ほむら「まどかを契約させずにワルプルギスの夜を倒したし、巴マミや美樹さやかも生きてて佐倉杏子もいる、やっとここまでこれたわ」
ほむら「それで今日は巴マミの家でお祝いパーティーなんだけど、手ぶらで行くわけには……何か食べ物と余興あとは……」
↓1 食べ物
↓3 余興になにか
↓5 自由に何か一つ
無効安価は下になります。
鬼畜グロは安価下、エロも基本安価下場合によっては採用です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394242868
ほむら「そうだわ!前にお父さんがケンタッキーを買ってきてくれたわね、食べ物はケンタッキーにしましょう」
ほむら「それにまどかは演歌が好きだし、思い切って歌ってみましょう」
ほむら「あとは何か意外性のあるもの……あら?」
TV『ピザとコーラで割引サービス中』
ほむら「ピザ屋のCM……そうだわ!私もピザ屋を装いましょう!サプライズになるわよね」
ーーーーー
ほむら「準備OKさあ行くわよ」
次は誰?↓1
1・まどか
2・さやか
3・マミ
4・杏子
5・ほむら
さやか「パーティーかぁ、楽しみだなーどんな料理が食べられるかな?」
さやか「あーでも手ぶらじゃさすがに……食べ物位は何か持ってこう、あとはほむらともう少し仲良くなりたいんだよね、意外といいやつだし」
さやか「何かないかな?」
↓1 食べ物
↓3 仲良くなる方法
↓5 自由に何か一つ
さやか「食べ物はケーキがいいかな?あれなら外さないだろうし、マミさんのケーキも美味しいけど、杏子もいるし沢山あった方がいいよね」
さやか「あとは仲良く……そうだ!ほむらにケーキを食べさせてやろう、となったらいっそ男の服装を着ていってみようかな、よし!」
ーーーーー
さやか「これでよしと、じゃあ行ってきます」
↓1次は誰?
1・まどか
2・マミ
3・杏子
4・ほむら
5・さやか
杏子「パーティーか……そんなの久しぶりだな」
杏子「手ぶらじゃまずいよな……でも金もないしなぁ」
杏子「ほむらとマミが生活費ってちょっと出してくれたけど……使いにくいんだよな」
杏子「あーでもむしろパーティーに行くなら使った方が……さすがに盗る訳にいかねえしな、よしそうと決まれば食い物と何か」
↓1 食い物
↓3 自由に何か一つ
↓5 自由に何か一つ
↓1食い物再安価
食い物粗末にしたら杏子に怒られますよ
杏子「食い物……確かまんかんぜんせきとかいう料理があるんだっけ?何かよく分かんないけど探してみるか」
杏子「あとはせっかくだしあたしの手品でも、それと家の十字架を……でかいのは無理だから小さいやつだな」
ーーーーー
杏子「まんかんぜんせきってお菓子だったんだな、初めてしったぜ、そんじゃあ行くか」
次は誰?↓1
1・まどか
2・マミ
3・ほむら
4・さやか
5・杏子
マミ「今日はどんな料理を作ろうかしら?ケーキはもちろんだけどパーティー用の料理……あとはみんなで楽しめるようなものも必要ね」
マミ「でも楽しみね、さあ買い出しに行かないと」
↓1 メニュー(複数可)
↓2 メニュー(複数可)
↓4 楽しめるもの
↓6 自由に何か一つ
マミ「そうねしょうがと玉ねぎの生クリーム和えとかどうかしら?この間テレビで見たのよね、あとはいつものように紅茶とケーキ」
マミ「洋菓子もいくつか作ろうかしら?あっこの間作ったらおいしかったピーチパイも、メインはピザなんていいかもしれないわね」
マミ「ティーカップはこの間買ったあれで、鹿目さんはこのピンクで美樹さんはこの青いカップ」
マミ「私は黄色で佐倉さんは赤、暁美さんは紫で……一応QB用の白、皆嫌がるかしら?」
マミ「あとは人生ゲームを準備して終わりね」
↓1次は誰?
1・まどか
2・ほむら
3・さやか
4・マミ
5・杏子
さやか「みんな驚くかな?」スタスタ
??「あれ?さやか?」
さやか「え?この声ってまさか」クルッ
恭介「やっぱりさやかだ、そんなかっこうしてどうしたの?」
さやか「あーその、この後みんなで集まってさちょっとパーティーでもって話でさ」
恭介「そうなんだよく似合ってるよ」
さやか「……あんまり嬉しくない」
恭介「ははっそれもそうだね」
さやか「恭介は何してるの?」
恭介「ああ、いつもの松ヤニがなくなりそうでね、安物のだけど念の為に買いに来たんだ」
さやか「そうなんだ……練習頑張ってね」
恭介「ありがとうさやか、あっあんまり引き止めちゃ悪いかな?」
さやか「あーうんまた今度ね」
恭介「うん、じゃあねさやか」
さやか「バイバイ……はぁ、恭介……」
↓1次は誰?
1・まどか
2・ほむら
3・マミ
4・杏子
ほむら「やっぱりみんなが集まった後にくる方がいいかしら?巴マミしか居なかったら余り意味がないわよね?」スタスタ
ほむら「バイクがあれば良かったけど、さすがに用意は出来ないわね」
??「あーそこの君、ちょっといいかな?」
ほむら「え?」クルッ
警官「見たところ中学生位だよね?親御さんや学校の許可はもらってるのかな?」
ほむら「……」
ーーーーー
警官「余り紛らわしい事はしないようにね」
ほむら「すみませんでした……はぁ、失敗だったかしら?」トボトボ
↓1次は誰?
1・まどか
2・マミ
3・杏子
まどか「えっと……お父さんの料理にお菓子に、あとは何を持って行こうかな?」
まどか「何かみんなで楽しめるものかな?それとも何かプレゼントとか?どうしようかな?」
↓1自由に何か一つ
↓3自由に何か一つ
↓5自由に何か一つ
無効安価あるので、何かもう一つ。安価下
すまん>>52は無し
まどか「あっそうだ!美味しいチョコレートがあるんだった、それとお花も持って行こう」
まどか「あとは……あれも持って行こうかな?完成したばかりのマフラーと靴下」
まどか「よし!行ってきまーす」
↓1次は誰?
1・まどか
2・マミ
3・杏子
4・パーティーの始まりだ!
杏子「……いや持ってきたはいいけど、これどうするかな?やっぱり机の上かな?」スタスタ
杏子「うーん……ん?」
警官「見たところ中学生位だよね?ご両親や学校の許可はもらってるのかな?」
???「……」
杏子「なんだありゃ?まあいいか、あたしには関係ないしな」スタスタ
杏子「……何かどっかで見たことがある気が……ほむらがあんな事してる訳ないしな、他人の空似だな」スタスタ
↓1次は誰?
1・まどか
2・マミ
3・パーティーの始まりだ!
マミ「これを盛り付けて……よし完成ね、しょうがと玉ねぎの生クリーム和え!」
マミ「一応味見をしておこうかしら」
QB「やあマミ」トコトコ
マミ「あらQB丁度よかったわ」
QB「どうしたんだい?」
マミ「ちょっと味見してもらえるかしら?」
QB「構わないよ……ふむふむ、刻んだしょうがとスライスして揚げた玉ねぎに、煮詰めた砂糖を絡めて生クリームを和えたんだね」モグモグ
マミ「どうかしら?」
QB「生クリームとカラメル状になった砂糖の甘味の中に、しょうがの辛味がアクセントとなっているね、玉ねぎの食感も悪くないよ」
マミ「よかったわ」
ピンポーン
マミ「あら丁度誰か来たみたいね」
QB「なら僕は退散するよ、僕を見たくない人もいるだろうしね」
マミ「あら居ても構わないわよ?」
QB「マミはいいだろうけどね、何人かは嫌がるさ……感情のない僕でもそのくらいは分かるよ、それじゃあね」トコトコ
マミ「QB……」
ピンポーン
マミ「はーい」
↓1次は誰?
1・まどか
2・パーティーの始まりだ!
まどか「ちょっと荷物が重いかな?……喜んでくれるかな?」スタスタ
まどか「マフラーと靴下、上手く編めてるよね?……ちょっと不安になってきたよ」スタスタ
まどか「喜んでくれるといいなぁ」
まどかがマフラーと靴下を渡そうとしてるのは誰?↓2
まどか「杏子ちゃん」フフッ
杏子「あれ?まどかじゃん」
まどか「きょっ杏子ちゃん!?」
杏子「何だよ急に」
まどか「いっいやあの、ちょっと驚いて」
杏子「ふーん、何だか重そうだな持ってやるよ」ヒョイ
まどか「あっありがとう」
杏子「大した事ないっての、そんじゃあサッサとマミのとこ行こうぜ」スタスタ
まどか「うん(杏子ちゃんカッコいいなぁ)」スタスタ
↓1次は誰?
1・パーティーの始まりだ!
2・??
QB「……おや?僕に何か用かい?」
QB「そこの君だよ、画面を覗いてるそう君だ」
QB「何を驚いているんだい?僕達の科学力ならこの位は簡単だよ」
QB「ふむふむ……なる程ね、じゃあ僕からその安価とやらを出してみようかな?」
QB「僕もパーティーに参加するには、何をするべきか↓2で答えてくれ」
QB「なる程ね、だけど今日のパーティーはいわゆる内輪の物だ、見ず知らずの少女を参加させてくれるだろうか?」
QB「とは言え他にあてもないし、安価は絶対らしいからね、やってみよう」
QB「こんな感じかな?おっと……しゃべり方を変えないとバレてしまうね……名前も変えないと」
QB「……こんにちはキュイと言います、……こんな感じでさやか辺りに声を掛ければあるいは」スタスタ
キュイ「一応安価を出しておきますね、↓2のコンマが30以上なら私もパーティーに参加します」
キュイ「何と絶妙な……なら私の出番はここまでですね、さやかさんは見つかりませんでした」
キュイ「ではまた」
QB「もっとも、もうキュイとして出ては来ないだろうけどね」
↓1次は誰?
1・パーティーの始まりだ!
2・今日はここまでだ!
マミ「いらっしゃい鹿目さん佐倉さん」
まどか「お邪魔します」
杏子「ん?何だまださやかとほむらは来てないのか」
マミ「すぐに来ると思うけど、とりあえず紅茶を飲みながら待ちましょう」
まどか「ありがとうございます」
杏子「おやつは?」
マミ「ケーキはみんなが集まってからで、先にクッキーを出すわ」
杏子「おお美味そうだな、あっそうだこれどこか飾ってくれ」
マミ「え?佐倉さんこれって教会の」
杏子「ずっとあそこにあっても意味ないからさ、たまには他の場所にあってもいいだろ?」
マミ「そうかしら?」
杏子「そうなんだよ」
マミ「まあいいわ、じゃあ少し待っててね」スタスタ
ピンポーン
まどか「あっ私がでますね」
マミ「ありがとう鹿目さん」
まどか「いらっしゃいあっさやかちゃん」
さやか「おーすまどか」
まどか「あれ?さやかちゃん何だか元気ないよ?それにそのかっこう」
さやか「色々あってさ……あまり深く聞かないで」
まどか「う、うん」
マミ「え?美樹さん?」
杏子「何だよそのかっこう?」
さやか「あんまり聞くなー!あっマミさんこれケーキです、足りなかったら困ると思って」
マミ「あらありがとう、あらこれ」
杏子「駅前の有名な店のじゃん、買ってきたのか?」
さやか「うん……まあね」
ま・マ・杏「「「?」」
さやか「はぁ……」
ピンポーン
さやか「と……ほむらまだだったんだ、たまには私が出迎えてあげますかね」スタスタ
マミ「私が出るわよ?」
さやか「いいからいいから、マミさんは座ってて下さい」
さやか「いらっしゃ……」
ほむら「どうもピザの配達に……」
さやか(えっ?ほむら……だよね?なにこれ?バイト?いやでも偶然すぎるよね?でもだとしたら何で?)
ほむら(えっ?美樹さやか?なんで?てっきりまどかかマミだと思ってたのに、しかもなんで男の服を着てるの?)
さ・ほ((この状況どうしよう?))
まどか「入って来ないですね」
マミ「声もしないわね」
杏子(……いやまさかな、あれはほむらじゃなかった……よな?)
今日はこの辺で。
ここからは安価は減る……気がする、しかしキュイってまさか、自称サイヤ人の王子のライバルさんでしたっけ?いわれるまで全く気付かなかった。
ではまた……季節いつだろ?マフラー出るまでは春から初夏位のつもりだったけど。
今起きた事をありのまま話すぜ。
俺は春から初夏のつもりで話を書き始めた、ところが安価をしたらいつの間にか冬になっていた。
何を(以下略)どうも1です。
マジで何ででしょうか?これだとワルプルギスが来たのが、11月下手すりゃ12月に……まあいいか。
ボチボチ続き行きます。
ほむら(呆けている場合じゃないわね、とりあえず……)
ほむら「こちら巴さんのお宅で間違いないでしょうか?」
さやか(えっ?何?続行?まさかドッキリなの?分かんない!あー!もう)
さやか「はいそうです」
ほむら(乗ってきた!?それともまさか気付いてない?いやさっき固まってたし……)
ほむら「えっと……ご注文のピザとコーラです、お間違いありませんか?」
さやか(くっ……ここまできたらもう退けない!)
さやか「はい間違いないです」
ほむら「では合わせて3660円になります」
さやか「えっと……あっありました……はい」
ほむら「はい確かに、ではこちらどうぞ」
さやか「ありがとうございます」
ほむら「ではまたのご注文を……」パタン
さやか「……」
ほむら「……」
ほ・さ((帰ってどうするのよ!(どうすんの!)))
まどか「何か会話が……」
マミ「変だったわよね?注文がどうとか」
杏子(マジか……あれほむらだったのか)
さやか「あーもう……何やってんのほむら!」ガチャ
ほむら「てっきり巴マミかまどかが出てくると思ったのよ!予想外で思わず固まっちゃったのよ」
さやか「そりゃあたしもだけど……とりあえず入りなよ」
ほむら「うう……お邪魔しますそもそも何であなたがそんなかっこうしてるのよ」
さやか「それはその……別にいいじゃん、みんなーほむら来たよ」
まどか「ほむらちゃん!?何で」
マミ「ピザ屋の服?」
杏子(……あれは黙っておいてやろう)
ほむら「サプライズのつもりだったのだけど、逆にサプライズされちゃったのよ」
さやか「いやいや十分サプライズでしたよ?」
ほむら「むう……ああこれ、ケンタッキーとピザよ」
マミ「あらありがとう、これでだいぶ豪華になったわね」
まどか「それじゃあ」
マミ「ええ、パーティーを始めましょう」
ほむら(友達とパーティー……初めてのパーティー)ドキドキ
さやか(よーしさっそくあれをやるか……)
杏子「よっしゃあ!食いまくるぞ!」
まどか(いつ渡そう……来る途中で渡せば良かった……)
マミ「はい美樹さんと暁美さんもどうぞ」
さやか「おおっん?これって」
ほむら「お揃い?色は違うけど」
まどか「ほんとだね」
杏子「クッキーうめえ」
さやか「じゃあさやかちゃんの持ってきたケーキも……」
まどか「うわぁ美味しそう」
マミ「はいお皿よ」
さやか「ありがとうございます、はいまどか」
まどか「ありがとうさやかちゃん」
さやか「はい杏子」
杏子「待ってました!」
さやか「はいマミさん」
マミ「フフッありがとう」
さやか「そんであたしの分と、ほむらの分」
ほむら「……?私の分何でしょう?早く渡しなさいよ」
さやか「今あげるって……はいアーン」スッ
ほむら「……えっ?」
ま・マ・杏「「「えっ?」」」
さやか「ありゃ?いらないの?」
ほむら「そうじゃな……何のつもりよ」
さやか「いいからほら!ほら!」ズズイッ
ほむら「えっあっ」パクッ
さやか「美味しい?」
ほむら「それは美味しいけど、いったい何のつもりなのよ?」
さやか「いやほら、私とほむらってまだ壁と言うかさ、何か距離感あるでしょ?それを縮めようと思って」
ほむら「だからってこれはないでしょ」
さやか「いいからほら!アーン」スッ
ほむら「やらないわよ!」
さやか「あっ……そうだよね……最初勝手に敵視したりしてて、今更だよね……」シュン
ほむら「えっ?いやそういう訳じゃ」
さやか「いいよ……悪いの私なんだし、気にしなくて」
ほむら「そうじゃなくて、みんなも何か言って」
ま・マ・杏「「「……」」」ジー
ほむら「ちょっ……いや違うのよ?仲良くなるのが嫌な訳じゃなくて単に恥ずかしいから」
さやか「無理しなくていいよ……私なんて所詮恭介に告白も出来ない、臆病者の負け犬だしさ……」
ほむら「ぜっ全然そんな事ないわよ!」
さやか「嫌がってるのに無理やり、私って本当バカ」
ほむら「いっ嫌がってないわよ!むしろ嬉しいわよ!アーンしてもらえて」
さやか「本当?」ニヤリ
ほむら「えっ?」
さやか「そっかぁ嬉しいかぁ、それじゃあ残り全部食べさせてあげるね」スッ
ほむら「なっ……美樹さやか!あなた……騙したわね!」
さやか「何のこと?アーンされて嬉しいんでしょ?なら問題ないじゃん、ほらアーン」スッ
ほむら「うっ……」チラッ
ま・マ・杏「「「フフッ」」」ニコニコ
ほむら「何よその顔は!」
さやか「ほらアーン」
ほむら「くっ……あむ」パクッ
さやか「美味しい?」
ほむら「……知らないわ」フイッ
いったん中断。
さて次は……どうするか……。
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