杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第50回」 (126)
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395759687
杏「ラジオネーム『スカイダルトン餃子』さんからだよ」
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3月10日。
もう、人生に疲れました。
ねぇ、杏ちゃん、このラジオのみんなで集まって暮らそうよ。
ダメ人間同士集まって、森の奥でひっそりと暮らすんだ。
山菜や魚を採ったり、薪を割ったり、動物を捕まえて飼ってみたり。
乃々ちゃんも、きっとこの提案に乗ってくれると思うよ。
杏ちゃんもどうかな?もちろん、小梅ちゃんと輝子ちゃんも。
あ、他のアイドルの子も呼んでオッケーだよ。
僕的には、成宮由愛ちゃんが来てくれると嬉しいな。
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杏「遠慮しておくよ」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第50回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「50回目だよー」
輝子「フヒ…重すぎるね…」
小梅「う、うん…」
杏「まさか50回の記念放送に、こんな重い内容のハガキを読む事になるとは」
輝子「森の奥でひっそりと暮らすのか…」
杏「山菜とか採るんだってさ」
輝子「キノコも採っていいなら…フヒ」
杏「とってもいいと思うけど、彼らの仲間入りしちゃダメだと思う」
小梅「しょ、輝子さんは…ダメ人間じゃない…」
輝子「フヒ…そ、そうか…」
杏「さらっと杏達をダメ人間の括りに入れようとするんだもんなぁ」
輝子「最後に…また、さり気なく自分の欲望を…フヒヒ」
杏「ねぇ、ホントに。これが言いたいだけだろっていう」
小梅「乃々さんも…き、きっと…断るよね…」
杏「乃々は…どうだろうねぇ。すっかりこのハガキ職人になってるし。案外乗り気だったりして」
輝子「フヒヒ…ま、まさかね…」
杏「さて、ダメ人間は置いといて、ついに来ちゃった50回目だよー」
小梅「わぁー…」パチパチ
輝子「やったね…」パチパチ
杏「先週お知らせした通り、今週から来月の1周年記念の放送まで」
杏「毎週ゲストを2人以上呼んでお送りするスペシャル月間になるよー」
小梅「だ、誰が来るのかな…」
輝子「楽しみだね…フヒッ」
杏「あと、なんか適当に盛り上げる的な事を先週のお知らせで言ってたけど、何か決まったのかな」
小梅「あ…い、言ってた…」
輝子「フヒ…どうなったんだろうね…」
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………(目逸らし)
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杏「えっ、みんな一斉に目を逸らしたんだけど」
小梅「な、何も…ないのかな…?」
輝子「フヒ…まさか……」
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ま、まぁ、いつも通りが一番ですよ(震え声)
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杏「えぇー…」
小梅「で、でも…い、いつも通りが一番っていうのも…わ、分かるから…」
輝子「小梅、ナイスフォロー…」
杏「まぁ確かに、ゆるーくカオスにお送りするのがウチの番組だからねー」
小梅「ゆ、ゆるく…カオス…」
杏「ゆるいとカオスって本来混ざりようがない要素な気がするけど」
輝子「フヒヒ…だね…」
杏「ゆるいとカオスとフリーダムとゲスト弄りと時々暴走」
小梅「す、凄い…番組…」
杏「こんな内容で50回も続いたのが凄いよね」
輝子「最初は…どうなるかと思った…フヒ」
杏「ま、これも毎週ハガキやメールをたくさん送ってきてくれるリスナーのおかげって事かな」
小梅「う、うん…みんな…い、いつも…ありがとう…」
輝子「フヒ…これからも…ヨロシク…」
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当たり前だよなぁ?
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オッスお願いしまーす!
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じゃけんこれからもメール送りましょうね~
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ダメ人間の団結力、見とけよ見とけよ~
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杏「本当によく訓練されたリスナー達でよかったよ」
小梅「ダ、ダメ人間で…よ、よかったの…かな…?」
輝子「フヒヒ…どうだろうね…」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
お願い!シンデレラ~♪
夢は夢で終われない~♪
動き始めてる 輝く日のために~♪
杏「おや、お願い!シンデレラだ」
小梅「だ、誰が来るのかな…」
杏「普通の選曲過ぎて、誰が来るか逆に分からないっていう」
輝子「フヒ…だね…」
卯月「こんにちはー!」
凛「こんにちは」
未央「やっほー☆」
杏「おー、NGじゃーん」
小梅「こ、こんにちは…」
輝子「フヒ…3人もゲスト…」
杏「スペシャル月間最初の週から飛ばしてるねぇ」
卯月「えへへ、お呼ばれされたので遊びにきちゃいました♪」
未央「やっと遊びに来れたよ~」
凛「未央、ずっとこの番組に出たいって言ってたよね」
杏「へー、そうだったんだ」
未央「だって、なんかいっつも超面白そうなことやってるんだもん!」
未央「私も一緒にレッツパーリィー☆したくって!」
杏「いいねー、未央は凄くノリが良いし」
未央「でしょでしょっ。今日はゲストだけど、杏姫達と一緒にしまむーとしぶりんを弄っちゃおうかな♪」
卯月「えぇ~!私と凛ちゃん、弄られちゃうのっ!?」
凛「盛り上がるのはいいけど程ほどにね」
小梅「す、凄い…賑やか…」
輝子「フヒ…ま、眩しいです…」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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NGきたあああああああああ
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豪華メンバー過ぎィ!
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たまげたなぁ…
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しまむー!しぶりんー!ちゃんみおー!
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ヴォースゲー
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卯月「わぁ、凄い!こんなにたくさんの反応が!」
未央「すっごい盛り上がってるじゃーん!」
凛「反応をこうやって見れるのは嬉しいね」
未央「面白いつぶやきが流れるのもいいねー♪」
杏「みんなうづパカうづパカ言ってるよ」
凛「確か、智絵里が言ってた…」
杏「そうそう」
輝子「フヒヒ…この番組でも大人気…」
小梅「す、凄く…広まってる…」
卯月「うぅ、なんだか恥ずかしいですー!」
未央「あはは、いいじゃんいいじゃん。うづパカ可愛いよしまむー♪」
杏「じゃあ、3人とも、改めて自己紹介よろしくー」
卯月「はいっ。みなさんこんにちは。島村卯月です!今日はよろしくお願いします♪」
凛「渋谷凛だよ。今日はみんなと楽しい時間を過ごせたらいいな」
未央「はいはーい!本田未央だよー!今日はハイテンションモードでいくからよろしくー☆」
杏「はいー、よろしくー」
卯月「今日は、この番組が50回目のスペシャル放送と聞いて、こんな物を持って来ましたっ」ガサゴソ
杏「おー、なんだなんだ」
凛「本番前からずっと持ってたね、その紙袋」
未央「私達も中身知らないんだよね~」
卯月「じゃーん!ネコミミですっ♪」
杏「なんと」
小梅「わぁ…」
輝子「フヒッ…」
凛「えっ」
未央「おぉっ!」
卯月「今日は、みんなこれを着けて放送しようよ♪」
杏「どれどれ」
未央「おぉっ、杏姫が躊躇いなくっ。それじゃ、私もー♪」
小梅「わ、私も…?」
輝子「フヒ…これを着けるのか…」
杏「どや」
卯月「わぁ、やっぱり杏ちゃんかわいいですー♪」
小梅「へ、変じゃ…ないかな…」
輝子「フヒ…どうですかね…」
未央「うんうん、梅ちゃんとほっしーも似合ってる似合ってる♪」
凛「…私も着けるの?」
杏「早く早く」
凛「も、もう…しょうがないな」
卯月「凛ちゃんも可愛いですよ!」
未央「似合ってるー!」
凛「恥ずかしい…」
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写真撮って番組HPとツイッターに画像あげましょうね~
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凛「えぇっ!?」
杏「あげたれあげたれ。凛だけ多めにあげたれ」
凛「ちょっと、杏っ」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…万事屋銀ちゃんの提供で、お送りします…」
杏「スポンサーになる資金あるのかあそこ…」
未央「ほら、しぶりん、しぶにゃんって♪」
凛「な、なんでそんなこと…」
卯月「早く早く♪」
凛「……しぶにゃん」
杏「……」ニヤニヤ
凛「そこ、ニヤニヤしないっ」
杏「わはは」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
夕美『みなさんこんにちは。夕美ショッピングのお時間です♪』
夕美『本日紹介する商品はこちら、ぴにゃこら太抱きまくらー♪』
小梅『い、いらないです…』
輝子『ノーサンキュー…フヒ』
杏『返品不可避』
夕美『酷い!?』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
小梅「今回は…ゲストに、卯月さんと、凛さんと、未央さんが…来てくれてるよ」
卯月「よろしくお願いしまーす♪」
凛「よろしく」
未央「よっろしくー!」
杏「ぴにゃこら太の扱いの悪さに定評のあるラジオ」
卯月「確か、穂乃香ちゃんの持ってる人形だよね!」
未央「あぁ、あの人形ね~!」
凛「何とも言えない顔してるよね、あの人形」
卯月「でも、そこがちょっと可愛いと思うな♪」
杏・凛・未央「え……」
卯月「あれぇ!?」
卯月「可愛いですよね!?」
小梅「え、えっと……」
輝子「フヒ…ノ、ノーコメントで…」
卯月「小梅ちゃんと輝子ちゃんまで!?」
杏「まぁ、ぴにゃこら太については穂乃香と2人で存分に語り合ってくれればいいから」
凛「そうだね」
未央「そーそー、その話は置いといて♪」
卯月「う~…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
卯月「わぁ、ありがとうございます~♪」
杏・凛・未央(この切り替えの早さ)
未央「フッフッフ、どんな質問が来てるのか楽しみですなぁ♪」
凛「あぁ…確か、変な質問ばかり来るんだったよね」
輝子「フヒ…し、知ってるなら話が早いね…」
卯月「どんな質問が来るのか…緊張ですね!」
未央「面白いの、期待してるよー♪」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『カニナント』さんからだよ」
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卯月ちゃんに質問です。
ついうっかり、お仕事中にうづパカになってしまったことはありますか?
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卯月「えぇっ!?ありませんよー!」
凛「どういう事…」
未央「あははっ、しまむー、うづパカに変身できるんだ!」
卯月「できません~!」
杏「どういう時にうっかり変身しちゃうんだろうね」
小梅「お、驚いた時…とか…」
輝子「くしゃみをしたら…」
未央「あー、それはうっかりあるねー」
杏「ねー」
卯月「それで変身しちゃったら困るよ~!」
凛「仕事どころか、普通の生活すらままならないね」
杏「驚くとアルパカになってしまう女の子がアイドルになる漫画とかウケそう」
未央「そんな漫画あったら絶対見ちゃうね!」
輝子「アニメになって…映画になる…」
杏「そして実写化して卯月がヒロイン役に」
卯月「いやです~!」
杏「次ー。ラジオネーム『奈緒ちゃんの眉毛撫で隊』さんからだよ」
杏「わかる」
凛「凄いラジオネーム…」
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凛ちゃんに質問です。
ハナコちゃんをけしかけてやりたいアイドルは誰ですか?
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凛「ちょっ」
杏「LIVEバトルで、『いけっ、ハナコ!アイツを噛み砕くのよ!』とか言うの」
凛「ハナコはそんな事しないし、させないからっ」
卯月「ハナコちゃん、大人しいもんね~」
未央「私達にも懐いて、超可愛いの♪」
杏「杏はあんまり動物に触れたことないねぇ」
卯月「この前、こずえちゃんと動物園に行ったって言ってたような…」
杏「あぁ、そうだった。その時にウサギに触ったね」
未央「ウサギかぁ。ウサギもかわいいよねー♪」
輝子「私は…キノコがいるから…フヒッ」
小梅「わ、私も…あの子と一緒だから…」
未央「どっちも動物じゃないし、梅ちゃんのは怖いよ!?」
凛「小梅と輝子は相変わらずだね」
卯月「とっても個性的でいいと思うな♪」
杏「これはラジオネーム『成し遂げたぜ』さんからだよ」
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未央ちゃんに質問です。
ミツボシ☆☆★の『☆☆★』の部分が、よく見たら全部ヒトデだったことはありますか?
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未央「あははっ、何それ!」
杏「よく見たら、微妙に動いてるんだよ」
凛「それはちょっと気持ち悪いような…」
卯月「ヌメヌメだね~」
輝子「ナメコも…ヌメヌメ…フヒッ」
小梅「ゾンビは…ヌメヌメ…?」
凛「ゾンビってヌメヌメしてるの?」
未央「どっちかというとカサカサしてそうだけど」
杏「作品によるんじゃない?3人はホラーは平気?」
卯月「ホラーは苦手です…」
凛「私も、平気とは言えないかな…」
未央「私は怖いけど、それ以上にわくわくしちゃうかなっ。この後どうなっちゃんだろー!?みたいなっ」
杏「なるほどねー」
小梅「み、みんなで…ホラー映画…み、見る…?」
未央「おぉー、いいねぇー!」
卯月「あ、あまり怖くないのがいいなぁ…」
杏「ラストー。ラジオネーム『ディーちゃん』さんからだよ」
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ニュージェネレーションの皆さんに質問です。
LIVE中、ステージ上から茹でたパスタをばら撒いたことはありますか?
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卯月「ありません~!」
凛「あるわけないからっ」
未央「あはは、ないないー!」
杏「投げテープの代わりかな?」
凛「テープの代わりに茹でたパスタをばら撒くってどんな状況なの…」
小梅「べ、べちゃべちゃ……」
杏「LIVE中、小腹が空いてしまったファンへの粋な計らい」
卯月「それだったら、何か他の物にしてあげた方が…」
輝子「フヒ…何がいいかな…」
未央「ポップコーンとかどーよっ。曲に合わせて、ボーンッ!って」
卯月「あ、それはちょっと良さそうかもっ」
凛「散らかって清掃が大変でしょ…」
杏「杏のLIVEはステージに飴玉を投げ入れるべき」
未央「あはは、逆にね」
凛「いや、ステージに物を投げ入れるのは危ないからダメでしょっ」
輝子「良い子の皆も悪い子の皆も真似してはいけない…フヒッ」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
未央「いやー、面白かったー♪」
凛「普通の質問じゃないことは分かってたけど…」
卯月「それでも、ビックリしちゃったね~!」
杏「普通の質問じゃないのが分かってても」
杏「じゃあ具体的にどんな質問がくるのか、なんて予想できないもんね」
輝子「フヒヒ…だ、だから…面白い…」
凛「本当に、変わった番組だね…」
未央「やっぱり面白いね~♪」
小梅「えへへ…あ、ありがとう……」
卯月「こういう質問にもしっかり答えられるように頑張らないと…!」
凛「多分、ここ以外でこんな質問されることはないと思うよ」
未央「だよねぇー」
卯月「そうかな…?じゃあ、こういう質問が出来るように頑張ります!」
凛「そんな頑張りはいらないから!」
未央「他の事を頑張ってしまむー!」
杏「卯月は面白いなぁ」
輝子「フヒヒ…」
小梅「た、楽しい……」
第1回 ゲスト無し
第2回 安部 菜々
第3回 小関 麗奈 南条 光
第4回 輿水 幸子
第5回 高垣 楓
第6回 高垣 楓
第7回 早坂 美玲
第8回 前川 みく
第9回 結城 晴
第10回 村上 巴
第11回 諸星 きらり
第12回 多田 李衣菜
第13回 姫川 友紀
第14回 安部 菜々
第15回 遊佐 こずえ
第16回 川島 瑞木
第17回 棟方 愛海
第18回 日野 茜
第19回 神谷 奈緒
第20回 ゲスト無し
第21回 喜多見 柚
第22回 荒木 比奈
第23回 市原 仁奈
第24回 日下部 若葉
第25回 松永 涼
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」
杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」
未央「おぉっ、このコーナーやるんだー!」
杏「お、このコーナーも聞いた事ある?」
未央「勿論だよー!」
卯月「みんなに変なイメージをつけるんだよね?」
輝子「フヒ…そ、そんな感じ…」
凛「誰かに怒られないの…?」
杏「今のところは平気」
未央「なんという綱渡り…!」
卯月「だ、大丈夫なのかな…?」
杏「プロデューサーも何も言わないし、ネタにされた子から何も言われない限り大丈夫だよ」
凛「いいのプロデューサー…?」
杏「ちなみに、今回は3人のネタを紹介していくよー」
小梅「た、沢山あったから…選ぶの…大変だったって…」
凛「素直に喜べないね…」
未央「まぁまぁ、この際細かいことは気にせず楽しんじゃおー♪」
卯月「そうだよねっ」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
ちゃんみおが聞きなれない愛称をつかってるけど自分が覚えてないだけで公式やアンソロネタだっけ?
杏「ラジオネーム『NKT』さんから」
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島村卯月が、上条春菜のメガネをニコイチ修理している!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
卯月・凛・未央「!?」
杏「やっぱこれがないとね」
輝子「フヒヒッ…」
凛「い、今の何?」
杏「あれ、これは初めて?珠美の悲鳴」
未央「知らないよ!?なんかパワーアップしてる…!」
小梅「こ、この前…珠美ちゃんに…ド、ドッキリ…しかけたの…」
輝子「その時の悲鳴を…使ってる…フヒヒ」
凛「滅茶苦茶すぎる…」
未央「あははっ♪でもそこがこのラジオの面白いとこだよね。普通こんな事絶対しないもん」
卯月「た、確かに…アイドルの子の悲鳴をコーナーのジングルに使うなんて…」
杏「これからもやりたい放題やっていくよ」
杏「で、ネタの話に戻って、卯月はメガネのニコイチ修理できるんだ」
卯月「えっ、あの…ニコイチ修理ってなんですか?」
杏「簡単に言えば、2つの状態の悪い物を、1つの状態の良い物にする、みたいな」
未央「何それすごーい!しまむー職人じゃん♪」
卯月「えぇっ、私そんなことできないよ!?」
杏「知ってた」
第26回 緒方 智絵里
第27回 丹羽 仁美
浜口 あやめ
第28回 ヘレン
第29回 横山 千佳
第30回 北条 加蓮
第31回 沢田 麻理菜
第32回 涼宮 星花
第33回 ナターリア
第34回 小日向 美穂
第35回 森久保 乃々
第36回 イヴ・サンタクロース
望月 聖
第37回 棟方 愛海
木場 真奈美
柳 清良
第38 鷹富士 茄子
白菊 ほたる
第39回 二宮 飛鳥
第40回 仙崎 惠磨
第41回 中野 友香
第42回 梅木 音葉
第43回 海老原 菜帆
第44回 原田 美世
第45回 脇山 珠美
第46回 真鍋 いつき
第47回 持田 亜里沙
第48回 藤居 朋
第49回 相葉 夕美
一応今までのゲスト一覧需要有るかな?
杏「ラジオネーム『おもち』さんから」
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渋谷凛が、大雨の中、傘も差さずに牛丼屋を探して全力疾走している!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
未央「あはははっ、なにそれー!」
凛「ちょっと!」
卯月「ぷ、ふふっ…り、凛ちゃんが…全力疾走で…牛丼屋を…っ」
凛「卯月まで…!」
杏「そのシーン凄い見てみたい」
小梅「そ、そんなに…牛丼が…食べたかったのかな…?」
輝子「傘も差さずに走るほど…フヒヒ」
杏「牛丼屋見つけたら、扉にタックルかます勢いで入店するんだろうね」
凛「話を広げなくていいからっ」
未央「それでそれで、何を注文するの?」
杏「牛丼特盛つゆだくだく」
未央「あはははっ、つゆだくだくとか通ぶってるー!」
小梅「し、しかも…特盛…」
卯月「凛ちゃん沢山食べるんだねー」
凛「私はそんな注文しないからっ!」
杏「じゃあ、何頼むの?」
凛「並盛!」
杏「普通だった」
杏「ラジオネーム『サンセット』さんから」
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本田未央が、ケーキバイキングでひたすら持ち込んだ漬物を食べている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
未央「えぇーっ」
杏「持ち込みはいけないよ」
卯月「お漬物食べるんだ…」
凛「ケーキ食べようよ…」
未央「私も漬物よりケーキが食べたいってっ」
小梅「な、何の…お漬物かな…」
輝子「し、柴漬け…フヒッ」
杏「柴漬けかぁ」
卯月「みんなケーキ食べてるのに、未央ちゃんだけ柴漬け食べてるんだ…」
未央「うわぁ、恥ずかしいなぁ、それ」
凛「目立ちそうだね」
杏「ボリボリ言うもんね」
杏「みんな、ケーキ美味しいね~とか言ってるのに」
杏「一人だけ、いやぁ、この漬け具合が絶妙でねーとか言ってるの」
輝子「フヒヒ…ケ、ケーキも食べよう…」
小梅「食べないと…勿体無い……」
杏「ラジオネーム『羅刹』さんから」
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ニュージェネレーションが、お互いの家に臭豆腐を投げ入れている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』
杏「運動会の競技か何か?」
卯月「そ、そんなことしませんーっ」
凛「臭豆腐って…」
未央「絶妙な嫌がらせだねぇ」
杏「争いが激化すると、段々臭いが激しい物になっていくんだよ、きっと」
輝子「フヒ…なるほど…」
小梅「い、今は…まだ…そこまで激しくないんだ…」
杏「そうそう。これが、段々、鮒寿司とかくさやとかにパワーアップしていくの」
未央「じゃあ、最終的にあの世界一臭い缶詰になるんだねっ」
凛「なんていう名前だったっけ…?」
卯月「聞いた事はあるはずなんですけど…!」
杏「シュールストレミング」
未央「おぉっ、それそれー♪」
卯月「杏ちゃん流石だねっ」
凛「もう、そこまでいくと近所迷惑になるレベルだよね」
杏「世界一臭いっていうぐらいだからねぇ」
杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは8。ご褒美獲得まであと12ポイントとなってるよ」
未央「よっ、待ってましたー♪」
卯月「頑張りますっ」
凛「目指せ完全勝利、だね」
小梅「こ、今回は…杏さんと卯月さん…私と凛さん…輝子さんと未央さんで…対決するって…」
輝子「お、お題が書かれたカードが…3つあるから…どれかを…引けばいい…フヒッ」
杏「なるほど、3組がそれぞれ違う内容でバトルして、勝敗数でご褒美が決まるわけだねー」
杏「最初はどうするー?」
未央「よーしっ、それじゃ本田未央、いきまーす!ほっしー、勝負だっ」
輝子「フヒ…が、頑張る…」
小梅「カ、カードは…ゲストの人が…引くって…」
未央「つまり、私だねっ。よーし…それじゃ、これにしようっ」
杏「はいよー、輝子と未央の対決はこれだー」
【早口言葉対決】
未央「スタッフがカンペで次々と早口言葉を出していくので、読み上げていって下さい」
未央「噛んでも何度でもやり直せますが、言えるまで次のお題に進めません」
未央「今回は1回言い切ったらオッケーとします」
未央「1分間でより沢山早口言葉を言えた方の勝利です、だってー!」
輝子「」
未央「おぉっ、早口言葉!」
凛「これは…未央が有利かな?」
卯月「未央ちゃん頑張って!」
杏「さぁ、それはどうかな?輝子には必殺技はあるからね」
輝子「え…あ、アレですか…」
小梅「しょ、輝子さん…が、頑張って…!」
輝子「フヒ…や、やるしかない…」
未央「ほっしーの必殺技、気になりますな~♪」
杏「さー、どっちから先にやるー?」
未央「ほっしー、先攻後攻どっちがいい?」
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ…後攻で…」
未央「オッケー♪じゃあ、私が先にやるよー!」
杏「じゃ、未央からだねー。カンペはアレだね」
未央「はいはーい!」
杏「それじゃ、未央から早口言葉対決ースタートー」
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生麦生米生卵
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未央「生麦生米生卵♪」
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東京特許許可局許可局長
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未央「東京特許許可局長…じゃない!東京特許許可局許可局長!」
卯月「未央ちゃんすごーい!」
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骨粗鬆症訴訟勝訴
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未央「え、何て読むの…?」
杏「『こつそしょうしょうそしょうしょうそ』ね」
未央「おぉっ。骨粗鬆症訴訟しょ…ん?骨粗鬆症訴訟勝訴?」
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新人少女新春シャンソンショー
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未央「新人少女新春シャンソンショー♪」
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魔術師手術中、手術中集中術著述
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未央「えぇ、何これっ!?魔術師しゅじゅちゅ…魔術師手術中、しゅじゅちゅ…」
未央「難しいーっ。魔術師手術中、手術中集中手術…のわーっ!」
『しゅーりょー』
未央「いやー、難しかったー」
杏「4つかー。なかなかやるねー」
小梅「ぜ、全部…ま、前…私達がやったのだった…」
杏「だねぇ、有香がゲストに来た時にやったヤツだ」
凛「そうだったんだ。その時は誰が一番言えたの?」
杏「あの時は杏が一番だったねー。でも、最後の魔術師のヤツは輝子しか言えなかったよ」
未央「ウソッ!?ほっしー言えたんだ!」
小梅「そ、それも…3回連続…言った…」
卯月「輝子ちゃん凄いねー!」
輝子「フヒ…た、たまたま…」
杏「さ、次は輝子の番だよー。未央に勝つためには5つ以上言わないとねー」
輝子「5つ…む、無理な気がする…」
小梅「輝子さん…が、頑張って…」
未央「ふっふっふ、抜けるものなら抜いてみろーっ」
凛「輝子の本気、見せてもらうよ」
卯月「頑張って下さい♪」
杏「さて、輝子の本気が見れるかー。よーい、スタートー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
除雪車除雪作業中
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「じょ、除雪車除雪作業中…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
東京特許許可局局長急遽許可却下
――――――――――――――――――――――――――――――――
未央「最後が増えてる」
輝子「東京特許許可局長…フヒ、違う…東京特許許可局許可局長急遽許可却下…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
隣の竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったので竹立てかけた
――――――――――――――――――――――――――――――――
卯月「うわぁ、難しそう…」
小梅「が、頑張って…!」
輝子「隣の竹垣に竹たけ…隣の竹垣に竹立てかけたのは竹かけ…と、隣のかけ…」
凛(これは輝子には厳しいかな…?)
輝子「ヒ…ヒャッハァー!!隣の竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったので竹立てかけたァ!!」
卯月・凛・未央「!?」
杏「きたー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
引きにくい釘抜きにくい釘引き抜きにくい釘
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「引きにくい釘抜きにくい釘引き抜きにくい釘ィ!!!」
凛「これが輝子の本気…!?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
書写山の社僧正
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「書sy」
『しゅーりょー』
輝子「フヒ…さ、最後…間に合わなかった…」
杏「オッケーオッケー」
卯月「輝子ちゃん凄い~!」
凛「なるほどね、そういうことだったんだ」
杏「えーと、輝子も4つだから、輝子と未央の対決は引き分けだねー」
未央「引き分けか~!ほっしーが最後の言えてたら負けてたから危なかったっ」
輝子「フヒ…ア、アレが限界です…」
小梅「輝子さん…お、お疲れ様…」
未央「ごめんよ、しまむー、しぶりん!引き分けだったよー」
卯月「大丈夫だよっ。ナイスファイト!」
凛「あとは私達に任せて」
杏「次はどうするー?」
凛「じゃあ、次は私が、いい?」
杏「オッケー」
卯月「凛ちゃん、頑張ってっ」
凛「ふふ、小梅、勝負だよ」
小梅「が、頑張り…ます…」
杏「んじゃ、凛、カード引いてー」
凛「分かった。じゃあ…こっちにしようかな」
杏「はいよー、小梅と凛の対決はこれだー」
【モノマネ対決】
凛「スタッフがカンペで次々とお題を出していくので、一言モノマネしていって下さい」
凛「それっぽく出来てたらオッケーとしますが、名前を言ったりするのはナシです」
凛「1分間でより沢山早口言葉を言えた方の勝利です、だって」
小梅「あ、あぅ…モノマネ……」
卯月「名前を言うのはナシって、どういうことですか?」
杏「例えば、杏がお題だったとして、『双葉杏です』とか自己紹介モノマネするのはダメってこと」
卯月「なるほど~!」
凛「モノマネ…か…」
未央「しぶりん、モノマネできるー?」
凛「何とか、やってみるよ」
未央「おぉ、しぶりんがやる気だ…!」
杏「どっちから先にやるー?」
凛「私はどっちでもいいけど…小梅はどっちがいい?」
小梅「じゃ、じゃあ…さ、先に…やる…」
凛「いいよ、それじゃ、小梅が先攻だね」
小梅「モ、モノマネ…難しいの…来ませんように…」
輝子「頑張れ…フヒ」
杏「それじゃ、小梅からモノマネ対決ースタートー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
森久保乃々
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「え、えっと…帰っていいですか…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
塩見周子
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「お、お腹すいたーん…」
杏・輝子・卯月・凛・未央(かわいい)
――――――――――――――――――――――――――――――――
財前時子
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「えぇ…」
杏「何でもいいから罵るんだ」
小梅「え…えっと…ぶ、豚を…調理してあげる…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
有浦柑奈
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「ラ…ラブ…アンド…ピース…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
高垣楓
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「え…えっと…ダジャレ…ダジャレ…」
杏「いや、別にダジャレじゃなくても…」
小梅「そ、そっか…え、えっと…えっと…」
『しゅーりょー』
>>70
凛の3つめのセリフ誤字ってるよー
ものまね対決なのに早口になってる
小梅「あ、あぅ…最後、モノマネ出来なかった…」
杏「4つかー。まぁ、いいと思うよー」
輝子「フヒヒ…お疲れ……」
小梅「モ、モノマネは…や、やっぱり…難しい…」
未央「にしても、まさか梅ちゃんから豚を調教なんて言葉がでるとは…」
小梅「あ、あれは…モ、モノマネで…!」
杏「ドS小梅路線くるかー?」
小梅「こ、こない…です…!」
輝子「小梅は…いつもの小梅でいいよ…フヒ」
卯月「うんうん、私もそう思うよっ」
小梅「う、うん…ありがとう…えへへ…」
杏「さ、次は凛の番だよー。5人以上モノマネできたら勝ちだよー」
凛「5人か…」
卯月「凛ちゃん、頑張って!」
未央「しぶりんならイケるイケるー!」
凛「私、そんなにモノマネできそうな印象…?」
杏「どうだろ…面白いとは思うけど」
凛「…そう言われると、ちょっとやりたくなくなってくる」
杏「しかしそうは問屋が卸さない。さー、凛のモノマネ、見せてもらおう。よーい、スタートー」
>>73
あばばば
× 凛「1分間でより沢山早口言葉を言えた方の勝利です、だって」
○ 凛「1分間でより沢山モノマネ出来た方の勝利です、だって」
――――――――――――――――――――――――――――――――
結城晴
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「晴…。サ、サッカーおもしれえ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
城ヶ崎美嘉
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「み…みりあちゃーん★ふひひ★」
杏「通報しなきゃ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
佐藤心
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「えっ…えっと、佐藤さんって呼ぶなぁ~☆」
未央「ぷっ…くく…!」
凛(くっ…!)
――――――――――――――――――――――――――――――――
藤本里奈
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「…ちょりーっす」
杏「あれ、違和感ない」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ブリッツェン
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「は!?」
卯月「凛ちゃん、あと1問で勝てるんだよ!」
未央「頑張れ!」
凛「そんな事言われても、ブリッツェンの鳴き声なんて…ブ、ブモー…?」
『しゅーりょー』
未央「あははは!しぶりんがブモーだって!ブモー!!」
輝子「フヒヒ…」
杏「面白すぎるからもう負けでいいよ」
凛「こ、こんなお題聞いてない!」
杏「まぁ、お題は人間だけ、なんてカードには書いてなかったしね」
卯月「り、凛ちゃん…ふふっ…よ、よかったよ…!」
凛「嬉しくない…!」
輝子「フヒヒ…か、勝ったから…いいんじゃないかな…」
凛「勝ったけど、それより大事なものを失った気がする…」
小梅「ご、ごめんね…負けちゃった…」
杏「いいよいいよ。面白かったからオッケー」
凛「うぅ…」
杏「というわけで、小梅と凛の対決は凛の勝ちだねー。最後は杏と卯月の対決だよ」
卯月「頑張りますっ」
未央「しまむーがんばー!」
凛「もう私は無理だよ…あとはよろしく…」
卯月「凛ちゃんが燃え尽きてる…!」
杏「カードはもう1枚しか残ってないからね。卯月、これ引いて読んでくれる?」
卯月「はーい!」
杏「というわけで、杏と卯月の対決はこれだー」
【食べ物しりとり対決】
卯月「しりとりで対決してもらいます。使える言葉は食べ物の名前だけです」
卯月「食べ物じゃない物で答えたり、同じ回答をしたら負けです」
卯月「勿論、最後に『ん』が付いたり、詰まったりしても負けです」
杏「食べ物しりとりねぇ」
卯月「私、しりとり得意ですよ!」
未央「え、そうなのー?」
凛「初耳なんだけど…」
杏「まぁ、食べ物の名前なんていくらでもあるし、そんなすぐには終わらないと思うけど」
小梅「あ、杏さんは…物知りだから…だ、大丈夫…」
輝子「な、なんとか…1ポイントお願いします…フヒ」
杏「別に物知りではないと思うけど…まぁ、いいか」
杏「卯月、先に言ってもいいよ」
卯月「いいの?じゃあ、私からいきます!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
では、しりとりの『り』からスタートでお願いします
――――――――――――――――――――――――――――――――
卯月「分かりました!」
杏「それじゃ、食べ物しりとり対決ースタートー」
卯月「りんご!」
杏・輝子・小梅・凛・未央(普通だ…)
杏「ゴーヤ」
卯月「や…焼肉!」
杏「栗」
卯月「り……り?…りー…」
『しゅーりょー』
未央「ちょっとしまむー!?」
卯月「ふぇぇ、ごめんなさーい!」
杏「えぇー…」
凛「いくらなんでも早すぎじゃないかな…」
卯月「また、『り』が来るなんて思わなくてー!」
杏「リンゴ飴とか、リンゴジュースとか、リンゴ系で返せばよかったじゃん…」
卯月「あっ…そっか!」
小梅「え…えっと、あ、杏さんの…勝ち…なのかな…」
卯月「あ、あの、もう1回…」
杏「いや」
卯月「そんな~!」
輝子「フヒ…仕方ないね…」
杏「はい、これでみんな終わったねー」
杏「パーソナリティチーム1勝、ゲストチーム1勝、引き分け1回だねー」
未央「1勝1敗1引き分けかぁ~!」
凛「ある意味、普通な結果だね」
杏「これも卯月の力なのか…」
卯月「ち、違います~!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛ちゃん、きらりんのモノマネして!
――――――――――――――――――――――――――――――――
ウサミンのモノマネオナシャス!
――――――――――――――――――――――――――――――――
こずえちゃんのモノマネあくしろよ
――――――――――――――――――――――――――――――――
茜ちゃんのモノマネはまーだ時間かかりそうですかねー?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「みんなが凛にモノマネ要求してるよ」
未央「凄い量!」
卯月「凛ちゃん、頑張って全員分やろう!」
凛「そんなの絶対無理だから!」
杏「渋谷凛、リクエストの多かったモノマネやるまで帰れま10」
凛「帰らせて!」
杏「パーソナリティチームは1勝だから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計9ポイントだよ」
小梅「あと、11ポイント…」
杏「そして、ゲストチームにはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「フヒ…これがノーマル賞…ど、どうぞー」
卯月「ありがとうございます~♪」
凛「何が入ってるのかな」
未央「開けてもいい?」
杏「開けたれ開けたれー」
卯月「ドキドキですね♪」ガサゴソ
杏「なんだろうねー、3人のご褒美」
凛「なんか、箱が冷たいような…」
小梅「た、食べ物が…入ってる…?」
輝子「フヒ…みたいだね…」
未央「おぉっ、何か美味しい物が入ってる予感!」
卯月「わぁ、楽しみー♪」
凛「あ、これ…ムースだね」
未央「おぉ~っ、スイーツ☆」
卯月「美味しそう~!」
杏「3種類あるね」
卯月「きっと、イチゴが私、ブルーベリーが凛ちゃん、オレンジが未央ちゃんだよっ」
未央「色的にそれっぽいね♪」
凛「ふふ、これは嬉しいね」
小梅「お、美味しそう…」
輝子「フヒ…いいね……」
杏「これ、もし他のご褒美になってたらどうなってたんだろ」
杏「食べ物系のご褒美全般に言える事だけどさ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
スタッフが美味しく頂きます
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「お、おう…」
凛「まぁ、無駄にならないからいい…のかな」
未央「むしろ、スタッフさんが食べたいから買ってきたんじゃ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ち、ちげーし
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「怪しい」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
杏「ちょっと時間が押してるので巻きでいくよー」
小梅「『第4回アイドルLIVEロワイヤルin羽生蛇村』が開催中です…」
杏「そこもダメだって」
小梅「ほ、本当は…『第4回アイドルLIVEロワイヤル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「後半戦だよー。海がSR昇格だねー、おめでとー」
卯月「おめでとうございます♪」
小梅「限定ガチャ、WONDERFUL M@GIC!!開催記念第4幕リミテッドガチャが開催中です…」
小梅「楓さん、莉嘉ちゃんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「はーい、引き続きよろしくねー」
未央「私達のもお楽しみ!かな?どーかなー?」
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第6弾発売が決定しました…」
小梅「今回は、輝子さん、奈緒さん、加蓮さん、紗枝さん、裕子さんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「4月30日発売予定で、タイトルは決まり次第お知らせしていきます…」
凛「本当に急ぎ足だったね」
小梅「い、一気に…喋ったから…舌が…」
輝子「フヒ…お疲れ…」
杏「はーい、そしてもう1つー」
小梅「あ、あれ…もう1つ…?…あ…ス、スタッフさんが…何か持ってきて…」
杏・輝子・卯月・凛・未央「ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
小梅「え、あっ…」
杏・輝子・卯月・凛・未央「ハッピーバースデーディア小梅~♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
杏「というわけで、ちょっと早いけど、明後日、3月28日は小梅の誕生日だよー」
輝子「フヒ…おめでとう…小梅」
卯月「小梅ちゃんおめでとう~!」
凛「小梅、おめでとう」
未央「梅ちゃんおめでとー!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅ちゃんおめでとー!
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅ちゃんおめえええええええええええええええ
――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとナス!
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「わ…わ…み、みんな…ありがとう…ございます…」
杏「卯月達もすぐにノってきたって事は、やっぱり打ち合わせで聞いてた?」
卯月「うん、小梅ちゃんのお誕生日だからお知らせのコーナーの時に歌ってあげて下さいって♪」
小梅「そ、そうだったんだ…あ、ありがとう…」
未央「どういたしましてー♪」
杏「さぁさぁ、ロウソクの火を消し去ってしまえー」
小梅「う、うん…それじゃあ…すぅ…ふぅーー……」
輝子「フヒ…一本残った」
未央「梅ちゃんもう一回!」
小梅「ふぅー…!」
杏「オッケー。おめでとー」パチパチ
輝子「おめでとう…」パチパチ
卯月「おめでとう♪」パチパチ
凛「おめでとう」パチパチ
未央「おめでとー!」パチパチ
小梅「あ、ありがとう…ございます…す、凄く…う、嬉しい…です…」
杏「というわけで、2日早いけどいつものケーキと番組からのプレゼントー」
卯月「私達もプレゼント持ってきましたよ♪」
凛「気に入って貰えるといいけど」
未央「さぁ、受け取ってくれたまへー!」
杏「勿論杏達も用意してるよー」
輝子「フヒ…どうぞ……」
小梅「わ…こ、こんなに…たくさん…!」
杏「小梅がプレゼントだらけに」
卯月「ふふっ、小梅ちゃん可愛いです♪」
未央「プレゼントに囲まれてる梅ちゃんを見てると、さっちーを思い出すね」
杏「あぁ、自称プレゼントね」
未央「そうそう♪」
凛「2周年のパーティーの時に、会場に荷物として送られかけたんだっけ…」
杏「よくあんな面白い事ができるよね…」
卯月「さ、幸子ちゃんもわざとやったわけじゃ…!」
杏「わざとじゃなくて出来るから凄いんだと思う」
小梅「え、えっと…じゃあ、プレゼント…開けていっても良い…?」
杏「どうぞどうぞ」
小梅「ど、どれから開けようかな…えへへ」
杏「じゃ、小梅がプレゼント開けてる間に曲いっとこうかねー。3人の曲を連続で流すよー」
卯月「わぁ、ありがとうございます♪」
凛「3曲連続って、凄いね」
未央「どーんと聞いてもらいましょ♪」
杏「じゃ、曲紹介よろしくー」
卯月「それでは聞いてください♪島村卯月で『S(mile)ING!』と」
凛「渋谷凛で『Never say never』と」
未央「本田未央で『ミツボシ☆☆★』、続けてどぞー☆」
小梅「え、エンディング、です…。プ、プレゼント…全部、凄くよかった…」
杏「気に入ってもらえてなにより」
小梅「あ、後で…貰ったプレゼントの…が、画像を…ホームページと…ツイッターに…載せます…」
輝子「フヒヒ…どれが誰のプレゼントか…分かるかな」
杏「さて、3人とも、今日はどうだったー?」
卯月「とっても楽しかったです~♪」
未央「あっという間だったねぇ!」
凛「楽しかったけど…それ以上に疲れたかも…」
杏「ブモー」
凛「それはもうやめて!」
輝子「ド、ドンマイです…フヒ」
小梅「お、面白かった…から…!」
未央「梅ちゃん、多分それフォローになってない!」
卯月「あぁっ、凛ちゃんがさらに白く…」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『マッスル』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛ちゃんの『ブモー』を着ボイスで配信して下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「やめて」
杏「いいねぇ」
未央「あはは、着ボイスか~!」
卯月「メールが届く度に、『ブモー』って言うんだ…」
また1Pか
それと小梅のモノマネの時は調理って言ってるけど後で未央が調教って言ってる
杏「こんなメールも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ゼンモンドー』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
今日はニュージェネレーションの3人がゲストでとても面白かったです!
ただ、ネコミミをつけるなら、誰か大事な人を忘れていませんか?
にゃ
――――――――――――――――――――――――――――――――
凛「…ん?」
未央「にゃ?」
卯月「誰かって…えっと…」
杏「いやぁ、誰の事かな?さっぱりわかんないねぇ」
輝子「フヒ…のあさん」
小梅「ア、アーニャさん…」
杏「あ、のあにゃんとアーにゃんかぁ。ごめんごめん、すっかり忘れてたよー」
未央「みくにゃんが聞いてたら、『なんでにゃ!』って言ってるね、絶対」
卯月「あはは…」
凛「これ、本当にみくが送ってきたの?」
杏「いや、違うと思うよ。ラジオネームとか明らかにみくじゃないし」
卯月「だ、だよね。まさかみくちゃんが…」
未央「もし、みくにゃんがこっそりメールとか送ってきてたら面白いねぇ♪」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
卯月「島村卯月と!」
凛「渋谷凛と」
未央「本田未央でした~♪」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
卯月「さようならー!」
凛「それじゃ、またね」
未央「バイバーイ☆」
杏「ほら、最後に、しぶにゃんって」
凛「ちょっ」
輝子「フヒヒ…杏さんの容赦ない追い討ち…」
小梅「り、凛さんのライフは…もうゼロ…」
凛「もう無理!これ以上ケガしたくないからっ!」
未央「あはは♪」
卯月「凛ちゃん、ドンマイだよ…!」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
卯月「お疲れさまでした~♪」
凛「お疲れ様」
未央「おっつかれー♪」
凛「はぁ…本当に疲れた」
未央「いやー、こんなに弄られるしぶりん初めて見たかも♪」
卯月「私も!」
杏「面白かったよー」
凛「まさか、杏がここまで攻めてくるなんて…いつものだらだらはどこに…」
杏「目の前に弄り甲斐のありそうなのがいたら、そりゃねぇ?」
凛「もう…」
未央「梅ちゃんとほっしーも、なんかいつもよりハイテンションだったよね♪」
小梅「え…そ、そうかな……?」
輝子「あ、杏さんが…盛り上げてくれるから…フヒ」
杏「一人より二人、二人より三人で弄った方が面白いからね」
>>96
ちゃんみおのセリフを脳内補完で…
―その頃事務所では―
ちひろ「アイドルの着ボイス…その手があったか…」
P「金の匂いにはホント敏感なのな」
おしり
熱いしぶりん弄り
見てくれた人ありがとう
双葉杏(17)
http://i.imgur.com/ai44pTZ.jpg
http://i.imgur.com/CGS8uxM.jpg
白坂小梅(13)
http://i.imgur.com/q8tVBv7.jpg
http://i.imgur.com/CqU947O.jpg
星輝子(15)
http://i.imgur.com/aehTxMv.jpg
http://i.imgur.com/Tq4Nbx2.jpg
島村卯月(17)
http://i.imgur.com/HZR1rfy.jpg
http://i.imgur.com/S5iKWdR.jpg
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/5TL4Wko.jpg
http://i.imgur.com/beyGOj7.jpg
本田未央(15)
http://i.imgur.com/h6RlWPR.jpg
http://i.imgur.com/dQhUJZt.jpg
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