貴音「らぁめんりんぐ……ですか」 (4)
P「あぁ、乾麺とナルトで作られた世界で一つだけの指輪だ」
P「専門の麺師と専門の指輪職人が大変な手間をかけて作っているものらしい」
貴音「……」
P「……これが婚約指輪の代わりなんて、やっぱりさすがに駄目だったか?」
貴音「……いえ、貴方様がわたくしのことを考えて贈って下さったというのを感じられて非常に嬉しいです」ニコッ
P「貴音……!」
貴音「貴方様……!」
P「よし、これで婚約成立、になるのかな?ハハ、なんだか照れるな」
貴音「はい、真に照れますね」パリパリ
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