コナン「サンキュ博士!」
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞー」
コナン「おい元太、うな重くいたくねえか?」
元太「マジかよコナン!!」
コナン「じゃあその代わりに光彦のケツマ○コを掘ってくれよ」
元太「そんなことでいいのかよ、任せとけ!」ガシッ
光彦「ちょ、元太くんなにを!?」
歩美「えー、なになに?」
元太「うな重のためだ、ちょっと我慢してくれよな」ズポオ
光彦「うわああああああああ!!」パンパンパン
コナン「アナルセックスに慣れていない光彦はこのままじゃイけないはず!」
コナン「そこでこのボタンを押せば……!」ポチットナ
光彦「ぎゃあああああああああああああああ!!」
悲鳴と共に、光彦の股間で赤い色が弾けた
そこには幾度となく切断されなますにされた細切れのペニスが垂れ下がっていた
歩美「……きゃああああああああああ!!」
灰原「江戸川君どういうこと、説明して」
コナン「そんな……まさかこんなことになるなんて!!」
コナン「俺はこれを『光彦のチ○ポをトコロテンにするスイッチ』だと教えられた」
コナン「もちろん、ここでいうトコロテンはアナル刺激で射精するという意味だと思っていた……」
コナン「だが実際には、ペニスを押し出しトコロテンのように切り刻むスイッチだったんだ」
灰原「なんてことを……」
光彦「ああ……ボクのチ○ポが……チ○ポがああああ!!」
光彦「どうしてくれるんですかコナンくん!!」
コナン「悪い光彦、こんなつもりじゃなかったんだ……」
光彦「返してくださいよ!ボクのチ○ポ返して下さいよ!!!」
元太「お、おい!落ち着けよ光彦!!」パンパンパン
光彦「元太くんもいつまで腰振り続けるんですか!!」
光彦「許さない……絶対に許しませんよみんな……」
コナン「光彦……」
灰原「ちょっと待って、出血が止まっているわ」
コナン「なんだと!?」
光彦「どうしてボクばかりこんな目に遭わないといけないんですか……?」
怒り、恨み、憎しみ
さまざまな負の感情が入り混じった表情を浮かべると共に、光彦の股間で異変が起きた
出血は止まり、傷口は塞がり、しかし数は切り裂かれた時のままかわらず
数秒後には、光彦の股間からは幾本もの完全なペニスが生えていた
コナン「再生と増殖……これはいったい」
阿笠「いかん、光彦細胞が目覚めおったか!」
コナン「博士!?」
元太「どうしたんだよ光彦!お前なんかおかしいぞ!!」パンパンパン
光彦「だからいつまで腰を振れば気が済むんですか、元太くん!!」
怒声とともに、蠢いていたペニスの内1本が伸びた
ペニスは猛烈な勢いで元太の体を縛り上げると、光彦の体から元太を引き離す
元太「おおっ、なんだこりゃ!?」
驚愕の声を打ち消すように追加で伸びた数本のペニスが元太の口内を犯して塞ぐ
更に両手足も絡め取られ、肛門にも数本のペニスが触手のように群がった
元太「むほおっ!!」ビュルルルル
コナン「元太あああああああああああっ!!!」
恍惚の表情で射精する元太
ほんの数秒後、そこには快楽に溺れた表情のままで意識を失った元太が打ち捨てられていた
光彦「歩美ちゃん!!もうすぐいきそ、うっ」
ポチッと
光彦「あれ、おかしいですねーぼくのペニスがところてんみたいにふにゃふにゃになりましたよ」
光彦「あはははは!!すごいチカラじゃないですかこれは!!」ウネウネ
光彦「あの元太くんの巨体を一瞬で無力化しちゃいましたよ!!」グチュグチュ
コナン「これが覚醒した光彦細胞のチカラか……ッ!」
光彦「ほおら、コナンくんも犯し尽してあげますよ……」ウネウネ
光彦「チ○ポから自慢の脳汁垂れ流すようになるまでね!!」ビュン
阿笠「危ない新一!!」
迫りくる光彦のペニスの前に立ち塞がる博士
本来ならコナンを捉えたであろうペニスは博士に激突し、その服を破り捨て、凌辱し、精神を破壊した
阿笠「ぬほおおおおおおおお!!」ビュルルルルルル
コナン「博士ええええええええええええええ!!」
灰原「江戸川君、吉田さん、逃げるわよ!!」
コナン「バーロー!!二人を置いて逃げられるかよ!!」
灰原「その二人の犠牲を無駄にする気!?」
コナン「くっ……」
灰原「取りあえず博士の研究所まで戻りましょう」
灰原「なにか使える発明品があったかも」
コナン「ああ、それなら俺にも心当たりがあるぜ」
光彦「なに逃げられる前提で話をしているんですか?」ウネウネ
コナン「光彦!?」
灰原「もうここまで来ていたの!?」
光彦「逃がしませんよお……二人ともね!!」ウネウネ
歩美「コナンくん!!」ばっ
コナン「歩美!?」
光彦「……なんのつもりですか、歩美ちゃん?」ウネウネ
歩美「ここは歩美に任せてコナンくんたちは逃げて!!」
コナン「バーロー!お前まで犠牲にしてたまるかよ!!」
灰原「江戸川君、ここは彼女に任せましょう」
コナン「灰原!?」
灰原「きっと彼女も無策ではないハズ」
灰原「それに私たちが最後の希望なのよ?」
灰原「彼を止められなければ、おそらく世界は滅ぶわ」
コナン「なんてやつだ光彦……そんなおぞましいチカラを秘めていたなんて!」
歩美「歩美は大丈夫だから……ね?」
コナン「すまねえ……歩美!!」ダッ
灰原「行くわよ江戸川君!」ダッ
光彦「なんで……なんでなんですか!!」ウネウネ
光彦「みんなコナンくんばっかり味方して!!」ウネウネ
歩美「……醜い嫉妬だね」
光彦「なんですって!?」ヌルヌル
歩美「自分がヒトから好かれないからって、他人のせいにするのは最低だよ」
光彦「言いましたね……」ムクムク
光彦「歩美ちゃんだけは助けてあげるつもりでしたがもういいです!」ヌルンヌルン
光彦「君もボクの肉便器になるんだあああああああっ!!」ビシュッ
歩美「ふんっ!」ガキン
光彦「鉄の貞操帯!?」
歩美「光彦くんごときが歩美の処女を奪えるなんて思わないで!!」
歩美「ふんっ!」ガキン
光彦「鉄の貞操帯!?」
なんかワロタ
光彦「クソッ!ならば口から内臓を犯してあげますよ!!」ビシュッ
歩美「ふんっ!」ブチイ
光彦「ぎゃああああああああああ!!」ブシャー
光彦「そんな……ボクのチ○ポを噛み千切るなんて……」ポタポタポタ
歩美「不味いソーセージだ」グチャッグチャッ
歩美「ゲテモノはたいてい美味いって相場が決まってるもんだがな」ペッ
光彦「ひいいいい!!近づかないで下さい!!」
光彦「ここは一旦退くとしましょう!!」窓ガシャーン
歩美「……コナンくん」
歩美「歩美には光彦くんを止めることしかできなかったよ」
歩美「どうか……光彦くんを倒して」
―阿笠研究所―
コナン「あったぞ灰原、これだ!!」
灰原「これさえあれば円谷君を……」
ピッ
光彦『やあ元気でしたかコナンくん?』
コナン「光彦!?」
コナン「なんであいつがTVに映ってるんだ!!」
灰原「放送局をジャックしたの!?」
園子『んー!んー!!』
蘭『止めて光彦くん!!』
光彦『ダメですよ、見せしめが必要ですから』ズポオ
園子『んはああああああああああああ!!』ビクンビクン
蘭『園子おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!』
小五郎『畜生あのガキ、なんてことを!!』ダッ
光彦『無駄ですよ』ヌルンチョ
小五郎『ひゃはああああああああああああ!!』どぴゅどぴゅどぴゅ
蘭『お父さあああああああああああああああんっ!!!』ガクッ
コナン「なんだよこれ……」
コナン「一体なんなんだよおおおおおおおおおおおっ!!」
光彦『さあて』ヌルン
蘭『ひいっ!?』
光彦『コナンくん、見えてますね?』
光彦『蘭さんを犯されたくなかったら30分以内に米花放送局に来てください』
光彦『そこで決着をつけましょう』
ピッ
コナン「なんてことを……」
灰原「もう彼は私たちが知っている円谷君じゃないわ」
コナン「そうだな……絶対に倒すぞ」
灰原「ええ」
歩美「コナンくん!」
コナン「歩美!!」
灰原「無事だったのね」
歩美「話は聞いたよ、博士のビートルを回すから乗って!」
コナン「お前運転できたのかよ」
歩美「昔、モザンビークでちょっとね」
灰原「まさか貴女……『モザンビークのイェーガー』!?」
コナン「なんだよ歩美って有名人だったのか?」
灰原「江戸川君もハワイで散々やらかしたクチでしょ」
コナン「まあそうだが……」
歩美「時間ないよ!早くいかないと!!」
―米花放送局―
ガチャリ
光彦「きましたねコナンくん」
蘭「コナンくん……」
コナン「蘭姉ちゃん……」
光彦「君を犯し尽してボクの復讐は終わる」
光彦「さあ、観念するんですね!!」
コナン「待ってくれ光彦!!」
コナン「せめてもの情けだ、生だけは止めてくれ……」
コナン「ここにコンドームがある、これを使って」
光彦「はあん!?」
光彦「コンドームに何か仕込んでますね」
コナン「!?」
光彦「図星ですか」
光彦「そんな見え見えの手に引っかかるほどボクは馬鹿じゃないですよ」
灰原「江戸川君!」
光彦「灰原さん!?」
灰原「喰らいなさい!!」バシャッ
光彦「―――遅いですね」シュン
灰原「なっ……くっ!!」グルン
光彦「読めていれば、今のボクにとってはさっきの攻撃を躱すなど雑作も無いことです」ヌラヌラ
光彦「さっきのバケツの中身、おそらくはコンドームの中身と同じ劇物」グチョグチョ
光彦「コナンくんがバレバレの演技で油断させ、灰原さんが本命」ウネウネ
光彦「推理するまでも無い、単純明快なロジックですね」ヌルンルヌン
コナン「止めろ光彦おおおおおおおおおお!!!」
光彦「では先に灰原さんから犯してあげますよ」ビシュッ
灰原「ふんっ!」ガキン
光彦「また鉄の貞操帯ですか!?」
灰原「ありがとう吉田さん、貸してくれて助かったわ」
光彦「ならば口から……」
灰原「噛むわよ」ガチガチガチガチ
光彦「……いや、もういいです」
光彦「ボクの本命はコナンくんですから」
光彦「彼を犯し尽し、彼を超えることでボクは新たなステージに立てるんです!!」
コナン「光彦ぉ……」
光彦「さあ、これで最期です」服ビリビリ
コナン「くっ……」
灰原「江戸川君……」
歩美「コナンくん……」
光彦「君もケツマ○コ開発して立派な肉便器にしてあげますよおおおおおっ!!」」ズプッ
コナン「うわああああああああああっ!!」
蘭「いやあああああああああああああああっ!!」
コナン「かかったな光彦!!」
光彦「こ……これは!?」ジュル
光彦「ひぎいいいいいい!!ボクのチ○ポが!!チ○ポがあああっ!!」ジュウウウウウウ
灰原「成功したようね」
コナン「ああ」
コナン「俺のアナル処女を犠牲にする前提で、アナル用ペッサリーを仕込んでおいたんだ」
コナン「中には博士がリア充を皆殺しにするために開発した薬品」
コナン「殺精子剤ならぬ『殺性器剤』を満タンにしてな」
光彦「殺性器剤ですって!?」
灰原「そうよ、博士の生み出した男性生殖器の破壊に特化した薬品」
灰原「ほんの数滴で男性器全体を崩壊させるほどの威力を秘めたね」
コナン「お前はそれが満たされた俺のアナルを掘ったんだ」
コナン「結果は今のお前の股間を見ればわかるだろ?」
光彦「コンドームを最初に見せたのも……すべては布石だったんですね?」
コナン「ああ」
コナン「同じ手は2度とは使うまいというお前の無意識の判断が」
コナン「アナルにペッサリーを仕込むという単純なトリックを成功させたのさ」
光彦「完敗ですよ……コナンくん」ガクリ
コナン「光彦っ!?」
コナン「そんな、殺性器剤はグズグズに性器を破壊する分、痛みや出血は無いのに……」
阿笠「手遅れだったのじゃ」
コナン「博士!?」
阿笠「すでに光彦細胞の活性化によって光彦君の本体はペニス側へと移行しておったのじゃ」
阿笠「それを崩壊させればひとたまりもあるまいて」
コナン「畜生……俺は出来る限り犠牲を無くそうと……アナル処女まで捧げて……」
阿笠「仕方ないことだったのじゃよ」
コナン「うわああああああああ!!光彦おおおおおおおおおおお!!!」
蘭「コナン君……」
灰原「江戸川君……あなたの股間……」
コナン「ああ、どうやら光彦を殺しちまった天罰みてえだ」ジュウウウウ
コナン「光彦に掘られた時、ペッサリーが裂けて中身がこぼれたらしい」
コナン「俺の男としての人生も終わりだよ」
歩美「嘘……」
灰原「博士、どうにかならないの!?」
阿笠「……一つだけ手がある」
阿笠「しかしのう」
灰原「いいから、少しでも可能性があるなら教えて」
阿笠「……破壊された新一の性器は再生医療でも修復は無理じゃ」
阿笠「しかし、この世界には殺性器剤の威力でも殺しきれん細胞がある」
灰原「それってもしかして」
阿笠「ああ、光彦細胞じゃよ」
阿笠「残った光彦細胞を再生させて新一の股間に移植する」
歩美「でも、それじゃ折角滅ぼした光彦くんが復活するんじゃ……」
阿笠「新一が強靱な精神力をもって制御すれば、暴走を防ぐことは可能じゃ」
阿笠「それでも、自分の股間に世界を破滅させる可能性を飼うことになるのじゃがのお」
コナン「……やってくれ、博士」
灰原「江戸川君……」
コナン「それが俺にできる、光彦へのせめてもの罪滅ぼしだ」
阿笠「わかったぞい」
阿笠「……後悔してももう遅いぞ?」
コナン「後悔なんてしねえよ、俺自身で決断したことだからな」
― 一ヶ月後 ―
光彦「コナンくーん、もう元太くんのアナルは飽きましたよお」
コナン「バーロー、チ○ポはお前だって灰原も歩美も知ってるんだぞ?」
コナン「ヤらしてくれるワケねーだろ」
光彦「それもそうですよね……」
光彦「ねえ、コナンくん」
コナン「なんだよ光彦」
光彦「なんでボクを助けたんですか?」
コナン「バーロー、それこそ何を聞いてんだよ」
コナン「俺たち……少年探偵団の仲間だろ?」
光彦「うう、コナンくーん!!」ビュルビュルビュル
コナン「おいおい、こんなところで泣くなよ光彦」
光彦「うわああああああん!!」ドピュドピュドピュ
(完)
乙
マジキチダッタ
歩美「ふんっ!」ガキン
光彦「鉄の貞操帯!?」
www
このSSまとめへのコメント
腹抱えてワロタww
この歩美はやばいww