期の顔を全て覚えてる訳では
    ないんだよなあ。モブリット、誰か心当たりある?」

モブリット「うーん……>>482のことじゃないでしょうか」

エレン

ベルトルト(……よし、とにかくライナー……それがダメならライナーっぽい人を探そう)

ベルトルト(もうライナーの顔が見たすぎて、とりあえずライナーに似た人でも
      なんでもいいから会いたいよ。

      さて。脱走するまでに兵士に扮しないと。
      気絶させた調査兵の服を……と思ったけど、絶対つんつるてんになるよな。
      ええいないよりはマシか……、これでちょっと身を潜めよう)

ワイワイ……

ベルトルト(いいところに若い兵士の集団がきた)コソ ……サッ

モブ「さて、次の監視官の当番は誰だっけ?」

ベルトルト「僕です」ハイ

モブ「おまえか。任せたぞ。これ資料な」

ベルトルト「ハイ」ササ

ワイワイ……

ベルトルト(うまくいった。僕のモブに馴染む能力を舐めるなよ……。本当に、
      我ながら僕ってスパイの才能あるなあ)カサ

ベルトルト(とりあえず監視官に扮して、ライナーとかライナーの情報を集めよう。
      ええっと……監視の対象は……>>485?)

>>483の前に追加
安価下


モブリット「エレンのことじゃないでしょうか」

ハンジ「エレンか……。アニとは対人格闘訓練をしていたらしいし、色々因縁があるものね。
    受け手に回っている様を見たいっていう性癖も、なんとなくわかるかもな。

    とりあえずエレンと話をしてみよう」

・・

ライナー

ベルトルト(ええっと……監視の対象は……ライナー?)

ベルトルト「ライナー!?」

ベルトルト(本当に!? やった! 完全に僕に流れがきてる!! 僕が幸せになれる流れがきてるよ!!
      ライナーの場所は……ここか! ライナー今行くよ!!)タタタ……

ベルトルト「お疲れ様です」

モブ「おう、交代か」

ベルトルト「ハイ」

スタスタスタ……

ベルトルト(あの兵士、早く行ってくれないかな。……ライナー……君はゴリラになったとかゴリラと結婚したとか妙な情報しか入ってないんだけど。
      精神崩壊とかしてないよね?)チラ

ライナー「>>488

ウホ!ウホホ!ウホーほほほー!(ベルトルト!早くここから離れろ!これは罠だ!)

ライナー「ウホ!ウホホ!ウホーほほほー!(ベルトルト!早くここから離れろ!これは罠だ!)」

ベルトルト「えっ、……な、なんだって?」

ベルトルト(なんだろう、これがゴリラ語……。すごい気迫でなにか訴えてるのはわかるんだけど)

ライナー「ウホ!ウホホ!ウホウ!」

ベルトルト「右方? ……!?」チラ

モブリット「確保!!」ドンッ

ベルトルト「いった!! ……あ、」ガチャン

ベルトルト(ライナーの目の前の牢屋に……。ライナーの顔は見れるけど、これじゃあ……)

モブリット「悪いねベルトルトくん。部屋替えだよ」

ベルトルト「……拘束がぬるいと思ったけど、罠だったのか……」

モブリット「分隊長が、君が危険を冒してまでライナーくんのところに来るのか実験してたんだ。
      
      ライナーくんは周期的にゴリラ語しか喋れなくなるし、君は反応が薄いしで……
      前回の実験の問題点も反省して、実験環境を変えることになったんだ」

ベルトルト(前回の実験……教官をライナーに接触させたヤツか。割と平和的な方法だったけど、
      それを反省ってことは……えぐいことをする気か……僕かライナーに……)
     「なにをする気だ……?」

モブリット「>>492

取引だよ。君たちを解放する…ということはできないが、僕たちならライナーくんのゴリラ化を治療することはできる
彼のゴリラ化をとめてほしかったら……わかるよね?

モブリット「取引だよ。君たちを解放する…ということはできないが、僕たちならライナーくんのゴリラ化を治療することはできる
      彼のゴリラ化をとめてほしかったら……わかるよね?」

ベルトルト(故郷の情報を話せってことか……?

      ど、どうしよう……ライナーと故郷のどっちを選べばいいんだ)

モブリット「ライナーくんのゴリラ化は日に日に進行しているよ。今の状態を見ればわかるだろ?
    
      前はゴリラ状態・兵士状態・戦士状態で別れていたけれど、
      今では兵士、戦士状態でもゴリラ語しか話せない。ゴリラ状態が他の二つの状態でも現れ始めている……。
      他にもバナナとケツに異様な興味を示したりしていてね。

      彼が完全なゴリラになるのは時間の問題なんだよ。
      取引は今だけだからね。
      今決めれないなら、そこで日に日にゴリラになっていく仲間の姿を見ることになるよ」

ベルトルト「……」

モブリット「ハンジさんの目算じゃ、完全なゴリラになるまで後5日だそうだよ。
      君は耐えられるのか……ライナーがゴリラになっていくスピードに」

ベルトルト「……」

モブリット「オイどうするんだ!」

ベルトルト「>>495

だ、騙されないぞ!何故ならライナーは故郷にいた頃からゴリラ語だけじゃなく様々な獣語を操れたんだから!
いまさらゴリラ化なんてありえない!

ベルトルト「だ、騙されないぞ!何故ならライナーは故郷にいた頃からゴリラ語だけじゃなく様々な獣語を操れたんだから!
      いまさらゴリラ化なんてありえない!」

モブリット「獣語?」

ベルトルト「僕らの故郷の山奥っぷりはガチなんだぞ……僕は1歳下だからゴリラ語より簡単な
      猿語までしか理解できないんだけど……。だから、今更ゴリラの群れに
      放り込まれたって、それで彼の精神がおかしくなるなんてありえないんだ!」

モブリット「1か月もゴリラの群れに放り込まれたことはあるのかい?」

ベルトルト「イヤそれは……ないですけど。でも、今ゴリラの言葉をしゃべっているのも……なにか意図があるんだ……!

      それにおかしいじゃないか、ゴリラ化でそっちも困ってるはずなのに、
      なんで治療法があるんだ」

モブリット「治療するのは簡単なんだ。この「戦士になる薬」を一本打てばいい。
      でも、そうしたら、こうして君を揺すれないだろ?

      口の固いライナーから言葉を引き出すより、君を脅した方が言葉を
      引き出しやすいと思ったから待ってあげてたんだよ。

      けど君が選んだならそれでいい……これはこれでいい実験になるって分隊長も言っていたから」

ベルトルト「……あの、せめてライナーと同じ部屋に入れてもらえませんか?」

モブリット「そのうちね」

バタン

ベルトルト「……ライナー、大丈夫か?」

ライナー「>>500

……
(無言でドラミングをする

ライナー「……
    (無言でドラミングをする」

ベルトルト(ゴリラがドラミングをするときは……、敵を威嚇する時か……、
      仲間に合図を送るとき……)

ベルトルト「……ライナー、僕のこと……わかるよね?」

ライナー「……」パカパカパカパカ

ベルトルト「……ら、ライナー……、ぼ、僕……判断を間違えたのかな……。
      イヤ……僕はきみのこと、信じてるからね……」アセダラダラ

ライナー「……」パカパカパカパカ

・・

ハンジ「エレン、ちょっといいかい?」

エレン「ハンジさん! なにかあったんですか?」

ハンジ「ちょっとアニのことでね。協力してもらえないかな?」

エレン「アニ……。もちろんいいですけど……。なにをするんですか?」

ハンジ「アニが君にして欲しいことがあるっていうんだ。それで、えーっと。
    エレン、君、抱かれるなら誰がいい?」

エレン「>>504

抱擁って意味でいいんですよね?
それならサシャとかミカサとか…ああ、あとこの前クリスタとユミルにぎゅってされた時も癒されましたね

エレン「抱擁って意味でいいんですよね?
    それならサシャとかミカサとか…ああ、あとこの前クリスタとユミルにぎゅってされた時も癒されましたね」

ハンジ「あー、ごめんごめん、抱かれるっていうのは、……。
    イヤそうだね。女の子ならサシャとミカサとクリスタとユミルか。ありがとう」

エレン「? はあ。それで……アニは俺になにをして欲しいって?」

ハンジ「抱かれてる君を見たいそうなんだけどね。イヤ、意味がわかんないならいいんだ。
    
    急にすまなかったね! 他の子にも同じ質問してからまた来るよ」

ハンジ(なにも知らないなら、エレンに質問してもいい結論はでそうにないな。
    じゃあエレンと仲がいいはずのその4人に質問してみよう。
    考えたら、女の子のアニが見たいものを知りたいんだから、女の子に
    聞いた方がいいよね)

・・

ハンジ「あ、女の子たち、ちょうど揃っているね」

ミカサ「ハンジさん、どうかしましたか」

ハンジ「うん。あの、率直に答えて欲しいんだけど。エレンが抱かれるなら相手は
    誰がいい? 意味わかんなかったら、抱きしめてもらってる絵面を考えてもらったらいいと
    思うんだけど」

ミカサ「>>507

サシャ「>>508

クリスタ「>>509

ユミル「>>510

エレンのお母さん

私ですかね

私が一番いいんじゃないでしょうか

キース教官

ミカサ「エレンのお母さん」

サシャ「私ですかね」

クリスタ「私が一番いいんじゃないでしょうか」

ユミル「キース教官」

ハンジ「なるほど……ありがとう、みんな」(そうか、アニだってあんな映像初めてみたんだった。
    104期の女の子はみんな、そんなガチムチがどうとかいう知識がないんだな……)

ミカサ「エレンのお母さんになでなでしてもらっているときのエレンの表情は本当にやすらいでいた……。
    いつも言うこと聞かないだけに、あの顔は記憶に残っている」

ハンジ「いい話だね……」

サシャ「私、エレンを抱きしめてみたいんですよね。年下って感じで可愛いです、エレンって」

ハンジ「うんうん。エレンは訓練兵団でもちょっと年下扱いされてたんだっけ?
    抱きしめたくもなるかもね」

クリスタ「私が一番ですよ。おっぱい大きい方が絵的にはしっくりくるはずです」

ハンジ「君は案外胸囲があるもんね。さらしとかつけたほうがいいかも」

ユミル「キース教官の抱擁はいいですよ。罰ゲームみたいに聞こえますけど、
    落ち込んでるときとかみんなこっそり励まされてました」

ハンジ「へえ~これもいい話だ。なんだかんだ、みんなキース教官が好きなんだね」

ハンジ(仲良しだなあ104期。ほっこりしちゃったよ。……んーエレンを抱かせる相手、こうなったら誰でもいいのかもね。
    彼らの性知識がこんなものなら、アニだって、誰じゃなきゃ嫌だと思うほど
    考えこんではないだろ。
    
    さて、エレンの相手はそのへんにいた子にするとして……。
    他にアニを夢中にさせる方法ってないのかな。ガンガン洗脳したいところだ)

ハンジ「なんか姑息なこと考えるの得意な子いないかな。あ、噂をすれば」

アルミン「?」

ハンジ「やあ、アルミン。実験をしているんだけど、協力してほしい」

アルミン「なんでしょう」

ハンジ「アニを夢中にさせるものって、なにか思いつかない? 筋肉とプリキュア以外で」

アルミン「>>516

んー、中毒性があるものってことでよければシャブでも…ゲフンゲフンなんでもないです

アルミン「んー、中毒性があるものってことでよければシャブでも…ゲフンゲフンなんでもないです」

ハンジ「君、今すごい顔芸してたね……うーん、ありがとう。参考にするよ」

アルミン「イエ、スイマセン……」ソソクサ

ハンジ(シャブかあ。そういう手もあるな。幸い実験室にヤバイ薬はよりどりみどりだし。
    ちょっと検討してみよう)

実験室

ハンジ「シャブの効果が期待できそうなのはこんなとこだね。特化した効果を上げると……。
    ハイになる薬。すぐに幻覚が見える薬。感度が上がる薬。
    彼らは自白剤は耐性があったからなあ……どのくらい効くのかもわかんないけど。うーん。

    よし、>>519しよう」

全部混ぜよう

ハンジ「よし、全部混ぜよう」テッテレー

ハンジ「何が効くかわからない以上、こうするのが一番だ。なんの効果があったか、
    しっかり記録しなくちゃね! よし、楽しみになってきたぞ!」

・・

ハンジ「監視官の報告によると、昨日からアニはあの動画を繰り返し見ているらしい。

    いい感じに洗脳されてそうだし、そろそろ実験の頃合だね!

    ってことで、エレン。今日はよろしく頼むよ」

エレン「はあ。って……結局、俺、なにをするかよくわかってないんですけど」

ハンジ「まあ始まればわかるよ。えーと。あとは相手役にその辺にいた子を適当に……。
    ……うーん、でも、エレンと誰か1人だと、アニについての情報がちょっと
    心もとないな。普段のアニを知ってる104期の子も何人か協力してもらおう。

    あ。あそこにいる>>523>>524>>525に協力してもらえば十分だね」

勘違いストーカー男トーマス

コニー

アルミン

ハンジ「あそこにいる勘違いストーカー男トーマス、コニー、アルミンに協力してもらえば十分だね」

ハンジ「トーマスはアニの恋人だと思ってたんだけど、どうにも調べるとアレはトーマスの自称だったようだ。
    アニが好きなのはプリキュアだけ。今は筋肉もか……とにかくトーマスの一方的な恋だったんだよね。
    味方かは正直謎だけど、それはユミルとヒストリアも同様だ。
   
    コニーはアニに助けられたことがあるそうだし、アルミンは捕獲作戦で活躍してくれたし!
    君らとならうまくいきそうだ。よろしくね」

トーマス「ええ、お願いします。アニの身体にまた触れるなんて夢のようです」

ハンジ(それ妄想だよね……さすが勘違いストーカー)

コニー「はい。作戦のためなら、仲間だったことは忘れて力を尽くします」

アルミン「任せてください、ハンジさん」

ハンジ「よし。薬は5分前に与えているんだ、回ってきた頃と思うよ。……アニー、こんにちは! 気分はどう?」

アニ「>>528

あんた、さっきの薬はなんなの!なんで私にチンコが生えてるのさ!
しかもさっきから居たいぐらい大きくなったままおさまらないんだけど!

アニ「あんた、さっきの薬はなんなの!なんで私にチンコが生えてるのさ!
   しかもさっきから居たいぐらい大きくなったままおさまらないんだけど!」

ハンジ「おおおおすげえええ!! さ、触っていい!? ……クッッソ熱い!!」コロンビア

アニ「ちょ……ちょっと! 許可してない!!」

エレン「う、うわ……アニ、大丈夫か……?」

アルミン「すごい……薬でこんなことに? 巨人の身体って不思議だなあ……」

コニー「ふわー……ライナーのよりでけえ」

トーマス「アリだね……」

ハンジ「収まらないんだね。よし、いいよアニ! その棒をここにいる子に使ってごらん、きっと夢中になるからさ」

アニ「はあ?」

ハンジ「そのままじゃ辛いでしょ? 心配しているんだよ、実験中の被検体の体調には気を配らないとね!
    さあ、トーマスとか君の好きなガチムチタイプだし、黒髪の男の子もいるよ。誰がいい?」

エレン「は、はあ!?」

アルミン「は、ハンジさん……。さすが奇人だ」

コニー「なあ……展開についてけないのは俺が馬鹿だからなのか?」

アニ「>>531

エレン、こっち来な。あとハンジさんも。
二人で四つん這いになって私のをしゃぶるんだよ


アニ「エレン、こっち来な。あとハンジさんも。
   二人で四つん這いになって私のをしゃぶるんだよ」

ハンジ「よし、エレン。四つん這いになってアニのをしゃぶろう」

エレン「しょ、正気ですか」

ハンジ「正気も正気だよ……。うわあ、アニの本当に大きいな。こんなのはしゃぶったことないよ」サスサス

アニ「ハンジさん、エレン……。早く」

ハンジ「わかっているよ」パク…… ジュブジュブ

アニ「う……! ああ、……イイね……上手」ハアハア

ハンジ「んー。あむ、……」ジュルル ピチャピチャ ジュッ

エレン「ハンジさん……、ええっと、俺も……?」(こうか?)ペロ

アニ「エレン……。もっとしっかり舐めて」

エレン(わかんねーよ……)ペロペロ

アニ「ああ、もう! エレン……下手くそだね。今のハンジさんみたいに、こう! 喉の奥まで突っ込んでよ!」ガシッ グイグイ

ハンジ「ううっ!? う”、んぐっ、うぶっ」グチュッ ジュボッ ジュビッ

アルミン「喉の奥に当ててる……アレがイマラチオ」ゴクリ

ハンジ「んんっ、ハア、んぶっ! ……アニィ……すごい熱いね……」ハアハア

アニ「エレン……次、やって」

エレン「……あ、ああ」パク

アニ「も、もっと! もっと喉の奥まで!!」グイッ ジュブジュブジュブ

エレン「おごっ、……うぐ、んぶっ!!」

ハンジ「ハア……」

アルミン「ハンジさん。大丈夫ですか。実験となると、さすが熱が入ってますね……。
     僕らにも指示をください」

ハンジ「>>537

そうだね。帰っていいよ


ハンジ「そうだね。帰っていいよ」

アルミン「帰っていいんですか!?」

ハンジ「イヤ、この展開なら、ここまで人数は必要でなかったかもしれない。
    むしろアニの気が散ってる気もするんだ。だからやることなかったら帰っていいよ」

アルミン「ああ……確かに、気が散ったらイマラチオもうまくされられませんね」

ハンジ「イラマチオだね……」

アルミン「あ……そうですね、イラマチオですね……」

コニー「……あの、ハンジさん。なんか俺ムラムラしてきたんですけど、アルミンに突っ込んでいいですか?」

アルミン「!?」

ハンジ「もう自由行動でいいよ。ちょっと今はアニのことで忙しい」

アルミン「ちょっハンジさんあああッ」

アニ「ハアハア、ああ……っ、エレン! 上達したね……っハア、ハア、なんかやば……い……」ジュブジュブ

エレン「うぶっ、ううっ」

コニー「うわあ……っスゲエ、アルミン、すぐでちまいそうだっ」

ハンジ「コニー、天才的な早漏っぷりだね! それはアナルミンからだしてエレンの髪にかけるんだ!」

コニー「は、はい! ……うっ」ドピュドピュ

アニ「あっあっ、わたし、もう……なんかでる……う……っ!」ドピュドピュ

エレン「ケホケホ、……うわああ……あ、熱いモンかかってる……っ」

アニ「ああ……!! すごいいっ、黒い髪に白い液体がかかってるうう……っ」キュン

エレン「う、うわあ……またでかくしてんじゃねえか、アニ……」

アニ「全然おさまんないよ……っはあはあヤバイ、まだだしたい!」

ハンジ(おお、シャブがキマってきてるみたいだ)「アニ、もっとお薬あげるよ」プス

アニ「あああっ、次……>>543>>545したいッ」

エレンのケツマンコ

ワタシの欲望をぶちまけたい!エレンに私の種をマーキング

アニ「あああっ、次……エレンのケツマンコにワタシの欲望をぶちまけたい!エレンに私の種をマーキングしたいッ」

エレン「え、えええ? なんて言ったんだアニ」

アニ「ガマンできないっエレンのケツマンコに種付してやる!」ガシ

エレン「うわあ、ちょ……ハンジさん!」

ハンジ「いいよいいよ、アニ、お薬の効果バッチリでてるじゃないか!
    それとも、もともと男の子犯す願望もあったのかな?」カキカキ

アニ「い、入れるよ! 大人しくしてよっエレン!」グッ ズププププッ

エレン「うわああぁあああ!!」

ハンジ「おお……出血したけど、すぐに修復してる! すごい、これが知性巨人のセックスか!」カキカキ

エレン「これセックスじゃないですよっ強姦ですよ!! いいいいいいっ!!」

ハンジ「ああ、勝手に修復しちゃうから、何回もお尻が切れちゃってるんだね!
    うわあ~これは痛いよねエレン、修復をコントロールできないかい!?」

エレン「ぐぎっ、あ、アニ、ちょっ、止まれ……っ一回、一回止まってくれ!!」

アニ「ああっ、あぁぁあああああ! き、気持ちいいっ、無理無理とまんないよエレンっ」パンパンパン

ハンジ「す、すごい下半身の動き……なんて高速ピストンだ!」

アニ「わたしの足技を見せてあげるよエレンっほらほらほらああっ」パンパンパン

エレン「ああ”あああああっ」

アニ「ハアハア、種付するよっ、うぁあああああ……ッ」ドピュドピュ

エレン「ひ、ひぎ……ッ、と、止まった……」ハアハア

ハンジ「アニ、もっとお薬欲しいよね?」プス

アニ「あああっ、もっと! もっと犯すよエレン! こんなに気持ちよかったら……
   全然乙女じゃないけど……っ悪くないね……!」

エレン「あ、ぁあああああっ、も、もっとでかくなってるッ、あ、アニ、もう止めろよ、
    ケツ穴壊れちゃうだろーが!」

アニ「>>549

ははっ!こんなに大きくしておいてよくいうよ!じゃあわかったあんたのケツマンコを犯しながらちんぽも一緒にしごいてやるよ!
って、ハンジさん!なんでとめるのさ!


アニ「ははっ!こんなに大きくしておいてよくいうよ!じゃあわかったあんたのケツマンコを犯しながらちんぽも一緒にしごいてやるよ!
   って、ハンジさん!なんでとめるのさ!」

ハンジ「まあまあアニ。エレンばっかり犯してたら、ホントにエレン壊れちゃうよ。
    今日はまだまだ長いんだ。他の子に代わってあげてよ」

アニ「お薬打っといて止めるなんて……、いいよ、あなたも含めて全員ヤってやる!!」ガシ

宴は丸一日続いた。

キイ

モブリット「分隊長、お疲れ様です。……わあ、これは……。>>552以外気絶している……」

エレンを犯し続けてるアニ

モブリット「分隊長、お疲れ様です。……わあ、これは……。エレンを犯し続けてるアニ以外気絶している……」

アニ「ハアハアハア……、ああ、睡眠姦も悪くないね……ッうっ」ビュクビュク

エレン「う……、……う……」カクンカクン

モブリット「すっかり夢中だね……」

ハンジ「う……、モブリット……」

モブリット「分隊長、大丈夫ですか。薬の効果、想像以上だったみたいですね」

ハンジ「でもすごくいいデータが取れたよ。知性巨人同士の性行為も、たっぷり実験できた……」

モブリット「身体張りすぎですって……さあアニ、もうやめようね」プス

アニ「うっ……、邪魔、しないでよ……」ドサ

モブリット「ライナーくんにも聞いた麻酔だ、身体の小さい君なら絶対効くはずだよ。
      じゃあアニは元の牢屋に帰して、次はベルトルトくんの様子を見てきますね」グイ

アニ「……」

・・

ベルトルト「……あ……ライナー、起きたんだね。おはよう」

ライナー「>>555

ホウ!ウホホウ、ベウホウホ!(おう。おはよう、ベルトルト)ドラミングしながら

ライナー「ホウ!ウホホウ、ベウホウホ!(おう。おはよう、ベルトルト)ドラミングしながら」

ベルトルト「あ……、ああ……! おはよう!」(よかった! 今日は僕を認知できてる。
      いつもより調子がいいみたいだ……)

ライナー「ウホホウホウホ」(クリスタに会いたいな)

ベルトルト「うんうん……なんとなくわかるよ、故郷に帰ろうって言ってるんだよね」

コツコツコツコツ……

>>558「ご飯だよ。……モブリットさんは後からくるから」

トーマス

トーマス「ご飯だよ。モブリットさんは後からくるから」

ベルトルト「君は……」

トーマス「同期のトーマスだよ。はは、上位からは覚えられてないのかな」

ベルトルト「……う、ううっ」グス

トーマス「ど、どうした?」

ベルトルト「ごめん……どことなくライナーに似てたから……ライナーに似た人が人語しゃべってるだけで……
      感動しちゃって……」

トーマス「だ、大丈夫なのかよ……。はい、パン」

ベルトルト「ごめん、ありがとう」

トーマス「ライナーにはバナナ」

ライナー「>>561

おいおい、バカにしてるのか?俺にもパンをくれよ

ウホッ!
(自分のバナナを出す

ライナー「ウホッ!
     (自分のバナナを出す」

トーマス「すごく……大きいです……って下ネタかーい」

ライナー「ウホッ」

ベルトルト「あー……死にたーい……アニは元気かな……」

トーマス「おいおい、ライナーはただネタに乗っただけだろ?」

ベルトルト「もしかして突っ込んでくれないかなって、期待しちゃったんだよ……
      ハハ……馬鹿だな僕は……、何回もライナーには上げて落とされてきたくせに……」

トーマス「元気だせよ……」(敵だったとはいえ、この扱い、気の毒になってきたな。ちょっと同期に報告してみよう)「じゃあな」

数分後

モブリット「おはよう。ベルトルトくん、ライナーくん。今日はちょっと特別な朝ごはんだったんだけど、気づいた?」

ベルトルト「特別な? バナナの話ですか?」

モブリット「実は>>564が混ぜてあったんだ」

アニの精液

モブリット「実はアニの精液が混ぜてあったんだ」

ベルトルト「はい??」

ライナー「……」

モブリット「アルレルト調査兵から、ベルトルトくんはアニをよく見てたって聞いてね。
      ちょっとした励ましのつもりで、君たちの朝ごはんに混ぜてあげたよ」

ベルトルト「???」

モブリット「今日からは、実験は次の段階に移るからね。ベルトルトくん、君のリクエスト通り、
      今日からライナーと相部屋にしてあげるよ」ガチャガチャ

ベルトルト「え、あ、はあ」


モブリット(ハンジさんの仮説によると……、ゴリラ化のすすむ人間の傍に人間を
      近づけると、おもしろい反応のデータが得られるらしい。

      ゴーサインをだしたってことは、こう見えて、ライナーくんのゴリラ化は
      着実に進んでいるんだろうな)

ガチャン

モブリット「これでよし。じゃあ、後は監視官に任せるよ」バタン

ベルトルト「ら……ライナー。よ、よくわからないけど、同じ部屋に入れてよかったよ。
      と、いうか、アニの精液って……え? ど、どういうことなのかな? ……ライナー?」

ライナー「>>568

ウホホホホ!!(わからん。だがアニの精液だというのは本当だろうな)

ライナー「ウホホホホ!!(わからん。だがアニの精液だというのは本当だろうな)」

ベルトルト「ち、ちょっとコレに引っ掻いて文章を書いてくれ。……本、当だろう?
      なんでそんなことがわかるんだ?」

ライナー「ウホウホウホ……」ガリガリ(そうか。おまえは知らなかったな。アニは
     故郷での実験の途中で、一度ふたなりになっちまったことがあったんだ。

     アニの巨人は特殊な女型だろ。巨人になっても普通はない胸といいケツが
     ついている……その影響か、人間のときも極度に興奮すると普通はないペニスができちまうんだ。

     それで暴走したアニを抑えるうちにアニの精液を飲んだ)

ベルトルト「しょ、衝撃すぎるんだけど……」

ライナー(筆談)「おまえは超大型になる力が強大すぎて、その制御の訓練で手一杯だったからな。
         その間、俺たちは強い戦士になれるため色々実験されている。
         自分でもどんな力があるのか把握できてない」

ベルトルト「なんか疎外感……。僕だってびっくり人間のはしくれなのに……。
      じゃあ今アニは極度に興奮してるってことか?」

ライナー(筆談)「ああ。まずいな」

ベルトルト「まずいのか?」

ライナー(筆談)「暴走したアニは>>571しないと止まらない」

ライナー(筆談)「暴走したアニはプリキュアごっこ(敵幹部役が必要)をしないと止まらない」

ベルトルト「プリキュアごっこか……。思い出した、戦士の訓練中でも、アニが
      意識混濁したときは僕らがプリキュアのオープニングを歌って目を覚まさせたっけ……」

ライナー(筆談)「アニにとって、最も興味を引かれるものだからな。とはいえ……それは
         子供の頃の話だ。今も遊びに乗ってはくれるだろうが、最終的にプリキュア(戦士)になるか
         ふたなりになるか、選ぶのはアニの本能ってことになる」

ベルトルト「そうか……とにかくやってみないと」

ライナー(筆談)「なんとかアニに接触したいな。生えてから2日以内に元に戻さないと、
         アニは一生このままだ。性行為大好きになっちまう」

ベルトルト「せ、性行為大好き……」ゴクリ(しかし2日って……ライナーが完全にゴリラになるっていう
      タイムリミットもそのあたりじゃないか? イヤ、モブリットさんの嘘ってことも考えられるけど……)

ハンジ「話は聞いたよ!」バタン

ベルトルト「は、ハンジさん! もしかして、プリキュアごっこに協力して……!」

ハンジ「ぜひこのまま放っといてアニをふたなりにしようじゃないか!
 
    性器のない巨人、性器が2つあるアニ。この不思議な関係性を解明すれば、
    世界の大きな謎が明らかになるかもしれない! ぜひ君たちも実験の一環として乱交してもらいたい!
    そのときはよろしく頼むよ!」バタン

ベルトルト「こ……このあくまつめええ!」

ライナー(なにしに来たんだあの人……)

ライナー(筆談)「ややこしくなってきたが、とにかく脱出しないとな。
         実は毎晩、プリズンブレイクの真似をして隠し通路を掘っていたんだ。
         最後のところがまだ未完成で、BMIが22以下のヤツしか通れないんだが……」

ベルトルト「22か。よかった、僕ギリギリ通れるよ」

ライナー(筆談)「じゃあ任せる……これが前回脱出したとき、目星をつけて書いた地図だ。
         アニを見つけて、プリキュアごっこに誘うんだ。敵幹部については後からみつけよう。

         最悪、そのへんの壁内人類を無差別にボコボコにしよう。勝てれば、プリキュアごっこは成功と言える。
         勝ったほうが正義だからな」

ベルトルト(ライナー……そのギリギリアウトの発言、さすが戦士だ!!)ゾクゾク

ライナー(筆談)「俺も意識に問題がなければ、今晩通路を完成させて脱出するから」

ベルトルト「ああ……がんばって、そのまま意識を保ってくれ。僕一人じゃ自信がないから……」

・・

コンコン

アニ「……?」

ベルトルト「アーニーちゃーん。プリキュアごっこしよう」コソ

アニ「>>576

エレン!エレン!エレンのケツマンコ最高に気持ちいいよ!
エレン!大好きだよエレン!ずっと二人でここでえっちしてようね!

アニ「エレン!エレン!エレンのケツマンコ最高に気持ちいいよ!
   エレン!大好きだよエレン!ずっと二人でここでえっちしてようね!」

エレン「アニ! アニ! おまえのふたなりチンポ最高だ! アニ!」アヘアヘ

ベルトルト「あ……あばばばばば」ガクガク

ベルトルト(な……なにこれ……ショックすぎて本当に漏らすかと思った……。
      アニがふたなりになった原因……興奮してる相手ってエレン? でもエレンの様子もおかしいぞ……。
      どうみてもヤバい薬キメてる顔じゃないか……。

      なんにしてもこれでプリキュアごっこ誘うとか無理ゲーなんだけど……ライナーどうしよう)ウーン

アニ「エレン! エレン! ああんっ」アヘアヘ

エレン「アニ、アニ、あああっ」アヘアヘ

ベルトルト(クソ……聞いてたら勃起してきた……、僕、NTR属性でもあったのか……
      元々恋人でもなんでもないけど……)ムラムラ グスン 

>>579「ちょっと」ポン

ベルトルト「ひっ!?」

クリスタ

クリスタ「ちょっと」ポン

ベルトルト「ひっ!?」

クリスタ「顔貸してよ」クイ

ベルトルト「……」

・・

クリスタ「今のアニの状態についてなにか知ってるの?」

ベルトルト「ごめん……言えない。ていうか君がなんでそんなこと聞きたいの?」

クリスタ「し……質問してるのはこっちだよベルトルト」

ベルトルト「言えない」

クリスタ「教えてくれないなら>>582するよ」

このゴリラ化促進薬をライナーに使うよ

クリスタ「教えてくれないならこのゴリラ化促進薬をライナーに使うよ」

ベルトルト「そっそれだけは!!」(クリスタに薬アーンなんかされたら一瞬で戦士じゃなくなってしまう!)

クリスタ「じゃあ答えて」

ベルトルト「……アニは極度に興奮すると、ああしてふたなりになっちゃうんだよ。
      2日以内に元に戻さないと、一生あのまま性行為大好きになる」

クリスタ「そう……わたしたちも困ってるんだ」

ベルトルト「困ってる?」

クリスタ「ハンジさんは今実験中で、誰かしらアニの相手をさせられているの。
     特にアニは黒い髪の男がお気に入りみたいで、ほとんどエレンはあんなジャンキー状態」

ベルトルト「兵士は使い捨ての刃理論を地で行っているね、ハンジさん……。
   
      でも、仲間を心配して行動を起こすなんて、さすがクリスタは優しいね」

ヒストリア「わたしはもうクリスタじゃないよ。ただ仲間を心配してるって訳じゃない。……。

      それで、アニを戻すにはどうしたらいいの? 無理矢理実験を終わらせたいんだ」

ベルトルト「えーっと……細かいところは省くんだけど、アニとプリキュアごっこ(敵幹部が必要)を
      したらいいんだ。

      ど、どうやら僕ら、目的は同じみたいだし。仲間になってくれないか?」

ヒストリア「>>585

つまり私がプリキュアになればエレンを助けられるのね


ヒストリア「つまり私がプリキュアになればエレンを助けられるのね」

ベルトルト「そうそう」(あー……クリスタ、エレンを助けたいんだ。
      エレンってなんだかモテるなあ。さすが僕と反対の性格だよ……)

ヒストリア「でも、2日がタイムリミットなら急がないと。アニがふたなりになったのは
      昨日の朝だから、今日中にプリキュアごっこしなくちゃ」

ベルトルト「き、昨日の朝からアニはあんな感じなの?」

ヒストリア「少なくともエレンの声はずっと聞こえてるよ」

ベルトルト「巨人じゃなかったら枯れちゃうところだよ……ってそれなら本当に
      急がないとね。クリスタ、他に仲間になってくれそうな子っていない?」

ヒストリア「わたしのことはヒストリアって呼んで。そうだね……」ウーン

ベルトルト(……ん? 待てよ。クリ……ヒストリアがプリキュアだと……アニの仲間ってポジションだよな?
      じゃあ幹部は誰だろう。……。まあ適当でいいかな……ごっこ遊びだもんな……。
      イヤそもそも性行為に夢中のアニにプリキュアごっこさせる方法って……?
      まあ……勢いでなんとかなるか。うん、イケるイケる)

ヒストリア「>>588(複数可)を誘ってみようか」

サシャとミカサ、あとユミルとジャン

ヒストリア「サシャとミカサ、あとユミルとジャンを誘ってみようか」

ベルトルト「おお、大所帯になりそうだね! いいね……それでプリキュアごっこして、
      アニを戦士に戻そう!」ガシ

ヒストリア「うん! エレンの目を覚まそう!」ガシ

・・

ヒストリア「サシャ、ミカサ!」

サシャ「あ、ヒストリア今までどこに……ってう、ううう後ろ!?」

ヒストリア「え!? わ、わかっちゃった? ここまでわたしの影に隠してたのに……」

ベルトルト「どうして見つかったんだ……!?」

ミカサ「そんなコントはいいから。ベルトルト……わざわざ仕留められに来たの?」

ベルトルト「ち、違います! 違いますスイマセン」

ヒストリア「ベルトルトはエレンの目を覚まさせようとしてるんだよ」

ミカサ「……そ、そうだったの。今のエレンはちょっとおかしい……わたしはお母さんとして心配」

サシャ「お母さんとしてって、さっきまで喘ぎ声聞いて顔赤くしてたじゃないですかあ」

ミカサ「うーん……思春期の息子を持った心境……」

ヒストリア「とにかく、エレンの目を覚まさすにはプリキュアごっこしないといけないんだって」

サシャ「それでいいんですか? なら協力しますけど……」

ミカサ「わたしはエレンを救うためにアニを倒していいの?」

ベルトルト「!? ま、待って。待って、それは駄目だ!」

ヒストリア「ベルトルト?」

ベルトルト「アニの目を覚まさせるには、アニが勝たなきゃ駄目なんだよ!
      プリキュアは最後に勝つからプリキュアなんだから!」

ミカサ「それはできない相談」

ヒストリア「考えたら……わたしもサシャを前にして、冷静でいれるかはわかんないな」

ベルトルト「あわわわ……」

ユミル「よう、なに集まってんだよ」

ジャン「なにしてんだ……、!? ベルトルト、おまえまた脱走したのか!」

サシャ「ジャン、ちょっと待ってください……どうやら、ベルトルトはアニを
    元に戻す方法を知ってるみたいなんです」

ジャン「はあ? あのなあ、アニが豹変したせいでエレンがおかしいのなんてどうでもいいんだけど
    それでミカサが落ち込むのはごにょごにょ黙っといてやるよベルトルト」

ベルトルト「あ、ああ」

ミカサ「とにかく。ベルトルト、プリキュアごっこに参加はするけど、かなり強敵な
    敵幹部となることは覚悟しておいて」

ヒストリア「そうだね……わたしも目の前にしたら女王にならざるを得ないかもね」

ベルトルト「待ってくれよ! 冷静になって……エレンを元に戻すならアニを勝たせないと
      いけないんだよ!? ここは大人になろう!? いい年してプリキュアごっこでガチにならないでくれ!!」

ユミル「わたしはヒストリア次第だなあ」

ジャン「俺はエレンの味方はできる気がしねーな……」

サシャ「さすが協調性に定評がありますね……。ベルトルト、わたしはアニを勝たせてあげますよ」

ベルトルト「さ、サシャあ……」

ヒストリア「ベルトルト、仲間はもう十分だよね? アニを誘いに行ってきてよ」

ベルトルト「あー……そうだよね」(またあそこにいくのかあ……)「うん。先にいってるよ」

・・

ベルトルト「アーニーちゃーん。あそぼう」

アニ「>>594

>>590
×ヒストリア「考えたら……わたしもサシャを前にして、冷静でいれるかはわかんないな」
→○ヒストリア「考えたら……わたしもアニとエレンを前にして、冷静でいれるかはわかんないな」
安価下

アニ「エレン!イク!イッちゃうよ!エレンのケツマンコにまた射精すよ!全部受け止めて!私の子を孕んで!
   好き!エレン好き!大好きだよエレン!愛してる!」

エレン「うわぁぁっ、アニ、アニのおちんぽみるくで受精しちまううッ、妊娠確実っっ」

ベルトルト「ふええええ……」ガクガク

ベルトルト(僕のSAN値がゴリゴリ削られてるよ……、でもやっぱり息子は血で満たされていく……)グスン ムラムラ

アニ「エレン! エレンっああっだいしゅきホールドしないでっ、で、でるう……まだでてるッ」

エレン「アニ! アニ! あああっ、熱い!」

ベルトルト「ううう……時間がないんだ、仕方ない! 気づくまで呼びかけてやる!
      アニ! 君は今なんだー!!」

アニ「>>597

はあ……はあ……みてわからないの?エレンのだんなだよ

アニ「はあ……はあ……みてわからないの?エレンのだんなだよ」

エレン「ハアハア、そうだぜ、アニは俺のだんなだよ……アニっアニっ」ギュ

ベルトルト「違う! 君はプリキュアみたいな気高い戦士だったじゃないかー!
      エレンも駆逐しか頭にないんじゃなかったのか!? そんな姿をお母さんが見たら泣くぞ!」

エレン「テメーが母さんのこと語んじゃねーよ」ギロ

ベルトルト「あ、ハイ。……とにかくアニ、君が今おかしいのは昔の実験のせいなんだよ!
      本当の君はエレンのだんなじゃない! 気高いプリキュアだ!
      僕らと同じ戦士なんだよ!!」

エレン「気高い戦士のクセにしっかり勃起はさせてんだな」

ベルトルト「アニ、プリキュアになってくれ!」

アニ「ベルトルト……>>560

>>598
×アニ「ベルトルト……>>560
→○アニ「ベルトルト……>>601

ごめんね。私はもう昔の私には戻れないんだ。一生エレンと二人で生きてく。そのためなら私はなんでもするよ

アニ「ベルトルト……ごめんね。私はもう昔の私には戻れないんだ。一生エレンと二人で生きてく。
   そのためなら私はなんでもするよ」

ベルトルト「そ……そんな、そんなことっ……できる訳……」

ミカサ「もういい」カツカツカツ

ベルトルト「!?」

アニ「……」

エレン「ミカサ……」

ミカサ「これ以上……聞いてられない。……不毛」チャキ

アニ「わたしに戦う意思はないよ……わたしはエレンと生きたいだけなんだから」ギュ

ミカサ「……女狐……」ビュッ

ベルトルト「あ、アニ!」ガキン

アニ「……」

ベルトルト(アニがプリキュア(戦士)にならないなら僕が戦うしか……)

ミカサ「アニ、ふざけてるの。正々堂々戦って。……なんならあなたが戦い方を決めたらいい」

アニ「>>605

じゃあどっちが多くエレンをイカせられるか

アニ「じゃあどっちが多くエレンをイカせられるか」

ミカサ「望むところ」

ベルトルト「えええ……っ、ちょっと、ミカサ! 困るよ、時間ないんだって!
      アニがふたなりになっちゃう!!」

ミカサ「考えたらアニに男性器ができようができなかろうがそれはアニの自由。

    というか……アニを元に戻すなんてまどろっこしいことしなくても、
    物理で黙らせれば良いだけの話」

ベルトルト「も、元も子もないことを……脳筋め……」

ユミル「……確かに性行為大好きでもアニが幸せならそれでいいのかもな。元に戻すことをアニは望んでるのか?」

ベルトルト「え、それは……そうじゃないのか……? もう何がなんだか……」

サシャ「ベルトルト。落ち着いてください。アニとエレンの関係を応援するにしても、
    一旦冷静にしないと。
    二人はシャブをキメてる状態なんです。ハイで勢いでヤってる可能性が高いです」

ベルトルト「シャブ……アニがハイになった原因ってそれもあったのか……」

ヒストリア「なんにしても、二人が落ち着かないと、プリキュアごっこどころじゃないよベルトルト。
      ここは、エレンの精液を枯らすのが先なんじゃないかな?」

ジャン「オイオイ……ヒストリア、おまえってそんなにエレンのことでグイグイ来てたっけ?」

ヒストリア「わたし男の子の泣き顔好きなんだ、それで……。これも……血筋のせいだと思う」

ジャン「おまえ自分の出生の問題を都合よく使うんじゃねーよ……たくましいやっちゃな……」

ユミル「よし。じゃあわたしとジャンで解毒剤を探してくるよ。それまでできるだけエレンの精液を枯らしといてくれ」

ジャン「解毒剤か……確か変わった匂いがするんだよな、こういう覚せい剤とかって。とりあえず匂いを頼りに探してみるか」

アニ「ゴチャゴチャうるさいね。ここにいるヤツらが敵なの? 相手になるよ!」

ミカサ「>>609

では、まずはエレンを離して。エレンは私の旦那様、断じてあなたの嫁ではない

ミカサ「では、まずはエレンを離して。エレンは私の旦那様、断じてあなたの嫁ではない」

アニ「あんたの旦那様……? 笑えるね。見なよ、もうエレンの急所はわたしのブレードで
   深くえぐられているでしょう。誰がどう見てもわたしの嫁だよ」

エレン「うう……斬撃の侵入角度に非の打ち所がない無いっ……」

アニ「文句があるなら、どうぞこれ以上エレンを喜ばせてみせてよ」

ミカサ「離せと言ってるのに。痴女になったのは本当なのね、アニ。
    こうなったらやってやる……と言いたいけど、わたしの未使用のモノはこんな流れでなく然るべき夜まで
    とっておきたい……が……全力のアニに丸腰ではさすがに分が……」ムム

アニ「妙なこだわりで負けるなんて馬鹿だね……流されるような弱いヤツも
   たまには優位に立てるんだよ」

サシャ「今のアニはいくらなんでも流されすぎですよ……」

ヒストリア「うん、エレンを巻き込んでるし過失にもほどがあるよ」

ミカサ「うう……こうなったら……! こだわりを捨てるためにはわたしもアニと同じ薬を
    打ってやる!」プス

ベルトルト「ま、待って、これ以上秩序をなくさないでくれ!」

サシャ「いえベルトルトこれはプリキュアごっこのチャンスですよ!」

ベルトルト「どういうことだ?」

サシャ「ミカサは今変身しようとしています。つまりアニとミカサは薬をキメて
    変身する敵幹部とプリキュア、そしてアニは変身して下半身というステッキで
    好きな人を寝取……守ろうとしているんですよ!」

ベルトルト「それ昼ドラだよね?」

ミカサ「よし、薬が効いてきた……! エレン、身体を制御できるわたしのテクを見せてあげる!」

ヒストリア「……なるほど、これがプリキュアごっこ……、幹部みかりん、わたしもサポートするよ!」

エレン「う! ぐ……、お、オイ……おまえら待てって……っ」

アニ「どうなのエレン、前と後ろどっちがいいの!?」

ミカサ「エレン、エレンは男の子なんだから、前のほうがいいに決まってる!」

エレン「>>613

お前らなんかよりライナーのほうがよかった!あいつのほうが優しさに溢れてた!!

エレン「お前らなんかよりライナーのほうがよかった!あいつのほうが優しさに溢れてた!!」

アニ・ミカサ・ヒストリア「はっ?」ピタ

エレン「お前らなんなんだよ! さっきから俺の意思を無視しやがって……!
    愛は真心なんだって知らないのかよ!」

ベルトルト「え、エレン。君、薬が切れたのかい? さっきまでアニ大好きだったのに」

エレン「あ……? よく覚えてねー……クソ、頭痛えな……」

サシャ「どうやら、エレンに打った分の薬は切れてきたようですね」

ミカサ「え、エレン。どういうこと。さっきのことについて詳しく教えてほしい」

アニ「そ、そうだよ。ライナーがどうとか聞こえたけど」

エレン「そのままの言葉の意味だよ! 訓練時代、ライナーはそりゃあ優しく抱いてくれたんだ!
    俺に無理強いしたりなんかしなかった!!」

サシャ「どうどう、エレン。まだ薬が残ってるんですかね。あまりカッカとしないでください」サスサス

エレン「うう……お、落ち着いてられるかよ、これが……!」

ヒストリア「ね、ねえ、なんでもいいから、早く落ち着いて話聞かせて? ああ、解毒剤はまだかな……?」

ライナー「ウホ」ヒョイ

ミカサ「あ……これが解毒剤? ありがとう。……」

ライナー「?」

ベルトルト「ら、ライナー、君!?」

ユミル「待たせたな。実は脱走したライナーとそこで会って、いっしょに解毒剤探してたんだよ。
    半ゴリラ状態のライナーは鼻が効くらしくてな……すぐに見つけてくれたんだ」

ジャン「エレンに使おうって話してたみたいだな。ホラよ」プス

エレン「う。……?」

サシャ「落ち着いてきたようですね、よかった」

ライナー「ウホホ」

ユミル「そうか、そりゃとりあえずよかった。後、アニと……ミカサもか? えらく興奮してるみたいだな。使えよ」

ミカサ「そんなもの後でいい。ライナー……聞きたいことがある」

ベルトルト「そうだね。ライナーこの紙とペン使って」

アニ「アンタさ。エレンのケツに優しくしてヤったことあるの?」

ライナー(筆談)「>>619

お前ら抱くって聞いてそれしか思い浮かばないのか?俺はただエレンを抱き締めてやっただけだ

ライナー(筆談)「お前ら抱くって聞いてそれしか思い浮かばないのか?俺はただエレンを抱き締めてやっただけだ」

ミカサ「!! あ……ああ。えっと。そうだったの」

アニ「……あ、アンタがややこしいんだよ。こんな状況であんな言い方。この」ケリ

エレン「な、なんだよ。蹴るなよ、俺は素直に言ってるだけだぞ。おまえらのが意味わからねえよ……!」

ユミル「なつかしいな。訓練所内優しく抱く男No.2はライナーだったか……。No.1は教官」

ヒストリア「よかった……、エレンはそういうこととは無縁だと思ってたの」

ベルトルト「駆逐脳だからね。アイデンティティ崩壊の危機だった。……ライナーも戦士でよかった! 本当に良かった!!」

ジャン「オイおまえらライナーに謝れよ……」

ライナー(筆談)「気にするな、俺の包容力が大きすぎたってだけの話だ」

サシャ「紳士ですね……」

ベルトルト「戦士だ……!」

エレン「はあ、とにかく、変な薬が切れて良かったぜ……なんか身体の節々が痛いけど……なんだ、腰……? ん?」

ジャン「エレン……それ以上いけねえ」

アニ「ほっとしたら……、どうしよう、また身体が熱くなってきたよ……! 誰か……」ドキドキ

ユミル「オイオイ、まあ落ち着けよ」ガシ

ミカサ「そうだ……アニのふたなりを治さないと、実験は続行されて、またエレンにお薬が打たれてしまうんだった」

ジャン「実験中のハンジさんは誰にも止められねーからな……。アニをどうにかするなら。
    俺たちでやらねーと」

サシャ「こんなに発情しちゃってるアニとプリキュアごっこなんて可能なんですか?
    どうしましょうベルトルト」

ベルトルト「>>624

大丈夫!プリキュアが発情しちゃってるエロ同人なんていくらでもあるから!問題ないよ!

ベルトルト「大丈夫!プリキュアが発情しちゃってるエロ同人なんていくらでもあるから!問題ないよ!」

サシャ「プリキュアごっこじゃなくて、プリキュアエロ同人ごっこでもいいってことですか……?
    そこ妥協していいんですか、アニ?」

アニ「わたしは……、プリキュアと……逞しくて官能的なアニキの筋肉が好き……。だから、
   逞しくて官能的なプリキュアでももういい……!」ドキドキ

ユミル「性欲に突き動かされてんなこりゃ」

ヒストリア「格闘技一筋だったアニが、こんなになっちゃうなんて……ふたなりってスゴイなあ」

ベルトルト「よし! とにかくアニ的にもエロ同人的な展開でもオッケーだよね!」

ジャン「オッケーじゃねえだろ。つーかエロ同人だったら、最後のオチは『オ○ン○には勝てなかったよお……』だろ。
    アニが勝てないとまずいんじゃねーのか?」

ユミル「別に他のオチもあるぞ……何自分の性的嗜好披露してんだおまえ」

ミカサ(おしんこ?)

ヒストリア(おさんぽ?)

ライナー(筆談)「エロ同人のプリキュアでもいいのか。ならばプリキュアのアニと
         ヒストリアが百合で仲良くするだけでもいいんじゃないか?」

エレン「それもうプリキュアって設定借りたおまえの妄想じゃねえか?」

ユミル「まあエロ同人ならそうなるなあ」

サシャ「ならもうプリキュアのアニの友達のミカサとヒストリアが……」

ライナー(筆談)「イヤ、待て。あくまでアニのためのプリキュアごっこだ。
         ストーリーはアニが決めるべきだ」

ベルトルト「そ、それはそうか……。アニ、君はプリキュアごっこするならどんなストーリーがいいんだ?」

アニ「>>628

まず私がこうやってエレンに挿入するでしょ

アニ「まず私がこうやってエレンに挿入するでしょ」

エレン「いぎいいいいっ!?」

ジャン「アニ! アニ、おもむろに挿入するな! エレンは今シラフだ!」

ミカサ「ぐ……、はい、これで終わり。エロ同人ならオチなんていらない!
    『プリキュアになったアニがエレンに挿入する成人向け本』終わり!」

サシャ「カラー2ページとかですかね」

アニ「まず、って言ったでしょ。わたしの考えたストーリーは……ここからだから……!」

ベルトルト「何ページの予定なんだアニ、16ページくらいで終わるヤツにしてくれよ!
      僕はもうこのシーン見すぎてお腹いっぱいだよ!!」

アニ「とりあえずこのままピストンするでしょ」パンパン

エレン「うわああああ切れてるッ切れてる! なんかデジャヴだアニ!」ブチブチ

ユミル「エロだけじゃなくてグロもカバーするとは……18歳以下のわたしたちが見ていていいのかコレ」

アニ「うう……っ、じゃあクライマックスのシーンにいくよ」パンパン

ヒストリア「どうするの?」

アニ「>>631

ミカサの前で私に孕まされたボテ腹のエレンがアヘ顔ダブルピースを決めながら『ごめん、ミカサ。やっぱりオ○ン○には勝てなかったよお…』って感じで

アニ「ミカサの前で私に孕まされたボテ腹のエレンがアヘ顔ダブルピースを決めながら
   『ごめん、ミカサ。やっぱりオ○ン○には勝てなかったよお…』って感じで」

ミカサ「だが断る!」バッ

ベルトルト「ミカサー! 見たくない気持ちはよくわかるけど抑えてくれミカサ!」

ユミル「股間膨らませていうセリフじゃねえなあ」

ヒストリア「孕むって、どうするの? エレン男の子なのにどうやって孕むの?」

ライナー(筆談)「大丈夫だ。ふたなりになったアニに不可能はない」

ジャン「恐ろしすぎるだろ……!」

アニ「よし。じゃあ、その通りにいくよ。さあエレンっ、わたしの、プリキュアの
   子供を孕んで!! 次世代のプリキュアを生むのはあんたなんだ!!」

サシャ「種付するオークかなにかですか?」

エレン「うわぁああっ、ひぎっ、痛い! 痛いいっ、やめてくれアニ!」

ユミル「いいぜエレン! 最初は嫌がるんだよな、すばらしい演技だ!」

アニ「はあはあっ、さあエレン、プリキュアの本気を見せてあげるよ……!
   アヘ顔できるように、気持ち良くなれるエキスをあげる!」

エレン「あ、あああ!? な、なんか入ってきてるううっ、アニ、おまえこれどうなってんだ!?」

ライナー(筆談)「でた……! アニの秘技、催淫剤の混ざった体液を直腸にぶちまけたぜ!」

サシャ「それってケツの中でションベンしたってことじゃないですか!?」

ベルトルト「ションベンじゃない! アニはションベンなんてしない!!」

アニ「ハアハアっ、どう!? エレン、気持ち良くなれそう!?」

エレン「あ……あああっ、うあぁぁぁああッ……」

ミカサ「うう……ら、ライナー! エレンは大丈夫!? なんだか明らかに様子がおかしい!
    これはアニをズタズタに削いでもいい案件!?」

ライナー「>>637

ウホッウホホッ(美味そうなバナナっ)

ライナー「ウホッウホホッ(美味そうなバナナっ)」

ユミル「興奮して本当にゴリラになっちまったか?」

ヒストリア「ユミル! ら、ライナーは言葉を濁してるんでしょ」

ベルトルト(アレ……? もしかしてゴリラ化進んでる?)

ミカサ「ううっ、まるでゴリラのような力……! く、動けない。エレン! エレン!!」

エレン「あああっ、ミカサ、ミカサあっ、うわああっ」

アニ「こっちに集中しなよ! エレン……っ、さあ、ミカサの前でわたしの子を孕むんだッ!!」

ミカサ「エレン!」

エレン「う、うわあああ!? あああ、熱いいッ、なんだこれ……っ、あああああっ」

アニ「気高き獅子の誇りっプリキュア・キュアレオンブリザード!」ドピュドピュドピュ

エレン「ふあああああっ! た、種付されたあっ、すごい量うっ、に、妊娠確実っ! うああああっ」

ミカサ「え、エレンーー!!」

エレン「ああ……ごめん、ミカサ。やっぱりオ○ン○には勝てなかったよお…」アヘガオダブルピース

ユミル(名優かよ……)

ヒストリア「スゴイ、エレンのお腹ぽっこり膨れちゃってる……」

サシャ「こういうと語弊がありますが、豚の射精のようですね。豚の射精は500mlだすこともあります」

ベルトルト「なるほど……エレン、すっかりボテ腹だ……物理的にだけど」

アニ「はああ……っ、ぜ、全部だしちゃったよ……、ふふ、さすがに空っぽだ、萎えちゃったね……」フラ バタ

ユミル「おお、アニのふたなりだったのが元に戻ったぜ。ズボンを履かせてやるよ」

ヒストリア「とにかく、これで問題は解決かな? もう実験も中止だよね!」

ベルトルト「ああ……! ヒストリア、君に協力してもらえてよかった」

ミカサ「うう……エレン、大丈夫?」

エレン「み、ミカサ……クソ、み、見るんじゃねーよっ……」

ミカサ「どんな姿でもエレンはエレンだから……ライナー、もう手を離して欲しい。……ライナー、!?」

ライナー「ウホッ、ウホ!!」ググググッ

ミカサ「い、痛い……ッ、ライナー、力を緩めて、……ライナー!」

ジャン「ら、ライナー何してるんだ!?」

ベルトルト「ああ、しまった……! ライナーのゴリラ化が進んでしまったんだ!! ど、どうしよう」

ユミル「心配するな。トーマスからライナーの様子は聞いていたんだ。それで……
    『戦士に戻す薬』をいっしょに作ったアルミンに、材料を聞いてある。
    元同期として情けをかけてやるよ。それを調達して、ライナーを戦士に戻せばいい」

ベルトルト「ほ、本当か。……それで材料っていうのは?」

ユミル「動物のゴリラの血が流れちまってるライナーには、特定の人の体液を与える必要がある。

    そうだな……>>642だな。>>642>>644をライナーに与えるんだ」

ミカサ

エレンのお清めS○Xで流れる破瓜の血

ユミル「そうだな……ミカサだな。ミカサのエレンのお清めS○Xで流れる破瓜の血をライナーに与えるんだ」

ベルトルト「は……破瓜の血!?」

ユミル「大切にとっておいた処女を散らすことで流れる血は、まさに人間の理性を表した体液だ。

    ミカサのエレンを思う時間の長さを考えると、これ以上最適な人間はいないぜ」

ミカサ「……悪いけど、敵のライナーのためにそこまではできない。エレンの治療をしたいから、わたしは帰る。離してライナー」

ライナー「ウホッ、ウホホッ」ググ

ユミル「ライナー、ホラ、バナナだ。皮剥いてやったからさ。とりあえずこっち食っとけ」

ライナー「ウホッ」パクパク

ミカサ「ありがとうユミル。さあ、エレン、帰ろう」スタスタ

・・

ミカサ「エレン。他に痛いところはない?」

エレン「ああ」

ミカサ「>>667

ミス
>>645
ミカサ「>>667」→ミカサ「>>648

ごめんなさい、エレン。貴方を早く助けることができなかった
そのせいでアニに貴方を傷つけさせてしまった(ギュッ

ミカサ「ごめんなさい、エレン。貴方を早く助けることができなかった
    そのせいでアニに貴方を傷つけさせてしまった(ギュッ」

エレン「イヤ……いいよ。つーか仕方ないだろ、ハンジさんの実験なんだから……」

ミカサ「そんなこと関係ない。今回のことで、エレンは完全に被害者だった……。
    わたしはエレンを守らなくちゃいけないのに」グス

エレン「ミカサ……」

エレン(ああ……俺、最近こういう目に遭うこと多いけど……、なんだかんだ立ち直れるのは、
    こんな帰る場所があるからなのか……?)

エレン「もういいって。おまえが傷ついたみたいな顔してどうすんだよ」ギュ

ミカサ「……うん。エレン、わたしになにかできることはない?」

エレン「>>651

じゃあ、もう少しだけこうしててもいいか

エレン「じゃあ、もう少しだけこうしててもいいか」

ミカサ「うん」

二人はそのまま眠ってしまい、朝になった。

・・

モブリット「ベルトルトくん、ご飯だよ」

ベルトルト「はい……」

モブリット「ライナーくんにもバナナあげてね」

ベルトルト「わかりました。……ライナー、ご飯だよ」

ライナー「ウホッ」

ベルトルト「はは、好物が朝ごはんでよかったな、ライナー。今剥いてあげるよ」

モブリット(ゴリラ化のタイムリミットが過ぎてしまい、ライナーくんは完全に
      ゴリラになってしまった。

      ベルトルトくんは最初こそショックを受けていたが、最近では当初
      強く願っていた「ライナーといっしょにいる」ことが叶ったためか、
      精神状態も安定している。

      と、僕は報告書に書いたが……正直、介護疲れをしているようで……本心では見てられない)

モブリット「ベルトルトくん、今日は戦士の訓練について聞かせてもらうから」

ベルトルト「何を言っているんですか……? 僕は優秀なゴリラ、ライナーの飼育員ですよ?」

モブリット(駄目だこれ)

ハンジ「困ったね、モブリット。今度から、彼らの精神が崩壊しない程度に、実験の強度を緩めないとね……。
    『故郷での実験で得られた能力』の研究は、いくらでもしたいところだけどさ!

    ライナー、研究が終わったら元に戻してあげるからね」バイバイ

ライナー「ウホッ」

バタン ……カチャ

ベルトルト「ライナー……。僕は楽しそうな君といれると、これでいいのかもとも思うよ。アニは心配だけど。……」

>>656「ベルトルト」

リヴァイ

リヴァイ「ベルトルト」

ベルトルト「リヴァイ……さん!? どうしてあなたがここに」

リヴァイ「あのクソメガネが最近いつもに増してうるせえからな。なんの研究してるのか見に来たんだ」

ベルトルト「研究……ご覧のとおりゴリラ化したライナーに、いろんな実験をしていますよ。

      昨日はなんとバナナで引き算ができるようになったそうです」

リヴァイ「やるじゃねえか……普通のゴリラはクソするだけだろ」

ベルトルト「そうですね……」

リヴァイ「ちょっと見せてみろ」

ベルトルト「え? はあ。……さあライナー! リヴァイさんに芸を見せてあげようね!
      この3本のバナナのうち1本リヴァイさんに上げると、残りはいくつかな!?」

ライナー「ウホ、ウホ」

ベルトルト「そうだね! 2本だ、よくできましたー!! さすがライナー!!」ナデナデ

ライナー「ウホホ」

ベルトルト「……以上です」


リヴァイ「クソ面白れえじゃねえか……。気にいった。薬はもってこれねえが、
     なにか望みがあったら言ってみろ。絶対叶えられるとは限らねえが」

ベルトルト「>>660

ベルトルト「ライナーに掘られてやってください」

リヴァイ「テメエ、なかなか言うじゃねえか……」

ベルトルト「ゴリラになったライナーは、以前に増してお尻に興味を示しているんです。

      バナナを食べる以外、楽しみのないライナーが不憫で……」

リヴァイ「飯を食えるだけありがたいと思えよ。と言いたいが……実験で毎日クソの扱いを受けてたら、
     気分は悪いだろうな。

     とはいえ、ここで脱処女をする訳にはいかねえ。性処理ができなくて困ってんだろ。
     この二穴オナホール『二人はプリケツ』を差し入れてやる。仲良く使えよ」

ベルトルト「僕はリヴァイさんに掘られて欲しかったのに……」

リヴァイ「ベルトルト……テメエライナーに異様に執着したりしているがホモなのか?」

ベルトルト「>>664

そうじゃない。僕らの計画にはライナーが必要だから、そしてライナーの復活にはあなたのケツが必要なんだ!やれ!ライナー!

ベルトルト「そうじゃない。僕らの計画にはライナーが必要だから、そしてライナーの復活にはあなたのケツが必要なんだ!やれ!ライナー!」

ライナー「ウホッ!!」

リヴァイ「! テメエ……大した力だな」

ベルトルト「リヴァイさんが30年間守り通した処女の破瓜の血こそ、最高の薬になるはずです!」

リヴァイ「なるほど……そういう考えか」

ライナー「ウホ……ウホッ」

ベルトルト「よ、余裕ぶってますけど、ライナーはもうあなたのズボンを引きちぎってるんですよ。
      ……そ、そのまま掘ってしまうんだ、ライナー! そして元に戻ったら、そのままアニを連れて脱走するぞ!!」

ライナー「ウホッーー!!」ズプッ

リヴァイ「いってえ!! なんだコレ……新感覚……ティモテ……」

ベルトルト(いいぞ……あの痛がりよう、言葉通り間違いなくリヴァイさんは処女だ!)

ライナー「ウホッウホッ」パンパン

リヴァイ「クッソ……痔確実じゃねえか……ッ」

ベルトルト「血がでてる……! いいぞ、ライナー! そのまま続けて、粘膜から吸収するんだ!」

ライナー「ウホッ!!」パンパン

ベルトルト「……! ……。……?」

リヴァイ「……どうやら、俺の血ではライナーは戻らないようだな」

ベルトルト「な、そんな……処女は嘘だったのか!?」

リヴァイ「嘘じゃない。しかし考えたらケツ穴に処女膜はないから破瓜ではないと思うんだ……」シュン

ベルトルト「あ……そうか……」シュン

リヴァイ「チッ、掘られ損か……。クソメガネが寝不足だから、研究を止めてやろうと思ったってのに……」

ベルトルト「リヴァイさん……」

ライナー「ウホッ、ウホッ! ……ウッ」

ベルトルト「よしよし、ライナー気持ちよかったな。……この人を襲っても無駄だ、諦めよう……うっ」ボコ

リヴァイ「どっちみち、逃がす気はなかったからな。……じゃあな、クソして寝ろよ」ガチャン

ベルトルト「イテテ。うう……どこかに処女の血がついたりしてないかなあ」グスン

ライナー「そう気を落とすな、ベルトルト」

ベルトルト「ありがとう。……!!?」

・・

ハンジ「あ、リヴァイ。どこ行ってたの?」

リヴァイ「ああ……ちょっとな」

ハンジ「高級デリヘルから請求書来てたよ。すごいね、今日来た子処女だったの?」

リヴァイ「ああ? そんなの嘘のセールストークに決まってんだろ」

ハンジ「まあそうだよねえ」

リヴァイ「それで……井戸の調子はもういいのか? 水浴びしてえんだが」

ハンジ「わあ……デリヘル呼んだのに水浴びできないのはキツイよね。さっき直ったみたいだよ。いってらっしゃい」

・・

ライナー、アニはどうやら故郷で様々な実験を受けており、
当人たちも把握できない能力を持っているようだ。

なおリヴァイはデリヘル(処女)の体液がついたままライナーに接触するという事故を起こし、
ゴリラ化ライナーの研究を中止させたため減給された。
ベルトルトは間接的な責任を感じたので、お礼として朝食のバナナをとっておいてリヴァイにあげたりした。

最終的におもしろいデータが取れたお礼として、ハンジは104期生の活躍をねぎらい芋を差し入れした。
ミカサは病床のエレンに芋料理を作って仲良く食べたそうな。

~fin~

ハンジ「……よし、報告のまとめはこんなものかな! 終了終了」

モブ「分隊長、このところ事務の作業が忙しそうだな」

モブ「この間の知性巨人の実験も中途半端だったらしいし……あれでストレス溜まってるのかもな」

モブリット「分隊長。お疲れ様です。今日は終業ですね」

ハンジ「イイヤ……モブリット、今日はこれから実験をしたいと思うんだ」

モブリット「もう0時になりますよ? お体大丈夫ですか?」

ハンジ「最近雑務が多くて、肝心な実験がうまく進んでないんだよ。時間外に動かざるを得ないだろう」

モブリット「そうですか……。それで、どういった実験を?」

ハンジ「実験の前に、まずは観察しよう。>>678の様子を見に行く」

アニの子を孕んでるかもしれないエレン

ハンジ「アニの子を孕んでるかもしれないエレンの様子を見に行く」

モブリット「そうですね……前回のアニのふたなり化はまだ謎が多いですからね」

ハンジ「エレンの様子を見て、アニの実験をするか、もしくはエレンになにかしら
    実験に協力してもらうか考えよう。ほかの104期から情報を引き出す必要もでてくるかもね。

    まずは前回の実験で中途半端になっている点をハッキリさせたい」

モブリット「わかりました。いきましょう」

ハンジ「もし、妊娠の可能性があったときのために、検査薬も持って行ってくれ」

モブリット「わかりました」

ハンジ「あと妊娠帯も」

モブリット「わかりました」

ハンジ「おんぶひもはいるかな?」

モブリット「不要でしょう。イエーガー調査兵はおんぶひもを見ると、やたら暴れたくなるそうなので」

ハンジ「そうか……ベルトルトがやたら嫌な顔したのと関係あるのかな」

・・

コンコン

ハンジ「エレン。ハンジ・ゾエだ。夜遅くにごめんね、起きてる? エレン?」ヒソヒソ

エレン「>>682

尻から何か……透明な液体が垂れてきたのですが

エレン「尻から何か……透明な液体が垂れてきたのですが」

ハンジ「なんだって!?」バターン

エレン「ハンジさん、ち、ちょうどよかったです……ちょっと見てもらっていいですか?」

ハンジ「ああ、もちろん! うわーこれは……なんだろう……尻から透明な液体……。
    初めて見たよ。とにかく検査したいから、採取させてもらうよ、エレン!」

エレン「お、お願いします。こんなこと、巨人になった日にもなかったのに……」

ハンジ「君の身体の中で、なにか起こってるのかもしれないね。でも心配しないで。
    なにがあっても、わたしが側でサポートするから」

エレン「ハンジさん……」

ハンジ「わたしは惚れてるから……巨人化したエレンに」

エレン「は、はい」

ハンジ「うーん。肛門から透明な液体、となると、極度の下痢とかしか考えられないけど。
    エレン、健康優良児っぽいし、最近お腹ゆるかったりはしないよね?」

エレン「ええ……それなら、俺も驚いたりしないですよ」

ハンジ「だよね。エレンも原因不明の体液か……。今、モブリットが簡易検査にかけているからね。
    すぐに原因がわかるはずだ」(妊娠すると、体液の分泌が多くなるというけど……イヤイヤまさかね)

モブリット「ハンジさん、結果でました」

ハンジ「どうだい? 異常あった? ただお腹を壊してるだけかな?」

モブリット「>>686

…こんなこと信じられないし、ありえないと思うのですが…エレンのお尻から出てきた体液は…
、羊膜上皮から分泌され、羊膜腔を満たす液体…いわゆる羊水の成分と完全に特徴が一致しました

モブリット「…こんなこと信じられないし、ありえないと思うのですが…エレンのお尻から出てきた体液は…
      、羊膜上皮から分泌され、羊膜腔を満たす液体…いわゆる羊水の成分と完全に特徴が一致しました」

ハンジ「え、えええ? ……エレン、確認するけど、君、男?」

エレン「は、はあ。そりゃあ」

ハンジ「そうだよね……エレンのヒロイン力を見てきてのこれだから、つい」

エレン「あの……俺は……妊娠をしている可能性があるってことですか……」

ハンジ「い、イヤ……。すごいな。エレンがこれまでにないくらい引いてるよ」

モブリット「まだ確信はできません。ただ特徴が似ている異物ということも考えられます」

ハンジ「ところでエレン、みかん食べる?」

エレン「い、いいんですか? わ~最近すっぱいものが食べたっくてってちょっと!!」

ハンジ「鈍感さに定評のあるエレンがノリツッコミをしている……これは本当にやばいかも」

エレン「ふざけないでくださいよ! 俺の父は医者だからこういうの無駄に知ってるんですからね!!」ドン

ハンジ「情緒不安定になるのも……妊娠の兆候……! 思春期の化身からの妊娠だなんて、わたしの手に負えないよ」

モブリット「ハンジさん! イエーガー調査兵で遊ばないで!」

ハンジ「遊んでなんかないさ……、よし、エレン。心配しないで、君はここで待機してくれ」バタン

モブリット「……」

ハンジ「モブリット、ここは、とりあえず>>691に話を聞こう」

何か色々知ってそうだったライナー

ハンジ「とりあえず何か色々知ってそうだったライナーに話を聞こう」

モブリット「そうですね……、記録によると、彼はかつてアニがふたなり化したとき居合わせたようですし」

ハンジ「居合わせたどころか、アニの精液を飲んだ仲だそうじゃないか。この状況で頼りになりそうなのは、
    彼しかいないよ!」

モブリット「ハイ。しかし……彼は、前回の実験の件で恨みを持っているかもしれません。
      素直に協力してくれるかどうか。もうバナナで芸をしてくれた彼じゃないですよ」

ハンジ「ああ、そうか。うーん……、最悪、強行手段にでるしかないかな。とにかく行ってみよう」

・・

バターン!!

ハンジ「ライナー! 深夜だが起きてくれ、ちょっと話を聞かせて!」

ライナー「>>694

…なんのようです

ライナー「…なんのようです」

ベルトルト「……?」

ハンジ「やあ、起こしてしまったかな? 相部屋のベルトルトも。すまないね」

ライナー「はあ……それで、用事は?」

ハンジ「エレンって妊娠するのかな?」

ライナー「……は、はい? ……なんですって?」

モブリット「はしょりすぎです」

ハンジ「ああそうか……ごめん。ライナー、アニってふたなり化してだれかを妊娠させたことってあるのかな?」

ライナー「妊娠ですか……、さあ、どうだったかな……」

ハンジ「覚えてないのかい?」

ライナー「覚えてないというか、思い出す気がしないんですよ。
     あなたは今までに妊娠させたふたなりの数を覚えているのか?」

ハンジ(やっぱり、最初の反応の通り、不機嫌みたいだな。それともなにか言えない事情があって、隠してるのかな?
    よし。>>697してみよう)

クリスタとユミルの人形遊びに混ぜてあげると誘惑

ハンジ(クリスタとユミルの人形遊びに混ぜてあげると誘惑してみよう)

ライナー「……?」

ハンジ「そうか……、君が思い出せないなら仕方ないよね。

    実は、エレンはこの実験の前に、ヒストリアとユミルと人形遊びをしていてね。
    それがこの妊娠に関係しているかとも思っているんだ……だから、もし君が
    実験に協力してくれるなら、調査のためにヒストリアとユミルの人形遊びに混ぜてあげたいと
    思っていたんだけど……。

    無関係であるなら、誘っても仕方ないね」

ライナー「クリ……ヒストリアだって……」

ベルトルト(ああ……ライナーがだんだん兵士の顔に……!)

ハンジ「どう? 今の話聞いて、なにか思い出せたりしてない? 人形遊びをしていたような……
    少年時代の出来事なんかをさ……」

ライナー「そうですね……」

ベルトルト「ら……ライナー……。君、そんなこと覚えてないよな? 仮に覚えててても、今、ここで思い出す
      意味なんてないよな? 君は戦士だろ? まさかアニの情報を漏らしたりしないよな……? ……君は今なんだ……?」

モブリット(アレ口癖なのかな?)

ライナー「>>701

戦士に決まってるだろう。俺は戦士…愛の戦士、セーラーライナーだ

ライナー「戦士に決まってるだろう。俺は戦士…愛の戦士、セーラーライナーだ」

ベルトルト「せ……セーラーライナー!」

ハンジ「? それで、アニについて思い出してはくれないのかい?」

ライナー「ええ、決まってるでしょう。俺は愛の戦士、セーラーライナー。戦士ですから、仲間のことを漏らすわけがない」

ベルトルト「セーラーライナー!!」

ハンジ「なにやら盛り上がってるけど……そのセーラーライナーとやらはなんなんだい?」

ライナー「変身してみせましょうか」フフン

ハンジ「うおお……! お願いします!」

ベルトルト「ライナー、駄目だぞ。こんなとこでライナーの力を見せちゃ勿体無いさ」

ライナー「そうか? ならやめておくか……」

ハンジ「くそお……見たいのに、ベルトルトめ……。モブリットもなにか言っておくれよ」ギリリ

モブリット「ライナーくん。エレンは今、妊娠してるかしてないかでとても困っているんだ。
      愛の戦士なら……困ってる人のために、力を貸してくれたりしてもいいんじゃないかい?」

ライナー「う……妊娠だと……。俺は愛の……ならイイ事はすべき……ううっ!」ズキ

ベルトルト「ら、ライナー!」

ライナー「クソ……、ヒーローになりたい欲がうずいてやがる……っ、ここは愛の兵士に変身すべきか……」

ベルトルト「目を覚ませライナー! 君は利用されようとしてるんだぞ! 君は愛の「戦士」だ、こらえるんだライナー!!」

ハンジ「イイヤ、自分に素直になりなよライナー! 君はこんな自分よりノッポな男より、ザ・ヒロインなヒストリアを
    守りたいはずだ! 愛の兵士になりなよライナー!!」

ベルトルト「く、くそ、守り甲斐なくて悪かったな! 僕だって望んでこんな姿で生まれてないわ!!」

モブリット「ライナー。人助けと思って、愛の兵士になってアニのことを教えてくれないか?
      今なら漏れなくヒストリアが……、ヒロインか妹役になってくれるよ」

ライナー「>>706

愛の兵士になってくれですって?何をいってるんですか?
俺は最初から愛の兵士、セーラーライナーですよ。なんなら変身してみせましょうか?

ライナー「愛の兵士になってくれですって?何をいってるんですか?
     俺は最初から愛の兵士、セーラーライナーですよ。なんなら変身してみせましょうか?」

ハンジ「あ、頼むよ」

モブリット「うんうん」

ベルトルト「ら……ライナー……! ああ……ライナーがなんかキラキラしたやつで光って……!」

ライナー「ナチュラルパワーは野生の力! 愛の兵士・セーラーライナー!!」

モブリット「なんか混ざってる……!」

ハンジ「おお……君がセーラーライナーなんだね!」

ライナー「ええ。セーラーライナーはヒストリアとお人形遊びするのが大好き」

ベルトルト「兵士になった途端、欲望に忠実になってるんじゃないぞライナー!!}

ハンジ「ベルトルトはプリキュアだったよね? でもライナーはセーラーごにょごにょなんだ?」

ベルトルト「あー……僕とライナーはなんていうか、世代が違うんで……」

ハンジ「はあ」

ライナー「さあ、愛の兵士として、困ってる壁内人類を救うぞ!」

モブリット「うんうん……じゃあとりあえず質問に答えてくれ。アニの精液は、男を妊娠させるのかな?」

ライナー「>>709

以前はそんなことはできなかったと思いますが……俺たちの能力は時間と精神力によって成長します
アニも以前の実験のときからずいぶん成長をしてるはずですし、あの時アニがエレンを本気で孕ませたいと思って射精をしたのなら…あるいは…

ライナー「以前はそんなことはできなかったと思いますが……俺たちの能力は時間と精神力によって成長します
     アニも以前の実験のときからずいぶん成長をしてるはずですし、あの時アニがエレンを本気で孕ませたいと思って射精をしたのなら…あるいは…」

ハンジ「これは有力な情報だ! 成長により、特殊な能力も変化していくものなんだね……。
    なら、アニにその意思があったのか確認しないと。実験の対象はアニで決定だね!

    そうだ、ライナーも愛の兵士として、ヒストリアたちと遊ばないといけないよね。
    手配しておくから、明日、ヒストリアたちと人形遊びしたらいいよ!」

ライナー「ありがたき幸せ」

ベルトルト「ライナー! ライナー、愛の戦士に戻ってくれえ!!」

ハンジ「無駄だよベルトルト……認めるんだ、これがライナーの素の姿なんだ」

ベルトルト「買収しといてよく言うよな!!」

ハンジ「そう怒らないでよ。君もアニのふたなり化は阻止したいんだろう?
    わたしもさすがに兵士が孕まされるんじゃ困るんだ。今は目的は同じはずだ」

ベルトルト「うるさい! 誰が騙されるか、このダブルスタンダード!!
      こないだはふたなりに賛成してたくせに!!」

ハンジ「まさか孕ますとは思わなかったんだよ……。じゃあ、モブリット。
    今からアニのところへいこう。えげつない尋問しちゃおうね。……そんなに心配なら、ベルトルトもいっしょに来るかい?」
   

ベルトルト「>>712

(僕がライナーに頼る姿勢を見せればライナーが戦士に戻るかも…)
ライナー、どうしよう?

ベルトルト「(僕がライナーに頼る姿勢を見せればライナーが戦士に戻るかも…)
      ライナー、どうしよう?」

ライナー「ベルトルト……うっ」ズキ

ハンジ「ライナー?」

ライナー「俺は……愛の兵士……イヤ戦士……、?」

ベルトルト(いいぞ、ライナーが戦士に戻りかけてる!)
     「ライナー、君が決めてくれよ!」

ライナー「う……」

・・回想

ベルトルト(小)「ライナー、どうしよう?」

ライナー(小)「どうした?」

ベルトルト「僕、ア……、金髪で碧眼のちっちゃい子を見てたら胸がドキドキしちゃうんだ」

ライナー「ベルトルト……おまえ、それは……、俺もわかるぜ……フフ」ニヤ

ベルトルト「な、なんだよ」

ライナー「イヤ、おまえも大人になればわかるさ」

ベルトルト「ええ……? 僕どうしたらいいんだろう。ライナー。君が決めてよ」

ライナー「そうだなあ……まあ、自分に正直になれってことだな」

・・

ライナー「よし、自分に正直になるか」

ベルトルト「ら、ライナー! これ以上正直になってどうする!? 金髪碧眼小柄に鼻の下伸ばしちゃう
      僕らの謎の習性に従っちゃダメだ!!」

ライナー「しかし俺は戦士……これも戦士の定めだしな……」

ベルトルト「使命と性癖を同列にするんじゃないよ!!」

ハンジ「ベルトルト、今日のライナーはすぐ兵士になっちゃうくらい人として軸がぶれてるんだ。
    自分で決めなきゃ駄目だよ」

ベルトルト「うう……せめて、えげつない尋問って、アニになにをする気か教えてください」

ハンジ「>>717

そうだね。椅子か何か縛りつけた状態でちんちんを生やしてもらって焦らしプレイをしたりみたいなちょっとえっちな尋問をするくらいだよ
キミもちょっと興味あるんじゃないかな

ハンジ「そうだね。椅子か何か縛りつけた状態でちんちんを生やしてもらって焦らしプレイをしたりみたいなちょっとえっちな尋問をするくらいだよ
    キミもちょっと興味あるんじゃないかな」

ベルトルト「悪魔の末裔め!!」

モブリット「とか言いながら下半身はこんなことになってるね」

ベルトルト「ふああん」

ハンジ「よし、ベルトルトの下半身はどうやら同意してるってことでいいようだし……。
    
    ライナーはヒストリア、ベルトルトはアニのところでエッチなことをしよう!」

ライナー「……」

ベルトルト「ら、らめえそんな組み合わせしたら僕たち負けちゃう悔しいっ」ビクンビクン

・・

ハンジ「アニー。深夜にごめんね。起きてる?」

アニ「>>720

ああっ!エレンっエレンっ!可愛いよエレン!好き大好き!だから思いっきり中に出してもいいよね!いいよね!私のザーメン全部受け止めてエレン!(シコシコシコシコシコシコシコシコ!!

アニ「ああっ!エレンっエレンっ!可愛いよエレン!好き大好き!だから思いっきり中に出してもいいよね!いいよね!
   私のザーメン全部受け止めてエレン!(シコシコシコシコシコシコシコシコ!!

ハンジ「ああ! アニにもうちんちんが生えてる! アニ、勝手にこないだのこと思い出して興奮しちゃってるんだね!」

ベルトルト「ひえええ……」ガクガク

アニ「エレンっエレンーーーー!! っふあ……!? え!? なに!?」ググ

ハンジ「取り込み中にごめんね、アニ。でもちょうど発情しているし、利用させてもらうよ」

モブリット「拘束終わりました」ギュッ

ベルトルト「あ、アニ!」

ハンジ「よし。これでアニはえっちなポーズで拘束されたまま動けないよ。

    フフ……どうかな? 今にも射精しそうなちんちんを放り出された気分は?」

アニ「く……、ハンジさん、やっぱり下衆だったんだね」ギリ

ハンジ「そんなこと言ってられるのも今のうちだよ?
    さて、質問する前に、まずは素直になってもらうために準備させてもらうね。

    よし……ここは>>723しよう」

素敵な兄貴の「見え…見え…見えない!」な画像を沢山見せてあげる

ハンジ「よし……ここは素敵な兄貴の「見え…見え…見えない!」な画像を沢山見せてあげよう」

モブリット「準備できてます」

ベルトルト「ふええ……な、なんだこれ。成長期の僕らには真似できない、成人男性の完璧な肉体美……!」

モブリット「アニはこういう男性に美しさを感じるんだよ」

ハンジ「そうだね。モヤシノッポは眼中になかったかもね」

ベルトルト「今ってアニに素直になってもらってるんですよね!? なんで僕の精神を追い詰めてるんですか!?」

ハンジ「さあ、アニ。この画像をごらん?」

アニ「あ……ああ! アニキ! ああっ見え……見え……見えない!」

ハンジ「どう? スパイの拷問に寸止めは定番だよね」

アニ「ああ……っ、見たい! ガチムチ! 大人! そんなアニキの画像をばっちり見たいっ……!
でかいクセに成長過程の中途半端な身体は見飽きた!!」

ベルトルト「……」

ハンジ「見たいんだよね? じゃあ聞くけど、アニはこないだ本気でエレンを孕ましたの……?」

アニ「>>727

当たり前でしょう!エレンは私の嫁なんだから!だから早く兄貴の写真もっとみせて!

アニ「当たり前でしょう!エレンは私の嫁なんだから!だから早く兄貴の写真もっとみせて!」

ハンジ「うんうん、やっぱり黒い髪の男……もといエレンがタイプで、兄貴も大好きなんだね。
    潔いくらいぶれてないなあ。
    よしモブリット、アニお気に入りの一枚を見せてあげて」

モブリット「はい」

アニ「ああ! これは黒髪ガチムチアニキの特濃ミルクぶっかけ写真……!」

ベルトルト「あ……ああ……」

モブリット「ベルトルトくん……ショックを受けてるみたいだね。脚筋が好きだったのかな」

ベルトルト「それでも好きだ!!」

モブリット「好きだったようです!」

ハンジ「エレンのことは訓練時代から興味あったの?」

アニ「ありました」

ベルトルト「うあああああ!!」

モブリット「吐いたー! ベルトルトくん吐きました!!」

アニ「もう3日パンツ変えてません」

モブリット「もう止め……ああ!? ベルトルトくん喜んでいます! 変態だったようです!!」

ハンジ「よし、アニも素直になったみたいだし、本題に入ろう。
    アニはどうしてエレンを孕ましたりしたの? 任務のため? 痴情のもつれ?」

アニ「>>732

子はかすがいって言うでしょ?エレンが私の子を孕めば私だけのものになると思って

アニ「子はかすがいって言うでしょ?エレンが私の子を孕めば私だけのものになると思って」

ハンジ「わあ……聞けば聞くほど、アニのエレンへの執着はガチだね。なぜだろう」

アニ「乙女の気持ちに理由なんてないよ……」

モブリット「訓練時代への執着なんかが絡んでいるんでしょうかね」

ハンジ「うん……アニはエレンを自分のものにするため、孕ませようとしちゃった訳か。
    男女置き換えたら……いや置き換えなくても、相当な痴情のもつれだな。すごく興味深いよ!」

モブリット「それで、本当に孕ませているんですから。笑い話にもなりませんよ……」

ハンジ「しかし、不思議なんだけど、こうやってエレンに執着してるアニと、プリキュア大好きなアニは
    違うよね?

    アニの本心はなんなんだろう。エレンに話すにしても、正常な精神状態のときに
    エレンに会わせてあげたいな。母体に心労は禁物だし。

    えーっとベルトルト、アニはどういうときが本当なんだろう?
    戦士? 兵士? アニキ好き? 黒髪好き? それとも君だけが知ってるアニがあるのかな?」

ベルトルト「>>735

↑+でも、どれも本当のアニなんだと思います。ただ、今のアニは黒髪好きの側面が強く出てるだけで

ベルトルト「僕が知ってるアニは…プリキュア好きだった…
      でも、どれも本当のアニなんだと思います。ただ、今のアニは黒髪好きの側面が強く出てるだけで」

ハンジ「そうか……、ふたなり化でそんなアニの一部が強調されてしまっているけど、どれも素のアニなんだね。
    
    実験の影響で新しい人格が作られたとかじゃなくって、ただ興奮しすぎて暴走しちゃってるってだけか。
    なら、アニを冷静にしてあげさえすれば、ひとまず元に戻るってことだね!」

モブリット「そうですね。今のアニは一時的に直情的になってるんですね」

ハンジ「巨人になると一時的に残虐性が増したりするようだけど、関係あるのかな?」

モブリット「うーん……人間の状態で、巨人化の影響がでているってことですか?

      巨人化した直後に、巨人化時の残虐さが残っていたことはあったそうですが……
      アニは長く巨人化していませんし、どうでしょう……」

ハンジ「考えにくいかあ……。巨人化がなにかしら、人間時の精神を毒している気はするんだけどなあ。
    まあこれは追々実験しようか。

    じゃあ、アニは前回のふたなり化をまだ引きずっていて、発情しやすいだけって訳か。
    精神不安定で、尋問には適してる状態だよね。  
    冷静にしてあげる前に、もうちょっと揺すってみよう。 

    ……さあアニ、答えたらガチムチ画像をもっと見せてあげるからさ。
    エレンを元に戻す方法を教えるんだ。……そもそもエレンはなにを孕んでるの? 巨人?」

アニ「>>738

多分、エレンにて可愛いふたなりの女の子じゃないかな

アニ「多分、エレンにて可愛いふたなりの女の子じゃないかな」

ハンジ「ふたなりかあ……遺伝しちゃうものなんだね……」

アニ「勿論女型に変身するよ!」

ハンジ「え、そうなの? 知性巨人ってそんなに量産できるものなのかい?」

アニ「知性があるかは知らないけど。ふたなりってことは女型になる素質があるってことだから!」

ハンジ「へ、へえ~詳しく聞いていいかな?」

モブリット「分隊長、露骨にソワソワしないでください! イエーガー調査兵を元に戻すんですよね?」

ハンジ「も、もちろんだよ。実験より兵士のが大事に決まってるじゃない。

    エレンは元に戻すけど、でもそのあと、実験のために適当な知性巨人をはらま……」

モブリット「分隊長……それはアウトじゃないですか!?」

ハンジ「そ、そうかな? まあ今はエレンだね……さあアニ、エレンを元に戻す方法を言うんだ。
    言わないと、アニいちおしの画像をここで燃やすよ」

アニ「>>741

さあね。出産すれば元に戻るんじゃないの?

アニ「さあね。出産すれば元に戻るんじゃないの?」

ハンジ「アニ、言えないのか? 画像を燃やされてもいいの?」

アニ「アニキは好きだけど、赤ちゃんも大事だし」

ハンジ「うーん正論だ……。出産って、そんなことしたらエレンが兵士としてダメになっちゃうよ。
    何ヶ月も身ごもる暇なんてないし、赤ちゃんを育てる暇も勿論ない。

    悪いけど、エレンにはまだ彼にしかできない使命があるんだから。
    こんなんじゃ生まれてくる赤ちゃんがかわいそうだろう?」

モブリット(すごいシビアな話になってきたな……)

アニ「とにかく元に戻す方法はよく知らない。出産すれば戻るとしかいえない」

ハンジ「埒があかないな。半端に興奮も収まっちゃったみたいだし、尋問はここまでにしようか。

    モブリット、わたしはエレンに話を聞くから、君は駄目元で戻す方法を文献を調べて。……」

アニ「……ベルトルト、ちょっと」

ベルトルト「?」

アニ「>>744

エレンが浮気しないようにちゃんと見張っておいて。あれは一種の魔法みたいなもんでね
他の女と性交をすると簡単に解けちゃうんだ。エレンが数ヵ月動けないのはあんたにも好都合なはずだろ、とにかく今はこのままにしておくんだ。いいね

アニ「エレンが浮気しないようにちゃんと見張っておいて。あれは一種の魔法みたいなもんでね
   他の女と性交をすると簡単に解けちゃうんだ。エレンが数ヵ月動けないのはあんたにも好都合なはずだろ、とにかく今はこのままにしておくんだ。いいね」

ベルトルト「!? そ、そうなのか……わかった」

アニ「こないだ思い出したんだけど前回暴走したときも、その方法でライナーを」

ハンジ「ベルトルト! 牢に帰るよ!」グイ

ベルトルト「……え、あ、……ちょ、ちょっとアニ! その話詳しく……あああ」ズルズル

・・

コンコン

モブ「レイス調査兵、ゾエ分隊長から指令だ。知性巨人と接触しろと」

ヒストリア「聞いてます。承知しました」

ライナー「……」

バタン

ユミル「アンタも大変だなあ、今日はセーラー服かよ。ホラ、ヒストリア、猿轡とってやれよ」

ヒストリア「うん」シュル

ライナー「ぷは」

ユミル「急に呼ばれたが、アニの件かなにかか? ハンジさんがついてこないってのは無用心だな」(今はいわゆる兵士って状態ってことでいいのか?)

ヒストリア「ライナー。お人形遊びに参加させろって言われたんだけど、どういうこと?
      そのセーラー服を脱がしてもいいの?」

ライナー「>>748

ライナー「セーラー服を♪ 脱がさないで♪」

ヒストリア「ライナー……ふざけてるの?」

ユミル「なるほど……セーラー服を愛する気持ちを隠すうちに、自分に嘘がつけず
    セーラー服好きの精神が分裂……、また新しい人格ができちまったとか?
    すげえな……。まああんたの実直すぎる性格を考えると仕方ないのか??」

ライナー「週刊誌みたいな♪ エッチをしたいけど♪」

ヒストリア「兵士とも戦士とも違う人格なの?」

ユミル「どうだろうな……」

ライナー「全てをあげてしまうのはもったいないから……あげる!!」ガシ

ヒストリア「やめてください」バシ

ライナー「あ、ハイ」

ユミル「ライナー、やけに楽しそうだが、どうしたんだよ」

ライナー「どうしたもこうしたもない……俺はセーラーライナーだ。
     自分の正義に従った結果、ここに来た」

ユミル「自分の正義っつーか、下半身に従ったんだろ」

ヒストリア「それで、兵士なの? 戦士なの?」

ライナー「>>752

そうだな。今の俺を強いて言うなら、アイドルってところかな
なんならお前だけのアイドルになってやってもいいんだぜ。ヒストリア

ライナー「そうだな。今の俺を強いて言うなら、アイドルってところかな
     なんならお前だけのアイドルになってやってもいいんだぜ。ヒストリア」

ユミル「テメエ、なにヒストリア口説いてんだよ! 60年早いわ!!」

ヒストリア「わたしだけのアイドルになってくれるの? 恋人がアイドルって憧れだけど……。
      悪いけれど、わたし女王だから、わたしの愛はすごく痛いよ? それでもいいの?」

ライナー「俺達の界隈ではご褒美だな……」

ユミル「わたしの界隈でだってご褒美だよ」

ヒストリア「うーん……まだ今のライナーがどういう状態かがわからないな。
      アイドルっていうなら、わたしのレッスンに耐えてみせて?」

ライナー「レッスン?」

ヒストリア「アイドルって言ったら、地獄のレッスンだよ。アイドルとして覚せいした
      ライナーをちゃんと見せて」

ライナー「それで、どういうレッスンなんだ」

ヒストリア「わたしは女王だから……そのセーラー服をムチでしばくことになっちゃうんだけど……」

ユミル(結局しばきたかっただけかよ)

ライナー「>>755

いいだろう。その代わりお前もセーラー服を着てくれないか?

ライナー「いいだろう。その代わりお前もセーラー服を着てくれないか?」

ヒストリア「わたしも?」

ライナー「ああ。これだ」

ユミル「えらい準備いいな……なんか怪しい……」

ライナー「ユミル、お前も着てみるか?」

ユミル「えー……ヒストリアは?」

ヒストリア「いつもと違う服を着てあそ……レッスンするっていうのも新鮮でいいかもね」

ライナー「おまえたちのは普通のセーラー服だからな」

ユミル「おまえのは普通じゃないのかよ?」

ライナー「男用なんだ」

ユミル「へー……」

ヒストリア「じゃあわたしは同じアイドルっていう設定でしばこうかなあ」

ユミル「なんかどんどん上級者になっていくなあヒストリア……」

ヒストリア「じゃあ着替えるからライナーは隣の寝室にいてね」

ライナー「そう気を使うな、別にここにいてもいいぜ」

ユミル「よしゴリラはドナドナだ」

ライナー「わかったわかった」

バタン

ライナー(さて……着替えている間に>>759しよう)

暇だから猫語で猫と戯れる

ライナー(さて……着替えている間に暇だから猫語で猫と戯れよう)

ライナー「ニャーニャー」

猫「ニャーニャー」

ライナー「ニャーニャーニャー」

猫「ニャー……アオーンアオーン」ゴロゴロ

ライナー「ふう、猫を惚れさせちまった。俺も罪深いぜ。
     猫を飼ってるなんて、さすがいい趣味しているなヒストリア」

ヒストリア「ライナーおまたせ。これ可愛いね」

ライナー「結婚しよ」

ユミル「ちょっとおかしな学生集団みたいになったな。さっさと遊び始めようぜヒストリア」

ヒストリア「うん。じゃあライナー>>762して」

跪いて

ヒストリア「じゃあライナー跪いて」

ライナー「ああ」

ヒストリア「ローファー舐めて」

ライナー「ああ」

ユミル「抵抗しないのかよおまえ……」

ライナー「ヒストリアになら全然アリだ」

ヒストリア「ライナー……もっと丁寧に舐めて……」

ライナー「わかった」

ヒストリア「言葉遣い」

ライナー「はい、ヒストリア」

ヒストリア「ユミル」

ユミル「……」バシッ

ライナー「オウッ」

ヒストリア「言葉遣い」

ライナー「承知……しましたヒストリア様」

ヒストリア「よし。……。その目はなに? 反発してるの?」

ライナー「>>765

いえ…そんな…むしろ私が至らぬばかりにヒストリア様とユミル様にお手間をかけてしまい申し訳ないと思っています(ハアハア

ライナー「いえ…そんな…むしろ私が至らぬばかりにヒストリア様とユミル様にお手間をかけてしまい申し訳ないと思っています(ハアハア」

ヒストリア「なかなか賢いね」

ユミル「そうだな」

ヒストリア「脚が疲れたなあ」

ライナー「お座りください」ヨツンバイ

ヒストリア「硬そうね……」

ライナー「力を抜きますから……」

ヒストリア「そう」スワル

ライナー「アアッ」

ヒストリア「やっぱり硬いわ……ユミル」

ユミル「力を抜きな」バシッ

ライナー「オウッ、……こ、これでいかがですか」

ヒストリア「そうね。これならいいわ。……でも股間が固くなってきてるんじゃない?」

ユミル「ガチガチだな」

ヒストリア「本当ね。わたしは身体を柔らかくしてっていってるのに……ユミル」

ユミル「勃起をやめな」バシッ

ヒストリア「ダメだね、ライナーもうちょっと賢くなってよ。……また固くなってる」

ユミル「しばくほど固くなってるなあ」バシッ

ヒストリア「仕方ないな。わたしがお尻叩いてあげるよ」バシッバシッ

ユミル「ヒストリアの責めはやわくなるまで続くぜ」

ヒストリア「ふふふ……時間はたくさんあるからね。しっかり調教してあげるよ」

数時間後

ライナー「……はっ。俺は一体」

ユミル「よう、ライナー」

ヒストリア「起きた? ……ライナーって>>769だね」

つまんないん

ヒストリア「……ライナーってつまんないんだね」

ライナー「そ、そんな……」

ヒストリア「ハイハイと答えるだけじゃいじめがいがないよ。もう帰っていいから」

ライナー「待ってくれ……、俺はおまえだけのアイドルになりたかっただけなんだ」

ユミル「どうやら好みじゃなかったようだぜライナーさん」

ヒストリア「だいたいライナーのルックスはアイドルって感じじゃないよ。
      ゲイバーでストリップダンスでも踊ってるのが似合うんじゃない」

ライナー「それも悪くないが……俺は懸命に奉仕したのに、あんまりじゃないかヒストリア」

ユミル「ライナーはどうしたいんだよ?」

ライナー「>>772

ヒストリアを犯して、俺の女にしてやる。ついでにユミルもな。

ライナー「ヒストリアを犯して、俺の女にしてやる。ついでにユミルもな。」

ヒストリア「え?」

ユミル「オイオイ……急に強気になったな。ハンジさんに生け捕りにされてるくせによ」

ライナー「今のセーラーライナーは故郷の秘密部隊・戦士系アイドルだ……。アイドルは自分を好きになってもらうために
     なんだってする……そう……犯すこともな」

ユミル「なんかヤベー思考してるみたいだが……。2対1でどうにかできると思ってんのか?」

ヒストリア「そうだよ。わたしたちも兵士なんだからね」

ライナー「あまり姑息な手は使いたくなかったが、仕方ない。……おまえらに着せたセーラー服は
     セーラーライナー独自の細工がしてあるんだ」

ヒストリア「細工……?」

ライナー「そのセーラー服は>>775

大量のマタタビが仕込んである。俺が合図すれば大勢のネコ科動物達が一斉に飛びかかってくるぞ
あぁそうそう、言い忘れてたな。お前らを犯すのは俺じゃない、その猫達だよ

ライナー「そのセーラー服は大量のマタタビが仕込んである。俺が合図すれば大勢のネコ科動物達が一斉に飛びかかってくるぞ
     あぁそうそう、言い忘れてたな。お前らを犯すのは俺じゃない、その猫達だよ」

ユミル「な、なんだって!? ……クソ、なんだこれ、ファスナーなんかが壊れて脱げなくしてある」

ヒストリア「猫たちは天使……天使に怪我を負わせる訳にはいかない……っ、その合図をされたら
      わたしたちは完全に無力になってしまう……!」

ユミル「ライナー……獣姦とは……アンタ大した悪役だな」ギリ

ライナー「なんとでもいえよ。このプレイの間に、おまえたちのまたたびに導かれて、
     部屋の回りには木の上・屋根・屋根裏と数百匹の猫がスタンバイしているぜ……」

ヒストリア「ライナー……、そうやって脱走する気なの?」

ユミル「アニやベルトルトはどうするんだよ」

ライナー「それを話す義理はないね。……さあ猫語で合図を送るぜ!」

ウナアアアアアアア

アオーンアオーンアオーン 

ライナー「ふう。これでしばらくユミルとヒストリアは無力だ。……次の予定に移るか」ガチャ

・・

ハンジ「さて、わたしはエレンのところへ行くか」

ベルトルト「……! あ……ハンジさん、僕もエレンのところへ行ってもいいですか?」

ハンジ「は? なに言ってるの。君は牢屋に戻るんだよ」

ベルトルト「えーっと……」(エレンの監視をするためにはどうしたらいいんだ……)

ハンジ「どうしたんだい。エレンのところにいたい理由でもあるの?」

ベルトルト「>>781

だ、だってエレンって可愛いじゃないですか!

ベルトルト「だ、だってエレンって可愛いじゃないですか!」

ハンジ「ああ……いつかも君、そんなこと言ってたそうだね。うーん」

ベルトルト(……うう……こういうこと以外、思いつかないよ……)

ベルトルト「僕のほとばしるパトスを舐めないでくださいよ! もう可愛い子のとこにいないと
      息ができなくなるんです!!」

ハンジ「またかまってちゃんか! うーん。意思のない君の主張なだけにおもしろそうとは
    思うんだけどね。常識的に考えてそれは駄目だよ」

ベルトルト「もし……僕をエレンのところに連れて行ってくれたら……」

ハンジ「くれたら……?」

ベルトルト「えーっと……僕の身体を好きにしてもいいです……物理的に」

ハンジ「あっ、また臓器をいじくっていいの? 君があんまり泣き叫ぶから長い目で見て断念したけど」

ベルトルト「ええ。好きにしてください。僕はすでに身体を使って憲兵に行こうともした……今更です……」

ハンジ「身体動かすの得意だって意味だよね? ……じゃあアニに孕まされてもいいの……?」

ベルトルト「それは構いませんけどアニは恐らく僕を見ても勃起しませんよ?」

ハンジ「心配しないでバイアグラとかいくらでも打つから。そっかー、そこまでしてくれるって言うならいいよ!」

ベルトルト「ほ、本当ですか」

ハンジ「後で切断もさせてね」

ベルトルト「はい」

ハンジ「心臓もいじくっていい?」

ベルトルト「は、はい」ガクガク

ハンジ「よし! じゃあベルトルト、エレンのとこに行こうか。あ、拘束はしっかり
    させてもらうよ」

・・

ハンジ「……という訳でさ、君を戻す方法は申し訳ないけどまだわかってない」

エレン「そうですか……」

ハンジ「体の様子はどう?」

エレン「>>786

あんた…まだ自分が死なないと思ってるんじゃないかね

エレン「あんた…まだ自分が死なないと思ってるんじゃないかね」

ハンジ「どうしたの? 急にわたしに本気ださせようとしてる?」

エレン「いえ、ついハンジさんが手を抜いているように思えて……このままですと
    戦友が殺害されますよ」

ハンジ「そんな怖いことふわっと言わないでくれよ……」

エレン「ハンジさん、俺のこと本当に助けようとしてますか? もしかして巨人の赤ちゃんみたいなーとかちらっと思ってませんか?」

ハンジ「思ってない思ってない……そんな瞳孔開けないでよ」

エレン「俺は妊娠のせいか本当にすごく苛々するんですよ……」

ハンジ「普通の妊婦と同じようになっちゃってるんだね。とにかくわたしは調査を続けるから」

エレン「はあ……。そこにいる腰巾着野郎はなんですか?」

ハンジ「君に会いたかったんだって」

エレン「?」

ベルトルト「……」

ハンジ「エレンは体調不良っていうふうにみんなに言っとくから。部屋で安静にしててね」バタン

エレン「……」

ベルトルト「……」

エレン「>>791

会いたくて会いたくて震える


エレン「会いたくて会いたくて震える」

ベルトルト「……あ、君もその歌好きなのか?」

エレン「あ?」

ベルトルト「イヤ……違ったならいいよ」

エレン「俺は会いたくて会いたくて震えてるんだよ……、昨日からずっと部屋に隔離されてやがるからな」

ベルトルト「そっか……それは気の毒だね。誰に会いたいんだ?」

エレン「>>794

ミカサだ…


エレン「ミカサだ…」

ベルトルト「ミカサ……君たち幼馴染だもんな」

エレン「ああ。なんか空気みたいなモンなんだよ」

ベルトルト「へえ……」

エレン「風邪ひいて心細くなるみたいなモンなのかな……なんかやけにミカサの姿が頭に浮かぶんだ」

ベルトルト「君がそういうふうに言うのって珍しいな……」

エレン「そうだな……俺もそう思うよ。あとよ、それにミカサが心配でもあるんだ」

ベルトルト「心配?」

エレン「俺のことで心労かけっぱなしだからさ」

ベルトルト「ああ……。確かに、今もハンジさんが体調不良だなんて言ったら心配するだろうね、間違いなく」

エレン「だろ。……だから、アイツに会いたい。……」

ベルトルト・ミカサ「「エレン……」」

ベルトルト「……!?」

エレン「ミカサ!? おまえ……なんでここにいんだよ」

ミカサ「ごめんなさい。実はさっきから扉の前にいたの。話し声がしたから、待っていたんだけど……、その……」

エレン「……っ、き、聞いてたのかよ。クソ……、情けないと思ったんだろ」

ミカサ「そんなことない。うれしかった……、わたしのことを思い出してくれて」

エレン「なんだよそれ……」

ミカサ「わたしもずっとエレンのことを考えていたから」

エレン「ミカサ……」

ミカサ「エレン……体調不良なのよね。心配……、せめて、あなたに触らせて欲しい」

ベルトルト(……ヤバイよ、ヤバイよ……。二人ともやけにデレてる……僕がいても
      セックスさえ始めそうな雰囲気だぞ……)

エレン「>>799

ふは(笑)

ベルトルトちょっと部屋から出ていてくれるか

エレン「ベルトルトちょっと部屋から出ていてくれるか」

ベルトルト「い、イヤ、それはできないんだ……」(だよね~……)

ミカサ「……」ジロ

エレン「おまえ……空気のくせに空気読めないのか?」

ベルトルト「普通に悪口言わないでくれよ……エレン、僕はどうしてもこの部屋をでる訳にはいかないんだ」

ミカサ「どうして?」

ベルトルト「えーっと一身上の都合で……」

エレン・ミカサ「は?」ギロッ

ベルトルト(ひえっ……漏らすかと思った……)

ミカサ「ベルトルト……わたしとしてもここはでていって欲しい」

ベルトルト「……わ、わかった……でていく……だからそんなに頚動脈見ないでくれ……、だけど!
     
      セックスはしないと約束してくれ!!」

エレン「……は、はあ?」

ミカサ「ベルトルト……?」

ベルトルト「言いたいことはわかる! わかるけど……とにかく約束してくれ!!」

エレン「>>804

家族とそんなことするわけねぇだろ。気持ちわりぃ

お前どんだけムッツリなんだ、セ◯クスなんてするわけないだろ
大事な話だから出てくれ(本音:声を圧し殺しセ◯クス)

エレン「家族とそんなことするわけねぇだろ。気持ちわりぃ」

ベルトルト「えっ……」

ミカサ「汚らわしい。そんなことするわけない」

エレン「ああ。いくらでも約束してやるよ。だからでていってくれ」

ベルトルト「……は、はい……」

バタン

ベルトルト「……」

ハンジ「君なに言ってるの?」

ベルトルト「い、いたんですか?」

ハンジ「監視してるっていっただろ。しばらくしたら戻るけどさ。

    本当にさ、年頃だよね、男女っていったらセックスしか思いつかないんだ。童貞でしょ?」

ベルトルト「……」

十数分後

ミカサ「どうぞ」ガチャ

ベルトルト「はい」

バタン

エレン「よう、待たせたな」

ベルトルト「うん……なにしてたんだ?」

エレン「>>810

さあな。お前が言ったとおりセックスかもしれないぜ

ベルトルトの童貞っぷりについて

エレン「さあな。お前が言ったとおりセックスかもしれないぜ」

ベルトルト「!? ……セックスだけはよしてほしい……」

エレン「あ?」

ベルトルト(ああ……いつもに増して険悪な感じに……でもしたかどうか確認しないと)

エレン「なんにしてもおまえに話す必要ねえだろ。俺の勝手だ」

ベルトルト「そうだね……」

ベルトルト(セックスしてたか確かめたい……ゴミ箱……蓋してるから見えない……。
      ああ……僕気持ち悪いな……、イヤ負けるか……僕は戦士だ……)

エレン「なに探してんだ?」

ベルトルト「エレン……>>814してもいいか?」

支援

部屋の掃除


ベルトルト「エレン……部屋の掃除してもいいか?」

エレン「はあ?」

ベルトルト「イヤ……なんていうか、一宿一飯の恩っていうか……」

エレン「おまえずっとここにいる気か……? 図々しいな……」

ベルトルト「イヤ違うんだ……とにかく邪魔しちゃったみたいだし、働かせてほしい」

エレン「はあ……まあいいけどよ」

ベルトルト「ありがとう」

ゴシゴシ

ベルトルト(ゴミ箱……ああ、よかった。ティッシュはない。空っぽだ。
      それにベッドも綺麗だ……これは大丈夫だな)カポ

エレン「せっかく床磨いてくれてるときに悪いけどよ、掃除ならさっきミカサがちょっとやってたぜ」

ベルトルト「え?」

エレン「あいつ、俺の部屋の掃除とかやたら世話焼きたがるんだよな……」

ベルトルト(えええ……じゃあ意味ないじゃないか……? うーん、けどミカサは
      ゴミ袋持ってた訳じゃないし、ティッシュや避妊具は使わなかったってことでいいな。うん)


エレン「悪いな」

ベルトルト「イヤ……いいよ」

エレン「……うっ」クラ

ベルトルト「エレン? どうかしたのか」

エレン「>>819

いや、ちょっと疲れちまっただけだよ。久々だったからな

エレン「いや、ちょっと疲れちまっただけだよ。久々だったからな」

ベルトルト「ひ、久々!?」

エレン「あいつ、なにするにしても激しいんだよな~……」

ベルトルト「は、激しいって……」

エレン「ホラ、あの腹筋だろ? さすがに俺も疲れちゃってさ……」

ベルトルト「……」

エレン「?」

ベルトルト「そっそれは……、腰の動きが……あのその」

エレン「は? 腰巾着がなんだって?」

ベルトルト「い、イヤ……」

コンコン

>>822「エレン」

サシャ

サシャ「エレン」

エレン「サシャ?」

サシャ「体調不良と聞いたので。お見舞いに来ました」

エレン「ああ……そうか、入れよ」

サシャ「おじゃまします……あ、アレ? ベルトルト?」ガチャ

ベルトルト「おじゃましてます……」

エレン「サシャ、それなに持ってるんだ?」

サシャ「あ、これはリンゴです。お見舞いと言ったらリンゴですからね。
    食欲があるんなら剥きましょうか?」

エレン「ああ……ありがとう、それなら食えそうだ」

サシャ「ではウサギさんにしましょうね」

エレン「悪いな」

サシャ「仲間なんですから、当然ですよ」

エレン「しかし……お前って食べ物に目がなかったよな? まさか差し入れしてくれるなんて……」

サシャ「う……今は多少は我慢できてますよ……多分。それに、エレンは貴重な付き合いの長い仲間なんですし。特別です」

エレン「特別か。そうだな、なんだかんだ付き合い長いからな」

サシャ「はい、ウサギさん!」

エレン「かわいいな」

サシャ「へへ、わたしみたいですか? なんちゃって」

エレン「ハハ……」

サシャ「でも、元気そうでよかったです……本当に」

エレン「……サシャ」

ベルトルト(エロゲーかよ……)

サシャ「エレン、なにかして欲しいこととかないですか?」

エレン「>>826

じゃあ、俺の膝を枕にして横になってくれないか。今の無性に誰かを甘やかしたい気分なんだ


エレン「じゃあ、俺の膝を枕にして横になってくれないか。今の無性に誰かを甘やかしたい気分なんだ」

サシャ「わたしが横になるんですか……? 変わってますね、エレン」

エレン「駄目か?」

サシャ「まあ、いいですけど。失礼します」ゴロン

エレン「おまえ、結構髪綺麗だよな」

サシャ「ミカサと比べたら、全然ですけど……自分だと手入れ適当ですし……」

エレン「ふーん。髪質はいいと思うぜ」

サシャ「アハ、そうですか?」

ベルトルト(なんか平和だなあ……)

エレン「なんだかもっと甘やかしたいな。サシャ、>>830してくれ」

抱き締めてなでなでするから、俺の胸に顔をうずめてくれ


エレン「サシャ、抱き締めてなでなでするから、俺の胸に顔をうずめてくれ」

サシャ「まあエレンとわたしの仲ですからね、顔を貸してあげますよ」

エレン「サシャ……」ナデナデ

サシャ「エレン……最近、筋肉つきましたよね……」

エレン「そうか? ……そういえば……おまえもなんか、最近色っぽいっていうか……」

ベルトルト「ちょっと待とう」ガシ

エレン「え? なんだよ」

サシャ「ベルトルト?」

ベルトルト「り、りんごは? 食べなくていいの? りんごはすぐ食べないと茶色くなっちゃうよ、白うさぎさんが
      醤油かかったみたいになっちゃう」

サシャ「>>833

んー、今はエレンに甘えたい気分なので。食べたいならベルトルト一人で食べててくれていいですよ?

サシャ「んー、今はエレンに甘えたい気分なので。食べたいならベルトルト一人で食べててくれていいですよ?」

ベルトルト「……」シャクシャク

エレン「サシャ……おまえってスタイルいいよな」ナデナデ

サシャ「エレンも成長してきてますね」

エレン「けど不思議と、こうしてるとホッとしちゃうんだよなあ」ナデナデ

サシャ「アハハ、同期だからでしょうね」

ベルトルト(なんだこれ……)シャクシャク

サシャ「はあ、なんだかスッキリしました」

エレン「俺も甘やかしてすっとしたよ。ありがとなサシャ」

サシャ「いえいえ、いつでも呼んでください。ベルトルト、りんご美味しかったですか?」

ベルトルト「あ、うん」

エレン「じゃあな、サシャ」ギュ

サシャ「はい!」ギュ

バタン

ベルトルト「あ……りんごまだあるよ」

エレン「おう」シャクシャク

ベルトルト(なんだこれ……)シャクシャク

エレン「なあおまえ、さっきからやたら俺のやることに口挟むけどさ……。なんなんだ?」

ベルトルト「そ、そうかな」ギク

エレン「>>839

お前ひょっとして新種の変態か?

もしかしてお前…ってサシャどうしたんだ?わすれものか?

エレン「もしかしてお前…ってサシャどうしたんだ?わすれものか?」

サシャ「ええ、ちょっと……」

ベルトルト(よかった……、ひとまず命拾いしたかな)ホッ

サシャ「……あ、あの、ごめんなさい! わたし、さっきのリンゴ、家畜にあげるリンゴと
    間違えていて……、つまり、あれは人用のものじゃなかったんです!
    食べないでください!」

エレン「え、ええ?」

ベルトルト「そ、そう言われてももう食べちゃったけど……」

サシャ「うう……スイマセン」

エレン「でも味なんか普通だったけど。気にするなよサシャ」

サシャ「いえ、問題大アリなんです……。それは、家畜用の薬が混ぜてあったんです」

ベルトルト「薬だって? 食欲増進とか?」

サシャ「いえ……>>842です」

胃の内容物を綺麗に吐き出す

サシャ「いえ……胃の内容物を綺麗に吐き出すんです」

エレン「な、なんだそれ」

ベルトルト「こ、困るよ! 母体になにかあったらどうするんだ!?」

サシャ「ほ、本当にすいません! とにかくビニール持ってきました!!
    吐きたくなったらこれに」

エレン「なんか訓練でもこんなことがあったな……。カレーおかわりし放題なんて言っといて、
    実はカレーは毒入りで嘔吐毒の耐性訓練……。いやしくカレーをいっぱい食べたやつは長く苦しむっていう……」

ベルトルト「うう……っ、いたたまれないからっていっぱい食べちゃったよ……っうぐ!?」

サシャ「ベルトルト! これを!!」

ベルトルト「ありがと……おえええええええ!!!」

サシャ「ベルトルト、しっかり……」サスサス

エレン「う、うぇ、……わ、悪いサシャ俺も」

サシャ「エレン、これです!」

エレン「う、うえええええ!! ゲホッ、うえええっ、かはっ」


ベルトルト「おえええええっ、うぐっ、お”ええええええ」

サシャ「あわわ……うう、さすることしかできないわたしを許してください……」サスサス

エレン「し、仕方ねーよ、悪気はないんだしッ……おええっ、おぼっ、うええええ!!」

ベルトルト「そ、そうだよおろろろろろろろろ」

エレン「おええええ……っ、かは、ハア、ハア、あー……なんとか落ち着いてきた……」

サシャ「エレン……」

ベルトルト「うげえっ、おえええええええ」

エレン「ベルトルトはいっぱい食べてたからまだ苦しそうだな……」

サシャ「ど、どうしましょう、エレン」

エレン「>>847

マグナム浣腸をしてあげよう。

エレン「マグナム浣腸をしてあげよう。」

ベルトルト「!?」

サシャ「マグナム浣腸? どういう意味ですか?」

エレン「マグナム……もとい44マグナムなみの衝撃を与える浣腸ってことだ。多分な。
    俺も由来はよくわからない」スッ

サシャ「つまり強烈な浣腸ですよね!? それを苦しんでいるベルトルトにしてどうしようってんですか!?」

エレン「じ、自分で人に振っといてそんなこと言うなよ! 俺だってどうすべきかなんかわからねーよ!
    でも浣腸で別の苦しみを与えればひとまず嘔吐の苦しみからは逃れられるだろ?」

ベルトルト「おえええ”、ま、待っ、うげええええ!! おごっ、やめぇ、うええええ!!」

サシャ「……え、ええ? そうでしょうか?」

エレン「わからん! ……、……喰らえ、苦しんでしね!!」ドスッ

ベルトルト「ヒッ、ぐぎっ、うぎゃああああっ、ぃあーーーーーーーーーー!!!」ビクッビクッ

・・

ライナー(エレンはアニによって妊娠している。俺たちがすべきことは、エレンに
     無事に出産させることだ)

ライナー(エレンを無力化させる以外にも意味がある。なんていっても、アニに孕まされた相手は、
     次第に>>850になっちまうからな)


ライナー(なんていっても、アニに孕まされた相手は、次第に女になっちまうからな)

ライナー(俺もかつてアニの暴走に巻き込まれたときはそれに困らされたぜ。それが今、女装に
     ときめく理由かもな。まあよくわからねーが)

ライナー(とにかく、人類の希望だったエレンが身も心も妊婦になっちまえば、希望が潰えるも同然だ。
     壁内人類側の戦意の喪失っぷりは計り知れないぜ)

ライナー(そのためには……。とにかく、エレンが女とセックスしねーように隔離しなくちゃいけねーんだけど。
     どうするかな。
  
     例えば……エレンをなにか感染症にかからせたり、男に惚れさせちまって女とセックスさせる気をなくしたり、
     パイプカットしちまったり。

     10か月遠ざける必要はない。1か月くらいで、女に近づくエレンの生殖能力はほぼ失われる。

     だから、無茶ってことはないと思うんだよなあ……)

ライナー「よし、>>853しよう」

俺がエレンを誘惑

ライナー「よし、俺がエレンを誘惑しよう」

ライナー(訓練時代、エレンはなんだかんだ俺を好いてたみたいだしな。
     スパイとバレたら可愛さ余って憎さ百倍だったみたいだが、まあ今でも可能性はあるだろ)

ライナー(誘惑の方法はまあ追々考えるとして……。とにかく情報が欲しいな。
     エレンのところに行く前に少しだけ潜伏してみよう)

ライナー(……ん? あそこにいるのは>>856)コソ

>>856>>858

ミーナ

ヒストリア

ミーナ「ヒストリア」

ライナー(アレはミーナ……? トロスト区作戦で死んだんじゃなかったのか)

ミーナ「ヒストリア……ヒストリア・レイス。クリスタがあのレイス家の娘だったなんて」

ライナー(うーん……どうやら、ヒストリアの正体を知って、心配して調査兵団に来たってことか?
     ハッキリ見えるが、生きてるのか死んでるのか)

ミーナ「あれ? ライナー」

ライナー「よう、ミーナ……久しぶりだな」

ミーナ「うん。わたし死んでから色々あって……。未練があるからってことで、一週間前ここに降りてきたの。
    そしたらクリスタがレイス家のお嬢さんだったって知って。これは見守ってあげなきゃと思って。

    今日は朝からアニの様子を見てたりしたんだけど。あの子、なんで牢に入ってるんだろ。体罰かな?」

ライナー(ふむ、トロスト区作戦のあとのこと……俺の正体なんかはまだ知らないみたいだな。都合がいい)

ライナー「そうか。ミーナの家はレイス家と繋がりがあるのか?」

ミーナ「あ、ないよ。でもウチの先祖がレイス家にお世話になったとかで、名前は知ってたの」

ライナー「なるほど……」

ミーナ「ライナーは今なにしてたの?」

ライナー「ちょっとエレンに用事があってな。ミーナ、おまえ最近のエレンの様子についてなにか知らないか?」

ミーナ「>>863

サムエルの裸体でヌいてる

ミーナ「サムエルの裸体でヌいてる」

ライナー「エレンがサムエルの裸体でヌいてたのか?」

ミーナ「うん。彼、バイってやつだったのかもね」

ライナー(アイツ男でもイケたのか、意外だ)

ミーナ「あ、裸体でヌくっていうのは、風呂場に居合わせたサムエルの裸体を盗み見て
    後から思い出してヌくって意味だからね」

ライナー「そんな生々しい報告はいいぞ……。というかサムエルは生き延びていたんだな」

ミーナ「彼、一度は死んだと思われてたけど、後から治療で蘇生したそうだよ」

ライナー「なるほど……調査兵団にいたのか、サムエルは。まあサムエルはいい。
     ミーナ、俺は実はこれからエレンを誘惑しにいこうと思うんだ。

     ミーナから見て、可能性はあると思うか?」

ミーナ「どうだろう。わたしが知ってるのはエレンはサムエルの裸体でヌいてるってことだけだからなあ。

    でもエレンってあなたを好いてたようだし。可能性はあるんじゃない?」

ライナー「そうか。ありがとう。

     ……それで、ミーナ。おまえ、誘惑するのに協力してくれないか?」

ミーナ「>>867

(前々からエレンを見る目が妖しいと思ってたからサムエルで抜いてるとこをみたなんて嘘をついてみたけど、この反応!やっぱりライナーはホモなのね!)わかった!任せて!

ミーナ(前々からエレンを見る目が妖しいと思ってたからサムエルで抜いてるとこをみたなんて嘘をついてみたけど、この反応!やっぱりライナーはホモなのね!)わかった!任せて!」

ライナー「そうか。助かる。
     
     ……しかし、サムエルと俺は大分タイプが違うが、大丈夫だろうか」

ミーナ「大丈夫大丈夫! 愛は勢いが大事だよ、弱気になっちゃだめ!」

ライナー「そうか……なら良しとするか」

ミーナ「うん! わたしに全部任せて」

ライナー「頼もしいな。それで……エレンを誘惑するなら、俺はどうすべきだと思う?
     意見を聞かせてくれ」

ミーナ「そうだね……>>870な雰囲気で、>>872って言ってみなよ」

ゴリラ

エーレン、セックスしよ?


ミーナ「ゴリラな雰囲気で、エーレン、セックスしよ?って行ってみなよ」

ライナー「ゴリラ……? エレンはゴリラっぽいのが好きなのか?」

ミーナ「なんていうか、ワイルドなのがいいんじゃないかな? ホラ、エレンってハッキリしたのが好きだし。
    ゴリラっぽいと愛されてたライナーのことも、兄貴と慕ってたじゃない」

ライナー「そうか? ハハ、ならゴリラっぽくするか。

     しかし、セックスしよっていうのは大丈夫なのか? ストレートすぎないか」

ミーナ「ある意味、定番の誘い文句みたいなとこあるから、大丈夫」

ライナー「そうか……よし、セックスに誘うゴリラって感じでいけばいいんだな。
     情報は十分だ。ありがとうミーナ」

ミーナ「いえいえ」

ライナー「さてエレンのところへ行くか」

・・

ベルトルト「……はっ」

エレン「ベルトルト、起きたか」

ベルトルト「エレン……、うっ、なんか腰が抜けて立てないんだけど……生まれたての小鹿みたいだ……」

エレン「おまえが小鹿とか厚かましいにもほどがある……。まあ俺のマグナムが火を噴いたせいだ。
    妊娠で苛々しててな、悪かった。しばらくベッドで寝てろよ」

ベルトルト「ごめん、ありがとう」

エレン「っつーか俺も寝ていいか?」

ベルトルト「それはどうぞ。……サシャは?」

エレン「とりあえず帰って行ったぞ。心配そうだったけど」

ベルトルト「へー」

コンコン

エレン「ふああ……なんだよ、今日は来客多いな」

ベルトルト「心配されてるんだろ。うらやましいな」

>>876「エレン」

ミーナ


ミーナ「エレン」

エレン「……ん? なんか声だけ聞こえるような聞こえないような」

ベルトルト「?」

ミーナ「エレン。……うーん。エレンにはちょっとしか聞こえないのか。
    まあ一応幽霊だもんね。みんなに見聞きされたら大パニックだもん。
    あ、扉透けることもできちゃうのか。入ろう……おじゃまします」

エレン「なんか、人の気配はするんだけどな……」ジッ

ベルトルト「ええ……お化けとか辞めてくれよ、苦手なんだ」

エレン「だろうな」

ミーナ「ライナーの話聞いて、心配だから来ちゃったけど、ライナーはまだかあ。

    よし、>>879しよう」

↑+さらにエレンのお腹の子供に憑依して中からお腹を蹴ってみる

ミーナ「わたしの憑依は不完全だから、常に憑依することはできないんだけど、
    セックスしやすいようにリードすることくらいはできそうだからね。
    常に憑依できたらしやすいように、なんて言わず、確実にセックスできるんだけどなあ……。

    まだライナー来てないし、まずはお腹の子供に憑依しようかな」ヒュルル

エレン「……?」

ベルトルト「エレン、どうかしたのか?」

エレン「イヤ、なんか腹が……」

ベルトルト「痛いのか……? 大丈夫」

エレン「うーん?」

ミーナ「よいしょ、エレン、赤ちゃんはここだよ~」ケリ

エレン「!? け、蹴ってる」

ベルトルト「は?」

エレン「お腹の子供が蹴ってる!」

ベルトルト「ほ、本当か!?」

エレン「よろこんでんじゃねーよおまえの子供じゃねーんだぞ気持ちわりい!!
    な、なんでだ? 妊娠に気づいたの昨日なのに……」

>>881の頭の部分に追加

ミーナ「よし、ライナーがエレンとセックスしやすいようにエレンに憑依しよう。
    さらにエレンのお腹の子供に憑依して中からお腹を蹴ってみよう」

ベルトルト「男が妊娠してる時点で割となんでもありだと思うけど」

エレン「確かにそうか……、え、ええ、もしかして、俺もう出産近いのか?」

ベルトルト「そこまでお腹膨れてはないけどな」

エレン「だよな……。う、ううっ、でも蹴ってる! 絶対蹴ってる! すげえ……なんか生命の神秘を感じるぜ……!」ナデナデ

ベルトルト「エレン……もしかして、だんだん赤ちゃんのこと好きになってたりする?」

エレン「>>885

そりゃあ、赤ちゃんに罪はないからな

エレン「そりゃあ、赤ちゃんに罪はないからな」

ベルトルト「そ、そうなのか……!」(いいぞ、もしかしたら穏便に出産させられるかも)

エレン「最初は正直、そんなこと思ってなかったんだけどな……この一日で、なんか心境の変化があってさ……」

ベルトルト「親になるってそういうものなのかもな」

エレン「ああ……元気な子みたいだし……」ナデナデ

ミーナ「うんうん……なんか勢いで赤ちゃんに憑依しちゃったけど、いい結果になったみたいだね。
    そろそろやめようかな。赤ちゃんごめんね」ヒュルル

エレン「あ……おとなしくなっちまった」

ベルトルト「疲れたのかもな……」

エレン「そうだな……」

コンコン

エレン「はい」

ライナー「エーレン! セックスしよ!!」ガチャ

エレン「>>888

ざっけんなしね

エレン「ざっけんなしね」

ライナー「セックスしよ!!」ガシ

エレン「ちょっ……ざっけんな! なんでだよ!? 本当に死ねよ!?」

ベルトルト「ひええ……マジギレじゃないか……」

ミーナ「いいよライナー! その調子でグイグイいこう! わたしもサポートしなきゃね」ヒュルル

ライナー「セックスしよ! なんならお前が突っ込んでもいいから!!」

エレン(ミーナ)「そうか。そっちならいいぜ」

ベルトルト「!?」

ライナー「本当か!」

エレン「……!? イヤ、違う、んな訳ねえだろ!」

ライナー「いいから一回試してみろ! 絶対ハマるから!!」

エレン(ミーナ)「よし、試してみるか」


ライナー「ああ、ケツ洗ってきたぜ!! セックスしよ!!」

エレン「ちがう! 違うんだ! 嘘だろ……っ俺なんかおかしいのか……!?」

ライナー「おかしくないぜ! 言わないだけで人類の5人に1人はホモだ!!
     つまり……上位10人のうち2人はホモだったという訳だ!! セックスしよ!」

エレン「そういう意味じゃねーよ! 俺が妙なこと口走ってることに対して言ってんだ!!」 

ベルトルト(エレンとライナーの頭がおかしくなってる……ここは寝たふりでもして被害から逃れよう)

ミーナ「アレ? おかしいな……なんかセックスの雰囲気にならないな。
    どっちかっていうと殺し合いでも始まりそうな……。
    ライナー、ここは>>892してみて」

おっぱいを晒

ミーナ「ライナー、ここはおっぱいを晒してみて」

ライナー「……そうか、エレン……、体調が不安定な時期にこんなことを言って悪かった。驚かせたと思う」スッ

エレン「? ああ……?」

ライナー「俺のおっぱいを見て落ち着いてくれ」ビリイ

エレン「ざっけんなよ!!」バシッ

ライナー「アアッ」

エレン「意味がわからねえ……! 確かに赤ん坊は母親のおっぱい見て落ち着くかもしれねーけど
    俺は赤ん坊でもなんでもねーわ!!」

ライナー「そうじゃない……エレン、おっぱいには人を癒す力があるんだ」

エレン「確かに俺もおまえの大胸筋すげーなって昔は思ってた。けど今はただただ不快だ」

ミーナ「ライナー、まだおっぱいが足りないんだよ! もっとおっぱいを晒して!」

ライナー「おまえもおっぱいを晒してみろ」ビリイ

エレン「えええええ!?」

ライナー「どうだ。開放的で落ち着いた気持ちになるだろう」

エレン「ならねえよ! 危機感しか抱かねえ!」

ミーナ「ライナー、もっと!」

ライナー「ベルトルトもおっぱいを晒せ」ビリイ

ベルトルト「うああああ!! 誰なんだ君! 戦士じゃないだろ!? 怖い!!」

エレン「なんでこんなことをすんだよライナー!!」

ライナー「それはな……俺を好きになってもらうためだ!」

エレン「!?」

ライナー「でも自分でもこの方法は違ったかもしれないと思ってきている……」

エレン「……ら、ライナー……?」

ライナー「もう俺にはなにが正しいのかわからん……。だが……今の俺にすべきことは……
     愛の戦士として……最後まで責任を果たすことだ!!」

コンコン

>>897「エレン」

サシャ


サシャ「エレン」

エレン「!? サシャ!」

サシャ「エレン、体調はどうですか? 白湯を持ってきました。入りますよ。……!?」ガチャ

エレン「さ、サシャ……ありがとな、白湯……」

サシャ「……。し、失礼しました」ギイ

エレン「帰るな……! 帰るんじゃねーサシャ、とりあえず入れ! なんか誤解してるだろ!!」

サシャ「いえ、すいません……、熊に襲われる人を見た心境だったので、とりあえず応援を呼ぼうかと……!」バタン

ライナー「チッ、邪魔が入ったな」

サシャ「ら、ライナー! なにをしているんですか……エレンに不貞を働くつもりですか!?
    だめですよ! エレンはきっと>>900が好きなんです!!」

サシャ「エレンはきっと私が好きなんです!!」

エレン「!」

ライナー「へえ……言うね」

サシャ「今日だってハグをし合った仲です……エレンは必ずわたしを好いてくれてる!
    そんなエレンを襲おうだなんて!」

ベルトルト「待ってくれ……! ライナーもなにも強姦しようってんじゃないんだ!
      ただ自分を好きになってもらおうとして……! 彼はこういうことに不器用なだけなんだ!!」

サシャ「そ、そうなんですか?」

ライナー「ああ。俺はエレンに好いてもらおうと思っている。だが……失敗しちまったみたいだな。
     だからこそ……俺は最後まで責任を果たすべきだ!」

サシャ「とにかくエレンから離れてください!」

コンコン

>>903「エレン」

ヒストリア

ヒストリア「エレン」

エレン「ひ、ヒストリア!」

ヒストリア「エレンこれはどういう状況なの……やっと猫全部ひっぺがして駆けつけたのに!
      あんなにいじめたのはわたしだけだよね!? エレンはわたしのこと好きなはずだよ!!」

ライナー「ヒストリア……! 戦士の俺にとっては天敵だ! くそ、分が悪くなってきたな」

ベルトルト「ら、ライナー! 正直僕は全然ついていけてないんだけど……君はなにをしようと……!?」

ライナー「悪いが話は後だ!」

サシャ「エレン! わたしと逃げましょう! 体調が悪くてライナーたちを振り払えないんですよね!?」

エレン「ちょっとおまえら全員黙れよ!!」

ミーナ「どうしよう……全然ライナーがエレンとセックスできる空気じゃない。
    ここは>>906に憑依して>>908しよう」

ミカサ

サシャとヒストリアを退けた後エレンを上手く言いくるめる

ミーナ「ここはミカサに憑依してサシャとヒストリアを退けた後エレンを上手く言いくるめよう」ヒュルル

サシャ「わたしは……! わたしは、エレンの極太ソーセージをしゃぶったこともあるんです!
    ここまでしといてなんの気もなかったなんてそんな訳ありませんよ!」

ヒストリア「そ、それを言ったらわたしだって! エレンの顔におっぱい押し付けたのに!!」

ライナー「そうは言ってもな……兄貴と慕われたことがあるのは俺だ! だから……」

ベルトルト「なんなんだこの状況……ラノベ……?」

エレン「くっそ……お腹の子のことがなかったら、もっと噛み付いてやれんのに……!」

ベルトルト「エレン……」

バタン!

ミカサ(ミーナ)「サシャ、ヒストリア! 状況はわかってる。ここは一旦落ち着いて」

サシャ「み、ミカサ!」

ヒストリア「ミカサ……いくらミカサでも、そう簡単に引くわけにはいかない!」

ミカサ(ミーナ)「聞いて。エレンはわたしの幼馴染……、エレンのことは一番わたしがわかってる。そうでしょう。であるので……」

サシャ「お、幼馴染でも知らないこともあるんじゃないですか!?」

ヒストリア「そうだよ! えっちに関することなんだから、幼馴染であっても関係ない!」

ミカサ(ミーナ)「だから、落ち着いて……。えっちなことであっても、根元のエレンの性格をよくわかってないと、
         こうして困らせてしまうだけ。そうでしょう」

サシャ「エレンが困ってるのはわかってます! だからこうして助けようと……!」

ヒストリア「それにエレンだって、えっちな目にあっても嫌がってはなかったよ! だから……!」

ミカサ(ミーナ)「話を聞いて!!」ドスッ

サシャ・ヒストリア「きゅう」ドサ

ミカサ(ミーナ)「ハア、ハア……しまった、ミカサレベルの言語力で話してたらもうまどろっこしくて……。
         力の加減もできなかった。ごめんなさい二人とも」

ミカサ「さあ、ライナー。わたしの質問に答えて」

ミーナ「あれ!? お、追い出されちゃった……、ああ、もう少しでライナーがセックスできそうだったのに!」

ライナー「なんだ?」

ミカサ「エレンに暴力を働いた罰はなにがいい? 横のベルトルトも味あわせてあげる」

ベルトルト「ひええ……」

ライナー「暴力じゃない! 俺は愛情を表現しようとしたんだ!」

ミカサ「そんなの言い訳!」

サシャ「いてて……、そうですよ、なんでもしていい訳ありません!」

ヒストリア「そ、そうだよ。エレンの意思を尊重して!」

エレン「お、おまえら……っいいから、俺の話を聞けーーー!!」

全員「!」

エレン「俺が好きな人は>>913

ライナー

エレン「俺が好きな人はライナー」

エレン「ライナーだ!!」

ミカサ「ら、ライナー?」

ライナー「本当か、エレン」

エレン「ああ。……俺はなんだかんだライナーが好きだ。

    訓練時代からずっと憧れていた……。今日は暴走してたけど、いつも俺のことを
    真摯に考えてくれた大人なライナーが俺は好きだ!」

サシャ「そ、そうだったんですか……?」

ヒストリア「エレン、今疲れてるんだよ! それで一時的に大人なライナーに惹かれて……」

エレン「それでもなんでも、このライナーへの熱い気持ちは嘘じゃないぜ」

ライナー「エレン……、俺を好いてくれるんだな」

エレン「ああ! ライナー愛してる!」

ライナー「エレン、信じてたぜ! お腹の子供も俺が協力して立派に育ててやる……
     だから産んでくれるな?」

エレン「>>917

好きだって言って一番最初に気にするのが腹の子のことかよ。やっと尻尾出しやがったな。さっきからセックスしよとか気持ち悪いこと言ってやがったが、なるほど、このお腹の子が目的なわけか。
この子になにかしらあるのか?それともこの子を出産させること自体が目的なのかわからないが思い通りにはさせないぜ

エレン「好きだって言って一番最初に気にするのが腹の子のことかよ。やっと尻尾出しやがったな。
    さっきからセックスしよとか気持ち悪いこと言ってやがったが、なるほど、このお腹の子が目的なわけか。
    この子になにかしらあるのか?それともこの子を出産させること自体が目的なのかわからないが思い通りにはさせないぜ」

ライナー「オイオイ、そう警戒するなよ。俺はエレンの意思を尊重するつもりだ……エレンの将来のためにはそのお腹の子のことも
     考えないといけねーだろ? 俺は俺の子じゃなくても育てるつもりはあると、そう言いたかっただけさ」(コイツ……カマかけやがったのか)

エレン「調子のいいこと言ってるんじゃねーぞ。気持ちわりいな、誰がお前の言うことなんか信じるか!」

ライナー「悲しいが、おまえがそう言うんなら仕方ないか……お腹の子が可愛そうだが、無理強いはしないよ」
     (アニがエレンを妊娠させられる機会はもうない……、となると、エレンを無力化できる機会はこれっきりだ。確実に産ませたい。となると……)

エレン「嘘がつけないようなフリして、散々俺達を騙してくれたからな。テメーの猿芝居に誰が騙されるか……」

ミカサ「……そのお腹の子か……もしくは、エレンに出産させることが、あなたの目的なの、ライナー。
    そのお腹にいるのは、あなたの仲間のアニの子供。なら……この行動はあなたの個人でなく、壁外勢力としてのものなんでしょう。
    好きにさせない。必ずエレンはわたしが守る!」

サシャ「よく考えたら……アニは無理矢理エレンを孕ませていて……、それでいてこちらの良心につけこんで
    その子を産めと言うアニの仲間のライナー……。今回の出来事、とんでもなく下衆ですね……」

ヒストリア「よく考えなくても下衆だよ……どうあがいてもライナー達は敵だ」

エレン「今ここでぶん殴って、おまえらの思惑全部吐かせてやる」

ライナー「そう怒るなよ、エレン……母体に響くぜ」

エレン「コイツ……!」

ライナー(そうだ……エレンが確実に出産するように根回しできるなら、今このときが最後だ。エレンの謎のハーレムっぷりを考えれば、
     俺達の目の届かない状態でセックスしちまってもおかしくはない。どうするか……パイプカットか……感染症か……それとも……。よし)チラ

ベルトルト(ライナー……やるんだな! 今ここで!)チラ

ライナー(ああ……、勝負は今だ。>>921する)

愛の兵士セーラーライナーに変身

ライナー(愛の兵士セーラーライナーに変身する)

ミカサ「……!? ライナーがなんかキラキラしたものに包まれていく! 待て……!」

ライナー「もう遅いぜ……、愛の兵士セーラーライナー見参!!」

ヒストリア「兵士……? 愛の兵士なの、ライナー。なんだかんだわたしたちの
      とこに来た時は戦士だったみたいだけど……」

サシャ「あれ、兵士なら、わたしたちの味方の思考になっちゃうんじゃ……?」

エレン「なんのつもりだ……、なにする気だ?」

ライナー「愛の兵士、セーラーライナーは正義の兵士だ……。エレン、俺の正義に従って聞くぜ。
     おまえ、その子を本当に殺せるのか?」

エレン「クソ……孕ませたヤツの仲間が言うセリフか……!」

ライナー「ミカサの家族がエレンならそのお腹の子はミカサの家族でもあるんじゃないのか。
     殺せるのかミカサ」

ミカサ「こいつ……」

ライナー「一旦、愛の兵士とそのことを話そうぜ、エレン……」スッ

エレン「近づくんじゃねーよ……、!?」

ベルトルト「エレン、気の毒に思ってるよ」ガシッ

エレン「なっ、羽交い絞めにして……なにする気だ!」

ライナー「油断したな! 勝負は今! ここでハメる! 俺のアナルに即中出しさせて括約筋でパイプカットだ!! 男の娘にしてやるぜ!!」バッ

ミカサ「!? エレン!」ダッ


>>925ミカサは間に合うか

間に合う

ミカサ「この距離なら普通に間に合う!」ズパッ ドスッ

ライナー「ぐ……、うう!!」ボトッ

ベルトルト「ああ? あああ うあああああ」ドピュピュ

エレン「馬鹿め、室内でできる連携じゃねーぞ!」

ライナー「クソ……、ぬかったか……」ガク 

ベルトルト「バッドエンドが噂される進撃の世界ならもしかしてと思ったけど……やっぱり無理か……」ガク ドピュピュピュ

ミカサ「エレン、怪我はない」

エレン「ああ……悪いな、ミカサ……」

ヒストリア「は、ハンジさんを呼んでくる!」

エレン「……ミカサ、決めたぞ、お腹の子だけど」

ミカサ「うん」

エレン「>>928

おろすことにするよ。けど絶対忘れない…この子が俺の中に宿ってくれたことは…

エレン「おろすことにするよ。けど絶対忘れない…この子が俺の中に宿ってくれたことは…」

ミカサ「うん……。それがいいと思う……」

サシャ「エレン……辛いですけど、どうか気を落とさないでくださいね」

エレン「ありがとう。けど、どうやっておろしたらいいんだろうな……。ライナーたちは、これを阻止しようとしていたようだけど……」

ミカサ「そうね。普通の妊娠とはなにからなにまで違う……さっぱりわからない」

ハンジ「遅くなってすまない! ……そうかエレン、おろすことにしたんだね」

エレン「はい」

ハンジ「急いで3人を拷問して吐かせるよ! さあライナー、ベルトルト、地下室へ」

ライナー「>>931

ベルトルト「>>933

何をしても無駄だ。俺達は絶対に喋らない

そうだ!エレンがアニ以外の女の子とセックスをすると魔法がとけるみたいにお腹の子がいなくなるなんてことは口が裂けても言わないぞ!

ライナー「何をしても無駄だ。俺達は絶対に喋らない」

ベルトルト「そうだ!エレンがアニ以外の女の子とセックスをすると魔法がとけるみたいにお腹の子がいなくなるなんてことは口が裂けても言わないぞ!」

ハンジ「そうか! よしエレン女の子と寝室へ行くんだ!」

ライナー「クソっ、しまったベルトルトのテンパりっぷりを忘れていた! なんだっておまえはそんなこと言うんだよ!」

ベルトルト「ああ? ああああごめんライナー!! うああああ!」

エレン「アニ以外の女の子とセックス……? そ、そんなことでお腹の子がいなくなっちゃうのか」

ミカサ「巨人の身体は不思議……」

サシャ「でもそんなことなら、すぐにできますよ」

ヒストリア「うん! 良かった、エレン」

ハンジ「事は早いほうがいい! エレン、申し訳ないけど、今すぐ誰とするか決めてくれ!」

エレン「>>936

ライナー

エレン「ライナー」

ハンジ「え、エレン? 女の子だよ、女の子じゃないと意味がないんだ!」

エレン「それはわかってます……、ですけど、こうもされると一発ヤってやらないと気がすまない!」

ミカサ「ど、どうしたの……さっきのことを思い出して。パイプカットされてしまう」

ハンジ「んーどうしてもっていうなら、ライナーに筋肉弛緩剤とか打って叶えてあげてもいいけど……。
    なんにしても女の子とセックスしてもらわないと、こっちも困るよ」

エレン「お願いしますハンジさん! 1分で済みますから、一発ライナーにぶち込んでやりたい!
    じゃないとこの怒りをどうぶつけたらいいかわからないんです……」

ハンジ「仕方ない、じゃあ筋肉弛緩剤を打って、ライナーを犯してもらおうか。
    エレンがそんな精神状態じゃ、女の子前にして勃つかわからないし。
    妊娠の影響で情緒不安定なんだよね」プス

ライナー「ほう……エレン、怒りでも勃起しちまうとはやるな」(いいぞ、とにかく時間稼ぎだ……)

エレン「うるせーでけえ害虫! 駆逐だ!! ハッ、本当にゆるいな、簡単に入っちゃったぜ!」ズプッ

ライナー「オウッ」

ミカサ「え、エレン……なにをしてるの、冷静になって……」

サシャ「……な、なんでわたしたちは同期の男の子のセックスをまじまじ眺めてるんでしょう」

ミーナ「ライナー、よかったね!」

ヒストリア「?」

エレン「くそ……、もうだすぞ、射精だ!」ドピュドピュ

ライナー「ぐ……、なかなかイイもん持ってるじゃねーか、エレン」

エレン「ふう……、……!?」クラ

ミカサ「え、エレン! しっかり! ……ひどい顔色」

エレン「は、腹が痛い、うぐ……っ!」

サシャ「ど、どういうことですか。ライナー、なにか毒でも仕込んでいたんですか!?」

ライナー「……!? 待て、今回俺は別に何も仕込んじゃいないぜ……」

ミーナ「あ……大変だ!」

ライナー(ミーナ?)

ミーナ「エレンのお腹の赤ちゃんが消えていってるよ、ライナー!」

ライナー(!?)

ベルトルト「……そ、そういえば……」

・・回想

ライナー(小)「イテテ……」

ベルトルト(小)「ライナー、お腹大丈夫?」

ライナー「ふたなりのアニに中出しされてから、ずっと腹の調子がおかしいんだ……」

ベルトルト「??」

ライナー「女の人に突っ込んだら治るって言われたんだけどなあ」

ベルトルト「突っ込む? どこに突っ込んだの?」

ライナー「え? ケツだろ。女の人っていったらケツが一番魅力的じゃんか」

ベルトルト「へー……」

ライナー「ちゃんとセックスしたから治るはずなんだけどなー……」

・・

ベルトルト「ってことがあった! もしかしてライナーはアニに孕まされたあと、きちんとセックスしなかったから、
      中途半端な戻り方しかしてなかったんじゃないか!?」

エレン「け、けど、今だって俺はライナーのケツにぶちこんだぞ! なんでちゃんとセックスしてないのに戻るんだ……」

ベルトルト「つまりライナーの穴はアナルであり膣でもあるということだよ!」

エレン「い、意味がわからねえ……! なんて中途半端なクソ野郎なんだ……」

ハンジ「ええ……? よくわからないけど……とにかく、エレンの身体を検査して赤ちゃんがいるか調べよう!
    ライナー、ベルトルト、君たちは地下室へいくぞ! きちんと話すんだ!!」グルグル

ミカサ「エレン、わたしが医務室に連れて行く。しっかり」

エレン「ああ……」

ミカサ「気持ちは落ち着いた? 驚いた……、ライナーとセックスしたいなんて、
    エレンがおかしくなってしまったのかと……」

エレン「悪い、ちょっと気がたってたんだ。……でもよかったよ、好きな女の子とセックスするなら、
    こんな実験とかじゃなくて、ちゃんとしたいと思ってたからさ」

ミカサ「……そう」

・・

検査の結果、エレンの赤ちゃんは消えてしまったことが確定した。

ハンジ「……と、いう訳だ。アニ。君の赤ちゃんは消えちゃったからね」

アニ「そう」

ハンジ「さ、これから、この件での尋問を行うよ。くるんだ」

アニ「わたしは……ただ……、流されてばかりの弱いヤツでも……。自分の望む相手との
   子供を作りたかっただけ」

ハンジ「でも無理強いはいけないよ。わかるでしょ?」

アニ「……」

ハンジ「もし赤ちゃんが欲しかったら、ちゃんと罪を償って、しかるべき手順の後、ちゃんと合意の上で作るんだ」

アニ「罪が償える日なんかくる訳ないでしょ。……エレンも最中は喜んでたのに」

ハンジ(これじゃあまた尋問してもだんまりだろうなあ……彼ら、拷問・尋問の耐性はやたらあるから。
    うーん……ここは>>947しよう)

桃太郎とか勧善懲悪の昔話を聞かせて悪いことはしちゃあいけないと教育

ハンジ(ここは桃太郎とか勧善懲悪の昔話を聞かせて悪いことはしちゃあいけないと教育しよう)

ハンジ(少年兵なんだし、再教育してあげた方が手っ取り早いかもしれないよね)

・・

ハンジ「桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
    おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
    そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ」

ライナー「鬼は自分のしてることを悪事と思ってるのか? 人間が動物を殺して肉を食うような感覚だったんじゃ?
     このあと貧困に喘いだ鬼の子供が逆襲に来るんじゃないか?」

ベルトルト「イヤむしろ、財宝は元は鬼のものだったって可能性もあると思うよ。
      人間は財宝を発掘したつもりだったけど、それが鬼にとっての倉庫だったとか」

アニ「鬼の悪事を教えながら桃太郎を洗脳教育して、強い強いと持ち上げといた挙句、
   団子だけ持たせて戦地にいかせるなんて、この老夫婦も大した戦士じゃない」

ハンジ(め……めんどくせえ……)

ハンジは懸命に知性巨人を再教育をしたが、効果は今ひとつだった。
そこで104期も交えてお話会を開いたところ、他にも似たような感想をあげた子がでたため、
戦争の時代は悲しいなあとハンジは思った。
実験の最中に起こる、104期らの異常な行動もこれに関しているのかもしれない。
そう思いながらベルトルトを孕ませて心臓をいじった。

なおエレンはしばらく傷心だったが、ユミルによる猫セラピーで回復を見せてきている。

ハンジは今日も再教育に励む。彼女の実験は彼女が納得するまで終わらない。
ライナーとアニの他の能力とは? 同じ知性巨人のエレンやユミルも能力があるのか?
彼女は研究者の鏡だ。

~fin~

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