ほむら「こ、これは…!?」(365)

ほむら「>>3がなぜこんなところに…?」

まどパン

ほむら「パンツがなぜ私の家のポストに入っているの…?」

ほむら「ていうか誰のパンツかしら…」くんかくんか

ほむら「こ、これはァーーーッ!?」

ほむら「ま、まどかのまどパンに間違いないわ…!どういうことなの…!?神からの贈り物…!?」

ほむら「と、とりあえずこのまどパンを>>9しておこう…」

祭り上げる

ほむら「えっと神棚に置いてと…」がさごそ

ほむら「筆ペンで…」カキカキ

『まどパン大明神様』

ほむら「完成ね…神々しいわ…」

ほむら「なむなむ…」パンパンッ

パァァァァッ!

ほむら「えっ!?まどパンが輝いている!?」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュを語るスレ 3年目
センチメンタルグラフティ総合35代目
Canvasシリーズ総合 Part21
初恋ばれんたいん スペシャルを語るスレ
◆◇◆TGL総合スレPart 1◆◇◆
MinDeaD BlooD 4

「ウェヒヒヒヒヒヒ!」

ほむら「だ、誰か出てきた…!あ、あなたはまさか!?」

「そう、私はまどパン大明神…」

ほむら「まどパン大明神様!ははぁ~!」ぺこり

まどパン大明神「ウェヒヒヒ!こんな素敵な神棚に祭ってくれてありがとう!お礼に何か願いを1つ叶えてあげましょう!」

ほむら「ほ、本当ですか!?」

まどパン大明神「ウェヒヒ!本当だよ!さぁ、あなたの願いは?」

ほむら「私の願いは…>>17


幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

まどブラも欲しい

ほむら「まどブラが欲しい!」

まどパン大明神「オッケー!えいっ!」ぽんっ

ほむら「こ、これがまどブラ…!」ドキドキ

まどパン大明神「ウェヒヒヒ!じゃあまたねー!」

ボンッ!

ほむら「行っちゃった…」

ほむら「…とりあえずこのまどブラは>>25しときましょう…それがグッドだわ…」

俺にあげる

リリリリリリーン♪

ほむら「!」

リリリリリリーン♪

ほむら「こんな時に電話…?せっかくまどブラを手に入れてご機嫌だったのに…」がちゃっ

ほむら「もしもし?」

「俺だよ俺…交通事故起こしちゃってさ…示談金で今すぐ10万円必要なんだ…振り込んでよ…」

ほむら「誰だか知らないけれどそれは大変ね…ただ10万円なんて大金は持ってないわ」

「頼むよ…ほんと、ヤバいんだって…今手元にある分の金でいいからさ…」

ほむら「今手元にあるのはまどブラだけよ」

「まどブラ…?なんだそりゃ?」

ほむら「とっても可愛い天使のような女の子のブラよ」

「な、なんだってェーーーッ!?それでいい!俺にくれ!頼む!俺にくれェーーッ!」

ほむら「おことわりよッ!」がちゃっ

ほむら「まったく!とんだ邪魔が入ったわね!」

ほむら「気を取り直してこのまどブラですることは1つ…それは…!」

ほむら「>>33よ!」

自分につけて上から揉んでみる

ほむら「装着よッ!」キリッ

ほむら「脱衣ッ!」ぬぎぬぎ

ほむら「よいしょっと…」ぱさっ

ほむら「いよいよまどブラが私の胸に…!」すっ ドキドキ

ほむら「……ホックを留めてっと…装着完了!」ぱちっ

ほむら「う、うふふふふぅぅぅ!最高よぉぉ!」パアァ!

ほむら「…はっ!?この状態で自分の胸を揉めばそれすなわちまどかの胸を間接的に揉んでるということじゃないかしら!?」

ほむら「よし!揉むわよ!」キリッ

ほむら「…………」すかすかすかすかすか

ほむら「揉む胸がない…」がくっ

ほむら「まぁいいわ…私の胸をまどかが優しく包んでくれる…それだけで私は幸せだわ!」

ほむら「うふふ!なんだか気分がいいわ!まどブラをつけたままどこかに出かけましょう!」

ほむら「そうね…>>42に行こうかしら?」

CDショップ

ほむら「ショッピングモールのCDショップに行きましょう」

ほむら「たまにはいいわよね。ステキなCD見つかるかしら」



――CDショップ

ほむら「着いたわ……ん?」

さやか「ん?」

ほむら「あら、美樹さやか…こんなところで会うなんて奇遇ね」

さやか「おっす!ほむら。奇遇だね」

ほむら「なにしてるの?」

さやか「あたしは>>51してるんだ」

ほむらとちゅう

さやか「あんたとチューをするッ!」ダッ

ほむら「え?」

さやか「ほむらはあたしの嫁になるのだぁ!」ガバッ!

ほむら「!?」

ズキュウウウン

さやか「ん…!」

ほむら「んぅぅぅぅ!?」



仁美「物陰からさやかさんと暁美さんをこっそり見ていたらとんでもない現場に遭遇してしまいましたわ…!」

仁美「こ、これが禁断の愛というやつでしょうか…!?鼻血が止まりませんわ!」どばぁぁぁ

仁美「ここで私がやるべきことは1つ…!>>59ですわ!」

写メをまどかに最速送信

仁美「携帯電話のカメラを起動ですわッ!」すっ かちっ

ピコピコリーン♪

仁美「ああ!2人の濃厚なキスショットをゲットですわ!感動ですわぁ!」うっとり

仁美「この感動を共有したいですわ!さっそくまどかさんに送信ですわ!」ポチポチ



まどか「ふあぁ…暇だなぁ…」

ピコリーン♪

まどか「ん?メール…あ、仁美ちゃんからだ…」ぴっ

まどか「な…!?」

まどか「なにこれェーーーーッ!?さやかちゃんとほむらちゃんがCDショップで濃厚な接吻してるゥーーーッ!」

まどか「…」ドキドキ

まどか「と、とりあえず仁美ちゃんには>>66って返信しておこう…」ポチポチ

ほむらちゃんは私の嫁

ピコリーン♪

仁美「あら…まどかさんから返信…」ぴっ

『ほむらちゃんは私の嫁だよ!』

仁美「ま、まぁ!なんてこと!まどかさんも暁美さんをお慕いしていたのですね!ここで私にできることは…!」ダッ

さやか「んぅ…!」チュー

ほむら「んー!んぅぅ!」チュー

仁美「お2人とも!」しゅたっ

さやか「…ぷは!え、仁美!?なぜここに!?」

ほむら「…ぷは!ぜぇぜぇ…く、苦しかった…」

仁美「>>76ッ!!!!」

私とほむらさんは一緒にお風呂に入ったことがあります

仁美「私とほむらさんは一緒にお風呂に入ったことがありますッ!!!!」

さやか「ええっ!?」

ほむら「な…!」

仁美「狭い湯船に浸かりながら体中のほくろを数え合った仲なのです!つまり、ほむらさんのことを誰よりも知り尽くしているのは私です!」

さやか「そ、そんな…!」

ほむら「え…いや…え?」

仁美「さやかさん…暁美さんをこっちに渡していただけませんか…?」

さやか「く…!」

仁美(さやかさんには悪いですが、こうでも言わないと彼女は暁美さんのことをあきらめてくれませんものね…)

仁美(暁美さんはまどかさんの嫁なのです!2人の仲を引き裂くことは誰にもできません!彼女たちのためなら私が汚れ役を買うことも厭いませんわ!)

さやか「>>95…!」ゴゴゴゴゴ…

異議無し……!!

じゃあメガほむはもらっていくわ

さやか「じゃあメガほむはもらっていくわ…!」ゴゴゴゴゴ…

仁美「メガほむ…?」

さやか「メガネッ!」バッ

ほむら「!」ビクッ

さやか「装着ゥーッ!」すちゃっ

ほむら「きゃ!」

さやか「そしてさやかちゃん必殺高速三つ編みィーーーッ!」まきまきまきまきまき

ほむら「ちょ、ちょっと!」

さやか「完成よッ!」びしっ

メガほむ「…」バーン!

仁美「こ、これはァーーッ!なんということですのォーー!」

仁美「普段クールな暁美さんがメガネをかけ三つ編みになったことにより凛々しさの中にいもくささが融合し奇跡のハーモニーを醸し出しているゥーーッ!」

さやか「くっくっく…!メガほむの可愛さを知らないなんて…仁美、さっき言ってたことはウソだね…?ほむらのことを知り尽くしているなんて…」

仁美「な…!」

すまん>>96と間違えた

さやか「それに仁美、あんた最初はほむらのこと『ほむらさん』って呼んでたのにすぐ『暁美さん』に戻ったよねえ?」

仁美「はっ!?しまった!」

さやか「やっぱり…ほむらのことを知り尽くしているなんてウソだよねえ仁美ぃ?」

仁美「ご、ごめんなさい…私、ウソをついていました…」

さやか「正直でよろしい」

仁美「あ、あの…それで…さ、さやかさん…私、もうこれ以上我慢できませんわ…」うずうず

さやか「ん?なにが?」

仁美「メガほむさんの可愛さです…!2人でメガほむさんを心行くまで愛でませんか…?」うずうず

さやか「異議無し…!!」ゴゴゴゴゴ…

メガほむ(く、雲行きがあやしいわ…!ここは>>114…!)

まどブラを囮にして一時退却

メガほむ(心が痛むけれどこれで切り抜けるしかないわ…!)ぬぎっ しゅびっ

仁美「ああ!メガほむさんが服の中からなにかを取り出しましたわ!」

メガほむ「うわぁぁぁ!!」ひゅんひゅんひゅんひゅん

さやか「ええっ!?メガほむが服の中から取り出したものをびゅんびゅん振り回してる!あぶなっ!」

メガほむ「うわぁぁぁ!!」ビュンッ!

さやか&仁美「投げたー!うわああぁぁ!」

バシッ!

さやか&仁美「いったぁぁぁぁ!」がくっ

メガほむ「い、いまのうちに逃げるわ!」ダッ

タッタッタッ…

さやか「いたたたた…」

仁美「あいたたた…あれ?メガほむさんは?」

さやか「くそぅ!逃げられたみたい!」

仁美「それにしても、このメガほむさんが投げたものは…?」ひょい

仁美「こ、これは…まどかさんのブラですわ!」

さやか「なんでわかるの!?」

仁美「名前が書いてありますわ」

さやか「ブラに名前…」

パアァァァ!

仁美「な、なんですの!?ブラが突然輝き出しましたわ!」

「ティヒヒヒヒ…」

さやか「だ、誰か出てきたァーーーッ!!」

まどブラ大明神「私は…まどブラ大明神…」

さやか「ま、まどブラ大明神…!?」

まどブラ大明神「ティヒヒヒヒ!今日は気分がいいからお2人の願いを1つずつ叶えてあげましょう!」

仁美「願い…?」

まどブラ大明神「なんでもいいよ!さあ願いを教えて!」

さやか「あ、あたしの願いは…>>127…!」

仁美「私の願いは…>>128ですわ!」

ほむほむになる

さやほむ

さやか「ほむほむ、つまりほむらになりたい!」

仁美「さやほむ、つまりさやかさんと暁美さんがいちゃいちゃしてる展開が見たいですわ!」

まどブラ大明神「えっ…ちょ、ちょっと待って…さやかちゃんをほむらちゃんにしちゃうとさやかちゃんがいなくなっちゃうよね?」

まどブラ大明神「それだと仁美ちゃんの願いのさやほむは叶えられない…かといって先に仁美ちゃんの願いを叶えるとさやかちゃんの願いが叶わない…」

まどブラ大明神「うわぁぁぁぁぁ!!!どうすればいいのぉぉ!頭が痛いよぉぉぉ!」じたばた

さやか「だ、大丈夫!?」

仁美「まどブラ大明神様ー!」

しゅううううう…

まどブラ大明神「あああぁぁぁ…!」

さやか「ああ!まどブラ大明神様がだんだんと消えていく…!そんなにあたしたちの願いが困難だったのか…!」

仁美「まどブラ大明神様ー!」

まどブラ大明神「ティヒヒヒヒ…わ、私はしばらくまどブラの中で休むね…願いは叶えてあげられなかったけど…代わりにこれをあげるね…」すっ

さやか「こ、これは>>146…!」

まどブラ大明神様「それじゃあ…またね…!」ボンッ

ほむらちゃんのおっぱいをかたどった石膏

さやか「こ、これは…石版?小さな突起が2つあるけど…」

仁美「あ、メモ書きがありますわ」

『これはほむらちゃんのおっぱいをかたどった石膏だよ!』

さやか「ほむらのおっぱいをかたどった石膏…!?これはすごいよ!さすがブラの神様だ!」

仁美「まどブラ大明神様…!最後にとんでもないお宝を残していってくれましたわね!」

さやか「それじゃあ半分ずつ持って帰ろうか」ぱきっ

仁美「それでは私は右側を…」すっ

さやか「じゃああたしは左側だね!」すっ

―――
――

――次の日、通学路

とことこ

ほむら「はぁ…昨日は災難だったわ…美樹さやかにくちびる奪われたり、メガほむにさせられたり、せっかく手に入れたまどブラを放り投げたり…」

ほむら「ちなみに昨日まで夏休みだったけど今日から学校だわ…体が重い…」

まどか「おーい!ほむらちゃーん!」

ほむら「!」ビクッ

ほむら「ま、まどか…?」

まどか「こんなとこで会うなんて偶然だね!一緒に学校行こう!」

ほむら「う、うん…」

とことこ

まどか「~♪」

ほむら(まどか…私があなたのパンツを祭り上げたりブラをブン投げたことを知ったらやっぱり怒るかしら…)

ほむら(あと…不本意とはいえ美樹さやかとの濃厚キッスのこととか…)

ほむら(ああ…なんか心に罪悪感が…)

まどか「ねえほむらちゃん…?」

ほむら「…!な、なに!?」

まどか「昨日、CDショップでさやかちゃんとキスしたんだよね…?」

ほむら(な…!)

ほむら(なんでバレてるのォーーーーーーッ!?)ガーン

まどか「…仁美ちゃんに教えてもらったんだ」

ほむら(あの海藻め…!)

ほむら「ま、まどか…あれは事故なの…美樹さやかが急に私に抱きついてきて…」

まどか「へえ…本当に…?」

ほむら「本当よ!」

まどか「本当の本当に?」

ほむら「本当の本当!!私はウソはつかないッ!お願いまどか!信じてよぉ!」

まどか「ふーん…」しらー

ほむら「まどかぁ!そんな顔しないでよぉ!う、うぅ…!まどかぁ!信じてぇ…!」ぐすぐす

まどか「……ティヒヒ!泣かないでほむらちゃん!」なでなで

ほむら「まどかぁ…?」ぐすん

まどか「ごめんねほむらちゃん。ほむらちゃん可愛いからちょっといじわるしちゃった!」

ほむら「まどかぁぁ…」ぐす

まどか「大丈夫!私はほむらちゃんのこと信じてるから!」なでなで

ほむら「まどかぁ…」

まどか「ほら、はやく学校行こ!遅刻しちゃうよ!」

ほむら「うん…」こくり

ほむら(よ、よかったぁ…!)

―――
――

――教室

ガラッ

まどか「みんなおはよう!」

ほむら「おはよう…」

ざわざわ… うねうね…

まどか「なんかみんながざわめいてる…なんだろ?」

中沢「あ…鹿目さん、暁美さん…夏休みの自由研究やってきたよね?」クスクス

まどか「うん。やってきたよ」

ほむら「私も」

中沢「それじゃあ出来上がった作品は教室の後ろの棚に置いといて…ぷぷ」クスクス

まどか「うん!」

クスクス… ブフォッ

ほむら(なんだろう…教室中から視線を感じるわ…)

まどか「えっと、ここに置けばいいんだよね」ことっ

まどか「ん…?」

まどか「えっ…こ、これは…!?」

ほむら「?…どうしたのまどか?」

ほむら「な…!」

『作品名:暁美さんのおっぱいの石膏(右側) 志筑仁美』

『作品名:ほむらのおっぱいの石膏(左側) 美樹さやか』

ほむら「なによォーーーーッ!この作品はァーーーーッ!」

クスクス… ホムホム…

ほむら(さっきから視線を感じていたのはこれのせいだったのね…!)カァァ

ほむら「美樹さやかぁッ!志筑仁美ィッ!」

さやか「おっ!ほむらおはよう!」

仁美「暁美さんおはようございます!」

ほむら「おはようじゃないわッ!なによ!あの石膏はッ!」

さやか「ははは!いやぁ!あまりに芸術的だったからさぁ、みんなに見てもらいたくて!」

仁美「はい…こんなに美しいものがこの世に存在するなんて…暁美さんのおっぱいは全人類の宝といっても過言ではありませんわ」うっとり

ほむら「う…!」カァァ

ざわざわ… ざわざわ…

「あれ?よく見るとこれすげえ芸術的じゃね?」

「ホントだ!ステキ!」

「ほう…これはいいものだ」

ざわざわ… ほむほむ…

さやか「ほら。だんだんみんなもほむぱいの良さがわかってきたみたいだよ!ほむぱい万歳!」

仁美「ほむぱい万歳ですわ!」

まどか「ほむぱい万歳だね!」

ほむら「まどかまで!?」

わーわー! ほむぱい万歳! ほむぱい万歳!

さやか「ほむぱい万歳!」

仁美「ほむぱい万歳!」

まどか「ほむぱい万歳!」

わーわー! ほむぱい万歳! ほむぱい万歳!

ほむら(教室中からほむぱいコールが…!な、なにかがおかしい…!)

ほむら(!)きゅぴーん

ほむら(こ、これは…ソウルジェムが反応している!?魔女が近いわ…!そうか、みんなは魔女に魅入られてしまったのね…!)

ほむら「く…!結界を探して潜入よッ!」ダッ

タッタッタ…

ほむら「はぁはぁ!はやく魔女を倒さないと!」

ドドドドドドド…

ほむら「えっ?なんの音?」くるっ

学校中の生徒「ほむぱい万歳!ほむぱい万歳!ほむぱい万歳!ほむぱい待てーーー!」ダダダダダッ

ほむら「い、いやぁぁぁぁ!いっぱい追いかけて来たァーーーーッ!?」びゅんっ

学校中の先生「ほむぱい万歳!ほむぱい万歳!ほむぱい万歳!ほむぱい待ちなーーー!」ダダダダダッ

ほむら「せ、先生までぇ!?いやぁぁぁぁ!」びゅーんっ

―――
――

――魔女の結界内

ほむら「はぁはぁ、なんとか逃げ切れたわ…あー、こわかった…」

マミ「あら?暁美さんじゃない!あなたもこの結界に気づいたのね」

ほむら「巴マミ…?あなたは正常でしょうね!?ほむぱいがどうとか言わないでしょうね!?」

マミ「ほむぱい…?」ぷるんっ

ほむら「あ、なんでもないわ…」

ちょこん

QB「やれやれ。魔女が学校に結界を作るとはね」

マミ「あら、キュゥべえ」

ほむら「キュゥべえ…あなた、この結界に潜む魔女の情報を持っているんでしょ?教えなさい」

QB「やれやれしかたないなぁ。この結界にいるのは>>227の魔女。性質は>>233さ」

おっぱい

まな板だと思う胸を崇拝させる

ごめん眠い

今日休みだから朝まで残ってたらつづき書く

マミ「おっぱいの魔女…?」

ほむら「性質はまな板だと思う胸を崇拝させる…?」

QB「そうだよ」

ほむら「ああ、なるほど…納得だわ…どうせまな板だものね…」しゅん

マミ「暁美さん?どうしたの?」ぷるん

ほむら「…いいから魔女のいる場所まではやく行きましょう」ぐすん

―――
――

――結界の最深部

ゴゴゴゴゴゴ…

ほむら「ここが結界の最深部ね…」

ほむら「さぁ、出てきなさい、おっぱいの魔女…!」

QB「あ!あれは…!」

魔女「……」ほむほむ

マミ「さっそくおでましね…というか…あの魔女の姿は…?」

ほむら「わ、私にそっくりな姿をしている!?」

魔女「…」ほむほむ

ほむら(も、もしかしてあれは私が魔女化した姿…?)

ほむら(ま、まさか……いえ、どこかの時間軸で私がおっぱいの小ささに絶望し、魔女化していたとしてもそれはありえない話ではないわ…)

ほむら(そして私は幾度となく時間遡行を繰り返してきた。私が幾多の異なる時間軸を束ねてしまった結果、平行世界に混乱が生じ、魔女化した私がここに登場した…)

ほむら(かなり無茶苦茶だけど、きっとそんな感じだわ!うん!)

ほむら(待っていて…すぐに楽にしてあげるわ!魔女になった私!)しゅびっ

ほむら「巴マミ!一気に決めるわよ!」ダッ

マミ「ええ!」ダッ

魔女「…」ほむほむ

マミ「悪いけど!一気に決めさせてもらうわ!」しゅたっ

マミ「行くわよ!新必殺技…>>257ッ!!!」

QB「あ、あれは…!マミが>>264している!なんて技だ!」

エル・バイス・ビースト

自ら断頭台に自分の登って首を切断しようと

マミ「エル・バイス・ビースト!!!!」ダッ

マミ「ヒャハハハハハッ!!!」ドドドドドドドッ!

魔女「…!」ふらふら

QB「やばい!マミがバグった!自ら狂化モードにして魔女を攻撃している!なんて技だ!」

ほむら「すごいけどこのままじゃ巴マミの魔力がもたないわ!止める方法はないの!?」

QB「そ、そうだ!>>273をすれば…!」

せぇええええっくす

QB「せぇええええっくす!」しゅびっ

ほむら「え?」

QB「だからせぇええええっくすだよ!」

ほむら「つまり…え?」

QB「つまりそういうことだよ。がんばってね」

ほむら「…む、無理よ!無理無理無理!そんなの無理!わ、私…まだまどかとだってしてないのに…」

QB「それが無理ならマミの股間に似たような刺激を与えればオッケーなんじゃないかな?」

ほむら「そっちのほうが賢明ね…」

マミ「キャハハハハッ!」ぐっ…

ほむら「とかなんとか言っているうちに巴マミが断頭台を魔法で出して自らの首を切断しようとしているわッ!まずいッ!」ダッ

マミ「キャハハ…!」

ほむら「待ちなさーい!巴マミィーーーーッ!」タッタッタッ

マミ「キャハッ?」くるっ

ほむら「くらいなさい!ほむフィンガァーーーーッ!」グインッ

ズキュウウウン

マミ「あぁ…!」がくん

ほむら「まだまだぁ!ほむほむほむほむほむゥーーーーーッ!!!」ズドドドドドッ

マミ「あ、あうぅ…!あ…あぁぁ!ふぁぁぁぁん!」ふらふら

ほむら「ほむァーーッ!」ズドォォォン!

ズキュウウウン

マミ「あああああぁぁぁ!」ばたっ

マミ「は…はぁはぁ…ん…!」ピクピク

ほむら「はぁはぁ…なんとか狂化モードを止めることができたわ。危機は去った…!」

ほむら「あとは…」くるっ

魔女「…」ほむ…ほむ…

ほむら「あいつだけね…私そっくりの姿をしているのは少しやりづらいけど、手加減はしないわ…!」

魔女「…」ほむ…ほむ…

ほむら「巴マミの攻撃でだいぶ弱っているわね…これでとどめよッ!」しゅびっ

ほむら(盾の中から取り出すのは>>282!これで魔女を倒す!)

非エリンコゲート空間追跡機

ほむら「非エリンコゲート空間追跡機よ!どういうものなのかよくわからないけどなぜか盾の中に入っていたわ!」しゅび

ほむら「くらえーーーーッ!」ばっ

ズドオンッ!!!

魔女「…」ひょいっ

ほむら「よけた!?」

QB「ん?」

ズシャアアアッ!

QB「ぐわあああああ!!!!」

ほむら「キュゥべえに当たってしまったわ…!」

QB「あああぁぁぁ…!」

しゅうううう…

ほむら「キュゥべえが消滅した…」

ほむら「く!私の攻撃を避けるなんて…!」

魔女「…」ほむほむ

ほむら「次こそ本当のとどめよ!」ばっ

ほむら(次に盾から取り出すのは>>293…!これで今度こそ魔女を倒す!たのむわよ!)

通販で買ったバストアップグッズ

ほむら「私が通販でこっそり買ったバストアップ商品よ!」

ほむら「高いお金を払って買ったのはいいけれどまったく効果はなかったわ!」

ほむら「でも!ついにこのバストアップ商品が役に立つときがきた!」

魔女「…」ほむほむ

ほむら「まずはこれよッ!バストアップクリーム!」ばっ

魔女「!」

ほむら「塗りたくるわよッ!」しゅばばばばばば

魔女「…!?」べたべた

ほむら「続いて!寝ながら豊胸ブラ!」ばっ

魔女「!」

ほむら「無理やり装着させるわッ!」しゅびっ かちっ

魔女「!?」ほむ…?ほむ…?

ほむら「さらに!なんだか胡散臭い豊胸サプリメントッ!なんと段ボール1箱分もあるわッ!」ばっ

魔女「!」ビクッ

ほむら「全部あなたが飲むのよ!それえぇぇぇぇぇッ!」しゅばー

ドバババババババババ!

魔女「…!?!?」ゴボゴボ

ほむら「そしてッ!美しいおっぱいを作るための体操をするわよッ!はい!ワンツーワンツー!」ぴょんぴょん

魔女「…」ワンツーワンツー

ほむら「ワンツーワンツー!」しゅびしゅびっ

魔女「…」ワンツーワンツー

ほむら「ワンツーワンツー!」ほみょんほみょん

魔女「…」ワンツー… ぐすん…

ほむら「え…?魔女が…泣いてる…?」

魔女「…」ぐすんぐすん…

ほむら「あなた…泣いているの…?」

魔女「…ワタシ、オッパイチイサイ…デモ、コンナコトシタッテ…オッパイオオキクナラナイ…キットムダ…ワタシ、ズットオッパイチイサイ…」ぐすん

ほむら「バカッ!」バシンッ

魔女「…!?」がくんっ

ほむら「あきらめたらそこで終わりよ!?どんな小さな希望も捨てずに信じ続ければきっと素敵な未来へとつながっていくのに…!どうして簡単にあきらめるの!?」

魔女「…!」

ほむら「あなたの気持ちは痛いほどわかる…でもね…生きるってことは理想を信じるってことなの…だから…逃げないで…あきらめないで…!」だきっ

魔女「…」

ほむら「あなたは…私自身なのだから…」ぎゅっ

魔女「…」ほろり

パアァァァ!

ほむら「!」

魔女「ホムラチャン…アリガトウ…」しゅううう…

ほむら「え…?魔女の体が輝きだした…!」

魔女「ワタシ、アナタニデアエタコトデスクワレタキガスル…ダカラ…ソロソロイクネ…」

ほむら「そ、そんな…!」

魔女「コレデイイ…コレデイインダヨ…」

ほむら「…」ぐす

魔女「ナカナイデホムラチャン…ワタシハモウダレモノロワナイ…ダカラコレデイイノ……ウマレカワッタラ、キボウヲステナイツヨイニンゲンニナレルトイイナァ…!」

ほむら「うん…あなたならきっとなれるわ…!」

魔女「フフフ!アリガトウ…ソシテ…サヨウナラ…!」きらっ

しゅうううう…

ほむら「逝ってしまった……さようなら…魔女になった私…」

―――
――

――教室

ほむら「教室に戻ってきたわ…クラスのみんなは気を失っているけど…まあ大丈夫ね。巴マミも無事だったし…キュゥべえは消滅しちゃったけど…まあアイツのことだからそのうちひょこっと出てくるでしょう」

ほむら「そして教室でやることは1つ…!」カチャッ

『作品名:暁美さんのおっぱいの石膏(右側) 志筑仁美』

『作品名:ほむらのおっぱいの石膏(左側) 美樹さやか』

ほむら「うわあぁぁぁぁぁ!!!!!」ダダダダダダダッ!

パラパラ… ボロボロ…

ほむら「はぁはぁ…!粉みじんにしてやったわ…!」

まどか「う、う~ん…あれ、私眠っちゃってたんだ…」

ほむら「!」ビクッ

さやか「ふああ…よく寝た…なんかホームパイがどうのって長い夢を見てた気がするわぁ…」

仁美「ふあぁ…みなさんおはようございます…」

ざわざわ… ふああ…? なんか寝てたー… 私もー… ざわざわ…

ほむら(みんなが目覚めだした…)

「あれ?俺たちなにしてたんだっけ…?」

「なんかホームパイ万歳とか言ってたような記憶が…」

「ホームパイ食べたいー」

「売店に買いに行こうぜー」

ざわざわ… ざわざわ…

ほむら(ほむぱいのことは誰も覚えてないみたい…!よかったぁ…!)ほっ

さやか「あれ?あたしと仁美が昨日手に入れたほむらのおっぱいをかたどった石膏が無い…」

仁美「本当ですわ。たしかに棚に置いておいたはずなのに…」

ほむら「2人ともなにをバカなことを言っているの?そんなもの存在するはずないじゃない。ずいぶんとくだらない夢を見ていたようね」

さやか「夢…夢かぁ…ヘンテコな夢だなぁ…」

仁美「でもたしかに昨日、まどブラ大明神様からいただいたはずなのに…」

まどか「まどブラ大明神様?」

ほむら「!」ドキッ

さやか「そう!そうだよ!まどブラ大明神様にもらったんだよ!ほむらのおっぱいをかたどった石膏!」

まどか「あの…さやかちゃん…?まどブラ大明神様って…?」

さやか「ほむらがブン投げたまどかのブラから出てきた神様のことだよ…えっと…」がさごそ

さやか「ほいっ!これが昨日ほむらがブン投げたまどブラだよ!」すっ

まどか「へぇ…」ジロッ

ほむら「…」がくがく

まどか「最近下着がよく無くなると思ったらほむらちゃんの仕業だったんだね…」ゴゴゴゴゴ…

ほむら「あの…えっと…その…!」がくがく

まどか「昨日はパンツも1つ無くなったんだけど…それもほむらちゃんが持ってるの?」ゴゴゴゴゴ…

ほむら「あ、えっと…それは…あ、あの…」がくがく

まどか「持っているんだよねぇ?」ぐいっ

ほむら「は、はい…まどパンも私が持ってます!」しゅびっ

まどか「出して」

ほむら「今すぐ出します!」ささっ

さやか「学校に持ってきてるのかよ!…まああたしもまどブラ持ってきたけど」

すっ

ほむら「こ、これがまどかのまどパンよ…あの、えっと…ごめんなさい…」

まどか「それでよろしい」

さやか「まどパンとまどブラがそろったね」

パアァァァ!

仁美「はっ!?まどパンとまどブラが激しく共鳴しながら輝いていますわ!」

まどパン大明神「ウェヒヒヒヒヒヒ!」バーン!

まどブラ大明神「ティヒヒヒヒヒヒ!」バーン!

さやか「ダブル神様が出てきたァーーーーッ!!」

まどパン大明神「みんなありがとう!やっと相方のまどブラ大明神に会うことができたよ!」

まどブラ大明神「ティヒヒ!もう会えないかと思ってたけど会えて本当によかったよ!」

ほむら「相方だったの…」

まどか「あなたたちがまどパン大明神様とまどブラ大明神様…!」

まどパン大明神「ウェヒヒヒ!そういうことで再会記念に私たちはこれから全国温泉めぐりの旅に出ます!」

まどブラ大明神「しばらくみんなには会えなくなるけど、お土産楽しみにしててね!ティヒヒ!」

ダブル大明神「それじゃあまたねーーー!ばいばーーい!」ボンッ

さやか「あ、消えちゃった」

仁美「まどパンとまどブラも一緒消えてしまいましたわ」

まどか「ええーーーっ!?ちょ、ちょっとぉーっ!」ガーン

ほむら「まどか…」

まどか「お気に入りの下着だったのに…」がくっ

ほむら「そんなに落ち込まないで。また買えばいいじゃない!なんなら私も一緒について行って選んであげるわ!」ぐっ

まどか「ほむらちゃん…!」

ほむら「まどか…!」

まどか「ティヒヒヒヒ!>>337!」

貴様の下着を寄越せ

まどか「代わりにほむらちゃんの頂戴!」

ほむら「え…わ、私の下着…!?」

まどか「うん!」

ほむら「え、えっと…でも…私の下着なんて…お、お店に行けばもっと可愛くてまどかに似合う下着があると思う…」もじもじ

まどか「ほむらちゃんの下着がいいの!ほむらちゃんの下着じゃなきゃいやなの!」

ほむら「まどか…!」

まどか「ティヒヒヒ!そういうわけで貴様の下着を寄越せー!それー!」つんつん

ほむら「ちょ、ちょっとまどか!くすぐったいわ…!」

まどか「ほしい!本当にほむらちゃんの下着がほしいの!私のすべてがほむらちゃんの下着を求めているの!」

ほむら「まどか…」

まどか「だから…ほむらちゃんの下着…くれる…?」

ほむら「もちろんよまどか!私の下着なんていくらでもあげるわ!なんなら家にある下着をすべてまどかに渡したっていいわ!」

まどか「ティヒヒ!ほむらちゃんったらー!」いちゃいちゃ

ほむら「うふふふ!まどかー!」いちゃいちゃ

いちゃいちゃ! ゆりゆり!

いちゃほむ! いちゃまど!

さやか「…やっぱり2人はお似合いのカップルだわ。あたしの入り込む余地なんてないね…くやしいけど」

仁美「ええ…!お2人のサンクチュアリには何人たりとも踏み込めませんわ!」

さやか「ふふふ…!じゃああたしたちは陰からあの子たちをそっと見守るとしましょうか!」

仁美「はいっ!それが1番ですわ」

さやか「ふふ!お幸せに…まどか!ほむら!」

いちゃいちゃ! ゆりゆり!

ほむら(まさかポストに入っていたまどパンがこんな展開を呼ぶなんて…!)

ほむら(ありがとう、みんな!ありがとう、まどパン大明神様にまどブラ大明神様!ありがとう、魔女になった私!出番なかったけどありがとう、杏子!)

ほむら「もうなにもこわくないッ!」キリッ!

おわり

安価スレ初めてやったけどつらすぎワロタwwwwwwwww
まだ続くと思ってたやつごめんwwwwww限wwww界wwwww

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