阿笠「新一が悪いんじゃ…知りすぎたんじゃ…」 (17)

某時刻、阿笠邸にて

コナン「よぉ、博士。」

阿笠「おぉ、新一か。実はついさっき君で抜いとった所なんじゃよ。はっはっはー!それでワシに何かようか?」

コナン「博士……もう終わりにしよーぜ。」

阿笠「な、何がじゃ?」

コナン「すべてまるっとお見通しなんだよ……」

阿笠「だ、だから何がじゃ!?」

コナン「あんたが…組織の黒幕だってな!!!」

阿笠「……………」

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上田「山田、間違ってるぞ、江戸川じゃなくて工藤。」

山田「そんな細かいことはいいんですよ、上田さん。セリフパクリを怒ってるんですから!」

コナン「なんか言ったらどうだ。」

阿笠「…くっくっく…何を言うかと思えばワシが組織の黒幕じゃと?馬鹿も休み休みにしたまえ、新一。もしかして頭の中まで幼児化してしまったのかね。」

コナン「ふっ…しらばっくれやがって黒幕さんよっ!ネタは上がってんだ!認めやがれ!」

阿笠「…そこまで言うなら証拠を見せて貰おうじゃないか。」

コナン「ああ勿論だ。証拠も無いのにあんたを黒幕呼ばわりするほど俺もバーローじゃねーからな。」

阿笠「ならさっさと見せるんじゃ!ワシを納得させる証拠をのぅ!」

コナン「見せてやるよ!これだっ!」スッ!

阿笠「な、何じゃそれはっ!?」

コナン「光彦のアナルだっ!!!」

阿笠「み、光彦君のアナル?Youは何を言っておるんじゃのぅ!」

コナン「博士…あんたは光彦のアナルに自分のデカマラを挿れたんだ!」

阿笠「た、確かにワシは巨根じゃよ。勃起したら30cmは下らんわい。」

コナン「長さは知らねーがデカいのは確実だ。事実、光彦のアナルはかっぴらいてたからな。」

阿笠「わ、ワシは光彦君のアナルになんか挿れておらんぞ!だ、第一ワシはホモではないわい!」

コナン「言い訳は結構だ。光彦のアナルから濃厚なザーメンが発見された。それを前科者であるあんたのDNAと照らし合わせたら見事一致したんだよ!これでもホモじゃねーと言い訳するのか、巨根!」

阿笠「わ、わかった…ワシがホモで光彦を掘ったことは認めるわい。じゃ、じゃがそのこととワシが黒幕であることは無関係じゃろ!」

コナン「…ところがどっこい!大有りなんだな、それが!えへへへへー!!!」

阿笠「な、なにっ!?それはどういうことじゃけんのぅ!?」

コナン「一つ聞きたいんだが…あんた、本当に巨根なのか?」

阿笠「きょ、巨根じゃよ…君の顔より大きいわい。」

コナン「今の体でか?」

阿笠「ん?ど、どういう意味かね?」

コナン「…あんたのこと調べさせてもらったがEDらしいじゃねーか。」

阿笠「ば、馬鹿をいうんじゃない!わ、わしの息子はまだ元気じゃよ!」

コナン「いいや…EDだ。そんなあんたが光彦を掘れたのはあるトリックを使ったからだ。」

阿笠「ト、トリックじゃと?」

コナン「ああ!あんたはバイアグラ…いや、アポトキシン4869を使い体を若返らせたんだよ!だからあんたは巨根になれたんだ!」

阿笠「!!!」

灰原「それ、トリックじゃないだろ。」

コナン「おぅ、灰原か!相変わらず可愛いな!」

阿笠「Youのことは頭のいい奴だと思っとったが…残念じゃよ。そんなクソ推理が成り立つ訳なかろぅ!」

コナン「あんたがアポトキシンを使ったという証拠もあるんだぜ!」ニカッ!

阿笠「な、なにっ!?」

灰原「私のパソコンからデータを盗んだわね。このハゲ![ピザ]!童貞!巨根!変態!ゾウリムシ!」

コナン「盗めるのはあんたしかいない。そして自称天才発明家であるあんたの脳みそをフル回転させればアポトキシン4869を5時間で作れる。事実、あんたのケツの穴からアポトキシンを見つけた!」スッ!

阿笠「い、いつのまに!?わ、ワシのアナルから!?」

灰原「絶対見つからないとたかをくくっていたようね。でも残念。あなたが寝ている時に肛門を調べさせてもらったわ。」

コナン「まったく。まさかケツマンコに隠すとはな。どうかしてるぜっ!」

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