神「そうなんですよー」
女「な、なんでよ!? わたしのいったいどこが不満だっていうのよこのハゲジジイ!?」
神「ちょ……胸ぐらつかまないでっ……!」
女「わたし以外にメインヒロインはれる人なんていないでしょ!?」
神「ごほっごほっ……いえ、それがそうでもないんじゃないですかね」
男「そんな理由で女を選べって言うんですか!?」
ヤリチン「そうだ。いいじゃねえか。今のうちならまだほかの女どもも大人しく引き下がるだろうよ」
男「いやいや! そもそもそんな急にセックスをするなんて……」!」
ヤリチン「なんだよ。まさか段階踏んでどうとか言い出す気か?」
男「そうです。やっぱりある程度の順序を経てやがて結ばれるっていうのが、王道でしょ?」
ヤリチン「だったら、ヤってからつきあえばいいじゃん」
男「いやいや! アンタはそういう人間かもしれないけど!」
男「心が通いあってようやくお体の付き合いができるってもんでしょ?」
ヤリチン「これだから童貞は……」
ヤリチン「人の体知らずして人の心は知れず。常識だろうが!」
友「か、かっこいい……」
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