P「安価でアイドルの悩みを解決だ」(71)

P「今や時の人なった765プロのアイドルたち」

P「そんあアイドルたちにも悩みがあるはずだ」

P「よし、まずは>>5の悩みを聞いてやるか」

はるか

春香「おはようございます!プロデューサーさん!」

P「おはよう。春香」

春香「今日も元気に行きましょうね、プロデューサーさん…はあ…」

P「ん?どうした溜息なんて吐いて」

春香「大したことじゃないんですよ。ちょっと悩んでることがあって…」

P「俺で良ければ相談に乗るぞ」

春香「本当ですか!?」

P「ああ。それで何を悩んでいるんだ?」

春香「実は>>20で悩んでいるんです」

遠いね。>>16にしよう

自分より中の人の人気がでて

あまりメインヒロインっぽくない

春香「最近自分より中の人の人気が出てきちゃって…」

P「……ん?ど、どういうことだ?」

春香「ですから、中の人の人気が出て来ちゃって」

P「すまん。中の人って何だ?」

春香「あ、すみません。説明しなきゃ分からないですよね」

春香「ちょっと前のミニライブでのことなんですけど……」

春香『みなさん!今日はありがとうございました!!』

ファン『わー、はるかちゃーん!!俺の春香ちゃーん!!』

春香『えへへ。ありがとうございます!(この人お風呂入ってるのかな?)』

ファン『もう我慢できないよ。抱きつちゃうよー!!』

春香『や、やめてください!!ヘンタイ!!獣!!汚らわしい!!』

ファン『……』ぽかーん

春香(ヤ、ヤバい。思わず本音が…。すみません、プロデューサーさん…)

ファン『いい…。いいよ!!春香ちゃん!!もっと罵って!!』

春香「それから何度かやってるうちにこのキャラが定着しちゃったんです…」

P「道理で最近アダルトな仕事の依頼が増えてきてるわけだ」

春香「ごめんなさい…」

P「いや、もう済んだことだし今さら後悔しても遅い。これからのことを考えよう」

春香「そうですよね!!」

P(しかし、ちょっとセクシーな衣装を着て罵ってくる春香か…)

P(あれ……)

P「案外いいかもしれないな!!」

P「春香!!」ガシッ!

春香「は、はい!?」

P「この路線で売り出してみないか?」

春香「え…え?」

P「一度定着したキャラクターだ。生かさなきゃ損だろ?」

春香「で、でも…私そんな演じ切れるかなんて」

P「大丈夫だ!春香ならいける!!」

春香「そ、そこまで言うなら…」

春香「お直りなさい!この愚民ども!!」

おまえら「は、はい!!」

P(結局春香のこの路線は大成功。新たなファン層の開拓につながった)

P(ただ一つ)

春香「プロデューサーさぁん。か・た。揉んでくださいね」

P「俺に対してもこのキャラで接するようになったんだ」

P(まあ、悪くはないけどな)

春香END

P「さて、次は>>34の悩みを聞いてみるか」

やよい

                     _, , ... . 、
       ,r―---、__    ___/: : : : : . .ヽ、
      ,/: . . : :i'へy'~:  ̄: : : : :`ヽ( Y)、: : . .:i、
     / : : : rー、Y , : : : : : : : : : 、: ヽ‐イ : : . i、

     l: : : : (メ-/: : /: : : ,l: :∧ nヽ : .. '( P) : : 'i
     }: : : : .c/: : :,l ,l : / l: :l | .l l l l: : . .lPヽ . : :ヽ
    ノ : : /c1 : :.ll l-| l Ll .レ~'ー'~l l : : .l: : : ) : ノ
   (、: r . : : :l : : l           l : : .l: : : :.r'
     ヽ、. : : : :l : : l r' ̄  .   ̄ヽ l: : .l,/: : : 〉
    .r:r'. : 〉ー'1 : : l    ______    l: : l l,: : : く _
    ヽー(: :-、 l i.: .;i、   l    l  ,/,i :/  ̄ヽ:.,ノ
      //  i i 、:'{\ ヽ::::.:ノ ,//ノlノ..、  ノ'

          .r'~ ヽl~ ` ' ー‐ ' ~/ /'   'i
          l   il ___.,..---、_r、_ li .:  l
       __..r/l  ,r' /,r' ,、  )ヽv'~)~i.l_,r-、___
   r-r-'(-ソ,ノ i ,r'{~l l (‐' ノ ノ~^b 〈/,r-、_‐-し‐、

_く ̄l' `" ~ ̄ /ri-  ^r~‐~v'~ ̄ヽノl l l__6 )'i_ ヽ/二l__
.~_,/      く_ 〉ミ‐ て( ̄(_) l _ノ_ヽi'~フ‐、..ー'~~ ヽ、_.ノ `i
'~   ,、_n,....、  λ rn-ミー(  yl  ~ソ/て、-'       ヽ/
   `( r@)l   ( ((/ oヽ\-r'~ヽミrr'~ ^l/ノ)l         ヽ、
   r'ハニニ-'  ヽ、'l、(__{ メ、-r'~) )l,__,._ノ 'ノ

   ~ ”      `ー--へ、__.し ヘ......、- '~

やよい「おはようございまーす!プロデューサー!」

P「おはようやよい。今日も元気だな」ナデナデ

やよい「うっうー!!」

P「やよいを見てると悩みも吹き飛んじゃうな」

やよい「プロデューサー、何か悩みがあるんですか?」

P「いや、別に無いけどな。そういうやよいは?」

やよい「実は…」

P「もしあるなら、話してみてくれないか。力になるぞ」

やよい「はい、>>47が悩みです」

ksk

お股から血が出てきたこと

素晴らしい

やよい「じ、実はおまたから血が出て来たんです」

P「そうか、お股からな…」

P「…………」

やよい「う?どうしたんですか、プロデューサー?」

P「やよい…。それは本当か?」

やよい「嘘なんてついてませんよ!」

P「だよな…」

ふぅ…

P「そのことは他の人には話したのか?」

やよい「話してません。その…おまたから血が出るなんて…普通じゃないですから、イケないことをしたのかなーって思って」

P「ああ…」

P(本当に何も知らないんだな、この子は)

P(まあそこがやよいの可愛いところではあるんだが)

P「こほんいいか。やよい今から真面目な話をする。だからよーく聞いてくれ」

やよい「はわっ!わ、分かりました!!」

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