幼女が安価でss書くです (14)

幼女「お話作るますよ!わたしにまかせてくらさい!!」


幼女「>>2なお話作るです!」

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少女が旅の途中でいろんな人に出会う、童話チック

幼女「ものがたりのていばんでいくです!!旅ものがたりれす!!」


幼女「あかずきんちゃん何十回も読んだことあるですから余裕れすよ!!」


幼女「主人公は自分をモデルにした大人の女性でいくです!!わたしレディーれすから!!」

幼女「でだしはこうれす!」






あるところに小さな村がありましたです。

その村には少女というとってもきれいな大人のレディーがいました。

幼女「…なにか違うれすね……」ケシケシ





少女というびじんでおとなのいろけムンムンのぐらまらすレディーがいました。


幼女「こうれすね」カキカキ

幼女「でだしだけとは言わせないれすよ!!つづきを書くれす!!」


少女はみんなからとてもかわいがられてそだてられました。


毎日あめちゃんをくれるおばあちゃん、お野菜をくれるおじいちゃん、笑顔をくれるカカシさん。

みんなに囲まれしあわせそうにくらしていました。

でも少女はそんな生活に少し不満を感じているようでした。




しあわせな少女はこう言いました。






少女「出会いがない」






幼女「…なまなましいからだめれすね……」ケシケシ

少女はこう言いました。


少女「代わり映えのない日常にはもう飽き飽きしました!!もうイヤです!!出会いがないんです!!出会いがない生活はイヤなんですよぉ……!!」


それはとてもとても悲痛な、少女の心の叫びでした…。


幼女「あまり変化がないれすけどてーさいは保ててます。これでいけるですね」

少女は言いました


少女「わたし……旅にでます!!」


少女「まだ見たことのない世界……今まで出会ったことのない沢山の人達に会いに行きたいんです!!


村のみんなは少女の話を聞いて大慌て!!

おばあちゃんはひたすらふところからあめちゃんを取り出し少女を引き止めます。

おばあちゃんはまるで舐めるような目つきで少女をみます。
その間もあめちゃんはふところからひたすらこぼれ落ち続けていました。


幼女「アメだけに舐めるようにとは我ながら自分の才能が怖いれすね」

幼女「前後の文がおかしいような気がするれすがこのネタを潰してしまうのはもったいないれす。このままいくれす」

野菜をくれるおじいちゃんも大慌て


おじいちゃんは野菜と少女を見比べているようでした。

ナスと少女を見比べて笑顔になり。

ニンジンと少女を見比べてほほえみ。

キュウリと少女を見比べてすこし悲しそうな顔をし。

ダイコンと少女を見比べ呆れた顔をしていました。


幼女「筆がすすみましゅね」

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