まどか「まぁ置いたの私なんだけどねwwwwwwwwwwwwwwww」
まどか「ウェヒヒ…さやかちゃんの反応が楽しみ!」
さやか「よーっす!」
まどか「(お、来た来た)」
さやか「まどか先に行っちゃうなんて…」
さやか「ん?」
まどか「(おっ)」
さやか「私の机に花瓶が…」
まどか「ウェヒヒ…」
さやか「きれー!これは…百合だよね?」
まどか「えっ…」
まどか「あ、あ…うん…」
さやか「うれしいな~!誰がこんなこと…」
まどか「…」
さやか「ん~…」
まどか「誰だろうね~こんな…」
さやか「さては」クルッ
まどか「えっ?」
さやか「まどかの仕業だな~!?」
まどか「なっ、なんで私が…」
さやか「まどか…私を愛するあまりこんな粋なことしてくれるなんて…」
まどか「…」
さやか「私も愛してるぞー!」ギュウ
まどか「ちょっ、ちょっとさやかちゃん//////」
さやか「ありがとね~まどか!」
まどか「い、いや…」
さやか「でも机の上じゃちょっとね~」
さやか「勉強出来ないっていうか…」
さやか「まあさやかちゃんどっちにしろ勉強しないんだけど!」
さやか「あははははは!」
まどか「…」
さやか「ってことで教室の前の棚においてくるね!」タッ
まどか「ちょっと待って!」
さやか「え?」クルッ
まどか「あ、あの…えーっと…」
さやか「ん?」
まどか「そ、それ私が置いたの」
まどか「さやかが喜ぶと思って…ウェヒ…ウェヒヒ…」
さやか「ふふっ…」ニヤッ
まどか「え…」
さやか「わかってるって!」
さやか「まどかは私の嫁なんだもん!なんだって分かるよ!」
まどか「あ、うん…」
女A「ねぇちょっと、さやか!」
さやか「お?」
女A「この前のやつなんだけどさ…」
さやか「あー!どうなった!?」コトッ タッタッ
まどか「あ…」
まどか「(やばっ!あそこ…)」
ほむら「…」スタスタ
まどか「(ほむらちゃん来ちゃったよ!)」
まどか「あわわ…」
ほむら「な…!?」
ほむら「これ…」
ほむら「誰がこんなこと…」
まどか「(うわあああ…)」
ほむら「誰が………」
女B「あ、それさっき鹿目さんが持ってるの見たよ」
ほむら「なっ!」
まどか「(ばかあああああああ!)」
ほむら「まどかが…どうして…」
まどか「(うぅ…違うんだよ、ほむらちゃん…)」
まどか「あ、あのね!ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…」
まどか「それはさやかちゃんが…」
キーンコーンカーンコーン
早乙女「はい、席に着いて~」
まどか「あっ…」
ほむら「…」プイッ
まどか「ほ、ほむr…」
早乙女「何してるの?鹿目さん、早く席に着いて下さい」
まどか「は、はい…」
まどか「(どうしようどうしようどうしよう!)」
まどか「(ほむらちゃんに誤解されちゃったよ~)」
まどか「…」チラッ
さやか「ぼーっ」
まどか「(しかもさやかちゃんにはノーダメージだし!)」
まどか「くっ…」
まどか「(と、とにかくさやかちゃんのことはあと…)」
まどか「(とりあえずほむらちゃんの誤解を解かなきゃ…)」
昼休み
さやか「まどかー!ご飯食べよ~」
まどか「ちょ、ちょっと私用事あるから…」タッタッ
さやか「あっ…」
さやか「なんだー?」
さやか「ま、いっか!仁美ー一緒に食べよー!」
仁美「ええ、かまいませんわ」ワカメ
まどか「えーっと…ほむらちゃんは…」
まどか「たぶん屋上かな…」
まどか「(早く謝らなきゃ…)」
まどか「ハァ…ハァ…」ガチャ
ほむら「…!」
まどか「いた…ほむらちゃん…ハァハァ…」
ほむら「何しに来たの…」
まどか「あ、あの…謝りに…」
ほむら「…」
まどか「朝のは…誤解で…」
まどか「あれはさやかちゃんが置いて…」
ほむら「クラスの子があなたが持っていたと言っていたけれど」
まどか「そ、そうなんだけど…そうじゃなくて…」
まどか「持って来たのは私なんだけど…置いたのはさやかちゃんで…」
ほむら「あなたが美樹さやかにやらせた…」
まどか「い、いや、そうじゃなくて…」
ほむら「もう聞きたくないわ…」クルッ
まどか「あ、ほむらちゃん!」
ほむら「…」スタスタ
まどか「そんな…ほむらちゃん…」
まどか「…」
まどか「さやかちゃんのせいだ…」
まどか「こうなったのは全部…」
まどか「…」トボトボ
さやか「おっ、まどかおかえりー」
さやか「どこ行ってたの?」
まどか「どこでもいいでしょ…」
さやか「…?」
仁美「どうかしましたの、まどかさん?」コンブ
まどか「な、なんでもないよ!」
キーンコーンカーンコーン
さやか「あ、もうこんな時間!」
さやか「次移動だよね、急がなきゃ!」
まどか「…」
ご飯
帰り
さやか「ねぇねぇまどか!」
さやか「今日仁美が珍しくCDショップ付き合ってくれるらしいんだけど」
さやか「一緒に行かない?」
まどか「いや…今日は…」
さやか「そっか…」
仁美「残念ですわね…」
仁美「何かおありなのですか?」コンブ
まどか「い、いや…そういうわけじゃないんだけど…」
まどか「と、とにかくまた今度ね!」ダッ
さやか「あ…」
さやか「行っちゃった…」
仁美「どうしたんでしょう…」
さやか「お昼もちょっと様子がおかしかったしね」
仁美「…」
仁美「きっと何かプライベートな悩みでもあるんですわ」メカブ
さやか「そうだね、まどかにだっていろいろあるよ!」
さやか「じゃ、行こっか!」
仁美「はい」フコイダン
~~~~~~~~
さやか「いやー仁美のおかげでいいCD手に入ったよー」
仁美「いえいえ、そんな…」
さやか「ほんとほんと、助かっちゃった!」
仁美「それは良かったですわ」ウミブドウ
さやか「さすがピアノやってるお嬢様は…ん?」
仁美「どうしました?」
さやか「…あれ転校生だよね」
仁美「そうですわね」
さやか「随分暗い顔してるな~」
仁美「ええ…」
さやか「ここはさやかちゃんの出番かな!?」ダッ
仁美「あっ、さやかさん!」ベチャッ
さやか「おーい!転校生ー!」タッタッタッ
ほむら「?」
ほむら「あれは…美樹さやか…」
仁美「ちょ、ちょっと…ハァ…さやかさん…ハァハァ…」ベチョ…ベチョ…
さやか「よっ!」
ほむら「…なにか用かしら?」
さやか「いや用ってわけじゃないんだけど…」
ほむら「…」
さやか「なんか落ち込んでる感じだったからさ!」
ほむら「っ!」
さやか「なんかあったの?」
ほむら「あ、あなたには関係ないわ」
さやか「またまた強がっちゃって~」
さやか「おじさんになんでも相談してみ?ん?」ガシッ
ほむら「は、離しなさい!」グイッ
ほむら「関係ないと言っているでしょ…」
仁美「でもあんな悲しそうな顔…」
仁美「とても放ってはおけませんわ」アオノリ
さやか「そうだよ、確かにあたしらそんなに仲良くないかもしんないけどさ…」
さやか「一応クラスメイトじゃん?」
ほむら「…」
さやか「それにこれから仲良くなればいいんだし!」
仁美「そ…そうですわ…これから…友達に……」ボトッボトッ
ほむら「あなたたち…」
ほむら「そうね…ありがとう」
ほむら「でもまだ人に相談するようなことじゃないと思うわ」
さやか「そっか」
ほむら「でも…」
仁美「で、で……も゛…?」ウネウネ
ほむら「私が一人で抱えきれなくなったときは…」
ほむら「あなたたちに話してみようと思うわ」
さやか「!」
さやか「ふふっ…全力でチカラになるよ!」
ほむら「ええ…」
さやか「さやかちゃん、を味方にしたなら百人力!いや…千人、万人?」
ほむら「ふふ…」
ほむら「じゃあ今日はこれで」
さやか「うん、明日学校でね!」
仁美「ぁ…ざ…ょ……なら゛…」アオミドロ
さやか「仁美辛そうだけど大丈夫?」
仁美「だぃ……ょ……ぶ……ぅ…」ベチャッ
さやか「ほんと…?」
仁美「ぉ…」ボトッボトッ
さやか「そっか…」
さやか「じゃあ私こっちだから」
仁美「ヒュー…ヒュー…」
さやか「まったねー!」ダッ
仁美「ぁ゛……さ…ヒュー……ょ……ヒュー…」ドロドロ
仁美「ヒュー…ヒュー…」ズルッズルッ
仁美「(早く…家に…)」ズルッズルッ
仁美「じ…ぉ………し………ぉ゛おおお…」ズリッズリッ
仁美「(塩を…早く…!)」ズリッズリッ
次の日
さやか「おっ!仁美おはよー!」
仁美「おはようさん!」
仁美「今日もええ天気やなぁ!」
さやか「あ、昨日は兵庫の塩だったの?」
仁美「せやねん!」
仁美「昨日は年に一度の塩のチカラが弱まる日…」
仁美「わても最後はひやひやしたで!」
さやか「ほとんど溶けてたもんね」
仁美「まあ結果オーライっちゅうことで!がはははははは!」
さやか「あ、うん」
仁美「にしてもまどかさんおそいなぁ」
さやか「そうだね…」
さやか「もしかしたら今日も来ないかもしれないし…」
仁美「せやなぁ…昨日もこの時間まで待ってたけどこうへんかったしなぁ~」
さやか「まどか…」
仁美「まあわいらが遅刻したらシャレにならへんで!」
仁美「いこか」
さやか「うん…」
さやか「(まどか…どうしたんだろ…)」
学校
仁美「そんでな…そん時わいの茎ワカメが…」
さやか「(あ、まどかもう学校来てる…)」
さやか「(なんで…)」
仁美「…そこに挟まってんねん!」
さやか「…」
仁美「ブッ…ギャハハハハハハハハ!!!」バンッバンッ
仁美「傑作やろ?これで笑わんやつなんか人間やないで!」
さやか「あ、うん」
さやか「おもしろいよ」
教室
さやか「みんな、おっはよー!」
サヤカオハヨー オハヨー
仁美「おうおう、みんな元気やなー!」
仁美「ほなさっそく一ついかしてもらうで!」
さやか「…」
仁美「わいな、昨日兵庫の塩つこうてしもてこんなことになってんねん…せやから…」
ゴゴゴゴゴゴ…
仁美「ソルトのことはソットしといてー」
シーン
エッ ドウイウコト? ワカンナイ アタマダイジョウブカナ?
さやか「あはは…」
仁美「んー?いまいちうけてへんなー」
仁美「ま、そんな日もあるで!がはははは」
さやか「…」
さやか「あっ、まどか…」
まどか「…」フイッ
さやか「…」
仁美「お、まどかさん学校来てるやん!」
仁美「窓から見える、まどか…なんつってな!」
仁美「ギャハハハハハハハハ!!!」
まどか「…」
キーンコーンカーンコーン
早乙女「はい、席着いてください」
対立煽りしたいだけの低脳春厨に構うなよ
みんな可愛いんだから
仁美「お!チャイムがなってしもt…」
仁美「チャイム?…チャイム…チャイム…」
仁美「チャイムがなっちゃいむ!」
シーン
仁美「なんてな!ガハハハハハハハハハ!」
早乙女「志波さん、面白くないですよ」
早乙女「早く座ってください」
仁美「こりゃ手厳しい!!」
仁美「ここは一つおとなしくしてよか!」
早乙女「お願いします、えーそれで…」
さやか「(まどかどうしちゃったんだろ…)」
さやか「(今日のお昼休みに聞いてみよう)」
おい、志波さんって誰だよ
昼休み
さやか「(よしっ…)」ガタッ
さやか「ま、まどか!あの…」
まどか「…」ガタッ
さやか「あ…話が…」
まどか「…」タッ
さやか「まどか!待って…」
仁美「ん?さやかさんどないしてん?」
さやか「まどか…な…んで…」
仁美「まどか…な?」
仁美「かまどかな?かまどじゃないよ、まどかだよ♪」
仁美「なんつってー!ゲハハハハハハハハハ」
>>174
oh…
マジで志波だと思ってた…
さやか「ちょっと私トイレ…」ダッ
仁美「おっ?さやかさんどないして…」
トイレ
さやか「(どうして…私がなにかしたの…?)」
さやか「(分からない…分からないよまどか…)」
まどか「…」ソロッ
まどか「(さやかちゃんはこの中だね…)」
まどか「(このバケツの水を…)」
まどか「よっ…んぐぐ…」
まどか「あっ!」ツルッ バシャー
隣の人「ひゃっ!」
まどか「と、隣の個室に入っちゃった…」
さやか「どうしたの!?」バタン
まどか「あ…」
さやか「あ、あんた何やって…」
さやか「ちょ、ちょっと大丈夫?ねえ?」ドンドン
ほむら「ええ…たぶん大丈夫だわ」キィ
まどか「なっ!」
さやか「て、転校生!」
まどか「そんな…」
さやか「どういうことよまどか!」
まどか「ち、ちが…」
ほむら「いいのよ、美樹さやか…私がまどかに嫌われているだけだもの…」
さやか「なっ…!?」
まどか「ち、ちがうよ!ほむらちゃん」
さやか「あんたっ…」
ほむら「まさかこんなことまでされるとは…」
さやか「こんなことって…他にも何かされたの!?」
まどか「あ、あの花瓶は違うんだよ!あれはさやかちゃんの…」
ほむら「もういいわけはやめて…」
さやか「花瓶…?」
さやか「私の机に置いてあったやつ?」
ほむら「え?」
まどか「あ…」
ほむら「どういうこと?」
さやか「昨日私の机に花瓶がおいてあって…」
さやか「そんでどっかにおいて…」
ほむら「なっ…!」
ほむら「じゃああの嫌がらせは美樹さやかへのものだったの?」
まどか「え…っ…と」
さやか「いやがらせ?」
ほむら「あの花はそういう意味なのよ」
さやか「ええっ!?」
ほむら「この水も美樹さやかを狙ったものね」
まどか「ぁ…ぅ…」
さやか「…」
さやか「どういうことよ、まどか…」
さやか「なんでそんなこと…」
まどか「…」
まどか「ご、ごめんなさい!!」
さやか「え?」
まどか「だって…だって…さやかちゃんが離れちゃう気がして…」
まどか「さやかちゃん、上条くんと付き合ってからあんまり遊べなくなっちゃったし…」
さやか「そんな…」
まどか「私、さやかちゃんがいなくなったら…」グズ
まどか「だから気を引こうとおもって…ちょっとしたいたずらのつもりだったのに…」ポロポロ
さやか「…」
まどか「そしたらなんかほむらちゃんにまで嫌われちゃって…」
ほむら「…」
まどか「私どうしたらいいかわからなくて…」ポロポロ
まどか「仁美ちゃんはあんなだし…」
まどか「一人になっちゃうと思って…」ポロポロ
まどか「私…バカだから…」ポロポロ
さやか「…」
さやか「ほんとにバカだよ、まどか」
さやか「私はまどかを一人になんかしないよ」
まどか「さやかちゃん…」ポロポロ
さやか「さみしくさせてごめんね、私浮かれちゃってたよ…」
まどか「ごめん…ごめん…」ポロポロ
ほむら「私もあなたを信じてあげれば良かった…」
ほむら「話も聞かず…ごめんなさい…」
まどか「ほむらちゃ…ごめん…」ポロポロ
まどか「私…わたし…」ポロポロ
さやか「もういいよ、まどか」
ほむら「ええ…泣かないで…」
さやか「確かによくないことはしたけどさ…」
さやか「まどかが私のこと大好きだってのはわかったよ」ニコ
まどか「さやかちゃん…ぅうう…」ポロポロ
仁美「おはんら、なにしてんねん!」
三人「!?」
仁美「なんで三人固まってトイレで肩抱き合ってんねん!」
さやか「あ、いや…」
仁美「わいも混ぜんかーい!」ダッ
まどか「えっ!?」
ほむら「ここ濡れてるわよ…」
仁美「青春やああ…あっ………?」ツルッ
仁美「ごはぁ!」ガボッ
さやか「ひ、仁美!」
まどか「べ、便器に足が…」
ほむら「濡れてると言ったのに…!」
仁美「ぐ…あ、足が…あかんで…これは…」
仁美「これはあかんでええええええ!!!!」
仁美「これはやばい!」
ほむら「そんな…足がハマったぐらいで…」
ほむら「確かにイヤだけど…」
仁美「ち、ちゃうねん!ハマるハマらんの問題ちゃうんや!」
まどか「そっか!仁美ちゃんは…」
さやか「海藻少女 ひとみ☆ワカメ!」
ほむら「な、なんだってー!!」
仁美「そ、そんなネーミングいらんねん!」
仁美「こっ、このままじゃ…」
まどか「あっ!もう左足が全部海藻に!」
さやか「やばい!助けなきゃ!」ダッ
さやか「仁美っ!!」グッ
仁美「おうよ!」グッ
ほむら「ファイトー」
仁美「いっぱあああああああああつ!!!」
仁美「って、なにやらすねん!そんなことやってる場合と違う!」
まどか「ほむらちゃん!煽ってないで手伝わなきゃ!」ダッ
ほむら「それもそうね」ダッ
まどか「仁美ちゃん」グッ
ほむら「…」グッ
さやか「くっ…手までヌルヌルしてきた…」ヌルヌル
まどか「引っ張り…だせない…」ズルズル
ほむら「もう下半身が…」
QB「仁美。その魂を代価にして、君は何を願う」
仁美「過去と未来、この世の全てをtanasinnに捧げよ」
QB「その願いは……!君は………tanasinn:(・)∴∴.(・)∵」
____________ ||(l||l)| ______ | ||,,..-''" ,,..-| || | | | || || ||
||.└─┘ l| || | ||二l.|| || | || | | | || || ||
tanasinn || || || | || || || | || | | | || || ||
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∵ || || || | || || || | | | || || ||
_ ...... || || || | || || || | | | || || ||
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| L ___ \ \ ___ "''-..,, .゙r-..,, ___ "'''-,,,
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''-..,, "''- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""'''--....,,,,
さやか「あきらめちゃ…」ズルズル
まどか「ダメ…まだ…」ズルズル
ほむら「…」ズルズル
仁美「ぐっ…はっ…」ボトッボトッ
仁美「…」
仁美「ここらが…ハァ…年貢の納め時の……ようやな…ハァハァ…」ドポッドポッ
さやか「なっ!?」
まどか「仁美ちゃん!」
ほむら「気をしっかり持ちなさい!」
仁美「もう胸まで溶け出してしもた…」
仁美「自分のことは自分が……ようわかる…ゴパッ…ハァ…ねんで…」ボタッボタッ
さやか「仁美!」
仁美「へへっ…ここで戻ったとしても…ぐっ…ハァ…もう元の身体には戻れへん…」ズズズ
まどか「そんな…」
仁美「も゛う…ム゛リ…ゃ……ガフッ…」ズルズル
ほむら「あなたが諦めてどうするのっ!?」
仁美「ぇ…ぇ゛んゃ…ヒューヒュー……」ズルズル
さやか「ねえ!しっかりして!」
仁美「…ヒュー……が……ぁ…ぃ…ヒュー…」
まどか「やだよ…こんなのいやだよ!」
仁美「ぁ゛……ぐ………」
ほむら「そんな…どうすればっ…!」
仁美「ぅ…………ぁ…………」ズルッズルッ
仁美「(みんな…楽しかったで!)」
ゴポゴボゴボ…
さやか「そんな…」
まどか「こんなのってないよ…あんまりだよ…」
ほむら「私は…友達を…救えなかった…」
さやか「仁美…」
さやか「仁美いいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
~~~~~~~~~
さやか「まさか…仁美の机に花瓶を置くことになるなんて…」
まどか「うっ…うう…」
ほむら「せっかく…仲良くなれると…」
仁美Forever
1ヶ月後
さやか「あれから一ヶ月か…」
まどか「まだ実感わかないや…」
ほむら「そうね…信じられない最期だったもの…」
?「おはんら何落ち込んでんねん!」
さやか「え…?」
まどか「まさか…」
ほむら「あなたは…」
仁美「おちこんだりしてもええけどおちんこだしたらいかんで!」
仁美「ガハハハハハハハハハ!」
さやか「う、うそ…」
まどか「仁美ちゃん!」
ほむら「どうして…?」
仁美「なんかあの後どうやってか知らんけど海に流れ出てん」
さやか「海に…?」
仁美「せや!」
まどか「そうか…海水!」
ほむら「でも身体はバラバラに…」
仁美「わいは海藻少女 ひとみ☆ワカメやで?核になるワカメさえ無事なら何度でも復活できる」
仁美「まあそれでも時間がかかって完成したのは関西のほうまで流れたあとやったけどな!」
ほむら「それで…」
仁美「ま、海に出られてへんかったらホントに死んでたんやけどな!」
仁美「ガハハハハハハハハハ!」
まどか「でも…ホントによかった…」
さやか「その意味のわからない身体のおかけだね…」
仁美「ホント、わけワカメってか?」
仁美「ギャハハハハハハハハ!!!」
おわり
例のキチガイがSS速報に無断転載して作者騙ってて笑った
>>375
おいマジじゃねーか
どこまで頭沸いてんだよ
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