モバP「人は豹変するもの」 (138)
藍子「ということでこれ見てくださいプロデューサーさん!」
P「何をだよ」
藍子「CGプロの裏です!頑張って撮って来ました!」
P「待て、わかりやすく言ってくれ」
藍子「もしもアイドルに裏側があるなら→パパラッチに狙われる→アイドル継続の危機→その前に知っておいて損はない です!」
P「....なるほど。しかし、このままでも問題ない気がするけど...」
藍子「甘いです!人は誰しも心に裏側を持っているんですよ!!今回は写真と共にそれをお伝えしようというssです!」
P「メタ発言禁止...お、この写真は>>3か」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395758683
ブラックリバーさん
P「千秋?なんか歌ってるみたいだが....」
藍子「事務所に誰もいなかったので、熱唱していたところを撮影してみました」
P「でも、歌っているだけだろ?裏にならない、というかクールな千秋の裏側に可愛さがあるのが彼女の個性だろ?」
藍子「...えっとですね、実はこれ改造されたカメラで、写真は音が出て、更に動くようになってるんです」ポチッ
P「なにそれすごい」
♪♪♪
千秋『もしもー!うまれかわーってーも!またわーたしにうまれーたーい!』ズンズン
P「」
藍子「プロデューサーさん....」
藍子「彼女もまた、『千秋』なんです...!」
千秋『このかーらだとこのいーろーで!いきぬーいてきたんだーかーら!』ズンズン♪
P「....今度名字が鈴木と内村な人でもスカウトしてみるか...」
藍子「(それは合理化と言えるのでしょうか...)」
P「...まだやる?」
藍子「当然です!」
P「とりあえず...多分この量なら全員分あるだろ?」
藍子「はい!」
P「...>>14のはあるか?」
藍子「yes!」
のあ
P「のあさんのはこれか...屋上で何か呟いてるぞ」
P「...いつも通りじゃないか」
藍子「そう見えるでしょう?ところがー」ポチッ
P「科学って偉大だね」
のあ『みくにゃんかわいい』
P「は?」
のあ『あの猫口調とか猫みたいな口とか柔らかそうな身体とかネコミミとかなのに魚苦手なとことかたまに関西弁出てしまう所とかいじりがいがある所とか胸とか尻尾とかおなかとか頬っぺたとかあーもう全部かわいい結婚したい』
P「....」
藍子「あ、モロに引いてる」
高森藍子(16)
http://i.imgur.com/UMgnJN5.jpg
http://i.imgur.com/V41kyEx.jpg
黒川千秋(20)
http://i.imgur.com/6vKz6fk.jpg
http://i.imgur.com/FOEuPGM.jpg
高峯のあ(24)
http://i.imgur.com/T1TnYWq.jpg
http://i.imgur.com/jdWVnFm.jpg
千秋
http://www.youtube.com/watch?v=0DsBqaZkqU4
のあ『ふぅ...発散完了、今日も進むとしましょう、まだ見えない星をもとめて...』
P「ポパピプペ、あ、のあさん?失望しました、貴女のファン辞めます」プツッ
藍子「プロデューサーさん...」
P「...これでいい..これでいいんだ...」(泣)
藍子「ひ、人は誰しも人格の底に裏側を....」
P「...ああ、のあさんだけじゃないもんなこういうのは。」
藍子「にしてもこれは酷い」
P「だな」
P「....まだいこう」
藍子「...いきますか」
ピラッ
P「....これは>>32か」
イヴ
P「イヴ?でこれはベッドにクリスマス的な靴下か....やっぱりサンタだったのか?」
藍子「では再生です!」ポチッ
イヴ『ふー、それっぽいお家がやっと出来ましたー♪』
P「ん?なんだ、イヴの家か...いや、聞いてないぞ?一軒家持ったなんて」
藍子「この家の壁を見てください」
P「え....」
P「ダンボール!!?」
藍子「ちなみにこれが全体のイヴ家です」ピラッ
P「どれどれ....ビルじゃねーか!!」
そこには五階建て(ダンボール)が空き地にドンと建っていた....
P「あれか?ブリッツェンが一晩でやってくれましたっていう」
イヴ『一年とちょっとですかー...仮眠室暮らしとはおさらばしましょー、プロデューサーさんに迷惑かけなくて済みますー♪』
P「女子寮使えよー!!金払ってやるから女子寮使えよぉぉぉ!!」(泣)
藍子「うぅ....なんて健気な....」グスン
P「こんど旨いもの奢ろう....」
藍子「私も....」
P「....次だな」
藍子「...はい」
ピラッ
P「>>41か」
巴
P「巴か....これは何処にいるときの写真だ?」
藍子「ちょっと待って下さい、写真にその場所の記録が自動でされるようになっているので....」
P「最近のカメラってそんなんなの?」
藍子「ありました....」
藍子「.......秋葉原です」
P「....え?」
P「....え?」
藍子「...再生」ポチッ
巴『ふふふ....ついに買ってしもうた...』
P「しかもオタク風味な物買ったっぽいぞ!?」
藍子「えっと、これ巴ちゃんの二枚目です...」ポチッ
P「おい、この巴が着てるどこかの黄色い魔法少女みたいな服もしかして」
巴『ティロ・フィナーレ!!』
巴『ふふふ....一度言ってみたかったんじゃ///』
P「それ違う巴じゃねーか!!!」
巴マミの格好をした双海真美もあったっけ
藍子「私もあんな服着てみたいです♪」
P「藍子ならほむらぐらいが丁度」
藍子「....」ニコッ
P「ああすいませんなんでもございません何でもないからそのドラム缶を置いてください」
P「巴がオタク....」ボーゼン
藍子「ぷ、プロデューサーさん!大丈夫ですよ!ほら、のあさんを思い浮かべて!」
P「.....まぁあれよりはマシか」
藍子「です!」
>>53
そんなものがあったんですか...知りませんでした。
P「あ、そろそろ仕事だぞ藍子」
藍子「そうでした!あ、今日の撮影って...」
P「ああ、>>58と一緒だ」
今まで登場した人の中から選んでください。
サンタ
イヴ「おはようございますー♪」
P「イヴ!おにぎり要るか!?」
藍子「イヴさん!お茶飲みます!?ドラム缶ですけど!!」
イヴ「は、はいー...」
一旦ここまでです。
人には隠し事があるものです。
現実では人の秘密をむやみに知ることはしてはいけません!
by藍子
イヴ・サンタクロース(19)
http://i.imgur.com/hzA3YdT.jpg
http://i.imgur.com/XJ0K73r.jpg
村上巴(13)
http://i.imgur.com/xoacgp8.jpg
http://i.imgur.com/Yj7D9rD.jpg
車内
P「そ、そういやイヴって引っ越したんだっけ?」
イヴ「はいそうですー。知ってたんですかー?」
P「まーな。でも別に女子寮でも良かったんだぞ?イヴも結構人気なんだし、それぐらいこっちで負担出来るぞ?」
イヴ「いえ、良いんです。プロデューサーさんに拾われて、ここまで来ましたが、もっとしたいことがあったんですー....独り立ちですー」
イヴ「もうあの頃の私ではありませんー。それを証明するためのお引っ越しなんですー。だから、むしろ私は幸せですー♪」
P「(立派に成長しやがってぇぇぇ!!!)」(泣)
藍子「(イヴさぁぁぁぁん!!!)」(泣)
撮影スタジオ
カメラマン「いーねー!そのポーズいいよ!なんか凛々しくなってきたのかな、イヴちゃん!?」パシャパシャ
イヴ「そうでしょうかー?」
D(ディレクター)「もうイヴちゃんも大人っぽくなりましたかね?」
P「いえいえ、そんなことないですよ」
D「ははっ、プロデューサーさんからすればまだ子供なんですか?」
P「そんな、親じゃないんですから...」
P「(もう心が人類超越してるよぉぉぉ!!全て悟ってるレベルなんですよこの人ぉぉぉ!!!)」
藍子「ふー、お手洗い遠かったなー...あれ?」
男1「そうだよ!イヴサンタクロースの家がダンボールハウスだったんだよ!」
男2「マジで!?それ大ニュースじゃん!つーか売れっ子にしてはダサくねそれwwww」
男1「否定出来んww、でさ、その証拠写真もあるし、これ悪徳記者にでも売ろうかと思うわけよw」
男2「やっちゃえやっちゃえww」
藍子「.....藍子式世界(ザ・ゆるふわーるど)!!」
藍子式世界(ザ・ゆるふわーるど)とは、自分のみにゆるふわ空間を展開することで、周りの時が止まって見えるほどに時の流れに『差』をつくる、高森藍子の豹変にあたる技である!
男1「お、おい、上!」
男2「え?」見上げる
藍子「ロードローラー(ドラム缶製)だっ!!!」
男達「うーわーーーー!!!」
グシャッ
藍子「ふぅ、すっきりです♪」
P「奢りでこんなにも惜しさを感じないのは初めてだよ...」
藍子「ですね」ほっこり♪
P「....なんかご機嫌だな」
藍子「まぁそれは置いといて、裏発見の作業再開といきましょう♪」
P「お、おう...これは>>75だな」
あやめ
P「あやめか....写真見てるな」
藍子「....再生しますね」ポチッ
P「おいなんだその暗さは」
あやめ『ふふ...今日もまた増えました...』
あやめ『仁美殿の盗撮写真集!!!』
P「」
あやめ『嗚呼、思った通り、また一段とかわいさをましていらっしゃる!!』
あやめ『日頃忍術の修行で隠密の練習していて本当に良かったです!おっとよだれと鼻血が』ダラダラ
P「....藍子」
藍子「....はい」
P「あやめはのあタイプだったのか」
藍子「みたいですね...」
P「とりあえずこの写真は」
女子寮の仁美の部屋にポイー
P「これでよし」
藍子「いいんですか...」
P「まったく、盗撮なんて最低だな!」
藍子「えぇ、本当に最悪の外道ですよ!」
P「.....」
藍子「.....」
P「さ、次いこう!カモンカモン!」
藍子「い、いえっさー♪」
P「これは>>86だなー!モバPおこっちゃうぞー!」
時子
P「時子か、料理中だな....ってなんだこの半泥沼は!?」
藍子「鍋のなかで変なものがボコボコしてますね....」ポチッ
時子『ふぅ、いい感じね...さぁこれで調教完了よ!』豚肉ポイー
ボチャン!
ゴポゴポゴポ....
時子『出来たわね、ローストビーフ』
P「豚料理じゃねぇんだけど!?」
時子『おっと、忘れるところだったわ、レンジで豚肉を痛めつけていたんだった』ガチャ
ムチが出てきた
時子『よし、やっと質の良いムチが創れたわ』ククク....
P「なんだこれ...もう料理ですらねぇよ...」
藍子「(秘密が異能力...私と同じですね...)」
P「藍子ー?」
藍子「あぁ、時子さん料理上手いですね!」
P「一言言わせてくれ、どこがだよこんちくしょう」
結論、時子様は錬金術師(豚肉専門)
P「これは知る意味あるのか?」
藍子「矯正すればのあさんだって直りますよ!」
P「あやめも?」
藍子「....」
P「...次は>>105にするか」
小日向ちゃん
由愛ちゃん
藍子「美穂さんの写真です...よく見ると違和感がありませんか?」
P「まぁ...普通の写真...だな...!?」
藍子「お分かりいただけたでしょうか」
P「アホ毛がない!!?」
藍子「正解です!」ポチッ
美穂『あぁぁぁ!早くしないとお仕事間に合わないよー!』
美穂『でもこのアホ毛ないとわたしあんまり目立たないし...』
美穂『プ、プロデューサーさんもわたしのアホ毛かわいいって言ってくれたし...』くしでワシワシなう
P「そんなつもりで言ったんじゃないよー....そんな髪の質なのかーって思い込んでたんだよ...どんな美穂でも好きだよ...」
藍子「なんかプロデューサーさんの文の最後告白っぽい...」
P「今度エクステプレゼントしよう...」
藍子「ネタが大変曖昧なものになっておりますが、あまり気にしないで下さい♪」
P「次の写真は>>106のものだな 」
>>1です。時間があまり取れないので、とりあえず生存報告で、できれば今夜投下します。
夏樹「ん?なにやってんだPさん」
P「おぉ、なんか藍子が頑張って凄い写真撮ってくれたんだ。動くぞ」
夏樹「...Pさん、まさかそれうちのアイドルの盗撮写真じゃねーだろうな」
藍子「え、えーと...」
夏樹「あのな、いくら好奇心でもよ?やって良いことと悪いことがあるんだ。わかるだろ?ならそんな危ないことは」
P「ちなみに次は李衣菜だ」
夏樹「なにやってんだよ早く見ようぜPさん!!」
P「お、おう」
李衣菜『んー....ギター出来ないなー...』ちゃらりーん♪
李衣菜『....勉強するかー...』カキカキ
P「...これは...」
藍子「勉強を始めて五分で嫌になってギターとか趣味にはしるパターンの」
夏樹「逆パターンだな...」
ピロロロロ
李衣菜『あ、もしもし、なつきち?え?ギター?やってるやってるー』
P「こいつやっぱり常人とどこかずれてるな....」
夏樹「どうりでこいつ成績いいわけだ...」
李衣菜『え?カラオケ?いや、なつきち化学追試じゃん』
P「....」
藍子「....」
夏樹「」
P「とりあえず話なら聞いてやる。10秒くらいな」
夏樹「みじかっ!?えーと....」
夏樹「追試バックレるのってロックじゃね?」
P「藍子、こいつドラム缶詰めにして晶葉に持ってけ、否が応でも化学覚えるだろうさ」
藍子「はい♪」ヨイショ
夏樹(inドラム缶)「」
P「...もう少しやるか」
藍子「ですね」
P「これは>>129だな」
茜
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