一夏「なぁシャル」

シャル「なーに？」

一夏「おっぱい触らせて」

シャル「え、えっ！？」

一夏「駄目か？」

シャル「いや、駄目っていうか・・・ど、どうしたの！？」

一夏「触りたい年頃なの」

シャル「そ、そう」

シャル「・・・」

一夏「駄目か？」

シャル「そういうのって、順番とかあると思うの」

シャル「だからその・・・ちゃんとお付き合いをしてから///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

一夏「男は順番抜かしがしたいんだ！順番を守るくらいなら俺は風俗へ行く！」

シャル「！？」

一夏「そうだ！風俗へ行こう！」ﾀﾞｯ

シャル「待て！」ｶﾞｼ

一夏「へ？」

シャル「・・・今なんていったの？」

一夏「そうだ！風俗へ行こう！」

シャル「風俗？」

シャル「・・・どうしてそんなところへ行くの？」

一夏「おっぱい触りたいから」

シャル「・・・お金だしてまでおっぱい触りたいの？」

一夏「うん」

シャル「・・・」

ﾌﾆ

一夏「！？」

シャル「・・・どう？」

ﾌﾆﾌﾆ

一夏「こ、これがおっぱい・・・な、なんて芳醇でやわらかいダブルソフト」

一夏「あ、ありがとうございますっ！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

シャル「ふふ・・・でもね一夏」

一夏「なーに？」

シャル「女の子のおっぱいを触ると言うことがどういうことかわかってるの？」

一夏「へ？どういうことって？」

シャル「風俗なんかじゃもちろんお金を払ったりするよね？」

一夏「うん」

シャル「じゃあ一般社会で女の子のおっぱいを触る際に必要なものってなんだと思う？」

一夏「わかんない」

シャル「そっか、わかんないか・・・ふふ」

シャル「食事代、プレゼント代、車のガソリン代、車がなければそのレンタル料」

シャル「平均的に６万円ほど必要になってくるの」

一夏「ま、まさかっ！そんなにもっ！」

シャル「もちろんそこには本人のステータスが基本として必要になるけど」

シャル「一夏は今それを抜きにしてぼくのおっぱいを触ったよね？」

一夏「えっ？触ったっていうか触らされた」

シャル「触ったよね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

一夏「ひっ！」

一夏「さ、触りました！」

シャル「ふふ・・・そうだよね」ﾆｯｺﾘ

一夏「ひぃ・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

シャル「おびえないで・・・ぼくはお金なんか請求したりしないから」

一夏「じゃ、じゃあなにが目的で」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

シャル「ただ・・・契約してほしいんだ」

一夏「け、契約？」

シャル「一夏はもうぼく以外の女の子のおっぱいを触らない」

シャル「触ってはいけない、わかった？」

一夏「そ、そんな殺生な！」

シャル「ぼくのおっぱいならいつでも触らせてあげるからね♪」

一夏(わ、わいは一生この乳で我慢せにゃならんのかいな！)

シャル「もし他の子のおっぱいを触ったら」

一夏「触ったら？」ｺﾞｸﾘ

シャル「・・・一夏の両手を切り落とす」

一夏「ぴっ！」ﾋﾞｸ

シャル「大丈夫だよ一夏」

シャル「そうなったらぼくが一生一夏の面倒を見てあげるから」

シャル「ご飯を食べるときも・・・寝るときも・・・トイレでおしりを拭くときも・・・」

シャル「ずーっとぼくが一夏の両手の代わりをしてあげるから」

シャル「ああ・・・なんだか・・・楽しみだな・・・」ｳｯﾄﾘ

一夏「おごごごごごっ」

一夏(こ、こいつはやばいっ！シャルはおとなしいからおっぱい触っても怒らないなんてレベルじゃない！)

一夏(キ○ガイじゃあこいつはっ！)

一夏「ぐっ！」ﾀﾞｯ

シャル「・・・あれ？一夏？どこ行くの？」


～

一夏(クソ！どうする！こんなことになっちまったら俺のアルファベット乳制覇の夢がかなわなくなってしまう！)

一夏(なんとかしなければっ！)

一夏「・・・こういうときは！」ｷﾗﾝ

ｶﾞﾊﾞ

一夏「寝て明日を待とう」ｵﾌﾄﾝ

一夏「どうせ今日のはなんかの悪い夢だろう」

一夏「おやすみ～」

一夏「・・・ぐぅ」ｚｚｚ

～朝

ﾁｭﾝ！

一夏「くっくっく！邪王炎殺煉獄焦！」

一夏「・・・ん？朝か」

一夏「ふぁ～、クソねみぃ」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

シャル「あ、一夏おはよう！」

一夏「ぎゃふあっ！シャ、シャルッ！」

シャル「ふふ、今日はいい天気だね！」

ｼｬｰ

一夏「朝日ぎゃあ！」ﾏﾌﾞｼｯ

シャル「ご飯できてるよ？はやく顔洗って歯磨いてきてね」

一夏「・・・ん？」

一夏(なんだかいつも通り？な感じだな)

一夏「ていうことは昨日のは悪い夢だったんだ！」ﾊﾟｯﾊﾟﾗﾊﾟｰ

一夏「よっしゃ！ただ飯ひゃっほい！」

シャル「ふふ・・・」

～

一夏「よし！うまい飯食ったし今日も気合入れて授業うけるぜ！」

シャル「お粗末さま」

シャル「ほら、早く行かないと遅刻しちゃうよ？」

一夏「わかってるよ！」

ｶﾞﾁｬ

鈴「あら？一夏！おはよう・・・ってなんでシャルロットと一緒に出てくるの！？」

一夏「えっ？」

一夏「ハッ！そういえば！」

シャル「ふふふ」

鈴「あ、あんたらなにしてたのよ！ていうかていうかていうか！」

一夏「な、なにもしとらん！ご、誤解だよ！」

鈴「嘘つくんじゃないわよ！あんたシャルロットといやらしいことをッ！」

鈴「っ～～～～～～！[ﾋﾟｰｰｰ]！」

一夏(こ、これが火病か！)

鈴「[ﾋﾟｰｰｰ]ぇぇぇぇ！」

一夏「ま、まて！林を！」

ﾎﾟﾖﾝ

鈴「っ///」

一夏「・・・顔がやわらかい」

鈴「あ、ああああああ///」

ﾋｭﾝ！

鈴「っ！？あぶない！」ﾄﾞﾝ

ｽﾄﾝ

一夏「いてぇ！」ﾄﾞｻ

鈴「・・・シャルロット、あんたなにしてんのよ？」

シャル「・・・」

一夏「いてて・・・ん？」

ｷﾗﾝ！

一夏「ひっ！ククリナイフがうわのそら！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

鈴「いまの本気であぶないわよ？」

シャル「・・・ふふ」

鈴「！？」

鈴「なに笑ってんのよ！」

シャル「一夏・・・穢れちゃったね？」

シャル「ね？」

一夏「あへ？」

シャル「大丈夫だよ？ぼくが・・・きれいに削いで・・・丹念に洗ってあげるから」ｽｯ

一夏「削ぐってなにを？」

～

シャル「・・・一夏の両手を切り落とす」

～

一夏「なるほど！あれは顔にも適用されるのか！」

一夏「うわああああんっ！助けて鈴ーーーーッ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

鈴「わたしの後ろに隠れてなさい！ちょっと今日のシャルロットは様子がおかしいわ！」

一夏「た、たのもしや！」

シャル「邪魔するの？」

鈴「なにしようとしてんのか・・・大体想像つくのが嫌だけど」

鈴「いくらなんでもそりゃあないんじゃないの？」ｽｯ

シャル「一夏は穢れちゃったんだよ？ちゃんと洗ってあげないと」

シャル「すぐに駄目になっちゃうんだから」

鈴「穢れた穢れたってわたしを汚物みたいに言ってんじゃないわよ！」

鈴「ちょっと痛い目にあってもらうわ！覚悟なさい！」

ﾀﾞｯ

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！

一夏「は、激しい攻防戦！」

一夏「い、今のうちに逃げよう！」

ﾄﾞｼｬｧｧｧ

鈴「きゃっ！」ﾄﾞｶ

一夏「うげっ！」ｸﾞｼｬ

鈴「ぅぅぅ・・・つ、強い」

一夏「の、のいて・・・しむ・・・」

鈴「ご、ごめんっ」ｻｯ

一夏「・・・つーか秒殺されてんじゃん」

鈴「な、なんだか今日のシャルロットは異常よ！強さも半端ないわ！」

一夏「この役立たず！」

鈴「な、なんですって！」ｷｰ

シャル「・・・さっさと一夏を渡してくれないかな？ぼくもいそがしいんだ」

一夏「助けて鈴！」

鈴「あ、あんたね・・・」

鈴「しょうがない！とっておきを見せてやるわ！」

一夏「よし今のうちに逃げよう！」ﾀﾞｯ

鈴「はあああああああっ！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

一夏「あ、あれはっ！」

一夏「伝説のダンボール肉ウーマン！」

鈴「・・・」ｼｭﾜｼｭﾜｼｭﾜ

一夏「こ、これなら勝てる！鈴！お前ってやつは！」

鈴「３秒で決めてやるわ」

ｼｭｲﾝ

シャル「！？」

ｽﾞｼｬｱｱｱｱ

ﾊﾞｼ！ｶﾞｯ！ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ！ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！


一夏「いける！これなら！」

一夏「コーヒー飲んでこよーっと」

～


一夏「さて、あれでシャルもおとなしくなるだろ」

一夏「・・・つーことはおっぱい触り放題！？解禁令！？」

箒「一夏か、おはよう」

一夏「おっす箒！おはよう！」

ﾑﾆ

箒「き、ききき、貴様！なにをするッ！」

一夏「あ、あれ？解禁令でたんじゃ？」

箒「なにをわけのわからないことを！そこへ直れッ！」

一夏「ひぃ！助けて！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

箒「待てっ！」