タイトル通りになる予定。
早めに目が冴えて二度寝出来なそうだからダラダラ書いてみる。
途中で眠気来たらほっぽり出して寝る可能性あり。
でもちゃんと完結させるよ!
ではお付き合い下さる方はよろしくお願いします。
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最近、娘の様子が少し変わった。
なんでもアイドルの先輩と仲良くなったとかで、
少し前まで落ち込んでいたのがまるで嘘のようにいつも通りの元気さを取り戻している。
母親としては嬉しいことだ。
そんな折。娘がその先輩を家に招きたいと言い出した。
娘を元気にしてくれた相手にお礼を言いたかったところに来てくれるのは願ったり叶ったりだ。
二言返事で家に招くことが決まった。
萩原雪歩…一体どんな子なのだろうか。
書き始めてからであれだけど、もしかしたら胸糞注意かも?
「はっ初めまして!萩原雪歩です、お会い出来て光栄ですぅ!」
私と顔を合わせるなり、彼女は恐縮を絵に書いたような態度で挨拶をしてきた。
「そんなに畏まらなくて良いのよ~、今はただの美人なお母さんなんだから♪」
「そうですよ、雪歩先輩!こう見えて結構ケチだったり、普通のママっぽいところもありますから!」
「そうそう、気にせずくつろいでいってちょうだい。」
私の事をケチ呼ばわりする娘にヘッドロックをかけつつ、笑顔で応対。私ってばやっぱり出来る女よね~。
雪歩ちゃんを見ると、青い顔をしながら
「舞さんっ愛ちゃんが死んじゃいますよぅ!?」
なんて可愛い事を言いながらうろたえてる。
なかなか新鮮かつ可愛い反応する子ね~。
これくらい挨拶レベルだから死ぬ訳無いのに。
まあ、可愛い先輩に免じて今日はこれくらいにしますか。
「それじゃ、どうぞ上がって上がって。今ご飯も用意出来るから。」
「あ、はい。お邪魔しますぅ。」
「ご馳走様でした。」
「ごちそうさま~!」
「はいはいお粗末様。」
見かけに寄らず結構食べる子ね~。
いっぱい食べてくれて嬉しいから、また呼ぼうかしら。
「すいません、招いてもらっただけでなく、ご馳走にまでなってしまって。」
「あぁ、いいのいいの。愛もいっぱい食べる子だし、一人増えたって変わんないからね。」
「ママのご飯美味しいもん!♪」
「ふふっ、ありがとう♪」
そう言って娘の頭を撫でる。こうして元気に育ってくれる娘のためだ、これしき苦になるはずもない。
「あの、お礼には足りないかも知れないですけれど、お茶を入れさせてもらってもいいですか?」
「あら、雪歩ちゃんはお客様なんだから、別に気を使わなくていいのよ?」
「いえ、是非お願いします。」
「雪歩先輩のお茶、すっごく美味しいんだよ!ママも一緒に飲も!」
「ん~、そこまで言われたらお願いしちゃおうかしら。」
「やった~!♪」
我が娘ながら正直に育ったわね~。
まあ、そんなところも可愛いって思えるから親バカよね。
少しくらい雪歩ちゃんみたいに可愛いげがあってもいいけど。
「舞さん、どうぞ。愛ちゃんも。熱いから気をつけてね。」
「ありがとう。」
「ありがとうございます!」
日本茶ね。うん、愛が美味しいって言ったのもわかる。
苦味も食後の口にちょうどいいし、ほんのり甘さを感じるのもいいわね。
今時珍しい趣味ね、もしかしたら良いとこの娘さんなのかしら。
「どうですか?」
「うん、美味しいわ。最近じゃこんなにお茶を美味しく煎れられる子も珍しいもの、誇っていいと思うわよ。」
「ありがとうございます。私、アイドルとしてダメダメですけど、お茶だけは自信あるんです。」
「雪歩先輩はダメダメじゃないです!すっごく可愛いし、面倒見もいいし、素敵なアイドルです!」
「そうね、もっと自信持ちなさい。そこらに転がってるアイドルより凄い子になれるわよ。」
本当、不思議な雰囲気の子だわ。
なんか一緒に居て落ち着くと言うか、安心すると言うか。
小動物系ってやつかしら。
不思議と眠気も出てきた気がする。
張り切り過ぎたかしら…?
「大丈夫ですか?なんだか眠そうですけど…」
雪歩ちゃんにも心配されてしまった。
自分で思っているよりひどいのかも知れない。
「あはは、ごめんね~心配かけて。これくらいなら大丈夫だから。」
そう言ってソファから立とうとするが、足元が覚束ない。
おかしい。こんなに急に眠くなるもの…?
「変ね~、こんなに眠くなるなんて。雪歩ちゃんに癒されたからかしら。」
なんて答えるが、すでに立っている事すら難しくなっている。
私はもたれるように近くのソファに座り込んだ。
あまりにおかしい。意識が保てない。まぶたが重い。
「ママ、大丈夫?ママ?」
娘の声もやけに遠くに聞こえる。
「大丈夫よ…大…丈夫……」
そう答えるのが限界だった。
そのまま私は、意識を失った。
………頭が重い。
私は一体…
少しずつ意識が回復していく。
そうだ、私は雪歩ちゃんと愛とご飯を食べていて、それで…
ぴちゃぴちゃと水音が聞こえる。
この音はなに…?
身体が重い…まるで動かせない…
ぴちゃぴちゃという音は止まらない。
未だまどろんでる意識を無理矢理起こし、周りを確認する。
そして飛び込んで来た光景は、なにかの幻覚かと思うほど衝撃的なものだった。
愛が男性器をくわえている。
局部をさらけ出したラバースーツに身を包み、見たこともない妖艶な笑みを浮かべて。
私の意識を覚醒させるには、十分過ぎる光景だった。
「愛っ!何をしてるの愛っ!」
止めようと身体を動かすが、動けない。
理解出来ず自分の身体を見ると、愛のものとほぼ同じラバースーツに着せ替えられ、手足はがっちりと固定されている。
「ふふふ。舞さん、おはようございます。」
そういって、娘を自分の男性器で犯しているソレが、私に声をかけてきた。
「萩原…雪歩ぉ…!」
「そんなに怖い顔で睨まないで下さい。綺麗な顔が台なしになっちゃいます。」
馬鹿にするような態度で答えるソレは、私と話ながら愛の口を犯すのを止めようとはしない。
目の前で犯される娘は、しかし嫌がるそぶりは見せない。
それどころか、まるで手慣れたように男性器への奉仕を続けている。
「愛っやめなさい愛っ!?………貴様ああぁ!」
怒りに任せて身体を動かすが、びくともしない。
「そんなに怒らないで下さい。愛ちゃんだって好きでやってくれてるんですから。」
「そんな訳無い!愛っそいつから離れなさい!早く!」
必死に愛に訴えかける。
こんな事、許されるはずがない。
娘にこんなこと…!
だが、愛は虚ろな目をこちらに向け、にっこりと笑って言い放つ。
「なんでぇ…?雪歩先輩のおちんちん、凄く気持ちいいんだよぉ…♪」
すまぬ、ふたなりかつこんな流れだ。
なんか後先考えずに書いてたらこうなったのぜ_(:3 」∠)_
とりあえず書いてくけど、あんまり不評なら書くの止めるかも。
申し訳ない、まるで筆が進まなくなった…
中途半端で申し訳ないけど、このまま続き書かないかも…
うん、これはこのままhtml化します。
不快に思った方がいるなら続ける意味もないし。
居ないとは思うけど、万が一続き気にしてた方が居たら申し訳ありません。
申し訳ない…
わざわざ説教までしてもらえるとは思わなかった。
わっちはふたなりスキーだからPちぐちはみたいな事の方が少ないと思う。
でも本気で説教してくれてありがとう。
こういう事書きながら涙目になってる自分テラキモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみにhtml化する前に参考までに質問させて下さい。
言われて初めて気にしたけど、特殊性癖って気にせずやっていいものかな?
わっちの中で言うと、
ふたなり・レズ・SM・調教・快楽堕ち・女責め男受け・アヘ
多分こんなだと思う。
こういう要素がある時は事前に言えば大丈夫かしら?
やっぱりこういうのは楽しんでもらいたいし、出来るだけ不快を与えること無いようにしたいので(・ω・`)
わざわざありがとうございます。
さっきも書いた通り、ノーマルカップリングよりふたなりレズ大好きだから、
多分ハードでもラブラブセックスでもふたなりレズが大半になると思うので、
次からは注意書きにもっと気をつけます。
重ね重ね、ありがとうございました。
次に来た時はまたよろしくお願いします。
ありがとうございます。
というか、自分の中でふたなりがあまりにも当たり前になってたから、特殊性癖って自覚がなかったのまずかったですね。
指摘されてから、「あぁ、そういえばふたなりってダメな人いるんだ。」ってなってました。
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