上条「そろそろ怒っていい?」 イン「ん?」(465)

上条「・・・・・・」

イン「何かなその眼は」

上条「(やばいぶっ飛ばしたいんですが)」

イン「ねぇとうま」

イン「とうまは私にご飯とベッドとお風呂とご飯を用意してくれればそれで良いんだよ?」

上条「ぶちっ」ブチッ

上条「でてけ」

イン「やだ」

上条「ちっ・・・[ピーーー]よ・・・」ボソッ

イン「かおり」

上条「あぁ?」

イン「かおりにとうまに虐められたって言い付けてもいいんだよ?」

上条「はぁ・・・分かってない、ほんとに分かってねぇよ」

ぴんぽーん

神裂「か!上条・・・当麻・・・?」//

上条「お、神裂!」

神裂「こ、こんばんは」///

上条「今日も可愛いよ、俺の神裂」

イン「」

神裂「はぅ・・・」///

チュッ

上条「今日もノーブラか?」

モミモミ

神裂「こ、これは仕方がないんですよ・・・」///

イン「ちょっと!どういうことか説明してほしいかも!」

上条「はぁ・・・」

上条「悪い神裂、こいつ邪魔だからイギリスで引き取ってくれない?」

神裂「え?あ、ですが・・・」

上条「するなら二人っきりの方が神裂も良いだろ?」ボソッ

神裂「・・・そ、そうですよね、分かりました」

イン「ちょ!わーたーしーはこーこーにいるのー!!!!」

上条「なんでだよ」

イン「だってお金がなくても自動でご飯食べれるしお菓子だって当麻の食費削れば食べ放題なんだよ!」

イン「お肉食べれないけどそれは子萌にたかりに行けばオーケーかも!」

イン「寝どこもふかふかとはお世辞にもいえないけどわたし専用のベッドがあるし」

イン「大体当麻は昼食抜きで朝夜カップラーメン生活してればわたしにもっと恵めるはずなんだよ!」

イン「この前だってたかが3000円のホットドッグも買ってくれなかったし」

イン「挙句の果てには5000円焼き肉食べ放題ランチにすら連れってってくれなかったよね!?」

上条「神裂・・・」

神裂「や!あ、あの子が見てますよ・・・」

上条「そんなこと言ったって体は正直だよな」

神裂「ひあ!」

上条「神裂は良い匂いだよな」

神裂「あ、あなたのために頑張ってるんですよ?」///

イン「ねぇ」

上条「あぁぁぁぁぁぁぁぁあもう!何なんだようるせーな・・・」

小萌 ○
子萌 ×

期待している

上条「はぁ・・・萎えた」

神裂「え?」

上条「飯食おうぜ」

神裂「あ・・・」

イン「むぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

神裂「・・・・・・・・・・・あなたがいるから」

イン「なに!?」

神裂「ちっ」

イン「・・・」

上条「飯出来たぞ」

イン「え?」

イン「なんで2人ぶ」神裂「おいしそうなチャーハンですね」

イン「ねぇn」上条「余り物で作っただけだけどな」

イン「ね」神裂「当麻の作ってくれたご飯ならもう嬉しい限りです」

イン「n」上条「ははっ結婚したら毎晩交代で作るか?」

神裂「けっけけけけけけkkっこおん?」////

上条「嫌か?」

神裂「そそそそそんなまだ早いですよ!」///

上条「まだ、か」

神裂「うーーーー」///

上条「(あぁーーーーーオリアナに会いたいなぁ・・・)」モグモグ

上条「(最近五和ともSEXしてねぇな)」モグモグ

上条「(神裂と五和もいいんだけどやっぱりオリアナが一番だよな)」モグ

上条「(次点でビリビリか)」スカッ

上条「(ビリビリのマンコたまんねぇんだよ)」スカッ

上条「あれ?」

イン「・・・・・・」モゴモゴ


上条「で」

上条「なんでお前いるの?」

イン「メインヒロインだからに決まってるかも」

上条「・・・・プッ」

イン「ねぇご飯は?」

上条「お前が出てかない限り作れない」

イン「ふん!!なら小萌の所に言ってくるかも」

イン「ねぇ”わたしの”ご飯は?」
に訂正

小萌宅

ぴんぽーん

結標「はーい」

イン「こもえは?」

結標「げ」

小萌「どうしたんですか~?・・・げ」

イン「小萌、ご飯」

小萌「帰ってください」

イン「どういうことかな?」

小萌「・・・言いたくなかったですけど」

小萌「先生の家壊したのインデックスちゃんですよね?」

小萌「大家さんにこっぴどく叱られて・・・」

小萌「修理代80万円とられて・・・」

イン「そんなの知らないんだよ!!はやくご飯出すといいかも!」

小萌「・・・うっ」

小萌「ぐすっ・・・せ、せっかく・・・皆で、旅行に行こうって・・・貯めてたのに・・・・・・」

イン「そんなのどうでもいいから焼き肉!!!」

結標「小萌・・・」

結標「ちょっと手荒だけどごめんなさいね」

ヒュンッ

イン「・・・ここはどこかな?」

??「げっ!アンタはっ!!」

御坂「・・・なんでいるのよ」

イン「ねぇ短髪、ご飯くれるとうれしいな」

御坂「はぁ?」

御坂「今まで散々バカにしてきてそれ?」

イン「いいから早くご飯!」

白井「お姉さま?」

イン「あ!白黒オセロ!!」

白井「(げぇ・・・この前道端で倒れてたシスターさんですの)」

白井「(モックで5万円分食べてそれで終わり・・・後片付け大変でしたの)」

白井「え、えーと・・・何故ここに?」

イン「わかんない」

白井「不法侵入ですと・・・ジャッジメントですの?」

御坂「あんたちゃんと仕事なさいよ」

御坂「先に部屋いるからねー」

白井「お、お姉さま!?」

イン「ねぇまだなのかな?」

イン「そろそろ優しくて慈悲深くて大人なインデックスさんも怒っちゃうかも」

白井「はぁ・・・」

ポン

白井「今日はもうお帰りなさいな」

ヒュン

イン「また知らないところなんだよ・・・」

イン「お腹減ったんだよ・・・」

イン「あの頃は良かったな・・・・・・」




~~~~

上条「ふぅ・・・今日も特売間に合ってよかった」

イン「ねぇねぇあそこにアイスクリーム売ってる」

上条「はぁ・・・えっと・・・3600円!?」

イン「食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい買って買って買って買って買え買って!!!」

上条「今日はもう無理です!」

イン「むうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

ガブゥ!!!

上条「ぎゃぁぁぁぁっぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

イン「ふん!早く財布出すといいかも」

上条「っ・・・・・・」

イン「なんだ5000円も入ってるかも!」

イン「アイス買ったらついでにお菓子買ってくるね!」

トテトテ・・・・・・

上条「・・・・・・おれの、全、財産・・・・・・・・・・・・」

イン「ふんふふんふんふふん♪」

イン「はい!」

ピッ!ピッ!・・・・・・

イン「まだなのかな?早くしてほしいかも」

「計13000円です」

つ2400円

「え・・・と足りないんですが」

イン「そんなことないんだよ!」

イン「早くしてよね!!」

「あ、あの・・・」

イン「あぁもううるさい!!」

上条「いた!って・・・」

イン「とうま!この人がいちゃもんつけてくるんだよ!」

上条「すいません!ほんとにすいません!」

「ちっ・・・13000円でぇす」

上条「」

>>7
Thank you!
お姉さまもお姉様だったかも

3600+2400=6000

>>21
・・・・・・ちゃんと間違えないようにメモしといたんだけどな



上条「はぁ・・・」

イン「さっきからため息ばっかりでうるさいかも」

上条「・・・・・・」

御坂「あ!アンタ!」

上条「不幸だ・・・」

御坂「何よいきなり」

御坂「これいらないのかしら?」

つスーパーの袋

上条「あ」

御坂「コンビニに入ろうとした時に落としてたのよ」

御坂「なんか慌ててたけどどうしたの?」

上条「色々とありまして・・・」

御坂「ふーん、ほらいつまで持たせんのよ」

上条「あ、あぁ・・・ありがとな」

御坂「べ!別に大したことじゃないし・・・」

イン「ねぇ」

イン「もんどうむようかも」

がぶぅぅぅぅぅ!

上条「なぜぇぇえぇぇぇ!?」

御坂「ちょ!あ、あんた大丈夫!?」

上条「もう慣れっこでございますのよ・・・・・・」

イン「・・・」イラッ

イン「で」

イン「今日はこれだけなわけなのかな?」

上条「・・・・・・」ボロッ

イン「足りない足りない足りない!」

イン「小萌の家行ってくる!」

上条「・・・俺は一週間ご飯すら食べられないんだけどな」

上条「なんであいつ俺の家に住み着いてんだろ」

上条「だれか・・・・・・・・・・・・・て・・・・・・」

バタッ

冥土「うん、ただの栄養失調と心労だね」

イン「いつ治るのかな?」

冥土「一週間以内にはきっとよくなってるだろうね」

イン「・・・・・」

冥土「・・・」

イン「病室行ってくる」

トテトテ

冥土「彼も大変だね・・・」










上条「・・・・・・」

イン「ねぇ」

イン「なんでわたしが毎回噛みつくか分かる?」




イン「ご飯、どうするのかな?」

夜は更新難しいかも
昼間に適当に投下する



その後

こんこん
五和「か、上条さん・・・?」

上条「・・・・・・よ」

五和「あ、とその野暮用があって上条さんが入院してるってあのその」アタフタ

上条「なぁ五和」

上条「・・・俺って何なのかな」

上条「それなりに人助けしてさ」

上条「自分では頑張ってるつもりだったんだけどな」

上条「どんなに頑張ってもさ」

上条「結局・・・・・・俺ってその程度の価値なのかな」

五和「え、あ・・・上条さん?」

上条「ははっ・・・ごめん変なこと口走っちまった」グズッ」

五和「・・・」

ギュッ

五和「泣かないでくださいよ」














五和「その・・・インデックスさんのことが好きだったんですか?」

上条「違う、な」

上条「どっちかって言うと妹みたいな」

五和「・・・」

上条「分かんないけど・・・なんか・・・真っ向から全否定された感じだったんだ」

上条「今までのことが全否定されて・・・俺なんてどんなに頑張ったって無価値なんだなって」

五和「・・・大丈夫ですよ」

五和「上条さんはカッコいいです」

上条「・・・・・・ありがとう」

>>37



イン「むぅぅぅぅぅぅぅ」

イン「むかつくんだよ!」

イン「ごはん食べてないから余計イライラするかも」

イン「・・・・・・」

イン「とうまってカップラーメンとかこの辺に隠して・・・」

ゴソゴソ

イン「あったぁ!!」

イン「完全記憶能力なめないほうがいいかも!」

イン「お湯♪お湯♪」

イン「えっと・・・ここをこうして・・・」

ビー!ビー!ビー!

イン「あれお湯でない・・・」

イン「あ!!お風呂忘れてた!」

バタバタ

イン「うわ~ゆったり浸かれるかも!」

イン「ついでにお洗濯するんだよ」

ピピピ・・・・・・・ゴキッ!ゴキャッギイギッギ

イン「最近買ったばっかりなのに壊れちゃったかも」




イン「とうまと同じでみんな使えないかも」

・・・・・・・・・

御坂「今日退院なんだって?」

上条「あぁ、別に大丈夫だったんだけどどうしてもって言われてな」

御坂「アンタはもっと自分の体に気を使いなさい」

上条「いやーもうこんなもんかなーなんて」ハハッ

ガラッ

イン「あ、腐れ短髪」

御坂「・・・」イラッ

上条「はぁ・・・」

イン「そのため息はなんなの?」

イン「あ、カップラーメンとか全部食べちゃった」

上条「な!?」

イン「退院するならお菓子とかもいっぱい買っておいてほしいかも」

イン「今日も小萌のとこ行ってくるからね」

トコトコ・・・・・・

上条「・・・・・・ははっ」

御坂「あ、アンタ・・・」

上条「大丈夫だよ」

上条「一週間くらいなら慣れてるからさ」

テーマはあの謎補正”誰からも好かれる”が無かったらだったり


~退院後 家

上条「なんだ・・・これ・・・?」

上条「なんでこんなに部屋がめちゃくちゃ・・・」

上条「お菓子の袋・・・はぁ・・・・・・」

上条「とりあえずお茶飲んで落ちつこう」

ピ・・・シーン

上条「はいはいこれもどうせ不幸ですよね」

上条「よし!飯・・・ですよね」

上条「っ・・・・・・」








上条「何回ため息つけばいいんだよ、ちくしょう」

イン「小萌!ごはんまだぁ!?」バンバン!

結標「・・・・・・」

小萌「はいはいできましたですよ~」

イン「遅い少ない!!」

イン「成長期なんだからもっと多くしてほしいんだよ!」

小萌「そ、そんなこと言われても・・・」

結標「面倒ね」ボソッ

ヒュン

結標「少し分けてあげるから大人しく食べなさい」

イン「ふん!こんな量で満足できるほどわたしの胃は安くないんだよ」

小萌「(上条ちゃんは大丈夫なんでしょうか・・・・・・)」

上条「はぁ・・・」グギュゥ~

上条「やべ・・・吐きそ、っ」

上条「出るもんなんかねーのにな」

オリアナ「そういえばお姉さんもお腹減ったわね」

上条「ぬわぁぁあ!!」ビクッ

オリアナ「お久しぶりね」

上条「い、い、いつのまに・・・」

オリアナ「鍵開いてたからそろ~っとね」

上条「・・・不法侵入で訴えたら勝てる?」

オリアナ「ファミレスいこうと思ってたんだけどなぁ~」

上条「オリアナ・・・うっ・・・」

オリアナ「ってちょっと大丈夫!?」

ファミレス

ガツガツガツガツ・・・

オリアナ「べつに取らないからゆっくり食べなさいな」

上条「だって・・・普通の飯なんて久しぶりなんだぜ」

オリアナ「ぼ、坊やも苦労してるのね・・・」

上条「ところで何で学園都市にいるんだ?」

オリアナ「あら、イツワって子から聞いてないの?」

上条「そういえば野暮用でとか言ってたな」

オリアナ「学園都市に侵入者がいてね」

オリアナ「お姉さんもタダ働きさせられてるのよ」ハァ

上条「・・・」

オリアナ「追いかけるより追いかけられる方が興奮するのに」ウーンッ

上条「ぶほっ」//

オリアナ「あぁもう!」フキフキ・・・

上条「これ見よがしに胸を強調しないでください・・・」ボソッ

オリアナ「肩凝って辛いのよ?」

上条「・・・・・・」////

上条「(前かがみになってるから・・・その、ごちそうさま?」

オリアナ「心の声が漏れてるわよ」ジトー

上条「いやー本当にありがとう、オリアナ」

オリアナ「・・・・・・」

上条「ん?」

オリアナ「何でもないわ」

オリアナ「さてお仕事お仕事」

上条「何か手伝えるか?」

オリアナ「うーん・・・さっきのファミレス代5倍にして返してくれればそれでいいわ」

上条「もうやめて!上条さんの(お財布の)ライフは0よ!」

オリアナ「ふふっ、冗談よ」

オリアナ「気をつけて帰りなさい」

上条「・・・あ、あっとありがとな」

オリアナ「さてと」

オリアナ「出てきなさいよ、お姉さんが相手したげる」

オッレルス「参ったな・・・ばれてたか」

オリアナ「(こいつ・・・なんで聖人神裂火織と天草式の連中に加え私も呼ばれたか)」

オッレルス「べつに君に危害を与える訳じゃない」

オリアナ「(おそらく私一人じゃ足止めが精一杯)」

オッレルス「大人しく退散してくれると助かるんだけど・・・」

オリアナ「(弱点は・・・)」

オッレルス「うーん・・・」

オリアナ「(連絡出来ればいいけどそれは無理そうね)」

オリアナ「ふふっ・・・お姉さん体火照ってきちゃった」

オッレルス「まいったな」

オリアナ「もうびっちゃびちゃだよ?」

オッレルス「・・・・・・」

オリアナ「今夜は楽しませてちょうだいね!!」

ドッ!!

「おっ、酔っ払い?」

「めっちゃ美人じゃん」

「おっぱいでけー」

「お持ち帰りしちゃう?」

「いい!!」

「やべーめっちゃ興奮してきたんだけどぉ」

「おれ最初な最初!」

オリアナ「・・・・・・っ」

オリアナ「(あー体が動かない・・・何なのよアレ・・・)」

オリアナ「(何の動きも詠唱も無し・・・)」

「あれ起きちゃった?」

「いいじゃん早く連れていこうぜ」

「はいはい俺おんぶしてくー」

「ずりー!!」

オリアナ「(げ、貞操のピンチかしら)」




オリアナ「(・・・初めては好きな人って決めてたんだけどな)」

イン「むぅ・・・」

イン「最近2000円しかくれなくなったんだよ」

イン「前は小萌の家に長くいるとたくしー代に5000円渡されたからお菓子食べ放題だったのに」

イン「たくしーなんかに使うなんてアホらしいかも」

イン「最近はその辺の常盤台の子にたかる戦法も使えなくなっちゃたし・・・」

イン「やっぱりとうまはもっと働くべきなんだよ」


ドッバーーン!!!

イン「・・・魔術っぽいかも」

イン「ま、かおりといつわがいるからいいかな」

イン「おっかし♪おっかし♪」

「じゃ、さっさと行きますか」

オリアナ「っ・・・」

「お、いたいた~どこ行ってたんだにゃー」

「はぁ?誰だよお前」

「探してたんだぜい?マイハニー」

オリアナ「・・・!」

オリアナ「あの時の坊やじゃない!」

「「「「・・・・・・」」」」

土御門「・・・・・・」

土御門「恋人のふりして上手く連れ出そうとしたのに失敗したにゃー・・・」

オリアナ「ま、まぁある意味熱い一夜を共にしたし・・・ね?」テヘッ

土御門「ボッコボコにされたけどにゃー」

オリアナ「とりあえず立たせてくれないかしら?あら、下の方はもう起ってるのかしら」

土御門「残念だが俺は舞夏にしか反応しない」(キリッ

「おいてめぇシカトしてんじゃねーよおらぁ!」

土御門「はぁ・・・めんどうだぜい・・・」

・・・・・・

土御門「とりあえずカミやんの所にいくにゃー」

オリアナ「お姉さんは休めればどこでもいいわ・・・」

土御門「相当疲れてるみたいだが・・・まぁ後で詳しく説明してくれ」

オリアナ「・・・分からない、が本音ね」

土御門「・・・そうか」

オリアナ「一人しかいなかったからあの攻撃の効果範囲も分からない」

オリアナ「大体なんで体の芯にまでダメージがくるのよ・・・くっ」

土御門「・・・・・・」


~~~~~

土御門「ついたぜい」

土御門「カミやんの家には大食いシスターが同居してるから貞操の心配はないにゃー」

オリアナ「・・・なるほどね・・・・・・」

ぴんぽーん

土御門「カーミやーーん!」

がちゃ

上条「なんだよ土御kってオリアナ!?」

オリアナ「疲れたわ・・・」フラフラ

ダキッ

上条「l;wwでいfhうぃえおml!?!!?!・??」

土御門「お熱いですにゃーひゅーひゅー♪」

オリアナ「うにゃ・・・」

・・・・・・・・
イン「はぁ・・・今日もあんまり買えなかったんだよ」

イン「また何か考えないと・・・」

イン「あの白いのに使ったみたいに街中で倒れてます誰か恵んで作戦が意外と成功率低くて・・・」

土御門「お、やっときたな禁書目録」

イン「なに?今ちょっとイラついてるからとうまでストレス発散したいんだよ!」

土御門「カミやんは英国だにゃー」

土御門「鍵はもってるのか?」

イン「持ってないんだよ!ふざけないでほしいかも」

土御門「もう暗い、うちに泊っていけ」

土御門「舞夏もいるしもちろん飯もおごってやるぜ?」

イン「交渉成立なんだよ!!」

土御門「(ちょろいにゃー・・・)」

イン「はやくご飯なんだよ!」



土御門「(カミやん・・・)」


土御門「(明日一発でいい)」


土御門「(一発でいいから殴らせてくれ)」

オリアナ「・・・・スー・・・スー・・・」

上条「ごくっ・・・」

上条「上条当麻、お前が寝込みのしかも疲れた女性を襲っていいなんていうなら」

オリアナ「ん・・・やぁ・・・・・・」モゾッ

上条「襲っていいなんていうなら・・・」

上条「(ふぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)」

上条「ふっ・・・上条さんは強制オナ禁200日で悟りを開いたのでありんすよ」

オリアナ「んー・・・」ムクッ

オリアナ「ふぁ・・・ちょっとお風呂入りたいんだけど・・・」ムニャムニャ

上条「へ、?あ、あぁ」

オリアナ「おねーさん体動かないから洗ってぇ・・・?」//

上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」

上条「あれ・・・?」

オリアナ「ん?」

上条「いや、なんで俺ここにいるんだろうって」

オリアナ「やん、お姉さんの体をいやらしい手つきで洗ったのは坊やでしょう?」

オリアナ「って!」///

上条「(お膝抱っこ・・・)」

オリアナ「(お尻に当たってるんだけどこれはどうしたらいいの!??)」

上条「(やべ・・・のぼs・・・・・・)」

オリアナ「(あぁーどうしようただの耳年増だってバレたら・・・)」

上条「」ブクブクブク・・・

おおうしばらく忘れてたぜい…


………

上条「ん……」

オリアナ「スー…スー……」

上条「あれ…何だか夢を見てたような…」

オリアナ「スー…スー…スー」

上条「………」

上条「なぜ俺がオリアナに抱きついているんだ」

オリアナ「ぅん……」

上条「むぉっ」

オリアナ「スー…スー…」

上条「…やっぱり可愛いな……」

上条「…………」

チュッ


オリアナ「お姉さんに向かって可愛いはどうかと思うわ」

上条「へ……?」

チュッ

オリアナ「その…」

オリアナ「お姉さん…」

上条「………」

オリアナ「坊やのこと……」

上条「オリアナっ!」

オリアナ「あっ!ちょっと!」

上条「オリアナっオリアナっ」

オリアナ「んもう!」

オリアナ「乱暴な子は嫌いになっちゃうわよ?」

上条「…好きだ」

オリアナ「へ?」

上条「オリアナが好きだ」

オリアナ「っ!!」//

上条「オリアナ」

チュッ

チュゥ

オリアナ「んぁ…」

上条「好きだ…大好きなんだ」

オリアナ「お姉さんも…当麻のことが大好きよ」//

上条「…やっぱり可愛いな」

ヌギヌギ

オリアナ「やん!」

上条「大きいな…」

チュゥッ…チュゥ

オリアナ「あ……」

オリアナ「ゃぁ……」

上条「オリアナ…もう濡れてる」

オリアナ「うぇぁ…」///

上条「もういれるぞ?」

オリアナ「ふえぇあちょっ…まだ心の準備が……」

グチュッ…グチャァッ!

オリアナ「ひぁっ!」

上条「や、ば…でる!!」

ドビュッ…グチャァ…

オリアナ「は、ぁ…」

上条「はぁはぁ…」

オリアナ「いっぱい…中で…」

上条「オリアナの…すげー気持ちいい」

グチュッ…グチュッグチュッ…

オリアナ「ぁ!」

上条「や…ば…」

グチュッ!グチュッ!グチュッ!…

オリアナ「っ!」

上条「気持ち、い…」

グチュッ!グチュッ!グチュッ!

オリアナ「あぁ…お姉さんも…」

ドビュッ…ビュッビュッ…

上条「はぁ…はぁ…」

オリアナ「(あ…また……)」

上条「オリアナ…」

チュッ…チュッ…ハムゥ

グチャァッ…グチュッ…グチュッ…グチュッ…


オリアナ「(気持ち…いい!)」

パンッパンッパンッ…

オリアナ「もっと!もっとぉ!」

上条「オリアナ!出すぞ!」

オリアナ「きてぇ!お姉さんの中にいっぱい出してぇ!!」


ドビャッ…グヂュ……

オリアナ「ひ…はぁ……」

上条「(………)」

パシンッ

オリアナ「ひんっ!」

上条「良い声で鳴くなぁオリアナ」

オリアナ「ひぁ…」

上条「さっきもデカパイ揺らして悦んでたもんな」

上条「もっと欲しいか?」

オリアナ「……もっと…」

上条「雌豚淫乱おまんこにご主人様のおちんぽじゅぽじゅぽして下さい、だろ?」

オリアナ「そ…んな…」

グチュッ…

オリアナ「あぁっ…」

上条「ほら動かして欲しいだろ?」

オリアナ「はぁ…はぁ…」

ピシッ

オリアナ「ひっ!」

上条「叩くと締め付けてくるな」

上条「オリアナってさぁ」

上条「ドM?」

上条「俺がオリアナの顔を殴った時も実は感じちゃってたのかなぁ?」

オリアナ「はぁはぁ…はやくぅ…」

上条「あん?」

オリアナ「ご主人様ぁ……はやくご主人様のちんぽで淫乱おまんこ虐めてくださいぃ!」

オリアナ「ご主人様の精子で私の雌豚淫乱おまんこぐちゃぐちゃにしてぇ!!」

上条「ははっ」


グチャッグチャグチャァ…

オリアナ「ひっ!」

上条「はぁはぁ…やべ…」

ドビュッドビュッドビュッ……

オリアナ「ひぁぁ…」

オリアナ「(中でいっぱい弾けてる…)」

オリアナ「(もっと…もっと……)」

オリアナ「(もっともっと私の淫乱おまんこぐちゃぐちゃにしてぇ!)」

…………

オリアナ「あぁん妊娠しちゃうよぉ………」

上条「妊娠したら結婚しような」

オリアナ「結婚したらもっと虐めてくれる?」

上条「あぁ」

オリアナ「ふふっ当麻♪」

チュッ…

上条「上条さんはこんなに可愛い彼女がいて幸せ者ですよ」

オリアナ「(…SEXの時だけ人が変わるのかしら……?)」

チュッ…ハムゥ…アンッ

オリアナ「やだぁ…まだするのぉ?」

上条「オリアナが魅力的過ぎるのがイケないんだよ」

クチュ…

オリアナ「あんっ!」

…………

オリアナ「はぁ…」

上条「どうしたんだ?」

オリアナ「もう帰らなきゃ」

上条「そうか…」

オリアナ「昼までしてたからね」

オリアナ「デートしたかったけどまた今度にしましょう?」

上条「あぁ、そうだな」

上条「いつ来れるんだ?」

オリアナ「お姉さん一応罪人だから…」

上条「そっか…確かに学園都市にいること自体がおかしいもんな」

オリアナ「きっと当麻に思いを伝えろって神のお導きね」

オリアナ「しっかし当麻があんなにHでドSだなんて知らなかったわ」

上条「オリアナが可愛いからつい、な」

オリアナ「もうっ!」///

イン「ねぇ、ご飯まだ?」

土御門「」

イン「まだ全然足りないんだよ」

イン「はやく出すといいかも」

土御門「いや、その…」

イン「使えないただの変態シスコンのくせに楯突かないでほしいんだよ」

イン「ないならはやくお菓子買ってくるんだよ」

>>92

上条「さてと…と」

………
神裂「侵入者は去ったようです」

五和「……」モジモジ

神裂「なのでもうイギリスへ発ちますが…」

オリアナ「とーま」ニャァ

上条「なんだよ甘えん坊ー」ツンツン

オリアナ「たまにはお姉さんだって甘えたいのよ」フニャァ

神裂「発ちますが……」プルプル

上条「ホント可愛いなぁ」

オリアナ「私がいないからって浮気しないでよ?」

上条「ははっ」

上条「愛してるよ、オリアナ」

ギュッ

オリアナ「む、むぅ…お姉さんの立場が無くなっちゃうわ」

五和「(とーまさん(ハート)」

五和「(どうした?五和)」

五和「(ふふっ♪呼んでみただけです)」

五和「(甘えん坊だなぁこのっ♪ツンツン)」

五和「(やん、当麻さんったらぁ…)」

五和「(ちゅー……)」

五和「(………ちょっと空しくなってきた)」ort

神裂「……」プルプル

神裂「……さ、時間ですから行きましょう」プイッ

五和「あ、かか上条さん!」

上条「ん?」

五和「おおおおお元気で!」アタフタ

神裂「行きますよ、五和」

オリアナ「すぐ帰ってくるからね」

チュッ

オリアナ「Bye♪」


……………

上条「オリアナのせいで上条さんの下条さんがさっきから直立してますのことよ」

上条「………誰か良い女いねぇかな」


上条「………」グギュゥー

上条「コンビニでお握りでも買うか」


上条「……財布の中に4円しか無いなんていつも通りなんだからっ!」グギュゥ…

上条「……腹へった」

上条「(ちくしょう五和使ってラーメンでも食えばよかったな)」

上条「(…あいつ絶対財布って感じだわ)」

上条「(神裂もなんだかんだ尽くすタイプだろ)」

御坂「アンタ真っ昼間から何してんのよ?」

上条「御坂は……やっぱ財布くせぇわ」

御坂「…誰が財布だコラァァ!!」ビリビリッ

上条「あ、美琴」

御坂「へ」

上条「今からデートしようぜ」

御坂「」


イン「部屋が臭い」


イン「なんで私のベッドがぐちゃぐちゃなのかな」


イン「とうまは本当に使えないね」


イン「社会人だったらとっくにクビなんだよ」

>>107

チュッ…チュゥ…

御坂「ふぇ…」

クチャァ…

御坂「(デ、デートって…)」

チュッ、チュッチュッ…

御坂「(好きな人と腕組んでショッピングしたり…)」

ペロッ…チュゥ…

御坂「(夜景の綺麗なレストランで食事することじゃなかったのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?)」

チュ

御坂「ちょちょっと待って!!」

上条「あんだよ上条さんはお腹が空いてるんです待てません」

御坂「アアアアアタシは食べ物かっ!!」

上条「美琴汁おいしかったぞ?」

御坂「みみみみみみみみみみみみみみみみ」////

上条「お前は蝉か」

上条「とにかく中条さんと下条さんが早くしろとうるさいのでいただきますよ」

御坂「むぐぅっ」

チュッ…チュッ…ハムゥ…

ペロペロ…チュプゥ…

御坂「ぷはっ」///

御坂「だってデートって言ったじゃない!」

御坂「大体アンタは急すぎんのよ今日だって体育あったってのにデートするって分かってれば下着だって…」ブツブツ

上条「そういえば今日は常盤台は午前授業なのか?」モミモミ

御坂「そうだけど…」

御坂「アンタのトコも?」

上条「普通に授業じゃねぇの?」モミモミ

御坂「じゃねぇの?って…」

上条「ほら早く脱げよ」

御坂「あっ!ちょっ!」///

上条「へぇ~綺麗な乳首してんじゃん」ニヤニヤ

御坂「あああのそのだから」//

上条「(オリアナの乳首もピンクでかなり綺麗なんだよな)」

上条「(しかも巨乳のくせに乳輪が小さいというまさかの展開)」

上条「(もしかしたら美鈴さんも相当な美巨乳かもな)」

御坂「んぁ…」

上条「ぷはっ…今日はやけに大人しいな」

御坂「うっさい…」

上条「はいはい」

チュッ…

上条「(オリアナの時はがっついちまったからな、大人の余裕ってやつですよ)」

御坂「ア、アンタ…あの小っこいのはどうしたのよ」

上条「誰それ」

御坂「ほら小さくて白いヤツよ」

上条「はぁ?」

御坂「小っさくて白くて…変な服着てるヤツ」

上条「…………あぁ」

上条「えっと…白いやつがどうかしたのか?」

御坂「いやだからその…」

上条「美琴たんは上目遣いが可愛いな」

御坂「たんって何よたんって!」ビリッ

上条「ほら暴れるなよ」

ギュッ

御坂「ふぃっ!?」

上条「あったかいなー」

御坂「いいいいいい離しなさいよー!」ジタバタ

下条「(美琴たんの髪の匂いたまんねぇ)」

中条「(コイツ生意気だからレイプ風にいっきに挿入してやろうぜ)」

下条「(魅力的な案だが個人的には濡れてる方が気持ちいい)」

中条「(どうせもう濡れ濡れだろ?)」

下条「(ほぐさねーと痛いって雑誌に書いてあった)」

中条「(ならほぐさねーとな)」

上条「美琴」

美琴「…なによバカ……」

ガバッ

上条「まんぐり返し」

御坂「ちょっと待って待って待って!!」

上条「おいおいびっちょびちょじゃないですか」

上条「ゲコ太パンツがぐっしょり」

上条「お漏らししたみたいだぜ」

御坂「あ、や……」

上条「(誰かに食われてる訳は…無いよな?)」

ジュルッ

御坂「ひっ」

ジュルジュルッチュパッ

御坂「やぁ…」

上条「これがホントの美琴汁ってな」

ジュルジュルジュルッ

チュゥッ-

上条「まるで噴水じゃねぇか変態中学生」

御坂「ち、が…」

上条「そんなこと言って美琴マンコを顔に押し付けてくるのは誰かなぁ?」

御坂「や…だ」

上条「…もう我慢できない」

クチャ…

上条「いれるからな」

グッ…ジャァッ!

御坂「ひ!痛っ!!」

上条「(初物二匹目ぇ!)」

上条「(しっかし何だコレ)」

上条「(中学生ってのはこんなにきゅうきゅう締め付けてくんのか?)」

上条「(マン汁も半端ないしカリに食いついてくる)」

上条「(オリアナの絶妙なマンコには及ばないけどこれも良いな)」

御坂「いった…い」

上条「しばらくこのままでいてやるからな」

ギュッ

御坂「ふぇ…」

上条「美琴、気持ちいいよ」

御坂「こっちはとにかく痛いわよバカ…」

上条「慣れればもっと気持ち良くなるし、してやるからな」

御坂「う…」

上条「愛に比例するって言うから美琴は天国の上にいっちゃうかもな」

御坂「ば、か……」//

御坂「……ね」

御坂「動いていいわよ」

上条「大丈夫なのか?」

御坂「うっさいわねいいから早くしなさい」

上条「(やっぱコイツちょろいわ)」

上条「(美鈴さんも酔わせれば簡単そうだし……)」

上条「いくぞ」

ヌチャ…

御坂「っ」

上条「(優しくゆっくり奥じゃなくて手前っと)」

ヌチャ…ヌチャ……

御坂「い、あ……」

御坂「ん…ぁ…」

上条「はぁっ…はぁ…」

クチャ…クチャ…グチュッ…

御坂「ひぁっ!」ビクンッ

上条「ここか」

グチュッ…グチュッ…

御坂「い、あ、あっ」

上条「(気持ちいい…食い付きよすぎだろ)」

上条「(開発すれば…)」

上条「(オリアナがいない間は御坂の開発っと)」

上条「(オリアナのこと思い出したら興奮してきた)」

御坂「(あんな大きいのがはいってるんだ…)」

御坂「(コイツの…………が)」

キュウッ

上条「ぬおっ」

上条「美琴も良くなってきたか?」

上条「きゅうきゅう締め付けてきて気持ちいいぞ」

御坂「うっ…さい……早く出しなさいよぉ」

上条「中出し懇願するなんて美琴たんはやらしいなぁ」

御坂「あ!ちょっ待って!」

グチュッ!グチュッ!…
ドビュッ……ビュッビクッ…

上条「(―――っ中学生マンコ最っ高)」

上条「(今から子宮破裂するくらい中出ししてやるからな美琴)」

グチャッ!グチャッ!グチャァ…

上条「ほらもっと腰振れよ」

御坂「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」

パンッパンッパンッ…

上条「ははっ」

上条「カエルみたいに股広げてだらしないですなー美琴たんは」

パンッパンッパンッ…

御坂「ひっ…あっあっ!!」

ドビュッ!!
ドビュッ…ビュッ…

御坂「あぁ…ぁ…」

上条「7回目ーっと」

御坂「な…何回出せば気が済むのよ……」

上条「(オリアナの時は16回くらいやったけど…)」

上条「(さすがに連日二桁は厳しいか)」

上条「(それに御坂は何時でも使えるしな)」

上条「なぁ美琴」

グボッ

御坂「むぐっ!?」

上条「最後にフェラで掃除してくれ」

御坂「ん゛っんーっ!」

上条「痛っ!歯立てるなよ」

グボッ!グボッ…

御坂「ぐっん゛んっ!」

グチュッ!グチュッ!グチュ…

上条「(常盤台で、しかも努力で成り上がったエース)」

上条「(学園都市の憧れの…要するにアイドルを犯してんだよな)」

上条「(…やばっイクっ!!)」

ドビュッ!!ビクュッ…
ビュッ…ビュッ…

御坂「(……口の中いっぱい)」

御坂「(私……こんな濃いのを………)」

御坂「(ぁ………)」

チュゥチュゥ…チュプッ…

上条「(…眠いし腹減ったな)」

上条「(めんどくさいからさっさとシャワー済まして御坂に奢らせるか)」


じゅー

小萌「………」

結標「………」

パクパクパクパク…

イン「いただきっ」

結標「あっ」

イン「早く食べないのがいけないんだよ」

結標「(あなたが全部食べてしまうから小萌の分が無いのよ!!)」イラッ

小萌「あ、あの結標ちゃんまだありますから大丈夫ですよー」アセアセ

結標「小m」
イン「こもえ早く出すんだよ」

イン「こんなんじゃ足りないの分かりきってるのに出し惜しみするなんてバカの極みなんだよ」

小萌「あはは…はは…」

イン「あ、ご飯大盛りお代わり」

結標「(ほんっと苛つくわね…)」

イン「でねでね!!」

イン「とうまったら私に手を出しさえしないんだよ」

つご飯

イン「こんなに可愛い美少女と“同棲”してるのにとうまは絶対おかしいんだよ」

モグモグモグモグ…

イン「一度だけ夜に襲いにきたけどあの時起きちゃったのがまずかったのかな?」

結標「(こんなに『可愛い』『美少女』ねぇ…)」

結標「(こんな穀潰しを養ってるって事は高位能力者なのかしらね)」

結標「(でも小萌の学校って確か……)」

結標「(なんで同居を許しちゃったのかしら)」

結標「(小学生が捨てられた子犬を拾ったけれど養えないことにようやく気付いた…)」

結標「(そんな感じかしらね)」

イン「とうまは絶対私をおかずってやつにしてるんだよ」

イン「臆病者だからってこもえ、聞いてるの?」

小萌「へ?あぁ上条ちゃんが…」

イン「そうなんだよ!とうまは私にもっとまともな食事を…………」

小萌「(上条ちゃんの財布も心配ですけど先生の財布も……)」

小萌「(黄泉川先生、ごめんなさいです…)」ハァ…

読み返したらオリアナ編は眠すぎて特に適当だなおいww

上条「ふぃー、お腹一杯」

上条「しっかし御坂は金持ちだな」

上条「その辺のファミレスでよかったのに」

上条「ちっ…早く帰んねーとうるさいから行くか」

上条「……………」

トコトコ

上条「(やべぇ)」

上条「(巨乳にしゃぶりつきたい)」

上条「(御坂みたいな貧乳もいいけどやっぱり足りねぇ)」

上条「(巨乳に飽きないためのスパイスだな、所詮は)」

上条「(…母さんとかまだまだ現役だろ)」

上条「(ぶっちゃけ記憶喪失だから親って感じしねーんだよ)」

上条「(子供の頃はあの胸にしゃぶりついてたのか…)」

上条「…神裂か五和」

上条「いや、吹寄」

上条「オルソラ、リメエア、キャーリサ、ヴィリアン」

上条「(キャーリサ…あんなドSそうな奴を服従させるとかそそるな)」

上条「(試しに吹寄を服従させるか?)」

上条「(案外簡単だったんですよね、御坂は)」

上条「(ヴィリアンみたいな奴を痛め付けるのも楽しそうだ)」



上条「(…日頃不幸不幸言ってたけど)」


上条「(周りに良い女はたくさんいる)」


上条「(処女だって二人も喰った)」


上条「(可愛くて何より優しい彼女もいる)」


上条「(………吹寄の言う通り)」


上条「(不幸に甘えてたのかもしれねーな)」


ガチャ


イン「ふーん…わたしが小萌の家で安っちい焼肉を食べてる間」


イン「腐れ短髪と美味しい美味しいディナーを食べてたみたいだね」


イン「もちろん私にも食べさせてくれるよね?」ニコッ




―――あぁ、コイツさえいなければ

ステイル「お断りだ」

ステイル「お断りだ」

ステイル「お断りだよ」

とても重要な問題なんでね…

>>137


上条「…………」

イン「ふん」

イン「ふざけた事を言うからなんだよ」

イン「甘噛程度に押さえてあげたんだから感謝してくれていいんだよ」

上条「…痛………」

イン「寝るから早くどこか行ってほしいんだよ」

ゲシッ

上条「血が止まらね…」

上条「なんで俺なんだよ」

上条「なんで貧乏人の俺があいつを養ってるんだよ」

上条「ふざけんなよ上条当麻!」

上条「…電話」

prrr...

ステイル『なんだい、いきなり』

上条「………」

ステイル『用がないなr』
上条「頼む、インデックスを帰国させてくれ」

ステイル『無理だ』

上条「なん、で…?」

ステイル『さぁね?』

ステイル『最大主教からそう言われているんだ』

上条「頼む!そいつに変えてくれ!!」

ステイル『……』

上条「理由だけでいいんだ!だから!」

ステイル『……彼女がいると周りが不幸になるんだ』

ステイル『仲間内でもギスギスしたりね』

ステイル『挙げ句の果てには人の物を盗み食いしたり』

ステイル『それに対して何も謝罪が無いから余計か』

ステイル『もうあんな奴どこかにやってしまえばいい』

ステイル『最大主教も財政難に陥っていたらしい』

ステイル『もちろん彼女の食費でね』

ステイル『繋がったかい?』

上条「な…嘘だろ?」

ステイル『僕達総出で他の魔術師が手を出せないであろう学園都市に追い込んだんだ』

ステイル『停電は予想外だったけど』

ステイル『後はちょくちょく記憶を消せば良かったんだけど君のお陰だよ』

ステイル『あんなクソッタレの為にわざわざ学園都市に行く手間が省けた』

>>137


上条「…………」

イン「ふん」

イン「ふざけた事を言うからなんだよ」

イン「甘噛程度に押さえてあげたんだから感謝してくれていいんだよ」

上条「…痛………」

イン「寝るから早くどこか行ってほしいんだよ」

ゲシッ

上条「血が止まらね…」

上条「なんで俺なんだよ」

上条「なんで貧乏人の俺があいつを養ってるんだよ」

上条「ふざけんなよ上条当麻!」

上条「…電話」

prrr...

ステイル『なんだい、いきなり』

上条「………」

ステイル『用がないなr』
上条「頼む、インデックスを帰国させてくれ」

ステイル『無理だ』

上条「なん、で…?」

ステイル『さぁね?』

ステイル『最大主教からそう言われているんだ』

上条「頼む!そいつに変えてくれ!!」

ステイル『……』

上条「理由だけでいいんだ!だから!」

ステイル『……ある女の子の話だ』

ステイル『彼女がいると周りが不幸になるんだ』

ステイル『仲間内でもギスギスしたりね』

ステイル『大怪我を負ったりもした』

ステイル『挙げ句の果てには人の物を盗み食いしたり』

ステイル『それに対して何も謝罪が無いから余計か』

ステイル『もうあんな奴どこかにやってしまえばいい』

ステイル『教会も財政難に陥っていたらしい』

ステイル『もちろん彼女の食費でね』

上条「…………」

ステイル『だから記憶を消した後に僕達総出で他の魔術師が手を出せないであろう学園都市に上手く追い込んだんだ』

ステイル『停電は予想外だったけど』

ステイル『後はちょくちょく記憶を消せば良かったんだけど君のお陰だよ』

ステイル『あんなクソッタレの為にわざわざ学園都市に行く手間が省けた』

ステイル『僕達を騙した訳は定期的に監視をつけなければならなかったから、という意味もあるそうだ』

ステイル『腐っても10万3000千冊だからね』

ステイル『いくら学園都市と言っても心配だったんだろう』

ステイル『それも君が居るから安心だよ』

上条「はっ…」






もういやだ



もう無理だ

頼むから



お願いだから普通の生活を送らせてくれよ

なんで


なんでこんな辛い思いまでして




嫌いな奴を養わなきゃならないんだ



誰か助けてくれよ








お願いだから


上条「頼むから出ていってくれ」

イン「………」


ガブゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!


上条「い!!!がっ……」


イン「………ねぇとうま」



イン「ごはんくれると嬉しいな」




イン「…気絶しちゃった」

イン「あ、財布だ!」

イン「…7万もはいってる」

イン「ふーん、短髪かな」

イン「とうまが美琴から貰ったお金を私にくれたんだよね」

イン「とうまってば優しいんだね」

イン「お菓子買ってくるんだよ」



イン「あ、とうまを通じて短髪から“お小遣い”を貰えばいいかも」

イン「さすがインデックス様なんだよ」


………………

ぴんぽーん

上条「……」ノロノロ

ガチャ

神裂「あ、おはようございます」

上条「神裂…」

神裂「あの子のことで何かあったのでしょうか?」

上条「…………」

神裂「突然上から護衛を任されたのですが…」

神裂「その…」

ガバッ

神裂「なっ」///

上条「神裂…」




―――チュッ


チュッ…チュッ

神裂「ふぁ…」

上条「神裂は甘い味がするよ」

上条「(コイツの名前火織だったっけ)」

上条「美味しい…」

チュッ

神裂「うぅ…」//

上条「(“美琴”と同じ要領だろ)」

モミモミ…

神裂「ひ…」

上条「ノーブラか」

上条「火織は変態さんだな」

神裂「か!?」//

上条「(あったりー、後は…)」

上条「火織、愛してる…」

上条「ずっと火織に甘えたかったんだ」

上条「火織と…」

チュゥッ

神裂「ぁ…」///

クチュクチュ…

上条「下ももう十分濡れてるな」

神裂「……駄目…ですよぉ」

上条「火織」

神裂「は、はい」//

上条「胸で挟んでくれよ」





上条「(楽なもんだよな)」

上条「(愛してるって言っとけば喰えんだよ)」




上条「(バカばっか)」


フニュン…

神裂「…ど、どうですか?」

上条「あぁ、気持ちいいよ」

上条「(思ってたより…)」

神裂「…」

フニュフニュ

上条「火織」

上条「唾液垂らしてくれよ」

火織「はい…」

トロッ…

上条「はぁ、っ…」

上条「もう一回だ」

ドロッ…ヌチュゥ…

上条「よし、それで上下に擦ってくれ」

ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…

上条「イ!!」


ドビュッドビュッドビュッ…ビュッ…

神裂「ひぁ…こ、これが……」///

上条「……」


上条「(俺…が汚したんだよな)」


上条「(神裂の顔を……)」


上条「(ははっ…やっぱこれだよ!)」


上条「(もっと汚してぇ)」



上条「(オリアナの時みたいに全身俺の精液漬けにしてやる)」



………

ドビュッ!!!


神裂「はっ…はっ…」


上条「おい火織…」

上条「まだ14回だぜ?」

上条「まだまだ火織の身体で楽しませてくれよ」

神裂「そ、んな」

上条「さすが聖人だよな」

上条「マンコも中々っ!」

パンッパンッパンッパンッ…

神裂「ひぐっ!」

ビシィッ!

上条「なーにアへ顔してんだよ」

上条「さっさと上に跨がって腰振れ!」

クチュッ!クチュッ!クチュッ!

神裂「あ、あ、あ、あ!」

プシャァァァァッ…

上条「良すぎて漏らしちまったかぁ!!?」

ビシィッッッ!!!

神裂「あぁっっっっっ!!」

上条「ほらもっと鳴けよ変態!!」

ガッ!ビチャァッ!

上条「舐めろ」

神裂「え…?」

上条「自分の小便だろ?」

上条「さっさと舐めてキレイにしろよ」




……

ギュゥッ

上条「火織、気持ちよかったよ」

上条「ありがとうな」

神裂「………ひ………ぁ………」

上条「………ねむ」


上条「シャワー浴びたら適当に寝るから片付けよろしくな」



上条「愛してるよ、火織」


上条「肉便器としても微妙だけどな」ボソッ


ガンッ!!!



上条「…………ち…っくしょう」ギリッ




上条「(分かってるよ)」




上条「(自分でも分かってる)」



上条「(単純だって)」




上条「(ちょっと優しくされたくらいで落ちるなんてさ)」




上条「(抱き締めるんじゃなくて……)」




上条「(…………暖かかった)」



上条「(暖かかったな)」






――――オリアナ


上条「あー、だるい」

上条「御坂にメールするか」

ピピピッ

上条「……ま、使わないともったいないしな」

上条「あーでも締まりが無くなってもそれはそれで…」

上条「確か成長途中の胸って下手に触ると痛いんだっけか」

上条「要するにマンコを開発しろと」

上条「金があれば電マ…」

上条「……その手があったか」


御坂「い、いきなり私服で来いなんて言わないでよね」//

上条「おぉ…美琴たんは可愛いな」

ナデナデ

御坂「う…えと…」///

上条「ん、メールした通りマスクと帽子は持ってきたか?」

御坂「買ってきたけど…なんで?」

上条「お前一応有名人だろ?」

上条「だからだよ」

>>194

御坂「ってここ!!?」

上条「大人のオモチャだよ」

上条「美琴にもっと気持ちよくなってほしいんだ」ボソッ

御坂「ふぇ」//

上条「愛してる人を幸せにしたいって思うのは普通だろ?」

御坂「え、あ、のああああああいいいいいいって………」///

上条「ってな訳でレッツゴー!」


上条「お、こんなのはどうだ?」

御坂「こんなのはいんないって!」

上条「んじゃコレ」

御坂「ちょっと可愛いかも…何て言うの?」

上条「ピンクローターかな」

上条「お、AVでよく見るなコレ」

ウィンウィン

御坂「ぐにゅぐにゅしてるわね…」

御坂「(当麻にコレで…)」

上条「…………」

上条「よし、手始めにローターとバイブ買っていくか」

上条「外で待ってるからよろしく」

御坂「え、ちょっと!!」


御坂「…………」//

御坂「(ま、周りの人から見られてるような…)」

御坂「(はやく出なきゃ!)」



御坂「あ、あのこれ…」

店員「はーい」

ピ、ピ…

店員「2500円です」

御坂「(一万円でいっか…)」

店員「……7500円のおつりでーす」

店員「はいお品物」

御坂「(終わった…汗かいてる…)」

ヒソヒソ

「うわー痴女じゃね」

「まじかよ可愛いっぽいじゃん」

「後で…………」

御坂「(う゛ーーーー)」//

上条「行くぞ」

御坂「へ?」

上条「早くしろってーの」

上条「ホテルだよ」

>>200


クチュゥ…

御坂「ふぁ……」

上条「(我慢できずにいれてしまった)」

上条「(とりあえずローターで遊んでみるか…)」

上条「みーこーと」

上条「お膝だっこしてやるからグルーンって回れ右」

御坂「……」

グニュー

上条「美琴まんこは濡れ濡れだから簡単に回るな」

ギュッ

御坂「あぅ…」

チュ…チュ…チュゥッ

御坂「んぅ…」

上条「(どんな反応してくれるかな)」

ウィィィィィン…

御坂「ひゃっ!!」

上条「ははっ、可愛いな」

御坂「ん、ぁ!だ!めっ!!」

プシャァァァァ…

>>206

ウィィィィィン

上条「あーあ」

上条「お漏らししちゃった」

上条「常盤台のエースがお漏らしした」

上条「なーんて言いふらしたらどうなるんでせうかね」

御坂「は、や…」

上条「気持ち良すぎて聞いてないか」

ウィィィィィン

上条「っつーか俺のよりローターのが気持ちいいのか?」

御坂「っんな!こと…ゃっ!…」

上条「(あー…)」


上条「(やっぱダメだわ)」


上条「(とりあえず5発中出ししたら帰って寝よう、うん)」

……………

上条「ふぁ…眠い…」

上条「ま、今日も風呂場なんですけどね」

上条「そういや最近アレですね」

上条「交通事故やら財布落としたりだとかが無い」

上条「…これが普通なんだろうけど」

上条「こんな“普通”が続けばいいな………」

ガチャ

トタトタ…

イン「とうまーとうまー」

上条「(忘れてた)」

上条「はぁ…コイツがいるんですよね…」ボソッ

イン「変なおじさんがうるさいんだよ」

タクシー運転手「あのー保護者の方で…?」

イン「この人がさっきからついてくるんだよ!」

タクシー運転手「お代の方を…」

イン「家に帰ってくるまで20分もかかったんだよ」

イン「こっちは急いでるから乗ってやったっていうのに」プンプン

タクシー運転手「イラッ」

上条「あ、あの…いくら…?」

上条「(20分ってことはそこまでじゃないだろう)」

上条「(足が疲れたから帰りに乗った程度で…)」

タクシー運転手「24万円です」

上条「はぃぃぃ!!?」

タクシー運転手「えーまず第四学区からスタートして様々なお店(主にというか全て飲食店)にまさに“足”として使われましたので…」

上条「んな…」

イン「あ!冷蔵庫にいっぱい入ってる!」

イン「いっただきまーすなんだよ」



グゥ…

イン「お腹へったかも…」

イン「お金使い果たしちゃったし」

イン「とうまに頼んで短髪から貰ってきてもらお」

トテトテ

イン「とうまーとうまー」

シーン……

イン「返事しないとか生意気かも」

イン「とうまーとうまー」

イン「とーうーまぁー?」





上条「土御門!ホントにすまん!!」

土御門「カミやんならちゃんと返してくれるだろうから大丈夫だにゃー」

タクシー運転手「2、4…………24っと」

タクシー運転手「またのご利用お待ちしてまーす」

上条「はぁ…」

土御門「(こればっかりは同情せざるを得ないにゃー……)」


上条「………気楽な独り暮らしのはずが何故家出を決意しなければならないんでせうか?」

上条「吹寄の家に泊めてくんねーかな」

上条「ついでに調教できるし」

上条「御坂は寮だから無理だろ」

上条「…………あれ?神裂は?」



上条「忘れてたけどまだ学園都市にいそうだな」

上条「連絡してみるか」

>>210


prrr…

神裂『ひゃ、ひゃい!』

上条「…………」

神裂『も、もしもし?』

上条「あ、あぁ俺、上条当麻」

神裂『ああああああああささささささっきのはちょっと噛んだだけなんですっ!?』

上条「(めんどくさ…)」

上条「なぁ、今日泊めてくれないか?」

神裂『は、はい、一応大丈夫かと…泊めると言ってもホテルですが…』

上条「なら今から行くからGPS…いや、ホテルの名前と目印だけでいい」

神裂『うぅ…ホテルは〇〇ホテルで場所は………………………………………………』



上条「やっとついた」

神裂「とりあえず部屋へ行きましょうか」

上条「あぁ」

神裂「(冷静に考えたら………)」

神裂「(上条当麻もまだまだ若いわけですし……)」

神裂「(……………)」///

上条「なぁ神裂」

神裂「あ、はい何でしょうか」

上条「…俺さ」

上条「インデックスに殺されかけた事あるか?」


神裂「え…あの……」

上条「………記憶が無いんだ」

上条「でも分かる」

上条「震えるんだよ」

上条「得たいの知れない恐怖っていうか…」

上条「アイツのことを殺そうと思う度に鳥肌がたつんだ」

上条「初めてのときは冷や汗が止まらなかった」

上条「神裂は何か知ってないか?」

上条「アイツと俺の関係を」

>>218


神裂「かくかくしかじか…」

上条「なんだそりゃ」

上条「俺はアイツを養う財布兼メイドさんですかそうですか」

上条「そうだよな」

上条「普通血がでるまで噛みついたりしねーし」

上条「人の財布から金盗るようなことはしないよな」

上条「そっか…」

上条「神裂」

上条「協力してくれ」







上条「アイツを地獄に落とす」

>>235
一緒に地獄の底までついて来てくれる?

>>237

神裂「では私がついていきましょう」

ステイル「いやここは僕が!」

上条「まてまて俺がついていく!!」

神裂ステイル「どうぞどうぞ!」

上条「え?」

神裂ステイル(ニヤリ)

>>229
神裂「え、あ・・・ですがどうやって?」

上条「小萌先生からだな」

上条「あのベニヤ板とブルーシートってそういうことか」

神裂「ベニヤ板・・・ですか?」

上条「うちのクラスの変態が言ってたんだよ」

上条「小萌先生の家が悲惨なことになってるってな」

上条「あいつのドラゴンなんとかだろ?」

神裂「あ・・・私も後で謝罪しなければなりませんね」

上条「なんでお前が謝らなきゃなんねーんだよ」

上条「あいつのせいだろ」

上条「自分のケツは自分でふけってーの」

・・・・・・

ぴんぽーん

「はーい」

上条「あ、小m・・・・・・」

結標「小萌ならお買いものに行ってるけど何か用かしら」

上条「(おいおいこんなきれいな子が出てくるなんて聞いてないですよ)」

上条「(あぁ~さっきヤッときゃよかったかもな)」

結標「ちょっと聞いてるの?」

上条「あ、あぁそのー小萌先生かと思いきや美人なお姉さんが出てきてびっくりしちゃって」

結標「はいはい、まだかかると思うから中で待っていたら?」

上条「おじゃましまーす」




結標「で、小萌に何の用なのかしら」

上条「(んー・・・・・・)」

上条「実はこの部屋のことなんだけど、よく来る白くて丸いやつ・・・って言って分かります?」

結標「あの食い意地張ったびんぼー神のことかしら」

上条「それですそれ!」

結標「白い悪魔とはよく言ったものよね」

結標「小萌のお財布を見たときは本当に申し訳なく思ったわ」

上条「(やべえって・・・横顔まじ萌えー)」

上条「(もうイっていい??この服装誘ってるんですよね?よね?)」

結標「もしかしてあなたが飼い主?」

上条「(上条、イキまーーーーーーーーーs)」

がちゃ

上条「え?」

小萌「ただいまですー・・・今日はセールだったので重たってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?!」

ドタドタ

小萌「結標ちゃん!!また男の子を家にって上条ちゃん・・・は小さくないですよ??」

結標「ひ、人をショタコンみたいに言わないでよね!」

結標「私はただ少年が元気にキャッキャはしゃいでるあの表情が好きなのであってべつにそれをあんなことやこんなこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ブツブツ

上条「(なげぇよ変態)」

>>250





小萌「え…?」

上条「………」

結標「………」

結標「(なんで私お膝だっこされてるのかしら…?)」

小萌「そんな…こと…言われても……」

上条「(先生のことだからそりゃ葛藤するよな)」

上条「(青ピ情報だけど3kg痩せたんだろ?)」

上条「(やつれたの間違いだろうけど)」

上条「(…やつれるまで飯をたかられ)」

結標「(テレポートできない…)」モゾモゾ

上条「(事あるごとに“タクシー代”をせびられ)」

上条「(挙げ句の果てには家までぶっこわされたんだからな)」

上条「(いくら温厚な小萌先生でも無理だろ)」

上条「(しっかし良い匂いだなぁ…)」


小萌「…………先生は」

小萌「先生はインデックスちゃんの都合のいい…………グスッ…………………」

上条「(名残惜しいけど行くか)」

上条「(あ、先生の泣き顔写メいくらで売れるかな)」

>>269


prrr...

御坂『もし…もし?』

上条「美琴」

上条「今から会えるか?」





御坂「あ…んっ…」

チュッ…チュゥッ…

御坂「はぅ…」

チュッ

上条「お願いっ」

上条「協力してくれよ」

御坂「その…でも…」

上条「アイツのせいで補修が長引いたり、美琴とのデート費用が無くなったりしてんだぜ?」

上条「俺は美琴ともっと一緒にいたいんだけど…な」

御坂「うぅ…」

御坂「(でも…そんなの……)」

御坂「(確かに当麻を独り占めできたら、って思うけど………)」

御坂「(断ったら………捨てられ…ちゃう、のかな…………)」


ギュッ



上条「(親子丼までの道のりは楽チンだなこりゃ)」

>>270


prrrr....

ステイル『なんだい?こっちは忙しいんだけど』

上条「インデックスぼこしたいんだけどお前も参加する?」

ステイル『日時を教えてくれ』

ステイル『あとネセサリウス全員でそちらへ行っても大丈夫かい?』

上条「ついでに英国生まれの変態紳士連れてきてくれ」

上条「いい金づるになるからな」



上条「殺さなきゃ何したっていいさ」




上条「クソッタレ」

>上条「インデックスぼこしたいんだけどお前も参加する?」
>ステイル『日時を教えてくれ』

ステイル即答に吹いたwwwwww

>>272


上条「あとは誰がいるかな~」

上条「ん?」

上条「(……ネセサリウス全員?)」

上条「(ってことは無くならないにしろかなり警備は薄くなる)」

上条「(上手くやればオリアナも脱出できそうなもんだけど…)」

上条「(………オリアナのこと考えたら腰が勝手に動き始めやがった)」

上条「(そういやヤってねーしな)」

上条「(ま、その辺でラッキー☆スケベでも起こせばいいか)」


上条「あとは…うーん……」






上条「カエル医者?」

>>278


冥土「……のった」

上条「1、2、3、4、5、6、7!」

上条「700万いただきまーす」

上条「ほい、これ今まで滞納してた治療費(主に頭部の出血)です」

冥土「…あんまり傷つけないでほしいんだけどね?」

上条「分かってますよ」

上条「顔面以外はなるべく汚さないようにしますから」

上条「あぁでも火傷しちまうな」

冥土「火傷なんて別にいいからなるべく早く持ってきてほしいね」

冥土「人体実験なんて久しぶりだから興奮するよ」wktk

上条「(俺が言うのもなんだけどえげつないな…)」

イライラ

イン「とうま!」

シーン……

グギュゥ…

イン「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁお腹減ったぁ!!!」ジタバタジタバタ!!

ドンガラガッシャーン!!!

イン「あぁ…テレビ壊れちゃった…」

イン「カナミン……」

ギリッ

イン「全部全部全部全部とうまのせいなんだよ!」

イン「はいすぺっくで42型のテレビ買わなきゃ許さないかも」

イン「むぅ…とにかく寝るんだよ」

イン「………………なんでベッドまで」

イン「まぁこんな安物を長く使うよりとうまにふわふわで高いやつ買わせる方が賢いかも」


イン「とうまはこんな美少女と同棲してるんだからそれなりに対価を払わないとね♪」

>>282

上条「っつーかステイル達はいつくるんだ?」

神裂「おそらく明日には…」

上条「なら今日は火織とずーっと一緒にいるか」

神裂「ぇあ…」///

上条「(ふーむ…)」

上条「(実験の結果、常時下の名前より時たま下の名前を呼ぶ方がいいような)」

上条「(美琴っつっても慣れてきてたみたいだし)」

上条「(まぁ同一人物じゃねーからな)」

上条「(オリアナのマンコが懐かしい…)」

上条「(それに比べて神裂さんは案外残念だったし)」

上条「(聖人マンコ期待してたのになぁ)」




上条「(ま、あの白[ピザ]よかはマシだろ)」

上条「(あいつのは気持ち悪そうだ)」

上条「(可愛いだの抱きてぇだのもふもふだの言ってるやつの気がしれねー)」




上条「今なら100円でヤらしてやるよってな」

神裂「へ?」

上条「火織、愛してるよ」

チュッ


チュッ

上条「あ」

神裂「どうしたのですか?」

上条「一方通行にメールすんの忘れてた」

上条「あとは……フィアンマ!」

上条「忘れてたけど騎士団長はどうすんのかな」

上条「うーん…」

神裂「(ま、また生殺しでしょうか…)」ウズウズ

上条「ま、寝るか」

上条「今日は俺の抱き枕な」

ギュゥッ

神裂「(うぅ…切ないです…)」




一方「三下からかァ」

一方「なン…だ…と……」

一方「洋炉利ボコし放題ヤリ放題パーティー…」

一方「さすがヒーローだわァ」

一方「良いね良いね最っ高だねェ!!」

ポチポチ…

一方「日…時、教え、て、くれ…っと」

パタン

一方「やべェ興奮して寝れねェ」ワクワク

一方「とりあえず番外個体で抜くかァ」シコシコ




フィアンマ「『皆でインデックスぼこすんだけどお前も参加する?』だと…?」

フィアンマ「くだらんな」

フィアンマ「日時と場所を教えろ」

ア・テ・ヴ「「「(あ、行くんだ…)」」」

フィアンマ「俺様の力で粉々にしてやる」


>>1だよん
今日はきっと投下できるはず

皆言いたいところがあるだろうがインさんの機械音痴と非常識は甘え
前者は「あれ…完全記憶じゃないの?」の一言で終わり

後者は信者の言い訳に記憶消されてたから~ってのがあるけど完全に記憶を消されてた訳ではないように思える
つか居候が豪華なランチで宿主がカップ麺て倫理的にあり得ないよね

>>288

―――翌朝

上条「ふぁ…」

ステイル「ようやく起きたのかい」

上条「何でいんだよ」

ステイル「早く焼きたいんだ」

ステイル「うずうずして堪らなくてね」

上条「英国紳士の名が泣くぞ」

ステイル「そんなことどうでもいいから早くやろう」

上条「アホ」

上条「真っ昼間からやるなんて馬鹿の極みだろ」

上条「まず一方通行やらその辺で輪姦パーティー」

上条「次にお前らが殺さない程度に殺れ」

ステイル「殺さない程度に殺れなんて難しいね」

上条「あぁ…世話になってる医者がちょうど欲しがってたからな」

上条「焼くならキレイに焼けよ?」

上条「じゃないと値段が下がる」

ステイル「もとから低いだろうに」

上条「ははっ、だからだよ」


上条「あとはどうやって適当に追い出すかな」

上条「十中八九小萌先生の家だろうけど」

上条「先手を打ってあのエロい姉ちゃんに頼んどくかな」

ステイル「面倒だな」

ステイル「どうせあの子のことだ」

ステイル「何言われても変わらないよ」

上条「…誰も助けてくれないって気付いた時の表情が楽しみだけどな」

ステイル「ふむ…顔には気を付けようか」

>>332


上条「皆はどこにいるんだ?」

ステイル「皆それぞれ身を隠しているよ」

ステイル「魔術師が多数学園都市にいるなんてバレたら大変だ」

上条「ふーん」

ステイル「夜になったらどこでボコすんだい?」

上条「あぁ…第七学区の廃工場」

上条「今は使われてないし人も清掃ロボもこない」

上条「ちょっとした曰くつきだけど」

ステイル「時間は?」

上条「適宜」

ステイル「適宜ってね…」ハァ

上条「ちょうどいい時に連絡するよ」

上条「五和」

ガタッ

五和「い、いつからバレて…?」

上条「ステイル」

ステイル「うん?」

上条「じゃあまたな」

ステイル「…はいはい」




五和のこと完全に忘れてたテヘッ


上条「(っても神裂さんは隣で熟睡)」

上条「(バレても面倒だな)」

上条「五和」

五和「はいっ!」

上条「隣の部屋借りて二人きりで話そう」

上条「相談したいことがあるんだ」


ガチャ


ギュッ

五和「きゃっ…って…あぅ」///

上条「五和は可愛いな」

上条「優しいし」

上条「もし五和みたいなやつだったらまだマシだったのに」

モミ

五和「わっ」///

上条「なぁ五和」

上条「セックス、しようぜ」

>>341



…………………






ヌチャ…


五和「ひ、ぁ…」

上条「(だらしねー顔)」

上条「いーつわ」

五和「は、い…?」

上条「気持ちよかったよ」

上条「ありがとうな」

五和「(よかっ、た…)」


上条「(御坂呼んでヤるか)」



上条「(上条さんはゆるゆるマンコなんぞ興味ありませーん)」



上条「(つーか御坂も飽きがきたな)」


上条「(やっぱりあのショタコンと吹寄は早めに手をつけよう)」


上条「二人ともレイプだな」




上条「能力が効かない!ってなった時、どんな顔を見せてくれるか上条さんは楽しみですよ」




上条「あぁ…幻想殺しって“儚い希望”を殺すって意味なのかもな」


上条「バカには正しい絶望を、ってやつでせうか?」


イン「あ、今日もお祈り忘れちゃった」

イン「別にどうでもいっか」

イン「シスター属性って売れないみたいだし」

イン「やっぱり超絶美少女で愛されキャラを演じるのは疲れるんだよ」

イン「美少女過ぎて嫉妬が大変なんだよ」

イン「人気投票のためだから仕方ないけど最初から一位確定してるのに無駄かも」

イン「ビリビッチ(笑)雑魚ヤンデレ(笑)噛ませ巨乳38歳(笑)」

イン「かまちーも張り合いのあるキャラを書いてほし…」

ぴんぽーん

「ピザラッコでーす」

イン「遅いんだよ!」

イン「20分も待ったんだよ!!」
「え、あの…」

イン「謝罪はいいから何か寄越すんだよ」

イン「じゃないとねっとで悪口書いちゃうかも」

「あははーえーと35……万…4289円になります」

イン「客を待たせたんだからもちろんタダだよね?」

「は?」

イン「いっただきまーす♪」

もぐもぐもぐもぐ……………………………………………………





ゲプッ

イン「まず…」

ふむ、Lサイズ2500円として140枚か

>>354

イン「1枚約10000円なんだよ」

イン「でももうピザラッコの特盛LLサイズは頼まないかも」

イン「メシマズだから今日もアンチスレで頑張るんだよ」

イン「アンチスレが20スレ越えたのもこのインデックスがけいたいとぱそこん2台ずつで頑張ったからなんだよ」

イン「なんで2台かって?」

イン「こもえやとうまのを勝手に使えばなんでもないんだよ」

イン「少しは頭使うといいかも」





prrr...

御坂「ひっ、ぅ……ぁ!」

グチャァ…グチャァ…

御坂「で、んわ…」

上条「あぁ?」

prrr...

上条「あぁ…」

上条「だる」

ピッ

上条「もしもーし」

ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…

御坂「ぁ…」

『もしもしピザラッコですー』

『代金の支払いが住んでないのと、バイクの修理d』ブチッ


上条「イタズラ電話だったわ」

御坂「う…んぅ……」

上条「気持ちい?」

御坂「当麻の好きぃ…」

上条「可愛いな、美琴」

御坂「今日もいっぱい……して?」

上条「はいはい」

………………………………………………………





上条「(中〇生のキツキツマンコがただの肉便器になっちまった)」

上条「(海原辺りに1回5万でヤらせてやろーかな)」

上条「(あぁー海原が感電死しちまうかもな…プッ)」

上条「ふぁ・・・そろそろ家に帰ろ」






ガチャ

上条「くっさ・・・つーかなんだよこのピザの箱の塊は・・・」

上条「そういやあいつの料理作る時にダンボールで嵩増しすればよかったな」

上条「バカだから疑いなく食うだろ」

上条「ま、今日でお別れですけど」

上条「あとはオリアナが釈放されるまで一カ月」

上条「折角だから出来る限り喰って喰って喰いまくる」

上条「(母さんと美鈴さんはマジで楽しみだ)」

上条「(周りの女はガキくせぇのばっかだしな)」

上条「今のうちにマカとか亜鉛飲んどくか・・・?」

>>364


ボケー



上条「………」



上条「一番最近で笑ったのはいつなんだろう」



上条「…記憶を失ってから」



上条「辛かったな」



上条「やっと解放されるんだ」



上条「やっと普通に笑えるのかな」



上条「やっと普通にデートできるのかな」



上条「やっと普通に誰かに甘えることができるのかな」






上条「やっと普通に………………………」







上条「もう、ダメなのかなぁ」



ガチャ

イン「ただいまなんだよ」

イン「さいきんは不景気が辛いんだよ」

イン「まったく・・・世知辛い世の中なんだよ」

イン「あ、とうまだ」






上条「そろそろ怒っていい?」

イン「ん?」

上条「・・・・・・」

イン「何かなその眼は」

上条「(殺す)」

イン「ねぇとうま」

イン「とうまは私にご飯とベッドとお風呂とご飯を用意してくれればそれで良いんだよ?」

上条「ぶちっ」ブチッ

上条「でてけ」

イン「やだ」

上条「ちっ・・・死ねよ・・・」ボソッ

イン「かおり」

上条「あぁ?」

イン「かおりにとうまに虐められたって言い付けてもいいんだよ?」

上条「はぁ・・・分かってない、本当に分かってねぇよ」

ぴんぽーん

神裂「か!上条・・・当麻・・・?」//

上条「お、神裂!」

神裂「こ、こんばんは」///

上条「今日も可愛いよ、俺の神裂」

イン「」

神裂「はぅ・・・」///

チュッ

上条「今日もノーブラか?」

モミモミ

神裂「こ、これは仕方がないんですよ・・・」///

イン「ちょっと!どういうことか説明してほしいかも!」

上条「はぁ・・・」

上条「悪い神裂、こいつ邪魔だからイギリスで引き取ってくれない?」

上条「(適当に難癖つけて廃工場行きだこの糞野郎)」

神裂「え?あ、ですが・・・」

神裂「(この後皆で廃工場で、という話では・・・?)」

上条「するなら二人っきりの方が神裂も良いだろ?」ボソッ

神裂「・・・そ、そうですよね、分かりました」

イン「ちょ!わーたーしーはこーこーにいるのー!!!!」

上条「なんでだよ」

上条「(そりゃ俺はいい財布兼メイドさんですもんね)」

イン「だってお金がなくても自動でご飯食べれるしお菓子だって当麻の食費削れば食べ放題なんだよ!」

イン「お肉食べれないけどそれは子萌にたかりに行けばオーケーかも!」

イン「寝どこもふかふかとはお世辞にもいえないけどわたし専用のベッドがあるし」

イン「大体当麻は昼食抜きで朝夜カップラーメン生活してればわたしにもっと恵めるはずなんだよ!」

イン「この前だってたかが3000円のホットドッグも買ってくれなかったし」

イン「挙句の果てには5000円焼き肉食べ放題ランチにすら連れってってくれなかったよね!?」

上条「神裂・・・」

神裂「や!あ、あの子が見てますよ・・・」

上条「そんなこと言ったって体は正直だよな」

神裂「ひあ!」

上条「神裂は良い匂いだよな」

神裂「あ、あなたのために頑張ってるんですよ?」///

イン「ねぇ」

上条「あぁぁぁぁぁぁぁぁあもう!何なんだようるせーな・・・」

上条「(早くでてけよ・・・相変わらず空気読めねえ奴だなホント)」

上条「はぁ・・・萎えた」

神裂「え?」

上条「飯食おうぜ」

神裂「あ・・・」

イン「むぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

神裂「・・・・・・・・・・・あなたがいるから」

イン「なに!?」

神裂「ちっ」

イン「・・・」




上条「飯出来たぞ」

イン「え?」

イン「なんで2人ぶ」神裂「おいしそうなチャーハンですね」

イン「ねぇn」上条「余り物で作っただけだけどな」

イン「ね」神裂「当麻の作ってくれたご飯ならもう嬉しい限りです」

イン「n」上条「ははっ結婚したら毎晩交代で作るか?」

神裂「けっけけけけけけkkっこおん?」////

上条「嫌か?」

神裂「そそそそそんなまだ早いですよ!」///

上条「まだ、か」

神裂「うーーーー」///

上条「(あぁーーーーーオリアナに会いたいなぁ・・・)」モグモグ

上条「(最近五和ともSEXしてねぇな)」モグモグ

上条「(神裂と五和もいいんだけどやっぱりオリアナが一番だよな)」モグ

上条「(次点でビリビリか)」スカッ

上条「(ビリビリのマンコたまんねぇんだよ)」スカッ

上条「あれ?」

イン「・・・・・・」モゴモゴ

上条「で」

上条「なんでお前いるの?」

イン「メインヒロインだからに決まってるかも」

上条「・・・・プッ」

上条「(死ね、本当に死ね)」

上条「(バカなの?ヒロインってのは物語において重要で可愛くて人気がある奴のことを言うんだよ)」

上条「(てめぇみてぇのはヒロインでもなんでもねぇ)」

上条「(ただのクズだ)」

イン「ねぇご飯は?」

上条「お前が出てかない限り作れない」

イン「ふん!!なら小萌の所に言ってくるかも」

上条「(・・・頼むぜ変態テレポーター)」

小萌宅

ぴんぽーん

結標「はーい」

イン「こもえは?」

結標「げ」

結標「(また来た・・・今日は気分悪いわ)」

小萌「どうしたんですか~?・・・げ」

イン「小萌、ご飯」

小萌「帰ってください」

イン「どういうことかな?」

小萌「・・・言いたくなかったですけど」

小萌「(大丈夫、きっと反省してくれる)」

小萌「(そうしたら笑って許してあげるんです)」

小萌「(笑って・・・・・・・)」

小萌「・・・先生の家壊したのインデックスちゃんですよね?」

小萌「大家さんにこっぴどく叱られて・・・」

小萌「修理代80万円とられて・・・」

イン「そんなの知らないんだよ!!はやくご飯出すといいかも!」

小萌「・・・うっ」

小萌「ぐすっ・・・せ、せっかく・・・皆で、旅行に行こうって・・・貯めてたのに・・・・・・」

イン「そんなのどうでもいいから焼き肉!!!」

結標「小萌・・・」

結標「ちょっと手荒だけどごめんなさいね」

ヒュンッ

イン「・・・ここはどこかな?」

御坂「げっ!アンタはっ!!」

御坂「・・・なんでいるのよ」

イン「ねぇ短髪、ご飯くれるとうれしいな」

御坂「はぁ?」

御坂「今まで散々バカにしてきてそれ?」

イン「いいから早くご飯!」

白井「お姉さま?」

イン「あ!白黒オセロ!!」

白井「(げぇ・・・この前道端で倒れてたシスターさんですの)」

白井「(モックで5万円分食べてそれで終わり・・・後片付け大変でしたの)」

白井「え、えーと・・・何故ここに?」

イン「わかんない」

白井「不法侵入ですと・・・ジャッジメントですの?」

御坂「あんたちゃんと仕事なさいよ」

御坂「先に部屋いるからねー」

御坂「(当麻に頼まれてるの揃えなきゃ)」

白井「お、お姉さま!?」

イン「ねぇまだなのかな?」

イン「そろそろ優しくて慈悲深くて大人なインデックスさんも怒っちゃうかも」

白井「はぁ・・・」

ポン

白井「今日はもうお帰りなさいな」

白井「(地獄行きかも分かりませんが)」

ヒュン

白井「私も用意しなくては」

イン「また知らないところなんだよ・・・」

>>402
書いてるの>>1じゃないからじゃないの??

>>386


一方「いらっしゃ~い」ニヤッ

イン「あ、白モヤシ」

イン「(ちょうどいいかも)」

イン「ねぇごh」

グシャッ

イン「―――――」

イン「―――――!!!」

イン「ゃぁぁっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!」

一方「ギャハッ」

一方「ヒャハハハハハッ!イヒャッ!」

一方「たまンねェ…」

一方「ゾクゾクして止まらねェよ本当」

一方「右腕千切れちまったなァ」

一方「次は左足かァ…?」

イン「ぃ…………ゃ……」

一方「血液逆流して真っ赤な血の花咲かせてやろォか?」

イン「ぁ゛………ぃ……た……」

一方「その怯えた表情」

一方「あの糞ったれなクローン共もこうやってビビってくれたらもうちょい楽しめたのになァ」

ポン

上条「はいストーップ」

>>403



悪かったな
ずっと>>1だよ

>>404


イン「ぁ………」

イン「(助けに来てくれたんだよ!!)」

イン「(よかった………)」

イン「(なんだかんだ言ってとうまはとうまなんだよ!)」

上条「殺しちゃ楽しめないだろーが」ニヤニヤ

イン「ぇ…?」



上条「ばぁーか」

上条「何お前ホッとした表情してんだよ」

上条「お前」

上条「誰かが助けに来てくれるとか思ってたの?」



上条「救えねぇ奴」


上条「誰もてめーなんか必要としてないの」


上条「むしろゴキブリより邪魔だわ」


上条「地獄には独りで堕ちろよ、インデックス」

>>408


イン「(え?)」

イン「(嘘、でしょ?)」

イン「(嘘って言ってよとうま)」

イン「(とう、ま…!)」



上条「神裂」

神裂「はい」

上条「お前回復魔法とか使えないの?」

神裂「使えますが…」

上条「じゃぁインデックスが死にかけた時は頼むわ」

上条「簡単に意識失ったり死んでもらっちゃ困るんだ」

上条「主に俺と一方通行とステイルが」


ステイル「右目をピンポイントで蒸発させよう」

一方「じゃあ俺左目なァ」

上条「んじゃ俺は鼻引きちぎるわ」

御坂「ふぃーやっと到着…って始まってるわね」

白井「疲れましたの…」

アニェ「お疲れさんです」

ルチア「汚物は消毒…汚物は消毒…」

フィアンマ「おいおい俺様を忘れるなよ」

A「やっと…」ハァハァ

B「えぇ」

C「やっと天罰を与えられるのですね」





イン「ぇ…む………」

イン「(逃げなきゃ…逃げなきゃ!)」



グシャァッッッッッッ



イン「いっ!」


イン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

イン「」バタッ

上条「神裂」

神裂「はい」

フワッ


…………パァッ




イン「…………………ゆ……………………め……………………………………?」





上条「夢ならよかったな、ホント」



上条「なぁステイル」

ステイル「なんだい」

上条「豚の丸焼きがみたい」

ステイル「ゴキブリの間違いだろ」


ボッ…


ステイル「300℃の炎を浴びてせいぜい苦しめ」



イン「(誰か)」








イン「(たすけてよ)」







イン「――――」ピクッ


イン「」ピクッ…ピク


上条「フィアンマ」

上条「雑魚相手だとお前のって出力出せねーんだろ?」

フィアンマ「あぁ」

上条「炎の魔法は?」

フィアンマ「使えるぞ」

上条「美琴」

上条「炎と電撃のW丸焼き」

上条「神裂と天草の奴らがインデックスを回復させたらな」










上条「(つまんねーの)」

上条「(適当にヤらせておくか)」

上条「殺さなきゃいいだけだし」






ドガッ!!!


上条「(殴る蹴るの暴行)」



ゴガッッッッッ!!!


上条「(唯閃か)」



ビリッ…ドッカーーーーーーーーーーーーンッ……



上条「(御坂のやろー飛ばしすぎ)」



上条「(何やってんだ俺)」


上条「(遠くから眺めるだけだなんてな)」


上条「…犯しときゃよかったかな?」









上条「(見てんのも飽きた)」


上条「帰っていいかな俺」


上条「息がありゃ回復させりゃいいだけなんだし」



上条「思ってた以上につまんねー」





上条「あいつら、良い顔してんな…」





上条「………………」


上条「……………」


上条「…………」


上条「………」


上条「……」


上条「…」


上条「もうちょいアイツの苦しみに歪んだ顔が見れるはずだったのに」


上条「つまんねー」


上条「つまんねーな糞」


上条「つまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーつまんねーっ!!」ガンッ




上条「(あいつ、ぐしゃぐしゃになってるけど生きてんの?)」



上条「売れなくなったら困るんだけど」


ゲシッ…ドガッ…


一方「ギャハハハハハハハハハハハハハハ!!!」


一方「人間蹴鞠たのしー!!!」

一方「行くぜェ!!!」

ドガッ!!!

御坂「きゃっ!気持ち悪いわね…くらえっ」


ビリッ、ドガァッッ!!!


アニェ「くらえこの死神がぁ!!!!」


ドガッ!!!


ルチア「…[ピーーー]」


ドッバァァァァッッ!!!


フィアンマ「[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]ぇぇぇぇ!!!!!」


バッァァァァンッ…






ドサッ


俺の目の前に


死にかけのウジ虫がピクピクしてやがる


ショック死しねーなんてメンタル強すぎ


もしかして死なねーようにできてんのか?




つまんねーの


何時間蹂躙したのか




よく分からない




ただボーッと見てただけ




50人近くに囲まれたり




一方通行にレイプされたり




ステイルに焼かれは治され…いや、直され




神裂に斬られ




御坂の超電磁砲




皆笑ってる




俺一人だけの疎外感




あぁ




もう本当はどうでもいいのかもな




ただちょっとくらい幸せになりたかったんだ




ただちょっとくらい…



あとはさっさと売り払って終わりにしよう




俺の不幸も一緒に




コイツが消えれば




俺は幸せになれる




そう思ってた




だったらさっさと殺せばよかったんだ




本当はコイツを[ピーーー]のが怖かった




得体の知れない恐怖感




右腕が震える




だから色々な人を集めた




違う




家族なんかじゃねーよ糞ったれ


胸が空っぽだ




あいつの悲鳴が定期的に聞こえる




まだか




まだ終わらねーの?




早く




早く




もうむりだ




もう一度記憶喪失になりたい




オリアナさえ居てくれればいい




オリアナ?



オリアナ…




オリアナに後ろめたいことを隠しながら付き合っていけるのかな




やだな




また嫌われるなんて




また?



小さい頃は疫病神だと思われてたのかな




俺も



死ね


消えろ


気持ち悪い


ちかよるな









あ、終わった


































死んじゃった



































一方通行が喉を一刺し







ばかやろー





カエル医者になんて言おう




神裂が一応整理したらしい



整理というのはなるべく綺麗に傷を治癒したってこと





やっと終わった



終わった




















これで幸せになれるのかな


あれから2ヶ月たった






しばらく何も出来なかった






オリアナが帰ってきてくれた





抱きついて泣きわめいた





オリアナは何も言わず抱き締めてくれた






御坂達のことを話した







ひっぱたかれた






ありがとう






ありがとう、オリアナ


オリアナが帰ってからの1ヶ月




皆に怒られた




でも笑ってた




憑き物が落ちたみたい




ようやく歯車が回り始めたのかな







今はもう大丈夫




隣に金髪で美人で優しいお姉さんがいる





料理はちょっと下手だけど



上条「……………」ポケー

オリアナ「ふぅ…お洗濯終わったわよ」

オリアナ「まだこんなにびちゃびちゃ…って」

オリアナ「またぽけーっとしてるの?」


ギュッ


オリアナ「ちゃんと捕まえてないとお姉さんどこかへ行っちゃうかもよ」


上条「それは…嫌だな…」


オリアナ「…怖い?」


上条「大丈夫」





大丈夫


アイツのいない世界




穏やかで




優しくて




暖かくて













幸せ過ぎて





怖いんだ


ようやく一歩踏み出せる



この幸せが続くように



精一杯やってみよう





―――――――オリアナの笑った顔が好きだから
















「とうま」


グチャ…


「とうま」


グチャ…





「愛してるんだよ、とうま」




おわり

さんざんまたせてこれか・・・
手抜きというかなんと言うか・・・
何もアイデアが浮かばずさっさと終わらせたって感じだな。
馬鹿丸出しの文章。

>>446

そんなに待ってくれてたのか…
胸が熱くなるな

乙!
そのうち血まみれになりながら上条宅にきて
イン「とう…ま…ずっと一緒だよ…ねっ」
上「ギィアアアアアアアアアアアアアア」
んで上さんが精神を病んで自殺しそう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月18日 (水) 21:08:57   ID: Xqc7To2Z

これは仕方ないな

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