千早「春香を飼いませんか」P「うむ」(304)
P「だがな、千早。お前の時みたいにはいかないぞ」
千早「具体的には?」
P「一度体を重ねたくらいじゃ堕ちないってことだ」
千早「どういう意味です?」
P「そういう意味だよ」
P「まぁやるって言うなら俺もやぶさかではないけどさ」
千早「私の部屋だと春香を飼うのに十分なスペースはないので」
春香(ん……)
P「まぁ、俺の家でいいさ。千早の部屋から近いしな」ナデナデ
春香「んー」
P「よしよし。もう少し寝てろ」
春香(何の話だろー)
P「じゃ、とりあえず連れてくか」
千早「はい」
千早「………寝顔も可愛い」
春香「んあー……」
春香「あれ?ここどこ?」
P「おはよう、春香」
春香「あ、おはようございます」
春香「なんで私たち一緒のベッドにいるんですか?」
春香「ひょっとして、ひょっとすると、私たち………」
P「覚えてないか?」
春香「………マジですか?」
P「………」
春香「………」
P「プッ、あはは、そんなわけねーだろwww」
春香「で、ですよねー!びっくりしたぁ」
P「いやぁ千早がさ」
春香「千早ちゃんがどうしたんです?」
P「お前を飼いたいとか言いやがるからさ」
春香「はい?」
P「お前の合意が取れれば楽なんだが、そう簡単にはいかんだろ?」
春香「かいたい?私の何を解体するんです?」
千早「あなたをペットにしたいのよ、春香」ゴシゴシ
千早「シャワー、どうぞ」
P「ああ、俺は夜浴びたからいい」
春香「ちょっと待って下さいよぅ!私だけ置き去りにしないで下さい!!あと私もシャワー浴びたいです!」
千早「朝から元気ね。とりあえず朝食にしましょう。トーストでいい?」
春香「あ、うん」
千早「イチゴジャムかマーマレードがあるけれど」
春香「イチゴでお願…あれ、シャワー…?」
千早「早い話があなたを犬のように扱いたいのよ」モグモグ
春香「犬のようにって…」ハムハム
P「首輪付けて散歩したり、芸を仕込んでやったりだな」ガツガツ
春香「そんなの嫌だよ」
P「そらそうだ」
千早「私だったら即OKするのに」
春香「えっ?」
P「あー、千早はな、もう調教済みなんでな」
千早「プロデューサーに色々されたわ。首輪をつけて深夜に公園まで行ったり」
P「電信柱に小便させたりな」
千早「プライドをズタズタにされるのは凄い快感なのよ」
春香「」
千早「私、春香には才能があると思う」
春香「犬の才能なんて嫌だよ!?」
千早「大丈夫よ。私も最初は嫌がったけど、一発で堕ちたから」
P「お前は堕ちるのが早すぎるんだよ」
春香「一発ってなんですか」
P「そりゃ、ベッドの上で一発コミュニケーションをだな」
千早「処女のままじゃ見えない世界って言うのもあるのよ」
春香「」
千早「別に、無理矢理セックスさせるつもりはないわ。そんなのおまけだもの」
千早「どうしても嫌だというなら、もう何も言わない。全部忘れて」
千早「でも、私の勘が正しいなら…春香、あなた今、飼われる自分を想像してるでしょ」
春香「っ」ギクッ
千早「いいものよ。想像よりずっと」
千早「私たちに飼われてみない?」
P「自然に俺を含めやがって」
春香「きゅ、急にそんなこと言われても…」
春香「まさかプロデューサーさんと千早ちゃんがそういう…付き合ってるなんて知らなかったし」
千早「???」
千早「別に私たち恋人じゃないわよ?」
春香「へっ?」
P「早い話がセフレだよ」
千早「私は孤独感を紛らわせるなら誰でもよかったのだけれど」
千早「プロデューサーなら色々安心できましたから」
P「ひどい動機だよな」
P「俺としても担当するアイドルを後腐れなくつまみ食いできたわけだ」
P「まぁその一回で千早が変な方向にハマって今に至るわけだが」
千早「プロデューサーこそ」
P「捨ててやろうか?」
千早「ごめんなさい何でもないです」
春香「セフレ…」
P「いや、別にセックスを強要はしないぞ?」
千早「私としてはあなたを飼えればいいのよ」
千早「人に飼われるというのは刺激的だった」
千早「あなたにもそれを知ってほしいのよ」
千早「そして私も、あなたを飼ってそっち側でも楽しんでみたい」ウットリ
春香「は、はぁ」
P「せ、せやな」
P「まぁ俺としてはどっちでもいいんで、とりあえず自分の気持ちをまとめてくれ」
P「あとシャワー浴びるんだろ?バスタオル用意しとくぞ」
P「俺は事務所に顔出すけど二人は…ああ、オフだったな」
P「じゃ、あとは任せた」
千早「はい、いってらっしゃい」
バタン
春香(なんか…いつもと雰囲気変わらないから、よくわからなくなっちゃった)
春香(いつものノリなのに話の中身はショックが大きいし)
春香「はぁ…お風呂で考えよう」
春香(………ん?)
キョロキョロ
千早「どうしたの?」
春香「……………ここ、プロデューサーさんの部屋だよね」
千早「ええ」
春香「緊張してきた…」
千早「遅いわよ」
シャー…
ゴシゴシ
春香「犬、かぁ。そんな急に言われてもなぁ」
春香(首輪が巻かれて、リードをつけられて…)
春香(躾けられて、色々仕込まれて)
春香(片足あげた状態で、おしっこしたり)
春香(頭ガシガシって撫でられたり…)
春香「手を使わずにご飯を食べたり」
春香「言葉すら、使わなくなったり…」
千早『よしよし、春香はいい子ね。ほら、おすわり』
P『こらこら、舐めるなって。くすぐったいぞ』
春香「………いい、かも?」ポー
春香「って!何考えてるの私っ!?」
春香「駄目だよ、そんなのおかしいって」ブンブン
春香「………………でも」
春香「ちょっと。ほんの、ほんのちょっとだけ…だったら」
春香「試してみたい…かも?」
千早「さぁ、カモン」つ首輪
春香「…前言撤回」
千早「春香。自分に素直になりなさい」
春香「私の知ってる千早ちゃんと違う」
千早「心配いらないわ。ペニバンなんてナンセンスな初体験にはしない。ちゃんとプロデューサーに頼むから」
春香「そっち込み前提なんだ…」
千早「あら、プロデューサーに処女を奪われるのは不満かしら」
千早「あなた、プロデューサーの事好きなのではなかったの?」
春香「な!?な、な、な、なんでそれ知ってるの!?私誰にも言ってないよ!?」
千早「それくらいわかるわよ。ハーレムものの主人公じゃあるまいし」
春香「~~~!!」
春香「だ、だってそんなのが初めてなんて嫌だもん!」
春香「もっとこう、デートして、手を繋いで、キスして、イチャイチャして」ポヤヤヤヤ
春香「そ、その…エッチって、そういう段階踏むものだと思うし…」
千早「わかったわ。午後になればプロデューサー帰ってくるでしょうし」
千早「デートしてきなさい」
春香「はい?」
千早「手を繋いでキスしてイチャイチャして帰ってきなさい。そしてプロデューサーとあまあまエッチね」
千早「初体験が終わったら私とプロデューサーでみっちり躾けてあげる。今日は寝かさないわよ」
春香「…目の前の千早ちゃんが本当に千早ちゃんなのか信じられなくなってきた」
千早「普段はカマトトぶってたけれど、プロデューサーに調教されてからはこんな感じよ?」
春香「ちょっとショックが大きくて、時間が星井です」
春香「お昼ご飯は?」
千早「あるもので済ませるつもりだけど」
春香「じゃあ私が作るね」
千早「あら、昼間から春香の手料理が食べられるなんて」
春香「何その言い方」
千早「私、春香の事好きよ?」
春香「っ」ドキッ
千早「私が男だったら、春香みたいな娘と結婚したいと思う」
春香「だからってこういうことに巻き込むのはどうかと」
千早「結婚できないならこういうふうに関係を深めるしかないわ」
春香「その理屈は絶対おかしいよ…」
P「ただいま」
千早「おかえりなさい」
春香「おかえりなさい」
P「で、話はついたのか?」
千早「とりあえず春香の理想の処女喪失を」
P「ほう」
春香「ま、待って!」
P「具体的には?」
千早「プロデューサーとデートして手を繋いでキスしてあまあまセックス」
春香「もう千早ちゃんなんて嫌いっ!!」
P「春香、俺でいいのか?」
春香「うぅー…」グスン
春香「そうですよ…そうですよぅ!私、ずっとプロデューサーさんのことが…」
P「ありがとう」ナデナデ
春香「ふぇっ…///」
P「俺も春香の事が好きだぞ」
春香「ぁ…」
千早(よし!堕ちた!春香堕ちた!)
P「そうやってコロコロ表情が変わるのがあざと可愛いんだよなお前」ナデナデ
春香「あざとくないです!」
P「まぁあざといかどうかは第三者に委ねるとしよう」ナデナデ
春香(あぅ…これ、ヤバい…頭撫でられるのすっごく気持ちいい…)
春香「ふぅ…んっ」キュン
千早(ああ…私も春香をナデナデしたい)モジモジ
P「(…………ふむ、)よし」グッ
春香「ふぇっ!?」ストン
P「こっちの方が撫でやすいな」ギュッ
春香(あああああああ抱きしめられてるるるるるる)ドキドキドキドキ
千早(プロデューサーが悪い顔をしているわ)
P「春香の頭はいい匂いがするなぁ」ナデナデ
春香「嗅がないで下さい…」キュンキュン
千早(なんだか疎外感を感じる)
ナデナデ
春香(うぁ…幸せすぎて…)
春香(あたまとろけちゃう…ずっとこうしていたい…)トローン
P「千早、その手をひっこめろ」
千早「わ、私だって春香をなでなでしたいです!」
P「ああ、それはわかってる」
P(今、春香は俺だけでキャパシティがいっぱいいっぱいだ)
P「もう少し春香が慣れてからな」ナデナデ
千早「…はい」シュン
春香「だいしゅきれす…」
P「ああ、愛してるぞ、春香」
春香「うーん」クタ
P「眠くなったか?寝てもいいぞ」
春香「ふぁい…」
千早「うふふ」ナデナデ
春香「ちはやちゃん…?」
千早「春香は可愛いわ」
春香「えへへぇ…」ニコー
P(ま、最初は頭を撫でることに慣れてもらわなきゃな)
P(これに多幸感を感じられたら調教がサクサク進む)
千早「頭撫でられるのは本当に気持ちいいわよね」ナデナデ
春香「うん。しあわせぇ」
千早「これはいける」
P「まぁ待て」
千早「飼えますよこれ!」
春香「うにゃー」
千早(どちらかというと猫っぽい気もするけれど)
P「春香は繊細なんだよ」
千早「私が繊細でないと?」
P「ああ」
千早「…」
P「まずはこうして、形から入るべきだ」ナデナデ
春香「えへへー」スリスリ
千早「」ムズムズ
春香「千早ちゃんもー」ギュー
千早「oh...」ナデナデ
春香「すきー」スリスリ
P(可愛い)
千早(ハメたい)
春香「んー…」zzz
P「あーあー無防備に寝ちゃって…」
千早「プロデューサーが信頼されてる証でしょう」
P「…じゃ、今のうちに作戦会議といきますか」
千早「といっても、春香は興味本位でのってくると思いますが」
P「その上でだよ」
P「言っておくが、あからさまな調教はしないからな」
千早「えっ?」
P「えっ?じゃねーよ。やりたきゃ自分でやりなさい」
千早「私はもう警戒されてて調教どころじゃ…」
P「俺に任せていいのか?それで満足か?」
千早「春香が堕ちていく姿を見ているだけで余裕です」
P「何が余裕なのかはともかく、俺は俺の方針でやるから」
千早「ええ、構いませんよ」
P「当面は俺か千早とスキンシップを取っていちゃつくこと」
P「俺たちに甘えられる環境を整えて、慣れさせる」
千早「春香ならすぐ順応できると思いますけど、形ができてきたら?」
P「いや。時間はかかると思うぞ。違和感を与えたくはないし」
P「そこからは甘やかしつつ、躾けまがいのこともする」
P「最初だから、冗談まじりでな」
千早「それじゃ躾けにならないのでは?」
P「いいんだよ。ちゃんと言いつけどおりにできたら撫でてやれば」
P「俺たちの言いつけを守ると撫でてもらえる」
P「そういう条件付けが躾けになるんだからな」
千早「ふむ…」
P「ああ、風呂くらい一緒に入ってもいいと思うぞ」
千早「もちろんです」ビシィ
P「裸を見られるのに慣れておかないとな」
P「それと、当然だがアイドル活動に支し障りないようにな」
P「俺も外では今まで通りに接するし」
P「あくまでプライベートでの躾けだ。そこははっきりさせよう」
千早「ええ、そうですね」
千早「とりあえず春香には一人暮らしという方向でご両親と話し合ってもらいましょう」
千早「それで私とルームシェアという体裁をとればいいんです。それならご両親も説得させやすいでしょうし」
千早「まぁプロデューサーの部屋に住む事になりますが」
P「実際お前の部屋にスペースないからなぁ」
千早「住めない事もないですし、カモフラージュくらいはしますけど」
千早「三人でまぐわうには少し手狭ですからね。壁も厚くないですし」クッ
P「防音性はこういう時重要だよなぁ」
千早「職業柄私たち声大きいですし」
―――数日後、夜
春香「ふつつか者ですがよろしくお願いします」
P「こちらこそよろしくお願いします」
春香「男の人と同居なんてバレたら大変ですねぇ」
P「一応拠点は千早の家だからな?」
春香「わかってます。あくまで“遊びに来ただけ”ですよね。泊まりで」
P「案外乗り気なんだな」
春香「そ、それは…その」モジモジ
春香「す、好きな人と同じ部屋で暮らせるんですよ?調教されちゃうって言っても、誘惑には抗いがたいというか」モジモジ
P(可愛い)
春香「…そういうの抜きにして、一緒にいられるのが嬉しいんです///」カァァァ
P「そうだな」ナデナデ
春香「うぅ…」ドキドキ
P(やっぱり敷居が高いか。調教とか意識せずにいてもらいたいんだがなぁ)
千早(混ざりたいけどいじらしい春香を第三者として眺めていたいこのジレンマ)
P「そういえば、千早はどうするんだ。春香を巻き込んだのはもともとお前だろう」
春香「千早ちゃんもここに住む?」
千早「半々くらいにするつもりです。一応うちに住んでる体でカモフラージュしますし」
千早「それに春香はプロデューサーの事が大好きだそうなので、二人きりの時間を作ってあげたいな、と」
春香「べ、別にそんな気を遣わなくても…」
千早「それとも、初夜をじっくり鑑賞してもいいのかしら」
春香「やめて下さいお願いしますそんなことしません」
P「いや、まぁ…俺は別に無理矢理押し倒す気もないからな?」
千早「もしかして不能?」
P「ちげーよアイドルが不能とか言うなよ単純に春香の意思を尊重するだけだから」
春香「で、でも…」
春香「だんだん、私から求めるようにてなづけるつもりなんですよね…」
千早「エロ同人みたいに!」グッ
P「アイドルがry」
春香(それが、怖い。千早ちゃんみたいになるのは、なんだか怖い)
P「あー、うむ、そうだな…」
P「少なくとも俺はお前から求めない限りエロい事はしないし、自分から求めるように変えたりしないぞ?」
P「それをやりたいのはむしろ千早だしな」
千早「ぐぬぬ」
P「俺も春香が好きだからな。酷い事はしないよ」ニコッ
春香「プロデューサー…」
千早(悪役にされた感が…まぁ、いいですけど)
千早(春香は私への不信感を抱くと同時に、プロデューサーは信用した)
千早(結果、私との対比でプロデューサーの意思は春香に浸透しやすくなる)
千早(プロデューサーの言葉は優しい。自分を思いやっていると考える)
千早(私の言葉を怪しみ、プロデューサーの言葉に耳を貸す。無意識にそんな状態になったら…)
千早(一気に堕ちるんじゃないかしら)ゾクゾク
P(一気には堕としたくないな。じわりじわりだ。変わったという自覚は与えたくない)
P(気づいた時にはもう遅い、いつの間にか犬になっていた。それが理想)
P(その時、春香はどんな顔をしてくれるだろうか…)ゾクゾク
P「で、千早さん」
千早「はい」
P「これからどうする?」
千早「とりあえず脱ぎましょう」
春香「早いです!」
千早「春香、早いという事はあなた、いずれ脱ぐ気があると?」
P「ほう」
春香「ち、違うよ!そういう意味じゃなくてっ」
千早「一緒にお風呂入りましょ♪」
春香「う…」
春香「それは…変なことしなければいやじゃ、ないけど」
千早「きた!裸の付き合いきた!」
P「なんでもいいけど着替えがないぞ」
千早「パジャマ…うちから取ってきますね。歯ブラシとかも一緒に」
P「必要なものは明日本格的にそろえるか」
P「…」
春香「…」
P「…」ポン
春香「…」スリスリ
P「…」ナデナデ
春香「…」キュン
P「…」
春香「…」スリスリ
P「…」
春香「…」スリスリ
P「…」ナデナデ
春香「♪」ギュー
P「…」ギュー
春香「恋人みたいですねー」ギュー
P「そういや、結局うやむやにしてたな。付き合うか」ギュー
春香「はい!よろしくお願いします!」
P「俺の担当アイドルがこんなに肉食系なわけがない」
春香「ひっどーい!」
P「ま、これからよろしくな」チュッ
春香「んっ」チュゥ
ペロペロ
春香「っ!?」
チュパチュパ
春香「ぷは。いきなり舌入れるとか酷いです!」
P「絡めてきたくせに」
春香「舌でツンツンされたら拒めないじゃないですかぁ…」
P「まぁ、悪かったよ。お前から求めてこない限り舌は入れない事にしよう」
春香「…優しいですね」
P「彼女だしな」
春香「えへへ」
チュッ
千早「ただいま」
春香「おかえりー」ギュー
P「おまえんちじゃねーからな…?」ナデナデ
千早「…?」
春香「どうかした?」
千早「いえ。随分と仲良くなったのね」
P「千早も混ざるか?」
千早「いえ、私は遠慮しておきます」
P「その返しはやめろ…」
春香「彼女だよ!彼女!!」ニコニコ
千早「本当に嬉しそうね」
春香「嬉しいもん!」
千早「じゃあ私じゃなくてプロデューサーと一緒にお風呂入る?」ニコ
春香「ふぇっ!?」
春香「え、えーとそれは…」モジモジ
千早「恥ずかしがらなくてもいいのに」
千早「…予想以上に二人が仲良くてショックです」
P「そりゃ両想いだからな」
千早「プロデューサー、本気で好きなんですね」
P「お前だって大切だぞ」
千早「…」ピクッ
P「アイドルとして」
P「…そしてペットとして、な」ボソッ
千早「はいっ」ゾクゾク
春香「わ、私もね、千早ちゃんのこと、変なこと強要しなければ好きだよ?」
千早「…そう、わかったわ」
千早「春香はただ、私の痴態を眺めてくれればいい」
千早「百聞は一見に如かずとはよく言ったものね!」
春香「う、うーん…?」
P「まぁ、俺も千早の振る舞いには慣れておいた方がいいと思う」
P「色々ショックだろうけど」
春香「わかりました…」
ヌギヌギ
千早「春香って普通に胸大きいわね」ジトー
春香「そ、そうかな?」
千早(四つん這いにして後ろから絞るように揉みしだきたい)
春香「…千早ちゃんはさ、プロデューサーのこと、好き?」
千早「ええ」
春香「ッ…そう、だよね」
千早「あんなに優れたプロデューサーも飼い主もそうそういないわ」
春香「あ、そっちですか…」
ゴシゴシ
千早「プロデューサーを取られると思った?」
春香「そ、そんなんじゃないよ」
千早「私はプロデューサ-よりあなたの方が好きよ?」ムニムニ
春香「ひゃんっ!?」
千早「このお尻がいつも電車の中でさわさわされていると思うと…」クッ
春香「されてないから!」
千早「………しい」
春香「え?」
千早「羨ましい」
千早「春香に突っ込めるモノを持ってるプロデューサーが」
春香「………」
千早「これは冗談じゃないわ」
千早「本当にあなたが好きなの。犯したいくらい」
春香「でも、私は友達としてしか、千早ちゃんを―――」
千早「わかってる」
千早「その気持ちが嬉しいから」
千早「でも、これくらいは許してね…」ギュゥ
春香「うん……わかった」
春香(色々とおかしい気もするけど)
春香「ありがとう、千早ちゃん」
カポーン
春香「便利なSEだね」
千早「何の話?」ムニムニ
春香「ううん、なんでもない。それより…」
春香(後ろから千早ちゃんに抱きしめられるような体勢で湯船に浸かってるんだけど…)
春香「おっぱい揉むの、やめてくれないかな…?」
千早「これくらいは、許してね…」モミモミ
春香「駄目です。やめて下さい」
千早「ぐすん…」
P「…なにがあった」
千早「別に何も」ニコニコ
春香「いっぱいセクハラされました…」
P「そ、そうか…交代で入ってくるが…千早、ほどほどにな?」
千早「はい」キリッ
P「春香、身の危険を感じたら風呂場まで逃げてこい。いいな」
春香「はい…そうします」
千早「さて」ガサゴソ
春香「わっ…」
千早「首輪にリードに…犬耳としっぽ…と」ガサゴソ
春香「…」ジリジリ
千早「なんで逃げるの?」
春香「身の危険を感じたので」
千早「あら、誰もつけろとは言ってないわ」クイクイ
春香「千早ちゃんの手が言ってるじゃない…」
千早「残念だわ、春香には犬耳が似合うと思ったのに」
春香「…」
千早「プロデューサーも犬耳春香とか見たいでしょうに」
春香「その手には乗らないよ!」
千早「まぁいいわ。私がつけるから」
千早「これつけると、プロデューサーがよく撫でてくれるのよねー」ポヤヤヤ
春香「っ…」
千早「プロデューサーもヤる気だしてくれて、春香の前で襲ってくれるかもー(棒読み)」
春香「だ、だめーっ!」
千早(計画通り)
P「…」
春香「うう…」チョコン
P(あざと可愛い)
春香「ど、どうですか?」
P「似合ってるよ。ああ、可愛い」ナデナデ
春香「えへへぇ///」
P(千早、グッジョブ!!)b
千早(>▽<)b
P「明日も予定入ってるし、そろそろ寝るか?」
千早「そうですね、ラジオの収録でしたっけ」
春香「あの、この耳は…」
P「外してもいいけど…もうしばらく眺めてていいか?」
春香「はい、構いませんけど」モジモジ
P「春香に犬衣装を検討するべきかもしれん」
春香「衣装ですか」
春香「うーん…いやだなぁ」
春香「この耳を見せるのは、プロデューサーさんと千早ちゃんだけにしたいなぁ」ボソ
千早「はぅっ」キュン
P「殺傷力たけぇよ」ガシガシ
春香「ひゃっ!」
千早(抱きたい。性的な意味で)
P「そうだな、俺達で独占するか」
春香「…はい///」
千早「寝るときのポジションだけれど」
春香「…私が真ん中?」
P千早「「何か問題が?」」
春香「挟まれるといざという時逃げられないじゃないですか…」
千早「大丈夫、ちょっと嗅ぐだけだから!」
P「髪の毛くらい許してやってくれ」
春香「やめて!シャンプーの匂いしかしないから!!」
千早「春香の髪というところに意義があるのよ!」
P「俺は春香と抱き合って寝たい」
春香「は、恥ずかしいです!」
P「駄目か…?」
春香「だ、駄目じゃないですけど」
P「けど?」
春香「こ、興奮しちゃって眠れないじゃないですか」
春香「明日に支障がでるのは…」
P「そうか…」ナデナデ
P「こうしてても春香は落ち着けないのか…哀しいなぁ」ギュッ
春香「うぅ…いじわる…」
P「やわらけー」ギュッ
千早「いい匂い」クンカクンカ
春香「プロデューサーさん、ナデナデしてください」
P「こうか?」ナデ
春香「はい、これ、落ち着きます」フニャ
P「そうか、じゃ寝付くまでこうしててやる」ナデナデ
春香「ふぁ…ありがとうございます」
千早「くー」zzz
P「千早はもう寝たか」
春香「あはは。おやすみなさい、プロデューサー」
P「ああ、おやすみ、春香」
―――数日後、夜
P「そろそろ慣れてきたか?」
春香「そうですね。いつでも嫁入りできますよ!」
P「はは、頼もしい」ナデナデ
春香「えへへ」
P(頭を撫でるのも違和感なし、と)
春香「…本当は、お邪魔だったりしません?」
P「なんで?」
春香「もともと千早ちゃんが言いだしっぺなのに、こんなに面倒見てもらって」
春香「プロデューサーさん自身の時間がなくなってるような気がして」
P「ああ、いいんだよ」
P「春香といるのが楽しいから」
春香「でも、その…」
P「ん?」
春香「やっぱり、そういう時間とかも必要じゃないですか///」フリフリ
P「………あー、そういうことか」
P「大丈夫だよ。そっちの処理はちゃんとしてるから」
春香「えっ?」
春香「もしかして…千早ちゃんと?」
P「ああ。たまにな」
春香「そうだったんだ…」
P「お前に頼むわけにもいかないし、アイツもせがんでくるからな」
春香「あ、あはは、ごめんなさい、変な話ふっちゃいましたね」
P「ごめんな」ギュ
春香「…いえ」ギュウ
P「ハグにもだいぶ慣れたよな、春香」
春香「毎晩抱かれてれば慣れますよ!」
P「変な言い方しないの」ポン
春香「…」ジー
P「千早に処理してもらってたのが余程ショックだったのか」
春香「ち、違いますよ」チラッ
P(視線があざとい)
P「千早は完全に慣れてるから。お前は無理しなくていいぞ」
P「それとも、シたいのか?」
春香「そ、そんなわけないじゃないですか」カァァ
春香「まぁ?興味がないわけじゃないですけど?」ドキドキ
P「まぁ、独占欲はこれで勘弁してくれ」チュッ
春香「んー」チュゥ
P「キスも自然にできるようになったな」
春香「唇が触れ合うのって安心できますよね」
P「全くだ」
春香「でも―――いいんですか…?」
P「なにが?」
春香「私、いいとこどりしてる気がして」
春香「キスもハグもなでなでも、ほっとできるし幸せになれます」
春香「でも、恋人ってもっといろいろするじゃないですか」
春香「私が嫌だからって、そういうのをしないのは…」
P「いいんだよ」
P「俺はお前が大切なんだから」
P「お前がしたくないことはさせたくない」
春香「じゃあ、逆にわがまま言っていいですか」
春香「もう、千早ちゃんと隠れてそういうことしないで」ギュ…
春香「プロデューサーさんも千早ちゃんも大好きだから」
春香「これ以上嫉妬したくないんです…」
P「嫉妬するのはそんなに嫌なことか?」
春香「当たり前ですっ」
春香「千早ちゃんに嫉妬してる時、私自身がすごく醜くなってるって自分でわかるんです」
P「いいじゃないか、醜くても」
春香「よくないです」
P「心の底まで綺麗な人間なんていないぞ」
P「だから、春香がそういう嫌な事を感じた時でも、俺にできるだけ教えて欲しい」
P「春香のこと、もっと知りたいから」
春香「…そんなこと言われたって」
P「これは俺のわがままだな」
P「恋人として、お前の苦しみも知りたい」
P(お高く留まってちゃ犬っころに堕ちてこれないし、な)
P「俺が千早と肉体関係にあるのが嫌なら、やめる。千早にそう言おう」
P「ある意味じゃ不倫みたいなもんだしな」
P「その代わり、春香の悩みは全部俺に教えて欲しい」
P「それで、どうだ」
春香「はい…わかりました。ごめんなさい」
P「謝るなよ、そういうこと言われるのも、案外嬉しいんだぞ」ギュ
P「それと、明日からちょっと風呂が長引くかもな」
春香「もう…」クスッ
―――翌日
千早「そう、そんな事が」
P「つーわけでな、しばらくおあずけだ」
千早「くっ」
P「お前もちょっとジャンキー気味だしな。ここらで離れるのもいい」
千早「別に挿入まではしてないのですが」
P「チンコ臭いアイドルとか売れねえだろ」
千早「この業界枕営業なんてザラです」
P「お前は枕ってレベルじゃねーから。AV女優か」
千早「んあー?」
P「とぼけるな」
てす
P「性欲ありあまってるなら雪歩あたり捕まえればいいじゃないか」
千早「あら、萩原さんなら先日真が堕としましたよ」
P「マジで?」
千早「まともな男性がほとんどいない環境ですし、女同士で食い合うのも当然と言えば当然でしょう」
P「ドライだなぁ」
P「ってちょっと待て。真って確か美希と…」
千早「ええ。とってもスクールデイズなことになりそうですね」
千早「我那覇さんも四条さんとくっついてますし、あずささんも律子を調教中ですし」
千早「やはり高槻さんぺろぺろするべきですね」キリッ
P「低年齢組には手を出すな…ってか事務所内そんなことになってんのかよ」
P「あんまり公然としても困るんだよな。伊織や亜美真美には健全でいてもらいたい」
千早「今のところ問題になるほどではないですね。みんなプライベートで楽しんでるだけですから」
千早「まぁ、私と春香があなたを独占してるのが原因なのですけれど」
P「俺がハーレム築くのとどっちがよかったやら」
千早「現状でいいんじゃないですか?」
千早「ハーレムじゃ春香が今ほど幸せな顔をしてくれるとは思えません」
千早「それはそうとじっくりしすぎじゃないですか?」
P「そうか?」
千早「春香はもっと貪欲な娘です」
P「あいつから言いだすまで手は出さない」
千早「人の尊厳は―――少なくとも私を除いてですが―――勝手に堕ちたりしません」
P「水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れるってクゼが言ってた」
千早「それじゃ遅すぎるんです。背中を押してやらないと。勝手に堕ちていくくらいの力で」
P「具体的には?」
千早「私のせいにするのが手っ取り早いのではないかと」
千早「私なら、プロデューサーの家にピンクなローターの一つでも忘れていくでしょう」
P「あー。参ったな。そりゃ長湯確定だな」
―――数日後、夜
春香「いいお湯でした」ホカホカ
P「じゃ、俺も風呂入るかね」
春香「千早ちゃんは今日はもう来ないんですか?」
P「ああ、自分の部屋でカモフラージュだとよ」
P「あいつもちょっと依存気味だったからな。突然の禁欲生活ってのもあるし」
春香「悪いことしちゃったかな…」
P「気にすんな。お前は俺の彼女だろ?」ギュッ
春香「そうですね…」チュッ
春香「ん…?」ガサ
春香「千早ちゃんのバッグ?」
春香「忘れてっちゃったのかな」
~~~
『忘れてっちゃったのかな』
千早「よし、盗聴器はバレてないわ」
~~~
P「春香が風呂に入ってる間に用意は済ませたが…」
P「バッグにすぐ気づくのかねぇ?違和感持たれちゃアウトだしなぁ」
P「ただの長湯だけにならなきゃいいが」
春香「これって…」
春香「…」カチッ
ブブブ
春香「どうしよう…」
春香「千早ちゃんが使ってるやつ…?」
ブブブ
春香「…」ゴクッ
春香(プロデューサーさんも千早ちゃんも禁欲状態だけど)
春香(私だって…そうなんだよね)
ブブブ
春香「当ててみるだけ。そう、ちょっとした興味なんだから」ボソボソ
春香「胸…」ドキドキ
ツンッ
春香「んっ」
ブブブ
春香「指と違って…ヘンな感じ…」
春香「やだ…乳首勃っちゃう…」
春香「んっ…ふぅぅ…」ツンツン
千早「ハァ…春香……可愛い声…」クチュクチュ
『お股に当ててみたら…どんな感じなんだろう…?』
千早「クリ…ぅんっ!」ビクン
千早「いいわよ…とっても…」
『ひゃぁん!?』
『…聞こえちゃったかな』
千早「大丈夫よ。プロデューサーは分かってるもの」
『もうちょっと、もうちょっとだけ』
春香「はぁっ…はぁっ…」クチュクチュ
春香「プロデューサーさんっ…!」
春香「千早ちゃん…!」
春香「ごめんなさい…ごめんっっ!」ビクンッ!
春香「気持ちぃ…」クチュクチュ
春香「お豆に当てるの…すごいよ…」ギュゥゥゥ
春香「もうすぐお風呂から出ちゃう…!」
春香「はやく、イかないと…」クチュクチュ
ピンポーン
春香「っ!?」
千早「プロデューサー?春香?いませんか?」
P「春香ー、ちょっと出てくれないかー?」
春香「は、はい!」ガサゴソ
春香「どうしたの…?」ジュン
千早(ああ…エッチな貌…)
千早「忘れ物しちゃって。プロデューサーは?」
春香「お風呂」
P「今上がったぞー」ホカホカ
千早「すみません。忘れ物をしてしまって」
P「そうか。これか?」
千早「はい」
春香(うう…イけなかったなぁ」ドクドク
P「春香?どうした?」
春香「ふぇ?」
P「顔が赤いぞ」ソッ
春香「そ、そうですか」ドキッ
千早「あら本当。熱があるのかしら」ペタ
春香(近い…あぅ!い、息が耳に)
P「横になるか?…よいしょっと」
春香「ふぁ…」
春香(プロデューサー…近い…顔…)
春香「…」ドキドキ
P「なんか色っぽいな」
春香「な、なにがですかっ―――」
チュゥ
春香「っ!?」
P「…」チュー
千早(おおー、大胆)
春香「んっ…」チュゥ
春香(キス…いい…気持ちいい)ジュン
春香(でも…足りない…)
春香(あの時の感じ…)ボー
チュッ
春香「はぁ…ふあ…」ペロペロ
P「…」チュッ
春香「舌、ベロ…」
P「ん?」
春香「プロデューサーの…欲しいです」
P「そうか」ニヤニヤ
春香「…っ」ハッ
P「欲しいのか。じゃあやらなくちゃな」ニヤニヤ
千早「ローターは気持ち良かったかしら」
春香「…わざと?」
春香「う、嘘つき!」
春香「私、こんな…」
春香「自分から求めちゃったじゃないですかぁ!」
P「嘘なんてついてないぞ?」
P「お前が勝手に欲しがるように変わっただけじゃないか」
春香「ち、違、だってこれは」
P「ま、この程度で堕ちるなら春香にもそのケがあったってことさ」
P「さて、俺にはお前の心の中がわからない」
P「だから言ってくれ。お前の本心を」
P「春香、何が欲しい?」ボソ
春香「…舌が欲しいです」
春香「普通のキスじゃ、足りなくて…」
春香(知ってるから。一度体験しちゃってるから)
春香「プロデューサーさんの舌で、口の中をぐちゅぐちゅされたいです」ワナワナ
春香(私…何言ってるの…でも…)
春香(心の底から思ってる。口を掻き回されたいって…!!)
千早(いい…春香…いいわ…)
P(ああ………いい表情だ。自ずと出てきた感情に打ちのめされてる)
P(否定できない感情で頭がいっぱいで、人としてのプライドがズタズタにされているんだな)
P「いくぞ」
チュッ
レロォ
春香「んんっ!」ビクッ
レロレロ
チュパチュパ
春香「んふぁ…」チュッ
ペロペロ
春香(いい…)
春香(べろ…プロデューサーさんのべろ…嬉しいぃ)
ムニッ
春香「あれ…?」ボー
千早「はい、ぬぎぬぎしましょうねー」
春香「うん…」
春香(見られるの、恥ずかしい…けど)
春香(プロデューサーさんに見られたい)
春香(なんでこんなこと考えちゃうんだろ…おかしいのに)
千早「おっぱいもお尻も可愛い…」ムニムニ
P「綺麗だ」サワ
春香「ぅ…んっ」ゾクゾク
P「乳首、勃ってるぞ」クリクリ
春香「ふあぅっ!…それはっ、おもちゃのせいで…」
千早「それだけ?」
春香「うう…ふぁぁっ」
春香「ほ、ほんとうは、キスが、気持ち良くてっ…」
春香「プロデューサーさんのべろが、すごく良かったから」
P「ねだったのはお前だろう?」
春香「そ、それは………はい……そうですっ」
春香「私が、エッチな事されたいって、思ったからっ!」
P「お前も変態だな」
春香「そ、そんなこと言わないで下ひゃい」ビクビク
春香「おっぱいも、お尻も、プロデューサーさんにあげます」
春香「私にエッチなこと、してください」
千早「春香…ッ、とても可愛いわ…」ウットリ
春香「千早ちゃんも…きて…」
P「ご主人さまと呼べ」
P「俺たちにしてほしい事があるならちゃんと頼め」
春香「はい、ご主人さま…」ゾクゾク
春香「ご主人さま、私と犬みたいにエッチしてください」
┌┐ / //
[二 ] __ 〔/ /
| |/,ー-、ヽ / ∞´ ̄`∞
/ / _,,| | ./ /! !凵凵凵ヽ
レ1 | /のの└、 ∠ .| | |の の| |
.|__| ヽワ/^ ,/ 、_ノ !、.l ワ ) !、
__ / r'⌒と、 jヽ
[二二_ ] / ノ ,.ィ' `ヽ /
// { / i!./
/ ∠___  ̄フ (_,. //
∠____ / / く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
_,,__/ / \ ``''ー--‐-‐'
/の の / /
ライブはいかない
はるちはPで抜いて寝る
七時くらいに起こして
P「いいのか?初めてなんだろう?」
春香「初めてはギュッってしてもらいたかったけど」
春香「私、今、もっといじめられたいです」
春香(こんな…まるで変態みたいなこと…)
千早「じゃあ、私が抱きしめてあげるから」
千早「私に上から被さって、お尻だけ突き上げて」
春香「うん」ドサッ
クイッ
P「みっともない格好だな、春香」ククッ
千早「ご主人様に全て見られるのは嬉しいでしょう?」ギュゥゥ
春香「うん。私、凄くエッチな子になっちゃった」
千早「違うわ。もともとよ」
千早「あなたが今まで気づかなかっただけなのよ」
春香「そうなんだ…そう、そうだね」
春香「すごくみじめで、すごくきもちいい」
春香「ありがとう、千早ちゃん」
春香「私を引き込んでくれて」
春香「ありがとう、ご主人さま」
春香「私を可愛がってくれて」
春香「私、幸せ…」
ミチミチ
春香「いたぁ…いっ…」
P「止めるか?」
春香「やぁっ!最後までしてぇ!!」
千早「頑張って。もう少しだから」ギュッ
P「きついな…」
春香「っ!………っぁああ!!」
ズンッ
春香「入っ………たぁ…」ゼェゼェ
P「大丈夫か?」ナデナデ
春香「はひ…うれひぃ…あは」
千早「春香ったら、涎垂らして」ペロ
春香「こわいれす…わらひぃ…いぬになっひゃうぅ」
P「アイドルやってるときは、人間に戻るんだぞ?」
春香「そんなの、むりぃ…」
P「そうか、じゃあもう止めよう。アイドル辞められたら困るしな」
春香「そんなぁっ!いやぁ!!抜かないでぇ!!」
春香「アイドルやるから!ちゃんと今まで通りにするからっ!!」
春香「だから、今は…………最後まで堕として…下さい…」
ムニ
P「だらしない乳だな」ギュッ
春香「うぁ…ん!らめぇ!!おっぱい…乳首引っ張らないでぇ」
千早「ああ…すごいいい眺め」ゾクゾク
春香「あはぁぁぁ…!おっぱい絞られてる…」
P「痛いはずなんだがな」
春香「いたいけどぉ!きもちいいぃ!!」
P「痛くされて喜んでるのか。救えない変態だな、お前」ボソリ
春香「っっっ!!」ビクッ
P(っ、言葉で責めたら締めつけやがった)
P「動くぞ」
ズッ
春香「やぁっ!」
ズズズ
春香「抜かないでぇ!」キュッ
P「ふっ…んっ」グニュ
ズクッ
春香「ふぁぁぁぁ!?」ビクンッ!
パンッパンッパンッ
春香「駄目ぇ…らめなのぉ……頭ヘンになっちゃうぅ…」
千早「いいの。ヘンになりましょう?」
春香「だめ…だめだよぉ…」
P「いいんだ」ボソッ
春香「んっ」ピク
千早「そう、いいの」
千早「正直になって」
千早「気持ちいいから、ね?」
春香「きもちいい…?」
パンッパンッ
春香「いい……」
春香「ご主人さまのぉ…いいよぉ…」
千早「うん。うん。おちんちん気持ちいいよね。あそこがキュンキュンするよね」
春香「する!キュンキュンしゅる!!」
千早「そう、正直になって」
春香「おっぱい揉まれて、あそこジュボジュボされて、気持ちいいよぉっ!!」
春香「飼われたいよぉ…っ!ご主人さまに全部あげたいよぉ…」
P「ああ、飼ってやるよ」
P「お前は俺のものだ」
春香「はぃぃっ!私は、ご主人さまの…っ!」ビクビクビク
P「ほらっ!」ズズズッ
春香「ふぁああああああぁぁぁ!!!」ビクンッ!!
ビクンッ!
ビクンッ
春香「―――ぁ」
P「っ」ドピュッ
ビュルビュル
千早「あ、中出しだ」
P「ゴムつけてるよ」
千早「いつの間に…」
P「お前とも生ではしてないだろ」
春香「―――」ハァッハァ
P「気持ち良かったぞ」ナデナデ
春香「ふぇ…」ニコ
カチャ
千早「やっぱり良く似合うわよ、首輪」ナデナデ
春香「わん」トローン
千早「犬に堕ちた気分はどうかしら?」
春香「夢みたい…ふわふわして、上と下がわかんない感じ」ヘラヘラ
千早「可愛いッ」ダキッ
春香「ひゃっ」ゴロンッ
千早「愛してる…」チュッ
春香「んん…」チュゥ
P「念願叶ったり、だな」ナデナデ
千早「はい」
春香「わん!」
P「ごめんな、ちょっといじめすぎたな」ギュゥ
春香「いいえ、気持ち良かったです。いじめられるの、好きです」
P「春香もすっかりハマっちまったな」
千早「嬉しい…これからは三人一緒でできますね!」
P「俺が枯れるだろう」
千早「プロデューサーも開発されたいと?」
P「曲解にも程がある」
P「で、一発しっかりやっちゃったわけだが」
春香「私もあっさり堕ちちゃいましたね、あはは」
P「ああ。でも俺はお前が好きだぞ?」チュッ
春香「ふぁい…」スリスリ
P「千早もな」ナデナデ
千早「わん!」
P「どうだった?飼う側は」
千早「どっちも素敵です。私、プロデューサーに飼われたまま春香を飼いたいです」
P「まーたすごい発想だなそれ」
春香「これから、私どんどん堕ちるんですね」
千早「ええ、そうよ」
春香「犬みたいに扱われて…」
P「そうだ、散歩に連れて行かなきゃな」
千早「ちょうどあっちこっちで同じような状況らしいので、顔見せし合うのもいいのでは」
P「いいなそれ」
春香「顔見せ?」
P「部外者がいない時がいいんだが」
千早「それはあなたの仕事でしょう?」
P「ですよねー」
―――後日、765プロ事務所
P「裸にコートなんて、誰かに見られたら大変だな」ボソ
春香「言わないで下さい…私、わたし」
千早「お股がぬるぬる?」
春香「~~~!!」
千早「否定しないのね。まぁ、私もバイブ挿しながらここに来るのは初めてなんですけど」ゾクゾク
春香「誰がいるんですか?私、皆に見られちゃうんですか?」
P「大丈夫、俺を信じろ」
P「な?」ナデナデ
春香「…はい」トローン
雪歩「わん…」
美希「わんわん!!」
春香「雪歩…美希まで…」
真「こんにちは、プロデューサー」
P「おう。こんにちは」
真「春香も千早も可愛いなぁ。同じアイドルとは思えないくらい汚らしい」
千早「あら、萩原さんだってそうよ」
雪歩「わ、私…私…」
春香「嬉しい」
雪歩「え?」
春香「私、自分が変なんだと思ってた。でも、一緒なんだね」
美希「そうだよ。犬になるのはおかしくないの」
雪歩「春香ちゃん…うん、そうだよね、私、いいんだよね…」
響「おー!プロデューサー」ノシ
あずさ「こんにちは~」
P「うっす」
パンパン
律子「っ!っ!ぷろっ!りゅー!さぁ!?」
P「よ」
貴音「気持ちいい…律子嬢のナカ…ああ…」
響「!」
パァン!
貴音「んひぃぃ!!」ビクン
響「プロデューサーにちゃんと挨拶するんだぞ!ほら!」
貴音「あぅ…あなたさま…ごきげんよぅ…」ガクガク
P「ケツ叩かれて感じてるのか?」
貴音「はい。私は…お尻を叩かれて喜ぶまぞひすとなのです」パコパコ
あずさ「あらあら、貴音ちゃん、腰が止まってないわよ」
貴音「こ、これはぁっ!律子嬢のが良すぎるせいで…くぅんっ!」
響「だらしのない奴だな!このっ」パシッ
貴音「お尻…気持ちいいっ…!!」
ズボズボ
アンアン
真「まるで本当に盛ってる獣みたいですね」
響「みんな嬉しそうさー」
あずさ「うふふ…本当に、ね」
P「春香は混じらなくていいのか?」
春香「はい。みんなに見られながら、ご主人さまとセックスしたいです」
P「なるほど、俺は春香の物だって言いたいんだな?」
春香「そ、そんなこと…」
P「いいよ。そういう気持ちも嬉しい」モミモミ
春香「ふぁあ…」ジュクジュク
パンパン
春香「あぁん!入ってる!ご主人さまの入ってるぅ!」
律子「春香…気持ち良さそう」ボー
美希「ミキも真君にお尻ズボズボってされたぁい」
貴音「雪歩っ!ああっ、いい、いい…!」ズリュッ
雪歩「四条さんっ!あっ、駄目ぇ…春香ちゃんに見られてる!犯されてるとこ全部見られてるっ!!」ビクンッ
千早(…幸せそう)ニッコリ
~~~
P「あずささんのところへ?」
千早「ええ。律子とつがいになろうかと」
千早「春香を大切にしてあげてください」
P「それでいいのか?」
千早「確かに春香と絡み合うのは気持ち良かった」
千早「でも、春香は私よりあなたといたほうが幸せで」
千早「私は不純物になってしまってる気がしたんです」
千早「春香は、そうは思わないでしょうけど、事実ですから」
P「だが、お前は―――」
千早「本業は歌ですから」
千早「春香やあなたと一緒にいると、本当に溺れてしまいそうで」
P「そうか…お前が決めた事だ。何も言わないよ」
P「今まで、ありがとうな」
千早「プロデューサーの躾け、最高でした」
千早「最後に、頭撫でてくれますか」
P「ああ」ナデナデ
千早「んっ」スリスリ
―――公園、深夜
P「ほら、コート脱げ」
春香「で、でも」
P「誰も来ないさ、ほら」グッ
春香「うぅ…」ハラリ
春香「外なのに…誰かに見られちゃうかもしれないのに」クチュクチュ
P「濡れてるじゃないか。挿入れて欲しいのか?」
春香「あぁ…おちんちん欲しい…ください」サワサワ
P「帰ったらな」プイ
春香「そんな…我慢できません」
P「おあずけだ。いいな?」ナデナデ
P「砂場で小便してこい」
春香「はい」
春香「ご主人さま、私のおしっこ、見てて下さい」
春香(M字開脚がこんなに自然にできちゃうなんて…)
春香(私、変態だなぁ)
春香「んっ」
春香「見て、見て下さい!」
春香「んんぁっ」ヒクッ
プシャァァァァ
春香「あぁぁぁ…」ジョロロロ
春香(おしっこ出てる…外で…ご主人さまの前で…出しちゃってるよぉ…)
P「よくできたな。ウチに帰ったらたくさんご褒美やるからな」
春香「!」
春香「わん!」
響「はいさーいっ!」
P「おう、響」
春香「あっ…」
貴音「わん!」
響「プロデューサーも散歩かー?」
P「まぁな」
貴音「わぅぅん」
響「よしよし、いっていいぞ」
貴音「くふぅん」
春香「わっ」
響「ごめんなプロデューサー、二人に汚いもの見せちゃって」
P「構わないよ。貴音だって可愛いさ」
貴音「あぁぁぁぁ」プシャァァァ
春香「ガニ股でおっぱい揺らしながらおしっこしてる…」チラッ
貴音「…」ニコッ
春香「気持ちいいの?」
貴音「ええ、春香。私をもっと見て…」
春香「うぅ」ゴクッ
P「…響ー、夜も遅いが時間あるか?」
響「大丈夫だけど…?」
―――プロデューサーの部屋
貴音「は、はやくっ、はやくぅぅ!」フリフリ
響「おあずけだぞ」
貴音「くふぅん」
春香「アレ、なんで貴音さんが」
P「ペニスバンドっていって…いや、知ってるよな、うん」
春香「まさか」
P「そのまさか」
貴音「挿入れたぁい…ご主人さまぁぁ…」
P「…」コクッ
響「よしっ!」
春香「きゃぁっ!」ドサッ
貴音「ああぁ…春香ぁ…もう濡れているのですね」クチュ
春香「や、やだやめて…」
貴音「大丈夫…これだけ濡れていれば、ろーしょんなど不要」
グッ
春香「やだ!助けて!ご主人さまのがいいっ!!」
春香「ご主人さま…」
P「大丈夫だよ、ほら力抜いてやれ」ナデナデ
春香「そん、な…」
ズズズ
春香「くひゃぁんっ」
響「あははっ、春香、涎だらだらだぞー」
春香「ご主人さまぁ!私、私ぃ」
P「そうだな、俺の目の前で他の犬と交尾してるんだ」
春香「ごめんなさいっ!でも、気持ちいいですっ!」
P「ああ、もっと気持ち良くなっていいぞ」クリッ
春香「あはぁっ!?」
貴音「乳首…春香の…ああぁ…しゃぶりたぁい」
春香「うっ…うぅぅ…」グズッ
春香「交尾しちゃってりゅぅ…」
春香「ご主人さまだけのものになりたかったのにぃ…」
パンパン
ビクッ
P「腰が跳ねてるぞ」ツツツ
春香「っっっ!!??」ピンッ
春香「―――」
春香(貴音さんのおっぱいが…当たってる…)
春香(やわらかい)
春香(ご主人さまぁ…ご主人さまの顔…こんなに近くに)
チュゥ
春香(よかった…嫌わないで。ご主人さまのが好きだから)
春香(また…イっちゃ…う…)
―――後日
雪歩「ひゃん!」ズニュニュニュ
美希「あはっ、雪歩のナカ、ぬるぬるなの」グリグリ
雪歩「いいよぉ…美希ちゃんが入ってくるよぉ」
春香「あの、ご主人さま…」スリスリ
P「ん?」
春香「私は…」
P「今日は見学だけな」ナデナデ
春香「…はい」スリスリ
雪歩「プロデューサーと春香ちゃんが見てるぅ…」
美希「いつもより締まりがいいの。雪歩は見られると興奮する変態さんだね☆」
雪歩「言わないでぇ」
美希「本当のことなの」
春香「雪歩…雪歩もあんなになっちゃうんだ…」クチュ…
P「春香、おあずけだ」
春香「…ふぇ?」
P「手でいじるな」グッ
春香「ああぁ…」ゾクッ
雪歩「真ちゃぁぁん!見ないでぇ!!みないでぇぇぇぇぇ!!」
美希「見て!もっとミキを見て!いっぱいっ!!ミキいっぱいイクからぁ!!」
春香「はぁ…はぁ…」
P「二人がイクまでおあずけな」
春香「そんなの…私、どうにかなっちゃいます」トローン
春香「おちんぽ…しゃぶらせてください…」
P「どこでそんな言葉使い習ったんだよ」
春香「千早ちゃんがこういうと喜ぶって」
P「まぁ嬉しいが…でも駄目なものは駄目だ」
雪歩「あぁうぁ…」ビクビクッ
春香「イった!雪歩がイキましたよ!」クネクネ
P「美希はまだまだだな」
美希「うんッ!見ててね、雪歩壊しちゃうからァァ!!」パンパン
春香「そんなぁ…」
真「プロデューサーもなかなかキツいですね…」ボソッ
P「二人同時に手玉に取るお前のがすごいわ」
真「本当は男の人に手玉に取られたかったんだけどなぁ」
P「取ってやろうか」
真「いいんですか!?」
P「あー…いや、待て、春香の顔がいよいよ病んできたな;」
真「ま、まぁもうすぐ美希もイキますし;」
美希「んんっ―――!!」
春香「イッたぁ…ご主人さまぁ…はやくぅ」
P「よしよし、良く耐えたな。ご褒美だ」チュッ
春香「ん」レロ
チュバッ
ピチャピチャ
モミモミ
クチュクチュ
真「うわぁ…さすがだなぁ」
真「それにしても…春香、本当にうれしそうだ」
―――後日、あずさ宅
律子「うちのアイドルはみんなこうなのかしら」
春香「ですねぇ、あはは」
律子「笑い事じゃないわ!初めは、こんなつもりじゃ…」
あずさ「でも、律子さん初めからヨガりまくりでしたけど」
律子「う、それは…」
P「低年齢組は俺と小鳥さんが死守するから」
千早「そういえば小鳥さんは」
P「あの人見る専だからな。今までの録画で楽しみまくってるぞ」
千早「どう、今の生活は」
春香「すごく気持ちいいよ」
春香「こんなにされて、それでもアイドル続けられてるのが不思議なくらい」
律子「今のところ誰も活動には支障をきたしてないからいいんだけど」
P「真のところは心配だな。ストッパーがいないし」
あずさ「大丈夫ですよ。みんなで見守っていけば」ウフフ
春香「千早ちゃん、またご主人さまのところに来ない?」
千早「え?」
春香「たまには、また千早ちゃんとキスとかしたいなぁ、って」
律子「スワッピングとかいいですね」
あずさ「あら~、素敵ですね」
P「………ふむ」
律子「いいんですよ、別に春香は固定で」ボソ
P「あん?」
律子「顔に出てますよ。他の飼い主にはやりたくないって」
P「…そうか。別にいいんだがな」
律子「ちゃんと受け止めて上げて下さいよ。みんな、春香のこと祝福してるんだから」
P「そうか。道理でハーレムルートにいかないはずだ」
春香「アイドルの私と、犬の私」
春香「どっちが本当の私なんだか、よくわからなくなっちゃいました」
春香「プロデューサーさん、私、どっちなんでしょう」
P「そうだな、どっちもお前だよ。どちらが正しいわけじゃない」
P「でも、俺は春香がお菓子作ってるところとか家庭的で好きだぞ」
春香「ここまでの流れとか全否定じゃないですか」
おわり
以上です。支援、保守ありがとうございました。
何度も中断をはさんでしまってすみませんでした。
遅くなったけどりっちゃん誕生日おめでとう。
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