着ぐるみ作り
論語の暗記
ミカサ「まず10時から11時まで着ぐるみ作りと論語の暗記」
エレン「論語って何だよ…」
ミカサ「壁外の書物…らしい」
エレン「壁外の!?見せろ!早く!」
ミカサ「どうぞ」
エレン「…何て書いてるのか分かんねえよ…」
エレン「ここ、何て書いてんだ?」
ミカサ「…えーと、>>6…かな」
今からうんこ食べまーす
ミカサ「…えーと、今からうんこ食べまーす…かな」
エレン「壁外の人ってうんこ食べるのか。きたねえ」
ミカサ「今から…と言ってるから、壁外の誰かがつけた日記?」
エレン「いや、やっぱりうんこを本当に食べるとは思えないな。多分、壁外の変態が書いた小説とかじゃないか?」
ミカサ「うん、そうかもしれない」
エレン「まあ、続きを読めば分かるな!次の一文も読んでくれ!」
ミカサ「うん、えーと…>>8…だと思う」
私の歌を聞け!
ミカサ「うん、えーと…私の歌を聞け!…だと思う」
エレン「駄目だ、意味が分からない」
ミカサ「…エレンが言った通り、これは小説かもしれない」
エレン「どうしてだ?」
ミカサ「推測だけど、今のこの小説の状況は、二人の登場人物が対話しているシーン」
ミカサ「一人が歌っているときにもう一人が歌を聞かず、今からうんこ食べまーすなんて戯言を言うから突っ込みを入れた」
ミカサ「多分こんな感じ」
エレン「なるほど…流石ミカサ」
ミカサ「続きを読んで見ないと合ってるかは分からないけど」
エレン「じゃあ次はいっきに3,4,5行目も読んでくれ」
ミカサ「分かった。3行目は>>10、4行目は>>11、5行目は>>12」
月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!
子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇 者は懼れず
それはそれとしておっぱいちゅっちゅっしたい
エレン「…」
ミカサ「さっきとは全然違う推測になっちゃうけど…」
怪物A「今からうんこ食べまーす」
ミカサ「と怪物Aが現れ、それを倒すために」
Bさん「私の歌を聞け!月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
ミカサ「Bさんが変身!そして新たな登場人物Cさんが!」
Cさん「子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」
ミカサ「とよく分からないけど、おしゃれそうなことを言い放ち、続けて」
Cさん「それはそれとしておっぱいちゅっちゅっしたい」
エレン「その本の内容はアルミンかハンジさんあたりに聞くことにして、着ぐるみ作りするか」
ミカサ「うん、分かった」
エレン「何の着ぐるみ作るんだ?」
ミカサ「>>14。用途は>>16」
キイロイトリ
アルミンレイプ
ミカサ「キイロイトリ。用途は今からうんこ食べまーす」
エレン「キイロイトリか。鼻がちょっとブサめな所が可愛いよな」
ミカサ「うん。それを誰かに着せて調査兵団のマスコットにし、延々と今からうんこ食べまーすと言わせ、調査兵団のイメージアップを図る」
エレン「子供うんこ好きだからな。大爆笑だ」
エレン「でもさ、俺着ぐるみなんて作ったことないぞ?」
ミカサ「大丈夫、私に任せて。材料も既に揃えたから」
ミカサ「材料は>>18と>>19と>>20と>>21」
女装アルミン
安価はアルミンレイプ
コニー・スプリンガーの死骸
ユミルの内蔵
>>19 すいません。ミスりました。
ミカサ「キイロイトリ。用途はアルミンレイプ」
エレン「キイロイトリか。鼻がちょっとブサめな所が可愛いよな」
ミカサ「うん。それをエレンか私が着て、アルミンに近づき油断したところでいっきにガっと」
エレン「別に無きゃなくてもいけるんじゃねえか?」
ミカサ「でもそれじゃちょっとあっけなさ過ぎてつまらないと思う」
エレン「そうか?まあ、ミカサがそう言うなら」
ミカサ「で、着ぐるみの材料なんだけど、女装アルミンとコニー・スプリンガーの死骸とユミルの内蔵と>>23を使おうと思う」
アルミンの臍の胡麻
ミカサ「で、着ぐるみの材料なんだけど、女装アルミンとコニー・スプリンガーの死骸とユミルの内蔵とアルミンの臍の胡麻を使おうと思う」
エレン「お前何を作る気だ?」
ミカサ「?、着ぐるみでしょ?」
エレン「…とりあえずどんな風に作ってくか言ってみろ」
ミカサ「まず、コニー・スプリンガーの死骸を上半身と下半身に分け、中身を全て抉り取ります」
ミカサ「そして女装アルミンの髪を万遍なくくっつけて全身黄色にします」
ミカサ「後はユミルの内臓を目、鼻の形にしてくっつけ、鼻穴としてアルミンの臍の胡麻を使って出来上がり!」
ミカサ「どう!?」
エレン「>>26」
美味しそうだな
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