春香｢やはり王道物ですね、王道！｣

小鳥｢ふむふむ｣

春香｢あと、可愛い絵な事と･･･頭を使う要素がある漫画、お願いします｣

小鳥｢なるほど｣ﾃｨﾝ

春香｢でも･･･そんな漫画あるわけ･･･｣

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢その名は『ナゾトキ姫は名探偵』よ！｣つ

春香｢え･･･こ、子供向け？｣

小鳥｢チッチッ、春香ちゃん｡これは本格的な推理物なのよ｣

春香｢へ～｣

小鳥｢主人公は普段は大人しい子。だけど、いざ事件が起きると変身して、抜群の推理力で解決するわ｣

春香｢まさに可愛くて王道なんですね！｣

[数日後]

千早｢まさか春香が推理物のドラマに出演するなんて･･･｣

小鳥｢水●豊さんと共演なんて羨ましいわね｣

千早｢ところで小鳥さん、私にも漫画､教えて下さい｣

小鳥｢い、いいわよ？｣

千早｢まず･･･戦いなんかない、ほのぼのとしたのを｣

小鳥｢日常系ね｣ﾌﾑﾌﾑ

千早｢あと絵が綺麗で、できるなら･･･専門的な知識も増える漫画､お願いします｣

小鳥｢なるほど｣ﾃｨﾝ

千早｢そんなほのぼので知識がある漫画あるわけ･･･｣

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢本当は話題の､『のんのんびより』を紹介したいけど被るから辞めたわ｣

千早(被る？)

小鳥｢だからコレ『ＧＡ・芸術科アートデザインクラス』よ｣

千早｢な、長い｣

小鳥｢簡単に言えば､美術の専門学校の日常を描いた漫画ね｣

千早｢本当･･･綺麗な絵ですね｣ﾍﾟﾗ

小鳥｢あと千早ちゃん写真が趣味よね？｣

千早｢ええ多少｣

小鳥｢この中に写真を使った授業をやるシーンがあるわよ？｣

千早｢え！？本当ですか！
早速読みます！｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

[数週間後]

真｢まさか千早の出したＣＤが大ヒットするなんて･･･｣

雪歩｢歌も上手いし、ジャケットや歌詞カードに写った写真は千早ちゃんが撮った物だもん｣

小鳥｢写真の個展も予定されてるらしわね～｣


真｢ところで小鳥さん｣
雪歩｢私達にも｣

ゆきまこ｢漫画､教えて下さい！｣

小鳥｢二人･･･同時｣ﾀﾊﾊ

真｢ボクからですね。やっぱりアクションがあるのですね！｣

真｢それでいて、可愛くて･･･キュンと来るのを､お願いします｣

雪歩｢わ、私は･･･犬とが平気になる漫画を･･････可愛い漫画で､お願いしますぅ｣

小鳥｢なるほどね｣ﾃｨﾝﾃｨﾝ

ゆきまこ｢まぁそんな漫画あるわけ･･･｣

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢まず真ちゃんには『聖ドラゴンガール』よ｣つ

真｢か、可愛い！｣

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小鳥｢雪歩ちゃんにはコレ『ラブわん』よ｣

雪歩｢犬ぅ！？｣
雪歩｢あ、でも可愛い｣

小鳥｢真ちゃんのは、拳法が得意な主人公が勘違いから龍を宿した事から始まるわ｣ｷﾘｯ

真｢へ～面白そう｣

小鳥｢ちなみに>>1は今だにアニメ化を期待してるそうよ｣

小鳥｢雪歩ちゃんのは､犬が大好きな主人公が出てくるファンタジー系ね｣

雪歩｢ほんわかしていて、読みやすそうですぅ！｣

真｢小鳥さん！かりますね～｣ﾖｲｼｮ

すみません今日は休みます。一応メンバーは社長以外全員考えてあります。
こんなグダグダですが読んでいただいてるだけで嬉しいです

>>1です。少しずつ投稿していきます

――――――――――
[再び数日後]

伊織｢まさかねぇ雪歩が犬嫌いを克服するなんて｣

やよい｢真さんもカンフー映画に出演するんだよね｡凄いですー｣

小鳥｢お、安定の二人ね｣

やよいおり｢私(達)にも漫画教えて下さい！｣ｳｯｳｰ!

小鳥｢良いわよ｣

やよい｢私達は同じ漫画をお願いします！｣

小鳥｢別々じゃなくて良いの？｣

伊織｢そうよ？一緒に読めるし(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
あ、やよいの弟達にも読める漫画を希望よ｣

やよい｢笑ったり､泣いたりできて･･･伊織ちゃんも私も解るネタがある漫画があれば｣

小鳥｢ほうほう｣

やよいおり｢でもそんな私達の(需要を満たす)漫画あるわけ･･･｣

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢色々悩んだけどやっぱりコレ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』よ｣つ

やよい｢あ､知ってます｡有名ですよね｣

伊織｢ち､ちょっとコレ！ヘン●イが出てくる奴じゃない！｣

小鳥｢勘違いしてるわねぇ｣ﾔﾚﾔﾚ

小鳥｢確かに両さんは下ネタがあるわ､でもそれがあるから感動回が生きるの｣

伊織｢なるほど･･･｣

小鳥｢得に｢お化け煙突｣の回は名作と噂よ｣

やよい｢ありがとうございます｡早速持って帰ります！｣ｶﾞﾙｰﾝ

[数週間後]

真美｢いやー何が起こるか解らないよねー｣

響｢だな､まさか伊織とやよいが浅草の観光大使になるなんて｣

小鳥｢私も二人が宣伝してる駄菓子買っちゃたわ～｣

真美｢ところでピョちゃん？｣

響｢自分達にも｣

ひびまみ｢漫画教えてほしい(ぞ)！｣

小鳥｢意外な組み合わせで来たわね｣

真美｢じゃあ真美はぶっ飛んだ漫画をプリーズ｣

小鳥｢ぶっ飛んだ設定ね｣ﾌﾑﾌﾑ

真美｢もち､真美が読んだことないのでね？｣

響｢真美は難しい注文だすな･･･自分はラノベっぽい漫画なら何でもいいぞ！｣

小鳥｢なるぅ｣ﾃｨﾝﾃｨﾝ

ひびまみ｢そんな漫画あるわけ･･･｣

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢真美ちゃんにはコレ『派遣戦士 山田のり子』よ｣

真美｢ナニコレ！？読んだことないよ～？｣

小鳥(まあそうよね)

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小鳥｢響ちゃんには『噂屋』よ｣つ

響｢お！なんか見るからにラノベっぽいぞ｣

真美｢ピヨちゃん！2巻！早く！｣ﾜｸﾜｸ

小鳥｢もう一巻読破したのね｣ｱﾊﾊ

小鳥｢真美ちゃんのは会社に派遣で来た山田のり子､一見地味な人だけど･･･｣

真美｢メチャ､ハイスペックすぎっしょ！
お姫ちんじゃなくても｢面妖な！｣って言っちゃうよ！｣

響｢ピヨ子なんで全巻かしてくれないんだ？自分読みたいぞ｣

小鳥｢>>1のバイブルだからかしら？しっかり読んでね？｣ﾒｿﾗｼ

小鳥｢響ちゃんのは､天才的なコスができる主人公が｣

響｢なんだピヨ子の好きな奴か｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

小鳥｢都市伝説を通して､影から事件を解決する噂屋に入る話よ｣
響｢うん､帰って読むさー｣

真美(必死に熟読中)

[一ヶ月後]

美希｢最近､真美の悪戯のクオリティー上がりすぎなの､腕とか伸びたの･･･｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

貴音｢響もらぁのべ小説家として､でびぅーしましたし｣

小鳥｢いやー私もビックリよー｣ﾎﾞｳﾖﾐ

みきたか｢私達にも漫画教えてほしい(の)！｣

小鳥｢いや､その流れはおかしいわよ？｣

少し時間を置きます
投稿が不定期で申し訳ないです

美希｢美希はね､キラキラした漫画！｣
｢恋愛もかかせないの！見てて応援したくなる漫画を所望するの｣ﾅﾉ！

小鳥｢り､了解｣

貴音｢小鳥嬢･･･私は｣

小鳥｢確か『トリコ』は読んだって言ってたわね｣

貴音｢愛読しております。それ以外で料理に関する漫画を･･･｣

みきたか｢まぁそんな漫画あるわけ･･･｣

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢はい美希ちゃんに『球場ラヴァーズ』よ｣つ

美希｢え･･･広島東洋ぉ？｣

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小鳥｢貴音ちゃんには､はい『中華一番』よ｣

貴音｢中華！｣ｺﾞｸﾘ

小鳥｢美希ちゃんのは前代未聞のカープを応援する漫画よ｣

美希｢恋愛関係ないの｣ﾌﾟｨ

小鳥｢あるわよ？主人公が一度しかあったことのない相手を探しながら野球を学ぶ話だから｣

美希｢はぁい､読んでみるの｣ﾍﾟﾗ

小鳥｢貴音ちゃんのは少し古いけど､有名な料理バトル漫画よ！｣

貴音｢すると『とおりこぉ』のような？｣

小鳥｢いえ、若い主人公が旅を通して料理するだけの漫画｣

貴音｢それだけ･･･ですか？｣

小鳥｢得に調理シーンは見物よ？｣

貴音｢お借りしますね｣ｽｯ

[再び数週間後]

律子｢あの美希が真面目にアイドルやりだすなんて･･･｣

あずさ｢貴音ちゃんの料理番組も凄いわよね｡具材が宙を飛んだりするもの｣ｱﾗｰ

亜美｢これはピヨちゃんの仕業だね！間違いっしょ！｣

小鳥｢私なにもしてないわよ？｣

りつあずあみ｢私達にも漫画､教えて下さい！｣


小鳥｢三人同時､受けてたつわ｣ｷﾘｯ

亜美｢じゃあ亜美､バトル物がいいなー｣
｢あ、もち亜美がよんだことないのでヨロー｣

小鳥｢大丈夫よ｣

あずさ｢私は少し、大人向けで･･･お酒のつまみになるような漫画を｣

律子｢ほどほどですよ､あずささん･･･｡私は王道の裏を書いたようなので｣

亜美｢せーの！｣

あみあずりつ｢そんな漫画あるわけ！｣ﾜｹｰ

小鳥｢あるわよ｣

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小鳥｢亜美ちゃんには『こわしや我聞』よ｣つ

亜美｢なにこの作業着着た兄ちゃん｣

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小鳥｢あずささんには『BARﾚﾓﾝﾊｰﾄ』を｣つ

あずさ｢バーですか｣ｱﾗｰ

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小鳥｢律子さんには､ハイ『RATMAN』です｣つ

律子｢初めて見ますね｣

小鳥｢亜美ちゃんのは表向きは解体業なんだけど､裏では依頼された物を壊す｢こわしや｣をしてる主人公の話よ｣

亜美｢まあ読むね～｣

小鳥｢あずささんのは､ﾚﾓﾝﾊｰﾄというバーの話です｣

あずさ｢確かお酒にﾚﾓﾝﾊｰﾄってありましたよね？｣

小鳥｢ええ｡お酒に関するｳﾝﾁｸが沢山乗ってますよ｣

小鳥｢律子さんのはヒーローが沢山出てくるヒーロー物です｣
｢が､ヒーローを目指す主人公は、何を間違えたか悪のヒーローになるんです｣

律子｢なるほど､悪の立場から真のヒーローを考えさせられる作品なんですね｣ﾌﾑﾌﾑ

小鳥｢ちなみにお気に入りはピザ屋のヒーローです｣ｷﾘｯ

律子｢ぴ、ピザ屋ですか？｣

[しばらくして]

Ｐ｢はぁ･･･｣

小鳥｢プロデューサさん？｣

Ｐ｢ああ音無さん･･････俺無能です｣ｼｮﾎﾞｰﾝ

小鳥｢とりあえず､お茶をどうぞ｣

Ｐ｢最近、俺がアドバイスしなくても皆、成長してるんですよ｣ﾎﾞｰｾﾞﾝ

小鳥｢はぁ･･･(いつの間にやらそうなったわね)｣

Ｐ｢律子を含めた竜宮小町のメンバーも何か、一皮向けた感じなんですよ｣ﾀﾒｲｷ


Ｐ｢俺、よく考えたら皆のことよく知らないんですよね｣
｢まぁ俺がくる前のアイドル達のことが解るなんてあるわけ･･･｣

小鳥｢ありますよ！！｣ﾋﾟｯ

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小鳥｢そんなプロデューサさん、および今からプロデュースをする方へオススメ｣

｢『アイドルマスター2ｶﾗﾌﾙﾃﾞｲｽﾞ』です｣つ

Ｐ｢おぉ！！｣

小鳥｢これを読んで予習して、皆さん新しいプロデュースをして下さい！｣
｢お相手は765プロ事務員・音無小鳥でした！！｣

おわり