妹「双子の 姉は良くもてる」 (21)

妹「 男にも女にももてる」

妹「 家族に好まれ、学校では人気者」


妹「 私まったくもてない」

妹「 家族に嫌われ、学校でも嫌われている」

姉は好かれ、私は嫌われる

それが私の日常だ



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妹「 そろそろ学校行こうかな」

そう言いながら階段降りて言った

リビングには父と母が居た

父と母は私を小さい頃から嫌っていた

私が挨拶しても返事を返さないのはいつもの事だ

家を出て学校に向かう

今日は姉さんが先に行ったから静かに当校できる

いつもなら姉さんの周りに同級生が集まってきて五月蝿いからだ

静かだなぁと思っていたら学校に着いた

校門を抜け下駄箱に移動する

下駄箱の中に手紙が置いてあった

はぁまたか

これはラブレダーなどではなく

姉さんの妹だからって調子に乗るなっと書かれていた

こんな手紙がくるのはほぼ毎日

姉さんの妹だからって調子に乗るなっと書かれていた

こんな手紙がくるのはほぼ毎日だ

姉さんの妹だから嫉妬されているんだ

再開します

その手紙をゴミ箱に捨て教室にむかった

教室に入るとクラスメイト達がシーンとなったがすぐに喋り出した

いつもの風景だ

席に座り小説でも読もうかなっと思っていると

女「妹おはよう」

女「今日も陰気くさい顔だね」

いきなりケンカ売って来たクラスメイトは女という奴でちょくちょく話しかけてくる



こいつが話しかけてくるのは姉さんの印象を良くするためだ

実際に教室でぼっちの私に友達が出来たと思っている姉さんは喜んでいる

女の事を気に入ったようだ

妹「陰気くさいは余計だよ」

女「ごめん、ごめん」

妹「別に良いけどさ」

女「それじゃそろそろホームルーム始まるから席に戻るね」

妹「うん」


こうやって話しているけど女は私のことを嫌わっている

初めて話しかけてきたときにこう言う事を言われた

女「私妹の事嫌いだけどお姉さんと仲良くなりたいから話してるだけだから」っと笑顔で言われた

ちょっと傷ついた

女「これからヨロシクね」ニコッ

妹「よ、ヨロシク」

そんな事を思いだしているとホームルームが終わっていた

授業の準備しないと


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