律子「なんでもストーカー対策らしいわよ」
千早「大変ですね」
真美「え→!だったら番号教えといてくれればいいのにぃ~」
春香「プロデューサーさーん」ピンポーン
亜美「あっはは、はるるん兄ちゃん今仕事だから家に居るわけないよ→」
春香「あっ!そっかぁ」
雪歩「任せて」
雪歩「えっと…765876961…」
雪歩「あっ開きましたぁ…えへへ」ガチャ
雪歩「あれ?開かない…?」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
真「あはは雪歩、もう一個カギが有るんだよ。ほら上上」
雪歩「あっ…はぅっ恥ずかしいよぉ…」
春香「じゃあこの鍵は私があけるねっ」
春香「えっとこの植え込みのあたりに…あ、あった!」
春香「今日もここに置いておいてくれたんだ…合い鍵」
響「早く入りたいぞ~」
やよい「今日は暑いですもんね~」
あずさ「さあお邪魔させてもらいましょう、うふふ」
真美「うわーい兄ちゃんのベッド一番のりぃ→☆」
亜美「あ→!!亜美も亜美も→!!」
響「えっとエアコンのリモコンは…っと」ぴっ
貴音「プロデューサー、朝食を冷蔵庫に残されているようですね…」じゅるっ
雪歩「はぅっプロデューサーまた昨日作った晩御飯残してる…」
真「ハンバーグ嫌いなのかな?」
律子「はぁ…プロデューサーったらまたこんな散らかして」がさがさ
あずさ「手伝いますね」
やよい「あ、わたしもやります~」
千早「洗濯物もろくにやってないわね、だらしないですプロデューサー」スンスン
春香「洗濯もしといてあげよっと」ぴっぴっ
響「うぎゃーまた入れといたDVD捨てられてるぞ!」
美希「ほんとなの…」
真美「え→ドキドキJC学園なくなってんの!?」
亜美「あれ買うの苦労したのに→!?」
伊織「プロデューサーはもっと中学生に目を向けるべきよ」
やよい「きっと映ってるひとがわたしたちじゃないからだよ~」
美希「お姉さん天国とJKミレニアムは残ってるの…」
真美「納得いかないっしょ→!!」
亜美「よし今度はこれをいれといたげよう!大サービスっしょ」
真美「おおっ亜美の生パン☆」
美希「ミキのも入れといてあげたらハニー喜ぶかな?」
響「自分もやるぞー!」
伊織「し、仕方ないわね!サービスよっ!」
やよい「うっうー!これでプロデューサーも喜んでくれるよね♪」
千早「あら、何かしらこれ?」
春香「こ、これは…ティッシュ!?」
真「ええっほんと!?」
雪歩「わあ…いっぱいある、幸せだよぉ」
律子「どうしてこれだけ隠すように別にしてあったのかしら?」
春香「減ってるの不審に思ったとか?」
雪歩「ふぇっ!?どうして!?」
真「この間雪歩が取りすぎたからじゃない?」
雪歩「はぅぅ…」
雪歩「歯ブラシ…歯ブラシ…あ、あったぁ」
雪歩「えへへ…はむっ」
雪歩「んっんっ…」くぽくぽ
真美「あの…ゆきぴょん、大変申し上げにくいんですけども」
雪歩「ふぇ…ふぁにふぁみちゃむ(ふぇ…何真美ちゃん)?」
真美「その歯ブラシは既に真美さんがくぽくぽしたあとでですね…」
雪歩「ふぁうううっ」
真美「その…なんかごめんなさい…」
美希「だいぶきれいになったの~」
律子「美希は何もしてないでしょうが」
あずさ「あらあら…うふふ」
貴音「プロデューサーの食べかけの朝食…美味です」もぐもぐ
亜美「お姫ちん亜美も亜美も~」
貴音「ふふ、どうぞ亜美」
亜美「あーん…うん☆兄ちゃん味」
真「はぁ~きのうプロデューサー、だいぶ溜まってたんだね」くんくん
春香「プロデューサーさんも言ってくれればいいのに」くんくん
千早「とても匂いが濃くて、今日のティッシュは豊作ね」くんくん
響「分かってないなみんな、こうやって吸う方がうまいぞー」ちゅーちゅー
春香「あはは…それやるとすぐなくなっちゃうから」
伊織「まったくあんたたち黙って嗅げないの?」スンスンスンスンスンスンスンスン
やよい「あれ~?これなんでしょうか」
あずさ「あら、監視カメラねぇ…ちょっと待ってて」
あずさ「はいっこれで大丈夫よ」
やよい「わぁ~何をやったんですか~?」
あずさ「さっきまで撮影されていた動画を私たちがくる前の動画に差し替えたの」
やよい「うー?わからないですー」
あずさ「帰ってきてカメラの画像を見ても私たちが来たことはプロデューサーさんはわからないっこと…うふふ♪」
やよい「ええっ!?」
やよい「それやる意味あるんですか~?」
あずさ「いきなり連絡なしにプロデューサーさんのお家に私たちがいたらプロデューサーさんはびっくりしちゃうでしょう?」
やよい「あっ…そっかぁわかりました~」
あずさ「うふふ…」
春香「あれ?これ誰だろう?」
真美「はるるん~どしたの~?」
春香「プロデューサーさんの晩御飯作ろうと思ってたんだけど…」
真美「写真ですな?」
亜美「兄ちゃんと写ってるね→」
雪歩「誰かなこの女…の人」
真「腕組んでるね?図々しい…」
貴音「…」グシャ
真美「わわっダメだよお姫ちん写真握り潰しちゃ!」
亜美「大事な証拠が→!?」
律子「知らない女?」
響「アイドルオーラがないから多分業界の人じゃないぞ?」
やよい「みたいですね~」
律子「ああ、そう言えば」
春香「何か知ってるんですか!?」
律子「プロデューサーは最近ストーカーにあってるのよね」
美希「そっか…じゃあ」
雪歩「この女が…」
あずさ「あら…うふふ」
伊織「人ん家に勝手に入り込んで悪さしてるのよね?」
雪歩「…気持ち悪い」
真美「こりゃキレちまうぜ→」
亜美「ちょっと屋上いこうぜ→」
春香「そうだっみんな!」
美希「どうしたの~?」
春香「せっかくだからプロデューサーさんの悩み事をなくしてあげようよ!」
千早「いい考えね」
やよい「えへへ~プロデューサーきっと喜んでくれます~」
あずさ「じゃあ、早速行きましょう♪」
雪歩「許さない…」
真「よぉしっがんばるぞぉっ!」
伊織「…ええ、場所と…沈め…海…解体…」
やよい「伊織ちゃん誰と電話してるの~?」
響「家のみんなも協力してくれるって言ってたぞ♪」
美希「みんな!気合いを入れていくよ!」
真美「さん!」
亜美「にー!」
美希「いち!」
一同「トップアイドル!!」
P「はぁ…」
小鳥「どうしたんですかプロデューサーさん?」
P「彼女ともう一週間連絡取れないんですよ…」
小鳥「えーそれはフられましたねー」
P「そんなはずないですよ!!ほんとに仲良くって、結婚だって考えてて!!」
小鳥「あははまあまあ…そんなことどうでもいいじゃないですか」
P「音無さん!!そんなことなんて言い方…!!」
小鳥「どうでもいいですよ」
P「…!?」
小鳥「どうでもいいですよね?」
小鳥「ふふふ♪」
春香「プロデューサーさんの彼女?」
雪歩「ふぇっ私たちいつも会ってるよね?」
美希「ハニーおとぼけなの♪」
真美「今日も天気いいねー」
律子「はいはいあんたたち、そろそろ仕事いくわよ」
春香「はいっ!じゃあ行きましょうプロデューサーさん♪」ぎゅっ
P「…ああ」
社長「うむうむ今日もみんな仲良くやっているようだね!感心感心」
おしまい
指紋認証→ 美希「ハニーの指とってきたの♪」
網膜認証→ 美希「ハニーの目玉とってきたの♪」
声紋認証→ ???
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