妹「妹を縛ってどうする気?」兄「抜く」(698)
妹「嘘でしょ?」
兄「……」
妹「ちょ、おもむろに何を出してるの!?」
兄「ナニを」
妹「そっちじゃない!」
妹「とりあえず解いて」
兄「やだ」
妹「なんでよ」
兄「抜くから」
妹「あのさあ、お兄ちゃん」
妹「エロ本ならあるじゃない?」
兄「妹系は飽きた」
妹「え!? 妹系の本なの!? というかカマかけたら本当に持ってたの?」
兄「カマかけたのか?」
妹「あう……」
妹「お兄ちゃん、ちょっと顔怖いんだけど?」
兄「許さん、抜く」
妹「うわああ、そんなに激しく……!?」
兄「……」
妹「ちょ、近づけないでよ!」
兄「近くに行けば行くほど鮮明になる」
妹「リアルを求めるな!」
兄「……」
妹「においを嗅ぐなぁ!」
兄「足の匂いを嗅ぐ」
妹「臭いだよ!」
兄「む」
妹「な、なに?」
兄「臭くない。妹の足の臭いは匂いがする」
妹「ややこしいよぉ……」
兄「うっ」
妹「嘘!?」
兄「なにが?」
妹「え……『うっ』って言ったから……も、もしかして」
兄「なにもないけど?」
妹「な、なら変な声出すな!」
兄「妹の足の匂いが良すぎて窒息死しそう」
妹「うわあああ顔つけないでぇ!」
兄「でも臭い気がする」
妹「えっ」
兄「うわ臭っ」
妹「ちょ、お兄ちゃん?」
兄「最悪異臭だわ。ちょ、こんなの妹とか」
妹「お、お兄ちゃん……」
兄「どっちかというと納豆みたいな臭い」
妹「ふ、ふええ……」
兄「『ふええ』とか言う妹マジ可愛い。嘘なのに泣くなよ」
妹「う、嘘かい!」
兄「妹よ、なぜ反抗しない」
妹「え?」
兄「拘束されてるとは言え、反撃すれば勝てる可能性は無くもないはず」
妹「だ、だって、お兄ちゃん怪我したら嫌だし」
兄「……妹」
妹「お兄ちゃんは、ちょっと魔が差したんだよね? だからこんなこと」
兄「感動した。抜く」
妹「うわああん!」
兄「妹よ」
妹「な、なに?」
兄「泣かないでくれよ」
妹「だ、だってお兄ちゃんが……」
兄「ああ、俺の息子がいきり立ってるのが怖いのはわかる」
妹「わかってるんだ」
兄「だけどな、これはお前を愛しているからなんだ」
兄「お兄ちゃんだってしたくない。でもな」
兄「目の前に妹がいる限り、兄は抜かざるを得ないんだ」
妹「うう……確実におかしいよぉ」
妹「自分で言ってることおかしいってわからない?」
兄「逆にお前の言ってることがおかしいという可能性がある」
妹「そんなわけないもん」
兄「じゃあ逆に聞くけど、異性を見て欲情しないのはやばいんじゃないのか?」
妹「そ、それは家族だから……な、ないよ」
兄「俺のこの息子を見てお前は少なからず考えたはずだ」
妹「うう……」
兄「実は濡れてるんじゃないのか?」
妹「!」
兄「ごめん、俺の息子の先っぽが濡れてた」
妹「うわーんセクハラー!」
兄「息子も大層お前を気に入っているぞ」
妹「うわあビクンビクンしてる……」
兄「触ってみるか?」
妹「手首縛ってるから無理だよ」
兄「じゃあ解いたら触るのか?」
妹「そ、そんなわけないでしょ!」
兄「じゃあ握らせてやろう」
妹「うわ、ちょっと手の方に持って来ないでよ!?」
兄「なんてな」
妹「!」
兄「流石にそんなことはしないけど」
妹「な、なんだ……」
兄「あれ、期待してた?」
妹「そ、そんなわけ! ……ないじゃん」
兄「本当に?」
妹「し、しつこい!」
兄「まあいいか、そろそろ抜こう」
妹「うええ!?」
兄「うーん、脱がせようかな?」
妹「う、嘘でしょ!?」
兄「お前の口癖はどうやら『嘘』のようだな」
妹「う、嘘だよ」
兄「ほら、また言った」
妹「うう……」
兄「ほら、またイきそうだ」
妹「嘘!?」
兄「現実を見たくない妹可愛い」
妹「見たくないよ……こんなお兄ちゃん」
兄「実際兄だし仕方ない」
妹「嘘だと思いたい」
兄「妹、見てごらん。これがありのままの僕だ」
妹「生まれたままの姿になっちゃったね」
兄「いやん、見るなよ」
妹「見たくないよぉ……」
兄「でも、よく考えてみろよ」
兄「俺はお前にまだ手を出してないぜ?」
妹「足に顔をつけたけたけどね」
兄「一線は越えてないんだよ、実は」
妹「い、言われてみれば」
兄「おっぱいも触ってないし、尻も触ってない」
兄「柔らかそうな唇を奪ってもいない。愛くるしいおでこにキスもしてない」
兄「すこし紅潮した頬もキスしてない。お利口な頭も撫でてない」
兄「健康そうな太ももも撫で回してない。そそるようなうなじも舐めてない」
妹「お兄ちゃんがどういう目で私を見てるのかよくわかったよ……」
兄「だが、俺の理性はもう限界のようだ」
妹「!」
兄「脱がすぞ」
妹「い、いやぁ……!」
兄「いやぁとか言っちゃう妹まじそそる」
妹「だ、ダメェ!」
兄「ダメェとか言っちゃう妹まじ最高」
妹「な、なに言ったってそうなるんでしょ!」
兄「ナニイッたとか言っちゃう妹マジ淫乱」
妹「言ってない!」
兄「イッてない?」
妹「言ってないぃ!」
妹「うう……恥ずかしいよぉ」
兄「脱がされるのが恥ずかしいなら目をつぶりな」
妹「う、うん……」
兄「……」
妹「あれ……あれれ?」
兄「ふふ、どうだ?」
妹「お、お兄ちゃん……」
兄「脱がしちゃったぜ☆」
妹「く、靴下だけでいいの?」
兄「なんだよ、物足りないのか?」
妹「そ、そういうことじゃないけど……」
兄「これで妹の足は裸足に……」
妹「うう……」
兄「足裏で……そうだな」
妹「ま、まさか……」
兄「いや、足裏も嗅ごう。靴下越しではわからなかった匂いがするかも」
妹「変だよぉ……」
兄「妹」
妹「え?」
兄「どうしよう、いい匂いしすぎて舐めたくなってきた」
妹「嘘!?」
兄「やべえ、このちょっと汗ばんだ妹の足ペロペロ……って、俺はなにをしてるんだ!」
妹「正気に戻った!?」
兄「俺は……抜くことが最大の目的だったじゃないか!」
妹「うわあ、タガが外れたように擦り始めた!」
兄「妹の目の前でシコシコ」
妹「声に出すなぁ!」
兄(妹の目の前でシコシコ妹の目の前でシコシコ妹の目の前でシコシコ)
妹「考えるなぁ!」
兄「え、なんでわかったの?」
妹「ありえないくらいに私を凝視してたから」
兄「抜くんだから見るに決まってるじゃん」
妹「そ、そんなの知らないよぉ……」
兄「妹……スカートエロいな」
妹「制服のままだからね。起きたら縛られてたんだもんね」
兄「疲れたからって制服のままベッドに突っ伏してるから悪いんだ」
妹「勝手に部屋に入ってつっぷしてる妹を縛るってどういう趣味よ」
兄「良い趣味だろ?」
妹「悪趣味だよ……」
兄「悪ではない正義だ」
妹「正義趣味って……」
兄「妹、俺はお前が妹で本当に良かったよ」
妹「な、なんで?」
兄「息子をこんなに激しくしごいていても叫ばないお前が」
妹「……」
兄「叫んだら俺の家族の地位がやばいからな」
妹「どんなことしても、お兄ちゃんは私の、たった一人のお兄ちゃんだから……」
兄「……そんなこと言ったら、出ちゃうだろ」
妹「できれば出さないで……」
兄「あーなんかさぁ」
妹「?」
兄「そんなこと言われると、嬉しいよ」
妹「!」
兄「はは、なんか情けないっちゃあ情けない」
妹「ふふ、今更こんなことして後悔?」
兄「うっ」
妹「えっ!?」
兄「はぁはぁ……やべえ、最高に出た」
妹「きゃああああ!」
兄「ティッシュ~」
妹「……す、凄いね」
兄「妹のおかげだ」
妹「う、嬉しくない」
兄「喜べよー」
妹「な、なんでよ……」
兄「はぁ……賢者が来ちまった」
妹「賢者?」
兄「あー、ちょいと静かにしてくれ」
妹「う、うん……大丈夫? すっごく深刻そうだけど」
兄「……背徳感が凄いことになった」
妹「あー……」
兄「あれ? でも考えてみろ」
妹「?」
兄「実は妹じゃないんじゃね?」
妹「その確率はない!」
兄「だよな」
妹「ど、どうしちゃったの? 本当に大丈夫? もともと危ないけど」
兄「酷い言い様だ」
妹「今この状況を見て危ないと思わない人はいないよ」
兄「妹、とりあえずこれからどうしよう?」
妹「うーん、そろそろ解いて欲しいかな?」
兄「あははは! いや、それはない」
妹「なんで笑いながら否定するの?」
兄「だって面白くないもん」
妹「面白くないのはこっちもだよぉ……」
兄「とりあえずあと何回か抜かんとな」
妹「ほ、本気で言ってる?」
兄「うん」
妹「そ、それはいいけど」
兄「いいの?」
妹「や、やっぱりよくないけど」
妹「あの……ね」
兄「……モジモジしてどうした?」
妹「と、トイレに行きたいの」
兄「飲尿の準備は万端だ」
妹「い、いんにょう?」
兄「ああ」
妹(婬尿ってなんだろ……エッチだなぁ、お兄ちゃん)
妹「とりあえずなんでもいいから、いい?」
兄「え、いいの?」
妹「いんにょうでもなんでも、いいから」
兄「え、マジで!? ご褒美!?」
妹「ご、ご褒美かどうかは知らないけど……」
兄「よっしゃあああああ!」
妹「ほ、本気で喜びすぎ!」
ごめん、眠い。
限界だよ。
明日は時間ないしここでおしまいかも
書けたら書くから……と言いつつ、落ちるか。
おやすみ
ほ
ほ
ほ
み
の
絶対保守してるから、絶対帰って書きたまえ
雷恐いお
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
ほ
保守時間表貼ったろ
この時間なら10分~15分に一度でいい
ほ
口裂けてるな
ほ
ほ
ほ
いっそもう自分で書いたらどうよお前ら
>>231
妹「ふえぇおまんこさみしいよぉ」
無理無理
>>232
童貞?
>>233
当たり前だろ
ほ
妹「どうやって連れていくの?」
兄「どこに?」
妹「え?」
兄「え?」
妹「だ、だから……いん……にょう?」
兄「ああ、じゃあ」
妹「ちょ、なんでここで脱がそうとしてるの!?」
兄「え、飲尿できないじゃん」
妹「う、嘘……私、ここでするの?」
兄「うん」
妹「凄いにっこりだよぉ……」
兄「んー、どうやったらしやすいかな」
妹「便器でする方がいい!」
兄「あ、風呂とかいいな」
妹「ちょ、風呂!?」
兄「妹軽いしもってけそう」
妹「ほ、本気で言ってるの?」
兄「……」
妹「その顔、結構真剣だね」
お、来たか
兄「直飲みが一番かな……」
妹「え?」
兄「うん、やっぱりそうだな。俺がこぼさなければいいんだ」
妹「こぼさない……?」
兄「なんだったら紙コップに入れればいいんだな」
妹「紙コップ!?」
兄「なに驚いてんだよ」
妹「な、なんの話してるの!?」
兄「飲尿」
妹「いんにょうって……飲尿!?」
兄「だからそう言ってるじゃん」
妹「いや! いやぁ!」
兄「まさか、今更気づいたのか?」
妹「飲尿なんて知らないもん!」
兄「『~もん』とか言う妹は大好物だもっと言え」
妹「絶対に言わないもん!」
兄「とか言いつつ言っちゃう兄思いな妹可愛い」
妹「うう……」
兄「顔真っ赤にして恥ずかしそうにしてる妹抱きたい」
妹「だ、抱くなぁ!」
兄「抱いてない。今は飲尿したい」
妹「だからさせないってばぁ!」
兄「飲尿させてくれないなら、解かない」
妹「え……」
兄「飲尿させてくれ」
妹「で、でも……恥ずかしいし」
兄「家族だろ?」
妹「余計!」
兄「……俺はお前に息子を見せたんだぞ?」
妹「うう……というか、汚いもん」
兄「ん?」
妹「私のおしっこなんて、汚いし臭いし美味しくないし……」
兄「逆だ! お前のおしっこ『だからこそ』、『綺麗で』『匂って』『美味しい』んだ!」
妹「嬉しくないよぉ……」
兄「なんだったら俺のを飲んでくれ」
妹「いや」
兄「ですよね」
妹「……そろそろ、本気で限界……」
兄「そうか、じゃあ脱がすぞ」
妹「!」
兄「いいだろ?」
妹「……も、もう我慢出来ないから……うぅぅ……いいよ」
兄「よっしゃあああああああああああああああああああああああ」
妹「声大きすぎ! ってツッコんだらで、出そう……」
兄「おおう、ちょっと待ってな」
すまん、短いんだけど、そろそろまた行かなくては行けない。
本当にすまん!
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
いつまでー?
保守してやってるんだから、飲尿絶対しなさいよねっ!!!
絶対落とすなよ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
いつごろ戻るんだろね
無駄に埋めてんじゃねーよカス
梅内でくれる?
保守してるから
よく見るけど>>331の何?
>>342
ホワイト口裂け姉さん
>>342
NNN臨時放送
保守は5分に一回でいいんですよ
誰かが書き込んでいたらスレの消費を抑えるために5分間待ちましょう
兄「ふぅ、準備出来たぞ!」
妹「!?な、なんでオマルなんか・・・」
兄「ここでしてくれよ。嫌なら直飲みでも構わないが」
妹「わ、わかった・・・オマルでするね・・・」
ジャーーー
兄「妹の排尿姿堪らないなぁ」
妹「あ、あんまり見ないで・・・」
兄「さて、溜まった事だし飲みますか」
兄「脱がし脱がし」
妹「変な擬音出さないでよ……」
兄「ヌギッ」
妹「変えても変!」
兄「まったく……ほら」
妹「ぱ、パンツは?」
兄「びしょ濡れパンツ欲しいです」
妹「やだ!」
かえってきた!
兄「いや、実はだな」
妹「う、うん」
兄「妹のパンツで欲情とかしててさ」
兄「脱がせたくないのです」
妹「うわーん、どこまで行っても変態!」
兄「俺は幼虫か!」
妹「変態違いだよぉ……」
兄「とりあえず妹はすでに俺が全裸であっても顔を赤くすらしなくなってしまったか」
妹「今は我慢してるから常に顔赤いと思うんだけど……」
キタ―――
兄「飲尿したいけど、この可愛いおパンツを脱がせるのはなんだか悔やまれる」
妹「悔やんで」
兄「脱がすと妹のイッツジャングル」
妹「ボーボーじゃないもん!」
兄「そんなに生えてないんだ。お前くらいになると大分生え揃ってると思うんだが」
妹「……」
兄「どうした? 顔が紫色になってるぞ?」
妹(怖くて全部剃っちゃったよ……)
よっしゃ!!!!!!!
飲尿!!!!!うしっ!!!
兄「ギャップ萌えだな可愛い妹のジャングルとか」
妹「うぅ……早く脱がせてぇ」
兄「もっと言って」
妹「脱がせっ……ああもう声だしぇないぃ」
兄「膀胱の限界……!」
妹「かっこ良く言ってもダメェ……」
兄「妹、喘ぐな。息子が元気になっちゃうじゃないか」
妹「喘がせてる原因はきっとお兄ちゃんにあるよ……」
妹「……このままだと膀胱炎になっちゃうよ」
兄「膀胱炎は大変だ」
妹「……もう、無理ぃ」
兄「わかった、脱がせるから脚を向けろ」
妹「う、うん……」
兄「……うわぁ……やべえ太ももやべえ」
妹「じろじろ見るなぁ……」
兄「とか言いつつパンツを脱……え、あれ? notジャングル?」
じらすな…
わざと焦らしてるだろwwww
妹「! 見ちゃっ……あっ」
兄「! 法如ーーーーーーーーーーーーーーーー!」
法如とは:江戸時代中期の浄土真宗の僧、西本願寺17世宗主、大僧正。
この時の意味は放尿。
妹「あ、あああああぁ……」
兄「もったいねええええええ!! 紙コップぅぅぅ!」
妹「いや! やめ……てぇぇ……」
兄「うおおおおやべえええええエロいいいい!!!!」
兄「息子スタンドアップッッッッ!」
兄「うむ……」
妹「ぐす……」
兄「泣くな、妹よ」
妹「もう死にたい」
兄「死ぬなんて簡単に言うんじゃねえよ!」
妹「死にたくなる原因はお兄ちゃんだよぉ……」
兄「うむ、まあここは謝っておこう。すまん」
妹「うぅ……」
兄「妹の大事なところを理性でできるだけ見ないようにしています」
妹「! そ、そうだよ、パンツ履かせて! 恥ずかしい!」
兄「妹よ」
妹「な、なに?」
兄「俺はまず履かせろではなく解けと言うのが普通じゃないのかと思ったぞ」
妹「! せ、正論……!」
兄「しかし、俺はそう思いつつ、履かせます」
妹「解いてはくれないのね」
兄「もちろん♪」
妹「むかつくぅ……」
兄「だってほら」
兄「息子さんはもう準備万端だし」
妹「え……じゅ、準備万端?」
兄「ああ、あとは妹が良ければ」
妹「……」
兄「妹?」
妹「べ、別に……いいけど?」
兄「マジで?」
妹「お兄ちゃんが……そんなに、したいなら」
兄「ひゃっほーじゃあ抜かせてもらうぜ!」
妹「」
兄「え?」
妹「ぬ、抜く……ね」
兄「ダメですか?」
妹「もう、なんでもないっ」
兄「今ぷいってしただろ? 可愛い。最高。もう一回」
妹「やだっ」
兄「と言いつつしてくれるんだもんな。本当に妹は可愛い」
妹「……あんまし可愛いって言わないで」
兄「なんで?」
妹「恥ずかしいから」
兄「……息子が二段階くらい成長したんだが」
>>426
しっこついてもOKなアピールっすか?おっさんwww
>>427
真性か…
妹「うわあ……えげつないよぉ……」
兄「俺って凄くね?」
妹「え?」
兄「直接手を下してないこの理性の強さ」
兄「飲尿もまだしてない」
妹「! その紙コップ捨ててー!」
兄「おいおい、感謝してくれよ」
兄「俺の超反応でベッドに一滴足りとも落ちてないんだぜ?」
妹「……ありがと」
兄「理不尽でもちゃんとお礼言っちゃう妹ふおおっ!」
妹「ふおおって何さ!」
兄「妹で二度目イッていいですか?」
妹「その気持ち悪い敬語どうにかならない?」
兄「なるよ!」
妹「お兄ちゃんテンションおかしいよぉ!」
兄「おかしくない。いつもこうだろ?」
妹「……ああ、確かに」
兄「今からちょーっと妹を怖がらせます」
妹「な、何する気?」
兄「じゃじゃーん」
妹「……なにそれ?」
兄「うーん、なんて言えばいいかな」
妹「……まあ、それで?」
兄「これで目を隠します」
妹「……な、なんだそんなことかぁ」
兄「ほほう、舐めてるようだな?」
妹「うん、だって怖くないもん」
妹「お兄ちゃんだから安心だし」
兄「ぐふ……嬉しいこと言ってくれるじゃねえか」
兄「というわけで行ってみよー」
妹「あ、本当に何も見えない」
兄「ふふふ、どうだ?」
妹「だから、大したことないよ?」
兄「そうか」
妹「……! あ、明かりが消えた!」
兄「見えないならもったいないからな」
妹「……お兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「怖い、ごめんなさい……暗いのダメなの」
兄「知ってるよ。だからやったんだもん。息子が天を向き始めたよ」
妹「お兄ちゃんのいぢわる」
兄「妹、わかってるじゃねえか」
妹「な、何がよ……」
兄「『いじわる』ではなく、いぢわるにするところがなかなか意地が悪い」
妹「意味わかんないよぉ……怖いよぉ……」
兄「添い寝してやろうか?」
妹「全裸のお兄ちゃんにベッドを汚して欲しくないです」
兄「ベッドで怪我して欲しくない……優しいなぁ」
妹「言ってないってばぁ……」
兄「妹には見えてないと思うが俺はすでに着替えた」
妹「そ、そうなの」
兄「だから、いいか?」
妹「そ、添い寝?」
兄「YES」
妹「別に、したければすれば?」
兄「オーケー」
妹「……」(ベッドが軋んで……お兄ちゃんだよね……?)
>>1
は俺裏切らなかったようだ。
さすが
兄「よっと」
妹「……お兄ちゃん?」
兄「俺以外に誰が来るというんだ」
妹「そ、そうだね」
兄「それにしても、大きくなったな」
妹「し、下ネタ?」
兄「いや、結構本気で。お前のことだよ」
妹「まあね」
兄「だからこそ欲情したのか」
妹「……それはわかんないけど」
妹「お兄ちゃんってばいつも強引だよね」
妹「いきなり拘束とか、結構ヤバイと思うよ?」
兄「まあな。その上抜いちゃったからな」
妹「うん、しかも、制服で……」
兄「だってお前、制服似合いすぎじゃん」
妹「そ、そうかな? へへ……」
兄(適度な緊張感は人をデレやすくする……か)
兄「ふふふ」
妹「な、なに?」
兄「なんでもない……」(これは勝利の美酒……いや、美尿を飲む時!)
兄「喉乾いてきたな」
妹「そう?」
兄「ちょいと水分補給を」
妹「だ、だめ!」
兄「はい?」
妹「い、行かないで。怖いよぉ……」
兄「い、いやあ、そう言われても」
妹「お兄ちゃん……」
兄「もちろんだとも妹」
兄(可愛いなあ、妹やべえ妹)
妹「なんだか、暗くて眠くなってきちゃった」
兄「寝れば?」
妹「まだお風呂入ってないもん」
兄「入れさせる気ないぞ?」
妹「嘘でしょ?」
兄「嘘じゃないよ」
妹「お風呂入らないと髪の毛とか、臭くなっちゃうし」
兄「嗅いでるけどめっちゃいい匂いする。妹の髪の毛最高」
妹「い、いつの間に!」
兄「さて、そろそろ本気の恐怖を味わう時!」
妹「な、何を!?」
兄「今から抜きます」
妹「嘘!?」
兄「本当です」
妹「ま、待って……!」
兄「……」
妹(うわあああ擦れる音が鮮明に……!)
兄「あああ、妹……」
妹(お兄ちゃん、気持ちいいの?)
妹(なんにも見えない……)
妹(でも、音だけは聞こえて……)
兄「……妹、可愛いぞ」
妹「!」
妹(って、なんで反応してんのよ私ぃ……)
妹(でも、なんでだろ)
兄「……」
妹(なんだか、嫌じゃない)
妹(お兄ちゃんがいるだけで)
妹(安心してるからかな?)
兄「くっ……」
妹「お兄ちゃん、いいよ?」
兄「え?」
妹「……出しても」
兄「! うっ!!」
兄「うおおお……二度目でもこれかぁ……すげええええ」
妹「で、出た?」
兄「うん」
妹「そ、そっか」
兄「ティッシュティッシュ」
妹「! い、行かないで」
兄「大丈夫、もう電気つけるから」
妹「そ、そっか……」
兄「はい、これで大丈夫だろ?」
妹「うん」
兄「よし、ちょっと手を洗ってくる。できれば息子も洗いたいが……」
妹「行ってらっしゃい」
妹(……あれ、私すっかり拘束に順応してる?)
ジャイ子(でも、なんでだろ)
ジャイアン「……」
ジャイ子(なんだか、嫌じゃない)
ジャイ子(お兄ちゃんがいるだけで)
ジャイ子(安心してるからかな?)
ジャイアン「くっ……」
ジャイ子「お兄ちゃん、いいよ?」
ジャイアン「え?」
ジャイ子「……出しても」
ジャイアン「! うっ!!」
妹「はー……自分のバカさに気づいた」
妹「こうなったら拘束、絶対に解かせてやる!」
妹「というか自力で行けるんじゃないかな? えいっ!」
妹「んっ、あれ……なかなか……むむ」
妹「あ、ちょ、うわ……服が……」
兄「おまたせ……ってうおおおおおおおおおおおおおおおブラジャぁぁぁああああああああああああああああ」
妹「タイミング悪い!」
兄「なんだよ妹、俺を喜ばせるためっていっても、これは嬉しすぎるぜ!」
妹「うう、見ないでー!」
兄「ああ……でも、小さいなぁ」
妹「コンプレックス!」
兄「この小ささ、しゃぶりつくしたくなる!」
妹「ダメー!」
兄「可愛いブラジャー着けてるなぁぁぁ!!」
うっひょー
兄「クソ、息子は正直だ……」
妹「って、きゃああああ!? ズボンから形が!」
兄「やばいだろ?」
妹「感想を求めないで!」
兄「とりあえず、一本いこか」
妹「え!?」
兄「抜こう」
妹「げ、元気過ぎ!」
兄「そこに妹がいるからさ」
妹「ううぅ……」
兄「……っつっても、やっぱ無理かぁ」
妹「え?」
兄「流石に出しすぎたなぁ。賢者残ってる」
妹「賢者ってそもそもなに?」
兄「知らなくて良い世界もある」
妹「わ、わかんないけど、わかったよ」
兄「さて、解くか」
妹「!」
兄「そろそろ、お前も風呂入りたいだろ?」
妹「う、うん」
兄「ありがとう。これで俺は心置きなく死ねる」
妹「死んじゃだめだよ」
兄「ああ、でもいつか背徳感に苛まれて死ぬかもだな」
妹「というかお兄ちゃん」
兄「?」
妹「ここまでしといて、それはないんじゃないの?」
兄「な、何が?」
妹「何がじゃなくて」
兄「……あの、ちょいと妹さん?」
妹「お兄ちゃん……ずるい」
兄「ど、どういうことかしら?」
妹「お兄ちゃんばっかり気持ちよくなって」
妹「私は、ないがしろにする気?」
兄「いや、それは、ほら……」
妹「むー」
兄「怒ってる?」
妹「怒ってる!」
兄「ちょ、ちょっと待って! のわっ……」
妹「えへへ、次はこっちが強引になる番」
兄「押し倒すとは……なかなかやるではないか」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
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バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
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ドゴォォォォン!!
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∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
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妹「そうも言ってられないでしょ?」
兄「ああ、正直興奮と焦りが入り混じってる」
妹「ふふ……私もね、今すっごくドキドキしてるの」
妹「お兄ちゃん……何したい?」
兄「……まずは胸を」
妹「お兄ちゃんはわかってないよ」
兄「な、なんだ?」
妹「……キス、しよ?」
妹「あ、あのね、私はキスとかって、すっごく憧れてるというか」
兄「ああ、なるほど」
妹「だから……えっと……」
兄「待ってくれ」
兄「俺でいいのか?」
妹「っ……」
妹「お兄ちゃんだから、だよ」
兄「可愛いやつ」
妹「んっ……」
兄「……」
妹「……ふふっ」
兄「なんだよ」
妹「お兄ちゃん、さっきまでと雰囲気違うね」
兄「お前のせいだぞ」
妹「どうして?」
兄「もう、後には引けないからな?」
妹「え? なんのこと?」
兄「は?」
妹「私はお兄ちゃんとキスして、それだけで嬉しいよ」
兄「な、なに言って……」
妹「まだ、その時じゃないよ」
兄「……」
妹「ね?」
兄「はぁ……なんだよそれ、拍子抜けだ」
妹「えへへ」
兄「……って、そんなことですむかぁぁ!」
妹「きゃぁっ!」
兄「お前、俺がどんだけさっき意思を強く持ったか、わかんねえのか!」
妹「え、え!?」
兄「許せん! お前を犯す!」
妹「お、おかっ……!?」
兄「とりあえず、もう俺なしでは生きられない体にしてやる!」
妹「う、嘘!?」
兄「嘘だと思いたい現実を見せてやる!」
妹「……お兄ちゃん、目が本気じゃないね?」
兄「う、うるさい!」
妹「……言わなくたって、わかってるよ」
兄「な、なんだと!」
妹「もう、お兄ちゃんわかりやすいなぁ」
兄「!」
妹「最初からその気なんてないでしょ?」
兄「なっ、ど、どういう意味だ!」
妹「エッチする気なんて毛頭な……ちょ、なんで縛るの!?」
兄「お前に主導権を握られるのは嫌だから」
妹「うう……」
兄「というか潔く縛られるお前もお前だけどな」
妹「そうかも」
兄「……さて、どうしようかな」
妹「なんでも言うこと聞くから離してー」
兄「……なんでも?」
妹「う゛」(やばいこと言っちゃったかも)
兄「ならそうだな」
妹「変なのなしね……」
兄「デートとか、どうだ?」
妹「へ?」
兄「……なんだよ、デートだ、デート」
妹「デート?」
兄「で、デート」
妹「そんなのでいいの?」
兄「そんなのとはなんだ」
妹「いいけど……」
兄「……そ、そっか」
妹「でも、本当にそれでいいの?」
兄「何度も言わせるなよ!」
妹「なんだか、さっきよりも望みのレベルが下がったような」
兄「……セックスは、ちょっとな」
妹「む、私は役不足ってこと?」
兄「そ、そうじゃない!」
妹「じゃあどうして?」
兄「……デートしてからゆっくり……だな」
妹「!」
兄「ベッドを二人で軋ませようじゃないか」
妹「……その言い方ロマンチックじゃない」
兄「上手くしまらなかった!」
妹「まあとりあえず」
妹「次のデートまでエッチはおあずけかぁ」
兄「あれ? 妹欲しがってる?」
妹「そ、そんなわけ!」
兄「実はやりたいんだろ? 淫乱妹め」
妹「その呼び方やめてよ!」
兄「だがそれがいい!」
妹「いいの!?」
兄「なははは! それじゃあ俺は風呂に入ってくる!」
妹「え、ちょ! これ解いてからにしてよ!」
兄「それは断る! 行ってきます!」
妹「ちょ、こら! ま、待ってぇ!」
妹「うわーーーん、お兄ちゃんの馬鹿ーー!」
兄「……一緒に入るっていうんなら、考えなくもない」
妹「え!?」
兄「あー、その態度なら解かなくていいな。んじゃ……」
妹「ああ! 入る入る! 一緒に入るから! 解いてー!」
兄「……よし」
妹「もう、どうやって縛ってるのさ……硬すぎ」
兄「俺の息子も硬いぞ?」
妹「それはもう見ました」
兄「冷たいなぁ」
妹「あ、でもお兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「お風呂だからって、おさわりはダメだからね?」
兄「う……」
妹「あ、でもね」
兄「……なんだ?」
妹「背中を洗うくらいなら、してあげてもいいよ?」
兄「マジで!?」
妹「ふふっ♪ さーって、どうでしょうねー」
兄「ちょ、なんだそれ! 期待させといて!」
妹「さてと、お風呂入ろ!」
兄「話を聞けこらぁぁ!」
END!!!
続くよ。
でももう無理だよ。
ここで一区切りだよ。本番までいけなかったよ。デートも書けなかったよ風呂も書けなかったよ。
もうなにも書けなかったよ。拘束プレイで抜いただけだったよ。
ここまで見てくれてありがとう。正直言って、本番なんて最初から考えてなかったんだ。
みんなが求めてたからできるだけそっちまで行こうとしたけど、時間というか疲労が凄かったんだよ。
これで心置きなく眠れる……Good night
妹「デートはどこに行くの?」
兄「決めてない」
妹「えー、ちゃんとエスコートしてよ」
兄「……」
妹「お兄ちゃん?」
兄「俺、多分人生で一番考えてる」
妹「え?」
兄「お前との、最高のデートコースをさ」
妹「お兄ちゃん……」
おやすみ
おやすみー
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