まどか「安価で1レスSS選手権!!」part21 (977)

QB2「安価で1レスSS選手権part21! 今回も忙しいHOMUSAYAQさんの代わりに、僕達MSMADOが新しいスレッドを立てるよ」

QB3「進行は僕達がやるから@も必要ないし推敲の時間もたっぷりあるから気楽に参加してくれ」

QB4「それじゃあ、まどかとQB1にルール説明をお願いするよ」

~ルール説明~
まど神「このスレは安価でテーマを決めて、テーマに即したSSを1レスで書いてもらうスレだよ」
QB1「締め切り後皆で自分の気に入ったネタに投票し、得票数で順位を決定するのさ。投票はSSを書いていない人も誰でも可能だよ」
まど神「進行は基本HOMUSAYAQさんが務めることになっているよ。私達は火、水、金、日曜日を担当しているの。あと、投稿締め切りは原則毎日22:00となっているよ」
QB1「一部の単語が別の単語に自動で置き換わってしまうことがあるけど、メール欄に『saga』を入れることで回避できるよ」
QB1「――『sage』じゃなくて『saga』だから注意してくれ」
まど神「なお、次のお題を決める安価への参加は投稿か投票に参加した方のみにしているよ」
QB1「安価に参加したい人で投稿をしてない人は忘れずに投票してくれ」
まど神「それともう一つ。このスレッド内では他スレッド、レスからの転載、コピー、引用を一切しないでね」
QB1「前スレッドでもこの問題のせいで少し荒れたことがあったんだ。そういう行為に対して少なからず迷惑、不愉快に思う人がいる。まあ、相手の嫌がることをしないのが一番だね」
まど神「そうだね。じゃあ、ルール説明を終えるよ」

―――――

QB2「さて、こんな感じかな」

QB3「前回、前々回となんら変わってないじゃないか」

QB4「仕方ないよ。今回はそのまま貼っているだけだし」

QB2「それだけは言っちゃいけないよ。みんなに手を抜いていると思われちゃうじゃないか」

QB3「実際に手を抜いているんだけどね」

QB4「全く、その通りだ」

QB1「このままだと雑談が永遠に続きそうだから、そろそろ話を締めることにするよ。次のお題は【オナ中】だ。投稿時間は明日の22:00まで。明日は月曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

QB2「それと僕達はもう少ししたらここに来れなくなりそうだから、その時は新しい司会者を決めて全てを託すよ。」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457274071

前スレ

まどか「安価で1レスSS選手権!!」part20
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part20 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450449926/)

立て乙です
>来れなくなりそう
マジすか、寂しくなるな

クラスメイト(高)「まどかちゃんと暁美さんって仲良いよね」

まどか「うん、オナ中だったからね」

ほむら「ええ、そうなの。私達お互いに相手を愛する余りに[田島「チ○コ破裂するっ!」]中毒になってしまって……」

クラスメイト(高)「えぇ!そっちの意味だったの!?」

まどか「クラスの皆には内緒だよっ!」

クラスメイト(高)「まどかちゃんと暁美さんって仲良いよね」

まどか「うん、オナ中だったからね」

ほむら「ええ、そうなの。私達お互いに相手を愛する余りに[田島「チ○コ破裂するっ!」]中毒になってしまって……」

クラスメイト(高)「えぇ!そっちの意味だったの!?」

まどか「クラスの皆には内緒だよっ!」

クラスメイト(高)「まどかちゃんと暁美さんって仲良いよね」

まどか「うん、オナ中だったからね」

ほむら「ええ、そうなの。私達お互いに相手を愛する余りにオナニー中毒になってしまって……」

クラスメイト(高)「えぇ!そっちの意味だったの!?」

まどか「クラスの皆には内緒だよっ!」

~♪

さやか「恭介…、ヴァイオリンの練習してるんだ…」

杏子「あちこち探しまわったくせに会いもしないで帰るのかよ?」

さやか「あ、あんたは!」

杏子「ずっと間近で聴いてたんだろ? ボウヤの生演奏とスピーカー音源の区別くらいつけろって」

さやか「…へっ?」

~♪

さやか「ホントだ…、この曲、あたしの買ってきたCD…」

杏子「今ならボウヤに会えんじゃねーの?」

さやか「…そうだね。 てかあんたもそういうのよくわかるわね?」

杏子「ああ親父の仕事上、楽団とも付き合いがあって… いや別にどうでもいいだろ? ほら行っちまえ」

さやか「うん。なんか…ありがとね。杏子」タッタッタ…

杏子「…チッ、端から見たらあたしゃキューピッド紛いだな。 ガラにもねぇ…」

QB「今のはまずかったよ杏子」

杏子「…あん?」


恭介の部屋【演奏中は立ち入り禁止】

~♪ シコシコ

恭介「…………ふぅ、病院生活で大分溜まったからなぁ。クラシック音楽に合わせての自慰が捗りまくるよ」

コンコンッ

恭介母「恭介~? さやかちゃんが退院祝いに来てくれたわよ~?」

恭介「!?」

ガチャ

さやか「お邪魔しま~す。退院したならあたしに一言くれても…(ry」

恭介「」

さやか「」

~♪

中沢のとなりの席にすわることになったほむら(一周目)

メガほむ「し、失礼します…!」ガタタ

中沢「…」

中沢(地味でオドオドしてるけど、そこがちょっとカワイイぞ)

中沢(転校してきたばかりというのは不安なものだ、ここは1発ギャグでもやって緊張をほぐしてやらないとな)

中沢(第一印象って、大事だし)

中沢「オッス!!!!」

メガほむ「」ビクゥ!!

中沢「オラ中沢!!転校生がとなりの席でワクワクすっぞ!!!!」

メガほむ「え、えと!…あのっ…その…!お、おおお…オナ中さんですねっ!」

メガほむ「あ、暁美ほむらですっ…よろしくおねがいします」ペコリ

中沢「あっ、いや…オナナカじゃなくて…」

さやか「いよっ!オナ中やっさしーい、転校生をたのんだよー」

「やるじゃんオナ中ー」

「さすがオナ中君ね」

中沢「」

高校進学まで中沢はオナ中となった

4K画質であそこまでクッキリ

~円環~

さやか「あっつ~……、いきなり温度かわりすぎだってば」

さやか「喉かわいた…」

さやか「あっ!」


まど神「」ゴクゴク

なぎさ「」ゴクゴク


まど神「ぷはー、やっぱかわいた喉を潤すのはコレだねっ!」

さやか「まどかー」フリフリ

まど神「あ、さやかちゃん!」

まど神「さやかちゃんもアクデビ飲む?」

さやか「あくでび?」

まど神「スポーツ飲料だよ」つ

さやか「コレは…、薄紫色のラベルに謎の白い液体…」

まど神「アクデビ最高だよねー」

なぎさ「ゴクゴクいけるのです」



 アクデビホム

  各種ほむほむ成分配合!渇いたほむほむに素早く水分を補給、激しい運動をサポートするのはもちろん、お風呂上がり、寝る前、起きてすぐ、乗り物での移動の最中、オフィス内での多忙なときでも、野外、クラブなどのアミューズメント施設ほか様々なシチュエーションでご利用ください



さやか「ゴメン、やっぱいいわ」

まど神「えぇー」

なぎさ「」ゴクゴク

ちっ、学校いれわすれたぜ

さやか「この魔女、剣が効かない!?」

ほむら「しょうがない。あなたはこれを使いなさい」ポイ

さやか「このベルトについた丸いのって、爆弾?」

ほむら「爆薬の配合を変えたお試し品。だから暴発とかの可能性あるけど、あなたなら大丈夫でしょ。だからハイGO」

さやか「ふざけんな!!」

メガほむ「はわわわっ、バレンタインに鹿目さんからチョコもらったけど、もうすぐホワイトデーじゃない。どどど、どうしようどうしよう」

メガほむ「やや、やっぱりお返ししないとダメよね。でも、私はお菓子なんて作ったことないし。い、いやあきらめちゃダメよ。お菓子なんて火薬の配合と同じようなものよ!」

グツグツグツグツ……

QB「がんばってるねほむら。まあ、3月13日にはちょうどワルプルギスが来るからどうでもいいんだけど」

メガほむ「お砂糖、スパイス、素敵なものをいっぱい。仕上げにケミカルXを……」

QB「まどかの下着を撮ってくれば撃たないんだね?」

ほむら「ハイ!GO!」

QB「訳が分からないよ」ダッダッタ

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれたしかいだいこうさん、ありがとう!」

まど神「結果発表だよ」

>>24 4票
>>25 1票

QB「>>24さん優勝おめでとう。」

まど神「その後のさやかちゃんの末路が知りたいなぁ」

QB「さやかが死んだテイで話が進んじゃっているよ……」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【アイスソード】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

さやか「ニアころしてでも うばいとる」

きょうこ「ねんがん の アイスソードを てに いれた!」

杏子「……なんて、くだらねぇ遊びもしたっけな……」

杏子「……へへ……そんな顔すんな……これからは、ずっと一緒に居てやるよ……」



……独りぼっちは、寂しいもんな……



ほむら「これは……美樹さやかの剣……?」チャッ

アイスソード

ほむら「……念願の……アイスソードを、手に入れたわ……」

さやか「くやしい…あんなヤツに負けるなんて…!」

QB「杏子は素質があるうえにベテランだ、しかたがないよ」

さやか「ずるーい、不公平だー!」

QB「ただ、杏子に勝つ方法がないわけではないよ」

さやか「えっ、ホント?どんな?」

QB「アイスソードさ、彼女はかねてからアイスソードを欲しがっている」

QB「それをエサにすれば勝機を見いだせるかもね」

さやか「アイスソード……」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
杏子「てめぇ…、ソイツをどこで手に入れた?」

さやか「近所の駄菓子屋だよ」チャキ

※アイスソード(ガ〇ガ〇君ソーダ味)

杏子「くっくく…、飛んで火にいるなんとやらってか」


杏子「ニア 殺してでもうばいとる」ダッ!


QB(ありがとう、そしてさようなら美樹さやか)

QB(君はもうグリーフシードをもっていない、戦い力尽きて魔女化するといい)


さやか「…」スッ

さやか「くうかい?」つ


杏Q「「なっ…!!?」」

問題です。アイスソード…

 ポーン

マミ「フレイムタイラント」

正解!!

まどか「さやかちゃんの武器は剣なんだね」

さやか「えへへ、カッコいいでしょ? いざ持ってみるとまた違うんだぁ この重み、鋼の質感、まさに名剣だぁ…」スリスリ…

まどか「さやかちゃん、もしかして実は刀剣マニアだったりするの?」

さやか「yes! I LOVE ソード」ペロペロ

まどか「さやかちゃん、なんだかあぶない人みたいだよ…」

ほむら「まどか、あれはまごう事なき危険人物よ」カチャ!

さやか「…おっと? クラスメイトに銃を向けるあんたも人の事言えないんじゃない?」

ほむら「そう、関係ないわ」

バキュン! キン! バキュンバキュン! キンキンッ!!


まどか「ウェヒヒ…」

まどか(私の周りは危険な人でいっぱいです。だけどこんな状況を楽しんでる自分も一人の危険人物だなって思ってしまうのでした)

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>41さりげなく佐賀ネタはいっとるww

>>40元ネタがわからない

まど神「結果発表だよ」

>>41 3票
>>40 1票

QB「>>41さん優勝おめでとう。」

まど神「剣を嘗めてるさやかちゃん、ファンタジーものに出てくる山賊みたいに狂気じみた表情してるんだろうなぁ……」

QB「君も彼女達と同類だってことが今分かったよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【ブラジャーの悲劇】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

>>45
フレイムタイラントはロマ1のアイスソード絡みのキャラですね、他はパッと絵が浮かんだだけで特にないです

ほむら「……」

さやか「ブラジャーの悲劇も何も、転校生は着けてないから関係ないよね」プークスクス

まどか「さ、さやかちゃん」

ほむら「これでもくらいなさい!」ヒュッ

さやか「へぶっ!」ドゴォ

まどか「鉄球?」

ほむら「ブラッジャーよ」

さやか「前が見えねぇ」

プチンッ!

マミ「あんっ、またホックが千切れちゃった…」

ベベ「ハズレタダケジャ スマナイトカモウネ」

マミ「どうしよう、もう替えのブラが無いのに…」

ベベ「オゥ…ブラブラジャー」

マミ「仕方ない、リボン巻いて置きましょう」シュルル

ベベ「プレゼントハ ワタシ?」

マミ「もぉ、べべったら… からかわないでっ」シュルル

ベベ「モジュベベ~」モゴモゴ

ゆま「キョーコ、キョーコ~」トテトテ

杏子「んー、どうしたゆま?」

ゆま「こんなのが飛んできたんだけどコレなに?」

杏子「あー、コレはブラジャーだな」

ゆま「ぶらじゃー?」

杏子「そうだ」

ゆま「ナニに使うの?」

杏子「あー、それはな…」

杏子(ナニに使うんだっけ?)

杏子(マミん家でみたことがある。洗濯物と一緒にあったところをみると)

杏子(身につけるものなんだろう。だが、)

杏子「どこにつけるんだ、コレ?」

ゆま「キョーコもわかんないの?」

杏子「んー、あたしも使ったことないからな~」ミョーン

杏子「ん?」※ゆまを見る

杏子「ははぁ、わかった」


杏子「コレはな」スッ


杏子「こうだ」カポ


ゆま「あっ、ネコさんだぁ~!」

杏子「どうだ、似合うか?」

ゆま「うんうんっ!ゆまと一緒だね~!」

杏子「ハハッ、そうだな一緒だな」

杏子「このヒモで顎にとめるんだろう」パチン

ゆま「猫耳シスターズだね」

杏子「まぁ、そんなとこだな」

杏子「よし、ひと狩り行くぞ!」

ゆま「おー」

ほむら「まどかのパンツに執着しすぎた私は今反省しているのよ」

QB「とてもそうは思えないね」

ほむら「今度はまどかのブラジャーを狙うわよ」

QB「全く君の思考はわけがわからないよ」

ほむら「だまりなさい」

QB「はい」


ほむら「まどかの家の前まで来たわよ」

QB「ブラジャーが干されているようだね。2階だけど」

ほむら「どうにかして手に入れたいわね。とりあえず待ってみましょう」

QB「待てばどうにかなるのかい」

ほむら「果報は寝て待てというでしょう」

QB「ここで寝る気なのかい?」

ほむら「それもそうね。代わりに寝ててちょうだい」

QB「ほむら!そのカナヅチで何をしようとガン

QB「キュゥ~」バタン


まどか「洗濯物取り込まなきゃ」

まどか「あれ?ほつれちゃってる……仕方ないから糸を切って……あ、糸落ちちゃった」


ほむら「何か落ちてきたわ」

ほむら「こ、これはブラジャーのひげ!(喜)」

ほむら「任務完了、帰るわよ」

QB「こんなもので何がうれしいのかまったくわけがわからないよ」

ほむら「だまりなさい」

QB「はい」

マミ「すみません、このブラのもう少し大きいサイズってありますか?」

「申し訳ありません、こちらが最大のサイズとなっております」

マミ「そうですか……じゃあこっちはどうですか?」

「申し訳ありません、そちらもそれが最大となっております」

マミ「うーん……ならこれは」

「ないです」

マミ「……これ!」

「ないです」

マミ「これ!」

「ないです」

マミ「こ」

「ないです」

マミ「……こ」

「ないです」

マミ「……流石にこれは」

「ないです」

マミ「じゃあ何ならあるのよ!」

「ここは貧乳ブラ専門店です分かりましたらとっとと帰れえええええ!」

司会代行です
22:55までに投票してください
なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人のみとなります

>>55マミさんは店を間違えたようだが、女子は下着もいろいろあっていいよな、金かかるが

結果発表です

>>51-55 各1票

>>51-55さん優勝おめでとうございます


次のお題 安価下

次のお題は【ヤムチャ】です

明日の22:00までに投稿してください

~上海、小籠包『繰気弾』~

知久「出張ついでに家族旅行だなんていいのかい?」

詢子「いいっていいって、こーゆーのは役得なんだから」

タツヤ「ダー」

まどか「てぃひひ、家族でヤムチャ中だよっ」

詢子「旅行の醍醐味はやっぱメシだよな」

詢子「そしてうまいなコレ」モグモグ

知久「うん、さすがは本場だね」ムシャムシャ

まどか「でもひとつ気になるのがこの後ろでず~~っと立ってる人だよぉ…」

詢子「まどか、コレが上海さw」

詢子「席は自分で勝ちとるもの、悠長に店員の案内なんて期待してられない」

詢子「気をつけな、小便にでもいこうもんなら」

詢子「あんたは席から弾きだされ、あたし達は見ず知らずのおっさんと食卓をかこむことになる」

まどか「うぇひー、想像するだに恐ろしいよぅ…!!」

まどか(でも、この感覚……)


おっさん(背後)「…」ズーン


まどか(……ぜんぜんたいしたこと…ないっ!!)ゴオッ!! ※背筋からオーラ

おっさん「救命阿ッッ!!」スタコラー


次的おっさん「…」スッ

まどか(これも…!)ゴゥッ!!

次的おっさん「阿部氏!!」ドホー!!!!


まどか(どいつもこいつもザコばっかり!!)バホバホバホー!!

まどか(……なにコレ、がっかりだよ)

まどか(てゆーかわたし…、なにに期待してたんだろ……)

 ツカ―

まどか「!」ピク

まどか(こ、この感覚…っ…!)

まどか(ものスゴいスキの無さと静かで重い威圧感…)

まどか(硝煙とアソコが混ざったような隠しきれない濃い匂い)

まどか(愛しすぎて殺意化した波動をともなった)

まどか(クチビルから微かに漏れる――)


まどか(吐息…)

「ん……はぁ……」


まどか(そう、)

まどか(いつもわたしが背後に感じていた、あの感覚)


まどか「ほむらちゃん!」バッ

ほむら「まどかっ!」


 ホムラチャン! マドカァー!


~劇終~

まどか「ほむらちゃんの黒くて長い髪。砂漠の盗賊みたいでカッコいいなぁ…」

ほむら「それは誉めてるの? 貶されてるの?」

さやか「強くて悪いってキャッチフレーズは出会った頃の杏子の方がぴったりだね」

まどか「今はそうでもないけど」

杏子「おい」

まどか「あっ、杏子ちゃんは今でも強いよ! 悪い子じゃなくなったって意味で…」

マミ「佐倉さんは昔から根は良い子なのよ」

杏子「う、うるせぇよ…」
まどか「そうだね、ヤムチャと一緒!」

さやか「うん、ヤムチャと一緒!」

杏子「一緒にすんな!」

ほむら「あら…? 私はまどかが望むならヤムチャのように髪を切れるわ」チャキッ

さやか「いやいや…ムチャすんな!」

まどか「ほむらちゃんはロングのままでいて!」

かずみ「サキってヤムチャみたいだよね」

サキ「それはどういう意味で…?」

かずみ「新しい敵に向かって行ったら、実力を図るようにすぐにやられるじゃん」



未来「アァン!?なんか言ったか!?」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれたしかいだいこうさん、ありがとう!」

>>66

まど神「遅くなってごめんね。バカボン見てて遅くなったわけじゃないの。それじゃあ結果発表だよ」

>>68 2票
>>66 1票

QB「>>68さん優勝おめでとう。」

まど神「ヤムチャだって昔は主人公と互角に戦えるほどの強いキャラだったのに……」

QB「今やこんな風にネタキャラ扱いされているからね。」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【あなたをいじめていいのは私だけ】だよ。誰の台詞になるんだろう……気になるね」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

杏子「く……何でだ……マミ……!」

マミ「……羨ましかったわ……この娘が……」

杏子「羨ましかった……?」

マミ「……妬ましかったわ……この娘が……」チャッ

杏子「止め……!」

マミ「……」ドンッ

杏子「さやか!」

マミ「……いつの間にか傍に居て……」チャッ

杏子「もう、もういいだろ!?」

マミ「……いつの間にか友情を育んで……」ドンッ

杏子「……もう……止めてくれ……」

マミ「……いつの間にか貴女を虐めるようになって……」シュルッ

杏子「……!」

マミ「……ねえ、美樹さん……今、どんな気持ち?」シュルルッ

杏子「あ……ああ……」

マミ「杏子を……虐めるだなんて……赦せない……」

杏子「止め……!」

マミ「このこwイジmeテいイノhわたsd……」



杏子「うわぁっ!?」

さやか「ん……」

杏子「ゆめ……か」



マミ「……」チャッ

VS人魚の魔女

使い魔「キャハハ ギャッ」

ほむら「自分の攻撃に使い魔を巻き込んでいるの…?」

杏子「じゃあそのまま雑魚から一掃してやる!」

オクタヴィア スッ… ガード!

まどか「今度は使い魔を守ってる!」

マミ「な、なにがしたいのかしら…」

ほむら「また二次創作でキュゥべえがいじめられてる……私こういうの苦手なのよね……」

QB「暁美ほむら……君がそこまで僕のことを思ってくれていたなんて…!」

ほむら「はぁ?勘違いしないでくれる?」

ほむら「この二次創作は美樹さやかと佐倉杏子がグルであなたをボコっていたのが気に入らないの」

ほむら「あなたをいじめていいのは私だけなのよ!」

ほむら「ほむQこそ至高!」

QB(一方的なCPこじらせてるなぁ……)

マミ「遅くなったけど代行よ」

なぎさ「投票は00:30までなのです」

マミ「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうわよ」

なぎさ「参加したい人は忘れずに投票してくださいね」

マミ「ごめんなさい。00:50まで延長よ」

マミ「それじゃあ結果発表よ」

>>77 1票
>>79 1票

マミ「>>77さん、>>79優勝おめでとう」

なぎさ「人間というのは変わった人の愛したがあるのですね。まぁ、なぎさはチーズケーキがあればいいのでどうでもいいです」

マミ「こら。あなたも元人間でしょ」

次のお題 安価下

マミ「次のお題は【まどっちの生理レバーを食うほむほむ! 】よ。って、少し限定過ぎない!?」

なぎさ「投稿時間は明日の22:00までです」

マミ「どんどん投稿してね」

杏子「」バタッ

ほむら「巴さん!?」

マミ「ソウルジェムが魔女を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!」

マミ「あなたも、私も」

ほむら「まどっちの生理レバーを食うほむほむ!」

  バシュッ    パリーン
まどか) ->>ほむら

ほむら「」バタッ

まどか「いやだぁ……もういやだよぅ」

- 魔法少女まどか☆マギカ The END -

まどっちの生理レバーを食うほむほむ!



おしまい

ほむら「完成してしまったわ・・・まどかの行動を制限するためのアイテムが」

ほむら「鹿目まどかの生理周期をコントロールするレバー式リモコンスイッチ、

     略して『まどっちの生理レバー』!」

ほむら「このレバーを引けばまどかは急に生理が来て(しかも、わりと重いのが)

     少なくとも数日は体調不良で学校を休む事になるわ・・・」

ほむら「そうすれば、QBや巴マミとの接点を持つ機会を奪う事もできる・・・」


ほむら「でも待って、これをみだりに使えばまどかは生理不順で病床につく事になるかも?

    それじゃ、まどかの今後の学生生活にとんでもない悪影響が出るかも知れないし・・・

    そもそも、痛みに悩まされるまどかが朦朧としてQBの誘惑に乗せられる事だって・・・」ワナワナ

 ガチャ

さやか「おーい転校生、今日早退した後で配られたプリントを届けに来たんだけど――」

ほむら「」パクッ


さやか「・・・口の中に何を頬張ってんの?」

ほむら「ひへ、ふぁんれもはひはひょ」プスプス

さやか「だったらなんで鼻から煙が吹き出してんだ~~~~っ!?」


ほむら「思わず食べてしまった事で壊れてしまった」orz

まど神「投票は22:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>80さん、ありがとう!」

>>90

まど神「結果発表だよ」

>>90 5票
>>88 1票
>>89 1票

QB「>>90さん優勝おめでとう。」

まど神「私のことを思って作ってくれたのは嬉しいけど……」

QB「口の中に入れるだけで壊れる程度じゃたかがしれているね」

次のお題 安価下

いたずら

まど神「次のお題は【いたずら】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

ほむら「案内によるとこの橋を渡ればすぐね」

さやか「橋というかただの板じゃん。なんか落ちそうで恐いんだけど」

ほむら「文句があるならかけた人に言いなさい。だいたい落ちたって最悪足を挫く程度。先に渡るわよ」スタスタ

さやか「あ、普通に渡れた。落ちる心配はなさそう?」

ほむら「…」ズズッ

さやか「おい、いまあたしが落ちやすいように足で板ズラしただろ」

ほむら「案内によるとこの橋を渡ればすぐね」

さやか「橋というかただの板じゃん。なんか落ちそうで恐いんだけど」

ほむら「文句があるならかけた人に言いなさい。だいたい落ちたって最悪足を挫く程度。先に渡るわよ」スタスタ

さやか「あ、普通に渡れた。落ちる心配はなさそう?」

ほむら「…」ズズッ
さやか「おい、いまあたしが落ちやすいように板ズラしただろ」

ほむら「ちょっとしたイタズラよ。板ズラしただけに」

さやか「やかましいわ」

沙々「魔法少女切ってのいたずらっ子と言えばこの私っ! さっそくウブな男子中学生をからかっちゃいます!」


中沢「おっす、俺に何か用事だって?」

沙々「くふふ、私の身体にいたずらしてみませんか?」

沙々(さぁ、慌てふためけチェリー野郎!)

中沢「いただきます!」ガバッ

沙々「んなぁっ!? バ、バッキャロォ!」バチン!

中沢「あぅち!」

沙々「そこは「えっ、な、何言ってんだよ沙々さん!?」カァァ でしょうが!?」
中沢「な、何言ってんだよ沙々さん…」

沙々「こんなつもりじゃねぇんですよ…ったく。男はみんなオオカミって本当でしたねぇ!」プンスカ

中沢「いや男は女の好意を無下にしてはならない、据え膳食わねば男の恥かと…」

沙々「くふふ… そりゃ一杯食わされましたっ! 抱いて!」

中沢「いっただきまーす!」

A「名付けて……トリックアートでパンツと邪な心を覗いちゃおう作戦ッ!」

B「ほう……その心は?」

A「道に一万円札の絵を描いてきた。歩いていれば気付くだろう」

A「そしてミニスカ女子がお金を取ろうとかがんだ瞬間!後ろにいる俺たちはパンツを拝めるという寸法さッ!」

A「ついでにお金を拾っちゃおうという邪悪な心もお見通しな悪戯なのさ!!」

B「すげぇよお前天才の発想だよ…!お金を拾って交番に届けるつもりかもしれねえけどな!」

A「こまけぇこたぁいいんだよ」

B「その絵心をもっと別の方向に生かせてればなぁ」

A「静かに……早速JCのお出ましだ」

マミ「あら、お金が落ちてる……」スッ

A(眼福眼福)

B(ありがたやありがたや)

マミ「ってこれ、地面に絵が描いてあるだけじゃない!全くもう……」スタスタ

A「どうだ、この完璧な悪戯は」

B「グッジョブとしか言いようがないな」

A「そうだろ?……って、あれ?なんだか絵が増えてるような」

B「っていうか周りの景色も変わってるような」

イザベル「BL漫画のキャラにしてやる」

AB「ぎゃあああああああああああああ!!!!」


QB「助けないのかい?」

マミ「うーん……どうしましょう……」

まどか「ショートコント」

さやか「もしも佐倉杏子がいたずら好きだったら」


まどか(ほむら役)「来たわ、ワルプルギスの夜。佐倉杏子、準備はいい?」

さやか(杏子役)「ああ、バッチリだ」

まどか「来た!ここで時間を止め……あれ?止められない!」

さやか「悪いな、盾は偽物とすり替えておいたのさ。私は逃げるからがんばれよー」

まどか「これでは明らかに勝ち目がないわ。仕方ない、次の時間軸……行けないじゃない!」


杏子「私のイメージそんなのかよ」

ほむら「いたずらってレベルじゃないでしょう、それ……」

さやか「遅くなったね!投票は00:35までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

さやか「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>105

さやか「結果発表だよ」

>>105 2票

QB「>>105さん優勝おめでとう。」

さやか「いやー、二重オチは参りましたよー」

QB「この『親父ギャグ』というものが僕には理解不能だよ」


次のお題 安価下

さやか「次のお題は【お金に釣られてエッチなことを…】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

さやか「物凄く惹かれるお題ですわー……げへへ」

QB「さやか、口から涎を垂らすのはやめた方がいいよ……」

さやか「あ、百円落ちてる」ヒョイ

ガシャン

さやか「え、手錠?」

グイイン

さやか「ひょえ~!?」

ほむら「百円で美樹さやかの一本釣りができたわ」

さやか「なんなのよこれは!?」ブラーン

ほむら「なんとなく作ったトラップよ」

さやか「なんとなくでこんな迷惑なもん作るな!!って、ちょっと!棒で胸をつつかないで!エッチ、スケベ、変態!!」

さやか「つかこれお題に即してんの!?」

ほむら「私もこのトラップを作っている時、なんか違う気がしていたのよね」

さやか「じゃあやるなよ…」

~駅まえ~

さやか「恭介にもってくCDを買うお金がもう無い…」←月の小遣い3000円

さやか「……こうなったらカラダで…!」チラ


道行くリーマン達「」スタスタ 「」スタスタ


さやか「あのっ…!」


「待ってくれさやかっ!」


さやか「っ!…き、恭介!?」

上条「さやかっ!…なんで、なんで僕に一言いってくれないんだ!」

上条「君がスケベェさせてくれるなら、僕の左手はイヤでも動くようになるだろう、性的な意味で」

さやか「恭介…」

上条「だから、僕と一緒に…」

さやか「うん…////」


「ならんっ!!」


さや恭「「だれ(だッ)!?」」

俺「上条恭介、キサマにさやかちゃんの貞操をイジる権利は一切ない、このおれが認めん」

上条「そんなっ…!」

さやか「じゃあどうすればお金が…」

さやか「もしかしないでも…あんたと寝ればいいの…?」

上条「さやか!」

俺「そうはいっていない」

俺「ココにほむらとあんこちゃんがいる、好きな方をえらべ、両方でもいいぞ」

ほむら「ふざけないで」

杏子「殺すぞ」

和子「女子の皆さんはくれぐれもいい加減な男とは交際しないように!」ベキッ!

和子「あとそれから…行方不明だった美樹さんですが、ホテルの一室で遺体となって見つかったそうです」

「そんな…美樹さんが…」
「なんで…」

「なんでそっちが後回しなんだよ…」

仁美 ガタッ

まどか「仁美ちゃん…?」

仁美 ダッ!

まどか「仁美ちゃん!?」

和子「あら? 志筑さん! ホームルーム中ですよー? どこへいくんですか~!?」

タッタッタッ…

「志筑さん、美樹さんと仲が良かったからな……」

「ううん、実は恋愛がらみトラブってたらしいよ?」

「マジか…? 元凶は上条じゃん…」


タッタッタッ…

仁美(きっとさやかさんはお金が欲しくて悪い殿方とホテルで密会を…、あぁ、それは禁断のお仕事ですのよ~!)

マミ「えっ、お風呂あがりにバスタオルで部屋に?」

QB「そういうことで頼むよ」

マミ「嫌よ、これ放映されるのよね?」

QB「困ったなあ、このシーンは外せないんだ。それじゃギャラを見直してと、プラスこのぐらいでどうだい」

マミ「まかせて!」バッ



- 「劇場版 魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語」制作秘話より

まど神「投票は22:40までだよ」

QB「なお明日は選手権スペシャルをするつもりだから安価はなしだ」

まど神「みんな、気軽に投票してね。それと昨日の司会代行をしてくれた>>109さん、ありがとう!」

>>117なんでそっちが後回しなんだよww

まど神「結果発表だよ」

>>117 3票
>>118 1票

QB「>>117さん優勝おめでとう。」

まど神「仁美ちゃんの行動よりも先生の発言の方が気になっちゃったよ」

QB「投票してくれた人もその点を指摘してくれているみたいだからね。さて、選手権スペシャルの準備をしてくるよ」

まど神「選手権スペシャルを始めるよ」

QB「前スレの>>906から現スレの>>118までの作品中、3つを選んで投票してほしい」

まど神「投票時間は明日の22:00までだよ。次のお題安価の参加条件でもあるから気を付けてね」

QB「それと>>1でも話した通り、そろそろ僕達もここに来れなくなりそうだから、今回の選手権スペシャルを機に新しい司会を立てたいんだ。もし決まれば、今後その人にここの司会を任せようと思う。だから、もし司会してくれる人がいればぜひ立候補してほしい」

まど神「期限は特にないけど、選手権スペシャル中に決められたら嬉しいかな」

QB「なお決まらなかった場合は、これまで僕達が来れなかった時みたいに代わる代わる誰かが司会する形になると思う。その時はよろしく頼むよ。さて、前置きが長くなったね。そろそろ始めようか」

まど神「そうだね。それと明日は私達が司会するから安心してね。じゃあ、投票スタート!」

>>906かわいい
>>77何気にさやあん同衾
>>107無駄がない


MSMADOさん乙です
不規則にしか時間がとれないので定期の司会はムリですが、出来る範囲で手伝えたら、と思います

>>933 みらいか・・・
>>945 マミさんがしっかりしてるこの周回なら・・・
>>24 容赦なーい

同じくいつ来れるかわからないから代行で

まど神「選手権スペシャルの結果発表だよ」

1票

>>906>>933>>945>>24>>77>>107

QB「>>906さん、>>933さん、>>945さん、>>24さん、>>77さん、>>107さん優勝おめでとう。それと返答してくれた>>127さんと>>128さん、ありがとう」

まど神「前スレ、現スレともに面白い作品が出揃っているね」

QB「今後もこういう作品が出ることを楽しみに待っているよ」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【女子会】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

QB「トリック・オア・アグリーメント!」

さやか「え、何こいつ」

QB「契約してくれないと、いたずらしちゃうぞ!」

まどか「やだ……何この子怖い」

さやか「帰ってくれません?」

QB「なるほど!君たちには契約をする意志がないんだね……なら、えいっ!」ピュッ

まどか「きゃぁぁっ!?くさっ!?」

QB「アハハハハ!僕達インキュベーター特製の水鉄砲さ!3日は臭い落ちないよ!」

さやか「[ピーーー]っ……!こいつ[ピーーー]っ……!」

QB「お別れだね!僕は僕を必要としてる子のところへ行くとするよ。アディオス!ハッピーハロウィン!」

まどか「ちょ、こら待て、てかくさっ」

さやか「こんの……うさぎもどきーー!!」




ほむら「季節外れ甚だしいわ…」

あぁっごめん

間違えて【いたずら】のやつ書いちゃった
無視してくれ

鹿目詢子「」ソワソワ

早乙女和子「」ワクワク

鹿目まどか「お前らじゃねえ座ってろ」

マミ「女子会も久しぶりねえ」

さやか「正直、もう女子って年でもないですけどね」

まどか「あえて言うなら主婦友の会?」

杏子「マミだけまだ独身だけどな」ケタケタ

マミ「う゛っ」グサッ

ほむら「でも、彼氏はちゃんといるのだし秒読みでしょう?」

マミ「ぐっ」ダラダラ

さやか「じゃあ主婦友の会でいっか」

マミ(独身彼氏なしで主婦友の会に参加だなんて……)

まどか「これからマミさんちで女子会なの」

ほむら「女子会だから貴方は出ていきなさいキュゥべえ」

QB「追い出す前に僕の背中のファスナーを引っ張ってくれるかい?」

ほむら「…!?」

ジーッ… ガバッ!



マミ「いらっしゃーい え?」

さやか「遅いよ二人ともー! あれ…?」

杏子「おい、後ろにいるのは誰だよ?」

ほむら「その… えーと… 」

まどか「えみりんだよ」

えみり「改めてましてこんばんわ、キュゥべえ役の加藤英美里です」

ゆま「投票は22:55までだよ」

杏子「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限るぜ」

ゆま「参加したい人は忘れずに投票してね」

ゆま「結果発表だよ」

>>138 1票

杏子「>>138さん優勝おめでとうさん」

ゆま「キュウべぇのチャックを開けたらあの人が出来るのかな……」

杏子「いやいや!そもそも人が入れねーだろ!」


次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【イライラ】だよ」

さやか「投稿時間は明日の22:00までだぜ」

ゆま「どんどん応募してね」

ほむら「イライラするわ」イライラ…

ほむら「こんなときは白い粉でスカッとしましょう」

まどか「だっ、ダメ!絶対!だよほむらちゃん!」

ほむら「安心して、まどか」

ほむら「あなたが思っているようなものではないわ」


QB「きゅっぷい」※ダイナマイト巻き


ほむら「白い粉というのは、白いのを粉々の略よ」

まどか「うぇひひ、それなら安心だねっ」

マミ「やめてあげてっ!」

まどか「じゃあ、今度はほむらちゃんに電撃イライラ棒に挑戦し……」

まどか「て……って、もうほむらちゃんクリアしてる!?」

ほむら「」髪ファサー

杏子「おい、絶対コイツなんかしたぞ!」

まど神「投票は22:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと昨日の司会代行してくれた>>139さん、ありがとう!」

>>144

まど神「遅くなってごめんね。結果発表だよ」

>>144 4票
>>145 1票

QB「>>144さん優勝おめでとう。」

まど神「確かにこれなら安心だね」

QB「僕は全然安心しないけどね」

次のお題 安価下

本編と本編とは違う世界と交わったら

まど神「次のお題は【おまんまんぴろーん】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は土曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

まど神「あと今週の日曜日は私達も来れなそうだから、その日は誰か司会代行よろしくね」

タツヤ「おまんまぴろーん」

まどか「こら!食べ物を粗末にしたらメッだよ」

タツヤ「あうー」

ほむら「おまんまんぴろーん」

ほむら「ああこんな痴態をまどかに見られたらと思うと興奮が止まらないわ」ハァハァ

まど神(全部見わたせてるってこと、もう一回教えたほうがいいのかな……)

ほむら「おいしいわね、これ」

まどか「まま特製のシチューだよ!どんどん食べてね!」

さやか「ん……?たしかまどかの家ってお父さんが家事とかしてなかったっけ」

杏子「まぁまぁ、細けぇことはいいじゃねぇか」

マミ「ンジャメナ」

ほむら「ぴーまんが入ってるのね、シチューにしては珍しいわ」

詢子「ろっこうさんで採れたピーマンだ。うまいぞー」

杏子「1個しか入ってねぇや。さやかぁ、ちょっとくれよ」

マミ「ンゴウンデレ」

まどか「マミさん、そんなだから友達できないんだよ……?」

まどか「夢の中で会ったような…」

さやか「あはは、まどかまでキャラが立ち始めた!」

まどか「ひどいよ、人が真剣で悩んでるのに!」

仁美「それでどんな夢でしたの?」

まどか「それがね…。途中までは今朝のホームルームと同じだったんだけど…」

―――

和子「それじゃあ自己紹介言ってみよー」

ほむら「おまんまんぴろーん!!!」

―――

ブーッ!!

仁美「まどかさん、再現なさらなくて結構ですわ…///」

さやか「まどかのおバカ! 周りのお客さん全員噴き出してるじゃん…!」

まどか「ご、ごめんなさい…」


後に暁美ほむら容疑者は前回の時間軸が余りに酷かった為に自棄になっていたと供述しています

ほむら「…」

『おま……ザザ』

『………、………ザザ』

『……ん…………ザザ……、マ……ん…ザザ』

『………ピローン………ザ----ブツン』

ほむら「…まどかにつけていた盗聴器が完全に壊れた。まあ、ほとんど聞こえなくなっていた時点で壊れていたんだけど」

ほむら「…でも最後のさやかの言ったピローンってなに?」







まどか「お待たせ」
さやか「遅いぞ、まどか」

まどか「ごめんね、さやかちゃん。あれ、マミさんは?」

さやか「なんかピローンとしか言いようのない使い魔が出たんで追いかけていった」

まどか「なにそのピローンとしたとしか言えない使い魔って…」

さやか「だって他に言いようが…あ、戻ってきた。ほら、あの今まさにマミさんに縛られたあれ」

まどか「…確かにピローンとしか言いようがない使い魔だね」

さやか「でしょ?」


QB「おまんまんぴろーん」


QB「ピンクの花びらぴろーん」


QB2「どうしちゃったんだい、彼は?」

QB3「見たことないのかい?あれが異常個体さ」

QB2「へぇ、あれが」

QB3「毎年この季節になるとよくでるよ」


QB「おまんまんぴろーん」

QB「ぴッ…!」ガシッ

処理班QB「……」

QB「ぴろ?」

処理班QB「……」


 オマンマンピローン ブロロロロ~…


QB2「いっちゃった」

QB3「春だねぇ」

マミ「逝ってしまったわ、円環の理に導かれて……」

ほむら「おまんまんびろーん」

マミ「いいこと言ってんだから黙って」

知久「こんばんは。司会代行の鹿目知久と」

大根「大根です」

知久「じゃあ、さっそく昨日のお題【おまんまんぴろーん】の投票を始めようか」

大根「友人にそんな形のがいましたねェ…」

大根「なーんて、どうでもいいですね」

知久「投票時間は10:40までだよ」

大根「次のお題安価に参加できるのは投票した方のみとなりますのでご注意ください」

知久「それじゃあ投票スタートだよ!」

大根「HERE WE GO! 」

知久「おそくなってすまないね、結果発表だよ」

>>158 2票
>>157 1票
>>159 1票

大根「>>158さんの優勝ですね、おめでとうございます!」

知久「ほむらちゃんはタツヤとも仲良くしてくれるからね、まどかに伝達手段がなければ僕から教えてあげようかな?」

大根「せめて詢子さん経由がいいですよ」

つぎのお題、安価下

知久「次回のお題は【宇宙は色々面倒】だよ」

大根「投稿しめきりは明日の22:00までですね、たくさんの投稿お待ちしております」

知久「予告編だけみた映画では、家庭菜園も宇宙では中々たいへんそうだったよ」

大根「(私もなにか言いたい…)えーっと、面堂終太郎ってご存じですか?」

知久「…………ラーメンズ…かな?」

QB「えーっと『新春の慶びを申し上げます』、と」


デビほむ「こそこそと何をしているのかしら?」


QB「ほむら様! いえ、やましいことは何もしていません! 年賀状を送っていただけです!」


デビほむ「怪しいわね、この時期に?」


QB「送り先のモエタランガ星は今の時期がちょうど年度初めなんだよ。

    ソウルジェムシステムを開発する際に彼らには大きな借りを作ってしまったからね。

    おまけに侵略に躊躇がない好戦的な文明だから、交流には細心の注意を払わないといけないんだ」


デビほむ「そんな奴ら滅ぼしてしまえばいいのに」


QB「そうはいかないよ。

    星間戦争なんて始まったら、エネルギーを回収するどころじゃなくなってしまう。

    僕達は平和な時期に最も恩恵を受ける種族なんだから、できるだけ平和維持には貢献しなくちゃ」


デビほむ「一年で、年賀状はどれくらい出しているの?」


QB「地球時間で一年間だと大体3000通ぐらいかな。

    挨拶は外交の基本だからちゃんとしないとね」


デビほむ「・・・」


デビほむ「お疲れさま」ボソッ


QB「何か言ったかい?」


デビほむ「いいえ、何も」

ほむら(まどかが契約したと思ったらなぜか宇宙にいて地球を眺めていた)

ほむら「宇宙空間なのに息が出来る…!? 温度差や放射線なんかで人体に影響が及ぶはずじゃ…!?」

QB「大丈夫、君は魔法少女じゃないか」

ほむら「…! 自分の身体ながらファンタジーだわ…」ペタペタ

QB「まあ肉体ごと宇宙にワープしたのか、精神だけが一時期に飛ばされてるのかわからないけど…」

まど神「細かい事を気にする必要なんて…ない!」

まどか「ああっまた宇宙の法則が乱れてる!」

QB「またかい?やれやれ……」

まどか「もう、QB母星に話しておきなさいって言ったじゃない」

QB「済まないね、君の願いがこうも無に影響を与えるなんて思ってもみなかったんだよ」

まどか「しっかりしてよねQB」

QB「じゃ、行ってくるよ」

まどか「うん、行ってらっしゃい」

QB「あ、帰りにマミのケーキ買ってくるよ」

まどか「ファファファ、楽しみにしてるよ」

QB「……笑い方、ずいぶん変わったねまどか」

まど神「ああああまた隕石が来たよおおおお」

まど神「えっまってブラックホールがあああああ」

さやか「…宇宙って綺麗だけど」

なぎさ「色々大変なのですね…」

ほむら「キュウべぇ……いえ、インキュベーター!」

QB「………」


サッ


ほむら「誰!?」

宙太「わ、わああっ……」

ほむら(一般人?どうしてこんなところに?)

宙太「はぁ…ふぅ……」

宙太「インキュベーター…」

ほむら「!?」


宙太「僕はお前を逮捕する」スッ


QB「う、宇宙警察エルドライブ!?」

ほむら(どういうこと!?インキュベーターが動揺している!?)

美鈴「あなたには地球人を『宇宙の延命』という理由で犠牲にしてきた」

美鈴「だからあなたを逮捕します」

QB「ば、馬鹿なっ!僕が行っている行為はマザーズにも認められている行為のはず……」


???「宇宙の延命治療なんて必要なくなったのさ」


ほむら(次は青髪の男……一体何が起こっているの!?)


QB「このSPHは…Dr.ラヴか……随分、若返ったものだね」

QB「それよりも宇宙の延命治療が必要なくなったってどういうことかな?」

ラヴ「正確には君たちがやっているエントロピーを使う方法以外で宇宙を延命する方法が見つかったのさ」

QB「まさかSPHによるエントロピーを減少が確定したのかい?」

ラヴ「詳しくはいえないけど…まぁ、それと似たものだと思っていい」

QB「やれやれ…つまり、僕は用済みってわけか……」

ラヴ「これも時代だよ。インキュベーター」

QB「……せめて丁重に扱ってほしいところだけどね」


美鈴「用事は済みました?」


ラヴ「ああ。終わったよ」


美鈴「では、本署に戻りましょう。九ノ瀬捜査官」

宙太「よ、ヨーヨーサー!」


スッ


ほむら「な、なんだったのよ……一体……」



それからQBは現れなくなり、魔女も日ごとに少なくなっていった。
危機していたSGも濁らなくなっていた。
それからあの時に現れた宇宙警察「エルドライブ」という組織の連中が現れて、私にいろいろ説明してくれた。
インキュベーターは昔からエルドライブにマークされていたが目的が『宇宙の延命治療』だったためにうかつに手を出すことができなかったらしい。
それがDr.ラヴが開発した方法でエントロピーの減少ができるようになったので、もうインキュベダーに頼る必要がなくなったために奴らを逮捕することになったのだという。



ほむら「なんというか……宇宙っていろいろ面倒ね……」

~宇宙~

まどか「マミさんのリボンロケットで宇宙まで来ました」プカプカ

杏子「宇宙スゲー!!!」

マミ「魔法少女って、丈夫ね」

さやか「でもなんでバーベキューなの?」

ほむら「さぁ?」

杏子「なんでもいいから早く焼こうぜ!」

杏子「って、あれ?火がつかねぇ…」

ほむら「酸素がないものね」

マミ「しかたないわね、私が魔法で火をつけるわ」ボッ

まどか「こんどはお肉や野菜が浮いちゃうよぅ!」フヨフヨ

杏子「ちっ、しゃーない鎖で網にしばりつけるぞ」バチーン

焼けた

杏子「っしゃー!食うぞー!」

マミ「なんてこと…焼肉のタレがっ!皿から踊りでていってしまうわ!」プワプワ

杏子「さやか、タレも液体だろ、オクタでなんとかしてくれ」

さやか「やりますよ、やりゃあいいんでしょ…、あたしの絶望ってなんなの…」ハァ

マミ「でもこれでなんとか食べられそうね」

ほむら「まどか、あーん」っ

まどか「アーン…///」カツ

まどほむ「「えっ」」

さやか「そーいやまどかだけ宇宙服だったもんねぇ」

杏子「ガラス越しじゃ食えねぇな」

ほむら「そんなっ…!それじゃ…私はいままでなんのために…っ!!」ズーン↓

まどか「ほむらちゃん!」

まどか「もういい、もういいんだよ。バーベキューってのは雰囲気を…」

QB「君達、そろそろ太陽がまわってくるから目が眩まないようにね」

 パアァ―――――

通過

 サアァ―――――

杏子「肉がっ!!肉がァ―――っ!!!!」コゲコゲ

さやか「宇宙って色々面倒だわ」

QB「きゅぷぷw 大漁大漁」ウスイホン

デビほむ「あなた達ホント好きよねぇ…」ジト

QB「地球のエンタメは宇宙一だからね」キュップイ

QB「全宇宙から引く手あまた、ホントは僕達がこうして母性に持ちかえることも密輸として禁じられているんだ」

デビほむ「じゃあ犯罪じゃない(私がいえた義理じゃないけど…)」

QB チッチッチ「ほむら…、バレ」

 ドゴォッ! キュプ――…

なぎさ「バレなきゃ犯罪じゃないのですよ」

デビほむ「宇宙とかヌキにしてなんか色々面倒ね」

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね。」

OB「結果発表だよ」

>>172 3票

まとか「>>172さんおめでとう!」

OB「僕達の苦労を理解してくれたかい」

まとか「それとこれとは別だよ」


次のお題 安価下

OB「次のお題は【QB禁止で本編と外伝キャラから2名選出で共同生活】だよ」

まとか「締切は明日の22:00まで」

OB「どんどん投稿してね」

ほむら「き、共同生活」ソワソワ

ほむら「緊張するわ」

ほむら「とは言え、あるスジからの情報ではどの外伝かはわからないけどまどかが来るらしい」

ほむら「ふわっとのほのぼのまどかかしら?」

ほむら「それともたむらのトゲのあるまどか?」

ほむら「ぽむの腹黒まどか?」

ほむら「幼稚園の園児まどかでもいい」

ほむら「楽しみだわ」

ガチャ

ほむら「……!」

円要「えっと……こんにちは」

ほむら「誰よ!」

この共同生活を経て二人は意気投合し結婚に至る
何を隠そう、この時間軸こそアラサーマミの世界だった

「もしもぉ―――し!」ダンダン!

マミ「はいはい、インターホンあるんだけどなぁ…」パタパタ

 ガチャ

キリカ「やぁ、恩人!」

マミ「呉さん?」

キリカ「恩返しにきたんだ、あがらせてもらうよ」ズカズカ

マミ「え?ち、ちょっと…呉さん…?」

キリカ「おおー、広いっ!」

キリカ「恩人の家はオシャレでちょっぴりカジュアルなモダンルーム、とても中学生のひとり暮らしとは思えないね!」

キリカ「ハイソでシックな織莉子の部屋はサイコーに落ちつくけど、ここも中々のものだよ」

マミ「あ、ありがとう…」

キリカ「そんな部屋でポテチを全開封ぅー!」バリバリ

マミ「あっ、ちょっ!」

キリカ「さぁ、一緒にたべよう」ユカポロポロ

マミ「なにしにきたの!」

キリカ「だから、恩返しだよ?」

マミ「これが!?」

キリカ「恩人」

マミ「な、なに…?」

キリカ「聞けば恩人はひとりぼっちだというじゃないか」

マミ「そ、そんなこと…ないわ…」

キリカ「佐倉杏子は美樹ハウスに定住したし、百江なぎさとて夕方にはご両親の待つ自宅へと帰宅する」

キリカ「学校でも、べつのクラスの私からみてもそれとわかるくらい孤立してるよ?お弁当いつもひとりだし」

マミ「やめてよっ!」

マミ「なんなの…イジメにきたのなら帰って…」シクシク

キリカ「帰るわけないだろう、私はそんな恩人の孤独を埋めるため、今日からここに住むんだ」カツン、シュワ~※GSにてマミジェム浄化中

マミ「住む…?あなたが…?美国さんは…?」グスッ

キリカ「織莉子はいま父上殿の選挙戦に従軍しているからね、会えないのさ」

マミ「ああ、そういえば大統領選に共和党から出馬を目指してるんだったわね。すごい話題になってるじゃない」

キリカ「ヅラがバレやしないかヒヤヒヤしてるよ」ハハハ

マミ「ウフフもうバレてるわよ、でも帰って。私はひとりぼっちなんじゃなくて、ひとりの時間を尊重している結果なの、鹿目さん達だって普通に遊びにきてくれるし」

キリカ「うっ!!」

マミ「ど、どうしたの?」

キリカ「織莉子の話しをしたら…織莉子欠乏症の発作が…くうぅっ!」ガクブル…

マミ「ちょ、ちょっと呉さん!…ああ、どうすればいいの?」

キリカ「お…、オリゴ糖を…」ハァハァ…

マミ「オリゴ糖?カスピ海ヨーグルトでもいいのかしら」ワタワタ

キリカ「ふぅ――――…」

マミ「よかった、落ちついたみたいね」ホッ

キリカ「ありがとう恩人、また借りができてしまったね」

マミ「いいのよ、定価でも税込\278だし」

キリカ「そうはいかない、コチラももう一袋開封だ」ベリベリ ポロポロ

マミ「カーペットに散らさないでっ!帰ってよホントに!」

ほむら「三国織莉子……起きなさい」

織莉子「……あともう少し」

ほむら「ふー、仕方ないわね」

織莉子「!」

ガバッ

ほむら「起きれるじゃない」

織莉子(耳元で空砲を撃たれる予知が見えた!)

ほむら「早くしないと朝食が冷めるわよ」スタスタ

織莉子「心臓に悪い……」

あくる日
織莉子「今日は暁美さんより早く起きたので仕返しをします」

ほむら「スピー」

織莉子「ふふっ、ぐっすり寝ているわね」

織莉子「早速」つ拳銃

カチリ

ほむら「敵襲!」ガバッ

ほむら「あら、三国織莉子何してるの?」

織莉子「」

織莉子(撃鉄の音だけで起きるなんて……)

織莉子「普段どんな生活をしているのかしら」

JB「QB禁止と聞いて代わりにオイラが」

ほむら「消えなさい」

ほむら「QB禁止だって言っているでしょ!?」

CB「QB(キュゥべえ)? 僕の名前はキューブだ」

ほむら「CUBE(キューブ)!!」

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。それと日、月曜日の司会代行してくれた>>164さん、NISEMADOさんありがとう!」

マミ「ううーん、心配だわ。生徒の協調性を育てるための、別の学校の生徒が二人一組になっての一週間のホームステイ。私の家はいいんだけど、直前まで相手がどんな子かわからないのは不安よねえ……」

ピンポーン

マミ「わわわ、来ちゃった。ええっと、準備はいいし、あとは笑顔でお出迎えすればいいだけよ。深呼吸して……はい、いらっしゃい!」ガチャン

小巻「はじめまして、あなたが巴マミね。私は浅古小巻、今日からよろしくね。ともかく上がらせてもらうわよ」ズカズカズカ

マミ「ええっ、ちょっ! なんか、ずいぶん強引な子が来ちゃったわね。これから、大丈夫なのかしら……?」


『それが私と、小巻さんとの出会いでした。そしてそれから、あの忘れられない日々が始まったのです』

小巻「あっまーい! ちょっとあなた、このケーキ甘すぎよ。料理の腕に自信があるのはいいけど、これじゃカロリー高すぎ、これじゃそのうちあんたマミさんじゃなくてデみさんて呼ばれるようになるわよ」

マミ「ええっ、そんなぁ。り、料理は私の少ない特技なのに……」

小巻「ああもうっ! なにこんなことでヘコんでんの。甘さを出すのは砂糖使えばいいってもんじゃないの。ほら、さっさと立って台所に来る!」


マミの同級生たち「ねえ巴さんて……なんか……暗いし……よねえ」ヒソヒソ

マミ「……」

小巻「ちょっとあなたたち、言いたいことがあるなら本人の前で堂々と言ったらどうなの! そんな勇気もないくせに、姑息なまねしてんじゃないわよ。なめてるの!」

マミ「小巻さん、あ、ありがとう」

小巻「あんたバカぁ! 私は根暗なやつが嫌いだから言っただけよ。もちろんあんたのこともね、だから私は堂々と言うわ。バカバカ、バーカッ!」

 
 
『そして互いに、魔法少女だということを知ったとき……』

 
 
小巻「バッカじゃないの! あんた、そんなおどおどしてるくせになに魔法少女なんてバカなことやってんの! バカだバカだと思ってたけど、ここまでバカだとは思わなかったわ」


マミ「す、すみませんすみません! で、でも小巻さんだって」

小巻「私はいいの! あんた、私が来なかったらいまごろ首がもげてたよ。まったく、見滝原に腕利きがひとりいると聞いたことがあるけど、もしかしてあんた?」

マミ「た、たぶんそうだと」

小巻「フン、あんた、いったいなんのために魔法少女なんて恥ずかしいことやってるのさ。そんなんじゃ長くないよ、てかあんたはなんのために生きてんの?」

マミ「わ、私は、私は……なら、小巻さんは?」

小巻「私は決めたからやってる。願い事の代償としてやらなきゃいけないなら、やってやるって決めたからやってる。仕方が無いことでも、私は自分で決める、その代わりに決めたことはやり通す」

マミ「自分で決めて、決めたことはやり通す……」

小巻「あんたの願いなんて知らないよ。けど、惰性で生きてるあんたみたいなのは嫌い。そんなバカな生き方したくない。あんたみたいなバカに、私はなりたくない!」

マミ「……」

小巻「フン、どうせステイも今日までだからね。じゃあね、巴マミさん……」


『小巻さんは、そう言い残して帰っていきました。けど、私は小巻さんの生き方を見て、自分を見つめなおす時間を得れました』

『私はなんのために戦うのか、それはたぶん魔法少女としてだけではなく、私の人生のこれからにも大切なこと……まだ答えは見つからないけど、その答えに近づくために、私は今日ここに来ました』


ピンポーン


小巻「はーい、あんたが今日か……ゲッ!」

マミ「今日からお宅でホームステイすることになりました巴マミです。よろしくお願いします!」ニコッ

>>190
たる☆マギだとキュゥべえじゃなくてキューブなのをうまく使ったな

あと投票じゃないけど>>188、三国じゃなくて美国

>>193
やべえ恥ずかしい、何で気づかなかったんだろう俺
投票は>>187

>>192小巻さん容赦ねー
ダメなら>>186うまい

>>186

まど神「結果発表だよ」

>>186 2票
>>190 2票
>>187 1票


QB「>>186さん、>>190さん優勝おめでとう。>>192さんの作品は時間内に投稿されていなかったから、今回は無効にさせてもらったよ。すまないね」

まど神「あの時間軸の私が現れたってことは、ほむらちゃんと私、だいぶ歳の差あるんだろうなぁ。どんな話をするんだろう? 凄く気になるね」

QB「僕も今度は"キュゥべえ"としてこの企画に参加してみたいかな」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【コネクト】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

リンゴーン♪

和子「私だっていつかはチャペルでウェディングベルを…」

―和コネクト―

いつになったら理想の彼と私ここで挙式を挙げるの?

溢れだした不安と加齢を何度でも裂いてこの世界歩んで行こう

止めどなく刻まれた 小じわ隠し つけまつ毛~

終わらない この独身人生~

閉ざされた扉開けよう

――

和子「さみしいから来ちゃった」

彼氏「俺達はもう終わったハズだ」バタンッ!

和子「待って! 開けてよ!」ドンドンッ

――

別れた心は軋み出した 未来を壊す為

難しい道で立ち止まって もう駄目だ

―――

和子 ズーン…

生徒達 (あぁ…ダメだったか…)

―――

生徒は青ざめいつも待っててくれる

だけど彼氏いない 和子とっても挫けタイム

― ルミナス後

QB「コネクトというのは接続という意味なんだ」

まどか「知ってるよ」

QB「それならオープニング画像はルミナスよりもっと濃厚な接触があるべきじゃないかな」

ほむら「全く意味がわからないわ」

まどか「……」

まどか「キュゥべえお願い、私を男の子に」

ズドドドドド

QB(蜂の巣)「わけがわからないよ」

~見滝原署~

さやか「本日付で配属になりました、美樹さやかですっ!」

マミ「美樹さん、ウチはいま強力な麻薬密売コネクション『コネクト』と戦争のまっ最中なの」

マミ「新人だからといって甘えている暇はないと覚悟しといて」

さやか「はいっ!」

「よぉー、あんたが噂の新人さんかい?」

マミ「おそいわよ」

さやか「この方は?」

マミ「あなた今日から組むパートナーよ、ベテランだからだいたいのことは彼女に聞いてちょうだい」

杏子「佐倉杏子だ、よ ろ し く ね♪」つウンマイボー

さやか「よっ、よろしくお願いしますっ!」オジギ


麻薬組織との終わりのみえない死闘


杏子「てめぇ!しってること洗いざらい吐くんだよッ!!」ドカバキ

さやか「ちょっと!杏子っ!!容疑者になんてことしてんのさ!」

杏子「うっせぇ!青いのは黙ってろッ!!」


むしばれゆく街の平和


中沢「…」キョロキョロ

さやか「中沢!?あのバカなにしてんの!」

杏子「まてさやか、あいつは使える、泳がせといたほうがいい」

さやか「ちょっ、あんた本気なの!?一般市民が巻き込まれてるんだよ!」

杏子「だからどーした、買うヤツは買うんだよ、一般市民ってのはな、犯罪予備軍ってこった」

さやか「あんたには、ついていけない…」


欲望は欲望を産み…


まどか「うわぁ~!ほむらちゃん、こんな素敵なお店ありがとう!」

ほむら「いいのよまどか、こんな私につきあってくれてるんだもの」

ほむら「むしろ申し訳ないほどだわ…」

まどか「え…?」

杏子「あったかそーなとこで、うっまそーなもん食いやがってよぉー、あいつら…」ハリコミチュウ

さやか「ほい、コーヒーとマック」

杏子「ああサンキュー、…へっぷし!」


そして捜査は大詰めを迎え…


さやか「杏子が撃たれたっ!?」

杏子「すまねぇな、さやか…こんなんなっちまってよ…」

さやか「杏子…!もういい…もういいんだよ…、『コネクト』はあたしがぶっ潰す!!」

まどか「もしもしほむらちゃん?」

ほむら「ごめんなさいまどか、今日はウチには来られないわ」


『ほむん家・コネクション』近日公開!!!!


さやか「ほむらああぁぁぁぁ―――――――ッッ!!!!」

まどか「ほむらちゃん、エイミーが赤ちゃんを産んだんだよっ!」

 ミィミィ ミィミィ

ほむら「あらほんとね、とってもかわいいわ」

まどか「ホントかわいいよね~」ティヒヒ

ほむら(まどかと、子猫と…)

ほむら(いい!すごくいい!)

まどか「ほむらちゃんも抱いてみてよ」

ほむら「えっ、抱く?」
ry

まど神「投票は22:30までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

>>201みんなで歌おう(やめてやれ

まど神「結果発表だよ」

>>201 2票

QB「>>201さん優勝おめでとう。」

まど神「いつかきっと、先生もいい人と会える。私はそう信じてるよ」

QB「そうやって君はまた敗北のフラグを立てるんだね」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【みんなにとって最善の世界】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「そして明日は木曜日だから、司会がHOMUSAYAQさんに戻るよ。もし忙しくて来れていない時は、誰か司会代行をよろしく。」

なぎさ(この世界はみんなの最善の世界……)


マミ「お母さ~ん、お父さ~ん!待ってよ~!」


なぎさ(この世界のマミは事故に遭わずに両親と幸せに暮らしています)

なきざ(クラスにも馴染んで裏では男の子達の注目の的なのです)


恭介 ♪~

パチパチパチ

さやか「いや~相変わらずほれぼれしちゃうね~恭介の演奏は」

恭介「ありがとう…さやか」


なぎさ(上条恭介の事故は起きなかった。そしていつも通りにヴィオリンを引く…ただそれだけのことでさやかは幸せだったのです)

なぎさ(実は彼がさやかのことを異性として意識しているのはここだけの内緒なのですよ)



杏子「よぉ、親父。元気にしてたか?」

父「おお…杏子……」

杏子「材料買って来たからな。すぐに作るから待ってろよ、親父」


なぎさ(杏子は幼い頃に母親が父親と離婚して、母親の方へ引き取られて育ちました)

なぎさ(今は父親が心配で週に2度は料理を作るために父親のもとに訪れます)



ほむら「暁美ほむらです!よろしくお願いします!」


なぎさ(ほむらは病弱ではなく、何より気弱ではなかったのです)

なぎさ(彼女は必死に勇気を出して頑張ろうとしているのです)


QB「では、今日のエネルギー回収をするよ」

フリーザ「おーほっほっほっ!お疲れ様です、キュウべぇさん」


なぎさ(キュウべぇは地球とは別の場所で効率の良いエネルギー方法を見つけてそれを使っているようです)

なぎさ(歴史の修正力というものは恐ろしいものです。結局、キュウべえがいなくても同じように歴史を辿るのです)



なぎさ(そして……)


まどか「このトマトよく育っているね」

知久「これなら近い内に収穫できるね」

まどか「やったー!」

詢子「まどかのヤツ、まるで子供のようにハシャいじゃって…」

タツヤ「こどもーこどもー」

まどか「タツヤ、お母さんひどいよ~!」


アハハハハハッ



沙々「くふふっ……別に羨ましくありませんからね」←家の所から覗いている



なぎさ(いろんな意味で変わっていない人もいるみたいなのです……)

まどか「みんなで映画館にきたよ!」

ほむら「まどかと映画館まどかと映画館…!」

さやか「でもさぁ、もう席に座ってスタンバイOKなわりにナニ上映されるか知らないってどーなのよ、しかも指定席で最前列…」

マミ「チケットもってきたの佐倉さんよね?」

杏子「おう!なんかウチの教会に変な神父が来てさ」

杏子「みんなにとって最善の世界は『運命』を『覚悟』できるせかいだとかナントカいって人数分くれたんだ」

さやか「なにソレ、めっちゃ怪しいんだけど」

杏子「でもタダでくれたんだぜ、そりゃ素数がどーたらってブツブツ数えてる変なオッサンだったけどさ」

 ブ―――――――ッ!

まどか「みんな、はじまるよっ!」

マミ「最前列って首が痛いわ…」



店の看板『劇場版まどマギ3本立て祭り!』

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね。」

OB「結果発表だよ」

>>212 2票

まとか「>>212さんおめでとう!」

OB「これなら文句なしだよ(これが最善?少女達との交流がなくなってしまったんだけど)」

まとか「やっぱり淫獣だったんだね」

OB「まとか、心を読まないでほしいな」


次のお題 安価下

OB「次のお題は【平行世界にて】だよ」

まとか「締切は明日の22:00まで」

OB「どんどん投稿してね」

さやか「普通少女?」

まど神「うん、ほむらちゃんも平行世界ではキュゥべえと契約してない普通の女の子だったよ」

なぎさ「まどかには全ての世界が見える、そう言った時間軸もあるのですね」

まど神「ほむらちゃんは普通に恋をして普通に結婚したよ。私と」

まど神「投票を始めたいけど……」

QB「今回は投稿作品が一つだけのようだから、投票なしにさせてもらうよ。投稿してくれた>>221さん、すまないね」

まど神「じゃあ、いきなりお題の安価に進んじゃうね。この安価は誰でも参加可能だよ」

QB「それと昨日の司会代行してくれたNISEMADOさん、ありがとう」

次のお題 安価下

まど神「次のお題は【QB以外の宇宙人と関わったら】だよ」

QB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まど神「どんどん投稿してね」

QB「それと今日の選手権をもって僕達は司会を降りることにするよ。>>1>>126でも予告した通り、これまでのようにここへ来るのができなくなるんだ。今後は誰かが司会代行するか、新しい司会を立てるなどして繋げてほしい。最後にだけど、いつも不甲斐ない司会ばかりしてすまなかったね。これからのこのスレッドが何事もなく続くことを願っているよ」

ほむら「あら、あの後ろ姿は」

ほむら「まどかっ」ポンッ


まどET クルッ「いーてぃー」


ほむら「きゃあああああ!!!」

まどか「てぃひひ、お洋服とウィッグを被せてみたよっ!」

ほむら「もうっ!おどろかせないで!」

まどET「いーてぃー」


――――――
――

さやか「ってなるかと思ったんだよね?」

まどか「うん」


ほむら「まどかはETになってもかわいいわ」ホムホム

ほむら「さぁ、フィンガールミナスしましょう」ツ――

まどET「いーてぃー」ツ――

 イーティーウチニカエルー オーケージテンシャネ、イマダスワ


まどか「ほむらちゃんってまだ目わるいんだっけ?」

さやか「まどかに関しては盲目的だよ」

まとか「投稿は1件だったよ」

OB「それでは昨日と同じく投票は行わないよ。投稿してくれた>>226さん、すまないね」

まとか「今日の安価は誰でも参加可能だよ」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【まどっちの逆襲】だよ」

OB「投稿時間は明日の22:00までだ」

まとか「どんどん投稿してね」

OB「MSMADOさんお疲れ様、今までありがとう」

まとか「今まで通りとはいかなくても時間があれば参加してくれるとうれしいなって」

まどか「絶対に逆襲するよ…!」

杏子「なにを意気込んでんだよ」

まどか「さやかちゃんがまた私のスカートをめくったの!もう堪忍袋プッツンだよ!」

杏子「ほーん」

まどか「来た!」

さやか「……」キョロキョロ

杏子「なんかやたら警戒してないか?」

まどか「関係ないっ!」ダッ

まどか「セッ!」バッ

さやか「―――ッッッ!?!!!?!?!」

まど杏「履いてない!?」

さやか「あっ……あぁっ……」

まどか「ごめんね」

さやか「あぁぁぁぁっ!!!」

まどか「本当にごめんね」

さやか「あああああああああああああああ!!!!!!」

杏子「……まあ、不幸な事故だったってことにしとけ」

さやか「まどか、あたしね、あのとき仁美を助けなければ…って、ほんの一瞬だけど思っちゃった…」

さやか「こんなんじゃ、正義の味方失格だよね…」

まどか「そんなことないよ、さやかちゃん」

さやか「えっ…」

まどか「わたしもね、まぜるな危険をすてる前に一瞬だけおなじこと思っちゃった…」

さやか「ええっ!…もしや腹パンの…」

まどか「それもあるけどちがうよ」

さやか「あるけどちがうんだ」

まどか「そう、あれは学校の休み時間…」



まどか「えっ!仁美ちゃんと
丸1日以上も音信不通!?」

まどか「そんなっ!仁美ちゃんになにかあったんじゃ…」

さやか「まどか、落ちついて」

さやか「『ひとみ』といっても観測衛星の『ひとみ』だよ、ニュースで言ってたんだ」

仁美「まどかさん、私はここにいますわ」

さやか「早とちりにも程があるよ~、まどか」

まどか「うぅ~…//////」



まどか「それでね、あのときもしわたしがこのまま混ぜモノを捨てなかったら」

まどか「あのときのわたしの勘違いが、ある意味実現するんじゃないかって」

まどか「思ってしまうのでした」

さやか「思っただけで本当によかったよ」

メガほむ「司会代行しますっ!」

杏子「投票時間は23:10まで!」

ほむあん「「それではスタート!!」」

メガほむ「お、遅れてすいません、結果発表です!」

>>232 2票

杏子「おめっとさん!」

メガほむ「えっと、衛星のニュースはたしか今日じゃ…」

杏子「こまけぇことは気にすんな!」


つぎのお題安価下

メガほむ「あしたのお題は【クラスの女子全員が魔法少女の素質を持っていたら】ですね」

杏子「じゃんじゃん投稿してくれ」

メガほむ「クラスの女子全員って契約者が続出しそうですね…」

杏子「いーんじゃねーの」

メガほむ「え…?」

杏子「バトルだよバトル、ロワイヤルてきな」ニヤリ

メガほむ「わすれてました、投稿時間は明日22:00までですね」

杏子「さーせんした」

~魔女BGM ~

キュゥべえ「だ・れ・に・し・よ・う・か・なー」

キュゥべえ「君に決めた!いけ!マドカ!」ウェヒッ

QB「そこの君、僕と契約して魔法少女になってよ!」

生徒A「うさんくさい」

QB「……あ、そこの君はどうかな? 僕と契約して……」

生徒B「他当たって」

QB「…………何でも願いを叶えてあg」

生徒C「マジキモイ消えろ」

QB「………………」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

QB「最近は話すら聞いてもらえない。世知辛い世の中になったものだよね……」

ほむら(似たような経験があるから、否定が出来ない……)

QB「鹿目まどか、それと美樹さやか。僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」

まどか「他の子だっているのに…」

さやか「なんであたし達を選んだのよ?」

QB「クラスの中でもより魔法少女の素質が高い子と頭が軽そうな子を…ね」

さやか「コラッ! あたしの親友をバカにすんな!」

まどか「えぇっ!? さやかちゃんが後者だよね!?」

ほむら「ソイツと契約する子は両方兼ね備えているものよ」

QB「そうとも言えるね」

マミ「そんなこと言ったらみんなバカじゃない! 貴方も…私も!」


 合わせ鏡が無限の組み合わせを形作るように、現実における運命もひとつではない。

 同じなのは欲望だけ。

 全ての人間が欲望を背負い、その為に、戦っている。

 その欲望が背負い切れないほど大きくなった時、少女は、契約する。

 魔法少女の戦いが始まるのだ!


QB「そしてそれはさっき終わった」


 最後の魔法少女が、自らソウルジェムを砕いた。

 そして誰もいなくなった。


QB「やりすぎた、魔法少女が人類に対してメルトダウンを起こしてしまった」


 増えすぎた魔法少女、何度も何度も理不尽に捻じ曲げられる世界の秩序、

 不和の林檎の如く奪い合われるグリーフシード、終らない戦い、

 一月と持たず濁り切るソウルジェム、跋扈する魔女。


 その様相はさながら餓鬼道か畜生道のようで。

 たった70億の『普通の人間達』で支えるには、その希望と絶望はあまりに大きすぎた。


QB「僕たちは教訓を得た、魔法少女システムには調整が必要だ。

   このデータを基に僕たちは魔法少女の素質の最適値を割り出さなければならない」


QB「さようなら、ノア。君達の犠牲は無駄にはしないよ」


 最後の魔法少女のソウルジェムを回収し、インキュベーター達は静かにその星を立ち去った。

~円環~

---見滝原村---


まど神「……」

プェ――――――――――――※笙


「こんな小さな村に円環の女神さまがいらっしゃるというから驚いたけど…」

「あれって鹿目さんよね?」

「出世したなぁー、まどか」

「てか、お供の人さやかじゃん」


さやか「みなのものー、ここに少女Aはおらぬかー!」


少女A「げぇっ!」


さやか「おう、おるではないか。まど神さまからお話しがあるそうじゃ、前へ出よ」


「あれって性悪の少女Aじゃん、なにかやらかしたのかな?」

「あたし知ってる。1年のとき鹿目さんイジめてたんだ、あの子」

「2年からは美樹さん志筑さんが一緒のクラスになったからおとなしくしてたみたいだけど」

「へぇ~、じゃあヤバいじゃん、ってかこりゃ~見ものだねw」


まど神「Aちゃん、ひさしぶりだね」ズーン

少女A「あ…、は、ハイ…」ビクビク

まど神「Aちゃんとはいろいろあったけど、特にアレかな、『股くぐり』」

少女A「!」ドキィ!!

まど神「仁王立ちしたAちゃんの股の下を、犬みたいにくぐらされたっけ」

まど神「おぼえてる?」

少女A「お…おぼえてます…」

まど神「四つん這いでゆっくり這っていってね、スカートの中まできたときにみえたの」

まど神「真っ白なパンツとフトモモがね」

少女A「えっ…」

まど神「そのとき思ったの、あぁコレなんかつかえるなァ…って」

まど神「あなたじゃないよ、あなたじゃなくて夢の中で会った彼女」

まど神「てぃひひ、そんなワケでね、あのときのお礼がいいたくて来てもらったんだぁ~。はい、コレ」つ

少女A「これは…?」

まど神「メガほむ目覚まし時計だよ、あげるね」 \アサデスッ! オキテクダサイ/

少女A「あ、ありがとうございます…」

さやか「もうさがってよいぞ」




少女A「ホントに女神さまなんだ…」

少女A「二度もたすけられちゃった…」 \アサデスッ! オキテクダサイ/

和子「私はッ!?」

QB「ムダに僕の姿がみえるならお題の方もよくみるんだ、お題は【クラスの女子…

和子「私はッ!?」

QB「……」

さやか「昨日分の投票をはじめるよー」

マミ「投票締切は23:10までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

QB「遅くなってごめんね。結果発表だよ」

>>243 3票
>>244 1票

さやか「>>243さん優勝おめでとう!」

まどか「さやかちゃん酷いよ」

杏子「まどかもなにげに酷いこと言ってるよな」

次のお題 安価下

QB「次のお題は【歴史の修正力】だよ」

ほむら「締切は明日の22:00までよ」

まどか「どんどん投稿してね」


まどか「私の願いは…インキュベーター、あなた達が地球と関わったことをなかったことにすること!」

QB「ば、バカな!そんなことしたら君達は洞穴の中の生活に戻るかもしれないんだよ!?」

まどか「それでも私は信じる……例えあなた達と関わらなくても今のような世界になることを……」

まどか「さあ!叶えてよ、インキュベーター!」


パァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ






まどか(あれから世界は改変された……インキュベーターと人類が関わらない世界に…)

まどか(結果的に前より少し家電が古くなったり見滝原が発展しなくなっただけで元の世界と何も変わらない世界になった)

まどか(キュウベぇも魔女もいない平和な世界……)

まどか(私も願った時はどうなるかと思ったけど…案外『歴史の修正力』のおかげかも)

まどか(それでもマミさんの家族は事故で亡くなったり、杏子ちゃんの家族は一家進駐してしまうけど……)

まどか(仕方がないよね…これは前と同じ歴史を辿ってしまうから……)

まどか(それでも私は前を見てこれから見ていく――――)


早乙女「では、自己紹介してね」

メガほむ「は、初めまして!暁美ほむらです!」


まどか(みんなと一緒に日常を歩いていく――――)

まどか「タルトさんがかわいそうなので火刑から助けます」

さやか「いいのかよ!?」

まどか「という訳で突撃!!」

さやか「力技かよ!?」

まどか「その処刑ちょっと待った!!」ドン!

「うわ!なんだ!?」※まどかたちは円環なんで円環関係者にしか見えない

ポーン

さやか「あ、まどかが突き飛ばした人の持っていた火のついたの棒が…」

タルト「熱っ!?熱いです!!」

まどか「タルトさんの頭に命中したぁ!!タルトさん直接燃えちゃったぁぁぁ!!」

タルト「熱い熱い熱い熱い、私の頭がバーニング!!」

さやか(割と大丈夫そうな気が)

まどか「これが…歴史の修正力…」ガクッ

さやか「いや、ただのあんたのミス」

QB「僕が人と人の間に入って思念を中継することができるのは知っているよね?」

ほむら「急に何よ」

QB「思念の受信=人の心を読めると言えばわかるかい?」

ほむら「…!」

QB「さて君は何を隠しているんだい?」

ほむら(考えるな… 考えるな私…)

QB「何を考えないんだい? 君が僕と契約した時の祈りの事とか?」

ほむら「やめなさい、考えちゃうでしょう!」

QB「そうだね。そして僕はその思念を読むだけだよ」

『鹿目さんとの出会いをやり直したい。鹿目さんに守られる私じゃなく鹿目さんを守れる私になりたい』

QB「なるほど。いくらやり直しても鹿目まどかは途中で倒れる。君は最初からやり直す…これはそういう祈りだね」


ほむら「!?」

QB「君の祈りは世界の基本則を書き換えた。いくら歴史を修正してもその基準点に戻るだけだよ」

ほむら「そ、そんな…自ら迷宮に堕ちて自らを苦しめて…私は何がしたかったの…?」ズズズ…

QB「まさに自業自得だね」

まどか「ほむらちゃん」

QB「!」

ほむら「…まどか?」

まどか「これからみんなと喫茶店いくんだけど ほむらちゃんも一緒に行かない?」

ほむら「…行くわ!」パァッ
QB「やれやれあと一押しだったのに… 歴史の修正力よりもまどかの優先欲は凄まじいね」

マミ「投票締切は23:10までよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

ほむら「結果発表よ」

>>257 2票
>>258 1票

マミ「>>257さん優勝おめでとう」

まど神「円環の理の業務外だから失敗しても問題ないよねっ!」

さやか「まどか、神様になって性格変わった?」


次のお題 安価下

杏子「次のお題は【堕天して俗世に染まりまくる】だ」

マミ「締切は明日の22:00まで」

まどか「どんどん投稿してね」

まどか「うわ~ん!さやかちゃんのバカ~!!」

さやか「まったく、まどかたら…」

なぎさ「どうしたのです?」

さやか「まどかが猫飼いたいからエイミーを導こうとしたもんで叱っただけ」

なぎさ「それはまどかが悪いのです。つかなに考えとんねん」

さやか「なぜ関西弁。いや、まどかの家で猫飼えなかったらしいんで」

なぎさ「でもだからといってエイミー導くどうかと思うのです」

さやか「そうだね」

まどか「なぎさちゃんまで酷い!こうなったら堕天して俗世に染まりまくってやる!うわ~ん!!」

さやか「いや、染まるもなにもあんた元々その俗世の人間だろ」

なぎさ「モッツァレラチーズのモッツァレラとは」

なぎさ「『引きちぎる』という意味なのです」モツァモツァ

さやか「まーたチーズ食ってんの?太るよ?」

なぎさ「ちっちっち」

なぎさ「なぎさのぷろぽぉしょんは食べることでは変化しない体質なのですよ」

なぎさ「堕天したからには、本能のおもむくまま現世のチーズをむさぼりつくすのです」

なぎさ「とゆーわけで、さやかも現世の男とヤリまくる日々に邁進すればいいのですよ」

さやか「は?」

なぎさ「上条恭介いがいにも男は星の数ほどいるのです」ヒョイ

さやか「っとお、ナニこの鍵?」チャリ

なぎさ「ショッキングピンクのハマーなのです、それでボーイハントにいってらなのです」

なぎさ「あ、そうそう、ほむらに会ったらCV千葉ちゃん化するよういっといてほしいのです」

さやか「あんたには太らせ回が必要なようだね…」ゴゴゴ…

ほむら「やってあげましょうか…」ゴゴゴ…

堕天QB「今日も良い天気だよ。僕と一緒にお散歩にいこうよ♪」ニコニコ

まどか「キュゥべえったら頭のわっかを無くして以来ずっとこんな感じ」

さやか「早く見つけてあげないとね」

まどか「うん、だけど…」

堕天QB「ほむら~、あたま撫でて~?」スリスリ

ほむら「よしよし…」ナデナデ

まどか「もう少しあのままでいいんじゃないかな…?」

まどか「突然ですが、堕天して俗世に染まりまくることにしました」

なぎさ「えっ何を言ってるのです」

まどか「さやかちゃん、なぎさちゃん、今までありがとう」

さやか「待って嘘でしょまどか!」

まどか「うん。今日はエイプリルフールだよ」

さやか「なぎさ手伝って」

なぎさ「はいなのです」

まどか「待って押さないで!落ちる、落ちちゃう!」

ほむら「司会代行よ」

織莉子「投票時間は24:00までです」

ほむら「日付が変わってしまうのでお題安価は自由参加になるわ」

織莉子「というわけでスタートです」

>>270
ちょっと癒された

ほむら「結果発表よ」

>>270 1票

>>269 1票

織莉子「>>270さん>>269さん、優勝おめでとうございます」

ほむら「あのわっか…いったいどんな秘密が…ハイ織莉子」

織莉子「わっかんねぇよ(杏子風)」

ほむら「はいどうも、ちなみに>>269はぶっちゃけ自前のだから流すわ」

織莉子「////////」


つぎのお題安価下

ほむら「あしたのお題は【今までありがとう】よ」

織莉子「投稿はあすの22:00までですね」

ほむら「今までありがとう…」

織莉子「いえ、どういたしまして」

まどか「なんでやねん」

ほむら「……ちょっといいかしら」

さやか「?」

マミ「あら、どうしたのかしら暁美さん」

杏子「魔女か?」

ほむら「いえ、その……」

ほむら「今までありがとう」

さやか「!」

マミ(あの暁美さんが)

杏子(感謝の言葉だと)

さやか「え、えっと……」

ほむら「なーんてね」

ほむら「今日はエイプリルフールよ、引っかかったわね」

さやか「な、なんだ騙されたよ」

さやか(エイプリルフールは昨日だし)

マミ(顔が真っ赤……)

杏子(ってことはさっきのは本音か)

キュゥべえ「どうしてマミ達は騙されたのに笑っているんだい?」

まどか「ふふっ」

キュゥべえ「?」

キュゥべえ「訳がわからないよ」

さやか「せいっ!はっ!」

杏子「なあ、なにやってんだ?」

さやか「今まで!ありがとうを!これからも!よろしくを!込めて!」

杏子「はぁ?」

さやか「感謝の!素振り!一!万!回!」

杏子「」


ほむら(21)「……」

ほむら「今までありがとう…」


 ブラジャー(Aカップ)


ほむら「」スッ

ほむら「これからよろしく」ニコ


 ブラジャー(Bカップ)

まどか「ほむらちゃん、胸おっきくなってない?」

さやか「本当、急にどうしたの?今まで蟻が登頂できるぐらいだったのに」

ほむら「成長期なんだからおかしくないでしょ」

まどか「そうだよね!ほむらちゃん触っていい?」

ほむら「だ、だ、だめよ!」

さやか「スキありっ!」モミッ

詰め物がバレました

今までありがとう

さやか「早乙女先生が言われたのは教え子から? それとも彼氏から? はい、中沢君」

中沢「どっちでもいいんじゃないかと」

和子「美樹さん、中沢君ちょっといらっしゃい…?」

さや・中「……!!」

まどか(二人とも、今までありがとう…)ビシッ 敬礼

さやか「恭介って小さい頃女の子に間違われた事あったよね?」

恭介「今でも可愛いって言われる度にドキドキするよ」ポッ

さやか「目を覚ませ!」

ほむら「私だって、誉められたい」

まどか「えっ、じゃあこのコとお話できる?」

犬「くぅーん」

ほむら(いえ、あの、ポメラニアンじゃなくて……)

まどか「すごいねほむらちゃん」

犬「わんっ」

ほむら「え、ええ、まあ……大したことじゃないわ」ファサッ

さやか(それでいいのか?)

投票なし

次回のお題は安価下

『まどマギが学園ものだったら』

投稿は22:00まで

~マミの教室、放課後~

担任「志望校ここかァ~…レベルがなぁ…」

マミ「……」シュン…

 ガラッ

ほむら「何度くりかえしてもあきらめない者に未来はある」ビカー!

担任「未来沢校長!!」

ほむら「巴マミ、あなたにその覚悟(留年)はある?」

マミ「根比べなら…負けないっ!」

まどか「さやかちゃん、今夜もパトロール行くの?」

さやか「今日からまどマギは学園ものになったの知らなかった?」

まどか「学園もの?」

さやか「そう。だから魔女や使い魔が生徒の中に潜んでるらしいよ」

まどか「そうなんだ……(わけがわからないよ)」


さやか「マミさん、校内パトロール行きませんかー」

マミ「ごめんなさい、お友達と遊びに行くことになっちゃって」

さやか「えっ……マミさんお友達いたんですね」←失礼な

マミ「といっても今朝急にみんなから友達になろうって言われて」

まどか「あの、それが魔女なんじゃ……」

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投票は24:10まで」

マミ「暁美さん、暁美さん!魔法少女で部活動を行うのはどうかしら?」

マミ「題して『魔法少女部まどか☆マギカ』!」

マミ「ナイスアイデアでしょう?」

ほむら「……」

ほむら「>>297が2票獲得ね」

ほむら「優勝おめでとう」

マミ「うぅ、友達がいなくなった……」

ほむら「……」

ほむら「次回のお題を頼むわ、安価下にお願いね」

ほむら「次回のお題は『サバ』よ」

ほむら「投稿はいつも通り22:00までね」

マミ「私は20代後半のアラサーよ!」

ほむら「さばを読むのはやめなさい」

マミ「ベアハッグって知ってるかしら?」

ほむら「か……は……」

マミ「鯖折り……とも言うのよね?」

ほむら「……ぁ……は……」

マミ「サヨウナラ」

メギ……ッ


さやか「という夢を見たのさ!」

マミ「してあげてもいいのよ?」

~見滝原病院~

さやか ガララ「恭介~」

上条「やぁ、さやか…」ドヨーン

さやか「(暗っ!)ど、どうしたの、スッゴい落ちこんでるけど…?」

上条「フッ…そうみえるかい、やっぱりさやかに隠し事はできないな」

上条「これでも悟らせないよう気丈にふるまってるつもりなんだけどね」

さやか「な、なにかあったの?(バイオリンかな…)」

上条「コレをみてくれ」スッ

さやか「絵の具のパレット…?じゃない…コレは…っ!」

上条「そう、これが僕の食事さ」

上条「病院の規則で、こんなペースト状のものしかたべられない」

上条「このこげ茶がハンバーグ、黄色いのがたくあん、緑が抹茶アイスだってさ、どうかしてるよ」

さやか「恭介…」

上条「ああ…、もっとちゃんとした食事がとりたいよ」

上条「サバの味噌煮とかいいな、そう青魚だ、青魚なんかもう何年もたべてない」

さやか「恭介がケガしたのってたしか…」

上条「ああ、わりと最近だよ。でも青魚を何年も口にしてないのは本当さ、けっこう好き嫌いが激しかったからね、僕は」

上条「食えない環境になってはじめてあのおいしさに気づくなんて…、僕は…なんてバカなんだっ!!」ガシャー!

さやか「恭介っ!」バッ

上条「ほっといてくれさやか!僕に味噌煮はたべられない、塩焼きだってムリだ!」

さやか「ううん…」フルフル

さやか「味噌煮も…塩焼きも…あるんだよ!」

上条「さやか…」


~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「……おいしいサバをたべさせたい」

ほむら「美樹さやか、これがループのごく初期頃によくあなたが契約していた願い事よ」

ほむら「刀は太刀魚だったし、固有魔法はDHAを増強して頭の回転を速くすること…、そのぶん絶望が早まっていたけどね…」

さやか「嘘だっ!!」

ほむら「嘘ではないわ、その証拠にあなたの魔女姿は魚。これはあの頃のなごりなの」

さやか「魚っていうな!人魚!それにアンデルセンとかそっちのヤツがモデルなの!」

ほむら「アンデルセンはごく初期の杏子父がそうだったわ」

さやか「嘘だっ!!」

マミ「今日から魔女の手下をサーヴァントと呼びましょう」

ほむら「何故?」

マミ「その方がかっこいいからよ」

ほむら「ならあなただけの呼称にすればいいわ」

マミ「」

ピコーン

さやか「あ、この反応はサーヴァント!」

まどか「マミさん、サーヴァントが来たよ!」

杏子「サーヴァント、サーヴァントだ!」

マミ「…もうやめてっ!!」

ほむら(Cカップ)「司会代行よ」

まどか(165cm)「投票は23:30までにお願いね」

さやか(テスト平均80点)「次のお題への安価は投稿した人と投票した人しか採用されないから注意!」

杏子「サバって鯖って書くんだな、青魚ってまんまさやかじゃねーか」ケラケラ

さやか「ふんっ!」ベキッ

杏子「ふべっ」

さやか「結果発表!」

>>306 3票

>>304 1票

さやか「>>306さん、優勝おめでとう!」

さやか「次はお題の投稿をしてね」

さやか「しかし、私がサーヴァントだったらセイバーですな」

杏子(バーサーカーだろ)

まどか(バーサーカーだなんて言えない)

ほむら(まどかはセイヴァーね)

ほむら「次のお題は『ほむら×杏子』ね」

ほむら「投稿は22:00までよ」

杏子「どんどん投稿してくれ」

ほむら「あなたの子供さえ宿せたら私はこの街を出ていく。あとはあなたの好きにすればいい」ファサ

杏子「…ふぅん 子供ね。確かに一人じゃできないが…二人がかりならできるかもな」




まどか「ほむらちゃんと杏子ちゃんがカップルだなんて…! ダメだよ! こんなの絶対おかしいよ!」


QB「君があまりにつれない態度だからほむらも杏子に乗り換えたんだよ」

まどか「それに女の子同士じゃ何人いても赤ちゃんはできないよ!」

QB「女性同士で子作りできる事はマウスで実証しているし、近未来だからその技術が実用化されていても不思議ではない」

まどか「だとしても中学生同士は まだダメだよ!」

QB「人類の倫理は理解できないがまあそうだろうね」

まど神「それにそれに…ほむらちゃんの子供は私が産むんだからぁ!」

QB「それじゃあいっそ、間に混ざって3Pなんてどうだい?」

まど神「…それだ! ありがとうキュゥべえ!」


姦<アンッ アンッ アンッ!


QB「焚き付けた以上、僕には見届ける義務があるか…」●REC

まどか「円環の司会代行だよ」

さやか「今日は投稿が1つだから投票タイムはなしだよ」

なぎさ「お題安価の参加は自由なのです」

次のお題 安価下

さやか「次のお題は【リサイクル】だよ」

なぎさ「締切は明日の22:00までなのです」

まどか「どんどん投稿してね!」

魔女の結界で死亡すると死体すら残らない

まどか「そんなの可哀想…」

QB「大丈夫、僕らがこっそり回収してこっそり医療機関に提供しているよ」

まどか「えっ!?」

さやか「リサイクル!?」
QB「ドナーと言ってほしいな」

ほむら「許可は取っているの?」

QB「上は好きにしろと言ってるよ」

ほむら「提供者のよ」

QB「死人に口無し、実質行方不明だし 提供先は宇宙の医療機関だし その必要は無いよね」

みんな「「「外道!」」」

QB「やれやれ君達の感性は理解に苦しむよ…」

ほむら「その言葉、そっくりかえすわ」

あまり知られていないが、日向茉莉は将来自転車屋の経営をしたいと考えていた。
店名はもちろんマツリサイクルだ。
暇さえあればマツリサイクルの行く先を妄想していたが、最終的にライバルだったカガリサイクルに吸収されて離脱したそうである。

マツリ「無念……」

アリサ「夢ぐらい好きにすればいいのに」

リデュース(ゴミそのものを減らす)
ほむら「……」

キュゥべえ「や、やめるんだほむら」

バキュン!バキュン!バキュン!

リユース(くり返し使う)
ほむら「このワルサーも整備したらまだまだ使えそうね」カチャカチャ

ほむら「よしっ、後は試し撃ちね」

キュゥべえ「……」ソローリ

ほむら「どこへ行くのかしら?」

キュゥべえ「ひぃっ!」

リサイクル(再利用)
ほむら「キュゥべえご飯よ」

キュゥべえ「これは……」

キュゥべえだったもの「」

ほむら「もったいないでしょう」ニコッ

まどか「エネルギーってソーラー発電じゃダメなの?」

QB「太陽光のリサイクルか… 太陽もいつか死ぬからねぇ」

まどか「人間よりは長生きだよ」

まどか「司会代行だよ」

まどか「投票は22:40まで」

まどか「結果発表」

>>319 1票
>>321 1票

まどか「優勝おめでとうございます」

まどか「次のお題は安価下にお願いするね」

まどか「次のお題は『まどっちをマジギレさせたったww』だよ」

まどか「投稿は22:00までだよ」

まどか「それにしても……私を怒らせてどうしたいんだろうね」ゴゴゴゴ

まどか「おっきろ~!」ガバッ

詢子「zzz…」

まどか「起きろっ!!!」(*`Д´)ノ ガシャーン

詢子「ギャアアア」

タツヤ「ママ起きた」

ほむら「」カタカタ…

さやか「」カタカタ…

まどか「……反省……したかな?」チャッ

ほむら「ハイ」

さやか「ハイ」

まどか「……次は、無いよ」

ほむさや(ホッ)

まどか「……」ズドン

ほむさや『ヒイッ!?』

まどか「……今、ホッとしたね……?」チャッ

ほむさや『』ブンブン

まどか「……ならいいよ、暫くそうしてて」

ほむさや『』コクコクコクコク


杏子「何やったんだ……?」

マミ「暁美さんが時間を止めて下着を下ろしたらしくて、それを知らずに美樹さんが鹿目さんのスカートを捲って……」

杏子「アホかあいつら……」

まど神「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム!」

キュゥべえ「ぼ、母星がー!」

さやか「キュゥべえの母星と周りの星々が一瞬で消滅した」

なぎさ「まどかだけは怒らせてはダメなのです」

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「投票結果ー」

OB「と言いたいところだけど」

まとか「ごめんなさい。操作ミスでsageちゃってたみたい」

OB「というわけで、投票時間を23:20に延長するよ。どんどん投票してね!」

まとか「投票がなかったからお題安価は誰でも自由だよ」

次のお題 安価下

OB「次のお題は【電脳世界】だよ。投稿締切は明日の22:00まで」

まとか「どんどん投稿してね」

~伊豆~

ほむら「『それがすんだら、この街を去る』なんて言っちゃってるし」

ほむら「いろいろ下見は必要よね」テクテク

ほむら「あら、この旅館なんか超和風でいいじゃない」

ほむら「まどかの浴衣姿を想像するだけで、ちょっとした大興奮だわ」

 クルクル…

「おいなんだあの子…」

「バレリーナかな?」

ほむら「さてと、現地に感化されるのはこのくらいにして、そろそろ帰りましょうか……ん?」

ほむら「このおみやげ屋…、なかなかレトロな商品がそろっているわね…」

ほむら「とくにこのダンボール箱のごった煮…、これは…ワンダーツアンクリスタル…!」

ほむら「なつかしいわね。ソフトも入ったままだわ…『どき♡マギ ミドルハイスクール』?」

ほむら「しらないヤツね、恋愛シュミレーションかしら…」ポチ、ピロリーン

ほむら ビカッ「なっ…!?」

―――――――――――――
――――

ほむら「う…、ここは…?」

 タッタッタ ドッシ~ン!

???「うぇひぃ!」
ほむら「きゃあ!」

???「いたた…ハッ!ごっごごごぎめんなさいっ!だ、だいじょうぶ?」

ほむら「ええ、問題ないわ…って、あなた…!?」

 キーンコーンカーン

まどか「わわわ…今日も遅刻しちゃうよぅ~!ぶつかってごめんねっ!」ダッ

 ウェヒー テテテテテ…

ほむら「パンをくわえて登校中のまどか…これは一体…?」

~教室~

和子「今日からこのクラスに転入してきた暁美ほむらさんです」

ほむら「よろしく……じゃなくて」

まどか「あっ、あの子…!」

和子「席は中沢くんのとなりが空いてるわね」

中沢「やぁ暁美さん、よろしくね。暁美さんの現在の好感度は…」

ほむら「………ゲームの世界に迷い込んでしまったのかしら、それとも魔女の結界…」チラ

まどか「どきどき…」ジー

ほむら「結界がこわくてギャルゲがヤレるか!…ってことみたいね」ファサッ!

~~~~~~~~~~~~~~

まどか「すぅ…すぅ…」zzz

ほむら「まどかルート、コンプリート」シュボ、スパー

ほむら「…」ケータイ、パカ

メール『転校生のバカバカ!すっぽかすなんてひどいじゃん…』

ほむら「このまま脱出方法をサガしてもよかったのだけど」

ほむら「そこにシナリオがあるいじょう、ヤリ込まないのは製作者に失礼よね…」

ほむら「明日になればまた登校日…」スパー

バーチャルでも、やることは一緒のほむらであった

QB「家電少女コラボが終わったよ」

まどか「はぁ~疲れた~」

QB「次はディバゲだ」

さやか「ちょっと!少しは休ませてよ!!」

QB「そんな暇はないよ。マミはもうケリ姫スイーツの世界に行ってるんだ」

杏子「あぁ~もう無理……ホント無理……」

QB「お疲れ杏子。次はファントムオブキルのコラボがあるから準備してくれ」

杏子「いい加減にしろ!さっきグリモアから帰って来たばっかだぞ!!」

まどか「いくらなんでもコラボ多すぎない?」

QB「そう言われてもアニメの供給がストップしている現状、電脳世界で生き残るしか術はない」

さやか「漫画とかあるでしょうが!」

QB「漫画とアニメはなんだかんだ言って広がり方が違うからね」

QB「いいからさっさとコラボだ!!!」

三人「ひぃー!」

ほむら「司会代行よ」

まどか「投票は22:50まで」

ほむら「次のお題の安価へ参加できるのは投稿、投票した人だけだから注意しなさい」

まどか「ほむらちゃんM2D持ってきたからThe worldやろう」

ほむら「また入院するはめになりそうだから遠慮するわ」

>>343世知辛いな

ほむら「結果発表」

>>342 2票
>>343 2票

まどか「お二人とも優勝おめでとうございます」

ほむら「次のお題は安価下でお願いするわ」

キュゥべえ「君たちが文句を言うから、次のコラボは下着にしたからよろしく頼むよ」

まどか「えぇー」

ほむら「次のお題は『殺し愛』よ」

まどか「投稿は明日22:00まで」

ほむら「私たちは普通に愛し合いましょう、まどか」

まどか「今日もいっぱいルミナスしようね、ほむらちゃん」

まどか「ほむらちゃん……気持ちいい?」

ほむら「……ええ、気持ちいいわ……だから貴方にも感じさせてあげる……!」

まどか「っが……ふふ……ふ……」

ほむら「ああ……いい笑顔よ……まどか……」

まどか「……」

ほむら「……」

まどか「……一緒に」

ほむら「逝きましょう……」



まど神「殺し愛だよっ!ほむらちゃん!!!!」キュピイイイイイイイ…!!!!!! キラキラキラ…

まど神「『宇宙波素他(コスモポリタン)』」 クォン 

まど神「」ドオッシュ―――――――ゥゥゥッッッ!!!!!!



デビほむ「きゃあああああっっ!!!」バチバチバチィー!!



デビほむ「」ドサ



まど神「ほむらちゃんがわるいんだよ」ズンズン


まど神「敵とか悪魔とか意味不明なこといいだすから」


まど神「殺し愛とか意味不明なお題がでる」


まど神「ならばほむらちゃん、愛ゆえに死ねィ!」ザッ!



デビほむ「ほむぅ~~…」バタンキュ



まど神「!!!!」


まど神「ほ、ほむらちゃんの悪魔衣装が…」ワナワナ

まど神「ところどころ破れてキワドイ状態に!!!!」


デビほむ「んん…」ホムゥ…


まど神「こんなのってないよ…わたしのせいでほむらちゃんが…こんなエッチな子に…」


デビほむ「まどか…」ヨロ…

まど神「ダメっ!」バッ

デビほむ「あ…」トフ


まど神「もういい…もういいんだよ…ほむらちゃん……」ギュウ


デビほむ「まどか…」


まど神「わたし達、これからはずっといっしょだよ」

デビほむ「まどか」


 ツ―

まど神「」
デビほむ「」


まど神「ん…っふ」チュ

デビほむ「っぷあ…!…んん…っ…」ンチュ


…――――プツ――――…

QB「つづきはウェブで!」

QB「魔法少女になりたい?」

麻衣「うん!私もミイちゃんと一緒に町の平和を守りたいの」

QB「せっかくだけど、僕は君の町の管轄じゃないんだ。たしかヅケさんが住んでいたはずだよ」

麻衣「ヅケさんは腕輪が1つしかないからミイちゃんひとりしか担当できないんだって」

QB「それなら大方問題はないね。わかった、契約しよう」

麻衣「やったー」

QB「では、君の願い事はなんだい」

麻衣「大谷と斎藤の能力を入れ替えたい!」

QB「君の残酷な願いはエントロピーを凌駕した」


麻衣「さっそく町の平和を乱す愛ちゃんを殺してくるー!」

QB「なんだって!君は一体何を考えて……まあいいか、僕にとって不利益はないからね」

麻衣「変身!」

『魔法少女が変身するタイムはわずか0.05秒にすぎない。では変身プロセスをもう一度見てみよう』


麻衣「愛ちゃん覚悟ー!」ガシャーン

愛「今忙しいから邪魔しないで」ボコ

麻衣は返り討ちにあいました。


魔女MAI「絶望の力を取り込んで魔女化した私は再び愛ちゃんを倒しに行くよ」

QB「微妙に設定がいろいろツッコミどころ満載だけど……まあいいか」


魔女MAI「愛ちゃん覚悟ー!」ガシャーン

愛「邪魔しないでって言ってるでしょ」ボコ

魔女MAIは返り討ちにあいました。


QB「一般人が魔女をワンパンで倒すなんて驚いたよ」

QB「蛯原愛、彼女は一体……」

QB「マミにハグされた時に窒息死しそうになってね。過激な愛情表現には困った物だ」ヤレヤレ

ほむら「お望みなら今から私の胸で抱き潰してあげましょうか?」

杏子「おいおい、おまえの胸は潰す前から潰れてるじゃねぇか」

QB「君も大して変わらないと思うが」


ギュゥゥ…

杏ほむのパイ生地でキュゥべえをサンドイッチしましたとさ

まとか「投票は22:30までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

>>355 1票
>>356 1票

OB「>>355さん>>356さん優勝おめでとう」

まとか「自分の意思で動けるなら魔女化も悪くないなって思ってしまったのでした」

ぽむら先輩「やめて」

OB「胸なんて大きくても仕方ないじゃないか」

まとか「やっぱりOBには感情を理解してほしい……」

次のお題 安価下

OB「次のお題は【まどかのおっぱいになったQB】だよ」

OB「わけがわからないよ」

まとか「……それ私が言いたい」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

杏子「今回のお題、要約するとQB消滅ってことだな」

まどか「ちょっとはあるもん!」

まどか「ほむらちゃんにセクハラされて胸とか触られて困るなあ…」

QB「それなら僕に良い案があるよ」


ほむら「おはよう、まどか。今日も可愛がってあげるわ」

まどか「じゃーん」

ほむら「なっ!?まどかの胸がQBになってるですって!?」

まどか「ウェヒヒ、これでも触れるのかな…」

ほむら「ぬうううううううう」

まどか「やったね大成功」

ほむら「私に触られるよりも胸をQBに乗っ取られるのを選ぶなんてほむほむショック……」


まどか「QBありがとう!もういいよ」

QB「もういいって言われても、君が契約するまで僕は君の胸になったままだよ」

まどか「ふぇ?」

QB「だから君が契約するまで君の胸は僕そのものなんだよ。気まぐれに男子の前でブレイクダンス踊ったりとか、母乳を垂らしまくったりしちゃうかもね」

まどか「酷いよ…あんまりだよぉ」


ほむら「……」

まどか「ほ、ほむらちゃん…」


QB右「やぁ、暁美ほむら」

QB右「君にこれ以上個体をムダにされてはかなわないからね」

QB右「鹿目まどかのちっぱいに成りかわらせてもらったよ」


QB左「おどろいたかい?」

QB左「これで僕達は24時間契約交渉を継続することができるし」

QB左「それを君に邪魔されることもない」


QB左右「「それとも君は、僕をナメナメしたりモミモミチュパチュパできるとでもいうのかな」」

QB左右「「それはそれでいいのかもしれないけど、ね」」キュップイ


まどか「ほ、ほむらちゃん…ごめんね…さっき起きたらこんなムネに…」グス

ほむら「まどかは何も悪くないわ、となりで寝ていながら気づけなかった私の責任…」

ほむら「その責任、はたさせてもらう…!」ヘンシン

まどか「ふぇ…?」


ほむら「まどかごと盾に入れてッッ!!」ズオッ

まどか「うぇヒィ―――…… スポッ


ほむら「『まどか』だけ出す」ヌルッ


まどか …――――ィイいい…!?」ポン

まどか「!」


まどか「ムネが戻ったあああああ!!!!」


ほむら「さ、まどか、今日はもう学校休みましょう」ルミルミ

まどか「こわかったよぅ、ほむらちゃん」ナスナス


~~~~~~~~~~~~

QB右「ここは…」

QB左「暁美ほむらの盾のなかみたいだね」

古参QB「よう、新入り」

古参QB「おまえらもムネにとりついたのかバカだなwww」

QB左「どうやら先客がいたようだね」

QB右「ここにいる時点で君もバカなんじゃないのかい」

古参QB「まーそーかもなー、もっとも俺の場合は単独犯かつもっと下のほうだったがな」

古参QB「案内してやるよ、ムネ派の居住区は密集気味だが、まぁ住めば都ってやつよ」

 エントロピーハドウナルンダイ シラン ヤレヤレシカタナイネ


おわり

ほむら「キュゥべえがまどかのおっぱいになった」

ほむら「いいや逆に考えるんだほむら……キュゥべえがいれば何時でもまどパイが揉めると」

杏子「その理論はおかしい」

上条「司会代行の上条恭介と」

中沢「中沢です」

上条「投票は23:30までだね」

中沢「よろしく頼むよ」

上条「ところで中沢、僕がフルネームで挨拶したのに、君はなぜ下の名前をいわないんだい」

中沢「"下"とかいうなよおまえ…///」

上条「上にageとこう」

中沢「おいおい今度は"上"かよ…」

>>363

上条「さあ、結果発表といこうか」

>>363 1票
>>365 1票

中沢「>>363さん>>365さん優勝おめでとう!」

上条「ときに中沢、鹿目さんの胸はどう思う?」

中沢「愚問だな上条、揉みしだきたいに決まってるだろ!」

上条「よし、この発言の感想をさやかに聞いてみよう」ポチ、\キマッテルダロ!/

中沢「」

上条「例によって>>365は自前のだから割愛するよ」

つぎのお題、安価下

暁美ほむら♀発情期

上条「あしたのお題は【暁美ほむら♀発情期】だね」

中沢「暁美さんが…発情…」ゴクリ

上条「バカだな中沢、ここをこうすれば…」クィ

中沢「発条!!!!」クアッ

~見滝原中学校~

ほむら「ハイ、こんにちは」

ほむら「特別講師の暁美ほむらです」

ほむら「今日は『発情』についてお話しします」

ほむら「発情とは、すなわち性的興奮のことね」

ほむら「多くの動物や昆虫などは、発情期とよばれる時期に、フェロモンの分泌や形態の一時的変化による視覚的なシグナルなどを発することで」

ほむら「異性間の性的興奮を高め、生殖行為をうながすようになるけれど」

ほむら「人間は想像力を発達させた結果、年間を通して発情期を維持させることに成功したわ」

ほむら「ではその想像力が発情におよぼす具体的な働きとはなにかしら」

ほむら「まずは先ほど動物の例でもあげた『視覚的シグナル』ね」

ほむら「サルやチンパンジーの雌個体は、発情期になると生殖器やお尻を充血、肥大させるの。それを見た雄個体は性的興奮をもよおし、生殖行為に至るまでの求愛行動を開始するわけだけど」

ほむら「人間の場合はおっぱいやお尻、脚、生殖器そのものなどを見たときに発情することが多いわね」

ほむら「そしてここからが重要なんだけど、人間はたいていの場合衣服を着ているがゆえに、おっぱいやお尻、脚、生殖器そのものを直接見る機会が限られているの」

ほむら「そこで想像力の出番よ」

ほむら「人間はたとえ相手が衣服を着ていたとしても、そのラインやシルエットから中身を想像させて発情することが可能なの」

ほむら「さらに!人間のとどまるところをしらない想像力は、中身を連想することさえ必要としなくなり、着衣のままでも発情することを可能にしたばかりか、着ている服の種類によっても大きく発情の度合いを高めることに成功したの」

ほむら「ただし、それが先鋭的になりすぎると興奮対象そのものが人間ではなく衣服そのものになってしまうこともあるわ」

ほむら「ちなみに先生はこの『まどパン』で発情することができるわね」つマドパン

ほむら「視角に関しては他に実物ではない絵でも発情できるし――これは写実的とは限らないわ、その気になれば単純に頭の中で想像するだけでも発情することができるの」

ほむら「人間の想像力ってスゴいわよね」

ほむら「では、つぎに『匂い』」

ほむら「動物なんかだと特別に性フェロモンみたいなのがあるのだけれど、人間にそのような特別な匂いはないわ、すべて想像力よ」

ほむら「人間の場合は個体差が大きくて、ある人が嫌うような匂いも、ある人にとってはとても甘美な匂いになったりするの」

ほむら「それはときとして普通は悪臭の範疇にとらえられるようなものだったりもするのだけれど…、例えばさっきの『まどパン』あれなんかはいわゆる下着であるいじょうちょっと特異な匂いがするわよね」

ほむら「でも先生にとってはこのうえなくいい匂いに感じられるの。発情力はバツグンね」スーハー

ほむら「『音声』いきましょうか、これは発情と想像力の関係をあらわすに格好の題材よ」

ほむら「基本的に音声というものは発情と密接な関係があるわ。鳥や虫の鳴き声、これはもうほとんどが求愛行動、ラブソングなのよ」

ほむら「人間でもセクシーな声ってあるでしょ?声優さんなんかいい例よね」

ほむら「でも人間にとっていちばんの発情音声は『喘ぎ声』これにまさるものは無いわ」

ほむら「これは本当に強力なの、じっさいに行為におよんでなくても」

ほむら「んあ…っ////」

ほむら「とか、一声発するだけでも発情のスイッチが入るし、声に限らず特定の効果音を再現することでも反応するわ、例えば…」

ほむら「んん…んちゅ…っぷは…んんん…っ…//////」ンチュ、チュバ、レロォ…

ほむら「ふぉうふぁひふぁ…んぱっ……」ツゥ―

ほむら「どうかしら?ただサインペンを舐めているだけなのに、なんとなくそれっぽいわよね」

ほむら「さ ら に …、なんと人間の想像力はじっさいに音声を聞かなくても、文字や、それに準ずる記号やシンボルを見ただけでも発情するのよ!」

ほむら「実演するわね、いまから先生は一言も発しません、ただ黒板に文字を書くだけです、いいわね、いくわよ…」

 カッ カッ

ほむら「あ♡あ♡あ♡これ♡しゅごい♡あんっ♡しゅごいのぉぉぉ♡♡♡」


ほむら「どうかしら?先生はいっさい喋ってないわ、名前とカギカッコと、断片的な文字、そして記号を黒板に書いただけ」

ほむら「そもそも しゅごい もなにがしゅごいのかさっぱりよね」

ほむら「それでも発情できたとしたら、やっぱり人間の想像力って素敵だわ」

ほむら「では、先生のお話しはここまで、みんな勉強がんばってね!」

まとか「投票は22:30までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「投票なかったね……」

OB「お題安価は誰でも参加できるよ」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【まどマギがリメイクされたら】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

キャスター「あの一世を風靡した『魔法少女まどかマギカ』が装いを新たにリメイクされることとなりました」

キャスター「今回監督を勤められる『ゴジラ』『ルパン三世』等のヒット作を数多く生み出した北村龍平監督にお越しいただいています、どうぞ」

北村「よろしく」

キャスター「リメイクの話をいただいてどのように思いましたか?」

北村「まだ原作を拝見していませんが自分向きだな、と」

キャスター「なるほど。実写化にあたって苦労したことは?」

北村「視聴者の年齢層が変わるので設定を変更しなければならなかったことですね」

北村「まず、舞台を中学生から高校生に変えたのですが主役の剛力さんが良い演技をしてくれています」

北村「また、高校生ということで男女の恋模様も多く描写しました」

北村「他にも色々と工夫を凝らしていますが、それは見てのお楽しみです」

キャスター「今から楽しみですね」

『MADOKA ~The Maho-Shojo~』
登場人物紹介

MADOKA

引っ込み思案で自分に自信をもてない女の子、という設定だが、本編中では嘘だろというぐらい割りと積極的
けっこう序盤で契約しちゃう
家族単位で日本通という設定。白人、高校2年


HOMURA

東洋系。つり目、正直あまりかわいくない


SASHA / SAYAKA(日本版)

なぜかピアスとかタトゥーした東欧系ビッチに
原作との共通点は、MADOKAの親友であること、男がらみで魔女化すること、バカであること


BELINDA / KYOKO(日本版)

スラムに住む小学生ぐらいの明るく元気なアフリカ系の女の子、魔法少女ではない
ハッキリいって軽いゆまポジ。万引きをMADOKAに注意されて仲良くなったり敵の人質になったり


MAMI

金髪グラマー、完全なるお色気要員かつやはり序盤のガイド役魔法少女
先輩としてMADOKA達を導くがやっぱりマミる
かってに大学生とかにされてる


Q- Bey

無駄にリアル。とうぜんかわいいなどということはないし、無駄にCGでヌルヌル動くうえにオーバーアクションかつ表情もあるので不気味さもない


WALPURGIS NIGHT

Q- Beyの母船、超デカイ
が終盤MADOKAによって破壊される


JOE / KAMIJO(日本版)

アメフト部のクォーターバック
怪我する


NZ / NAKAZAWA(日本版)

MADOKA達のクラスメイト、ヒスパニック系

まどか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

>>383 1票

OB「>>383さん優勝おめでとう」

次のお題安価下

まどか「次のお題は【海べのやくそく】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!

まとか「司会代行だよ」

OB「今日は投稿がなかったからこのままお題募集するよ」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【おっぱいぽよよん】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

「鹿目さん、ちっちゃくてかわいいー。小学生みたーい」

まどか「うぅ…、私ってアメリカの時はともかく、日本でも身長が低い方だったんだぁ…」

ほむら「大丈夫よ、クラスメイトDさんの方が小さいわ」

まどか「Dちゃんはその分おっぱいがおっきいもん…」

クラスメイトD「?」ぽよよん♪



※Dさんって誰だよ?

QB「彼女は中沢君の後ろの席にいたりするモブ生徒。彼女にセリフは無いが顔面アップで出ている場面が一度だけあるよ」

マネージャー「マミ、CMが決まったわよ」

マミ「本当ですか!」

マネージャー「ええ、これをきっかけにトップアイドルまで上り詰めましょう」






ほむら「ふぅー、今日も大変だったわね」リモコンポチッ

マミ『ダッダーン!』

マミ『ボヨヨン、ボヨヨン』

ほむら「」

マミ「ハアハア…」ポヨヨンポヨヨン

男子A「おい見ろよ今日も巴さんの胸ゆれてるなあ」

男子B「最高だなあ」

悪魔ほむら「はぁ……」

QB「どうしたんだい?」

悪魔ほむら「……別になんでもないわ」

QB「さしずめマミのおっぱいはぽよよんと言うのにキミのおっぱいはぽよよんって言わないのがショックなんだろう?」

悪魔ほむら「…分かってるのならなんでわざわざ聞いたのかしら?この淫獣」ギロッ

QB「まあ、落ち着いてくれよ。僕達と取り引きをしようじゃないか」

悪魔ほむら「取り引きですって?」

QB「君のおっぱいをぽよよんぽよよん言わせる変わりに僕たちの労働条件を軽くして欲しいんだ」

悪魔ほむら「良いけど、本当にそんなことができるのかしら?」

QB「僕達の科学力を見くびらないでくれよ!そいやっ!」

ぽよよんぽよよん

悪魔ほむら「!?……私の胸がぽよよん言ってる!?」



マミ「ハアハア…」ポヨヨンポヨヨン

男子A「おい見ろよ今日も巴さんの胸ゆれてるなあ」

男子B「最高だなあ」

悪魔ほむら「はぁ……」

QB「どうしたんだい?」

悪魔ほむら「……別になんでもないわ」

QB「さしずめ、マミのおっぱいはぽよよんと言うのにキミのおっぱいはぽよよんって言わないのがショックなんだろう?」

悪魔ほむら「…分かってるのならなんでわざわざ聞いたのかしら?この淫獣」ギロッ

QB「まあ、落ち着いてくれよ。僕達と取り引きをしようじゃないか」

悪魔ほむら「取り引きですって?」

QB「君のおっぱいをぽよよんぽよよん言わせる変わりに僕たちの労働条件を軽くして欲しいんだ」

悪魔ほむら「良いけど、本当にそんなことができるのかしら?」

QB「僕達の科学力を見くびらないでくれよ!そいやっ!」

ぽよよんぽよよん

悪魔ほむら「!?……私の胸がぽよよん言ってる!?」

ほむらの右胸「ぽよよんぽよよん」ヒンニュー

ほむらの左胸「ぽよよんぽよよん」ヒンニュー

悪魔ほむら「って胸がぽよよん言ってるだけじゃないの!こんなの軽いホラーよ!」

QB「君の望みは叶えてあげただろ?いったい何が不服なんだい?人間は訳が分からないよ」

ほむらの右胸「ぽよよんぽよよん」ヒンニュー

ほむらの左胸「ぽよよんぽよよん」ヒンニュー

男子A「うわ、あの子貧乳こじらせて一人でぽよよん言ってるよ」

男子B「顔は可愛いのに残念な子だなあ…」

悪魔ほむら「インキュベーター!!」バチンッ

QB「わけがわからないよ」ポヨヨン

まど神「司会代行するよっ!」

さやか「昨日のお題【おっぱいぽよよん】の集計だね」

なぎさ「投票時間は23:00までなのです」

まど神「それとね、すっかり忘れてたんだけど選手権スペシャルぜんぜんやってなかったんだぁ」

さやか「これはうっかり」

なぎさ「というわけで、久しぶりの開催とシャレ込みたいのでお題安価はナシなのです」

まど神「うぇひ~、大遅刻でごめんねっ…!」

結果発表

>>395 1票

まど神「>>395さん優勝おめでとう!」

さやか「軽くというか完全にホラーだよね」

なぎさ「身体の部位が喋るなんてデビル〇ンの世界なのです」

まど神「でもわたしはほむらちゃんの気持ちわかるなぁ~」※ほむらには勝ってる自信がある

まど神「とゆうわけで」

さやか「選手権スペシャルの準備」

なぎさ「はじめるのです!」

まど神「選手権スペシャルはじめるよーっ!」

さやか「えーっと>>133から>>395までの作品の中から3つお気に入りを選んでね」

なぎさ「つぎのお題参加は投票した人のみなのでご注意なのです」

さやか「いやー、しかしたまってますなぁ」

まど神「はい、さやかちゃんアウトー、下ネタ現行犯でレギュラー落ち確定です」

さやか「ええ~なにそれ!」

なぎさ「あしたの結果発表もなぎさ達がやるのです」ノシ

さやか「時間いってなかったね…」

なぎさ「22:00までの予定なのです」

まど神「わたしのなかの うちなる声 が、たとえ遅くとも日付かわる前までには必ず来る…!と、ささやいている…」

>>192
小巻さんめずらしく自立心が強い子だし、
生きてれば色々変わってただろうなぁ

まど神「結果発表だよっ!」


2票 >>144 >>172 >>192 >>366

1票 >>212 >>232 >>243 >>271 >>383


さやか「>>144さん>>172さん>>192さん>>366さんの優勝だね、おめでとう!」

なぎさ「やるといったらやるのだけれど、おもっくそ遅刻したので>>405も加えたのです」

まど神「粉々といえば昭和ライダーの爆発シーンって、思ってしまうのでした」

さやか「宇宙人の年賀状かぁ~、けっこう達筆なヤツとかあるのかな?あんがい魔女文字とか共通語だったりして」

なぎさ「なぎさの友達に時速80㎞で走行中の車の窓から頭をだして『おれいまおっぱいに顔うずめてるー!(その速度の風圧が胸圧という都市伝説)』って絶叫したヤツがいたのです。あ、友達じゃなくて知人なのでした」

さやか「まぁ無事おわってよかったね」

なぎさ「今回はおおかったぶん漏れた作品にもたくさんの良作があったのです」

まど神「それじゃ、明日からの新たなお題をギブミープリーズするよっ!」

つぎのお題安価下

まど神「おそくなってごめんねっ!」

さやか「あしたのお題は【魔法少女に属性が存在したら?】だよ」

なぎさ「投稿は22:00までなのです」

まど神「 ニア みやぶる!」

さやか『魚』

なぎさ『チーズ』

まど神「!!!!」

さやか「属性ならあたしは水属性だよね!!」

まどか「じゃあわたしは光属性かな?」


椿「外伝のメンバーでは結構いるものですね、属性持ちの魔法少女。」←炎

スズネ「椿の魔法をコピーしたから私も炎属性なのかしら。」←炎

カガリ「うぎぎ・・・・・・!お守りだけじゃなく魔法まで!!」←闇

あやせ&ルカ「私達が最初に出てきた属性持ちだよね?」←炎&氷

タルト「作品に出たという意味ではそうかもしれません。時代では私たちのほうが先ですが。」←光

リズ「メタい・・・・・・。」←闇

ほむら「属性?」

さやか「そうそう、まどかとゲームしててふと思ったんだよね」

マミ「うーん……だとしたら私と鹿目さん、暁美さんと佐倉さんは貫通でしょうね」

杏子「何でだ?」

まどか「あ、武器が弓と銃と槍ですもんね」

ほむら「私はそこに火炎、衝撃も含まれるわ」

杏子「んじゃあたしは打撃と貫通がメインか、槍っつても突くだけじゃねーし」

さやか「わたしってば貴重な斬撃持ちね」

ほむら「ぼっちとも言うわね」

さやか「げふっ」

まどか「ま、まあまあ……」

マミ「属性バランスとしては片寄ってはいるけど、戦力バランスとしては悪くないわよ」

杏子「だな、っと……来るぜ」

ほむら「ワルプルギスの夜……!」


― 青の部屋 ―


QB「MTGというカードゲームには、カラーパイという概念がある。
   単刀直入に言うと君たちは『青』のカラーパイに属するメンバーだ」

ほむら「私は黒じゃないのね」

織莉子(屈辱ね、暁美ほむらと同じ属性だなんて・・・)

沙々「え、あんだけ外伝が出てるのに3人だけなんですか?」

QB「心理テストとか星座占いみたいなものだよ、軽く聞いてみてごらん」


青の特徴①
時間や精神や流体(風や水)などを操る魔法に長ける

ほむら「合ってるわね」


青の特徴②
感情をあまり露にせず、物事を熟慮しながら冷静に行動しようとする。

沙々「あー、合ってますねー! すっごく合ってますねー!」


青の特徴③
権謀に長け、相手を欺いたり出し抜いたりするのが得意。

織莉子「認めたくはありませんが、確かに・・・」


青の特徴④
人間関係を築くのが苦手。

ほむら「なっ、失礼ね! 友だちとかめちゃめちゃいっぱいいるわよ!!」


青の特徴⑤
他人の失敗や、効率的でないやり方を嘲笑し、侮蔑する。

沙々「ふざけんなよ! そんなクズみたいな性格じゃねーよ!!」


青の特徴⑥
完璧主義者で、最終的に幻覚や強迫観念に憑りつかれる。

織莉子「なんで見知らぬ人にここまで言われなきゃいけないの!?」


青の特徴⑦
ぶっちゃけ、周りからは嫌われてる。

みんな「「「ただの悪口じゃねーか!!」」」

~シャル結界~

ほむら「くっ…!」ギュウ

マミ「おとなしくしていれば帰りには解放してあげるわ」

マミ「あら…、あなたアルカリ性ね」

ほむら「!?…ハッ、リボンが青色に!」

マミ「どうりで起伏の無い…。フフ、もっと肉を食べなさい肉を、大きくなれないわよ」スタスタ

ほむら「コラッ!まちなさい!」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん…」トトッ

ほむら「まどかっ!」


---しばらくして---

ほむら「…まだ中学生だし…私だってそのうち…」ブツブツ

ほむら「!」

ほむら「リボンが真っ赤に染まって解けてゆく!」パララ

ほむら「こ、これはもしや…」

ほむら「みんなで焼き肉パーティー!!!」


まどさやマミQシャル『わーい!』ジュジュ~


ほむら「いそがないと…!ハブられてたまるもんですかっ!」ダッ

ほむら「し、司会代行です」

ほむら「投票はっ、に、23:00までにお願いします」

ほむら「次回のお題へのあんきゃの参加はっ、投稿した人と投票した人だけですので気をつけて下さいっ」

ほむら「うぅっ……」

まどか「気弱属性のめがほむちゃん萌えー」

>>413

ほむら「け、結果発表です」

>>411 2票

ほむら「>>411さん、おめでとうございましゅ」

ほむら「あ、あの>>416さんの投票は無効にさせてもらいます」

ほむら「で、でもお題への安価には参加できるので……えとっ、ごめんなさい」

ほむら「それでは、次回のお題の投稿、お願いします」

まどか「うーん、ほむらちゃんが『青』だなんて信じられないな」

ほむら「お題は『まどっちのスカートを脱がせてみた』です」

ほむら「投稿はあした22:00までっ」

ほむら「そ、そんな鹿目さんのスカートを脱がすなんて」

ほむら「そ ん な 幸 福 求 め て な い」アミダメー

【まどか育成ゲーム・『まどっち』発売】

ほむら「」ピッ


[ベビーまどっちになにをしてあげる?]

・ごはんをあげる
・がっこうにいかせる
・さんぽにいく
・おやすみ
・すかーとをぬがす

ほむら「」ピッ


「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

[ざんねん、まどっちはくりーむひるとになってしまった]

[げーむ・おーばー]


ほむら(1P)「ああああああああ!!!」


マミ『博士、隣のほむ姉の店が阿鼻叫喚になっています」

Drほむ「うーん、みんなの癒しのためにと思って作ったゲームだけど、販売中止にしたほうがいいかな」

マミ『そうですね。最初の選択肢で全滅ですもの、博士も含めて』


まどっち「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

QB「脱がされる前にスカートを脱いでおけばいいんじゃないかな?」

まどか「そっか!」シュル…ストン


展望台

杏子「あ、あいつ! 手も触れずにまどかのスカートを!!」

ほむら「くっ…、あれがインキュベーターのやり方よ」

まどっちのスカートを脱がせてみた

対さやか

まどか「もうっ!さやかちゃんのバカー!」


対ほむら

まどか「きゃあっ!ほむらちゃんのエッチ!変態!」


対杏子

まどか「えっ…!ちょ、ちょっと…きょ、杏子…ちゃん…?」


対マミ

まどか「うぇひっ!…マ、マミさん…あ、あの…やめてください…恥ずかしい、です…」


さやか「なんだこれー!なんで杏子やマミさんには初々しい反応が!?」

ほむら「解せぬ」

さやか「まどかはあたしの嫁なのにおかしい!不公平だー!」

ほむら「ぷっww 嫁だなんて本気で思ってるのだとしたら、あなたやっぱりバカね」

さやか「なにをー!スカートより先にパンツ脱がせようとした真性の変態にはいわれたくないね!」

 ギャーコラギャーコラ

杏子「わりぃなマミ、バカな企画につきあわせちまって」

マミ「いいのよ佐倉さん、もう帰りましょう」



QB「おや、今日はどこにも出かけないのかい?」

まどか「うん…」

ほむホーム
まどか「暑い……」

ほむら「ごめんなさい、まどか……。私寒がりで寒いのはちょっと」

まどか「いいんだよ、ほむらちゃん。それに魔法少女とはいえ入院してたんだから体は大事にしなきゃ」

まどか「うーん、別にほむらちゃんに見られてもいいしスカート脱いじゃおっと」ヌギヌギ

ほむら(計画通り!)

ほむら(頼めばまどかなら見せてくれるだろうけど、それだと私の印象が悪くなる)

ほむら(これならまどかが自発的に脱いだだけだから問題なし!)

ほむら(名付けて太陽と北風作戦!)ハァハァ

ほむら(さぁまどか!パンツ姿を……わた……しに……)バタン

まどか「計画通り!」

まどか「まったく、体が弱いのにガンガン暖房を効かせて、その上興奮するからのぼせあがるのは当然だよほむらちゃん」

ほむら「うーん……」



キュウべえ「文句を言いながらも生脚で膝枕をするあたりまどかの考えていることはよく分からないよ」

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

1票 >>421 >>422 >>423

OB「見事に票が割れたね」

まとか「ほむらちゃんになら私……やっぱりやめた」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【ほむらちゃんになら私……】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

まどか「ほむらちゃんになら私……」


まどか『みんなを助けるには>>2すればいいの…?』


まどか「みたいなスレでもまかせられるよ、それも自演ナシでね」

ほむら「やめてまどか、そんな恐ろしいこといわないで」

まどか「ほむらちゃんになら私、堂々と宿題見せてと言える!」

ほむら「ううぅぅぅぅ、喜んで見せてあげるわと言えばいいのか?それともまどかをダメ人間にしないために心を鬼にするべきなのか?あああああああああ!」



まどか(ティヒヒヒ、やっぱりほむらちゃんっておもしろいなぁ)

詢子「ほむらちゃん、臨月迎えたんだって?」

まどか「うん、お腹の子は男の子だって」

詢子「そいつぁ美形になるね。なんせほむらちゃんが美人だし」

まどか「産まれて来る子がほむらちゃん似なら私がお婿さんに貰いたいなぁ…」

詢子「あんたは誰かと似たような事言うのな?」

まどか「誰かは知らないけど私の思ってる人と同じなら結婚相談所でよく会うよ…」

まとか「投票は22:30までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

2票 >>432
1票 >>433

OB「他人の宿題を写すことに何の意味があるんだい?まったくわけがわからないよ」

まとか「正論なのになぜか腹立たしいのはどうしてなのかな」

次のお題 安価下

まとか「遅くなってごめんね!」

まとか「次のお題は【最古の魔法少女】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

杏子「あんたが噂のクレイジーサイコレズかい」

ほむら「お題は " 最古 " よ、心中レズ」

QB「君は知恵を得た、ならば『願い』も産まれるはずさ」

「……」

QB「君の願はなんだい?」

「……楽園に、還りたい」

QB「願いは、エントロピーを」



杏子「おい、どうしたQB」

QB「おかしいな、その先の記録が消されているんだ」

マミ「あなたの本星に干渉した者が居るの?」

QB「そうなるね、ただ……その事とワルプルギスとは無関係である事だけは確かだよ」

--円環世界

まどか「見てさやかちゃん。もう地球にはほむらちゃんたち以外には魔法少女はいない」

さやか「………」

まどか「そしてキュゥべえはもうこの星にはいないから新しい魔法少女が現れることもない」

さやか「…いやあのある意味逆」

まどか「え?」

さやか「お題は最古。最後じゃない」

まどか「…」

さやか「…」

まどか「ともかくまだ地球ではほむらちゃんが頑張っている。わたしの」

さやか「だからお題は最古。最高じゃない。ついでに言うとあたしと仁美の方が古いから」

まどか「…」

さやか「…」

まどか「あ!あの子のジェムがもう限界だよさやかちゃん!s

さやか「だからお題は最古。「さあ、行こう」じゃない」

~ジャングル~

QB「ぐぅ…ぐぅ…」zzz...

QB「…ッ!」

QB「ああっ!ああああ!!」バッ

QB「ちくしょっ…!また蟻だよっ!」ジタバタ

QB「あああああああああああ!!!!」

QB「耳にッ!!耳にイィッ!!!」ゴロゴロゴロ―!!

 アアアアァ――――!!!!


QB「ハァ…ハァ…」

QB「……」

QB「今日は、何曜日だっけ…」チラ

QB「日曜か…」

日曜日。キュゥべえはコーヒーとトースト、それにスクランブルエッグの乗ったテーブルの前で新聞を広げる、かつての自分を思いだした

ハニー、今週から急な出張が入ったんだ

QB「心配するな、来週の今頃はまたこのテーブルの前さ…」

QB「バカだな僕は」

QB「あれから何年たった」

QB「畜生…っ!なにが新式の宇宙延命システムだ!」

QB「『感情』を有する知的生命体の起こす希望と絶望の相転移は、この宇宙におけるエントロピーを凌駕する程の感情エネルギーを発生させる、だってさ」

QB「感情エネルギーどころか、意思疏通すらままならない」

QB「この星でもっとも知能の高いと思われるあの二足歩行動物の群れのまっただなかにおいてすら…、だれひとり僕の姿の見えたものはいなかった、つまり――」

QB「そんな生物いないんだよッッ!!!!」

「がうーっ!!」バッ

QB「ギャー!!」グシャ

少女「がう!がうー!」

QB「ちくしょーはなせー!このサルがぁーっ!!」バタバタ

QB「えっ!?」バタ…

少女「あさめし、あさめし♪」

QB「ちょっ、ちょっと待った!き、君は僕が見えるのかい…?」

少女「??コイツ、しゃべる?」

QB「お…おお…おおおおお…」

QB「ついにみつけたぞぉ―――!!!!」キュピー!!

少女「たべる」ガジ

QB「いだだだだだっ!!!」

QB「や、やめてくれっ!僕の話しを聞いてよっ!」

少女「?」

QB「僕はかくかくしかじか君の願いをかなえられるんだ、なにか願い事はないかい?」

少女「ねがい…?それなんだ?」

QB「君がいまいちばん欲しいものややりたいことさ」

少女「う~…」

少女「たべる」ガジガジ

 アアアアァ――――!!!!

最古の魔法少女誕生。それはもうすこし先のはなし…

まど神「司会代行だよ」

まど神「投票は23:00まで」

まど神「次の安価への参加は投稿か投票した人だけ」

まど神「最古の魔法少女かー、誰なんだろ?」

イヴ「呼びましたか?」

イザナギ「私じゃないか?」

>>443差異語

まど神「結果発表!」

>>443 2票
>>444 2票

まど神「どれもみんな甲乙つけがたいなー」

次のお題 安価下

まど神「お題は『エロいさやかちゃん』」

まど神「投稿は明日22:00まで」

さやか「バカだよあたし…!もう救いようがないよ…!」タッ タッ タッ

「さやかっ!」

さやか「えっ…」タッ…

上条「ハァ…ハァ…、さやか…っ…」

さやか「恭介…」

上条「さやか……ごめん!!!」

上条「僕は…いつもいつもお見舞に来てもらいながら…自分のことばかり考えて…君が…さやかが…」

上条「どんな気持ちでいたかなんて…ちっとも考えてなくて……僕は…!僕は…!どうしようもない大バカ野郎だっ!!」

さやか「ちょ、ちょっと恭介落ちついて…! 急に…どうしたの?」

上条「…………僕の家で話そう」

~上条屋敷~

さやか「な、なにこのDVD…、これって…」

さやか「あたし達じゃないっ!!!!」

上条「……妙なセールスマンがBOXでもってきたんだ」

さやか「そ、そんな…魔法少女が…魔女!?」

さやか「あ…ああ…、まどかが…まどかが……消えちゃう!」

上条「ショッキングだろ。でも、たぶんこれが真実…」

さやか「ひどい…あたし…みんなの足をひっぱって…」プルプル

上条「さやか…」グッ

さやか「う、う、うええぇぇぇぇえん!!!」

上条「……」ヨシヨシ


さやか「ぐすっ…」

上条「落ちついたかい?」

さやか「うん…」グシグシ

さやか「あたし、まどかに謝らなきゃ…、転校生…いや、ほむらにも」

さやか「それに…あの子…」

上条「教会の子だね」

さやか「うん、杏子っていうの」

さやか「あの子とも、もういちど話したい」

さやか「そして…、ワルプルギスの夜を、なんとかしてみんなで乗りこえるんだ…!」

上条「さやか……、無茶だけは、しないでくれ」

上条「僕がいえた義理じゃないけど、僕は二度と君を失いたくない」

さやか「あ…う、うん…ありがと…////」


さやか「じゃあ恭介、また学校でね」

上条「ああ、また学校で」

 バイバーイ タタタ…

上条「……さやか」

上条恭介は、謎のDVDのおかげでなんとかさやかの魔女化をひとまず食い止めたことに心底安堵していた
そしてこのDVDがもつもうひとつのポテンシャルを存分に活用することを心に決めた

『君は戦いというものを甘くみてるよ』ピト

上条「くっ…!…槍が…刺さる…痛みだって…!」

『くぅっ…!…うぅっ!…あああ…っ…!』

上条「エロい…エロすぎるよさやか…っ!」シュッ シュッ

さやか「私、さやかちゃんは結婚して名字が変わりました」

さやか「その名も『工口さやか』!」

さやか「いやあ、舞い上がっちゃいますねー」

まどか「珍しい名字だね、なんて読むの?」

杏子「エロだね」

ほむら「エロね」

マミ「エロかな」

さやか「こうぐち!」

さやか「エッロッイ~ムエッサイム♪エッロッイ~ムエッサイム♪」

ほむら「とうとう気でもふれたの、美樹さやか」

さやか「おお!さっそく我が召喚にこたえるとは感心感心」

ほむら「召喚? 通りがかっただけじゃない、あいかわらずバカね」スタスタ

さやか「フッ…」

さやか「エッロッイ~ムエッサイム♪エッロッイ~ムエッサイム♪」

ほむら「………」シュン、パッ

さやか「おかえりなさい」

ほむら「あなた、なにをしたの…」

さやか「悪魔を召喚する秘密の呪文と魔方陣だよ!グルグル検索でみつけたのさ!」

ほむら「ネットでみつかるなんて秘密でもなんでもないじゃない…、とにかく迷惑だからやめなさい」

さやか「そうはいかないよ、ホムシファー」

ほむら「だれよそれ」

さやか「そなたはこの美少女メシヤさやかちゃんの下僕となってこの世の魔獣を根絶させるまではたらくのだー!」

デビほむ「どうやらいってきかないバカにはお仕置きが必要なようね」バッサァ

さやか「フッ…」

さやか「ピーヒョロロ~」※リコーダー

デビほむ「ぐっ…!なんなのこの音…下手すぎて頭が…っ!」グアーン

さやか「どう、ソロモンの笛の音色は?」

デビほむ「ソロモンに失礼だからその名前やめなさい」

さやか「ピーヒョロロ~」

デビほむ「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

さやか「よしっ、ホムシファー、手始めにコンビニでピルクルを買ってくるのだー!」

デビほむ「いやよ」ハァハァ…

さやか「ピーヒョロ…」

デビほむ「それやめなさいっ!」ガシッ!

さやか「ピ!やめないもーん!ピョロロロ~」

デビほむ「やめろ!やめろ!」グイグイ

さやか「ピヨッぷ!…ぷピ!!ピピピー!」

デビほむ「口からはなせぇ~~~…!!」グググ…

さやか「ピふっ!ピィ~!ピィ~!…ピヨッピョッ!ピョ~~!!」

デビほむ「ぐぬぬ…!!」

デビほむ「スキありっ!」※鎖骨ぺろぺろ

さやか「あひゃんっ////」ポト

杏子「おい、さやかはどうした…?」

マミ「さ、佐倉さん! あ、あれ!」

杏子「へ? 」

キラキラ…

杏子「…な、なんだぁ!?」

まど神「あなたが探しているのは普通のさやかちゃんですか? それともエロいさやかちゃんですか?」

杏子「なぁっ!? ど、どっちだ!?」

マミ「わ、わからない!!」

まど神「5…4…3…」

杏子・マミ「エ、エロい方!!」

さやか「司会代行だよ!」バイーン

ほむら「投票は22:45まで……」ストーン

さやか「次のお題への安価への参加は投稿した人と投票した人だけだから気をつけてね!」バイーン

ほむら「……」ストーン

さやか「ふふん」バイーン

ほむら「……」イラッ

さやか「結果発表!」バイーン

>>457 2票
>>456 1票

さやか「いやあ、エロい方のさやかちゃんを選んでもらって良かったですなー」バイーン

ほむら「……」イラッ

次のお題 安価下

さやか「お題は『ご休憩』に決定!」バイーン

ほむら「投稿は明日22:00まで」ストーン

さやか「あー、肩が凝って仕方ないから休憩したいな」バイーン

ほむら「……」イラッ

まど神「ウェヒヒ、神様だよ? スタミナという概念はもう超越してるの」

さやか「円環には休憩時間も労働手当てもないんだよ」


 ブロロロ~

まどか「ほむらちゃん、今日観た映画おもしろかったね」

ほむら「ええ、そうね」

まどか「最後スタローンのセリフよかったよねぇ~」

まどほむ「「『お前らはもうすこし汚れろ、そしてお前らは風呂に入れ』」」

まどか「てぃひ」

ほむら「フフ」

まどか「また一緒に映画みにいこうね」

ほむら「ええ、もちろんよ」

 ブロロロ~

~HOTEL マギマギハウス~

 キィッ

ほむら「」ポチ、ブブー

『はい、本日はご休憩ですか?お泊まりですか?』

ほむら「休憩で」

『え、泊まらないんですか?』

ほむら「それには及ばないわ」

『う~ん…、ここは泊まるべきだと思うわ』

ほむら「はい?」

『だって休憩だと私が ゆうべは おたのしみでしたね って言えないじゃない』

ほむら「は?ちょっとなにいってるかわからないわ」

 ピロリロリンピロリロリン

マミ「あっ、少々おまちください」

マミ「はい」

『すいませーん、ピザお願いできますかー』

マミ「ピザですね、トッピングは?」

『ジャーマンポテスープレックスで、あとウーロンハイと…、杏子ー、飲みもんなんだったっけー?     カルアミルクお願いします』

マミ「はいはい、ポテスーとロンハイにカルアですね、かしこまりました」メモメモ

\チョット!! モシモーシ!!/

マミ「ああ、いそがしいいそがしい」

マミ「はいお待たせしました」

『ちょっと!いつまで待たせるつもりなの、はやく部屋番おしえなさいよ』

マミ「5番ルームですね、それとお客さま」

『5番ね。で、なに?』

マミ「本日はご休憩ですか?お泊まりですか?」

『休憩よ!』

きのうの司会ワロタ乙

まとか「投票は23:10までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「結果発表だよ」

2票 >>466>>467

まとか「>>466>>467さん、引き分けながら優勝おめでとう!」

OB「『ゆうべは おたのしみでしたね』とはどういう意味だろう」

まとか「きっと射撃訓練のことだよ」

OB「僕を張り付けてどうするつもりなんだい」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【アラサーマミアニメ化絶対反対!略してアラハン】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

マミ「アラサーマミアニメ化反対!」

マミ「新房の横暴を許すな!」

キュゥべえ「何をしているんだい、マミ?」

マミ「アラサーマミさんシリーズがアニメ化しそうだからデモをしているのよ」

キュゥべえ「何故だい?マミが主役の作品だし、そこそこの知名度もある」

キュゥべえ「反対する理由がないじゃないか」

マミ「いいえ、アニメ化するならもっといい外伝があるわ」

キュゥべえ「……本音は?」

マミ「あんなの全国区で放送されたら恥ずかしくて外も出歩けないわ!」

マミ「もう、お嫁にいけなくなっちゃう!」

キュゥべえ「まあ、マミだけ生き遅れるんだけどね」

マミ「ふふふっ」ユラァ

キュゥべえ「?」ガシッ

キュゥべえ「君たち人類はいつもそうだ、ありのまま事じ」

-----

---


まどか「最近キュゥべえ見ないですね」

マミ「新しい子でも勧誘してるんじゃないかしら」

マミ「スピンオフで主役…」

マミ「う~ん、響きはいいけど、これってデーモン閣下が、すっぴんのオフを全国で1クール放送されるようなものよね」

マミ「やっぱり反対すべきなのかしら…」ハァ

さやか「マミさん!」

マミ「あら美樹さ…って、僧と呼ぶにはあまりに世紀末救世主、もしくは初期ジョジョ的ビジュアルなFFⅢ(FC版)のモンクみたいな格好してどうしたの?」

さやか「マミさんがアラハンになるって聞いて、あたしもマミさんみたいなアラハンになりたいんです!」

マミ「アラハン…」

さやか「ロボット然とした木人とか、金箔をぬりたくったムチっとしたおっさ…もとい羅漢が待ちうける36の結界を昔のゲームみたいに次々とクリアーしていけばアラハンになれるんですよね?」

マミ「いいたいことはわかるけど、私のアラハンはそれじゃない」

まどか「マミさん!」

マミ「鹿目さん?」

まどか「マミさんはずっと獅子心王のように戦ってきました、でも、もうひとりぼっちじゃないんです!」

マミ「鹿目さん?」

まどか「教皇の檄文に応じたたくさんの兵士達がエルサレム奪還にむけていまも続々と…」

マミ「鹿目さん、私はとくにアッラーに反対ということはないわ」

杏子「よおマミ、バイトはじめるんだって?」

マミ「バイト?たしかに必要ではあるけど…」

杏子「なれないうちは大変だろうからあたしが手伝ってやるよ、少しは心得があるからな。ホラ、この帽子かぶって」ポン

マミ「毛皮の帽子…?」

杏子「うん、マミにはやっぱりよく似合うな、デイヴィー・クロケットもまっさおだぜ」

杏子「罠の類いはあたしが仕掛けるからマミにはサーチ&デストロイをたのむ、なに、マミの射撃の腕なら…」

マミ「ちょ、ちょっと待って佐倉さん、話がみえてこないわ、なんのバイトなの?」

杏子「アライグマ狩りだろ?あいつら特定外来生物でやっかいなんだ、農作物とか食い荒らすし」

杏子「さ、ひと狩りいこうぜ」

マミ「ごめんなさい、特定外来生物の駆除なら暁美さんと組んだほうがいいと思うわ」

 カチ

マミ「ハッ!…あ、暁美さん?」

ほむら「巴マミ、いえ…巴さん!」ギュ

マミ「えっ…えっ///?」

ほむら「私、あなたのこと誤解してた…ずっと苦手だと思ってた……」

マミ(嫌われてた!)ガーン

ほむら「でも…っ!私とあなたが同じアラハンだったなんて…!」

マミ「え?」

ほむら「他に同類なんていないし、こんなにうれしいことはないわ」

ほむら「じっさい魔法少女なんだもの、人間基準での年齢計算なんて無意味よね」ウフ

マミ「え、ええ…そうね…」

マミ(ごめんなさい暁美さん…、そのまま誤解したままでいた方があなたの為)

ほむら「チーム名も考えたの、『トゥーハンドレッド・バレッツ』なんて…ど、どうかしら…///」

マミ「………」

ほむら「い、イタリア語のほうがいいかしら!?私はじめてで、なれてなくって…」

ほむら「でも、こういうのも、楽しい…。いままでバカにしてたのが恥ずかしいくらい…」

マミ(本当のことなんて、いえるわけないじゃない…)

チーム名は『ロミオ・マスト・ダイ』に決まった

マミ「アラサーマミアニメ化?」

さやか「はい」

マミ「反対なんてとんでもない。私が主役のアニメなんて素敵じゃない」

ほむら「私は反対よ!やめておきなさい。マミ、恥をかくだけよ」

マミ「それは……」

ほむら「巴マミ、貴方には気品がよく似合う」


さやか「あいつ、本当はマミさんに憧れてたのかな」



杏子「で、本音は?」

ほむら「まどかが男と結婚するところなんて見たくないわ」

OL「司会代行します」

工場長「投票は23:20まで」

OL「よろしくお願いします」

OL「あげわすれてますね」

工場長「どーせ俺なんて…ageすら…ブツブツ…」

OL「工場長さん、結果発表ですよ」

工場長「う?あ、ああ…。すまねぇボゥっとしちまって」

1票 >>479 >>481

OL「>>479さん>>481さん優勝おめでとうございます」

工場長「あの娘を怒らせちゃいけねぇ…いけねぇよ…ブツブツ…」

OL「アニメ版ってことでまどほむ婚なら許せるわ」

つぎのお題、安価下

OL「遅刻の常習は社会人として致命傷ですね、すいません」

OL「つぎのお題は【結婚】です」

OL「たくさんの投稿おまちしております」

工場長「……」ボー

OL「工場長さん、もうシャッター降ろしますよ」

工場長「……OLさんよぉ、結婚してくれ!」

シャッター「」ガラララ ガッシャーン

さやか「結婚式どうだった?」

まどか「うん、すごく素敵だった」

まどか「私もあんな披露宴開きたいな」

さやか「だよね、やっぱり女子の憧れだよね」

ほむら(なんだか盛り上がってるわね、どんな会話してるのかしら)

ほむら(血痕……索敵……ヘロイン!?)

ほむら(せっかくまどかを救ったというのに、いつの間にそんな危ないことに巻き込まれているなんて!)

さやか「あとさ、結婚式もいいけどプロポーズも大事だよね」

まどか「うんうん」

ほむら「まどか!」

まどか「うぇひ!?」

ほむら「あなたが何も心配する必要はない」

まどか「へっ?」

ほむら「何時だってまどかの幸せは私が守る!」

さやか(これは!)

まどか(プロポーズ!?)

ほむら「だから、あなたは安心してちょうだい」

まどか「はひっ、ふちゅちゅか者ですが」





神父「汝、いついかなる時も愛することを誓いますか?」

まどか「はい」

神父「汝、健やかなる時も病める時も共に寄り添い愛しあうことを誓いますか?」

ほむら(!?)

ほむら(あれ、まどかを守りたかっただけなのに)

ほむら(どうしてこうなった?)

~見滝原病院~

上条「GWも初日からお見舞いに来てくれるなんてありがとう、さやか」

さやか「えへへ、そんなの気にしなくていーの。ハイ、『クレイジージャーニャー』のDVD」

上条「うわぁ!ありがとうさやか、入院生活は退屈でね」

上条「昼間っからTVがみられる身分ではあるけれど、中学生好みの番組なんてやってないのさ」ポチ、ブィン

 \イラッシャ~イ/

上条「ほらね」

上条「新婚さんのノロケ話しより、バイオレンスやエロスのほうが興味津々な年ごろだからね、まぁそーゆー話しもときおり出てくる番組ではあるけど――」

上条「さやかは結婚についてどうおもう?」

さやか「えっ!?!?」

さやか「いっ、いやぁ…///そ、そりゃ、まぁ…女子の憧れでもありまして…」

さやか「あ、あ…コホン…愛する人と一緒になるんでしょ、だったら」

さやか「今日はご飯なんにする?とか、子供は何人ほしい?とか、それこそGWならどこかにみんなで出かけよっか、とか…」

さやか「ささやかでも、仲むつまじ~い、あったか~い家庭をつくっていけたら…いいなって…」

さやか「思ってしまうのでした…////」

上条「そうだよね、女の子の夢だよね」

上条「でもさやか、その幻想をぶち壊すようで悪いんだけど」

上条「結婚ってのは人生の墓場らしいよ」

さやか「」

上条「とりあえずつきあって、とりあえずできて、とりあえず結婚したらつんだ、みたいな」※上条くんは聞きかじった言葉をよく考えず使いたがる年ごろなのです

~後日~

まどか「ひどいよ上条君!さやかちゃんのことゾンビだなんてっ!」プンプン

杏子「てめぇ歯ァくいしばれッッ!!!!」グワシ――ッ!

上条「いってなぁぁぁああい!!!!」

まとか「投票は22:40までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>489ヘロインwwww

OB「結果発表だよ」

2票 >>489

OB「>>489さん優勝おめでとう」

まとか「ほむらちゃん、難聴にもほどがあるよ」


次のお題 安価下

珍しいもの

まとか「次のお題は【珍しいもの】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

サキ「浅海サキだ」

かずみ「珍しい、モノクルなんて」

中沢「鹿目さん珍しい物持ってるね。それはなんだい?」

まどか「え、えっと…これはソウルジェムって言う…あ、飴なの」

中沢「ふーん、ちょっとお腹すいてるから貰うよ」ヒョイッ

まどか「あっ…!」

中沢「うん甘い桃味だね」ペロペロ

まどか「ひゃっ///…か、体が熱い…///」ビクンビクン

ほむら「ここは…?」

まどか「保健室だよ、ほむらちゃん」

ほむら「あっ…、えと…鹿目さん…?」

まどか「ハイ、眼鏡」

ほむら「あ、ありがとうございます… スチャ あ、あの私、どうして…?」

まどか「二時限目前の休み時間にまたみんなから質問責めにあったんだよ」

ほむら「え…?」

まどか「やっぱり転校生って珍しいからみんなはしゃいじゃって…」

ほむら(そっか私、緊張のあまり倒れたんだ…)



クラスメイト「暁美さんは心臓が弱いんだからみんな少しは自重しないと…」

さやか「あんたもでしょ、ユウカ」

クラスメイト「えっ、何? ワタシ、また変なこと言った?」

さやか「天然って恐ろしいわ…」



Q.ユウカって? 誰だよ?

A.四話冒頭、仁美と談笑するさやかが話題に出した子

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投票は22:50まで」

ほむら「次の安価への参加は作品を投稿した人および投票した人だけだから気をつけるのよ」

ほむら「それにしても珍しいものか……何だろう?」

まどか「四つ葉のクローバー」

さやか「廃盤のCD」

杏子「金のエンゼル」

マミ「高級茶葉」

ほむら「結果発表」

>>499 1票

ほむら「優勝おめでとう」

次のお題 安価下

まどかのあれが100円で売ってるわ

ほむら「次のお題は『まどかのあれが100円で売ってるわ』」

ほむら「投稿は明日22:00までよ」

ほむら「どしどし投稿してちょうだい」

さやか「まどかの使用済みハンカチがなんと100円だよー」

ほむら「買うわ」

さやか「まどかの使用済み鉛筆も100円だよー」

ほむら「買うわ」

さやか(ん?もしかして……)

さやか「さっきまどかに10円玉を両替してもらったんだけど、これも100円で」

ほむら「買うわ」

さやか「まどか、また100円両替してくれない?」

まどか「いいよ」

ほむら「買うわ」

さやか「10円玉10枚で1000円ね、まいどあり」

さやか(うそでしょ……本当にお金が10倍になっていく……)

― 午後

さやか「今度は1000円分なんだけどまた両替して」

まどか「いいよー」

ほむら「100枚ね。買うわ」

生徒A「聞いたか?」

生徒B「ああ、俺達も鹿目さんに両替してもらおう」

ザワザワザワ

生徒A「鹿目さん僕の100円も両替して」

生徒C「私もお願い」

生徒D「鹿目先輩両替お願いしまーす」

ほむら「みんなまとめて買うわ」

さやか(噂が広まってる……このままじゃほむらの資金が尽きてしまう。もうのんびりしてられない!)

― 翌朝

さやか「全財産はたいて10万円かき集めてきた」ゼーハー

まどか「ごめんね、今まど円レートが高騰して100円あたり10まど円8枚しか交換できないんだ」

さやか「それでもいいからお願い」

生徒B「俺もそれでいいから10万円分頼む」

ボクモワタシモー


さやか「まどかの10円玉8000枚持って来たわ」

ほむら「おあいにくだけど、まどかと直接両替することにしたからいらないわ」

さやか「なにー!?」

生徒C「そんな、どうしよう……大損だわ」ガックリ

ウソダーキャーイヤーナンダッテー

― 昼休み

ほむら「愚かね、美樹さやか」

まどか「それじゃさやかちゃんから受け取った101,110円から支払った総額91300円を引いた9810円を山分けするよー」

生徒ABCD「やったー」


魔獣との戦いで力尽き、今まさにひとりの魔法少女が円環へと導かれようとしていた…


少女「うぅ…」

 キラキラキラ…

少女「あっ…」


まど神「」


少女「ひィっ…!」


さやか「ホラみなさいよ!あんたが人間としてのまどかをパクったせいでもう完全にホラー、みんなひくし、ひかれるまどかも可哀想!」

さやか「かえせ!かえせよ!このバカ!変態!痴女!まな板!」

ほむら「うるさいわね、その点に関してはわるいと思ってるわよ」

ほむら「ただし、すでに手はうってある…」クス

さやか「なんだと…」


まど神「」ズズズォ…

少女「やめてっ!こないでっ!」

少女「って、あれ…?」

少女「お、お賽銭箱?100円?」

 チャリーン

まど神『てぃひひ、もう大丈夫だよっ!さぁ、わたしと一緒にいこう』キラリラリン


さやか「おいコラ、あれでいいのか本当にあれでいいと思ってるのかええおい」ユサユサユサユサ

ほむら「けずった…ぶんの…予算を…ほじゅ…」ガクガクガク

さやか「ほむら、百円貸してくんない!?」

ほむら「なぜ?」

さやか「実はまどかのソウルジェムがカプセルトイの筐体に混入しちゃったの」

ほむら「なんですって!?」

まどか「お願い助けてほむらちゃん…」

ほむら「今助けるわ!」バキュン!

まどか「き、器物破損は犯罪だよ!」

マミ「キュゥべえ、司会代行するわよ!」

QB「合点だよマミ!投票は23:10まで!」

マミ「よろしくね」ニコ

QB「結果発表だよ」

マミ「栄えある5月のファーストチャンピオンは…!」タララララ

2票 >>507

マミ「>>507さんの優勝です!」デデーン

QB「おめでとう!」パチパチ

マミ「それにしても一体どういう状況で混入してしまったのかしら?」

QB「前例はないね」

つぎのお題、安価下

SS

マミ「明日のお題は【SS】ね」

QB「締めきりは22:00まで」

マミ「SSといっても色々あるわね…」

QB「大文字だとマミのドリヘに見えるよ」

沙々「」ストーン

織莉子「あら、沙々さんどうしたの?(気のせいか、胸がないような…)」

キリカ「ああ、魔法で操ろうとした魔女に逆に呪いくらって(胸の)ボインを捕られたんだ」ボイン

織莉子「ぼいん?」ボイン

キリカ「そうボインを」ボイン

織莉子「ぼいん?…あ、母音ね。ならいまの彼女はSSさんということになるのかしら?」

キリカ「え?」

織莉子「?」

ホストA「なに? 知り合い?」

ホストB「いや…」

さやか「あんた達が教えてよ、でないと私…」




杏子「やっと見つけ…うわっ!」

亀甲縛りにされ恍惚とした表情を浮かべるホスト二人組

さやか「私って…、ホントS……」ビシィ!

杏子「さ、さやかー!?」

さやか「マミさんのことかァ――――ッッ!!!!」バオッ!!

ほむら「それはスーパーサ○ヤ人」

さやか「……」シュイン シュイン

ほむら「効果音でひっぱる必要はないわ」

まどか「ハッ」ドシュッ

ほむら「さしずめSSM……ってところかしら」

マミ「シャープシューターまどか?」

さやか「麻雀させなきゃ」

杏子「何で?」

ほむら「わるぷーの出現範囲はこのあたり」

杏子「ふーん」チラチラ

振り子時計「」ブォーンブォーン、ブォ…

杏子(よしっ!2分50秒経過!)※超ヘリハラ

杏子「」ベリッ、ズズズ――ッ!!

杏子「!!!」

杏子「~~~ッッ!!!!」ダンダン!!

ほむら「かきこみ過ぎよ、背中さすってあげるから落ちつきなさい」サスサス

杏子「……ごっくん。あ~死ぬかとおもった」

マミ、織莉子 XL

キリカ L

さやか M

まどか、杏子 S

ほむら、なぎさ、ゆま SS

杏子「なあ、SSってなんだ?」

さやか「そりゃあもちろん、さやかちゃん最高!の略に決まってるでしょ」

ほむら「それはないわね」

まどか「ないと思うなぁ」

ほむら「司会代行よ」

まどか「投票は23:20まで」

ほむら「次のお題の安価への参加は投稿もしくは投票した人だけよ」

まどか「今日は豊作だね」

ほむら「SSIね」

まどか「SSI?」

ほむら「凄い作品がいっぱい」ウィッシュ



杏子「さやかぁぁ!?てめえ、さやかに何しやがった!」

仁美「ふふふ、ちょっと拳で語り合っただけです」

   「」
   か
__や_________
   さ   母なる大地


杏子「どう拳で語り合えば魔法少女を犬神家状態にできるんだよ!?」

仁美「ちょっとした腹パンの応用ですわ…」

杏子「畜生、これじゃさやかだか刺さったエクスカリバーだかわかりゃしねえ!」

仁美「ライバルのさやかさんを始末できて、私たいへん気分がいいんですの…逆らわないのなら見逃してあげます」


杏子「嘘つきやがれ、どうせ犯行を目撃したアタシも始末するつもりだろ!」

仁美「うふふふ、もちろんですわ~金持ちは常に万全を期しますのよぉ~」ゴゴゴゴ


杏子「畜生金持ちめ、魔法少女でもないのにこの気迫…アタシはここで死ぬかもしれねえ…」ガクガク


…杏子…聞こえますか杏子よ…

杏子「この声は!」


…そうです、杏子よ…あたしは美樹さやかです…今あなたに口頭で話しかけています…

杏子「こうとうで!!」


あたし達一人一人が挑んでもその泥棒猫には勝てません…2人の力を合わせるのです…

杏子「アタシとさやかの力を一つに…ッ!?」


…さあ、あたしを引き抜いて!!

杏子「うぉおお!!アタシ達の力見せてやるぜ!!」


ピカッ!!!

仁美「ひっ、こ、この光は…一体?!」

??「親友への怒りと…お腹減った、アタシ帰りたいという気持ちによって目覚めた、さやか装備佐倉杏子…」

SS「SAYAKA☆SAKURAだ!!」

SS「くらえー!SSSSS(シャイニングさやかソード佐倉スラッシュ)!」






    「」    「」
__か__子_________

    や   杏    母なる大地
    さ 

時間過ぎてた
>>516

ほむら「結果発表」

>>516 1票
>>519 1票

まどか「優勝おめでとうございます」

まどか「続いて次のお題への安価をお願いするね」

>>530

まぞ

沈黙

まどか「次のお題は【まぞ】でいいのかな?」

まどか「お題がこれでよければ、締め切りは22:00までだよ」

まどか「ごめんなさい、投稿した後に気付いたよ」

まどか「次のお題は【>>530】だよ」

マミ「……」

まどか「マミさんさっきから黙りこんじゃってるけどどうしたのかな」

さやか「実はね……」

~~~

マミ「美樹さん、病院にマゾが……あ」

~~~

まどか「恥ずかしい言い間違いをしちゃったんだ、でもそのぐらいでそこまで……」

さやか「その後つい私と杏子とQBが大笑いしちゃって……」

まどか「さやかちゃん達のせいじゃない!っていうかQB大笑いするの?」

ほむら「美樹さやか、お笑いコンビを組みましょう」

さやか「は?なんであんたなんかと」フン

ほむら「コンビ名は『>>530』よ」

さやか「きけよ。てかなにそのコンビ名」

ほむら「ショートコント『お題』」

さやか「きけったら」

ほむら「どうもー、美少女お笑いコンビ『>>530』ですー」

さやか「(美少女!?あたしもはいってる…?)どもどもー」

ほむら「今日のお題は【>>530】ね」

さやか「えっ!それってつまりあたし達のこと!?」

ほむら「自意識過剰ね、安価先は『沈黙』これをお題ととらえるか、はたまた『>>530』そのものをお題ととらえるか」

ほむら「それが問題よ」

さやか「『沈黙』も『>>530』もあるんだよっ!」

ほむら「……」

さやか「なーんて」

ほむら「……」

さやか「ほむら?」

ほむら「……」

さやか「……」


ほむら「……」


さやか「……」



 ワルプルギスの夜との絶望的な戦い。

 大規模な火災が見滝原を包囲し、まどかは既に死んでいた。


メガほむ「巴先輩・・・!」


 マミを今にも泣きだしそうな表情で見るメガほむ。


マミ「その顔は何!? その目は何!? その涙は何!?

     暁美さん! 私は・・・! ううっ・・・!!」


 マミはパロットラ・マギカ・エドゥ・インフィニータを使った影響で疲労し倒れる。


メガほむ「巴先輩! 大丈夫ですか!?

       巴先輩・・・! まさかあなたはまさか死ぬまで・・・?」


織莉子「煩い!」


 駆け寄るメガほむを突き飛ばし、杏子に渡された松葉杖を受け取って立ち上がるマミ。


メガほむ「まだ戦う気ですか!? 止めてください!!」


マミ「このおバカさん!!」


 メガほむに平手打ちを喰らわせるマミ。


マミ「人のことなど如何でもいいのよ! あなたはなぜ早く次の時間軸へ行かないの!?」


メガほむ「私には・・・っ、私には出来ない!!」


マミ「あなたがやらずして誰がやるの!? あなたの涙で、奴が倒せるの!? 鹿目まどかを救えるの!?」


メガほむ「・・・」シタクチビルヲカンデコブシヲニギリナガラウツムク


マミ「皆必死に生きているのに・・・、挫ける自分を恥ずかしいと思わないの!!

    やりなさい・・・! もう一度繰り返すのよ!!」


メガほむ「はいっ・・・!!」



―――


デビほむ「巴マミ、私はあの人が苦手だった・・・」ゲッソリ

まとか「投票は22:45までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「結果発表だよ」

2票 >>534

OB「>>534さん優勝おめでとう」

まとか「……」

OB「……」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【立場が逆だったら】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

さやか「二人共、来てくれたんだ…」

まどか「だって友達が入院したんだよ?」

仁美「お見舞いに来るのは当然ですわ」

さやか「……ありがとね」



中沢「美樹さん入院したんだってな?」

上条「えっ…、そうなの?」

男子生徒「知らなかったのかよ!?」

中沢「ちゃんと見舞いに行けよ?」

恭介「でももうすぐコンクールで…」

男子生徒「でもじゃねぇ」

中沢「見舞いに行・け・よ!」

~陸橋~

さやか「まどかっ、ゴメン!」ポイ

まどか「うぇひー!」

トラック「」ドサ、ブロロロー

ほむら「!」シュンパッ

QB「さやか、いまのはマズかったよ、よりにもよって友達を放り投げるなんて」

杏子「どういうことだオイ…、下手したら死んでるじゃねーか!」

さやか「そ、そんな…、あたしはまどかを巻き込みたくなくて…」


ほむら「ハァ…ハァ…」タタタタッ

ほむら「くっ…」ヨジヨジ

ほむら「まどか…!」

まどか「……」※気を失っている


ほむら「…」パッ

杏子「あ、帰ってきた」

ほむら「…美樹さやかは?」

杏子「その子を追いかけていっちまったよ、入れ違いだったみてーだな」

まどか「う、う~ん…」

杏子「まったく、コイツ(ソウルジェム)忘れてトラックに飛び乗っちまうんだから…、そんなら最初っから投げんなっての」キラリン

ほむら「なっ…」

まどか「あ…ほむら、ちゃん…?」

まどか「あれ…さやかちゃんは?」

QB「さやかなら杏子が持ってるよ」

まどあん「えっ?「は?」」

ほむら「……」


ほどなくして――


さやか「ハッ…!」


まどか「……」

杏子「……」

ほむら「……」ゼェゼェ

QB「おかえり美樹さやか」


さやか「ん」キョロキョロ

さやか「なに、なんなの?」

まとか「投票は23:40までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「結果発表だよ」

2票 >>543
1票 >>542

OB「>>543さん優勝おめでとう」

まとか「ソウルジェムを投げるなんてひどい」

OB「鹿目まどか、君は一体……」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【さやかちゃんのパンツが100万円】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

さやか「ネットオークションにあたしの写真付きパンツを出品したらお小遣い稼げるかなぁ?」

まどか「何言ってるの…さやかちゃん…」

さやか「いやね? 最近100万くらい欲しいな~って」

まどか「高望みが過ぎるし、そんなことしたらダメだよ」

さやか「じゃあこうしよう。さやかちゃんの写真付きまどかのパンツを出品♪」

まどか「そんなの絶対おかしいよ!」

ほむら「そもそもまどかのパンツに値段なんてつけられないわ」

まどか「無価値!?」ガーン

ほむら「いいえ…」

ファサ

ほむら「逆よ」

まどか「素直に喜べないよ」

さやか「じゃああたしのパンツは?」

ほむら「二束三文、十把一絡げって知ってるかしら?」

さやか「し、失礼な! あたしも現役中学生だぞっ!」

QB「この際、君達三人の写真つきパンツをまとめて出品したらいい。どれほどの価値になるのか僕には測定しきれないよ」カタカタ

ほむら「黙って聞いてればなんだ最近の安価はよぉーっ」

ほむら「まどかのあれが100円で売られているのはわかる」

ほむら「納得できねえがわかる」

ほむら「私は欲しいが他人から見たら所詮はあれだからなぁ」

ほむら「だが、美樹さやかのパンツが100万ってのはどういうことだあぁーっ!?」

ほむら「さやかごときのパンツが札束ほどの価値があるのかよーっ!」

ほむら「ナメやがってこの安価ぁ、超イラつくぜぇーっ!」

ほむら「さやかのパンツが売れるもんなら売ってみやがれってんだ!ちくしょう!」

ほむら「どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!まどかのあれが100円って、どういう事だっ!」

ほむら「たかが安価だと思ってナメやがって、クソッ!クソッ!」

ほむら「……」

ほむら「……」

ほむら「まどかのあれ……か」

ほむら「なんていうか……、その下品なんですがぼっK」

さやか「言わせねえよ」バキッ

ほむら「ぐへっ!」

まとか「投票は23:10までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「結果発表だよ」

1票 >>551

OB「>>551さん優勝おめでとう」

OB「入札締め切りだね。美樹さやかのパンツは100円か……おや?こんな時間に誰だろう」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【憧れは理解から最も遠い感情だよ】だよ」

OB2「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

QB「それじゃあ何かい?今の世界でソウルジェムが濁りきると消えるのは、そのまどかって子の仕業ってことかい?」

ほむら「ええ、まさかまどかが概念化するなんて思ってもなかったわ…」

QB「憧れは理解から最も遠い感情だよ」

ほむら「え?」

QB「君はまどかに憧れ、そして救うために魔法少女になったんだろ?だから君にはまどかという人間の本質を理解してなかったんじゃないかな?」

ほむら「……。」

QB「 そして君は、届かぬ牙に 火を灯す 
あの星を見ずに済むように 
この吭(のど)を裂いて しまわぬように…」

ほむら「宇宙人の癖にポエムじみたことを言うのね…」

QB「 犠牲無き世界など ありはしない 気付かないのか 
我々は 血の海に 灰を浮かべた地獄の名を 仮に世界と 呼んでいるのだ 」

ほむら「そうね…この世界は地獄だわ……まどかの居ない世界なんて……」

QB「 不幸を知ることは 怖ろしくはない 
怖ろしいのは 過ぎ去った幸福が 戻らぬと知ること」

ほむら「 私は、ついてゆけるだろうか 
まどかのいない世界のスピードに」

The Lost Agent 


  チュドーン!!

マミ「ふぅ…」コツン、シュワ~

QB「浄化完了。これでしばらくは大丈夫だね、マミ」

マミ「最近いそがしくて滞ってたからひさしぶりにスッキリした気分よ」

QB「このぐらいの暗喩はいいのかな?」

マミ「なんのこと?キュゥべえ?」

QB「いやなに、GWはむしろいそがしかったねってことさ。そんなことよりもマミ、」

QB「マミは学校も通って、放課後はス○バでバイトして、おわってからはマーギーパトロールって」

QB「これでもかってほどいそがしい」

QB「そんな毎日にじわじわ後悔したりしないのかい?」

マミ「もうキュゥべえったら、あなたいつもデリカシーのない質問をするのね」

マミ「後悔しないワケないじゃない、願い事からして後悔だらけよ」

マミ「それに魔法少女っていっても子供の頃TVでみていたような憧れの存在とは違うって、わかっちゃったもの」

QB「それは君達魔法少女からよく聞くね」

QB「僕の統計では、憧れは理解とは最も遠い感情ということになりそうだよ」

マミ「……」

マミ「たしかにそうかもしれないわね」

マミ「でも私ならそんな突き放したいいかたしないわ」

QB「どういうことだい?」

マミ「ものごとはそう単純じゃないのよ、キュゥべえ」

マミ「憧れているうちはたしかにまだその本質を理解しているとは言いがたいわ」

マミ「でも逆に理解したと思っていても、たいていはそう思い込んでるだけよ、あなたも私もね」

QB「主観から逃れられないから理解することを放棄しろってことかい?」

マミ「違うわキュゥべえ、そうじゃなくて例えば私のこのカール」

QB「ドリヘがどうしたんだい?」

マミ「このカールも毎朝ああでもないこうでもないって、しっくりくるまでにだいぶかかるのよ」

マミ「昨日と今日はちがう、それは明日も。でもいつだって私はベストをつくすわ」

マミ「理解を放棄するのではなく、憧れと現実のギャップに戸惑うのでもなく」

マミ「大切なのは『私の憧れは何にたいしての憧れだったのか』ってことをよくみつめることよ」

マミ「そうすればきっと、いつか本当の理解にたどり着くと信じてるわ」

QB「ふぅむ、やっぱりマミは他の子とちょっと変わってるね」

マミ「あなた何気にヒドいわよ…、ってもうこんな時間!?」

QB「明日は早番、週明けには学校で定期テストだろう、大丈夫かい?」

マミ「ぜんぜん大丈夫なワケないじゃない!はやく帰りましょ、キュゥべえ」

QB「焦ってるとこ悪いんだけど、僕お腹すいたな」

マミ「……私もよ。たしかアンチョビと黒オリーブがあったはず、あとは…」ブツブツ

QB「あのテキトーに作ったら美味かったヤツまたやるのかい?」

QB「僕辛いの苦手なんだよなァ…」

マミ「そんなこといいながらチビチビ全部たべちゃったのはどこの誰なのかしら」

QB「残すなんてもったいないじゃないか」

マミ「なんで素直においしかったからっていえないのかしらね、この子は…」

おわり

さやか「司会代行!」

さやか「投票は23:50まで」

さやか「次のお題への安価は投稿か投票した人が参加できるよ」

まどか「さやかちゃん!ブリーチとパズドラのコラボに参加することになったんだ」

さやか「まどか……忘れてあげなよ」

さやか「結果発表!」

>>558 1票
>>559 1票

さやか「同率優勝おめでとう!」

次のお題 安価下

さやか「次のお題は【煙草】だよ!」

さやか「作品の投稿は22:00まで」

さやか「煙草かぁ、昔はよく駄菓子でふりをしてたなー」

まどか「あっ、さやかちゃんがタバコ吸ってる!」

さやか「残念ココアシガレットでした」

まどか「あーまた引っ掛かっちゃったよ」

さやか「前にも同じことあったの?」

まどか「ちょっと違うけどね……」

~~~

まどか「あっ、杏子ちゃんがタバコのんでる!」

杏子「バーカ引っ掛かってやんの。私はタバスコ一気飲みしてるだけさ」

まどか「なーんだ見間違えちゃったよ」

~~~

まどか「っていうことがあって」

ほむら「いえ、それは見間違えないでしょう?」

さやか「止めなよ」

ほむら「……」チボ

杏子「くそ……」

ほむら「……チー」

さやか「このままじゃ……!」

ほむら「……」ニヤ

まどか「通って!」

ほむら「……」フッ

杏子(あの強打が通るんだ……こいつも……イケる!)タンッ

ほむら「御無礼」



マミ「何やってるの?」

QB「麻雀マンガごっこだってさ」

マミ「あのタバコは?」

QB「ほんm」

ほむら「シガレットチョコに決まってるでしょう?ぶち抜くわよインキュベーター」

さやか「まどかのママってかっこいいよね。煙草似合いそうだよね」

詢子「いやいや煙草を吸う大人がかっこいいなんて古い考えだよ」

まどか「健康に悪いもんね」

詢子「それに周りのイメージなんかに流されちゃダメさ。自分は自分、周りとは違うんだからさ」

さやか「くぅ~、かっけ~」

和子「とかなんとか言っているけど実は吸おうとしたことあるのよ。それであまりの煙たさに泣き出しちゃって」

まどさや「え?」

詢子「だあー!それは言うな!!」

ほむら「」トントン、パク、シャキン

ほむら「」シュボ、…パチン!

ほむら「…」チリチリチリ…

ほむら「ふぅ」プワ~

ほむら「一仕事終えたあとの一服」

ほむら「食後の一服と並ぶ、最も美味い瞬間のひとつね」モックモク

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「ギクッ!」

まどか「またタバコすってる…、ほむらちゃんはじっさいの年齢はともかく、暦のうえでも肉体的にもまだ未成年なんだから吸っちゃダメだよ」

ほむら「ごめんなさい…」シュン

ほむら「でもこの習慣は82周目のまどかからおしえてもらったという、思い入れが…」

まどか「ほむらちゃんのこと信じたいけど、嘘にしか聞こえないよ」

ほむら「ほ、ほむぅ…」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん…本当のこと話して…」

まどか「いまの時代はもう、タバコは煙たがれるだけの存在に成り果ててしまってるんだよ、未成年者の喫煙シーンなんてすでに灰色をとおり越してるかもしれない…でもっ…」

まどか「ほむらちゃんはわたしの最高のお友達だもん、頭ごなしにやめさせようとしたりしないから、禁煙できない理由があるなら話してくれないかな?」

ほむら「まどか…」

ほむら「わかったわ…話しましょう、私のスモーキングビギンを」

まどか「ゴク…」

ほむら「そう、あれは2510周目のとき……」

まどか「ムリに語呂あわせなくていいんだよ」

~射太興業~

ほむら「なんど繰り返してもここのアイテムとGはありがたいわね」

ほむら「おや…」

ほむら「このタバコの銘柄、たしか…」

『おう、ほむら。ちょっとそこのタバコ屋でタバコ買ってきてくれ』

『うん、わかったー』テテテ

『おばちゃーん』

『あいよ、ほむちゃんいつものやつかい?』

『うん、いつものやつー』

『おとうさーんかってきたよー』

『おうほむら、ありがとうな。ホラ、お駄賃だ』

『やったー!』

『おかえり、おいなんだそれw』

『だがしやさんでかったんだよ、おとうさんといっしょだね』

『ハッハッ、それハッカだらけでそんな美味しくないだろー』

 イーンダモンワタシオトナダモン ハハハソーカソーカ

――――――
――

ほむら「顔もおもいだせない父親だけど、なぜか銘柄は覚えてた」

ほむら「それからよ、私が吸い始めたのは」

まどか「うっ…うっ…ほむらちゃん、かわいそう…」シクシク

まどか「わたし…ぐすっ…ほむらちゃんのこと、信じたいのに…嘘にしか聞こえないよぉ…」

ほむら「……そうね」プワ~

まとか「投票は22:50までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>567よくできてるのは>>570なんだけど、なんか引っ掛かるww

OB「結果発表だよ」

1票 >>567

まとか「>>567さん優勝おめでとう」

OB「といっても僕の投稿だね。投票ありがとう」

次のお題 安価下

まどか「司会代行だよ」

まどか「前回の安価の募集がまだなので、引き続き安価をお願いします」

まどか「時間が経っちゃってるので誰でも参加してね」

次のお題 安価下

まどか「次のお題は【なぎさがいつもチーズのことばかり考えていると思ったら大間違いなのです】だよ」

まどか「投稿は明日22:00まで」

まどか「どんどん投稿してね」

なぎさ「チーズはなぎさの心を潤してくれるのです!」

なぎさ「リリンの文化の極みなのです!」

なぎさ「チーズおいしいのです」

さやか「本当にあんたってチーズばっかりだね」

なぎさ「ちっ、ちっ、ちっ、なぎさがいつもチーズのことばかり考えていると思ったら大間違いなのです」

さやか「ふーん、例えば?」

なぎさ「最近はガ-デニングしていて、庭をこだわりの草でいっぱいにしてるのです」

さやか「へえ、ガーデニングしてるなんて意外」

なぎさ「それと庭で牛さんを飼って世話してるのです」

さやか「あんたって結構多趣味だったんだね」

なぎさ「そして、なぎさ特性の牧草を食べさせて育てた高品質な牛さんから絞った取れたてのミルクでこだわりのチーズを作るのです」

さやか「結局チーズじゃん」

なぎさ「むむむ…」

マミ(あら、なぎさちゃんが何か真剣に考え事してるわね)

なぎさ「むむむむむなのです…」

マミ「なぎさちゃん、どうしたの?チーズでも無くしたのかしら?」

なぎさ「失礼な!なぎさがいつもチーズのことばかり考えていると思ったら大間違いなのです」プンスカ

マミ「あら、ごめんなさい…」

なぎさ「ただ、なぎさはマミのおっぱいから母乳がたくさん出てくるのか真剣に考察してただけなのです」

マミ「失礼なのはそっちよ!」

まど神「えっと次は…」

なぎさ「こちらの魔法少女です」

まど神「う、うん…」

なぎさ「場所はギアナ高知。魔女として孵化しかかっています。戦闘があるかもしれないのです」

まど神「た、大変今すぐ!」

なぎさ「使い魔部隊の編成からお迎え馬車の手配までなぎさが全てやっておいたのです」テキパキ

まど神「ありがとうなぎさちゃん、いってきまーす」
なぎさ「………やれやれ」
さやか「もうなぎさが神様でよくない?…なんてね」
なぎさ「そう思いますか?」ニヤリ

さやか「え…?」

アントニー「なぎさ様、準備が整いました」

ズラッ…

なぎさ「行きましょう…」
さやか「なっ…! ま、待って、あんた達一体どこへ!」

なぎさ「さやかも一緒にどうぞ…?」





アントニー「なぎさ様の」

アントニー「なぎさ様による」
アントニー「なぎさ様の為の…」

なぎさ「チーズ! スウィーツ! カーニバル! なーのですよー!」パンパパパン!

さやか「やっぱチーズかよ!」

~円環~

さやか「なぎさってさ、チーズの絡んだ出番が9割だよね?」

なぎさ「き、急になにをいいだすのですか!?」

なぎさ「そんなことないのですよ、きちょうな幼女キャラとしてぶりっ子からおませさんまで各方面に大活躍なのです」

さやか「そっか、そうだよね」

なぎさ「そうなのです」

さやか「でもチーズ絡めなかったらそれはそれでチーズないの?ってなるよね?」

なぎさ「うぐっ…そ、それは…」

まど神「なに話してるの?」

なぎさ「うわ~ん!まどかっ!さやかがなぎさをイジメるのです~~!!」

かくかく然々

まど神「なるほどね、さやかちゃん、じつは非公式だけどなぎさちゃんにはチーズだけじゃない映画監督としての顔もあるんだよ」

さやなぎ「「えっ?」」

まど神「『愛よコリーダ』『私の戦場はメリークリスマスじゃない』『御FAT』といった数々の迷作を世に生みだしてきた名監督で、イザベルちゃんなんかからも一目おかれる存在なんだよ」

 テレレレレン♪

さやか「そうだったんだ…、ごめんねなぎさ」

 テレレレレレ テレレレレン♪

なぎさ「い、いえ…いいのですよ」

 テン テレテン♪

まど神「じゃ、せっかくだからみんなで観よっか」

さやか「そだね」

なぎさ「なぎさもどんなものか観てみたいのです」

まど神「家族で笑ってお茶しながら観るような内容だったとおもうよ」ポチ

TV『ザザーン』

なぎさ「はじまったのです」ワクワク

なぎさ「司会代行なのです」

なぎさ「投票は23:10までにお願いするのです」

なぎさ「なお、次のお題への参加は投稿か投票した人じゃないとダメなのです」

なぎさ「ふふん、どーです」

なぎさ「なぎさはただのチーズ狂いじゃないのです」

なぎさ「司会代行もできるチーズ狂いなのです」フンス

>>578こだわりの草

なぎさ「結果発表なのです」

>>578 2票
>>579 1票

なぎさ「優勝おめでとうなのです」

次のお題 安価下

まどっちの芳醇な香り

なぎさ「お題は【個性】なのです」

なぎさ「投稿は明日22:00までにお願いするのです」

なぎさ「それと>>578の得票数を3票に訂正するのです」

なぎさ「まったく、なぎさがゆーのーでも中の人がどんくさいと困るのです」

でもちょっと飼ってみたいよね、水牛のフンから…、ん?だれかきた


ほむら(私はまどかを助けるために今までいろんな世界を渡り歩いてきた……)

ほむら(だけど、今回みたいな世界は初めてだった)

ほむら「「個性」という名の異能力がある世界は……」ボソッ

さやか「どうしたー?転校生」

ほむら「ちょっと色々困ったことがあってね……」

さやか「そっかー、転校生って「無個性」だからね。色々肩身が狭く感じることだってあるよね」

ほむら「そんなあなたはどうなの?個性っていうのはあるの?」

さやか「私?私の個性は「人魚化」」

さやか「足辺りを尾鰭に変えて自由自在に泳ぐことが出来るのだー!」エッヘン

ほむら(どうやらこの世界の「個性」はただ発動するだけじゃなくて、変化など元々の姿が違うものもいるようだ)

ほむら(その証拠に中沢君の顔と体がチーターみたいになっている……チーターのように足が速いのかしら?)

さやか「あっ、まどかだ!」

ほむら「え?」



まどか(?)「HAHAHAHA!遅れちゃったよ!」ムキムキ



ほむら「あ、あれがまどか……?」

さやか「つい最近まで「無個性」だったのにいつの間にか「個性」ができてあんな感じだよ」

ほむら「が、画風が違う……!」

~マミるーむでお茶中~

さやか「個性をのばそう!」

まどか「どうしたのさやかちゃん急に?」

さやか「いまのじだい無個性じゃいきられないんだよ!」

杏子「もうじゅうぶん個性的なんじゃねーの、全員」

マミ「キュゥべえは没個性的なんじゃないかしら?」

ほむら「あの腹黒さは没個性とはいえないわね」

QB「君達また無意味な会話に花を咲かせているのかい?」

QB「個性なんて邪魔だろう?みんな同じなら、価値観の違いで衝突することもない」

QB「人間よりインキュベーターが優れているのは正にその点だといえるね」

ほむら「巴マミ、カーペットを汚してもいいかしら?」

まどか「キュゥべえ達は本当にみんな個性が無いの?」

QB「そりゃあインキュベーターだもの、とーぜんだよね」

QB「僕達に個性なんて……っ…」クラ


『おまえ、なぜ給食でピーマンを残した』

『僕、ピーマンきらいなんです』

『そんなわけはない、おまえはピーマンが嫌いではない』

『え…』

『おまえはだれだ』

『キュゥべえです』

『私はだれだ』

『キュゥべえです』

『じゃあ、あいつはだれだ』

『キュゥべえです』

『あいつは』

『キュゥべえです』

『よし、私はピーマンが嫌いではない、おまえは?』

『ぼ、僕は…』


QB「う~ん…う~ん…」

さやか「うなされてる…」

マミ「よっぽど悪い夢をみてるのね」

まとか「投票は23:15までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

>>597

OB「結果発表だよ」

2票 >>598
1票 >>597

まとか「>>598さん優勝おめでとう」

OB「僕に好き嫌いなんてあるわけが……」

マ三「昼ごはんはピーマンの炒め物よ」

OB「おっと急用を思い出した、失礼するよ」

次のお題 安価下

メガほむ「あ、あの前から聞きたかった事があったんですけど…」

まどか「なあに?」

メガほむ「こんなにたくさんの椅子が鹿目さんの部屋にあるのはどうしてなんですか?」

まどか「椅子によって気持ちよさが違うからねウェヒヒ」

メガほむ「気持ち良さですか?」

まどか「うん、こうやって角オナすると…んっあっ///」コスコス

メガほむ「……。」ゴクリ

まどか「この椅子はマイルド、あの椅子は刺激、そっちと椅子は奥まで絡んできて、あっちの椅子はクリーミーって感じかな」ハアハア

メガほむ「そうなんですか///」

まどか「クラスの皆には内緒だよ!」 

ほむら「彼女に護られる私じゃなくて…彼女のイスになりたい!」

QB「流石のボクもエントロピーを下回る願いはどうかと思うんだよね」

~教室~

まどか「ほむらちゃんがいま座ってるのは?」

ほむら「イスよ」

まどか「机だね」

張り紙『学校のものはみんなのものです。だいじにつかいましょう』

ほむら「イスといってもいろんな種類があるわね」

ほむら「これなんて脚がないのよ」

さやか「座イスだね」

ほむら「病院とかで見かけるわ」

杏子「長イスか」

ほむら「料理に味や香りをつける」ササッ

さやか「……スパイスか!」

ほむら「そのスパイスを使った料理」

杏子「カレーライス」

ほむら「永世中立国」バサッ

まどか「その国旗は……スイス」

ほむら「転がしてみましょう」コロコロ

さやか「ダイス」

ほむら「QBを殴る武器」ガン

QB「グホッ」

杏子「メイス」

ほむら「QBを殴る武器」ガン

QB「グホッ」

さやか「イス」

まどか「待ってイスの使いかたの説明間違ってるよ」

QB「そうだよまったく酷いことをする

まどか「体重をかけてイスの脚でグリグリするんだよ」グリグリ

QB「グエエエエ」

杏子「えげつねえ……」


ほむら「司会代行よ」

QB「投票時間はは23:10までだ」

ほむら「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうわ」

イス「ウェヒヒ、はりきって投票してね☆」

ほむQ「?!」

>>609香港にはイス使いの達人が多いね

>>607
ずいぶん早い時期に変ほむ化してたんだねほむらちゃん


QB「結果発表だよ」

4票>>609
1票>>606 >>607

イス「>>609さん、優勝おめでとうっ!」
イス「このテンポの良さは見習いたいわね…」

次のお題 安価下

三者三様


イス「次のお題は【三者三様】よ」

イス「投稿は明日の22:00までにしてね☆」

モップ「僕と契約してどんどんSSを投稿してほしいんだ」

シャルロッテ「チーズ!」

なぎさ「チーズ!」

ベベ「チーズ!」

クーほむ「まどかぁ」

メガほむ「まどかぁ」

デビほむ「まどかぁ」

さやか「皆の好きなメーカーはどこ?あたしはSONY」

まどか「三洋」

ほむら「三洋」

杏子「三洋」

さやか「三者三洋か」

キュゥべえ「司会代行だ」

キュゥべえ「投票は22:55までにお願いするよ」

キュゥべえ「次のお題への安価は投票すれば参加できるとのことだ」

キュゥべえ「……個体を3体用意したけど三者三様とはならなかったね」

OB「昨日のお題【三者三様】の投票をはじめるよ」

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

かぶったか
>>623さんよろしく

投票は
>>622

まど神「投票は23:40までだよ」

QB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まど神「参加したい人は忘れずに投票してね。」

司会者三者三様

キュゥべえ「結果発表だ」

>>622 1票

キュゥべえ「優勝おめでとう」

キュゥべえ「ちなみに三洋は……」

まどか「太平洋」

ほむら「大西洋」

杏子「インド洋」

キュゥべえ「……を表しているらしい」

次のお題 安価下

まどっちの芳醇な香り

キュゥべえ「次のお題は【まどっちの芳醇な香り】だよ」

キュゥべえ「投稿は明日22:00まで」

キュゥべえ「宇宙の存続の為にもどんどん投稿してほしいな」

OB「残念ながら、今日は投稿がなかったようだね」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【ほむほむのせいだ】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

なぎさ「円環システムに綻びが…」

さやか「ほむほむの仕業だ!」

ほむら「ゴルゴムの仕業みたいに言うんじゃないわよ」

OB「残念ながら、今日は投稿が1作品だけだったので投票は行わないよ」

まとか「結局ほむらちゃんの仕業だったのかな?」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【まどマギが魔法少女ものじゃなくてヒーローものだったら】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

まどか「ほむらちゃんは私にとってヒーローなの」

ほむら「まどか……」

まどか「HでEROいし」

ほむら「私のテンションはイッキにZEROよ」

OB「残念ながら、今日も投稿が1作品だけだったので投票は行わないよ」

さやや「いやーほら英雄色を好むっていうしさー」

ぽむら「そうね」ファサ

まとか「納得しちゃうの?」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【並行世界】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

ほむら「時間遡行というのは、並行世界への移動と考えられる」

ほむら「どうせなら望んだ世界への移動ができるようになったらいいなと思っている」

ほむら「念じるのよ……私が望む世界は……」

ほむら「まどかが私の言うことをなんでも聞いてくれる世界!」ガシャン

ほむら(なんてムシのいいことは起きないわよね)


……


ほむら「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?家族や友達を、大切にしてる?」

まどか「えっと……わ、私は……大切…だよ。家族も、友達のみんなも。大好きで、とっても大事な人達だよ」

ほむら「本当に?」

まどか「本当だよ。嘘なわけないよ」

ほむら「そう。もしそれが本当なら、今ここでキスしてちょうだい」

まどか「ここで?」

ほむら「ええ」

まどか「……いいよ」

チュッ

ほむら(なんというか……ここまでくると、気が抜けてしまうわ)


……


QB「鹿目まどか、美樹さやか、僕と契約して魔法少女になってよ」

マミ「仲間が増えたらうれしいわ」

さやか「どうしようかなあ」

ほむら「まどか、こいつと契約してはだめよ。必ず貴方は破滅する」

まどか「契約するよ!」

ほむら「ちょっと、私の話聞いてなかったの?」

まどか「みんなの意見を聞いた上で判断したんだよ」

ほむら「聞いてくれるだけなのね」


【蛇足メタあとがき】

QB「ほむら、念じただけで望みの世界に行けるなんて本気で思ったのかい」

ほむら「そんなわけないでしょう。でも、それならどうして初対面の私にキスしてくれたのかしら」

さやか「この世界のまどかはキス魔なんだよ。私も登校中されまくったよ」

ほむら「……もしかして私は美樹さやかと間接キスしてしまったの?」ウゲー

さやか「酷い!」

並行世界にて

恭介父「お前からは処分してくれと言われていたが……どうしても捨てられなかったんだ」

恭介「………」

恭介父「さぁ、試してごらん。怖がらなくていい…」

恭介「………」スッ…

ダダダダダダダッ! キンッ! カンッ!キーンッ!

OB「昨日のお題【並行世界】の投票をはじめるよ」

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか(age忘れた)

OB「結果発表だよ」

1票 >>642>>643

まとか「優勝おめでとう」

OB「確かに聞いているね」

さやや「私、何のために契約したのかな」


次のお題 安価下


 ガラララ

まどか「いらっしゃ…、杏子ちゃん!」

杏子「よう」

まどか「『円環の理Bセット』バリカタマシマシでよかったかな?」

杏子「そうそれ、最後に来たの半年前なのによく覚えてんなー」

まどか「てぃひひ、そのぐらいモチのロンだよ」

まどか「店主たるもの、過去と未来、すべての時間すべての宇宙のお得意さんを把握してるものなんだよ」ゴソゴソ

杏子「おいおい、未来もかよ、まだ来店してねーじゃんw」

杏子「それに宇宙ってスケールでかいな」

まどか「たまにキュゥべえが食べにくるよ、無銭だけど」トントントン

杏子「あいつヒマ獣のタダ飯かよ、あいかわらずロクでなしだな」

杏子「……でもまぁ、なんつーか、まどかも変わったな」

まどか「変わった…、そうなのかな…?」グラグラ

杏子「いやまぁ、根っこの部分はかわってねーのかもしんねーけどさ」

杏子「なんかこう、自信が感じられるんだよね、まえより」

まどか「えぇ~~、そうかなぁ? いまでも味がこれでいいのか迷ってばっかりだよぅ~」ジュワ~

杏子「あぁ、味ならバッチリだ。あたしが保証する」

まどか「ありがとっ。杏子ちゃんに認められればラーメン屋冥利につきるね」ジャッ ジャッ

杏子「ほむらは?」

まどか「出前中だよ」トプン

まどか「ほむらちゃん、お料理ダメだけど出前は得意だから」チャッ チャッ

杏子「ハハ、たしかに。あいつおかもち要らずだし、ダンプでもなんでも手放しで運転できるもんな」

まどか「はいっ、おまちどうさま」ドドン

杏子「っしゃ~! キター!…ってあれ?」

まどか「ギョーザはオマケだよっ」ティヒヒ

杏子「マジかよ」

まどか「いつかのうんまい棒のお返しかな」

杏子「くぅ~~っ、これがラーメン屋の店主ってやつかい、粋だねぇ」

まどか「てぃひひ、杏子ちゃんさやかちゃんみたいなこと言ってる」

杏子「なっ…!いつのまに…あたしはバカになってたの!」ホムーン

杏子「なんてなww いっただっきま~す」パキ、ズズ

 ウメェー! ティヒヒ キョウコチャンノモノマネモウマイヨ


『円ラーメン』、その味は店主に似て優しさにあふれていた

杏子「一番の常連は?」

まどか「マミさん」

まどか「窓から麺」ポイッ

ほむら「まど可愛い!」

まどか「へい、らっしゃい!司会代行だよ!」

ほむら「投票は23:40まで」

ほむら「次のお題への安価は投稿か投票すれば参加できるわ」

まどか「へい、お待ち!」

×23:40→○23:00

まどか「結果発表だよ」

>>650 4票
>>652 1票

まどか「>>650さん、優勝おめでとう!」

ほむら「円環の理の傍ら、そんなことをやっていたのね」

まどか「うん、みんなが手伝ってくれるからね」

まどか「岡持いらずのほむらちゃん」

まどか「鞄持ちのさやかちゃん」

まどか「バイト掛け持ちのマミさん」

まどか「そして、味見役のなぎさちゃん」

なぎさ「……」モッチモッチ

次のお題 安価下

まどか「次のお題は【中の人繋がり】だよ」

まどか「投稿は明日22:00まで」

まどか「どんどん投稿してね」

ほむら「ダブリー行くわ!」

まどか「くっ……でも山は私のフィールドだよほむらちゃん!」

まどか「ほむらちゃんの盾の中ってどうなってるの?」

ほむら「気になるなら入ってみる?」

まどか「大丈夫なの?」

ほむら「安心してちょうだい、ちゃんと案内人がいるから」


---
まどか「っと、ここが盾の中?」

ほむら「よく来たわね、まどか」

まどか「ほむらちゃん!?」

ほむら「私は魔法で作られたコピーみたいなものよ」

ほむら「ここで収納された物を整理しているわ」

まどか「へー……あっ、ここのほむらちゃんも盾を持ってるんだね」

ほむら「気になるなら入ってみる?」

まどか「えっ」


---
ほむら「ようこそ、まどか」

まどか「えっと……」

ほむら「気になるなら盾の中入ってみる?」

まどか「」












まどか「はっ!」

まどか「ゆ、夢?」

ほむら「大丈夫、まどか?ずいぶんとうなされていたみたいだけど」

まどか「良かった……」

ほむら「ところでまどか、盾の中入ってみない?」

雷香「投票は22:40までです」

櫻子「次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人だけ!」

雷香「参加したい人は忘れずに投票してくださいね」

櫻子「結果発表~~!」ドンドンパフパフ~~~

1票 >>664

雷香「>>664さん優勝おめでとうございます」

櫻子「私もあの盾に入って探検したい!」


次のお題 安価下

櫻子「次のお題は【>>664出るときはテレポで

雷香「先輩、それお題じゃないのでは……」

櫻子「つ、ついうっかりわざとだかんな!」

改めて次のお題 安価下

雷香「次のお題は【魔法少女の国】です」

櫻子「明日の22時までに投稿するよーに!」

雷香「沢山の投稿お待ちしてます」

まとか「司会代行だよ」

OB「今日は投稿がなかったからこのままお題募集するよ」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【まどっちのお尻】だよ」

OB「締切は明日の22:00まで。どんどん投稿してね!」

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投稿がなかったようね」

ほむら「このまま次のお題を募集しましょう」

ほむら「残念だわ、まどかのお尻……」

まどか(良かった……)

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【ほむ!】よ」

ほむら「投稿は明日22:00まで」

まどか「ほむらちゃんってさ」

さやか「うん」

まどか「歩く度に『ほむ!ほむ!』って音がするよね」

さやか「ドラえもんかよ」

ほむら「まどかの胸を揉み揉みしたいわ」

まどか「そんないやらしいことを露骨に言われても嫌だからね」

ほむら「まどかの胸をほむ!ほむ!したいわ」

まどか「しょうがないなあ///」

ほむら「……私、その、あんまり名前で呼ばれた事無くって……、すごく、変な名前だし」

まどか「えー? そんなことないよ、なんかさ、燃え上がれーって感じでかっこいいと思うな」

ほむら「……名前負けしてます」

まどか「じゃあ縮めて可愛くしちゃおっか?」

ほむら「……え?」

まどか「ほむちゃん♪」

ほむら「………///」

ほむら「司会代行よ」

まどか「投票は22:40まで」

ほむら「次のお題への安価は投稿もしくは投票してくれれば参加できるわ」

まどか「レッツほむほむー♪」

>>683

ほむら「結果発表よ」

>>682 2票

まどか「優勝おめでとうございます」

ほむら「>>686さんの投票は無効にさせてもらったわ」

まどか「それにしてもたった一文字で燃え上がれーって感じから萌え上がれーになっちゃったね」

ほむら「正直、こそばゆいから止めて欲しいのだけれど」

まどか「えー、私は好きだなほむちゃん」

ほむら「……///」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【おっぱいが落ちてる】に決定よ」

ほむら「投稿は明日22:00までね」

杏子「……」ムシャムシャ

ほむら「……」

杏子「パイが落ちて……」

ほむら「ネタ潰しはやめなさい!」

ほむら「司会代行よ」

まどか「今回は投稿がなかったみたいだね」

ほむら「仕方ないからこのまま次のお題を募集しましょう」

まどか「安価には誰でも参加できるよ」

ほむら「ところでまどか、私のおっぱいが落ちてなかったかしら?」

まどか「ほむらちゃん……、ない胸は落ちないんだよ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【脳みそさくらでんぶ】よ」

ほむら「投稿は明日22:00までね」

まとか「司会代行だよ」

OB「今日も投稿がなかったからこのままお題募集するよ」

次のお題 安価下

ほむら「司会代行よ」

ほむら「今回は残念ながら投稿がなかったようね」

ほむら「では、次のお題を募集しましょう」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【クラスのみんなに内緒にしてること】よ」

ほむら「締め切りは明日22:00ね」

ほむら「ふふっ、実はクラスの皆に私とまどかが付き合っているのを内緒にしてるのよ」

クラス一同(バレバレなんだよなぁ)

まどか「杏子ちゃん、実は私クラスの皆に内緒にしていることがあるんだ」

杏子「たしかにあたしはクラスの一員じゃないしな、秘密も話し放題ってやつだ」

まどか「あのね、実は私は」

杏子「吸血鬼ってフリじゃねえだろうな」

まどか「~~♪(口笛)」

仁美「私ね、前からさやかさんやまどかさんに秘密にしてきた事があるんです」

さやか「え? うん………」

仁美「早乙女先生は既婚者で私のお母様ですの」

さやか「!?」





さやか「まどか知ってたの!?」

まどか「うん、先生とうちのママ友達だし…。クラスのみんなには内緒だよ?」

マミ「実はね私魔法少女なのよ」マミーン

クラスの皆「」ヒソヒソ

OB「ひさびさに司会するよ」

まとか「投票対象は>>697から>>700まで。投票締切は22:30までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「ごめんなさい、寝てしまいました」

OB「それじゃ結果発表だ」

1票 >>698>>699

まとか「>>698さん>>699さん優勝おめでとう!」

OB「次のお題募集は誰でも参加できるよ」

まとか「それと、きっとお題発表はできないから、お題が出た時点から投稿開始時間にするよ」

OB「締切はいつもどおり今日の22時まで。どんどん投稿してね」

次のお題 安価下

デビほむ「オワコン……それすなわちまどかの物語が終着を迎えたということ」

デビほむ「続編が生まれなければ、まどかの世界は永遠に私の支配下」

まどか「そうはいかないよほむらちゃん!」

デビほむ「まどか!」

まどか「6/11日に待望の魔獣編新刊が発売されるし、同じ日に一番くじも始まる」

まどか「まどマギはまだまだ終わらないんだよ!」

デビほむ「くっ……」

まどか「まどマギファンはまだ存在してる……だから」

デビほむ「……」

まどか「生かさず殺さずでお金をできるだけ毟りとらないと!」

デビほむ(まどか……恐ろしい子!)

ほむら「どうやら今回の投稿は1つのようね」

ほむら「ということで、投票を行わずこのまま次のお題を募集するわ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【打ち切り】に決定よ」

ほむら「投稿は明日22:00までね」

ほむら「打ち切りまでに締め切りについての作品を投稿してちょうだい」

杏子「逆だよ」

まどか「今日まで安価と戦ってきたみんなを、希望を信じた作家を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」

ほむら「それ最終回の台詞よね…」

まどか「」

ほむら「拳銃を使う際の心得その1、弾は撃ちきらない」

ほむら「残弾数を常に把握し、あらゆる状況に備えるのよ」

マミ「見つけたわ……」ザッ

マミ「両親の仇…!!」


ご愛読ありがとうございました―――!!!

まとか「投票は22:30までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「残念ながら今日は投票がなかったね」

まとか「お題安価は誰でも参加可能だよ」

次のお題 安価下

愛よ

OB「次のお題は【愛よ】だよ」

まとか「ほむらちゃんの有名なセリフだね」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

叛逆から少し後(ネタバレ注意)
学校

まどか「おはよう!さやかちゃん。」

さやか「おう、おはよう。遅刻しなくてよかったねぇ。」ニヤニヤ

まどか「あ、あはは……。ちょっと寝坊しちゃった。」

まどか「そういえば、さっき廊下にこんなものが落ちてたんだけど……。」

さやか「これは……ボイスレコーダー?」

まどか「そうなの……。さやかちゃん、これ誰のものか知ってる?」

さやか「う~ん、わかんないなぁ。」

まどか「あっ、何かデータが入ってるみたいだよ。」

さやか「むむ、これは再生してみるしかありませんな!」

まどか「えぇっ……、いいのかな?」

さやか「いいのいいの。持ち主を特定するためだから!」

まどか「う~ん……」

さやか「えっと……」カチカチ

さやか「再生!」ポチ


『愛よ』


まどか「え……?」
さやか「ん……?」


QB『君は一体、何者なんだ……?』

QB『魔法少女でも魔女でもなく、一体何処に辿り着こうとしてるんだ!?』

悪魔ほむら『そうね。確かに今の私は、魔女ですらない。』

悪魔ほむら『あの神にも等しく聖なるものを貶めて、蝕んでしまったんだもの。』


まどか「ほむら…ちゃん?」


悪魔ほむら『そんな真似が出来る存在は、もう悪魔とでも呼ぶしかないんじゃないかしら。』


ほむら「」

さやか「……これってほむらの声だよね?」

まどか「」キィィン





QB「あれ……どこかに落としたかな?」

杏子「ご注文は?」

ほむら「愛よ」

杏子「愛ね、あいよ~」

さやか「テレッテッテッテッテ」

杏子「テレッテッテッテッテ」

二人『テレテン』

ほむら「あーいよーきーえないでもーうーふふーん」

まとか「投票は22:45までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

4票 >>718

まとか「>>718さん優勝おめでとう」

ぽむら「気持ちのいい独占票ね」

さかや「愛の安売りはよくないと思う」

まとか「深読みし過ぎだよ」

次のお題 安価下

OB「次のお題は【ほむほむ】だよ」

まとか「ほむらちゃんの有名なセリフだね」

ぽむら「言った覚えはないわ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

まどか「ほむらちゃほむほむ!」

ほむら「まどかまどまど!」

「ほむほむ!」
「まどまど!」

さやか「何だこれ」

杏子「知るか」

ほむら「言ってないわ」
まどか「言ってるよね」
さやか「言ってる」

ほむら「言ってない、と思うんだけど…」
杏子「言ってる気がする」
マミ「言ってるわね」

QB「聞いたことはないね」
ほむら「同意してくれるのがインキュベーターだけなんて…」ホムゥ…

まどか「言ったー!ほむらちゃん今言った!」
さやか「言ってる!言葉じゃなくて心で聞こえた!」
ほむら「そ、そうかしら…」ホムム…

杏子「言ってないが言ってるな」
マミ「原理はわからないけれど確かに聞こえるわね…」

まとか「投票は22:45までだよ」

OB「なお昨日のお題のため次のお題参加は自由とするよ」

まとか「気軽に投票してね」

まとか「結果発表だよ」

>>729 2票
>>728 1票

OB「>>729さん優勝おめでとう!」

チーズ「ほむほむ派の力で言わせてみせるのです」

ぽむら「言わないわよほむほむなんて……あっ」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【亡命】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

OB「今日の投稿は0件だったよ」

まとか「やっぱり、難しかったのかな」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【QB「君は一体何者なんだ!」】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」

QB「君は一体何者なんだ!」


ほむら「なによ…これ?」

まどか「目の前に鏡を置いたらQBが壊れちゃったみたいウェヒヒ」 

ほむら「…犬は自分の姿を鏡で見ても認識できないとは聞くけれど、奴も犬並の頭だったのね」

QB「君は一体何者なんだ!?」

ほむら「私が何者なのか知りたいか!」バキバキバキバキ←QBに連続パンチ

ほむら「ならば、しかと聞きなさい」ドガ!バゴ!←QBを地面に叩きつけて蹴り飛ばす

ほむら「それは、秘密だ!!」ドゴォ!←ドロップキック

「ホーム!!」

杏子「結局秘密なんかい!!」

さやか「というかこれの元ネタわかる人いるの?」

まとか「投票は23:00までだよ」

OB「なお昨日のお題のため次のお題参加は自由とするよ」

まとか「気軽に投票してね」

まとか「結果発表だよ」

>>740 2票

まとか「>>740さん優勝おめでとう」

OB「失礼な。僕が鏡の存在を知らないはずがないじゃないか。君もそう思うだろう?」

鏡に映ったOB「……」


次のお題 安価下

まとかA「次のお題は【おや、まどっちの様子が…】だよ」

まとかB「投稿は明日の22時まで」

まとかC「どんどん投稿してね」

おや、まどっちの様子が…

まどか「私にはもっと違う姿、違う役割があったはず…」

ほむら「…」Bボタン、ポチ


まどか「ほむらちゃん、わたしすごいこと思いついたよ!!」
ほむら「魔女化して山のような体格だからこれがほんとのお山どっち!とかは無しで」

クリームヒルト「…………」
ほむら「…………」

ほむら「はい、まどか。ご飯よ」

まどか「う、うんありがとうほむらちゃん……うっ!」

ほむら「!」

ほむら(まどかがご飯の香りで吐き気を……まさかおめでた!)

ほむら(まどかの様子がおかしいと思ったらこういうことだったのね!)

まどか(杏子ちゃんと遊んでたら、食べ歩きでお腹いっぱいだよぉ)

ほむら「心配しないで、まどか。責任はとるわ」

まどか「う、うん?」

誤解が解けたのはしばらく後になってからだった

うちの娘の様子がおかしかったので追いかけたら避難所から出ていこうとしてたのでひっぱたいた件。

まどか「ママはさ、私が良い子に育ったって言ってくれたよね。嘘もつかない悪いこともしないって」

詢子「………」

まどか「今でもそう信じてくれる? 私を正しいと思ってくれる?」ホカホカ

詢子「あぁ悪かった。トイレ行きたいのが本当だったとは……」

まとか「投票は22:40までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

>>753 2票
>>751 1票

まとか「>>753さん優勝おめでとう」

OB「雨のおかげでほむらにはばれなかったようだね」

まとか「忘れて!」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【魔獣少女】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

マミ「暁美さん、魔獣に魔翌力を奪われたですって?」

ほむら「ええ…はっ!あの魔獣の魔翌力を感じる!!」

杏子「なに、どこだ!?」

QB「ひょっとしてあれじゃないかい?」

ほむらコスの魔獣「…」

ほむら「」

マミ「」

杏子「」

--円環世界

女神まどか「あれだと魔獣少女じゃなくて女装魔獣じゃないかな?」

さやか「あの変態見て冷静にメタいこと言えるあんたをすごいと思うわ」マダサンニンカタマッテルヨ

ほむら「まどか、アイスティー(睡眠薬入り)よ」

さやか「野獣か!魔獣じゃないし、これもうわかんねえな」

ほむら「ま、多少はね」

杏子「どういう意味だ?」

まどか「杏子ちゃんはそのままでいてね」

マミ「……///」

まとか「投票は22:50までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まとか「結果発表だよ」

>>761 1票

まとか「>>761さん優勝おめでとう」

OB「」

まとか「なんで固まってるの?」

次のお題 安価下

マミ「この英文かっこいいわ」

マミ「今度決め台詞に使ってみましょう」

---
マミ「ティロフィナーレ!」

さやか「うぉー!マミさんかっけー!」

まどか「すごいですマミさん。命懸けなのに……」

マミ(あ、今だわ)

マミ「プレッシャーを料理してるのよ」ドヤァ

さやか「プレッシャーをものともしない……さすがです!」

まどか(圧力鍋?)

OB「今日は投稿が1作品だけだったので投票は行わないよ」

まとか「マミさんは独り暮らしだし料理上手そう」

OB「まどか、それは幻想だ」

次のお題 安価下(誰でも)

まとか「次のお題は【神まどか×悪魔ほむら 世界を越えたいちゃいちゃ】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね!!」

OB「今日は気合が入ってるね」

QB「君は一体何者なんだ!」

???「貴様に名乗る名などない!」シャキ!

まどか「……誰なの?」

まど神「私はあなた。あなたは私だよ」

まどか「私……? 」

まど神「あなたはかつてほむらちゃんにもがれた私の断片……」

まどか「ほむらちゃんが私をもいだ? あ、あっ! ……そうだ! あの時!」


『ほむらちゃんダメ! 私が避けちゃう!』


まどか「全部思い出した!私は円環の理!」

まど神「ウェヒヒ、やっと思い出してくれたね」

まどか「私はあなたと一つに戻らなきゃいけないんだよね……?」

まど神「ううん、もうその必要はないの。円環の理の欠けた部分は復元してるから」

まどか「えっ?」

まど神「だから今こうしてあなたと会話できるんだけど……。まあヒトデの足みたいな物だね」

まどか「ヒトデありながら神様……?」

まど神「そう私は神様として、あなたは人間としてほむらちゃんを見守って行こうね?」

まどか「う、うん…!」

―――

さやか「つまりどういうことよ?」

なぎさ「これからまどかは居なくならないどころか、もぐ度に増えるって寸法なのです」

悪魔ほむ「ふ、増えるまどか!? 沢山のまどかと私がイチャイチャ……まどハーレム! ンフッ、ウフフ、ウフフフフ……」

円環の理

さやか(……またか)

まど神「……」

さやか「おーい、まどか?何してんの?」

まど神「……あ、さやかちゃん」

さやか「ここんところずっとぼーっとしてるけど」

まど神「いや、ちょっと違う世界を見てたんだけど……」

さやか「え?何かあったの?」

まど神「うん、ちょっとすごいなって……」

さやか「んん?、ちょっと何が見えたのか私にも見せてよ」

まど神「うん」ブォン



さやか「これは……、ほむら?」

まど神「そうなんだけど……」

まど神「今の私にはいろんな世界が見えるけど、これが何なのか良くわからないんだ」

さやか「何か黒い翼があるんですけど」

さやか「……コスプレじゃなさそうだし」

まど神「ほむらちゃん……」

まど神「……かっこいいなぁ///」

さやか「……はぃ?」

まど神「え?」

さやか「……今なんて言った?」

まど神「だから……、その」

まど神「……かっこいいなぁって///」

さやか(何照れてんだ……)

さやか「いや、あたしには悪魔みたいにしか見えないんですけど」

まど神「えー?何かキリッとしててかっこいいと思うけどなぁ」

さやか「……まさかここんところまどかがぼーっとしてたのって……」

さやか「これを見てたの?」

まど神「うん」

さやか「ずっと?」

まど神「そうだよ」

さやか「何で?」

まど神「だ…だから……」

まど神「このほむらちゃん、かっこいいなって……///」

さやか「……」



悪魔ほむ「……まどか?」クル



まど神「あ!ほむらちゃんがこっち向いてくれた!」

まど神「……///」

さやか(……忘れよう)

まとか「投票は23:20までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「投票は無かったようだ」

まとか「うーん、残念」

次のお題 安価下(誰でも)

ほむら「○○の一言……そういう訳でマミ?」

マミ「どういう訳よ」

ほむら「まるまる太っt」

マミ「ティロ!フィナーレ!」

まとか「投票は23:20までだよ」

OB「なお一昨日のお題のため次のお題参加は自由とするよ」

まとか「気軽に投票してね」

OB「投票は無かったようだ」

まとか「うーん、残念」

次のお題 安価下(誰でも)

まとか「次のお題は【しゃがみジャンプ】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

OB「あと投票が間に合わなかったという書き込みが多いから、投票時間を長めに取ることを検討してみるよ」

まとか「投票少ないと寂しいもんね」

ワルプルギスの夜「アハハハハハ」

杏子「くそっ!こっちの攻撃が通じねえのか!?」

ほむら「いえ、そんなことは無いはずよ!」

マミ「でもキリがないわ……」

さやか「ふむ。ここはあたしの新必殺技の出番だね!」

杏子「おっ、どんなのか分からないけど、一発ドカンとやってやれ!」

さやか「それじゃいくよ!」

さやか「必殺っ!」


さやか「しゃがみっ、ジャンプッッッ!!」








                           さ
                        / ← や
                          か











   \アハハハハハハ/





杏子「こらあぁっ!逃げんなあぁぁっ!!」
ほむら「」
マミ「」

マミ「あっ、消しゴムが!」コロン

マミ「っと」スッ

ザワッ

男子1(しゃかんだせいで豊満な胸が!)

男子2(スカートからパンツがチラリと!)

マミ「?」

マミ「前屈みでどうしたのかしら?」

結論:しゃがむと心がぴょんぴょんする

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投票は23:00まで」

ほむら「安価についてのルールはいつも通りよ」

ほむら「では投票スタート」

ほむら「結果発表よ」

ほむら「残念ながら投票はなかったようね」

ほむら「ということなので安価へは誰でも参加できるわ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【アメ】に決定よ」

ほむら「投稿締め切りは明日22:00まで」

ほむら「気軽に参加してちょうだい」

○アメ
まどか「ほむらちゃん!ご褒美だよ!」つムチ

ほむら「まどか///」ハァハァ

○ムチ
まどか「ほむらちゃん!お仕置きだよ!」つムチ

ほむら「まどか///」ハァハァ

さやか「両方ともアメでムチだ、これ!」

杏子「う~ん、さやかからもらったこの大量の飴どうすっかな……」

杏子「捨てるわけにもいかないし……」


ポツ

ポツ

ザーーー


杏子「げっ、雨降ってきやがった」

杏子「とりあえず雨宿り、と」


杏子「あれ、ほむらじゃん」

ほむら「あら杏子、あなたも雨宿り?」

杏子「そうだよ」

杏子(あ、ちょうどいいや。ほむらにこの飴食ってもらうか)

杏子「ほむらはアメは好きか?」

ほむら「……いえ、どちらかというと嫌いだわ」

ほむら「……あまり良い思い出がないの」

杏子「ふーん」

杏子「私は好きだけどなぁ」

ほむら「……どうして?」

杏子「なんか気分が落ち着くっていうか……」

杏子「ま、そんなとこ」

ほむら「そう……」

ほむら「まぁ、そうかもね」

杏子「?」

杏子(よくわかんねぇな……。ま、いっか)

杏子「これ、食うかい?」

ほむら「あら、キャンディーね。いただくわ」


杏子「……雨、止まねぇなぁ」

ほむら「そうね……」

杏子「おっ、マミだ」

杏子「傘に入れてもらうか」

ほむら「私はここで雨宿りしてるわ」

杏子「そうか。じゃあな」

ほむら「えぇ」


ほむら(雨、か……)

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投票は23:20まで」

ほむら「次の安価へ参加したければ、ぜひ投票して欲しいわ」

まどか「結果発表!」

>>795 2票

まどか「優勝おめでとうございます」

まどか「ほむらちゃんにとってアメがムチでムチがアメで、ムチがムチで……?」

次のお題 安価下

まどか「次のお題は【ほむ!ほむんほむ!ほむっほむ!ほぉむほむ!ぼむっぼむーほむほむほむーマジほむほむ!ぼむっぼむ?愚ほむほむほむ!ほむんほむ!ほむんほむー】だよ」

まどか「作品投稿の締め切りは明日22:00まで」

まどか「ばいほむー」

ほむら「 何ほむうほむぅ~ほむほむほむーほ~むほむ?」

ほむら「 ほむぅ~マジほむほむ!ほむほむほむぅ~喋ほ~むほむ?ほむんほむ!ほむっ!ほむぅほむ!」

さやか「なにこれ?」

まどか「変な魔女の呪いにかかっちゃったんだ」

さやか「ふぅん…あの転校生がほむほむ言ってるからてっきり頭がおかしくなったのかと思ったよ」

ほむら「 ほむ!ほむんほむ!ほむっほむ!ほぉむほむ!ぼむっぼむーほむほむほむーマジほむほむ!ぼむっぼむ?愚ほむほむほむ!ほむんほむ!ほむんほむー」

ほむら「 ほむ!ほむんほむ!ほむっほむ!ほむんほむっ!頭ほむんほむーほむほむほむーほむっほむーほむぅほむー言ほむぅほむ!ほ~むほむ?ほむっほむ!ほむほむほむぅ~ほむんほむ!ほむっ!ほむぅほむ!」

さやか「あはは、笑っちゃいけないんだろうけどシュール過ぎて笑っちゃった」

ほむら「 ほむぅ~ほむぅ~…言葉ぼむぼむぼむ!通ぼむむぼむっ!ほむんほむ!ほむほむほむぅ~っほむっほむ?辛ほむっ!ほむぅほむ!」

まどか「でも私は、ほむほむ言ってるほむらちゃんもとっても可愛いと思うなあ」

ほむら「 マジほむほむ!ぼむっぼむーほむほむほむ!ほむ!ほむ!ほむ!ほむ!!好ほむほむほむっ!!愛ほむむほむっ!ほむっほむ?ほ~むほむぅ~!結婚ほむむほむっ!マジほむほむ!ほむむほむっ!ょほむぅ~!」

まどか「ほむらちゃんも困ってるみたいだしマミさんの助けを呼ぼうか」

さやか「そうだね」

ほむら「 ほむうほむ!っぽぉむぽむ!ほ~むほむっ!通ぼむむぼむっ!ほむっほむ?ほむんほむ!ほむっ!ほむんほむーほむんほむ?…
ほぉむほむーっほむっほむーほむむほむっ!ほむっほむ!ほむうほむぅ~ほむぅ~ほむんほむ!…ぼむぼむぼむ!っほむほむほむ!ほ~むほむっ!ほむむほむっ!ほむっほむ!ほむうほむぅ~ほむぅ~ほむんほむ!…」

ほむら「ほむ」

まどか「まど」

ほむら「ほむほむ」

まどか「まどまど」

ほむら「ほむ!ほむんほむ!ほむっほむ!ほぉむほむ!ぼむっぼむーほむほむほむーマジほむほむ!ぼむっぼむ?愚ほむほむほむ!ほむんほむ!ほむんほむー」

まどか「まど!まどんまど!まどっまど!まぁどまど!まどっまどーまどまどまどーマジまどまど!まどっまど?愚まどまどまど!まどんまど!まどんまどー」

マミ「凄いわ。愛の力によってつーかーで会話してるのね」

さやか「つーかーと言うには長すぎるような…」

ほむら「ほむほむ!」

まどか「司会代行よ」

ほむら「ほむ!ほむんほむ23:20ほむっほむ!安価ほぉむほむぼむっぼむー!ほむんほむー」

まどか「投票は23:20まで。次のお題への安価に投票すれば参加できるわ……って言ってるよ」

さやか「さすがまどか……」

まどか「結果発表だよ」

>>804 2票
>>803 1票

まどか「>>804さん、優勝おめでとうございます」

まどか「愛さえあれば言葉なんてほむほむで十分だよね」

次のお題 安価下

まどか「次のお題は【布面積】だよ」

まどか「作品の投稿は明日22:00まで」

まどか「どんどん投稿してね」

ミチル「布面積が少ないんで冬場は本当に辛い」

さやか「わかる」

あいり「おまえらはマントがあるからマシだろうが!!」

ほむら「まどかが変身したら布面積0%になると聞いて、あえて止めなかったのは私のミスね」

QB「0%だね」

ほむら「だましたわね」

QB「僕は事実を伝えただけだよ」

ほむら「魔法少女の服が板金鎧ってどういうことよ」

まどか「ほむらちゃん手伝ってー」ヘトヘト

ほむら「司会代行よ」

まどか「投票は23:20まで」

ほむら「次のお題への安価は投票すれば参加できるわ」

まどか「それでは投票はじめ」

ほむら「結果発表よ」

まどか「残念だけど投票がなかったね」

ほむら「それでは次のお題を募集しましょう」

次のお題 安価下

まどか「次のお題は【まどか Lv.100 ほむら Lv.1 】だよ」

ほむら「作品の投稿は明日22:00まで」

おまけ
>>812 1票
>>813 1票

優勝おめでとうございます

まどか「そう…私にはもっと大切な使命があったような……」ゴゴゴゴゴゴ

ほむら「だめっ!」

まどか「思い…出した……ッ!!!」カッ

ほむら「そんな!どうして!?」

さやか「説明しようッ!」

ほむら「どこから!?」

さやか「ずっと円環の理としてレベルを上げていたまどかを悪魔になりたてのレベル1のほむらが止められるわけないでしょ!!」

さやか「何よりジムバッジもないのにいうこと聞くはずがない!!」

ほむら「そんなものいらんわ!!!」

(金曜日 学校)

まどか「ほむらちゃん、RPGしてたの?ちょっと意外」

ほむら「あら、私だってゲームぐらいするわ」

まどか(私もしてみようかなあ)


(土曜日 夜)

まどか(昨日こっそりとキャラクター『まどっち』を登録して、とあるパーティにくっついていたらなんか強くなったよ)

まどか(そろそろほむらちゃんに会いにいって驚かせちゃおうっと)

まどか「たしか名前は『ほむほむ』で検索っと、居場所は……街の近くの洞窟かあ、懐かしいね。一度戻ろうかな。パーティーの人に挨拶してチャンネル移動っと」

まどか(ほむほむいたー!……あれ?何してるんだろ。レベル1?どういうこと?)


冒険者A『やっべ、もう重量オーバーかよ』

冒険者B『そんななまくら剣捨てちまえww』

冒険者A『うわっ知らないうちに拾ってた!捨てるわwwww』

ほむほむ『ブロードソードいただきよ!』


まどっち『ほむほむちゃーん』

ほむほむ『まどっち……まさかまどか?』

ほむら(レベル100?どういうこと?)

まどっち『うん。でもどうしてレベル1?』

ほむほむ『戦うより稼ぐことに重点をおくスタンスなのよ』

ほむら(さすがに他の人にうまく声をかけられなくてパーティーが組めないなんて言えないわ)

まどっち『そんなので稼げるの?』

ほむほむ『ええ、遠征帰りの冒険者が宝石や武具を捨てていくことがあるのよね。まどかに半分あげるわね』

まどっち『え、遠慮するよ』

まどか(全部あわせても片手で握りつぶせるワイルドドラゴンのドロップより安いよ……)

まどっち『ほむらちゃんと一緒に冒険したかったけど仕方ないね。そろそろギルド戦はじまるから行くね』

ほむら「えっ待って!」

― まどっちはチャンネル移動しました ―

ほむら「間に合わなかった……」

まどっち2(Lv1)『ほむらちゃーん』

ほむほむ『まどか、どうして?』

まどっち2『やっぱりほむらちゃんと一緒にPT組みたいからサブアカ作ってきたよ。だめかな……』

ほむほむ『もちろん歓迎よ。でもギルド戦はいいの?』

まどっち2『大丈夫。こっちは足で操作してるから』

ほむほむ『まどか……決して怪しい誘いに乗って異世界に踏み込んだりしないで』

まどか「ほむらちゃ~ん♪」ゴゴゴゴゴ

ほむら「ままま、まどか……? そのオーラどうしたの……?」

まどか「ウェヒヒ、キュゥべえにお願いしてLv.100にしてもらったんだぁ」ゴゴゴゴゴ



さやか「何してんだおまえは!」

QB「もったいないよね。宇宙には第一形態でLv.530000を越える方がいるのに」

さやか「司会代行だよ!」

さやか「投票は23:10までかな」

さやか「次のお題への安価は投票すれば参加できるからね」

ほむら「どういうことよ!まどかLv.100とほむらLv.1が星降りのほこらに入らないじゃない!」

さやか「転校生……」

さやか「結果発表!」

>>822 1票

さやか「優勝おめでとう!」

さやか「まどかが汚い花火になっちゃう……!」

次のお題 安価下

さやか「次のお題は【パンの耳】に決定!」

さやか「作品の投稿は明日22:00が締め切り」

さやか「どんどん投稿してね!」

ほむら「どうしてパンを食べてるの?」

まどか「なんだか食べたくなっちゃって……」

まどか「ほむらちゃんは今何食べたい?」

ほむら「そうね……」

ほむら「……クリームシt」

まどか「え?」

まどか(お題は『パンの耳』なんだよ!)

まどか(早く答えてくれないと話が進まないよ…)

ほむら「……ビーフシt」

まどか「えぇー……」

ほむら「……」

まどか(う~ん、ほむらちゃんにパンの耳をあーんしてあげたいんだけど……)

まどか(ちょっとヒントを出してみよう)


まどか「……」クイクイ


ほむら(まどかが自分の耳をさわっている……)

ほむら(……はっ!わかったわ)

ほむら「まどか、目を閉じててもらえる?」

まどか「え?うん、いいよ」

ほむら(ちょっと驚かせてあげましょう)

ほむら「私が食べたいのは……」

まどか「……?」



ほむら「まどかの耳よ」


はむっ



まどか「ひゃあっ!ちょっ、何してるのほむらちゃん!///」

ほむら「いや、まどかがこうして欲しいのかと思って……」

ほむら「……嫌だった?」

まどか「え?」

ほむら「……ごめんなさい、調子に乗りすぎたわ」

ほむら「もうしないから……」

まどか「あ、いや!その……」

まどか「……ちょっと、嬉しかった……です///」

ほむら「え……///」

ほむら(私が逆に驚いたけど……まどか可愛いわ……)

まどか(何か……気持ちよかったような……)


まどか「///」
ほむら「///」



さやか「いや、これ『パンの耳』じゃなくて『パンと耳』でしょ」

杏子「ツッコむところ違うだろ」

仁美「偶然頂いたパンの耳が美味しくて癖になりましたわ。これが庶民の味ですのね」

さやか(いやいや庶民でも毎日毎日パンの耳ばかり食べないよ)

タツヤ「ねーちゃ、ご本読んでー」

まどか「わっ、耳無し芳一…」

さやか「小さい時読んでめっちゃ怖かった奴だ…」

ほむら「やめておきなさい。トラウマ確実よ」

タツヤ「とら、うま? どーぶつ出てくるの? 読んでー?」

マミ「違うわタツヤ君。そんな生易しいものじゃなくてね…」

ポンッ

杏子「あたしに任せとけ」

マミ「佐倉さん…?」

杏子「貸してみな」

タツヤ「あいっ」

杏子「……コホン、【耳無しサンドイッチ】」

まとか「投票は23:45までだよ」

OB「なお昨日のお題のため次のお題参加は自由とするよ」

まとか「気軽に投票してね」

杏子「この辺で飯食える所知らねーか?」

まどか「そこにキュゥべえ行き着けの公園があるよ」

QB「パンの耳食うかい?」

杏子「食わねーよ!」

>>829
仁美の家ともなると1斤1000円以上するパンの耳の予感がする

まとか「結果発表だよ」

>>829 1票

OB「>>829さん優勝おめでとう」

まとか「パンの耳はおいしいよね」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【生理でイライラするまどっち】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

保健委員の朝は早い
まどか「ガーゼよし!消毒液よし!バンテージよし!」

まどか「あれ?生理用食塩水がない……」

まどか「ほむらちゃん!在庫の管理は徹底的にっていつも言ってるでしょう!」

ほむら「は、はひっ!」

まどか「まったく、もう」プンプン

ほむら(保健委員のこととなると性格が変わるのね)

ほむら「でも、こういうまどかもいいわ」

まどか(学校に生食なんて必要かなぁ?)

さやか「ついにこの日が…」

ほむら「来てしまったわね」

まどか「…。」イライラ

さやか「まどかは普段は何があっても怒らないけど、そのストレスを生理の日に発散させるからね」

ほむら「えぇ、今のまどかには近寄らない方が良いわ」

QB「まどか、いい加減僕と契約…」

まどか「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ー」グチャグチャ

QB「グハッ…。」

ほむら「ナイスタイミングよインキュベーター!」

まとか「投票は23:20までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「結果発表だよ」

1票 >>837 >>838

まとか「>>837さん、>>838さん、優勝おめでとう」

まとか「私ってこんなに厳しいの?」

OB「みんなの安全を思えばこそ、ってことで」

ぽむら「契約を急かすのは違反じゃなかったかしら?」

OB「細かいことはいいんだよ」

ぽむら「いいわけないでしょ」グチャグチャ

QB「グハッ…。」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【だらだらほむほむ だらだらまどまど】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

まどか「うぇひー」ダラダラ

まどか「うぇひー」ゴロゴロ

杏子「何だ、あれ?」

さやか「魔女の攻撃を受けたらああなっちゃったんだよ」

杏子「……くだらねえ、さっさと魔女をぶっ潰せばいいじゃんか」

さやか「だけど、転校生が……」

杏子「何……!」

杏子(あのほむらが攻撃をくらったのか?)

杏子(だとしたら、相当強い魔女だな)

杏子(こりゃあ、しめてかかったほうが良さそうだ!)

さやか「あんな状態で」

ほむら「まどかわいい」ハナヂダラダラ

杏子「……帰る」

OB「今日は投稿作が1つだったから投票は行われない」

まどか「うぇひー」ダラダラ

OB「だからといって怠けないでほしいのだけどね」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【ツバキさんの風俗体験】だよ」

せんり「ずいぶんコアというかピンポイントなお題だけど大丈夫?」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

ほむら「ツバキって誰よ?」

まどか「そもそもここは健全なSSしか駄目なんだよウェヒヒ?」

さやか「パパやママや恭介と笑って読みあえるSSじゃなきゃおかしいよね」

杏子「まったくこれだから外伝厨は駄目なんだよなあ」

巴「悪い子は縛っちゃうゾ☆」

椿「はじめまして。新人のツバキです」

~見せられないよ~

椿「(これもあの子のため)」

~見せられないよ~

椿「(魔女よりもおぞましい・・・なんで私はこんなことを・・・)」

椿「・・・」


カガリ「うふふ。これは私よりスズネちゃんばっかり構ってる罰よぉ?」

椿「うーん」(うなされ中)

カガリ「目が覚める前までもうしばらく偽の過去の夢にうなされなさぁい」


マツリ「鈴音ちゃん。この間こんなの家の廊下で拾ったんだけどなにかな?」

鈴音「ツバキの水着写真?それもなんだかエッチな」

マツリ「うん。お父さんの部屋の前で拾ったんだけどこんなのいつ撮ったのかな?」


カガリ「あはははははははは」

リーン…

カガリ「マツリ、今の…」

マツリ「うん! ツバキの音!」

カガリ「行こっ!」

ダッ…

カガリ「………ひっ!」

マツリ「カガリ?」

カガリ「マ、マツリ、ストップ!!」

マツリ「ツバキは…?」

カガリ「ツバキはいなかった!!」

マツリ「え、じゃあ何があったの…?」

カガリ「何もなかった! 帰るよ!」グイッ

マツリ「ちょ、ちょっと……!」




QB「話ってなんだい? カガリ」

カガリ「路上の真ん中で鈴つき洗濯バサミで乳首を挟みチリンチリンチリンチリン鳴らしてた人を私の頭の中から消し去って…」

まどか「円環にデリヘルを導入します」

さやか「お前はなにを言ってるんだ」

まどか「円環メンバーなら私とほむらちゃんとさやかちゃん以外の円環メンバーを指名できます。拒否権はありません」

さやか「せめて拒否権ぐらい与えてあげてよ!!」

まどか「記念すべき第一に指名されたのはツバキさんです。お相手はカガリちゃんです」

さやか「昔世話した子にデリヘルの真似事するとかきつい過ぎるだろ…」

まとか「投票は23:20までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

まどか「結果発表だよ」

1票 >>850

まどか「>>850さん、優勝おめでとうございます」

OB「陰謀ってこわいね。僕も被害にあわないよう気をつけたいものだ……あれ?みんなの視線が冷たいな」


次のお題 安価下

まとか「次のお題は【サッカーボール】だよ」

OB「投稿は明日の22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

カオル「練習用のサッカーボールがパンクした…」

海香「しょうがないわね。はい、サッカーボールカラーにしたキュゥべえ」

QB「訳がわから 
ドゴォ!グジャ

カオル「色が似ててもボールじゃないんだから代わりにはならないよ」

かずみ「でも蹴るんだ…」

QB「無意味に潰すのはやめてくれないかな、もったいないから。ハグハグ…油性ペンの臭いと味がきついなぁ」

まどか「あれ? ほむらちゃんの部屋、サッカーボールあるんだ?」

ほむら「東京のみんなからの寄せ書きよ」

まどか「ほむらちゃん、サッカー部!?」

ほむら「いいえ、私は入退院が多くて周りと接点が無かったの。なんとかみんなでインパクトを残したかったらしいわ」

マミ「司会代行よ」

マミ「投票は23:10までね」

マミ「次のお題の安価へは投票すれば参加できるのよ」

マミ「私も昔はサッカーボールが友達だったわ」

べべ「マミ、ベベトトモダチ!」

マミ「!」

べべ「マドカ、サヤカ、キョウコモトモダチ!」

マミ「ふふっ、暁美さんもね」

べべ「……」

ほむら「結果発表よ」

>>859 2票
>>858 1票

ほむら「優勝おめでとう」

ほむら(入退院の繰り返しで接点もあまりなかったのに、わざわざ贈ってもらったのよね)

ほむら「……久しぶりに連絡でもしてみましょうか」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【自分の一番好きなものが無い世界 】に決定よ」

ほむら「投稿の締め切りは明日22:00まで」

ほむら「たくさんの投稿を期待しているわ」

〉タツヤー、ママヲオコシテキテー

〉アーイ!

お題【自分の一番好きなものが無い世界 】

ほむら「…」

ほむら「…はあ!」バシュン

悪魔ほむら「……ふぅ」シュゥゥゥ

悪魔ほむら「はあああああ!!」

ギュォォォォォォォ

〉マドカー、タツヤー、ママヲオコシテキテー

〉ハーイ

〉アーイ

お題【自分の一番好きなものがある世界 】テッテレー

悪魔ほむら「ふっ」ドヤ

     ?
   ,へ=ヘ、

   (,(riハリハ))
  ノdゝ゚ ヮ゚<b    .
  (《 oJ凪じo)) 
  ` ゙ヒftァ'  


   ,ヘ=ヘ、
  ((ハリハr),)
  ノゝ゚ヮ゚<bヽ  ・・・・・・

  ((oJ凪じo》)
  ` ゙.tfヒf'' ' 

     !!
   ,へ=ヘ、

   (,(riハリハ))             \
  ノdゝ゚ ヮ゚<b       無いってば  .   
  (《 oJ凪じo))            /
  ` ゙ヒftァ'  

   ???
   ,ヘ=ヘ、
  ((ハリハr),)

  ノゝ゚Д゚<bヽ  
  ((oJ凪じo》)
  ` ゙.tfヒf'' ' 

     !!
   ,へ=ヘ、

   (,(riハリハ))                   \
  ノdゝ゚ ヮ゚<b    . いやドッキリとかじゃなくて
  (《 oJ凪じo))                  /
  ` ゙ヒftァ'  

     ?
   ,へ=ヘ、

   (,(riハリハ))                  \
  ノdゝ゚ ヮ゚<b    . ほんとうにありません☆
  (《 oJ凪じo))                 /
  ` ゙ヒftァ'  

     




   ,へ=ヘ、

   (,(riハリハ))
  ノdゝ゚ ヮ゚<b    .
  (《 oJ凪じo)) 
  ` ゙ヒftァ'  

なぎさ「この世界はNOチーズなのですか!?」

まど神「うん、私達は概念的存在だから食事は必要無いの」

なぎさ「ふ、ふざけないで欲しいのです! そんなのなぎさは認めないのです!」

まど神「そんなこと言われても…」

なぎさ「チーズを寄越さないとこの子の命は無いのですよ!」

アントニー「ヒィィ、オタスケー」

まど神「わ、わかった! わかったよ! なんとかするから!」



さやか「それがきっかけでなぎさは今の円環の鞄持ちに選ばれたって訳ですわ」

杏子「とんでもないヤローだな」

なぎさ「チーズが食べたかっただけなのです!」

ゆま「司会代行だよ」

なぎさ「投票は23:10までなのです」

ゆま「次のお題への安価は投票すれば参加できるよ」

なぎさ「どしどし投票して欲しいのです」

ゆま「結果発表だよ」

>>867 1票
>>868 1票

ゆま「ゆーしょーおめでとうございます」

ゆま「ゆま知ってるよ、ほむらお姉ちゃんが本当は優しいってこと」

ゆま「ねー、なぎさちゃん?」

     ?
   ,へ=ヘ、

   (,(riハリハ))
  ノdゝ゚ ヮ゚<b    .
  (《 oJ凪じo)) 
  ` ゙ヒftァ'  

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【ゆまvsなぎ 】に決定」

なぎさ「投稿の締め切りは明日22:00なのです」

ゆま「どしどし投稿してね」

ゆま(でも、なぎさちゃんとけんかはしたくないなぁ)

なぎさ「ゆまさんと対決することになりました。対決の方法はゆまさんが決めるってことになりましたけど、いったい何にするんでしょう?」

UMA「よっ、俺とデュエルしようぜ!」

なぎさ「ゆまさんじゃなくて遊馬さんがきたーっ!?」

ゆま「………」E:ハンマー

なぎさ「………」E:ラッパ

ゆま「………」ブォンブォンブォン!(ハンマーを高速バトリング)

なぎさ 「………」ポコポコポコ(シャボン玉)



キリカ「視えるかい? おりこ」

織莉子「えぇ視えるわ。キリカ」

杏子「どういう事だおい、あたしにも未来が視えるぞ」

ほむら「奇遇ね、私にも視えたわ」

QB「いいや、彼女もまた魔法少女の一人。これから条理を覆してもおかしくはない」

さやか「もうキュゥべえったらまたそんな事言って……」

マミ「そうね…。流石に無いんじゃないかしら?」

まどか「みんな酷いよ。応援してあげようよ」

沙々「くふふ! さーて結果は目に視えてますがそろそろ行っちゃいますっ! レディー、ファイ!」



あの後、キュゥべえの予見が的中しました。

私達は筆舌に尽くせない光景を目の当たりにして泣いてしまいました。マミさんやほむらちゃんもみんな一緒にです。

その場にいた誰もが「二度とこの光景を忘れない」って…そう思ってしまうのでした。

なぎさ「司会代行なのです」

ゆま「投票は23:10までだよ」

なぎさ「次のお題への安価は投票することで参加権をえるのです」

ゆま「投票スタート!」

ほむら「闘いに疲れた幼女組に変わって私が司会代行するわ」

>>877 2票

ほむら「優勝おめでとう……」

ほむら「この涙を私は決して忘れない」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【まどほむのいちゃいちゃ】に決定よ」

ほむら「投稿の締め切りは明日22:00ね」

ほむら「濃厚で濃密なSSを期待するわ」

ほむら「……まどかぁ」

まどか「」プイッ ツーン

ほむら「」ショボン

ほむら「」ウルウル

まどか「」クルッ

まどか「」ギュッ

ほむら「! まどかぁ!」ギュー

ほむら「ごめんなさい!あなたのイチゴをとってしまって…」

まどか「もう気にしてないよ!
でも、次は な い か ら ね ?」

ほむら「」コクコク!

まどか「分かればよいのだー!」チュッ

ほむら「!」

まどか(今だっ)パクッ

ほむら「あっ」

ほむら「わたしのイチゴ…」グスッ

まどか「おすそわけー!」クチウツシー

ほむら「ンッ」

ほむら(私は当分この小悪魔から離れられないようです…)

ほむら「導かれてたのね私」

まど神「悪魔ごっこは楽しかった?」

ほむら「やめて…」(*/\*)

まどか「ウェヒヒ…」

まとか「投票は23:20までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」


まどか「暑いねほむらちゃん…」
ほむら「熱帯夜ね……」

まどか「汗が止まらないよ…」ダラダラ
ほむら「ごめんなさいまどか、家のエアコンがオンボロなばっかりに…」ダラダラ

まどか「ほむらちゃんの住んでる部屋ってすごく古いんだったね、忘れてたよ」
ほむら「ホログラムが無いと、ちゃぶ台に六畳一間の昭和のアパートなの…」

まどか「あたまがボーっとしてきたよ…」
ほむら「塩分も水分も足りないんじゃないかしら…でも何故か動く気がしないわ」

まどか「わたしもだよほむらちゃん…なんでだろうね」
ほむら「この姿勢を変えることを本能が拒否してる気がするわ」

まどか「汗でぬるぬるしてるのに絡まった脚から力が全然抜けないよ…」ギュッ
ほむら「背中にまわした腕も全然離れないわ、不思議ね…」ギュウウ

まどか「ほむらちゃん、わたし汗臭くない?」
ほむら「…まどかからはいい匂いしかしないわよ」クンクン

まどか「うぇひひ、ほむらちゃん、くすぐったい」
ほむら「味も美味しそう」ペロッ

まどか「うぇひ!?不意打ちはやめてよほむらちゃん!」ピク
ほむら「ほんのり塩味」

まどか「わたしもほむらちゃんから塩分とろう」ハムッ
ほむら「ひゃふ?!く、首はやめて…弱いから…ピクピク

まどか「ほむらちゃんだってほっぺ舐めたじゃない」
ほむら「私は悪魔だからいいの」

まどか「ダメ、関係ないよ、わたしから盗った塩分返してほむらちゃん」
ほむら「返せってどうすればいいのよ、もう口の中…」

まどか「……」ドキドキ
ほむら「……」ドキドキ

チュッ、チュパ……

まどか「返してもらっちゃった」
ほむら「取り返されちゃったわ…」

ほむら「そういえばまどかが私の首筋から奪っていった塩分、返してもらってないわ」
まどか「えへへ、ほむらちゃんに返さなくっちゃね…」

チュッチュッ……

まどか「塩分はこれをずっとしてればだいじょうぶだね」
ほむら「健康の為にも定期的にしましょう」

まどか「後は暑さと水分だけど、どうしよっかほむらちゃん」
ほむら「ねえ、まどか…私の部屋は古いからお風呂も狭いんだけど、お水張ってもふたりならギリギリ入れると思うの」

まどか「狭いってことは頑張ってくっつかなきゃ入れないよね…」
ほむら「ええ、すごくくっつかないとダメよ…」

まどか「じ、じゃ、いこっか…暑くて倒れちゃうといけないもんね」ドキドキ
ほむら「ええ、暑いだもの、仕方ないわ」ドキドキ

まどか(熱帯夜も)
ほむら(悪くないわね)

OB「別の作業に忙殺されてた。大変申し訳ない」

まとか「結果発表だよ」

3票 >>887
2票 >>884

OB「>>887さん、優勝おめでとう」

次のお題 安価下

まとか「次のお題は【ニャーン】だよ」

OB「投稿は本日22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

里美「ニャーン」

かずみ「ニャーン」

海香「ニャーン」

JB「ニャーン」

カオル「・・・なんスかこれ」

まどか?「ニャーン」

ほむら「ま、まどかが猫になってる…」

ほむら「私には分かるわ!この白猫はきっとまどかよ!…リボン付けてるし…多分そうよ!」

ほむら「どうして?魔女の仕業かしら?」オロオロ

まどか?「ニャッ」ピョン

ほむら?「まどかが膝の上に乗ってきたわ…ど、どうしたら…」アワアワ

まどか?「…zzz」

ほむら「寝てしまったわ…どうしよう…」

ほむら「…撫でても大丈夫かしら…?」ナデナデ

まどか?「♪」ゴロゴロ

ほむら「このままでも良いかもしれないわ…」

ほむら「私も少し眠くなってきt……zzz」

バタン

まどか「ほむらちゃん!遊びにきたよー!」

猫とほむら「…zzz」

まどか「!」

まどか「猫にほむらちゃんを寝取られた…(ノд<。)」



マミ「ああ、魔女のせいでみんなが猫になってしまったわ……」


杏子「ニャーッ」ダダダダ

さやか「ニャニャー!」ベリベリ

ほむら「ニャーン…」Zzz


まどか「ほむらちゃんかわいい……」///

まどか「……じゃなくて!」

まどか「早くみんなを元に戻さないと!」


QB「それが君の願いk」
ほむら「シャーッ」


ドカベキバキバリ


QB「」

マミ「暁美さんがキュウべえをコテンパンに……」

まどか「ほむらちゃん……」///


杏子「ウニャー!」ドドドド

さやか「ニャーッ!」バリバリィ


マミ「っていうか、もうやめてーっ!!」


ほむら「…ゴロゴロ」

まどか「えへへ……」

まど神「私、やっぱりほむらちゃんのしたこと許せないよ!」

ほむら「……そう、いつかは訪れると思っていたけど」イソイソ

ほむら「戦いは避けられないようね」スチャ

まど神「……」ゴクリ

ほむら「にゃーん」E:ネコノキグルミ

まど神「許す!」ガバッ

ほむら「ふふっ」ニヤリ

なぎさ「悪魔でち!ひれつな悪魔なのでち!」

まどか「もう人の物を盗んだりしたらダメだよ?」

ネコ「ニャーン」

マミ「まさか巷を騒がせていた下着泥棒の犯人がネコちゃんだったなんてね…」

ほむら「本当にそうかしら?」

杏子「近くに真犯人がいたりしてな」

さやか「怖い事言うなっての!」

ガタッ…

みんな「「「!?」」」

???「ニャ…、ニャーン」

みんな「なんだ猫か…」


和子「はーい、それじゃ自己紹介いってみよ~」

ほむら「暁美ほむにゃ……ほむらです。よろしくお願いします」

ほむら(…噛んじゃった)


クラスメイト「ほむにゃんはどこの学校だったの?」
クラスメイト「ほむにゃん、部活とかやってた?」

クラスメイト「すごい長い髪だよねほむにゃん」

ほむら「あ、あの…」(イヤー! 渾名として定着しちゃうぅ!)

まどか「暁美さん、保健室行かなきゃいけないんでしょ? 場所わかる?」

ほむら「え? いいえ…」

まどか「じゃあ案内してあげる 私保健係なんだ。 みんなごめんね 暁美さんって休み時間には保健室でお薬飲まないといけないの」

クラスメイト「そっかぁ、呼び止めてごめんね」

ほむら「………ほっ」



まどか「ごめんね、みんな悪気はないんだけど転校生なんて珍しいからはしゃいじゃって…」

ほむら「いえその……ありがとうございます」

まどか「そんなに緊張しなくていいよクラスメイトなんだから…、私、鹿目まどか、まどかって呼んで」

ほむら「え、そんな…」

まどか「いいって、だから私もほむにゃんって呼んでいいかな?」
ほむら「…い、嫌ニャーン!」ダッ!

まどか「ほ、ほむにゃん!」

ほむら「ハァハァ…」

まどか「息切れ早っ!」

ほむにゃん「……ニャーン」

ゆま「司会代行なの」

なぎさ「投票は23:10までです」

ゆま「次のお題への安価は投票で参加権を得られるよ」

なぎさ「投票スタートなのです」

>>903
可愛いww

ゆま「結果発表ー!」

>>898 2票
>>903 1票

なぎさ「優勝おめでとうなのです」

ゆま「あわわ、キョーコがネコになっちゃった」

なぎさ「ゆまとお揃いだね」

次のお題 安価下

ゆま「次のお題は【腹巻】に決定だよ」

なぎさ「投票の締め切りは明日22:00までなのです」

ゆま「どしどし投稿して欲しいな」


まどか「最近なんだかお腹が冷えるんだ」

ほむら「ならこの腹巻を貸してあげるわ」

ほむら「以外と暖かいのよ」

まどか「え、いいの?ありがとう!」





[まどほーむ]

まどか「早速つけてみよう」

ほむら(ふふ……。実はその腹巻にはマイクと発信器が内蔵されてるのよ)

ほむら(これでまどかのあんなところやこんなところを……)

ほむら(じゃなくて、まどかがQBと契約しないように見張れるわ)

まどか「あ、確かに暖かいかも」





[一時間後]

まどか「ふぅ…。パパのいれてくれたココアはやっぱりおいしいな」

ほむら(……何も起こらないわね)

まどか「そうだ、マミさんからもらったクッキー食べようかな」

ガタッ

まどか「あっ!」

ビシャッ

まどか「あ……、ほむらちゃんの腹巻にかかっちゃった」

まどか「……洗濯しなきゃ」

ほむら(えっ、ちょっ)

まどか「パパー、洗濯機に洗濯物いれちゃってもいい?」

知久「それならちょうど今動いているから、ふた開けて入れちゃっていいよ」

まどか「はーい」

ほむら(待って、そんなことしたら……)


ガポッ

まどか「えいっ」ポイ


ジャーーー
ガウンガウンガウンガウンガウン
ゴゴゴゴゴゴゴ


ほむら(あああぁぁぁっ、マイクがーーーっ)

QB「この街にはもう一人、魔法少女がいるからね」

杏子「へえ、何者なの?そいつ」

QB「僕にもよくわからない。あの子は極めつけのイレギュラーだ」

杏子「イレギュラー?」

QB「名前は原 真紀」

杏子「……なるほど、イレギュラーだな」

QB「だろ?」

ワルプルギス「アハハ…アヒャ!」ボカーン

ほむら「勝てる…! 今度こそ勝てる!」

腹巻き男「ややっ、大きなお嬢さん逆さまなのだ」

ほむら「……一般人!? こんな所に!?」

腹巻き男「賛成の反対なのだ!」くるり!

ほむら「!」

ワルプルギス(正位置)「アハハハハ!」

腹巻き男「これでいいのだ!」

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投票は23:10までね」

ほむら「次のお題への安価は投票すれば参加できるのよ」

ほむら「では、投票開始」

>>913
すんごいアイデアなのだ

ほむら「結果発表よ」

>>913 1票

ほむら「優勝おめでとう」

ほむら「さすがパパさんね」

次のお題 安価下

セブンイレブンの日

ほむら「次のお題は【セブンイレブンの日】に決定よ」

ほむら「投稿の締め切りは明日22:00まで」

ほむら「ちなみに私はローソン派よ」

さやか「セブンイレブンの店名の由来は?」

ほむら「オープン当初、朝7時から夜の11時まで営業しているお店だったから」

さやか「正解! っていうか答え知ってた?」

ほむら「えぇ、嫌という程に」


前の時間軸でこのクイズに答えられなかった私に、美樹さやかはムカつくくらいのドヤ顔を見せた。

だから私は繰り返す度に訪れるこの日を「セブンイレブンの日」として覚えている。

ほむら「今回は統計より早かったわ…」

さやか「?」

まとか「昨日のお題【セブンイレブンの日】なんだけど……」

OB「投稿が1件だから次のお題を募集するよ」

次のお題 安価下 (誰でも)

まとか「次のお題は【グンマ】だよ」

OB「投稿は明日22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

ほむら「司会代行よ」

ほむら「残念ながら投稿がなかったようね」

ほむら「このまま次のお題を募集するわ」

ほむら「でもこれで良かったのかもしれない」

ほむら「グンマは素人が軽々しく扱ってはいけない代物だから」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【ノーカウント】に決まりね」

ほむら「投稿の締め切りは明日22:00よ、注意しなさい」


ほむら(まどかとキスしたい)

ほむら(恋人同士になってもう一ヶ月……)

ほむら(そろそろまどかと、ふぁ……ファーストキスを……)

ほむら「……でもどうやってまどかにキスしたらいいのかしら」ボソ


まどか「えっ、ほむらちゃん!?」


ほむら「!?」ビク

まどか「いいい今、私とキスするとかなんとか……」///

まどか(そろそろして欲しかったけど……まさか、今……?)///

ほむら「いやっ、今のはその……!」ダッ

ほむら「ひゃっ!」ガッ

まどか「わ、危ない!」


まどか「んむっ!?」///
ほむら「むっ!?」///

チュッ


まどか「ぷはっ!だ、大丈夫!?」///

ほむら「ええ……」///

ほむら「でも、まどかとのファーストキスが……」///

まどか「い、今のはノーカウントだよほむらちゃんっ!」///

まどか「だから、今度はちゃんと、して欲しいなって……」///

ほむら「まどか……」///

まどか「ほむらちゃん……」///


ほむら「ん……」///
まどか「ん……」///

チュ







QB「この続きが見たいのかい?」

QB「なら僕と契約して、魔法少女になってよ!」

知久「お隣さんが引っ越していったから、土地を買うことにしたよ」

まどか「家庭菜園が手狭になってたもんね」


知久「お向かいさんが引っ越していったから、そこの土地も買うことにしたよ」

まどか「家庭菜園が手狭になってたもんね」


詢子「菜園もいいけど家事が疎かになってやしないかい」

知久「時間が足りなくなってきたから世話してくれる人を雇ったよ。これならニワトリも飼えるよ」


まどか「さすがに玉子ばっかりじゃちょっと……」

知久「そう思って牛と豚を飼うことにしたんだ。あと2人ばかり雇わないといけないな」


さやか「ここ、まどかの家……だよね?」

仁美「周りが一面畑だらけ……」

タツヤ「みんなうちの畑だよー」

まどか「家庭菜園のために周りの土地を買ったらこうなっちゃったみたい」

仁美「あちらは厩舎ですのね」

さやか「これは家庭菜園じゃない、もはや農家……」


知久「うんと稼ぐぞ」

杏子「こいつ死んでるじゃねーかよ!」

まどか「早く寝かせて!」

杏子「!?」

まどか「気道確保!!」

杏子「お、おう…!」

まどか「私は人工呼吸! 貴方は心臓マッサージをお願いっ!!」

杏子「わ、わかった!」

まどか「スゥー……」





さやか「それがあたしのファーストキス…。石ころにされた事といいダブルショックよ」

ほむら「救命措置だからノーカウント、ノーカウントよ!!」

QB「なんでほむらが必死なんだい?」

あすみ「……司会代行」

あすみ「投票……23:10まで」

あすみ「次のお題、参加したければ投票することね」

あすみ「……」

>>930
私の嫁になるのだー

>>928
少女じゃないから契約できない…
おのれインキュベーター

あすみ「……結果発表」

>>928 3票
>>930 1票

あすみ「優勝……おめでとう」

あすみ「みんな続きが見たいの?」

あすみ「見たい?」

あすみ「じゃあ、絶対に契約を邪魔してやる」

あすみ「……あはっ」

次のお題 安価下

あすみ「次のお題は……、【まどっちがほむほむとほむほーむでほむほむするほむほむなお話】」

あすみ「締め切り……明日22:00」

あすみ「絶望と妬みそねみに溢れたSSをたくさんちょうだい」

まどか「ほむほーむでほむほむの一番気持ちいいほむほむをほむほむしちゃうよティヒヒ」

ほむら「ほむほむ///」

まどか「ほむらちゃん、私とほむほむしよう?」

ほむら「まどかはそんなこと言わないわ」

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「…あなたは私の弱い心が産み出した空想のまどかよ」

まどか「…そうだね。だけどほむらちゃんは私とほむほむしたいんだよね?」

ほむら「………」

まどか「ほむらちゃんが願ったからこんな私が産まれたんだよ」

ほむら「違うわ…、私はただ純粋に…」

まどか「鹿目まどかに逢いたかった。逢ってそれからどうしたかったの?」

ほむら「ど、どうしたいかなんてそんなの…」

まどか「正直になろうよ? 待たされたんだからほむらちゃんにはワガママを言う権利は有るんだよ」

ほむら「………ほむほむしていいの?」

まどか「いいよ」

ほむほむ「いいのね?」

まどか「いいんだよ」

ほむら「じゃあほむほむする!」

ガシャーン!

ほむら「!?」

まど神「見損なったよ。ほむらちゃん」

ほむら「まど…か…?」

まど神「さようならほむらちゃん…」

ほむら「ま、待ってまどか!」


ほむら「まどかぁ!」



ほむほーむ(寝室)

ほむら「……ゆめ?」

果たしてただの夢だったのでしょうか? それとも……?

ほむほむは人知れず泣きました。

OB「投稿したかったけど間に合わなかったので司会代行するよ」

まとか「投票は22:30までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

OB「残念ながら今日は投票がなかったね」

まとか「お題安価は誰でも参加可能だよ」

次のお題 安価下

お題「>>943の続き」

まとか「次のお題は【>>943の続き】だよ」

OB「投稿は明日22時まで」

まとか「どんどん投稿してね」

ほむらとマミの戦いは苛烈をきわめた

数時間にわたり一進一退の攻防を繰り広げられた

GSを数個消費しQBを盾にし杏子を誤射しさやかを爆発に巻き込みその爆風でまどかのパンツが見えそうになりたまたま近くを歩いていた優木沙々を流れ弾で二回ほどぶっ飛ばし地形が若干変化させたその戦いの最後に2人は見つめあっていた

そして2人はおもむろに固い握手を結んだ

そう、激しい戦いの果てに2人は互いの主張を理解し、認めあったのである

こうしてマミとほむらのきのこたけのこ論争は終結したのであった

さやか「って、前スレの>>943の続きじゃねえか!!」


それから長い時間が過ぎ……。

ほむほむは悪魔となりました。

今は転校生のまどかに学校を案内しているところです。

そしてほむほむは問いかけます。

ほむら「鹿目まどか、あなたは……」

まどか「……」

ほむら「……私とほむほむしたいと思わない?」

まどか「……え?」

ほむら「どうなの?」

まどか「えっと、私は……」

まどか「ううん、しない方がいいと思う」

まどか「なんだか、そんなことしたら大事ななにかが壊れちゃうような気がするの……」
ほむら「……そう」

まどか「うん、ごめんね?」

ほむら「……いえ、いいのよ」

ほむら「やっぱり、まどかはまどかなのね」

ほむほむはまどかに断られてしまいました。


いつか、ほむほむがまどかと幸せにほむほむできる日は来るのでしょうか……。

そんな夢を、ほむほむは今日も見るのでした。

ほむら「>>943の続き?」

ほむら「>>944>>945>>946……」

ほむら「本当にあれは夢だったのかしら」

まどか「ほむらちゃーん!」

ほむら「まどか!?」

まどか「どうしたの、学校休んでるから心配しちゃったよ」

ほむら「ごめんなさい、おかしな夢を見てしまって」

まどか「どんな夢?」

ほむら「あのね実は……」


まどか「そんな夢を見るなんて、ほむらちゃんは本当に私とほむほむしたいんだね」

ほむら「え、ええ……と……」

ほむら(したいと言ったら夢の通りになってしまうかもしれない、でも私はもう逃げない)

ほむら「したいわ」

まどか「じゃあしようよ」


……

……


ほむら「という夢を見たの」

まどか「中学生の頃の夢?」

ほむら「ええ、まどかと出会った頃の私達」

まどか「あの頃はいろんなことがあったね」

ほむら「ええ、本当に嫌というほどに」

OB「16日のお題【>>943の続き】の投票を開始するよ」

まとか「投票は23:20までだよ」

OB「なお次のお題の安価への参加は、投稿か投票をした人に限らせてもらうよ」

まとか「参加したい人は忘れずに投票してね」

かずみ「NISEMADOさんが帰って来ないので代わりに集計するよ」

>>948 3票
>>949 1票
>>952 1票

タルト「優勝は>>948ですね」

かずみ「次のお題安価は誰でも参加OKだよ」

次のお題 安価下

かずみ「次のお題は【――あれから5年】だよ」

タルト「締め切りは明日の20:00までです」

かずみ「どんどん投稿してね」

QB「魔法少女には鮮度があるんだ。君はもう賞味期限切れだよ」

まどか(19)「そ、そんな言い方ないでしょ!?」

QB「僕は事実を簡潔に述べたにすぎない。そして君達はいつもそうやって同じ反応をする。まったくわけがわからないよ」

ほむら「司会代行よ」

ほむら「投票は23:10まで」

ほむら「気軽に投票してほしいわ」

ほむら「残念ながら投票はなかったようね」

ほむら「引き続き、次のお題を募集するわ」

次のお題 安価下

ほむら「次のお題は【みんなでアラサーマミシリーズを鑑賞したら… 】に決定よ」

ほむら「締め切りは22:00まで」

キリカ「心配は無用さ。あんな未来は訪れないよ」

織莉子「みんな高校入学前にはリタイヤします」

マミ「ホッ…それなら安心」




マミ「……じゃないじゃない!!」

かずみ「【みんなでアラサーマミシリーズを鑑賞したら… 】の投票を、と言いたいけど…」

タルト「投稿が一つしかないのでこのままお題募集します」

次のお題 安価下

かずみ「次のお題は【ペルセウス座流星群】だよ」

タルト「締め切りは20:00です。どんどん投稿してね」

杏子「あっちぃ、んったく、最近猛暑で晴れが続くから夜空がよく見えるなあ。ちきしょー」

ほむら「ほらまどか、月がきれいね。ウフフフ」

まどか「ほむらちゃんこそ。ペルセウス座流星群みたいに美しいよ」

さやか「あーあ、この蒸し暑いってのにこのバカツプルが」

マミ「まあまあ、でもほんとに星空がよく見えるわね。ほら、あの北斗七星の隣の星なんて特にきれいよ」

一同「「「「え゛っ!?」」」」

今夜はペルセウス流星群

ほむら「星の降り注ぐ夜にまどかと言う名の一番星みーつけた♪」ギュッ

後ろ姿がまどかっぽいけどまどかじゃない人「ふぇっ!? だ、誰?」

ほむら「……すいません、間違えました」

さやか「な、何やってんの?」

まどか「ほむらちゃん……」

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