前スレ
【安価】八幡「もし俺が何事もなく高校入学できたら」【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395944193/)
【安価】八幡「もし俺が何事もなく高校入学できたら」小町「その2だね」【コンマ】 - SSまとめ速報
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【安価】八幡「もし俺が何事もなく高校入学できたら」姫菜「その3だよ」【コンマ】 - SSまとめ速報
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ここまでの流れ
期末テスト中
さっそく赤点の数学
テストが終わればめぐりとデート
ルール
連投で安価取り禁止(一日1度だけ認める)
以上
1日の終わりにメールができます(コンマ突破すれば送る・もしくは着信がある)
現在の八幡所有メールアドレスリスト
海老名
由比ヶ浜
戸塚
川崎
めぐり
いろは
小町
三浦
陽乃
雪乃
1000ボーナス
現在の全てのキャラの好感度
雪乃22
結衣101
姫菜102
三浦54
小町58
川崎77
めぐり55
戸塚52
いろは14
陽乃26
留美1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396443212
八幡「雪ノ下」
雪乃「……こんにちは」
八幡「何してるんだ?こんな所で」
雪乃「本屋に行くだけよ」
八幡(本屋はこっちじゃないぞ)
八幡(もしかして俺にようがあるのか?)
コンマ↓2
0,7,9なら聞く
八幡「……もしかして……俺になんか用なのか?」
雪乃「……貴方を頼るなんて本当に……本当に遺憾なのだけど」
―――
――
―
ららぽーと
八幡「どうしてこうなった……」
雪乃「し、仕方ないじゃない」
八幡(カップル限定パンさんねぇ……)
雪乃「……」サワサワ
八幡「本当に好きなんだな」
雪乃「……」
八幡「聞いてないし」
コンマ↓2
偶数でイベント
雪乃「……」
八幡「どんだけ好きなんだよ……てか、早く買ってくれ……」
雪乃「そ、そうね」
その後ファミレスに入りました
雪乃「……今日はその……」
雪乃「……」
八幡「……いいよ。別に。てかお前、勉強せずにパンさん買ってていいのかよ……」
雪乃「……問題ないわ。むしろテストが終わるまでまってこれが売り切れる方が問題よ」
八幡「……そうですか……」
雪乃「……そうね。貴方の手間を煩わせたのだし、明日この私が勉強を教えてあげるわ」
八幡「なんつー高飛車な態度だ……」
雪乃「あら?私みたいな女性と勉強できるなんて、普通は泣いて喜ぶわよ?」
八幡「自分で言うな……」
八幡(てか女子となら最近よく勉強してる……そういや多すぎるぐらいしてるような?)
雪乃「兎に角今日は……その」
八幡「……」
雪乃「ありがとう」
八幡「……ああ」
明日雪ノ下と勉強することになりました
八幡「んじゃ、気をつけて帰れよ」
雪乃「あら?保護者気取り?」
八幡「おい」
雪乃「冗談よ」
八幡(さよならも無しかよ……いいけどね)
八幡「俺も帰るか……」
??「……さっきのって……」
夜
コンマ↓2
偶数でメール受信
八幡(メール?誰からだろ)
コンマ↓2
0戸塚
1結衣
2姫菜
3川崎
4陽乃
5めぐり
6小町
7いろは
8三浦
9雪乃
ゾロ目で指定人物とデート
ごめん。今日はここまでだわ
現在の佐藤一輝(笑)はID:XJqEk8D30です
八幡「……戸塚?」
内容は?
コンマ↓2
0,7で明日勉強
戸塚「テストどうだった?明日も一緒に頑張ろうね」
八幡「……出鼻挫かれたよっと送信」
戸塚とメールをしました
朝
登校中
コンマ↓2
奇数でイベント
なにも起きず
八幡(さて、今日のテストは……)
安価↓1
国理英社から選択
アポイント
八幡(国語か、楽勝だな……いや、油断するな)
コンマ↓2
ゾロ目以外なら赤点回避
カッコいい
亀
八幡(……よし、大丈夫だ)
放課後
コンマ↓2
奇数でイベント
蟆冗伴
特にだれとも会わなかった
帰宅
八幡(さて、勉強でもするか)
コンマ↓2
奇数でイベント
やはやなは
ID:rUXcnz9K0は[ピーーー][ピーーー][ピーーー]
勉強してから寝ました
次の日
登校中
コンマ↓2
偶数でイベント
質問
雪乃「貴方ね……」
八幡「……雪ノ下?」
雪乃「貴方……私の約束をすっぽかすなんていい度胸してるわね?」
八幡「……ぁ」
八幡(やべ、忘れてた)
雪乃「まったく……いいわ、今日の放課後部室に来なさい」
八幡「あ、ああ」
コンマ↓2
奇数で一緒に登校
八幡「……その、悪かった」
雪乃「……いいわ。連絡しなかった私も悪いもの」
八幡「……何か埋め合わせする」
雪乃「元々は私の私用に付き合ってくれたお礼だもの。気にしないわ」
八幡「……そうか」
八幡(今度何かパンさんのグッズでも探しておこう……)
雪乃と登校しました
今日のテストは?
理英社から選択
安価↓1
八幡(英語か……前回より勉強もしてるし、大丈夫のはず……)
コンマ↓2
0-7で赤点回避
パンツ
八幡(7割ぐらいか?……もうちょっと頑張らないとな)
放課後
八幡(さて、部室行くか……そういやあいつって勉強できるのか?)
コンマ↓2
奇数でイベント
ちんこ
ちんこ
部室
八幡「よう」
雪乃「今日はきたのね」
八幡「流石に忘れんぞ……」
雪乃「それじゃあ、始めましょうか。苦手科目は?」
八幡「え。お前はしないの?」
雪乃「貴方に教えると言ったはずでしょ?ほら、座りなさい」
八幡「あ、ああ」
コンマ↓2
奇数でイベント
雪乃「あなた……基礎ができてないじゃない」
八幡「……てか、何で終わった数学をやってるんですかねぇ……」
雪乃「貴方が苦手だと言ったからよ?」
八幡「普通に明日のテスト勉強でいいじゃん……」
雪乃「普段からやっておけばテスト前に勉強する必要なんて無いわよ」
雪乃に勉強を教えてもらいました
休憩中
コンマ↓2
奇数でイベント
ちんこ
八幡「……」
雪乃「……」
八幡(うん。まぁそうだよね……話すことないよね……)
その後勉強を再開しました
八幡「んじゃ、帰るか」
雪乃「そうね」
八幡「あー……今日は助かった。ありがと」
雪乃「構わないわ」
コンマ↓2
偶数で送っていく
八幡「お前歩きだよな」
雪乃「それがなに?」
コンマ↓2
奇数で自転車
八幡「……駅まで送るよ」
雪乃「いいわ。送り狼になられたら困るもの」
八幡「ちゃんと駅までって言っただろ……」
校門
八幡「ほら、乗れよ」
雪乃「……知ってるかしら?二人乗りは立派な犯罪よ?」
八幡「知ってるか?バレなければ犯罪は罪に問われない」
雪乃「貴方は……その屁理屈をどうにかしなさい」
八幡「なら大人しく乗ってくれ。自転車なら時間も掛からないし効率的だ」
雪乃「……はぁ」
下校中
雪乃「変な気を起こしたら抹殺するわよ」チョコン
八幡「ないから……」
コンマ↓2
偶数でイベント
修羅場
八幡(……雪ノ下は控えめに俺の制服を掴んでいた。振り落とさないように慎重にペダルをこいだ)
八幡「……」
雪乃「……」
ゆっくりと駅まで行きました
雪乃「わざわざありがとう」
八幡「ああ。いいよ」
八幡「雪ノ下」
雪乃「?」
八幡(何で引き留めた俺……)
コンマ↓2
0,6なら明日も勉強を教えてもらえないか頼む
3なら誰かに見つかる
八幡「……あー。いや、何でもない。じゃあな」
雪乃「……ええ」
雪乃と別れました
自宅
八幡「どーしようか」
コンマ↓2
奇数で指定人物にメール
指定なければ安価↓
八幡(雪ノ下にあんだけ教えて貰ったんだしメールでお礼言っとくか……)
内容は?
コンマ↓2
0ならお礼にパンさんグッズを買いにいかないかと誘う
他は感謝のみ
二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね二回死ね
[んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww][んでんでんでwww]
八幡「送信完了っと」
ブーンブーン
八幡「返信はやっ!?」
雪乃「い」
八幡「い?」
ブーンブーン
八幡「またきた」
雪乃「行くわ」
八幡「……まさか慌ててメールしたのか?……いや、ないな」
雪乃とテスト休み一緒に出掛けることになりました
次の日
登校中コンマ↓2
奇数でイベント
誰にも会いませんでした
八幡(さて、今日のテストは)
安価↓2
理社から選択
八幡(前回落とした理科だけど昨日死ぬほど叩き込まれたからな……)
コンマ↓2
1-8で赤点回避
テスト終了
八幡(あ……危なかった……雪ノ下に教えて貰ってなかったら確実に赤点だったぞ……難しすぎだろ……)
ギリギリ回避しました
放課後
コンマ↓2
奇数でイベント
話しかけてきたのは誰?
安価↓4
廊下
雪乃「比企谷くん」
八幡「え?雪ノ下?」
雪乃「何かしらその顔は」
八幡「あー。いや、お前から話しかけてくるなんて意外だったから」
雪乃「……」ニコッ
八幡「悪かったからその顔をやめてくれ……胃に穴が空きそうになる」
雪乃「そう」
八幡「で、何?」
コンマ↓2
0,5,8なら勉強
雪乃「日程を聞きにきたのよ」
八幡「は?日程?」
雪乃「……忘れたのかしら?」
八幡「……あ、ああ。ちゃんと覚えてるよ」
コンマ↓3
偶数午前中から(遊園地)
奇数午後から(パンさん専門店)
八幡「テスト休み三日めの午後に駅でいいか?」
雪乃「三日目ね」クルッ
八幡(行っちまった)
雪乃と別れました
通学路
コンマ↓2
偶数でイベント
八幡「……?」
誰と会う
安価↓5
八幡「戸塚」
戸塚「あ、八幡!」
八幡「ここで会うのは珍しいな」
戸塚「そうだねぇー」
コンマ↓2
0,8なら勉強に誘う
戸塚「テストはどう?」
八幡「ボチボチかな。戸塚は?」
戸塚「僕も同じかな」
八幡「そっか」
戸塚「うん。それじゃあ僕こっちだから。あと一日頑張ろうね」
八幡「ああ」
帰宅しました
夜
コンマ↓2
奇数でメール受信
八幡(メール?最近多いな)
コンマ↓2
0結衣
1姫菜
2戸塚
3三浦
4川崎
5陽乃
6雪乃
7めぐり
8いろは
9小町
ゾロ目なら指定人物からデートの申し込み
八幡「由比ヶ浜?」
内容は?
コンマ↓2
0ならデート
他は雑談
八幡「えーっと……テストが散々で泣きそう?」
八幡「……勉強しろっと……送信」
結衣としばらくメールをした
次の日
登校中
コンマ↓2
奇数でイベント
前を歩いてるのは
誰?
安価↓4
八幡「よう。三浦」
三浦「お。ヒキオ良いところに来たじゃん。乗せてよ」
八幡「今日は別に遅刻する時間じゃないだろ……」
三浦「固いこと言いっこなしっしょ。ほら、持ちつ持たれつってやつ?」
八幡「お前……本当良い性格してるよ……」
三浦「お、珍しく褒めてくれんの?」
八幡「別に褒めてない……」
奇数で自転車
偶数で歩き
0なら放課後買い物に連れていかれる
コンマ↓2
三浦「よっと……」
八幡「……三浦さん……それは?」
三浦「へ?クッションだけど?ほら、何もないと痛いし」
八幡(まさか常備して登下校してるのか?)
三浦「よいしょ。よーし。いけーヒキオー。全速力ね!」ギュッ
八幡「あの……抱きつき過ぎじゃ……」
三浦「良いから行く!」
八幡「ひぁい!」
三浦「……♪」ギュッ
三浦と登校しました
三浦の好感度が少し上がった
自転車にクッションがセットされました
静「今日で最後だー。気合い入れろよー」
八幡(最後は社会な訳だが前と同じなら余裕だな)
コンマ↓2
0-6で赤点回避
八幡(行けたかな?うん)
結果
赤点
数学
八幡(まぁ、予想通りだな)
放課後
コンマ↓2
奇数でイベント
誰にも合わず外へ
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡「……ん?」
誰がいる?
安価↓3
八幡「あれ?海老名さん」
姫菜「やっほー。比企谷くん」
八幡「どうしたんだ?駅とは違う方向だけど」
姫菜「うん。まぁね。聞きたいことがあって」
八幡「俺に?」
姫菜「そう」
コンマ↓2
偶数で雪ノ下との関係を聞かれる
奇数でデートに誘われる
姫菜「その……休みって予定……空いてる?」
八幡「へ?休みってテスト休み?」
姫菜「うん」
八幡(えーっと城廻先輩と出掛けるのと雪ノ下とパンさん買いに行くのと補習あるのとで……3日使うのか。休みは5日あるし……)
八幡「ああ。空いてるよ」
姫菜「あの……その……買い物に付き合ってくれない?」
八幡「は?俺と?」
姫菜「比企谷くんの意見が聞きたいって言うか……」
八幡「……役にはたてんぞ?」
姫菜「ぜ、全然居てくれるだけでいいからさ!」
八幡「……わかった。いいよ」
姫菜「ほんと!?」
八幡「うん」
姫菜「……よかった」ボソッ
姫菜「そ、それじゃあ私これで!」
八幡「あ、おい、気を付けろよー」
八幡(すげぇ勢いで走って行ったぞ……転けなきゃいいけど)
八幡(……今回の休みは密度濃すぎないか?ちょっと不安になってきた……)
姫菜と買い物することになりました
自宅
八幡「……とりあえず城廻先輩に待ち合わせの時間きかないと」
コンマ↓2
奇数で10時
偶数で13時
八幡「……あ、返信きた13時ね」
八幡「さっさと寝てしまおう」
テスト休み一日目
八幡(さて、今日は……)
なんの日?
1,雪乃とデート
2,めぐりとデート
3,補習
安価↓3
繝舌き
八幡(城廻先輩に呼ばれてるんだったな……13時だっけ)
午前はゆっくり過ごした
昼
1230
八幡(早めに来たけど……まさか待たせてないよな?)
コンマ↓2
偶数で城廻先輩がもういる
八幡(流石にいない……よな?)
5分後
めぐり「ごめん比企谷くん!遅れちゃった」
八幡「全然待ってないですよ。てか早すぎるぐらいですよ」
めぐり「だって……待ってられなくて……わー!ダメダメ!今のなしだからね!」
八幡「……落ち着いてください」
めぐり「うー。年上の厳格粉々だよぉ……」
コンマ↓2
偶数で服装を褒める
奇数でそんなことはないとフォローする
なす板
以下なす板スレ
八幡「……そんなことはないですよ」
めぐり「……ほんと?」
八幡「ええ。先輩が凄いのはよく知ってますよ。文化祭と体育祭で充分見てましたから」
めぐり「み、見てくれてたんだ?」
八幡「え?……あー……」
めぐり「あはは。ありがとう」
めぐりの好感度が少し上がった
八幡「んで、何処に行くんですか?」
めぐり「んーっとね」
コンマ↓2
奇数でボウリング
偶数で映画
ksk
めぐり「えっとね、映画一緒に見てほしいんだ」
八幡「映画ですか?」
めぐり「うん!今話題のやつなんだけどねー」
ジャンルは……
コンマ↓2
奇数でホラー
偶数で純愛物
実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。
もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。
じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、
これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。
以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの映画を見て凹みましたが
上映中
八幡(うわぁ……ベタベタだなぁ……まぁ現実じゃ有り得ないから人気が出るんだろうな……こういうのは)
めぐり「……」シンケン
八幡(……)
めぐり「……!」
めぐり「……」フアンゲ
八幡(こっち見てる方が面白いな。コロコロ表情変わって飽きないし)
終盤
めぐり「……」ギュッ
八幡「……!?」
八幡(え、え、え。ちょっと……えぇー)
めぐり「……」
八幡(天然って怖い……)
終了
めぐり「いやー、面白かったねー」
八幡「そうですね……」
八幡(……まだ手を繋いでるんですがそれは……)
コンマ↓2
偶数手を離すように言う
奇数気づくまで放置
八幡「えー……その……城廻先輩」
めぐり「なぁに?」
八幡「手……が、その……」
めぐり「手?……わわわ。ご、ごめんね」パッ
八幡「あー、いえ、俺は良いんですけど……あはは」
めぐり「つ、次行こっか?」
八幡(え、まだあるの?)
コンマ↓2
奇数でカラオケ
偶数で喫茶店
[あぼーん]
[んでんでんでwww]
カラオケ店内
八幡「か、カラオケ……ですか」
めぐり「うん。あ、先にドリンク頼んじゃう?」
八幡「ああ、はい」
八幡(一カラ中に飲み物って頼みにくいよね。飲み物よく持ち込んでるわ)
めぐり「よーし。なに歌おっかなぁ」
八幡(……な、何を歌えばいいんだ……)
めぐり「あ、比企谷くん。これ一緒に歌おうよ」
コンマ↓2
奇数なら一緒に歌う
八幡「い、いやー。すいませんがその曲知りません」
めぐり「あれ?そうなの?」
八幡「はい」
めぐり「そっかー残念」
八幡(聞くだけのがいいわ。うん。歌うまいなぁ)
楽しく過ごした
めぐり「んー。次はー」
八幡「も、もう19時ですよ?」
めぐり「へ?比企谷くん門限とかある?」
八幡「俺はないですけど。けど、先輩は?」
めぐり「私もないよー」
コンマ↓2
偶数で晩御飯
奇数で解散
めぐり
めぐり「んー。遊び足りないなぁ。やっぱ朝からにすればよかったかなぁー……」
八幡「別に今日だけじゃないですし……今日は帰りましょう。送りますよ」
めぐり「うん」
コンマ↓2
偶数でイベント
めぐり
駅
八幡「気を付けて帰ってくださいね」
めぐり「うん。わざわざありがとう」
八幡「はい。また学校で」
めぐり「そうだね。今日は楽しかったよ」
八幡「俺もですよ。それじゃ」
めぐり「バイバイ。比企谷くん」
コンマ↓2
0なら由比ヶ浜に見られる
8なら海老名に見られる
何も起きずに帰宅した
八幡「海老名さんに時間きかないと……」
コンマ↓2
奇数で朝から
偶数で昼から
現在の佐藤一輝(笑)はID:XJqEk8D30
八幡(昼からか。なら今日と同じぐらいか)
次の日
朝
八幡(さて、今日は……)
なんの日?
1,姫菜とデート
2,雪乃とデート
3,補習
安価↓3
小町まちまち
2
>>324
昼からの罪は重い!
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ >>335何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|
ついに佐藤一輝(笑)が超えてはならない一線を越えてしまった!!
あろうことか他スレで完全コピペに手をつけてしまった…
マナーがないただの荒らしから盗作野郎へとクラスチェンジ
詳細はここで
雪乃「前の私って、どんな感じだったんですか?」
雪乃「前の私って、どんな感じだったんですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396514364/)
本家 八幡「うめぇ!やっぱ雪ノ下の料理うめぇ!」
八幡(今日は海老名さんと買い物か。まだ時間あるしゆっくりしとこう)
奇数でメール受信
コンマ↓2
八幡(昼までゆっくりしとこう)
昼
30分前
八幡(大丈夫だよな?)
コンマ↓2
奇数で姫菜より遅い
偶数で早い
八幡「え……悪い、待たせた」
姫菜「え?ぜ、全然待ってないよ?」
八幡「いや、遅れたし」
姫菜「う、ううん。むしろ私が早く来すぎたっていうか」
八幡「本当悪い」
姫菜「いいから、いいから」
八幡(幸先悪いなぁ……てか何時から待ってたんだろ)
八幡「えーっと、ららぽーとですか?」
姫菜「うん!行こっか」
八幡「ああ」
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡「あぶねっ」スッ
姫菜「……へ?」グイッ
八幡「……携帯触りながら自転車こぐなよな……大丈夫か?海老名さん」
姫菜「……」
八幡「……おーい。海老名さん?」
姫菜「へ?……うん」
八幡「?」
姫菜「あ……ありがとう」
八幡(……どうかしたのか?)
姫菜の好感度が上がった
ららぽーと
八幡「どこから行きます?」
姫菜「えっとね……」
コンマ↓2
偶数服屋
奇数雑貨屋
雑貨屋
八幡「うわー……入り辛い」
姫菜「あはは。男の子は入りにくいよね。でも一緒なら大丈夫だよ」
八幡(それでもキツいんですが……)
姫菜「あ、これと可愛い」
八幡(まぁ海老名さんが楽しんでるならいいか)
雑貨屋で時間を潰した
コンマ↓2
奇数で海老名さんが欲しがったものをこっそり買っておく
何も買わず店を出た
八幡「次はどうするんですか?」
姫菜「も、もうちょっと買い物しない?」
八幡「それは良いですけど、何を?」
コンマ↓2
奇数で服屋
偶数で本屋
本屋
八幡(やっぱ本が好きなんだな……BLコーナーに向かってるのは兎も角……)
姫菜「……グフ」
八幡(……まぁ、俺も小説でも読んでおくか)
本屋でまったりと過ごした
夕方
姫菜「ねぇ、比企谷くん」
八幡「はい?」
姫菜「……何で私だけ「さん」なの?」
八幡「へ?」
姫菜「優美子のことは?」
八幡「三浦」
姫菜「結衣は?」
八幡「由比ヶ浜」
姫菜「サキサキは?」
八幡「川崎」
姫菜「私は?」
八幡「……海老名さん」
姫菜「ほら。不公平だよ」
八幡「えぇ……」
姫菜「それにたまに敬語だし」
八幡「そんなことはないぞ?」
姫菜「無意識が一番酷いよ」
八幡「そんなこと言われてもな……」
姫菜「ほら、きっと「さん」を付けるから敬語になるんじゃない?」
八幡「そんな馬鹿な」
姫菜「呼び捨てで呼んでみて?」
八幡「えぇ……」
コンマ↓2
奇数で呼び捨て
偶数で呼ばない
八幡「ぁー……」
姫菜「……」
八幡「ほ、ほら、恥ずかしいじゃん?今更呼び方変えるのもさ。海老名さんのが慣れてるし。敬語は俺が気を付ければ良いだけだろ?」
姫菜「……そう」
八幡「……」
姫菜「……ごめんね?急に変なこといって」
八幡「あ、ああ。気にするなよ」
姫菜「うん。……帰ろっか」
八幡「……ああ」
コンマ↓2
奇数で送る
偶数で送らない
八幡「……駅まで送る」
姫菜「……うん」
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡(……呼び方ねぇ)
姫菜「……」
八幡(やっぱ気にするもんなのか?)
姫菜「……」
八幡「……」
駅
姫菜「……それじゃ、ここで」
八幡「ああ。それじゃ」
姫菜「……うん。今日はありがと」
八幡「ああ。……ぁー海老名さん」
姫菜「……何?」
八幡「……その……努力はするから」
姫菜「なんの?」
八幡「ぁー……名前」
姫菜「……ふふっ。努力がいるんだ?」
八幡「……まぁ」
姫菜「……じゃあ、名前で呼んでくれるまで期待して待ってるよ。それじゃ」
八幡「あ、おい……」
八幡「……ハードル上がってるじゃねぇか……」
姫菜と別れた
夜
コンマ↓2
奇数でメール受信
誰から?
コンマ↓2
0めぐり
1戸塚
2小町
3由比ヶ浜
4川崎
5雪乃
6陽乃
7いろは
8三浦
9姫菜
ゾロ目なら指定人物とデート
八幡「小町?何であいつが……」
八幡「えーっと……」
小町「お兄ちゃん。暇」
八幡「……来年お前は受験生だろうが……はぁ……」
リビング
小町「という訳で!勝負だお兄ちゃん!」
八幡「はいはい……んで?何するんだよ……」
小町「ふっふっふっ。今日は勝つよ!これだぁー!」
八幡「シューティングか。まぁいいけど」
小町「勝負勝負!」
コンマ↓2
0,2,4,7で小町の勝利
小町「よっしゃー!見たかー!」
八幡「何をそんなにはしゃいでるんだ……」
小町「よーし、そうだなぁー何を聞こうかなぁ」
コンマ↓2
奇数で現在トップの好感度の人物
偶数で小町の知り合いの好感度(再安価)
小町「よーし、お兄ちゃんはあの人の事どう思ってるの?」
八幡「誰のことだよ……」
安価↓2
雪乃
陽乃
結衣
戸塚
姫菜
抜けがあったら教えてくれ
小町「海老名さんだよ。今日も買い物してきたんでしょ?」
八幡「……別に普通だよ。ただの買い物だし」
八幡(……ちょっと気まずくなったなんて言えない)
姫菜好感度110
次の日
朝
八幡「今日は……」
安価↓2
1,補習
2,雪乃とデート
八幡(補習だったな……最悪だ……)
一日を補習で過ごした
夜
コンマ↓2
偶数でメール
八幡「……げ、なんだこれ」
着信雪ノ下
メール
雪ノ下
八幡「……嫌な予感がするんだが……」
コンマ↓2
奇数で急いで電話
偶数でメール
八幡「やべ、そういや……うわぁ……」
八幡(電話……は出てくれないかもだし……メールで謝るしかない)
コンマ↓2
0なら次の休みで埋め合わせ
他ならひたすら謝る
八幡(ダメ元でも送るしかないよな……)
明日の午後に駅で待つことをメールで伝えました
返信はありませんでした
朝
八幡(……かつてこれほど胃が痛かったことがあっただろうか……)
八幡(早めに行こう)
昼
14時
八幡(…………)
コンマ↓3
偶数で雪ノ下を信じる
奇数で信じない
17時
八幡「……まぁ……そうだよな」
帰宅しました
八幡(……メールしてみるか)ピッ
ブーンブーン
八幡(雪ノ下か?……指定されたメールアドレスは現在使われておりません)
八幡(……)
八幡「……当然の報いだな」
雪乃にメールを送れなくなりました
次の日
八幡(何もしたくない)
コンマ↓2
0なら出掛ける
何もせず昼まで過ごした
奇数でメール受信
ゆきのんは脱落してない
攻略が厳しくなっただけ
安価とコンマ頑張ればまだ希望ある
八幡(誰から……)
コンマ↓2
0雪乃
1川崎
2戸塚
3結衣
4陽乃
5いろは
6めぐり
7姫菜
8三浦
9小町
八幡(……城廻先輩か)
八幡(……何を期待してたんだ俺は)
他愛もない話をメールでした
次の日
八幡(……集中して本が読めない……)
コンマ↓2
偶数で外出
奇数で寝て過ごす
これから安価指定忘れてたら↓2にしといてくれ。すまん
八幡(散歩でもして外の空気吸ってくるか……)
コンマ↓2
奇数でイベント
誰にも会いませんでした
八幡(そろそろ帰ろうかな)
コンマ↓2
奇数で帰る
偶数でまだ歩く
八幡(……もう少しだけ歩くか)
コンマ↓2
奇数でイベント
何も起きませんでした
八幡(もういいだろ。帰ろう)
帰宅しました
1ヶ月が過ぎました
八幡(もうすぐ二学期も終わりか)
八幡(雪ノ下とは仲直りできてない。というか部室乗り込んでもシカトだもんなぁ……)
登校中
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡(……あれは)
前を歩いてるのは?
安価↓5
八幡「海老名さん」
姫菜「……」
八幡「え、海老名さん?」
姫菜「んー。まだダメか」
八幡(ここ最近そればっかだよ……)
八幡「おはよう」
姫菜「うん。おはよう」
コンマ↓2
奇数で自転車
偶数で歩き
登下校は二人以上でも可能。ただし無理な組み合わせはできない
例
いろは,陽乃等
お互いが知り合っていない場合は不可
八幡「乗っていく?」
姫菜「いいの?……わ、クッションがある」
八幡「……三浦が勝手に取り付けてな……雨の時外すのダルいんだけどなぁ」
姫菜「優美子?……気に入られてるんだ?」
八幡「ただのパシリだよ」
姫菜「そんなことはないと思うなぁ」
八幡「そうか?」
姫菜「うん」
姫菜と自転車で登校しました
教室
コンマ↓2
偶数でイベント
何も起きず
静「お前らー後三日で冬休みだが、わかってるな?くれぐれも学生であることを忘れるな?」
「先生はクリスマス予定あるんですかー」
静「……あ、ああ。もちろんだとも。ではHRを終わる」
八幡(……せ、先生……出ていく姿がフラフラなんですが本当に大丈夫ですか……)
昼休み
八幡(パン買いにいくか)
コンマ↓2
奇数でイベント
中庭
八幡「……三学期は別の場所探さないとな。寒くて死ぬ」
コンマ↓2
奇数でイベント
テクテク
八幡「……ん」
後ろを通るのは誰
安価↓4
静ちゃんは一年では無理
八幡「……どうかした?」
姫菜「あはは。用がないと来たらダメなの?」
コンマ↓2
奇数でダメと言ってみる
偶数でそんなことはないと言う
連投で安価取り禁止ってさ例えば、人名選択→コンマ判定、とか?
それとも、人名選択→人名選択、とか?
八幡「ダメ」
姫菜「……え?」
八幡「……」
姫菜「……」
八幡「……ごめん。冗談だから」
姫菜「……び、びっくりしたよ。……嫌われたかと思ったよ」
八幡「本当ごめん」
姫菜「……何かあったの?そんな冗談言うなんて」
コンマ↓2
0で姫菜に相談
他なら誤魔化す
ごめん一回切る
>>536
例
安価↓3
三回連続でレスをして安価をとる
これが禁止
この機会に答えられる質問なら答える
聞きたいことあったら聞いてくれ
再開は18時頃予定
ソイヤ!
奉仕部ははいらない可能性もあるんですか?
あるいは原作とは別キャラも入部することもあるんですか?
特定キャラのアンチについて
一回ゆきのんアンチ湧いたし
>>1から何か思うことがあれば書いてほしい
静ちゃんルートはあるの?
それと好感度と関係があることはどんなこと?例えば好感度によってコンマが優しくなるとかイベントが増えるとか
稀に雑談で伸びてるけど、>>1的にはOKなのNGなの?
佐藤一輝やら著作権がどうこうやらどうでもいい質問をこのスレでしたりさ…
もうちょっとイベント発生率を上げたりとかできませんか?
もっとイベントが見たいな~なんて…
お気に召さなければスルーしてください
>>1がニート過ぎて読んでると哀しくなる
>>543
前者も後者も有り得ます
>>544
ノーコメント
>>545
前者に関してはあります
後者は詳しくは申し上げませんが告白イベントの発生率及び成功率が変わります
>>546
このSSに関する雑談なら問題ございません
言い争いは止めてください
>>547
本来はボッチなのでイベント発生率はこれが適正かと
>>548
ありがとう
もっと読んでいいのよ
まぁ喧嘩せず次行こうや
八幡「……何もないぞ。普通だ」
姫菜「そう?」
八幡「ああ。気にすんな」
姫菜と会話しながら昼休みを過ごした
放課後
コンマ↓2
奇数ならイベント
八幡「……」
誰と出会う
安価↓4
廊下
八幡「雪ノ下……」
雪乃「……」
八幡(部室に行くのか……)
八幡「……」
コンマ↓2
奇数で部室に行く
偶数でその場で声をかける
八幡「……」
八幡(部室でもう一度話そう……)
部室
八幡(……よし)
ガラ
八幡「……よう」
雪乃「……」
八幡「……雪ノ下」
雪乃「……」
八幡(駄目だ。本から顔さえ上げやしない)
雪乃「……閉めてくれないかしら?」
八幡「……あ、ああ」ガラッ
雪乃「……何故中に居るの?」
八幡(帰れって意味だったのかよ……久しぶりに喋ったと思ったら……)
八幡「謝りに来たんだよ」
雪乃「気にしてないわ」
八幡「……嘘つけ」
雪乃「……そうね。心底恨んだわ。貴方を少しでも信用した自分を」
八幡「本当にすまん」
コンマ↓2
奇数で埋め合わせに誘う
八幡「……明日の放課後に行かないか……今更かもしれないけど」
雪乃「……そうね」
八幡「……」
雪乃「嫌よ。貴方嘘つきだもの」
八幡「……」
雪乃「……はぁ」
八幡「……?」
雪乃「……次はないわよ」
八幡「分かってるよ」
明日の放課後雪乃と買い物に行くことになりました
夜
コンマ↓2
奇数でメール
そのまま寝ました
次の日
コンマ↓2
奇数で寝坊
寝坊しました
八幡「やっちまった」
コンマ↓2
奇数でイベント
見事に遅刻しました
静「何度目の遅刻だ……比企谷」
八幡「い、いや、まだそんなには……」
静「ほほう?そんなには……?ほー」
八幡「すいません……」
静「放課後……校庭の草むしりでもしてもらおうか?」
八幡(ヤバイ。それヤバイやつ)
八幡「あー。その……冗談……ですよね?」
静「生憎冗談は嫌いでね」
八幡「……マジかよ」
昼休み
コンマ↓2
奇数でイベント
誰にも会わず
校庭
八幡(……こうなったら昼休み使って少しでも減らすしかない……)
ひたすら草むしりをしました
放課後
八幡(まずは……)
コンマ↓2
偶数で雪ノ下の所へ向かう
奇数で雪ノ下にメールを入れる
八幡(雪ノ下の所へ行かないと)
静「……」テクテク
八幡(あぶねぇ……)
部室
八幡「雪ノ下」
雪乃「……ちゃんと来たのね」
八幡「当たり前だ。けど」
ピンポンパンポーン
静「一年比企谷、職員室まで来るように」
八幡「……」
雪乃「……はぁ」
八幡「……悪い」
雪乃「貴方ね……口だけの男は嫌われるわよ」
雪乃「まぁ、今回はちゃんと言いに来ただけましかしら」
八幡「……」
雪乃「……職員室に行くわよ」
八幡「は?何でお前まで……て、聞けよ……」
職員室
静「何で雪ノ下までいるのかね?」
雪乃「別に。奉仕部として彼の行いを手伝うだけです」
八幡(奉仕部?)
静「……ほほう。比企谷に泣きつかれでもしたか?」
雪乃「そうですね。あまりにも醜い泣き顔だったので」
静「はっはっはっ。そうかね」
八幡(いや。泣いてませんけど……話が見えないんだが……)
静「まぁ。いい。それじゃあ雪ノ下と一緒に草むしりをしておいてくれ。道具は用意しておいたから」
雪乃「はい」
コンマ↓2
奇数でイベント
校庭
八幡「……悪い」
雪乃「口より手を動かしなさい」
八幡(厳しい……)
雪乃「それに、悪い面ばかりじゃないわ」
八幡「……?」
雪乃「まともな活動をしていない部は廃部にされるものよ」
八幡(だから、もう少し解りやすく話してくれ……活動をしてない?廃部?)
八幡「……さっきの奉仕部?だっけか。それって何やってるわけ」
雪乃「生徒の自己改革を促し自律させる部活よ」
八幡「え。何それ怖い」
八幡(……自己改革ねぇ)
八幡「……」
雪乃「……」
静「お疲れさん。そこまででいいぞー」
八幡「え?でもまだ終わってないですけど」
静「君は全部やる気だったのかね……三日はかかるぞ……」
雪乃「それでは私はこれで」
八幡「あ、おい、待てよ。雪ノ下」
校門
雪乃「今日はもういいわ。時間もないもの」
八幡「……」
コンマ↓2
奇数で自転車に乗せる
偶数で諦める
八幡「……乗れ」
雪乃「……何故かしら?」
八幡「自転車で飛ばせばまだ時間足りるはずだろ」
雪乃「……呆れた」
八幡「ほら、行くぞ」
雪乃「仕方ないわね……」
パンさん専門店
雪乃「……」ジー
八幡「……」
八幡(すげぇ真剣だな……)
雪乃「……」
八幡「……買ってやる」
雪乃「……自分で買うわよ?」
八幡「……この前と今日の詫びだ。買わせてくれ」
雪乃「……そう、じゃあこっちも」
八幡「一つでお願いします」
雪乃「……甲斐性無しなのね」
八幡「せめて金銭管理がしっかりしてると言ってくれ……」
雪乃にパンさんを買った
駅
八幡「じゃあな」
雪乃「ええ」
雪乃と別れた
夜
コンマ↓2
奇数でメール受信
八幡(……そろそろ新しい本も買っとくかな)
読書をしてから寝ました
朝
八幡(……寒い)
コンマ↓2
奇数でイベント
何も起きず
八幡(おー皆教室のストーブに群がってるなぁ)
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡(何で学校のストーブはあんなに小さいんだろうな……せめて二個付けてくれよ)
昼
コンマ↓2
奇数でイベント
中庭
八幡(まじで新しい場所探そう……寒すぎる)
放課後
八幡(さて、帰ろう)
コンマ↓2
奇数でイベント
自宅
八幡(何もない日だったな)
コンマ↓2
奇数でメール送信
八幡(メール送ってみるか)
コンマ↓2
0小町
1戸塚
2結衣
3川崎
4雪乃
5姫菜
6いろは
7陽乃
8めぐり
9三浦
ゾロ目なら指定人物とクリスマスに出会う
八幡「戸塚にメールするか」
コンマ↓2
0ならクリスマス遊ぶ
戸塚と雑談しました
次の日
八幡(今日でやっと二学期も終わりか)
登校中
コンマ↓2
奇数でイベント
誰にと会わず登校した
廊下
コンマ↓2
奇数でイベント
静「今日で二学期も終わりだー。休みは短いが当然課題もあるから、忘れるなよ」
八幡(あー。冬休み二週間増えねーかなぁ)
放課後
八幡(帰るかな)
コンマ↓2
奇数でイベント
帰りました
八幡(よし、冬休みは炬燵に引きこもろう)
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡「……メール?」
誰から?
安価↓3
八幡「……雪ノ下?」
コンマ↓2
0ならイベント
八幡「だから何であいつは空メールなんだよ……返信をして……」
ブーンブーン
八幡「指定されたメールアドレスは現在……おい、着信拒否のままなのかよ……」
夜
八幡「……暇だな」
コンマ↓2
奇数でメール受信
読書してすごした
次の日
小町「お兄ちゃんー。明日は予定どうなってるのー?」
八幡「明日?」
小町「イブとクリスマスだよ」
八幡「何も予定ない。家でチキンとケーキ食って本読んでゲームするだけだ」
小町「お兄ちゃん……小町悲しい」
八幡「うるさい」
小町「んー。お兄ちゃん外に出よーよ」
八幡「嫌だ。寒い」
小町(流石お兄ちゃん……あれだけのフラグをわざわざ全部へし折ってクリスマス一人を選ぶなんて……)
コンマ↓2
奇数でメール受信
偶数で小町と過ごす
八幡「まぁゆっくり過ごそうぜ」
小町「……仕方ないなぁ」
小町と過ごすことになりました
小町(ここは小町の腕次第ですね!)
コンマ↓2
偶数でイベント
小町(さてさて、まずは誰に連絡をいれようかなぁ)
安価↓3
陽乃
戸塚
結衣
姫菜
雪乃
から選択
小町「よーし、海老名さんに……」
小町「あ、急にすいません。海老名さん。いえいえ。何時もうちの愚兄がお世話に……」
小町「はい。それでですねー。実は明日家でクリスマスパーティをしようと思っているんですけど……はい」
コンマ↓2
0,6,1で姫菜の予定は空いている
小町「え?もう予定が入ってる?あちゃー。いえ。急にすいませんでした」
小町「はい。……はい。それでは失礼します」
小町(やっぱりもうほとんど予定は決まってるよねー)
コンマ↓2
奇数で諦めない
偶数で諦める
小町「いやいや、まだ諦めるには早い。次は」
安価↓3
戸塚
雪乃
陽乃
結衣
小町「雪乃さんなら……ああ、でも家とかのパーティとかあるんじゃ……」
小町「あ、雪乃さん。小町です」
コンマ↓2
0,7,3で成功
小町「……う、またダメだった……」
コンマ↓2
偶数で諦める
奇数で諦めない
小町「さ……三度目の正直」
安価↓3
戸塚
結衣
陽乃
小町(こ、こうなったら戸塚さんで!できれば女の子を誘いたかったけど……戸塚さんなら!)
小町「あ、戸塚さん!」
コンマ↓2
0,6,9なら成功
小町「え?……いいんですか?」
戸塚「うん。明日だよね?何時に行けばいいかな?」
小町(や、やったよー!やったよお兄ちゃん!あ、でも小町てきには不安も……)
小町「それじゃあ夕方にでも!」
戸塚「わかった。よろしくね。小町ちゃん」
小町「はいー。お待ちしておりまーす」
小町「……よし、この調子で!」
安価↓2
結衣
陽乃
小町(お願い結衣さん!このままじゃお兄ちゃんが間違った道に!……あ、でも既に間違ってる?)
結衣「はいはーい。小町ちゃん?どうかしたー?」
小町「結衣さん。実は……」
コンマ↓2
1,4,8で成功
結衣「ご、ごめん。行きたいけど優美子にもう誘われてて……」
小町「そうですか……」
小町(だ、駄目元で陽乃さんにも…… )
コンマ↓2
奇数で連絡する
偶数で諦める
陽乃「もしもしー?未来のお姉ちゃんです♪」
小町「あ、義姉さん。お久しぶりです」
陽乃「うんー。何かなぁ?面白いことかな?」
小町「実は……」
コンマ↓2
4,9,6なら成功
陽乃「おー。楽しそうだねー。うん。いくよ!」
小町「え?いいんですか?予定とか」
陽乃「いーのいーの。どうせ母のセレモニーだし、こっそり抜けちゃう♪」
小町「そ、そうですか」
小町(セレモニー……もしかしなくてもとんでもない人とお兄ちゃん知り合いなんじゃ……)
戸塚、陽乃が明日のパーティに参加します
小町(よし、後はまともな服をお兄ちゃんに!)
部屋
小町「お兄ちゃんー?」
八幡「……」
小町「こ……このお兄ちゃんは小町がこんなに頑張ってるのに……!」
小町「おきろー!」
八幡「え、え?どうした?」
八幡(何故叩き起こされた……)
小町「買い物に行くよ!」
八幡「えぇ……」
コンマ↓2
奇数で行く
八幡「……いや、行かない。寒い」
小町「お、お、お、お兄ちゃんのばかぁー!」
八幡「……な、なんだったんだ……寝起きに罵倒とか妹愛好家上級者でもきついぞ……いや、それでも愛せるけど」
夕方
八幡(……んー)
コンマ↓2
0,6で散歩
八幡(やっぱ冬は炬燵だよな)
夜
コンマ↓2
奇数でイベント
何も起きず
次の日
朝
小町「お兄ちゃん。飾り付けするよ」
八幡「え。別によくないか?」
小町「いいからするの」
八幡「あ、ああ」
コンマ↓2
奇数でイベント
ピンポーン
小町「あれ?」
八幡「?」
小町「はいはーい……って陽乃さん!?」
陽乃「ひゃっはろー!小町ちゃん比企谷くん」
八幡「は、陽乃さん。てかその格好……」
陽乃「あ、うん。今日うちもパーティがあってね。それに出席する振りしてたから、どう?似合う?」
八幡「え……」
コンマ↓2
偶数で似合う
奇数で目をそらす
八幡「……」プイッ
陽乃「あれ?」
八幡(な、何でそんなに胸元がパッカリ開いてるの……目のやり場が……)
陽乃「あれれー?見とれてるのかなぁ?」
八幡「ちょ、近い。近いです」
小町「でも早かったですね?どうしたんですか?」
陽乃「んー。早めに出ないと母に捕まりそうだったし、本当は連絡したかったんだけど携帯持ってると足がつくしね 」
八幡(どんなお嬢様なんだよ……)
小町「ほえー。あ、どうぞ座ってて下さい」
陽乃「私も飾り付け手伝うよ♪」
八幡「……」スススッ
陽乃「あー。何で離れるかなぁ」
八幡(何で近づくかなぁ……)
コンマ↓2
奇数でイベント
陽乃「よっと」セノビ
八幡「……」
八幡(……プルプルしてて少し可愛い)
陽乃「……あ」グラッ
八幡「ちょ」
陽乃「……んふふ。ありがと♪」ギュッ
小町(おおー。あれわざとなのかなぁ。お兄ちゃん顔真っ赤)
八幡「……だ、大丈夫ですか?」
八幡(は、はやく離れて……はやく)
陽乃「ごめんねー。足がもつれちゃった♪」
八幡「あ、あははは」
八幡(こ、こまち助けてぇぇぇ)
昼
八幡「ご飯適当でいいですか?」
陽乃「手伝うよー」
コンマ↓2
奇数で一緒に作る
八幡「いえ、座っておいてください。ドレス汚すわけにはいかないですし」
陽乃「んー。裸エプロンなら大丈夫だね!」
八幡「座っててください 」
陽乃「あらら」
八幡(……少しだけ想像してしまっても罪はない……よな?)
料理の出来は?
コンマ↓2
偶数で再考傑作
奇数で普通
八幡「はいっ。どうぞ」
陽乃「……わぁーありがとう♪いただきます」
小町「いただきまーす」
八幡「いただきます」
陽乃「ひ、比企谷くん」
八幡「はい?」
陽乃「毎朝私に味噌汁作って」
八幡「な、何をいってるんですか……」
小町(おおおおー陽乃さん大胆不敵)
陽乃「それぐらい美味しいよ♪」
八幡「たまたまですよ」
陽乃「謙遜しないのー」ニコニコ
八幡(……まぁ、陽乃さんの純粋な笑顔見れたし……作ってよかったか)
陽乃の好感度が上がった
昼過ぎ
コンマ↓2
奇数でイベント
陽乃「あ、これどうぞ。お菓子に」
小町「わー!ありがとうございますー」
陽乃「ドーナツだけど、比企谷くんドーナツ大丈夫?」
八幡「全然平気ですよ」
陽乃「そっか♪」
コンマ↓2
奇数であーん
偶数で半分
陽乃「あ、比企谷くん」
八幡「はい?」
陽乃「はい♪」
八幡「……あの……これは?」
陽乃「あーん♪」
八幡「普通に食べさせてください」
陽乃「あーん♪」
八幡(全く同じ笑顔とトーン……無限ループって怖くね?)
陽乃「あーん♪」
八幡「……」パクッ
陽乃「おいしい?」
八幡「……旨いですよ」
陽乃「よかった。じゃあ比企谷くんも」
八幡「む、むりです」
陽乃「えぇー?」
八幡「勘弁してください……」
陽乃「じゃあ口移しするよ?」
八幡「はい、あーん」
陽乃「あーん。うん。おいしい♪」
八幡(もう勘弁して……)
陽乃の好感度が上がった
夕方
コンマ↓2
奇数でイベント
その後も陽乃さんの猛攻に耐えました
ぴんぽーん
戸塚「お邪魔します」
八幡(助けが来た。これで勝つる)
八幡「上がれよ。戸塚」
戸塚「うん。あ、これお土産」
八幡「悪いな」
コンマ↓2
奇数でイベント
小町「それじゃあ、始めましょうかー!メリークリスマスー!」
陽乃「メリークリスマス♪」
戸塚「メリークリスマス」
八幡「……まだイブだけど…… 」
小町「もー。細かいんだから!」
コンマ↓2
奇数でイベント
隣と喋ります
隣に座ってるのは……
誰?
安価↓4
八幡「今日も部活だったのか?」
戸塚「うん。来年の夏には僕達が中心になるしね」
八幡「大変だな」
戸塚「でも、すっごく楽しいんだ」
八幡「……そうか」
戸塚「うん!」
コンマ↓2
奇数でイベント
陽乃「あ、これどーぞ。私が作ったんだよ」
八幡「んぁ、……どうも」
戸塚「あ、ほら、八幡、これおいしーよ。あーん」
八幡「あ、あーん」
陽乃「あー。お姉さんの時は中々してくれかったのにー」
八幡(だって戸塚は男だし)
戸塚「おいしい?」
八幡「ああ、すげぇ旨い」
陽乃「私のはー?」
八幡「凄い美味しいですよ」
八幡(お世辞抜きに旨い)
小町(なーんか、複雑)
皆で楽しんだ
全員の好感度が少し上がった
コンマ↓2
奇数で陽乃が泊まっていく
偶数で戸塚が泊まっていく
陽乃「それじゃあ私はこれで帰るねー。そろそろ帰らないと雪乃ちゃんに怒られちゃうし」
八幡「送りますよ?」
陽乃「嬉しいけど、今日はタクシーで帰るから大丈夫だよ。ありがとう」
八幡「そうですか」
陽乃「それじゃあね。楽しかったよ」
八幡「はい。ありがとうございました」
陽乃「うん。またね!」
八幡「戸塚はどうする?」
戸塚「え?小町ちゃんに泊まっていけって言われたから着替え持ってきてるよ?」
八幡「え。まじ?」
戸塚「うん。やっぱお邪魔かな?」
八幡「いや。そんなことはないぞ」
八幡(それじゃあ風呂でも沸かしとくか)
コンマ↓2
奇数でイベント
自室
八幡「……」ペラッ
八幡(戸塚は何処だって?……現在風呂だ)
ガチャ
戸塚「ごめんね。八幡。お先です」
八幡「ああ。きにする……な……」
八幡(……だ、だれ?)
戸塚「本当に僕が先にお風呂もらってよかったのかな?」
八幡(そこには……髪がしっとり濡れてますます女らしくなった戸塚の姿が……)
戸塚「八幡?」
八幡(いや、可愛すぎるんですけどどうなってるの神様?残酷すぎやしませんかねぇ)
戸塚「八幡!」
八幡「あ、ああ。悪い。全然気にしなくていいぞ」
戸塚「本当にごめんね?」
八幡「ああ。それよりどうする?ゲームでもするか?」
戸塚「うん。全然いいよ」
戸塚とゲームをしました
戸塚との距離が少し縮まった
コンマ↓2
奇数でイベント
戸塚「布団ここでいいのかな?」
八幡「ベット使ってもいいんだぞ」
戸塚「それは八幡に悪いよ」
八幡「気にしないぞ」
戸塚「僕が気にするよ」
八幡「そうか」
戸塚「うん」
八幡(何か違和感があるような?)
コンマ↓2
0,6で聞く
八幡(……安易に人の世界に入るべきじゃない。いや、入りたくない)
戸塚「……お休み。八幡」
八幡「……お休み」
戸塚「……」
朝
戸塚「八幡……八幡」
八幡「ん……天使?」
戸塚「何をいっているの?朝だよ。八幡」
八幡「あ、そうか」
戸塚は部活があるのでそのまま帰りました
コンマ↓2
奇数でイベント
ぴんぽーん
八幡「……」ペラッ
ぴんぽーん
八幡「……小町いないんだった」
八幡「……はい。どちら様ですか」ガチャ
誰?
戸塚不可
安価↓3
海老名、結衣、三浦の場合三人セット
海老名
三浦「よっ。ヒキオ」
八幡「……は?」
結衣「やっはろー!」
姫菜「お、おはよう。比企谷くん」
八幡「どうしたんだ?お前ら」
結衣「あ、あれ?小町ちゃんに聞いてない?」
八幡(ま……またあいつは……)
八幡「まぁ、とりあえず入れよ。寒いし」
三浦「お邪魔しまーす」
姫菜「お邪魔します」
結衣「お邪魔しますー」
八幡(帰ってこい。小町)
リビング
八幡「で、何で来たわけ?」
結衣「ほら、昨日来れなかったからさ、今日は皆で来たんだ」
八幡「何故そうなった……」
姫菜「ごめんね?急に押し掛けて」
八幡「あー。別にいい」
三浦「てか、ヒキオの部屋みたいんだけど」
八幡「止めろ。お前荒らす気だろ」
三浦「そんなことしないし。ちょっと探索するだけだし」
八幡「それを世間では部屋荒らしと言うんだよ……」
コンマ↓2
奇数ならイベント
部屋
八幡(結局入られたし……)
三浦「いいもん見っけ!」
結衣「へ?わー!アルバム?てか、ヒッキー小さい!可愛い!」
姫菜「あ、こっちに中学の卒アルもあるよ」
八幡「やめろ。まじで」
三浦「うっわ。一番後ろ見事に真っ白じゃん」
結衣「ひ、ヒッキーらしいね」
姫菜「だ、大丈夫だよ!」
八幡「……いいんだよ」
三浦「まぁ、次は大丈夫だし」
八幡「?」
三浦「今度のアルバムにはあーしが一番に書いてやるからさ!」ニコッ
八幡「……そうですか」プイッ
結衣「あ、あたしも書くからね!ヒッキー!」
姫菜「じゃあ私も」
八幡「お、おう。近いから離れような?」
全員の高感度が少し上がった
コンマ↓2
偶数でイベント継続
三浦「で、好きな奴どれ?」
八幡「な」
結衣「ゆ、優美子!?」
姫菜「ひ、比企谷くんの好きな人」
三浦「一人ぐらいいたっしょ?」
八幡(どうしようか……)
コンマ↓2
奇数なら正直に話す
偶数なら誤魔化す
八幡「……いなかったよ」
三浦「……そっ」
結衣「……」ホッ
姫菜「……?」
誤魔化しました
昼
コンマ↓2
奇数でイベント
八幡「適当でいいか?」
三浦「あ。あんたは座ってな」
八幡「は?」
三浦「あーしらで作るから」
八幡「えぇー?」
コンマ↓2
奇数で座る
偶数で断る
三浦は家事全般できないだろ
http://i.imgur.com/tcoj5wz.jpg
八幡「いや、悪いし」
三浦「いいから。座れ」ギロッ
八幡「は……はい」
八幡(久しぶりに三浦が怖いと思ってしまった……)
姫菜「それじゃあ台所借りるね」
八幡「あ。ああ。適当に使ってくれ」
結衣「よーし。頑張るぞ」
コンマ↓2
奇数でイベント
リビング
八幡(そういや、三人は料理どうなんだろ。海老名さんは上手だったけど)
姫菜「ゆ、結衣。それ大さじ!小さじはこっちだよ」
姫菜「ゆ、優美子は醤油入れすぎ!適量だよ!?」
八幡(……本当に大丈夫なのか……大丈夫……だよな?)
コンマ↓2
奇数で乗り込む
偶数で待つ
八幡(し……信じよう……海老名さん頼むぞ……今のうちに胃薬探しとこ)
40分後
三浦「ヒキオーできたよー」
八幡「……あ、ああ」
八幡(さて、どうする……どうする?現在目の前にあるのは……何だ?)
八幡(凄く普通で滅茶苦茶おいしそうな肉じゃがに……いや、俺には肉じゃがしか見えない)
結衣「あ、あははー。ちょっと見た目は悪いけど、味は大丈夫だよ!」
八幡(ちょっと……?)
姫菜「ど、どれから食べる?」
八幡(肉じゃが一択なんですがそれは……)
三浦「……」フアンゲ
結衣「……」ジー
八幡(……仕方ないよな。頑張って作ってくれたんだし)
コンマ↓3
0-3肉じゃが
4-6謎の物体
7-9よくわからないスープ
海老名
八幡「と、とりあえず肉じゃがから……」
八幡(というか、これ食べたら覚悟を決めないといけないのか……)
コンマ↓2
味は?
コンマの数字がそのまま点数になる
00は100点
01-10 死亡
八幡(…………ぅ、何故こうなった……調味料の量がおかしいのか?たまたまなんだよな?そうだよな?)
八幡「……う、うまいよ」
姫菜「え?ほ……本当に?」
八幡「あ、ああ。これは海老名さんか?」
姫菜「う、うん」
八幡(大丈夫。食べれる。俺はまだ食べれる)
コンマ↓2
奇数で物体
偶数でスープ
八幡(く……行くぞ)
安価↓3
作った人物
コンマがそのまま点数
八幡(……何故口に入れた瞬間痛みが走るのか……私、気になります)
八幡(……笑え、笑え俺)
八幡「こ、これは誰が?」
結衣「あたしだよー。どう?」
八幡「ははは……旨い。うん。旨い」
結衣「やったー!」
八幡(最後は三浦か……というか、これこいつらに食べさせる訳にもいかねーし。全部俺が食うしかないのか……)
味は?
コンマ↓2
八幡「……あれ?」
三浦「な、なんだし」
八幡(……あれ?旨い?)
八幡「……旨い」
三浦「嘘じゃないよね?」
八幡「あ、ああ。うまいよ」
三浦「料理なんて小学校以来だし、自信なかったんだけど」
八幡「え、味付けとかどうやって」
三浦「適当」
八幡(あ、これダメなパターンだ)
八幡(まぁ、でも……旨いからいいか。うん)
全部食べました
結衣「す、凄い食べたね」
姫菜「そんなにお腹空いてたの?」
八幡「……」
三浦「なんか変な汗でてるし」
八幡「お、お前らの飯は……俺が作るわ」
コンマ↓2
奇数で作る
偶数で倒れる
八幡「ぅ……口から出そう」
八幡(というかひどい有り様だな。掃除もしいとだな)
料理の出来映えは
コンマ↓2
偶数でかなり上手く
奇数でいつも通り
0で失敗
八幡「……よし」
八幡「お待たせ。悪いが簡単なやつだぞ」
結衣「あ、焼き飯だ」
三浦「おー。良い匂いじゃん」
姫菜「運ぶの手伝うよ」
八幡「味は保証しないぞ 」
結衣「大丈夫大丈夫。ヒッキー料理上手いもん」
姫菜「わ、ご飯パラパラだ」
三浦「やるじゃんヒキオ!」
好評だったようだ
全員の好感度が少し上がった
八幡(……バレないようにトイレ行っとこう)
食後
コンマ↓2
偶数でイベント
八幡「……あれ?俺寝て……た?」
三浦「あ、起きたんだ?」
八幡「……三浦」
三浦「ん?」
八幡「……膝枕?」
三浦「うん」
八幡「……」ガバッ
三浦「いいから」グイッ
八幡「ちょ」グラッ
三浦「寝てな」
八幡「……由比ヶ浜とか海老名さんは?」
三浦「片付け。あーしはあんたの面倒」
八幡「じゃあ俺も……」
三浦「逃げれると思う?」
八幡「……はぁ」
三浦「……美味しくなかったっしょ」
八幡「……はぁ?」
三浦「あーしのは偶々上手くいっただけだし、姫菜のは最初あーしが間違えて調味料ドバドバ入れちゃったし」
八幡「……」
三浦「結衣は……うん。まぁ。あれだけど……」
八幡「……美味かったよ。全部」
三浦「……たまには男らしいじゃん」ナデナデ
八幡「……」
三浦の好感度が上がった
結衣「片付け終わったよー。ヒッキー起きた?」
八幡「ん……ああ」
結衣「……ひ、ヒッキーなにしてんの!? 」
八幡(わ、忘れてた)
ドタバタと過ごした
夕方
コンマ↓2
奇数でイベント
夕方まで皆で他愛もない話をした
商店街
八幡「……寒いんだが」
三浦「ほら、しゃきっと歩く」
結衣「まずはボウリングだっけ?」
姫菜「うん。6時に予約とってるよ」
八幡「わざわざ今日外に出なくても……」
三浦「文句言うなし。ほら、ついたよ 」
ボウリング
コンマで勝者を決める
勝者に特典有り
投げる順番を決める
安価↓4まで一人ずつ
その順番でスタート
被ったら安価↓
海老名
海老名
三浦
八幡
結衣
の順番になりました
八幡「まず海老名さんか……」
姫菜「あんまり得意じゃないんだけど……頑張る」
八幡「ただの遊びだぞ?」
姫菜「それでもだよ……あ、今思ったんだけどボウリングの穴って何か卑猥」
三浦「擬態しろし……ほら、投げる!」
姫菜「グフフフフ」
コンマ↓2
なんピン倒す?
ゾロ目ストライク
海老名
他が0か1なら勝ちだから(ソイヤ
八幡「後ろを少し倒したな」
姫菜「んー。やっぱ難しいね」
2ピン倒した
二投目
コンマ↓2
ゾロ目ならスペア
恥ずかしい(´・ω・`)
一発勝負と勘違いした
八幡「お、今度はしっかりといったな」
姫菜「やったよー!」
計8ピン
八幡(次は三浦か)
三浦(ヒキオに良いところ見せなきゃ)
一投目
コンマ↓2
八幡「……見事にすっぽ抜けたな」
三浦「うううー!次!」
二投目
コンマ↓2
三浦「よっし!見た!?ヒキオ」
八幡「……お見事」
三浦「いえーい!」パシッ
八幡「……」パシッ
スペア
八幡(さて、俺か)
八幡のボウリングの上手さは
コンマ↓2
0-3下手くそ
4-6普通
7-9上手い
八幡「よっと……」
二投合わせて7ピン
可もなく不可もなく
八幡(さて、最後は……)
結衣「よーし!行くよ!」
コンマ↓2
0はガーター
ストライクはゾロ目のみ
次スレ入る
997で止めておいてくれ
【安価】八幡「もし俺が何事もなく高校入学できたら」川崎「……その5」【コンマ】 - SSまとめ速報
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このSSまとめへのコメント
なんつか
安価系はちょっと地の文とか台詞の内容が疎かになりやすい印象あって好きじゃないんだよなぁ
じゃあ見るなって話なんだけど。
途中から急に安価取りを始める人がいるもんだからつい愚痴ってみる。