P「安価でミーティング」(184)
P「この前は千早の胸についてしっかり話し合えたからな」
P「また近々ミーティングしようと思うが何について話し合おう」
P「これと言ってアイドル達から悩みやら希望を聞かないし」
P「自薦も他薦もないなら俺が独断で決めるしかないか」
P「そうだなぁ……>>5とかどうだろう」
いおりんのツンデレについて
P「伊織のツンデレについて、話し合うとしようか」
P「確かにツンデレな伊織も可愛いし、それが伊織。というイメージも定着しつつあるが」
P「もちろん伊織は伊織だ。その特徴がなくなったとしても、変わるまい」
P「そのあたり、他のみんながどう思っているかだな。よし」
P「今後のアイドル活動にも関わってくると思うし、これは楽しみだな!!」
P「というわけで、今日もみんなに集まってもらった!」
伊織「……なんで私なのよ」
P「誰も希望を言わなかったからな」
伊織「私はてっきり千早の報復かと思ったのだけど」
P「千早は雪歩につきっきりだからな。胸の問題は別の方向で解決したみたいだ」
伊織「……別に私は悩んでなんかないわ。それで、議題は何?」
P「あぁ、そうか伊織には伝えてなかったな。今日話し合ってもらうのは、伊織のツンデレについてだ」
伊織「……は?」
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亜美「んっふっふ~! いおりん、大丈夫! 亜美たちも本気で考えてきたから!」
真美「いおりんからツンデレをとったらデコしか残らないけど、大丈夫!」
伊織「で、デコって言うな! そもそも私はツンデレなんかじゃ……」
春香「伊織! 期待しててね!」
伊織「アンタが一番信用ならないわ……」
やよい「伊織ちゃーん! 今回は私も考えてきたよ!」
伊織「……本当は嬉しいところだけど、今日は不安でしょうがないわよ」
P「さて、それじゃ話し合っていくとしよう! 最初は……」
真「はい! 僕に任せてください!」
P「おっ、真か」
真「伊織、僕は伊織がツンデレだけだと思ってないよ。でも、そう思ってる人も多いと思うんだ」
伊織「だ、だから私はそんな……」
真「大丈夫! そんな伊織のために新しい特徴を見つけてきたんだ! それは>>13!!」
ロッカーの服が似合う
真「ロッカーの服が似合うんだ!」
伊織「真?」
真「伊織というとお嬢様、いつもそんな服装だよね。でも、それがツンデレと合ってない気がするんだ」
伊織「……はぁ」
真「そこで、素直になれない女の子っていうつながりでパンクでロックな服を着てみたらどうかなって」
真美「流石はまこちん! 確かにいおりんが女王様みたいなかっこで怒ってきたら迫力ありそー!」
伊織「あ、あんたたちねぇ……」
真「そこで……じゃじゃーん! これ、僕がファンの女の子にもらったんだけど、流石にこういうのはちょっと……さ」
伊織「わ、私だって嫌よこんな……ドクロとかついてるじゃない」
真「それが似合うと思うんだけどなぁ。他にもいろいろアクセサリー持ってきたんだよ? ほらほらー!」
伊織「わ、わかったわよ! 着ればいいんでしょ、着れば!」
春香「早速伊織のツンデレ発動だね!」
伊織「うるさいわよっ! ……もう、こんな……どうかしら」
真美「悪くないけど……」
亜美「もっと腕にシルバーまくとかさ」
伊織「こ、これ以上ダサいかっこしろって言うの!?」
真「ダサくはないよ! きっと最先端のファッションっていうか」
伊織「それはカテゴリが違うわよきっと……」
真「うん、でもやっぱり僕のイメージ通りだよ! いいと思う!」
伊織「……」
やよい「伊織ちゃんかっこいいですよー!」
伊織「や、やよいまで……まあ、そういうことならたまに……たまによ?」
伊織「ま、この伊織ちゃんにかかればどんなものでも一流ファッションになるから仕方ないかしらね」
真「以上、僕の考える伊織とツンデレの関係です!」
P「なるほど、ありがとう真。確かにこっちの方向性もいけるかもな……次の新曲はロックナンバーで……」
伊織「やめなさいよっ! 冗談でしょ!」
P「そうか? まあいい、次だな」
やよい「はい! 」
P「おぉやよいか」
やよい「えっと、それじゃ、私が考えた伊織ちゃんを発表しますね! >>23です!!」
むっつりスケベ
やよい「伊織ちゃんはむっつりスケベなんです!!」
伊織「ブッ!」
春香「あ、あはは! やよいからそんなこと聞くなんて!」
伊織「やよい……まさかアンタが爆弾を落としてくるなんてね……」
やよい「えっと、伊織ちゃんは意外とエッチだってことがわかってるんです!」
やよい「それをつんでれで隠してるんです。でも、伊織ちゃんだったらもっと正直に言ってもいいと思うなーって!」
伊織「あ、アンタ何を言ってるかわかってるの……?」
亜美「やよいっちが遠くに行ってしまったようだ……」
真美「まさかやよいっちがねぇ……でも、わかる気がする。いおりん……」
伊織「何よその眼は! あんたたちの方が変態じゃない!!」
やよい「むっつりすけべと変態は違うよ伊織ちゃん!」
伊織「なっ……」
やよい「だから、これからテストをします!!」
伊織「……」
やよい「伊織ちゃん、自分がぴゅあだって思うなら、ちゃんと答えられるよね?」
やよい「第一問! エッチになればなるほど固くなるものってなーんだ!」
伊織「なっ!? や、やよい……?」
やよい「答えられるよね、伊織ちゃん!」
伊織「そ、そんなの……」
亜美「あれですなぁ~」
真美「もう、いおりんの頭にはあれしかないでしょうなぁ~」
伊織「う、うるさいわねっ!」
やよい「伊織ちゃん、大丈夫! みんな、そう思うから!」
伊織「……」
伊織(答えなかったら……むっつり、って思われるの? ……違う、私はそんな!)
伊織「……まあ、みんな知ってて当然だものね?」
やよい「うん!」
伊織「……こ、答えは……ん……」
やよい「え? 聞こえなかったよ、もう一回言ってもらってもいい? 伊織ちゃん」
伊織「わ、わかってるわよ! ……だ、だからその……お」
やよい「あ、伊織ちゃん! まって!」
伊織「な、何よ……」
やよい「プロデューサーにだけ、聞こえるように言ってきて」
伊織「……え?」
やよい「プロデューサーはわかりますよね?」
P「あぁ、前から話を聞いてたからな」
伊織「ばっ! ばっかじゃないの! なんでこんな、私にわざわざ!」
亜美「どーしていおりんそんなに怒るの?」
真美「兄ちゃんだけに言うんだし、間違えてても大丈夫っしょー」
伊織「そ、そういう問題じゃなくて……ふ、普通じゃないわよこんな、アイドルが口にするような……」
春香「あっ、わかった! 鉛筆だ!!」
やよい「……え?」
伊織「……え?」
春香「……あ」
亜美「はるるん……すごいね」
真美「うん、すごいすごい。めっちゃすごいよ……」
春香「あ、あはは……ご、ごめんね? その……」
やよい「……大丈夫です。伊織ちゃんもわかってたよね?」
伊織「えっ!? あ、え、えぇ!! もちろん、当たり前、そんなの常識よ!! こんなの!」
春香(……ホント寸前まで気が付かなかったからつい)
伊織(あ、危なく……そ、そういうことだったのね……助かったけれど、悔しいっ!!)
伊織「……でも、今のは答えたうちに入らないわ。二問目来なさいよ」
やよい「あ、そうだね! それじゃ、二問目だよ!」
やよい「柔らかくても入れると固くなる。”こ”で終わるものはなんだと思う?」
伊織(この問題うんぬんの前に、どうしてやよいがこんなに知ってるのか、気になるところだけれど)
伊織(今は集中しなきゃ……この伊織ちゃんが変態という汚名を着せられるかどうかにかかってるんだから!)
伊織(……普通に考えると、あれよね……入れるほう、入れられる方……ってわ、私は何を!!)
伊織(このままじゃまた……でも、プロデューサーにだったら……間違えても最悪は)
伊織「……わかったわ。プロデューサー、答えは>>45よ」
ちんこと見せかけてまんこ
伊織(やよいはきっと、私にそういう単語を言わせないことで、むっつりの汚名を着せようとしているわ)
伊織(となったら、もうここは……行くしかないじゃない)
伊織「……プロデューサー」
P「ん、わかったのか? それじゃ、耳元に」
伊織「えぇ……ち……」
P「……聞こえずらいな、なんだ?」
伊織「……いえ、ここは」
伊織「……まんこ」
P「……ん?」
伊織「……ど、どうなのよ」
P「いや、不正解だが……そんな、堂々とひっかかるか伊織」
伊織「……はっ! わ、私今なんて……」
P「……耳元で、ものすごい単語が囁かれたが」
伊織「う、嘘! 気のせいよ! 忘れなさいよ! あ~~!!! な、なんなのよもう!!」
伊織(何を思ったのかしら……もう、頭が麻痺してるのね……)
伊織(ちんこは癪だから……まんこなら、なんて小学生でもしないわよ……)
伊織(……耳元で)
伊織(っ~~~!!!)カアァ
伊織(ば、バカバカバカ!! 私、な何やって! ちょ、ちょっと待って? これ、やっぱり変よ!)
伊織(こんなの、思春期少女っていうか、本当に変態じゃない、もう……って、はっ!!)
亜美「」ニヤニヤ
真美「」ニヤニヤ
やよい「終わった? 答え、わかった?」
伊織「な、何よあんたたち! ……わかんないわ」
やよい「そっか。まだ、考える?」
伊織「もう、いいわよ……なんだか疲れたからギブアップ……」
やよい「……それじゃ、答えを発表! ……する前に、プロデューサー!」
P「え?」
やよい「さっき、伊織ちゃんがなんて言ったか「ちょっとまったあああああ!!」
P「伊織?」
伊織「そ、そんな話聞いてないわよ! ねぇ、やよい!」
やよい「だって、なんて間違えたか聞いてみたいなーって」
伊織「もうわかってるんでしょ、あんたたち!! いいじゃない! 早く答え教えなさいよ!」
やよい「でもー……」
伊織「早く!!」
やよい「……はーい。答えはね、冷凍庫。だよ?」
伊織「……あー」
やよい「……なんだと思ったの?」
伊織「え? い、いえ、惜しかったわね。着眼点はよかったのだけれど……えぇ、これは一本取られたわ」
亜美「……いおりん」
真美「……もう、認めちゃいなYO」
伊織「な、なによ……」
やよい「えへへ、ごめんね伊織ちゃん。これはなぞなぞに会ってるかどうかがテストじゃないんだ! その後の反応を見たかったんだよ!」
※やよい「 なぞなぞの答えが合ってるかどうかが に訂正で 口調等も補正オナシャス
伊織「……何よ」
やよい「だって伊織ちゃんプロデューサーに話した後、顔真っ赤だから!」
伊織「なっ! あ、アンタそこまで……」
亜美「もーこれはむっつりとしか言えませんなぁ真美隊員」
真美「ですなぁ、というかここまできたらむっつりでもなくただのスケベなんじゃないかって気もしますよ亜美隊員」
伊織「わ、私はそんなんじゃないわよっ!」
春香「認めようよ、伊織! 認めないと、余計に広まっちゃうよ!」
真「そうそう! 今の伊織、可愛かったよ!」
伊織「なっ! な、何よみんなして……わ、私は別に……」
やよい「えへへ、ごめんね伊織ちゃん。いじわるするつもりはなかったんだけど……こうすると面白いって」
伊織「……え? そういえば、やよいその知識はどこから……」
やよい「えっと、小鳥さんが教えてくれたんだよ? でも、私は最初は鉛筆しかわからなかったし、次のも冷凍庫しか思いつかなくて」
伊織「……」
やよい「小鳥さんは、伊織ちゃんになら聞けばわかる! って。だから私知りたいんだけど、プロデュー「ダメ!!!」
伊織「だ、ダメよ! やよいはそのままでいなさい……そのピュアさが怖すぎるけど……」
真美「え、マジでやよいっち知らないで問題だしてたの……?」
亜美「ゼッタイ嘘っしょー! となると、今度はやよいっちのむっつりテストもしなきゃいけませんねぇー」
やよい「えぇ!? わ、私嘘ついてないよ!」
伊織「……」
P「とにかく、話は終わったかな」
やよい「あ、はい! というわけで伊織ちゃんはムッツリスケベでした!!」
伊織「ぐっ……」
春香&真(実はほとんどひっかかったとは言えない……)
P「さて、次はどうしようか……」
響「待たせたさー!!」
美希「またまた、待たせたのー!」
貴音「本日も、極上のものを用意いたしました。貴方様、そして伊織」
美希「今日は美希が紹介するの! デコちゃんのために用意したのは、>>80なの!! 」
タコス
伊織「タコス?」
美希「別に中の人つながりとかそういう意味じゃないの!」
響「ふふーん、自分が見つけてきたさー! アメリカつながりで結構近所の市場に売ってるからね!」
貴音「ただパンとパンで挟んだもの、かとおもいましたがいやはや。外国の食べ物も誠、美味であることに感動いたしました」
伊織「い、いやそれはいいんだけど……一体何に使うのよ」
美希「あ、そういえばその説明をしてなかったの」
美希「タコスを使えば、デコちゃんのツンデレと合わせてすごいことが起こるって貴音が発見したの!」
伊織「デコちゃん言うな。ツンデレと合わせて……ってどういうことよ」
貴音「えぇ、ツンデレとタコスの関係……それは>>92」
中々難題な安価だ
むしろこちら側がクイズ出されてる気分になってきたw
貴音「ツンデレとタコスの関係……それはなかなか難しい安価でしょう。むしろ、こちら側が問われている気分になって参りますね、ふふっ」
伊織「いやいや、なんであんたが納得してるのよ。安価て、値段聞いてないし意味わかんないし」
貴音「あぁ、これは失礼いたしました。しかし、これを発見するまでにはなかなかに苦労をしたのですよ?」
伊織「それはそれはお暇でしたね……」
貴音「いくつたこすを食べたか、今思い出すのも語るも涙、食べるも涙の辛いところでありまして……」
伊織「結局アンタはタコスを食べてただけなのかああ!!!」
美希「話が進まないからミキが説明するの!」
伊織「アンタ達3人相手だと今からタコスをメキシコに買いに行って戻ってきても間に合いそうね」
美希「ズバリ、おいしいってことなの!」
伊織「……ん?」
美希「だって、ツンデレってそれだけでおいしいんでしょ?」
伊織「ちょ、ちょっと待って? アンタ軽く失礼なこと言ってない?」
美希「だから今ミキが見せてあげるの! デコちゃんがどんな風においしいことしてるか!」
美希「それじゃ響はハニー役なの!」
響「え? あ、う、うん。わかった」
美希「……ハニー、おなかすいたの」
響「あ、えっと……こ、ここにおにぎりがあるぞ!」
美希「ほ、ホント!? あ、でも……いらないの」
響「え? どうして? 美希の大好物でしょ?」
美希「……食べさせてくれなきゃ、やなの」
響「なっ……ほ、ほら」
美希「ん……あーむ……」
響「どうだ? おいしいか?」
美希「……べ、別においしいなんて思ってないの」
響「え? そうなのか……?」
美希「……でも、ありがと、なの」
伊織「すとおおおおっぷ!!」
美希「今からいいところなのに、なんなの?」
伊織「なんなの? じゃないわよ! まさかとは思うけど、今のが私なの?」
美希「なの」
伊織「なのじゃなくて!! 今のどう見たって春香寄りじゃない!!」
春香「え?」
美希「春香だってあそこまでしないって思うな」
春香「あ、あの私……」
伊織「春香ならやりかねないわよ。……でもまあそこが強みなんでしょうけど」
春香「ディスられてるかと思ったらデレもらっちゃったよ……えへへ」
美希「とにかく、デコちゃんはおいしい思いをしてるの!」
伊織「……で、タコスはどこに行ったの」
美希「うーん……全部貴音が食べちゃったから……」
伊織「あぁそう……」
美希「だ、だから! これからはツンデレの代わりにタコスでおいしい思いをするの!!」
伊織「……ねぇ美希。大丈夫?」
伊織「ねぇ、プロデューサー」
P「何?伊織」
伊織「その……おなか、空かない?」
P「あぁ、確かに。軽く空いてきたかな」
伊織「えっと……その、た、タコス作ってきたの。よかったら、食べる?」
P「おぉ、いいのか? 伊織?」
伊織「う、うん。口に合えばいいけど……」
P「……うん、おいしいよ伊織!! こんなおいしいの食べたことがない、まさに伊織はタコスマスターだな!」
伊織「そ、そんな……私なんてまだまだ……でも、また食べてくれるなら、頑張ってつくってくるわね」
P「本当かい? あはは、伊織はタコス上手な奥さんになるよ」
伊織「そ、そんな! 第一タコス好きな人なんて……」
P「……俺が、いるじゃないか」
伊織「プロデューサー……」
―――
――
―
美希「みたいn「タコスで包んであげましょうか」
貴音「そういえばわたくしもまだ一つ残っておりました!」
伊織「……次はまともなんでしょうね」
貴音「ただ、先に聞いておきたいことが。伊織はどうしたのですか? そのつんでれとやらを」
伊織「勝手に話がすすんでるから……でもまあ外から見て良く見える方がいいんだろうけど」
伊織「できるだけ今の私を崩さずにいたいわよね。だったら話し合う必要なんてないのかもしれないけど」
貴音「なるほど、つまり今の伊織にとってのつんでれはあんでんてぃてぃーなのですね」
伊織「……なれない言葉でわざわざどうも」
貴音「となると、私も全力を尽くしましょう。伊織のつんでれをよりよく見せるには……」
貴音「必要なのは、妖艶」
伊織「……ん?」
貴音「伊織は十分に綺麗です。ですが、まだあどけなさの残る、もちろんそれもよいのです。それを欲する殿方もいることでしょう」
貴音「ですが、まだまだ上を目指せる。そのためには少しの色気が必要なのですよ。……さぁ>>120」
>>120
1.脱いでください
2.舐めてください
3.くすぐりあいましょう
4.その他もろもろ
4 私の乳首と伊織の乳首をこすり合わせる
貴音「私の乳首と伊織の乳首を擦り合わせることにいたしましょう」
伊織「……私が悪うございました」
貴音「おや? どうして謝るのです? いいのですよこれくらいは、わたくしたちは仲間ではありませんか」
伊織「そんあ破廉恥な仲間になった覚えはないのだけど」
貴音「破廉恥、と言われればそうかもしれません。ですがこれはれっきとした儀式なのですよ」
伊織「どこのファンタジーよ……」
貴音「……それでは何か、伊織嬢はこの儀式が怖いと申しますか?」
伊織「なっ……」
貴音「それもまた仕方ありません。この場は神聖。故に生半可な覚悟では命、いえ。胸を窪ませかねません」
伊織「それは怖いわね……」
貴音「臆するというのであれば、追いません。ですが、伊織はそれまでだったということ……わたくしの見当違いでしたか……」
伊織「……」
伊織(何よ……ちょっとくらい胸が大きいからって……)
伊織(確かに今はそういう空気よ? でも、だからって……よし)
>>133 コンマ50以上で決行
ksk
伊織「……そこまで言われたら、やるわよ」
貴音「……ふふっ、そういってくれると思っておりました」
伊織「か、勘違いしないでよ! これは儀式だから……そう、私は別に……」
貴音「いいのですよ、心を落ち着かせて……」
伊織「ぬ、脱ぐのよね……」
貴音「伊織さえよければ、そうですね。一枚布を隔てるのもいいかと思いますが」
伊織「ばっ! そ、その方が余計に……ってちがっ! な、なんでもないわよっ!」
伊織「……」
貴音「流石、美しい色をしておりますね」
伊織「へ、変態!!」
貴音「今となってはその罵倒さえ心地よい、これは誠、変態というものなのでしょうか」
伊織「あ、当たり前じゃない! も、もうなんなのよ! た、貴音だってその……」
貴音「わたくし、ですか?」
伊織「……ち、乳首がその」
貴音「……仕方ないのですよ、わたくしも今から為すことに昂ぶりを抑えきれないという証拠」
貴音「さぁ、伊織の方から……」
伊織「んっ……」
貴音「……ふふっ、温かいですね」
伊織「い、言わなくていいから、そういうこと……」
貴音「では、お好きに動いてください」
伊織「そ、そんなこと言われたって……」
貴音「その位置ですと伊織が辛いでしょう。私が座りますから、立ち膝でよいですよ」
伊織「え、えぇ……」
伊織(なんでこんな……ついつい流されちゃったけど、み、みんな見てるじゃない……!)
伊織(ち、違うことを考えたいけど貴音に掴まれて……も、もう嫌……)
伊織(い、今は違うことを考えるの、そう……これ、動かしたら……)
伊織「……んっ」
貴音「んっ、ふふっ……いいですよ、伊織」
伊織「あっ……こ、これ……」
伊織(だ、ダメ……恥ずかしくて、頭が……乳首も、擦れる度に跳ねて……変態ね、私)
貴音「んっ……はぁ、そうです、思うまま動くのですよ伊織……」
伊織「やっ、こ、これ……わかんない……わよ……んっ!!」
春香「……ゴクリ」
真「す、すごいよ……良く見えないけど、色気が伝わってくる……」
やよい「もー見えないよ真美!!」
真美「ま、真美も見てないよ! 見て……」
亜美「……いおりん」
伊織「ねぇ、貴音……いつ、やめるの……やぁ、あっ!」
貴音「そんなことを言っているときも、胸は動いておりますよ?」
伊織「や、やぁ……んんっ……こ、これ……ずっと、ずっと変な感じで……」
伊織「もう、早くやめたいのに……わかんない、わかんないの……いやっ! んっ!!」
伊織(乳首、擦れる度キュンってなって……でも、一瞬だから……もう一回、もう一回……欲しい)
伊織(ダメ、そんなに動いたらみんなに見られちゃう……でも、違う、欲しい……もっと、もっと擦って……)
貴音「……このくらいにしておきましょうか」
伊織「……え?」
貴音「ここからは、伊織次第ですから」
伊織「ど、どういう……」
貴音「伊織ならば、そうですね。今のことを思い出すだけで……その羞恥に悶えるのでは?」
伊織「なっ~~!!!!」
貴音「……ですが、よい声でしたよ?」ボソッ
伊織「ばっ!!!」カアァ
貴音「……ふふっ、これだけでどこまでも行くのは限りなく惜しいですから。もし伊織から願いがあればその時は」
伊織「……はぁはぁ」
伊織(わ、私……でも、今までほど恥ずかしくない、のはもう……)
伊織(……羞恥、ね)
伊織「……貴音。>>165」
1.続きをお願い
2.もっと深いところまで教えて
3.今日はこれくらいにしておくわ
4.バーカ!!
1
伊織「……貴音、続きをお願い」
貴音「……その言葉を待っておりましたよ」
伊織「アンタ風にいうと……いけず、ね」
貴音「それは同じこと、わたくしとしてもこのままでは満足が行きませんゆえ」
伊織「だったら最初から……」
貴音「……そうですか、それならば仕方がありません」
伊織「……え?」
貴音「次はわたくしが動きますから、伊織は動いてはなりませんよ?」
伊織「あ、えっと……」
貴音「いいですね?」
伊織「え、えぇ……」
貴音「……それでは」
伊織「んっ……あっ……」
伊織(これ、さっきと違う……私が動いてたのとはまるで……いや、声が……)
伊織(でも、もう決めたもの……どんなに恥ずかしくても今は、この新しい感覚を楽しむんだから……)
貴音「伊織、動いております」
伊織「あっ……だ、だって……」
貴音「ふふっ、そのような顔も見たかったのですよ。ですが、まだダメです」
伊織「やっ……あっ、だ、だめぇ……」
伊織(もっと、もっと強くしてもらいたいの……でも、ダメ……)
伊織(あぁ、貴音……どうしてくれるのよ、私本当にこんな……)
伊織(そろそろこんなこと考えられなくなってくるわ、だってもう……)
伊織「あっ、も、もう、た、たかね……」
貴音「もう、限界ですか、伊織?」
伊織「あっ、やっ……」
貴音「胸だけですよ? それなのに、貴方は」
伊織「だ、だめ、あっ、いや、だめなのぉ!!」
貴音「あら、ダメですね。ダメといったのに、自ら。伊織はいつからそのような子に……」
伊織「わ、私は……あっ、も、もう! だ、だめ、たかね、はなし、てっ!!」
貴音「ダメです、約束に背いた罰として、このまま……快楽の虜になるがよいでしょう……んっ」
伊織「あっ、あっ、あぁああああ!!!」
ジョワァ
貴音「……あら?」
伊織「あ、い、いや……」
貴音「……面妖な」
伊織「い、いやああああああ!!」
伊織「……すみませんでした」
貴音「わたくしも、少々ヒートアップしてしまいまして」
P「いいや、これでしばらくは困らな……いや、違う。うん、いいんだ。あれくらいのコミュニケーションはな」
貴音「片づけまでしていただいて」
伊織「……え、あ、あれ、まさか」
P「ん? あれって、伊織のおし「言うなぁあああ!!」
P「……まあ、床だし。軽くふいておいたさ。それより貴音の方が被害甚大じゃなかったか?」
貴音「わたくしは、大丈夫です」
P「よし、まあいい案だったが今後はほどほどにな」
伊織「……」
貴音「……伊織?」
伊織「何……」
貴音「……ふふっ」
伊織「な、何よっ!」
貴音「いえ、これと言って……」
伊織「も、もう! 言いたいことがあるならはっきり言いなさいってば!!」
貴音「わたくしは何も言ってないですよ?」
伊織「あぁもうー!! たかねええ!!!」
P「さて、一通りでたところで今回のミーティングも無事終了、と」
P「いやぁなかなかよかったな。うん、何とは言わんが」
P「次は何を……うむ、やよいがうんぬんとも言っていたが」
P「まあ、それはまたお前たちの希望次第ということで」
P「それではこれにて、解散!!」
春香「……はっ! い、いえなんでもないですよ!」
春香「でも、すごかった……ですよね。あ、いえ、何とは言いませんけど!」
春香「伊織はツンデレマシマシになったそうです。どういう影響かわかりませんけど」
春香「貴音さんと絡むことが多くなった、気はするけど……あれ? そういえば今日雪歩と千早ちゃんを見てない……気が」
春香「まあ、きっと気のせいですよね! 次のミーティングも楽しみです!」
伊織「……流石に多いわよこれ。だいたい何よマシマシって! 無理に決まってるじゃない!」
貴音「食べ切れたら、ご褒美を差し上げますよ?」
伊織「……わかったわよ」
完
いろんな趣向があるからどうしようもないけどそこが安価ってことで
ここまで支援サンクス また気が向いたら立てる……かもしれない
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