唯「ここがけいおんSS跡地かぁ~」 (57)
梓「カルーアミルクあたためときましたよ」
唯「ありがとー、さすがあずにゃん」
梓「もう3時間で2013年とさようならですね」
唯「速いねー」
梓「さて建てたはいいですが、何を語りましょうか」
唯「んー。なんでもいいよー」
梓「無責任ですねえ」
梓「あらかじめいくつかネタを考えてあるのでそれを適当に語っていきましょうか」
唯「いつのまに作ってたの!さっすがあずにゃん」
梓「予定作るのが好きなだけですよ」
この文はゴーストの人か
梓「えーと、まずはこの一年を振り返りましょう」
唯「2013年……けいおんSSに何かあったっけなあ……」
梓「けいおんSSに大きな変化はないと思いますよ」
唯「じゃ振り返る必要ないじゃん!?」
梓「そこで公式のけいおん!の動きでわたしが注目したものをなぞっていこうと思います」
唯「そうきたか」
梓「ではまず三月!」
唯「二か月分すっとばしたね……」
梓「しかたないんです。しかたないんですよ」
唯「一月君と二月君はしんじゃったんだ!」
梓「公式からK-ON! MUSIC HISTORY’S BOXと公式設定資料集が発売されました!」
唯「うちに両方あるよー」
梓「そりゃあわたしが先輩のために通販しましたからね?」
唯「いやー通販ってよくわかんないからねー」
梓「わたしの一押しはK-ON! MUSIC HISTORY’S BOX!。CDをふつうに集めるよりはるかに安い!音質の劣化なんてたぶん無い!」
梓「アニメけいおん!ファンなら買わない理由はありません」
唯「しょっちゅう聴いてるよ~、とくにjoyful todayをね☆」
梓「なっ……つ、次行きますよ!///」
梓「春頃に稼働しました。アーケードカードゲーム「けいおん!放課後リズムタイム」」
唯「憂と遊んできたよ~」
梓「遊んだんですか!?良い歳した大人があの機体で!?」
唯「だってかわいいじゃん♪」
梓「悪い意味で注目したという意味で紹介しようと思っていたのですがすいません。世の中には特殊な大人もいるんですねえ」
唯「わたしまだ大学生だよぉ……」
梓「いえちがいますよ>>3さん」
唯「そうだ、あずにゃんは過去作晒すの?晒すのがカルーアだって聞いたよ?」
梓「……ですよねー。わかりました、年の変わり目にでも晒しますよ」
梓「で、でも晒したところでたいした感想は抱かないと思いますよ」
唯(あずにゃん頑張って)
梓「つづいて一番くじプレミアム けいおん!~不思議の国 de ティータイム~!」
唯「あずにゃんはくじ買うんだ?」
梓「いえくじは買いませんよ。博打に出るほどお金をもってません」
梓「わたしが注目したのはF賞のブックレット!くじは興味ありませんがあれだけならお金出せますよ、わたしは」
梓「あれも通販するしかないかなーしちゃおっかなー」
唯(一方憂は夜通しくじを引きまくって賞品をコンプリートしていましたとさ)
紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの~」
梓「K-ON! HISTORY’S TALK!都合で行ってません!」
唯「あずにゃんや」
梓「行った人はさぞ楽しんだんでしょうねー」
唯「あずにゃん……」
梓「いいもーん都合で行けなかったんだもーん」グビグビ
唯「おおカルーアの一気飲み……」
梓「次行きますよ!次!」
あずにゃんが一番くじ買うのに奔走するSSすきだったな
梓「らじおん!!が2年半ぶりに配信されました!六月のことです!」
唯「衝撃的だったねー。わたしの周りは大騒ぎだったよ」
梓「わたしたちの声ではっちゃかめっちゃか言ってくれるのはらじおんだけ!」
唯「過去のらじおん!を聴きたい方は「らじおん!」で検索しましょ~」
梓「四か月くらい飛びます!けいおん!とearthがコラボしました」
唯「かあわいいいいいいい!この画像のあずにゃんやばかわいいいいいいいいい!!」
梓「そ、そんなベタ褒めしなくても……///」
梓「唯先輩だってとっても…かわいいですよ?」
唯「ほわあっ!良いよその表情!ちょっと困って照れてるあずにゃん良い!」ガバッ
梓「調子に乗らせるとすぐ襲ってくるんだから……」ガシッ
唯「むぐううう!?」
~あずにゃんがプロレス技を発揮中~
梓「では次です」
唯「 」
オワコンなのはまどマギの方だろ
梓「11月!なんとさわ子先生が結婚しました!」
梓「あれだけ彼氏ネタでいじられてたさわ子先生ですが、思い返すとあの時期も良い思い出になったのではないでしょうか」
梓「もちろんわたしたち放課後ティータイムも先生を祝福しました。唯先輩なんて目に涙を溜めて先生に抱き付いて……」
梓「おっと失礼しました、結婚したのはさわ子先生の中の人です」
梓「ではあらためてまして、声優の真田アサミさん。結婚おめでとうございます」
唯「「わたしたちにも結婚の相手が見つかる希望が見えてきた瞬間でもある!」てりっちゃんが言ってたなあ」
梓「よく報告してくれました唯先輩。あとで部長をしばきます」
けいおん→まどか→アイマス→進撃ときて、次に流行るのはどの作品のSSなんだろうか
梓「そして最後に注目したのはこれ!「けいおん!」第1期がBD-BOX化!!」
唯「わあい初々しい頃のあずにゃん。初々しい頃のあずにゃん大好き」
梓「メンタルが成長したんですーっ。そして身体だって成長してるんですっ」
梓「入部当初は部室の椅子から足が床に着かなかった……」
梓「しかし!今のわたしは平然と足が着きます!たしかに背は高くなってるんです!公式の身長を書き換えてほしい!」
唯「でも胸は変わらないよね~つんつん」
梓「ゆいせんぱい?ねえゆいせんぱい?」
唯「じょ、じょうだんだよ?アハハ……」
梓「次やったらプロレス技で落とすの、決定です」
唯(ふう……)
梓「わたしとしてはこのBD-BOXの発売が大変ありがたいんですよ。BDを一枚一枚買うと高すぎてとても手が出ません」
唯「ふぇ?あずにゃん持ってなかったの?」
梓「映画けいおん!だけは買いました」
梓「唯先輩はアレどう思います?」
唯「アレって言われてもあずにゃんにしか詳細わかんないよー」
梓「ディスクの表面の絵、ちょこーっとやらしい」
唯「いやぁんあずにゃんのエッチィ姿だぁ」
梓「唯先輩だってやらしい恰好してるじゃないですかー!!」
梓「まったく……誰がわたしたちにあんな恰好させたんだか。最低です……」ジーッ
唯(ガン見してるよ……わたしの恥ずかしい姿をガン見してるよこのエロにゃん……)
梓「以上、一年を振り返ってみました」
唯「はやっ!」
梓「しかたないでしょ!公式が動かないんだから!だいたいこれだけ3期フラグを乱立しながら公式は」
唯「あずにゃんそれ以上はストーップ!!」
梓「……はあ~~~~~」
唯「暴走しちゃダメ。めっ」
梓「おっしゃるとおりです……」
唯「他に語るネタはないの?」
梓「あるにはありますが……即興らしく外野レスにレスつけてみますか」
唯(もう見てないんじゃないかなあ)
正直3期は厳しい
アニメはあれほど騒がれたのに原作続編はマジで全く見向きもされなかったからなー
梓「>>11さん、それはわたしのなかでは口に出してはいけないSSの一つです!」
唯「SSなの?ちょっと読んd」
梓「ダメですーーーーーーーーーー!!」
唯「あずにゃんのほうが怖いよぉ……」
梓(ググればわかりますがまとめサイトから軒並み閲覧注意と警告のコメントをもらいます。危険なSSなので決して検索しないように!あずにゃんとの約束です!はい!)
梓「>>14さん、もしかして梓「このくじが出るのを待っていた!」ですか?百合ノートさんのほうでシリーズ化してもらえてますね。わたしも好きですよ♪」
唯「あずにゃんがわたしに一途な数少ないSSだったねー」
梓「えっ」
唯「ん?」
梓「おっほん、つづいて>>21さん。まどマギはアニメも映画も良いお話でしたよ」
梓「まどマギSSもそこそこ読んでます。なのでわたしの意見としてはオワコン扱いするにはまだ早いかと」
唯「まどマギってなあに?」
梓(唯先輩におすすめしていい内容かなあ……)
梓「>>24さん、まとめサイトを覗くかぎりですと「のんのんびより」が良い味を」
唯「こまりーん!!」
梓「うるさい!!」
梓「はあ……のんのんびよりのSSだとこち亀とのクロスSSがとくに面白かったです。わたしからはそれくらいで以上です」
唯「あずにゃんとこまりんってどっちのほうが背小さいかなあ!?」
梓「わからないのか!?むしろわからないのか!?」
唯「じょ、じょうだんです……」
梓「……ロリコン」
唯「ガーン」
梓「>>32さん、そうですよね……原作続編はどうして注目度が低いんでしょうね……」
唯「あーっ!晶ちゃんに年越し蕎麦を分けてもらう約束だったのに忘れた!」
梓「直は家族で年を越すって言ってたっけな。菫はどうしてるんだろう」
次は艦これSSがくるんじゃないか
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
って言ってた奴今何してるんだろう
梓「目についたレスに一通りレスしてみました」
唯「もうカルーアは終わる……?」
梓「いえ年越し直前まで語るつもりで来たので終わる可能性はありません」
唯「ねむい……」
梓「ふんばってください」
梓(一年を振り返るだけじゃ物足りないのかも……なら)
梓「2012年7月28日。事実上の最後のカルーアがありました」
唯「むにゃ……ふぇ?2012?」
梓「唯「久しぶりのカルーアミルクだよっ」がそれです。だいたい一年半前ですか……」
唯「ほえー……今日までカルーアミルクは行われなかったの?」
梓「ログを観るかぎりですと何度か建ってますね。しかしそのどれもが短命に終わっています」
唯「むなしいねえ……」
梓「けいおんSS関係で注目する出来事はあと百合ノートさんの更新停止」
唯「泣けてきた……ぐすん……」
梓「わたしたちが百合ノートを知ったのはいつだったかな……。まあわたしたちの悲しみよりも、百合ノート創設時からお世話になってる人たちのほうが悲しみは深いでしょう」
唯「あんなに親身になってけいおんSSに関わってくれた人はムギちゃんが初めてだよ……」
唯「あそこのまとめ方は読みやすかったなあ」
梓「大事件と呼ぶにふさわしい出来事だったのではないでしょうか……
梓「悲しみに暮れるのはそれぐらいにしましょう」
梓「そして良いニュースがその大事件の直後に流れます!菫が百合ノートを引き継いでくれました!」
唯「スミーレちゃんの話は憂から聞いてるよ~。とっても良い子なんだってね」
最近アイマススレ偶然チラ見たらいまだに自分語りssのスレをカルーアって単語で読んでて草生えたわ
初代カルアは神 はっきりわかんだね
梓「菫は良く働いてくれています。今もムギ先輩のあとを立派に引き継いでいますよ」
唯「おー」
梓「ちなみにこれがそうです。「菫が百合ノートを引き継ぐようです」」
唯「まんまだね」
梓「まんまです」
梓「これでいいと思います。名前に「百合ノート」と入れてあるだけでだいぶ受け入れやすくなりましたし。菫もムギ先輩のやり方を受け継いでいるので、百合ノートに慣れている方には違和感もありません」
唯「スミーレちゃんかあ。一度会って話してみたいなあ」
梓「ここで二次創作しますが、じつは菫からわたしたちにビデオレターを受け取っております」
唯「なんと!?先に言ってよ!」
梓「サプライズなのに先に言ってどうすんですか。再生しまーす」ガチッ
菫『こんにちは~斉藤菫です~』
菫『えっと、突然お姉ちゃんの代役としてSSを…しょーとすとーりー?さいどすとーりー?さくせすすとおりい?』
菫『え、えすえすをまとめることになりました!』
菫『正直、いまだにわたしのまとめたものが読まれているのだと思うとドキドキしますが……』
菫『とくに大きな問題がないところをみますと、わたしは間違ったことをしていないんだと思います』
菫『ふぅー……はぁー……こういうのスゴイ緊張する……』
紬『はいカット!!口調がダメ!』
菫『またー!?今の一人言だよ!!』
紬『ビデオレターに一人言はダメよ!』
菫『あれくらいいいじゃないの……』
紬『いい?一人言を言いそうになったら口チャックよ!口チャック!』むにむに
菫『うひぃ!!人の胸揉まないでってばあ!』
紬『カットするたび何度でも揉んであげる♪』はあ はあ
菫『いやあああああああああああああ』
プツンッ
唯「……」
梓「……次行きましょうか」
梓「二次創作が終わってキリが良いのでレスを返しましょうか」
唯(スミーレちゃんの泣きそうな顔かわいかったなあ)
梓「>>35さん、現状艦これSSが書かれていないのでなんとも言えません。アニメ化が進行しているそうなのでアニメ放送時を期待しましょう」
唯「艦これ……なぜだろう、寒気がしたよ」
梓(唯先輩似の娘があられもない姿にされる妄想をしている人がいるからだろうなあ。かくいうわたしもその一人だけど。じゅるり)
梓「>>36さん、かずにゃんさんはもう居ないんでしょうか……」
唯「あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!」
梓「うるさい」
唯「シュン」
唯「ところであずにゃんや、晒しは年越しの直前にやるって言ったけど自分語りはいつやるの?」
梓「>>42さんのレスか……。わたしは自分語りしたくないなあ……」
梓「むしろほかの人の語りを見たいといいますか……。そうしたらわたしたちは一旦休憩をとれるのですが」
唯「現実は非情なんだよ、あずにゃん」
梓「……さて」
唯「さて?」
梓「客観的ニュースのネタが尽きました」
唯「ネタが尽きたの……」
梓「全部尽きたとは言ってません。なんといいますか、自分語りにも満たない話が少し」
唯「聞こうか」グビッ
梓「菫と直って可愛すぎません?」
唯「会ったことないからわたしがついていけないよ」
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