貴音「安価で響と結婚します」 (790)

貴音「その為にまずは>>5しましょう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394338183

すとーきんぐ

貴音「やはり響を知る事から始めないといけません、すとーきんぐしましょう」


響「~♪」

貴音(一人の時は鼻歌を歌う…よく飲む飲み物はさんぴん茶…ふふふ、この調子で響の全てを調べてしまいましょう)

貴音(…おや?響が>>9へ入って行きましたね)

男子更衣室

貴音(あ、あそこは…男子更衣室…?)

貴音(何故貴方がそんな所に…まさか響によからぬ事が!?)

貴音(で、ですがただ間違いで入った可能性も…)

貴音(どうすればよいのでしょうか…)

>>14
1 響を追いかける(状況指定)
2 出て来るまで待つ



間違えて入った。飛び出してくる。

貴音「居ても立っても居られません!響!無事でいて下さい!」ダッ


響「うぎゃー!間違えて男子更衣室に入っちゃったぞー!恥ずかしい!」ダッ


貴音「え?」

響「えっ?」


どんがらがっしゃーん

響「いたたた…って貴音!?大丈夫か!?」

貴音「私は平気ですが…響は大丈夫ですか?」

響「自分も大丈夫だよ!ごめんね、貴音」

貴音「私こそ申し訳ありませんでした」


貴音「なるほど、忘れ物を取りに行ったのですね」

響「うん、でもぼーっとしてたら間違えて入っちゃって…」

貴音「ふふ、響にもおっちょこちょいな所があるんですね」

響「う、うるさいなぁ!自分は完璧なんだからそんな事ないぞ!てか誰にも言わないでよね!」

貴音「分かっておりますよ、2人だけの秘密です」

貴音(響と2人だけの秘密ができてしまいました…ふふふふふふ)


響「ていうかさぁ、貴音はどうしてここにいるの?」

貴音「」ギクッ

響「貴音も忘れ物?」

貴音「そ、それは…>>21

目が悪いから

貴音「め、目が悪いので眼鏡を買いに行こうかと思ってたまたま…」

貴音(す、少し苦しいでしょうか?)

響「あー…前から言ってたけどやっと買う気になったんだな」

貴音「え、い、いや、そうなんですよ」

貴音(…響には悪いのですが、少々頭が抜けてて助かりました)

響「あ、自分これからオフだし、一緒に行ってもいいか?」

貴音「!」

貴音「ええ、是非一緒に参りましょう!」

響「うん!じゃあいこっか!」


貴音(結果的に響と買い物に行く事ができました、真、幸せです)


響の好感度が1上がった!

>>1です、トリップ付けました。
響の好感度が10まで上がるとフラグが立ちます。
しかし上がりすぎると大変な事になります。
好感度は下がる事もあり、0より下回るとより大変な事になります。

安価の距離に関しては気をつけます、すいませんでした。

ー2日目ー

貴音「響と結婚作戦、2日目です」

貴音「昨日は結果おーらいでしたが、過激な行動は控えた方がよろしいでしょう」

貴音「さて、今日は何をしましょうか」

>>30
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

2.律子

貴音「…という訳で律子嬢、相談しに来ました」

律子「はぁ…どこからツッコめば良いのやら…」

貴音「私はどうすればよろしいのですか?」

律子(どうするも何も…そもそも同性同士じゃ結婚できないのよ?)

律子「そうね…もう>>35でもすればいいんじゃないかしら」

雪歩に浮気して響を嫉妬させる

律子「雪歩に浮気して響を嫉妬させたらどう?」

貴音「そ、そんな事したら…!」

律子「まぁ危険な選択かもしれないけれど、成功すれば一気に好感度が上がるかもしれないわよ?」

貴音「…」

貴音(う、浮気など…しかしこれも響との結婚の為…!)

貴音「…わかりました、律子嬢、ありがとうございます」

律子「えっ、ちょっと冗談…」


小鳥「…律子さん、やってしまいましたね」

律子「いや、私冗談のつもりで…」

小鳥「雪歩ちゃんの貴音ちゃん好き好き病を知ってての冗談ですか?」

律子「…どうしよう」

小鳥「これは修羅場になりますよ…フヒヒ」

雪歩「~♪」


貴音(…やはり少し気が引けますが、四条の名に二言はありません、やりましょう)

貴音(さて、雪歩にどうやって接しましょうか)


>>41
1 話しかける(内容指定)
2 抱きつく
3 頭を撫でる
4 接吻(場所指定)
5 その他(内容指定)

4

貴音「雪歩」

雪歩「あ、四条さん、どうしたんですか?」

貴音「少し顔を近づけてもらっても良いですか?」

雪歩「え?こ、こうですか?」


チュッ


雪歩「………え」

貴音「友情の証、ですよ」ニコッ

雪歩「……あ、ぁあ?わわわわわ!?」バタッ

貴音「ゆ、雪歩!?しっかりして下さい雪歩!!」


小鳥「『額の上なら友情のキス』ね…貴音ちゃん、やっぱり思いとどまったのかしら」

律子「良かったのかしら…?」


雪歩の好感度が2上がった!

雪歩の好感度も上がります。
雪歩の好感度は0より下がりませんが、10を超えるとすごく大変な事になります。

この後バイトがあるので一旦終わりますが、夜再開しますのでよろしくお願いします。

再開します

雪歩「」


貴音「とりあえず雪歩は寝かしておきましたが…悪い事をしてしまいましたね」

貴音「というより、この計画は響がその場に居なければ意味が無いのでは?」

小鳥(貴音ちゃん、今気がついたのね)

貴音「…まあ過ぎた事は仕方ないです、次にする事を決めましょう」


>>53
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

1、響とバッティングセンターで勝負

貴音「響とばってぃんぐせんたぁで真剣勝負しましょう」

小鳥「どうしてそうなった」


ー バッティングセンター ー

貴音「という訳で響、勝負です!負けた方は罰げぇむです!」

響「受けて立つぞ!自分絶対に負けないからな!」

貴音「これは真剣勝負、公平な試合にする為、審判に真を呼んでおきました」

真「よろしくお願いしまーす、へへっ」


真「じゃあ勝負内容を確認するよ!」

真「ルールはポイント制の三本勝負、交代で打って普通に打てたら1点、ホームランは2点、最終的に点が多かった方の勝ち!」

響「分かったぞ!自分完璧だし、全部ホームランしてやるさー!」

貴音「私も全力を尽くします…負けませんよ!」


貴音「私からですね、集中しましょう」

ビュンッ!

貴音「来ましたね…えいっ!」


>>59
コンマ01~30でヒット
コンマ31~50でホームラン
コンマ00で場外ホームラン
それ以外はストライク

ksk

ブォォン!


真「か、空振りー!」

響「一瞬ホームランかと思うくらい威圧感があったな…」


貴音「」シュン

真「ま、まだ一回目だし、気にしないでさ!」

響「そ、そうだぞ!ドンマイドンマイ!」

貴音「はい…響も頑張って下さい…」


響「次は自分の番だな!」

ビュンッ!

響「よーし…うおりゃぁ!」


>>63
コンマ01~30でヒット
コンマ31~50でホームラン
コンマ00で場外ホームラン
それ以外はストライク

グワラキーン!!


真「ホームラーン!!」

貴音「なんと…流石、やりますね響」

響「へへーん、どんなもんさー!」

貴音「私も負けてられません…頑張りましょう!」


真「さあ、熱い展開になってきたよ!」


貴音の結果>>65
響の結果>>66>>67

コンマ01~30でヒット
コンマ31~50でホームラン
コンマ00で場外ホームラン
それ以外はストライク

割と完璧さー

oh...

貴音「えいやっ!」

ブォォン

真「す、ストライク!」


響「てやぁー!」

グワァキーン!

真「ホームラン!!」


三回裏 0-4

響「…」

貴音「…」

真「…コールドゲーム?」

貴音「…グスッ」

響「た、貴音ごめん…自分本気出し過ぎて…」

貴音「いえ…私の力不足が原因ですから…ヒグッ」


真「さ、最終回特別ルール!」


貴音「…え?」

響「え?」

真「クイズ番組とかでよくあるアレだよ!なんと打てたら5点差し上げちゃうよ!」

響(ちょ、ちょっと強引過ぎない?)

真(でもこのままじゃ終われないだろ…)


貴音「…真に借りができてしまいましたね、次は外すわけにはいきません!」

ビュンッ

貴音(…見えた!)


コンマ偶数でホームラン
奇数でストライク
ゾロ目で場外ホームラン

>>73

51とは……

貴音「せいやあぁぁ!!」

ブォォォォン


真「…」

響「…」

貴音「えぐっ…ぐすっ…」

響「…貴音、もういいさー、ラーメン食べて帰ろう」

真「そうだね…今日はボクが奢るよ」

貴音「ずびばぜん…ぐすっ…」

響「ほらティッシュ、顔がすごい事になってるぞ」

貴音「ありがどうございあず…」


響の好感度が1上がった!(?)
みんなの良心が痛んだ!

ここまでの結果

響の好感度 2
雪歩の好感度 2

みんなの良心はカウントしません

51とか俺ひどい

ー3日目ー


貴音「響とはねむぅん作戦3日目です」

貴音「昨日の事は…忘れましょう、結果おーらいです」

貴音「『結果おーらい』…なんて素敵な言葉なのでしょうか…まぁその事は置いておいて、今日は何をしましょうか」

>>81
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

雪歩

>>77
あなたのコンマは51(恋い)
私のコンマは53(ゴミ)
私のが酷い
貴音ごめんなさい春香が何でもしますから許してください

貴音「…という訳です雪歩、昨日は申し訳ありませんでした」

雪歩「そ、そうだったんですか…」


雪歩(ちょっと残念ですぅ…でも四条さんにキ、キスしてもらえたし…いいかな?)


貴音「ところで…私はどうすれば良いと思いますか?」

雪歩「えっと…>>85とかどうですか?」

響の前での>>35

夜這い

その時雪歩に電流が走るッ!!


雪歩(これは…もう一度キスしてもらえるチャンスかもしれない!)


雪歩「…響ちゃんの前で昨日と同じ事をしましょう!」

貴音「なっ!?」

雪歩「きっと…いや、必ず成功しますよ!」

貴音「……本当ですか?ならばその自信に免じて雪歩を信じましょう」

雪歩(…響ちゃんごめんね?あと一回だけだから…)


小鳥「まーた修羅場になってきちゃいましたね…ビデオビデオっと」

あー………

雪歩「そろそろ響ちゃんが来る時間です、準備して下さい…」

貴音「…はい」


貴音(本当に…本当にこんな事をして大丈夫でしょうか…)


ガチャ

響「はいさーい!みんなおはよー!」

雪歩「四条さん!今です!」

貴音「っ!」


>>92
1 接吻(場所指定)
2 やっぱやめる
3 その他(内容指定)

3
響の胸を揉みしだく

3
響とキス

雪歩(……何やってるんだろう私…四条さんや響ちゃんの気持ちを踏みにじってまで…)

雪歩(こんなのって…やっぱり駄目っ!)

雪歩「えいっ!」ドンッ


貴音「えっ」

響「えっ」


ズキュウウウン!!!


貴音「……」

響「……」

雪歩(…2人とも、幸せにね)

小鳥「なんだっていい!カメラに納めるチャンスだ!」


響「………う、うぎゃあぁぁぁぁぁ!?」カアアッ

貴音「あ…あ…」

貴音(ひ、ひびひび響とせせせ接吻を……)

響「ちょちょちょっと雪歩!急になにするんだー!!」

雪歩「ひぇっ!?ご、ごめんなさぃぃ!!」

こうきたか

後、連投すみませんでした。

           r'" r',.。.-:‐:‐:-.、_,.ノ _,ノ

           └-x'。ニニ二二ニ.-‐'":、
            ,r': : :.; : ; : : : : : : : . . . . ヽ
          /. .: : :.j: :.l: : : i!:.、: ヽ; : : : : :':,

          /:.: :.: ::.ハ: |':,: : |^:,l-\:i; : : : : l     ,.、
          !:.:j : :.:/-,l:j..,\l  ,r:'ニヽ:.: :i: :.|   / j
          l: iヘ:.:.:l.r'^r'.:'i   i'.:.:j .|: :.:l.: :i r'   ,/
        r-、':j 'l: : i'  ':,:ノ .  `ー'. .l: :.;l: ij_/  _.レ┐
         ':、 `ヽ!: :.:i; ; ;  _,. -‐、' ' ' |: j:l/     _ノ
         \_ ':j!: l:、  ヽ  ノ_,ィ^|/ '"^'ヽ.  '"フ
          (_`  ヽ:j `’'‐:-::::'":::// rぅ-n. 'i. r'"
           rァr=、.r'  \\;/,.:' ,r' `  ノ  l-'
            ( ~ ^/ク  ':、 `'‐-‐'  7   /   l、
           `ヽ._`ヽ、:.:i   : ../  !,. (    l
              ヽ  ヽl,         i.  \  r'
              ':,  ヽ.,__ _,. 、_ _,l.   i ┴- 、
                l   j l 、_ _,. `'ーー'    .\
               `'ー'",ノ      _,         ヽ.
              _,....-‐'"  ヽ  '"             !
            ,.r' "                       |
         .r'"         :  .            ノ
        ,r'             ;'              ノ.
        l           '; /            /

>>96
どう言う……ことだ…………(カイト感)

響「…虫がいたからビックリして貴音を押したのか?」

雪歩「うん…混乱しちゃって、四条さん、響ちゃん、ごめんなさいぃ…」

貴音(雪歩…私の為に…すいません)

響「ま、過ぎた事だし、気にする事ないさー…ちょっと恥ずかしかったけど」

貴音「そうですか?私はもっとしても…」

響「な、何言ってるんだー!思い出したら余計に恥ずかしくなってきちゃったぞー!」


雪歩(…ふふ、四条さんとても幸せそうな顔してる)

雪歩(やっぱり私じゃ響ちゃんの器には入れないよね…私なんて響ちゃんに比べたらひんそーでちんちくりんで…)

雪歩「…ダンスも歌も比べたらダメダメで魅力もなくてこんな事しちゃって…」

響「…雪歩?どうしたんだ雪歩?」

雪歩「…私なんて穴を掘って埋まってますぅ!!!」

響「雪歩!やめろぉ!」


響の好感度が2上がった!
雪歩の好感度が1下がった!

ここまでの結果

響の好感度4
雪歩の好感度1

雪歩の好感度はまた上がるかもしれないです

ー4日目ー


貴音「響とべっどいん作戦4日目です」

貴音「昨日は…雪歩に感謝しないといけませんね、ふふふふふふふ」


貴音「さて、今日はどうしましょう?」


>>103
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

>>102

貴音「…雪歩、昨日はありがとうございました」

雪歩「べ、別にお礼を言われるような事はしてないですよぅ…」

雪歩(元々私が悪いようなものだし…)

雪歩「わ、私も応援しますから!一緒に頑張りましょう!」

貴音「…雪歩、心から感謝します」ウルウル

小鳥(やっぱゆきたかも良いわね、眼福眼福)


雪歩「じゃあ、今日は>>107なんてどうでしょうか?」

買い物

雪歩「今日はオフですし、ゆっくりショッピングに行ったらどうですか?」

貴音「しょっぴんぐですか、確かに響と行動を共にするには丁度良いですね」

貴音「雪歩、ありがとうございます」

雪歩「頑張って下さいね!」


響「朝から出かけるだなんて久々だなー」

貴音「そうですね、最近はお仕事が多かったので」

響「まぁ仕事が多いのは良い事だけどね」


真(…なんで僕達が尾行してるのさ)

雪歩(だ、だって気になっちゃうし…)


小鳥(ひびたかにゆきまこ!どっちを撮ればいいんですか!?)


貴音「さて…まずは>111に行きましょう」

大人の玩具店

服を見に109か

貴音「服を見に行きましょうか」

響「そうだなー」


響「こっちの服とこっちの服、貴音はどっちが好き?」

貴音「私は響が好きです」

響「い、いきなりなに言ってるんだー!」カアアッ


雪歩「真ちゃん!次はこの衣装!次はこれ!」

真「ちょ、ちょっと雪歩ストップ!ストップ!」


小鳥「……私ももう少し若かったらこれくらい…」ショボーン


響「見るだけのつもりだったのに結構買っちゃったなー」

貴音「たまの休日です、少しくらい奮発しても良いではないですか」

貴音「さて、次は>>114に行きましょう」

大人の玩具店

ー大人の玩具屋ー


響「ビオランテ…?ギンガマン…?知らないフィギュアばっか置いてあるな」

貴音「この面妖な蛙の置物も、どこかで見た事あるような…」

響「大人の玩具ねー、プロデューサーやピヨ子なら知ってるかもな」


小鳥(こ、これはアルキメンデス版グラディウス…!か、買っちゃおうかしら…)

小鳥(というか危ない名前の店ね、ここ)


響「意外と楽しかったな」

貴音「そうですね…さて、そろそろお昼ですし、>>117でも食べに行きましょう」

つけ麺

真イケメン!

そろそろ限界なので一旦切ります、すいません。
今日の夜再開するのでよろしくお願いしますわ、

変換ミスで上から目線みたくなってしまったすみません。

>>119-120
問題ありません、律子の膝枕でゆっくり休んで下さい。

再開しまふ

響「えー…またラーメン?」

貴音「らぁめんではありません、つけめんです」

響「似たようなもんだろ」

貴音「何を言うのですか!つけめんとは茹で上げた麺を冷水で締めてから皿やざるに盛り別の器についだ熱く濃い目のつゆに一口分づつ漬けながら食べるというすたいるを大勝軒にて山岸一雄氏がふじこふじこ」

響「だあー!分かった分かった!分かったから食べに行こう!な!」

貴音「そうしましょう」


ーつけ麺屋ー

響「確かにラーメンとは違った美味しさがあるね」ズルズル

貴音「えぇ、特にこのつゆは魚介がべぇすですが脂身が多く太い麺によく絡み食べ応えがあり飲み込んだ時に幾つもの種類の魚介類の風味が口の中に広がりふじこふじこ」


雪歩「本当に美味しいね、真ちゃん」

真「うん…いや美味しいけどさ、バレてないこれ?隣の席だよ?」

小鳥「うん、美味しい!」

真「この人も仕事放ったらかして何やってるんだろう」


貴音「お腹も一杯になったので、次は>>127に行きましょう」

貴音「今の時期は梅が綺麗です、公園に行きましょう」


響「わぁ、梅が満開だ」

貴音「えぇ、馥郁たる梅の香りが心地よいです」

響「なんだか懐かしいなぁ、自分が小さい頃は梅と桜の区別がつかなかったんだよね」

貴音「確かに似てますね、咲く時期も近いので間違える人は多いでしょう」

響「ま、自分完璧だから勉強して覚えたんだぞ!先に咲く方が梅、後が桜、覚えやすいでしょ?」

貴音「今度もう一度勉強し直した方が良いでしょうね」


貴音「さて…公園と言えば、やはりあれでしょう」

>>130
1 アヒルボート
2 ベンチで2人きり
3 屋台のクレープ
4 その他行動指定

2

貴音「響、少し休憩にしませんか?」

響「そうだな、丁度ベンチがあるし座ろうか」


貴音(ここは人の気が少なく、響と2人きりになれるいい場所ですね)

貴音(…しかし、完全に2人きりでなければ意味がありません)ギロリ


雪歩「ひいぃっ!?」

真「ほ、ほら!やっぱりバレれたじゃん!帰ろうよ!」

小鳥「待って!せめてカメラだけでも設置させて!」

真「いいから帰りますよ!」


貴音「…ふぅ、やっと2人きりになれましたね」

響「ん?何の事だ?」

貴音「猫が二匹と鳥が一羽居たもので、軽く挨拶をしただけですよ」

響「えー、自分も見たかったぞー」

貴音(さて…どうしましょうか、響と手を繋いだり…響に寄り添ったり…響と正式な接吻を…)

響「…ねぇ貴音」

貴音(あわよくばそのまま…いえ、あいどるたるもの公の場で破廉恥な行為を晒す訳にはいきません、ここは響の肩に手をかける所から…)

響「…貴音ってば」

貴音(いや、もう少し冒険しても良いでしょう、まずは響の尻から…いえそれではただのせくはらになってしまいますので腰のあたりから…)

響「…貴音?聞いてる?」

貴音(はっ!?)

貴音「聞いておりますよ、響」

響「…本当かぁ?ぼーっとしてる様に見えたけど?」

貴音「そんな事ありません、私は常に考え事をしているのでそう見えるだけです」

響「ふーん…って、結局聞いて無かったんじゃないか」

貴音「なんと…」

貴音「ところで、どうなさいましたか?」

響「うん、少し相談…ってほどの物でもないんだけどさ、聞いてくれない?」

貴音「私なんかで良ければ、いつでもお聞きしますよ」

響「うん、ありがとうね…」

貴音(あの元気な私の響が相談など…余程の事があったのでしょうか?)



響「実はさ…自分、一度故郷に帰ろうかと思ってるんだよね」



貴音「」

貴音「ぁ……ぁぇ?」

響「…はっ!?違うぞ!?別にアイドルやめるとか、そういう話しじゃ無いからな!?」

貴音「ぅぇ……?」

響「本当だって!だからしっかりしてよ!」


貴音(心臓が三度くらい止まったのかと思いました)

響「話の続きだけど…自分、故郷の家族には『トップアイドルになるまで帰らない』なんて言って飛び出して来ちゃってさ」

響「少し売れて来て有名になったけど…まだトップには程遠いし、あんな事言っちゃった手前故郷の皆に合わせる顔がないって言うか…」

響「…貴音はどう思う?帰った方がいいかな?帰らない方がいいかな?」


貴音(帰らない方がいいです…なんて、流石に言えませんね)

貴音「…響、まず貴方は故郷に帰りたいのですか?帰りたくないのですか?」

響「…そりゃ帰ってあんまーやにーにや皆に会いたいぞ、でも…」

響「今帰ったら『自分で言った事すらできないのか』とか言われそうで怖いんだ…」

貴音「…」

響「今まで頑張ってきたダンスや歌や他の事が、その一言で全部否定される気がして、怖いんだよ…」

貴音「…響、よく聞いて下さい、もし貴方のぺっとが逃げ出した時、貴方はどうしますか?」

響「…え?急に何さ」

貴音「質問に答えて下さい」

響「…そりゃ、必死になって探すさー…皆が居なくなったら寂しいし、何より心配するし…」

響「…あ」

貴音「…分かりましたか?」

貴音「響の御両親や兄上様、友人もそれと同じ気持ちなのですよ」

貴音「心配で心配で仕方ないでしょう、それでも故郷に連れて帰ろうとせず、故郷で貴方を見守っていてくれているのです」

貴音「…そのような人達が、響が先程言った様な事を言うと思いますか?」

響「……」

貴音「これは響、貴方自身の問題です、私が判断できる事ではありません」

貴音「…なので、御両親に連絡だけでも入れて、お二人で相談し合って下さい、もし1人じゃ心細い様であれば、私が側についてあげましょう」


響「…うん、そうするよ、よく考えたら連絡もして無かったしね」

響「貴音、ありがとう、何かモヤモヤが晴れた気がするぞ」

貴音「私は恋…友人としてすべき事をしたまでですよ、さぁ、日も暮れてきたところですし、らぁめんでも食べに行きましょう」

響「え、また麺?…ま、いっか!行こう!」


響の好感度が3上がった!

ここまでの結果

響の好感度 7
雪歩の好感度 1

ー5日目ー


貴音「響とあんな事やこんな事作戦、5日目です」

貴音「昨日は途中から色々と無視をしていた気がしますが、響との距離がより縮んだので良しとしましょう」


貴音「さて、今日はどうしましょう」

>>140
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

千早

貴音「…という訳なのですが」

千早「なるほど…事情は分かりました、私も協力します」

貴音「なんと…少々引かれるのかと思ったのですが」

千早「…私も似たような物なので」


千早「さて、私の経験上、ここは>>143をすべきだと思います」

お泊り会

パジャマパーティー

千早「パジャマパーティー…要するにお泊まり会をすべきだと思います」

貴音「お泊まり会ですか…しかし、それでは響と2人きりにはなれないのでは?」

千早「甘いですね四条さん」

貴音「む」

千早「多くの友達と夜遅くまで遊んでテンションを上げ、その後2人で抜け出して一気に好感度を上げつつ寄り添って寝る…最高のシナリオじゃないですか」

貴音「なんと…真素晴らしき演出!」

千早「四条さん、私はこの作戦で(一応)成功しています、やる価値はあるかと思いますよ」

貴音「えぇ、ありがとうございます、必ず成功させてみましょう」


貴音「さて、響以外にも>>145-147を誘いましょうか」

千早

ー響宅ー


響「いやぁ、皆でお泊まり会だなんて、ワクワクするな!」

春香「そうだねー、皆で集まるのってこの間の旅行以来じゃないかな?」

千早「そう考えるとあれから結構経つのね…」

貴音「こうして皆でいられるのも、プロデューサーのお陰ですね」

美希「Zzz…」

響「美希?もう寝てるのか?おーい起きろー!」

美希「んー…夜は寝る時間なの…あふぅ」

響「美希はいつでも寝てるだろ…」

春香「ほら、お菓子もおにぎりもいっぱい持ってきたよ!今日は夜までお喋りしようよ!」

美希「そうするの!」


貴音(中々良い雰囲気です…ここは>>151をしましょう)

一旦切ります、また夜に再開します
安価踏んでたら↓で

みんなでお風呂

再開します

ー浴場ー

カポーン

春香「な、なんじゃこりゃ…すごく広いです…」

美希「5人くらいヨユーで入れる広さなの…」

響「なんか、前に住んでた人がリフォームして広くしたって大家さんが言ってたぞ」

千早「それにしても広すぎないかしら…」

貴音「まるで温泉のようです…さぞかし良い物件なのでしょう」

響「いや、この部屋だけ安かったから借りたんだぞ、丁度ペット達も沢山いるし」


春香「ねぇ、もしかして元々風ぞk」

千早「やめなさい」

貴音「さて…>>158の背中を流しましょうか」

貴音「響、背中を流しますよ」

響「お、ありがとうだぞ」

貴音(ふふふ、響の背中を独り占めです)

貴音(よく見ると響は小さくて可愛らしいですね…それに、響の髪は良い香りがします)

響「じゃ、自分は美希の背中を流すぞ」

美希「ありがとうなの!じゃあミキは千早さんの…」

千早「じゃあ私は四条さんの…」


ゴシゴシゴシゴシ


春香「う、うわぁ…何かの儀式みたい…」

貴音「ふぅ…温まりますね」

響「三月なのにまだ寒いからなー…東京の寒さは苦手だぞ」

春香「沖縄って冬でも暖かいの?」

響「寒いことは寒いけど…こっちよりは暖かいかな?」

春香「いいな~、私の家なんて海が近いから寒くて寒くて…」

千早「でも海が近い家ってちょっと憧れるわ」

春香「近いだけで海は見えないもん…」


美希「…」ジー

貴音(…おや?もしや、美希が>>162を狙っているのでは?)

春香

美希「…春香、隙ありなのー!」

モミュ

春香「きゃぁぁ!?ちょ、ちょっと美希!」

美希「春香って意外とおっぱい大きいんだね」モミモミ

春香「こら!や、やめなさい!やめて!」


響「美希は相変わらずだなー…」

貴音「響、背中が空いておりますよ」

モニュッ

響「うぎゃぁ!?た、貴音まで何するんだよー!!」

貴音「ほう、この小さき身体にこのような果実が…」モニュモニュ

響「変な事言うなー!もう!やめろって!」


千早「……」

千早「……」ペタペタ

千早「くっ…!」

春香「ふー、さっぱりしたー」

貴音「まこと良いお湯でしたね」

千早「私は何かに負けた気分だわ」

美希「千早さんが変な事言ってるの」

響「余計なこと言わないほうがいいぞ」


春香「さぁ!パジャマパーティと言ったら>>166ですよ!>>166!」

1.まくら投げ
2.トランプ
3.恋バナ
4.その他

3

春香「恋バナですよ!恋バナ!」

美希「ミキはハニーが好きなの!」

千早「じゃあ私は春香が好きよ」

貴音「では私は響が好きです」

響「じゃあ自分は…」

春香「何このイマイチ盛り上がらない感じ…恋バナってこんなじゃないでしょ?」

春香「もっとね、あの時にあんなことやこんなことがあったから今こんな気持ちなんです~みたいな…」

美希「じゃあ、春香はハニーのコトいつ好きになったの?」

春香「ふぇっ!?わ、わたわた私!?」

響「そりゃ言い出しっぺだし?」

千早「私も詳しく聞きたいわ、詳しくね」

貴音「私も気になりますね」

春香「え、えぇ~言わなきゃ良かったかなぁ…」

春香「え、えっと~いつだったかな~あははは」

美希「話を逸らしちゃダメなの!」

春香「はい…え、えっと…」

春香「は、初めてのソロライブの時だったかな?」

美希「うんうん」

春香「確か…ライブ中にちょっと失敗しちゃって…凄く落ち込んでたんだよね…そしたらプロデューサーさんが…」


P『失敗することくらい誰にだってある、むしろ失敗を経験する事はとてもいい事だ』

P『だがな、いつまでも下を向いてたら前に進む事は出来ない、失敗を次に活かす事が大事なんだ』

P『…なんて言われても辛い事は辛いもんな…そんな時は思い切って横を向いてみろ、俺や皆がいつでもついているからさ』

P『…ほら、胸くらいなら貸してやる、泣きたい時は思いっきり泣け』


春香「…って言って頭撫でてくれて…」カァァァ

響「わぁ…イケメン…」

美希「むぅ、ミキもライブて失敗すればよかったの」

貴音「そういう問題では無いのでは…?」

千早「春香が惚れるのも無理ないわね…くっ」

美希「あ、そう言えば近所に新しいケーキ屋さんがね…」

春香「え?恋バナ終わり?皆のは?」

響「春香の話聞いてたらなんか恥ずかしくなってきちゃって…」

春香「恋バナってそういうものでしょ!?ちょっとズルいよー!皆のも聞かせてよー!」

千早「じゃあ私の恋バナでも」

春香「遠慮しときます」

貴音「では私が」

春香「…遠慮しときます」

美希「…でね、あずさがダイエット中だからって毎日ヨーグルト食べてたらまたおっきく…あ、もうこんな時間なの」

千早「ちょっと、今の話しすごく気になるわ」

貴音「そろそろ寝床に着きましょうか」

千早「あの、今の話しを詳しく聞きたいんだけれど」

響「ここら辺片付けないとなー」

千早「ヨーグルトね、ヨーグルトを食べれば良いのね?」

春香「あ、歯を磨かないと…」

千早「くっ…」


千早(心が傷つきそうだけれどここからがパジャマパーティの本番よ)

千早(多人数の仲間といる事で自然と我那覇さんのガードは解けているはず、しかも深夜のガールズトークでテンションも上がっているわ)

千早(そして就寝時間、我那覇さんと四条さんは2人きりで抜け出して、思いっきりフラグを立てるのよ)

千早(しかも美希は勝手に寝るから私は春香と2人きりになれて一石二鳥)

千早(我ながら完璧な作戦…私のの才能が怖いわ)

美希「Zzz…」

春香「Zzz…」

千早(春香も寝ちゃったわ…でも寝顔が可愛い…)

貴音「…響、起きてますか?」

響「うん…?どうかしたのか?」

貴音「…少し月でも見に外に出ませんか?」


響「うぅー寒っ!風が冷たいぞ…」

貴音「えぇ…ですが、月がとても綺麗ですね」

響「そうだなー…」

貴音(…流石に真に受けてはくれませんか、ここは>>174の話題でも振ってみましょう)

ペット

貴音「…そういえば、響のぺっと達を見かけませんでしたね」

響「あー、実は皆預けてるんだよね」

貴音「そうだったのですか?」

響「うん…ほら、動物ワールドのディレクターさんが…」


D『お休みの日くらい(貴音ちゃんと)ゆっくりしてきなさい、響ちゃんの家族達は私が預かっておいてアゲルから!』

ハム蔵『ヂュイヂュイ!』


響「皆気を遣ってくれてさー、おかげで久々にゆっくり出来た気がするぞ」

貴音(次に会う時、皆にお礼を言わなければいけませんね)

響「貴音もありがとうね、色々ついてきてもらったり、相談に乗ってくれたり…」

貴音「私も響と共に休日を過ごせたので感謝してますよ」


貴音(さて、ここは好感度を上げるため、>>177です!)

響の布団に潜り込む

貴音「…冷えてしまいますし、そろそろ戻りましょうか」


響「うおー、寒かったぁ、布団があったかいぞ」ゴソゴソ

貴音「ええ、響の身体は温かいです」ダキッ

響「うわぁ!?急に抱きつくなよ…びっくりしたぞ」

貴音「ふふ、今日はこのまま離しませんよ」

響「えぇ~…ま、いっか…お休み、貴音」

貴音「お休みなさい、響…良い夢を」


響(…貴音、温かいなぁ…なんかいい匂いがするし)

響(なんか…落ち着く…な…)


>>180のコンマ一桁の分だけ響の好感度が上がります
0だった場合10上がります

!?

ここまでの結果

響の好感度 13 CAUTION!!
雪歩の好感度 1

少し危険です、気を付けましょう

ー6日目ー


響「えへへ…貴音ぇ…貴音ぇ…」


千早「…少しやりすぎてしまったようね」

真「何か…雰囲気がいつもと違うよ」

雪歩「し、四条さんが来る前になんとかしないと…」

千早「今の我那覇さんは少しの衝撃だけでも大きな結果に繋がってしまうわ、気をつけて行動しましょう」

千早「ここは>>185をすべきね」

千早「…萩原さんと四条さんをくっつけましょう」

雪歩「ぇ」

真「そ、それはまずいんじゃ…」

千早「小さなショックより大きなショックよ、思い切って気絶させてしまえば上手くいくかもしれないもの」

雪歩「で、でも…かなり危ないような…」

千早「…上手く行く方に賭けましょう」


貴音「おはよう御座います」

響「あ!貴音おはよー!」

千早(萩原さん、今よ!)

雪歩「うぅ…え、えーい!」


ダキッ


貴音「おや雪歩、おはよう御座います、朝から元気ですね」

雪歩「あ、あははは、おはようござい…ま…す…」


響「」


真「う、うわぁ…やっぱりまずかったって…」

千早「成功する事を祈りましょう…」


>>188
コンマ奇数.正気にもどる
コンマ偶数.アカン

正気に戻るとかねぇから!!

響「ぁ…ぁぁ…」プス…プス…


雪歩(あ…私死んだかも…)

千早「いけない!一旦外へ逃げましょう!!」


貴音「なんと…響があんな事に…」オロオロ

真「どうするんだよ!失敗しちゃったじゃないか!」

雪歩「…あれ?私生きてる?」

貴音「あぁ…私の響が…」

千早「み、皆落ち着いて!ここは>>191>>193をして止めましょう!」

雪歩

キス

千早「萩原さんがキスをして落ち着かせるのよ!」

真「千早!まず千早が落ち着いて!雪歩が本当に死んじゃうよ!」

千早「小さなショックより大きなショックよ!」

真「さっき大きなショックを受けたからあんな事になったんじゃないか!」

貴音「2人とも落ち着いて下さい!言い争っていても事態は解決しません!」

千早「っ…すいません、少し混乱していて…」

真「本当にどうするのさぁ…ねぇ雪歩……雪歩?……雪歩!?雪歩が居ない!?」


響「ぁぁ…ぁ…」ゴゴゴゴゴ

雪歩「わ、私がこんな事にしちゃったんだから、私が責任を取らないと…」

響「ぁぁぁ…ぁぁあ!?」

雪歩「ひ、ひえぇ…やっぱ怒ってるよぅ…し、しかもナイフ持ってるし…」

雪歩(で、でもこのままじゃ響ちゃんが戻ってこなくなっちゃう!)


真「雪歩!早まらないで!いま響と一緒にいたら大変な事になるよ!」ドンッ


真「あっ」

雪歩「えっ」

響「ぁ?」


ズキュウウウン!


>>195
コンマ奇数 正気にもどる
コンマ偶数 お察し

うがぁぁぁぁぁ!

響「………はっ!?自分何をやっていたんだ…!?」

貴音「響…?響!正気に戻ったのですね!?」

響「えっ…?」

真「ほ、本当だ…よかったぁ…」

千早「もう戻って来ないのかと思ったわよ…」

雪歩「」

貴音「あぁ!響!本当に心配したのですよ!響!」


響「あの…えっと…なんかごめん」


響の好感度が10まで下がった!

ここまでの結果

響の好感度 10
雪歩の好感度 1

今回は一旦切ります、また今夜再開しますのでよろしくお願いします。
因みに失敗した場合雪歩が刺されてました。

再開します

ー7日目ー


貴音「響と××××作戦、7日目です」

貴音「昨日は…響にはとても悪い事をしてしまいましたね…」

貴音「私の思いを押し付けるのではなく、響の気持ちも考えて行動しましょう」

貴音「さて今日は…」

千早「四条さん、ちょっと待って下さい」

貴音「おや千早、どうかなさいましたか?」

千早「我那覇さんの好感度は今がベストの状態です…が、また昨日のような事になる可能性が高いです」

千早「もし我那覇さんに気持ちをぶつけるのであれば、慎重にお願いしますね」

貴音「千早…ご忠告をありがとうございます」


貴音「さて…今日は>>205をしましょう」

1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

雪歩に相談

貴音「…毎度すみません、何か助言をお願いします」

雪歩「べ、別に気にしてませんよ…」

雪歩(もう響ちゃんがあんな風にならないようにアドバイスしないと…)


雪歩「じゃあ、>>207なんてどうでしょう?」

1.思いきって告白
2.デートで気分を上げて告白
3.まだ慌てるような時間ではない

※次からコンマゾロ目だった場合、イベントに響が乱入します
イベントの内容によっては好感度が大きく変化します

2

雪歩「やっぱり、デートをしてからの告白が1番じゃないでしょうか?」

貴音「なるほど…確かに急に告白をしても、響を驚かせてしまうかもしれません」

雪歩「昨日の事もありますし、皆でちゃんと計画を立てましょう!」


貴音「さて、でぇとこぉすを考えましょう」

千早「まずは無難に>>210ね」

真「遊ぶ所は>>211だね!」

雪歩「じゃ、じゃあ>>212で盛り上げるのはどう…かな?」

貴音「…では、私の思いを伝える場所は>>213にしましょう」

ガスト

動物園

すたみな太郎

年頃のおなごのセンスじゃない…ッ!

ガストでお喋り→動物園で響の機嫌を良くする→スタミナ太郎で食事→貴音の家で告白→××××


真「なんか…食べてばっかだね」

千早「ごめんなさい…春香とはいつもファミレスでお喋りしてるからつい…」

雪歩「わ、私も自分が好きなもの挙げただけで…」

貴音「いえ、皆私の為に考えて下さったのです、心から感謝いたします」


小鳥「ちょっと待ったぁ!!」


雪歩「ひいぃ!?こ、小鳥さん!?」

小鳥「なによこのプラン!年頃のおなごのセンスじゃない…ッ!」

千早(彼氏居ない歴年齢の人が何を言ってるのかしら)

小鳥「ダメダメ!おデートには>>117よ!>>117が必要不可欠よ!」

アクセサリー系でプレゼント

小鳥「告白にはプレゼントが必要不可欠よ!アクセサリー系ならなお良し!」

小鳥「特にお揃いのアクセサリーなら効果はばつぐんよ!」


真「うわ…小鳥さんがまともな事言ってる…」

貴音「なんと…雨が降らなければよろしいのですが…」

千早「これは天気雪が降るわよ…」

雪歩「大丈夫かな…御守りとか持っていったほうがいいんじゃ…」


小鳥「なにこの子達ひどい…」

貴音「…しかし、ぷれぜんとを忘れるとは迂闊でした、ありがとうございます小鳥嬢」

小鳥「へっ?…あ、ど、どういたしまして」

小鳥(なんだろう…久しぶりに感謝された気がするわ…)

貴音「では、今日はぷれぜんとを買いに行き、明日でぇとに行くとしましょう」

千早「そうした方が良いですね、何事も計画的に…」


その時、事態は急変するッ!


響「はいさーい!皆おは…よ…」


皆が忘れていた、コンマゾロ目ッ…!


真「っ!今はまずい!」


くっついてる雪歩と貴音ッ!


雪歩(あっ…また死んだかも…)


どうなる>>222ッ…!!

響、意外にもこれをスルー

誰もが思った絶望的状況……!響も黙ってはいられない……だが……!


響「今日もいい天気だな!頑張るぞー!」


響、意外にもこれをスルー……!!


雪歩(た、助かった…)ヘナヘナ

貴音「響、おはようございます」

響「おはよう貴音!今日も会えて嬉しいぞ!」

貴音「私も会えて嬉しゅう御座います」


千早「…昨日の事で本能的に耐性がついたのかしら?」

真「ま、大変な事にならなくて良かったじゃん」


貴音「ふふふ、響は可愛いすね」イチャイチャ

響「もー、やめてよー」イチャイチャ


千早「…大丈夫かしらこれ?」


しかし千早、悪いカンだけはよく当たる……!

>>225のコンマが偶数だった場合…響の好感度がコンマ一桁分上がってしまう……!

どうなる貴音ッ!どうなる響ッ!

繧上?

結果

響の好感度 14
雪歩の好感度 1

圧倒的好感度ッ!狂気の沙汰ほど面白いッ…!

一旦切ります、また夜再開します
BADENDフラグが折れたらデート再開します

訂正

>>215
今更ですが安価間違い>>117ではなく>>217です。


>>224
誤 貴音「ふふふ、響は可愛いすね」イチャイチャ

正 貴音「ふふふ、響は可愛いですね」イチャイチャ

チャラい後輩みたいになってしまいましたすいません。

再開します

ー数分後ー


響「えへへ…貴音ぇ…もう離さないさー…」

貴音「響、まことに申し訳ないのですが少し用事があるので…」

響「もうずっと離さないからなー…」


真「…まあ、薄々嫌な予感はしてたけどね」

雪歩「うぅ…どうしましょう…」

千早「しかし厄介な事になったわね…今の我那覇さんは自我があるから、下手に行動すると怪我人が出る恐れがあるわ」

真「そんな事言ってられる状況じゃないよ…早くなんとかしないと!」

千早「…そうね、ここは慎重に>>236をしましょう」

1.解決策を練る(内容指定)
2.誰かに相談(キャラ指定)

いおりんに相談

千早「…という訳なの水瀬さん、私達はどうすればいいかしら?」

伊織「そうね、強いて言えばまるで意味が分からないわ」

真「まぁ…見た方が早いと思うよ」


響「ねぇ貴音自分可愛いでしょ?もっと一緒にいよ?」

貴音「ええとても可愛らしいです、ですがあのお花を摘みに…」


伊織「うわっ…つまりアレをどうにかしろって事?」

千早「ええ、早いとこどうにかしないと四条さんの命とプライドが無くなってしまうわ」

伊織「そうねぇ…じゃあ>>239なんてどう?」


1.水瀬財閥特製怪しいお薬
2.Pに助けを求める
3.あまり呼びたくない恋の専門家を呼ぶ
4.響のペットを呼ぶ(キャラ指定)

1

伊織「…あまり使いたくないけど、コレなんてどうかしら?」

真「うわっ、見るからに怪しい薬」

雪歩「飲ませて大丈夫かな…?」

伊織「水瀬財閥特製の特効薬よ、飲むまでなにが起こるか分からないわ」

真「それ本当に大丈夫!?」

千早「よい結果が出る方に賭けましょう、四条さん、受け取って下さい!」ポーイ


貴音「伊織、千早、ありがとうございます」

貴音「さぁ響、口を開けて下さい…あーん」

響「あーん」

ゴクリ


響に起きた症状>>142

安価ミス
>>243

響「…あれ?自分何してたんだ?」キョトン

貴音「…響、やっと元に戻ってくれましたか…」

響「え?貴音?元に戻るって?てかなんか濡れて…」


伊織「…上手く行ったみたいね」

真「よかった…また響がおかしくなるかと思ったよ…」

雪歩「あ、あの薬すごいんだね…」

伊織「当然よ、良い結果が出なかったら私の面子が立たないわ」

千早「…まぁ、確かに我那覇さんの発作は収まったけれど」


貴音「響…ぞうきんをもってきて下さい…えぐっ…」

響「た、貴音…ごめん…本当にごめん…」


千早「…あの様子じゃデートは当分お預けね」


響の好感度の上限が100まで上がった!

ここまでの結果

響の好感度 14
雪歩の好感度 1


響の好感度の上限が100になりました。
80まで上がるとフラグが立ちます。
85を超えると危険な状況に陥り、100まで達するとBAD ENDとなります。

今までのデートフラグと響乱入フラグは無くなります。
あと雪歩の好感度も100を上限とします。


とりあえず今回はここで切ります、また今夜再開します。

一気に好感度が上がるイベントは多めに用意しますのでご了承下さい。

チョロQとかバイオの人?

再開します

>>252
別の方だと思います

ー8日目ー


貴音「響と愛を育む作戦、一週間が経ちました」

貴音「響とのでぇとが先延ばしになってしまいましたが、これも試練だと思い受け入れましょう」


貴音「さて、今日は何をしましょうか」


>>255
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

響の肩を揉んであげる

響「はいさーい…おはよー…」

貴音「おはようございます響…はて、あまり活気がない様ですね」

響「うん…なんか疲れが取れなくてさ、体もだるいし肩もこってるし」

貴音「…ほう、では肩を揉んで差し上げましょう」

響「そ、そんな悪いよ…このくらい平気さー」

貴音「私には平気そうには見えません、ほら、遠慮なさらずに」

響「うーん…じゃ、言葉に甘えちゃおっかな」


貴音「中々硬いですね…少しれっすんのし過ぎでは?」モミモミ

響「んっ…さ、最近休み過ぎてたし…んぁっ…こっ…これくらいやらないとぉっ…」

貴音「響は頑張り過ぎです、少し限度というものを知りなさい」モミモミ

響「いだだだだだ!!ちょ、ちょっとタンマ!痛い!」

貴音「いけません、凝りがとれるまでじっとしていて下さい」モミモミ

響「んぁあ!?ちょっ、ぃいっ、そこダメぇっ…」


小鳥「ふぅ…最近オカズに困らなくて助かるわーホント」

小鳥「貴音ちゃん様々ね、今度ラーメン奢ってあげよっと」

他人にhtml化依頼されてるけど一応取り消しといたら?

>>258
ご忠告ありがとうございます。

ー数分後ー


響「」

貴音「少しやりすぎてしまいましたね…文字通り骨抜きになってしまいました」

貴音(しかし、放心している響も可愛らしいですね…つい響の蒼色の瞳に吸い込まれてしまいそうです…)

貴音(…もう我慢できません、少しだけ、少しだけなら…)


>>262
1.膝枕してあげる
2.顔にラクガキ
3.キス
4.我慢する

3

貴音(少しだけ…少しだけ顔を近づけるだけです…)

貴音(あぁ…響の顔がこんなにも近くに…全て私の物にしてしまいたい…)

貴音(…いえ、これ以上はいけません、)


チュッ


貴音(…はて?)

響「んー…えへへ…」チュー

貴音(え)

響「もう食べられないぞ…」ペロペロ

貴音()


小鳥「キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!


小鳥「きた!ラッキースケベきた!ガチレズキッスきました!これで勝つる!」

小鳥「舌入ってる!舌入っちゃってる!まさか生で見れるとは思ってませんでした!」

小鳥「もう死んでも良いです!我が生涯に一片の悔い無し!!!」


響「…んぁ?気持ち良すぎて寝ちゃったぞ…ん?」

貴音「」

響「あれ?貴音も寝ちゃったの?…まったく、よっこらしょっと」

響「貴音ありがとうなー、貴音だって疲れてる筈なのに、こんな事してもらっちゃってさ」

貴音「」

響「起きたら自分がやってあげるからな、それまでゆっくり寝るんだぞ」


響の好感度が7上がった!

>>263
訂正

誤 貴音(…いえ、これ以上はいけません、)

正 貴音(…いえ、これ以上はいけません、今は響にも迷惑がかかってしまいますので程々に…)

ここまでの結果

響の好感度 21
雪歩の好感度 1

雪歩の好感度どうしましょうか、次上がらなかったら無くしても良いですか?

ー9日目ー


貴音「響とうえでぃんぐ作戦、9日目…らしいです」

貴音「実を言うと昨日の記憶が殆ど無いのです」

貴音「はて…響の肩を揉んだのは憶えているのですが…一体何があったのでしょう?」


貴音「…まぁ過ぎてしまった事です、今日の予定を考えましょう」


>>268
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

2
雪歩

貴音「という訳でまたです」

雪歩「またなんですね」

貴音「雪歩には相談しやすいので…何時も迷惑をかけてしまいすいません」

雪歩「い、いいんですよ…私は気にしてませんから…」


雪歩「…じゃあ、今日は>>271をしましょう!」

1.図書館で勉強
2.複数人でレッスン
3.事務所でお喋り
4.焼肉

雪歩「焼肉です!焼肉に行きましょう!」

貴音「…雪歩、もしかして貴方が食べたいだけでは…」

雪歩「そんな事は決してありません!みんなでご飯を食べればいい雰囲気にもなりますよ!」

貴音「…まあ、丁度お腹も空いて来たので、>>724も誘って食べに行きましょうか」

遠過ぎワロタ
千早

すみません>>274だった
響はデフォでついてきます

ー焼肉屋ー


貴音「まこと良い香りです…もうそろそろ良い加減では…」

雪歩「駄目です!まだお肉に火が通ってませんよ!」

貴音「すいません…」シュン

千早「…お昼から焼肉だなんて初めてよ、胃がもたれないか心配だわ」

響「新鮮な感じがするし、たまにはいいんじゃないか?」

雪歩「お昼から食べるのが美味しいのに…あ、お肉焼けましたー」


貴音「なんと…まこと美味です…」

千早「…焼肉ってこんなに美味しいものだったかしら?」

響「そんな高いお肉でも無いし…雪歩の焼き加減がプロレベルなんだぞ…」

千早「焼肉のプロって本当に居たのね…」


>>279「…あ、何か皆で集まってる」

貴音「む、貴方は>>279

コンマ偶数で指定されたキャラと遭遇
コンマ奇数で木星と遭遇

冬馬「…ってなんだ、またお前らかよ」

貴音「む、貴方は…確か天ヶ崎竜馬」

響「違うよ貴音、鬼ヶ島刹那だよ」

雪歩「ふ、二人とも失礼だよ…関ヶ原菩薩さん、すいません…」

千早「皆違うわよ、ピピン板橋さんでしたよね?」

冬馬「ちげぇよ!見事に全員ちげぇよ!最後のはなんだ!まだ引きずってんのか!」

雪歩「ひいぃ!?す、すいません!!」

響「ちょっと急に大声出さないでよ、雪歩が怖がってるじゃないか」

冬馬「ご、ごめん…」

翔太「冬馬くんなに大声だしてんの?あまり目立つ事しちゃダメだよ」

北斗「そうだぞ冬馬、いくら私服でもエンジェルちゃん達の耳は騙せないからな?」

冬馬「うっせえな…そんくらい分かってるっての」


千早「ずいぶん賑やかになってきたわね」

翔太「あ、765のお姉さん達だ」

北斗「チャオ☆」

貴音「こんにちは…皆も揃って食事ですか?」

翔太「そうだよー、冬馬くんがどうしても焼肉食べた言っていうから仕方なくね」

冬馬「そんな事言ってねえよ!」

北斗「なんやかんやで三人で食べるのも久しぶりだからね、でも1人くらい花が居てもいいんだけどなー」チラ

千早「そろそろ迷惑なので戻ってもらえませんか?」

北斗「おっと失礼、じゃ、またね☆今度デートしようね」

雪歩「え、遠慮しておきますね…」

オノミモノオウカガイシマスー

ウーロンチャ

クリームソーダ

オチャ☆


響「ぷっ、相変わらず子供っぽい飲み物飲むんだな」

雪歩「でも、響ちゃんもオレンジジュース飲んでるよね」

貴音「子供らしい響も可愛いですよ」

響「うっ…オ、オレンジジュースは一周回って大人の飲み物だし!」

千早「100%だったら大人っぽいけれど、我那覇さんのは普通のジュースよね」

雪歩「子供っぽいね」

千早「子供っぽいわね」

貴音「可愛らしいですね」

響「うぎゃぁぁ!!子供っぽいとか言うなぁ!!」

貴音「…ふぅ、そろそろお腹も一杯になりましたね」

響「食べ過ぎだぞ…雪歩も焼き疲れてるぞ」

貴音「まことに美味でついつい…雪歩、すみませんでした」

雪歩「わ、私は大丈夫ですから…四条さんが喜んでもらえたらそれで…」

千早(…)

千早(もしかして、萩原さんのフラグも立とうとしてる?)


貴音「…さて、御暇いたしましょうか」

響「そうだね…ってか、ジュピターの奴らまだ食べてるんだね」

千早「帰り際にちょっかい出して行きましょうか」


ちょっかいの内容>>285

ジュピターwith雪歩で焼き肉へGo!!

貴音「…じゅぴたぁの皆様、お先に失礼します」

冬馬「おう、今度はちゃんと名前憶えておけよ」

翔太「またねー、あ、北斗くんカルビ燃えてる」

北斗「おっとっと…じゃあね、エンジェルちゃん達!」



雪歩「…駄目です」



冬馬「…あ?」

雪歩「駄目です!カルビを焦がすだなんて焼肉道として言語道断!脂身が多いお肉は網の端で焼くのは基本中の基本ですよ!!」

翔太「あ、あれ?雪歩さんどうしたの?」

雪歩「あ!牛タンもまだ火が通ってません!それに豚トロも火が通って無いのに焦げてます!…待って!まだ塩が残ってるのにタレを焼いちゃ駄目です!!」

北斗「ハハハ、雪歩ちゃんって意外と肉食系だったんだね」


千早「さ、帰りましょうか」

冬馬「おいちょっと待て!こんなの置いて帰らないでくれ!」

響「あ、これ雪歩の分のお金な」

冬馬「おう、サンキュー…じゃない!マジで置いてかないでくれ!ゆっくり食事ができねぇぞ!」

貴音「良いではないですか、素敵な白い花が映えてますよ」

冬馬「こんな人喰い花いるか!おい帰るな!ちょっと…」


雪歩「…冬馬さん?よそ見してたらペナルティドリンクですよ?」ゴゴゴゴ

冬馬「ひいいぃ!?た、助けてくれー!!」


響の好感度が2上がった!
雪歩の好感度が1上がった!

ここまでの結果

響の好感度 23
雪歩の好感度 2

雪歩の好感度は残す方針で行きます。
今回はここまで、また今夜再開します。

再開します。

ー10日目ー


貴音「響と入籍作戦、10日目です」

貴音「昨日はあの後三時間に渡りお肉を焼き続けたそうですが…雪歩が身体を壊してないか心配です」


貴音「さて、今日は何をしましょうか」


>>293
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

エステでさらに美しく

貴音「相手の事ばかり考えるのではなく、自分自身も磨かなければなりません」

貴音「えすてに行って、今よりも美しくなりましょう」


貴音「CGぷろだくしょんなる場所にはえすてるーむが付いており、あいどるであれば格安で利用できるとの事、行かないわけにはいきません」

受付「いらっしゃいませー」

貴音「すみません、えすてを利用したいのですが…」

受付「エステルームのご利用ですね…攻撃翌力と防御力の上昇効果があるのはキュートタイプのみとなっておりますが、よろしいでしょうか?」

貴音「はて…?よく分かりませんが、お願い致します」

受付「それではコチラへどうぞー」

貴音「攻撃翌力やら防御力やら…えすてとは中々物騒なものだったようですね…覚悟して参りましょう」

エステティシャン「いらっしゃいませ、今回の担当をさせて頂きますエステティシャンです」

貴音「よろしくお願いします」

エステティシャン「本日はどのようなコースをご利用ですか?」

貴音「こぉす…?」

エステティシャン「はい、こちらのコースからお好きなものを選んでください」

貴音「ふむ…では>>299でお願いします」

1.顔を綺麗に
2.身体をスラッと
3.マッサージでリラックス
4.お灸
5.もういっそのこと全部

5

貴音「全部で」


エステティシャン「…は?」

貴音「ですから、全部お願いします」

エステティシャン「え…あの全部は流石に…」

貴音「私は美しくならなければいけないのです…どうか…」

エステティシャン「…分かりました、そこまで言うのであれば私も手加減はしません、それでも宜しいですか?」

貴音「はい、覚悟はできております」

エステティシャン「…では、行きますよ!」


エステティシャン「まずは顔の筋肉をほぐしムクミを無くして美しい顔にしてやろう!どうだ!痛かろう!」

貴音「っ…!ですがこれも美容の為っ…!」

エステティシャン「まだまだ序の口だ!次は身体のムクミを無くしてスラッとモデル体系にしてやる!どうだ!流石に痛いだろう!」

貴音「いっ…!わ、私はこの程度の事で折れる心は持ち合わせておりません!」

エステティシャン「フン!まだ粘るか!次はインド古来のマッサージで全身の余分な老廃物を落としてやる!どうだ!」

貴音「気持ちいいです」

エステティシャン「お次はお灸です」

貴音「熱いです」

エステティシャン「…お疲れ様です、とてもお美しくなられましたね」

貴音「おぉ…本当にこれが私なのでしょうか…?」キラキラ

エステティシャン「えぇ、もちろん貴方ですよ」

貴音「今日はお世話になりました、ありがとうございます」キラキラ

エステティシャン「きっと貴方の思いの方も喜んでくれますよ、さぁ早く会いに行ってあげてください」

貴音「…全部筒抜けだったようですね、本当にありがとうございます」キラキラ


ー事務所ー

響「あ、貴音どこに行ってたんだ…ってうわっ!?」

貴音「少々自分自身を見つめ直していたのです、どうですか?」キラキラ

響「え、えっと…どうとか言われても…」

貴音「ふふ、正直に言っていいのですよ?」キラキラ

響「う、うーん…じゃあ…本当に正直に言うと…もう一度見つめ直した方がいいと思う…」

貴音「えっ」キラキラ

響「なんというか…いつもの貴音じゃないみたいで怖い」

貴音「」キラキラ

響「顔も妙に痩せてるし…自分は前のままの方がいいと思うぞ…」

貴音「」キラキラ


響の好感度が1下がった!

ここまでの結果

響の好感度 22
雪歩の好感度 1

ー11日目ー


貴音「響とはいらぁと作戦、11日目です…」

貴音「昨日は…自暴自棄になってらぁめんをやさいましましにんにくあぶらおおめで五杯も食べてしまいました」

貴音「そのお陰でえすての効果は無くなってしまいました…あまり度が過ぎた行為は控えた方がよろしいでしょう」


貴音「さて、今日は何ををしましょうか」

>>305
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

春香

貴音「…という訳なのです、何か助言を下さい」

春香「じょ、助言ですか…うーん…いきなり言われても思いつかないですよ…」

貴音「なんと…春香なら何か策があるのかと思ったのですが…」

春香「何で私ならあると思ったんですか…」

貴音「それはもう、この間プロデューサーの事が好きだと言っておりましたので」

春香「わー!わー!その事は事務所で言わないで下さいよ!……あっそうだ!>>308なんてどうですか!?」


1.お菓子を作ってプレゼント
2.2人でクッキング
3.スイーツバイキングに行く

春香「お菓子を作ってプレゼントしましょう!きっと響ちゃんも喜びますよ!私もサポートしますよ!」

貴音「ありがとうございます、春香がいれば心強いですね」

春香「さぁ、張り切って行っちゃいましょう!」


ー スーパー ー

春香「卵と牛乳と~…って貴音さん、そういえば何を作るんですか?」

貴音「そういえば決めてませんでしたね…ふむ、>>311を作りましょう」

貴音をコーティングしたチョコ

(どういう事だってばよ、貴音をチョコでコーティングすればいいのかってばよ)

貴音「…そういえば春香」

春香「何ですか?」

貴音「よく漫画とかで、ばれんたいんに、自分自身にちょこれぇとを塗る場面がありますよね?」

春香「ありますね」

貴音「あれをやりましょう」

春香「やめましょうか」

貴音「いわゆる『私を食べて』という奴です」

春香「冗談抜きでやめた方がいいと思いますよ!?色々と大変な事になりますって!」

貴音「大丈夫です、私が読んだ漫画では成功しております」

春香「あれは漫画の中の話しで…もういいや、どうなっても知りませんからね!」

ー貴音宅ー


貴音「…さて、ちょこれぇとも沢山買ってきたので、作業に取り掛かりましょう」

春香「本当にやるつもりなんですか…」

貴音「勿論、四条の名に二言はありません」

春香「はぁ…まぁいいや、チョコ溶かしてくるので台所借りますね」


ー数分後ー

春香「お鍋一杯にチョコ溶かしてきましたよー」

貴音「ありがとうございます…では、私に掛けて下さい」

春香「う、うーん…いくらお風呂場だからといっても掃除が大変そう…もういいや、えーい!」

ザバァッ

貴音「熱っ!熱いっ!熱いです!」

春香「うわぁっ!ちょっと暴れちゃ駄目ですよ!チョコが飛び散っちゃいます!」

貴音「も、申し訳ありませんでした…辛く苦しいですがこれも響の為、春香、もう一度お願いします!」

春香「分かりました、そーれ!」

バシャーッ

貴音「や、やっぱり熱いです!熱いっ!」

春香「ちょっ、熱っ!だから暴れちゃ駄目ですって!」

ー数分後ー


貴音「丁度良く固まりましたね」テカテカ

春香(う、うわぁ…自分でやった事だけどうわぁ…)

貴音「これで響も喜んでくれる筈です、春香、ありがとうございました」テカテカ

春香「い、いえ私は別に…というかごめんなさい…」

貴音「はて?何故謝るのですか?」テカテカ

春香「何か罪悪感が凄くて……というか貴音さん」

貴音「なんでしょうか?」テカテカ

春香「今思ったんですけど、どうやって響ちゃんの所まで行くんですか?」

貴音「…あ」テカテカ

響「貴音ってば急に家に来てくれだなんて、どうかしたのかな?理由を聞いても教えてくれないし…」

響「もしかして寂しくなっちゃったのかな?貴音って意外と泣き虫だからあり得るかもなー」

響「おっとここだここだ、こんにちはー」ピンポーン

貴音『空いておりますよ、入ってきて下さい』

響「はーい、お邪魔しまー…す…」



貴音「響、私を食べて下さい♡」テカテカ



響「」

貴音「…おや?どうしたのですか?遠慮はいりませんよ?」テカテカ

春香「あ、あははは…た、貴音さんも頑張ったんだよ?ね?分かるでしょ?」

貴音「えぇ、響の為に頑張って用意しました」テカテカ

響「…え、自分…の?」

貴音「そうですよ?」テカテカ

響「自分…の…せいで…貴音…が…おかしなこと…に…?」

貴音「え」テカテカ

響「自分が…何か…悪い事…した…から…貴音が…おかしく…なっちゃっ…た…?」

春香「いやいや!これは貴音さんが望んでやった事だから!響は気にしなくていいからね!」

響「あ…うん…そうなんだ…えっと…なんか…ごめん…帰るね…」パタン


貴音「」テカテカ

春香「一番最悪な結果になっちゃった…どうしようこれ…」


響の好感度が5下がった!

ここまでの結果

響の好感度 17
雪歩の好感度 2

皮膚呼吸うんぬんは気にしたら負けです。
今回はここまで、また夜に再開します。

再開します。

ー12日目ー


貴音「…12日目です」

貴音「…昨日は少々血迷っていた様です、忘れましょう」


貴音「…今日は何をしましょうか」


>>332
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

>>331

貴音「…今日は響に会いづらいですね」

雪歩「四条さん、おはようございます」

貴音「おや雪歩、おはようございます…」

雪歩「四条さん、あまり元気がなさそうですけど…大丈夫ですか?」

貴音「…最近調子がよく無いのです、響に迷惑ばかり掛けてしまいまして…」

雪歩「な、何かあったんですか?私で良ければ相談に乗りますよ?」

貴音「ありがとうございます雪歩、実は…」


貴音「……という事がありまして」

雪歩「そ、そうなんですか…」

雪歩(そ、そんな事があったら誰だってショック受けちゃうよ…)

貴音「はぁ…この気持ちを晴らすにはどうしたら良いのでしょうか…」

雪歩「で、でしたら外の空気を吸いに散歩にでも行きましょうよ!スッキリしますよ!」

貴音「…そうですね、雪歩、お付き添いお願いします」

雪歩「はい!喜んで!」

ー公園ー

雪歩「今日は暖かいですね」

貴音「えぇ、春も近づいて来たのでしょう」

雪歩「こんな日はお仕事休んで皆でのんびりしていたいですね」

貴音「ふふ、765ぷろの皆が揃えばのんびりする事などできないのでは?」

雪歩「た、確かにそうかもです…特に亜美ちゃんと真美ちゃんが居たら…」

貴音「律子嬢の雷が落ちるくらいには賑やかになりそうですね、ふふふ」


貴音「さて、そろそろ>>337にでも行きましょうか」

事務所

貴音「そろそろ事務所に戻りましょうか」

雪歩「そうですね」


雪歩「…四条さん、もし響ちゃんに会ったら…ちゃんとお話しして下さいね?」

貴音「…はい、分かっております」



ー事務所ー

貴音「ただいま戻りました」

雪歩「も、戻りました~…」


事務所に居た人
>>339-341

美希

亜美「あ!ゆきぴょんにお姫ちん!おっかえりー!」

美希「あ、おかえりなのー」

貴音「亜美に美希、ただいま戻りまし…た…」


響「Zzz…」


貴音「響…」

亜美「ひびきんお疲れみたいだよ→?亜美が来た時からずっと寝てるから、ミキミキが寝れなくてご機嫌ナナメってるんだよぅ!」

美希「まったくなの!でも今日はあまり眠くないから丁度いいの」

雪歩「美希ちゃんが眠くないだなんて珍しいね…」

美希「むぅ、ミキだって眠くない日くらいあるの!」

亜美「ミキミキは眠くない日の方が少ないからにぇ?」

美希「あーもう怒ったの!亜美!さっきトランプで負けた罰ゲームとして、みんなの分のおにぎりとジュース買って来て!」

亜美「ひえぇ!そんなのって無いよー!」

美希「いいから行ってくるの!じゃないとお昼寝中の小鳥にラクガキしたコト律子…さんに言いつけるの!」

亜美「うわー!今日のミキミキは律っちゃんよりも鬼軍曹だよー!!んじゃ行ってくるねー!」


パタン


美希「…ふぅ、やれやれなの」

雪歩「な、なんだか一気に静かになったね…」

貴音「…」

美希「…ねぇ貴音?響が何で寝てるか知ってる?」

貴音「…いえ」

美希「響ね、さっきまでずーっと泣いてたんだよ?」

貴音「なっ…!?」

美希「『自分のせいで貴音がおかしくなっちゃった』って言いながらずーっと泣いてたの、それで疲れて寝ちゃったの」

貴音「…」

美希「ミキね、貴音が響を好きなコトくらい知ってるの…でも、響から見た貴音は、貴音から見たソレとは違うんだよ?」

美希「貴音がいいと思ってる事も、響にとってはよくない事かもしれないよ?」

美希「…ミキも、ずっとそうだった、そうやってハニーに迷惑かけちゃってたの」

美希「でも、ハニーと話し合って、ごめんなさいして、許してもらってから、やっと分かってもらえたの」

美希「だから、響が起きたら2人でよく話し合って、ごめんなさいしなきゃダメなの!」

貴音「…」


響「う~ん…何だか騒がしいぞ…」


美希「ほら、響も起きたら話し合うの!…雪歩、あっち行ってよ」

雪歩「そ、そうだね…四条さん、頑張って下さい!」

響「ん~美希?…あっ、貴音…」

貴音「ひ、響……あの……その……」


シーン…


貴音「き、昨日は申し訳ありませんでした…響に喜んでもらいたいが為に血迷った行為をしてしまって……」オロオロ

貴音「結果的に響にしょっくを与える事になってしまいまして…その…」オロオロ

響「じ、自分も!…急に帰っちゃって…こ、この間故郷に帰るって言ったから貴音が自暴自棄になったのかと思って」オロオロ

響「もう何だかわかんなくなっちゃって…その……う、うわーん!!貴音ぇ!!」ダキッ

響「自分心配したんだぞ!貴音が居なくなっちゃうのかと思って心配したんだからなぁ!!うわーん!!貴音のバカー!!」

貴音「うぅっ…すみませんでした響…もう(運が良ければ)二度とあのような事はいたしません…お許し下さい……ぐずっ」



美希「…仲直りできたみたいなの」

雪歩「よ、良かった…これで二人とも元気になれるね」

小鳥「えぇ、とても濃厚ね…そのまま指で涙を拭きそれを舐める貴音ちゃんが響ちゃんの唇を奪うシーンまで…」

美希「…雪歩、スコップ」

雪歩「…うん」


スパコーン!


響の好感度が10上がった!
雪歩の好感度が2上がった!

ここまでの結果

響の好感度 27
雪歩の好感度 4

明日早いので今回はここまで、また夜に再開します

再開します

ー13日目ー


貴音「響と…えっと…とにかく13日目です」

貴音「昨日は響と仲直りが出来て良かったです、私も度を越した行動には気をつけましょう」


貴音「さて、今日は何をしましょうか」

>>352
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

双海姉妹に相談

貴音「…という事なのですが、何かいい案はないでしょうか?」

亜美「んっふっふ~♪姫様の命令なら仕方ないですなぁ!亜美達がチョー楽しい事考えてあげちゃうYO!」

真美「何がいっかな~?やっぱ王道ストーリーが一番燃えるよね→」

亜美「漆黒のクロイ大魔王に囚われたひびきんを救うべく、冒険の旅に出たお姫ちん!」

真美「幾つもの試練を乗り越え遂にクロイ大魔王と因縁の対決!」

亜美「クロイ大魔王の暗黒光線に苦しめられるも愛の力で対抗!」

真美「激闘の末最後はお姫ちんのらぁめん剣で敵を真っ二つ!」

亜美「白の奥で囚われていたひびきんを助け出して愛の告白!やばいよこれ!チョー感動的だよ→!」


貴音「…亜美、真美、私は真面目に聞いているのです」


亜美(うわわわー…お姫ちん結構ヤバイオーラバリバリだしてるよ→…)

真美(ここはマジメに考えないとヤバイ事になりそうだにぇ…)


亜美「ジョ、ジョーダンだよジョーダン!ちゃんと考えてあるから心配しないで星井ぜぃ!」

貴音「ほう…是非教えて頂きたいのですが」

真美「んっふっふ~♪やっぱデートと言ったら>>355(場所)で!」

亜美「>>357(行動)してキマリだね!」

ksk

水族館

(遊園地でえすこぉとでいいかな?)

私も安価の距離を気を付けます…すまんのう

真美「遊園地で!」

亜美「えすこぉと!」

真美「好きな人には紳士的に!」

亜美「それがジェントルメンってもんだぜぃ!」

貴音「成る程…響に付き添う事で私が響を護り抜ける器を持ち合わせているかどうかを試すのですね」

亜美(お姫ちん、何かムズカシイこと言っててよくわかんないYO)

真美(いつものことだにぇ、気にしたら負けだYO)

貴音「亜美、真美、相談に乗って下さってまことにありがとうございます」

真美「いいってことよ!男ってもんを見せてやれぃ!」

亜美「亜美達も応援してるぜぃ!頑張ってね→!」

ー遊園地ー


響「えっへへー、最近貴音といっぱい遊べて嬉しいぞ」

貴音「私も嬉しいですよ、響と一緒にいるだけで幸せです」

響「もう、大げさすぎるぞ」


貴音(本日は響を楽しませる為に、響の事をよく考えて行動しましょう)


響「…あ、あのアトラクション楽しそうだなー」

貴音「ほう、あれは…>>367ですか」

フリーフォール

貴音「ふりーふぉーる…です…か…」

響「高さ130mから急下降だってさ!すっごく面白そうだぞ!」

貴音(あ、あのようなところから落ちてしまったら命がなくなってしまいます…)ガクガク

響「…あれ?もしかして貴音、あーゆー奴苦手?」

貴音(はっ!?いけません!今日は響の為に尽くすのです!)

貴音「い、いえ、少々驚いていただけです、心配なさらずに」

響「そうか?まぁ日本一高いアトラクションだって言ってたし、驚くのも無理ないか」

貴音(…私は生きて帰ってこれるのでしょうか…?)

ーフリーフォールー


響「おー!凄い凄い!こんな高くまで上がるんだな!富士山が見えるぞ!」

貴音(下を見てはいけません下を見てはいけません下を見てはいけません下を見てはいけません)



響「キャー!落ちるー!キャー!あはははは!!」

貴音「あばばばばばばばば」



響「ふぅ、楽しかったな!また乗りたいぞ!」

貴音「そ、そうですね…まことに面妖な乗り物でした…」フラフラ

貴音(黄泉の国から一気に地獄へ落ちた気分です…もう乗る事は無いでしょう…)


響「あ!貴音、次は>>371乗ろうよ!」

かなり怖いお化け屋敷

響「『最恐戦慄迷宮 暗黒病棟』だってさ!脱出率5%!中々手ごわそうなお化け屋敷で面白そうだぞ!」

貴音「」

響「…あれ?どうしたんだ?…あっ、そういえば怖いの苦手…」

貴音「い、いえ!そそそそんな事はありませんよ!いざ参りましょう!」

響「本当に大丈夫?無理しなくてもいいんだぞ?」

貴音「私は平気です、さぁ参りましょう」

響「おもいっきり手繋いでるけど…まぁいいか」


貴音(今度こそ生きて帰れるのでしょうか)

受付「いらっしゃいませー、お一人様600円になりますー」

響「はーい、…貴音、まだ入る前なのに手汗がすごい」

貴音「今日は一段と暖かいので」

貴音(ななななんですかこの恐ろしい雰囲気の病院は私を殺しにかかっているのでしょうか)

受付「あと、500円で御守りを販売しております、いかがでしょうか?」

響「御守りだってさ、どうする?」

>>774
買う
買わない

貴音「二つ買いましょう」

響「えっ、二つも買うのか?」

貴音「ある事にこした事はありまけん、それに響の身に何かあった場合に二つあれば大変便利です」

響「あのなぁ…お化け屋敷だぞ?別に本物が出るって事はないさー」

貴音「もしもの事があったらふじこふじこ」

響「あーはいはい、じゃ、二つ下さい」

受付「毎度ありがとうございますー」


ーお化け屋敷ー

係員「お化けは追いかけて来ますが、触ったり手を出す事は無いので暴力行為はおやめ下さい…」

貴音(こちらを安心させる事によって油断をさせる心理的作戦ですね?私には分かっております!)

係員「それではこの病院が心霊スポットになった経緯を、生還した調査員により再現されたビデオをご覧ください」

貴音(なんて迷惑な物を!どこの馬の骨が作ったのですか!)


『実験の被害者となった患者はまったく生気の感じられない人間となり、 ただ呆然と立ち尽くす、抜け殻のような人間に…』

響「うわぁ…けっこう雰囲気あるな…ちょっと怖くなってきたかも…」

貴音(あばばばばばあれが俗にいうぞんびという物の怪ですかばばばばばば)

響「…なんだか貴音を見てたら怖くなくなってきたぞ」



響「…病院の中を自由に歩いてゴールを目指すのか、結構骨が折れそうだな」

貴音「なんとしても早く出口を見つけましょう」

響「はいはい…じゃ、まず>>277にでも行ってみるか」

1.手術室
2.院長室
3.霊安室
4.病室

響「無難に病室でも覗いてみるかー」

貴音「どこでも良いです、早く安全な場所を見つけて灯りと塩と酒を…」


響「うーん、やっぱどこも鍵かかかってるぞ」ガチャガチャ

貴音「ひいぃっ!?ひ、響!驚かさないで下さい!」

響「鍵回しただけだろ、大げさだなぁ」


ー304号室ー

響「…あ、この病室は空いてるな、入ろっと」ガチャ

貴音「あぁ響、待って下さい私が寂しくてしんでしまいます」

響「うさぎじゃないんだからさ…お邪魔しまーす…うーん、何もない…かな?」

貴音「何も無いのであれば早めに安全確保をすべきです、塩と酒とお札を…」


その時何かが起きた>>380

ベッドから物音

『ぉ……ぉお…』


貴音「ひいいぃっ!?な、何奴!?」

響「べ、ベッドから何か声が…」

貴音「響!ここは危険です!一刻も早く逃げましょう!」

響「え、それじゃつまんな…」

貴音「その様な事を言っている場合ではございません!さあ!早く!」


>>802
コンマ奇数 逃走
コンマ偶数 佇む

『ぁ……ぉ……』

響「せっかくだし少し見て行こうよ!」

貴音「響は危機感を持ったほうが良いです!今にも襲いかかってきそうではないですか!」

響「別に触っては来ないなら平気だって!貴音は少し怖がりすぎ……」


包帯男『ぉァアアアアアアアア!!!!』


貴音「キャァァァァ!!」

響「うぎゃあぁ!?」


貴音は御守りを投げつけた!


包帯男『いてっ!』

貴音「響!早く逃げましょう!食べられてしまいます!」

響「え、ちょっと待ってよ!」



貴音「はぁ…はぁ…九死に一生を得ました…」

響「驚き過ぎだって…自分は貴音の叫び声にびっくりしたぞ…」

貴音「あぁ、早く外へ出たいです…急いで出口を探しましょう」

響「もう…せっかく買った御守り投げちゃって…係員さんに怒られちゃうぞ」


響「逃げて来たから現在地が分からないなー、とりあえず>>385してみるか」

1.廊下をまっすぐ
2.階段を下る
3.階段を登る

コンマゾロ目で出口

3

響「とりあえず階段登ってみるか」

貴音「響!階段を登る時に段数を数えてはいけませんよ!?下る時に段数が増えてしまいます!」

響「そんな事ないし数えもしないって、意識してるから怖いんだぞ……」


バリーン!!


響「うわぁっ!?」

貴音「ひゃぁっ!?」

響「び、びっくりした…窓が急に割るだなんて…流石に驚いたぞ」

貴音「…ぐずっ…ひ、ひびきぃ…えっぐ」

響「…ほら顔拭いて、自分がついてるから平気さー、だからしっかりしてね」

貴音「ありがどうございまず……」

訂正

誤 響「び、びっくりした…窓が急に割るだなんて…流石に驚いたぞ」

正 響「び、びっくりした…窓が急に割れるだなんて…流石に驚いたぞ」

ー院長室ー


響「こんな所に院長室があるんだなー…うわ、でっかい院長の肖像画が飾ってある」

貴音「だ、誰ですかこんな悪趣味な肖像画を飾ったのは…」

響「多分院長じゃないかなー…お?何か日記みたいなのがあるぞ」

貴音「よ、読まない方が身の為です!」

響「んじゃ読んでみるか…んー…暗くて読みづらいなー…」

貴音「読んではいけません!確か読むと3日いないに魂を吸い取られてしまいます!」

響「はいはい…えっと『我が人類史上最高の出来と言われる実験は失敗に終わった』」

貴音「聞こえません!私には聞こえません!」

響「『人を私の思い通りに動かすどころか、慕ってくれた医師や看護師まで襲ってくる始末』」

貴音「読み上げなくて良いです!呪われてしまいます!」

響「『噂も近隣に広まってしまった、もつ病院を封鎖するしか方法は無い…』」


院長『よくも秘密を知ったなァアアアアアアアア!!!!!』


響「うぎゃぁぁぁぁ!!!」

貴音「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」


貴音は御守りを投げつけた!


院長『イタッ!』

貴音「ひぃぃぃぃぃ!!!」ダッ

響「ちょ、待って!置いてかないでぇ!!」



貴音「はぁ…はぁ…はぁ…ですから…読んではいけないと…言ったのです…」

響「はぁ…はぁ…だって…いきなり出てくるだなんて…思わないだろ…」

響「また御守り投げちゃって……あれ?ここはもしかして>>390?」

1.霊安室
2.手術室
3.出口

1

響「霊安室…?」

貴音「ひっ……も、もしかして入るつもりですか!?」

響「まぁ、来ちゃったものはしょうがないし…」

貴音「こ、怖く無いのですか!?私は凄く怖いです!!」

響「そりゃ怖いけど…貴音と一緒なら平気かな」

貴音「わ、私とですか…?」

響「うん!1人よりも2人、怖さも半分個、だぞ!」

貴音(響…今日は響をえすこぉとする筈が、響にえすこぉとされてしまいました…)

貴音(…それでは駄目です!四条貴音の名に決意をしたのです!少しくらい意地を見せましょう…!)

貴音「…響が言うのであれば、入りましょうか、私も覚悟を決めました」

響「…よし!せーので開けるぞ?せーのっ!」


開けた先には>>393

顔面蒼白な女性

女性『………』


貴音「ひいぃっ!やっぱり怖いです!」

響「け、結構リアルだな…顔も白くて本当に幽霊みたい…」

貴音「ひ、響!もう出ましょう!これ以上は危険です!」

響「危険って…ま、まぁそろそろ出るか、自分も少し怖いし…」


ガチャガチャ


響「…あれ?ドアが開かない…?」

貴音「響、悪い冗談はよして下さい!」

響「冗談じゃないぞ!本当に開かないんだってば!」ガチャガチャ


女性『…イ……クイ……』


響「ひぃっ!こっち来た!」

貴音「本当に!?本当に開かないのですか!?」ガチャガチャ

響「な、なんでだよー!?いくらなんでも仕掛けじゃないだろ!?」


女性『ニクイ……ニクイ……ワタシヨリキレイナオンナガニクイイイイイイイ!!!!!!』


響「ぎゃあああああ!!!!」

貴音「ひいいいいいい!!!だ、誰か助けて下さい!!!」


男の子『お姉ちゃん達、こっち!』


貴音「ひ、響!あの童子に着いていきましょう!」

響「うわーん!待ってよぉ!!」

貴音「はぁ…はぁ…ここまでくればもう安全でしょう…」

響「はぁ…はぁ…さ、流石に怖かったぞ…」

貴音「で、ですから危険な目にあうと言ったではありませんか!」

響「貴音だって覚悟を決たとかどーとか言ってただろー!…ってあれ?」


ー出口ー

響「よく見たら出口じゃん」

貴音「ほ、本当ですか!?ならば早く外へ出ましょう!もうこんなおぞましい所は懲り懲りです!」

響「あぁもう、せっかちなんだから…」



係員「よく無事に出る事ができましたね、おめでとうございます…これ、記念品の設定パンフレットです」

響「ど、どうも…いやぁ、結構怖かったな」

貴音「えぇ…もう入りたく無いです」

響「特に霊安室のは怖かったなー、女の人の幽霊が追いかけてきてさー」

係員「…あれ?霊安室には棺桶が自動で開くトリックしか無い筈なんですけど…他のお客様と見間違えたのでは?」



響「え?」

貴音「え?」

今日はここまで、また今夜再開します
ちなみに最恐戦慄迷宮は富士急ハイランドに本当にあるので興味がある方は行ってみてはどうでしょうか。

再開します
>>395の内容少し書き換えたいんですけどいいですか?

ありがとうございます
では>>395の初めから再開させて頂きます

貴音「はぁ…はぁ…ここまでくればもう安全でしょう…」

響「はぁ…はぁ…さ、流石に怖かったぞ…」

貴音「で、ですから危険な目にあうと言ったではありませんか!」

響「貴音だって覚悟を決たとかどーとか言ってただろー!…ってあれ?」


ー出口ー

響「よく見たら出口じゃん」

貴音「ほ、本当ですか!?ならば早く外へ出ましょう!もうこんなおぞましい所は懲り懲りです!」

響「あぁもう、せっかちなんだから…」



係員「よく無事に出る事ができましたね、おめでとうございます…これ、記念品の設定パンフレットです」

響「ど、どうも…いやぁ、結構怖かったな」

貴音「えぇ…もう入りたく無いです」

響「特に霊安室のは怖かったなー、女の人の幽霊が追いかけてきてさー」

係員「…あれ?このアトラクションに霊安室は無いはずなんですが」


響「え?」

貴音「え?」

係員「いや、無いと言うか…これ言っていいのかな」

響「え、ちょ、どう言う事ですか?」

係員「うーん…まいっか、実は霊安室自体はあるんですけど、閉鎖してるんですよね」

貴音「閉鎖…?」

係員「えぇ、実は数ヶ月前に霊安室で事故がありまして…親子が閉じ込められてしまったんです…まぁ、後は聞かないで下さい」

響「」

係員「それから霊安室は閉鎖してる筈なんですが…誰か鍵開けたのかなぁ?もしかしたら他のお客様がイタズラしたのかもしれないですね」

貴音「」

係員「…あ!今のはここだけの話って事にして下さいね!場所が場所なだけに騒ぎになったらまずいので…」

響「…あ、は、はい…分かりました…」

響「……ねぇ貴音」

貴音「……なんでしょうか」

響「貴音も見た……よね?」

貴音「……私は見てません」

響「女の人の幽霊と……あと男の子……」

貴音「……見てません」

響「もしかしたら…あれ…」

貴音「…響、私達は何も見ておりませんし、霊安室なぞ知りません」

響「……そうだね、そうしよう、その方が幸せかもしれないな」


貴音「…響、気分転換に>>406でもしましょう」

メリーゴーランド

貴音「めりぃごぉらんどに乗って気分転換しましょう」

響「えー…なんか子供っぽくないか?」

貴音「そんな事ありませんよ、2人で乗ればきっと楽しい筈です」


ーメリーゴーランドー

響「あっ!馬車があるぞ!これに乗ろうよ!」

貴音「丁度2人がけですね、そうしましょう」

響「よいしょっと……お、中は結構綺麗なんだね」

貴音「なんと…まるで宝石箱の中にいる様です」

響「子どもっぽいとかいってたけど、乗って良かったかな…何か懐かしい気分になってきたぞ」

貴音「今でも十分子供らしいですが」

響「何か言ったか?」

貴音「いえ、何も」

係員『それでは出発します、良い旅を~』


貴音「おや、回り始めたようですね」

響「ねぇ貴音!自分子どもっぽくなんて全然無いからな!」

貴音「はいはい、響はいい子ですから大人しくしてるのですよ?」ナデナデ

響「うがー!頭を撫でるなぁ!てか子ども扱いするなよー!!」

貴音「こらこら、公共の場で大声を出してはいけませんよ?」ナデナデ

響「うぎゃー!もう、恥ずかしいだろ…」

貴音「ふふふ、響はまことに可愛らしいですね…」ナデナデ


『ママー、あの人達何やってるの?』

『こら!見ちゃいけません!』

『あれ?あの子達どこかで見た事が…』

『シャッターチャンスピヨピヨ!』


響「…よく考えたら外から丸見えだったね」

貴音「…まことに恥ずかしいです」



貴音「…さて、最後に>>410に乗りましょうか」

ジェットコースター

貴音「遊園地の最後といえばあれです」

響「お?もしかしてあれか?」

貴音「えぇ、高い場所からいい景色を眺めるあのあとらくしょんです」

響「自分、貴音が言いたい事が分かったぞ!」

貴音「ふふ、では当ててごらんなさい」


響「ジェットコースターに乗りたいんだな!!」


貴音「……はい?」

響「夕暮れ時のジェットコースターは人も少ないし、景色もいいからすっごく楽しめるぞ!」

貴音「あ、あの、私は観覧車に…」

響「そうと決まればレッツゴー!早く乗らないと閉園時間になっちゃうぞ!」

貴音「あ、あぁ…また生死の境を彷徨ってしまうのですか…」

ー ジェットコースター ー


響「日本高いジェットコースターだってさ、100mくらいまで上がるらしいぞ、凄いよね!」

貴音「え、えぇ…とても凄いです…もはや兵器ではないですか…」

響「早く動かないかなー♪楽しみだぞ!」

貴音「もう少し御守りを買っておけばよかったです…」


係員『それでは出発しまーす、3、2、1…GO!』


響「お、やっと動いた」

貴音「ひぃ、ついに動いてしまいました…」

響「いやーワクワクするなー、この天辺に着くまでがドキドキして楽しいよな!」

貴音「私にとってはとても心臓に悪いです…」

貴音(思えば今日、響をえすこぉとする日だったはずなのですが…)

響「おー、段々高くなってきたなー」

貴音(えすこぉと…と言うより、響に振り回されてばかりでしたね…)

響「まだ天辺じゃないのに人が点にみえるぞ」

貴音(それに加え私は恐ろしい目にばかり合って…これも日頃の行いのせいなのでしょうか…)


響「そろそろ天辺かな?……うわぁ…凄い景色…」

貴音「………おや、本当に素敵な景色ですね」


貴音の目の前には真っ赤な色に染まった富士の山が映っていた。
その景色は今日の出来事を全て上書きしてしまう程に美しかった。
貴音は思った、過程はどうあれ、結果が良ければ全て良しとしましょうと。
あれ程散々な目に合っていようとも、それを勝る美しさにしばし感慨にふけているのであった…


…しかし、運命と言うものは残酷である


響「ひゃっほおおおおお!あははは!凄い早いぞ!あははは!」

貴音「あばばばばばばばば」


貴音は本日二度目の天国から地獄へと落ちるのであった

響の好感度が6上がった!

ここまでの結果

響の好感度 33
雪歩の好感度 4

な阪関無
ちょっと早いのですが今回はここまで、また今夜再開します

再開します

ー14日目ー


貴音「響の事を思い続けて14日が経ちました」

貴音「まだまだ先は長いです、くじけず頑張りましょう」


貴音「さて、今日は何をしましょうか?」


>>421
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)

響とペットショップデート

響「はいさーい!おはよー!」

貴音「おや響、おはようございます」

響「お、貴音!丁度よかったぞ!ちょっと買い物に付き合ってくれない?」

貴音「もちろん良いですよ、何を買いに行くのですか?」

響「ペットショップで色々とね…お仕事まで暇だし、買い物は早めに済ましておこうかと思って」

貴音(成る程…これは響の可愛らしい顔を拝めるちゃんすですね)

貴音「確かに暇を持て余していた所です、丁度良いので参りましょうか」

響「やった!それじゃあ行こう!」

ーペットショップー


響「えっと…干し草とヒマワリの種と…あとドッグフードも買わないとな」

貴音「中々買う物が多いですね、ぺっとが多いと大変でしょう」

響「まぁなー、でもペットは多い方が楽しいぞ!家に帰ってもみんな待っててくれるから寂しくないしな!」

貴音(あぁ…その役目は私が務めたいものです)

響「そうだ、ねこ吉の新しい首輪も買わないといけないんだった…流石に買う物が多くなってきたぞ」

貴音「響、買い物は後にして先に動物を見てきたらどうですか?その方が荷物もかさばらなくて済みますよ」

響「そうだな、そうしようか」


響「んじゃ、>>425でも見ようかな」

雌のハムスター

響「ハムスター見よう!ハムスター!自分新しく飼いたいなーって思ってるんだ!」

貴音「はて…響は既にハム蔵がいるではないですか」

響「いや、雌のハムスター見ようと思ってるんだ、そろそろハム蔵もお嫁さんが欲しいかと思ってね」

貴音(私もそろそろ響が欲しいのですが…)

響「ほら!ぼーっとしてないで早く行こうよ!時間がなくなっちゃうぞ!」


響「わあー!みんな可愛いなぁ!」キラキラ

貴音(笑顔で目を輝かせる響も可愛いですよ)

響「ねぇ貴音、このジャンガリアンの子がいいかな!?それともこっちのキャンベルの子がいいかな!?どっちも可愛いぞ!」

貴音「えぇ…とても可愛らしいですね」ポタポタ

響「うわぁ!?貴音鼻血が出てるぞ!ほらティッシュ!」

貴音「ありがとうございます…とても可憐でつい…」

響「そ、そんなに可愛かったか?貴音ってハムスター好きなんだな」

貴音(…私は響が好きなのです)シュン


響「みんな可愛いなー…ハム蔵はどの子が好きになるかな?」

貴音「…響、今思ったのですが…これはハム蔵と一緒に見るべきでは?」

響「…あ」

すみません明日早いので今日はここまでにします。
明日は書けるかどうか分からないので明後日の夜再開します、すいません。

再開します。
ハムスターについて調べてみたのですが、掛け合わせはしない方がいいみたいです、無知ですいません。

響「よく考えたらハム蔵を連れてくれば話が早かったぞ…」

貴音「ふふ、やはり響は少しおっちょこちょいな所がありますね」

響「そ、そんな事ないって!ただ少し忘れていただけで…」

貴音「忘れん坊な響も可愛いですよ」ナデナデ

響「うがー!一々可愛いって言うなぁ!あと頭撫でるなって!」




貴音「もうそろそろ時間です、そろそろお暇しましょう」

響「あ、少し待って、最後に>>435見てから…」

貴音の笑顔

響「…あ、じゃあさっさと買い物済ませちゃうから、ちょっと待ってて!」

貴音「え、あの響…行ってしまいました…私もご一緒したかったのですが…」



ー数分後ー

響「お待たせー!結構時間かかっちゃってごめん!待たせちゃった?」

貴音「いえいえ、私は気にしてませんよ…では事務所へ戻りましょうか」


響「…ねぇ貴音、少しいい?」

貴音「はい?なんでしょうか?」

響「これ、受け取ってくれない?」

貴音「は、はい…これは…兎のまふらぁ?」

響「うん、最近貴音には色々お世話になったからさ、ちょっとしたプレゼントのつもり」

貴音「なんと…こんなに素敵な物を貰っても良いのですか!?」

響「是非貰って欲しいぞ、あまり良い物じゃないけどね」

貴音「そんな事ありませんよ…響、まことにありがとうございます、このまふらぁは一生の宝物にします」

響「お、大げさだって…でも良かった、最後に貴音の笑顔が見れて本当に良かったぞ!」


貴音(ひ、響が私の笑顔が可憐だと可憐だと可憐だと…)バタンキュー

響「た、貴音!?どうしたんだ貴音!?しっかりしてよ!!貴音ー!!」


響の好感度が10上がった!

ここまでの結果

響の好感度 43
雪歩の好感度 4

ー15日目ー


貴音「ふふふ…響と結婚作戦…ふふふ…」

貴音「響にこんなに素敵なまふらぁを貰ってしまいました…ふふふ…とても暖かいです…」


貴音「今日は何をしましょうか…ふふふ…」

>>440
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事

雪歩にセクハラ

貴音「ふふふ…なんだかとても不思議な気分です…ふふふ…」

雪歩「あ、四条さんおはようございます」

貴音「おや雪歩、おはようございます…ふふふ…」

雪歩(なんだか四条さんの様子がおかしいような…?)

貴音「ふふふ…雪歩は今日も綺麗ですね…ふふふ…」

雪歩「…え?あ、ありがとうございます…?」

貴音(ふふふ…思えば思う程雪歩は綺麗な身体をしていますね…羨ましいです…)

貴音(すこし悪戯をしてみましょうか…ふふふ…)


悪戯の内容>>445

まず首筋を

雪歩「し、四条さん?なんかいつもと様子が違いませんか?」

貴音「ふふふ…そうですか?私はいつも通りですよ?ふふふ…」

雪歩(こんなの絶対おかしいよ!やっぱりいつもの四条さんじゃない!)

貴音「それにしても雪歩はいつもより綺麗で素敵で可憐ですね…ふふふ…」ズイッ

雪歩「そ、そんな事ないですよぅ…私なんてひんそーでちんちくりんで…と、というか四条さん顔近…」

貴音「雪歩はもう少し自信を持つべきです…ふむ、ではこうしてみましょう」

ペロッ…

雪歩「ひゃうっ!?し、四条さん!?首筋なんてななななめなめ何をしてるんですか!?」

貴音「ふふふ…良い反応です…もっとその可愛らしい声を聞かせて下さい…」

ペロッ…

雪歩「ひうぅ!?し、四条さんこれ以上は…ひゃうっ…」


貴音「ふふふ…お次は>>448です…」

おでこ

貴音「ふふふ…お次はおでこでも…」

雪歩「ししし四条さん!?これ以上は本当に駄目ですって!個人的にはとても嬉し…いやいややっぱり駄目です!」

チュッ

雪歩「ふぇっ!?」

貴音「ふふふ…その可愛らしい反応がたまらないです…ふふふ…」ナデナデ

雪歩(あ、あぅ…私もう駄目…)


響「…なんだあれ」

真「…なんだろうね」

響「そっとしておいた方がいいのか?」

真「いや…何とかした方がいいと思うよ」

響「何とかって言ってもなぁ…貴音はまたおかしな事になってるし…雪歩は貴音にメロメロだし…」

真「うーん…とりあえず>>451でもしてみようか」

小鳥を呼ぶ

真「今この状況を何とかできる人は…小鳥さんくらいか」

響「え、ピヨ子を呼ぶのか?余計に大変な事になりそうだけど…」

真「ボクだってあまり呼びたくないけどさ…」チラ


貴音「ふふふ…お次は何をしましょうか…ふふふ…」

雪歩「あぅ…四条さん…」


真「早くしないと二人とも戻って来れなくなっちゃうよ」

響「う、うわぁ…もうピヨ子でもいいや、何とかしてもらおう」

真「よし…小鳥さーん!そこのダンボールの中に居るのは分かってますから出てきて下さーい!」

小鳥「な、なぜばれたピヨ…私のスニーキングは完璧だったはず…」

真「こんな事になってて出てこない訳ないじゃないですか…とりあえず、アレなんとかして下さい」

小鳥「えー…もったいない」

響「…早く」

小鳥「わ、分かりました…じゃあ>>454なんでどうかしら?」

1.どちらかを殴る
2.2人をひっぺはがす
3.むしろ参加する
4.諦めるピヨ
5.その他

響が貴音の尻をむんずと掴み、揉む

駄目なら2で

小鳥「やっぱり響ちゃんが止めた方がいいんじゃないかしら?」

響「じ、自分が!?あ、あまり近づきたくないんだけど…」

真「それにボク達じゃなんとかならないから小鳥さんを呼んだんだけど…」

小鳥「貴音ちゃんの事をよく知ってるのは響ちゃんじゃない!響ちゃんなら何とかできるわよ!」

響「そんな無責任な…まぁ仕方ないか、とりあえず2人をひっぺがさないとな」

真「でもどうやって2人を離すのさ?」

響「うーん…2人に目掛けてタックルするくらいしか思いつかないぞ」

真「ま、また強引だね…でも…」チラ


貴音「ふふふ…良い顔になってきましたね…ふふふ…」

雪歩「はぅ…四条さぁん…もっと…」


真「…手段は選んでられないか」

響「よ、よし!女は度胸だぞ!」

真「頑張れ響!失敗はできないよ!」

響「分かってるって!…よーし、うおりゃあぁぁぁ!!!」ダッ


小鳥「今よ小鳥トラップ!」

真「え」


説明しよう!小鳥トラップとは、ただ足元にヒモを張っただけの代物である

しかし勢いのついた人間には結構な効果が得られるのである


響「うわっ!?何かにつまずいたっ!?こ、転ぶっ…」


モニュッ


響「…あ、あれ?何かに掴まって助かった?…てか何に掴まったんだ?」モニュモニュ

貴音「…おや響…ふふふ…どうかなさいましたか?」

響「え?貴音?…あれ?もしかして」モニュモニュ

貴音「ふふふ…まことに可愛らしい不埒者がいらっしゃいましたね…」

響「た、貴音の尻…」モニュモニュ

貴音「…響…寂しい思いをさせてしまいましたか?…ふふふ…」

響「い、いやそうじゃなくてな、貴音をなんとかしようと…てか顔近…」

貴音「ふふふ…響も私と団結しますか?」

響「な、何言ってんだ!?ちょ、駄目だって!離して…」

ガシッ

雪歩「えへへ…響ちゃん、大丈夫だよ…とても気持ちいいから…」

響「ゆ、雪歩まで!?ほ、本当に駄目だから!誰か助けてくれー!!」


真「何やってるんですかこのアホウドリ!悪化しちゃったじゃないですか!!」ゲシッゲシッ

小鳥「痛っ!ちょ、本気で蹴るのやめて!ごめんなさい!」

真「あーもう!こうなったら>>459するしかない!」

社長に風紀を正してもらおう

真「…というわけなんです!このままだと響の貞操とみんなの人生が!!」

社長「あー、アイドルが貞操なんて言葉をだね…とは言ってられないか」

社長「とりあえず私がなんとかしてこよう、菊池君はここで待っていてくれたまえ、あと音無君は三ヶ月減給」

小鳥「ピヨっ!?」


ー数時間後ー

社長「……アイドルたるものなんたらなんたら……という事だ、分かったかね?」

貴音「はい…」

雪歩「すいませんでした…」

響「何で自分まで…」

社長「うむ、長時間のお説教と正座は辛かったろう、すまなかったね…しかしこれも経験として受け取って欲しい」

社長「アイドルたるもの風紀を乱す行為は禁じられているからねぇ、まあマスコミに取り上げられなかっただけ幸運かね…では私は仕事に戻るとするよ、次からは気をつける様に」スタスタ


貴音「…雪歩、響、申し訳ありませんでした」

雪歩「いえ…私も早めに止められれば…」

響「ううん…自分もちゃんと考えて行動すれば…」

真「み、みんなが凄くブルーに…社長のお説教ってそんなに恐ろしいのか…」


響の好感度が6下がった!
雪歩好感度が10上がった!

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『ひびたかssを書いていたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつの間にかたかゆきssになっていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしい物価高の片鱗を味わったぜ…


響の好感度 37
雪歩の好感度 14
今回はここで終りです、また今夜再開します。

すいません、今日は更新できそうにないです。
明日の夜再開します。

再開します

ー16日目ー


貴音「…昨日は響からまふらぁを貰った事によって少々浮かれていた様です」

貴音「雪歩にも迷惑をかけてしまいました…これからは欲に惑わされないように心掛けましょう」


貴音「さて、今日は何をしましょうか」

>>468
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事

P「おーい貴音」

貴音「おやあなた様、どうなさいましたか?」

P「どうもこうもないだろ、今から>>471だって昨日も言ったろ」

貴音「なんと…すっかり忘れておりました」


1.サイン会
2.ライブ
3.バラエティ番組の収録

1

P「ほらそんなにガッカリするな、ファンと触れ合う為の大切なサイン会なんだぞ?」

貴音「はい…分かっております…少々今日の予定を考えていたもので…」

P「まったくお前って奴は…そうだな、一ついい事を教えてやろう」

貴音「いい事…ですか?」

P「ああ、なんと響と一緒の仕事だ」

貴音「それはまことですか!?」ガタッ

P「お、おう…だからファンの前では暗い顔見せるなよ?」

貴音「ふふ、分かっておりますよあなた様、今日のさいん会は私の全力を出しましょう!」

P(いつも全力でいてくれれば助かるんだけどなぁ…)

ーサイン会会場ー

『貴音ちゃん!いつもCD聴いてるよ!応援してるからね!』

貴音「ふふ、期待に応えられるよう努力いたします」

『貴音可愛いよ貴音可愛いよ貴音』

貴音「あ、ありがとうございます…」

貴音(ふぅ、流石に何百人ものふぁんと触れ合うと少々疲れが出てしまいますね…)

貴音(響は大丈夫でしょうか?)チラ


『響ちゃん!この間のダンス格好良かったよ!』

響「ありがとうだぞ!今度の新曲でも格好いいダンス踊るから期待しててね!」

『響ちゃんペロペロ!響ちゃんペロペロ!』

響「お、おう…キミいぬ美の真似上手いんだな」

『響ちゃんの風呂の残り湯ゴクゴク!響ちゃんの風呂の残り湯ゴクゴク!』

響「あ…あーうん、程々になー」


貴音(な、なにやらよからぬ輩が湧いている様ですが…本当に大丈夫でしょうか…)


その時>>475の元に>>478が来た

貴音

『…もしもし?』

貴音「はっ!も、申しわけありませんで…し…た…?」


貴音のそっくりさん『ふふ、お仕事中なのですから、余所見してはいけませんよ?』


貴音「………あ、あぇ?あ、貴方は…?」

貴音?『私ですか?私は私ですよ?』

貴音「い、いえあの…え?私?」

貴音?『ええ、私です』

貴音「そ、そうなのですか…?」

貴音(な、ななな何が起こっているのですか!?私の目の前に私がいるのですが私はここに居るのに何故私が目の前に私は私は…)


響(な、なんだあれ!?身長も髪も目の色まで貴音にそっくりな人がいるぞ!?)

『響ちゃんの洗濯機の中で一生を過ごしたい』

響「…あ、そ、そうなんだ!あはははは!」

響(と、とにかく貴音が混乱しちゃってるから>>481をしてなんとかしないと!)

抱きしめて安心させる

響(…そうだ!貴音を抱きしめて安心させてあげよう!ペット達も抱きしめてあげれば安心するし、上手くいくかも!)

『響ちゃんが手を洗った後の水でお茶を沸かして飲みたい』

響「ちょっとそれはどうかと思うぞ」

響(だけどどうやって貴音の所まで行こうか…)

P(響!聞こえるか響!今お前の心に直接話しかけてる!)

響(ぷ、プロデューサー!?いつの間にそんな事できるようになったんだ!?)

P(今はそれどころじゃない!貴音の元に行くんだろう?その為には>>485をするんだ!)

手を洗った水を沸かして風呂に入り残り湯で洗濯する

P(手を洗った水を沸かして風呂に入り残り湯で洗濯するんだ!)

響(な、なに言ってるんだプロデューサー!?)

P(早く!手を洗った水を沸かして風呂に入り残り湯で洗濯するんだ!手遅れになっても知らんぞ!)

響(も、もしかしてプロデューサーも混乱してるのか!?)

『響ちゃんの液という液で氷を作ってかき氷食べたい』

P(かき氷も追加だ!洗濯した後の排水で氷を作ってかき氷だ!)

響(うぎゃー!もうプロデューサーもアテにならないぞ!こうなったらヤケだ!)


響「えーい!貴音ー!しっかりしろー!」

ダキッ

貴音「ひゃうっ!?ひ、響!?」

響「混乱してる場合じゃないぞ!少し落ち着きなって!」

貴音「ひ、響!今そのような事をされると…」

貴音?『おやおや、まことに仲が良いのですね』

貴音「わ、私は少し静かにしていて下さい!…え?私?」

響「だから落ち着いて!目の前の人は貴音じゃないだろー!」

貴音?『おやおや私は私ですよ?』

貴音「あ、あばばばば何がなんだか…」


P「……」

P「…やっちまった」

『なんだなんだ?何が起こっているんだ?』

『お、おい貴音ちゃんが2人もいるぞ?』

『マジだ!貴音ちゃんが2人いる!』

『じゃあ1人貰っていきますね』

『貴音可愛いよ貴音』


P(失敗してしまった…このサイン会はライブのスポンサーが主催している大事な仕事だったのに…)

P(俺の間違ったアドバイスのせいで全てを無駄してしまった…もうおしまいだぁ…)


『……ていうかさ、あれひびたかじゃね?』

『うん、思いっきり抱きついているよな』

『むしろそれ以上を見て見たくね?』

『見たい見たい』

『それひーびたか!もっとひーびたか!』

『ひーびたか!ひーびたか!』


響「…え、えっと…何が起こっているんだ?」

貴音「わ、私にも何がなんだか…」

スポンサー「うぉっほん!P君!ちょっといいかな?」

P「ひえっ!?す、スポンサーさん…こ、この度は本当に申し訳…」

スポンサー「いやぁ、凄い盛り上がりだねぇ!やっぱり君達に仕事を任せて正解だったよ!」

P「…え?は、はい…ありがとうございます?」

スポンサー「ははは!これからもこの調子で頑張ってくれよ!ははは!」

P「は、はい!……あ、あれ?何とかなったのか?…じゃない!今から何とかするんだ!」


P「あー!皆さん!今から響と貴音のダブルサイン会を急遽行いますので一列に並んで下さーい!」

『マジで!?2人のサイン貰えるの!?』

『おい早く並び直そうぜ』


P「…ふぅ、ようやく騒ぎが収まった」

響「あ!プロデューサー!なんであんな指示出したんだよ!」

P「す、すまん…俺も混乱していて…悪かったって」

響「もう!そのせいで貴音が混乱しすぎて気絶しちゃったんだからな!」

貴音「」

P「なんだって!?おい貴音起きろ!サイン会が再開するぞ!」

響「…まったく、全部あの貴音のそっくりさんのせいだぞ…ってあれ?あのそっくりさんいつの間にか居なくなってる…」

ー暗い所ー


貴音?『……さて、ここなら大丈夫かな?』

バリバリッベリッ

小鳥「ふぅ、疲れた…でも特注の貴音ちゃん変装グッズの効果は抜群だったわ」

小鳥「貴音ちゃんを混乱させる事によって響ちゃんをくっつけ、ひびたかを布教させる…私の完璧な作戦は怖いほど上手く行ったわね!」

小鳥「これで2人が結婚しても世間的には問題無し!貴音ちゃん、頑張ってわたしのおかず…じゃなくて響ちゃんを手に入れるのよ!」


響の好感度は変わらなかった!

どうすんだよこれ…
続きはまた今夜再開します

再開するんだぞ

ー17日目ー


貴音「…昨日のあの方はいったい誰だったのでしょうか?」

貴音「もしやどっぺるげんがぁという物の怪では…いえ、深く考えない方がよろしいでしょう」


貴音「さて、今日は何をしましょうか」

>>498
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事

1.グラビア撮影

貴音「たまにはお仕事の事も考えなくてはなりませんね…」

P「お、今日は珍しくやる気があるな、そんな貴音に良いニュースだ」

貴音「おやあなた様、良いにゅうすとは一体?」

P「ふふふ、なんと>>501の衣装でグラビア撮影だ!」

着ぐるみ

P「着ぐるみでグラビア撮影だ!」

貴音「『着ぐるみ』ですか?…それはぐらびあと言えるのでしょうか…」

P「『グラビア写真』自体、アイドルやタレントのピンナップ写真の事だから何の問題もない、ただ…」

P「貴音が中に入っているだけで外見はただの着ぐるみだから、どの層がこの雑誌を読むのかが全くわからないんだ」

貴音「…」

P「い、いや他に仕事が無かった訳じゃないぞ?ただお得意様のお願いで…」

貴音「はぁ……まあ、あなた様が取って来てくれたお仕事です、快く引き受けましょう」

P「すいませんありがとうございます」

ー撮影現場ー


貴音「『着ぐるみこれくしょん』という雑誌なのですね…しかし、本当に誰がこんな雑誌を読むのでしょうか…理解に苦しみます」

P「おいおいそれお得意様の前で言うなよ?…あ、カメラマンさん、おはようございます!」

カメラマン「はいはーいコンニチワ、今日はヨロシクねー」

貴音「宜しくお願いします」

カメラマン「んじゃ、早速で悪いんだけど>>505の着ぐるみ着て来てちょーだいネー」

うし

カメラマン「可愛い牛ちゃんの着ぐるみ着て来てネー」

貴音「は、はい……いよいよ訳が分からなくなってきました、何故牛なのでしょうか…?何故着ぐるみを着るのでしょうか…?」


ー数分後ー

貴音(牛)「き、着てきました…」

カメラマン「あら、本当に可愛い牛ちゃんネー…じゃ、早速撮影しするから準備してネー」

貴音(牛)「は、はい…」

貴音(牛)(可愛いと言われてもただの着ぐるみなのでなんとも言えませんね…)

カメラマン「…あ、そうそう、今日はもう1人撮影に参加して貰うんだった…おーい>>508ちゃーん!」

あずさ

カメラマン「あずさちゃーん!準備できたー?」

あずさ「はーいただいま戻りましたー、すいません現場に来るまでに迷ってしまって…」

カメラマン「いいのいいの、撮影に間に合ったんだから気にしないネー…うんうん、飼育委員の衣装凄く似合ってるネー」

あずさ「あらあら、そんな事ありませんよー」


貴音(牛)「…あなた様?あれはどういう事ですか?」ゴゴゴゴ

P「い、いや着ぐるみで撮影するのは本当だったんだ!本当に!ただ…」

貴音(牛)「ただ?」ゴゴゴゴ

P「お、お得意様が牛と言ったら飼育委員だと仰って…急遽あずささんに来てもらいました」

あずさ「プロデューサーさんが困っていたからつい…ごめんなさいね貴音ちゃん?お仕事を取っちゃう形になっちゃって…」

貴音(牛)「…いえ、あずさは悪くありませんよ、仕方のない事です…あなた様、今日はらぁめが食べたい気分なのですが」

P「は、はい…予約しておきます…」

カメラマン「はいはーい、じゃあ撮影始めるから準備してネー」

あずさ「はーい」

貴音(牛)「…はい」


カメラマン「あずさちゃんイイヨー、もっと胸を見せる感じでお願いネー」

あずさ「こ、こうですか?」ズイッ

カメラマン「うんうんイイヨー、貴音ちゃんもこう胸を見せる感じでネー」

貴音(牛)「き、着ぐるみなのに胸を…?こ、こうでしょうか?」ズイッ

カメラマン「うんうんイイ感じだネー、貴音ちゃん牛の素質あるヨー」

貴音(牛)(牛の素質!?)ガーン

カメラマン「よーし、じゃあ次は>>513な感じでお願いネー」

キャストオフ

カメラマン「チョッとセクシーに撮りたいからキャストオフな感じでお願いネー」

P「程々にお願いしますね」

カメラマン「分かってるヨー、あずさちゃんは大人っぽい雰囲気を出したいから、少し衣装をはだける感じにしてもらいたいヨー」

あずさ「ちょっと恥ずかしいですねー…じゃあ、こんな感じでいいでしょうか?」

カメラマン「お、イイネー、流石あずさちゃんダヨー」パシャパシャ

P(上着が片方だけ肩にかかってる感じがたまらなくエロいな…それに加えてあずささんのアダルティな表情がより一層引き立てる)

カメラマン「貴音ちゃんはー…うーん…よく考えたらそのままでもキャストオフだから大丈夫ヨー」パシャパシャ

貴音(牛)「な、なんと…」ガーン

カメラマン「うんうんいい感じヨー、次は>>516な感じでお願いネー」

さ、搾乳

カメラマン「やっぱり乳搾りしてる風に撮りたいネー、貴音ちゃんチョット四つん這いになって欲しいネー」

貴音(牛)「なっ…わ、わかりました…」

カメラマン「あずさちゃんも乳搾り風にお願いネー」

あずさ「はーい…あらあら?どっちのおっぱいを絞ればいいのかしら…?」

貴音(牛)「着ぐるみです!着ぐるみの方です!」

あずさ「あら、こっちだったのね、じゃあ失礼して…」

貴音(牛)(くっ…こ、この体勢は思ったよりも辛いです…)

カメラマン「お、中々それっぽく見えるネー、いい感じダヨー」パシャパシャ

あずさ「あらあら、こうしてるとこの間の北海道のロケを思い出すわー」

カメラマン「だから手慣れてるんだネー、あずさちゃん様になってるヨー」

あずさ「あらあら、ありがとうございます」

貴音(牛)(は、早く終わって下さい…!)


P「…なんだこのプレイは」


カメラマン「じゃ、最後は>>519な感じでお願いするヨー」

牛乳一気飲み

カメラマン「最後は健康的な姿を写したいから牛乳一気飲みでシメるヨー」

あずさ「あらあら…一気飲みなんてできるかしら?」

カメラマン「貴音ちゃんもお願いするヨー、はい牛乳」

貴音(牛)「わ、私もですか!?着ぐるみのままなのですが!?」

カメラマン「はーい撮るよー…はいチーズ、サンドイッチ!」

あずさ「んー」ゴクゴク

貴音(牛)(こ、こうなったらやけくそです!)グイッ


バシャー!


貴音(牛)「…」ポタポタ

あずさ「あ、あらあら…貴音ちゃん大丈夫?」

カメラマン「うんうん、いい感じに撮れたヨー、じゃあ今日の撮影はおしまいネ、二人ともお疲れ様ネー」

あずさ「お、お疲れ様でしたー」

貴音「…お疲れ様でした」ポタポタ

P「ふ、二人ともお疲れ様!よ、よく頑張ったな!」

貴音「…」ポタポタ

P「ほ、ほらタオル!いやぁ、それにしても牛姿の貴音も様になっていたじゃないか!乳も滴るいい女ってか!はははは!」

貴音「…あなた様」ゴゴゴゴゴ

P「は、はい…」

あずさ「あ、あらあら貴音ちゃん凄い顔…」

貴音「…お覚悟はできておりますよね?」ゴゴゴゴゴ

P「も、勿論でございます…本当にごめんなさい…」


ーラーメン屋ー

貴音「…大将殿、おかわりをお願いします」

大将「あいよっ!嬢ちゃんよく食べるねぇ!おまけに卵つけといてやるぞ!」

貴音「まことにありがとうございます」

P「お、おい貴音…もう12杯目だろ…そろそろ勘弁してくれ…」

あずさ「あらあら~、食べ盛りなんですからそんな事言っちゃダメですよ?ふふふ」

P「あずささん笑ってる場合じゃないんですよ…あぁ俺の生活費が…」


貴音「ずずず……ふぅ、大将殿、替玉をお願いします」

P「た、頼むよ…もう勘弁してくれぇ…」


響は最後まで出て来なかった!

なんでや!響出て来ないやないかい!
今回はここまで、また今夜再開します

ー18日目ー


貴音「響と結婚をする為にお仕事をしたはずなのですが、肝心の響がいませんでした…」

貴音「昨日は更に酷い目に合いましたし…そろそろ心が折れそうです…」

貴音「…いえ、ここで挫けてはいけません、今日は>>528を頑張りましょう」

1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事(内容指定)

1.響の高校に迎えに行く

貴音「そういえば響は今日学校へ行っているのでしたね…どうしましょうか?」

プルルル

貴音「む、誰かから電話がかかってきたようです…もしもし?」


P『もしもし?俺だ俺、プロデューサーだ』

貴音「あなた様でしたか、どうかなさいましたか?」

P『いや実は…この後響を迎えに学校へ寄ってくつもりだったんだが、他の用事ができてしまったんだ』

P『今日のロケは響と貴音が一緒だからさ、代わりに響を迎えに行ってそのまま現場へ向かって欲しいんだ』

貴音「成る程…用事ができてしまったのなら仕方ありませんね、私が迎えに行きます」

P『あぁ助かるよ、じゃ、頼んだぞ』


貴音「…ふふふ、久しぶりに響と触れ合うちゃんすが出来ました、早く迎えに行きましょう」

貴音「さて、出かける前に何か準備する事はないでしょうか?」

準備する事>>532-535

やはり学校といえば、女教師

貴音「学校で目立つといけないので伊達眼鏡をかけておきましょうか」

貴音「…ふむ、眼鏡をかけるとどこか教師のように見えますね、格好も教師風にして響を驚かせましょう」

貴音「他には何か…おや、小鳥嬢の机に木刀が置いてありますね、護身用に持って行きましょう」

貴音「あとおやつも忘れてはいけません、途中で買っておきましょう」


貴音「…さて、一応準備はととのいましたね、そろそろ出発しましょうか…響の学校は確か>>357で行ける筈です」

1.徒歩
2.電車
3.バス

安価ミス
>>538

2

貴音「確か電車で行ける筈です、駅へ向かいましょう」


ー駅ー

貴音「響の学校の最寄り駅は…あそこですね、確認出来ました」

『まもなく電車が参ります、黄色い線の内側までおさがり下さい』

貴音「はっ!?あの電車に乗らなければ待ち合わせに間に合いません!急ぎましょう!」ダッ

『うわっ!木刀持った女教師が走ってる!』

『すげぇ!木刀持った女教師が走ってる姿なんて初めて見たぜ!』

貴音「余計に目立っている気がしますが気にしている場合ではません!間に合って下さい!」ズサー


>>540
コンマ偶数 間に合った
コンマ奇数 逆方向の電車に乗った

『まもなく発車します、閉まるドアにお気をつけて下さい』


貴音「はぁ…はぁ…ま、間に合ったようですね…」

貴音「駆け込み乗車はほんとう危険ですね…次からは時間に気をつけましょう」


ガタンゴトン ガタンゴトン

貴音「段々街の外へ出てきましまね、こうして見ると東京も緑でいっぱいです」

『おいおい木刀持った女教師が外の景色眺めてるぜ』

『最高にクールだな』

貴音「…変装は上手くできてる筈なのですが…かなり目立っている様です、どうにかならないのでしょうか」


その時何かが起きた>>543

一旦切ります、安価踏んでたら↓で
数日開けたらまた再開します

律子に遭遇

お久しぶりです、再開します

『あの木刀持った女教師と知り合いになりたいぜ』

『いや、近づいたら木刀で殴られるかもしれん』

『なんだよそれ、ご褒美じゃねーか』


貴音「困りましたね…これ以上目立ってしまうと正体がばれてしまいます」

『あら、正体なんてとっくにばれてるわよ、四条貴音さん?』

貴音「なっ!?まさか私の変装がばれてしまうなど…り、律子嬢に叱られてしまいま…す…?」

律子「誰 に 叱 ら れ る で す っ て ?」

貴音「」

律子「もう!公衆の面前でなんて目立つ格好をしてるのよ!騒ぎになったらどうするの!?」ガミガミ

貴音「も、申し訳ありませんでした…」

律子「大体木刀なんて持ってたら銃刀法違反で警察に捕まるわよ!?何で木刀なんて持ち歩いていたのよ!?」ガミガミ

貴音(よ、余計に目立っている気がするのですが…)

律子「こら!人が話をしている時は余所見しない!」ガミガミ

貴音「ひぃ、すいませんでした…」


『お、おい、スーツの女教師が木刀持った女教師を説教してるぜ…』

『すげぇ、多分一生見られない光景だな』


律子「…で、プロデューサーに頼まれて響を迎えに行く所だったのね?」

貴音「はい…丁度一緒のお仕事だったので…」

律子「それで、何であんな格好していたの?」

貴音「やはり目立つといけないので…ついでに響を驚かそうと思いあの格好になりました」

律子「結果的に目立っているんだけど…先が思いやられるわ、もう貴音だけじゃ心配だから私もついて行く」

貴音「し、しかしそれでは律子嬢が…」

律子「早上がりで家に帰る所だったの、気にしなくていいわよ」

貴音「で、ですが…」

律子「あんな事されたら1人にしておけないでしょ、とにかく私はついていきますからね!」

貴音(ひ、響と2人きりの時間が…)ガクッ

律子「…ところで、どこの駅で降りるの?」

貴音「ええと、確か○○駅で降りる予定です」

律子「○○駅ね、あと何駅かしら…」


>>552
コンマ奇数 駅に到着
コンマ偶数 通り過ぎてた

どや

『えー、次は○○駅~、○○駅~』


貴音「おや、丁度駅に着いたようですね」

律子「タイミングが良いわね、じゃ、さっさと行きましょうか」


『おいあのメガネの女教師達やけに美人だな』

『あんな教師がいる学校に行きたかったぜ』


律子「…何で私まで女教師扱いされてるのよ」

貴音「私に言われましても…おや?」

律子「どうかしたの?早くしないと間に合わないわよ?」

貴音「律子嬢、少しこんびにに寄っても良いですか?」

律子「別にいいけれど…何か買うの?」

貴音「はい、大切なおやつを買います」

律子「……そう、さっさと行ってきなさい」


貴音「さて、何を買いましょうか」

>>555

1 チョコ
2 ケーキ
3 おにぎり
4 サーターアンダギー

3なの!

貴音「そうですね…たまにはおにぎりでも買ってみましょう」

貴音「こうしてみると結構な種類がありますね…美希は全部食べた事があるのでしょうか?」

律子「こら!早くしなさいっていってるでしょ!遅れるわよ!」

貴音「わ、分かりました、ええっと…」


>>557-601
おにぎりの具(どんなものでも可)

しゃけ

スペパププ

うんごめんね、>>561の間違いだったよ
誤爆と誤字多過ぎて泣ける

貴音「ええと、鮭と梅とつなまよと…おろしぽん酢?スペパププ!?」

律子「こらー!早くしなさいってば!」

貴音「と、とりあえずこれで良いでしょう、早く会計を済ませましょう」


律子「まったくもう!時間が無いんだから早くしなさいって言ったでしょ!」ガミガミ

貴音「お、おにぎりの種類があれほどあるとは思いもせず…」

律子「…おやつなのにおにぎり買ったの?」

貴音「はい、たまには良いと思いまして」

律子「夜ご飯食べられなくなるわよ…まぁ貴音なら平気かもしれないけど」

ー学校ー

貴音「学校の前へ着きました」

律子「ここの学校、結構偏差値が高い所なんだけど…響が通ってるだなんて意外ね」

貴音「な、なんと…もしや私よりも頭が良いのでしょうか…」

律子「いや、それは無いと思うわよ、馬鹿と阿呆は違うもの」

貴音「…結構酷い事を言いうのですね」

律子「…私も言い過ぎたと思う」

貴音「響がこの場にいたらしょっくを受けてしまいますよ…おや?あれはもしや…」


響「あはは、それでこの間ねー」ワイワイ


貴音「響が来ましたね、そろそろ行きましょうか」

律子「あ、ちょっと目立つから行っちゃダメ…」


響とその友人達の前へ行った結果>>569

響以外が普通に先生と勘違い

貴音「響、ごきげんよう」

響「…あれ?貴音?どうしてここにいるんだ?」

貴音「プロデューサーに頼まれて迎えに参りました、さぁ現場へ行きましょう」

響「そうなんだ…じゃ、自分はお仕事に行ってくるぞ!みんなバイバイ!」

『う、うん、頑張ってね!バイバイ!』


『…ねぇ、さっき響といた先生、凄い美人だったよね!』

『そうだね、でもあんな美人な先生いたっけ?』

『うーん…他の学年担当なのかなぁ』


『あ、先生さようなら!』

貴音「はい、さようなら」

響「さっきから『さようなら』じゃないぞ、なんでそんな格好をしてるんだ?」

貴音「目立つといけないので変装を」

響「余計に目立っているじゃないか」

『さようなら先生!』

律子「…さようなら」

響「律子も何やってるんだ…てか何で律子もいるんだ?」

律子「…成り行きよ、あまり気にしないで」

響「そ、そうか…何か変な集団になってきたぞ…」

貴音「そういえば響、お腹は空いていませんか?」

響「そうだな、少し空いたかも」

貴音「先程おにぎりを買っておきました、皆で食べましょう」

響「え、いいのか?ありがとうだぞ!」

貴音「どういたしまして…ささ、律子嬢もどうぞ」

律子「あら、ありがとう」


貴音「…では、頂きます」


>>575
皆が食べたおにぎりの中身
(それぞれシャケ、ツナマヨ、梅、おろしポン酢、スペパププの中から選択)

律子:おろしポン酢、梅
貴音:シャケ
響;ツナマヨ、スペパププ

貴音「モグモグ…ふむ、鮭ですね、まことに美味です」

律子「このおろしポン酢っていうのも中々美味しいわね、変り種だけれど」

響「……」

貴音「おや響、どうしたのですか?」

響「いや…このおにぎり凄く美味しいなーって思ったらさ、具が…す、スペパププって書いてあって…」

律子「な、何よそれ…聞いた事ないわよ…」

響「じ、自分、変な食べ物食べちゃったんじゃないかな?大丈夫かな?」アセアセ

貴音「きっと大丈夫ですよ、危険な食べ物がこんびにに売っているはずがありませんから」

響「そうだといいけど…うぇ、当分おにぎりは食べれないぞ…」

ーテレビ局ー

律子「ここまででいいわね?じゃ、頑張ってきなさい!」

貴音「お付き合いしてもらってありがとうございます」

響「また今度なー、バイバーイ」


スタッフ「申し訳ありません、予定が変更されて一時間後にリハーサルを行いますので、しばらく楽屋でお待ち下さい」

貴音「分かりました…さて、時間があるので響と何かしましょう」

>>581

1.お喋り
2.ゲーム
3.響の身に何かが…

それぞれ内容指定
コンマゾロ目で少しうふふな展開

貴音「響、暇を持て余すのも…響?」

響「ハァ…ハァ…な、何か熱っぽくなってきたぞ…?」

貴音「響!?大丈夫ですか!?もしや先程のすぺぱぷぷとやらが…!?」


響に起きた症状>>584

今回はここまで、安価踏んでたら↓で
明後日の夜に再開します

乙です kskst

再開します

響「うーん…これから収録があるのに困ったな…」

貴音「響!しっかりして下さい!今人を呼んで来るの…で…?」


響のリボン『』クネクネ


貴音「」

響「これくらい平気だって……貴音?そんなお化けでも見たような顔してどうしたんだ?」

貴音「ひ…ひびっ…り、りぼんが…」ガクガク

響「リボン?リボンがどうしたって?」

貴音「う、うご…うごこ…」ガクガク

響「え?動いてる?何わけわかんない事言ってるんだ、リボンが動くわけ…」


リボン『』グニョグニョ


響「……え?」

貴音「」

響「ちょ、ちょっと本当に動いてる!?い、嫌っ!気持ち悪い!」バシッ

リボン『』グニグニ

響「ひいぃっ!た、貴音!助けて!」

貴音「」

響「うぎゃー!自分だけ気絶してるんじゃないぞ!起きろー!」バシバシ

リボン『』グニョグニョ

響「ひっ、こ、こっち来るな!やめて!嫌ーーーー」

ー数分後ー


貴音「……はっ!?……は、はて、私は一体何を……?」

貴音「……そうです!響のりぼんが急に動きだし…そういえば響が見当たりませんね、何処へ行ったのでしょうか…?」


響「あ、貴音起きたんだ…おはよう…」

貴音「ひ、響!無事だったのですか!?」アセアセ

響「いや…うん、自分は平気さー、平気だけど…」

貴音「そ、そうですか…私はあのりぼんのお化けに食べられてしまったのかと…」

響「いや…うん、その…リボンなんだけどさ…」


響っぽい生物「ないさー!」


貴音「…え?」

響「コイツ…さっきのリボン」

貴音「え、いやあの…言っている意味が良く分からないのですが…」

響「いや…本当なんだって、貴音が気絶している間にリボンが変形して…」

響っぽい生物「だぞ!」

響「何か自分みたいな生き物に変形して…んで喋り出して…懐かれた」

貴音「は、はぁ…そうなのですか…?」


シーン


響「……ところでさ、コイツ…どうする?」

>>591

1.響が飼う
2.貴音が飼う
3.捨てる?

2

貴音(しかし…見れば見るほど響に似ていますね…小さい響だと思えば意外と……)

響「捨てる事もできないし…仕方ないから自分の所で…」

貴音「ではいえ、私が面倒を見ましょう」

響「え?大丈夫なのか?」

貴音「響こそぺっとが沢山居るのに大変でしょう、私に任せて下さい」

響「ならいいんだけど…お前もいいのか?」

響っぽい生物「だぞ!」

響「喜んで!…だってさ」

貴音「そ、そうですか…では宜しくお願いしますね、えっと…」

響「そういえば名前決めて無かったな…うーん…」

貴音「そうですね…小さい響なので『ちびき』というのはどうでしょうか?」

響「な、なんか恥ずかしいな…お前はどう思う?」

ちびき「だぞだぞ!」

響「凄く気に入ったみたいだぞ」

貴音(私には何を言っているのかが分からないのですが…)

ちびき「だぞ!だぞ!」

響「これからもよろしくだって」

貴音「は、はい…では改めて、よろしくお願いしますね、ちびき」

ちびき「ないさー!」


ちびきが仲間に加わった!
響の好感度が5上がった!

ここまでの結果

響の好感度 37
雪歩の好感度 14

ぷちどる解禁、これから増えるかもしれないです。
短かめですがここまで、明日明後日あたり書けたらいいなぁ

ミス
響の好感度 42

再開します。

ー19日目ー


貴音「4月3日、本日は春香の誕生日です、御目出度う御座います」

ちびき「だぞ!」

貴音「そして新たにちびきが家族に加わりました、これで結婚した際の子供の心配は無くなりましたね」

ちびき「だぞ?」

貴音「いえ、こちらの話です…さて、今日は何をしましょうか」


>>599
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事(内容指定)

3、海外観光ロケ

貴音「…そういえば今日は海外で観光ろけがあるのでしたね」

貴音「確か…>>602と一緒に>>604の観光をするのでしたね」

貴音「響とたいで観光ろけがあるのでしたね」

P「おーい貴音、そろそろ出発するぞー、響はもう車に乗ってるから早くしろよー」

貴音「なんと!早く支度をしましょ…」

ちびき「だ、だぞ…」ウルウル

貴音「……ちびき、少々狭いかもしれませんがばっぐの中に隠れて下さい」

ちびき「だぞ!」パァッ


ピギャー

P「…ん?なんだ今の鳴き声?鳥か?」

ー空港ー


P「ふぅ、やっと手続きが終わった…フライトまで少し時間があるから自由にしてていいぞ」

響「はーい、貴音!あっちのお店みてみようよ!」

貴音「ええ、参りましょう」

P「あまり目立つ事するなよー!あと時間までに帰ってこいよー!」


響「すっごい、ここら辺高級なお店ばっかりだぞ」

貴音「私達には手が届きませんね…」

アイエナー!テージ!アイエナー!

響「え?何だ今の声?」

貴音「そういえばすっかりと忘れておりました」ガサゴソ

ちびき「だ、だぞ…」グッタリ

響「ええ!?その子連れてきちゃったの!?」

貴音「えぇ、とても寂しそうにしていたのでつい…」

響「ど、どうするんだ!その子飛行機に乗れないかもしれないぞ!」

貴音「ばっぐの中に入れておくので大丈夫ですよ」

響「荷物検査で引っかかるに決まってるだろー!大体パスポートも国籍も何も無いのに海外に行けるわけないだろー!」

貴音「な、なんと…ど、どうしたら良いのでしょうか…」オロオロ


解決策>>610

貴音「…そうです!鳥に乗せてゆけば良いのです!」

響「んな事できるわけないだろ!?貴音は鳥を何だと思ってるんだ!?」

貴音「しかしそれ以外に方法はありません!」

響「何で!?もう少しマシな方法無かったのか!?」


ワイノワイノガヤガヤ


ちびき「………び……びぇぇぇぇぇぇん!」

響「うわっ!?泣いちゃった!?」

貴音「…少々騒ぎすぎてしまったようです…周りの迷惑になってしまいますので外へ出ましょう」


ビェェェーーー!

響「よーしよし、大声出してゴメンなー…うーん、中々泣き止まないぞ…」

ピギャー!

響「自分子供のあやし方は分からないぞ…貴音知らないか?」

貴音「あ…あぁ…」ガクガク

響「え?何だって?よく聞こえないぞ」

貴音「ひ、ひび…あ、あれは……」ガクガク

響「なんだよもう、あれって何…」


鳥(?)「ピギャー!!!」


響「……は?」

鳥(?)「ピギャー!!ピギャー!!」

響「な…なんだあのでっかいニワトリ…」

ちびき「だぞだぞ!」

響「…え?君の友達?」

ちびき「だぞ!」

鳥(?)「ピギャー!」

響「へ、へぇ…凄い友達いるんだな…そうだ!お願いなんだけど、ちびきをタイまで乗っけてもらえないかな?」

鳥(?)「ピギャー!!」

響「本当か!?いやー助かるぞ!ありがとうな!」

鳥(?)「ピギャー!!」

響「んじゃちびき、また後でなー!」

ちびき「ないさー!」


貴音(…な、なんとかなったようですが…私には何が何だか…)

響「よし、ちびきの心配もなくなったし、そろそろ戻ろうか」

貴音「…そ、そうですね…」

貴音(もうあのにわとりの物の怪とは会いたく無いです…)ガクガク


P「お、時間より早めに戻ってきたな、いい事だ…んじゃぼちぼち行くとするか」

響「自分、タイなんて行った事ないから楽しみだぞ!」

貴音「えぇ、特に本場のたいらぁめんが食べれると思うと…ああ涎が止まりません…」

P(日本のラーメンとタイラーメンは大分違うんだが…本人は楽しみそうにしてるし黙っておくか)

P「あ、そうだ、機内食はでるみたいだけど一応軽い食べ物買っておくか」

響「え?何で?」

P「何でって…8時間も飛行機乗ってたら小腹くらい空くだろ」

響「は、8時間も!?」

P「えっ?もしかして知らなかったのか?」

響「う、うん…てっきり3時間くらいで着くかと…」

P「まったく、その様子だと暇を潰す物も持ってきてないな…仕方ない、本屋にでも寄っていくか」


響「…ねぇ貴音、ちびき達大丈夫かな?」

貴音「…無事を祈るしかありません」

次回(今夜)タイ編に続く!乞うご期待!

再開します

ー機内で一夜を過ごし20日目ー


響「やっとタイに着いたぞ…いやー、流石に暑いなぁ」

P「流石は南国って感じだな…さて、ここら辺でスタッフと待ち合わせているんだが…」キョロキョロ


貴音「響、今のうちにちびきを迎えに行って下さい」

響「分かったぞ…ってか貴音も一緒に来なよ」

貴音「わ、私は少々用事がありまして…」

響「こんな所で用事ってなんだよ…あー分かったあのニワトリか、じゃあ1人で行ってくるぞ」スタスタ

貴音「お気をつけて下さいね…さて、私はプロデューサーの元へ戻りましょうか」


貴音「只今戻りました」

P「あ、こんな所に居たのか…外国で勝手に歩いたらダメじゃないか…というか響はどうした?」

貴音「響は…お花を摘みに行ってます」

P「おいおい…お前達危機感がなさすぎるって…まだ空港だから良いものの、外でそんな事してたら普通に誘拐されるからな?」

貴音「ゆ、誘拐…申し訳ありませんでした、以後気をつけます…」

響「ただいまーだぞ」

P「おいこら響、外国で勝手に歩いたらくどくどくど…」

響「ご、ごめんなさい…気をつけるぞ…」

P「まったく、これから海外ロケも増えるんだから2人とも注意しろよ!」

2人『はーい』


貴音(響、ちびきは何処へ?)

響(バッグの中に入ってるぞ、冷たい飲み物も一緒に入れてるから平気じゃないかな)


スタッフ「あ、皆さんお疲れ様です」

P「あ、お疲れ様ですー、本日は宜しくお願いします」

スタッフ「宜しくお願いします…今日は先日申し上げた通り>>623をしますので…」


1.象に乗る
2.食レポ
3.観光

2

スタッフ「タイ料理の食レポを行います、車での移動となりますので、車内で打ち合わせを行う形となりますが宜しいでしょうか?」

P「はい、大丈夫です」

スタッフ「ではこちらへどうぞ」

P「おーいお前ら、そろそろ行くぞー」

響「はーい、じゃあ行こうか貴音…」

貴音「ふふふ…たいらぁめん…まことに楽しみです…」ジュルリ

響「貴音…気が早すぎるって…」

ー屋台ー


貴音「本日も765世界旅行のコーナーがやって参りました」

響「本日のパーソナリティは我那覇響と!」

貴音「四条貴音でお送りします」

響「さて、今日はタイを観光していくぞ!まずは貴音の要望により屋台から紹介するぞ!」

貴音「ふふふ、異国の料理が食べられるだなんて夢のようです、先程から涎がとまりません」ジュルリ

響「ここはタイで一番有名な屋台なんだってさ、中々雰囲気が出てるね」

貴音「料理もとても美味しそうです…店主、ここのおすすめはなんでしょうか?」


>>627

1.タイラーメン
2.タイカレー
3.トムヤムクン

貴音「たいかれぇ…ですか」

貴音(私はたいらぁめんが食べたかったのですが…)ショボーン


貴音「さて、これはたいかれぇの中でもぐりぃんかれぇという物ですね、見た所…かれぇというよりかれぇすぅぷのようです」

響「元々タイカレーって呼び方は外国人が勝手に付けただけみたいだからな、元々は香辛料ふんだんに使った汁物らしいぞ」

貴音「成る程…それにしてもまことに良い香りです、そろそろ頂きましょうか」

響「そうだね、それじゃあいただきまーす!」


食べた感想>>630

水!飲まずにはいられないっ!

タイカレーを口に入れた2人は…


貴音「ふむ、中々美味ですね」モグモグ

響「結構クセがあるかと思ったけど美味しいなー」モグモグ


しかしその直後ーーー


貴音「ゴホッ!ゲホッ!」

響「み、水!飲まずにはいられないッ!あの春香のようなリアクションをしている自分に荒れている!ゲホッ!」

貴音「ひゃ、ひゃひゃひゃひゃぁ…ひゃふへへ…ゴホッ!ふ、ふはふぁい…」


響「ハァ…ハァ…なんだこれ…びっくりするくらい辛いぞ…」

貴音「ま、ましゃかこれ程までに辛いとは思いまひぇんでした…」

響「貴音の呂律が回ってないぞ…と、とにかく!グリーンカレーを食べる時は気をつけて下さいね!」

P「2人ともお疲れ…大丈夫だったか?」

貴音「口の中が痛いれひゅ…」

響「まさかあんなに辛いだなんて思わなかったぞ」

P「そりゃお前、日本のカレーとは違うんだから…先に行っておけばよかったかな」

スタッフ「あ、皆さんお疲れ様です、今日の収録は終わりとなりますので…」

P「はい、でしたら明日…」


響「…そうだ!そろそろちびきを出してあげないと!」ガサゴソ

ちびき「だ、だぞ…」グッタリ

貴音「暑い中申し訳ありません…大丈夫でしたか?」

ちびき「だぞ…」

響「あまり平気そうじゃないな…仕方ないからバッグから出しておくか」

貴音「しかし、皆にばれてしまう恐れが…」

響「うーん、人形だと言い張って誤魔化すしかないかな…」

P「おーい、ホテルに戻るぞー」

響「は、はーい」

P「…ん?響、それなんだ?」

響「ギクッ!え、えっと…た、貴音に作ってもらった自分の人形…」

貴音「え」

P「ふーん、中々良くできてるじゃないか、響にそっくりだ」ムニー

貴音「あ、あなた様、つねってはいけませんよ…」

ちびき「」プルプル

響(ご、ごめん!もう少し耐えてね!)

P「おっとこんな事してる場合じゃない、ホテルに向かわないとな」

貴音「ほっ…」

響「良かった…ごめんな、痛かっただろ?」ナデナデ

ちびき「あいえなー…」

P「ん?何か言ったか?」

貴音「いえ!何も言っておりませんよ!」

P「そ、そうか?ならいいんだが…」



P「さて、ホテルに着いたが…こいつは…」

>>635
コンマ00~40 貧相なホテル
コンマ41~70 普通のホテル
コンマ71~99 豪華なホテル

はいさい

P「ここは…タイで有名な超高級ホテルじゃないか…」

響「凄いな!今日はここに泊まれるのか!?」

スタッフ「はい、皆さんにリラックスしてもらえるよう手配しておきました」

P「ほ、本当にありがとうございます…流石は海外ロケ、規模が違うな…」

貴音「響、ここのほてるにはれすとらんがあるそうです!行きましょう!」

響「広いプールもあるみたいだぞ!そっちにも行こうよ!」

P「お、おいこら!勝手に行くなって…騒がしくてすいません、お疲れ様です」

スタッフ「はい、明日も宜しくお願いしますねー」



P「さて、俺は隣の部屋にいるから何かあったら内線で連絡しろよ」

貴音「はい、承知しました」

P「んじゃゆっくりな、勝手にウロウロするなよー」パタン

響「…ちびき、もういいぞ」

ちびき「だぞ…」

響「さすか疲れたみたいだな…そうだ、何かご飯あげないと…」

貴音「それならば私が>>639を持って来ましたよ」ガサゴソ

カロリーメイト

貴音「…ありました、かろりぃめぃとです」

響「日本の空港で買った奴か…ていうかちびきは食べれるのか?」

貴音「ちびきは人間が食べる物ならどんな物でも食べますよ」

ちびき「だぞ!」

貴音「それに、かろりぃめぃとは沢山の栄養が取れると千早も言っておりました」

響「うん…確かに栄養はあるけど、健康にはあまり良くないからね、千早には注意しておかないとな」


ちびき「Zzz…」

貴音「寝てしまいましたね、やはり疲れていたのでしょう」

響「そりゃあねぇ…丸一日バッグの中に入れられてりゃ疲れるよ」

貴音「明日からは持ち歩けるので心配はしなくて良いですね…さて、夕食までまだ時間があるので>>643をしましょうか」

今回はここまで、明後日の夜に再開します
安価踏んでたら下で

入浴

再開します。

貴音「早めにお風呂に入っておきましょうか」

響「そうだね、汗もかいたし入ろうか」


ー風呂ー

貴音「流石は高級りぞぉとほてる、広いお風呂ですね、2人で入っても余裕があります」

響「まさか外国でお風呂に浸かれるとは思ってなかったぞ…」

貴音「これもすたっふ殿のおかげです、感謝しないといけませんね」


貴音(ふふふ…ついに響と2人だけの入浴を楽しむ事ができるのですね…)

貴音(あぁ…響の美しい身体を独り占めにする事ができるだなんて…しかしまだ我慢をせねばいけません、徐々に距離を縮めるのです)

貴音(では…まずは>>647をしましょう)

身体を洗いっこ

貴音「響、背中を流しますよ」

響「お、ありがとうな」

貴音「ふふ、いつ見ても響の身体は美しいですね」ゴシゴシ

響「そんな事ないと思うけどな…貴音には勝てないぞ」

貴音「何を言うのですか!小さい身体ながら俗に言うもでるすたいるであり尚且つ胸も大きく肌も健康的な…」

響「た、貴音?急にどうしたんだ?」

貴音「はっ!?す、すいません、つい響の身体の美しさを語ってしまいました」

響「そ、そうか…また貴音がおかしくなったのかと思ったぞ…」

響「んじゃ、次は自分が洗ってあげるぞ」

貴音「ありがとうございます」

響「よいしょっと…やっぱ貴音の方が綺麗な身体してるぞ」ゴシゴシ

貴音「そんな事ありませんよ、響の身体の方が…」

響「いや貴音の方が…」

貴音「いえ響の方が…」

響「いや貴音…」

貴音「いえ響…」

響「貴音…」

貴音「響…」

ーーー
ーー


響「もうやめようか、良くわからない争いになってきたぞ」

貴音「そうですね…」

貴音(響に褒められたいが為に調子に乗ってしまいました、ですが…響が私を美しいと…ふふふ)

貴音(中々良い雰囲気になってきましたね)

貴音(ふむ、お次は>>654をしましょうか)

貴音「そういえば、ちびにもお風呂に入れないといけませんね」

響「あ、すっかり忘れてたぞ…ちょっと連れてくるね」

貴音「ありがとうございます、お願いしますね」



響「おーいちびき、お風呂入るぞー」

ちびき「…えなー」

響「寝ぼけてるのか?ほら起きてー」


>>657
1.ちびきが泣く(召喚する動物も指定)
2.プロデューサーがタオル姿の響を目撃
3.我慢ができなくなった貴音が出てきて…
4.普通に入る

4.浴槽内で「ちびき<響<貴音」の順番で抱きかかえ

響「ただいまー…ほら、広いお風呂だぞー」

ちびき「だぞ!」

貴音「ふふ、すっかり元気になりましたね」

響「お風呂上がったらまた寝そうだけどなー、んじゃ軽く洗ってあげるか」



響「よいしょっと…溺れちゃうから抱えてあげないとな」

ちびき「だぞ!」

貴音「ふふふ、こう見るとまるで親子のようですね」

響「そ、そうか?…でも、自分もいつかこんな感じで子供ができるのかなぁ」

貴音(そのような事は私が許しませんよ!響は私とちびきと幸せな家庭を築くのです!)

貴音「ほら響、貴方もこちらへどうぞ」

響「え?い、いいよ別に…恥ずかしいって」

貴音「はて、私達以外に誰も居ないのですから良いではないですか、ほら遠慮せずに」

響「…仕方ないな、わかったよ」

響「じゃあ失礼するぞ」

貴音(あぁ…ついに響を抱くことができました…)

貴音(とても柔らかくてとても良い匂いです…まさにこれが天子…)

響「なぁ貴音、この大勢で大丈夫か?重くない?」

貴音「そんな事ありませんよ、大丈夫です」ナデナデ

響「あ、頭撫でるなって!何でこんな時ばっか頭撫でるんだよ!」

貴音「それは響が可愛らしいからですよ、そうですよねちびき?」

ちびき「だぞ!」

響「ふ、2人してなんだよ!もう!好きにするがいいさー!」

貴音「ではお言葉に甘えて」ナデナデ


響(貴音ったらすぐ調子に乗って…でも、少し気持ち良いかも…)

貴音(ふふ…響、愛しておりますよ…)

響(なんというか…貴音に撫でられると少し安心するんだよね…)

貴音(あぁ響、そんなに幸せそうな顔をして…今すぐにでも手が出てしまいそうです…)

響(…たまには、たまにーだけど、こんな事があってもいいかな…)

貴音(響響響響ふふふふふふ)


この幸せな空間は湯船が貴音の鼻血で染まるまで続いたのであった

響の好感度が10上がった!

ここまでの結果

響の好感度 52
雪歩の好感度 14

今回はここまで、明日もタイ編続きます

再開します

ー21日目ー


貴音「お風呂で気を失ったと思ったらいつの間にか朝になっていました…」

貴音「あのまま響とべっどであんな事やこんな事をする筈だったのですが…惜しい事をしてしまいました」

響「貴音?誰に向かって話してるんだ?」

貴音「いえ、お気になさらずに」


貴音「今日は昨日に引き続きタイでのお仕事です、確か>>666をするのでしたね」

1.象に乗る
2.寺院、遺跡の観光
3.珍獣ハント

3

貴音「珍獣はんと、でしたね」

響「珍獣って珍しい動物の事だよね?自分すごく楽しみだぞ!」

貴音(私は珍しい生き物には良い思い出が無いのでなんとも言えません…)


P「今日はこの森の中でのロケだ、小さな森だけど蛇とかもいるらしいから気をつけろよ」

響「はーい!」

貴音「へ、蛇…」ガクガク

P「ん?貴音…もしかして蛇苦手か?」

貴音「そのような事はありません!!」

P「そ、そうか、なら準備は…っておい響、その人形持ってたら邪魔だろ?俺が預かっておくよ」

響「え…いや、自分は大丈夫だから!気にしないで!」

P「そうか?ならいいんだが…」


P(今日は2人の様子が変だな…慣れない海外ロケで疲れが出てるのかもしれないし、休憩を多めに取ってもらおう)

響(流石にちびきを預ける訳にはいかないからな…気をつけないと)

貴音(なぜ私は毎度のように恐ろしい目に合わないといけないのですか…)

ー森の中ー


貴音「765世界旅行、珍獣はんたぁ響のこぉなぁがやって参りました」

響「え、そんなタイトルだったの?怒られない?」

貴音「本日はたいの森の中に潜む>>700を見つけましょう」

安価ミス>>671

たかにゃ

現地人『タイの珍獣っつったらタカニャだな』

貴音「たかにゃ、ですか?」

響「タカニャ?何だそれ?」

貴音「はて、私も聞いた事がありませんね」

現地人『タカニャは最近見つけられた動物でまだ生態や詳細は分からないんだ、近づいたらすぐに逃げられるしな』

響「へぇ…」

現地人『大きさは…そうだな、丁度君が持ってる人形くらいで、とてもキュートなんだぜ!』

響「本当か!?じゃあ早速見つけに行こう!」

貴音「凶暴でなければ良いのですが…」


現地人『おい、見てみろ!あそこに>>674が居るぞ!』
※たかにゃ以外の動物

ギエピー

現地人『あれはギエピーだ!こいつも最近見つけられた動物で、不思議な鳴き声をするんだぜ!』

ギエピー『遭難してから一週間経ったっピ…レッドのヤロー、無茶な事しやがってっピ…』

響(ねぇ、あれどう聞いても日本語喋ってるよね?)

貴音(まずあの生き物が人の言葉を話す事自体おかしいのですが…)

ギエピー『…あ!人がいたっピ!助けて下さいっピー!!』

現地人『うお!?襲ってきたそぞ!皆逃げろ!!』

響「えぇっ!?助けてほしそうにしてるけど!?」

貴音「あまり関わりたくありませんし逃げておきましょう!」

ギエピー『待ってくれっピ!!置いてかないでくれっピー!!』


番組がオンエアされた後、居場所を突き止めたレッドが無事に日本へ連れて帰ったという

ー数分後ー

現地人『中々見つからないな、少し休憩にしよう』

カメラマン「一度カメラ止めますねー」

響「ふぅ、やっと休憩だぞ…」

貴音「森の中は歩くだけでも疲れが出ますね…」

響「それに蒸し暑いし…早く着替えたいぞー…」


現地人『…おい!居たぞ!タカニャだ!』

響「え!?どこどこ!?」

現地人『あっちだ!早く追うぞ!』ダッ

響「おー!!」ダッ

貴音「ひ、響!置いていかないで下さい!」ダッ

スタッフ「ちょ、カメラさん早く!」

カメラマン「今テープ巻いてる所でして…」

P「お、おい2人とも勝手に…行っちゃったよ、まぁ現地人さんが居るから大丈夫か」

現地人『見ろ、あれがタカニャだ』

響「どれどれ…あれがタカニャ…?」


たかにゃ『何奴』


現地人『そう、あれがタカニャ、第一発見者が見つけた時、あの紙にタカニャと書いてあったからそう呼ばれてるんだ』

貴音「」

響「うん…どうみてもちっこい貴音なんだけど…」

たかにゃ「…しじょ」

現地人『うお!?自分から寄って来たぞ!?いつもなら逃げるのに…こんな事初めてだ!』


たかにゃ「しじょ」『仲間』


貴音「」

たかにゃ「しじょしじょ」『同志』

現地人『お、おい…もしかして懐かれてるのか?確かによく見たら君とタカニャはそっくりだけど…』

響「あーうん、今までのパターンだったらそりゃ懐くよね」

響「あー…現地人さん、あれって日本に持ち帰っていいのか?」

現地人『おいおい冗談だろ?せっかく新種の動物を見つけたってのにそりゃないぜ』

響「でもさ…あれ」


たかにゃ「しじょ!しじょ!」

貴音「ふふふ…あははは!!」


響「もうあの子、貴音から離れないと思うぞ」

現地人『ぐっ…確かにとてもよく懐いてるな…だけど俺の手柄が…』


貴音「あははは!あははは!」

たかにゃ「しじょっ!」『歓喜』


現地人『……』

現地人『…そうだな、あの子達の笑顔を奪う訳にはいかねぇや』

響(あぁ、また貴音が壊れた…)

現地人『俺は今から独り言を言うが…俺はタカニャなんて動物は見つけられなかった』

現地人『あの動物が何だかは俺には分からない、アレはお前らに任せる、俺は撮影中止だとスタッフに伝えて来るよ』スタスタ

響「げ、現地人さん……ありがとうね!」

現地人『珍獣を見つけるという仕事が出来なかった俺に、礼を言われる資格なんてないさ…』

響(は、ハードボイルド!!)



響「…これにて一件落着…と言いたい所なんだけど…」

貴音「あははは!!あははは!!」

たかにゃ「しじょ!しじょ!」

響「…これ、どうしよう?」


その後、迎えに来たPに『貴音が貴音そっくりの人形と笑いながら戯れている』姿を見られ、疲労が極限まで達し発狂したのかと勘違いされるのであった


たかにゃが仲間に加った!

再開します

ー22日目ー


貴音「22 日目です、無事日本へ帰国しました」

たかにゃ「しじょ!」

貴音「向こうでは色々な事がありましたが、新しい家族も増えたので良しとしましょう」


貴音「さて、今日は何をしましょうか?」

>>688
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事(内容指定)

鍋やるべー!

たかにゃ「しじょ」

貴音「おやたかにゃ、どうかしましたか?」

たかにゃ『鍋』バッ

貴音「鍋?…なるほど、響と鍋を楽しむのですね?」

たかにゃ『肯定』

貴音「響との仲も縮まり、尚且つ腹の足しにもなる…とても良い案です、早速準備しましょう」


貴音「折角ですから>>691-692も誘いましょう」

千早

貴音「千早と伊織を誘いましょう…ちびき、たかにゃ、人形のふりをしていて下さいね?」

ちびき「だぞ!」

たかにゃ「しじょ…」


ー数分後ー

千早「こんにちは四条さん、誘ってくれてありがとうございます」

貴音「いえこちらこそ、食事に付き合ってくれてまことにありがとうございます」

千早「そういえば、水瀬さんと我那覇さんはまだ来てないのですか?」

貴音「お仕事が終わり次第来るそうです、その間に材料を買っておきましょう」


ー スーパー ー

貴音「海鮮鍋…もつ鍋…きむち鍋…考えていたらお腹が空いてきました…」

千早「鍋にも色々ありますから迷いますね、ところで今日はどんな鍋にするんですか?」

貴音「そうですね…折角なので>>696-700を入れた水炊き鍋にしましょう」

鶏、鶏を使う

白菜

・鶏肉
・鶏のもも肉
・ささみ
・白菜
・Pヘッド


貴音「なんと…鶏肉と鶏のもも肉とささみで鶏肉がかぶってしまいました」

千早「あ、あの…突っ込む所はそこじゃないような…」

貴音「ふむ…では鶏鍋にしましょうか、鶏の出汁が効いて美味しくなる筈です」

千早「こ、このPの被り物…なんでこんな所に…というか食べてるのかしら…」

訂正

誤 千早「こ、このPの被り物…なんでこんな所に…というか食べてるのかしら…」

正 千早「こ、このPの被り物…なんでこんな所に…というか食べれるのかしら…」

ー事務所ー


伊織「ねぇ響、私達、確か鍋をするって話をしてここで待ち合わせていたのよね?」

響「そうだな」

伊織「もう事務所にコタツと鍋が置いてある事には突っ込まないわ…それよりも…」


P鍋「」タベゴロ


伊織「あのおぞましい鍋(?)は一体なんなの!?」

響「なんだろうな」

貴音「おや2人とも、ごきげんよう」

伊織「ごきげんよう、じゃないわよ!何なのよあの得体のしれない物は!?」

貴音「はて?あれは鶏鍋ですが…」

伊織「鶏!?アレが鶏!?あいつ鶏だったの!?」

千早「水瀬さん落ち着いて!アレはただの被り物よ!」

伊織「なんで被り物が鍋に浮いてるの!?もうわけわかんない!」


響(帰りたいなぁ)

伊織「…で、一応アレは食用なのね?」

千早「え、えぇ…よく煮れば食べれるみたいだから…」

伊織「だからって何でこんなもの買って来たのよ…気持ち悪い」

貴音「何事も挑戦する事が大事なのですよ、伊織」

伊織「だったらアンタ1人でやりなさいよ…何で私まで…」

響「なぁ…言い合っててもしょうがないし、とりあえず食べないか?」

千早「そ、そうね、煮すぎてしまうといけないし、食べましょう」

伊織(…本当に食べれるの?)



貴音「それでは…頂きます」

Pヘッドの味は…>>707

実はガッチガチに固められた乾麺(寸胴鍋5杯分)

ー数分後ー

P鍋だったもの「」グチャァ


伊織「う、うわぁ…麺がコタツを覆ってる…」

千早「あのPのお面…とても硬く固められた乾麺だったのね…」

響「あの大きさだったら寸銅鍋五杯分はあるな…」

貴音「なんと…折角の鍋が…」ガクッ

響「そんな事言ってる場合じゃないぞ、さっさと片付けないと律子に怒られるぞ」

伊織「考えただけでも恐ろしいわ…さっさと片付けましょうか」

律子「へぇ、誰に怒られるですって?」

響「そりゃ律子に怒られ……へ?」

律子「私 に 何 を さ れ る っ て ?」ゴゴゴゴゴゴ

一同「」


その後、3時間に渡るお説教と掃除で鍋どころでは無かったとさ

響の好感度が8下がった!

ここまでの結果

響の好感度 46
雪歩の好感度 14

短めですが今回はここまで、近いうちにまた再開します

再開します

ー23日目ー


貴音「23日目です…」

貴音「この間律子嬢に叱られてから鍋を見るのが怖いです…怪しい食べ物には注意しましょう…」


貴音「…今日は何をしましょうか」

↓2
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事(内容指定)

※安価ミスが多いのでやり方を少し変えます

貴音「ごきげんよう、雪歩」

雪歩「あ、四条さんお久しぶりです…響ちゃんと上手くいってますか?」

貴音「そうですね…まずまずと言ったところでしょうか」

雪歩「そうなんですかー…というか私のところに来たって事はもしかして…」

貴音「そのまさかです、相談をしに来ました」

雪歩「ですよねー」


雪歩「では、今日は↓2をやってみましょう!」

雪歩「響ちゃんの動物達と遊びましょう!」

貴音「成る程…響と暮らすのならのぺっと達との仲も深めなければなりませんね」

雪歩「ペットと言っても響ちゃんの家族ですから、響ちゃんに対する思いもちゃんと伝えておいた方がいいと思いますよ」

貴音「そうですね…雪歩、まことにありがとうございます、良かったら雪歩も一緒に行きませんか?」

雪歩「わ、私はちょっと…いぬ美ちゃんが苦手で…」

貴音「なんと、まことに残念です」

雪歩「わ、私はここで応援してますから!頑張って下さい!」

ー響の家ー


響「いらっしゃいだぞ!貴音が自分の家に来るなんて久しぶりだなー」

貴音「そうですね、あまり来る機会も無かったので…」

響「確かになー、最近忙しかったから仕方ないか」

ちびき「ないさー」

たかにゃ『お邪魔します』

響「お、ちび達も来たのか、ゆっくりしていけよー」


貴音(ちび達は響のぺっと達と仲良くやっているようです)

貴音(私も↓2と触れ合いましょうか)

響「ちび達もペット達と仲良くなれて良かったぞ、遊びに来てくれてありがとうね!」

貴音「ふふ、ありがとうございます」

響「貴音もペット達と遊んで来なよ!皆貴音が来るのを楽しみにしていたんだぞ!」

貴音「そうですね、では失礼して」ナデナデ

響「ふぇっ!?な、なんで自分を撫でるのさ!?」

貴音「嬉しそうな顔の響がとても可愛くてつい…」ナデナデ

響「申し訳なさそうに言いながら撫でるなよ!もう!」

貴音「ふふ、ふふふ…」ナデナデ

響「…なぁ貴音、いつまで撫でてるんだ?」

貴音「いつまでも撫でていたいです…」ナデナデ

響「はぁ…貴音がこうなったら鼻血が出るまで終わらないからなぁ…どうしよう」

貴音「ふふふ…ふふふ…」ナデナデ

響「あ、そうだ…貴音、ホットケーキ食べたくない??」

貴音「食べたいです」キリッ

響「おおぅ…じゃ、ちょっと作って来るから待っててね」

貴音「はい……あ、響が行ってしまいました…」

貴音「響手作りのおやつに惑わされてしまいましたね…仕方がないので↓2と触れ合いましょう」

貴音「…ちびきにいたずらをしてみましょうか」


貴音「ちびき、きゃっちぼおるをしましょう」

ちびき「だぞ!」

貴音(ふふ、少し高めに投げてみましょうか)

貴音「それではいきますよ…それっ」ポーイ

ちびき「だ、だぞ!」

ポコッ

貴音(あ…ちびきの頭に当たってしまいました)

ちびき「え…えな…」ウルウル

貴音「す、すいませんでした…よーしよし泣かないで下さい」ナデナデ


出てきた生き物↓2

ポヨーン

ちびき「だ…だぞ…」ウルウル

貴音「よーしよしよし…おや?何の音でしょうか?」


スライム「…」


貴音「ひぃっ!?ま、また何か怪し生き物が!?」

スライム「ぷるぷる、ぼくわるいスライムじゃないよう」

貴音「ひ、人の言葉を…貴方は一体なんなのですか…?」

スライム「ぷるぷる、ぼくはその子の友達だよう」

貴音「ち、ちびきの…?」

ちびき「だぞ!」

貴音「ちびき…貴方は変な友人が沢山いるのですね…」

ちびき「だぞだぞ!」

スライム「ぷるぷる、ぼくはべつに変じゃないとおもうけどなぁ」

貴音(十分変な生き物です…)


響「おまたせー、15枚重ねホットケーキだぞー…ってうわっ!?なんだその生き物!?」

スライム「ぷるぷる、ぼくはスライムって名前だよ」

響「す、スライム…もしかしてちびきが出したのか?」

ちびき「だぞ」

響「やっぱり…変な動物がいる時は必ずちびきが関わってるからな…」

貴音「やはり響も変だと思いますか」

響「流石にねぇ…」

スライム「ぷるぷる、そこまで変じゃないよう」

響「まぁ…来ちゃったなら仕方ないし、ホットケーキ食べるか?」

スライム「え いいの?」

響「もちろんだぞ、遠慮しなくていいからな」

スライム「わぁ ありがとう!」

貴音「…すらいむ殿はほっおけぇきを食べられるのですか?」

スライム「ぼくは何でも食べるよ」

貴音「そ、そうなのですか…」


スライム「ごちそうさまでした!」

貴音「ご馳走様でした」

響「お粗末様でした…美味しかった?」

貴音「えぇ、まことに美味でした」

スライム「すごくおいしかったよ!どうもありがとう!」

響「どういたしまして、喜んでくれたみたいで良かったぞ」

スライム「ええと おかえししないとね お礼に↓2あげる!」

1.ルーラのじゅもん
2.モシャスのじゅもん
3.パルプンテのじゅもん
4.レムオルのじゅもん

スライム「パルプンテのじゅもん あげる!」

響「パルプンテ…?てか呪文?」

スライム「うん このじゅもんを唱えると 何かが起こるんだ でも 何が起こるかは 唱えてみないとわからない」

響「な、なんだその呪文…ちょっと怖いなぁ」

貴音「というより、呪文が本当に存在するとは…」

響「まぁ色々おかしなモノ見てきたし、今更なんとも思わないけどなー」


響「…んじゃ、試しに使ってみるか、パルプンテ!」

↓2
コンマ
01~10 じかんが止まった!
11~20 しびれて動かなくなった!
21~30 まばゆい光がふりそそいだ!
31~40 どこかで割れる音がした!
41~50 声は山彦になって消えた!
51~60 とてつもなく恐ろしいものが出てきた!
61~70 たかねがぼうそうした!
71~80 ひびきがぼうそうした!
81~90 天空から流星が降り注いだ!
91~00 しかしなにも起きなかった!

ゴゴゴゴ…

響「…ん?何か外から音が…」

貴音「何の音でしょうか?見てみましょう」

ガラガラ

響「…ん!?流れ星!?」

貴音「はて…まだ昼過ぎなのですが可笑しいですね…ですがまことに綺麗に見えますね」

スライム「きっとじゅもんのこうかだよ 天空から流星がふり注いでるんだ」

スライム「ふだんなら隕石が落ちるんだけど きょうは流れ星がふっているね」

響「隕っ!?…け、けっこう危ない呪文だな…あまり使わないようにしないと…」

貴音「まぁまぁ、良いではないですか、こんなにも美しい景色を眺められるのですから」

響「うーん…ま、いっか、結果オーライだな」


その後、2人と数匹はしばらくの間、昼間の流星に目を奪われるのでした


響の好感度が7上がった!

ミスったあああああ!!!
どうしよう

>>745は無かった事にして下さい
いや本当すいません

>>740の続き


響「…」

貴音「…はて、何も起きませんね、この呪文は本当に効果があるのですか?」

スライム「効果はあるよ でもたまに失敗するけどね」

貴音「そうなのですか、では失敗したのでしょう、残念ですね響…」

響「えへへ…失敗?失敗ってなんだ?えへへへ…」

貴音「…響?」

響「えへへ…自分は何も失敗してないぞ?えへへ…」

貴音「響?どうかしたのですか?少し様子がおかし…」

ガバッ

貴音「きゃっ…ひ、響!?急に何を…」

響「えへへ…何だか急に貴音が可愛く見えて…えへへ…」

響「ごめんね貴音…でもいいよね?貴音もいつも自分の事可愛いからって好きにしてるし…いいよね?」

貴音「ま、待ってください!すらいむ殿!これはどういう事ですか!?」

スライム「たぶんじゅもんの効果だとおもうよ きっとひびきさんの心を暴走させたんだ」

貴音「暴走!?元に戻す方法はないのですか!?」

スライム「ざんねんだけど効果が切れるまで待つしかないよ 少し我慢してね」

貴音「なっ!?」

スライム「みんな かわいそうだけどふたりきりにしてあげよう」

ちびき「だぞ」

ハム蔵「ヂュイヂュイ」

たかにゃ『隣室へ行きましょう』

ゾロゾロ…

貴音「あぁ待ってください!助けて下さい!」

響「えへへ…貴音ぇ…やっと2人きりになれたな…」

貴音「ひ、響…どうか少し落ち着いて…」

響「えへへ…貴音だっていつもしてるじゃないか…これはそのお返しだぞ…」


貴音(こ、個人的にはとても嬉しいのですが、響が暴走している中で襲われてしまったら…)

貴音(な、なんとかして耐えなければなりません…私まで正気を保てなくなってしまいます…)


響「えへへ…じゃあ4↓してあげるからなー…」

※コンマ奇数で貴音堕ち

今回はここまで、続きは近いうちに

帰国しました、韓の付く国は色々大変でしたね。
少しですが再開します。

響「あむっ…」

貴音「ひゃぁ!?み、耳が…響!そこはやめて下さい!」

響「えへへ…貴音も可愛い声出るんだな…」カミカミ

貴音「ひゃぅ!?…み、耳は弱いのです…どうかおやめに…」

響「いやだぞー」カミカミ

貴音「ひぅっ…こ、このままでは本当に…しかし耐えねば…」


ー数分後ー

貴音「」ビクンビクン

響「えへへ…すっかり大人しくなっちゃったな…」

貴音「ぁぅ…」

響「よーしよしよし、貴音は可愛いなぁ…」ナデナデ


貴音(響が…響が私を愛でてくれてるのですね…)

貴音(嗚呼…とても幸せです…もうこのままでも…)


↓2
1.ゴールしてもいいよね?
2.それ以上いけない

貴音(もう…このままでも良いでしょう…)

貴音(響を愛する…その事だけを考えていましたが…私は愛される側だったのです…)

貴音(響に私の全てを委ねましょう…これからもずっと…私は響のものです…)



スライム「貴音さん、しあわせそうなところ悪いんだけど、そろそろパルプンテの効果がきれると思うよ」



響「…あれ?自分今までで何をしてたん……」

貴音「響…もっとご褒美を下さいまし…」

響「…え」

貴音「どうか…これからも私を愛して下さい…」

響「」


その後、スライムくんのフォローもあったがしばらく口を聞いてくれなかったそうな
響の好感度が6下がった!

ここまで結果
響の好感度 40
雪歩の好感度 14

今回はここまで、そろそろスレ埋まりそうですね。
900超えたら次スレ建てます。

お待たせしました、再開します

ー24日目ー


貴音「24日目です…」

貴音「昨日は…色々と不思議な出来事が沢山ありどう表現すれば良いのやら…」

貴音「響との距離も少し離れてしまいましたし…もう少し気をつけなければなりませんね…」


貴音「…さて、今日は何をしましょうか」

↓2
1 行動指定
2 誰かに相談(キャラ指定)
3 お仕事(内容指定)

眠そうな響に膝枕してあげる

貴音「昨日の事もありますし、大胆な行動は控えた方が良いですね」

貴音「だとすれば…ふむ…そうです、響に何か差し入れを渡しましょう」



貴音「…とは言ったものの、何を差し上げれば良いのでしょうか?」

差し入れる物↓2

度々すいません、用事ができてしまったので中断します
どうしましょうか、一度スレ立て直した方がいいですかね?

安価踏んでたら下で

長い間申し訳ありませんでした…
少しずつですが更新して行きます

貴音「さーたーあんだぎーなら響も喜んで貰えるでしょう、早速買いに…」

小鳥「ピヨピヨ、サーターアンダギーならここにあるピヨ、これを持っていくピヨ」

貴音「なんと、貰っても宜しいのですか?」

小鳥「モチロンピヨピヨ」

貴音「では有難く頂戴しますね、まことにありがとう御座います」

小鳥「いいんだピヨ、それより響ちゃんならレッスンに行ってるピヨ、早く行ってあげるんだピヨ」

貴音「分かりました、この恩は必ずお返し致します…それでは行ってまいりますね」

バタン

小鳥「…ヘッヘッヘ、うまく媚薬入りサーターアンダギーを渡すことができたわ!」

小鳥「後はあのサーターアンダギーを食べた2人がイチャコラする瞬間をこのカメラに納めるだけ!!」

小鳥「ふふふ…薄い本が厚くなるわね…」

ーレッスンスタジオー


貴音「お疲れ様です響」

響「あ、貴音お疲れー…あれ?貴音もレッスンだっけ?」

貴音「いえ、今日は響に差し入れを持ってきました」スッ

響「あ、サーターアンダギーだ!丁度甘い物が食べたかったんだよねー、ありがとうだぞ!」

貴音(響に喜んで貰えた様ですね、さーたーあんだぎーを持ってきて正解でした)


響「えへへ、でも何だか気を使わせちゃったみたいで悪いぞ」

貴音「いえ、響にはいつも御世話になっていますので…それに、昨日の事もありますから…」

響「あー…昨日の事は別に気にしてないぞ、魔法のせいなんだし…」

響「それよりさ!早くサーターアンダギー食べようよ!自分お腹ぺこぺこだぞ」

貴音「…そうですね、では頂きましょうか」


↓直下
コンマ奇数で貴音が先に暴走
コンマ偶数で響が先に暴走
コンマゾロ目で事前に気がつく

今回は一旦ここで切ります

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