モバP「ちひろさんってすごいよな」渋谷凛「有能を超えて怖いところあるけどね」 (157)


P「まあ俺は同じ裏方として知ってるけど、アイドル達からしてみれば何やってるかわからない部分も多いもんな」

凛「うん、裏方っていうけど私達からしてみれば、プロデューサーやちひろさんのおかげでアイドル業出来てるようなものだし」

P「俺達は仕事取って来たり、お前らが仕事を円滑に進められるようサポートしたり……大したことなんてやってないよ」

凛「謙遜しない、私達アイドルだけじゃ」

P「あー、わかったわかった……でもまあ事務所の職員ができることなんて、アイドルのお膳立てくらいしかできないんだよ」

凛「わかっているけど、言い方が気に喰わないよ……プロデューサーもちひろさんも私達のために大変な思いしてるのくらい、私だってわかるし……」

P「……しぶりん」

凛「人が真面目に話してる時に茶化すのは良くないと思うよ?プロデューサー」

P「しぶりん目が笑ってないよきっと漫画なら後ろにゴゴゴゴゴってやめ」

千川ちひろ「はいはい、プロデューサーさんもウチの売れっ子アイドルいじるのは程々にしてください……凛ちゃんもプロデューサーさんの子供じみたからかいを本気にしてたら疲れるでしょ?」

凛「うん、まあ……次からは無視することにする」

P「ちひろさんが喧嘩両成敗してくれるのかと思ったら、俺だけが悪者扱いされてる……ひどい!」

二人「自業自得です」

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ちひろ「というより何ですか?私のこといきなり二人でベタ褒めし始めて……まあ凛ちゃんは途中からプロデューサーさんに対しての」

凛「ほ、ほら!ちひろさんって普段事務作業メインで、事務所で毎日忙しそうにしてるのに、いつも肌つや良かったりしてるから!」

P「確かに……飲みに行ったりすると仕事での苦労だとかの愚痴をお互いに言い合ったりしてるけど、全くもって疲労が目に見えないんだよなぁ」

凛「その話詳しく」

P「ふぇ?ちひろさんは疲れが目に見え……え?凛、どうしたの?また目が笑ってないよ?えっ、俺また何かやらかした?」

ちひろ「ふふふ……若いっていいですね、プロデューサーさん?」

P「ちひろさんもニコニコ微笑んでないで助けてくださいよー!」

ちひろ「ふふふ」

凛「……むぅ」

渋谷凛(15)
http://imgur.com/FJoGLRP.jpg
http://imgur.com/2HLpOun.jpg


ちひろ「まあまあ凛ちゃん、プロデューサーさんって仕事以外鈍感だから……ちゃんと言わないとわからないわよ?」

凛「っ……べ、別にヤキモチ妬いてません!プロデューサーとオフに……その、デートした、り……な、何でもないです!!」

ちひろ「だそうですよ?プロデューサーさん」

P「ん?嗚呼、この前のオフの話ですか?凛に頼まれましてね、ネクタイをプレゼントしたい相手がいるって話で……背格好が似てるから付き合ってくれーって」

ちひろ「…………」

凛「な、何ですか」

ちひろ「恥ずかしいのはわかるけど、伝えないと気付いてもらえないものよ?」

凛「い、言われなくてもわかってます!タイミングとか仕事の兼ね合いとか、色々あるんです!!」

凛「おー?凛も好きな人出来たのかー?嬉しい半面悲しいなぁ……まあプロダクションとしてそこらへんは万全の報道対策を……って、また目が笑ってない!?」

ちひろ「ふふふ……プロデューサーさん?いくら凛ちゃんがトップアイドルだからって多感な時期なんですから、あんまりからかってると愛想つかされちゃいますよ?」

P「それだけは困ります!ウチは凛のおかげで成り立っていると言っても過言じゃないんですから!!」

凛「大袈裟だよ、プロデュー……ちょっ、痛い、痛いってばプロデューサー!?」

P「凛!この通りだ!!何でもするから愛想つかして移籍とかしないでくれよ!?」

凛「わ、わかったから!肩、痛いってば!!」

P「あっ、す、すまん!!」

凛「いたた……んもう、そんな焦らないでよ……大丈夫、しばらくは……あぁもう!泣きそうな顔しないでよ、わかったって……プロデューサーが私のこと嫌いになるまではアイドル頑張るから」

P「俺が?凛のこと?嫌いになる?何言ってんのしぶりん、頭大丈夫?」

凛「なっ、人が真面目に話……って、ちょっ、ちひろさ、いるんだけど!?」

P「大丈夫、俺が凛を嫌いになるわけないよ……だからこれからもよろしくな?」

凛「あ、うん……よろしく……」

ちひろ「あのー、事務所内でのいちゃラブはご遠慮願いますかー?」

凛「ち、ちひろさん!元凶なんだからニヤニヤしてないで何とかしてくださいよ!」

ちひろ「ふふふ」

千川ちひろ(?)
http://imgur.com/7DJRM6U.jpg

何故それをチョイスした

凛「おー?凛も好きな人出来たのかー?

http://imgur.com/04EXOtm.jpg

>>5
幸子かわいい(目そらし)

http://imgur.com/YuuyKdw.jpg

>>10
Hisasiが描いたみたい綺麗


P「いやー、すまんな……凛に愛想つかされると思ったら急に心細くなってな……」

凛「だから大丈夫だってば……私も最初は乗り気で始めたわけじゃないけど、やっているうちに楽しくなってきたし……」

ちひろ「だそうですよ?まあアイドルの前に女の子なんですから、ちゃんとケアしてあげないとそれこそ愛想つかされちゃいますからね?」

P「凛!何でもするから!!な?な!?」

凛「…………」

ちひろ(あ、凛ちゃん多分にやけるの堪えてるんだろうけど、すっごく険しい顔になってる……黙っておきましょうか♪)

P「し、渋谷さーん?顔が物凄く険しいのですけれどもー?」

凛「……プロデューサー?」

P「ひゃ、ひゃい!何でございまするか!?」

凛「……何でもしてくれるんだよね?」

P「わ、わたくしの出来る範囲でございましたら……」

凛「……じゃ、じゃあね?」

P「……ごくり」

ちひろ(千川ちひろは空気を読んでクール去るわ)

凛「……えっと、で……」

P「で?」

凛「……デート、してほしい、かな……?」

P「デート……だと……?いやいやいやプロデューサーとアイドルがデートとかそんなことしたら凛のアイドル生命が」

凛「何でもするって言ったよね?」

P「あっはい」

ちひろ(若いっていいですねー)

>>5
時子様なら勝てそうだがちひろは無理だわ……

>>5
http://i.imgur.com/obbwS7S.jpg

ん? 今なんでもするって

ホモは帰れ

ちっひはやっぱり天使だな

>>9
幸子関係ねえだろいいかげんにし

>>18
上の方を見ると……

>>18
え?背景にいる幸子が見えないの?(煽り)

>>18
だからお前はダメなん


その日の業務終了間際

P「ほれー、事務所はお前らの社交場じゃないから帰った帰ったー」

アイドル達「ぶーぶー」

P「OK、一分の時間を与えよう……それまでに帰らない奴らは、棟方師匠の餌食になっても構わないという意思表示と見なそうじゃないか」

棟方愛海「えっ、好き放題していいの?」

P「構わん、ちなみに愛海も一分以内に帰らないと、清良さんからのお仕置きが待ってます」

愛海「背に腹は変えられないっていうやつですね、わかりたくない」

P「ほーれ、後30秒だぞー」

アイドル達「ぶーぶー……プロデューサー、また明日ー」

P「おう、またの……人払い終了、っと……って」

凛「……何?」

P「何って、さっきの話聞いてなかったの?しぶりん」

凛「しぶりん言わない!えっと……」

P「いくら事務所の稼ぎ頭とはいえ、贔屓はしないぞ?」

凛「すぐ済むから……は、はいっ、コレ!」

P「ん?これは……この前、買い物行った時に包んでもらってたプレゼントじゃあ?」

凛「わ、私からプロデューサーにプレゼント!その、今までありがとう、これからもよろしくっていう、その……」

P「なぁんだ……俺のプレゼントだったら最初から言えよなー?プレゼントならその気持ちだけで十分だし、凛に無駄金使わせたくないし」

凛「なっ、折角人が迷いながら選んだのに……つべこべ言わずに喜んだらどうなの!?」

P「ん、すまんすまん……ありがとう、凛」

凛「……ん」

P「まあ次からは驚かせようと思っても、前以て言ってくれよな?」

凛「気が向いたら、ね……じゃあまた明日、バイバイ、プロデューサー」

P「おう、また明日」

P「……気に入られちゃってるねぇ、どうしたもんかな」

ちひろ「いいじゃないですか、トップアイドルに好いてもらえて」

P「うわぁ!?」

ちひろ「わざと驚かせようと近付きましたけど、そこまでびっくりされるとちょっと傷付きます……」

P「な、なぁんだ……ちひろさんですか、おどかさないでくださいよ……ちびるかと思いましたよ」


ちひろ「ふふふ、いい雰囲気だったもので……って、プロデューサーさんてば凛ちゃんの気持ちに」

P「あーあー聞こえませんー」

ちひろ「……世間的なことを考えたらそれが一番いいのかもしれませんけど、凛ちゃんが可哀想ですよ……」

P「凛には、後になってからあの時凛と、って後悔するようないい女になって見返してほしいんです……俺はアイドルのサポーターでしか無いんですし」

ちひろ「プロデューサーさん……」

P「はは、それに凛もまだ10代です……近くにいて、いつも触れ合う大人の男に恋しちゃうような年じゃないですか」

ちひろ「…………」

P「俺なんか手を出していい、いや違うな……俺が単純に凛との関係を今まで通りに保っておきたいだけなんですよ、ただのわがままです」

ちひろ「そうですか……」

P「……湿っぽいのはやめましょう!裏方業務は待ってくれませんから、ちゃっちゃとやっちゃいましょう!!」

ちひろ「……ごめんなさいね?プロデューサーさん」

P「あんまり気にしないでください……同じ女性として思うところはあるのかもしれないけど、これは俺と凛との問題ですし……それに」

ちひろ「それに?」

P「あー、ほら?今週末の凛のソロライブあるじゃないですか!だからお互いにそれどころじゃないですよ!!」

ちひろ「えぇ、まあそうですけど……大丈夫だとは思いますけど、変に無理しないでくださいね?」

P「ちひろさんに言われたからには守らないわけにはいきませんよ……おっし、コーヒー煎れてきますね!」

ちひろ「…………」


しぶりんエンドとチッヒーエンドどっちがいい?
結末を考えないでキャラクターに突っ走ってもらうタイプだから方向性ががが

夜にまた書くのでそれまでのレスで決めたいと思うます

>>10のちひろさんぐうかわすぎてはげた

両方

無理そうならちっひで

両方書けば万事解決。
無理ならしぶりん。

両方、無理ならちっひ

しぶりん!しぶりん!

りんしぶ

しぶりん

両方かちっひ


>>10
やち天!やち天!

ちっひ
余裕あるなら両方お願いします

ここまでの会話見る限りチッヒがメインぽいからそっちで

( ゚∀゚)o彡°両方!両方!

棟方愛海(14)
http://imgur.com/x7FiP4g.jpg
http://imgur.com/4hWxpnJ.jpg

ちっひやろなぁ、

ちひろには世話になっとるやろ?わかるな?

しぶりん

しぶりん

ちっひ

まさかの師匠エンド

ちっひだな

両方

むりなら凛

この世にはルート分岐というものがあってだな

しーぶりん

しぶりんかなあ

しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!しぶりん!


しぶりん優勢ですか
そうですか
まあ多分どっちも書くけどね

とりあえず次から書き出します
書き貯めないです


P「ふぅ……粗方片付いたな、これで再来週くらいまでのスケジュールは組めるかな?」

ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん」

P「ちひろさんもお疲れ様です……しっかし、もう少し従業員増やしてほしいもんですよねぇ」

ちひろ「まあ人件費は一番削りやすい経費ですからねぇ……代わりにスカウトは全部社長がやってくれてますし、アイドルのスケジュール補助に一人ずつマネージャーもいますし」

P「なんだかんだ言って結局は俺が管理しているようなもんですから、全部俺がやった方がある意味楽なんですよね……ついでに言えばその分給料をだな……」

ちひろ「ふふ、その方が管理はし易そうですけど、プロデューサーさんの身体がもちませんよ?」

P「そこは……ほら、千川印のドリンクシリーズで……しかしながらそこらへんの栄養ドリンクとは、比べ物にならないくらい疲れが吹っ飛ぶんですけど……アレって違法なやつじゃないですよね?」

ちひろ「…………」

P「無言とかやめてくださいよ」

ちひろ「ふふふ、冗談ですよ……実は私、大学の専攻が栄養学だったんですよ」

P「ほう?でもそれにしたって」

ちひろ「そうです、大学卒業後は製薬メーカーに務めてまして……まあ簡単に説明すれば栄養学の知識と、製薬メーカーでの経験を活かして、数々のドリンクを生み出してみた!って感じですかね?」

P「んー……色々とツッコミどころはあるんですけど」

ちひろ「大丈夫です!ちゃんと自分が被験体になってデータ取って、安全性をバッチリ確認した上で作ってますから!」

P「それにしたって、あのドリンクを商標登録して販売した方がよっぽど」

ちひろ「私、あんまり商才が無いみたいで……この仕事に着く前、ちょっと営業してみたりしたことはあるんですけどね」

P「にわかに信じ難い話ですけど、ちひろさんが危ないことしてるのでは無いならまあ……」

ちひろ「ふふ、心配無用ですよ♪」

ちひろさん以外考えられない
アイマスは小鳥さん、モバマスはちひろさんが一番好き
なんでだろ


P「んー……」

ちひろ「どうしたんですか?」

P「いやね、やっぱり気になってしまうわけですよ、あのドリンク」

ちひろ「あー、まあそうですよねー」

P「同僚のよしみで教えてくれませんか?」

ちひろ「んー、どうしましょう」

P「いや確かにただ同然でいただいている身としては聞くのもどうかと思うんですけど、市販されて無い物であそこまでの効力だと……ねぇ?」

ちひろ「んー……わかりました!」

P「おお!教えていただける!?」

ちひろ「プロデューサーさんのおごりであの店行きましょう、そこで話すかもしれないです♪」

P「あの店ですか……ちょっとお高いけどハイカラなあの店ですか、ぐぬぬ……」

ちひろ「どうします?お教えする確約はできないですけど?」

P「いいでしょう!今夜は飲みたい気分だ!」

ちひろ「ふふふ、じゃあそうと決まれば事務所閉める準備しましょうか♪」

P「ですね、俺戸締りとか見てくるので、ちひろさんは電気系の確認お願いしますね!」

ちひろ「終わり次第、表で待ってますねー」

P「わかりました、じゃあまたすぐ後で」

ちひろ「はーい♪」


事務所前

P「お待たせいたしましたー」

ちひろ「お待たせされましたー」

P「ちょ、これでも急いだんですから許してくださいよ」

ちひろ「ふふ、冗談ですよ冗談」

P「ぐぬぬ……」

ちひろ「まあまあ、早く行きましょうよ?」

P「そうですね、どうします?タクシーでも拾って向かいますか?」

ちひろ「んーと、歩いて行きませんか?夜風にちょっと当たりたいかなーって」

P「最近暖かくなりましたもんね、たまにはいいかも」

ちひろ「そうと決まれば行きましょうか……あ、そうだ」

P「ん?どうしました?」

ちひろ「プロデューサーさん、手でも繋いで行きます?」

P「あー、いいですねー……ん!?」

ちひろ「じゃあ繋ぎましょう、えい!」

P「えっ、ちょ!?」

ちひろ「私と手を繋ぐの、嫌ですか?」

P「いや、むしろ光栄なことなんですけど……そういうことされると、期待しちゃいますよ?」

ちひろ「ふふ、それはプロデューサーさん次第なんじゃないですか?」

P「む、まあ紳士的には行きたいと……って、ちひろさん引っ張らないで!」

ちひろ「ほらほら、早く行きましょう?」

P「はいはい、手繋いでるんだからあんまりはしゃがないでくださいね?」

ちひろ「善処します♪」

P「はぁ……」

変態紳士かな?

かわいい

>>48
見返したら凄まじい狂気


とあるお店

店員「いらっしゃいませ、二名様でしょう?」

ちひろ「あ、予約していた千川です」

店員「千川様ですね?こちらの席へどうぞ」

ちひろ「はーい」

P「しっかし、ちひろさんもよくこんな店知ってますよね?何度か一緒に来てますけど、正直俺やちひろさんみたいな人が中々来るようなお店では」

ちひろ「製薬メーカーに居た時に、取引先の人が可愛がってくれまして……その時ここによく連れてきてもらったんですよ」

P「なるほど、俺はあまり飲みに行かないで自宅で飲むことが多いので……でも確かにそういうのありますよね」

ちひろ「はい、プロデューサーさんもテレビ局の偉い人とかとそういうところ行く時もあるでしょう?」

P「んー、だいたい近場にある穴場の大衆居酒屋みたいなところが多いですけどね」

ちひろ「あら、そうなんですか?」

P「ですねー、たまにある大きな音楽番組の時とか、大御所の方に連れてってもらうくらいしかないですねぇ……アイドルの保護者同伴的な感じで」

ちひろ「ふふふ」

P「まあいくら大御所の方々とは言え、マネージャー達に任せたら責任問題になる可能性もあるじゃないですか」

ちひろ「……アイドルの皆は大事にされて羨ましいなぁ……なーんて」

P「ちひろさん」

ちひろ「はい、何でしょうか?」

P「もしかして待ってる間に一杯やりました?」

ちひろ「素面ですよ!怒りますよ?」

P「ちーちゃんおこなの?」

ちひろ「むしろプロデューサーさんが素面ですか?」

あれ、もしかしてちひろって可愛い?

すごく可愛いの間違い

もしかしなくても可愛いし天使だよ


ちょっとした個室席にて

店員「失礼致します、ご注文お伺い致しますが?」

ちひろ「んーと、とりあえず瓶ビールひとつ」

P「今日のオススメって何ですか?」

店員「こちらの串物三種盛り合わせになりますね、いかがなさいますか?」

P「じゃあそれを二つ、あと漬け物盛り合わせを一つ」

店員「ありがとうございます、ご注文は以上でよろしいでしょうか?」

ちひろ「とりあえずお願いします」

店員「かしこまりました……では少々お待ち下さい、失礼致します」

P「はーい……ふぃー、冷えたおしぼりきぼちいー」

ちひろ「ふふ、おじさん臭いですよ?」

P「良いんです、ちひろさんの前で格好付けても仕方ないんで」

ちひろ「む、それは私に対して失礼な風に聞こえますけど?」

P「はは、わかっている癖に何をおっしゃるやら」

ちひろ「むぅ、たまには冗談だとしてもプロデューサーさんからそういう色っぽい言葉聞きたいんですけど」

P「社内恋愛はお断りしますー」

ちひろ「……今は社外ですよ?」

P「……そうやってすぐ意味深な台詞言ったり、男が弱い女性らしい動きをしないでください、いくつ心臓があっても足りないです」

ちひろ「……んふふ♪」

>>58
ガチャ(課金制)と運営のせいで鬼!悪魔!!ちひろ!!!なんて言われてるけど
それ抜きにすると普通に天使だぞちひろさん

なら間をとって堕天使か



……ブリュンヒルデ?

極太うんこがブリュンヒルデ


ちひろ「さっきも言いましたけど、私はプロデューサーさんに期待されても構いませんよ?」

P「ちーちゃんのそういうくせ、ぴーくんいいとおもわない」

ちひろ「むー……自分で言うのも難ですけど、才色兼備の同僚が思わせぶりな態度取ってるんですから、据え膳喰わぬは何とやらですよ!」

P「えらく他人事のように自分のことを……てかちひろさんくらいなら俺より好条件のお相手見付かりますって」

ちひろ「芸能事務所の事務員に出会いがあるとでも?」

P「ほ、ほら!ウチ従業員沢山いますし!」

ちひろ「マネージャーは全員女性、社長に至っては男色家ですし」

P「ぐぬぬ」

ちひろ「んもう、女に本音を言わせる気ですか?」

P「言わせたくないですけど、やっぱり俺には勿体無いですって……」

ちひろ「……自分には高翌嶺の花だ、とでも言いたいんですか?」

P「…………」

店員「失礼致します、瓶ビールになります」

ちひろ「はい、どうも」

店員「それからお通しのマグロのアボガド和えになります、失礼致しました」

P「……まあ、飲みましょう」

ちひろ「……そうですね」

さりげなく社長にホモ設定が

社長×P グヘ


P「あ゛ー、やっぱり仕事終わりの一杯は身に染みますねぇ」

ちひろ「ですねー、私日本のビールってあんまり得意では無いんですけど、一杯のビールって何となぁく飲めちゃいますよね」

P「はは、蟒蛇の千川と呼ばれる貴女が何をおっしゃるのですかな」

ちひろ「ビールは苦手なんですー……ビールだけだと普通の女性とそう大差なく寝こけちゃうんですから!」

P「ウィスキーだとかブランデーだとか、ショットで飲むような人の発言には思えませんよ全く」

ちひろ「体質的に蒸留酒は強いんです、でもちゃんと酔ってるんですよ?」

P「ぐでんぐでんになってるちひろさん、見たことないですけども」

ちひろ「まあ酔っても意識ありますし顔に出ないので……こういうところが女性らしく見えないのかなぁ」

P「まあお酒飲んである程度したらぽやぽやしてる人の方が、男性としては可愛らしいと思いますけどね」

ちひろ「…………」

P「……何ですかその彼女が彼氏に対して他の女にデレデレしないで的な嫉妬を込めた表情は」

ちひろ「何でもないです、養殖物の朴念仁プロデューサーにはわからないことですから」

P「はぁ、別にこういう話をしに……いや、やめときますわ」

ちひろ「プロデューサーさんって、他の事務所のプロデューサーとかと比べると、だいぶ人間らしいというか現実的というか……」

P「いきなり何ですか……いやまあ確かに個性は他のと比べると弱いですけど」

ちひろ「例えば、プロデューサーさんが交遊のあるあの御三方とか」

P「あー、CuPとCoPとPaPですか」

ちひろ「そうです、芸能界の元素記号ズです」

P「……嗚呼、銅とコバルトとプロ……何でしたっけ?」

ちひろ「プロトアクチニウム、存在量が少なくて有毒性が強過ぎて用途がイマイチな元素です」

P「嗚呼、そんなのでしたっけ……しっかしまあよくそんなことわかりますね」

ちひろ「製薬メーカーに勤めていた時の知識ですよ」

P「なるほど……まあ確かに彼らと比べたら見劣りするような個性ですからねぇ、というか他のプロデューサー達が個性強過ぎるんですよ」

ちひろ「まあそれはそう思いますけどね、この業界でよくやっていけるなぁと思いまして」

P「あー、煌びやかな世界の裏は薄ら汚れてますからねー……自分でもよくやってると思いますよ」

店員「失礼致します、串物三種の盛り合わせになりまーす」

ちひろ「はい、どーも」

1レスに詰め込みすぎると読みづらくなるぞ


P「まあアレですよ、慣れって怖いなぁって思います」

ちひろ「ふむふむ」

P「この業界に入る前は普通の会社で営業マンみたいなことやってたので、口が立てば業種が違えどそう大差無いだろうと」

ちひろ「んむんむ」

P「だからというのはアレですけど、芸能界の裏側ってやっぱりなぁという部分は思いましたけど、やってればそれが当たり……って聞いてます?」

ちひろ「ひいへはふお?」

P「はしたないですよ?」


ちひろ「……んく、押してダメなら引いてみる作戦も駄目ですかぁ」

P「いやいくらなんでもそれはケースバイケースじゃないですかね?」

ちひろ「だって美味しそうでしたし、美味しいものは温かいうちにが鉄則ですよ?」

P(……昔はもうちょっとお姉さんらしく見えて、それこそ高嶺の花として憧れてたんだけどなぁ)

P「はぁ……」

ちひろ「ちょっとぉ、赤ら様に溜息付かないでくださいよー……んもう」

P(……まあ逆に、ここ数年は年相応……というわけでも無いけど、以前のイメージとのギャップからか綺麗というより可愛らしく……はは、何考えてんだ俺)

ちひろ「プロデューサーさーん?」


P「全く……ちひろさん、口元にソース付いてますよ?」

ちひろ「……あんまり見ないでください、恥ずかしい……」

P「良い年した女性が何やってるんですか、恥じらってないで拭いたらどうです?」

ちひろ「プロデューサーさんが拭いてくれるんじゃないんですか?」

P「…………」

ちひろ「自分が面倒見てあげないとダメなタイプも駄目かぁ」

P「いやちひろさん、貴女一人でも生きていけるタイプですから」


ちひろ「独りでは生きていけないです」

P「はい?いやだから一人でも……あ、そっちですか」

ちひろ「……周りからどう見られていても私だって女です……冗談でプロデューサーにこんなことしないですよ?」

P「……やめましょう、気持ちは嬉しいですけど……今はそういう話は無しにしましょう」

ちひろ「……わかりましたよーだ」

ちひろさんはかわいいなあ!!!


2時間後

P(……まあ案の定、というよりなるべくしてなってしまったのだが……)

ちひろ「ぷろりゅーさーさーん?聞いてますー?」

P(機嫌を悪くしたちひろさんは、その後生ビールを注文し、漢らしい飲みっぷりで何杯もジョッキを空にしていった)

ちひろ「ぷろりゅーさーがどう思ってるかわからなくもないですけど、普通らったら身体の関係の一つや二つくらいあってもいいと思うのれすよ」

P(先程、本人の申告があったように、べろべろに酔っ払ったSレア 級のちひろさんが出来上がってしまったのだ)

ちひろ「そう考えたら、やっぱりぷろりゅーさーさんて社長と出来て……んー、そうなるとやっぱりぷろりゅーさーが受け?」

P「おい千川それ以上はいけない」

ちひろ「ぶー!ぷろりゅーさーのばーか!」

P(……とりあえず会計済ませてしまおう)


店の外にて

ちひろ「酒ぇ!飲まずにはいられらいー!ぷろりゅーさー!次ですよ!次ー!」

P「ちひろさん、ヒトの背中ではしゃがないでください……」

ちひろ「じゃあぎゅーってしますよ?逆セクハラしちゃいますよ?」

P「いいから大人しくしてなさい、置いていきますよ?」

ちひろ「そんなことしてちーちゃんがどこの誰かも知れない男にお持ち帰りされたらどーするんですかぁ?ちーちゃんまだ未経験なんですよ?」

P「んぶっ!?げっほ、んっ……さり気なくそういうこと言わないでくださいよ」

ちひろ「んふー♪ぴーくんの背中、あったかいなぁ……んー♪」

P「あぁもう、調子狂うなぁ……」


P(本来ならばその場でタクシーを呼び、ちひろさんを自宅に送り届けるべきだったのだろうが)

ちひろ『やです、次に行きましょう……さもなくば貴様の社会的地位は今生無いものと思え!』

P(と、若干の厨二病を従えた発言をしたため、とりあえず気の済むまで付き合うことにしたのだが)

ちひろ「ぴーくん?ねぇねぇぴーくん?」

P「はいはい、ぴーくんですよ」

ちひろ「ちーちゃんね?ぴーくんち行きたいです」

P「……いやー、それはいくらなんでもまずいでしょう」

ちひろ「行くのー!行かなきゃやなの!」

P(という感じなのである、俺は一体誰にこんな説明をしているのだろうか……聞いている奴がいるのなら、助けて欲しい)


程無くして

P(はぁ……結局連れて来てしまった……)

ちひろ「わーい♪」

P「あんまりはしゃがないでくださいよ?」

ちひろ「はーい」

P(楽しそうに俺のベッドでごろごろしているちひろさん……俺、大丈夫かなぁ)

P「水です、とりあえず酔いを覚ましてください……そして覚めたら帰ってもらいますからね?」

ちひろ「じゃあ酔ったままがいいです」

P「あぁもう……」

ちひろ「……プロデューサーは私を女として見てくれないんですか?」

P「あーはいはい、ちゃんと見てますよー」

ちひろ「真面目に答えてください!」

P「……えっと、まさかとは思いますけど、ちひろさん……今の今まで酔ったフリを?」

ちひろ「本当に酔ってます、でも自分が何喋ってるとかわかって喋ってます」

P「あぁね……はぁ、どうしたもんかね」


P「まあとりあえず、家主の言うことを聞いてください……はい、お水」

ちひろ「むぅ……んっ……はい、飲みました」

P「はい、よろしい」

ちひろ「で、どうなんですか?」

P「まあここまで来て、お茶を濁すようなことは流石にする気は無いのですが」

ちひろ「されたら怒ります」

P「だからしませんってば……率直に言えば、ちひろさんのこと、恋愛対象になり得る異性として見てますね」

ちひろ「!」


P「だからと言って、飲みに行ったその流れでー……という考えは無いですね」

ちひろ「むぅ」

P「すみません、女に恥かかせてるのは承知してます」

ちひろ「私はこれから……期待、しててもいいんですよね?」

P「んー、えーっと……」

ちひろ「…………」

P「あー、はい……じゃあちひろさん、俺が今から言うことすることに引かないでくださいね?」

ちひろ「?」

P「それじゃあ……失礼しますね?」

ちひろ「えーっと、一体何……ふぇ!?」

隠れた性癖を晒すのかな?


一時間後くらいのP宅

P(簡単に説明しよう)

P(俺はちひろさんの横に座り、彼女を抱きしめたのである、凄く良い匂いでした)

P(そして『もう少しだけ待っててください、挑発的なアプローチばかりで手を出したいのは山々なのですが……』とちひろさんの耳元で呟き)

P(唐突なことにフリーズして、その後すぐに顔を赤らめて恥ずかしそうに俺のベッドで蓑虫になったちひろさん)

P(正直辛抱たまらんかったです、はい)

P「とまあ、そんな感じでようやく寝かしつけることに成功した訳だが……何だかなぁ」

ちひろ「んふふ……プロデューサーさん……♪」

P「恋人握りで、手握られたまんまじゃ動けないのですが……はぁ」

ちひろ「ん~……♪」

P「……まあいいか、ったく……女の子に囲まれながらも女日照りの男の気持ちを……やめとくか」


ここから凛ちゃんルートに分岐するフラグが見付からない
いやマジで

悔しいでも書いちゃうびくんびくん(予定)

とりあえずまた夜にでも書きます

別にちっひルートだけで終わってもいいのよ
取り敢えず乙


あと表現に関してはPに心の中で説明させて
動的表現を擬音で表さないタイプなんですけども
こんな感じで見づらくないですか?

表現内容が臭いだの何だのはまあお察しくださいですが
それ以外でこうしたら見易いとかあったら教えてくらしえ


>>84
凛Pでは無いのだけれども
凛Pがタイトルで釣られている可能性が微レ存だし
最初のあたりで凛ちゃんがPのこと好きな雰囲気を醸し出しているので
がんがるます(予定)

自分としては特に引っ掛かる表現とかはなかったし、このままでいいんじゃないかなぁ

しぶりんルートは、書いた部分にどーしても引きずられるって事なら参加型にして逃げるなんて手も
出来れば書いて欲しいけど

ともかく乙乙

大天使チヒロエルと飲みに逝く前から分岐してもええんやで

おっつおっつばっちし☆
やっぱりちーちゃんはかわえぇなぁ

ギャルゲーのごとくちひろルートに入る前に戻ればよくね?

あともっとちひろさんとのイチャラブが見たいです(懇願)

もっとイチャイチャが見たい!


貴重な意見ありがてう

とりあえずちひろルートに入る前って話になると凛ちゃんがスカウトされる前の話になっちゃうのぜ

ちーちゃんとのイチャイチャ?
ダイジョウブ、チヒロルートデイイグアイノカクカラ(願望)

とりあえず凛ちゃんルートはちーちゃんルート書き上げたら……
いやちーちゃんルートが正規だからこのまま頑張って凛ちゃんルートもって鍬

とりあえず数時間後に投下し始めます
遅くてごめんね

まだまだ待っとるで

投下されるんかな・・・
続き楽しみなんだけど


午前5時くらい

ちひろ「ん……んっ?、今何時くら……あ」

P「…………」

ちひろ「……服は乱れてない……無かったかぁ、ちょっと残念」

P「……んにゃ」

ちひろ「……ふふ、プロデューサーさぁん?起きてますー?」

P「んにぃ……んん」

ちひろ「かわいいなぁもう」


ちひろ「さて、色々お世話になったお礼に朝ご飯でも作って女子力アピールしとこうかな?」

P「……わしょく……わしょくが……」

ちひろ「んふふ、寝言かな?んしょ、っと……さてさて、千川ちひろの進撃!男の台所!」

ちひろ「えーと……ふむふむ、調味料は一通り……む、この満遍なく使われている感じ、ちゃんと自炊しているみたいですねー」

ちひろ「……数年前は忙殺されて外食かコンビニ弁当とか言ってたなぁ……ふふ、ちゃんとお姉さんの言うこと聞いてて偉い子だなぁ」

ちひろ「んー、冷蔵庫にはー……んん、使えそうなのが卵しか無い……だと……?」

ちひろ「……あ、納豆みっけ♪」


午前6時くらい

P「んがっ……んっ……はっ!」

P「……六時か……そろそろ準備する……ん?」

ちひろ「♪~」

P「この声は……台所から?」

ちひろ「?~」

P「……和食だといいなぁ」

ちひろ「?~」

P「しかしこうやって朝起きたら、誰かと一緒にいるってのも久しいな……」

P「……とりあえずシャワー浴びてこよう」


ちひろ「でーきたっ!」

P「良い匂いですね」

ちひろ「ひゃあ!?びっくりしたぁ……」

P「驚かせてすみません」

ちひろ「プロデューサーさん!もしも私が包丁持ってたらどうするんですか!」

P「持ってたら声かけませんよ」

ちひろ「それはそれで寂しいです……」

P「どっちなんだよ……」


短いけどちまちま考えてた分の書き溜め終わり

夜には頑張る

待っててくれた人にサンキュー

乙。

乙ー

包丁を持ったちひろ……鬼なのか死神なのか


待ってた

>>102
いやいや、天使だから

ちっひーはマジえぇ嫁さんになるで!

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早く運営は馬鹿に焼き入れないのかな

>>108
おさわりしちゃダメ


P「それでは……いただきます」

ちひろ「召し上がれ?」

P「んむっ……あ゛ぁ゛ー、飲んだ次の日の味噌汁は美味いなぁ」

ちひろ「ふふ、飲んだ次の日じゃなくても、毎日美味しいお味噌汁作りますけども?」

P「露骨なアピールやめてください……卵焼きに納豆、このシンプルさが素敵」

ちひろ「材料が無かったんですもん、本当はお魚でも焼きたかったのに……」

P「あー、最近忙しいのもあって卵と納豆くらいしか買ってなかったんですよね」

ちひろ「むむ、アイドルに体調管理が大切だーって口うるさくしている人がそういうことしちゃダメですよ」

P「面目無いです」

ちひろ「思ってないことを口に出すのもダメですよ」

P「……善処します」


ちひろ「んもう……ホント、プロデューサーさんはそろそろお嫁さんもらった方がいいですよ?パートナーがいるだけで全然違うんですからね?」

P「そうやってまた……って、アピールしないんですか?」

ちひろ「だってプロデューサーさん、茶化すじゃないですか」

P「いやまあそうですけど、そういうのはTPOがですね」

ちひろ「…………」

P「女性がしちゃいけないような呆れ顔やめて下さい、可愛い顔が台無しですよ?」

ちひろ「……そうやってたまに不意打ちするのは卑怯です」

P「さあ、何のことやら」

ちひろ「むぅ……あ、そろそろ時間ですよ?」

P「ホントだ……んぐ、ごちそうさまです」

ちひろ「はい、おそまつさまでした」


P「俺、帰ったら自分でやるので食器だけ水に浸しといてください……あと、いつもすみません」

ちひろ「無理やり言って泊めてもらう私が悪いんですから、気にしないでくださいな♪」

P「それはそれ、これはこれです……じゃあ戸締りよろしくお願いしますね……はい、合鍵です」

ちひろ「こうやってると、同棲してるカップルみたいですね!」

P「……きっと同棲しているカップルはもっと冷めてますよ」

ちひろ「んもう……あ、プロデューサーさん、忘れ物してますよ?」

P「……いってきますのキスをー、とか吐かしたら怒りますからね?」

ちひろ「ちっ、初心なんだから全く……いってらっしゃい」

P「やれやれ……いってきます」

スレタイみると凛とPがちっひの秘密探るようなSSみたいに見えるのは俺だけ?



Pのマンションから事務所の間くらい



P(しっかし)

P「ああいうの慣れないなぁ、正直言って流されるのも有りなんだけど……手ぇ出したら確実に何かが変わっちゃう」

凛「プロデューサー、おはよう!どうしたの?」

P「おうっ!朝から元気だな!おはようだ、凛!」

凛「はは、そういうプロデューサーの方が元気じゃん?」

P「まあな、例えばお前らアイドルが元気無かったら元気を分けてあげなきゃならんのは俺達だからな」

凛「ふーん……で?」

P「で?って反応薄いよ!何かこうもっと『いつも私達の為に粉骨砕身してくれて感謝感激雨霰☆』みたいなのは無いのか?ん?」

凛「いやそれはいつも思ってるけど、そうじゃなくてさっきブツブツ呟いてたこと」

P(……あちゃー、漏れてたかー……素知らぬ顔するよりは適当に誤魔化すべきだな)

このPどんだけヘタレなんだ(怒)
もどかしいww

もうちっひーと幸せになっちゃえよ!マジで!


P「んー……嗚呼!通販番組の話か!」

凛「……は?」

P「いやな?最近夜中にやってる通販番組見るのが趣味化してきてな……あ、別に買ってるわけじゃないんだ、ただ見てるだけ」

凛「う、うん」

P「でな?最初はホントこんなもんに金出す奴の気がしれないと思って見てるわけだ、すると番組が終わる頃には携帯電話をそっと取り出している俺がいるんだ……」

凛「…………」

P「コレって所謂ホラーじゃね?」

凛「真面目に心配して損した、先行ってるから」

P「えぇ!?聞いてきたから答えたのにそれって酷くね?」

凛「はいはい」

P(ふぅ……凛は鋭いからな、これで何とか誤魔化せたか?)

(お、誤魔化せてないフラグか?)


P(しっかし……ちひろさんとしてはどう思ってるんだろうね……)

P(ただの同僚、というには距離が近過ぎる……友達以上恋人未満?いやいや……)

P(まあ控え目に見ても、ちひろさんは俺のこと好いてくれてる間違い無いはずだ……多分)

P(俺も正直な所、入社してから好きというか憧れていたし……最近は高翌嶺の花というより、お節介な年上の幼馴染的な)

凛「…………」

P(俺もちひろさんもいい年齢だからなぁ、恋愛ごっこしているわけにはいかないけど……んー、何だかなぁ)

凛「!?」

P(そもそも社内恋愛になっちゃうし、ばれたら俺に疑似恋愛感情抱いているアイドル達は……ん?何かクラクションうるさいぞ?なん)

凛「プロデューサー!危ない!!」


P轢かれる→愛憎渦巻くちひろルート

気付いた凛ちゃんがPを庇って轢かれる→色々切ない凛ちゃんルート

気付いた凛ちゃんがPを寸前の所で引き寄せるけど体勢崩して押し倒される感じになる→特に何もなく凛ちゃんルート

こんなのを思い付きました
ちなみに上二つは違うの書く時に盛り込みたい

とりあえずこれからはちっひとPの絡みが減って
凛ちゃんとPの絡みが増えます

そしていつも投下予告詐欺してすまぬ

凛は二種類あるのに、普通にちひろさんが幸せになるルートないのかよ……
一番期待してた流れだけ無いとか個人的に残念

ちひろさんルートだけで良いです

ちひろさんハピハピルートも欲しいよね

何事もなくしぶりんとイチャコラしてくれれば満足です

ちひろさんルート期待してたんだけど・・・

ちっひーといちゃラブでおにゃーしゃー☆

別に凛嫌いってわけじゃないが、ちひろさんといちゃらぶルートの方を特に希望したい


おはようございます
皆勘違いしているようですが
ちひろさんが正規ルートなので最終的にはちひろグッドエンドでしめやかに爆発四散します

とりあえず当初の予定通り
ちっひルートで締めるのでこれから凛ちゃんだよーというお知らせでした

そして勘違いさせてしまった原因の思い付いたネタは思い付いただけです
フィクションだと悲劇も面白いんだけど
後味悪くなると思うので今回はしません

紛らわしくてごめんなさい

補足でした


P「痛たた……って、うお!」

凛「プロデューサー、重い」

P「す、すまん!てかお前先に行くって」

凛「……別にいいでしょ?だってプロデューサー」

P「うん?」

凛「何か心ここに在らず、って感じだったから……それより早くどいてよ」

P「あ、あぁすまん……担当アイドルに見透かされるとはな、たはは……」

凛「考え事に夢中で赤信号なのに横断しようとしてるくらいだからね」

P「いやぁ、面目無い……ありがとな、命拾いしたよ」

凛「大袈裟だってば……全く」


事務所近辺



凛「で?」

P「ん?」

凛「ん?じゃないよ、本当は何考えてたの?」

P「……やっぱり言わないとダメっすか?」

凛「私、命の恩人なんだけど?」

P「いやー、それはそうなんだが……ほら!俺の個人的なしょうもない内容だから!」

凛「だったら私にも話せるでしょ?」

P「そ、そもそもだ!そういうプライベートでデリケートな」

凛「内容を私みたいな小娘に悟られるくらいボーッとしてたのは、誰なんだろうね?」

P「ぐぬぅ……」

P(どうしたもんかねぇ、誤魔化せないのは正直わかってたが……)

爆発しろってなるくらいのイチャラブ頼んだぜ

ちっひはもっと幸せになっていいんだよ!

イチャイチャ期待

まだですか(小声)


凛「隠してもわかるから」

P「…………」

凛「…………」

P「……あー」

凛「…………」

P(仕方ない、ある程度は濁して白状するしかないか……)

P「……じ、実はだな……その、ち」

ちひろ「プロデューサーさーん!凛ちゃーん!」

P「!?」

凛「ち、ちひろさん!?」


ちひろ「おはようございます!今日もいい天気ですね」

凛「……おはようございます」

P「お、おはようございます」

ちひろ「どうしたんです?二人揃って怪訝な顔して?」

凛「えっと、急にちひろさんが声かけてきたから、ちょっと驚いただけで……」

P「そ、そんな感じです!」

ちひろ「ふーん?まあイチャイチャするのはいいですけど、マスコミに変な記事書かれない程度にしてくださいね?」

P「まさか!そんなこと俺の目が黒いうちはさせませんよ!」

凛「…………」

ちひろ「私は凛ちゃんとプロデューサーとのことを言ってるんだけどなぁ……」

P「はは、何のことやら」


ちひろ「それじゃあ私は二人の邪魔をするのも難なので……ごゆっくりー」

P「なっ、誤解招くようなこと言って逃げないでくださいよー!」

凛「……はぁ」

P「ったく、ちひろさんも大人気ない……って、り、凛?どしたの?」

凛「何でもない、私も先に行ってるから」

P「お、おう?」

凛「……気にはなるけど、聞かないでおいてあげるから!貸し一つだよ」

P「……おう」

凛「じゃあまた後でね」

P「ん……」

P「…………」

P「はぁ……今日の仕事、サボりたいなぁ……」


P(きっと多分だが、ちひろさんのことだ……一瞬にして俺の苦境を察して、あんなゴリ押し戦法に……)

P「有能、で済ますには程があるよなぁ……はぁ」

P(しかし……どうしたものかねぇ、ただでさえ感の鋭い凛に出くわすとは……)

P(…………)

P「はぁ、事務所行くか」


事務所

P「……おはようございまーす」

塩見周子「はよー、プロデューサー」

P「……おー、周子か……ん?周子?」

周子「しおみーだよー、なんちゃって」

P「しおみーって、お前……てか、今日ってオフじゃなかったっけ?」

周子「いやぁ、暇だったからつい」

P「職場に暇だから来るって……暇なら事務仕事手伝ってもらいたいんだが」

周子「そういうのパスでお願いしまーす」

P「ちっ……こっちは休み返上で頑張ってるっちゅーのに……んー?」

周子「ん?キョロキョロしてどうかしたの?」

P「いや、俺より先に凛とちひろさん来てなかったか?」

周子「うんにゃ、私が来た時には見なかったよ?鍵は開いてたけど」

P「ふむ?」


女子更衣室

ちひろ「ごめんなさいね?本来ならアイドルにこんなことさせるのもアレなんだけど……」

凛「大丈夫です、自分達が着てた衣装ですし」

ちひろ「ふふ、他の子達も凛ちゃんみたいに聞き分けがいいと助かるんだけど……」

凛「…………」

ちひろ「……凛ちゃん」

凛「……何ですか?」

ちひろ「プロデューサーのことで何か悩んでるでしょう?」

凛「っ!」

ちひろ「やっぱり……ついさっき、何かあったの?」

凛「……ち、ちひろさんには関係」

ちひろ「無い、こともないわよ?」

凛「え?」


ちひろ「だって、凛ちゃんもプロデューサーさんも私も、同じ事務所の仲間でしょう?」

凛「……嗚呼、はい」

ちひろ「あら?一体何を想像したのかわからないけど、期待してたものと違ったかしら?」

凛「……いえ、別にそんなことは」

ちひろ「ふふ、お姉さんは伊達に二十数年生きてませんからね」

凛「……失礼なこと言いますけど、ちひろさんのそういうところ」

ちひろ「意地悪、ですか?」

凛「…………」

ちひろ「……あらあら」


事務所

周子「ねね、PさんPさん」

P「何ですか、周子さん?Pさん今超絶忙しすなのですが」

周子「Pさん的には凛とちひろさん、どっちが本命なの?」

P「んー?凛とちひろさんがどうしたってー?」

周子「……せめてそこは吹き出すとかベタなリアクションを」

P「プロデューサー、しおみーが何言ってるかわからないヨー」

周子「……まあ事務所で知ってるの、私くらいしかいないから……それでもしらばっくれようというのなら!」

周子「ハーゲンダッツの抹茶で手を打ってあげよう」

P「俺より稼いでるアイドルが、雀の涙をすすろうとするな」

周子「で、どうなの?しおみー、口堅い」

P「何で片言……んー、そうだな」


P「って、誰が言うかよ……てか、社内恋愛とか俺が一番苦手なやつだし」

周子「最近関係各所でやり手と噂高いPさんが社内恋愛の一つや二つ」

P「あるあ……ねーよ、本人達に聞いてみろよ?どっちも否定するから」

周子「うーん、私の第六感はどっちかと何やかんやしそう!って告げてるけどなぁ」

P「オカルトかよ!ここ最近色恋のイの字も無いおっさんをいじめるな!泣くぞ!」

周子「あはは」

このまま周子が参戦&三つ巴の戦いを征して
周子エンドでもええのよ?

そんなものは無くていい

ちひろルートのみでいいです

凛も周子も好きだし、みくにゃんのファンだけど
ここまで来たら……なぁ?


しおみーはすごく扱い易いキャラだなーと思って出してしまいました
しおみールートは無いので周子Pは今すぐ周子SSを投下する作業に戻るのです


凛ちゃんルート先に書いてちひろさんルート書く言うてたんだけども
凛ちゃんルートと見せかけたちひろさんルートにシフトチェンジすると思います

もたもたして進まないけどゆっくりしていってね

待ってる


数分後

周子「ねーねー、プロデューサー」

P「俺、忙しい」

周子「そうだね」

P「お前、忙しくない」

周子「そうだね」

P「…………」

周子「うん?」

ちひろ「ほらほら、周子ちゃんもPさんの邪魔しちゃダメでしょう?」

周子「あ、ちひろさんだ」

凛「あれ?周子さんって今日休みじゃあ?」

周子「お、しぶりんも」

凛「……しぶりん言わないでください」


周子「二人してどしたの?そんなに段ボール抱えて?」

凛「ん?コレですか、コレは」

ちひろ「そうだ、周子ちゃん暇でしょう?」

周子「んー、しおみーは忙しいかもしれないです」

ちひろ「……そうよね、周子ちゃん今日オフだもんね……」

周子「……そんな顔してもオフですからね?」

ちひろ「……もしお手伝いの報酬が」

周子「……ごくり」

ちひろ「……最近流行りのゴディバのアイスだとしたら?」

周子「ハーゲンダッツじゃなくて!?」

P「更にお値段が張るアレを!?」

凛「……驚くとこ、そこなんだ」


周子「Pさんの暇潰しは手伝ってあげられなくなりました、残念」

P「あのなぁ……」

周子「代わりにしぶりん置いてくから!」

凛「……しぶりん言わないでください」

ちひろ「私は引き続き周子ちゃんと更衣室に居ますので、何かあればケータイ鳴らして下さいね?」

P「はーい」

ちひろ「ではまたー」

凛「…………」

P「……凛、何かあったか?」

凛「!」

P「昔みたいな仏頂面に……いや、仏頂面というよりは苦虫を噛み潰したようなってとこか」

凛「……なんでこう、ウチの従業員って勘がいいというか何というか……はぁ」

P「?」

凛「……あーもう!別に何でもないから!」

P「お、おう」

保守

なにが守れるんだよそれで

>>155 一ヶ月誰も書き込まなければスレが落ちるんだから守れてるだろ
ageたわけではないんだからカッカすんなよww

こないなー

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