本田「とにかく、このままじゃアカンねん」

長友「Ｗ杯優勝なんて夢のまた夢だな」

岡崎「俺たちに足りないのはなんなんだろう？」

本田「そら個の力やろ。佑都はどうや？」

長友「連戦を耐え抜く選手層じゃないか？」

岡崎「あー、それわかる。正直佑都がいなくなったら日本終わるよな」

長友「いや、俺じゃなくて圭佑だろ。代わりが本当にいない」

本田「なにいってんねん。オカが日本の柱や。オカの闘う姿勢にみんな引っ張ってもらってるのわかるやろ？」

本田長友岡崎「…………」

長友「……俺たち、結構いい選手になったよな」

本田「満足は全然してへんけどな。悪くはないやろ」

岡崎「俺も早くビッグクラブいくから待っとけよ」

内田「あれ、三人でなに話してんすか？」

長友「あなた誰ですか？」

本田「もう歩いても大丈夫なんか？」

内田「走るのはまだキツイけど、歩くのは大丈夫」

長友「おい無視すんなよ」

内田「どうせまた暑苦しく語りあってたんでしょ？」

岡崎「あたり」

内田「やっぱり。すげーこの部屋汗くさいもん。長友臭がするもん」

長友「なんだよそれ」

本田「で、アツトは今の日本代表に足りないのはなんだと思うんや？」

内田「えー、俺も参加すんの？うーん、やっぱ>>9が代表メンバーにいるからじゃないっすか？」

ヤットさんの代わりは早く見つけなあかん
というわけで吉田

内田「あの顔長いやつがスタメンはってるようじゃ勝ち上がれないでしょ、絶対」

岡崎「え？マヤって結構いい選手じゃない？」

本田「せやな。いい縦パスいれられるセンターバックがいるのは大きいわ」

内田「前の選手はいいかもしれないけど……ね？長友さん？」

長友「ノーコメントで」

内田「逃げた～長友逃げた～」

長友「ほら、俺ってキャプテンだから。いまは亡き長谷部さんに託された存在だから」

本田「マコは生きてるやろ」

岡崎「さっきみたぞ」

長友「冗談だってわかれよ」

内田「まーでもプロブロガー以上のセンターバックがいるかといわれたら、いないんすけどね」

岡崎「プレミアでスタメンで出れるのはマヤくらいだろうなぁ」

内田「いやいや、秋田さんもイケるでしょ」

本田「いつの話してんねん」

長友「あー、そのへんに日本国籍のチアゴ・シウバとかコンパニが落ちてねーかなー」

内田「俺ら上がりほうだいっすね」

吉田「おーっす。なんか楽しそうにしてるけど、なに話してんの？」

内田「お前の悪口」

吉田「」

吉田「あー、その話っすか。ほんと飽きずによくやってますよね」

岡崎「マヤはどう思う？」

吉田「いやぁ、自分でいうのもなんだけど、中央が脆いから弱いんだと思いますよ」

長友「圭佑、後輩に貶されてるぞ」

本田「出世号返せや」

吉田「いやいや、本田さんは別ですよ？」

岡崎「俺ヤットさんにチクってくる」

吉田「やめてぇ！」

長友「許してほしかったら>>15しろ」

サウザンプトンでロブレンからレギュラー奪取

長友「ロブレンからレギュラー奪取しろ。お前ならできる」

吉田「え……なんでそんなに真面目なトーンなんすか？」

本田「……」ｺｸﾘ

岡崎「……」ｻﾑｱｯﾌﾟ

長友「……二度はいわねぇぞ？///」

吉田「……俺、頑張ります！」

内田「絶対無理だって。ロブレンって誰なのかしらんけど」

吉田「え？ロブレンしらねぇの？それって恥かしくない？」

内田「有名なの？ならその人日本代表にいれようよ」

吉田「なにいってんだよウッチー（笑）」

本田「……その手があるやん……！」

吉田「……は？」