朝倉「いたたたた、痛い~」ガクッ
キョン「お、おい、大丈夫か?」
朝倉「いたいぃ~いたいよう…」プルプル
キョン「俺を呼び出した理由ってコレか?」
朝倉「そんなわけないでしょ…あうっ、ああう~いたいぃ~」ポロポロ
整理始まったな
朝倉「ウンコを漏らしてあなたの出方を見る」
朝倉「痛いよ~うええ~」ポロポロ
キョン「おい泣くことないだろ」
朝倉「さすって…キョン君おなかさすってぇ~」ポロポロ
キョン「え?」
朝倉「お腹痛いの…い、いたたた、いたいよ~さすってぇ~やさしくさすってぇ~」ポロポロ
キョン「こ…こうか?」サスサス
朝倉「……」
キョン「どうだ?」サスサス
朝倉「いいねっ」ニコニコ
朝倉「実は私ニコ厨なの」
キョン「朝倉のウンコの出方を見る」
キョン「そりゃ結構」サスサス
朝倉「それじゃあ気を取り直して…あなたを殺して涼宮ハルヒの動きを見るわ」
キョン「はあ?」サスサス
朝倉「あなたには死んでもらうわね、キョン君♪」
キョン「何言ってんだ?」
朝倉「いたいぃ~止めないでぇ~」ポロポロ
キョン「なんなんだよお前…」サスサス
撫でなければキョン無双www
キョン「大丈夫か?」サスサス
朝倉「うん…おなかさすってもらってる間は大丈夫みたい…」
キョン「で?俺を殺してハルヒがなんだって?」サスサス
朝倉「あのね、私はね、何も変化しない観測対象にアキアキしちゃってるのね」
朝倉「あ、キョン君はそのままサスサスしててね?」
キョン「わかったから続けてくれ」サスサス
朝倉「うん、だからね、あなたを殺して、涼宮ハルヒの出方を見るの」
キョン「すまん。意味がわからない」サスサス
朝倉「凉宮ハルヒのウンコの出方を見るの」
キョン(朝倉…普通の女子かと思ってたが、どっこい相当の電波女だな)
キョン「冗談はやめろ。マジ(頭が)危ないって…本気じゃなかったとしてもビビるって…」サスサス
朝倉「冗談だと思う?ふぅ~ん…」
朝倉「死ぬのは嫌?殺されたくない?私には有機生命体の死の概念がよく理解できな
キョン「……」
朝倉「い~~~たたたたたた、痛いぃ~死ぬぅ~キョン君~さすってぇ~ぽんぽんさすってぇ~」ポロポロ
キョン「……」サスサス
朝倉「ほっ…助かった…」ニコニコ
キョン(ただ朝倉の体が柔らかくて温かくていい匂いがするのは否定しない)
ほす
朝倉「もう少し上下に広くさすって…そうそうそう、うまいうまい」
キョン「朝倉、さっきの話に戻るんだが、いいか?」サスサス
朝倉「うん」
キョン「意味がわからないし、笑えない。いいからさっさと保健室にでも行ってくれ」サスサス
キョン「なんなら連れてってやってもいいぞ、いやむしろそっちのほうがいい」サスサス
朝倉「うん、それ無理♪だって私は、本当にあなたに死んで欲しいんだもの」スチャッ
キョン「!?」
朝倉「あなたの子を身ごもって涼宮ハルヒの出方をみる」
↓
キョン「俺たちの子供の出方をみる」
離してやれ離してやれ離してやれ
朝倉「じゃあ、死んで?」シュッ
キョン「うおっあぶねっ!!」サッ
朝倉「あら」
キョン「いつの間にナイフなんて…!」
朝倉「うふふ♪」ペロリ
朝倉「無駄なの♪今この空間は」プル…
朝倉「私の…情報制御下に…ある…」プルプルプル
朝倉「でることも…はいる…こともぉ…っ」コロン
朝倉「キョン君!キョンくぅ~~~~ん!!」ジタバタ
キョン(もうまったくワケが解らない…)サスサス
朝倉「はふー♪」
5分でも撫でなければ死んで仕舞うかもな
キョン「解る奴がいたらここに来い、そして説明しろ…」ブツブツサスサス
朝倉「ねえ諦めてよ、結果はどうせ同じなんだからサ」
キョン「何者なんだよ…お前は」サスサス
朝倉「…」ニコ
ブアッ
キョン「うおおおッ!?」バッ
キョン「椅子とか机が独りでに飛んできやがった…あぶねえ!」
キョン「マジで何者なんだ朝倉…」
朝倉「いだああぁ~~いだいぃ~~っ!キョンぐぅ~~~っ!早く、はやぐぅ~~!」コロンコロン
キョン「マジで何がしたいんだ朝倉…」
朝倉「はやくきてぇ~さすってえぇ~お願いぃ~!」ポロポロ
撫でないであげて
キョン「やれやれ」サスサス
朝倉「むふぅ~♪」
キョン「だがしかし、何も無いところからナイフ出したり机を念力でブン投げるとこからして…」サスサスリ
朝倉「はうー♪」
キョン「普通の人間でない事は確からしいな…」サスサス
朝倉「ふにゃー♪ゴロゴロ…」
キョン「そして俺を殺す、などと物騒な発言をさっきから繰り返しているわけだが…」サスサス
朝倉「キョン君、悪いんだけどもうちょっと甘やかすようにさすってくれる?」
キョン「よくわからんが…こうか?」サスリサスリ
朝倉「はぁ~、思ったとおり、こっちのほうがいいカンジ♪」
キョン「そうかい…」サスリサスリ
ほつ
キョン(ん…ここからなら朝倉の腹さすりながらでも扉に手が届くな)サスサス
キョン「よっと」グッ
朝倉「ちょちょちょちょ」クイクイクイ
キョン「へいへい……扉は開かんか…」サスサス
朝倉「無・駄♪言ったでしょう?今この教室は全て、私の意のままに動くって♪」
キョン「待て待て待て、自分の腹はどうにかならんかったのか…?」サスサス
朝倉「うん、それ無理♪」
キョン「そうかい…」サスサス
朝倉「じゃあ、死んd」
キョン「……」ピタ
朝倉「ぎゃあああ~~っ止めちゃダメぇぇ~~!」ポロポロ
長門「肛門の情報封鎖が甘い。だからウンコに気づかれる、脱出を許す。」
キョン「……」サスサス
朝倉「はふぅ、じゃあ、死ん」
キョン「……」
朝倉「いだぁぁ~っ!キョン君さすってぇ!ぽんぽさすっててぇ~!」ポロポロ
キョン「……」サスサス
朝倉「もうっ、ちゃんとさすっててよね?というわけで死
キョン「……」
朝倉「いーだだだだ、キョン君サスサスしててぇ!」ポロポロ
キョン「……」サスサス
朝倉「ほっ、じゃあ私はキョン君を刺す刺す…」
キョン「……」
朝倉「いったあ~~~い!」ワーン
朝倉どんな顔なゃの?
>>64
どうも
キョン「朝倉、いい加減にしろ」
朝倉「いたいぃ~いたいよぉ~」コロンコロン
キョン「てか、どうして俺が殺されなきゃならんのだ」
朝倉「ひぅう~痛い、痛いぃ~言うから、言うからさすっててぇ~イジワルしないでぇ~」バタバタ
キョン「俺を殺さないと約束しろ」
朝倉「しますっ、しますうぅ~!殺さないからさすって、ぽんぽさすっててぇ~っ」コロコロコロコロ
キョン「まあお前に殺される気は全くと言っていいほどしないんだがな」サスサス
朝倉「はふぅ」
キョン「ついでに何で俺を殺そうとしてるのか説明を求める」サスリサスリ
朝倉「うへへーそれわね~…」
朝倉「あなたが死ねばぁ、涼宮ハルヒはぁ、必ずぅ、何らかのぉ、アクションを起こすぅん♪」
キョン「普通に喋れ、普通に」サスリサスリ
朝倉「多分~大きな~情報爆発が~観測できるはずぅ、またとない~機会だわぁ~、あーそこそこ」
キョン「しらねーよ…」サスリサスリ
朝倉「さすさすしててね?」
キョン「はいはい」サスサス
朝倉「じゃ、死んで♪」
キョン「はいはい」
朝倉「ぎゃあああぁ~!!うそつきぃ~!キョン君!キョンくぅ~~ん!」ゴロンゴロン
キョン「はいはい」サスサス
ドーーーン
キョン「はいはい」
ドーンって何があったんだwww
長門「……」シュウウ…
キョン「おお、長門じゃねーか」サスリサスリ
長門「ひ…ひとつひとつの…プログラムが、あ、甘い…」プルプル
長門「側面部の…情報封鎖も…空間操作も…あ、甘い…」ガクガクガク
長門「だから…腹痛のわたしにも気付かれる…ぽんぽ痛くても…進入を…許……もう…許して…」ポロポロ
キョン「長門お前もか」サスリサスリ
朝倉「邪魔する気?キョン君が殺されたら間違いなく涼宮ハルヒは動く。これ以上の情報を得るにはそれしかないのよ?」
長門「あ…あなたはわたしのバックアップのはず…自分だけぽんぽ擦ってもらうのは許可できない…うぐ…」ガクガク
長門「わ、わたしに譲るべき…あぅぅ…」ポロポロ
朝倉「嫌だといったら?」フッフーン
キョン「お前やけに態度でかいな。自分の立場判ってるのか」サスサス
自分だけぽんぽ刺すって
長門「じょ…情報結合を…解除する…」プルプル
朝倉「やってみる?この状態では私のほうが有利よ?」ドヤッ
長門「じゃあ…わ…わたしのぽんぽもさすって貰えるよう…申請する…」ウルウル
長門「わ…わたしという…固体は…あ、あなたに…ぽんぽを…ぽんぽをぉ…」ポロポロ
キョン「長門、解ったからお前もこっちこい」サスリサスリ
長門「感謝する…」ヨロヨロ
朝倉「ふあ~…♪」
長門「はふー…♪」
キョン(この時、ああこの二人は本当に腹が痛いんだな、と俺は思った)
キョン「やれやれ…」サスサス
なぜおまたではないのか
キョン「それにしてもお前ら、なんでまた同時に腹痛なんぞ抱えてるんだ?」サスリサスリ
朝倉「え~わかんな~い」
長門「朝倉涼子のせい…はふぅ」
キョン「というと?」サスリサスリ
長門「昨日の晩、朝倉涼子の作製したおでんを食べた」
キョン「この時期にか」サスリサスリ
長門「そう」
朝倉「一昨日の残りのおでんも足したのが悪かったのかなあ…」
キョン「一昨日のか」サスリサスリ
朝倉「うん」
キョン「この時期にか」サスリサスリ
朝倉「うん」
長門「なんかすっぱかった」
スカとロングスカとロングスカとロング
キョン「この季節は食い物が傷みやすいから気をつけろよな」サスリサスリ
朝倉「はぁい…」ムフー
長門「考慮する…」ハフー
キョン「で、さっきの話なんだがな」サスリサスリ
朝倉「なんだっけ?」
キョン「俺を殺してハルヒがどうのこうの」スサスサ
朝倉「あ~、なんかそんな事言ってたかもしんない」クター
ほす
キョン「お、なんかどうでも良くなってきた感じか?」サスリサスリ
朝倉「まぁねー…長門さんも来ちゃったしぃ」
キョン「そうかそうか、それがいい」サスリサスリ
朝倉「めんどいからキョン君殺すのやーめたっと見せかけて隙ありー!しねキョンく
長門「……」ゲシッ
朝倉「きゃっ」コロンコロン
朝倉「……」
朝倉「ギャアアアアアお腹がァアアアア!!」ゴロゴロジタバタ
朝倉「キョンくぅ~お願ぁ~さすってぇ~ぽんぽさすってぇ~!」ズリズリ
キョン「お前こんなバカだったっけ」サスサス
朝倉「うるちゃい…はふぅ」
長門「ふぃ~…」
100gt
朝倉「あーもういいわー諦めるわー(棒)」
キョン「悪いことは言わん、そうしとけ」サスサス
朝倉「長門さんにばれちゃった時点でキョン君抹殺計画は赤信号ですもんねー」
長門「させない」
朝倉「ですよねー」
朝倉「所詮私はバックアップ、長門さんとガチでやりあったら負けるのは目に見えてますしねー」
長門「そう」
朝倉「あーやめやめ、平和が一番ですねー私も穏健派になっちゃおうかなー」
長門「そう」
朝倉「……」
朝倉「ハイどーん!!」ドーン
長門「!?」コロコロ
ktkr
長門「…何を……うっ」ビクン
長門「は、はうぅ…ま、待つがよい、待つがよいぃ…あああ、き、来た……ぽんぽがあぁ~…」ビクンビクン
朝倉「でもそれは長門さんが普段のコンディションだった場合でーす♪」
朝倉「腹痛抱えた長門さんに負ける涼子ちゃんじゃありませんよー♪やーいやーい♪」
キョン「……」サスサス
朝倉「あっはははは♪キョン君残念でしたー♪おとなしく私に殺されなさ
キョン「……」
朝倉「ひきょうものぉぉぉ~っ、いったぁぁ~!ごめんなさいごめんなさいキョン君ごめんなさぁ~い!」ポロポロポロ
キョン「……」サスサス
朝倉「ほっ」
長門「さすってぇ…至急速やかに迅速にぽんぽナデナデして…」ズリズリ
キョン「……」サスサス
長門「はふぅ」
長門「卑怯者」
朝倉「油断した長門さんが悪いんです」
キョン「いい加減諦めたらどうだ?」サスサスリ
朝倉「そうはいかないわよキョン君、あなたを殺して涼宮さんの出方を見るの!」
長門「させない」
キョン「殺される気がしない」サスリサスリ
朝倉「ふんだ、隙を見せたら一気にカタをつけてやるんだから…」
キョン「……」サスサス
長門「……」
朝倉「……」
長門「せいや」
朝倉「せいやーっ!」
ドドンッ
長門・朝倉「!?」コロコロ
キョン「ふあぁ~あ…」
朝倉「きゃあ」コロコロ
長尾「……」コロコロ
朝倉「あ、相打ち…ふ、ふおおお~刺し込むぅ、痛みが刺し込むぅ~!」ジタジタ
長門「うかつ…あうぅ、い、痛い…ぽんぽ痛いぃ…」バタバタ
朝倉「でで、でもこれはチャンス!距離が離れたことによって、長門さんはキョン君を守れない!」
朝倉「キョン君、さっきみたいにおなかさすってぇ~っ、殺さないから早くこっち来てぽんぽさすってぇ~!罠じゃないよー」スチャ
キョン「…大丈夫か長門」サスサス
長門「ふにゃ…」
朝倉「ちくしょお~~!!」バタバタ
朝倉「きいぃ~ぐやぢぃ~女として負けたぁ~キョン君のロリコン野郎ぅお~う痛ぁーーい!」バタバタ
キョン「朝倉、お前もう少し駆け引きってのを憶えた方がいいんじゃないか」サスサス
長門「ふにゃ…ゴロゴロゴロ…」
朝倉「ぢぐぢょおお~バカにしてぇ~死んでやるぅ~死んで化けてでてやるぅ~この恨みはらさで
朝倉「ギャアアアアア痛い痛い痛い痛いぃ~!死んじゃうぅ~!キョンくぅ~~っ」ダバダバダバダバ
キョン「恥も外聞も捨てた見事な這いずりっぷりだな朝倉」
朝倉「無理無理無理無理、うん、これ無理ぃ!キョン君はやくぅ~~!!」ポロポロポロポロ
キョン「はいはい」サスサス
朝倉「えっぐ…えぐぅ…死んじゃうかと思った…」グスッ
キョン「えーと、誰だったか死の概念がどーのこーの言ってた奴がいたんだが。今俺の左膝に座ってる約一名が。」サスサス
朝倉「なにをワケの解らないこと言ってるのキョン君…あー今のはやばかった~」
キョン「お前な…」サスサス
キョン「……」サスサス
朝倉「うぃー…」クター
キョン「朝倉や、ちょっといいか」サスサス
朝倉「なーにー」
キョン「気になることがあるんだが。というか、なんでお前は気にならないのか甚だ疑問なんだが」サスサス
朝倉「なによおぅ」
キョン「仮にお前が俺の抹殺を完遂したとしてだ。その時は誰がお前の腹をさすってやるというんだ?」サスサス
朝倉「え?」
キョン「俺に腹さすられてなきゃ10秒も持たんように見受けられるが」サスサス
朝倉「うん」
キョン「俺が死んだらさすってやれんのだぞ」サスサス
朝倉「うん」
朝倉「……」
朝倉「………」
朝倉「…っ!」ビクン
jkの校門を撫で回すだと!?
朝倉「……」プルプル
キョン「まさか今気付いたのか?」サスサス
朝倉「……」
キョン「どうすんだ朝倉、俺を殺してのたうち回るか?」サスサス
長門「あなたはわたしのバックアップ」
キョン「悪いことは言わん、やめとけ。お前には無理だ」サスサス
長門「ただのバックアップ。所詮バックアップ」
キョン「痛い思いしたかないだろ?な?」
長門「身体だけいっちょまえのバックアップ」
キョン「諦めろ。お前にはできない。現実見ろ。な?」サスサス
長門「まゆ毛」
朝倉「う……ううぅ~~……っ」ジワー
体だけいっちょまえのバックアップwwww
朝倉「ううう…ふぅぅうううう…」ジワワー
キョン「お前もさ、もっとこう実力に見合った相応の事をやれよ、例えばふとももをもっとだな…」
長門「ぶっといまゆげ」
朝倉「うるちゃぁ~~~~~い!!ワーンしねー!」バッ
長門「……」ゲシッ
朝倉「あ~」コロコロ
朝倉「あああ~キョン君キョン君~わああ~」ジタバタ
キョン「はいはい」サスサスリ
朝倉「ふは~♪」
キョン「だんだん朝倉が可愛く見えてきた」サスサス
長門「……」
長門「……」
長門「……」スクッ
キョン「お」
長門「……っ」タタッ
キョン「長門、もう腹の具合はいいのか?」サスサス
長門「……」
長門「…あうう…」プルプル
キョン「?」
長門「痛い…お腹が痛いぃ…」ポロポロ
キョン「なにやってんだ長門」サスサス
朝倉「……」
長門「ううぅ…痛い、ぽんぽ痛い…」ポロポロ
キョン「じゃあ何で離れたんだ」
長門「さすってほしい…」ポロポロ
キョン「じゃあさすってやるから戻ってこい」
長門「あうう…」ズリズリ
キョン「大丈夫か?何がしたかったんだ長門」サスサス
長門「うまく言語化できない…もっと手を押し付けて」
キョン「はいはい」サスサス
長門「もっと」
キョン「はいはい」サスリサスリ
長門「…♪」
朝倉「むぅ」プクゥ
朝倉「キョン君、さっきから長門さんだけ丁寧にサスサスしてるの、私ズルイと思うな!」
キョン「そんなことないぞ」サスサス
朝倉「いーえ!そんなことないことないです!ほら、私のお腹ももっと一歳児を慈しむようにさすってよ!」
キョン「意味がわからんが、こんな感じか」サスリンコ
朝倉「ぬはぁ~♪」
長門「……」
長門「あなたはわたしのぽんぽを重視するべき…もっと三歳児を寝かしつけるようにさするべき」
キョン「わけがわからんが、こんな感じか」ナデリンコ
長門「ふひー♪」
朝倉「……」
このssはまとめられる冖
朝倉「もお、長門さんより私のほうに集中してよぅ」
長門「バックアップの戯言に耳を傾けないで…」
朝倉「ほらキョン君、命が惜しかったら私のほうを優先して?」
長門「あなたはわたしが守る。だからぽんぽさすって」
朝倉「ほらほらぁ♪上手にできたらキョン君殺すの待ってあげてもいいよ?」
長門「朝倉涼子は所詮バックアップ、どうせたいしたことは出来ない。あなたは安心してわたしのお腹をさするべき」
朝倉「あ、なんですかその言い方!」
長門「あなたはなまいき」
朝倉「長門さんは後から来たくせにずーずーしいです!」
長門「きさま…」
キョン「腹減ってきたな」
キョン「おっと」サスサス
ちょっとご飯食べてきますりんこ
朝倉のおでん食えおでん喰えおでん喰え
長門「てい」
朝倉「ちょっと長門さん」
長門「てい」
朝倉「やめて」
長門「せいせい」
朝倉「なんの、えいっ」
長門「やめて」
朝倉「えいやっ」
長門「おっと」
キョン「お前らケンカすんな」サスサス
長門「あなたのため」
朝倉「長門さんを葬ったら、次はキョン君の番だからね!」
キョン「やれやれ」サスリサスリ
キョン「今日の洋画劇場なんだっけ…」サスサス
長門「影みたり」
朝倉「きゃあ」
朝倉「キョン君!しっかり抱えててね、手を離しちゃだめだからね!?」
キョン「へいへい」サスサス
朝倉「そうりゃっ」
長門「うぬ」
長門「勝敗はあなたの腕に懸かってると言っても過言ではない。私のお腹から手を離さないで」
キョン「はいはい」サスサス
長門「やー」
朝倉「とー!」
長門「ほいさ」
朝倉「ちょいなー!」
キョン「いつまで続けるんだコレ」サスサス
ほ
30分後……
キョン「もう外が薄暗くなってきたな…」サスサス
長門「んん…」ウトウト
朝倉「はふぅ…」シパシパ
長門「……ふぁ…ふ」
朝倉「~~っ」クシクシ
長門「……」
朝倉「…」コクッ コクリ
長門「えぃ…」
朝倉「やーん」
キョン「お前らもしかして眠いのか?」サスサス
長門「問題ない…ふぁふぅ…」
キョン「生あくび連発してるじゃねーか長門」サスサス
朝倉「……」コックリ…コクリ…
キョン「こっちはもう船漕いでるし」サスサス
長門「むにゅ…」コテン
キョン「おい、そこで寝る気か長門、俺を守るんじゃなかったか」サスサス
長門「任せて…デザートは別腹…」ムニャムニャ
キョン「半分夢の中じゃねーか、おい」サスサス
朝倉「んん~」モゾモゾ
キョン「お前も寝やすい体勢を模索してんじゃねーよオイ」サスサス
朝倉「うるさーいぃ~、それよりちゃんとお腹なでててねキョンく…ん…」コテン
キョン「おい朝倉。おいチャンスだぞ、おい、おーい」サスサス
朝倉「またこんどー…むにゃ」スリスリ
キョン「それは地味に困る」サスサス
朝倉「すぅ…くぅ…」ムニャムニャ
キョン「朝倉、おい、おいまゆ毛」サスサス
朝倉「すぅ…すぅ…」zzz
キョン「……」サスサス
キョン「二人とも寝ちまったよ…」サスサス
キョン「俺は助かった…のか?」サスサス
キョン「命拾いしたという感覚は全く無いが、まあそういうことにしておくか」サスサス
キョン「それより問題はこいつらだ」サスサス
長門「はぐはぐ」モグモグ
キョン「長門、どんな夢見てるか知らんが俺の服を噛むんじゃありません」サスサス
朝倉「うじゅー」
キョン「朝倉ヨダレ拭け…くそ、手が離せん…」サスサス
キョン「はぁー…どうすんだコレ」サスサス
長門「すぅ…くぅ…」
朝倉「むにゃ…キョンく~ん…」
キョン「やれやれ…」サスサス
襲わないやつは高校生じゃない
翌日……
キョン「はぁ…昨日は大変な一日だった…」
ハルヒ「おーす、キョン~あうー」
キョン「よおハルヒ、なんか元気ないな」
ハルヒ「なんか起きてから頭痛くて…あうう」ズキズキ
キョン「風邪か?移すなよ」
ハルヒ「あんたね…いくらなんでもそれは無いでしょ…うあー頭が頭痛で痛い…」フセ
キョン「………」
キョン「………」ナデナデ
ハルヒ「!?」ビクッ
谷口「…!?」
ハルヒもなでなでktkr
ハルヒ「なっ、ちょ、何よ、きょ、キョン!?」/////
キョン「ちょっとそのままな、ハルヒ」ナデナデ
ハルヒ「あう…な、なによ…何のつもり…て…」/////
ハルヒ「ふにゃ…」クタッ
キョン「………」ナデナデ
ハルヒ「ちょ…まちなさ…だめ…キョン、あんた…」
ハルヒ「おぼえて…なさい…ょ…」ウトウト
ハルヒ「すぅ…くぅ…」スヤスヤ
キョン「………」
ハルヒ「むにゅぅ…きょん~…うへへ…」zzz
キョン「……よし」
谷口「……」
キョンなんちゅー業習得したんだww
キョン「あれ?谷口は?」
国木田「それが、さっき何を思ったのかいきなり鶴屋先輩の胸をさわって…さっき救急車で病院に…」
キョン「なんでまたそんな命知らずな真似を」
国木田「わからないよ…ただ、鶴屋さんの暴風雨のようなコンビネーション攻撃を受けながら変な事言ってたよ」
国木田「なんであいつばっかり、キョンばっかりずるい、不公平だ、主人公か、主人公補正か…って」
キョン「なんだそりゃ」
国木田「キョン、なにかあったの?」
キョン「なにもねーよ」
国木田「気になるなぁ、教えてよ」
キョン「知らんといったら知らん」ナデナデ
国木田「…ふぁ」コテン
キョン「俺は今後の対策に忙しいのだ」
国木田「くぅ…くぅ…」zzz
キョン「昨日に引き続き、下駄箱にまた呼び出しメモが入ってたからな…やれやれ」
放課後
キョン「……」ガラッ
キョン「やっぱりお前の書置きか…」
朝倉「そっ、意外でしょ?入ったら?」
キョン「昨日の今日で意外性は皆無だ」
朝倉「人間はさ、よくやらないで後悔するより、やって後悔するほうがいいっていうよね?」
キョン「またその話か」
朝倉「だからぁ…そのぉ~ええっとぉ~」チラチラ
キョン「何が言いたい」
朝倉「もおわかってるくせにぃっ♪抱いて♥」ピョン
キョン「誤解を招く言い方はやめろ!」ガシッ
あの豊富な胸が
朝倉「よいではないか♥よいではないか♥」グググ
キョン「お前もう腹は治ったんだろ!」グググ
朝倉「排泄したら治ったよ♥よいでわないかよいでわないか♥」グググ
キョン「その報告はいらん!!」グググ
長門「よいではないか、よいではないか」グググ
キョン「長門!お前どっから湧いて出た…!」グググ
朝倉「あーそっか!ここじゃ落ち着いてお腹さすさすできないもんね!」
長門「どうせならもっとリラックスできる場所に移るべき」
キョン「そうじゃねーよ!」
朝倉「長門さんっ!」キラキラキラ
長門「朝倉涼子」キラキラキラ
朝倉「転!」
長門「送」
キョン「人の話を聞けっ」
シュピーン
スマンハルヒ以外の顔思いっきり忘れてる出来ればうpお願い
有希りんのお部屋
TV「しゃーなしだな!」
朝倉「あっはっは、ブリッ死ワロタwwww」キャッキャ
長門「ユニーク」キャッキャ
キョン「笑うとこじゃねーだろ…なんて事だ…あやのんに続いておぐりんまで犠牲に…」サスサス
朝倉「あ、キョン君両手塞がってるから…はい、あーん」
キョン「あづ!あっづ!はほ、ほはほ、な、何入れやがっふぁ」サスサス
朝倉「はんぺん♪あ、これは新しく作ったやつだから安心してね♪」
キョン「ったく…口の中火傷するだろ…」サスサス
長門「飲んで」スッ
キョン「お、ありがとよ、長門」ヂュココ…
長門「まうんてんでゅー」
キョン「はぁ…」サスサス
朝倉「いけ赤沢!どっかの誰かさんみたいな勘違いまな板中二病に死を!!」キャー
長門「身体だけ一人前の無能バックア…無能を地獄に落とせ」
朝倉「長門さんっ?今何言いかけたんですか!?」
長門「つい普段から思っている事が口を突いた。他意はない」
朝倉「なんだとう~」ゴゴゴ
長門「なに」ゴゴゴ
キョン「ケンカすんなお前ら」サスリンコ
長門「うにゃー」フニャー
朝倉「ふにー♪」ンニャン
キョン「ところでだな、そんなことより…」サスサス
キョン「一体俺はいつまでこうしてればいいんだ?」サスサス
朝倉「殺されたくなかったら、私達が眠るまでお願いね?キョン君♪」
長門「わたしがさせない。だから明日も来て欲しい」
朝倉・長門「だめ?」
キョン「仕方ないな…やれやれ」
朝倉・長門「わーい♪」
その後、負け犬涼子ちゃんとゴッドハンドキョン君は、放課後は毎日有希ちゃんの部屋でイチャイチャしながら
3人で並んで映画を観たり、一緒にお勉強をしたり、仲良く晩御飯を食べたり、ゲームに熱中したり、うたた寝したり
お月見をしたり百人一首したりケンカしたり仲直りしたり夕陽の光の中アンニュイな気分になっちゃったりと、
万死に値するくつろぎのお時間をまんきつしやがりましたとさ
おし まい
..,....::―:::....,
/三三三三\
.,.:゙三:x三三三三::`フ
. ,'三::/ `¨ ー――‐,}
{三ニ〉 , ‐ 、 , __ .リ
./、_}ニ{_/‐、。、',___,'。,.ハ
{ { }ニ| `´/´ {`´ }.}
∧`'.|ニト,`ー‐.'ー,_,ノ-.イノ 終わりじゃい!
.',‐.ミミ{ ィ,'二二':, .リ
/, } ´, ― ,`,' anotherと違って人が少ないから書きやすいのう!
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./三三:::≧\ .,イ',
__,..:≦三三三三三三三三三三三≧::....,
三三三三三三三三三三三三三三三三≧ー‐:::.....
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
本気で乙
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割と好き