・個別に立てるほどの量がないのとスレ立て省略のため複数作品を順次投下します
・脱線有り
・細かいことは気にせんでください
・全部投下終了後にPixivの「Pokopi02」(旧ユミシロ)で微編集して載せます
以下、予定
○はたらく魔王さま!「遊佐恵美」
○ソードアート・オンライン「アスナ」
○とある魔術の禁書目録「御坂美琴」
○絶園のテンペスト「不破愛花」「鎖部葉風」「鎖部左門(ノーブラYes?No?会議!)」
○ココロコネクト「稲葉姫子(デレばん)」「桐山唯(デレ唯)」
○中二病でも~「小鳥遊立花」(二期。一期は全部視聴してないので注意)
○ガンダムビルドファイターズ「コウサカ・チナ」
○フルメタル・パニック!「テッサ」
○各男子主人公たち、阿良々木暦「ノーブラYes?No?会議!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396714192
遊佐恵美「ノーブラにしたら大きくなるのかしら?」
恵美「たまにノーブラの方が大きくなるって聞くけど・・・・・・」
ぺたぺた。
恵美「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・。
恵美「ち、千穂ちゃん聞いてみようかしらっ」
恵美「(実はあの大きさの秘密がここに隠されているのかも・・・・・・。
そう、例えばカップに圧迫されないことであそこまで成長したとか!)」
恵美「千穂ちゃん?」
千穂『こんばんわー、遊佐さん。どうしたんですか?』
恵美「千穂ちゃんって・・・・・・ええっと、いつ頃からブラジャーって付けてるの?」
千穂『え?』
恵美「あ、ええっとね! ちょっとベルから聞かれて・・・・・・」
千穂『あ、ああ・・・・・・なるほど。――って! それって大問題じゃないですか!?』
恵美「え? ・・・・・・あ、ああ! そうね! ちょっと問題かな、って!」
恵美「(そうよね・・・・・・絶対付けてなさそうよね。・・・・・・何か見落としがあるような)」
千穂『ゆ、遊佐さんは付けてますよね!? まさか真奥さんの前で今まで・・・・・・』
恵美「付けてるから! 真奥の前でノーブラなんてさすがに・・・・・・はッ」
恵美「(つまりアイツがいる限り、監視が必要な以上ノーブラなんてできない!
くッ・・・・・・こんなところで私の生活に害を与えるなんて、あの悪魔ッ!)」
千穂『あの・・・・・・。真奥さんだけじゃなくて、芦屋さんと漆原さんもいるんですから
気をつけないとダメですよ。普段だって、遊佐さんもお仕事してるんだし』
恵美「うぐ・・・・・・」
千穂『男の人の視線とか気になっちゃいますし』
恵美「・・・・・・」
千穂『胸が揺れたり擦れるのも気になりますし』
恵美「・・・・・・」
千穂『ゆ、遊佐さん?』
恵美「なんでも・・・・・・なんでもないわッ」
千穂『ちゃんと付けないとダメですよ。
形が崩れたり、垂れたりしたらって思うと私も不安で不安で・・・・・・』
恵美「と、ところで千穂ちゃん? 千穂ちゃん・・・・・・というかこの場合は日本かしら。
いつ頃から付けるものなの? ちょっと参考までに聞いてみたいなーなんて」
千穂『前に遊佐さん言ってませんでしたっけ。
「ジュニアブラがあるっていうことは早いとあの年頃から付けるのねー」
みたいなこと』
恵美「え? い、言ったかしら?」
千穂『一緒にお買い物に行ったときですよ。
「自分は日本に来てから付けるようになったのに、皆小さいときから付けるのね」
って言ってましたよね』
恵美「はッ!?」
千穂『遊佐さん・・・・・・?』
恵美「つ、つまり千穂ちゃんは小さいときから付けてたし・・・・・・
私はそもそも付けてなかった・・・・・・?」
千穂『・・・・・・です、よね?』
恵美「付けてなかったのに――」
ぺたぺた・・・・・・。
恵美「どうしてこうなった・・・・・・っ!」
千穂『遊佐さん? なんだかよくわかりませんけど、日本での生活でお悩みなんですか?』
恵美「えっと・・・まあ・・・・・・そんなとこかな? 身体の健康とか、身体の・・・・・・なんというか」
千穂『健康のために必要なことはそう多くありません』
恵美「え・・・・・・」
千穂『規則正しい生活リズムと、栄養バランスの取れた食事と、ストレスを溜め込まないことです!』
恵美「――――」
・乱れた生活リズム(不定期な時間に魔王畳の偵察)
・栄養バランスの悪い食生活(コンビニ弁当、惣菜)
・溜まり続けるストレス(職業柄、または真奥関連)
千穂『遊佐さん、すっごく美人なんですから! もしかしたらお仕事が忙しいかもしれませんし、
また猿江さんみたいな人が現れて大変なこともあるかもしれませんけど・・・・・・。
健康にもちゃんと気を使って、身体を大事にしてくださいね』
恵美「千穂ちゃん・・・・・・」
千穂『なにかあったら私にも相談してください! 私も、少しでも皆さんの力になりたいんです。
で、でも真奥さんのことで負けるつもりはありませんからね!?』
恵美「それはどうでもいいんだけどな・・・・・・」
千穂『とにかく、お互い頑張りましょう! そして女を磨いて、私はいつか遊佐を踏み越えます!』
恵美「別に真奥への道は譲るわよ? 首だけもらってくけど」
千穂『もう! 遊佐さんったら・・・・・・あ、電池がなくなりそうなので切りますね?』
恵美「ありがとう、千穂ちゃん。お休みなさい」
千穂『お休みなさい、遊佐さん』
数日後。
鈴乃「エミリア、一つ尋ねたいことがある」
鈴乃「こちらの世界において『ぶらじゃー』という胸当てを付けるのが常識であるということは
知っているのだがルシフェルによると実は付けない方が良いという話付けた方が良いという
二説があるらしくてな貴女に一つ参考までに意見を聞いてみたい」
恵美「・・・・・・」
千穂『規則正しい生活リズムと、栄養バランスの取れた食事と、ストレスを溜め込まないことです!』
恵美「首を落としていいわよ。たぶん、全部わかって言ってるから」
鈴乃「? なんだかわからんが、侮辱であるのだな。了解した・・・・・・!」
簪を引き抜いた鈴乃が駆け、魔王畳へ踏み込む。
芦屋の怒号、漆原の悲痛な叫び、真奥の仲裁・・・・・・に入り巻き添えにあったらしい悲鳴。
恵美「ベル・・・・・・なんて可哀想な」
漆原「(のっそり)・・・・・・なんだ。やっぱり、エミリアもわかって――」
恵美「[ピーーー]ぇッ!!」
End
↑sage忘れました。まあ大体ご想像いただけるかと。
>>1で抜けがありました
○steins;gate「牧瀬紅莉栖」
葉風さん普通に胸あるぞ
>>11
それは愛花と絡めて、あと28歳無職と吉野の年上好きと絡めますんで
アスナ「ノーブラの方が大きくなるって本当かな?」
アスナ「キリト君、どう思う?」
キリト「理屈はわかるけど、何年も前から同じような話題なかったかな」
アスナ「あるわね・・・・・・」
キリト「だろ? それに俺に相談しなくても・・・・・・」
アスナ「だって! だってだって!!」
キリト「だ、だって?」
アスナ「直葉ちゃん、すごく大きいんだもの!」
キリト「え? なにがぐおおおおおおッ!? やめて! 首絞めないで!」
アスナ「あれしかないでしょ!?」
キリト「あれって何!? 刀か? アイテム? ステータス的な!?」
アスナ「女の子の気になるところ!」
キリト「そういえば、アスナの腰周りがちょっと」
ぎりぎりぎりっ・・・・・・。
アスナ「いやああああああッ!!」
キリト「ごめん、落ちる・・・意識が・・・・・・落ちるっ」
アスナ「これは筋肉がついて! 年相応に肉付きが変わっただけ!」
キリト「すると、直葉ももう少し大きくなるのかな・・・・・・。ああ、川岸で誰か手を振ってる」
アスナ「直葉ちゃんが、もっと・・・・・・大きく?」
キリト「あれ・・・・・・誰だったかな。『リア充爆発しろ』って・・・・・・グラ・・・グラ・・・・・・グラフィック?」
アスナ「――――」
直葉『お兄ちゃん、おはようっ(前屈みでもっとたゆん』
直葉『お兄ちゃん、一緒に練習しよう(激しくもっとぼよん』
直葉『お兄ちゃん、お風呂空いたよ・・・・・・(パジャマでぼーん』
キリト「あいつ・・・74層の誰だっけ・・・・・・こ、コー――」
アスナ「き、キリト君の貞操が危ない! キリト君の魔剣が暴発しちゃう・・・・・・ってキリト君!
早くそっちから帰ってきて!?」
ぐぐぐぐぐっ・・・・・・!
キリト「・・・・・・(がくっ」
アスナ「と、いうわけで――第一回『キリト君の貞操を守る!』会議・・・・・・!」
シリカ「」
リズ 「人選が間違ってるわよね。というか、ケンカ売ってるのかしら」
アスナ「みんな、私に力を貸して!」
シリカ「キリトさんの貞操って・・・・・・まずはアスナさんから守るべきじゃないですか?」
リズ 「それ同意。まずは過剰なスキンシップを控えるように」
アスナ「まさかの謀反? 光秀も秀吉も本能寺はこっちじゃないのよ!
あと『アスなんとかさん』なんて言わせないわ!」
シリカ「じゃあ、帰りましょうか。この場合、秀吉って私ですか」
リズ 「無、中、大とか比べられてもあれだしね」
シリカ「無とはなんですか! せめて『小』にしてください」
リズ 「『微』に訂正しておくから、行きましょ」
アスナ「ぐぬぬぬ・・・・・・」
シリカ「大丈夫ですよ、ゲームでたっぷり楽しみますから」
リズ 「そうそう。ゲームで、今度は私たちも『昨日はお楽しみでしたね』って」
シリカ・リズ『ふっふっふっ・・・・・・』
アスナ「くっ・・・・・・」
直葉 「お兄ちゃん、首どうしたの?」
キリト「いや、アスナが・・・・・・なんだかよくわからない理由でこう『ぎりぎりぎりっ』って
効果音出そうな感じ締め上げられてさ」
直葉 「お兄ちゃんが悪いんでしょ?」
キリト「いや、俺は・・・・・・まあ、俺が悪いんだよな」
直葉 「ちゃんと謝って、ちゃんと話し合わないとダメだよ・・・・・・ん?」
キリト「? どうした・・・・・・顔真っ赤だぞ」
直葉 「も、もしかして・・・・・・アスナさんと」
キリト「アスナと?」
直葉 「こ、子供が・・・・・・」
キリト「ユイのことか?」
直葉 「そっちじゃなくて! ・・・・・・え、嘘? お兄ちゃんパパになっちゃうの!?」
キリト「俺はパパだぞっ・・・・・・ユイのな」
直葉 「そうじゃ・・・ないっていうことは・・・・・・違うか。もう・・・・・・」
キリト「念のため言っておくけど、俺とアスナは清く正しく節度を持って付き合ってるから
変なことは起きてないぞ」
直葉 「じゃあ、その首は?」
キリト「うぐっ」
キリト「――そういえば、直葉がどうこう言ってたな」
直葉 「私!?」
キリト「直葉が大きいとか・・・・・・ん?」
直葉 「ちょ、お兄ちゃん! どこ見て言ってるの!?」
キリト「デカイ」
直葉 「お兄ちゃん、怒るよ?」
キリト「まあ、別にそんな気にすることじゃ――」
直葉 「お兄ちゃん、ちょっと黙ろうね」
キリト「ハイ」
直葉 「お兄ちゃんのそういうデリカシーがないところに、アスナさんは怒ってるんじゃないの?」
キリト「可能性、大です。たぶん。きっと」
直葉 「じゃあ、どうするの?」
キリト「今すぐALOで――じゃなくてまずは電話するから! ごめんなさい! 竹刀はしまって!」
直葉 「だったらすぐに行く!」
キリト「ハイ、夜分遅く失礼いたします。こちらの番号はアスナさまでよろしいでしょうか?」
アスナ『キリト君? 何をそんな、かしこまる必要があるのかな?』
キリト「ごめん、アスナ・・・・・・」
アスナ『キリト君・・・・・・』
キリト「別に俺はアスナの胸が好きで付き――って切れた!?」
キリト「あー・・・・・・もしもし、アスナ? あのさ、問題点は大体わかってきた気がするけど。
俺もたぶん、まだ微妙に失礼な勘違いをしてると思うんだ」
アスナ『それで?』
キリト「だから、まずは改めアスナに、恋人にこう言いたい」
キリト「俺はアスナのことを愛してる」
キリト「君のことが本当に大好きだ」
キリト「君に――夢中なんだ」
アスナ「キリト、君・・・・・・」
キリト「だからアスナの体型がどうとか俺は気に――――ってまた切れた!?
えー、あー、もしもし? アスナさーん?」
数日後。
アスナ「で、ノーブラの方がいいと思う?」
ぎゅっ。
キリト「ぜひこのまま――っ、痛い! そこは捻っちゃダメだから!?」
アスナ「・・・・・・キリト君も、直葉ちゃんみたいに大きい方がいいんじゃないの?」
キリト「いや、アスナはアスナだよ。直葉は直葉。俺は今目の前にいいるアスナが大好きだ」
アスナ「キリト君・・・・・・」
キリト「それに、そんな状態のアスナをクラインの前に出すなんてこと、俺にはできないよ」
アスナ「じゃあ、もうこれっきりでいいかな?」
キリト「そ、そこは・・・・・・たまにでも」
アスナ「キリト君のエッチっ」
シリカ「・・・・・・」
リズ 「はいはいごちそうさまー、って直葉ちゃん?」
直葉 「あのー・・・・・・もしかして、まだ大きくなっちゃうですか?(たゆん」
シリカ「・・・・・・ふっ」
リズ 「あらやだメマイガー・・・・・・」
end
今日はひとまずここまでです。続きの禁書編からです。
SAOのSSは初めてなので呼び方など間違いがあったらすみません。
「さらに増量するかな?」という意味で予定に入ってるキャラもいます(葉風・テッサなど
だいぶ遅い時間で申し訳ないですが禁書だけ投下。時期はわかりやすくイギリス編前で。
美琴「ノーブラにすると大きくなるのかしら?」
黒子「はあ?」
美琴「ほら、昔から何度も話題になってるじゃない。ノーブラで大きくなるって」
黒子「ふっ・・・・・・お姉様、人体の神秘は奥深く、そんな簡単お手軽に望みが叶うものではありませんことよ(遠い目」
美琴「まあ、アンタを見る限りノーブラでどうこうって世界じゃないわよね」
黒子「くっ・・・・・・! いえ、ですが! お姉様がお胸を大きくされたいとお望みとあればこの黒子が全身全霊をかけてお揉みもといマッサージして差し上げま――」
美琴「こういうことって佐天さんの方が詳しそうよね」
黒子「はあ!?」
美琴「お洒落にだって気を使ってるし、今どきの女の子って感じで可愛いし」
黒子「お姉様・・・・・・く、黒子は?」
美琴「アンタの方向性ってアダルトなんでしょ? 方向性が違うじゃない」
黒子「はぐっ・・・・・・。い、いえですが!」
美琴「ですが?」
黒子「ぜ、ぜひ。お供させてください・・・・・・」
佐天さんの部屋
佐天「ノーブラか・・・・・・(じーっ」
初春「佐天さん!? さすがに私もつけてますよ!」
黒子「なんですって!?」
佐天「いや、知ってるけどね」
黒子「不要ですわね」
初春「必須です!」
美琴「それで、佐天さんってこういう噂話なら詳しいじゃない? 何か知ってたら・・・・・・」
佐天「ダメです! ノーブラ!」
美琴「え? 即答?」
初春「え? まずいんですか?」
黒子「まあ、淑女の嗜みとして当然かと。というわけで、お姉様には私のお勧めのお召し(ry」
佐天「白井さんは置いておいて・・・・・・。昔からその手の話はあるみたいですけど――」
初春「あ、検索の結果出ましたよ。掲示板でも度々話題になってるみたいで、たくさんあります」
美琴「あ、私たちの年代の書き込みだけじゃなくて、これは大人の書き込みかしら」
匿名(海外・シスター):やはりマナーとして、着用は必須ではないかと・・・・・・(巨)
匿名(海外・運び屋):ノーブラの方が開放的でお姉さん的にはとっても楽よ(巨)
匿名(学生・健康オタク):必須です! 世の中には恐ろしく破廉恥な男子が
一人ぐらい存在するんです!(巨)
匿名(大学生・母):必須ですよ!? 加齢を甘く見てたらいけません! 垂れるの怖い(巨)
匿名(入院中):↑色々突っ込みたいんだけど・・・・・・そんなことより鮭弁が恋しい(巨)
一同『・・・・・・・・・・・・』
匿名(りこう):外してると、電波を感じる(巨)
匿名(BC級映画万歳):↑そいつあとで締めておきますね(美)
匿名(革ジャン):そもそもどうしてこうなったのか、わからないんだけど(巨)
匿名(海外・川澄):加齢? そのようなもの私は存じぬことよ(巨)
匿名(■■):真面目な話。あるなしに関わらず。彼の前では関係ない(並)
匿名(女王):これを読んでるあ・な・た! 巨乳力があり過ぎるのも困るんだぞ!(巨)
匿名(さらし着用):さらし巻いてるけど、やっぱりキツイかも(巨)
匿名(元研究員):(巨)っていうのが多すぎると思わない? まあ、胸の大小関わらずに
加齢に伴い垂れるのは避けられないから着用は必須ね。
私の友人(特)なんてどうなることか・・・・・・(?)
匿名(元教師):これは一度研究してみる価値がありそうだが・・・・・・個人的には
「何故人間は裸になって悪いのか?」というテーマで一度研究を行ってみたい(巨?)
匿名(妹0032):結論から言うと、ノー・ブラジャーは危険ということでよろしいのでしょうかと(美)
一同『・・・・・・・・・・・・』
佐天「・・・・・・で、どうする? 初春やってみる?」
初春「いえいえ、佐天さんこそどうぞどうぞ」
佐天「ほらほら、ぽっちりぐらいなら二プレスでも絆創膏でも隠せるしー」
初春「いえいえ! ここはこの中でボリュームのある佐天さんこそ!」
佐天「だったら御坂さんだって・・・・・・」
美琴「え!? 私?」
黒子「言いだしっぺの法則というものがありましてよ、お姉様」
初春「こ、ここは試しに御坂さんがチャレンジしてみるということで!」
黒子「ヌーブラを付けるようなものだと思って我慢してくださいな」
美琴「ヌーブラ!? 私付けたことな・・・・・・」
佐天「何事にも初めてというものはありますよ、御坂さーん? っていうかヌーブラでも良くない?」
初春「ヌーブラですか!? ま、まあ・・・・・・何も付けないよりは」
美琴「・・・・・・で、ヌーブラって持ってる人いるの?」
黒子「・・・・・・」
初春「・・・・・・」
佐天「・・・・・・」
黒子「仕方ありませんわね」
初春「応急処置で」
佐天「さあ、覚悟してください!」
美琴「いやあああああ!」
数分後。
美琴「・・・・・・」
佐天「・・・・・・さて、この後どうしましょうか?」
黒子「正直、やってみるだけ、というのであれば・・・・・・これ以上何も」
初春「御坂さん、ご感想は!?」
美琴「ごめん。普段付けてるものがないと、やっぱり、恥ずかしい・・・・・・というか心許ないというか」
初春「ですよねー・・・・・・」
佐天「こんなので大きくなったら苦労しないもんねー」
黒子「そんなことよりも、お姉様にぴったりなサイズと常盤台の超電磁砲に相応しい『大・人』の下着を」
美琴「じゃあ、二人ともごめんね・・・・・・変なこと聞きに来ちゃって」
初春「いえいえ・・・・・・まあ、きっとこういうのも青春なんですよ」
佐天「初春なのに青い春・・・・・・」
ピピッ。
初春「あ、何か検索に引っかかったみたいですね」
佐天「なんの?」
初春「えっと・・・・・・『巨乳』」
佐天「ふ・・・・・・」
美琴「ふ・・・・・・ってこれ、画像掲示板よね? しかもこれ、盗撮?」
黒子「ふ・・・・・・まだまだですわね。角度とシャッタータイミンギブギブギブッお姉様!?」
ぎりぎりッ。
美琴「張り合うんじゃないわよ! ・・・・・・ってこれ『ぱいスラッシュ』?」
佐天「常盤台の制服ですね。バック持ってる」
初春「あ、これ黄泉川さんですね。こっちの女性は誰でしょう?」
黒子「あらやだ、大学生風のおばさんがいましてよ。コメントも草不可避ですって」
某所
麦野「ちょっと肩慣らしに行って来ようかにゃー☆」
初春「あ、アホ毛ちゃん・・・・・・。ここは――ひ、貧乳専用?」
某所
一方「おい、海原。出るぞォ」
海原「待ってください、おお・・・・・・。貴重な御坂さんの水着姿が――画像だけは頂いていきましょう」
結締「あら? 土御門がいないわよ」
ピピッ。
初春「こ。これは・・・・・・」
黒子「どうかましたの? ・・・・・・はッ」
佐天「やだ・・・・・・すごい」
美琴「・・・・・・Tシャツ一枚のノーブラ和風巨乳美人?」
某所
土御門「さすがねーちんだにゃー。まあ、普段からあの格好なんだ。
今さら写真の十枚二十枚載せたって――」
?? 「載せたって――なんですか? 土御門」
チンッ。
その後。帰宅途中。
美琴「ううッ・・・・・・やっぱり恥ずかしい」
チラッ。
美琴「(セーター着てるけど、心もとないというか)」
ぴりッ。
美琴「(黒子は初春さんと仕事だって行っちゃったし」
ぱちんっ。
上条「お?」
美琴「(知り合いと顔を合わせるのは――)」
上条「よー、御坂。なんか漏れてる――」
バチンッ!
美琴「ふにゃあああああ!?」
上条「ぎゃああああああ!?」
上条「あー・・・・・・という理不尽なことがあってですね? 上条さんは酷く疲れていますから・・・・・・」
インデックス「ご飯に手抜きは許されないんだよ?」
上条「はい・・・・・・」
テレビ『さて、何年かに一度は議論になる「ノーブラで巨乳になるか否か?」今日のゲストは――』
インデックス「当麻? 『ノー・ブラ』ってなに?」
上条「インデックスさんには不要なもんだよ」
インデックス「なんかとても酷いこと言われた気がする・・・・・・あ、でも」
上条「でも?」
インデックス「テレビの人が『付けない方が胸が大きくなる』って言ってるよ!?」
上条「へー・・・・・・(チラッ」
つるぺたーん。
上条「本当かねー」
インデックス「あ、今度は違う人が『ご飯をちゃんと食べて、毎日きちんと寝ることが大事』
だって言ってるよ!? どっちが正しいのかな!」
上条「(チラッ」
インデックス「?」
上条「――今、俺は世にも恐ろしい幻想殺し(イマジンブレイカー)を見た気がする」
インデックス「?(ぺたぺた」
ふにっ。
上条「え?」
end
久しぶり(年単位)の禁書ネタ。半分没ネタなので時期は16~17巻(+食蜂)ごろです。
(Pixivで○ロパロの全年齢もの過去作品の一部を投下中です)
書き込んでも更新が進まなかったり状態が多いので今回は禁書分のみです。
今週中に全部投下予定です。
あとは「シュタゲ」以外に「キルラキル」とか追加するかもしれません。
ほか、小ネタの追加の可能性あり。
進撃の巨人は立体機動の訓練で半分人間辞める設定があるので断念。
某作品の現象ネタで(ぺとら(7歳)「へいちょーのおよめさんになる!」リヴァイ「そうか」だけ構想中)
はがない(アニメ・漫画で断片的)・俺ガイル(アニメ3話まで視聴)は予定まったくないです
続。絶園のテンペスト
愛花「ノーブラにすれば胸は大きくなると思いますか?」
吉野「無理だと思うよ。うん」
愛花「『無理』とはなんですか!? 『なる』『ならない』以前に私の胸が
成長することはないと言いたいんですか!?」
吉野「え? 愛花ちゃんの胸ってずっとそのままなんじゃないの?」
愛花「ナチュラルに私の胸は永久固定だと言いたいんですか!」
吉野「だって愛花ちゃん、十分大きいじゃん」
愛花「身長に関しては十分ですけど!」
吉野「きっと、もう成長期は過ぎちゃったんだよ・・・・・・。性格的な意味でも」
愛花「どういう意味ですか・・・・・・!」
吉野「僕の自慢の彼女は大人びてるんだって意味だよ(遠い目」
愛花「さらっと彼女を自慢しているようで、私をなんだと思っているんですか?」
吉野「彼女だよ。うん。とても恐いくらいに美人で。
呪い殺しそうなぐらい、彼氏のことを想ってくれている」
愛花「今すぐにでもあなたを呪い殺したいのですが・・・・・・っ!」
愛花「とにかく!吉野さんも健全な男子である以上、女性の乳房に夢をお持ちでしょう?」
吉野「ううん。愛花ちゃんに対してはまったく」
愛花「普通そこは『僕が育てる予定だから』ぐらい言ってくれてもいいんじゃないですか!?」
吉野「どうやっても育てようがないと思うよ。パッドとか仕込む方が早いけど、一発でバレるかな」
愛花「どうしてですか?」
吉野「愛花ちゃんに大きな胸は似合いからね」
愛花「そ、それで?」
吉野「僕も涙を呑んで諦めるから気にしなくて――」
愛花「いちいち『仕方ないんだよ』とか『僕は諦めてるから』とか挟まないでくれますか!?」
愛花「・・・・・・というか、吉野さん? 私が普通に胸があったらどうしていたんですか?」
吉野「どうもしないと思うな・・・・・・。あるに越したことはないと思うけど」
愛花「ど、どうして『あった』方がいいんですか?」
吉野「別に・・・・・・。特に何かあるわけじゃないけど」
愛花「・・・・・・・・・・・・」
吉野「それに愛花ちゃんって、胸が『ない』わけじゃないんだよね?
だったらいいんじゃないかな?」
愛花「な、何がいいんですか? やっぱり吉野さんも、どれだけ飄々としていても
世間一般の極普通のケダモノ男子で、この私の身体を弄びたいと――」
吉野「弄ぶような要素がないんじゃないかな・・・・・・(哀れみの目」
愛花「くっ・・・・・・」
吉野「むしろ愛花に組み敷かれて僕が弄ばれそうな気がする」
愛花「それは当然ありうるでしょう」
吉野「あ、そこはいいんだ」
愛花「いいんです。吉野さんは私の所有物ですから」
吉野「彼氏って物なんだね・・・・・・」
愛花「あ、そうだ」
吉野「・・・・・・どうしたの?」
愛花「私、今からブラを外して帰ります。ちょっとした実験です。人気もありませんし」
吉野「それで?」
愛花「家に帰ると真広が『お、おい愛花! ブラぐらいいつも付けてろ!』とか叫び」
吉野「『そんな薄い胸だからこそマナーぐらい守れよ』」
愛花「ぐ・・・・・・。し、しかし私が『実は吉野さんが「ノーブラにした方が胸が大きくなるんだよ」と
教えてくださったので、教えられた手前実行せざるを得ず・・・・・・』と言えば」
吉野「『ああ、吉野には悪りぃことしたな。これ見る限りその理屈は――』」
現在。
葉風「で、どうなったのだ?」
吉野「よくわかりませんが、たぶん・・・・・・顔面を殴られた後でボコボコにされたんじゃないかと」
葉風「さすが、容赦ないな」
吉野「今だから言えることですけど――絶園の力もちょっと使ってたんじゃないですかね?
本当、全身痛みが酷くて・・・・・・真広にすごく心配されましたから」
葉風「今となってただの笑い話か――はッ」
葉風「(せっかくの恋人と二人きりの休日に、何故彼女である私が『元』彼女の話題で
盛り上がらなければならんのだ!?)」
葉風「これはあれか! 彼女自慢か!?」
吉野「え? ああ、そうでよね・・・・・・。今付き合ってもらってる葉風さんからしたら
とても良い気はしませんよね――」
葉風「そぉーだ! とても良い気分ではない! それに私は愛花のように寸胴でも性悪でもないのだ!
もっと良い話題もあろう!?」
吉野「えーっと。そうですね・・・・・・体型の話といえば」
葉風「うんうん」
吉野「葉風さん、ちょっと太りました?」
葉風「・・・・・・は?」
吉野「ほら、考えてみてください。始まりの樹の加護がなくなった以上、葉風さんの普段は
気遣っていなかった部分で維持が――」
葉風「ふ、太った? 太った!? この私が太ったと!?」
吉野「よく言うじゃないですか。学校卒業すれば、階段の上り下りもしなくなって――」
葉風「私は初耳だ!」
吉野「一人暮らしを始めると、食生活が乱れて髪や肌にも・・・・・・」
葉風「ぬああああああ! 聞きたくないっ!」
吉野「家で一日ノーブラでいると胸の大小に関わらず垂れるとか――」
葉風「待て待て待て待てっ! 私の強運はそのようなことでは・・・・・・!」
葉風「はッ!? 待て! 待つのだッ。あの『フロイライン』も私生活は乱れに
乱れているとは思わんか!? 海外のあちこちを仕事で飛び回っていたあやつは
食生活も睡眠時間も乱れているはず! しかし現在に至っても・・・・・・」
吉野「まあ、ああいうのは体質っていうんじゃないですかね(遠い目」
葉風「・・・・・・・・・・・・」
吉野「それに左門さんが食事なんかに十分気を遣っていると思いますし」
葉風「主夫・・・・・・! いや待て吉野! 私とて一人で暮らすべく自炊もしていれば健康管理にも」
吉野「でも、ファミレスで夜遅くまで働いているんですよね」
葉風「それは・・・・・・仕方なかろう!?」
吉野「最終的に、葉風さんはどうするつもりなんですか?」
葉風「それはだな・・・・・・一般企業に就職、あるいは――」
吉野「あるいは?」
葉風「お、お、およ・・・・・・よ」
吉野「よ? よ・・・・・・溶接?」
葉風「違う! だから、吉野と・・・・・・」
吉野「僕と? 僕と・・・・・・『世界征服』とか――って痛い痛いですっ!
耳たぶが千切れますっ」
葉風「だからその! その――嫁に」
吉野「よめ・・・夜目・・・読め・・・・・・(心を読めってことかな?)」
葉風「・・・・・・・・・・・・うーっ((//>д<//))」
吉野「うーん・・・・・・。あの、葉風さん? そういえば渡したい物があったんですけど」
葉風「ん・・・・・・? なんだ。全国を視察したときの旅費は左門に出してもらったものだ。
別に金はいらんぞ。今日の旅費も割り勘という話で決着したろう」
吉野「違いますよ。愛花ちゃんのときは、こういうの渡せなかったんですけど」
吉野がポケットから小箱を取り出す。
葉風「なんだそれは・・・・・・? はて。何かで見たような――」
吉野「この指輪、受け取ってください。
今度は――現在(いま)この時、離れ離れにならないように」
(///д///)
end
ep
葉風「待て! 待て! 待ていっ! こ、心の準備が――」
吉野「どうぞ」
葉風「その・・・・・・私からも、言うぞ? 言うぞ!」
吉野「はい」
葉風「吉野のお嫁さ――じゃない! その私と、け・・・けっ・・・・・・結」
吉野「あ、これ安物のペアリングですから・・・・・・気にいりませんか?
バイトだとこれぐらいが限界で――」
葉風「っ・・・・・・いるに決まっておろうがっ!」
(//>д<//)
終
需要があるとは思えませんがとりあえず三つ目終了
次、ココロコネクトでデレばん(二年生編、伊織・紫乃・千尋ほかも登場)、
次いでデレ唯(またはラビュイ・ゲームの突然の変化編より)
の予定です。
ちょっとだけ上琴追加
美琴「ノーブラにしたら大きくなるかしら」上条「」
美琴「ど、どう思う?」
上条「御坂が変わるわけじゃないだろ?」
美琴「んー・・・・・・そうりゃあ、そうだけど」
上条「別におまえの胸が小さくても大きくても、心の広さが比例するわけじゃ――」
美琴「ああん?」
上条「いえいえ、御坂さんの心の広さは宇宙一です・・・・・・」
美琴「あ、アンタだって・・・・・・ママみたいに大きいのが好きなんでしょ?」
上条「そりゃ大きいほど男の夢が詰まって――待て待て! ビリビリ禁止っ。暴力反対ッ!」
美琴「スケベ」
上条「別にまだまだ14歳の成長中な中学生に過度な期待はしてませんよー」
美琴「はいはい悪うございましたねっ。中学生で成長期で!」
上条「でもさ、今後に期待がないわけじゃないし・・・・・・そういう意味じゃ夢が詰まってると思うぞ」
美琴「ほ、本当に?」
上条「上条さんの経験上、まだまだ小さな――ごめんなさいごめんなさい! 調子に乗りすぎましたッ!」
美琴「どうせ卑しい夢しかない癖に・・・・・・!」
上条「だったら御坂はなんで大きくしたいんだよ」
美琴「そ、それは・・・・・・アンタが! お、おおお大きい方が良いとかしつこく言ってるからに決まってるでしょ!?」
上条「第一、ノーブラって胸の形が崩れるとか垂れるとか悪い話ばっかりじゃなかったっか?
上条さんはお勧めしたくありませんよー」
美琴「うーっ」
上条「じゃあ、上条さんが面倒見てやっから、我慢我慢」
美琴「め、面倒って、何言ってんのよアンタ!? べ、別に嫌だってわけじゃないけど・・・・・・待って心の準備が――」
上条「いいか。まずは夜更かししないでちゃんと睡眠をとる!
夜遅くまで俺の部屋で遊でるなよ!?
ジャンクフードは食べ過ぎない!
上条さんのお財布も危ないッ!
あとなんだっけか・・・・・・正しい生活リズムと正しい食生活とホルモンバランスがどうとかだから」
美琴「・・・・・・あぁ、もういいわ」
上条「勉強教えてもらってるとはいえ、中学生に連れ込んで後ろめたい上条さんにも気を遣って!?」
美琴「なんもないけどね」
上条「むしろあったら問題なんだけどな!?」
美琴「甲斐性なし」
上条「・・・・・・返す言葉もございません」
end
美琴「ま、真面目な話・・・・・・アンタに――――っていうのは」
上条「それは真面目に俺の立場がヤバイからな!?」
時間がないのでとりあえずこれだけ
今週中に全部予定でがんばります
思いつきのおまけの番外
ユイ「ノーブラってダメなんですか?」(SAO)
アスナ「え?」
キリト「え?」
ユイ 「今現在の私の身体データは子供ですが、もしも・・・・・・現実のように段階的にでも
成長させていった方が良いのであれば――」
アスナ「」
キリト「」
ユイ 「そうした下着の着用も設定した方が・・・・・・ってパパ? ママ?」
アスナ「た・・・・・・大変」
キリト「た、た・・・・・・大変だアスナ!」
ユイ 「え? ええ!?」
アスナ「ユイちゃんがもうそんな大人に・・・・・・そ、そうだ! お赤飯炊かないとっ」
キリト「や、やっぱりお赤飯が定番なのか? っていうかあるのか!?」
アスナ「なければ探せばいいのよ! それらしいものを!」
キリト「そ、そうだな! なくても探すッ!」
アスナ「なくても見つける!」
キリト「じゃあ、早速ダンジョンに――」
ユイ 「待ってください! パパママ、待ってくださいっ!」
アスナ「ど、どうかしたの?」
キリト「はっ。まさか、パパと一緒にお風呂入りたくないとか・・・・・・そんなッ」
ユイ 「違います! 違いますから!」
アスナ「もしかして、ユイちゃんも反抗期!? そんなっ・・・・・・ママはいつだってユイちゃんのために――」
ユイ 「・・・・・・パパ、ママ。冗談だったらそろそろ終わりにしてください」
アスナ「え? ・・・・・・あ、うん。そうそう、冗談よ。ね? キリト君」
キリト「え? ・・・・・・あ、うん。そうそう、冗談だ。な? アスナ?」
ユイ 「・・・・・・それで、下着は付けなくてもいいんでしょうか?」
キリト「パパは反対だッ。ユイをそんな格好で衆目の目に晒すだなんて・・・・・・!」
アスナ「ママも反対っ。ユイちゃん、世の中には女の子襲うケダモノがたくさんいるのよ!」
ユイ 「・・・・・・ALO世界には女性プレイヤーに限らず、プレイヤーを襲う
モンスター(ケダモノ)はたくさんいますけど」
アスナ「そ、それはそうだけど!」
ユイ 「衣装に関しても、おそらく非常に際どいものから――いわゆるマニアックと呼ばれる
種類のものまで多数存在しますよ?」
キリト「そ、それはそうだけどさ!」
ユイ 「下着の着用によって、衣装データの変化も微々たるものですし」
アスナ「ユイちゃん、その微々たる変化がとても大事なことなのよ!」
キリト「そうだ! エギルはともかく、もしもクラインにでも見られたら・・・・・・」
ユイ 「ど、どうするんですか?」
アスナ「・・・・・・ちょっと大変なことになるかな」
キリト「・・・・・・ああ、ちょっと目をスターバーストさせることになるかな」
ユイ 「でも、ママは下着を付けないでパパと一緒に寝てることがありますよね?」
アスナ「え?」
キリト「いや、それは・・・・・・」
アスナ「あ、あれは――」
キリト「大人の諸事情というか」
ユイ 「現実世界において、パパもママも未成・・・・・・」
アスナ「と、とにかく! マナーとしても下着の着用は必要不可欠だから、ユイちゃんも・・・・・・ね?」
キリト「いっそこのままの姿で・・・・・・っていうのも酷いかな」
リーファ「こんにちはー・・・・・・というかお邪魔します。って、お兄ちゃん?(たゆん」
アスナ「・・・・・・」
キリト「・・・・・・フムン」
リーファ「ど、どうしたの?」
キリト「いや、確かにこの衣装・・・・・・どう見ても下着なんてないよな」
アスナ「心配無用だったかしら・・・・・・」
キリト「装備しだいでどうにかなるなら・・・・・・」
アスナ「じゃあキリト君、そういうことなら」
キリト「ああ・・・・・・! ユイにぴったりの装備を探しに行こう!」
リーファ「?」
end
>>1です。一度打ち切ります。残り分は機会があればこちらで「~その2」として
スレを立てるか、作品ごとに個別で立て直します。
Pixivでシリーズ化もしていますので、場合によってそちらに直接投下します
こちらを半端に残してしまったためこれを書くことに拘っていると、ほかのネタが書きにくく
ストックが溜まる一方なので・・・・・・(某ソフトで3Dキャラ製作をしていた都合もありますが)
こちらの勝手な都合で申し訳ありません
どこまで需要があったかわかりませんが・・・・・・
※Pixivで佐々木千穂(と遊佐恵美)、鎖部葉風(左門Verも)、不破愛花、稲葉姫子(デレばん風も)、
永瀬伊織(一年・二年)、桐山唯のキャプチャ公開中。全身絵は18禁なので注意
エイミー(ガルガンティア)、リッツ(ダイミダラー)、鈴乃(魔王さま!)などもチャレンジ予定
・・・・・・そして遠のくペンタブ
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