エレン「性格が変わる薬?」※安価(181)
アルミン「うん、この前の休みの日にさ、急に露店のおじさんに引き止められてもらったんだ。
どうやらこの薬を飲むと、飲んだ人の性格がランダムに1時間だけ変わるらしい」
エレン「へぇー、たとえば?」
アルミン「うーん、もしクリスタが飲んだとするじゃない?」
エレン「おう」
アルミン「そしたらいつも優しくて可愛いクリスタが急に暴言を吐いて来たり、ジャンみたいにナルシストみたいになっちゃうかもってこと、まあ悪い方向に行くとは限らないけどね
」
エレン「うへー、でもなんか面白そうだな、何粒あるんだ?」
アルミン「一応4粒だけど」
エレン「じゃあ明日誰か誘って、試してみようぜ」
アルミン「そうだね、じゃあ誰よぶ?」
ライナー「とりあえず俺だろ?」ヒョコ
エレン「うお!?いきなり出てくんじゃねえよ!」
ライナー「すまんすまん、2人が話してる姿が見えてしまってな、俺が入っても大丈夫か?」
アルミン「大丈夫だよ」
ライナー「サンキュー、もちろん女子も誘うだろ?」
アルミン「当たり前じゃないか」キッパリ
ライナー「じゃあ俺は男子をあと2名ほど誘ってくる。エレンは女子を頼んだ」
エレン「は?なんで俺が?」
ニック
アニ
ジャン
ジャン
両方ジャンなので下のベルトルトにします。
ライナー「それじゃあ俺はベルルトルトとジャンを誘ってくるわ」
アルミン「任せたよ」
エレン「頼んだライナー」
ライナー「おう、お前らは俺が行ってる間に女子で誰を誘うか決めておけよ」
アルミン「わかったよ」
ライナー「んじゃあ」タッタッタッタ
アルミン「今のうちに僕たちは誰を誘うか決めておこうか」
エレン「んで?女子は女子でも誰を誘えばいいって?」
アルミン「うーん、男子も5人だし女子もそれくらいでいいだろうとりあえず>>23 >>24 の2人は絶対に呼んでおきたい」
エレン中毒のミカサ
ユミル
アルミン「とりあえずミカサとユミルは絶対に連れてきてくれ」
エレン「了解、でもなんでその2人なんだ?」
アルミン「ユミルがもしクリスタみたいな性格になったらどう?」
エレン「…絶対見てみたい」
アルミン「でしょ?あとミカサはいつも一緒にいるからさ、呼んだほうがいいかなって」
エレン「なるほど」
アルミン「(あとでミカサにばれたら僕は五体満足ではなくなるからね)」
クリスタ
アニ
サシャ
アルミン「クリスタ、アニ、サシャあたりかな」
エレン「分かった」
アルミン「場所は食堂を借りる許可をもらってくるよ」
エレン「了解だ。そんじゃいってくる」タッタッタッタッタ
アルミン「(うおおおおお!クリスタktkr-----!)」
次の日、食堂
アルミン「・・・8、9、10、よし!みんないるね」
エレン「なんかいつものメンバーだな、今度するときはフランツやミーナも誘おうぜ」
アルミン「う、うんそうだね…(エレン、安価の力は絶対なんだ…)」
アニ「それより早く説明してくれよ」
ユミル「せっかくの休日なんだ、もし下らねえことだったら・・・、エレンを殴る」
エレン「な、なんでだよ!?」
ユミル「てめえが誘ったんだろが」
エレン「あっ、そうだな」
ミカサ「…エレンを殴ったら私はあなたを殴らなければならない」
ユミル「はっ!?な、何言ってだミカサ!う、嘘に決まってんだろ!」
ミカサ「…ならいい」
ユミル「ならライナーだな」ボソッ
ライナー「!?」ゾクゾクッ
ジャン「いきなり震えてどうしたんだ?」
ライナー「いや、殺気が…」
ジャン「なんだそれ?」
サシャ「いいから早く説明してもらえませんかねー、夕食のパンをくれるなら別なんですが」モグモグ
クリスタ「あれ?サシャは何を食べてるの?」
サシャ「蒸かした芋です」
クリスタ「・・・サシャらしいね」
アルミン「あのー、そろそろ説明させてもらうね?えっと・・・・カクカクシカジカ、ってことなんだ」
ユミル「性格が変わる薬ねー・・・」
アニ「騙されたんじゃないの?エレン飲んでみなよ」
エレン「なんで俺なんだよ!」
アニ「…なんとなく」
アルミン「まぁまぁ、とりあえずくじ引きを作ってきたからそれで決めようよ」
エレン「さすがアルミンだ!準備がいいな!」
アルミン「まぁね、今出すよ」
そういうとアルミンは食堂の机のしたから少し大きめの箱を取り出した。
アルミン「この箱の中に1枚だけ○が書いてある紙があるんだ。それを引いた人が薬を飲むこと、それじゃあみんな1枚ずつとっていって」
一同 ガサゴソガサゴソ
アルミン「みんな引いたね?じゃあ○が書いてある人は手を挙げて」
記念すべき1人目は >>43で
アルミン
アルミン「ぼ、僕だと?」
ユミル「ハハハハ!こりゃいいぜ!言いだしっぺの法則ってやつか?」
アルミン「く、くそ!!(こ、こんなはずじゃなかったのに)」
エレン「おいアルミン、さっさと飲めよ」
ライナー「そうだぞアルミン、お前それでも兵士かよ…」
エレン「俺のセリフパクんな」
アニ「いいから早くしてくれない?(私じゃなくてよかった…)」
アルミン「の、飲めばいいんだろ!こんな薬で僕は崩せない!」ゴクリ
アルミン「・・・・・・・」
エレン「あ、アルミン?」
アルミンの性格はどうなったのか?>>50
リヴァイ
アルミン「・・・・ふう」
エレン「あ、アルミン?」
アルミン「・・・・なんだ、エレンか、ッチ」
クリスタ「し、舌打ち!?」
アルミン「おお、そこの女・・・、少し黙ってろ」
クリスタ「」
>>59
「おお、そこの女・・・」×
「おい、そこの女・・・」○
でお願いします
ライナー「あ、アルミン?」
アルミン「ッチ、なんだよ?」
ライナー「い、いや、なんかいつものお前らしくないぞ?」
アルミン「・・・何言ってやがる。俺はいつも道理だ…、脳みそまで筋肉にやられちまったのか?」
ライナー「」
ジャン「プッ…」クスクス
アルミン「おいジャン、お前、人のこと笑えんのか?」
ジャン「えっ、はっ?」
アルミン「…馬みてえな面しやがって、俺にはお前のほうがよっぽど笑えるんだが?」
ジャン「」
エレン「な、なあ」ヒソヒソ
アニ「なに?」ヒソヒソ
エレン「なんかアルミンおかしくね?ヒソヒソ
アニ「あの薬のせいだろうね、どうやら本物らしい」ヒソヒソ
アルミン「おい、そこの2人」
エレン・アニ「!!」
エレン「ど、どうしたアルミン?」
アルミン「…喋ってる暇があったら掃除でもしろ」
エレン「えっ?なんで?」
アルミン「ッチ、なんでじゃねえだろうが、俺はこう見えて綺麗好きなんだよ、ここは少し埃っぽい…」
サシャ「うわー、なんだかすごいことになりましたね」ヒソヒソ
ユミル「つかあいつだれだよ、いやまじで」ヒソヒソ
ミカサ「アルミンだけど」ヒソヒソ
ユミル「知ってるから・・・」ヒソヒソ
アルミン「おい、そこの3人」
3人「!」ビクッ
アルミン「お前らも掃除だ。さっさと動け」
ユミル「う、うるせえ!アルミンのくせに!」
アルミン「…口の利き方がわかってないな、これは持論だが、躾に一番聞くのは痛みだと思う・・・」スッ
ユミル「!、や、やんのか!」
アルミン「…一瞬で終わらせる」スタスタ
ユミル「ち、近づくんじゃねえ!」シュッ バキッ
アルミン「ぶべら!」ドゴォ
ユミル「あ、あれ?・・・弱さはアルミンのままかよ」
エレン「それにしても、恐ろしい薬だな…」
アニ「あぁ、人はここまで変わるのか…」
エレン「とりあえず放心状態の3人を起こそうぜ」
ユミル「あ、あぁ、そうだな、おい!クリスタ!」
クリスタ「ん…、あれ!あ、アルミンは?」
ユミル「気絶してる」
クリスタ「あんなこと言われるなんて…、アルミンて、実はそういう子だったのかな…」
ミカサ「(アルミン…、いくらなんでもあれはない)」
ユミル「おいエレン、そっちの2人はどうだ?」
エレン「あぁ、なんとかこっちの世界に戻ってきた」
ライナー「…俺は脳みそ筋肉じゃない」ブツブツブツ
ジャン「馬面じゃない、ないないないないない」ブツブツブツブツ
ユミル「ダメージは大きかったようだな」
アルミン「う・・・」
エレン「おっ!アルミンが起きたぞ!」
アルミン「あれ?エレン?僕はいったい・・・、なんかほっぺが痛い」ヒリヒリ
エレン「い、いや、別になにもなかったぞ?なぁ!みんな!」
ライナー「あ、あぁ…(いつものアルミンだ)」
ジャン「そうだな…」
アニ「どうやら意識が途切れたらそこまでらしいね」
ユミル「あぁ、これはいい情報を得たぜ」
アルミン「えっ?あの、何があったの?」
ライナー「思い出すんじゃない!それより次だ!次に行こうぜ!」
ジャン「!、あぁ!そうだな!(もしかしたら俺に甘えるミカサが…)」
ユミル「アルミン!早くくじを!」
アルミン「う、うん、とりあえず僕は1回やったから抜いておくね」ヒョイ
さあ、次はだれになったのか>> 76
ミカサ「…私」
アルミン「じゃあ、はいこれ」ヒョイ
ミカサ「うん」ゴク
ミカサ「…」
ユミル「(もしミカサがさっきみたいになったら止められる気がしない)」
性格はどうなったのか>>86
アカン子
>>86
すいません、アカン子って
(こいつもうだめだ…)みたいな感じですか?
>>89
大体そんな感じです
名字に因んだつもりですがわかりづらかったみたいですね
言いなおせば全体的に痛い子ってことで
自分では100パー駄作になるのでしたの甘えん坊を選択させてもらいます。
もっと努力するので今回は見逃してください・・・
>>92
あぁ、了解です。
では痛い子で行きたいと思います
ミカサ「…」
エレン「お、おいミカサ?」
ミカサ「エレン…、エレン!」ダキッ
ユミ・クリ・アニ・アル・サシャ・ライ「」
ジャン「ゴフッ!」ブシャア
エレン「はっ!?いきなり抱き付いてんじゃねえよ!くそ!離れねえ」グググ
ミカサ「エレン!エレン!」
アルミン「なんだこれ…、とりあえずミカサ!エレンから離れるんだ!」
ミカサ「うるさいバーカ!」
アルミン「」
みたいな感じで大丈夫ですかね?
エレン「と、とりあえずミカサ!離れろ」
ミカサ「えー」
エレン「頼む(骨が折れる!)」
ミカサ「仕方ないなー」スッ
エレン「さ、サンキュー(助かった)」
クリスタ「エレン!ジャンが血を吐いて倒れてるわ!」
エレン「なんだと!誰にやられた!?」
ミカサ、エレン以外「(お前だよ…)」
ミカサ「そんなことよりさー、エレン」
エレン「な、なんだ?」
ミカサ「私さー、もう結構いい歳でしょ?」
エレン「ん?(何のことだ?)」
ミカサ「だからさー、そろそろ結婚とか考えてるんだよねー」
ミカサ・ジャン以外「」
ジャン「なら俺が!!」
ミカサ「あは☆絶対イヤー」
ジャン「くそおおおお(でもなんかこのミカサ可愛い)」
エレン「…アルミン、誰だよこいつ」
アルミン「ミカサだよ」
エレン「この薬ひどすぎだろ…」
アルミン「そうだね…(僕もあんな感じだったのか?)」
ミカサ「アニたちも結婚したいと思うでしょ?」
アニ・ユミ・クリ・サシャ「!?」
ミカサ「ねえ、どうなの?4人とも!」
アニ「…私には、まだ早いと思うけどなー」
クリスタ「そ、そうだよね、大人になってから一番だよね」
ユミル「まったくだ」
サシャ「そ、そうですよねー」
ミカサ「えー、つまんない!好きな人はいないのー?」
アニ「えっ、あっ・・」チラッ
エレン「ん?」
アニ「い、いない」
ミカサ「えー!じゃあクリスタは?」
クリスタ「い、いないよ?」
ミカサ「じゃあユミルはー?」
ユミル「クリスタかな」キリッ
ミカサ「ごめん、そういうの引く」
ユミル「」
ライナー「ユミルがやられた!」
アルミン「こんの薬はほんっとにおそろっしいなー」
ミカサ「じゃあサシャは?」
サシャ「わ、わわ私もいませんよ?」
ミカサ「みんなしてつまんなーい!ミカサはねー・・・、いるけど教えなーい」
アニ・ユミ・クリ・サシャ「(このミカサうぜえ…)」
ミカサ「でもその人とは結婚したいと思ってるんだー」チラッチラッ
エレン「なんかこっちみてるんだけど」
アルミン「うんそーだねー(棒」
ミカサ「あーあ!私の気持ちに早く気が付いてくれないかなー!あっ!みんなも早く結婚できるといいね!」
アルミン「(自分はもう結婚するの確定なんだ)」
クリスタ「そ、そうだねー、頑張らなきゃ」
アルミン・ライナー「(結婚しよ)」
そして、約1時間、ミカサは薬の効果により、結婚のこと、そしてエレンとの過去の話を延々としていた。
ミカサ「…なんかすっきりした」
ミカサ以外「そ、そう…」ゲッソリ
ミカサ「それじゃあ次に行きましょう」
今さらながらこんなのでよかったのだろうか…、自分でも何が何だかかわからずに書いていた
それなら続けよう
アルミン「そ、そうだね、あと2粒か…、それじゃあみんな引いていいよ」
さあ、3人目はだれだ!
>>118
ジャン
ジャン「お、俺だ」
アルミン「はい、薬」
ジャン「おう、サンキュー」ゴクリ
ジャン「…」
さあ、どんな性格になったかな?
>> 124
ジャン「…」
アルミン「あれ?ジャンが動かないぞ?」
クリスタ「あれ、ほんとだ?」
エレン「おいジャンどうしたんだ?」
ジャン「エレン」
エレン「ん?なんだ?」
ジャン「あ、あのね、今までたくさん悪口とかいっちゃったけど、悪気はないの!ごめんなさい!」オカマッポイコエ
エレン「え?は?」
ジャン「ほんとに、ごめんね?」ウワメヅカイ
エレン「」
ミカサ「…オエ」
アル・ライ「きめえ…」
ユミル「だははははははは!」
クリスタ「じゃ、ジャンって、ほんとはそんな喋り方なんだ」ドンビキ
アニ「…きもい」
ジャン「お願いエレン!許して!」ウルウル
エレン「わ、わかったからこっちみんな(なんだこいつきめえ…)」
ジャン「ありがとうエレン!」ギュッ
エレン「!?、いきなり手を握んじゃねえ!」
ジャン「あっ、ご、ごめんなさい//」
エレン「」
ミカサ「ちょっとトイレに言ってくる・・・」
ガチャ バタン タッタッタッタッタ
<オロロロロロロロロロロ
アニ「(気持ちはわかる)」
ジャン「アルミンも!」
アルミン「は?」
ジャン「実はいままでアルミンのこと、エレンとべったりでホモ見たいって思ってたの!」
アルミン「」
ジャン「ごめんなさい!」ギュ
アルミン「わかったからさ、離してくれないか?」
ジャン「あっ、私ったら・・・」ポッ
アルミン「(顔赤くしてんじゃねえよ…)」
ライナー「(さすがに俺には来ないよな?)」
アルミン「(バカめ!それはフラグだ!)」
ジャン「ライナー!」
ライナー「!?」
ジャン「ライナー・・・、私、最初見た時からあなたはホモだと思ってたの!」
ライナー「」
ジャン「ほんとにごめんなさい…、女の子が好きだよね?あっ、でも私はだめだよ?」
ライナー「…ゴフッ」
アルミン「ライナーがあまりのきもさに血を吐いた!」
エレン「くそ!まだ1時間は立たないのか!?」
アニ「(・・・そういえば)」
アニ「ジャン」
ジャン「なに?」
アニ「…ふん!」ヒュッ ベキバギッ
ジャン「あべし!」 ドゴォ ・・・シュウウウウ
エレン「すげえけりだ!ジャンが壁にめり込んだ!」
ライナー「そ、そうか、気絶すれば性格は元に戻るのか!」
エレン「ナイスだアニ!」
アニ「…正直見ていられなかったからね」
ガチャ
ミカサ「ただいま、あれ?ジャンを気絶させたの?私も思い出したから殴ろうと思ってたのに…」
エレン「(ミカサが殴ったら死ぬだろ)」
ジャン「いつつつ・・・なんか骨が折れてる気がする」
アルミン「気のせいだよ」
ライナー「そうだな」
エレン「あぁ、気のせいだ」
ユミル「お前ら、どんだけさっきの嫌だったんだよ…」
クリスタ「まぁ、気持ち悪かったし」
ミカサ「また吐き気が…」
アルミン「と、とりあえず次で最後だ!さあ!引くんだ!」
アルミン、ミカサ、ジャン以外で>>144
ライナー
ライナー「お、俺だと・・・・?」
アルミン「おら!飲めよ!」
ライナー「ムガガガ」ゴクリ
ライナー「…」
さあどうなった? >>152
おしゃべり正直者
ライナー「みんな・・・すまない」
エレン「いきなり謝りだしたぞこいつ」
アルミン「脳みそが筋肉だからね」
ライナー「お、俺、ほんとは鎧の!」バキッ
ライナー「!?」ヒューーー グシャ
アニ「ハァハァ・・・」
エレン「ら、ライナー!」
アルミン「すごい飛距離だね」
エレン「なんでライナーを蹴ったんだ?」
アニ「い、いやさ、もしあいつがさっきのジャンみたいになったらって思ったらね…」
エレン「な、なるほど」
アルミン「まてよ、さっきライナーは「お、俺ほんとは鎧の」とかいったけど」
エレン「あぁ」
アルミン「まさか「俺、ほんとは鎧のようなこの筋肉をエレンにみてほしいんだああああ!」とかいう気だったんじゃ・・・」
エレン「!、な、なるほど!さすがアルミンだぜ!」
ミカサ「それならアニのしたことは正しい」
エレン「ありがとなアニ!」
アニ「えっ!あ、あぁ、どうも」
クリスタ「ライナー、気持ち悪いよ…」
ユミル「全くだ…」
エレン「でもこれで薬は終わりだろ?」
ミカサ「…エレンに当たらなかったのは残念」
アニ「そうだね(でも私に当たらなくてよかった…)」
サシャ「・・・はっ!寝てました!あれ?もうおわったんですか?」
アルミン「そうだね、でもまた来週やろうよ」
ミカサ「来週?薬はもうないんじゃ?」
アルミン「いやさ、もしまたほしくなったらおいでって」
ミカサ「ということは…」
アルミン「あぁ、どうせならほかの人のも見てみたいしね、もらってくるよ」
ミカサ「さすがアルミン、やるときはやる!」
アルミン「まあね、ということで来週はまだ薬を飲んでない6人の中から始めようか」ニヤリ
アニ「(こ、こいつ)」
ユミル「(おそらく今までの症状をみて自分も相当なことをしたと思ってるのか!まぁそうだが)」
エレン「(要するに道ずれか!)」
アルミン「それじゃあまた来週しようか」
薬を飲んだ側「それがいい!」
ミカサ「エレン、来週が楽しみね」
エレン「」
アニ・ユミル・サシャ・クリスタ「(こいつがいるから逃げられない!)」
アルミン「それじゃあ僕はまだ時間もあるし薬をもらってくるよ」
終わり
ということで、続けようみたいな意見が多かったので、このような形で引き継ぎとします。
明日を逃すと書ける時間がないので次回は明日にでも書いていこうかなと、その時はまた協力お願いします。
ちなみに今回で3作目
前回エレン「ミカサが病気?」を書きましたが、こちらのほうが書いてて面白かったです。
次回もがんばります!
期待してるそしてベルがまったくしゃべってなかった
>>173
今、ベルの存在を思い出した自分であった
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