兄「どの妹も可愛すぎて生きるのがつらい…」(135)

ガチャ…ダダダダダッ

妹1「お兄ちゃん、おはよう!朝だよ起きて!もう朝ごはんできてるよ?」ユサユサ

妹2「兄さん、おはようございます。朝です。とっとと起きて下さい。遅刻しますよ」バシッバシッ

妹3「兄貴ーおはよ!朝だぞ起っきろー!起きないなら~『妹3ちゃんはいぱーめがとんだいなまいとぼでぃぷれす』かましちゃうぞ?」ユッサユッサ

妹4「お兄様、おはようございます。とても清々しく大変気持ちの良い朝ですわ。さぁお兄様、お目覚めになって」ナデナデ

妹5「兄ちゃん、おっはよ→☆早く起きちゃってさ、妹5と一緒にごはん食べようYO!」ポンポン

妹6「あ…あの、お兄さん、おはようございます…!下で待ってますね…!」チョンチョン

ガチャ

兄「ふわぁぁあ。みんな、おはよ~」

妹1「お兄ちゃん、おはよ!朝ごはんはパンに目玉焼きでいいよね?」

妹2「兄さん、下りて来るのが遅いです。亀の真似事でもしているのですか?まったく…コーンフレークでいいですよね?」

妹3「あーあ、残念!あと30秒下りて来なかったら~『妹3ちゃん(ry』お見舞いしてやろうと思ってたのに。朝メシはヨーグルトね!」

妹4「お兄様、改めまして…おはようございます。本日の朝餉はハニーシロップのホットケーキをご用意致しましたわ」

妹5「兄ちゃん、おはよ→☆今朝はねぇ、なんと…フレンチトーストだYO!えへへ、美味しそうでしょ」

妹6「お兄さん、おはようございます…!今日はご飯とお味噌汁、納得、卵焼きetcです…!冷めないうちにどうぞ…!」

「「「ごちそうさまでした」」」
兄「うぷっっ」
妹1「ねえ、お兄ちゃん忘れ物はない?あ、そうだった!傘だよ、傘!今日は雨降るみたいだよ?」

妹2「兄さん、どういうつもりですか?今度は兎の真似事ですか?私を置いて先に登校しようだなんていい度胸ですね」

妹3「兄貴ー今日はチャリでガッコ行くの?だったらアタシが後ろだかんね!兄貴の後ろは誰にも譲らないぜーってね♪」

妹4「お兄様、今朝も学校までの長い道中、どうか私をお守り下さいね?お兄様のお傍を離れませんわ」

妹5「兄ちゃん、何やってんのさ!そろそろ出ないと遅れちゃうYO!妹5走って汗かくの嫌だし、早く行こ?」

妹6「あ、あの…お兄さん、今日もそのっ…い、一緒に登校しても…いい…ですか?」

兄「はぁ…毎度の事ながら」

兄「通行人の視線が痛いです」

シスターズ「………」スタスタ

兄「なぁ、なんの縛りだかルールだか知らないけど、もっと楽しく登校しないか?」

兄「なんか家出てから家に帰るまでは俺と喋らないルールみたいなの作ってるけどサ」

シスターズ「………」スタスタ

兄「兄ちゃん正直言って寂しいぞ」ホロリ

シスターズ「………」スタスタ

兄「やっぱり無視ですかい、ああそうですかい」

女「あ、兄だ!おっはよー!」

シスターズ(ピクッ)

兄「あ、女じゃん!おはよう、おはよう」

女「おはよ!あれ、今朝は珍しくひとr…」

シスターズ「………」ジーッ

女「…あ、あはは…なんだ、やっぱり妹さん達いるんじゃん」

妹?「まったく、どこに目をつけてるのかしらね」ボソッ

妹?「だ…だめだよぅ。そんな事言っちゃあ…」ボソボソ

女「えっ?」

兄「コラコラ聞こえたぞ妹よ!いや、スマンな女」

女「う、ううん!いいの、いいの…じゃあ、私先に行ってるから教室でね!妹さん達もバイバイ」

兄「おう、あとでなー」

シスターズ「………」

一夏「というわけでセシリア、これから一緒に料理の特訓だ。」

セシリア「わたくしはメシマズなんかじゃありませんわ!!!」

一夏「いや、セシリアのご飯は見た目だけで全然だよ。いいからついて来いよ。」グイ

セシリア「あ…一夏さん///」

はよ

誤爆したわ死にたい

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ガララ

兄「ふぅ」

友「よっ!モテモテのアニキおはよっ」ポンッ

兄「ん、おお友か。おはよう、おはよう」

友「こっから見てたよ~今朝も妹ちゃんズに囲まれて羨ましいねぇ、このこのぉ!」ツンツン

兄「からかうなっつーの…なぁ、やっぱり俺達目立っちまってたか?」

友「それはもう、あんたたち学校では有名人だからねー」ポンポン

兄「うぅ…色んな種類の視線が痛いぜ……ところで友、そろそろ離れたほうがいいかもしれんぞ。……視線感じないか?」

友「えっ」ビクッ

シスターズ「………」ジーッ

-----------------------------

キーンコーンカーンコーン

兄「よっしゃ、昼飯だ昼飯ー♪……さて」

ガラララ

妹1「失礼します」

妹4「失礼いたします」

妹5「おっじゃましま→す☆」

兄「おっ、きたか。こっちだこっち!」

妹1「お兄ちゃん、お待たせ!」

妹4「お兄様、お待ちになりました?すぐに用意致しますので、もうしばしお待ち下さいな」

妹5「兄ちゃん、兄ちゃん!お腹減った→?今日も一緒に食べよ→NE!」

兄「あれ、お前達…俺と会話していいのか?」

妹1「うん、だって『お兄ちゃんとイチャイチャ禁止令』もこの昼休みから解禁だから!」

妹4「ふふっ、お兄様に寂しい思いをさせてしまって申し訳ありませんでした…お兄様、私だってとても寂しかったんですよ?」

兄「イチャイチャ禁止令だって?いつの間にかそんなものが発令していたとは…こういうのには律儀だよなお前達」

妹5「まぁ、いいからいいから、早くご飯食べちゃおうYO!」

妹1「そうだね、それじゃあ…よいしょっと」

兄「よく運べたよな妹1……」

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兄「じゃあ、いただきますするか!」

ガラララ

兄「ん?」

妹1・4・5「………」

妹3「兄貴ーっ、昼メシ食ーべよ!」ダダダ

妹2「ちょっと兄さん?今、私達を待たずに先に食べようとしていましたよね?一体どういうつもりなんですか?」スタスタスタ

妹6「し、失礼します…!すみません、お騒がせしています…!……あのっ、お兄さん、遅くなってしまってすみません」

兄「お、おう…お前達も来たか!いや、すまん。遅かったから先に食べちゃおうって話してたんだよ」

友「やぁやぁ、今日も賑やかだねえ君たち。私も仲間に入れてほしいなー」

兄「おう、一緒に食おうぜ友!ホレお前達、つめてつめて」

妹1「あ、うん。友さん、ここ空いてますのでどうぞ」

妹2「兄さん?遅いからという理由だけで先に食べようとしてたんですか?ちょっと、兄さん聞いてますか?」

妹3「兄貴、座ろうとしてる友姉ちゃんを見る目がなんかエロいんだけど?」ジト

妹4「お兄様、少し狭くありませんか?もっとこちらに寄っていただいても私はいっこうに構いませんよ?」

妹5「ねぇ、兄ちゃん!この卵焼きは妹5が作ったんだYO!たくさん食べてねNE→☆自信作だし、きっと美味しいYO!」

妹6「お兄さん、私達のクラスは……その、体育だったんです。着替えに時間かかっちゃって…遅くなってしまって、ごめんなさい」

HO

Qさま見てんねん…

兄貴out兄者in?

強いられているんダー


自分でもつまらないと思うから深夜にオナニーで書きますすみません

話し方が

>>122
「オナニーで書きます」の意味が分からん

深夜に書いてくれんの?

>>125
話し方は確かに被ってますね
性格は違うけど


>>126
見てもらわなくても自己満で勝手にやりますよって意味です


>>128
はい。深夜だと投下スピード遅くても落ちないので

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