コナン「…」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

阿笠「おお新一、いたのか…」

コナン「博士…なんてもの作ってるんだ！」

コナン「男ならあの苦痛、1度は味わってるものだろ…」

阿笠「仕方が無かったんじゃ、哀くんに脅されてのう…」

コナン「脅された？」

阿笠「作らなかったらワシが全裸で野糞している写真をばら撒くと…」

コナン「ひでえな…」

阿笠「とにかく、哀くんのことだし悪用することはないじゃろう…」

次の日

コナン「みんなおはよう」

歩美「あ、おはようコナン君！」

元太「うな重！」

光彦「おはようございます！」

灰原「全員揃ったわね」

コナン「おい灰原…あのスイッチは…」

灰原「ここにあるわよ、今から押すわ」

コナン「やめろ！」

灰原「エイッ」ﾎﾟﾁｯ

光彦「うっ…」ｷｰﾝ

歩美「ちょっと光彦君どこ押さえてるのよ！」

元太「うな…」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

コナン「ああああああああああ」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

灰原「男って軟弱ね」

光彦「ああ…ああ…」

コナン「見ているだけでも恐ろしい…あの痛みは…」

元太「うな…」

灰原「さ、行きましょ」ﾎﾟﾁｯ

光彦「ああああああああああああああああ」ｷｰﾝ

コナン「灰原…悪魔だな…」ｼｬｰ

歩美「あ、コナン君がおしっこ漏らしてる」

灰原「放っておきなさい」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああああああ」ｷｰﾝ

コナン『灰原は学校でもあのスイッチを押し続けた…』

小林「さあこの問題わかる人？」

灰原「」ﾎﾟﾁｯ

光彦「はああああああああああああああああああああああああああああああああい」ｷｰﾝ

小林「じゃあ1番元気のよかった光彦君」

光彦「くぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

コナン「光彦が何したっていうんだ…」

体育の時間

コナン「よしこのキック力増強シューズで…シュートだ！」

光彦「とめて見せますよコナン君！」

灰原「」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああああ」ｷｰﾝ

コナン「光彦！あ、間違えてボールが光彦の股間に！」

光彦「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

元太「うな…」

コナン「光彦…灰原の奴、悪魔だ…」

給食

元太「今日はうな重だぜ！」

歩美「元太君が今日始めて人間の言葉しゃべった！」

光彦「よいしょ、よいしょ…」

コナン「落とすなよ光彦」

灰原「」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああ」ｷｰﾝﾊﾞｼｬﾝ

歩美「あ、うなぎが…」

元太「うな…うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

コナン「灰原…流石に給食のときは…」

灰原「あら、私は何もしてないわよ？」

コナン「灰原…てめぇ…」

元太「うな…」

放課後

コナン「大丈夫か光彦」

光彦「はい…今日は何故か玉が痛いです…」

灰原「」ﾎﾟﾁｯ

光彦「ああああああああああああああああああああああああああああ」ｷｰﾝ

コナン「光彦！」

光彦「ﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲ」

コナン「光彦が壊れた…」

灰原「ふふ」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

光彦「亜ｑｗせｄｒｆｔｇｙみつひこｌｐ；＠」ｷｰﾝｷｰﾝｷｰﾝｷｰﾝｷｰﾝｷｰﾝ

阿笠「なんと、哀くんが…」

コナン「ああ…もう光彦は駄目だ…」

阿笠「あれほど悪用するなと言ったのにのう…」

コナン「どうにかしてアイツをとめねえと…」

阿笠「そうじゃ、金玉の痛みに対抗できる物があったわい」

コナン「あれか…確かにあれなら灰原を止められるかもな…」

コナン「だが俺たちにあれを再現できるのか？」

阿笠「新一、ワシを誰だと思っておる」

コナン「博士…」

阿笠「真実はいつも1つじゃ！」

コナン「ああ！」

コナン『博士は徹夜である発明を作り出した』

阿笠「出来たぞい！光彦君に生理痛を与えるスイッチじゃ！」

コナン「流石は博士だぜ！」

阿笠「じゃがワシは女もいない童貞じゃ、痛みはあくまでイメージだからのう…」

コナン「いいんだよ、灰原を止められるのはこいつだけだ…」

阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞ！」

灰原「…」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

阿笠「おお哀君」

灰原「なんてものを作っているのよ博士！あれは女にとって恐ろしい痛みなのよ…」

阿笠「哀君、君達にとって生理痛が恐ろしいように、ワシら男にとっては金玉の痛みは恐ろしいんじゃ…」

灰原「博士…あなたたちがその気ならこっちだって…」

阿笠「哀君、君の持っている金玉に苦痛を与えるスイッチと新一の持ってる生理痛を与えるスイッチ、絶対にこの2つを同時に押してはならない」

阿笠「ましては連打など…」

灰原「どういうことなの博士？」

阿笠「口では説明できんわい…」

灰原「ふーん」

阿笠「とにかく、悪用だけはするんじゃないぞい！」

歩美「おはようコナン君！哀ちゃん！」

元太「うな重！」

光彦「ｷﾝﾀﾏﾀﾞｹﾊﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲｷﾝﾀﾏﾀﾞｹﾊﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲｷﾝﾀﾏﾀﾞｹﾊﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ」

コナン「よ、みんな！」ﾎﾟﾁｯ

灰原「ちょっと、何押してるのよ！」

光彦「あああああああああああああああああああああああああ」

灰原「…」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

歩美「光彦君が今日も苦しんでる」

コナン「歩美はまだ生理を体験してないからわからないのか」

歩美「コナン君生理って何？」

コナン「何でもねえよ」

光彦「…」

灰原「いいわ…あなたがその気ならこっちだって…」ﾎﾟﾁｯ

光彦「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

コナン「おいやめろ！」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああ」

灰原「あなたがやめればやめるわ」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああ」

コナン「そっちが先にやめろ！」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああ」

灰原「あなたがやめなさい」ﾎﾟﾁｯ

光彦「あああああああああああああああああああああああああ」

元太「2人ともやめろ！」

コナン・灰原「！？」

元太「わかんねえのか、光彦の苦しんでる姿が…」

光彦「ﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲﾕﾙｼﾃｸﾀﾞｻｲ」

元太「お前らのくだらない争いに巻き込まれる光彦のことを考えてみろ…」

コナン「元太…」

灰原「ごめんなさい…江戸川君…」

コナン「灰原…俺のほうこそ悪かったな…」

コナン「元太、大切なことを教えてくれてありがとな」

元太「うな？」

コナン「なんだ気のせいか」

灰原「さ、こんなスイッチ捨てましょう」

コナン「そうだな、今度は光彦が超新星爆発を起こすみたいにやっていい範囲のを作ろうぜ」

灰原「ええ」

歩美「いらないなら私が貰ってあげる！」

コナン・灰原「！？」

歩美「ええとこれを押せばいいのね」

コナン「やめろ歩美！」

灰原「同時押しなんて危険だわ！」

歩美「エイッ！」ﾎﾟﾁｯ

光彦「絵dじぇ3lkvcでrcヴィｍンｒｇドｋｖンロｋｆｃｊｒヂオｖｖｊドォイｖｊロイｖｊｗｄｖｃｒ９オエｃｊどぉｆｃじぇ９い」

コナン「光彦！」

歩美「」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

光彦「ｊふぃおｆｃｊン２くぉ絵ｆｄｊｑｗｆｈｑ２ｗ９位８ｆｈ３２ｗｆｄｗくぉｘｍを胃ｆｖン３いうｄ子ｑｍｆねいおｆｈ３くぉｆｈｑ３ｈｖくヴｈｑｈｆ」

灰原「酷いわ…」