コナン「どういうものなんだ？」

阿笠「そのスイッチを押せば光彦君のアナルが右眼へ、右眼球がアナルへ」

阿笠「入れ替わるのじゃ」

コナン「ありがとう博士！いってくる！」

阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞ�・」

コナン「おーい、みんなー」ﾀﾀﾀﾀﾀ


元太「おせえぞコナン！」

歩美「もー！14時に公園に集合と連絡したんだが？」


光彦君「コナン君はいつもそうなんです。」

コナン「うっせーなあガキどもが」

元太「！？」

コナン「5分遅れただけで騒ぐなや」

コナン「なめてんの？」


コナン「おうデブ答えろや！！！！！！！！！！！！」

元太「こ…コナン？」

歩美「コナン君怖い………いつものコナン君じゃないの？？？？」

コナン「コナンじゃねーんだわ、新一さんって呼べ。」

光彦「あ、僕ちょっとトイレ」ｽﾀﾀﾀ

コナン(トイレ…?)ﾆﾔ


コナン「」ﾌﾟﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙｶﾞﾁｬ


コナン「おう俺だ」

コナン「○×公園の男子トイレだ……ああ………今すぐだ………よろしく。」ｶﾞﾁｬ


元太「おいコナン…誰と電話を」

コナン「っるせえ！！！！」

元太「」ﾋﾞｸｯ

ﾌﾞﾛﾛﾘﾛﾛﾛﾛ…

ｷｷｰｯ ドン！！！！！！！！！

服部「なんや工藤、こんなトコ呼び出してさかいに」

ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞ

コナン「おう服部、大型400cc買ったんか」


服部「パパに頼んださかい、リボ払いで買ってもろたわ」

ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞ

コナン「だが運転がまだ慣れてないみたいだな？」

服部「なんやて！！？」


コナン「ほら、前輪の下」


服部「ん�・？」


服部「あっ！」



服部「人が！」

コナン「」ｼｭﾎﾞｯ ﾌｰ


コナン「そう、お前が轢いたのは歩美ちゃんだ。」



コナン「勘で運転しているからそうなるんだ」ﾌｰ



服部「そんなトリックが…あったんねやな…」

コナン「今すぐ応急措置をして」


コナン「病院に運べば…命は助かるかもしれない」


服部「」ｺﾞｸﾘｯ


コナン「だが今はやめておこう。」

元太「歩美ーーーーーっ！！！！！」

コナン「それより服部、例のものを」


服部「おう、白乾児(パイカル)やな」ﾎﾚ


コナン「」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ


コナン「ああああああああああ！」


コナン「体が熱いっ…………！」


コナン「蘭ーーーーーーーっ！！！！」

新一「ふー。」

元太「！？」

服部「ほほう、これはこれは…」

服部「東の名探偵、工藤新一さんの登場や」


新一「やっと戻れたze☆」

新一「服部、そのバイク貸してくれ」


服部「ええけど、なにするんや」


新一「見られたからにはっ……！消すしかねえだろっ………！証拠をっ……！」


服部「！」

服部「せやかて工藤、運転できるんかいな」

新一「ハワイで親父に教わった」


新一「それに今、トイレに光彦がいる」


新一「このスイッチを。」ﾎﾟｲ


服部「なんやこれは」


新一「光彦の前で押してみな」

新一「お楽しみだ」

服部「わかったで！気をつけてーな」ﾀﾀﾀﾀﾀ


ﾄﾞﾙﾙﾙﾙｩﾝ ﾄﾞﾙﾙﾙﾙｩﾝ

新一「3…」

元太「」ﾋﾞｸｯ

新一「2…」

元太「は…あわわわ」ﾀﾀﾀﾀﾀ

新一「1…」


ﾄﾞﾙﾙﾙﾙｩﾝ！ﾄﾞﾙﾙﾙﾙｩﾝ！

新一「go！」

ﾄﾞﾙﾙﾙﾙｩﾝ！ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

元太「うわーーーー！！！」



新一「ヒャーーーッハッハッハ」



ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ

新一「おら逃げろ逃げろーい」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ

ドン！！！！！！！！！

元太「ーーーーっ！」



新一「ッヒーーーッハーーー！wwwwwwwwwwwww」




ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ



新一「オラオラァ、タイヤの回転摩擦で肉が焦げてンぞォ？」

元太「ｷﾞｴｰｯ」


ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ ﾌﾞﾂﾝｯ
ｸﾞﾁｬｯ




ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…


新一「やっと潰れたか」

新一「ぐ…体が…もうっ…」


ｼｭﾙﾙﾙ

コナン「戻っちまった」


コナン「…まあいい」ﾀﾀﾀﾀﾀ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
ｴｴﾔﾝ
ﾓｯﾄｼﾒﾂｹﾃ
ｿｳｿｳ
ｱｱｲｲ…ｲｲﾖ




コナン「服部！」


服部「おう、なんや工藤、もうええんか」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

服部「お前にもろた、このスイッチな」


服部「押したらなんと」


服部「光彦君の右眼がアナルになってもうてんwwwww」






服部「マラ！挿れずにはいられない！」



服部「なんてなwwwwwwww」

コナン「ったく、光彦の処女は俺が貰うはずだったのによ」


服部「わても一度、やってみたかってん」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ


服部「これがホントの、“視姦”ってヤツやんwww」



光彦「誰がうまいことを言えと」


コナン「光彦、どうだ調子は？」



光彦「いい感じです」

コナン「そうか、俺も混ざっていいか？」


服部「おう、混ざらんかいw」



コナン「じゃ、失礼して…」


コナン「光彦、口を」


光彦「はい」

ﾊﾟｸｯ ﾚﾛﾚﾛ

服部「ん�・ええで光彦君」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ


コナン「光彦…俺もう…」


光彦「相変わらず早いですねコナンきゅん」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ


服部「ほいなら工藤、一緒にイこか」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ



コナン「蘭ーーーーっ！」ﾄﾞﾋﾟｭ
服部「工藤ーーーーっ！」ﾄﾞﾋﾟｭｩ


光彦「////」

コナン「ふぅ」


服部「んじゃ帰るで」



コナン「まて、あいつらの亡骸どうする？」


服部「ん�・パパに頼んで揉み消してもええねんけどなぁ」


光彦「このままだと警察沙汰ですよ！」


？？「心配には及ばんよ」

コナン「誰だっ！？」


阿笠「ワシじゃよ」



光彦「なんだ博士ですか、脅かさないでくださいよ。」



服部「心配いらんってどういうこっちゃ？」

阿笠「元太君と歩美ちゃんのご家庭から、精子を分けてもらってきたのじゃ。」



阿笠「ワシが2人を身籠っておるわい」


服部「それじゃあ…！」


阿笠「ああ。問題はないのじゃ」

コナン「やるじゃねえか、博士」


阿笠「ほっほっほ」


光彦「博士、そろそろ僕の体を治してくださいよ。」


阿笠「残念ながら今の医学ではそれは無理なのじゃ」



光彦「そんなぁ�・」



阿笠「案ずるな光彦よ、君のご家庭にも行って精子を貰ってきたわい」


光彦「え？でも博士は2人を身籠ってるんじゃ…？」

阿笠「ふふ…目暮警部が君を孕んでおるのじゃ！」


光彦「ほっ…」


阿笠「彼しか適正をクリアしている者がおらんくての�・」


コナン「じゃあこの光彦はどうすんだ？」




阿笠「同じ世界に2人、同一人物が居てはならんのじゃ。」


服部「タイムパラドックス…」


コナン「処分ってことか…」

光彦「え�・嫌ですよ」


阿笠「嫌とかそういう問題ではないのじゃ」


阿笠「ほれ、服部君。c4爆弾じゃ」ﾎﾟｲ



服部「」ﾊﾟｼｯ



阿笠「光彦君に装着しておくれ。一度着けたら剥がせないからのう。」



服部「了解やで！」

光彦「いやです！いやです！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


服部「おとなしゅうせい！」


コナン(この時計型麻酔銃で…)ﾋﾟｼｭｯ



光彦「」zzz


服部「よし」ｽﾁｬ




阿笠「装着したかの？では光彦君から全力で逃げるのじゃ」ｽﾀﾀﾀ


コナン服部「」ｽﾀﾀﾀ