玄「1日1回大きいおもちをペロペロしないと死ぬ病気!?」(76)

再代行

>>1
代行ありがとうございます!

憩「そうやで。また7日間毎日欠かさずやれば治るから、頑張ってな」

玄「はい、よろこんでー!」

玄(大きいおもち…!前回味わうことのできなかったおもちを味わえるチャンスだよ!)

玄「何故かまだ他校も東京に残ってるから全力でペロペロしまくるよっ!」ゴッ

憩「頑張ってや~」

~1日目~

玄(給湯室…こっちのほうから微かにおもちの気配が…)ヒョコッ

尭深「~♪」

玄(あれは白糸台の渋谷さん!あのおもちは……うん、大きい部類に入るね!)スカウター

玄「あの~、すみません」

尭深「?」

玄「ちょっとお茶でも飲みたいので、そのお茶葉捨てるなら頂いてもいいですか?」

尭深「あっ…そういうことなら、私煎れます…」コトッ

玄「!」

玄(お茶を煎れるために自分の湯呑みを置いた!あとはこの媚薬を一滴……)ソーッ

玄(あっ、手が滑った)ドボン

尭深「…どうぞ」スッ

玄「あ、ありがとうございます!」ゴックゴックズゴック

尭深「………」ズズ

尭深「―――!」ゴトッ

玄「あら、もう効いてきちゃいましたか?」

尭深「何これ…体が熱く…」カァッ

玄「即効性なので。…まあともかく、いただきます!」ガバァッ

~~~

尭深(私は静かにお茶が飲みたかっただけなのに…)

尭深(変な薬飲まされてこんな敏感な体にされて…)

尭深「もう嫌ぁ……あうぅっ!?」ビクンッ

~~~

尭深(まだ収まらない…)ハァハァ

玄「私はおもち以外は手を出さないので、後は1人でお楽しみください!」ニコッ

尭深「―――!」ゴトッ

玄「あら、もう効いてきちゃいましたか?」

尭深「何これ…体が熱く…」カァッ

玄「即効性なので。…まあともかく、いただきます!」ガバァッ

~~~

工口シーン早送り>>

尭深(私は静かにお茶が飲みたかっただけなのに…)

尭深(変な薬飲まされてこんな敏感な体にされて…)

尭深「もう嫌ぁ……あうぅっ!?」ビクンッ

~~~

尭深(まだ収まらない…)ハァハァ

玄「私はおもち以外は手を出さないので、後は1人でお楽しみください!」ニコッ

~2日目~

ドア「バンッ」

玄「お姉ちゃん、どうしたの!?」

宥「うぅ…玄ちゃん…」

玄(おもちDVDを鑑賞していたら、いきなりお姉ちゃんから『熱いよぉ』ってメールがきたから急いで飛んできたよ!)

玄「それで、どうしたの?」

宥「あのね、炬燵でゴロゴロしてたらそのまま寝ちゃって…」

玄「ふんふむ」

宥「それで起きたら…その…服がはだけてたみたいで、剥き出しになった胸が火傷しちゃってたの…」ウルウル

玄「なんと!」

宥「今も痛い…どうしよう玄ちゃん…」ヒリヒリ

玄「うむむ……」

玄(……あっ、そうだ!私、春休みに助けた吸血鬼さんのおかげで唾液に回復能力があるんだ!)

玄「お姉ちゃん!」ガバァッ

宥「きゃっ!…何?玄ちゃん」プルプル

玄「今治してあげるから、私に任せて」ニコッ

宥「う、うん…わかった。玄ちゃんに任せるよ…」プルプル

玄「うん!それじゃあ力抜いてね」チュッ

~~~

工口シーン早送り>>

宥「く、玄ちゃ…舐めたりしちゃ…はぅぅ…」プルプル

宥(あれ、でもだんだん痛みが消えてくような…それになんだか体の奥がキュウってなって…)

宥「…あったかーい」ビクンッ

~~~

宥「ありがとう、玄ちゃん…」ビビクン

玄「ううん。こちらこそありがとう、お姉ちゃん」ニコッ

~3日目~

玄「ちっちちっちっおもち~、ボインボイ~ン」フフーン

ドンッ

玄「おっと!」

小蒔「きゃっ!す、すみません!」ペコリ

玄「いえいえ、大丈…」

玄(この人は確か鹿児島の神代さん…。前々から味わいたいと思ってたこのおもち、逃すわけにはいかないね!)

ちくわ大明神「この思考に要した時間、実に0.01秒」

玄「…あ、アイタタ~。骨が、骨が折れたかもしれません(棒」

小蒔「ええっ!それは大変です!私、どうしたら…」オロオロ

玄「おもちを!」

小蒔「え?あ…」ドサッ

玄「その豊満なおもちをペロペロさせていただければ治りますから!」

小蒔「は、はい…」

~~~

工口シーン早送り>>

小蒔「ひゃっ!…うぅ…くすぐったいです…」

小蒔「あの…甘噛みはやめ…んっ…!」

小蒔「な、なんでしょうっ!目の前真っ白に…ふああぁぁっ!」ビクンッ

~~~

小蒔「………」スゥ

玄「寝ちゃったみたいだね。さて、私も明日のために部屋に戻って休まなきゃ…」

ガシッ

玄「へ?」

小蒔G「………」ゴゴゴ

玄「あの…神代さん?」

小蒔G「………」ガバァッ

玄「え、え、ええぇ~~!?」

~~~

工口シーン早送り>>

玄「ダメ、神代さん!私、攻められるのは弱…ひゃんっ!」

玄(ど、どうして!?さっきまでとはまるで別人だよぉ…)

玄「お姉ちゃ~ん!助け…あ…あぁ…っ!」ビクンッ

~~~

玄「そんなの考慮してないよ~…」ビビクン

小蒔G「………」ユラリ

玄(マズイ!また襲ってくる!?)

玄(逃げないと!)

玄「か、加速装置!」ヒュンッ

~4日目~

玄「昨日は酷い目にあったよ…」

玄「おや、あれは…」

香織「やっぱりないなぁ…」

玄「鶴賀の妹尾さんですね!どうしたんですか?」

香織「えーと…あぁ!阿知賀の松実玄さん!実は智美ちゃんが携帯を落としちゃったみたいで、探して来てくれーって言われたんですが…」

玄「それで見つからないと」

香織「はい…」ドンヨリ

玄「………!」

玄「妹尾さん。私、向こうで携帯を見た気がします!」

香織「えっ、どこですか?」

玄「むこうのちょっと薄暗くて人通りの少なくて反対の廊下から死角になっているトイレです。さあ、一緒に行きましょう!」グイグイ

~~~

香織「こんな所に携帯が…?」

鍵「カチャン」

香織「ど、どうして杉崎くんが!?……じゃなくて。ど、どうして鍵を閉めるんですか!?」

玄「大丈夫ですよ。大人しくしててもらえれば痛くはしませんから」ニコッ

佳織ダヨ

>>32
ホントだ

凄い勢いで直してきます

~4日目~

玄「昨日は酷い目にあったよ…」

玄「おや、あれは…」

佳織「やっぱりないなぁ…」

玄「鶴賀の妹尾さんですね!どうしたんですか?」

佳織「えーと…あぁ!阿知賀の松実玄さん!実は智美ちゃんが携帯を落としちゃったみたいで、探して来てくれーって言われたんですが…」

玄「それで見つからないと」

佳織「はい…」ドンヨリ

玄「………!」

玄「妹尾さん。私、向こうで携帯を見た気がします!」

佳織「えっ、どこですか?」

玄「むこうのちょっと薄暗くて人通りの少なくて反対の廊下から死角になっているトイレです。さあ、一緒に行きましょう!」グイグイ

佳織「こんな所に携帯が…?」

鍵「カチャン」

佳織「ど、どうして杉崎くんが!?……じゃなくて。ど、どうして鍵を閉めるんですか!?」

玄「大丈夫ですよ。大人しくしててもらえれば痛くはしませんから」ニコッ

~~~

工口シーン早送り>>

佳織「わわっ!なんでボタン外してるんですか!」

佳織「きゃうっ!な、舐めないでください…」

佳織「そ、それ以上は…ん~~~!」ビクンッ

~~~

佳織(あ、鏡の前に携帯が…)ビビクン

玄「あっ、携帯ありましたね。見つかってよかったです」

玄(嘘から出たなんとかってやつだね。結果オーライだよ!)

~5日目~

玄「ふぅ~む、今日はどんなおもちをペロペロ出来るかな~…あ、あれは…」

霞「………」ゴゴゴ

玄「あらら。やっぱりこのパターンきちゃうんだ…」メメタァ

霞「この間は小蒔ちゃんが随分とお世話になったみたいね…」

玄「いえいえお構いなく~。それじゃ、私はこれで…」クルッ

霞「…って訳にはいかないのよ。松実玄さん」ゴゴゴ

玄「デ、デスヨネー」アハハ

霞「あまり暴力的なことは好きではないのだけれど、小蒔ちゃんを襲った『お礼』となれば話は別よね」ゴゴゴ

玄(うわぁ…、なんか後ろに神様みたいなのが見えるよ)

霞「それじゃあ悪いけど…歯、食いしばってね」ゴォッ

玄「やれやれだぜ…」シャキンッ

ベルト「アタックライドゥ…インビジブル!」

霞「な…消え…きゃあっ!」ドサッ

玄「マウントを取りましたよ!」

霞「でも!こっちにはまだ私が降ろした女神がいるわ!」

女神「オオオォォン!」ブンッ

玄「残念でしたね!私の右手は全てのオカルトをぶち壊します!」バチィッ

女神「オォォ……」シュゥゥ

霞「!? 女神が消えた!」

玄「さあ、もう邪魔はいませんよ…いただきます!」

~~~

工口シーン早送り>>

霞(マズイわ。神降ろしで体力を使い過ぎたせいで抵抗できない)

霞(でも…気持ちいいものね。小蒔ちゃんもこんな感覚だったのかしら)

霞「んっ!もう……はぁっ…!」ビクンッ

~~~

霞「私の復讐は…間違っていたのかもしれないわね…」ビビクン

玄「そう…復讐からは何も生まれないんですよ(適当)」フッ

~6日目~

玄「なんだか今回は前よりハードだよ~」フゥ


はやり「それじゃ、お先に失礼しまーす☆」


玄(あっ、あれはパイの…いや、牌のお姉さんの瑞原はやりさん!これを逃す手はないね)

はやり「どしたのわさわさ~」スタスタ

玄(よし、そこの角を曲がったら一気に…)

はやり「あんだとド~~~ン☆」クルッ

玄(今だっ!)ダッ

玄「って、いない…!?」

はやり「あれれ~?こんな所で何をしてるのかな~?」スッ

玄「あ、えと…そのですね…」

はやり「ちょっとお姉さんとお話しよっか☆最近襲った女の子についてとか…ね☆」

玄(バ、バレてるー!?)

~~~

~ホテルiPS~

玄「…と言うわけなんです」

はやり「そっかぁ…そうなんだ…」

玄(どうしよう…私、どうなっちゃうのかな…)カタカタ

はやり「ま、病気ならしょうがないね~☆」

玄「えっ…、信じてくれるんですか?こんなおかしな話を…」

このシリーズも溝にハマった人なの?www

はやり「もちろん。玄ちゃんが嘘をついてるようには見えないからね☆でも…」

玄「?」

はやり「それなら女の子を騙すようなやり方はダメ。正々堂々お願いすればわかってくれる娘はきっといるから」ギュッ

玄「はやりさ~ん」ポロポロ

はやり「こらこら、泣いてたら可愛い顔が台なしだぞ☆ほらっ、お姉さんのおもちなら好きなだけ味わっていいから、ねっ☆」ニコッ

玄「は、はいっ!」グスッ

~~~

工口シーン早送り>>

はやり「玄ちゃんなかなか上手いね~☆」

はやり「はぁんっ!お、お姉さん…余裕なくなってきちゃったよ…☆」ハァハァ

はやり「あっ…凄…!体中ビリビリッって…あああぁぁんっ!」ビクンッ

~~~

はやり「玄ちゃん…すごいテクニック…☆」ビビクン

玄「ありがとうございます、はやりさん。私、貴女の教えてくれた事…きっと忘れません!」ペコリ

>>52
んな有名な書き手さんなわけがないww

まだたいした数も書いてないひよっこですわ

~7日目~

玄(私、今日から生まれ変わったんだ!これからは正々堂々と…)

竜華「あ、玄ちゃん。久しぶり~」

玄(あっ、おもち)

ちくわ「その瞬間、玄はおもちのことで頭がいっぱいになった!」

大明神「そのため、玄は忘れてしまった!」

ちくわ大明神「昨日、はやりに言われた事など、綺麗さっぱりと!忘れてしまったのだ!」

玄「清水谷さん、相変わらず立派なおもちをおもちですね~」モミモミ

竜華「ちょお!玄ちゃん、それはアカンって!」グイッ

玄「おや、どうしてですか?」モミッ?

竜華「うちには怜がいるんや。せやから、怜を裏切るようなことはでけへん」

玄「…いいですか?清水谷さん」モミッ

竜華「ひぁっ!」ビクッ

玄「浮気っていうのは『気持ち』が『浮ついている』から浮気なんです。つまり、園城寺さんのことを一途に想っているなら、おもちを好きにさせるくらい浮気でもなんでもないんですよ」モミモミ

竜華「そ、そうなん?それなら…まぁ…ええかな?」

玄「ありがとうございますっ!」ガバァッ

ごめん、竜華の一人称「私」だね

今回ミス多くてメゲるわ…

~~~

工口シーン早送り>>

竜華「く、玄ちゃん!そんないきなり…あぅっ!」

竜華「やあぁ…胸はええから太股は…そこだけは撫でんといてぇ…」ビクッ

竜華「ダメなんやぁ…そこは怜だけの…。怜…怜ィ…!」ビクンッ

~~~

竜華(ごめんな…怜…)ビビクン

怜ちゃん『竜華…』パァァ

竜華「怜っ!」

怜ちゃん『…見損なった』ハァ

竜華「へ?」

怜ちゃん『竜華がそないな尻軽女やと思わんかったわ』

竜華「ちがっ…これは違うんや、怜!」

怜ちゃん『…バイバイ、竜華。これは本体にも報告させてもらうわ』ヒュー

竜華「お願い!見捨てんといて!ごめん!私が悪かった!だから戻って来て!怜!怜ィィィッ!」


玄(清水谷さん…錯乱してる…)コワイ

玄「……勇気ある撤退」ダッ


竜華「うわぁぁぁん!!」

憩「おめでとさん。無事、病気は治ったで」

玄「くぅ~疲れましたw」

憩「前より大変やったでしょーぅ。でもよく頑張りましたー」ナデナデ

玄「え、えへへ…」テレテレ

憩「ほな、気をつけて帰ってな~」

玄「はーい」

ドア「パタン」

晴絵「あれ?どうしたの、玄」

玄「赤土先生!」

晴絵「具合でも悪いの?」

玄「いえ、ちょっと変な病気にかかってたんですけど…もう治りました」

晴絵「そっか、ならよかった」


晴絵「変な病気ね……なるほど、玄はもう発症したのか」ニヤッ


玄「…赤土先生?」

晴絵「………」

玄「………」

晴絵「……さ、玄!帰ろっか!ホテルに戻って夕食だよ」

玄「え?は、はいっ!」タタッ


―完―

乙ー

どっかで見たような気するんだけど、他に何か書いてた?

>>71
このシリーズくらいしかないけどなぁ

ああ、あと咲×和の入れ替わりと咲×ガルパンなら書いてたよ

遅れましたが支援レスありがとうございました!

ホントに今回はミス多くて申し訳なかったです

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