憧「お金を稼ぎだい?」玄「…う、うん」(126)
代行
うわ、ごめんね。タイトルが「だい」になっちゃってた。申し訳無い…
玄 「もうすぐお姉ちゃんの誕生日でしょ?…だから…プレゼントを…」
憧 「…紹介はするけど覚悟はある?」
玄 「お姉ちゃんの為だもん!…私、頑張る!」
憧 「そっか…じゃあ一つだけ聞くよ?…玄は処女?」
玄 「」パクパク
憧 「玄?」
玄 「憧ちゃん…それはどういう意味?」
憧 「そりゃお金を稼ぐなら身体を張らなきゃ!…援交だよ!」
玄 「えぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
憧 「しっ…声が大きいって…聞かれたらどうするの?」
玄 「で、でも…憧ちゃん…そういう事してるの?」
憧 「今は部活で忙しいけど中学の時は週一くらいだったかな?」
玄 「……そう」
憧 「宥さんにプレゼント買うんでしょ?」
玄 「………うん、解った…私頑張るよ」
憧 「じゃあ玄、携帯貸して?」
玄 「…どうして?」
憧 「出会い系に登録してお客さんを探すに決まってるでしょ?」
憧 「玄くらい可愛くて処女だったら相当稼げるはずだよ」シュパッ
玄 (お姉ちゃんにプレゼントを買うからって本当に良いのかな…)
支援
憧 「スタ*はもう使えないしタダコ*かな?業者扱いされるかもしれないし…Mコミ*は免許証が必要だったし無難にSNSかな」ピッピッピッ
玄 (…呪文?)
憧 「あ、予算はどれくらいなの?」
玄 「一応は5万くらいを考えてるんだけど大丈夫?」
憧 「大丈夫!大丈夫!それくらいなら一回で充分イケるよ」
玄 「良かった…だけど怖いな…」
憧 「大丈夫だって!玄は私を信じてくれたら大丈夫だから!」
>>4大丈夫、気にしないで下さい
ありがとう、その言葉で救われた。せめて可能な限り支援続けるね。もう返信不要です
宥さんは穏乃だったね、指摘どうも。
憧 「ホ別3万は相場だし…玄が処女だって事を踏まえて+2万」
玄 「その…ゴムって着けちゃダメかな?」
憧 「ゴムかぁ…それだと足元見られるよ?宥姉の為に頑張るんでしょ?」
玄 「…解った…もうお任せあれ!」ドンッ
憧 「解った、じゃあ………こんな感じで良いかな」スッ
TITLE:解る人!
私は処女のjkです
訳あってお金が必要なのでホ別5万生OKで良いって人はメール下さい、写メ下さいとかダラダラする人はいりません
玄 「…うぅ、やっぱり膣に出されちゃう?」
憧 「いつかは出されちゃうんだし大丈夫だって!」
専門用語が飛び交ってるww
ヴヴヴヴヴヴッ!
玄 「き、来たよ…」
憧 「どれどれ…」ピッ
受信:都さん
こんにちは
掲示板を見てメールさせて頂きました
ホ別5万生OKとの事でしたが膣出しや連発はアリなんでしょうか?
こちらとしてはフェラなんかもして欲しいので返事お願いします
玄 「この人はちゃんと打ち合わせしてくれてるみたいだし大丈夫かな?」
宥 「ダメダメ、がっつきすぎ!」
ヴヴヴヴヴヴッ
玄 「あ、まただ」
受信:まぐろ
掲示板読ませて頂きました。
ちょっとした理由で調度、東京に出て来てるので会って貰えたら幸いです
憧 「うーん…まぁこの人かな、アポ取っておくよ」ピッピッピッ
玄 「うん、何から何までごめんね?」
憧 「宥姉の為でしょ?私も役に立ちたいから」
――――――
憧 「じゃあラブホの横の公園で落ち合ってそれからホテルに向かって」
玄 「う、うん…」
憧 「何かあればすぐに駆け付けるから!」
玄 「解った…松実玄、行ってきます!」ビシッ
>>玄 「解った…松実玄、行ってきます!」ビシッ
あのゆるいキメ顔で言ったんだろうなぁ
―公園―
玄 「待ち合わせの松の木の下にあるベンチは…」キョロキョロ
玄 「あ、あった!」
玄 「で、でも…あの人かな?」
かじゅ (遅い…)パタパタパタ
玄 (女の子…それもこの前一緒に打った鶴賀の加治木さんだ)
玄 (加治木さんも男の人とするのかな?)
玄 「こ、声を掛けなきゃ…」スタスタスタ
玄 「あ、あの…っ」
かじゅ 「なんだ?……って君は阿知賀の松実姉妹の」
かじゅ 「こんな所で何をやってるんだ?」
玄 「私は人と待ち合わせを…」
かじゅ 「奇遇だな、実は私も待ち合わせなんだ」ニコッ
玄 (…言い辛いなぁ、でも…もし加治木さんなら気が楽かも)
かじゅ 「…」
玄 「あ、あの…もしかして『まぐろさん』ですか?」
かじゅ 「…ッ…!!…ま、まさか君が私の相手か?」
玄 「加治木さんだったんですね…///」
かじゅ (可愛い…桃にも負けないこのスタイル…)
かじゅ 「…君だったのなら話は早い、さぁホテルに行こうか」ぐいっ
玄 「!」
かじゅ 「手を繋ぐくらい良いだろ?」
玄 「は、はい////」
前レスの宥は憧です、妹に売春させるお姉ちゃんじゃありませんしね
―ホテル― 槍槓
玄 「うわぁ…こんな綺麗な部屋なんですね」キョロキョロ
かじゅ 「ムードを作る為だろうな、緊張して上手く進まない事を防げるからな」
かじゅ 「…玄」ぎゅっ
玄 「きゃっ…!」
かじゅ 「…もう待てないよ…な?シャワーなんて浴びずにこのまま…」ドサッ
玄 「待って…待って!」
かじゅ 「待てないって言ったろ?…玄、可愛いよ」チュッ
玄 「んっ…!」
かじゅ 「胸も中々に大きい、実に素晴らしい…」ムニュムニュ
なんか空気が異常にリアルだぞ
かじゅ 「…はぁ…はぁ…」
玄 (加治木さん凄く息が荒い…怖いよお姉ちゃん…)ブルブルッ
かじゅ 「処女だというのは本当らしいな…まずはゆっくりと慣らしていこう」シュルシュルッ
玄 「あっ…///」
かじゅ 「阿知賀の制服は可愛いが私はこっちの方が好きだな」
玄 「は、恥ずかしいです…」
玄 (ワイシャツに靴下だけなんて落ち着かないよ…)
かじゅ 「さぁ、続きを始めようか…君からも舌を絡めてくれると嬉しい」チュッ
玄 「…んっ…んんっ!」チュッゥチュプッ
かじゅ 「…はっ…ふっう…」ムニュッムニュッ
玄 「はっ…あ…っ…」
かじゅ (汗ばんで息を乱す少女はこんなにも美しい物なのか…)ドクン
かじゅ 「…玄、透けて見えるくらいに汗をかいたみたいだな」プニッ
玄 「…きゃっ」ガバッ
かじゅ 「ハハッ本当、初々しいな…君は」
かじゅ 「私もそろそろ我慢の限界だ…まずは怖いのなら下着の上からでも良い擦ってくれるか?」ビビーン
玄 「ふぇっ…加治木さんこれって…」
かじゅ 「見ての通り男性器だが?私は俗に言う『ふたなり』という部類に当てはまるらし…睦月から聞いただけだから解らないが」
玄 「…ッ…思ったより熱いんですね」スリスリスリッ
かじゅ 「くっ…」ギュッ
玄 (熱い…それにこんなに硬いんだ…太くてゴツゴツしててコレが私の身体の中に…)ブルブルッ
かじゅ 「慣れてきたか…?私としてはそろそろ直接触って欲しいんだが…」
玄 「は、はい!それなら下着を脱がしますね?」ズリズリズリッ
かじゅ 「…ッ…下着と擦れて…ッ…」ビクッ
玄 「!」
かじゅ 「どうした…?」
玄 「無理だよ…こんなに大きいのが入るなんて…」グスッグスッ
かじゅ 「」ゾクゾクッ
かじゅ 「そ、それなら本番は無しで構わない…料金も規定通り払う、だから手と口…それと胸で一回ずつでどうだ?」
支援しておこう
玄 「加治木さんがそれで良いなら…」
かじゅ 「…今だけは、ゆみと呼んでくれ」
玄 「ゆみさん///」
玄 「それなら続けますね?」シュコッシュコッシュコッ
かじゅ 「…ッ…ふ…もっとゆっくり頼む、出来ればキスをしながら…」
玄 「解りました…こんな感じですか?」チュッチュッシュコシュコ
かじゅ 「…ッ…くっ…ぶはっ…あっ…そ、そうだ…」ゾクゾクッ
玄 (なんだか滑り安くなってやりやすいな…そうだ!)タラァ
かじゅ 「ひゃう!」ビクッ
玄 「ゆみさん…段々とビクビクしてきました」シュコッシュコッシュコッ
かじゅ 「あ…っ、駄目だ玄…で、出てしまう…くっ!」ドピュルルルッビュビュッ
玄 「…きゃっ…!」
かじゅ 「大丈夫か?…すまない、あまりに気持ち良かったものだから…」ビビーン
玄 「だ、大丈夫ですよ…えっと…次は口でしたっけ?」
かじゅ 「…そうだったな…口を開けてくれるか?…次は私が動くよ」スクッ
玄 「あーん」カパッ
かじゅ (イラマチオか…興奮するな…)ズプゥ!
玄 「ん゙っ゙!!」
かじゅ 「おぉ…っ…これはまた…」ゾクゾクッ
玄 (苦しい…ちょっと待って…)トントン
かじゅ 「…動いて良いのか?…苦しいかもしれないが我慢してくれ…」パンパンパンパンパン
玄 「ん゙っ゙…ぐっ…ぶぅ゙っ!」
かじゅ 「はっ…あ…っ…はっ…!」パンパンパンパンパン
玄 (ゆみさん…どうして?)
かじゅ 「ふっ…う…ふっ…玄…ッ!」パンパンパンパンパン
玄 (我慢しなきゃ…お姉ちゃんの為だもん…)
かじゅ 「…ッ…はっ!…口に出すぞ、ちゃんと飲んでくれ…あ…っ…玄!……あぁっ!」ドピュルルルッビュビュッビュクビュクッ
玄 「!」
玄 「えぇっ…ッ…えぇ……苦くて生臭い…」ゲホッケホッ
かじゅ 「…私はちゃんと飲んでくれと言ったはずだが?」ビビーン
玄 「ごめんなさい…思ったよりずっと…」
玄 (ゆみさん何だか最初よりずっと怖い…)ブルブルッ
かじゅ 「次は胸だったな…」ドサッ
玄 「やっ…乱暴は…」
かじゅ 「少し静かにしてくれないか…?…ほら…この谷間に差し込んで…」ズニュッズニュッ
玄 (うぅ…生暖かいよ…それに生臭い…)ポロッポロッ
かじゅ (…こうも一方的だと擬似的にではあるがレイプをしているみたいだ)ズニュッズニュッ
玄 (これでおしまい…これでおしまいなんだ…もうこんな事二度と…)グスッグスッ
かじゅ 「ふっ…!…ッ…くっ…ずれないように手で押さえて」
玄 「は、はい!」ギュッ
かじゅ 「…ッ…より包まれてこれは…ッ!」
玄 (ゆみさんの様子だともうすぐかな…)
かじゅ 「…ッ…わ…っ…く…玄!!」ドピュルルルッビュビュッビュクビュクッピュピュッ
玄 「えっ…ケホッ…えぇぇ…顔に掛かっちゃった…」
かじゅ 「…はぁ…はぁ…はぁ…」
玄 「ゆみさんこれでもう終わりですよね?」
かじゅ 「あ、あぁ…そうだな…」
かじゅ (もやもやする…全然足りない…)
かじゅ (目の前には白濁液で化粧をしたかのような美少女)ムクムクッ
支援
~回想~
憧 「良い?お金は現場で貰っちゃ駄目だからね」
玄 「どうして?」
憧 「もしホテルを出た後に相手の指紋の着いたお札を持ってたら証拠になるでしょ」
憧 「だから駅のコインロッカーに入れて貰ったりしてそれで鍵を開けてお金を取るの、面倒だけどこれくらいしないと危ないからね」
玄 「頼りになるなぁ、本当ありがとうね憧ちゃん」
憧 「まぁ、それでもし騙されちゃったら泣き寝入りになっちゃうけどね」
玄 「そんなの嫌だよ…辛い思いまでして頑張ったのにそれだったら…」
玄 「あ、あの!…これで終わりなので約束の…」
かじゅ 「…あ、あぁ…確かコインロッカーの鍵って言っていたな」
かじゅ 「随分と警察を警戒しているようだが誰かの入れ知恵か?」
玄 「…」
かじゅ 「言いたくないなら構わないよ…君も鞄を出して」ガサガサッ
玄 「は、はい!」ガサガサッ
かじゅ 「……よし」
かじゅ 「………松実玄!!」ガバッ
玄 「きゃっ…嫌!…や、約束が…約束が違います!」
ゆみ 「…さぁ知らないな、私は約束という物は反古にする為に存在していると思うんだ」グググッ
玄 (引き剥がせない…お姉ちゃん、憧ちゃん…)ポロッポロッ
かじゅ 「…どれ、…ほぅかなり濡れてるじゃないか…これなら前戯の必要はないな」ビビーン
玄 「ひっ…嫌ぁ…嫌!嫌!」
かじゅ 「いくら声を出しても防音で外には漏れない造りになってるんだ…さぁ、本番といこうじゃないか」ピトッ
玄 (…ッ…やだ…やだよ…)ポロッポロッ
かじゅ 「これから君の中で私はずっと生き続けるだろう、君にいつか好きな男性が出来て身体を重ねる時に嫌でも私を思い出す」グググッ
玄 「いやっ…!いやぁぁ!」
かじゅ 「…ッ…く…あぁぁっ!」ミチミチミチミチッ
玄 「い゙っ゙…い゙っ…やぁぁぁぁぁぁ!」ブチブチブチブチン
こんな悪どいかじゅ滅多に居ないww
かじゅ 「本当に初めてだったんだな…ッ」ブルブルッ
玄 「抜いて…っ…痛いの…お願い…っ」ポロッポロッ
かじゅ 「残念だかそれは無理な相談だ…さぁ動くぞ」ズプゥッズプゥッズプゥン
玄 「いっ…や…あ…っ…」
かじゅ 「手や口…胸なんかとは比較するに値しないな…」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
玄 「ッ…んっ…やぁ………っ」
かじゅ 「このザラザラとした場所、女性器で一番感じる場所なんだ…そらっ」ズリズリズリッズリズリズリッ
玄 (感じてなんかないよ…痛いだけ…早く、早く終わってよ…)ポロッポロッ
かじゅ 「…ふっ…はっ…ふぅ……玄、もっと締め付けて……あぁ、そうだ」
かじゅ 「ッ…はっ…そろそろ限界だ…」パンパンパンパンパン
玄 (…これでやっと……え?)
玄 「膣内は駄目です…お願い!…やっ…やです…」
かじゅ 「…そんな事、私には関係ないな…はっ…膣内に出すぞ玄」ギュッ
玄 「や、…や…離して!抜いて!…いやぁ…いやぁぁぁぁぁ」
ドピュルルルッ!ビュクビュクッ!ビュルルルルッ!ピュピュッ!
かじゅ 「………ふぅ…良かったぞ…」ジュポン
玄 「」ドロドロドロドロォ
かじゅ 「シーツを見てみろ、破瓜の証である鮮血に白濁色の精液が混ざって…」
玄 「出てって…出てって下さい…」
かじゅ 「大丈夫か?眼に光がないが…」
玄 「貴女のせいじゃないですか…」
かじゅ 「それは仕方ないが私は謝るつもりはないぞ?ほら、約束のお金が入ったコインロッカーね鍵だ」チャラッ
玄 「…出てって下さい」
かじゅ 「解ったよ、私もこれ以上居るつもりはない…あとこれは私からの気持ちだ」パサッ
玄 「…」ガサッ
かじゅ 「後輩達が来年、全国へ出場した時はよろしく頼むよ」バタン
玄 「」
玄 「…………っ」
玄 「ひっく………お姉ちゃん…お姉ちゃぁぁぁぁん」ポロッポロッ
シャァァァァァァァァァッ
玄 「洗わなきゃ…綺麗に…綺麗に洗わなきゃ」ブツブツブツブツ
玄 「拭わなきゃ…掻き出さなきゃ…」グチュッグチュッグチュチュッ
玄 「………ひっく…うぇ……も、やだ…やだよ…」ポロッポロッ
玄 「…こんな事なら援交なんかしなきゃ良かった…」ポロッポロッ
シャァァァァァァァァァッ
玄 「着替えて出なきゃ…」ヨロヨロッ
玄 「もう絶対、こんな所には来ない…もうこりごりだよ…」フラフラッ
玄 「夜の22:00か…夕方からずっとだったもんな…お姉ちゃんや灼ちゃんも心配してるんだろうな」
―――――――
カチャッ
玄 「…なんとか無事……って訳じゃないけど帰れそう」
ガチャッ
憧 「おじさん凄く上手だったね!私、あんなのはじめてだよ」ギュッ
* 「いやぁ憧ちゃんのバキュームフェラも中々だったよ、あれで生膣出しも出来て5万はお買い得だったよ」
憧 「また…憧とエッチしてくれますか?」ウルッ
* 「また会えたらね」
玄 「」
憧 「…あ、…玄…終わったの?」
玄 「…」
* 「お、おじさんは行くからまたね憧ちゃん」スタスタスタ
憧 「…どうしたのよ玄」
玄 「…私が初めてだからって、手と口と胸だけで良いって言ったのに無理やされた…膣内に出された…」グスッ
憧 「…そんな事が…でも、口だけって普通は解るでしょ?」
玄 (無理矢理でも…加治木さんに迷惑は掛けられないな)
玄 「…うん、でも終わった事だから…」
憧 「…そっ…か、お金は貰えた?」
玄 「一応…サービスもして貰えたよ」
憧 「…良かった、玄の事だからヤリ逃げされるって思って…私、しなくても良かったね」
玄 「…憧ちゃん、もしかして私の為に…?」
憧 「あ、そんなんじゃないって…」
憧 (私がしたかったからなんて言えないし…)
憧 「さ、宥姉に誕生日のプレゼントを買って帰ろうか」
玄 「…そうだね」
憧 「それで…宥姉には何を買うの?」
玄 「えっと…ミンクのコートにセーター…あと手袋にマフラーそれに暖かいヒーターを」
憧 「5万で足りる?…私ので良かったら出すよ」
玄 「予算の5万に今日の5万で10万円あるから」
憧 「はぁ…玄、優しいんだね…」
玄 「お姉ちゃん大好きだから」ニコッ
玄 「喜んでくれるかな…お姉ちゃん」
―阿知賀滞在宿舎―
玄 「お、重い…」プルプル
憧 「頑張れ玄!…ドアはすぐそこだよ!」
玄 「憧ちゃん…ドア…」プルプル
憧 「あ、うん!」カチャッ
憧 「たっだいまー!」
宥 「玄ちゃん…憧ちゃん…!」
穏乃 「あっー遅いぞ、心配したじゃないか!」
灼 「だから言ったでしょ…玄は宥さんを悲しませたりしないって」
宥 「…玄ちゃん…玄ちゃん…」グスッ
憧 (ほら、玄…言ってやんなよ)チョイチョイ
玄 「お姉ちゃん!…誕生日おめでとう!」
宥 「!」
宥 「ふぇぇぇっ…玄ちゃぁぁぁぁぁん」グスッグスッ
憧 「いやぁ…無事に玄が帰ってきて良かった良かった」
? 「…そうすっか…貴女が元凶だったんすね?玄さんは情状酌量っすけど貴女は許せないっす…私の先輩を…」
憧 「…え?」
ドンッ!
憧 「ちょっ…!」
ドンガラガッシャァァァァァァァァァァァァン!
憧 「…っかく…全国に…和…と…麻雀…」バタッ
新子憧は何者かに押されたと証言するも目撃者は皆無で監視カメラも何者かがスイッチを切っていた為に写ってはいなかった
足を踏み外しての落下事故として処理され、阿知賀は負傷を負った憧が出場を強行するも精彩を欠き準決勝敗退となったのだった
おしまいです、支援にスレ立て代行ありがとうございました
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