れんげ「宮内れんげなのーん！」

夏海「違う違う！　れんちょんなのーんじゃなくて宮内れんげでーすっ☆みたいなね？」

れんげ「？　宮内れんげですっ！」ﾋﾞｼｯ

夏海「あぁー違うって、もっとｷｬﾋﾟｯって感じでだね」

れんげ「宮内れんげでーすっ☆」ｷｬﾋﾟｯ

夏海「そうそう！　それだよれんちょん！　さあ次は」

夏海「淫乱クソピンクは置いといて、こまちゃんにしよっか」

小鞠「えぇ私！？」

蛍「い、淫乱クソピンク！？」

夏海「だってほたるんは……」

蛍「わ、私なにかしましたかぁっ！？」

夏海「ほたるん、姉ちゃんにアイドルっぽく自己紹介してって言われたらどうやってする？」

蛍「あなただけのスペシャルアイドルっ、一条蛍ですっ☆」ｷﾗｯ

夏海「あー、オッケーオッケー、淫乱クソピンクはそのまま行けるわーってことでこーまちゃん！」

小鞠「こまちゃん言うなっ！　一番年上何だぞ！」

夏海「あっ、姉ちゃんも需要あるわ」

続きお願いしやす

れんげ「みんな　まってなのん！！」

駄菓子屋「れんげ・・・」

蛍「こっちには来ちゃダメ」

夏海「まってるから・・・・」

小毬「バイバイ・・・・」


　　　れんげが過ごしていた場所は村の人々の意識が作り出した空間だったのだ

れんげ「やだよぅ・・・・・・みんないなくなっちゃうのん・・・・えっぐひっぐ・・・」
VIPPER「この村は、廃墟だったんだな・・・・この遺体も彼女たち・・・・」

夏海「あ、でも参ったなぁ」

小鞠「どうしたのよいきなり」

夏海「姉ちゃん、うちらもうグループ組んでるじゃん」

小鞠「え？」れんげ「なんですと！」蛍「こ、小鞠先輩が既に！？」

夏海「ほら、このみちゃんと三人で、蔕レンジャイ」

小鞠「あんたまだあんなこと覚えてたの？」

夏海「でもさ……」

蛍「あのっ！　複数のグループに所属する例もありますし大丈夫だと思います！」

蛍（こま先輩のアイドル姿！　見たい！　見なきゃ！　見ないと！）

れんげ「つまり障害はないのんな！？」

夏海「えっと、まあ、そうだｎ」れんげ「ないのんな！！？」

夏海「うっへぇ！　邪魔してごめんなさぁいっ！！」

そも調子でお願いします

れんげ「こうしてアイドルグループが生まれたん」

一穂「そうかいれんちょん、良かったねぇー」

れんげ「駄菓子屋！　アイドルってどうしたら良いん！？」

楓「なんでそこで私に振るんだよ、先輩に聞けよ」

れんげ「ねーねーもう寝てるん」

楓「あー……じゃあひかげに聞け、都会のひかげならなんか知ってるだろ」

れんげ「携帯貸して欲しいのん」

楓「う……ほ、ほら家電あるだろ」

れんげ「番号打てないん」

楓「私が打ってやるから」

れんげ「じゃあ家電からかけるーん」

楓「……あっぶねぇー」