妹「顔が」
兄「悪かったな」
妹「えっ?ちょ、ちょっと!冗談だって!」
兄「もう外では話かけないようにするから」
妹「お、お兄ちゃん!?ちょっと待ってよ!」
兄「……何かいうことは?」
妹「…………ごめんなさい」
兄「よろしい」
妹「今日さ、男子から告白されたんだー」
兄「へー」
妹「これで今月2回目だよ」
兄「へー」
妹「羨ましい?」
兄「別に」
妹「またまた強がっちゃって!本当は嫉妬の炎がメラメラなんでしょ?」
兄「いや……別に?」
妹「えっ?…………そ、そうなの?」
兄「(はぁ……)…………少しだけ、な」
妹「!? やっぱりそうか///いやーモテる女は辛いね/////」
兄(可愛いけどめんどくさいんだよなこの妹)
妹「お兄ちゃんお兄ちゃん!」
兄「どうした妹よ」
妹「お兄ちゃんって彼女いるの!?」
兄「いちゃマズイのか?」
妹「……いるの?」ウルウル
兄「……あー、仲のいい女友達なら1人いるぞ」
妹「恋人?」
兄「ではないな」
妹「な、なーんだ!だよね!そうだよね!お兄ちゃんなんかに、彼女なんて出来る訳がないよね!」
兄「そうだな」
妹「まっ、お兄ちゃんにはこんなに可愛い妹ちゃんがいるから、それで満足しなさいな///」
兄「んー」
妹「お兄ちゃん//ちょっと……いいかな?////」
兄「……今何時だと思ってるんだ?」
妹「それが……さっきホラー映画見てたら怖くなっちゃって………一緒にトイレ行ってくれる?///」
兄「…………」
妹「なーんて!嘘だよーん!やーいお兄ちゃん騙されたー!そんなフラグはたちませ~ん!じゃーねー!」ニヤニヤ
兄「…………」イラッ
妹「ふぅ……やっぱりお兄ちゃんからかうの面白いなー」ガチャリ
妹「もっと反応してくれたらさらにおもしろーーー」バチン
妹「えっ?……で、電気が…………」
妹「い、いやああああああああああああぁぁぁ!!!!」
兄「お?今日はやけに早起きだな」
妹「ぅーん、おはよー」ウトウト
兄「朝練か?」
妹「テスト勉強……たくさん勉強しないと、お兄ちゃんと同じ大学入れないの…………」ウトウト
兄「そうか、まあ、頑張れ」
妹「うん、私頑張るー」ウトウト
兄(寝起きは素直なのか……)
妹「ただいまー」
兄「おかえりー」
妹「お兄ちゃん……私、進路どうしようか悩んでるの……」
兄「ふーん」
妹「◯◯大学になら余裕で行けるんだけど、本当にいいのかなって?……もっと上を目指した方がいいかな?」チラッ
兄「…………」
妹「…………」チラッ
兄「……んー、××大学生として、うちの大学を勧めるよ」
妹「えっ?お、お兄ちゃんの?///い、い、一緒に行きたいとかそういうこと?////」
兄「……そうだな、ちょっと難しいけど頑張れ」
妹「しょうがないなー////お、お兄ちゃんがどーしてもって言うなら、同じ××大学に入ってあげようかなー//////」
兄「………」
友「不公平だよな」
兄「なにが?」
友「お前よりも運動も勉強も出来るのに、俺には可愛い妹いないんだぜ?」
兄「俺にどうしろと?」
友「どうして欲しいと思う?」
兄「……妹はやらんぞ」
友「んなのわかってるよ。何年友達やってきたと思ってんだよ」
妹(ととととと、とんでもないことを聞いてしまったー!/////)
妹「お、お兄ちゃーん?」
兄「んー?」
妹「ちょっとお話、いいかな?///」
兄「よくない」
妹「えっ?」
妹(も、もしかして照れてるのかな?//)
妹(それとも……まさか)ポワポワポワーン
兄『妹……好きだ!』
妹『お兄ちゃん////嬉しい/////』
兄『ほら、恥ずかしがらないで……よく見せて…………』
妹『そんな////これ以上はダメ/////』
妹「うっひょー!お兄ちゃーん!!!」バアンッ
兄「馬鹿っ!着替え中だ!」
妹「きゃああああああぁぁ!ごめんなさいいいいいぃぃぃ!」ダッ
兄「ドアを閉めてけ!」
妹(でも、でも、イイもん見た!////)グッ
兄「ふう……」
妹「…………こ、今度こそ入ってもいい?」
兄「……ああ。話ってなんだ?」
妹「そのー、えーっとですね……」
妹(ファイト、私!このためにさっき予行練習したでしょ!一言好きですって言えばみんな解決するのよ!)
妹「あのー……なんといいますかそのー////」
兄「……熱でもあんのか?顔赤いぞ?」ピトッ
妹「ヒャッ!(お、おおおお兄ちゃんの顔が目の前に!)」
兄「熱はないな……。それで?」
妹「ふぁい……な、なんでもないれすぅ////」ヘロヘロ
兄「…………」
妹「お、おじゃましましたぁ///……えへっぐへへへ/////」ヨタヨタ
幼馴染「で、おでこくっつけられただけで満足しちゃったの?」
妹「はい……」
幼「呆れた…………」
妹「返す言葉もありません……」
幼「あんた、あの朴念仁を落としたいんでしょ?そんなんじゃいつになっても無理よ!」
妹「はい……反省してます…………」
兄「ただいまー、って幼!お前来てたのか」
妹「お帰りなさーい!お兄ちゃーん!」ダッ
幼(私の言ったことがわかってるのかしらあの子?)
兄「久しぶり」
幼「お久しぶり」
兄「天下の国立大様がなんの御用でしょうか?」
幼「あら?僻み?」
兄「まさか!本心ですよ!」
幼「そうね……こんな低脳に勉強を教わるなんて可哀想な妹ちゃんを助けに来た、なんてどう?」
兄「はっはっはっ!自分は出来ても人に教えられない天才さんが、うちの妹をどうやって助けるんですかね?」
幼「……言ってくれるわね」
妹(えっ?えっ?なにこれ!?なんでいきなりこんな修羅場展開なの?)
兄「用事がそれだけなら、可及的速やかにご帰宅願いたいのですが」
幼「はんっ!なにを偉そうに!天下の国立大様に向かってとんだ口の利き方ね!」
兄「…………」イラッ
妹「あ、あのー」ソロリ
幼「黙ってて!」
妹「お、おにーちゃーん?」チラッ
兄「……あん?」ギロリ
妹「ひっ!」
妹(このままでは喧嘩になってしまう……いったいどうすれば…………)
幼「…………」
妹(そ、そうだっ!これならっ!)
妹「とうっ!///」ギュッ
兄「!?」
幼「!?」
妹「ほら!こ、これでもう私は大丈夫です幼さん!」
兄「?」
幼「……」
妹「きょ、今日のところはこれでお引き取りを!」
幼「…………帰る」
兄「おう帰れ帰れ」
妹(よ、よかった……これで最悪の事態は避けれた!)
兄「……そんで、お前もそろそろ離れろ」
妹「や、やだよーだ///」ギュー
妹(しかも美味しい役もゲットだ!)
妹「お兄ちゃんお兄ちゃん」
兄「どうした妹よ」
妹「幼さんと何かあったの?」
兄「…………」
妹「高校まではあんなに仲が良かったのに……」
兄「……」
兄『どういうことだ?』
幼『み、見ての通りよ!』
兄『俺との約束は、いったい何だったんだ!』
幼『あんたが馬鹿だからいけないんでしょ!?』
兄「ま、いろいろあったんだ」
妹「……深くは聞かないけど、早く仲直りしてよね!」
兄「ああ、善処する……」
妹「それでよろしい!」ニッコリ
兄「ところで、だ。妹よ」
妹「なに?お兄ちゃん?」
兄「そろそろ離れろ」
妹「やーだよー!////」ギュー
妹「あにーちゃん!あにーちゃん!」
兄「…………」
妹「…………」
兄「……あ、俺?」
妹「他に誰がいるのよ!」
兄「いや独り言かと。普通に呼べよ」
妹「むー、可愛いかと思ったんだけどなあ…………」
兄「……黙ってりゃ可愛いんだけどなあ」ボソッ
妹「ん?なんか言った?」
兄「別にー」
兄「妹よ」
妹「ん?どうしたの?お兄ちゃん」
兄「そろそろ眠いんだが」
妹「なにいってんの!?私の受験勉強に付き合ってくれるって言ったのはお兄ちゃんでしょ?」
兄「とはいえもうこんな時間だぞ?寝ないと集中力がだな……」
妹「ここなんて訳すの?」
兄「ここはこの構文を使ってだな……」
妹「ZZz…………はっ!」
兄「ZZz…………」スピー
妹「いつの間にか寝ちゃってたのか……」
兄「……ZZZZzz」
妹「……い、今なら無防備なお兄ちゃんが目の前に!///」ゴクリンコ
妹「ちょっとキスするだけ、ちょっとキスするだけ……//」ハアハア
妹「…………んー//////」ドキドキ
ちゅっ
妹「////////」
妹「お、お休み!////////////」バッ
兄「ZZz…………はっ!」
妹「ZZz…………」スピー
兄「いつの間にか寝ちゃってたのか……」
妹「……ZZZZzz」
兄「……寝顔はまるで天使みたいだな」
妹「むにゃむにゃ……おにーちゃん……Zzz…………」
兄「こいつ起きて……ないな。寝言でまで俺のことを呼んでくれるとは、嬉しいねぇ……」ナデナデ
妹「んにゃ…………」
兄「全く、人の気も知らないで、勝手な奴だ…………」ナデナデ
妹「……すきー……おにーちゃ…………」スースー
チュンチュン
妹「……んー、朝?」ムクリ
妹「昨日は、というか今日は遅くまでお兄ちゃんと受験勉強を…………」
兄「Zzz……」
妹「…………あれ?」
妹(な、ななななんで私お兄ちゃんの腕枕で寝て……ままさか!?)
妹(そうだ、思い出した……。私、寝てるお兄ちゃんにき、キスを////)
妹「きゃああああああああああぁぁぁ////」
兄「うおっ!な、何事だっ!?」ガバッ
妹「お、お兄ちゃんのエッチ!/////」バチーン
兄「いでぇっ!?な、何が!?」
妹「ふわあああぁぁ」
妹友「寝不足?」
妹「ちょっと、ね」
妹友「……あんた××大狙ってるんだって?」
妹「うん」
妹友「浪人する気がないなら諦めなさい。あんたじゃ無理よ」
妹「そ、そんなことないよ!私だってやれば出来るもん!」
妹友「この時期で偏差値があと10は必要なんでしょ?現役は諦めなさい」
妹「でも……」
妹友「浪人したら、お兄ちゃんと2年しか一緒に大学行けない……」
妹「うん……」
妹友「やっぱり……」
妹「えっ?…………あ、あんた!はめたわね!!!」
妹友「あんたが全力出す時なんてのは、十中八九はお兄さん絡みだもんね」
妹「ぐぬぬ」
妹友「ま、お兄さん絡みのあんたを止められるとは思ってないけどね」
妹「わかってるじゃない!」ニヤニヤ
妹友(褒めたわけじゃないんだけど……)
妹「あっ!メールだっ!お兄ちゃんからかな!?」
妹「……ちっ、誰だよこれ、いきなり告白とかされても困るんだよねー。無視無視」
妹友(……というか、なんでこの子ってここまでお兄ちゃんっ子なのかしら?)
兄「………」
友「また随分とでかい痣だな?喧嘩でもしたか」
兄「早とちり妹による痛恨の一撃だ」
友「あらま、俺はてっきり幼の方かと思ったよ」
兄「あいつの話題は……」
友「わーってる。すまんな忘れてた。嫌なこと思い出させちまった」
兄「いや、こっちこそいつも気を使わせて悪いな、先輩」
友「その呼び方はやめろって言ったろ?親友よ」
兄「ただいまー」
妹「…………」
兄「?」
妹「……あ、お帰りお兄ちゃん」
兄「おう」
妹「…………私、遊びに行ってくるね」
兄「……随分余裕だな」
妹「いってきます……」
兄「…………?」
兄「なんか変だな」
プルルルルル
兄「ん、電話か?……はいもしもし」
兄「はあっ、はあっ!」ダダダ
兄「あんの馬鹿妹が!」
妹友『あ、お兄さんですか?私です』
兄『妹友ちゃん?久しぶりだねーどうした?』
妹友『それが……妹のことなんですけど、今日のHRで模試の返却がありまして』
兄『先月やったやつ?確か妹は最高の出来栄えだったっていってた……』
妹友『はい、でも実は……』
兄「全く、模試の点数が悪かったくらいで落ち込んでる場合か!」ダダダ
妹友『私、第一志望の学校は諦めろとか言っちゃって、その矢先にボロボロの点数取って、凄い落ち込んでたから……』
兄『なるほど、いろいろと納得がいった』
妹友『それでその、冗談だとは思うんですけど、あの子、死にたいって……もしもし?お兄さん?もしもし!?』
兄「くそっ!どこに行きやがったあのやろう!」ダダダ
兄「絶対に死なせんぞ!」ダダダ
幼「……落ち着いた?」
妹「…………はい」
幼「それで、公園で泣き崩れていたってことはとうとう振られちゃった?」
妹「……」フルフル
幼「じゃあなに?嬉し泣き?」
妹「……」フルフル
幼「はあ……じゃあなんなよ?」
妹「…………なんで幼さんはお兄ちゃんと仲悪くなっちゃったの?」
幼「……あなたが泣いていたのと、なにか関係あることかしら?」
妹「ううん、でも、ずっと気になってたから。忘れないうちに……」
幼「……つまらない話よ?」
妹「聞かせてください」
幼「ことの始まりは高1の頃。私が兄に告白したの」
妹「…………」
幼『えっ?な、なんで?』
兄『……』
幼『いったい私の何が不服なの?』
兄『……どっちかっていうと、俺だな』
幼『……はあ?』
幼「自慢じゃないけど、当時から学年トップだった私に、兄は自分が釣り合ってないって感じたみたい」
幼「だから約束したの。2人で国立△△大学に入れたらその時付き合おうって……」
幼「でもね、私、馬鹿だったんだ……」
兄『……なんか変な噂を聞いたんだが』
幼『……どんなの?』
兄『お前がバスケ部のキャプテンと付き合ってるっていう、くだらない噂だ』
幼『……そう』
兄『おい、幼!見ろ!俺も△△大学に受かったぞ!一本に絞って正解だったぜ!』
幼『……』
兄『……おい、なんとか言えよ。…………学部は違えど△△大だ。約束はーーー』
幼『……あんたが馬鹿だから…………』
『おーい、早く行こうぜー』
兄『…………』
幼『あんたがもっと早くケダモノになってくれれば、こうはならなかったのよ……。さようなら…………』
兄『……………………』ビリビリ
妹「それが……」
幼「そう、兄が浪人した理由よ」
幼「ひたすら△△大学の過去問のみを解き続け、僅かな可能性に掛け、自分を追い込むために単願にし手にした切符を、私が捨てさせたの……」
妹「っ!最低!」
幼「ええ、私もそう思うわ。これが全てよ。私と兄との確執の……」
プルルルルル
妹「……」
幼「……」
妹「……電話ですよ」
幼「……そのようね。…………もしもし?」
幼「はい、はい……ええ……わかったわ」ガチャリ
妹「…………」
幼「兄からよ」
妹「!?」
幼「どうやら若干は目星つけてたみたい。3分で着くってーーー」
ピンポーン
妹「……」
幼「……3分どころか、随分とお早いお着きね」
幼「いらっしゃい。妹は私の部屋よ」
兄「…………」スタスタ
幼「…………」
兄「妹?」ガチャリ
妹「……」
兄「はあ、お前は本当に手のかかる妹だな。さ、帰るぞ」
妹「……ダメだよ、私、全然ダメだよ…………」
兄「なんの話だ?」
妹「お兄ちゃんが自分の時間を削ってまで私のために勉強を教えてくれていたのに、私、全然みについてなかったんだもん!」
妹「それどころか、みについている気になって、良い気になってお兄ちゃんのことからかって……」
妹「私、お兄ちゃんの足しか引っ張ってないよ……こんなの、もういやだよ…………」ポロポロ
兄「やれやれ……おい妹、ちょいと目をつむれ」
妹「…………?」ポロポロ
ちゅっ
妹「…………えええええええぇぇぇ//////!!!」
兄「なんだ、全然元気じゃねぇか」
妹「だ、だって今き、ききキスを!?///」
兄「はあ、いいか、よく聞け?」
妹「う、うん」
兄「俺は、今日までやってこれたのはお前のおかげだと思っている」
妹『お兄ちゃん!元気ないね、どーしたの?この私が励ましてあげましょうか!!』
妹『お兄ちゃん!見て見て!この服可愛いでしょ?』
妹『おにーちゃーん!たまには勉強だけじゃなくて、私にもかまってよ!』
兄「俺がどんな時でも、いつも同じように接してくれたお前に、俺がどれだけ救われたことか」
兄「お前には、感謝してもしきれないくらい感謝しているんだ」
妹「お兄ちゃん……わ、私……」ギュッ
兄「妹……」ギュッ
幼「はい、そこまで!」
幼「人の部屋でそれ以上いちゃつかない!出ていけ出ていけ!」
妹「あっ///!」
兄「……それもそうだな。行こう、妹」
妹「う、うん!」ダッ
幼「……」
兄「……」
幼「私の時は、あんなに早く駆けつけてくれなかったのにね」
兄「若かったんだよ。俺も……お前も」
幼「まだお互い20でしょ?若かさなんて言える年でもないのに」クスリ
兄「ふふふ、それもそうか」
幼「……それじゃあね」
兄「ああ……じゃあな」ダッ
幼「…………ホントにバカなんだから……………………」ポロッ
妹「……幼さんのことは、もうすんだの?」
兄「……ああ、少し引きずりすぎたんだ。まだ1年や2年取り返すのに、苦労する年じゃないって気づいたのさ」
兄「それに……」チラッ
妹「?」
兄「……なんでもない」フッ
妹「えー!なにそれ!気になるじゃん!」
兄「はっはっはっ!」
妹「むー…………そうだ!お兄ちゃんお兄ちゃんちょっと耳かして!」
兄「ん?」
妹「ふひひひ!スキあrーーーっん!」
ちゅっ
妹「んー!んっ!んーーー///////」
妹「ぷはぁっ!ちょ、ちょっとお兄ちゃん!?////」
兄「はあはあ、ど、どうだ?始めてにしては上手く出来ただろ?」
妹「///////」
兄「これからはお前ばっかりが責めるわけじゃないからな!覚悟しろよ!」
妹「えへへ///……お兄ちゃんのケダモノっ///」
おわり
これ読んじゃうと、実践したくなるな
まあ実際やると、パンチが飛んできそうだが
>>76
君の性別次第だろ
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