P「俺は・・・なにをしているんだ?」 (62)
的な記憶喪失物語が書きたいん
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ここは立て逃げが許されない場所だから書くなら早く書けください
>>2 頑張って書いてく
P(俺は何をしているんだ?何かしなくちゃいけないのはわかってるんだけど・・・。何をするんだ?)
メトメガアウーシュンカン スキダトキヅイター♪
P「!?」ビクッ
P(なんだ・・・リツ・・コ?とりあえず、電話に出てみるか・・・。)
律子「やっとでた!早く事務所に来てください!プロデューサー!仕事がたくさんあるんで早く来ないとまた残業ですよ!」
P(プロデューサー?ということは、俺は何かをプロデュースしているのか・・・。とりあえず事務所に行くか)
P「あの、事務所ってどこですか?」
律子「はぁ?何言ってるんですか?ふぅ・・・。まぁいいです、今近くにいるので準備して下に降りてきてください」
P(降りる?ってことはマンションに住んでいるのか、そういえば外を見てなかったな。準備して降りるか・・・。)
ごめんなさい、ちょっと飯食ってくる3分で片付けてくる。
女性「あっ、やっと降りてきた。早く乗ってください!」
P(このメガネをかけた女性が律子か・・・。ちょっと怖そうだな)
律子「この忙しい時期になに遊んでるんですか、しっかりしてくださいよ」
P「すまない・・・」
P(記憶がないことを打ち明けたほうがいいか?いや、悩んでも仕方がないな」
P「律子?実はな、俺、記憶がないんだ・・・。」
律子「はぁ、なにふざけてるんですか、言い訳ならまともなのを社長にしてください」
P「いや、本当なんだ!律子から電話がかかってくるまで、何をするのかすらわからなかった!」
キキーッ… 突然車が止まった・・・。眉間にしわを寄せて振り返ってきた、
律子「それ本気で言ってるんですか?」
事務所
P「おはよう」
春香「あ、プロデューサーおはようございます!」
P「あ、あぁおはよう・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
律子「いいですか、あなたは、アイドルをプロデュースするプロデューサーです。765プロに所属しています」
律子「基本的なことは教えますから、アイドルたちにこのことは出来る限り内緒で」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
春香「どうかしたんですか?」
P「いやなんでもないぞ・・・?」
春香「何かあったら私に言ってくださいね!」
P「あぁありがとう・・・」
春香「?」(おかしい・・・。いつもなら名前を呼んでくれるのに・・・元気ないのかな)
亜美・真美「「おはよ→」」
P「あぁ、おはよう」
春香「おはよう」チョイチョイ
亜美「どうしたの、はるるん」
春香「実はね、どうも元気がないみたいなの、プロデューサー」
真美「兄Cが?元気そうだったよ?」
春香「私も最初はそう思ったんだけど、ふたりともプロデューサーと話してきたらわかるよ」
亜美真美「「?」」
春香「ほら、行っておいで」
社長室
社長「・・・ということだ」
小鳥「脳とかに異常はなかったんですか、まさか、海外で流行っているノックアウトゲームの標的にされるとは・・・。」
小鳥「あの時殴られて強く後頭部を地面に打ち付けてましたからね・・・。でも無事で良かったです」
社長「だが、医者の話によると、打ち付けた時の刺激でどうやら記憶が飛んでいるようなんだ・・・。」
小鳥「それって記憶喪失じゃないですか」エッ
社長「そのとおりだ・・・。記憶を取り戻す一番の方法は【いつもどおりに接する事】だそうだ、我々も彼が記憶を取戻のに協力しよう」
小鳥「そうですね、彼は765プロに欠かせない存在ですから」
再び事務所のリビング?
ソレッテ…カレ
春香(社長と小鳥さんがなにか話してる?彼?プロデューサーの事だよね、プロデューサーがどうかしたのかな)
真美「はるるん隊長!帰還しました!」
亜美「ぐぅっ・・・。左肩をやられちまったぜぇ・・・。」
真美「亜美!大丈夫か!!あみぃいいいいいいいいいいいいいいいいい」
春香「はい、わかったよ。でどうだった?」
亜美「やっぱり、なにか違うよぅ→!」
真美「兄Cだけど、兄Cじゃないッて感じー?」
亜美「もうわけわかんないよぉ」アゥァゥァー
春香「やっぱり二人もそう思うんだねー」
亜美真美「「コレは事件の臭いがしますなぁ」」
美樹「おはようなのー」
P「あぁおはよう」
春香「美樹ちゃんおはよう」チョイチョイ
亜美真美「「こいつは強力な増援がきましたな」」
美樹「?」
春香「カクカクシカジカピヨピヨ」
美樹「え?それってどういうことなの?」
亜美「それがわかんないから調査してるのさ→ミキミキ→」
真美「そうだよミキミキ→それがわかったら調査なんてしてないよぅ」
春香「兎に角、美樹ちゃんは、プロデューサーと話して違和感を感じたら教えて欲しいんだ」
美樹「わかったのー」
美樹「ハニー」
P「」モクモク カキカキ
美樹「ハニーー!」
P「」モクモク カチャカチャ
美樹「聞いてるの!?ハニー!」
P「!?びっくりしたー急に大声出すなよ、でハニーってだれだ?」
美樹「!?」
春・亜・真「「「!?」」」
ガチャ
小鳥「もうバレましたし、知ったほうが心配しないでしょう。ね、社長」
社長「うむ、そのとおりだな」
真美?真?どっち?
ホントだ! 俺の記憶が飛んでいるのかもしれない・・・。以後は美希に気をつけます
誤字は脳内補完してるから問題ない
呼称表とか調べると出てくるから、
みた方がいいかも
>>18 真美です、紛らわしくて申し訳ない
>>20 アドバイスありがとうございます。
俺もまだまだですね、プロデューサとして
>>20 アドバイスありがとうございます。
俺もまだまだですね、プロデューサとして
あ、連投ミスしてる・・・。続き書きますね
社長「先に君たちに、彼について話しておくよ。彼は今、記憶喪失状態にあるんだ」
春香「記憶喪失・・・ですか?」
社長「その通りだ、どうしてそうなったかは、音無くんが話してくれるよ」
小鳥「一昨日私と社長とプロデューサーさんで飲みに行った帰り、DQNにエンカウントしまして」
小鳥「最近DQNの間でノックアウトゲームが流行っていてそれの餌食になってしまって・・・。」
真美「ノックアウトゲームって?」
春香「元々は海外ではやってて、見ず知らずの人をいきなり殴って気絶させたら勝ちみたいなゲームだよ」
亜美「そんな危険なゲームが流行ってるなんて 無性地帯だねー」
春香「それをいうなら無法地帯だね」
小鳥「まぁ、それで後頭部を強く打ち付けた結果、この通り」
P「そうだったんですか・・・。自分でもこうなった理由がわからなくて・・・。」
知らない人を気絶させる事をゲームとはね……海外は酷いですね。
美希(記憶がないってことは・・・。)ピコーン オニギリマーク
美希「じゃぁハニー覚えてないの!美希の事覚えてないの!?」
P「ごめんなさい、ほんとになにも覚えてないんだ・・・。」
社長「とりあえず、記憶はゆっくり取り戻してもらったらいいさ、しかしそれでは仕事にならないのでせめてこれだけでも覚えてくれ」
P「なんですか、このファイルは・・・?」
社長「それはこの765プロに所属しているアイドルたちのプロフィールだ、それで覚えていってくれ」
P「ありがとうございます」
美希「そんなファイル見るより、お話したほうが記憶戻ると美希は思うな。ってことでハニーご飯食べに行こ!」
P「それはそうだと、おれも思うけど、いまから春香たちの仕事が」
社長「大丈夫だ、今回は私が行ってあげよう、だから今回は美希くんについてちゃんと覚えてくるんだ」
美希「ほら、社長もあぁ言ってるの、ここは素直に行かせてもらうの!」ガチャ バタン
のワの「覚えておけよ・・・。小娘ェ・・・。」
のワのって危ないキャラなのか!?
>>28 実際にアメリカで起こってるんですよね・・・。日本でもまだ数件ですが・・。
P「おぉい、どこに連れいく気だ?せめて腕組むのをやめてくれぇ」
美希「どうして?プロデューサーと美希は恋人同士だったんだよ?」
P「え?そう…だったのか?」
美希「だった、じゃなくて そうなの!」プンプン
P「ごめんね、星井さん」
美希「星井さんじゃなくて、美希って呼んでくれてたの!あと敬語じゃなかったの!」
P「ごめん、美希」
美希「そう、それいいのー」ニコッ ケロッ
>>30 ヴァイ!
P「それいいの?」
美希「いや、そ、それでいいのーってちゃんと言ったの」
P「俺の聞き間違いだったか、で 何処に行くんだ?」
美希「美希が大好きな食べ物を食べに行くの!ハニーもそれでキット思い出してくれるの!」
P「へぇ、俺も食べたことがあるのか」
美希「きっと日本に住んでるホトンドの人が食べてるの!」
P「そんなに有名なものなのか」
美希「はい、ついたの!ここだよ、【おにぎり専門店 一二三】」
P「ひふみ?」
美希「3回握るだけで仕上げるから 一二三 なんだって」
P「へぇ、で ここで何を食べるんだ?」
美希「忘れちゃったの!?おにぎりだよ?」
P「おにぎり?」
美希「もういいの!食べてみればわかるの!」
イラッシャイマセー
昨日寝落ちして、もうおちたと思ったらまだあったのね・・・。
今日の夜帰ってきた時に残ってたら書きますね。
この時期いろいろありまして、大変おくれました。続きカキコしていきますね。
美希「まずは、梅干しおにぎりを食べてみるの!おにぎりの代表格なの!」ハイハニー
P「なんだ、この三角形の食べ物は・・・。」
美希「いいから食べるの、はいアーン」
P「あ、あーん・・」
P「・・・旨い!!なんだろう・・・。それらの米の旨味を最大限に引き立たせる塩味、それらをまとめて優しく包み込む海苔!!」
P「これが、おにぎりかぁ・・・。」ジーン
美希「アハッ☆ハニー泣いちゃってるの、どう?なにか思い出した?」
P「ごめん、まだ何も思い出せないや・・・。」
美希「いいの、ゆっくりでいいんだよ、ハニー」ニコッ
P「ありがとうな、美希」
ソレジャ、ドンドンタベルノー テンチョウサン イツモノ ニニンマエデ
アザッシター
P「ふぅー、よく食べたなぁ」
美希「美希食べ過ぎて、少し眠たくなってきちゃったの」アフゥ
P「それじゃ事務所に戻るのか?」
美希「ううん、事務所よりももーっといい場所があるんだよ」ダキッ
美希「それじゃ、お昼寝のためにしゅっぱーつ」オー
P「お、おー?」
先生がいる公園~~~~
P「公園?ここでお昼寝するのか?」
美希「うん、そうだよー」フワァ
P「んー・・!ふぅ、俺も眠たくなってきたよ・・・。」
美希「それじゃしばらく一緒に寝るのー!」ギュッ
P「・・・///そ、それだけくっついたら寝れなくないか?//」
美希「美希は、ハニーが大好きだからこっちのほうが寝やすいのー」
美希「ハニーは、美希の事嫌い?」
P「・・・ゴメン、正直まだわからない・・・。」
美希「・・・そっか」
P「・・・でもな、記憶を無くす前の俺がどうして美希を好きだったのかは、ちょっとわかった気がするよ」
美希「・・・!!ハニーィ!だーーい好きなの!!」
P「あっ!恥ずかしいだろ!」アセアセ
美希「美希は恥ずかしくないもーん」ニコニコ
P「・・・はぁ、ホント美希はわがままだな」ギュッ
美希「!!美希、今とっても幸せなの///・・・なんだか、眠たくなってきたの」
P「そっか、おやすみ、美希」
美希「すぅすぅ・・・。」
P(寝たかな?・・・あれ?そういえば、どうしてこの子がわがままだって事を知っていたんだ?)
P(もしかして、記憶が戻っ・・・てないな・・・。考えても仕方がない、今は寝ようかな・・・)スゥスゥ
春香「・・・ドラマの撮影疲れたぁ」アンナハゲシイドラマダトハオモワナカッタヨゥ
春香「ん?あれは・・・・!?プ、プロデューサーさんが美希と一緒に寝てる!?しかも、だだだ抱き合って!?」
春香(どうすべきか・・・。引き離すか?いっそ私も・・・仕方がない、ふたりとも起こそう)
春香「美希ー、プロデューサーさん 起きてくださーい」
P「・・あーっおはようございます」ボーッ
春香「しっかりしてください、プロデューサーさん」
P「えっと・・・。」
春香「あまみ はるかですっ! 漢字で書くと 天海 春香ですっ!」ビシッ
P「あぁ、天海さんごめんなさい」
春香「やめてくださいよ、敬語なんて、それに下の名前で呼んでくれてたでしょ」
P「そうなのか?」
春香「はい、アイドルのみんなはあずささん以外、呼び捨てでしたよ」
P「そうだったのか、覚えておこう」
春香「それより、どうしてプロデューサーさんは、美希と一緒に寝てるんですか?」
P「え?えぇっとそれはだな」
美希「ふわぁ・・・。おはようなのー」
P「あぁ、おはよう」
美希「ねぇプロデューサー、美希寒くなってきたの」プルプル
P「あぁ、そうだな。寝てる間にずいぶんと時間が立ったからな。一度事務所に帰るか」
美希「賛成なのー!」ダキッ キャッキャウフフ
のワの「・・・私を無視しよって・・。許すまじ」
事務所にて~~~~~
小鳥「あら、プロデューサーさん。おかえりなさい」
P「えっと、ただいまです」
美希「小鳥、美希もいるのー」
春香「・・・私もです・・・。」
小鳥「みんなおかえりなさい」
P「えっと・・・小鳥さん?」
小鳥「プロデューサーさん!私のことは覚えててくれたんですね!!」ガッ
P「いや、えぇっと美希が小鳥って呼んでたから・・・。」
小鳥「はい、小鳥でもいいです!むしろ小鳥がいいです!!」キラキラ
春香「小鳥さん、少し落ち着きましょうね」
P「ところで小鳥さん、何やってるんですか?」
小鳥「今事務所の整理をしようとしてたんですけど、あの棚の上にあるダンボールが重くて・・・。」
P「あ、それなら俺が手伝いますよ」
小鳥「そうですか?助かります」
P「よいっしょ、これか・・・。重っ!」
小鳥「多分その中に定例ライブの資料が入ってるんですよね」
P「一気に行こうか、よっ!」グラグラ
P「うわぁ!」ガンッ
美希「!?ハニー!大丈夫!?ハニーっ!」
小鳥「大丈夫よ 美希ちゃん、息はあるし、脈もある。机に後頭部をぶつけて気絶してるだけよ」ピトッ
美希「じゃぁ大丈夫なの?」
小鳥「えぇ、多分。血も出てないし、しばらく安静にさせましょう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「・・んっ、・・・あぁ・・・」パチッ
P「・・・ん?雪歩か?」
雪歩「!?プロデューサー!私の事わかるんですか」
P「わかるも、なにも雪歩じゃないか・・・。」イテテテ
雪歩「みんな、プロデューサがおきましたぁ」ウルウル
一同「「「「「「「「「起きた!?」」」」」」」」
真「プロデューサー大丈夫なんですか?」
P「大丈夫って?イテテ、俺どうしたんだ?」
小鳥「私が説明しますね、カクカクシカジカピヨピヨ」
P「・・・そうだったんですか、机に頭を・・・。」
春香「ってことは、記憶が戻ったんですね!?」
P「あぁ、そうだな」
貴音「同じしょっくを与えると記憶が戻るというのは、迷信ではなかったのですね」ズルズル
社長「ウォッホン、みんな、彼も無事元通りになったことだし、今日はもう帰りなさい」
ハーイ ウワッモウコンナジカン デンシャアルカナー ハルカウチニトマッテイク? イイノ?アリガトウネチハヤチャン イイナーマミタチモオトマリシタイー イイワヨオイデ ヤッター
小鳥「みんな帰りましたね。私今日は事務の仕事があるので残業用の夜食買ってきますね」ピヨピヨ
社長「私も今日は黒井と飲むことになっているから、すまないが留守番を頼めるかね」
P「はい、大丈夫です。記憶がなかった時の分、仕事して帰りますから」
社長「それじゃ頼んだよ」 ガチャ バタン
P「ふぅ、それじゃ頑張るか」 ガチャ
P「あれ?美希帰ったんじゃなかったのか?」
美希「トイレ行ってたの、ハニー元に戻ったんだね」
P「どうした?美希元気ないなぁ」
美希「大丈夫なの・・・。あのね、・・・ハニーってさ記憶喪失の時の記憶って」
P「もちろん、あるよ」
美希「!!・・・・嘘ついてたこと、怒ってる?」
P「怒ってなんかないよ」ナデナデ
美希「!!エヘヘ・・。あのね、今のハニーの答えを聞きたいな・・・。美希はハニーの事大好きって言ったよね、それの答えを教えてほしいな」
P「その事か・・・。俺の答えは・・・・・・・
・・・・・・ トントントン ヤサシサホシイトオモッテルー♪ヤッパアンタニハタカネノハナネ♪ココニヒビキーワカラナクチャイミガナイノヨ♪
「ハニー、ご飯できたよ、ほら起きるのー!」
「んー・・。もう朝かぁおはよう」チュッ
「・・・おはよう///」
お し ま い
投稿にいろいろ時間がかかり申し訳ない これからは、一気にかけるように頑張ります。
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