少年(どんなんだろ？)

(にしても店内空いてるな、儲かってるんかな？儲かってなかったっら閉まってるか)

(あっ肉少ない、キャベツ?も入ってるけど全然ない)

ジューーッ

(・・・匂いでお腹空いてきた)

(奥に漫画置いてある、は○たー○は○たーだ。読んでいいってことだよね？)

(読もっ)

店長「お茶どうぞ!」

少年「あっありがとうございます」

店長「少し時間かかるから漫画読んでていいよ」

少年「はいっ」

少年(麦茶だ、生ぬるいのが丁度いい)

少年(・・・早く出来ないかなぁ)

店長「はいっ!お待たせ！」
少年「ありがとうございます」

少年(あつあつだ、なんか独特なスパイスの匂いがする)

少年「頂きます」

少年(あっ、ちょっと辛い。けど凄く美味しい。肉とか具少なめなのが悲しい、ご飯多いけど)