茶道部室
あかり「本当に自分が一番好きなの?」
京子「そうだよ」
あかり「嘘だよね?」
結衣「嘘に決まってるだろ」
あかり「じゃあ本当は誰なの」
>>6
ゆるゆりに無関係なものや指定無視は再安価
結衣
京子「分かったよ。本当は恥ずかしかったんだよ、本人の目の前で言うのが」
あかり「えっ、じゃあもしかしてこの中に・・・?」
ちなつ「はいはい、どうせ私でしょ」
京子「いや、本当は結衣のことが好きなんだ」
結衣「えっ」///
あかり「京子ちゃん、あかりのことも好きだよね!?」
京子「うーん」
あかり「うぅっ」
結衣「本気で言ってるのか?宿題見せてもらおうって魂胆じゃないだろうな」
京子「>>12」
あ、バレた?
京子「あ、バレた? 」
結衣「まったく・・・そんなことだろうと思ったよ」
京子「えへへ」
あかり「な、なんだ・・・ビックリしちゃったよ」
ちなつ「もう、宿題くらい自分でやらなくちゃダメじゃないですか」
京子「というわけで結衣!宿題見せて」
結衣「いやだ」
京子「もう、ケチ~」
あかり「じゃあ京子ちゃんが本気で好きな人っていないの?」
京子「うーん、いなくもないけど~」
ちなつ(やはり私か!?)
京子「言うの恥ずかしいじゃん?」
結衣「いや、私も気になるし言ってみなよ、ほら」
京子「お、結衣たん焼きもちかな?」
結衣「うっさいな」
あかり「あかりも気になるよぉ」
京子「分かったよ。私の好きな人は」
1.この中にいる
2.生徒会のメンバーの中にいる
3.その他
>>20
数字以外はナシ
3
あかり「もしかしてこの中にいるの?」
京子「いや、いないよ」
ちなつ(なん・・・だと・・・)
結衣「・・・もしかして生徒会の人?」
京子「いや違うって」
あかり「ええっ、じゃあ誰?」
京子「それは・・・」
>>27
結衣なんだけど恥ずかしくていえないところで綾乃登場
京子「そ・・・それは」チラッ
結衣「?」
京子「やっぱり恥ずかしいよ!」///
ちなつ「いいじゃないですか!この中にいないんでしょ?」
京子「そ、それは・・・」
ガラッ
綾乃「歳納京子ーーー!」
綾乃「・・・ん?何この空気?お邪魔だったかしら」
あかり「あ、全然大丈夫ですよ!」
あかり「京子ちゃんが誰のことを好きなのか、について話してたんです」
綾乃「なっ・・・」
京子「ちょ、ちょっとあかり!余計なこと・・・」
あかり「あ、ごめん」
京子「・・・」チラッ
綾乃(ん?今一瞬、船見さんのほうを恥ずかしそうに・・・)
綾乃(まさか、船見さんのこと・・・?)
綾乃(ず、ずるいわ船見さん!幼馴染だからって)
綾乃「と、ところで歳納京子以外はどうなの?」
綾乃「例えば船見さんとか・・・好きな人とかいたりするわけ?」
結衣「わ、私は・・・いないよ、そんなの」///
綾乃「へぇ~怪しいわね」
京子「なんか珍しくノリいいな、綾乃」
綾乃「べ、別に!?そんなことないわ」
あかり(なんだか今日の杉浦先輩、いつもと違う・・・)
あかり「ん、ちなつちゃん?どうしたの」
ちなつ「・・・・・・」ズーン
ちなつ(うぅ・・・好きな人いないんですね結衣先輩)
ちなつ(喜んでいいのかもしれないけど、そこまできっぱり言われると・・・)
ちなつ(私のこともなんとも思ってないんじゃ・・・)
ちなつ「結衣先輩!本当にいないんですか?好きな人」
結衣「そ、それは」
ちなつ「い、今目そらしましたね!本当のこと言ってください!結衣先輩!」
結衣「わ・・・わかったよ」
綾乃(!まさか歳納京子のこと・・・?)
京子「だ、誰なんだ!?結衣」
結衣「それは・・・」
>>40
まり
結衣「実はまりちゃんが好きなんだ」
一同「「!!」」
京子「まりちゃんって・・・あの親戚の子だよね」
結衣「そうだよ、すっごく可愛いんだ」デレデレ
京子「くっ・・・」
ちなつ「・・・」ガーン
ちなつ(ロリコンなんですか!?結衣せんぱーい!)
京子「そんなにデレデレしてる結衣・・・見たくなかった」
結衣「なんか言った?」
京子「う、ううん別に」
綾乃「・・・」
結衣「そうだ、今度まりちゃんがうちに遊びに来てるんだ」
結衣「今からみんなでうちに来ない?」
あかり「わぁ~行きたい行きたい!」
綾乃「私も行っていいのかしら?」
結衣「もちろんだよ」
ちなつ(まりちゃんにデレデレしてる結衣先輩を見るのがつらい・・・でも気になる)
ちなつ「た、楽しみですぅ!」
結衣「よし、じゃあ早速行こうか」
結衣の家
結衣「ただいま、まりちゃん♪」
まり「おかえり、おねえちゃん」
まり「・・・その人たちはおねえちゃんのお友達?」
結衣「うん、そうだよ」
綾乃「こ、こんにちは~まりちゃん」
あかり「まりちゃん久しぶり~♪」
京子・ちなつ「・・・・・」ドヨーン
結衣「なんか2人元気ないね」
ちなつ「そ、そんなことないですよぉ!」
綾乃「まりちゃん、船見さんはまりちゃんのこと好きなんですって♪」
結衣「ちょっと、やめろよ~」///
京子「ま、まりちゃんは誰が好きなの?」
まり「えっとね、」
>>56
ムラサキウニ
まり「えっとね、まりはムラサキウニが好きー」
京子「そ、そっか~可愛いなぁまりちゃんは」
結衣「私じゃないのか・・・」ズーン
あかり「げ、元気出して!結衣ちゃん」
ちなつ(ほっ)
結衣「ところで京子の好きな人は結局誰なんだ?」
京子「そ、それは・・・」///
1.結衣が好きだと伝える
2.照れのあまり、他の人が好きだと嘘ついてしまう
3.頑なに言わない
>>62
数字以外はナシ
2
京子「私が好きなのは・・・」
>>66
結衣以外で
あかり
京子「私が好きなのは・・・」
結衣「好きなのは?」
京子「えっと・・・あ、あかり」
あかり「ええっ!?」///
綾乃「!?」
ちなつ「この中にもいないし生徒会にもいないって言ったじゃないですか!」
京子「あれは恥ずかしかったからつい・・・」
あかり「ほ、本気なのっ!?京子ちゃん」
京子「う、うん」
あかり「あかり、嬉しい・・・♪」
結衣「そ・・・そうだったのか。一体いつからそんな風に思ってたんだ?」
京子「え?それは・・・」
>>72
小学生のころから
京子「小学生のころから・・・かな」
綾乃「・・・・・・」ガーン
綾乃(私が歳納京子と出会う前から・・・そんな)
あかり「そ、そんなに前からあかりのこと想ってくれてたんだね・・・」
京子(まずい・・・話が本気な方向に)
結衣「あの頃、私が京子を守っていた・・・それなのに」
あかり「あれぇ、結衣ちゃん焼きもち~?」
結衣「違う!調子に乗らないでくれ!だいたい私はまりちゃんが好きなんだから」
まり「おねーちゃん・・・」
結衣「ていうか、あかりは好きな人いないの!?」
あかり「ど、どうでもいいんじゃないかな?そんなことは」
ちなつ「今絶対ごまかしたよね」
あかり「うっ・・・」
京子「ま、まさか好きな人がいるのか!?あかり」
あかり「た、助けてください!杉浦先輩」
綾乃「えっ」
あかり「みんなあかりのこと問い詰めようとして・・・うわああん」
綾乃「>>80」
いい機会だから私と赤座さんが付き合ってること言っちゃいましょうよ
綾乃「いい機会だから私と赤座さんが付き合ってること言っちゃいましょうよ」
あかり「せっ先輩、ちょっと・・・」
京子・結衣・ちなつ「「!?」」
結衣「ほ、本当なのか?」
綾乃(そう、私は少し前から赤座さんと付き合い始めた)
綾乃(本当は歳納京子が好き・・・でもどうせこの想いは届かない)
綾乃(それなら、他の可愛い子と付き合って寂しさを紛らわしたいと思った)
綾乃「ざ、残念だったわね歳納京子!」
京子「え・・・」
綾乃「あなたが小学生の頃から好きだった赤座さんは、もう私のものなのよ!」
結衣「まさか付き合ってたなんて・・・全然気付かなかった」
京子「ていうか・・・どっちが告白して付き合い始めたの?」
>>89
あかり
綾乃「ふふ、それが赤座さんからなのよ」
結衣「そ、そうだったのか・・・あかり意外と積極的だな・・・」
ちなつ「意外すぎますね・・・てっきり杉浦先輩がたぶらかしたのかと」
綾乃「ちょっと何よその言い方!?」
京子「でもそっかー・・・あかり、綾乃のこと好きだったのか」
あかり「う、うん・・・まあ」
京子「まあ、あかりがそれで幸せになるなら諦めがつくよ!2人ともお幸せに!」
綾乃(なっ・・・)
結衣「なんだか諦めがよすぎないか」
ちなつ「・・・確かに」
結衣「・・・本当にあかりが好きなの?」
京子「えっと・・・」
1.本当だよ
2.言えなかったけど本当は結衣が好き
3.本当はあかりじゃないんだけど、誰が好きなのかは内緒
>>94
数字のみ
2
ミスって安価近くしすぎた
お詫びに3で行こうか
京子「・・・ごめん」
結衣「え?」
京子「好きな人、本当はあかりじゃないんだ。恥ずかしくて、つい嘘ついちゃってた」
結衣「じゃあ本当は誰なの?」
京子「それは・・・」///
結衣「それは?」
京子「ごめん、やっぱり言えない」
あかり「・・・そっかぁ、とりあえずあかりが好きなわけじゃなかったんだね」
京子「ごめんね、変な嘘ついて」
綾乃「赤座さん、今ちょっとがっかりしてなかった?」
あかり「い、いえ!そんなことないですよぉ」
京子「ところで結衣はさ」
結衣「ん?」
京子「まりちゃんのこと、本気で好きなの?」
結衣「それは・・・」
>>104
本当は花子ちゃんが好きなんだ
結衣「本当は花子ちゃんが好きなんだ」
京子「なっ・・・!?」
あかり・綾乃「ええええええ!?」
ちなつ(結衣先輩・・・とことんロリコンなんですかっ!?結衣せんぱーい!!)
まり「おねーちゃん・・・」ジトー
京子「と、唐突に何を・・・」
結衣「1ヶ月くらい前に櫻子ちゃんちにお邪魔したんだけど、そんときに一目ぼれしちゃったっていうかさ」
結衣「本当に可愛いんだよー!」デレデレ
結衣「けっこう強気で生意気だったりするんだけどさ」
結衣「そこがまた堪らないんだ」
京子「・・・・・・(唖然」
結衣「そうだ、これからみんなで花子ちゃんに会いに行こうよ!」
綾乃「え、でもいきなり行って迷惑じゃないかしら」
あかり「うーん、でも櫻子ちゃんの家行ってみたい!」
ちなつ「私の結衣先輩が・・・・・・・」ズーン
大室家
ピーンポーン・・・
櫻子「はーい・・・ってあれ?みんなどうしたんですか?」
結衣「急にごめんね!花子ちゃんいるかなぁ?」
櫻子「いますけど・・・みんなで花子に会いにいたんですか?」
結衣「うん、そんなとこ」
綾乃「ごめんなさいね~大室さん・・・」
櫻子「おーい花子~」
花子「今勉強してるんだから構わないでほしいし!」
櫻子「いや・・・私の学校の友達や先輩が花子に会いたいって」
花子「えっ」
結衣「花子ちゃん!会いたかったよ!」
あかり「花子ちゃんお久しぶり!」
綾乃「こ、こんにちは・・・(なんか、何やってるのかしら私・・・」
結衣「どう、みんな!?かっわいいでしょ~」
櫻子「あの~、そんな先輩の所有物みたいに言わないで下さいよ~」
花子「・・・・・・・」ドギマギ
京子「ほら!花子ちゃん困ってるじゃないか!」
綾乃「そ、そうよ」
撫子「・・・・・・なんだか賑やかだね」
京子「あ、撫子さん!こんにちは!お邪魔してます」
あかり(なんだか当初の方向性を見失っているような気がする)
あかり(最初何しようとしてたんだっけ?そうだ京子ちゃんの好きな人聞こうとして)
あかり「ま、いっか☆」
結衣「ちなつちゃんも可愛いと思うでしょ!?花子ちゃん」
ちなつ「え~でも・・・」
結衣「え?」
ちなつ「あ、す・・・すっごく可愛いですね!結衣先輩の言葉に間違いはないです!」
ちなつ(くぅ~何でこんな小学生を・・・)
あかり「ごめんね櫻子ちゃん、うるさくして」
櫻子「いやいや、大丈夫だよ」
綾乃「勉強してるとこごめんね、花子ちゃん」
花子「>>129」
お姉ちゃんだれだし
花子「お姉ちゃんだれだし」
綾乃「あ、私は杉浦綾乃っていうの」
櫻子「学校でお世話になってる先輩なんだぞ!口のきき方に気をつけろ!」
花子「ふーん」
結衣「ところで花子ちゃんは、この中で誰かとデートするなら誰がいい?」
綾乃「ちょっと、いきなり何聞いてるのよ」
結衣「いいじゃん!さ、選んでみて」
花子「えっと・・・」
>>132
さ、櫻子……///
花子「さ、櫻子……///」
櫻子「えっ///」
結衣「」ズーン
あかり「ま、まあ元気だしなよ結衣ちゃん」
花子「・・・本当は前から櫻子とデートしてみたかったし」
櫻子「花子・・・」ジーン
櫻子「よし、デート行こう!どこがいい?」
花子「えっと・・・」
>>139
どこでもいい
花子「どこでもいい」
櫻子「お、お前・・・今日はいい子だなぁ」ナデナデ
花子「櫻子と一緒ならどこでも楽しいし」///
撫子「・・・・・・」
櫻子「よし、じゃあ私が決める!>>144にしようか」
七森中
櫻子「七森中にしようか」
花子「櫻子の学校?」
櫻子「うん、明日小学校が終わった後、私と一緒に七森中へ遊びに行こう!」
京子「・・・なんかすごくお邪魔だったみたいだな」
綾乃「とりあえずまた明日ね、大室さん」
あかり「お邪魔しました~」
次の日の放課後
花子「ここが七森中か~」
花子「でもデートって何したらいいのかわかんないし」
櫻子「そうだな~・・・デートっていうからには」
>>148
おててつなぎ
櫻子「おててつなぎ!」
ギュッ
花子「ちょっと・・・恥ずかしいし」///
櫻子「大丈夫だよ~このまま手つないで学校の中散歩しよう」
向日葵「あれ、櫻子・・・と花子ちゃん」
櫻子「へへ、いいでしょ~仲良く手つないでデート中だよ」
向日葵「あらまあ、>>152」
ほほえましい
向日葵「あらまあ、ほほえましい」
花子「」///
櫻子「えへへ、こんな可愛い妹とデートできるなんてうらやましいでしょ?」
向日葵「>>155」
↑
向日葵「わたくしも楓と一緒ですわ」
楓「えへへ」ヒョイ
櫻子「おお、向日葵の後ろにいたのか」
楓「>>158」
櫻子おねえちゃん今日はおっぱい禁止っていわないんだね
気まぐれで始めたのがまずかったな
付き合わせてしまってすまない
どうせこれ以上は需要ないだろうし、面白い展開にできる力ないから打ち切ろう
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