光彦「今日はイオンに来ました!」 (56)

光彦「お姉ちゃん!ゲームコーナーに行きましょう!」ワクワク

朝美「まーったく光彦ったら^^みんな、いい?」

JC「いいよー!うちらはプリクラとろー!」キャピキャピ

光彦「あれ?コナン君じゃないですか!コナンクーン!」

コナン「おお、光彦じゃねえか!・・・!?」

コナン(なんで光彦が女子中学生に囲まれてイオンで遊んでいるんだ!?)

 \  \        |   !|!  |!  /   /    |  に
  \  \    r、    _         /    /|   ゃ
\.         / ヽュ=-'´  `ヽ、_       /  |   あ
  \    __i`' ._ -'´  /ニー、   ヽ、       〈.   に
\   /  j  r-'´   /      ナ    _゙''ー-、_   |   ゃ
  \ |  (_ /.   /     /  ハ     ゙ヽー― ̄ |.   あ
\   l ,ノ./   /     /  / ll V /   |    ノ
  \    し'   /i  / / ,イ / .从 入     ゙i   ヽ   う
\     /   | |ファ<_ ‐'´ .iノ  ,ュニ‐' ̄ /   ゙i    |    っ
      |   ハt‐―-ニ=ュ  /「、  _ノ `ト、  ゙k  〈.   さ
   / / /    | >、_ ノ  '    ̄_   | ゙ー \ |   い
    / |     レ ´     _ -― ニ-―、入||   |_ ヽ|   に
.     /人   代  「 ̄ニ-‐ ̄      ハ   レ'`ーノ   ゃ
     レ Λ   | |k |`'´          ./;:;| ナ/ /    あ
       Λ |  kヽ |       ____ノ::;ノ| /レ   ̄ヽ   !!!
__..     V  ト、トミー-ュ―‐'''~´_,,..イ::レVノ'      ノ
 ̄.          \ | ヽ `ヽ..t ̄`ー'´:::: V       ノ-―ヽ、/^V´
       \ヽ \|   ヽ|ヽ::::::  | └---、_

   /              〉   |   , -    ̄ ゙゙̄ー--、
  /    /   /    / _ i レ‐'´           |、_
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光彦「今日はお姉ちゃんの友達と遊びに来たんです!」

朝美&JC「こんにちは^^」

コナン「こ、こんちは・・・」

光彦「じゃあ、僕たちはこれで」

コナン「・・・」

阿笠「おーい新一、ソフトクリーム買ってきたぞー」

コナン「お、おう」

コナン(それに比べて俺はこんなデブハゲじじいと・・・なんて屈辱だ!)

へ(^o^)へ お兄ちゃーん!
   |へ   イオンいくの!?
  /

\(^o^ )へ イオンいかないの!?
  \|
   >

┐(^o^)┌ なんだーイオンいかないのかぁ…
  ( )     ざんねん…
 ┘┘

<(^o^)/ えっ!?やっぱりいくの!?
 ( )     やっぱりイオンいくの!?
  ||

<( ^o^)> やったぁー!!イオンいけるんだ!!
 三) )三  ゲームしていいよね!?クレーンゲームがやりたいな!
< ̄ ̄>

Σ ( ^o^)  
 <) )>グキッ
< ̄ ̄>


_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

JC「きゃはは!光彦くんコインゲームうまーい!」

光彦「えへへ、これ得意なんです^^」

JC「光彦君も一緒にプリクラとろうよー!」

光彦「はーい今行きます!あ、このフレームかわいいですね^^」

JC「ハイチーズ!」カシャ

キャッキャッ

阿笠「どうしたんじゃ新一、影からそんな形相で・・・おや?光彦君じゃないか」

コナン「ああ、博士、やることはわかってるよな?」

阿笠「しかしのう、今日はイオン、わしも家じゃないと装置を作ることはできないんじゃ」

コナン「何!?博士が装置を作れないだって!?」

コナン「くそっ・・・どうやって光彦こらしめればいいんだ・・・!?」

阿笠「いっそのこと光彦君のグループに混ぜてもらうのはどうじゃ?」

コナン「さすが博士!ナイスアイディアだ!俺の方がJCからの人気は高いはず!」

コナン「じゃあ、博士とはぐれたってことにしてあっちのグループに混ぜてもらってくるぜ!」

阿笠「ちょっと待て新一、それじゃわしがJCたちと遊べんじゃないか」

コナン「バーロー!今はそんなわがまま言ってる場合じゃねえだろ!」タッ

阿笠「あっ新一!」

阿笠「くそぅ、わしだってJCと遊びたいのに!」

JC「光彦君!あのリラックマとって~」

光彦「よーし!頑張ります!」

コナン「えーっととと・・・」

光彦「あれ?コナン君どうしたんですか?」

コナン「博士とはぐれちゃって・・・」

光彦「それは大変ですね、博士を探しましょう!」

コナン「い、いや博士のことはもういいんだけど、一人でイオンにいるのも・・・」チラッチラッ

朝美「じゃあキミもうちらと遊ぶ?イオンで遊んでたらそのうち博士も見つかるだろうし」

コナン「ほ、、ほんと?^^」

阿笠「おーいコナンくーん!探したぞ!」

コナン「!?は、博士!?」

光彦「あ、博士見つかりましたね!」

JC「じゃあうちらはフードコートいこっかー」
光彦「そうですね!お腹すきましたし!じゃあ、コナンくんまた!」
朝美「博士見つかってよかったね!じゃあね^^」

コナン「あ・・・あ・・・」

コナン「博士!なんであんなことしたんだよ!?」カコーンカコーン

阿笠「言ったはずじゃ!わしもJCと遊びたいって!」カコーンカコーン

コナン「もう少しで一緒に遊べるところだったのに・・・!」カコーンカコーン

阿笠「裏切りは許さんぞ新一!」カコーンカコーン

コナン カコーン

YOU WIN!

阿笠「さすがの反射神経じゃのう、新一、ホッケーゲームではかなわんわい」

コナン「くそっ!次はフードコートだ!」

JC「クレープにしよっかなー」「私オムライス!」

朝美「じゃあ私たち買ってくるから光彦、席とっといて!はなまるのわかめうどんでいいのよね?」

光彦「はい!あ、あとあそこのクレープ屋さんのチョコバナナも食べたいです!」

朝美「りょーかい!じゃ、行ってくるねー」

コナン「あっれれー?光彦くん、席ここなの?」

光彦「あ、コナンくん!お隣なんですね!」

阿笠「奇遇じゃのう!」

光彦「あーコナン君たちのラーメン半チャーハンもおいしそうですね。ラーメンにすればよかったかな」

コナン「ははは!それよりお姉さんたちは?」
(オムライスが食べたかったけどあれは時間がかかるからな!)

光彦「今買いに行ってます。僕は席を取ってるんです」

コナン「なるほど、あ、帰ってきたぞ」

朝美「はい光彦、うどんとクレープ」

JC「あ!さっきの子たちじゃん」

光彦「たまたまお隣の席だったんです!みんなで食べましょう!」

コナン「光彦・・・」ジーン

JC「・・・あ!あれって国語のごり松じゃね?」ヒソヒソ

JC「やべーここだと見えちゃうよ、休日まで先生に会いたくないし・・・」ヒソヒソ

JC「あっちも空いてるし、席移動しよっか・・・」ヒソヒソ

光彦「それでは仕方ないですね、あっちの席に移動しましょう!」

朝美「コナン君たち、またね!」

光彦「じゃあ、また!」

コナン「あ・・・あ・・・」

阿笠「こんなこともあろうかと、国語のごり松爆発スイッチを持ってきておったんじゃった」

コナン「バーロー!なんでもっと早く出さねえんだ!」ポチ

国語ごり チュドーン

コナン「くそ!光彦の奴!JCに口についたクリームを指でぬぐってもらってやがる!」

阿笠「あ、それをぺろっと・・・悔しいのう悔しいのう」

コナン「次は!?」

阿笠「ゲームコーナー→フードコートと来たらJCが次に行くのは・・・」

コナン「そうか!わかったぞ!ショッピングだ!」

光彦「わーJCさん!そういう明るい色似合いますね!」

光彦「んー、お姉ちゃんにはもっとかわいらしい雰囲気の服がいいんじゃないでしょうか?」

光彦「いいですね!JCさんがこのワンピース着てるところ、見てみたいです!」

キャッキャッ

コナン「くそ!伊達にナヨ男キャラしてないな!」

阿笠「女の子の中にすっかり溶け込んでおるのう!」

コナン「よし!後をつけるぞ!」

JC「朝美、意外とこういうのいいんじゃなーい?」

朝美「えー、こんなフリフリの黒いの、派手すぎないかな・・・」

光彦「だめです!お姉ちゃんは白いのだけにしてください!」

客「きゃー!!!!!!!!!」

店員「どうしたんですか!?」

客「あ、あそこにハアハア言ってるキモデブハゲが・・・」

阿笠「ハアハア」

コナン「しまった!ここは下着売り場!?」

阿笠「いや・・・あの・・・自分用に・・・」

警備員「そういう趣味まで否定するつもりはないけど、もうちょっと考えてもらわないと」

阿笠「はあ・・・すみません」

警備員「キミも、お父さんがこんなところに行こうとしたら止めないといけないよ?」

コナン「ごめんなさーい」

コナン(くそ・・・!光彦の奴・・・!)

♪トゥルットゥットゥットゥトゥーテレレーテレレーテレレー

コナン(こうして俺たちはこってりとしかられイオンを後にした)

~帰り道~

光彦「あ、コナンくーん!今帰りですか?」タタタッ

コナン「・・・おう、光彦・・・お前らもか・・・」

光彦「はい!今から帰ってうちで今日買ったもののお披露目会をするそうです!」

コナン「・・・そうか・・・」トボトボ

JC「みつひこくーん!はやくー!」

光彦「あ、それではまた明日学校で!」

コナン「おうまたな・・・」

コナン「博士・・・家に帰ったら・・・わかってるな?」

~FIN~

すまん腹減ったんでかけ足END

一応すっきりしない人のために

阿笠「できたぞ新一、光彦爆発スイッチじゃ」

コナン「イオンの恨み!」ポチ

~ほんとにFIN~

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