この物語は、衝撃の天才美少女雀士 小鍛治健夜がなんかする物語である
あと、安価スレです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1348311897
前スレ
健夜「年下の男の子を落とす100の方法 …アラフィフ」 - SSまとめ速報
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過去ログ
健夜「年下の男の子を落とす100の方法」
健夜「年下の男の子を落とす100の方法」 - SSまとめ速報
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健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラツー」
健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラツー」 - SSまとめ速報
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健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラサー」
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健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラフォー」
健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラフォー」 - SSまとめ速報
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ルール説明
1.特殊ルール
◆VzYRYPi6rjR6 を持っている人は、このスレの原因になった人です。なので、一個だけ特権を付けました
このトリップを持っている人は、今後ある安価やssの進行に対し、トリップ付きで宣言する事で以下のライフラインを一回ずつだけ使えます。すなわち
1.エピタフ(安価選択前に宣言することで発動。選択方式の安価の先が少しだけ読める。その後、一度だけこの選択肢を再安価に出来る。再安価しなくても可)
2.ムーディー・ブルース(宣言した時点で発動。すこやんがその時点で居る現場に限り、その場所で過去に何が有ったかを知ることが出来る。ただし、すこやん自身は知ることは無い。知れるのは読者だけ)
3.アクトン・ベイビー(宣言した時点で発動。すこやんが何故かステレス状態になる。但し効力は一時的な上、すこやん自身はそれに気付かない)
4.ハーヴェスト(宣言した時点で発動。唐突に安価が生まれ、その先で安価を踏んだ人間のコンマ2桁に準拠したアイテムをすこやんが獲得。但し重要アイテムは手に入らない)
ライフライン…いや。そばに現れ立つというところから、名付けて『スタンド』は、使用決定権は◆VzYRYPi6rjR6にありますが、使用のタイミングは他の住人と話し合って決めても『有り』です
勿論、独断の使用も『有り』ですが
2.この旅の概要
すこやんと咏ちゃんと女子アナ2人の4人で、リーグの夏期中断期を使って長野旅行だ!
こーこちゃんは今まで27年間実家に男の子を連れてきてないすこやんに、実家に連れてこられる男の子をつくってあげる事をすこやんママに頼まれました
ママは冗談半分でしたが、こーこちゃんは果たしてどう考えているのか…
尚、すこやんは年甲斐もなく若いツバメに惹かれておるようです。また、咏ちゃんも…
ところで、オカルト雀士にどうしたら強くなれるか相談とか、無謀だと思う
旅行は4泊5日で、今は3日目夜。酔っ払いながらわりかしシリアスな相談をメール中
旅行の日程
2日目PM 清澄周辺散策
3日目AM 諏訪大社
お昼ごはん 諏訪SA
3日目PM 榛名湖。その後、温泉 今は、ホテルのトイレで京太郎とメール中
4日目AM・PM 軽井沢(自由行動日。移動も自由)
5日目AM 駒ヶ岳ロープウェイ
5日目PM 帰宅
3.ステータスについて
すこやんと、ライバルにして犬猿の仲の咏ちゃんの二人には、ステータスが設定されてます
事ある事にこの二人は張り合っており、今後も色々な場面で対決する事になるでしょう
各種ステータスの概要は以下の通りです
『元気』:ゲームで言うHPです。テンションとも言います。基本的に物理的疲労以外では消耗しませんが、多大なストレスを受けると一緒に減少することも
これが尽きると一定時間行動不能になります
『ストレス』:文字通り現在のすこやんのストレスを表しています。これが高くなると、選択肢が畜生寄りになったり、行動失敗が起きやすくなります。お酒を飲む事で下げることが可能です
『血中アルコール濃度』:お酒を飲むと高くなります。これが高くなると行動がぶっとび始めます。安価の指令に逆らったり、安価自体が酷くなったり。また、80%以上ですこやんが暴走します
暴走するとしばらくした後一定時間行動不能に陥ったり、その時々に応じた各種ペナルティが課せられます
血中アルコール濃度10につき、ストレスは100減少します。また、お酒を飲むにはアイテム「お酒」が必要となります
『体力』:文字通りです。今のところ、主に殴り合いの勝敗判定に使われております(白目)
『雀力』:麻雀の強さです。ただし、このss内では、プロ同士の辻試合は協会規定によって禁止されています
『意志力』:誘惑に対する我慢強さ、立ち向かい、貫き通す意志などを判定する時に使います
『女子力』:料理以外に掃除力なども含まれます。女の子アピールの判定に使います
『変態度』:ムッツリ度、性欲度などと言い換えても可。性アピールの力。男の子を誘惑する際の判定に使います。但し、本人が無意識の内に判定が行われる場合もあり
4.買い物イベント
いくつかの移動先では買い物イベントが発生します。そこではアイテムを購入可能になります。ただし、一度に3つまでしか買えません
1日に2度あります
すこやんは、お小遣いの中からこれらを購入可能です
宿泊費はすでに払ってるの設定ですが、他に喫茶店などに行ったらお金は使います
所持金は基本的には増えません。ただ、最終手段はあるにはありますが…
5.現在の二人のステータス
すこやん
基礎ステータス
元気 : 65/100
ストレス : 00/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (シラフ並)
体力 :C 62 ※はっちゃん並 (普通ですよー。それなりに走れますよー。…ふぅ、ちょっと疲れました)
雀力 :A102 ※GrandMaster (国内無敗。リオデジャネイロ東風戦銀メダリスト)
意志 :C 55 ※レジェンド並 (大人らしくシッカリしてたり打たれ弱かったり。私の再評価は急務だと思う…と、言ってる間に最近みんな私を見直してきてるね?よしよし良い傾向だ)
女子力 :B 92 ※りゅーか並 (包容力あってお母さんっぽいやろ?へへ。なーんてなー?怜ーーーーーーーー!!)
変態度 :B 92 ※憧ちゃん並(風評被害) (肉食系…風評被害だけど、まあ、他の子に汚名着せるのも可哀想だから敢えて被るわ)
所持金:7,260円
お神酒(心) 神様に供えるお酒。血中アルコール濃度20上昇、ストレス200減少(使用時)意志5上昇(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
ウコンチップス ウコンを薄切りにして揚げたもの。味?知らんし。血中アルコール濃度20減少(使用時)
お守り(安産祈願)
お守り(恋愛成就)
(縁結び)
パレオ付き水着
咏ちゃん
基礎ステータス
元気 : 100/100
ストレス : 0/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (シラフ)
雀力 :?+12 ※Cat Chamber (迫り来る怒涛の火力)
意志 :D 43 ※咲ちゃん並 (ううう…また迷子になっちゃったよお…)
女子力 :C 69 ※咲ちゃん並 (肉じゃがとか作れます。京ちゃんなんかよりお料理上手ですーだ)
変態度 :A 99 ※パイ(意味深)のお姉さん並 (なんで霞ちゃんからはやりに変わってんの!?「うふふ。かわいい子。食べちゃおー」…って!ちょっと!これも風評被害だからね!?)
(お守り(恋愛成就))
パレオ付きビキニ
タンキニ
スク水
現在の好感度
健夜41
咏 20
6.ステータス目安表
ステータスランク
F: 0~10
E:10~30
D:31~50
C:51~84
B:85~94
A:95~99
血中アルコール濃度
0~30 シラフ
31~50 ほろ酔い初期
51~70 ほろ酔い後期
71~80 酩酊
81~ 暴走
7.アイテムの使い方
誰かが「使おうぜ」と提案して、それに対して10レス以内に他の人から賛成の安価が3つ以上付いたら、持ち物あるいはその時点で使用可能なアイテムを使用します
テンプレ以上
ぎゃあ
5.現在の二人のステータス(修正)
すこやん
基礎ステータス
元気 : 65/100
ストレス : 00/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
体力 :C 62 ※はっちゃん並 (普通ですよー。それなりに走れますよー。…ふぅ、ちょっと疲れました)
雀力 :A102 ※GrandMaster (国内無敗。リオデジャネイロ東風戦銀メダリスト)
意志 :C 55 ※レジェンド並 (大人らしくシッカリしてたり打たれ弱かったり。私の再評価は急務だと思う…と、言ってる間に最近みんな私を見直してきてるね?よしよし良い傾向だ)
女子力 :B 92 ※りゅーか並 (包容力あってお母さんっぽいやろ?へへ。なーんてなー?怜ーーーーーーーー!!)
変態度 :B 92 ※憧ちゃん並(風評被害) (肉食系…風評被害だけど、まあ、他の子に汚名着せるのも可哀想だから敢えて被るわ)
所持金:7,260円
お神酒(心) 神様に供えるお酒。血中アルコール濃度20上昇、ストレス200減少(使用時)意志5上昇(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
ウコンチップス ウコンを薄切りにして揚げたもの。味?知らんし。血中アルコール濃度20減少(使用時)
お守り(安産祈願)
お守り(恋愛成就)
(縁結び)
パレオ付き水着
咏ちゃん
基礎ステータス
元気 : 100/100
ストレス : 0/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
雀力 :?+12 ※Cat Chamber (迫り来る怒涛の火力)
意志 :D 43 ※咲ちゃん並 (ううう…また迷子になっちゃったよお…)
女子力 :C 69 ※咲ちゃん並 (肉じゃがとか作れます。京ちゃんなんかよりお料理上手ですーだ)
変態度 :A 99 ※パイ(意味深)のお姉さん並 (なんで霞ちゃんからはやりに変わってんの!?「うふふ。かわいい子。食べちゃおー」…って!ちょっと!これも風評被害だからね!?)
(お守り(恋愛成就))
パレオ付きビキニ
タンキニ
スク水
現在の好感度
健夜41
咏 20
健夜「…なんか、つまんない」
健夜「…ヒック」ユラリ
健夜「…折角向こうからメールしてきてくれてとっとドキドキしてたのにさ」
健夜「…ヒック」フラッ
健夜「…そりゃあ、真面目な相談だし、そういうのを私選んでしてくれたっていうのは嬉しいことではあるけどさ」
健夜「ヒック…うーいーーー…」フラフラ
健夜「…」
健夜(…けどね?須賀君)
健夜(…私は、やっぱり君が思ってるほど優しくも、凄い人でもないんだよ…)
健夜(…きっと、私の事をそんな尊敬の目で見てたら…)
健夜(…いつか、すっごく失望するよ)
健夜「…ヒック」
健夜「…だから、こんなメールも平気で遅れてしまうのでぇす…」ポチポチ
『えっちぃことはなしだよo((><o))((o><))o』
健夜「…」
健夜「…ふひひひ」
健夜「送信なのでぇす…」ピッ
健夜「…ヒックッ!」
健夜(…うあー。本格的にお酒回ってきたかもー)
健夜「…」
ピロリン♪
健夜「…どれどれ」
『はい?』
健夜「…あはははははははははははははははははははははは!!あっけにとられてる!!」バタバタ
健夜「…頭イタイ」ズキズキ
健夜「…さて、どうやって返信するかなー」ポチポチ
【すこやん意志判定】
大失敗:「あ、ごめん。咏ちゃんが勝手に」 ※すこやん好感度-3。なんでか咏ちゃんの意志+3
失敗:「今こっちはお酒飲んでるよー!」
成功:「だからー。えっちな事はなしだよー☆」
大成功:「それともえっちな事したいー?」
《意志力補正》
>>17コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
おつかれー
安価した
やっべえ。安価下に気づかんかった。失敗で書いちまった
そしてさっきの分ストックあったから好感度はいつもの×2だね
どうすっかな。>>17で良い?
健夜「『今こっちはお酒飲んでるよー!』
健夜「送信ー」
ピロリン♪
『あ、なんだ。びっくりした。いきなり壊れたかと思った。酔ってるんですね?すみません、お楽しみの最中に変な相談して』
健夜「うむうむー♪」
健夜「『大分飲んじゃったからねー。けど、気にしないでよー』。送信」ピッ
健夜「『だいぶ』って、『おおいた』って読めるねー」
健夜「…」
ピロリン♪
健夜「…ふんふむ。『咏さんの買ってくれた酒、飲みました?』って…あ。忘れてた」
健夜「『ごめん、忘れてた。今休憩中だから戻ったら飲むよー』送信」ピッ
ピロリン♪
『おねがいしますよー』
健夜「うむうむ」コクコク
健夜「『勿論美味しくいただきます』」
ピロリン♪
『ちょっとうらやましいなー。さっきまでは何飲んでたんですか?』
健夜「ふふ…やぱりお酒に興味あり有りですな」
健夜「『ビールと赤ワインー。美味しかったよー』そうっしん!」
ピロリン♪
『おお。なんか格好良い!』
健夜「あはははは!」ジタバタ
健夜「『でしょでしょー。格好良いでしょー』送信ー」ピッ
ピロリン♪
『咏さんは何飲んでました?』
健夜「むう…ここで違う女の子の話題出すとか、分かってないな~君は」ポチポチ
健夜「…『カクテル、白ワイン、大吟醸とがぶ飲みしてらっしゃいました』っと。送信」
ピロリン♪
『脈絡無い上に強そーなのばっかじゃん!あの人は本当こりねーなー!』
健夜「あはははははははは!!」ジタバタ
健夜「…」
健夜「…ウップ」ヨロリ
健夜「…ん?続きがある」カチカチ
『けど、やっぱ咏さんおもしろいっすね。面倒見良い癖に世話焼けるけど(笑) 大丈夫そうにしてます?』
健夜「…」
健夜「…『>>40』っと」
すこやん
自由メール安価>>40
現在の好感度
健夜41
咏 22
京太郎くんがいないと寂しくて眠れないってゆってたよ
良かったらおやすみのコールでもしてあげたら?
「年下の男の子を落とす100の方法」その45『京太郎くんがいないと寂しくて眠れないってゆってたよ以下略』
健夜「『京太郎くんがいないと寂しくて眠れないってゆってたよ。良かったらおやすみのコールでもしてあげたら?』」ポチポチ
健夜「…プププ」
健夜「咏ちゃん今なら酔っ払ってるし本当に言いそう。あははは!」
健夜「あははは!なーんて…」
健夜「こんなメール送れるわけな…」ポチッ
健夜「あ」
健夜「…」
健夜「…」
健夜「…」カチカチカチ (←なんとかキャンセルしようとボタン押してる)
健夜「…」
健夜「…無事に送信されました…って」
健夜「全然無事じゃないよ!!」
ピロリン♪
健夜「!!」
健夜「…」オソルオソル
健夜「…」ソーッ
『あはははは!!かわいいー!咏さんらしくねー!絶対ありえねえ!面白いですね!』
健夜「…ほっ…冗談と受け取ったっぽい、ね…」ドキドキ
健夜「…」
健夜(…けど、一応、咏ちゃんも本気なんだよ?気付いてないっていうのは私的には凄くありがたいけど、あんまりそういう事言うのはどうかなー)
健夜「…『じゃあ、なんかメールしてあげてごらんよー』」
健夜「…」ポチッ
健夜「…」
健夜「…って!何してるの私は!!?」ガーーーン
健夜「うあああ…やっちゃった…やっちゃった…」
健夜「これじゃまるで私が咏ちゃんを応援してるみたいじゃない。うあ…お酒って恐ろしい…」
ピロリン♪
『いいですよー。じゃあなんかメールしてみましょうか。なんて送ります?』
健夜「…」
健夜「…」
すこやん
自由メール安価>>48
「おやすみベイベ」
おおう
『えっちぃことはなしだよo((><o))((o><))o』が45で
『京太郎くんがいないと寂しくて眠れないってゆってたよ以下略』は46だな
「年下の男の子を落とす100の方法」その47『咏ちゃんに「おやすみベイベ」とメールするように京太郎に指示』
健夜「…『「おやすみベイベ」でよろしくお願いします』…っと」
健夜「送信」
健夜「…」ドキドキ
健夜(ギャグで逃げてしまった)
健夜「…」
ピロリン
健夜「…」チラッ
【咏ちゃん意志判定】 ※主観は咏ちゃん
大失敗:『返事返ってこないっす』
失敗:『「おやすみ」って返って来ました』
成功:『「は?なんだどうした」って返って来ました』
大成功:『「ガキは寝ろ」って返って来ました』
《意志力補正》
>>59コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
すやすや
『「おやすみ」って返って来ました』
健夜「普通だ」カチカチ
健夜「『普通だね』…送信」
ピロリン♪
『普通でした』
健夜「…」カチカチ
健夜「『眠いのかな』…送信」
ピロリン♪
『かもしんないっす』
健夜「…」
健夜「…」
健夜「『そっかー』…送信」
ピロリン♪
『なんでしょうこの不完全燃焼感』
健夜「…『まあ、飲み過ぎてたから…』…」
健夜「…ふう」
健夜「…『まあ、飲み過ぎてたからね。私もなんか煮え切らないし、しょうがないからもうちょっと何かお話しようか』」
ピロリン♪
『いいですよ。何話します?』
健夜「うーん…」
健夜(…あれ?なんだか、電話の時より良い感じかも?)
健夜「…」
健夜「…」ポチポチ
すこやん
自由メール安価>>64
現在の好感度
健夜43
咏 22
そういえば君は疲れていない?大丈夫?
「年下の男の子を落とす100の方法」その48『そういえば君は疲れていない?大丈夫?』
健夜「『そういえば君は疲れていない?大丈夫?』…っと」
ピロリン♪
『どうしたんですか?いきなり。俺は全然疲れてないですよ』
健夜「…そっか。流石男子高校生」
健夜「『いろんな所に連れ回しちゃってるからね。さすがに疲れたかなーって。そうなんだ。高校生はやっぱり体力あるね』…送信」
健夜「…」
ピロリン♪
『気遣ってくれてありがとうございます。けど、楽しいから全然疲れないですよ』
健夜「楽しいから疲れない…か」
健夜「…ふふ。そうかもね」
健夜「『ありがとう。それだったら、私も嬉しい』…送信」
ピロリン♪
健夜「…」
健夜「…む?」
『あー。もしかして、健夜さん疲れちゃいました?ほら、健夜さん普段あんま運動してないっぽいし…』
健夜「よけいなお世話だよ!!」
健夜「もしかして須賀君、私の事アラサーだって馬鹿にしてない!?」カチカチ
健夜「…」
健夜「…送信!!」
【すこやん意志判定】
大失敗:『それって私がおばさんだって言いたいの!?』
失敗:『…なーんか馬鹿にされてる気がするんデスガ、ドウイッタ意図の発言でアリマショウカソレハ』
成功:『むかっ』
大成功:『君が思ってるよりは体力あるよーだっ!』
《意志力補正》
>>70コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
おまかせあれ!
健夜「『それって私がおばさんだって言いたいの!?』って…」
健夜「えいっ!」ポチッ
健夜「…」
健夜「…あれ?」
健夜「…これって、もしかして」
ピロリン♪
『すみません!そんなつもりじゃなくって!!』
健夜「…もしかして、やっちゃった?」
ピロリン♪
『嘘です!すみません!冗談だったんです!調子に乗ってました!ごめんなさい!!』
健夜「…」
ピロリン♪
『本当にすみません!許してください!もうメールしませんから!!』
健夜「…え」
ピロリン♪
『すみませんでした!!すみませんでした!!すみませんでした!!本当にすみません!!本当にすみません!!』
健夜「や…ちょ、ちょっと…そんなに…立て続けに、早い…」
ピロリン♪
『もう二度と健夜さんにメールしませんから!二人で遊びに行きましょうとか言いませんから!!だから許してください!本当にすみません!!』
健夜「ま、待って待って待って!!」ポチポチポチ
健夜「『待って待って待って!こっちこそごめん!!そんなに謝らないで!この程度のことで怒った私が大人気なかったから!!こっちこそごめん!!』送信!!」
健夜「…」
ピロリン♪
健夜「…」
健夜「…」ソーッ
健夜「…?」
健夜「…咏ちゃんから?」チラッ
『おはようベイベー』
健夜「…」
ピロリン♪
健夜「…」
『…すみません。ドッキリでした。さっき目が覚めたって咏さんからメールあって。どうせ指示したの健夜さんだってわかってんだから、仕返しするぞって』
健夜「…」カチカチ
『で、指示されたメール打って、咏さんの予言通りの反応だったんで、咏さんから送られてきた文をまんま転送しました』
ピロリン♪
健夜「…」
『思い知ったか。1やられたら10返すのが私の流儀さねぃ』
健夜「うーーーーーーーーーーーーたーーーーーーーーーーーーーーちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」ガタッ
現在の好感度
健夜43
咏 25
ステータス更新
すこやん
基礎ステータス
元気 : 65/100
ストレス : 00/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
体力 :C 62 ※はっちゃん並 (普通ですよー。それなりに走れますよー。…ふぅ、ちょっと疲れました)
雀力 :A102 ※GrandMaster (国内無敗。リオデジャネイロ東風戦銀メダリスト)
意志 :C 55 ※レジェンド並 (大人らしくシッカリしてたり打たれ弱かったり。私の再評価は急務だと思う…と、言ってる間に最近みんな私を見直してきてるね?よしよし良い傾向だ)
女子力 :B 92 ※りゅーか並 (包容力あってお母さんっぽいやろ?へへ。なーんてなー?怜ーーーーーーーー!!)
変態度 :B 92 ※憧ちゃん並(風評被害) (肉食系…風評被害だけど、まあ、他の子に汚名着せるのも可哀想だから敢えて被るわ)
所持金:7,260円
お神酒(心) 神様に供えるお酒。血中アルコール濃度20上昇、ストレス200減少(使用時)意志5上昇(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
ウコンチップス ウコンを薄切りにして揚げたもの。味?知らんし。血中アルコール濃度20減少(使用時)
お守り(安産祈願)
お守り(恋愛成就)
(縁結び)
パレオ付き水着
咏ちゃん
基礎ステータス
元気 : 100/100
ストレス : 0/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
雀力 :?+12 ※Cat Chamber (迫り来る怒涛の火力)
意志 :D 46 ※咲ちゃん並 (ううう…また迷子になっちゃったよお…)
女子力 :C 69 ※咲ちゃん並 (肉じゃがとか作れます。京ちゃんなんかよりお料理上手ですーだ)
変態度 :A 99 ※パイ(意味深)のお姉さん並 (なんで霞ちゃんからはやりに変わってんの!?「うふふ。かわいい子。食べちゃおー」…って!ちょっと!これも風評被害だからね!?)
(お守り(恋愛成就))
パレオ付きビキニ
タンキニ
スク水
現在の好感度
健夜43
咏 25
健夜(久々に許すまじ!)
健夜「…」クラッ
健夜「…ウップ」
健夜(…いけない。頭に血が上って一気に立ち上がったから、気分が…)フラリ
健夜(…ちょっと休もう)
健夜「…ふー」
健夜「…」
健夜(…どうしてくれようか!)
健夜「『おやすみベイベー』たったあれだけでこんな性質の悪いメール送らせるとか…やっぱりあの子はろくでなしだと思うの」
健夜「これはもう、咏ちゃんに思い知らせてやるしか…!」
咏「おーい!アラサー出てこいやー!!」ドンドンドン
健夜「咏ちゃん!!」
咏「出てこいやーーー!!居るのはわかってんだアホー!!」ドンドンドン
健夜「咏ちゃん!!」
咏「でてこーーーーい!!」ドンドンドン
健夜「わかったよ、そんなに決着を付けたいなら望みどおりに…!」
咏「早く出ろこらーーーーーーーーーーーー!!!」ドンドンドン
健夜「今すぐ出てってけっちょんけっちょんに…」
咏「出ろってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
健夜「…」
咏「今ならまだ許してやるから!」
健夜「…ん?」
咏「頼むから!!」
健夜「…」
咏「…お願いします。健夜さん、早くトイレから出て…」
健夜「…」
咏「後生ですので…トイレ、譲ってください…」
健夜「…」ポチポチ
『咏ちゃんがおもらしなう』
健夜「…まだ送信しないでとっておこう」
咏「あの…健夜さん?おねがいします。トイレを譲って下さい…おい譲れ(豹変)」
健夜「…」
行動でもセリフでも。自由安価>>84
トイレに立てこもる
健夜(戦術の基本は籠城)
健夜「…」
咏「ちょっと!聞いてんのか?おい健夜さん!!」
健夜「…きいてますー」
咏「ならさっさと…」
健夜「もうおばさんなのでトイレ長いんですー」
咏「ふざけんな!」
健夜「真剣ですー」
咏「おい!」
健夜「…フューフヒー」
咏「口笛吹けてねー!」
健夜「…こんなに早く復讐の機会が訪れるとは思っても見なかったよ」
咏「おおおおおおおおおおおいいいいい!!」
健夜「咏ちゃん今何歳だっけ?ああ。24だっけか」
咏「こら!!出ろ!!引きずり出すぞアラサー!!」
健夜「かわいそうにねー。24でおもらししちゃうのかー」
咏「ふぎぎぎぎ…」
健夜「私だったら耐えられないなー」
咏「…ふうっ!?」ブルルッ
健夜「…漏らした?」
咏「…ま、まだ…だっつーの…」
健夜(…かわいい)ゾクゾクッ
咏「…くっそ…この…」
健夜「…ふふふふふ」
咏「…もういい」
健夜「…どうしたの?」
咏「…私とえりちゃんの部屋に戻る。あっちなら空いてるし…」
健夜「…」
咏「覚えてろ…覚えてろ…覚えてろ…」ブツブツ
健夜(ちょっと可哀想になってきた…)
咏「くそ…くそ…くそ…くそ…絶対思い知らせる。泣かす。〆る…」ブツブツ
健夜(そしてちょっと怖い)
咏「…」
なんで急にレスが増えたんですかねぇ…
【咏ちゃん意志判定】
大失敗:(部屋出た後で)「ちょ…やば…部屋まで我慢…無理…!」 →咏ちゃん女子力-5、体力+5
失敗:(部屋出る前に)「…あ。ちょっと漏れ…」 →咏ちゃん女子力-2、体力+2
成功:「…しょうがないなぁ。じゃあ譲ってあげるから…」 →すこやん意志+5
大成功:健夜「…あ。メール?『すっきりした。今から復讐しに行くから待ってろ』…」 →咏ちゃん意志+10(酷いテコ入れ)
《意志力補正》
>>102コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
えい
ステータス更新
すこやん
基礎ステータス
元気 : 65/100
ストレス : 00/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
体力 :C 62 ※はっちゃん並 (普通ですよー。それなりに走れますよー。…ふぅ、ちょっと疲れました)
雀力 :A102 ※GrandMaster (国内無敗。リオデジャネイロ東風戦銀メダリスト)
意志 :C 55 ※レジェンド並 (大人らしくシッカリしてたり打たれ弱かったり。私の再評価は急務だと思う…と、言ってる間に最近みんな私を見直してきてるね?よしよし良い傾向だ)
女子力 :B 92 ※りゅーか並 (包容力あってお母さんっぽいやろ?へへ。なーんてなー?怜ーーーーーーーー!!)
変態度 :B 92 ※憧ちゃん並(風評被害) (肉食系…風評被害だけど、まあ、他の子に汚名着せるのも可哀想だから敢えて被るわ)
所持金:7,260円
お神酒(心) 神様に供えるお酒。血中アルコール濃度20上昇、ストレス200減少(使用時)意志5上昇(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
地酒 地元のお酒。血中アルコール濃度50上昇、ストレス500減少(使用時)
ウコンチップス ウコンを薄切りにして揚げたもの。味?知らんし。血中アルコール濃度20減少(使用時)
お守り(安産祈願)
お守り(恋愛成就)
(縁結び)
パレオ付き水着
咏ちゃん
基礎ステータス
元気 : 100/100
ストレス : 0/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
雀力 :?+12 ※Cat Chamber (迫り来る怒涛の火力)
意志 :D 46 ※咲ちゃん並 (ううう…また迷子になっちゃったよお…)
女子力 :C 64 ※咲ちゃん並 (肉じゃがとか作れます。京ちゃんなんかよりお料理上手ですーだ)
変態度 :A 99 ※パイ(意味深)のお姉さん並 (なんで霞ちゃんからはやりに変わってんの!?「うふふ。かわいい子。食べちゃおー」…って!ちょっと!これも風評被害だからね!?)
(お守り(恋愛成就))
パレオ付きビキニ
タンキニ
スク水
現在の好感度
健夜43
咏 25
咏「畜生…畜生…畜生…」スタスタ
ガチャ
健夜「…」
バタン
健夜「…」
健夜(…静かになった)
健夜「…」カチャッ
健夜「…」コソコソ
健夜「…」キョロキョロ
健夜(…居ない。どうやら、本当に出てったみたいだね)
健夜(…後をつけてみよう)
健夜「…」カチャ
健夜「…」パタン
健夜「…」コソコソ
健夜「…」
健夜(…居た。モジモジしながら必死で部屋に向かってる。…なんだか申し訳ない気分になってきた)
健夜(…一応、バレないように後をつけてみようか)
健夜(見つかったら殺されそうだなぁ…)コソコソ
咏「…うー…うー…アラサーめー…アラサーめ~…!」ヨロヨロ
健夜「…」コソコソ
咏「殺す…絶対に殺す…確実に殺す…」フラフラ
健夜(…うん。このあとどうやって逃げよう)
咏「…」ヨロヨロ
健夜「…」コソコソ
咏「…」ピタッ
健夜「…?」
咏「…う…あ…」モジモジモジ
健夜「…!」
咏「あ…ちょ…!やだ…だめ…!!」ソワソワソワ
健夜「…えっ」
咏「あ…っ!ふっ…!あ、あうあっ!」ゾクゾクッ
健夜(ちょ!咏ちゃん!?)
咏「や、やば…!い、一歩も動けな…!」
咏「や、やだやだやだ…!」
咏「こ、これ…!はっ…!!」
咏「ちょ…やば…部屋まで我慢…無理…!」
健夜(わあああああああああ!!?)
咏「あ、ちょ、ま、待って!待ってってば!!」
咏「…」ブルッ
咏「…あっ」
健夜「…」
咏「…」ジワッ
健夜(…あ。漏れた)
咏「~~~~~~っ!!」
咏「ふえ…」ペタン
咏「ば、馬鹿…な、何座り込んでんだ私…は、早く立てって…こ、これ以上は…」ガクガク
咏「…だ、だめ…た、立てない…」
咏「…」ジワジワッ
咏「うああ…」グスッ
健夜「…」
咏「…」ゴシゴシ
咏「…」ヨロリ
健夜(…立ち上がった)
咏「…はっ…はっ…」フラフラ
健夜(…廊下がちょっと濡れてる…)
咏「くっそー…覚えてろよアラサーめ…絶対お前にも辱めをくれてやる…」グスグス
健夜(涙目だなぁ…)
咏「…は…は…うううう…」グスグス
咏「や、やっと着い…」パタン
咏の声「…ああああああああああああああああああああああああ!!!」
健夜(…部屋に入られたか。これ以上は、透明人間にでもならないと追えないね)
咏の声「だ、駄目だって!もうちょっとでトイレ…ああああああああああああああああああああ!!!!」
健夜(なにがどうなってるかわからないけど…なんか凄いことになってそう…)
健夜「…」
ちょっと休憩。この先が見たかったら…わかってるよね?
健夜(…自分の部屋に戻り中なう)スタスタ
健夜「…」ガチャッ
健夜「…」パタン
健夜「…」ジー
『咏ちゃんがおもらしなう』
健夜(…流石に本当に漏らされては、送れません。…はい、削除ー)ピッ
健夜「…さて」
健夜「…はぁ」
健夜「…ふう」
健夜「…ほー…」
ガチャッ
健夜「…おかえり」
咏「ただいま」ニッコリ (←着替えた)
健夜「…」
咏「…」ニコニコ
健夜「えーっと…」
咏「面貸しな」
健夜「…」
咏「早く」
健夜「はい」
咏えりの部屋
咏「…」
健夜「…」
咏「…」
健夜「あの」
咏「…まあ、籠城の件はもう良い」
健夜「…」
咏「お陰で酔いが冷めたよ」
健夜「…」
咏「ちょっと気持ちよかったし」
健夜(流石変態度99!!)
咏「…が。ちょーっと、話しとこうかなーって思った事があってさ」
健夜「…」
咏「これマジで答えないと殺すけど」
健夜「…はい」
咏「京太郎に、明日麻雀教えるって?」
健夜「…」
咏「…出来んのか」
健夜「…」
咏「アンタに素人教えれんのか」
健夜「…」
咏「…」
健夜「それは…」
咏「アイツ、すっごい喜んでてさ」
健夜「…」
咏「『どうしたら麻雀強くなれるか健夜さんに相談したら、特訓付き合ってくれるって言ってくれたんです!』ってさ。嬉しそうに」
健夜「…メール?」
咏「ああ」
健夜「…」
咏「私に相談してくれなかったのは悔しいけど、まあいいさ。悔しいけど世間的な格的にはアンタが上。レジェンドだ」
健夜「…」
咏「潰そうとか思ってねーよな」
健夜「まさか!!」
咏「…」
健夜「まさか…そんな事…あるわけ…ないじゃない…」
咏「…」
健夜「…そんな訳…絶対に無い…」
咏「…」
健夜「私、誰かを潰そうなんて考えて麻雀打った事…なんて…一回も…」
咏「…ハッ。よく言うわトラウマ製造機が」
健夜「っ!!」キッ
咏「…悪い」
健夜「…」
咏「…」
健夜「…ううん。言われても、仕方ないの…かも…」
咏「…ねえ、健夜さんさ」
健夜「…うん」
咏「…いつから?」
健夜「…」
咏「いつから」
健夜「やめて」
咏「…」
健夜「…言わないで」
咏「…いつから」
健夜「言わないでよ!!」
咏「…麻雀嫌いな訳?」
沈黙
私は咏ちゃんに何も言えなかった
彼女の顔を見る勇気も無く、私はただ目を伏せ、時が過ぎるのを待った
気の遠くなるような沈黙
永遠にも思える時間
…ふと
咏ちゃんが軽いため息を一つ吐いた
『…ま。いいけどな』
『私には関係ねーし』
そう言って席を立った咏ちゃんの
表情を覗く勇気は、やっぱり私には無かった
『けどさ』
続けざまに聞こえる咏ちゃんの声
さっきは呆れたような声
今は力強い、殺気の混じった声
『あいつ多分才能無いから、あんましごくなよ』
『あと、潰したら』
『今度は私がお前を潰す』
…
…何故
私は、その声に
暗い歓びを覚えたのだろう
間も無くえりちゃんが部屋に戻ってきて
飲み会は終わった
私も
部屋に帰る
逃げるように
恒子「…それじゃあ、電気消すねー」
健夜「ん…」
恒子「…どうしたの?すこやん」
健夜「なんでもない…早く電気消して」
恒子「…?う、うん…」カチッ
健夜「…ふー………」
恒子「…?」
健夜「おやすみ」
恒子「…うん。おやすみ」
健夜「…」ゴロン
恒子「…こっちに背中向けて。なんか機嫌悪い?」
健夜「別に」
恒子「…そ、そう…」
健夜「うん。おやすみ」
恒子「…おやすみなさい」
健夜「…」カチカチ
恒子「…」
健夜「…」
恒子「…な、何やってる…の?」
健夜「おやすみメール」
恒子「…」
健夜「おやすみ」
恒子「…はい」
健夜「…」
恒子「…」
健夜「…」
恒子「…」
恒子「…すー…すー…」
健夜「…」モゾモゾ
健夜「…」
『咏ちゃんおもらしなう。詳細は本人まで。おやすみ』
健夜(…送信っと)ピッ
健夜「…」ゴロン
初めて試合で負けた時、私は何もかも失うと思った
そんなことなかった
リオデジャネイロオリンピック東風戦
負けて獲った、銀メダル
惨めな思いで帰国して
落ち込んで帰国して
申し訳ない気持ちでいっぱいで帰国して
後悔もいっぱいで
罵声で出迎えられるのすら覚悟して
飛行機のタラップを降りて
最初に見えたのは
出迎えに来てくれたファンのみんなの、優しい笑顔
『頑張ったね』って
『残念だったね』って
『次頑張れ』って
『健夜ちゃんが勝てなかったらしょうがない』『もっと強くなれるよ』『泣かないで』『大丈夫』
拍手と、励ましの言葉
それが却って悲しくて
悔しくて
情けなくて
辛くて
でも逃げ出すことは許されなくて
責任は付き纏って
逃げたくて
逃げられなくて
それでも逃げたくて
惨めで
ある日、協会の偉い人に呼び出された
あの日からずっと泣いていた私の顔は見れたものじゃなくて
泣いてる顔を見せるのも嫌で
だけど、どこかで泣いている顔を見て貰いたいって思ってる卑怯な自分も居た
私はこんなに悔しくて
悲しくて
申し訳なくて
辛い思いをしてるんだぞって
みんなに知って貰いたかった
今思えば、なんて甘ったれた考えだったんだろう
協会で
偉い人が私に言った
『よくやった』
『お前は最高の結果を残した』
嬉しかった
私は
許されたと思った
健夜「…ううー…」ゴロン
ドサッ
健夜「ふぎゃ!?」
健夜「いたたた…」
健夜「…まさかベッドから落ちるとは」サスサス
健夜(…なんだか、嫌な夢を見た気がする)
健夜「あ、こーこちゃん…」チラッ
恒子「すー…すー…」
健夜「…良かった。起こしたかと思った」ホッ
健夜「…」
健夜「今は…午前2時…か」
健夜(…喉乾いたな。ちょっと外に出て何か飲み物買ってこようっと)
健夜(ついでに、外の空気にも当たりたい)スタスタ
健夜「…」
健夜(…あ。メールの着信も着てる。ついでに持ってってどこかで読もうっと)スッ
健夜「…」スタスタ
パタン
その時、奇跡が起こったッ!お守り(恋愛成就)が発動するッ!!
お守り(恋愛成就)の隠された効力が明らかになったッ!!!
効果
お守り(恋愛成就):誰かの恋が上手くいきますようにという優しい願いが込められた、手作りのお守り。でも金は取る。結構取る
不器用な恋愛者に、少しだけ勇気とチャンスを授ける
また、一度効果が発動するとお守りはその効力を失い、以降再びイベントを発動することは出来ない
『君の声を聞くための3つの方法』発生
ホテル外
噴水公園
健夜「…ふう。綺麗だな。ここ。涼しくて、気持ちも良い」
健夜「…自販機だ。何飲もうかな」
健夜「えっと…」
健夜「…」
>>180-184
多数決。同数なら決選投票で
イベントの内容に影響。あと、金はいいや。恋する乙女への自動販売機さんの奢りです
1.コーヒー(ブラック)
2.長野の清水(ミネラルウォーター)
3.はちみつレモン
ほえー
決選投票
1or3
>>188-190
3
健夜「…なんだか、甘いのが飲みたい気分。…はちみつレモンで」ガシャン
健夜「…あれ。お金が返って来た。…当たり?やった」
健夜「…」プシュッ
健夜「…コク…コク…ぷは」
健夜「…」
健夜(…ベンチ、座ろ)
健夜「…」スッ
健夜「…」ボー…
健夜「…わあ」
健夜「星…綺麗…」
健夜「…あ、そうだ。そういえばさっきメールの着信があったような…」
健夜「…あ。須賀君だったか」ポチポチ
健夜(…『健夜さん?咏さんおもらしって、急に何言ってるんですか。いくらあの人が見た目子供だってありえないでしょ(笑)』)
健夜「…あはは」
健夜「『それがね。本当なんだよー。本人に聞いたらー』って…もう寝ちゃったかな?まあいいや。送信」ピッ
ピロリン♪
健夜「『いやいやいや。殺されるから。嘘だったら殺されるし、本当だったら念入りに殺されるから(笑)絶対やんないですよ!』…くふふふ…確かに」
健夜「…ふう」
健夜「…『そうだねー。じゃあ、これは私と君の、二人だけの秘密って事で』…送信」
健夜「…」
ピロリン♪
『わかりました!健夜さんって、結構子供っぽいとこあるっていうか、きっつい冗談かましますよね。面白いけど!』
健夜「…」
健夜「…ふう」
健夜(…気分が落ち着く)
健夜(なんだか落ち着かなかった心が)
健夜(…ささくれ立った心が、静まっていく)
健夜「『…勿論冗談だからね?咏ちゃんに言っちゃ駄目だよ?嘘でも傷付けちゃうから。後、あんまり良くない冗談だったね』…送信」
健夜(驚くほど冷静になれる。優しい気分になれる。…素直になれる)
ピロリン♪
『勿論です。お互い殺されたくないですから』
健夜「…ふふ」
健夜(…こんな穏やかな気分、旅行前までは随分と味わってなかったな…)
健夜「…」
健夜(みんなと一緒が楽しいから。長野の素敵な自然のお陰。疲れる日常から一時とはいえ離れられるから)
健夜(全部当たりだけど、きっと全部違う)
健夜(…多分、一番は君に会えたから)
健夜「…」ポチポチ
『ねえ、今ちょっと、電話しても良いかな』
健夜「…送信…っと」
ピロリン♪
『大丈夫ですよー』
健夜「…ありがとう」
健夜「…」
健夜「…」プルルル
京太郎『はい!須賀です!どうしました?』
健夜「…ごめんね?こんな時間に」
京太郎『いえ。全然構わないですよ。俺は自宅でネト麻してたんで!』
健夜「…そっか。頑張ってたんだね」
京太郎『いやあ、それほどでも…』
健夜「謙遜しないでも大丈夫だよ?こんな遅くまで、凄いと思うな」
京太郎『…ありがとうございます』
健夜「…」
京太郎『…はは。けど、全然勝てなくて』
健夜「いつか勝てるようになるよ。そのために、明日私と練習するんだもんね?」
京太郎『…本当、無理言ってすみません。お願いします』
健夜「ううん。私も楽しみだから」
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『そ、そういえば、どうしたんですか?いきなり電話しようだなんて…』
健夜「…ん?んー…なんとなく」
京太郎『…なんとなく?』
健夜「…うん。なんとなく。強いて言うなら…星が綺麗だったから。誰かと、共有したいなって…」
京太郎『…なんか、文学的っすね』
健夜「あはは…」
京太郎『でも、確かに…』
健夜「…?」
京太郎『…言われてみれば、今日は星綺麗です。…はは。滅多に夜空なんか見ないから…』
健夜「…」
京太郎『健夜さん?』
健夜「…」
健夜「…好き」ボソッ
京太郎『え…?』
健夜「…」
風呂入ってくるんで、締め切りそれまでの多数決選択
1.…好きな食べ物って、何? 好感度2上昇
2.…好きな子とか、本当にいないの? 好感度3上昇。但し…
3.…好き…って言ったら、びっくりしてくれる? 好感度-5~+5上昇
4.麻雀、好き? 好感度変動なし。但し…
風呂から上がってきたんでここで打ち切り
集計しまーす
集計終わり
4 12票
2 7票
簡単過ぎたか…
京太郎『健夜さん?今、なんて…』
健夜「…」
京太郎『あ、あのー…』
健夜「…」
京太郎『…す、健夜…さん?』
健夜「…ねえ。須賀君」
京太郎『…は…はい…』
健夜「…」
健夜「麻雀、好き?」
京太郎『へ?』
健夜「…」
京太郎『な、なんだぁ…麻雀のことか。俺てっきり…』ブツブツ
健夜「…」
京太郎『~~っっとーーおおお!!すみません!麻雀好きかって話でしたよね!』
健夜「うん…」
京太郎『あー…』
健夜「…」
健夜(…馬鹿みたい。私)
京太郎「そうですねー。俺はー…」
健夜「うん。正直に言ってくれたら良いから」
健夜(こんなつまらない質問して…)
京太郎「…ここだけの話ですよ?」
健夜「うん」
健夜(須賀君が麻雀嫌いなわけ、無いじゃない)
京太郎「俺」
健夜「うん」
健夜(彼は、なんでも持ってるもん)
健夜(だったら、嫌いなことする必要、ないもん)
健夜(私と違って)
健夜(生きるのが下手糞じゃないもん)
健夜(必要なければ、麻雀なんて、止めれる立場だもん)
健夜(私と違って)
健夜(だったら)
健夜(わざわざ)
健夜(麻雀に縛られた人生なんて、好き好んで…)
健夜(私と)
健夜(違って…!!)
健夜(取り柄だっていっぱいあって…!!)
京太郎「…よくわかんないんです」
健夜「…はい?」
京太郎『よくわかんない』
健夜「…それは、どういう…」
京太郎『…ゲームとしての麻雀は、楽しいですよ』
健夜「…うん」
京太郎『けど、全然勝てないと、つまんないです』
健夜「…」
京太郎『俺、部内では唯一の初心者だし。いっつもドベですから』
健夜「…」
京太郎『たまーに、3位だったり2位だったりするんですけどね。それって、俺の幼馴染とかがあからさまに俺に振り込んでくれてたりして…』
健夜「…」
京太郎『いや、それも戦略だったりするんでなんとも言えないんですけど…けど、アイツからは俺への配慮になってない配慮とかも感じたり、するんですよ』
京太郎『きっと、俺が負けてばっかじゃ嫌になるんじゃないかって、そう思ってる』
健夜「…須賀君がその子の配慮に気付いてるって、彼女には…?」
京太郎『言えませんよ。本人以外全員知ってますけど、口止めしました』
健夜「…」
京太郎『だって、そんな事知ったら、今度はアイツが傷付く』
健夜「君はそれで良いの?」
京太郎『良いも何も。俺が弱いのが悪いんです。…アイツ、気が利かないやつだけど、悪い奴じゃないから。…傷付けるのは、もっと嫌だ』
健夜「…」
京太郎『アイツの配慮にお零れ貰ってるうちに、いつか上手くなって、たまにはトップ取れるようになりたいですけどね』
健夜「…」
京太郎『いつか役満ぶち当てて最下位に落っことして本気で悔しがらせてやりたいなーとかも思ってるんですけどね!あはははは!!』
健夜「…」
京太郎『…けど…たまに。めげそうになる』
健夜「…」
京太郎『ちっとも差が埋まんないんです。…下手したら、どんどん伸びていく』
健夜「…」
京太郎『…これ、俺の傲慢かもしれないんですけど。アイツ、ちょっと前まで、自分に何の取り柄もないって思ってて』
京太郎『それで、ようやく取り柄、見つけて…っていうか、思い出して』
健夜「…」
京太郎『だから、アイツが自分を肯定してやれるものでどんどん伸びてくのは、素直に祝福するべきなんですけど』
京太郎『…一方で、ずっと前から俺の知ってたどん臭いアイツが、遠い世界の存在になってくような気もして…』
健夜「…」
京太郎『それが、なんだか嫌な感じなんです』
京太郎『麻雀に、アイツを取られた気がして。だから、その点で麻雀は、大嫌い』
健夜「…」
京太郎『けど、今の俺の居場所を作ってくれたのも、麻雀なんです』
健夜「…」
京太郎『俺、清澄の部活、大好きです。例えば昨日健夜さんが会った染谷先輩とか』
健夜「ああ、あの子。良い子だったね。しっかり者だし」
京太郎『部長も人使い荒いけどしっかり面倒見てくれるし』
健夜「うん」
京太郎『あと、同級生の3人』
健夜「うん」
京太郎『…実は、その中の一人がすっげー可愛くて、最初はその子目当てに入ったんですよ。麻雀部』クスクス
健夜「ええ!?」
京太郎『…ま。ぜーんぜん脈無かったんで諦めましたけど。ストイック過ぎて』
健夜「…」ホッ
京太郎『けど、だからって辞めるって選択肢はなかったですけど。単純に、居心地が良くって』
健夜「…そっか」
京太郎『だから…まあ、総合だと、麻雀には感謝してる…のかな?幼馴染取った分嫉妬?みたいのはあるし、勝てないでばっかとイライラしますけどね。それは発散仲間も居るし』
健夜「…」
京太郎『健夜さんみたいに強かったら楽しかったのかもーって思いますけどねー。…はあ』
健夜「…」
健夜(…)
京太郎『あ、すみません。なんだか妬ましいような事言っちゃって』
健夜「ううん。こっちこそ、変なこと聞いてごめんね」
京太郎『いやいやいや』
健夜「…」
京太郎『…あ。でも、一個だけ、逆に聞いて良いっすか?』
健夜「…んあ?」
京太郎『麻雀って、なんなんだろうなーって』
健夜「それは…難しいね」
京太郎『あははは。…けど、ほら、有るじゃないっすか。プロだとこう、麻雀とは道である!みたいな。なんか哲学みたいな!』
健夜「そんなの大半がテレビ的なものだとは思うんだけど…」
京太郎『あはははは!!そこをなんとか!』
健夜「うーん…なんか、言わないと駄目?」
京太郎『お願いします!こう、小鍛治健夜にとって、麻雀とは!みたいな』
健夜「そうだなー…」
健夜(麻雀とは…ねえ)
健夜「うーん…」
健夜「…」
健夜(…)
健夜「…全て」ボソッ
京太郎『おお!?』
健夜「…うん。私にとって、麻雀は」
健夜(きっと)
健夜(ううん)
健夜(間違いなく)
健夜「私の人生にとって、麻雀とは」
健夜(なにもかも全て)
健夜「なにもかも全て」
京太郎『おお!?格好良い!!』
健夜「…」
京太郎『すっげえ!なんだこの人!?健夜さんじゃない!』
健夜「…へ?」
京太郎『こんな渋い事言えるなんて…誰だこの人!?』
健夜「ちょ…」
京太郎『良い事言っても速攻台無しにする駄目な大人な健夜さんはどこだー!』
健夜「ちょ…こらーーー!!」
京太郎『あはははははは!』
健夜「す、須賀くーーん!?こらっ!なんてこと言うの君は!!」
京太郎『あははははははは!!』
健夜「こ、これでも真剣に考えたんだからね!?もうっ!そんなに笑うんだったら言わなきゃ良かった!」
京太郎『す、すみません!でもちょ、ツボに入っちゃって!あはははは!!』
健夜「失礼だよ君は!!」
京太郎『あはははははははは!!』
健夜「…もうっ!笑い過ぎてお腹痛くなっちゃえ!!」
京太郎『ふひひひ…』
健夜「…むー」
健夜「…笑いは収まった?」
京太郎『あ、はい。すみません…』
健夜「もうー…」
京太郎『くくく…』
健夜「なーに?」ムカッ
京太郎『す、すみません』
健夜「知らないっ!」
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『…』
健夜「…」
健夜(…沈黙が気まずい…)
健夜「!」
健夜「あ、そうだ」
京太郎『?』
健夜「ねえ、須賀君」
京太郎『あ、はい…』
健夜「恋バナしよっか」
京太郎『へ!?』
健夜「いいでしょ?定番定番」
京太郎『定番って…何の定番ですか!』
健夜「旅行のだよー」
京太郎『俺別に旅行中じゃないし!』
健夜「いいからいいからー。ほら、お姉さんに色々話してごらんー」
京太郎『だから…』
健夜「第一問!」
京太郎『一問!?』
健夜「3問出すよ!」
京太郎『マジっすか!』
健夜「まずはー…」
多数決。3時20分まで
1.君の好みのタイプってどんな子でーすか?
2.デートって、したことある?
3.キスしたこと、ある?
4.大人の女って、どう思う?
5.童貞ですか!(迫真)
そして今日はここで終わり
続きは明日起きてから
お疲れ様でした。おやすみなさい
どうも。お待たせいたしました
照スレの感想どうもありがとう。本番が半端なのは、正統派のエッチ書く自信あんまないから
ってわけで
集計結果
1.10票
2.1票
3.1票
4.1票
5.5票
はじめますん
マッテタデー
京太郎『ちょっと!健夜さん?俺まだ話すなんて…』
健夜「君の好みのタイプってどんな子でーすか?」
京太郎『…もう』
健夜「あはは…」
京太郎『健夜さん、もしかしてまだ酔ってます?』
健夜「え?」
京太郎『いきなりこんな話題してくるなんて…らしくない』
健夜「…」
健夜「…そうだね。まだ、酔ってるのかも」
京太郎『…』
健夜「…こく…こく…」
京太郎『あー!今なんか飲んでる音聞こえたー!やっぱ酒飲んでる!』
健夜「ふふふ」
京太郎『…』
健夜「…言いたくない?」
京太郎『…んーーー』
健夜(…迷って…る?)
健夜「あ、そ、その、どうしても言いたくなかったら…」
京太郎『…誰にも言わないで下さいよ?』
健夜「あ…」
京太郎の好きなタイプは?コンマ二桁
【すこやん女子力判定】
大失敗:『実は…』
失敗:『お、おっぱい大きい子…』
成功:『かわいい人』
大成功:『年上』
《女子力補正》
>>264コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~34
成功:35~84
大成功:85~99
も
すばら!
京太郎『実は…その…』
健夜「う、うん…!」ゴクリ
京太郎『…』
健夜「…」ドキドキ
京太郎『お、おっぱい大きい子…』
健夜「…」
京太郎『…』
健夜「…あのね、須賀君」
京太郎『は…はい…』
健夜「君はまだ若いからわからないかもしれないけど…」
京太郎『…はあ』
健夜「おっぱいって、垂れるんだよ」ギリギリ
京太郎『へ?』
健夜「無駄に大きいおっぱいなんかより、むしろ、やや小ぶりでこう、形の良いおっぱいのほうがむしろ造形美的には大変完成されており…」ブツブツブツ
京太郎『ちょ、す、健夜さん!?どうしたんです!?』
健夜「…であるからして、えりちゃんやこーこちゃん、ましてあの28にもなって牌のおねえさんとかやってるどこかのおっぱい魔神には決して不可能な境地が小さいおっぱいには存在しているわけで…」ブツブツブツ
京太郎『健夜さーーーーーーん!?』
10分後
健夜「…って、訳なんだけど、分かってくれたかな?」スッキリ
京太郎『…はい。その…小さいおっぱいも、素敵だと思う…気がしてきました。はい…』
健夜「うん!」
京太郎『…』
健夜「…何の話してたんだっけ」
京太郎『俺の好きなタイプって話から始まって…』
健夜「…おおう」
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『…』
健夜「第2問!!」
京太郎『まだやるんっすか!?』
健夜「…>>275」
1.デートって、したことある?
2.キスしたこと、ある?
3.大人の女って、どう思う?
4.童貞ですか!(迫真)
5.告白された事、ある?
現在の好感度
健夜43
咏 26
5
健夜「告白された事、ある?」
京太郎『はあああ!?』
健夜「わっ!?び、びっくりした…大声出し過ぎ…」
京太郎『こ、こここ…告白って!』
健夜「…」
京太郎『何言ってるんですか!そ、そんな事答えるわけ…』
健夜「…やっぱだめ?」
京太郎『…』
健夜「…あはは。ごめんごめん。調子乗っちゃったか。忘れてよ。今のはつまんない冗談」
京太郎『…健夜さんねえ…』ハァ
健夜「ふふ…」
京太郎『…ま、いいや』
健夜「え?」
京太郎『どうせ酔っぱらいとの与太話ですしー!いいですよー!』
健夜「・・本当に?」
京太郎『えーえー。べっつにそれくらいなんてことないですー!どーせ良いに任せてまた俺をからかおうとか思ってんでしょー』
健夜(何もそんな投げやりになんないでも…)
京太郎『…はぁ』
健夜「…」
健夜(けど、聞きたいから黙ってしまう私)
京太郎『えーっと…ですね』
健夜「…うん」
京太郎『…あの』
健夜「…?」
京太郎『そしたら…その…ちょっと…いいですか?』
健夜「なーに?」
京太郎『…聞くついでに、じゃあ相談乗って欲しいんですけど』
健夜「…うん?」
京太郎『…』
【すこやん女子力判定】
大失敗:『実は…』 ※大変な事になる…かも(白目)
失敗:『…喧嘩仲間が居まして』 ※咏ちゃん好感度+5
成功:『…まだ、一回も無いんです』 ※すこやん好感度+1
大成功:『どうしたらモテるんですかねー』 ※ボーナスステージ突入
《女子力補正》
>>285コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~34
成功:35~84
大成功:85~99
ふ
健夜(…え。なになに?なんか重い感じ?)
健夜(…ど、どうしよう。いきなり実はついこの間告白されたんです…みたいな展開だったら)
健夜(それで答えを保留してて、どう答えればよいか迷ってるとか…)
健夜(…やだやだやだ。ネガティブな方向に考えが行っちゃう。これじゃあダメだ。けど、もしそんな感じのこと言われたら…)
健夜(…果たして、私は)
京太郎『…あの…ですね』
健夜「…うん」
京太郎『…まだ、一回も無いんです』
健夜「…」
健夜「…」ヘナヘナ
京太郎『…健夜さん?』
健夜「…もー。さんざん勿体振っといてそれー?」
京太郎『いやいやいや…これが結構洒落になってなくって』
健夜「んー?」
京太郎『こう、やっぱ高校生にもなると、結構付き合ったりってのが増えてくるんですよ。俺の周りでも』
健夜「うん」
京太郎『で、親しい友達とかが次々彼女紹介してくるとですね?焦るんですって。いやマジで』
健夜「それは…経験有るなぁ…」
京太郎『特に俺なんて女っ気多い麻雀部なのにー…って、よくからかわれたりするんですが、全然そういうのないから…』
健夜「…」
京太郎『もー…本当凹みますよー』
健夜「…」
京太郎『はー…彼女欲しいんですけどねー…俺、どっか至らないですかね?その…大人の女性の健夜さんから見て…』
健夜「…」
健夜「…そう…だねー」
京太郎『はい』
健夜「…じゃあ、それを踏まえて第3問」
健夜「…>>302」
1.小鍛治先生のモテる男の子講座ー。…なんて、受講する気ある?
2.おままごとって、したことある?
3.本当にモテてないのか、もう一回よく考えてみない?
4.君の需要って、どういう層にあると思う?
※一個だけボーナスステージ確定
現在の好感度
健夜44
咏 26
2
地雷な気がした(冷や汗)
案外ボーナスかも…(震え声)
健夜「おままごとって、したことある?」
京太郎『は?』
健夜「…おままごと」
京太郎『えーっと…』
健夜「その…小さい女の子がよく成りきりで…」
京太郎『あー…はい。まあ、あるっちゃありますけど…昔、小学校とか幼稚園くらいの時に女の子に付き合わされたりで…』
健夜「じゃあ、だいたい分かるよね」
京太郎『だいたい分かるって…』
健夜「今からやって見よう?」
京太郎『いやいやいや。それはちょっと…俺もう高校生ですよ!?』
健夜「ううん。いいの。むしろ、だからこそ」
京太郎『…何するつもりなんですか?』
健夜「うん。須賀君が本当に女の子にモテないって言うなら、多分、女の子への接し方が悪いと思うんだ」
京太郎『はあ…』
健夜「だから、ね?もしそうだったら、指摘してあげるから」
京太郎『…?』
健夜「だ、だから…」
健夜「こ…っ!」
京太郎『こ?』
健夜「…」
健夜「…恋人ごっこ」
【すこやん意志力判定】
大失敗:『や…ちょっと恥ずかしい…ってか』 ※ボーナスステージ終了
失敗:『…まあ、いいですけど』 ボーナスステージ(小)へ
成功:『なんか恥ずかしいなぁ…けど、それで悪いとこわかるなら』 ボーナスステージ(中)へ
大成功:『…』 ボーナスステージ(大)へ
《意志力補正》
>>314コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
そうだよ。ボーナスステージだよ
ヒャッハー
>>314
すばらっ!
京都もすばらや!
京太郎『…』
健夜(…あれ)
京太郎『…』
健夜(…や、やっちゃった?)
京太郎『…』
健夜(引かれた?)
京太郎『…あの』
健夜(ばっ!ばかぁああああああああ!!)
健夜「あ、す、須賀君!?こ、これはね…」
京太郎『…健夜さん。今…』
健夜(何言ってるの私は!ば…っかじゃないの!?あ、当たり前だよ!うわ…な、何言ってるの!何言ってるの!私!馬鹿!)
京太郎『その…ほ、本気…ですか?』
健夜「あ…あう…」
健夜(ほら、ほら!ほら!やっぱり引いてる!当たり前だよ!こんな、が、がっついた…いい年したおばさんが…恋人ごっこって…ば、馬鹿じゃない!気持ち悪いじゃない!)
京太郎『け、けど…その…俺…』
健夜(嫌だ!やだよ!やだやだ!こんな…今までゆっくり温めてきた想いを、こんな…こんなバカみたいなことで…明日一緒に遊ぶ約束だってしたのに!おうちに遊びに行くって!麻雀の特訓するって!)
健夜「あ、ご、ごめ…その…だから…」
京太郎『…す』
健夜「ああのね?だからね?その…須賀君?えっと、わ、私…」
京太郎『…健夜さんさえ良ければ…あの…お、お願い…します…』
健夜「…」
京太郎『…その…健夜さん…には…お遊びかも…し、しれ…ない、けど…』
健夜「…」
京太郎『…その…こ、恋人、居るって、どんな感じなのかも、知りたい…し…』
健夜「…うん」
京太郎『…その相手が、す、健夜さんだったら…俺…』
健夜「…」
京太郎『…結構嬉しい…かも』
健夜「…」
京太郎『…』
健夜「…照れてる?」
京太郎『う、うるさいですよ!』
健夜「…あはは」
京太郎『うー…』
健夜「…じゃあ、どんなシチュエーション想定しようか」
京太郎『…お任せします』
健夜「そうだなー。それじゃあ…」
シチュエーション自由安価
>>335
最近自分より年上の女性と仲の良い旦那を部屋に拘束してる感じ
初々しい恋人同士の初デート
>>333
付き人スレに帰って
どうぞ
ちなボーナスステージ(大)説明
ごっこ遊びを3シチュエーション(1シチュ1選択肢)やります
どの選択肢でも好感度+確定
以上
ボーナスじゃないか!(歓喜)
電話越しにお互い慰め合う(意味深)
健夜「じゃあ、定番。初々しい恋人同士の初デート」
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『えっと…』
健夜「私と君は、昨日私が君に告白して、君がそれに応えてくれた。それで、付き合って2日目で、今日が初デート」
京太郎『…』
健夜「初デートだから、どこか特別な事をしたいなっても思ったけど。…ううん。考えなおして、やっぱり商店街に買い物に」
京太郎『…はい』
健夜「…そうだなー。何を買いに来た設定にしようか?」
京太郎『…服、とか』
健夜「うん。イイね。そしたらそれにしようか。二人で、互いに似合う服を買いに来ました。良い感じのショップに入ります」
京太郎『はい』
健夜「お互いに似合う洋服を買って、帰りにアイス買って、公園を散歩して…のんびりしてるけど、何気ない。初めてだからこそ、当たり前みたいなデート」
京太郎『…なんか、いいっすね』
健夜「じゃあ、ここでベンチに二人、並んで腰掛けてーっと。はい!」
京太郎『ん?』
健夜「 『これからは、いっぱいこうやって遊ぼうね』 」
京太郎『…』
京太郎『…そうですね』
健夜「…」
京太郎『…健夜さん?』
健夜「…おままごとだから、さ」
京太郎『…はい?』
健夜「…おままごとだから、呼び捨てで良いよ。あと、敬語もダメ」
京太郎『…健夜』
健夜「…えへへ」
健夜(…そう)
京太郎『…な、なんか、照れくさ…い』
健夜「我慢我慢」
京太郎『わかりまし…っと、わかった』
健夜「ん。よし!」
健夜(おままごとだから…ね)
京太郎『…な、何、話そうっか』
健夜「…何の話、しようか。…その…き、きょうた…ろう…君」
京太郎『…健夜は、何か話したいこと、無いのか?』
健夜「…あ」
京太郎「?」
健夜(あうううう…自分で言っといて恥ずかしい…)カアアアア
健夜「>>353」
何話そっか?
自由セリフ安価 好感度+3確定
ガンダムAGEの最終回の話、したいな
な、なんでもありやから…(震え声)
まず言っとくが…俺ガンダムAGE知らねーよ!!逆シャアしか見たことねーよ!!
待ってろ
お前ら折角のチャンスなんだからもっとゲス顏になれよ…
>>362
異常性癖ロリコン高校生がずぶ濡れの子猫を拾い餌をやると、翌日人間化して恩返しにきた。
その子にスク水着せて性奴隷にする過程をおままごとするケモナーシチュとか望んでもいいんですかね。(震え声)
健夜(…待ってよ?)
健夜(そういえば、なんか私の中では、なんとなく同じ年の学生カップルのデートのノリで考えてたけど)
健夜(…この年代の男の子との共通の話題とか全然知らないよ!!?)
健夜「…」
京太郎『健夜さ…健夜?』
健夜「…」ダラダラ
健夜(…ど、どうしよう。ここで変な話題出したら、それこそコイツ駄目だみたいな感じになってしまうかも…!?)
健夜(いやいやいや!それはマズイって!なんとかこの年代の男の子との共通の話題を…考え…)
京太郎『おーい』
健夜「あ、あのね!須賀君!」
京太郎『は、はい!』
健夜「ガンダムAGEの最終回の話、したいな」
健夜(男の子と言ったらガンダム!!)クワッ
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『…へ?』
健夜「ガンダムッ!!」
京太郎『…』
健夜「がんだーむ…」
京太郎『…出来んの?マジで?』
健夜「…え、えっと…う、うん」
京太郎『最終回、どうだった?』
健夜「…ら、ラスボス、強かったね!」
京太郎『…他には』
健夜「作画良かった!」
京太郎『…後は』
健夜「…えーっと…」
京太郎『…うん』
健夜「ふ…」
京太郎『ふ?』
健夜「フリットって、揚げ物みたいな名前だね…」
京太郎『知らない話題なら話そうとか言わないほうが良いっすよ!?マジで!!』
健夜「だ、だってぇ…」
京太郎『だってもそってもないって!安価取った人に怒られたらどうすんのさ!』
健夜「逆切れる」
京太郎『この話止めーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!』
健夜「…」ショボン
京太郎『ったくこの人は…どうしてそんな事言おうとか考えたんですか…』
健夜「…だって、最近の子の話題についてけ無いって思われたくなかったんだもん…」
京太郎『…その見えっ張りなとこ、かわいいっちゃかわいいっすけど、止めた方が良いんじゃ…』
健夜「ごめんなさい」ペッコリン
京太郎『…まあ、俺に話し合わせようってしてくれたのは嬉しいっすけど…もうちょっと…こう…』
健夜「うう…」
京太郎『…っ!?って!なんで俺がカウンセリングしてるみたくなってるんっすか!?』
健夜「あれ?おかしいな…」
京太郎『いやいや…』
健夜「…こほん。じゃあ、冗談はこれくらいにして…」
京太郎『ちょっとセンチメンタルな気分になった俺のドキドキ返して下さい』
健夜「次。こんなシチュエーションはどうでしょう」
京太郎『本当世話焼ける人だこの人。なんか、昔のコントみたいだし…』
健夜「お世話かけます」
京太郎「…あはは。うん。健夜さん、世話焼ける。ほんと」
健夜「む」
京太郎「はははは」
健夜「…」
健夜「>>381」
シチュエーション自由安価
>>381
現在の好感度
健夜47
咏 26
デートで雨が降って雨宿りしてると服が透けちゃってるのに気付く
健夜「そうやってすぐ調子に乗る」
京太郎『へあ?』
健夜「じゃあ次のシチュエーション決定。ほらほら、準備して」
京太郎『あ、は、はい』
健夜「デートで雨が降って雨宿りしてると服が透けちゃってるのに気付く」
京太郎『…は?』
健夜「さあどうだ!」
京太郎『えーっと…』
健夜「どっきどきものでしょー」
京太郎『確かにそれはドキドキモノですけど。なんか趣旨が変わってきてるような…』
健夜「細かいことは気にしない!」
京太郎『それに、本当に透けちゃってるならともかく、小芝居でそんなシチュ指定されても…』
健夜「もー!わかってないなぁ。そうじゃないよー」
京太郎『わかってない…です?』
健夜「そうそう。そんなドキドキなシチュエーションで、君が果たしてどう行動するか。それが大事なんじゃない。わかる?」
京太郎『うーん…』
健夜「とにかくやるよ」
京太郎『…あー…はい』
健夜「じゃあ、さっきの初デートの後、ベンチに居たら急に雨が降って来ました」
京太郎『はい…じゃなかった、うん』
健夜「大変だ!京太郎君、急いでどこかに避難しなきゃ!」
京太郎『どこかって、どこへ…あ、そうだ!この先、屋根付きのバス停があったはず!』
健夜「えへへ…わかってるね。あの田舎とかによくある箱みたいなやつでしょ?」
京太郎『そうそう』
健夜「よーし…『わかった!それじゃあ急ごう!』…ばしゃばしゃ」
京太郎『それ、走ってる効果音っすか?』
健夜「えへへへ…」
京太郎『あはは…ばしゃばしゃ』
健夜「ぷくくく…ばしゃばしゃばしゃ」
京太郎『ばしゃばしゃ…いてっ!ばっしゃーん』
健夜「須賀君転んじゃった!」
京太郎『あはは!ほら、俺だけ濡れるの不公平だ!健夜も水たまりに落ちろー!ぐいっ!』
健夜「きゃーー。この子最低だー!あはははは!もー!真面目にやって!」
京太郎『ははははは!ごめんなさいごめんなさい』
健夜「もうっ!…さて、着きました。『ひゃー。つめたーい。バス停の中入ろうか』 」
京太郎『そうだな。ずぶ濡れだ』
健夜「誰のせい…って、それはいいや。二人共、着ていた服はびしょびしょです」
京太郎『参ったなー。風邪曳いちまう。…寒くない?』
健夜「ううん。大丈夫。…優しいんだね」
京太郎『彼女だからな。その…一応』
健夜「…一応?」
京太郎『…い、一応…』
健夜「…その言葉はちょっと減点だなー」
京太郎『ご、ごめんなさい…』
健夜「ふふ…」
京太郎『んー…』
健夜「…『へっくち!』 」
京太郎『…くしゃみ?』
健夜「…」
京太郎『…やっぱ寒いんじゃん』
健夜「よく気付きました」
京太郎『健夜さん露骨なんだもん』
健夜「う、うるさいよ!」
京太郎『すみません』
健夜「…服、びしょびしょだ」
京太郎『…肌に服がまとわりついて、気持ち悪いんだよな』
健夜「…あ…やだ。それに私、下着透けちゃってた…」
京太郎『…』
健夜「恥ずかしい…その…き、京太郎君…見ないで…」
京太郎『…』
健夜「…そう言って、私は肌にまとわりつく服の下から浮き出るブラを、恥ずかしそうに手で隠します」
京太郎『…』
健夜「…ねえ、京太郎君…」
京太郎『…なんか、上手っすね。即興で話、作るの…』
健夜「…」
京太郎『…ちょ、ちょっと、恥ずかしくなってきた…』
健夜「…じゃあ、どっちか選ばせてあげる」
京太郎『…』
健夜「寒いから温めて…って言うのと」
京太郎『っ!』ビクッ
健夜(あ。今動揺した)
健夜「…後、さっき買ってきた服があるから、それに着替えるねって言うの」
京太郎『っ!』ゴクリ
健夜「…どっちにする?」
京太郎『…からかって…る…んで、すよ…ね?』
健夜「…ふふふふ。さあ、選ぶが良いさ」
京太郎『敵わないなぁ…』
選択
1.寒いから温めて 好感度+3
2.着替えるね 好感度+3
風呂休憩。あがってくるまでの多数決
風呂からあがったんで集計します
ID:G75aNso00は 2で良いんだよね?
そしたら
1.7票
2.8票
ですね。僅差だ
ID:G75aNso00が2でも
ID:DwsSDx6/o が1なら
1. 7
2. 7
で2なら
1. 6
2. 8
じゃない?まぎらわしいけど
健夜「で、どっちにする?」
京太郎『その…寒いから温めては…ちょっとまだ流石に早いと思うんで…』
健夜「うん」
京太郎『う、後ろ向いてるから、着替えちゃいなよ』
健夜「初だねー」
京太郎『くっそ。なんか悔しい…大人の余裕?』
健夜「ふふふふー」
健夜(…気持ちが穏やかだからなのかもしれないけど…電話越しなら、これくらいは、大人ぶって言えちゃうようになったんだな。私)
健夜(それが大人になったからなのか、世間に揉まれてどこか鈍くなっちゃったのか、どっちなのかはよくわからないけど…)
健夜(…けど、今は。今だけは、ボロを出さずに大人のお姉さんを演じきってみせたい…)
健夜「…じゃあ、脱ぐね」
京太郎『…一々言わないでよ』
健夜「…まず、上着を脱ぐよ」
京太郎『…』
健夜「…」モゾモゾ
京太郎『…?』
健夜「よっしょ…あれ、きついな、これ…」モゾモゾ
京太郎『ちょ!?健夜さん!?』
健夜「あ、またさん付けで呼ぶー」
京太郎『いやいやいや!健夜さん今何やってたんっすか?』
健夜「え?何って?」
京太郎『だ、だって!今電話越しにモゾモゾって、衣擦れの音…』
健夜「ああ」
京太郎『ああじゃなくって!』
健夜「…ふふ。誰もいないから大丈夫だよ」
京太郎『そういう問題じゃないでしょ!』
健夜「はい。今、上に着てたブラウスが脱げました。…下着だけだから、こっち見ないでね?」
京太郎『…っ!』ゴクッ
健夜「次はブラを脱いで…」
京太郎『っ!…はあっ!』
健夜「…どうしたの?」
京太郎『…なんでも…ありませ…』
健夜「敬語使ってる」
京太郎『な、なんでもねーよ!』
健夜「そう。いい子いい子♪」
京太郎『は、早く…き、着替えろ…よ。健夜…』
健夜「うん。待って。今、買ってきた服の包装を解いてるから…がさがさ」
京太郎『健夜…さ…健夜。早く…誰か来ちゃうかもしれないし…』
健夜「待ってよ。急かさないで…がさがさ」
健夜(…ま。実は脱いでなんかないんだけどねー)ペロッ
>>407
おおう。だねぃ。駄目だね俺。今日もうちょっとやったら寝るわ
京太郎『…』
健夜「うん。服、取り出せたよ」
京太郎『…そっか』
健夜「今から、着るね」
京太郎『早くな』
健夜「見ちゃ駄目だよ?」
京太郎『みみみ見ねえから!」
健夜「ふふふ…」
京太郎『この人咏さんより性質悪い…』
健夜「うた~?」
京太郎『…』
健夜「…ねえ、京太郎君。咏さんって…誰?」
京太郎『健夜さん…俺が悪かったですから…』
健夜「ふふ。気付いた?彼女の前でそうやって意味深に他の女の子の名前出しちゃ駄目だよー。減点2つめ」
京太郎『わかったから…早く服着て…』
健夜「うん。それじゃあ、着替えまーす…」
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『…』
健夜「…」
京太郎『…健夜?』
健夜「…」
京太郎『もしもし?健夜…』
健夜「はい。ここまでっ」
京太郎『…』
健夜「ドキドキした?」
京太郎『…へ?え?は…』
健夜「心の中でチラッとこっち向いたりした?」
京太郎『いや…それどころじゃ…』
健夜「そっかそっか。君は実に初だねぇ」
京太郎『いや…健夜さん?』
健夜「ちょっとだけ、見て欲しかったんだよ」
京太郎『…』
健夜「減点3つめ」
京太郎『…』
健夜「ちなみに、服なんて脱いでる訳無いじゃない」クスクス
京太郎『…つ、疲れる…』
健夜「ふふふふ…かーわいー」
京太郎『うう…健夜さんに弄ばれてる…』ボフッ
健夜「まあ、そこは人生経験の差って事で。…今、ベッドに倒れ込んだ?」クスクス
京太郎『女の人と付き合うのって、大変なんですねー』
健夜「嫌になっちゃった?」
京太郎『いや…大変ではあったけど…』
健夜「うん」
京太郎『…なんか、すっげードキドキして…』
京太郎『…すげー、幸せで楽しい気持ちになった』
健夜「…」
京太郎『…まあ、恥ずかしいんですけどね。次、どうします?』
健夜「…そうだ、ね…それじゃあ…」
健夜「>>414」
シチュエーション自由安価
>>414
現在の好感度
健夜50
咏 26
そして今日はもう寝る!おやすみっ!
おっつおっつ
安価ならこの後京太郎の家に行って成り行きで初夜(ゲス顏)
この後京太郎の家に行って成り行きで初夜
っていうシチュエーションですね。このアラフォー、少年がドキドキしてるの察知して調子に乗ってますねー
わかりました。では、また明日ー
あ、ところでもう一個良いかな
誰か、今までVIPの咲総合スレで発生した風評被害一覧の最新バージョンのコピペって持ってないかしら?
もし持ってたらで良いんだけど…
ちっす
安倍さんが新総裁になったね
羊先輩が喜んでおられる
閃いた
それはそれとして始めます
あ、あと風評被害わざわざググってくれた人、ありがとうー
健夜「さっきの続き。いくよ」
京太郎『さ…さっきの続きって…』ゴクリ
健夜「ふふふー」
京太郎『あー…まあいいや。で、そうですね。健夜さん、着替え終わりました。はい、雨も止みました。どうします?』
健夜「下着やスカートが濡れて気持ち悪い」
京太郎『ぶっ!』
健夜「どこかで乾かしたいけど…そういえば君の家ここから近いよね」
京太郎『…あー。わかった。わかったぞこのパターン』
健夜「京太郎の家、行っていい?」
京太郎『好きにしてくれよ。もう…』
健夜「あー。投げやりだー。減点4」
京太郎『うううう…』
健夜「…ね。駄目?」
京太郎『わかったよ。それじゃあ行こうぜ』
健夜「うん!…はい移動ー」
京太郎『絶対俺の事からかってる…調子に乗ってるの健夜さんじゃん…』ブツブツ
健夜「ふふふ…はい、君の家に着きましたー」
京太郎『はいはい。どうぞお上がり下さい。お姫様』
健夜「え…」ドキッ
京太郎『ん?どうかしました?健夜さ…健夜?』
健夜「…い、いや…今、お姫様って…」
京太郎『…あ、もしかして気に触りました?大人の女性にお姫様はやっぱ失礼か。えーっと…この場合なんて言うんだ。女王様…は違う。ご婦人…も違う…』
健夜「…」
京太郎『…ま、いいや。それじゃあ、どうぞ。健夜』
健夜「…ども」
京太郎『はい、俺の部屋に着きましたー』
健夜「カピバラ君かわいいー」
京太郎『あ、覚えてた』
健夜「楽しみだもん」
京太郎『あはは。…今、コイツ寝てますけど』
健夜「そっとしておいてあげて」
京太郎『はい』
健夜「…」
京太郎『…で、何しようか』
健夜「んー?」
京太郎『…何する?』
健夜「何したい?」
京太郎『っ!』
健夜「おっ?今、何考えたのー?」
京太郎『な、なんにも…』
健夜「そう?」
京太郎『そ、そうです、よっ!』
健夜「そっか…」
京太郎『はい!』
健夜「…」
京太郎『…』
健夜「本当に?」
京太郎『本当に!』
健夜「じゃあ、明日遊びに行っても襲われないかなー」
京太郎『はああ!!?』
健夜「…」キーーーン
京太郎『何言ってんですか!?』
健夜「いや…だって、実際に遊びに行くし、こう、一応君の安全性のチェックを…」
京太郎『ふっ!ふふふふふ、ふざけたこと言わないで下さいよ!お、俺、そんな気一切無かったですし!』
健夜「あ、あはは…ごめんごめん…」
京太郎『だだだだ第一、俺の好みは巨乳ですからー!健夜さんみたいな見た目子供っぽいの、全然興味無いですし!』
健夜「…」ムカッ
健夜「へー?ほー?ふーん?」
京太郎『だ、だから!べ、べべべ別に、健夜さん家に招くくらい、べ、別にどうってこと…』
健夜「プライドが傷付きました。減点100」
京太郎『…』
健夜「これは許せないなー。お前になんか魅力ないーって言われたみたいで…」
京太郎『いや…そ、そんなつもりでは…なかった…ん、です…が…』
健夜「ふーん…」
健夜(…まあ、その焦り様ならそんなのは大体わかるけど…)
京太郎『いや。ふーん…って、あの…マジでね…』
健夜「 『ねえ、京太郎』 」
京太郎『別に健夜さんが魅力ないって言いたいんじゃなくて…って、健夜さん?』
健夜「ごっこの続き。君の部屋に入って、脱いだ服を乾燥機にかけて貰って、その間に君の服を借りて、ベッドの上でくつろいでた私が言いました」
京太郎『…随分具体的な…わかりました。…どうした?健夜』
健夜「えっちしよ」
京太郎『』ゴトッ
健夜「?」
京太郎『』ガタゴトッ
健夜「おーい」
京太郎『なに言ってんですかあなたはーーーーーー!!』
健夜「なーに動揺してるんですかー!私には魅力ないんでしょー!」
京太郎『だから違うって言って…』
健夜「慌てた君を裸ワイシャツの私が押し倒す!どさっ!」
京太郎『マニアック!?』
健夜「ふへへへ。ええのんかー。ここがええのんかー。脱げー。ほれほれー」
京太郎『アンタ本当に健夜さん!?福与さんじゃないでしょうね!?』
健夜「あはははは!」
京太郎『健夜さんって、あれっすか?深夜になるとテンション上ちゃうタイプっすか!?』
健夜「ごめんごめん、調子に乗っちゃって…」
京太郎『本当ですよ。流石にそうなったら俺も抵抗しますからね!』
健夜「ホントに?」
京太郎『…理性が残ってたら』
健夜「…ふふっ」
京太郎『…冗談でもやめて下さいよ。健夜さんみたいな大人ならまだギャグとして受け取れるかもしれないですけど、俺は上手く割り切れるかわかんないんっすから』
健夜「そっかそっか」
京太郎『むー…明日俺の家来た時に変な空気になったら健夜さんのせいですからねー』
健夜「うんうん」
京太郎『…ったっく…』ブツブツ
健夜「それじゃあ、そうやって挑発しちゃったごっこの私は、須賀君とエッチしちゃったわけだ」
京太郎『だーかーらー!』
健夜「あははは!」
京太郎『…』
健夜(あははは…流石にからかい過ぎたかな。そろそろ謝って、お開きに…)
京太郎『…健夜さんって』
健夜「あははは…ん?」
京太郎『なんか、すっげー笑うようになりましたね』
健夜「…へ?」
京太郎『いや…なんか、その…そんな感じが…』
健夜「…そーかな?」キョトン
京太郎『…まあ、付き合いはここ数日程度ですけど…はい』
健夜「…」
京太郎『健夜さん?』
健夜「…あ、ごめんごめん。なんだっけ?」
京太郎『いえ…別に…けど、明日も早いしそろそろ…』
健夜「ん。そうだね…じゃあ、そろそろおやすみしようか」
京太郎『はーい。おやすみなさーい』
健夜「うん…おやすみ」
健夜「…」
健夜「…」
ツーツーツー
健夜「…」ピッ
健夜「…寝ようっと」
健夜「…」
健夜(笑うように…か…)
健夜「…まあ、この旅は、楽しいし…ね…」
健夜「…」
健夜「…」
健夜「…あ」
健夜(いつの間にかジュースの缶、倒しちゃった)
健夜(もう飲めないや…)
現在の好感度
健夜53
咏 26
『君の声を聞くための3つの方法』 イベント終了
ある日、協会の偉い人に呼び出された
毎日泣いていた私の顔は見れたものじゃなくて
泣いてる顔を見せるのも嫌で
だけど、どこかで泣いている顔を見て貰いたいって思ってる卑怯な自分も居た
私はこんなに悔しくて
悲しくて
申し訳なくて
辛い思いをしてるんだぞって
みんなに知って貰いたかった
偉い人が私に言った
『よくやった』
嬉しかった
許されたと思った
喜ぶべきではなかった
私には、人の心が透けて見える時がある
麻雀に関している時が特にそうだ
それはこの瞬間も例外ではなく
労いの言葉に麻雀への闘志を燃やしたその瞬間
私には『偉い人』の心の声が
見えてしまった
『偉い人』は
『偉い人達』は
私の銀メダル(敗北)にほくそ笑んでいた
笑っていた
笑っていた
笑っていた!!
国内無敗の女王、世界の壁に敗れる
しかし、若き女王は再起する
国内で鎬を削り、牙を研ぎ
再度世界に挑み、今度こそ日本は世界を獲るのだ
マスコミの好きそうなネタだ
別にお前じゃなくても良い
否。お前じゃないほうが良い
出過ぎた釘は禍根を残す
最近は三尋木咏はじめ新たな優秀な人材の台頭も顕著だ
最盛を誇る現国内麻雀界に新たなる灯火を灯せ
新世代への期待を国民へ
その火付け役として
劇的なる最強女王の敗戦は、相応しい
さあ
プロモートを行おう
金儲けのチャンスだ
私は
キレた
そこで暴れ回る勇気があったなら
まだ良かったのかもね
ある日ふと、夜中、実家のベッドの上で考えた
今まで順調過ぎて気付かなかっただけで
麻雀も、結局のところ一緒だった
私の他の人生と同じように
思うように行かないことがあって
辛いこともいっぱいあって
もしかしたら
やがては他の多くの人生みたいにダメダメになっちゃうんじゃないかって
怖かった
恐ろしかった
考えたくもなかった
枕に顔を埋め、ぼろぼろ涙を零して
嗚咽混じりに
声を殺して
赤ん坊みたいに泣き続けた
やがて見つけたのは言い訳
『潰れそうな地元のクラブを救うため』
「人格者」小鍛治健夜は
一線を引いた
二度と世に出ることは無い
無いでありたい
合わせる顔がない
けど、相変わらず私は国内では伝説で
最強で
そう信じられていて
それが重荷で
未練で
結局のところ、逃げ切れてない
ああ
この世界は、当たり前のようだけど、とてもとても厳しい
健夜「…」ムクリ
健夜(嫌な夢…見た気がする…)
恒子「おっはよー!」
健夜「こーこちゃん」
恒子「元気になったー?」
健夜「うん…」
恒子「って。まだ起きたてで元気は出ないかー。ねぼすけすこやんだし」
健夜「ん…」
恒子「顔洗って支度してきなー。もうちょっとしたら朝ごはん食べに行くよー」
健夜「わかった…」
恒子「私は着替えてるから」モゾモゾ
健夜「…」フラフラ
健夜「ふあ……・・あふぅ…」
健夜「…」
健夜「…」バシャバシャ
健夜(…なんの夢見たっけ)
健夜「…」シャコシャコシャコ
恒子「あ、すこやん!ご飯食べたらすぐ出るから、出発の準備もついでにしておいてね!」
健夜「フアッ!?」ビクッ
旅行4日目・早朝7時
清澄
恒子「お。居た居た」
えり「三尋木さん。須賀君ですよ」ユサユサ
咏「ん…眠い…酒まだちょっと残ってっし…うー…」
恒子「すこやん行けい!」
えり「あっ!」
咏「んー…」
健夜「行きます!」ガチャッ
京太郎「…」
健夜「おはよ」
京太郎「あ…ども…」
健夜「…ど、ども…」
京太郎「…」
健夜「…」
健夜(…昨日の電話のせいでちょっと距離が…つかめない…ん、ですが…)
健夜「…とにかく、車へどぞ」
京太郎「あ…は、はい…」
健夜「…」テクテク
京太郎「…」テクテク
健夜(…)
行動でもセリフでも。自由安価>>454
今日は楽しみだね
「年下の男の子を落とす100の方法」その49『今日は楽しみだね』
健夜「今日は楽しみだね」
京太郎「…」
健夜「…」
京太郎「…はい」
健夜「…ふふ」
京太郎「今日は軽井沢でしたっけ」
健夜「うん。で、着いたら自由行動」
京太郎「最初は咏さんとどっか行くんだよなー。どこに連れてかれるのか…」
健夜「そんな変なトコには連れてかれないと思うけど…」
京太郎「いーや。あの人の事だからまた良からぬこと考えてるかもしれないですよ!こう、俺がビビるような場所を…」
健夜「ないない」
京太郎「…ま、なるようになるか。で、その後雀荘に…」
健夜「…」
京太郎「よろしくお願いしますね!楽しみにしてるんで!」
健夜「…うん」
京太郎「で、その後一旦みんなと合流して」
健夜「君の家にお邪魔して…」
京太郎「…」
健夜「そんなに顔強張らせないでよ。昨日みたいなことする訳無いでしょ」
京太郎「まあ…そりゃそうっすけど…」ブツブツ
健夜「…」
【すこやん変態度判定】
大失敗:『昨日の件で咏さんより信用ならないってわかったからなぁ…』
失敗:『なんの話してんの?』
成功:『それとも…襲って欲しい?なんちゃって』
大成功:『あんまからかわないでくださいね?じゃないと…』
《女子力補正》
>>459コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~34
成功:35~84
大成功:85~99
あ
咏「なんの話してんの?」ヒョコッ
健夜「うわっ!」ビクッ
京太郎「おわっ!咏さん、いつの間に!?」
咏「いつの間にって…ここに着いたのは今だけど、真正面から歩いてきてたぞ私」
京太郎「あ、そうだったんですか?」
咏「ったくいい迷惑だよ。お前らがずっとダベってっから呼んで来いって起こされたんだよ?えりちゃんに」
健夜(おのれえりちゃん!)
京太郎「すみません。小さくて見えなかったっす」ニコッ
咏「ほう」カチン
健夜「須賀君!?」ビクッ
咏「いい度胸だねぃ!なら頭ぶん殴ってお前の身長も縮めてやる!この!この!」ピョンピョン
京太郎「わははは!残念届かなーい」
咏「んなろっ!」ガシッ
京太郎「おっとと。背中に乗っかって、これじゃおんぶじゃないですか?よしよし」ユサユサ
咏「きーーーーーー!!どんどん調子に乗ってきてからにこの馬鹿はーーーー!!」
京太郎「あははは!!」
健夜(どんどん仲良くなってくなぁ。この二人は…)
咏「おーろーーーーーせーーーーー!!」
京太郎「はいはい。それじゃあ行きますよー」オッチラ
咏「この馬鹿ーーーーーーー!!」
健夜「…」
京太郎「ね?健夜さんも、行きましょう。アナウンサー組も待ってるっぽいし」
咏「だーーーーーーーーー!!おーーーーろーーーーーーせーーーーーー!!」ポカポカ
健夜「…う、うん…」
健夜(幼女誘拐犯に…間違えられない…よね?)
現在の好感度
健夜53
咏 27
ちょっと早いけど、今日はここまで
すみません
ちょっと息抜きに別のSS書く…かも
豊音ってブってるよねのSSってここのイッチの作かな?
>>473
そうだよ。確か前にどっかで今まで書いたss大体紹介したはず
それ以外で気付いたんなら凄いわ。そのSSかいつだったかのSSでも特定されかかったけど
はじめるよー
軽井沢
恒子「着いたよー」
えり「それでは、我々は行きましょうか」
恒子「うん。うん。行きましょうか」
えり「ふふふ…」
恒子「ひひひ…」
健夜「?」
咏「それじゃあ、私らも行くぜ。京太郎」
京太郎「わかりました」
咏「…終わったら、健夜さん。電話するから、どっかで待ち合わせしな。麻雀の特訓、すんだろ」
健夜「うん」
咏「…覚えてんだろな」
健夜「…うん」
京太郎「楽しみにしてるんで、お願いします!」
健夜「うん」
咏「行くぜ」
京太郎「はーい」
健夜「…」
健夜(どこ…行くんだろう、な…)
健夜「…」
健夜(ちょっと、気になる…)
恒子「じゃあ、私らも行くよー」
えり「ええ。小鍛治さんはどうされるんですか?」
健夜「私は…」
健夜(あ、そういえばこの二人はどこ行くんだろ?)
健夜(こっちも気になる…)
すこやん自由行動安価
>>478
京太郎の目をじっとみつめる
「年下の男の子を落とす100の方法」その50『京太郎の目をじっとみつめる』
健夜「…」ジーーー
京太郎「?」
咏「ん?」
健夜「…」ジーーー
京太郎「…健夜さん?」
咏「何してんだお前」
健夜「…」ジーーー
京太郎「…あ、あの…」タジッ
咏「…」
健夜(…取り敢えず、釘というか、なんというか…)
健夜(し、信じてるからね!ちゃんと来てね!)
健夜(…)
健夜(あと、あんまり咏ちゃんに惑わされないよーに!)
京太郎「えーっと…」
咏「…じゃ、行くか。京太郎」
京太郎「あー…は、はい。それじゃあ、健夜さん。またあとで…」
健夜「う、うん!それじゃあ!」
健夜(…と、ここでろくな事を言えない私が悲しい…)
健夜(…このあと何しよう)
【すこやん女子力判定】
大失敗:「京太郎、手繋ぐぞー。迷子になんないように」
失敗:「どこ行くんですかー?」
成功:「何か言いたいことあったのかな?」
大成功:「な、なんかすっげードキドキした…」
《女子力補正》
>>481コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
おまかせあれ!
咏「んじゃ、こっちなー」
京太郎「はーい…?」
咏「ん?どした?」
京太郎「いや…さっき、健夜さん…」
咏「うん」
京太郎「何か言いたいことあったのかな?」
咏「…」
京太郎「ジーーーっとこっち見てきて」
咏「…ま、気になるんなら後で聞けば」
京太郎「…そっすね。じゃ、行きましょうか」
咏「おー」
健夜「…」
健夜(行っちゃった)
健夜「…」
健夜(麻雀…)
健夜(…どこでしようかな)
健夜(適当な雀荘にでも行く?それとも…)
健夜「…」
健夜「…あ。そういえば、これからどうしよう」ハッ
すこやんどうする?行動安価
40分までの多数決
1.こーこちゃん達を追いかける ※3人で遊ぶ
2.ぶらぶら自由に歩く ※あの人とかあの人とかあの人がゲスト
3.咏ちゃん達を尾行する ※こっそり邪魔も出来る。ただしバレたら好感度だだ下がり
トラップカードを伏せたよ!
現在の好感度
健夜54
咏 27
はい。
1.6票
2.11票
3.0票
2だねー
3でステルスしてるのが一番危険が少なかった、とだけ言っておこう
健夜(一人でどっかブラブラしてよっと)テクテク
健夜(自由な時間も必要だよね)
健夜「ん~~~っ!」ノビーー
健夜「…ふは~~」
健夜「…どこ行こう」
>>513
1.お腹減ったな。何か食べようか
2.特訓できそうな雀荘、チェックしておこうか
3.地元のスーパーだ。面白いものないかな?
4.綺麗な街並み。散歩しようかな
4
健夜「うん。綺麗な街並みだし…しばらく散歩しようかな」テクテク
健夜(一人になるのって、久しぶりだな)
健夜「…」テクテク
健夜(…なんだか、落ち着かない…)
健夜「…」テクテク
健夜(…今頃咏ちゃん達、なにしてるのかな…)
健夜「…はぁ」
「あれ?そこに居るのは」
健夜「…ん?」
戒能「ども。グッドモーニングアンドお久しぶりです。小鍛治プロ」
健夜「え?ええ!?良子ちゃん!?」
戒能「ええ。ええ。良子じゃ誰かわかんない戒能良子です。ども。ども」
健夜「な、なんでこんなところに…」
戒能「私、元はこっちの出身なんで。連休利用して親戚に会いに。あと、今日はついでなんで一人で軽井沢観光に」
健夜「そ、そうなんだー…驚いた…」
戒能「そーいう小鍛治プロこそ、何故こちらに?」
健夜「あー…実は、私もおやすみ利用して、旅行で…」
戒能「そうだったんですか。一人旅?」
健夜「こー…福与アナと針生アナと三尋木プロも一緒だったんだけど、今はみんなそれぞれ別の用事。…け、決してハブって訳じゃないからね!!」
戒能「いえ、別にそんな事は…って、面白いメンツっすね。仲良かったんだ」
健夜「ん?あ…うん。まあ」
戒能「ほーほー」
健夜「…」
健夜(この子、結構何考えてるかわかんない子なんだよなー…)
戒能「ところで、この後どちらへ?」
健夜「ん?んー…ちょっと適当にぶらつこうかなーっては思ってたけど、特に何をしようかなってのは決めてないな」
戒能「そうですかー」
健夜「うん」
戒能「私もです」
健夜「ふーん」
戒能「私もです」
健夜「…」
戒能「…」
健夜「えーっと…」
戒能「ところで」
健夜「…うん」
戒能「元ではありますけど、地元県の観光地って、意外と遊びに行ったりしないですよね」
健夜「…うん?」
戒能「なんか面白いとこ知りませんか」
健夜「観光客にそれ聞くの!!?」
戒能「いやあ面目ない。お世話になっている親戚の家がこの近くだったんで、折角だしかの有名な軽井沢の観光でもって思って」
健夜「そんな、適当な…」
戒能「なので、ほら。格好もハーパンTシャツにビーサンです」
健夜「わかってたけど…このおしゃれな街でそのゆるゆるの格好って…」
戒能「まあ、気にしませんが」
健夜「しないんだ…」
健夜(まあ、良子ちゃんくらいの美人さんなら、こんな格好でも十分絵になるけど…)
健夜「…」チラッ
戒能「?」
健夜(…不公平だ)
健夜(普段はスーツでビシッと決めて格好良い系のお姉さんしてて、その上プライベートでは無防備さとか…)
健夜(その美貌とか…高身長とか…スタイルとか…おっぱいとか…若さとか…)
健夜(なんてずるい…)ワナワナ
戒能「あのー」
健夜「…?う、うん…」
戒能「ところで、折り入ってご相談があるのですが」
健夜「…な、なに?」
戒能「もしこれからお暇なら、一緒に遊びに行きません?」
健夜「…」
戒能「とか。思ったんですが」
健夜「…」
健夜「いいよ」
健夜(一人だと…色々考えちゃうから、ね。むしろありがたいかも)
戒能「おや。意外。渋られるかと思ったら速攻快諾」
健夜「渋られるかとって…まあいいや。それで、どこに行こうか?」
戒能「んー…」
健夜「…」
戒能「>>521-523」
>>521-523多数決。4だったら一番早く書いたやつにする
1.チームメイトにお土産買いたいのですが
2.ホテル行きましょう
3.もうちょっと散歩しますか
4.自由安価
3
戒能「もうちょっと散歩しますか」
健夜「うん。そうだね」
戒能「じゃあ、あっち」テクテク
健夜「わかった」テクテク
戒能「…」
健夜「…」
戒能「…あ」ピタッ
健夜「?」
戒能「見て下さい。小鍛治プロ」
健夜「え?」
戒能「セミ」ビシッ
健夜「!?」
セミ「ニー ニー ニー」
戒能「街路樹に停まってますね。ニイニイゼミです」
健夜「いや、さっきからずっと鳴いてるけど…」
戒能「登って捕まえられないでしょーか…」ヨジヨジ
健夜「いい大人が何やってるの!?」
戒能「…冗談です」ストン
健夜(今、結構な速度で木登りしてた…)
戒能「じゃあ、行きましょう」
健夜「う、うん…」
戒能「…つまんなかったでしょうか?」
健夜「へ?」
戒能「…」
健夜(…もしかして)
健夜(ギャグのつもり…だった?)
戒能「…」カアアア
健夜「…くすっ」
戒能「…笑わないで下さい」
健夜「ううん」
戒能「…」
健夜「良子ちゃんかわいい」ナデナデ
戒能「…撫でないで下さい」
健夜「よしよし」ナデナデ
戒能「…」サッ
健夜「」スカッ
健夜「…」
戒能「撫でないで下さい」
健夜「…ほっ!」スッ
戒能「撫でないで下さい」ヒョイ
健夜「むう…良子ちゃん、ずるい」ブスッ
戒能「何がですか」
健夜「背が高いから、頭撫でるのにも一苦労だよ。160センチくらい?」
戒能「そう言われましても好きでこの身長なってませんし。てか、藤田プロとかどーすんですか」
健夜「運動神経も良いし。木登り早かったねー」
戒能「はあ」
健夜「美人だし、スタイルいいし」
戒能「ないない。ノーウェイノーウェイ」
健夜「そんな謙遜しないで良いよ。モテるでしょ?」
戒能「それがさっぱり」
健夜「えー?」
戒能「モテるんならこんなとこで一人で油売ってません」
健夜「それ言ったら私たちは…」
戒能「女子旅行は別でしょう。それに小鍛治プロの方がモテそうなもんですが」
健夜「えー?それこそノーウェイだよー」
戒能「またまた」
健夜「いやいや。そちらこそご謙遜を」
戒能「いやいやいや」
健夜「いやいやいや」
戒能「だってこんなに小さくて可愛い」ナデナデ
健夜「ふにゃ!?」
戒能「いいなー。カードのデータだと、150センチくらいですよね?」
健夜「153センチだよ!」
戒能「じゃあ私と8センチ差ですかねー」ナデナデ
健夜「ちょ…私、先輩…」
戒能「先にやってきたのそっちですし」ナデナデ
健夜「うー…」
戒能「…お」ピタッ
戒能「…」
健夜「ふう、やっと解放された…ん?どーしたの?」
戒能「カマキリです…」ソロリソロリ
健夜「虫はもういいよ!」
戒能「ふっ!」サッ
カマキリ「ジタバタ」
戒能「どやぁ…」ススス
健夜「やめて!顔に近づけないで!」
戒能「ほら。ちゅー。ちゅー」ズイズイ
健夜「きゃーーーー!?きゃーーーー!?」
戒能「ふふふ」
健夜「小学生じゃないんだから!」
戒能「怒られましたので、そろそろ逃がしてあげよう」サッ
カマキリ「」ササササ
健夜「もう…本気でびっくりした。よく触れるね」
戒能「ばーー!」バッ
健夜「ひい!?」
戒能「カマキリ触った手で触っちゃうぞーー」
健夜「…」
戒能「…コホン。手、洗ってきます」
健夜「うん…」
戒能「連れションいかが?」
健夜「だから…!」
健夜「」モジッ
健夜「…行きます」
戒能「はい」
…と、すこやんとかいのーさんが虫とかで戯れてる間
視点をちょっと変えまして
咏ちゃんと京ちゃんは何してたかというと…?
今から10分の間で多数決
1.牧場に行ってた
2.教会に行ってた
3.ゲーセンに行ってた
4.遊園地に行ってた
5.ホテルに行ってた
で、今日はここで終わりー
1.9票
2.1票
3.1票
4.0票
5.3票
1だね。了解。間に合わなかった人、ごめんね
おやすみなさいませ
あ、そうだ(唐突)
あと私信ですが明日で今の会社を退職します。みんなにはちょーどーでも良い話だね
で、職探さなきゃってのあるけど、その前に気分一新したいんで土日でVIPにちょっと新しいSSを投下してみようと思います
下手したら土日はこっらやれない事になるので申し訳ないですけど、今回はやった後の数日お休みもらったりしないんで許して
明日帰ってきた後はこっちやるけどね
退職ってこの就職難なご時世大丈夫なのかな?
VIPのスレって言うのは玄灼晴絵の百合三角とは違うんすかね?
>>556
三角百合はねー。このSSがもうちょっと佳境に入ってかゲフンゲフン
やっと帰ってきた。終わった。疲れた
始めるよ
牧場
咏「ん。着いたよー」
京太郎「おっ。ここですか」
咏「うん。牧場だねーぃ。牛とか馬とかうさぎとか~」
京太郎「動物好きなんですか?」
咏「東京や横浜じゃ、こういうとこなかなかねーんだこれが」
京太郎「へー」
咏「ん。さっそく牛居るよ牛!」
京太郎「でっかいなー」
咏「牛乳飲みてーなー」
京太郎「もうっすか?」
咏「牧場の牛乳はひと味も二味も違うかんねぃ」
京太郎「どーせ飲んでも大きくなんないのに…」ボソッ
咏「ああん!?」
京太郎「嘘です!!」
咏「にゃろう…」
京太郎「あはは…」
咏「…ま、いいや。こいつ触れんのかな?」
京太郎「牛はきっついんじゃないですか?」
咏「ほれ、お前鳴いてみろよ。ほれ。もー。もー」
牛「…」
咏「むぅ…」
京太郎「ほら、咏さん。行きますよ」
咏「くそう…鳴けよー…」
牛「…」
咏「…」プクッ
京太郎「ほらほら。膨れないで。先牛乳買いに行きましょうか。俺も喉乾いちゃったし」
咏「ん…」
京太郎「ここは俺が奢りますんで」
咏「ん?いいって別に。ガキに金出さすわけにも…」
京太郎「この旅中散々お世話になってるんですから、これくらい出させて下さいよ」
咏「…」
京太郎「ね?いいでしょ?このとおり!お願いします!」
咏「へっ」
咏「しょーがねーねぃ。奢らせてやんよー」
京太郎「ども!」
咏「へへへ…」
咏「こく…こく…」
咏「…ぷっはー」
京太郎「いい飲みっぷり」
咏「うん。美味い。市販品とは全然違うねぃ。濃いし、甘い」
京太郎「ですねー。俺も牧場の牛乳なんて飲んだの久しぶりっす」
咏「ん。じゃあ、次、行くか」
京太郎「はい。何見に行きます?」
咏「馬」
京太郎「了解ー」
咏「乗れるかな?」
京太郎「俺は無理だと思いますけど、咏さんの身長体重なら行けるんじゃないですか?」
咏「ひっひー。いいだろー」
京太郎「小さい人の特権だ」
咏「うっせ」
京太郎「ははは…」
咏「へへへ…ん?あれ?」ピタッ
京太郎「…ん?どうしました?咏さ…」
咏「…あれ?あれれ…?」
京太郎「なんですか?」
咏「お、おい…?京太郎、お、お前…」
京太郎「…?」
咏「…もしかして、私の体重とか…知って…んの?」
京太郎「ああ。昨日ネットしてたらプロ麻雀カードのデータに行き当たって。ついでだから見てみたら有りましたね」
咏「おい…」
京太郎「145cmの37kgでしたっけ?うはは。やっぱちっちぇー」
咏「…」
京太郎「…あれ?」
咏「…」
京太郎「咏…さん?」
咏「…だから嫌だって言ったのに…」ボソッ
京太郎「あ、あの…」
咏「女の身長体重探し漁るなんて、マジ趣味悪いぞ馬鹿」
京太郎「あ、す、すみませ…」
咏「お前はやっぱ教育が必要だなぁ…」ゴゴゴゴ
京太郎「ひい!?」
咏「さて、どうしてくれようか」
京太郎「う、咏さん!遊び!遊びに来てんだしここは勘弁…」
咏「知らんし!!」
京太郎「んな…!」
咏「私に舐めた態度取る奴には絶対に後悔させてやるって言ってんだろうがお前も懲りないな…」
罰ゲームだ!
指をしゃぶれ
「年下の男の子を落とす100の方法」その51『罰ゲームだ!』その52『指をしゃぶれ』
咏「罰ゲームだ!」
京太郎「またっすか!」
咏「くくくく…懲りずに何度もdisってくる事考えたら、案外お前もこれ期待してるんじゃねーのかねぃ?このドM野郎が」ニヤニヤ
京太郎「ぐうう…だって咏さん結構アレだから…」
咏「あれ!?あれってなんだこらー!」
京太郎「…」
咏「おうおうおうー。なんだアレってー?んー?怒らないから言ってご覧ー」
京太郎「ガキ…」ゴソッ
咏「上等だゴラー!!」ガバッ
京太郎「ほらやっぱ怒ったー!!」
咏「何度色仕掛けしても挑発してもガキだ幼いだ貧乳だって、このトーヘンボク野郎は…」ワナワナ
京太郎「お、抑えて!抑えて!ここ観光施設だから!」
咏「…ちょっとこい!お前!」グイッ
京太郎「いててて…なんなんですか。そんな、誰もいない建物の物陰に引っ張っぱって…」ズルズル
咏「…」
京太郎「…咏さん?」
咏「…お、お前が、悪いんだからな」
京太郎「はあ…」
咏「…お、お前が、わ、私の、こ、事、と、年下のくせに、子供扱い、す、る、から…」
京太郎「えーっと…」
咏「だから、お前が悪いから」
京太郎「…はあ」
咏「…」スッ
京太郎「…」
咏「…ば、罰ゲーム。今回の」
京太郎「手?…指?」
咏「…しゃぶれ。指。私の」
京太郎「…」
ライバルが居ないのでレギュレーション変更
【咏ちゃん変態度判定】
大失敗:「…キモい」 好感度-3
失敗:「いや…それは…ちょっと…」 好感度-1
成功:「わかりましたわかりました」 好感度+1
大成功:「…変態」 好感度+3
超成功:「しゃぶれだァ?コノヤロウ!てめェがしゃぶれよ!! 」 好感度+6
《変態度補正》
>>596コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~25
成功:26~84
大成功:85~99
超成功:00
えい
京太郎「…ふぅ」
咏「…」ドキドキ
京太郎「わかりましたわかりました」
咏「…」
京太郎「咏さん、指舐めさせるの好きっすねー」
咏「う、うっせー」
京太郎「まあ、しょうがない。じゃあ舐めますよー」
咏「ええ!?」
京太郎「…?」
咏「そ、そんだけ…」
京太郎「もう慣れましたんで。いちいち慌ててたら身が持たないって分かったし」
咏「ぐぬぬぬ…」
京太郎「んじゃ舐めますねー」
咏「ま、まった…」
京太郎「チュパ…」
咏「ひゃんっ!」ビクッ
京太郎「…甘い?咏さん、さっき牛乳指に零したでしょ」
咏「ちょ、ちょっとだけ…って」
京太郎「チュッ」
咏「ひうっ!」
京太郎「…変な声出さないで下さいよ。変なことしてるみたいでしょ」
咏「ば、へ、変なことしてるに…はううっ!?」ビクッ
京太郎「…ペロペロ」
咏「や…馬鹿…舌が…ざらざらして…あふ…」ハァハァ
京太郎「はい終わりー」スッ
咏「あ…」
京太郎「本当、何かに特化した人って変わった趣味持ってるって聞くけど、人に指舐めさせるってのはいくらセクハラ好きでも限度ってもんが…」ブツブツ
咏「…」
咏「…」
咏…ばか」ボソッ
現在の好感度
健夜54
咏 28
あ、間違えた
現在の好感度
健夜54
咏 29
京太郎「馬んとこ着きましたよー」
咏「…」モジモジ
京太郎「どうしたんっすかさっきから黙っちゃって」
咏「…うるさい」
京太郎「いや…それでむくれられても…」
咏「…」
京太郎「ほいっ!」ヒョイッ
咏「きゃっ!」
京太郎「おー。流石37kg。軽い軽い。腰持っただけで軽々持ち上げれちまった」
咏「~~~っ!」
咏「お、おい!京太郎、てめえ何しやが…」
馬「…」
咏「…」
京太郎「咏さんの身長じゃ馬の顔と目線合わないでしょー?」
咏「…」
馬「…」
京太郎「どーっすかー。可愛いでしょー」
咏「…だねぃ」
馬「ペロッ」
咏「ふわっ」
京太郎「あははは。顔舐められてやんの」
咏「…へへへ」
京太郎「そのまま撫でてみたら?」
咏「ん…」ナデナデ
馬「…」
咏「…ん。可愛いねぃ」
京太郎「そっすか」
咏「うん。下ろしてくれて良いよ」
京太郎「はーい」スッ
咏「…」
京太郎「馬…乗ります?」
咏「…」
京太郎「それとも、どっか行きます?」
咏「…」
京太郎「あ、俺も馬乗れるっぽい?あ、そうなんだ。ポニーと勘違いしてた。咏さん。俺も馬乗れるらしいんで、一緒に乗馬体験も出来るっぽ…」
咏「ん。決めたわ。じゃあさ、京太郎」
京太郎「はい」
咏「じゃあ、>>609しよう」
「年下の男の子を落とす100の方法」その53『一緒に乗ろうぜ』
咏「じゃあ、一緒に乗ろうぜ」
京太郎「へ?」
咏「…一緒に。ほら、親子乗馬とかもやってるし私らなら体重的にも…」
京太郎「まあ、大丈夫…だと思いますけど。…待っててくださいね?今、係員に聞いてきますんで」
咏「おう」
京太郎「すみませーん」タタタタ
咏「…」
京太郎「大丈夫ですって。コイツに乗って良いらしんで、行きましょう」
咏「ん」
京太郎「じゃあ、咏さん前で、俺後ろですね。先乗って下さい」
咏「さんきゅ」
京太郎「一人で乗れます?」
咏「よっ!」グイッ
咏「…ほっ!」ピョン
咏「うりゃ!」ノビー
咏「…」
京太郎「…後ろから補助で押しますんで」
咏「…頼んだ」
京太郎「それじゃあ、せーのー」
咏「ていっ!」ピョンッ
京太郎「よいしょー」グッ
咏「っ!」ビクッ
京太郎「よっし。乗れた乗れた。それじゃあ俺も…」
咏「…」モジモジ
京太郎「ん?どうしました咏さん」
咏「…し、尻…」ゴニョゴニョ
京太郎「はい?」
咏「…触んなよ…」ゴニョゴニョ
京太郎「なんですかー?咏さーーーん」
咏「…」
咏「…は、早く上がって来いよ」
京太郎「はいはい」
咏「…くそっ。なんかモヤモヤする…」モゾモゾ
京太郎「よーっしょ」グイッ
咏「…」
京太郎「ふう…登れた。じゃあ、手綱持ってー」
咏「…ち、近っ!」ビクッ
京太郎「出発ー」
馬「…」パカッパカッ
咏「…」ドキドキ
京太郎「んー。あんまスピードは出ないけど、結構面白いなー」
馬「…」パカパカ
咏「…」モゾッ
京太郎「まあ、走らせてもコントロール出来ないからいいか」
咏「…」モジモジ
馬「…」パカパカ
京太郎「しっかし、意外と揺れるなこれ…」
咏「…ちょ、タンマ。京太郎…」
京太郎「ん?」
咏「…お、降ろして…」
京太郎「…?」
咏「…」モジモジ
【咏ちゃん女子力判定】
大失敗:「つまんないです?」 好感度-3
失敗:「もしかして酔った?」 好感度-1
成功:「お、おしっこ…漏れちゃ…」 好感度+1
大成功:「…近いし」 好感度+3
《女子力補正》
>>616コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~39
成功:40~89
大成功:90~99
オラ!漏らせ!
咏「…だから、降ろして…」
京太郎「…」
咏「早くして…」モゾモゾ
京太郎「…もしかして」
咏「…」コソコソ
京太郎「つまんないです?」
咏「…早く、降ろせって!馬鹿!」
京太郎「…」
馬「…」ピタッ
咏「…お、降りる」モソモソ
京太郎「…」
咏「ま、待ってろ!」タタタタ
京太郎「そんな言い方しないでもいいじゃん…」
咏「~~~~っ!馬鹿!馬鹿!馬鹿!」タタタタ
咏「」ドベッ
京太郎「あ、転んだ」
咏「…っ!」タタタタ
現在の好感度
健夜54
咏 26
トイレ
咏「…」グスグス
咏「…馬鹿…私の馬鹿…牛乳調子に乗って飲むから…うううう…」グスグス
咏「…あ、あんな…良い雰囲気で密着して乗馬して、す、すぐに腹痛くなって降ろせって…」
咏「ううう…くっそぉ…」
咏「…」
咏「…すまん。京太郎。ちょっと頭に血が昇って…あんな態度…」
咏「…こんなんだからガキって見られるんだよ…畜生…畜生…」
咏「乗馬体験は…もう、時間切れだよな」
咏「もっと一緒に乗ってたかったな」
咏「…」
咏「…切り替えていくっきゃねぇ」
咏「あいつ、馬停める時ムスッとしてたな。まあ、理由も説明せずに止めろって怒鳴ったからなー」
咏「…けど、この理由素直に話すのも格好が付かんし…」
咏「うーむ。なんて言って戻ろっかねー」
自由行動安価
>>624
素直に話す
「年下の男の子を落とす100の方法」その54『素直に話す』
咏「悪い悪い待たせたねぃー」ヒョコヒョコ
京太郎「…どこ行ってたんっすか」ムスッ
咏「いやぁ…漏れそうになってて」
京太郎「…」
咏「うんこしてた」
京太郎「」ガクッ
咏「おりょ?」
京太郎「う、うん…って、アンタ、女性なんだからそんなドストレートな…」
咏「うっさし!ホントは私だって言いたくなかったっつーの!」ズイッ
京太郎「おお!?」
咏「馬に揺られて良い感じに腹ん中の牛乳が暴れまわってさー!腹痛くてこちとら泣きそうだったっての!」ズイズイ
京太郎「そ、そっすか…」タジタジ
咏「それをなんだか私が馬止めろっつったら露骨に不機嫌そうな顔しやがってこの駄アホめ!そうやって気が利かないからお前はモテねーんだ!」
京太郎「ぐうう…なんだかこの人にだけは言われたくないような…」
咏「ほぉ~?んじゃあ何かい?私がモテないって?え?おうこのガキー」
京太郎「う、咏さんだってねー!24にもなって、そんな、子供っぽい態度ばっかとって、ワガママ言って、世話焼けて、そんなんだから男にモテないんですよー!」
咏「へー!へー!へー!言うようになったな!なんだ?遂に私に牙剥くつもりか?いいだろう、誰がご主人様か思い知らせてやんよ!」シュシュシュ
京太郎「誰が誰の犬ですか!」
咏「ほら認めたー!今自分で犬って認めたー!」
京太郎「ぐぬぬ…どっかのタコスのせいで犬って呼ばれ慣れてるから思わず…」プルプル
咏「いーぬ!いーぬ!いーぬ!わんわーん!」
京太郎「うぐぐー!」
咏「…いひひ」
京太郎「…はぁ」ガクッ
咏「…ねえ、京太郎」
京太郎「…なんっすか」
【咏ちゃん意志判定】
大失敗:「犬は鳴けよ。わん。わん」 好感度-3
失敗:「ばーーっか!」 好感度-1
成功:「すまんね」 好感度+1
大成功:「お前ぐらいだ。こんなワガママ言えんの」 好感度+3
《意志補正》
>>628コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~49
成功:50~89
大成功:90~99
犬はわたしのだじぇ!
咏「すまんね」
京太郎「…」
咏「空気悪くしちまって。なんつーか、必死だったからねぃ」
京太郎「…」ポカーーン
咏「まああ、気分害したみたいだから謝っておく…」
京太郎「…」ガタガタガタ
咏「…おい。なんで震えてんだ」
京太郎「あの咏さんが…咏さんが謝った…」ブルブル
咏「え、何その反応」
京太郎「もうダメだ…この世の終わり…全てが終わる…」ガタガタガタ
咏「そこまでだとぅ!?」
京太郎「ああ…俺はなんて事しちまったんだ。地獄から奴らが蘇って、全ての文明が破壊されて…」
咏「ふんっ!」ゲシッ
京太郎「痛い!」
咏「やっぱ謝んなきゃ良かったわ」
京太郎「いててて…」
咏「…ったく。ばーっか」
咏「…」
咏「…ま、可愛いガキの言うことだし、私は大人だから怒んねーけどねぃ」フフン
現在の好感度
健夜54
咏 27
アカン。酒飲んできたからか知らんが、超眠い
ここで今日は終わります。勘弁
明日は、予ての予告通りちょっと気分転換で別SS書きますね
何時からになるかわからんけど
…予告みたいなの、いる?
一時間くらい後に昨日言ってたスレ立てます
例によって書き溜めてないんだけど、キャラ崩壊もカンちゃん以上に甚だしくなりそうなので前見たくVIPの皆様に受け入れられる自信はあんまない
なんでちょっと相談。こんな感じのノリ、向こうでもイケると思う?
以下数レス臭い予告 ※文章は開発中のものです
↓
予告
「おまえには魔法少女の才能がある」
「魔法少女?」
「そう。魔法少女」
「何言ってんだお前」
「魔法少女とは、この世の法則より解放されしモノ。魔を操り、超常の力を行使する」
「聞けよ」
「そして、その目的は」
「目的は?」
「風潮被害を防ぐ事」
「…は?」
「そして、同時にその力で反日マスゴミ在日中韓全部ぶっ潰す事たい!!」
「ネトウヨだこいつ!?」
魔法少女の目的は、風潮被害に悩む少女を救う事
「風潮被害。それは、人々の悪意無き悪意が産んだ、恐るべき悲劇なのじゃ」
「口調変わってるぞ」
「その被害に晒されたものは、無意識の内にその風潮に従った行動に向かってしまう。そう、あたかも…ほら、電柱…じゃなかった、あの、鉄の、高い明かり光ってるやつへ向かう昆虫のように」
「走光性を例に出してるのか?ってか、語彙力…」
「おまえのように被害の軽い奴は良い」
「私も!?」
謎のマスコット
「ふはははー!全てはヒトラー総裁の為にーーーー!!」
「ジーークッ!ハイルッ!!」
「あかん止めて怜ーーーーー!!」
迫り来る脅威
「ここは危ないよ。早く逃げて、みんな!はやりが来たからには後はもう大丈夫だから☆」
「一人じゃ勝てない相手でも、二人で力を合わせれば、絶対大丈夫っ!」
「一緒に、魔法少女隊を結成しようよ☆それで、一緒に風潮被害に苦しむみんなを助けるの!」
「魔法少女☆プリティープリティーマジカル(はーと)はやりん♪推参っ♪とうっ!」
「このプロきつい…」
頼れる先輩
「ふふ…面白い子、みぃつけたぁ♪」
「ね、そう思わない?美子ちゃんも」
「…」
強敵(ライバル)
そして…
「それ以上の悪事は、この小走やえが許ざん!!ニワカは相手にならんよ!!」
「魔法少女は…滅ぼす」
【Unknown】
正義の為に戦う謎の少女。何故か魔法少女を憎む。あとやたらテンションが高い
『おはよう、照』
『あ、貴女があの牌のおねえさんの!?あ、あの!さ、サインください!!』
『雑魚がガキ嬲って調子くれてんじゃねぇぞ、あぁ!?』
『プリキュア…』
『魔法少女には、それなりの対価が支払われる』
『殺すわよ。小娘』
『魔法少女かぁ~…』
『潰れろ。豚』
『宮永照…かぁ』
『メェー』
『パチスロ!?んなもん日本人の敵たい!』
『…ちっ。焼酎切れたわ。コンビニ行ってちょっと買ってきて』
『くすくすくす…』
『はやりん、ロリまんこもショタちんぽもだ~~い好き☆』
『ジンギスカンはいやぁああああああ!!』
『こら、淡!!』
『力が、欲しいか?』
『いつも緑茶だな尭深』
『きーみーがーよぉーーーおーーはーーーーー!!』
『モクはセッタが一番…』
『メェーッヘッヘッヘ!!』
『いいだろう。契約はここに成立した』
『ああ、誠子。ありがとう、助かるよ』
『小蒔ちゃん…お願い…』 『…死んで』
『貴様らは知らんのだ…!魔法少女が、如何なる存在なのかを…!!』
『魔法少女は、愛と希望の象徴だから…』
「魔法少女?馬鹿馬鹿しい。そんなものが本当に存在するとでも言いたいのか?」
「くだらない」
「…」
「…まあ、だが、もし」
「もし仮に」
「…仮に、そんなものが実在するというのなら」
「…なってやっても良いけど…」ゴニョゴニョ
「メェー…」
風『潮』被害を打ち破れ!!
スレタイ
菫「いいだろう。なってやるよ、魔法少女!!」
よろしく、どうぞ
と、なんかPV風にやってみたけど、こんなの酒飲んでないと出来ないテンションだね
こんな感じの考えてます
一応注意事項
向こうで立てたスレではこっちの話しないでね
じゃあ、俺は殆どやってなかった書き溜め作業に戻るんで
ただいま
魔法少女菫、そこそこ受け入れられたみたいで安心したわ
最初レス全然無かったから外したかと不安になったけど
はじめます
羊牧場
羊「メェー」
羊「メェ~」
仁美「メェー」
羊「メヘェー」
咏「羊いっぱいいるねぃ~」
京太郎「そうですね」
咏「ふっかふかだねぃ」
京太郎「触れるみたいですけど、やってみます?」
咏「どれどれ…」ナデナデ
咏「…うん。意外とゴワゴワしてっし」
京太郎「まじっすか。どれどれ…」サスサス
京太郎「…マジだ」
咏「こんなんから羊毛出来るんだねぃ~」
京太郎「ふむふむ…」
咏「よいっしょっとぉ!」ボフッ
羊「…」
京太郎「羊にのしかかって…なにしてるんですか」
咏「ふは…あったけぇ~」ギュー
京太郎「…まあ、ここ高原だからそんな気温高くないし…」
咏「こいつらの毛で出来たグッズとか、どっかで売ってんのかな」
京太郎「あとで売店行ってみましょうか」
咏「うん」ギュー
羊「…」
京太郎「…はは」
咏「…眠くなる」
京太郎「駄目ですよ。のしかかったまんまじゃ流石に可哀想」
咏「うん…」ウツラウツラ
京太郎「…」
咏「…京太郎」
京太郎「はい?」
咏「…」
咏「…」
咏「>>678」
自由台詞安価
>>678
京太郎がおんぶして?(上目遣いで)
「年下の男の子を落とす100の方法」その55『京太郎がおんぶして?(上目遣いで)』
咏「…」チラッ
京太郎「…なんですか。上目遣いなんかでこっち見て」
咏「京太郎がおんぶして?」
京太郎「ま~た始まった」
咏「にひひひ…」ニコニコ
京太郎「妹が居たらこんな感じなのかなー」
咏「あん?どうゆー意味だこら」
京太郎「言葉のまんまっすよ」
咏「お前は本当に遠慮なく言うようになったなー」
京太郎「だって咏さんだし」
咏「だからどーいう意味だこらー」
京太郎「世話が焼けて手がかかるって意味です」
咏「学生が生意気な」
京太郎「本当に24?」
咏「まーた年齢持ち出す」
京太郎「いいじゃないっすか。女ざかりって感じで」
咏「おー。いっちばんセクシーで可愛い時期よ」
京太郎「咏さんみてもセクシーってのは無いなー」
咏「色仕掛け食らって慌ててた癖に」
京太郎「免疫無かったから」
咏「モテない宣言か。なっさけねー」
京太郎「咏さんこそ、彼氏とか居ないんですか?」
咏「…」
京太郎「…あー。これは聞いちゃ不味かったか」ポリポリ
咏「…別に構わんし」
京太郎「そう?」
咏「…おう」
京太郎「…」
咏「…はぁ」
京太郎「…しょうがないなー」クルッ
咏「ん?」
京太郎「ほら、背中乗って下さいよ」ポンポン
咏「…」
京太郎「ちょっと休憩しましょうか。食堂行きましょう。そこまでおぶってってあげますから」
咏「…一個だけ言っておくけどな」
京太郎「はい?」
【咏ちゃん意志判定】
大失敗:「お前が私おぶるのはむしろ当たり前の義務だからな」 好感度-3
失敗:「別におぶって貰わなくったって大丈夫だかんな」 好感度-1
成功:「別にモテない訳じゃないからな」 好感度+1
大成功:「私はお前の妹ってより、むしろ姉だからな」 好感度+3
《意志補正》
>>686コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~49
成功:50~89
大成功:90~99
はい
咏「べ…」
京太郎「?」
咏「別におぶって貰わなくったって大丈夫だかんな」
京太郎「…」
咏「お前におぶって貰わなくても、ちゃんと自分で行けんだかんな」
京太郎「…はいはい」
咏「けど、まあ…お前はその…変態だし、あれだ。女の身体の感触を感じたいっていう気持ちだってのも、その…わ、わかってるから」
京太郎「…」
咏「あれだ。お前のその、欲求不満な神経を、ちょっとくらい慰めてやんのも年上のお姉さんの義務かな…とも思うし」
京太郎「…はー」
咏「溜息つくなよ」
京太郎「素直にありがとうって言えば可愛げあるのに」
咏「だっ!だから!」
京太郎「もう咏さん背中に乗っけたくらいじゃドキドキしませんって」
咏「…」
京太郎「はい、背中。乗って」
咏「…」
京太郎「行きますよー」ガシッ
咏「ふぎゃあ!?」
京太郎「…変な声出さないで下さいよ。抑えないと落っこちるでしょ」
咏「だ、だだだだだからっておま、し、尻抑え…」
京太郎「…そこ一番安定するんでしょうが」
咏「ばっ!このばっかやろう!」ポカッ
京太郎「いてっ」
咏「~っ!」
京太郎「…出発しまーす」テクテク
咏「こっ!このっ!堪えてない風な顔しやがって糞生意気な!この!このっ!このぉ!」ポカポカポカ
京太郎「…はあ」テクテク
咏「~~~っ!」ポカッ!
京太郎「はい残念効きませーん」テクテク
咏「~っ!だったら!」
自由行動詞安価
>>678
現在の好感度
健夜54
咏 26
ぐあ安価ミス
>>694
耳を甘噛み
「年下の男の子を落とす100の方法」その56『耳を甘噛み』
咏「んむっ!」カリッ
京太郎「うわっ!」
咏「ほれへほーふぁ!」モニュモニュ
京太郎「そうやってすぐ物理攻撃に来て!なんですぐに噛み付く癖あるんですか!子供かあんたは!」
咏「ほー?ふーん?ほうふうほほいっひはふはー(そういう事言っちまうかー)」モグモグ
京太郎「うっひっ!くすぐった…ちょ…っ!」ビクビクッ
咏「ふひひひ。ふひへはいひゃはっへもはらははひょうひひよのー(口では嫌がっても身体は正直よのー)」モニョモニュ
京太郎「や、ちょ、おわわわ」フラフラ
咏「あしにひへるほー」チュパチュパ
京太郎「あわわわ」フラフラ
咏「はむはむ…」
京太郎「…って、やば!転…」ヨロッ
咏「!?」
京太郎「うわぁ!?」スッテーン
咏「いてっ!?」バサッ
京太郎「…」
咏「…」
京太郎「いたたた…すみません。大丈夫ですか?咏さん」
咏「くっ…ここ、家畜の餌の干し草の置き場か?転んだけど、床がベッドみたいに弾力あった…」
京太郎「…」
咏「はぁ…近くに誰も居なくて助かった。格好悪い」
京太郎「…咏さん」
咏「…なんだよ」
京太郎「…そろそろ背中からどいて貰ってもいいですか」
咏「…」
京太郎「…」
咏「…にっひ」ニタッ
【咏ちゃん変態度判定】
大失敗:「京太郎、家畜臭い」 好感度-3
失敗:「藁食ってみたら?意外と美味いかも」 好感度-1
成功:「盾になってくれてサンキューなー」 好感度+1
大成功:「もうちょっとこのまんま寝っ転がってよーぜー」 好感度+3
超成功:「なんかエッチいねぃ。この体勢」 好感度+6
《変態度補正》
>>700コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~25
成功:26~84
大成功:85~99
超成功:00
私、ここ一番って時ほど確率の悪い待ちを選んで、それでいつも勝っちゃうのよね
ほんとすまない あっちのスレで咏ちゃん悲惨だったからこっちではと思ったのに
そして部長が自分の性で
京太郎「…なんですかその悪人みたいな笑い」
咏「藁食ってみたら?意外と美味いかも」
京太郎「ふざけんなー」
咏「あははは!冗談冗談。今避けるよ」スクッ
京太郎「まったく…あーあー。全身藁まみれ」パンパン
咏「私はあんま被害なかったよ。お前のお陰でな。サンキュー」
京太郎「この人は…まあいいや。それじゃあ行きましょうか。食堂はすぐそこですし」
咏「ん…もうおんぶは終わり?」
京太郎「店の中までは恥ずかしいでしょ」
咏「…」
京太郎「…ほら、行きますよ」
咏「ん…」
京太郎「…」
咏「…」
京太郎「なんか食べたいものあります?」テクテク
咏「確かに小腹空いたねぃ」テクテク
現在の好感度
健夜54
咏 25
>>703
あっちってどっち?
食堂
京太郎「何か甘いもの頼みません?ここも俺出しますよ」
咏「…なんか、悪いねぃ」
京太郎「いえいえ。奢って貰いっぱなしですし」
咏「…はは。なんか、こっち来てからなーんか調子悪いわ」
京太郎「そうですか?楽しくない?」
咏「いや。すげー楽しいけどさ」
京太郎「俺も楽しいですよ」
咏「…そっか」
京太郎「ええ」
咏「…ん。じゃあ、これにするわ」
京太郎「はーい。すみません、店員さん。いいですか?」
食堂メニューおしながき
コンマ1桁
1.牛乳ソフト:体力+5
2.牛乳プリン:女子力+5
3.いちごソフト:女子力+3
4.ヨーグルトフローズン:意志+3
5.ホットミルク:体力+3
6.バタートースト:体力+5
7.チーズソフト:意志+3
8.田舎パン:好感度+3
9.ショートケーキ:好感度+5
0.オレンジジュース:好感度+1~10
2桁
99.ジンギスカンキャラメル:女子力-63、体力+15、意志+53
00.ちょっと変わったクレープ:好感度+5~+15
安価忘れてた
>>718
も
咏「ペロペロ」
京太郎「美味いっすか?いちごソフト」
咏「ん」ペロペロ
京太郎「こっちの牛乳ソフトも美味いっすよ。流石牧場」
咏「…」ペロペロ
京太郎「…」ペロペロ
咏「…持ちながら適当に歩かねぇ?」
京太郎「うい」ペロペロ
咏「…」テクテク
京太郎「…」テクテク
咏「…うさぎ」
京太郎「?」
咏「うさぎが見たい」
京太郎「じゃ行きましょ」
咏「ん」
京太郎「…」テクテク
咏「…」
ステータスを更新しました
咏ちゃん
基礎ステータス
元気 : 100/100
ストレス : 0/1000
血中アルコール濃度: 70/100 (酩酊)
雀力 :?+12 ※Cat Chamber (迫り来る怒涛の火力)
意志 :D 46 ※咲ちゃん並 (ううう…また迷子になっちゃったよお…)
女子力 :C 67 ※咲ちゃん並 (肉じゃがとか作れます。京ちゃんなんかよりお料理上手ですーだ)
変態度 :A 99 ※パイ(意味深)のお姉さん並 (なんで霞ちゃんからはやりに変わってんの!?「うふふ。かわいい子。食べちゃおー」…って!ちょっと!これも風評被害だからね!?)
(お守り(恋愛成就))
パレオ付きビキニ
タンキニ
スク水
尚、99だと頑張ってキャラメル食べるリョナ、00だと棒状のクレープでポッキーゲームする羽目になってました
うさぎふれあいの広場
咏「…うさぎ可愛いねぃ」ペロペロ
京太郎「そーっすねー。アイスも美味いし」ペロペロ
咏「天気いいし」
京太郎「風が涼しくて気持ちいいですねー」
咏「それに…」
京太郎「ん?」
咏「…」ペロペロ
京太郎「…?」
咏(お前が傍に居るし)
京太郎「っとっと。溶けてきた溶けてきた」ペロペロペロ
咏「…ふふっ」
京太郎「…ふー危なかった」
咏(…あー…このままなんもかも忘れてーーーーー)
京太郎「…咏さん?」
咏「…」
京太郎「…なんか、あったんですか?」
咏「いや。別に」
京太郎「…」
咏「…一口食べさせてよ。そのアイス」
京太郎「え…」
咏「ばくっ!」
京太郎「うわっ!」ビクッ
咏「むぐむぐ…こくん。うん。美味い」
京太郎「び、びっくりした…」ドキドキ
咏「ははは。驚かせたか。悪いねぃ」
京太郎「相変わらず突飛な人だ」
咏「気まぐれな女だからな」
京太郎「なにそれエロい」
咏「だろー?」フフン
京太郎「咏さんだから別にエロくなかった」
咏「コンニャロ」
京太郎「でも…あー…アイス…結構がぶっと行ってくれましたね…」
咏「ん。なら代わりにこれ一口食っていいよ」スッ
京太郎「…ども」
咏「おー」
京太郎「かぷっ」
京太郎「…うひー。沁みる…」モグモグ
咏「ははは…でっかい口で食うから」
京太郎「・・そっちがでっかい口開けて食うからじゃん…」
咏「ひひひ…」クツクツ
京太郎「…どうしたんですか?なんかうさぎ広場来てからなんか変ですよ」
咏「んー?そーだねぃー…」
京太郎「…やっぱ、なんか悩み事とか、変な出来事とか有ったんじゃ…」
咏「…」
京太郎「…あれで良ければ、愚痴でもなんでも聞きますよ?…頼りになるかは約束できませんけど」
咏「…ふふ」
京太郎「…」
咏「…そーだなぁ…」
京太郎「…」
咏「…」
おや?咏ちゃんの様子が…
自由行動安価でも台詞安価でも可
>>729
お、おしっこ……
「年下の男の子を落とす100の方法…では無い何か」その57『お、おしっこ…』
京太郎「…咏さん?」
咏「…」モジモジ
京太郎「…」
咏「お、おしっこ…」
京太郎「またですか…」ハァ
咏「うぬぬ…お、おかしいな。なんか今日は色々とマジで調子が…」
京太郎「漏らさないで下さいよ?あと、我慢しないでもっと早くトイレに行って…」
咏「が、ガキ扱いすんな!」
京太郎「…てーい」ツンッ
咏「はうううっ!?」ビクビクッ
京太郎「あはははは!!」
咏「お、おま…!京太郎!!今脇腹突き…こ、殺すぞ!」バシバシ
京太郎「すみませんすみません!けど早く行ったほうが…」
咏「ううー!お、覚えてろこのー!!」タタタタ
京太郎「急げー!」
咏「…」ピタッ
京太郎「…?」
咏「…」キョロキョロ
京太郎「…どうしました?」タタタタ
咏「…一番近いトイレどこだろうか」
京太郎「どこって…何処だろ。取り敢えず食堂戻りますか?」
咏「…間に合わん」
京太郎「え」
咏「…おい京太郎。お前も探せ」
京太郎「探せったって…」キョロキョロ
咏「…(必死)」キョロキョロキョロ
京太郎「あっ!あっちの、森の方にそれっぽい建物ありますよ!」
咏「よし!走る!」タタタタタ
京太郎「…不安だから一応俺も行きますね」タタタタタ
咏「トイレ!」ガチャッ
>>740コンマ
奇数→良かった空いてた!
偶数→故障中
てい
も
咏「っ!」ドタバタ
京太郎「咏さん!?」
咏「こ、故障中だ!!」
京太郎「なんだって!?」
咏「ど、どこか他にトイレ…」アワアワ
京太郎「どこかって…」
咏「どこでもいいからぁ~!!も、漏れ…!」グググ
京太郎「うわわわわ!う、咏さん!もうちょっと頑張って…」
咏「くぁ…っ!くっ!この…!やっぱこれあれか!あのアラフォーにやられた仕打ちの…お、覚えてやがれ!次会ったら決着付けてやる!物理的に!!」プルプル
京太郎「やべぇよ…やべぇよ…」キョロキョロ
咏「こ、こんな事なら我慢にしてでも食堂の方行っておくべきだった…」ブルブル
京太郎「と、とにかく、漏らすのだけはマズイから…」
咏「くぅ~あーーー…っ!」スリスリスリスリスリ
京太郎「高速で股擦り合わせ始めた!?えーっと…えーっと…あっ!咏さん!」
咏「なんだ!?」スリスリスリスリ
京太郎「も、森!森の中!」
咏「…」スリスリスリスリ
京太郎「もうこの裏の森の中で済ませるしか…その…すっげーアレなんですけど…」
咏「…それ採用」スリスリスリスリスリスリ
京太郎「じゃあ」
咏「おう」スリスリスリスリスリスリスリスリ
京太郎「…」
咏「…」スリスリスリスリスリスリスリスリ
京太郎「…」
咏「…」スリスリスリスリスリスリスリスリ
京太郎「…行かないんですか?」
咏「…歩けないんで、お前、ちょっと運んでくれ」
京太郎「…」
咏「はやく」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ
【咏ちゃん意志判定】
大失敗:「見ないで…」 好感度変化無し。後に再度自由行動安価有り
失敗:「…あ。すまん。漏れた」 好感度-3
成功:「すまん京太郎。…さっきの故障したトイレ行って、トイレットペーパー持ってきてくれ」 好感度+1
大成功:「…あ、うう…なんとか…間に合った…か…」 好感度+3
《意志補正》
>>758コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~49
成功:50~89
大成功:90~99
わかってるよ。お前ら失敗を成功扱いするんだろ。良いよ。もしも大失敗出したら、苦手分野書いてやるよ
うむ
デート大失敗過ぎるわこれww
咏「…」ブルッ
京太郎「…咏さん?」
咏「…あ。すまん。漏れた」
京太郎「…(ドン引き)」
咏「…悪い。ちょっと売店行って、女物のパンツと、動きやすそうなボトムなんか適当に買ってきて。金やるから」
京太郎「…」ジリッ
咏「徐々に距離を取るな」
京太郎「…じゃ、じゃあ、俺、買ってきますよ?」
咏「悪いねぃ。ほれ、取り敢えず2万渡しとくよ」ヒラヒラ
京太郎「…受け取りました」スッ
咏「私故障したトイレに居るから」
京太郎「…はい」
咏「あとな。これ予め行っておこうと思うんだけど」
京太郎「…はい」
咏「私、昼食前に小鍛治健夜と決闘するから。物理で」
現在の好感度
健夜54
咏 22
ちなみに、大失敗してたらワンチャン有ったと言っておこう。変態に覚醒させる的な意味で
なんとか森までおぶってって貰って、そこで京太郎が去る前に我慢しきれずに用を足しちゃう展開の予定だった
トイレ個室
京太郎の声「…買ってきました」
咏「サンキュー」
京太郎の声「…羊毛のパンツと、ハーフパンツ…」
咏「ん。そこ置いておいて」
京太郎の声「…はい」ガサッ
咏「…」
京太郎の声「じゃあ、外行ってますんで」
咏「ん」
カツ…カツ…カツ…
咏「…」ガチャッ
咏「…」ガサガサ
咏「…」バタン
咏「…」モゾモゾ
咏「…」
咏「…この、尿付いた着替え、どうすっかなぁ…」
咏「…はぁ」
咏「持ち運んだら他の荷持に匂い移りそうだし…」
咏「…ゴミ箱行き、だな」ガクリ
咏「いやーすまんすまん」テコテコ
京太郎「咏さん」
咏「ほんっと、随分とアグレッシブにだらしないとこ見せちゃってるねぃ」
京太郎「なんかの病気とかじゃ…」
咏「ないない」
京太郎「だとしたらもっと駄目な気がする…」
咏「はっはっはー」
京太郎「なんか…いきなり飄々とし始めましたね」
咏「うん?いやぁ…なんかすっげー素に帰った心地がしてねぃー」コロコロ
京太郎「はぁ…あ、そうだ。これお釣りです。パンツとハーパンでちょうど3000円でした」
咏「うんうん。ありがとうねぃー」
京太郎「この後どうします?」
咏「そろそろ街に戻ろうぜぃ」
京太郎「あ、そうですね。じゃあバスに…」
咏「あ、そうそう。後さ、その前に一回ホテルに戻って良いかな?」
京太郎「え?」
咏「ちょーっと…このまんまの格好で昼から街歩くのもあれだし、着替えをねぃ」
京太郎「はあ…」
咏「ふふふふふ…」ゴゴゴゴゴ
ホテル
咏「着いた着いた。ここが私とえりちゃんが泊まってる部屋だよん」
京太郎「うわ…すっげー」キョロキョロ
咏「健夜さんとこーこちゃんの部屋も同じだよ」
京太郎「へー」
咏「…で、いつまで居るつもりだ?」
京太郎「え?」
咏「私これから着替えるんだけどねぃ」ニヤニヤ
京太郎「あ、す、すみませ…」
咏「あははは!…あ、そうだ。だったら、折角だし、私の着替え手伝ってみるか?」ニヤッ
京太郎「へ?」
咏「着替え…手伝ってみるか?」
京太郎「…またまたぁ」
咏「…」
京太郎「…マジで言ってるんですか?」
咏「うん」コクリ
京太郎「…」
咏「…ひひ」
咏「着付けの手伝いだけどねぃ」
京太郎「へ?」
咏「いやぁ…一応着物持ってきて良かったねぃ」ゴソゴソ
京太郎「き、着物って…」
咏「これ。いつもテレビとか出る時着てるやつ」ガチャッ
京太郎「すげーーーー!!?」
咏「はっはっはー」
京太郎「なんっつーゴージャスで高級感溢れる…」
咏「そうだろうそうだろう」
京太郎「…着付けって、やっぱ難しいんですか」
咏「私が教えれば簡単ださ」
京太郎「じゃ、じゃあ…やってみようかな」
咏「ん。だったらまずは…」
京太郎「まずは?」
咏「その前に一回シャワー浴びて汗流してくるわ」
京太郎「」ズルッ
咏「お前も後で使って良いぞ。なんだかんだで歩いて汗かいたしねぃー」テクテク
京太郎「あ、ども」
咏「…それとも」ピタッ
京太郎「…?」
咏「一緒に入るか?」ニヤッ
京太郎「…」
咏「…わかったよー。行ってくるよー。一人で寂しくよー」
京太郎「はいはい。ちゃんと身体洗うんですよー」
咏「…お前こそえりちゃんの下着とか漁んなよ」
京太郎「漁りませんよ!」
咏「そうか?勿体無い。えりちゃんのブラエロかったなー。紫で、フリフリで、でっかいやつとか、黒くてデザインが細かい奴とか」
京太郎「くっ…こ、この人は…またそうやって精神攻撃しかけて…」
咏「あっはははは!そんじゃーねーぃ」カチャッ
京太郎「はいはい!」
咏「…」パタン
咏「…はぁ」
咏「…もう本当にからかっても慣れられてきてんなー」
咏「アレなとこも見られたし…ダメダメだ…」
咏「つまんねー…」
咏「…健夜さんとの麻雀特訓行かすんなら、もう遊んでられるのも30分~1時間ってくらいか」
咏「…」
咏「最後に、一発でっかいイタズラ仕掛けてやるかねぃ」
これから一気に自由安価を3つ仕掛けます
台詞でも、行動でも、複合技でも、単一行動を連続でも、なんでも可
これから1つずつ安価だけ先に決めていきます
まず一個目
>>781
浴場で「足つったー」とか言って助けを求める
着替え持って入るの忘れたってことで、部屋に戻る。全裸で
「年下の男の子を落とす100の方法」その58 『着替え持って入るの忘れたってことで、部屋に戻る。全裸で』
はい次の安価どうぞー
>>787
「年下の男の子を落とす100の方法」その58 『着替え持って入るの忘れたってことで、部屋に戻る。全裸で』
「年下の男の子を落とす100の方法」その59 『押し倒す』
ID:f4amFMm7oとID:JvOMsmBooにはお薬出しておきますねー
次の方どうぞー
>>795
「年下の男の子を落とす100の方法」その58 『着替え持って入るの忘れたってことで、部屋に戻る。全裸で』
「年下の男の子を落とす100の方法」その59 『押し倒す』
「年下の男の子を落とす100の方法」その60 『むしろ妹プレイ』
こんな感じになりました
ついでに判定の成否もやって、今日はこれで終わり!
【咏ちゃん変態度判定】
大失敗:「まーたこの人は…なんなんですか?変態ですか?」屈辱の全裸で説教 好感度-9
失敗:「もうちょっとこう、恥じらいって物を…」呆れられる 好感度-3
成功:「妹扱いしたからって当て付けにそんな事しなくても…」呆れるけどそこそこ好意的 好感度+3
大成功:「まったく…わかりましたよ。どうしたの?咏ちゃん」まさかの妹プレイ成功 好感度+9
超成功:「…」まあ、どうせ無いでしょうこれは 好感度+18
《変態度補正》
>>805コンマ2桁
大失敗:0~9
失敗:10~25
成功:26~84
大成功:85~99
超成功:00
ほいさ
はい、決まったね。ありがとー
ところで…
コンサが降格しました
おやすみ
お疲れ~
また送ってしまった…
ちな海豚サポ
>>834
いつぞやはフッキを貸してくれてありがとう
おたくんとこのフロント、特に企画やってる人凄過ぎない?ガンダムとコラボしたりサンレッドとコラボしたり、ホームページやたら凝ってたり
そもそも「あの」川崎市でチームを定着させたのも凄いし
風間監督は…うん
そしてこのスレJサポ多くねえ?
はじめます
「ねえ、えりちゃん」
「…まだ寝てなかったんですか三尋木さん」
「あのさ、ちょっと相談あんだけど」
「なんですか?イタズラの相談とかだったら受け付けませんよ」
「…結構本気の相談なんだけど」
「寝たままの体勢じゃ失礼です?一旦起きて明かりを付けましょうか」
「ううん。このまんまで良い」
「…」
「…聞いてくれるかな?」
「どうぞ」
「…好きな人、出来た」
「ショタコン」
「…まだ誰とも言ってねーじゃん」
「馬鹿な人ですね。からかってる内に本気になるパターンじゃないですか。小学生男子でもあるまいし。まあ体型は小学生で通じるかもしれませんが」
「…ほんと、馬鹿だよねぃ」
「…」
「…人、好きになるって感覚、今まで知らなかったから」
「…」
「どうしていいのかわかんねー」
「…」
「…私、どうすればいいと思うよ」
「知らんし。わかんねー」
「…私の真似か。意地悪アナウンサー」
「いっつも振り回されてきたからこの旅ではその仕返しをしてやるつもりでしたので」
「…悪かったよ」
「ふふ…」
「…」
「どうしたらいいのか、なんて、私にはわかりませんよ」
「…」
「私なんかがアドバイスして、それで何がどう変わるとも思えませんし」
「…」
「告白したら付き合うことなれる…かもしれない。そうじゃないかもしれない。そんなのはわかりません」
「…」
「怖いのは誰だって一緒です。それでどうするのかは、人それぞれ」
「…」
「けどね。三尋…いえ、咏さん」
「…おう」
「人間・三尋木咏なら、そんな時どうする事を望むのか。それなら私は知ってます」
「…」
「…だから。だから、その…」
「貴女が望むなら」
「…」
「私を頼ってくれるなら」
「…」
「なんだって言って貰って結構です」
「…」
「可能な限りの事をします」
「…」
「成果を一緒に喜んで、失敗に一緒に泣いてあげます」
「…」
「あとは」
「…」
「貴女が望むことをして下さい」
「…」
「貴女らしく」
「…」
「貴女らしい恋をすればいい」
「…」
「そうしたら、私は」
えり「協力を惜しみませんので」
札幌は怪我人続出で毎年苦しんでるイメージ
バスルーム
咏「…ふは」
咏「今更一昨日のこと思い出しちゃった」
咏「結局あの後、ほっとんどえりちゃんに頼んねーでここまできたからなー」
咏「…業を煮やしたのか、あんな事言っといてたまに勝手にアシストしに来てくれてたけどねぃ」
咏「…もうちょっと、友達を頼るべきだったのか…ね」
咏「…意固地なダチで、ごめんな。えりちゃん」
咏「…ふぅ」
咏「…けど、今回だけは、私一人でちょっと行ってみるわ」
咏「…」モゾモゾ
咏「…」パサッ
咏「…はぁ」
咏「鏡に映るこのカラダ。…貧相だねぃ…」ガックリ
咏「…昔っから小さい体だったからなー。いつか大きくなるって信じてたのも、中学生くらいまでか」
咏「京太郎の歳の頃にはもう半分諦めてたなー。せめてあと30cm欲しかった…」
咏「…ま、仕方ないかねぃ。勝負すんのは今ある牌でってのはどんな世界でも一緒だ。麻雀と違って河から身長拾って来れる訳でもねーしねぃ」
咏「…」
咏「…」
咏「…すー…はー…」
咏「…」
咏「でっかいイタズラ、行ってみますかー」
>>847-849
やめなさい。やめなさい。もうこれ以上死人に鞭打ってはいけません。おいやめろ(豹変)
「年下の男の子を落とす100の方法」その58~60 『着替え持って入るの忘れたってことで、部屋に戻る。全裸で』『押し倒す』『むしろ妹プレイ』
京太郎「…はぁ。暇だ。30分くらいかな?待つの」
京太郎「…ほんっと、困った大人だよあの人は」クスクス
京太郎「健夜さんも大概変わった人だけど、咏さんはそれに輪をかけて変な人だ」
京太郎「落ち着きないし、ワガママだし、だらしねーし。…たーーーまに、ちょっと大人だけど」
京太郎「なんだか、どうしても年上には見えねーよなー。俺が今15だから…9つも違うんだよな」
京太郎「駄目な姉みたいな感覚なのか、世話の焼ける妹な感覚なのか。…ははは。咲とはちょっと違う…どっちかって言うと優希みたいな感じだし、妹かな」
京太郎「言ったらまたちょっかいかけられるんだろうなー。訂正。やっぱ、お転婆な妹だ。年上の、な」クスクス
ガチャッ
京太郎「おっ?もうあがって来た…わけねーか。どうしました?忘れ物でも…ぶううううう!!?」
咏「いやー。うっかりうっかり。着替え持って入るの忘れた」スタスタ
京太郎「なんっつーカッコで出てきてんだあんたーーーーー!!?」
咏「肌着持って来るの忘れてたよ。危ない危ない、シャワー浴びる前に気付いて良かった」ヘラヘラ
京太郎「アウトーーーーー!!」
咏「ん?どうした京太郎」ニコッ
京太郎「ど、どどどどど…」
京太郎「…」ゴクリ
京太郎「…どうしたもこうしたもないっすよ!なんで全裸でバスルームから出てきてんっすか!!」
咏「ん?別に構わねーだろう。お前巨乳フェチだし私の裸じゃ反応しそうにねーし」スタスタ
京太郎「限度ってもんがある!!ってかこっち来んな!」
咏「だからこんな事しても平気さねぃー」グイッ
京太郎「へぁ!?」ドサッ
咏「…」
京太郎「…俺、ベッドに押し倒してどうすんっすか」
咏「ふふふ…どうするかねぃ」ニヤニヤ
京太郎「…」
咏「…ふふふ。流石にここまでされたら意識はするか。鼓動が早くなってるねぃ」
京太郎「何…する気…です…か…」
咏「…そんな掠れた情けない声出すなよ」
京太郎「…」
咏「ねぇ。何して欲しい?」
咏「>>854」
自由安価
兄を呼ぶ呼称を選択して下さい
ex) 兄貴、お兄ちゃん、兄者 など
>>854
兄チャマ
咏「兄チャマ」
京太郎「…」
咏「兄チャマ」
京太郎「…今度はなんの遊びですか」
咏「兄妹ごっこ」
京太郎「妹扱いしたからって当て付けにそんな事しなくても…」
咏「いいや。お前が散々私の事妹扱いするから悪いんだ」
京太郎「ならしっかりして下さいよ24歳」
咏「え~ん。京太郎兄チャマが咏の事いじめるー!」
京太郎「…」
咏「…それとも、京太郎兄チャマ、咏の事嫌い?」ウルウル
京太郎「いや、嫌いではないけど…」
咏「わーい!咏も京太郎兄チャマの事だーいすきー」
京太郎「誰だこの人!?」
咏「えへへへー」
京太郎「大体、全裸になるって、なんなんですか…訳わかんねー…」
咏「んー?それは当然、お前興奮させて、妹に欲情する変態だっていうシチュエーションにするため…」
京太郎「どっちが変態だー!」
咏「兄チャマー」ギューッ
京太郎「うがああああ!くっつかないで!マジやばいでしょこれは!」
咏「大丈夫だよ兄チャマ!だって咏と兄チャマは兄弟だぜぃ?」
京太郎「俺に妹いねーし!」
咏「そんな!咏と兄チャマは、実の兄妹じゃなかったの!?兄チャマは5歳の時に近所の野良犬から引き取った捨て子だったの!?」
京太郎「ひでー設定だ!」
咏「だたっら…咏と兄チャマは…結婚出来るね。ぽっ」
京太郎「口で擬音出すなー!」
咏「おんやー?けど、口では嫌がっても、随分と顔が赤くねー?」ニヤニヤ
京太郎「ひぎぃ!」
咏「随分息も荒いし、心臓もバクバクなってっし、興奮してんのか?妹に。え?この変態」コチョコチョ
京太郎「こ、この…!」
咏「もしかして下の方も…」ススス
京太郎「それ以上はらめぇ!?」
咏「…」ピタッ
京太郎「…」ドキドキ
咏「…」ジーー
京太郎「…」ドキドキ
咏「ふん!」ゲシッ
京太郎「おふっ!?」
咏「おらおら!妹に欲情してんじゃねーぞこの変態兄貴!」ガガガガガガガガガガ
京太郎「あっ!ちょ!そっちから仕掛けてきて最後は電気按摩!?信じらんね…あっ!?ちょっ!?」
咏「おらおらおらおらおらおらおらおら!!この変態野郎!変態野郎!変態野郎!犬!アホッ!」ガガガガガガガガガガガ
京太郎「ぬっふっ…はぁ…ちょ、咏さ…や、やめ…」
咏(ちょ、ちょっと、股間膨らんで…う、うううう…くっそ…くっそ…恥ずかし…恥ずかしく…ううううううーーーーー!!)
咏「ちっくしょーーーーーーーーーーーーーーー!!!」ズガガガガガガガガガガガ
京太郎「いやあああああああああああああああああああああ!!!?」
現在の好感度
健夜54
咏 25
次スレ立てて移行します
すぐ移動します
以降
このスレは番外編に使います
次スレ誘導なしなの?
健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラ古希
>>866
あ、忘れてたごめん
京太郎「福与さんから貰った、残りの三人の住所…」
京太郎「…何処から行こうかな」
>>874のところ
うたちゃん
京太郎「…咏さん。…横浜か。近いし、いいかもな」
京太郎「…あの人が、結局元凶だしな。行こう」
京太郎「…ふふ。でも、あの人と一緒に遊ぶの、楽しかったなぁ…」クスクス
京太郎「ホットスナックとか奢ってもらって、一緒に飯食ったり遊んだり…」
京太郎「…ま、裏切られたんだけどね」
京太郎「…」
京太郎「…はあ」トボトボ
咏のマンション
ピンポーン
咏「…ん?うちに客人?誰だろねぃ?こんな時間に…」
咏「…ま、ビルの入口にあるインターホンでわかんだけどねーっと…誰ですかー」ガチャッ
京太郎『…こんばんわ。咏さん』
咏「は!?きょ、京太郎!?」ビクッ
京太郎『どーもー』
咏「お、お前、なんでここを…」
京太郎『福与さんとメールしてて、咏さんに会いたいって漏らしたら、じゃあ住所教えてあげるって』
咏「え…な、なんでこーこちゃんと…」
京太郎『あの日の事で、謝罪のメールくれたんです。咏さんと違って』
咏「うぐ…」ズキッ
京太郎『…で、もういろいろ相談して、皆さんのこと許せるようになったんで。その流れでメル友やってたんですよ』
咏「許すって…お前…あんな事されて…」
京太郎『あははは。だって、よくよく考えたら男子高校生にはすっげーご褒美でしたしねー』
咏「…ばか」
京太郎『…それに、咏さんと普通に遊ぶのは、すっげー楽しかったし』
咏「ふふ…それは、私もさ」
京太郎『…』
咏「…入るか?うち、最上階だからさ」
京太郎『…おじゃましても、いいんですか?』
咏「…ああ。今、入り口のロックあげてやるから。部屋番号わかるな?」
京太郎『ええ…』
ピンポーン
咏「…」
京太郎「…ども」
咏「…変わんないねぃ。お前は」
京太郎「咏さんだって、相変わらずちっちゃいまんま」
咏「うっせー」
京太郎「あはははは」
咏「待ってな。今飲みもんでも淹れてやるから」
京太郎「ああ、お構いなく。ところで」
咏「うん?」
京太郎「さっきまで何してました?」
咏「あー」
咏「>>885さ」
自由安価
どうで良いような良くないような安価だけど…
シャワー浴びてた
咏「シャワー浴びてた」
京太郎「そうなんですか」
咏「おー」
京太郎「だからこんなに髪が濡れて…」ポン
咏「…っ!」ビクッ
京太郎「…身体も熱って…」サワッ
咏「ちょっ!?」
京太郎「…子供の体温みたいに暖かいんですね」ギュッ
咏「ば、馬鹿…いきなり何を…」
京太郎「ん?咏さんの髪を撫でて、肌を擦っただけです」
咏「だけって…そ、それに、今は抱きしめてきてるじゃねーか…」カチコチ
京太郎「いい匂いがする…シャンプーの匂い…」スゥ…
咏「き、聞けよ!あ、頭の匂い嗅ぐな!」
京太郎「どうして…?」
咏「せ、セクハラじゃねーか…」
京太郎「それは狡いですよ」
咏「な、なんんだよ…狡いって…」
京太郎「そっちは散々俺の事セクハラしまくってきたのに…」
咏「…」
京太郎「挙句4人がかりで玩具にまでしてきたのに…」
咏「…京太郎。お前…何が目的だ」
京太郎「復讐」
咏「…」
京太郎「仕返し」
咏「…」
京太郎「福与さんにはもうしてきました」
咏「…馬鹿野郎が」
京太郎「同感です」
咏「…」
京太郎「けど、もうやっちまいましたし」
咏「…」
京太郎「後戻りするわけにもいきませんし。全部、捨ててここに来ました」
咏「…なあ」
京太郎「はい」
咏「やり直そう?」
京太郎「…」
咏「…私が養ってやるからさ」
京太郎「…」
咏「お前が例え何を捨てて来ようと、誰傷付けて来てても…それでも…」
咏「私が守ってやるからさ」
京太郎「…随分都合が良いです。それは」
咏「…」
京太郎「守るってどうやって」
咏「同棲しよう」
京太郎「…」
咏「恒子ちゃんに何してきたかは知らないけど…口ぶりから、犯罪紛いのことしてきたんだろ」
京太郎「…ええ。心、壊しました」
咏「…」
京太郎「どうせ数日も経ったら、このままじゃ行方不明者として捜索…色々警察が調べたら、多分あっさり全部バレるでしょうね」
咏「…お前がその気で協力してくれれば、私がお前をかくまってやれるから」
京太郎「…」
咏「金の心配は要らないから。ただ、お前は私と一緒に居てくれたらいいから」
京太郎「…はは。笑っちまう」
咏「…」
京太郎「それじゃあまるで、咏さんが俺の事好きなみたいだ」
咏「…」
京太郎「くくくく…あはははは…ははは…」
咏「…そうだよ」
京太郎「あははははは!!ははははは…」
咏「…お前の事が好きだったんだ」
京太郎「…」
咏「…好きだったんだよ!文句有っか!!」
京太郎「…」
咏「好きで…好きで…大好きで……どうして…いいかわかんなくって…」
京太郎「それでみんなで逆レイプ?」
咏「違う!だって、あの時は…!!」
京太郎「言い訳はいいです」
咏「…」
京太郎「好きな人にあんな仕打ちをするのが三尋木咏って人間だってのは、理解しました」
咏「~~っ!!」
京太郎「…あの時にされたのと同じ事してやろうかって思って此処に来たけど…」
咏「…」
京太郎「その当人が俺の事好きだったって聞いたら、すっげー冷めました」
咏「…」
京太郎「レイプなんかしてやんねー」
咏「…」
京太郎「ガキみたいな体型しやがって。お前に性的魅力なんかねーんだよ」ドンッ
咏「…」ペタン
京太郎「何か言うことは?」
咏「…>>898」
「……あっ」ジョーー
咏「……あっ」ジョーー
京太郎「…何やってるんですか」
咏「あ、あれ…わ、私…」
京太郎「漏らした?ショックでした?悲しかった?それとも怖かった?」
咏「う…ううう…」
京太郎「くっせー女」
咏「ううううう…ううううううう…うううう…!」
京太郎「自分の部屋の玄関ションベンで濡らして…本当にアンタはどうしようもない女だ」
咏「うわあああああああああああん!!」
京太郎「あんま騒がしい声で泣かないでくださいよ。この扉防音しっかりしてそうだけど、近所に聞かれたら面倒だ」グイッ
咏「ヒッ!だ、だって…ヒック!」
京太郎「取り敢えず…臭いから、その身体、綺麗にしましょうか」
咏「うううう…」
京太郎「バスルームはどっちです?…洗ってやりますよ」ズルズル
咏「うええええ…いた…痛い…ひっぱらないで京太郎…」ズルズル
京太郎「…」
脱衣所
咏「…ヒック…ヒック…」
京太郎「着いた。じゃあ、脱いで下さい」
咏「ヒッ…ヒッ…」
京太郎「いつまでも泣いてないで」
咏「ごめんな…ごめん…京太郎…」シクシク
京太郎「…」
咏「私が悪かっ…きゃあ!?」
京太郎「いいからとっとと脱げよ!それとも服着たまんまお湯ん中沈められたいのか!?」
咏「ひっ!」
京太郎「さっさと脱げよ!」
咏「…あ…あう…」モタモタ
咏(や、やっべ…て、手が震えて上手く服を脱げな…)
京太郎「」イラッ
京太郎「ああもうイライラする!」グイッ
咏「んっ!」
京太郎「こんなの…!」グイッ
咏「あふっ!」
咏(いたっ!)
京太郎「こうやってっ!」グイッ
咏「ぐっ!」
咏(わ、私、今…!)
京太郎「こうすればすぐだろ!」バリッ!
咏「はふ…っ!」
咏(京太郎に無理やり脱がされてる…!)
京太郎「っ!脱いだら早く風呂場に来いよ!」グイッ
咏「あ…」トテトテ
咏(手も繋がれて…る…)
バスルーム
京太郎「…」パッ
咏「…」ペタン
京太郎「…貧相な身体ですね」
咏「…」グスッ
京太郎「とても成人とは思えない」
咏「…」
京太郎「小学生高学年とか、それ以下なんじゃないですか?気持ち悪い」
咏「うううう…」グスッ
京太郎「…身体洗ってあげますよ。汚いお漏らし女さん」
咏「…」
京太郎「俺は服着てるし濡れたくないんで遠くからで悪いですけど…シャワーかけますね?」サアアアア
咏「…」
京太郎「気持ちいいですか?」
咏「…ああ。ちょうどいい湯加減だよ…」
京太郎「そうですか」サアアアア
咏「…」
京太郎「これである程度綺麗になったかな?」
咏「…ありがとうよ」
京太郎「いえ。どういたしまして」
咏「…」
京太郎「…本当に綺麗になりました?」
咏「え…」ゾクッ
京太郎「確かめてみましょうか」
咏「ちょ…きょうたろ…」
京太郎「…」グイッ
咏「うわああああああああ!?」
京太郎「うお…マジかよ。あの時は見る余裕なんてなかったから気付かなかったけど、24にもなってパイパン…剃ってないですよね?」
咏「だよっ!悪いかよ!!」
京太郎「こりゃ本格的に年齢詐称してる小学生なんじゃねーの」グイッ
咏「いたっ…!」
京太郎「尿道は…こっちか」クンクン
咏「ひっ!」ゾワッ
京太郎「まだションベン臭いですね。これじゃあまだ綺麗になってない」クンクン
咏「ちょ…やめ…京太郎!?」カアアア
京太郎「仕方ねーなー」
咏「や、やめ…おい、きょうたろ…」
京太郎「俺が直接洗ってやりますよ」ギリッ
咏「…」
京太郎「自分で自分のお漏らしの後始末も出来ないおこちゃまには、丁度いいお仕置きでしょう?」ニコッ
咏「あ…ああ…あ…」
京太郎「タオルやスポンジで擦ったら傷付く危険もありますし…じゃあ、指に、ボディソープを付けって、っと」
咏「や、やめ…」ジタバタ
京太郎「暴れないで下さいよ。指が変なトコ入ったら嫌ですから」グリッ
咏「~~~~~っ!!はぁっ!ふっ!」ビクン!!
京太郎「…」グリグリ
咏「あっ…はっ…!ふぁ…」
京太郎「どうですか?気持ちいいですかー」クチュクチュ
咏「きょ…たろ…ちが……やめ…そこ…クリ……す…」ビクッ!
京太郎「なんですかー?」クニッ
咏「うああああああああああああああ!!」
咏「あ…ああああ…あああ…」ガクガク
京太郎「あれー。おっかしいなー。こんな風にやるとまた漏らすはず…」ブツブツ
咏「あ…うううう…」シクシク
京太郎「もう一回やってみよう」グリッ
咏「んっ!ふっ!」
京太郎「こうやってー」クチュクチュ
咏「あっふっ!はっ!」
京太郎「擦ってー」コシコシ
咏「やっ!あがっ!」
京太郎「捏ねてー」クリクリ
咏「んっ!んっ!ん~~~~っ!」
京太郎「摘んでー」グニッ
咏「はっ!はっ!はっ!はっ!はふっ!はっ!」
京太郎「うーん…愛液みたいのは一杯出てるんだけどなー」グリグリ
咏「や…かいか…蓄積…溜まって…これ以上は…」
京太郎「馬鹿みたいに跳ねてるのは面白いけどなー…」パッ
咏「あ…はふ…」ドサリ
咏「は…ふ…ふぅ…」ビクッビクッ
京太郎「人の事犬扱いしてましたけど、今は自分が犬みたいじゃないっすか。舌出して呼吸して、ヨダレだらだら垂らして」
咏「は…ふぅ…ふぅ…」
京太郎「…まあ、犬はそんな白目剥きかかって呼吸してませんけどね」
京ちゃん行動安価>>917
>>915
なったら散歩
咏「は…はふ…」
京太郎「それじゃあアンタは犬以下だ」
咏「あふ…う…」
京太郎「けどそれじゃあちょっと可哀想だしよ」グイッ
咏「うあ…」
京太郎「せめて犬にしてやるよ」
咏「い…ぬ…」
京太郎「そう。犬。プライド高いアンタにはこれ以上ない屈辱でしょ?」
咏「…」
京太郎「それとも、本当は気持ちいい?」
咏「…」
京太郎「痛い目みたくなきゃ四つん這いになって、後ろ向けよ」
咏「…」ヨロヨロ
京太郎「いい子だ」ゲシッ
咏「いってぇっ!」
京太郎「『痛い?』」ピクッ
咏「…」
京太郎「犬は痛いって、鳴きませんよね」
咏「…」
京太郎「俺の言いたいこと、わかります?」
咏「…わん」
京太郎「流石咏さん。賢い」
咏「ううう…」
京太郎「それじゃあ、次はどうしましょうか」
咏「うううう…」ポロポロ
京太郎「そうだ。散歩なんかどうでしょう。外行きましょうか。ねえ、この格好のまんまで」
咏「そっ!それだけは…!」
京太郎「良かったですね。咏さん。犬だったら…電柱におしっこかけても、何も言われませんよ」
咏「ま…ちょ…本気で…」
京太郎「むしろ、電柱にかけるまで散歩は終わらないです!大丈夫!今はもう深夜だし、俺こっち来た時もあんま人歩いてませんでしたから!」
咏「や…おい…!!」
京太郎「これからなんか適当に首輪とリード作って、一緒に出かけましょうよ!『運が良かったら』誰にも気づかずに帰れますから!」
咏「や…やだ…」
京太郎「そうとバスルーム決まったら出ますよ!ほら!ほら!」
咏「や…それだけは…」
咏さん抵抗しますか?
するorしない
下5レス多数決
咏「やだぁあああああ!!」ガバッ
京太郎「おっと」
咏「ふー!ふー!ふー!!」
京太郎「あーあー。キレちゃったか」
咏「きょ、京太郎!お前!」
京太郎「なんですかー」
咏「こ、こんな…こんな酷い事…」ポロポロ
京太郎「そっちが先にしたくせに」
咏「っ!だからって!!」
京太郎「まあいいや。暴れるんなら」
咏「…っ!」ビクッ
京太郎「…無理やり従わせるまでですんで」
咏「~~~~っ!」カタカタ
咏(や、やだ…やめときゃ良かった…怖い…)カタカタ
京太郎「…はぁ」
>>936
これで最後
1.…帰ります
2.涙目になってますよ。…馬鹿ですね
3.ムカツクんだよ。ションベン女が
3
京太郎「ムカツクんだよ。ションベン女が」
咏「ひっ!」
京太郎「行くぞ。もう首輪がどうとか要らねぇ。さっさと外出て、電柱にションベンかけろよ」ズルズル
咏「あっ!うっ!うう~!」フルフル
京太郎「嫌がっても…!無駄なんだよ!」グイッ
咏「あ…」
咏(…駄目だ…力じゃ…敵わない…)
咏(素直に…従うしか…)
咏「…うう…うううううー!…ううううううううーーーー!!」ポロポロポロ
京太郎「…」ズルズル
外
京太郎「おっ。有ったあった。じゃあ、そこの電柱でいいや。犬の真似しておしっこかけてくださいね」
咏「…」キョロキョロ
咏(良かった…外、誰も居ねーし…)
京太郎「…さて、それじゃあ、そろそろ四つん這いになって下さいよ」
咏「…」ペタン
咏(…夏だってのに、肌寒い…気温がっていうんじゃなくって、気分のせいだ…明かり、こんなに少なかったっけ?心細い…)
咏(京太郎と二人なのに…心細い…)
咏(…怖い…)
咏(…どうか、誰も来ませんように)
京太郎「早く行ってくださいよ」
咏「…」ペタペタ
咏(膝に当たるアスファルトの感触…いってー…)
咏「…」ピタッ
咏(…着いた)
咏「…」
京太郎「じゃあ、足上げて。用足して」
咏「…」
京太郎「上げろ」
咏「…」スッ
京太郎「…情けねー格好」
咏「うう…」
京太郎「早く出した方が良いんじゃないですか?人来ますよ」
咏「無茶言うなよ…さっき出したばっか…」
京太郎「犬が喋んなよ」パーーン
咏「っ!きゃんっ!」
京太郎「そうです。それでいいんです」
咏「ううううう…」ポロポロ
京太郎「さあ、出して下さい」ニコッ
咏「…」ググッ
京太郎「…」
咏「くっ…」
京太郎「…」
咏(早く…出ろ…!)
京太郎「…」
咏(出てくれ…!早く…!)
京太郎「…」
咏(出して…解放させてくれ!)
京太郎「…」
咏「~~っ!」プルプル
京太郎「あ。向こうから人来た」
咏「ふっ!?」
京太郎「…急いだほうが良いと思いますよー」
咏(わかって…るっての!)
咏「わ、わん…」
京太郎「うーん。まだ暗くてこっちは見えなさそうですけど、あと50mも来たらモロ見えですねー」
咏「うううう…」プルプル
京太郎「ほら、ゆっくり近づいてきてる」
咏「ううー!」プルプル
咏(出ろ!出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ、出ろ!!)
京太郎「あと40mー」
咏「うー!うー!うー!」プルプル
京太郎「30m-」
咏「くっ…!ふっ!ふっ!」グッ!グッ!グッ!
京太郎「20m」
咏「」チョロッ
咏「っ!!」
咏(やった!出た!!)
京太郎「おっ。出ましたか」
咏(そうだ!出た!だからもう許し…)
京太郎「じゃあ、出終わるまでちゃんとやってくださいね」
咏「っ!!」
京太郎「あと5mくらいかなー」
咏「~~~~っ!!」シャーーーー
京太郎「…」
咏「…うっ…ふっ…ふううううううう~~~~~…!!」チョロチョロチョロ…
京太郎「…」
咏「うえええ…えええええ…えええええ…」ポロポロポロ
京太郎「…はっ。泣きながらションベン垂らしてやがる。この犬」
咏「…ぐすっ…ひっ…うぇええ…えええ…えええ…」チョロチョロチョロ…
咏「うっ…ふっ!ひっぐ…ひっぐ…あう…ああ…あうううう…」チョロチョロチョロ…
咏「うう…ううううう…うええええ…」チョロチョロ…
咏「ううう…ううう…うう…」チョロ…
咏「ええええ…」…
咏「…」
咏(お、終わった…)
咏(終わった!終わったよ京太郎!早く部屋にもど…)クルッ
咏「…」
咏「…あれ」
「うわっ!?なんで裸の女が!?」
咏「えっ」
「うお!?四つん這いで…電柱にションベン垂らしてやがる!?」
「怖っ!」
咏「ちょ…」
「あれ?おい、よく見たらこの人、三尋木咏じゃ…」
「えっ!?あ、マジだ!」
咏「ちょ…」
「と、兎に角通報を…」
咏「ま…」
咏「…あれ」
咏「…京太郎?」キョロキョロ
「もしもし警察ですか!あの…!○○○の近くの○○○○○ってマンションの傍で、変質者が!」
咏「どこ…」
「はい!はい!そうです急いで下さい!はい!お願いします!」
咏「どこ…」ジワッ
咏「京太郎…?」
京太郎「ふう」スタスタ
京太郎「次、どっち行こうかなー」
京太郎「…うん。決めた」
京太郎「>>951さんのとこに行こうっと」
えりさん
圧倒的えりちゃん
ですよねー
今日は終わります。半端に残っちゃったねこのスレ
どうしようか
おつー
ほっとけば雑談で埋まるかもしれんし、埋まらなかったら小ネタ用とか?
あと魔法少女はかなり楽しかったんだけど、また今度たてる予定ある?
うーん。次スレすでにあるしなー
えりちゃんやるにはちょい足りなさそうだし
…よし、雑談スレにしてさっさと潰してしまおう。質問なんでも答えるよー
>>955
お陰様で結構人気みたいで感謝です。タイミング見て立てようかなとも思ってます
構想めっちゃあるんだよー。あのペースなら1クール12話じゃ終わんないくらいには。アラフィフスレくらいで言ったかな?マジでやればカンちゃん以上に壮大(笑)になると思う
イッチも住人も本編よりいきいきしてるのは気のせいなんですかねえ……?
>>959
ないないノーウェイノーウェイ
ところで君、見所があるね。その…住んでる土地とか
一緒に有珠山高校をとコンサドーレ札幌を応援しないかい?
>>958
そか、じゃあ1クールと劇場版1本ってとこやな、楽しみにしてるわー
やるときは告知してくれると嬉しいなあ
尚、ユナイテッドとCLを戦ってるCFRクルージュのハファエル選手は、数年前コンサに所属していた模様
後半徐々に無双し始めたけど、金が無くて買えなかった。エメルソン時といい、ロナウジーニョん時といい、フッキん時といい、こんなのばっかりだ!
>>962
告知は本編でするよ。劇場版って発想は面白いね
けど1クールどころか…
ふう…ちょっと休憩中
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お題>>973
だるま落とし
恒子「だるま落とし買ってきたよー」
健夜「なんでそんなものを」
咏「じゃあやるかー」
えり「暇ですしね」
京太郎「子供の時何回かやったなー」
健夜「え、みんな乗り気!?」
恒子「そんじゃ私から行くねー」
咏「うーい」
健夜「早速話が進んでる!」
恒子「てい」ポスッ
健夜「痛っ」スコーン
恒子「あ、ごめん」
健夜「いたたた…もう、飛ばす方向考えてよね」
咏「じゃあ次私なー」
えり「どうぞ」
咏「おらぁ!!」ドスッ!!
健夜「ふぐうっ!?」ベチッ
健夜「~~っ!」プルプル
咏「あ、ごめんごめん健夜さん」ニヤニヤ
健夜(わざとだ…今のは絶対にわざとだ…)プルプル
えり「次は私ですね」
健夜「ど、どーぞー…」ササッ
京太郎「俺の後ろに回んないでください」
えり「えい」ポスッ
恒子「おー。いったいったー」
咏「お見事!」
えり「じゃあ次は…」
咏「いけ!京太郎!」
京太郎「うーっす」ポーーン
京太郎「出来た」
咏「やんややんや」
えり「おめでとうございます」
健夜「…」
京太郎「そんじゃ最後、健夜さん」
健夜「え?あ…う、うん…って」
健夜(頭しか残ってないし)
健夜「…」
健夜「えい」ポスッ
咏「いてっ」スコーン
終わり
寝る
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