幼馴染「う、うかつだった…」(184)
幼「男の家に忍び込んで」
幼「『メリークリスマス!』と言いながら私をプレゼントして驚かそうと思ったのに…」
幼「リボンのせいで動けなくなるとは!」グイグイ
男「…なにしてんだお前」
幼「あ、男、メリークリスマス!」
男「お、おぅ」
幼「そしてクリスマスプレゼントは私だー!」
男「そうか。そうやって不法侵入を誤魔化すつもりか」
幼「ふっふっふ。ところがおばさんに許可はとってあるのだ!」
男「マジかよ…」
幼「ホラホラ、男、プレゼントだよ」
男「お前が?」
幼「そう言いましたけど」
男「どうせプレゼント買うの忘れてたオチなんだろ。俺にはわかるぜ」
幼「チョットナニイッテルカワカラナイデス」
男「隠す気なさすぎだろ…」
俺「ありがとう 丁度ミートトイレが欲しかったんだ」
男「で、いつまでそうしてるんだ?」
幼「いやーそれがですね、自分じゃ解けないんスよ」
男「何でだよ!お前が自分で結んだんだろ!」
幼「ほら、私ってば器用じゃん?」
男「仮にそうだとしてもその状況とは無縁の言葉だと思うの」
幼「こまけぇこたぁいいんだよ!」
男「やだ、幼馴染ってば強引」
男「さて、じゃあ俺は下に降りてケーキでも食おうかな」
幼「えぇ!?置いてかないでよー」グイグイ
男「知らん」
幼「くそー私が動けないことをいいことに…」
男「なかなかのプレゼントだったよ。こりゃ面白い」
男「分かった!今すぐ解くから転がって暴れないで!」
幼「最初からそうすれば良いんだよ。全く学習しないね」
男「ハイハイ仰る通りです…」
男「じゃあ失礼して…」グイ
幼「ひゃん!」ビクッ
男「ば、バカ、変な声出すな!」
幼「変なところに絡まっちゃったみたいで…ゴメンゴメン」
男「全く…ってコレどーなってんだ…」
幼「何が?」
男「結び目が小宇宙みたいになってるわ。どうすりゃこうなるんだよ…」
幼「ね?だから器用なんだよ、私」
男「もはや芸術の域だよ…」
男「ハサミで切るしかないな、これは」
幼「はーやーくー」
男「でも生憎この部屋には無い。と言うワケでとってくるわ」
幼「急いでね」
男「どうすっかなー」
幼「い・そ・い・で・ね・?」ゴゴゴ
男「う、うぃーっす…」
---
幼「さて、あれから5分経過したワケだが」
幼「男がまだ来ない」
幼「あの野郎…この私をほったらかして何してやがる…」
幼「…」
幼「…寒いなぁ」
幼「男、怒っちゃったのかな…」
幼「…おとこぉ」ブワッ
カシャッ
幼「!?」
男「ハイ、幼の泣き顔いただきました~」
男「いやー寒い廊下で5分待機するのはなかなかキツかったぜ」
幼「…」
男「そ、そんな目で見てもダメだぞ。今のお前は動けないんだからな」
幼「……」
男「うっ…あ、あの、幼さん?」
幼「何でも無いよ。早く解いて」ニコッ
男「は、はい…」チョキチョキ
男「よし、これでだいじょうb」
ドゴォ
男「となかいっ!!!!!」
男「金的…金的はダメだって言ったやん…」ピクピク
幼「調子に乗りすぎ。あ、写真は消しておくね?」ピッピッ
男「あぁ…俺の努力が…貴重な1枚が…」
幼「これでよし。で、言うことは?」
男「マジすいませんでした…」
幼「次やったら玉を1つにしてあげるから」
男「はい…玉に…じゃなくて肝に銘じておきます」
幼「今日の私はクリスマスなので寛大なのです。よって許そう」
男「幼さんの慈悲深さには頭が上がりませんわー」
幼「あ、そう言えばケーキあるの?」
男「あるよ。ホールケーキ」
幼「おじさんとおばさんは出かけてるのに?」
男「お前が来ると分かっていたからな」
幼「な…も、もし来なかったらどうするつもりだったの?」
男「そんときゃ…呼ぶだろ」
幼「予定があったかもしれないよ?」
男「それは…無いな。お前が予定を入れた様子はなかったし」
幼「分かるの?」
男「伊達に幼馴染じゃあないぞ」
幼「流石私の幼馴染だね!じゃあ早速食べようよ」
男「あぁ…しかし」
幼「?」
男「お前…その格好」
幼「そうそう、見ての通りミニスカサンタだよ!」
男「まさか実物を見れるとは…」
幼「どうどう?可愛いでしょー?」ヒラヒラ
男「正直素晴らしいです」
幼「ちょっ…」
男「こんな可愛い生き物がこの世に存在したのか…」
幼「も、もう///褒めすぎだよ///」
幼馴染「予定があったかも知れないよ?」
俺「お前の予定なら知ってるよ だからケーキを買ったんだ」
男「おっと…我を忘れていたようだ…変なこと言ったか?」
幼「う、ううん!何も!」
男「?そうか、ならいいけど…」
幼「さ、早くケーキ食べよ」
男「おう」
----
幼「うーん、美味しい!」
男「確かに、これは美味い…」
男(幼と2人で食べてるからかも…とは口が裂けても言えない)
幼「下がミルフィーユになってるのが良いよねー」
男「少し食べづらいけどな。俺はこのタイプが一番好きなんだ」
幼「私は初めてだー。来年からはこれにしようかな」
男「気に入ってもらえて良かったよ」
幼「えへへーありがと///」
店
と
幼(…あっ)
幼(男のほっぺにクリームがついてる…)
幼(…よしっ)
幼「お、男」
男「ん?何だよ」
幼「ちょっと動かないで」
男「は?なんで?」
幼「い、いーから!」
男「わ、分かったよ…」
男(全く何だよ急に…ってあれ?)
幼「…」ソーッ
男(ちかっ、顔ちかっ!!)
幼「ペロッ…こ、これは青酸カリ!」
男「」
幼「ちょ、は、反応してよ////」
>>56
バカやろう!
幼(は、恥ずかしすぎて死にそう…)
男「ちょっ、おま、今何を…」ドキドキ
幼「ほ、ほっぺに生クリームがついてたから…やっとかないとなーって思って…」
男「何その使命感。いや、嬉しいけど」
幼「えっ///」
男「あっ…べ、別に何でも無いぞ!」
幼「そ、そう?」
男「そうとも!」
男(こ、これ以上この話を続けるのはマズい)
男「そ、そうだ、テレビでも見るか?」
幼「え?あ、うん、そうだね」
----
幼「はぁー、こたつあったかいよぉ…」
男「お前は一度こたつに入るともうダメだな」
幼「うん。ダメ。もう出れないよ」
男「またひっぺがすのか…」
幼「えーダメだよ。もうここに住むー」
男「俺がダメだわ」
TV「…えー只今駅前のイルミネーションの前に居ます…」
幼「ふわぁ…綺麗だね」
男「だなぁ」
幼「実際に見に行きたいなぁ」
男「こっから近いところだな。まぁ、カップルだらけで行きづらいけど」
幼「まぁねー…あ、そうだ!」
幼「男、一緒に見に行こ!」
男「は、はぁ?今からか?」
幼「うん!」
男「つーか、俺とで良いのか?」
幼「ほ、他に居ないんだからしょうがないじゃん」
男「いやまぁ、そうなんだが…」
幼「私は気にしないから大丈夫だよ」
男「それなら…断る理由も無いし」
幼「やった!」
男「そんなに喜ぶことかよ」
男(ヒャッホォォォォウ今年のクリスマスは最高だぁぁぁぁぁぁぁ)
男「…あ、でもお前、その格好で出るのか?」
幼「まさか。ちゃんと着替えは持って来てるよ」ゴソッ
男「あぁ…その袋の中身はそれか」
幼「抜かりないだろー?」
男「なのにプレゼントは忘れたんだな」
幼「うっ…それとこれとは別だよ!」
男「ハイハイそーっすね」
幼「む~…」
----
ガチャッ
幼「ううう…寒い」
男「雪降ってるな。そりゃ寒いわ」
幼「もっと服をもってくるべきだった…」
男「そこで!俺からのクリスマスプレゼント」ゴソッ
幼「え?」
男「こちらの袋の中に用意しております」
幼「え、でも、私は何も持って来てないよ…?」
男「気にすんな。どーせ俺が持ってても使い途ねーし」
幼「あ、ありがと///」
ガサガサ
幼「あ、マフラー」
男「手編み、というワケにはいかなかったけどな」
幼「えへへ、でも嬉しいよ。うん、暖かい!」
男「気に入ってもらいたなら何よりだ」
幼「こんな可愛いヤツ、男が選んだの?」
男「まぁ、そうだな。買う時はなかなか緊張したな」
幼「これこそ私が来なかったらどーすんのよ」
男「そんときゃそん時さ。現に渡せたなら問題ない」
男「さて、行くかー」
幼「うん…ねぇ、あのさ」
男「ん?」
幼「えっと…首はあったかくなったんだけど…その、ね?」
男「何だよ」
幼「て、手が寒いかなーと思って…」
男「あぁ…悪いな。手袋は持ってないんだ」
幼「そ、そうじゃなくて!」
男「?」
幼「て、手を繋いで欲しいなーなんて…」
男「」
男(俺は明日死ぬかもしれんな)
幼「…や、やっぱなんでもない…」
男「あー俺も手ぇ寒いわ」ギュッ
幼「えっ」
男「あーあったかい。これなら大丈夫だな」
幼「…///」
幼(男の手も、温かいよ)
----
幼「わー…綺麗…」
男「ホント。実物はやっぱりいいもんだな」
幼「うん。寒い中来た甲斐があったよ」
男「あぁ」
男(それにしても…)
男(周りはマジでカップルばっかじゃねえか)
幼「…私たちも、カップルに見えるのかな」
男「え?…あ、だ、だろうなぁ」
男「何かゴメンな、俺なんかとじゃやっぱ迷惑か?」
幼「そ、そんなことないよ!お願いしたのは私の方だし」
男「…そういやそうだったな
男(1ヶ月前に家に来た時もそうだったけど)
男(今日の幼は何故か積極的だな)
男(…いや、理由なんてとっくに気づいてるんだけど)
男(向こうを待ってばかりじゃ、ダメだよな。俺は男なんだから)
男「なぁ、幼」
幼「な、何?」
男「俺さ、言うべきことがあったの忘れてたよ」
幼「…うん」
男「…ずっと前から、俺は」
幼「…うん」
男「俺は、お前のことが…」
男「好きだ」
幼「!…うん…っ」ポロポロ
男「な、泣くなよ…あれ、間違えたか、俺」
幼「ううん…そんなことないよ…」
幼「私も、男のこと、ずっと好きだったから…」
男「そっか…じゃあ、これでやっと想いが通じたな」
幼「ふふっ…男には似合わない台詞だね」
男「俺も言ってから思ったわ…」
幼「カッコつかないね」
男「全くだ。今も膝から崩れ落ちそうなくらい緊張してたからな…」
幼「でも、男から言ってくるとは、意外だったな」
男「いやー周りのカップルの気に当てられたのかなぁ」
幼「違いないね。男ってばチキンだもん」
男「うーん言い返せない…」
幼「あはは…ね、男。クリスマスプレゼントは私ってことで良いよね?」
男「…あぁ。願ってもないプレゼントだな」
幼「改めてヨロシクね、男」
おわり
行き当たりばったりでスマソ
クリスマス中に立てるべきだったね…
最後まで見てくれた皆さんはありがとね
期待外れだったら申し訳ない
ネタ無いし
誰かお題くれるなら何か書こうかね
>>110
じゃあ正月で
初夜
男「ただいまー…ってまだ帰ってきてないよな」
幼「また2人きりだね」
男「だな。で、どうする?もう帰るか?」
幼「…そうだな、男さえ良ければ…その…泊めてくれないかな」
男「う、家にか?いいけど、着替えとかどーすんだ?」
幼「それもこの袋の中に…」ゴソゴソ
男「用意周到どころのさわぎじゃないね」
男「ちょっと待って…親に連絡するわ」
幼「あ、私も」
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男「やっと終わった…母さん、色々聞きすぎだろ…」
幼「そりゃー冴えない息子が女の子を泊めるって言ったら驚くよ」
男「悪かったなー冴えなくて」
幼「気にすんなって!」
男「お前が言ったんだよ!」
幼「ゴメンゴメン」
男「全く…先にシャワーでも浴びて来いよ」
幼「ん、じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ」
幼「覗かないでね?」
男「定番の台詞だな。誓って覗かないよ」
幼「つまんないのー」
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ガラガラ
男「ふぅ、さっぱりした」
幼「お、やっと出てきたね」
男「…なんでまたサンタコスなんだよ」
幼「いやー、寝巻きを持って来て無かったから、これでいいかなーって…」
男(いやぁ、僕の精神衛生上あんまり良くないかなー)
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TV「…イイノネ?ソレデイイノネシラナイケド」
幼「あはは!やっぱりこの2人面白い!」
男「実力派だよなぁ…てか、もうこんな時間か。そろそろ寝るかー」
幼「えー?こたつから出るの?」
男「こればっかりは諦めろ。いずれ別れは来るんだ」
幼「やだー私はこたつと一生を共にするんだー」
男「くっそめんどくせぇ!」
幼「じゃーキスしてくれたら出る」
男「おっかしーなー酒は飲んでないはずなんだけど」
幼「正気だよ私は」
男「なんか、こう、さっきまでの恥じらいが無いな…」
幼「もう幼馴染同士を超えて、恋人同士だからね」
男「にしても切り替え早えわ」
幼「ホラホラーやってみなよー」
男「望むところだ」
チュッ
幼「!!!」
男「…ホラ、早くこたつから出て来い」
幼「ひゃ、ひゃい…///」カァァァ
男「お前は一体どっちなんだ…」
男「で、寝るところだが」
幼「一緒に寝よう」
男「俺は客間で寝るから、お前は俺の部屋で寝ていいぞ」
幼「スルー!?完スルー!?」
男「流石に一緒は…俺が床ならいいけど」
幼「ダメだよそんなの。男の家なんだから、自分のベッドで寝なよ」
男「じゃあお前が床か?」
幼「私もベッドで寝る」
男「それはまずい。俺の色々がマズい」
幼「せっかくなんだから、恋人らしいことしようよ」
男「昨日まで独り身だった俺にはちょっと刺激が強すぎるって…」
幼「…お、お願いだから…」
男「…そこまで言われちゃ、断れないな」
幼「ホント?えへへ、ありがと///」
男(うーん可愛い。素晴らしい)
幼「…狭いね」
男「シングルだからな。仕方ない」
幼「でも、あったかい」
男「…あぁ」
男(よく考えれば、幼はミニスカサンタのままじゃねぇか)
男(こりゃ理性を保つ方がムリだわ…)
幼「ふふっ…おーとーこ」ギュッ
男(おおぅ…)
幼「…ね、こっち向いてよ」
男「ちょっと今は…」
幼「いーじゃん、ホラ!」グイッ
男「ちょっ!」
幼「えへへ、男の顔だ」
男(…やべぇ、可愛いすぎる)
| |
| J( 'ー`)し.|
| ( ) .| ( 'A`)
| 幸 | | | 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| J( 'ー`)し .|
| o一o | ( 'A`)
| 辛 〈 〈 | 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |
| | 'ー,`)し
| |o一o ( 'A`)
| 辛 | U 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| .|
| |
| J( 'A`)し .| ( 'A`)y一・~~~
| 辛 ノ( ヘヘ | 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男「!」ビクッ
男(素足を…からめて…)
幼「…ね、私たち、もう恋人同士だよね?」
男「…あぁ、そうだ」
幼「だからさ…その…もっと色んなことをしたいっていうか…」
幼「もっと男を…か、感じたいの」
男「…」
男「…いいのか?俺、もう我慢できないぞ」
幼「い、いいよ…男がしたいなら、私は」
男「…分かった」
男(お父さん、僕は今、大人になります)
幼「んっ…」ピクッ
男(小さい胸だ…でも、柔らかい)フニフニ
幼「ふっ…っ…r 」ブルブル
男「ちょっと触っただけなのに、えらい敏感だな…」
幼「お、男だからだよ…」
男「…そう言うモンなのか?」クリッ
幼「!ふぁっ…」
クリクリ
幼「ひゃっ…あう…んんっ」
男「…舐めてみるとか」ペロッ
幼「んっ!」ビクッ
レロレロ
幼「あっ、だめっ、んんっ」ビクビクン
ジュルル
幼「あぁっ!すっちゃっ…はぁっ」
男(すごい感じてるな。下も…だいぶ濡れてる)クチュ
幼「!」ビクン
男「…弄るぞ」
幼「い、いちいち言わなくていい…」
クチュクチュ
幼「うぁっ…」ピクン
幼「あぁっ、あっ、こ、これすごっ、んんっ」
グチュグチュ
幼「あ、あ、あぁらめっ、あぁっ」ビクンビクン
男(このでっぱってんのがアレか)ギュッ
幼「!っ~~~」ビクッビクッ
クリクリ
幼「あぁダメっ、そこ、弄ったら、き、きちゃっ…あぁっ!」ビクンビクン
男(…イったのか?)
幼「はぁ…はぁ…」ボケー
男「…悪い、もう、挿れるぞ」
幼「う、うん…いいよ」
男「…痛かったら言えよ」
幼「だいじょうぶ…来て?」
男「…」ニュルッ
幼「っ…ふっ…」
グググ
幼「あっ、あっ」
ズンッ
幼「~~~~っ!」
男(血が…)
男「童貞童貞って、お前も処女じゃねえか…」
幼「こ、こっちは価値があるんだよ」
男「俺がもらっちまったけどな…動いて大丈夫か?」
幼「大丈夫だよ」
男「わかった…」
男(くっ…これ…かなりヤバイな)
ズンッズンッ
幼「ふぁぁっ、あっ、あっ、うぁっ」
幼(痛い)
幼(でもダメ。止まらない。何これ)
男「くっ…幼…」ズンズン
幼「あぁっ、おとこぉっ」ビクンビクン
幼(おとことっ、繋がってる)
幼(なんだか、とても満たされる)
ズンズン
幼「あっ、ああっ、だ、だめっ、きちゃうっ」
男「お、俺も、もうムリかも…」
幼「あっ、いいよ、来てっ、男っ」
男「あぁっ…幼っ…うっ」ビュルビュル
幼「~~~~~んぅぅ!!」ビクビクン
----
幼「…はぁ、はぁ」
男「うわ…マジ疲れた…コレはヤバイ」
幼「私も…」
男「こんな体力使うとは知らんかったわ…」
幼「それにしても…何時の間にゴムなんかつけてたの?」
男「ケジメってやつだよ。用意がいいだろ」
幼「まぁ、その通りなんだけど…」
男「お互い、大人になるまで待つべきさ。つまらんことで不幸になるのは面倒だ」
幼「頼りになるね」
男「それほどでも」
男「大人か…それまで一緒に居てくれるか?」
幼「…うん。もちろん。ずっと、一緒だよ」
幼「昔からも、これからも、ね」
男「あぁ…よろしく、幼」
幼「よろしく、男」
おわり
乙
てかこの二人は何歳なんだ?
最後までお付き合いしてくれた皆さん、ありがとうございました
初夜ってば難しいね
じゃーおやすみなさい
>>178
高校でも大学でもお好みでどうぞ
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