ガチャ…ダダダダダッ
妹1「お兄ちゃん、おはよう!朝だよ起きて!もう朝ごはんできてるよ?」ユサユサ
妹2「兄さん、おはようございます。朝です。とっとと起きて下さい。遅刻しますよ」バシッバシッ
妹3「兄貴ーおはよ!朝だぞ起っきろー!起きないなら~『妹3ちゃんはいぱーめがとんだいなまいとぼでぃぷれす』かましちゃうぞ?」ユッサユッサ
妹4「お兄様、おはようございます。とても清々しく大変気持ちの良い朝ですわ。さぁお兄様、お目覚めになって」ナデナデ
妹5「兄ちゃん、おっはよ→☆早く起きちゃってさ、妹5と一緒にごはん食べようYO!」ポンポン
妹6「あ…あの、お兄さん、おはようございます…!下で待ってますね…!」チョンチョン
ガチャ
兄「ふわぁぁあ。みんな、おはよ~」
妹1「お兄ちゃん、おはよ!朝ごはんはパンに目玉焼きでいいよね?」
妹2「兄さん、下りて来るのが遅いです。亀の真似事でもしているのですか?まったく…コーンフレークでいいですよね?」
妹3「あーあ、残念!あと30秒下りて来なかったら~『妹3ちゃん(ry』お見舞いしてやろうと思ってたのに。朝メシはヨーグルトね!」
妹4「お兄様、改めまして…おはようございます。本日の朝餉はハニーシロップのホットケーキをご用意致しましたわ」
妹5「兄ちゃん、おはよ→☆今朝はねぇ、なんと…フレンチトーストだYO!えへへ、美味しそうでしょ」
妹6「お兄さん、おはようございます…!今日はご飯とお味噌汁、納得、卵焼きetcです…!冷めないうちにどうぞ…!」
「「「ごちそうさまでした」」」
兄「うぷっっ」
妹1「ねえ、お兄ちゃん忘れ物はない?あ、そうだった!傘だよ、傘!今日は雨降るみたいだよ?」
妹2「兄さん、どういうつもりですか?今度は兎の真似事ですか?私を置いて先に登校しようだなんていい度胸ですね」
妹3「兄貴ー今日はチャリでガッコ行くの?だったらアタシが後ろだかんね!兄貴の後ろは誰にも譲らないぜーってね♪」
妹4「お兄様、今朝も学校までの長い道中、どうか私をお守り下さいね?お兄様のお傍を離れませんわ」
妹5「兄ちゃん、何やってんのさ!そろそろ出ないと遅れちゃうYO!妹5走って汗かくの嫌だし、早く行こ?」
妹6「あ、あの…お兄さん、今日もそのっ…い、一緒に登校しても…いい…ですか?」
兄「はぁ…毎度の事ながら」
兄「通行人の視線が痛いです」
シスターズ「………」スタスタ
兄「なぁ、なんの縛りだかルールだか知らないけど、もっと楽しく登校しないか?」
兄「なんか家出てから家に帰るまでは俺と喋らないルールみたいなの作ってるけどサ」
シスターズ「………」スタスタ
兄「兄ちゃん正直言って寂しいぞ」ホロリ
シスターズ「………」スタスタ
兄「やっぱり無視ですかい、ああそうですかい」
女「あ、兄だ!おっはよー!」
シスターズ(ピクッ)
兄「あ、女じゃん!おはよう、おはよう」
女「おはよ!あれ、今朝は珍しくひとr…」
シスターズ「………」ジーッ
女「…あ、あはは…なんだ、やっぱり妹さん達いるんじゃん」
妹?「まったく、どこに目をつけてるのかしらね」ボソッ
妹?「だ…だめだよぅ。そんな事言っちゃあ…」ボソボソ
女「えっ?」
兄「コラコラ聞こえたぞ妹よ!いや、スマンな女」
女「う、ううん!いいの、いいの…じゃあ、私先に行ってるから教室でね!妹さん達もバイバイ」
兄「おう、あとでなー」
シスターズ「………」
一夏「というわけでセシリア、これから一緒に料理の特訓だ。」
セシリア「わたくしはメシマズなんかじゃありませんわ!!!」
一夏「いや、セシリアのご飯は見た目だけで全然だよ。いいからついて来いよ。」グイ
セシリア「あ…一夏さん///」
はよ
誤爆したわ死にたい
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ガララ
兄「ふぅ」
友「よっ!モテモテのアニキおはよっ」ポンッ
兄「ん、おお友か。おはよう、おはよう」
友「こっから見てたよ~今朝も妹ちゃんズに囲まれて羨ましいねぇ、このこのぉ!」ツンツン
兄「からかうなっつーの…なぁ、やっぱり俺達目立っちまってたか?」
友「それはもう、あんたたち学校では有名人だからねー」ポンポン
兄「うぅ…色んな種類の視線が痛いぜ……ところで友、そろそろ離れたほうがいいかもしれんぞ。……視線感じないか?」
友「えっ」ビクッ
シスターズ「………」ジーッ
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キーンコーンカーンコーン
兄「よっしゃ、昼飯だ昼飯ー♪……さて」
ガラララ
妹1「失礼します」
妹4「失礼いたします」
妹5「おっじゃましま→す☆」
兄「おっ、きたか。こっちだこっち!」
妹1「お兄ちゃん、お待たせ!」
妹4「お兄様、お待ちになりました?すぐに用意致しますので、もうしばしお待ち下さいな」
妹5「兄ちゃん、兄ちゃん!お腹減った→?今日も一緒に食べよ→NE!」
兄「あれ、お前達…俺と会話していいのか?」
妹1「うん、だって『お兄ちゃんとイチャイチャ禁止令』もこの昼休みから解禁だから!」
妹4「ふふっ、お兄様に寂しい思いをさせてしまって申し訳ありませんでした…お兄様、私だってとても寂しかったんですよ?」
兄「イチャイチャ禁止令だって?いつの間にかそんなものが発令していたとは…こういうのには律儀だよなお前達」
妹5「まぁ、いいからいいから、早くご飯食べちゃおうYO!」
妹1「そうだね、それじゃあ…よいしょっと」
兄「よく運べたよな妹1……」
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兄「じゃあ、いただきますするか!」
ガラララ
兄「ん?」
妹1・4・5「………」
妹3「兄貴ーっ、昼メシ食ーべよ!」ダダダ
妹2「ちょっと兄さん?今、私達を待たずに先に食べようとしていましたよね?一体どういうつもりなんですか?」スタスタスタ
妹6「し、失礼します…!すみません、お騒がせしています…!……あのっ、お兄さん、遅くなってしまってすみません」
兄「お、おう…お前達も来たか!いや、すまん。遅かったから先に食べちゃおうって話してたんだよ」
友「やぁやぁ、今日も賑やかだねえ君たち。私も仲間に入れてほしいなー」
兄「おう、一緒に食おうぜ友!ホレお前達、つめてつめて」
妹1「あ、うん。友さん、ここ空いてますのでどうぞ」
妹2「兄さん?遅いからという理由だけで先に食べようとしてたんですか?ちょっと、兄さん聞いてますか?」
妹3「兄貴、座ろうとしてる友姉ちゃんを見る目がなんかエロいんだけど?」ジト
妹4「お兄様、少し狭くありませんか?もっとこちらに寄っていただいても私はいっこうに構いませんよ?」
妹5「ねぇ、兄ちゃん!この卵焼きは妹5が作ったんだYO!たくさん食べてねNE→☆自信作だし、きっと美味しいYO!」
妹6「お兄さん、私達のクラスは……その、体育だったんです。着替えに時間かかっちゃって…遅くなってしまって、ごめんなさい」
ほ
HO
て
Qさま見てんねん…
兄貴out兄者in?
強いられているんダー
自分でもつまらないと思うから深夜にオナニーで書きますすみません
?
話し方が
>>122
「オナニーで書きます」の意味が分からん
深夜に書いてくれんの?
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