ミサト「……」
シンジ「ああマヤさん…マヤさん…ハァハァ」シコシコ
ミサト「……」
シンジ「いつまで見てるんですか?」シコシコ
ミサト「!?」
ミサト「何を…してるの…?」
シンジ「見て分からないんですか? オ○ニーですけど」シコシコ
ミサト「……」
シンジ「何ですか? 中学生なんですよ? そりゃオ○ニーくらいしますよ」シコシコ
ミサト「あ…うん…そうよね…」
ミサト「ごめんなさい…出て行くわ…」バタン
シンジ「……」シコシコ
シンジ(ヤバいヤバい見られた恥ずかしいヤバい死にたい助けてよ父さんヤバい逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)シコシコ
冬月「あのくらいぬるいな」
ゲンドウ「・・・ああ」
シンジ(落ち着け大丈夫だ)シコシコ
シンジ(さっきも言ったとおり僕は中学生なんだ)シコシコ
シンジ(オ○ニーくらいして当然なんだ)シコシコ
シンジ(むしろ僕の部屋に勝手に入ってきたミサトさんの方が問題なんだ)シコシコ
シンジ(そう考えたら気持ちが楽になってきた)シコシコ
シコシコ(悪いのは全部ミサトさんだ僕は何も悪くないぞ)シンジ
最後ワロタwwwwwwwwwwwwwww
シンジ「もうすぐイケそうな気がする」シコシコ
シンジ「マヤさん…マヤさん…」シコシコ
アスカ「バカシンジ~?」コンコン
シンジ「!?」シコシコ
アスカ「話があるんだけど~」コンコン
シンジ「えっ…ちょ…待って…」シコシコ
アスカ「入っていい?」
シンジ「ダメだよ!!!」シコシコ
アスカ「!?」ビクッ
シンジ「話があるならドア越しにしてよ」シコシコ
アスカ「あ…うん…えっと…」
アスカ「さっきミサトが『シンジ君がマヤをオカズにして部屋でシコってました~』ってネルフ本部で騒いでたんだけど…」
シンジ「」シコシコ
アスカ「気持ち悪い」
シンジ「……」シコシコ
アスカ「本当なの……?」
シンジ「そんなことするわけないだろ!!!」シコシコ
アスカ「!?」ビクッ
シンジ「なんだよそれ、ありえないよ」シコシコ
アスカ「でもミサトが……」
シンジ「アスカは僕のことよりもミサトさんの言うことを信じるんだね……」シコシコ
アスカ「べ、別にそういうわけじゃ……」
シンジ「最低だよアスカ」シコシコ
賢者タイムがヤバそうだな
アスカ「……」グスッ
シンジ「見損なったよ」シコシコ
アスカ「バカシンジ……」
シンジ「なんだよ、まだ何か用かよ」シコシコ
アスカ「マヤさんが『不潔です』って……」
シンジ「」シロッコ
_|_ 、 _|__ / __○
|__ ヽ /__ /_ | _|_
/| \ ´ ヽ / | ,. | _|_
\| _/ ___/. / \/ レ |_| ヽ
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/ ヽ `ヽ、 / ヽ / /ヽ
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\_ ヽ / __ノ
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ / /
ヽ ヽ / /
ヽ X /
ヽ / ヽ /
ヽ/ ヽ/
チンッ コッ コッ コッ
、 / | | ̄ ̄ ̄| / /
>< |`ヽ、 . | | / ─── /
/ ` | |___| / /___\
冬月「始まったな」
ゲンドウ「ああ。」
アスカ「ていうか何でアタシがこんなに怒鳴られないといけないのよ!」
シンジ「!?」シコッ
アスカ「しかもドア越しに話せとかバカにしてんの?」
シンジ「……」シコシコ
アスカ「ドア開けるわよ!」
シンジ「ちょ……」シコシコ
ガチャ
アスカ「」
シンジ「」シコシコ
アスカ「……」
シンジ「」シコシコ
アスカ「私は今日はネルフ本部に泊まるから……」タッタッタ バタン
シンジ「」シコシコ
シンジ(うわぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁああっぁぁぁぁ!!!)シコシコ
シンジ(アスカに見られたぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)シコシコ
シンジ(ミサトさんならまだいいよ! 歳も離れてるし!)シコシコ
シンジ(良識もあるだろうから人にも言わないだろうし! 言ったけど!)シコシコ
シンジ(よりにもよってアスカに見られるなんて……)シコシコ
シンジ(もうおしまいだ…この世の終わりだ…)シコシコ
シンジ(明日にはネルフはおろか学校、いや、ドイツまで知れ渡ってもおかしくない……)シコシコ
シンジ(助けてよ父さん……)シコシコ
翌日
シンジ「結局昨日は出なかった……」
シンジ「学校、行きたくないな……」
シンジ「逃げたい逃げたい逃げたい助けてよ父さん……」
アスカ「バカシンジー早くしないと遅刻するわよー」
シンジ「!?」
シンジ「ア…スカ…」
アスカ「なによ起きてるんじゃない、さっさと学校に行くわよ」
シンジ「あ、うん」
>>19
くっそこんなんで・・
その後、学校に行ったがクラスメイトは普段と同じように接してくる
アスカは何も言わなかったのだろうか、それとも昨日のことはすべて夢だったのだろうか
ネルフ本部
日向「あっシンジ君ww」
マヤ「………」
加持「ブフォwww」
夢じゃなかった
日向「挿入るぞ・・」
青葉「や、優しくしてくれよな・・//」
日向「も、ちろんさっ!」ズニュッ
青葉「あああああああっっ!!!」
日向「あ、あったかい・・」
シンジ「……」
日向「いや、ごめんごめんw」
青葉「シンジ君は昨日ここで起こった事件のことを知ってるかい?」
シンジ「いえ……」
マヤ「………」
青葉さんによると
昨日ネルフでミサトさんが騒いだあとにアスカが本当かどうか確かめてくるとネルフを飛び出していったらしい
1時間後に戻ったアスカはそんな痕跡も全くなくシンジもいつもどおりだったと証言しミサトは碇司令に呼び出された
その後ミサトさんはクビになりマヤさんに殴られたという
シンジ(アスカは言わなかったんだ……)シコシコ
シンジ(ありがとうアスカ……)シコシコ
シンジ(アスカは僕にとっての天使だったんだね)シコシコ
シンジ(ミサトはざまぁwww)シコシコ
シンジ(アスカ…アスカ…)
シンジ(アスカ…アスカ…)シコシコ
シンジ「アスカ…アスカ…アスカ…」シコシコ
シンジ「アスカアスカ父さんアスカアスカアスカアスカ」シコシコシコシコ
シンジ「アスカーーーー!!!」ドピュ
日向「」
青葉「」
加持「」
マヤ「」ベチャ
リツコ「」
レイ「」
ゲンドウ「」
冬月「」
シンジ「」フニャ
完
これで終わりです
初SSで書き溜めもなく始めたため見苦しいところもたくさんあったと思います
それでも見てくださった方々本当にありがとうございました
エレ速さん見てる~?
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