P「アイドル達が入浴してるところに突撃してみる」(280)

空白は

真「ふー、つかれたー!」

P「真、レッスンおつかれさま」

真「あ、プロデューサー!」

P「事務所新しくなって気合入ってるな!」

真「へへーっ!まぁ移転でお金かかっただろうしバリバリ頑張っちゃいますよ!」

P「頼もしいな」

P「このあと移動だし、シャワー浴びてきたらどうだ」

真「わっかりましたー!」


P「ぐへへ」

脱衣所

P「さて…」

『フンフーン♪』シャアー

P「おう、入ってるやんけ」

P「む、これは」


P「まこりんオパンティ&ブラァ!」(集中線)

P「花も恥じらう女子高生がこんなふうに脱ぎ散らかすなんて感心しませんな、最近の女子高生はやんちゃで困る」ゴソゴソ

『え!?この声はプロデューサー!?』

P「やっべ」

『ちょっ!なんでプロデューサーが脱衣所にいるんですかぁー!』

『あーっ!しまった脱ぎっぱだったぁ…』

P「ちゃんと洗濯かごがあるだろう、カゴに入れないなら入れないで自分で管理しなさい」モグモグ

『う…うぁーっ!』

『っていうかぁ!なんでそこに居るんですかぁ!?』

P「真に会いてくて」

『ぬぇえ!?』

     | |:|    ガラッ      ___
     | |:| ──_ ‐     /|  _`ヽ

     | |:|            |  |  |_ヽ) |    だから来た!
     | |:| 三三二      |  |  __ノ
     | |:|            |  |_|‐一'′
     | |:|          xr‐ト-允<
     | |:|         / \V〈〉V_,>、
     | |:| 三三二 /ヽ   ∧ハト、  \

     | |:|.     / ハ   \∨ /_/│ 
     | |:|. ─ _ /    }     `{'´   l │
     | |:|    /   /|     o〉   '| |


真「うわぁああああああああああああああああああああああ!?」


    めぎんっ…

ミドルキックが来る。

Pはそう読んでいた。

事実、真が胸と股間を手で押さえながら放った蹴りはミドルキックの軌道だった。

(蹴り足をキャッチしてからコかしてそのまま抑えつけてやる!)

真の左足を捉えるべく構えるP。

しかし

「!?」

ぎゅんっ…

(軌道が、変わっ)

Pは上段に変化した真の左足に反応できず、背足を首に直撃されてしまった。


Pが薄れゆく意識の中みたものは、左足を高く蹴り上げた真と、それゆえにモロ見えになってしまった真の秘部であった…

まこニー最高や

P「うっ!?」

真「あ、目が覚めましたか」

P「な、何が起きたんだ…」

真「それはボクの台詞ですよ!」

P「ひいっ」

真「なんで!」

真「なんで…あんなことしたんですかぁ…」

真「プロデューサーはいつも優しくて…」

真「ボクたちのことを一番に大事にしてくれて…」

真「そんなプロデューサーだからこそ、ボクたちも信じてたのに」

真「どうして…」グスッ

P「真…」

真「怖かったんですよ…」

P「真…すまない…!」

P「俺は耐えられなかったんだ」

P「世界一可愛い真が…愛しい真がすぐそこにハダカでいるということに」

P「自分の気持ちを抑えられなかったんだ…っ」

真「う…うぅ~っ」

P「許してくれとは言わない」

P「ただ俺が突撃したのは女の子なら誰でもよかったわけじゃない」

P「真だから…真だからなんだ」

P「そこだけは…わかってほしい…!」

真「プロデューサー…」

  \
:::::  \            Pの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \

 \::::: _ヽ __   _     外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    こんなことに・・・なっちゃったのかな・・・?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震える彼の掌を濡らした。

    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
       6  ∂
       (9_∂          Pは声をあげて泣いた。


真編 完

次はどうしよう

でももうまこニーしたし誰か書いてくれると助かる



P「あー、貴音の風呂突撃してーなぁ」

最近貴音の尻が気になって気になって仕方がない。

貴音の尻が見たくてたまらないのだ。

しかし誤解しないで欲しいのは、貴音を性的にどうこうしたいわけではないということだ。

ただただ、貴音の尻が見たいだけだ。

未知のものへの興味である。

未知のものへの興味。

そういう点では人が宇宙に憧れたり、小さな小学生が校区外に行こうとするのと同じだ。

至って健全である。

P「そう…これはKENZENな興味なんだ」

しかし健全な興味であっても他人からはそうは思われないだろう。

P「ならば不意を突いて盗み見るしかあるまい」

しかし盗み見るにも貴音は勘が鋭い。

覗き見なぞしようものならば即座にばれそうな気がする。

そうなると残る手段は一つしかない。

P「入浴中に突撃しよう!」

裸のときに突撃すれば見るだけでなく、揉みし抱くことも可能だ。

もしかしたら挿入だってできるかもしれない!

P「春香さん流格言その2!一石二鳥じゃ物足りない♪」

狙うは一石三鳥である。

後日

貴音「なんと…」

P「どうした貴音」

貴音「最近は連日してのはぁどれっすんでしたが、今日はいつにもましてはぁどですね」

P「確かにしんどいかもしれないな。貴音ハード」

貴音「えぇ…」

P「疲れが残っているかもしれないけど、もうすぐ初のソロツアーなんだ」

P「それまでに少しでも錬度をあげておかないと」

貴音「勿論、承知しております」

貴音「それでは…行って参ります」

P「おう、頑張ってこいよ」


P「ふむ…」

貴音の疲労は良い具合に溜まってきている。

これ以上は貴音の限界を超えてしまい、倒れてしまうかもしれない。

それでは貴音の尻が不健康尻になってしまう。

それではいけない。

P「今日のレッスン終了後が頃合いかな」

設定もなにも貴音のお尻は魅力的でしょうが

レッスン終了

貴音「ぜぇ…ぜぇ…」

P「珍しいな、貴音が疲れている姿は」

貴音「ぜぇ…あなた様は…いけずです…ぜぇ」

貴音「しかしあなた様…いくら稽古が大事と言っても…これでは…」

P「あー、わかってるさ」

P「動きはサマになってきてるから、これからはレッスン量を減らして本番に向けての調整がメインだ」

貴音「わ…わかりました…」

P「もう日が沈むな…」

P「先ずシャワーでも浴びてこいよ、送ってくからさ」

貴音「かしこまりました」

貴音「ふぅ…」


P「やっべ、息のあがった貴音エロい」

P「上気した肌がエロい」

P「たまらんなぁ」

             ___

            /|  _`ヽ
           |  |  |_ヽ) |   ,,,
           |  |  __ノ  /⌒_)
           |  |  |‐一'′ノ  ノ  
     ___. xr‐ト-允<、⌒≠  /   
   (⌒              _,,,ノ   
    "''''''ヽ_           |     貴音の脱衣所に突撃~
         |          |     
         |         |      
         i      ̄\/    
         \_     |
          _ノ \___)
         (    _/
          |_ノ''

P「すげぇ…!」

P(脱衣所は貴音汁の匂いで満ちている…!)

P「あれは…」

P(貴音の脱いだジャージやスウェットがカゴに入れられている)

P(そして…ブラとパンツまで)

P「すぅ~」

P「はぁ~」

P「すぅ~」

P「すぅ~」

P「すぅ~」

P「すぅ~」

P「おごっ」

P(イカン…あやうく過呼吸になるところだった)

P(俺を過呼吸にしようとするイケない貴音パンツなんて…こうだ!)

モグモグ

P(Takane flavor! Tastes good!)モグモグ

ゴクン

P「ふう」

P「ブラは持ち帰ろう」ゴソゴソ

P(さて…)

シャアー

P「ぐへへ…いよいよ生本番と行きますか」

P「一石二鳥じゃ物足りない♪」ソローリ


     | |:|    ガラッ      ___
     | |:| ──_ ‐     /|  _`ヽ

     | |:|            |  |  |_ヽ) |    GO!GO!GIRL!
     | |:| 三三二      |  |  __ノ
     | |:|            |  |_|‐一'′
     | |:|          xr‐ト-允<
     | |:|         / \V〈〉V_,>、
     | |:| 三三二 /ヽ   ∧ハト、  \

     | |:|.     / ハ   \∨ /_/│ 
     | |:|. ─ _ /    }     `{'´   l │
     | |:|    /   /|     o〉   '| |

P「!?」

貴音「」ぐったり

P「おい!?貴音!どうした!」モミモミ

貴音「あ…あなた様…?」

P「大丈夫か貴音!意識はハッキリしているか!?」モミモミ

貴音「う…申し訳ありません…体調管理ができてなかったようで…」

貴音「不覚にも…わたくしの限界を超えてしまっていたようです」

P「貴音…」

P「なんてことだ…なんてことだ…」モミモミ

貴音「それよりもあなた様…」

P「なんだ貴音?水か?水が欲しいのか?」モミモミ

貴音「なぜ…ここに…?」

P「!?」モミモミ

P「そ、それは…」モミモミ

貴音「あと…なぜ私の、その…お尻を揉んで…?」

P「そそそれはだなぁ…!」モミモミ

P「テレビでやってたんだ!気絶した女の子の意識を回復させるにはお尻に刺激を与えるといいって!」モミモミ

P「臀部の血行を良くすることで意識がシャッキリするそうだ!」モミモミ

P「俺が中学生くらいの頃あるある大辞典って番組でやってた!」モミモミ

貴音「はぁ…うっ…」

P「どうした貴音!苦しいのか!?」モミモミ

貴音「い、いえ…くぅっ」

P「大丈夫か貴音!しっかりしろ!まずは外に出るぞ!」モミモミ


そうして、貴音をお姫様だっこのように抱きかかえながらシャワールームを出た。

脱衣所にあるテーブルの上にそっと貴音を寝かす。

P「ちょっと待ってろ!すぐに飲み物を持って…」

飲み物をとりに行こうとしたが、足が止まる。

いや、足がではなく、目がというべきか。

全裸のまま力なくテーブルに横たわる貴音に目が釘付けになってしまった。

P(いかん…!俺は純粋に貴音の尻に興味があっただけなんだ…!)

しかし、今は目の前の全裸の貴音に欲情してしまっている。

尻を揉みし抱いている間に俺のプロデューサーもすっかり敏腕プロデューサーになってしまっていた。

一石二鳥じゃ物足りない♪

見て!触って!あわよくば挿入!

挿入チャンスが目の前にあるではないか!

三鳥目である。

P(いや…貴音が参っているんだ!先ずは貴音を助けないと)

貴音「あなた…さまぁ…」

貴音が力なく呟く。

とても艶かしい。

三鳥目である。

P「たかねぇ…!」

貴音「あなたさま…?」

P「貴音!」ガバッ

貴音「ひゃあっ!?」

テーブルの上に寝かした貴音の足を持ち、引き寄せる。

貴音「あ、あなたさま…なにを…?」

貴音の表情は困惑、恐れ、疲労が混じり混ざったなんともいえないものだった。

P「貴音…!いいよな…!」

貴音「え…!?」

P「貴音ぇ!」

貴音「んむっ…!?」

貴音の唇を奪った。

貴音「んん…んやぁ!」

貴音は必死に首を左右に振って唇を離そうとするが、顔を手で抑えつけて動かないようにした。

貴音「んん…んー!?」

貴音の唇を貪りつつ、下半身を力なくテーブルにもたれかかる貴音の下半身に密着させる。

貴音「んー!んー!」

貴音は必死で拒むが、抗うだけの力は残っていない。

敏腕プロデューサーを貴音のお月さまにこすりつけるようにして、密着したままキスを続ける。

P「た…貴音…貴音貴音貴音ぇ~」

貴音「い…いや…やめて…やめてくださいあなた様」

いつもどこか余裕のようなものを感じさせている貴音が懇願するような目でイヤイヤと首を振っている。

これは新発見!

四鳥目である。

P「貴音いれるよ?入れちゃうよ?いい?」

貴音「いや…やめて…やめてください」

P「なんで?入れちゃうよ?いいよね?貴音?」

貴音の尻の穴に指を入れる。

貴音「ひぐぅ」

貴音の身体はPを受け入れる気など無いが、全身が濡れたままの上、弛緩しきっており挿入は至って容易そうだった。

P「大丈夫みたいだよ貴音。入れるね。入れちゃうね!」

敏腕プロデューサーを貴音のブラックホールにあてがう。

貴音「い、いや!やめて…やめて!」

P「ああああああたかねええええええええええええ」

腰をゆっくりと突き出した。

P「むっ」

自分のデスクで寝ていた。

P「あれっ貴音は?」

貴音「ここにおりますが…」

P「えっ」

貴音「レッスンから戻ってきたらあなた様が寝てらしたので…」

貴音「とてもぐっすり寝ていたので起こすのは忍びないと思いまして」

P「お、おう」

P「貴音」

貴音「はい」

P「お尻舐めていい?貴音の」

貴音「駄目です」

P「駄目か…」

貴音「駄目です」

P「どうしても?」

貴音「どうしてもです」

P「どうしてもか…」

貴音「それでは、本日は失礼いたします」


貴音は帰って行った。


P「折角の機会を逃してしまうなんて…」

P「いいや、これは神が言っているのだ…」

P「貴音を泣かすべきではないと」

後日

P「というわけで泣かしてもイイ子を狙うことにしよう」

P「イヤ、語弊があるな」

P「泣き顔が映える子を狙おう」

ガチャ

響「はいさーい!今日も頑張るぞー!」

P「響ちゃん来たで」

響「うっ…なにさ急にちゃん付けして…気持ち悪い」

P「会って早々気持ち悪いというなよ、凹むだろ」

響「ご、ごめん」

P「それはそうと響さ」

響「なになに?仕事の話?」

P「お風呂入りたくない?」

響「へ?」

P「お風呂だよ、お風呂」

響「いやー、起きてから朝シャンしてるし」

響「お風呂とか入る必要がないぞ」

響「あ!わかったぞ!」

響「銭湯とか温泉のロケなんだなー?楽しそう!」

P「違うよ。全然違うよ」

響「え?」

P「今お風呂入りたいかって訊いてるんだよ」

響「いや…だから必要ないし…」

P「必要のあるなしじゃない」

P「今響が入りたいかって訊いてるんだ!」

響「えぇ~?」

響「そ、そんなこと言われても…困るぞ」

P「なんで困るの?響の意志を聞いているだけのになんで困るの?」

P「響には自分の意志ってものがないの?」

響「うがーっ!なんでそんなこと言われなきゃいけないんだー!」

P「じゃあどうなの?響の意志は?」

響「入るぞ!自分お風呂入りたいぞ!」

P「そう」(ニッコリ)

P「じゃあちょっとお風呂行こうか」

響「え?折角事務所きたのに」

P「いいからいいから」

P「信じろ。プロデューサーを信じろ」

響「う…うん」

響「で、ここはどこなんだ?」

響「マンションにきたけど…プロデューサーのうちか?」

P「千早の家だ」

響「なんでまた千早の家に…」

P「俺の家の風呂よりはいいだろ?」

響「う、うん…」

P「さて、千早はいるかな?今日はオフのはずだけど」

ピンポーン

千早『はい、もしもし』

P「おるかーー?」

千早『え…?ど、どちらさまでしょうか…?』

P「よーし、おるな!いくわ!」

千早『え、え!?』

ガチャガチャ…ガチャ

ズカズカ

P「チェーンロックもしないと不用心だぞ、千早」

千早「あの…なんでプロデューサーがここに?」

P「千早ー、風呂借りるぞー」

千早「えぇ!?」

響「千早…なんかその…ごめん」

千早「我那覇さん!?ナニがどうなっているの?」

響「えっと…」

P「千早ァ!こりゃ昨日の湯水残ってんのか?」ゴクゴク

千早「ちょっと!返事もしてないのにナニ風呂にはいりこんでるんですか!」

千早「まだその…さっき起きたばかりでお風呂掃除もしてないんです」

P「そりゃ好都合だ」ゴクゴク

P「響ー!すぐにでも入れるぞー!」グビグビ

響「え…ほんとに入るのか…?」

P「あったりまえだ!その為に来たんだろうが!」グビグビ

千早「もう!どういうことですか!説明してください!」

P「響がどうしても千早と一緒にお風呂に入りたいっていってきかなくてさ」

響「ちょっとー!何言ってるさー!?」

千早「我那覇さん…」

響「ちちちちがうぞ千早!自分はそんなつもりじゃ…」

P「なんだ響!千早の家の風呂には入りたいけど千早とは入れねえってか!?」ガブガブ

響「うあー!誰もそんなこと言ってないぞ!」

P「じゃあ入れるよな?千早といっしょに!」ガブガブ

響「当然さぁ!」

千早「我那覇さん…」

P「げふっ…やっべ飲みすぎちまった」

千早「きゃ!?ちょっと何してるんですか!?」

P「すまんな」

P「ちょっとお湯足すか」ジャババー

千早「んもー!なんなんですか!」

響「ご、ごめん千早…自分がハッキリと拒否しておけば」

千早「我那覇さんは謝る必要なんてないのよ?」ニッコリ

P(千早…あんな笑顔ができるようになったんだな…俺は嬉しいぞ!)

P「さぁ、お湯も沸いたし入るんだ二人とも」

響「うぐぐ…」

千早「ちょっと!私は入るなんて一言も言ってませんけど」

P「千早」

千早「なんですか?」

P「俺は仕事を放り出してここに来ているんだ」

千早「はぁ!?…いやそんな気はしてましたけど」

P「千早が響とお風呂に入ってくれるまで俺は事務所に戻らないぞ」

千早「は?(憤慨)」

P「俺が事務所に戻らないとみんなが困る」

P「千早のせいでな!」

千早「何を言って…」

響「ごめん千早!たのむ!自分と一緒にお風呂に入ってほしいさー」

千早「我那覇さんまで何を」

響「道理が通ってないのはわかってる、でも…」

響「このままじゃ埒があかないさー」

響「自分たちが大人しくお風呂に入れば丸く収まるはずさー」

千早「我那覇さん…」

P「そうだぞ千早!響の覚悟…踏みにじるな!」

千早「」イラッ

千早「…そんなに入ってほしけりゃ入ってあげますよ(震え声)」

千早「もうなんでもいいわ…いいわ我那覇さん、入りましょう」

響「千早ぁ!」(天使のような笑顔)

P「うむ…仲良きことは美しきかな!」

折角だし俺も風呂いってくる

MS聴いて以来俺はひびちはを求め続けているのだ…
誰かひびちはSS書いて

ガララ

響「うわぁ、このお風呂に二人で入るのか」

千早「たしかに二人で入るにはせまいかもしれないわね」

千早「でも我那覇さん、何も二人一緒に湯船につかるひつようはないのよ?」

響「あ、そっか」

千早「どちらかがシャワーを浴びている間に湯船につかっていればそれでいいのよ」

響「えへへ…早とちりしちゃたぞ」

響「じゃあ千早、自分先にシャワー浴びちゃっていい?」

響「こっちくるまでに汗かいちゃった」

千早「ええ、いいわよ」

響「にふぇーでーびる!」

響「~♪」シャアアアー

千早「…」

響「~♪」シャアー

千早「…」

千早(おかしくない…?)

千早(脱いでる時にも横目で見てたけど…)

千早(やっぱり我那覇さんの身長でこの大きさは不自然よ」

響「え?何が」シャアー

千早「なんでもないわ我那覇さん」

千早「なんでもないの」

響「ん」

シャアアアア

千早「…」ジーッ

千早「我那覇さん!」サバァ

響「うわぁ!?」

千早「どうなっているの?それは!」

響「え?何が」

千早「くっ…72が?じゃあないわッ!この闇(83)よッ!」ガバッ

響「うわあっ」

千早「この闇(83)にはなにかよくないものが憑いているんだわ…そうよ!きっとそうよ!」

千早「待ってて我那覇さん!私があなたの闇(83)を祓ってあげるわ!」

響「うがーっ!?千早急に何を興奮して…ひっ」

千早「これね…!これが我那覇さんにとり憑いた闇(83)ね!」グッ

響「い、痛い千早!急にどうしたのさー!」

千早「はぁ…はぁ…」

千早「吸いついてくる…まるで手に吸いついてくるような力を感じるわ…」

千早「我那覇さんにとり憑くだけでなく私にまで猛威を奮うのね、なんてこと…」

千早「でも私は闇(83)なんかには負けないわ…団結で得た力があるから…!」

千早「我那覇さん!」ダキッ

響「はひゅう!」

千早「あなたの闇(83)は、私が吸いだしてみせるわ!」

響「ん…何を…」

ちゅぱっ

響「!?」

千早「んぅ」

ぢゅーっ

響「ちょっ!千早ぁ…おっぱい吸わないでぇ…!」


『千早ぁ…おっぱい吸わないでぇ…!』

P「なんだ!?何が起きている!?」

P「わからん!わからんが…」

P「このドタバタ!今こそ機に違いあるまい!」ダッ

P「しゃあッ」ガタッ

P「あれ」

ガタッ

ガタガタッ

P「なんだ これは」

P「そうか    これが」


       鍵   か


響「プロデューサぁ…助け…」

千早「いいえ我那覇さん」prpr

千早「あなたを助けるのは他の誰でもない…」prpr

千早「私よ!」チュパリコ

響「あっあぁっ!ちはやだめちはやだめ!」

響「もっもうやぁ!やめっ!」ガクガク

響「うぁっ」

響「うぎゃああああああああああああっ」

P「くそっ…千早の下着を食べる以外に何もできないとは…」モグモグ

P「怨むぜ…自分の力の無さってやつをよ」モグモグ

ガラッ

P「おっ(出たか?)」

千早「お待たせしました」

P「…質問があるがいいか?」

千早「どうぞ」

P「何故全裸のまま出てきた?」

P「何故全裸の響を抱えている?」

千早「必要なことだからです」

千早は即座に言い放った。

そこには一切の澱みも迷いも存在しなかった。

鉄の意志を持った少女が一人、佇んでいるだけだった。

P「お、おう」

千早「それではプロデューサーは仕事に向かってください、みんなのためにも」

P「あ、あぁ」

P「千早はどうるすんだ?今日はオフだけど響は…」

千早「我那覇さんは私が介抱します」

千早「闇を祓ったとはいえ、体力の消耗が激しいみたいですから」

P「そ、そう」

P(闇ってなんだよ)

千早「我那覇さんは私に任せて、どうぞ」

P「そうだな、じゃあ…行ってくるよ」

千早「ええ…お気をつけて」

千早「765プロのみんなを…お願いします!」

P「…」

P「任せときな!」

Pは笑顔で応えると一歩を踏み出した。

765プロを導くために…!



ご声援ありがとうございました!>>1先生の次回作にご期待ください!

今日も副業があるんですけどねぇ…

気が向いたら書くよ(ニッコリ)

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