男「女になれる薬?」幼馴染「うん」(1000)

男「これが?」

幼馴染「うん」

男「いや……どう見てもラムネなんだけど」

幼馴染「いいから飲んでみよ」グイグイ

男「わ!ちょ、やめ」ゴクンッ

幼馴染「飲んだ?」

女「なんだこれ、ただのラム……おっぱい……だと……!?」ムニムニ

幼馴染「男が……女の子になっちゃった……」ガクガク

女「なぁ……なにこれ、ちょ、なにこれ」アセアセ

幼馴染「どうしよう……ただのラムネだったのに……」アセアセ

女「は!?」

幼馴染「本当にただのラムネなんだけど……きっと男の思い込みが激しすぎてこんな事に」ガクガク

女「俺のせいなの!?」ガーン

幼馴染「ど、どうしよう……美少年が美少女になっちゃった……あわわわわわわわわ」オロオロ

女「とりあえず落ち着け!」

幼馴染「おちついた。とりあえず男の体を元に戻す方法を考えよう」

女「切り替え早いな……で、どうすればいい?」

幼馴染「ここに男になれる薬があるん」

女「さっきのラムネじゃねーか」ペシッ

幼馴染「あぅっ……だって他に思い付かなくて」オロオロ

女「じゃあ目の前でラムネのケースから取り出すなよ!思い込めるかよ!」

幼馴染「うぅ……じゃ、じゃあとりあえず病院に行くとか?」

女「こんなの信じて貰える訳ないだろ……」

幼馴染「え?」

女「え?」

幼馴染「いや、性転換手術を受けてもらおうかと」

女「嫌だ!てかラムネと手術って差が大きすぎるだろ!」

幼馴染「うぅ……じゃあどうしたら良いの……」ガクガク

女「……はぁ、仕方ない。
とりあえずこのまま生活してみるよ」ポリポリ

幼馴染「え?」

女「それ以外に無いだろ。だってどうしようも無いじゃん」

幼馴染「け、けど……女の子って色々大変だから、男にとっては凄く辛いかもしれないよ?」

女「んー、確かに……生理とかその辺もよく知らないしな」

幼馴染「だからこそ性転換手術を……」

女「いや、それが嫌だから普通に生活してみるよって言ってんだろ!
大体金無いし!」

幼馴染「うぅ……分かった。じゃあ、とりあえず男の家族にこの事を報告しに行こう……」トボトボ

女「おぅ」テクテク

~男の家~

幼馴染「という訳なんです」

女「説明うまいな」

父「なる程な。分かった!」

母「この年になって女の子が出来るなんて!」キラキラ

女「あんたらも順応性高すぎんだろ」

幼馴染「とりあえずどうにかなりそうだけど……困ったらいつでも言ってね?」

女「おぅ」

~男の部屋~

女「……にしても、なんでこんな事に……」

コンコン

女「おぅ、なんだ?」

ガチャッ

父「俺だ」

女「なんだ親父か」

ドンッ

女「」ビクッ

父「パパと呼べ!分かったか!」キリッ

女「お、おぅ……」

父「それで、どうしてパパがお前の部屋に来たのかというとな」

女「あぁ」

ドンッ

女「」ビクッ

父「乱暴な言葉遣いはやめなさい!」キリッ

女「……は、はぁ……」

父「……おほん、取り乱してすまない」

女「(なんなんだこいつ……)」

父「女になった以上、気をつけて欲しい事を言いに来た。息子ではなく娘に対してだ」

女「パパ~とかお父様~って呼んで欲しいとか?」ニヤニヤ

父「勿論それもだが別だ」

女「認めるなよ」

父「世間には痴漢、暴漢、変態、悪人等、色々な男が居る」

女「パパもね」

父「そいつらは大抵女性を襲う事しか考えていない。クズだ」

女「パパもね」

父「そういう狼さんにお前が襲われてしまうんじゃないかと思うとパパは心配です!」

女「(無視かよ)」

父「……男。お前は今、女なんだ。くれぐれも気をつけてくれ」

女「……分かったよ親父」

ドンッ

女「またかよ!」

【翌朝】

チュンチュン

女「小鳥のさえずりで目が覚めるとかどこの少女漫画だよ……ふぁあ」

コンコン

女「どうぞー」

ガチャッ

母「男ちゃーん!」ガバッ

女「ぎゃっ!」

母「可愛い可愛いもふもふぺろぺろ」スリスリペロペロ

女「ぎゃー!ぎゃー!」ジタバタ

女「何か言い残すことはあるか」

母「……つい出来心で……」ボロッ

女「はぁ……それで、何の用だ?」

母「これ……コルセット」スッ

女「コルセット?何に使うんだよ」

母「胸を締め付けて目立たなくするのよ」

女「なる程な……そういや学校の事なんて考えてなかったわ。
サンキュー、お袋」ニコ

母「はぅん」ズギューン

女「うぐ……キツい……」ギュー

母「うん、こんな感じで良いかしらね」グッ

女「動きづらい……ま、まぁ良いや」

母「着替えは手伝わなくても良い?」

女「おぅ、後は大丈夫だ……」

母「……」

女「……」

母「……」

女「……いや出て行けよ!」

女「んじゃ行って来まーす」ガチャッ

バタン

女「……さて、幼馴染との待ち合わせ場所に急ぐか」タッタッ

~待ち合わせ場所~

女「悪い!待たせたな」

幼馴染「あれ!?元に戻ってる!」キラキラ

女「違う、コルセットとかで隠してるだけだ」

幼馴染「あぅ、なんだ……」シュン

女「……とりあえず、学校では色々と頼む」

幼馴染「うん任せて……にしても、本当に普段の男そのものだね……まぁ元々女っぽい顔たったもんね」

女「流石にキレるぞ」

~学校~

女「着いた」テクテク

幼馴染「じゃあ教室行こっか」テクテク

~教室~

女「うーっす」ガラッ

ホモ「っ!」ドキッ

友「うっす、おはよう男」

女「おはよー」

幼馴染「おはよう友くん」ガラッ

ホモ「……」イラッ

友「おっはよー幼馴染ちゃん」

友「今日は2人共遅かったけどなんかあったのか?」

女「いや……ちょっと俺が朝の準備に手間取ってて」

友「ふーん」

女「……所で、今日って体育あったっけ?」

友「ん?あぁ、一時間目に」

幼馴染「(しまった、忘れてた!)」ドキッ

女「……あー、今日は体調悪いから休もうかな」チラッ

幼馴染「う、うん。それが良いよ」チラッ

友「大丈夫か?なんなら後で一緒に保健室に行ってやるけど」

女「いや、平気だ」

友「そっか」

幼馴染み「……ねぇ男」コソッ

女「なんだ……?」コソッ

幼馴染「男の事、先生には話しといた方が良くない?」

女「んー……それもそうだな」

友「なんだよー、二人でナイショの話かー?」ニヤニヤ

女「な、なんでもねぇよ!」ドキッ

幼馴染「う、うん」ドキッ

友「そうかそうか」ニタニタ

女「なんだよその顔!///」

ホモ「……チッ」イライラ

ガラッ

担任「おぅおぅHRじゃい」

委員長「きりーつ」

ガタガタッ

委員長「しせー」

ビシッ

委員「れー」

クラス『よろしくお願いします』

委員長「ちゃくりーく」

ドテテテッ

女「(なんだこの茶番)」

【一時間目:体育】

友「じゃ、見学届け取りに行こうぜ」

女「着替えなくて良いのか?」

友「あはは、お前が受けないなら俺も隣でサボっとくわ」

女「はっ、なんだそれ……じゃあ行こうぜ」テクテク

友「おー」テクテク

ホモ「……僕の男に……チィッ」イライラ

~体育教官室~

女「見学しまーす」

友「同じくー」

体育教師「おぅ!体調には気を配れ!」ニカニカ

女「はーい」

友「失礼しまーす」

キーンコーンカーンコーン

女「っと、もう始まるな」

友「行こうぜ!」ダッ

女「おぅ……あだっ」ドテッ

友「大丈夫か?」スッ

女「わりぃ……」ギュッ

フニッ

友「……お前の手柔らかすぎだろ。女かよ」

女「っ!へ、変なこと言うなよ気持ち悪い!」ドキッ

友「いや、ごめん。なんか今朝から様子がおかしかったから気になってて……」ジーッ

女「(す、鋭すぎるだろ友……)」ギクッ

友「……なんてな!早く行くぞ」テクテク

女「……な、なんだよ……ビビらせやがって」テクテク

~体育館~

体育教師「では授業を始める。整列!」

クラス『よろしくお願いします!』

体育教師「じゃあ男と友は隅で見学してろ」

女「はーい」テクテク

友「あーい」テクテク

体育教師「準備運動!1、2……」

ホモ「……」ジーッ

女「……ん?」チラッ

ホモ「っ///」ドキッ

女「……な、なんだ……?」

友「どうした?」

女「いや、なんでも……」

体育教師「ではこれで体育の授業を終了する!姿勢!礼!」ニカニカ

クラス『ありがとうございました!』

ザワザワ

友「戻ろうぜ」テクテク

女「おぅ」テクテク

【放課後】

~教室~

女「(あの後特に何も無く放課後になった訳だが)」

友「じゃあ、俺この後部活だから。じゃ」スタスタ

女「おぅ。じゃあな」

幼馴染「男、帰ろっか」

女「あぁ」テクテク

~通学路~

幼馴染「どう?何も問題は無さそう?」オロオロ

女「まぁ今の所は」

幼馴染「そ、そう……けど、体育はこのままじゃマズいよね」

女「お前が言ってた通り、誰か一人でも事情を知ってる先生が居ればな……」

幼馴染「保健室の先生とかは?」

女「あの美人の先生か……うん、明日にでも行ってみるか」

幼馴染「うん、その時は私も一緒に……おっと。じゃあまた明日!」

女「おぅ、じゃあな」

~男の家~

ガチャッ

女「ただいまー」

母「お帰り!」ガバッ

女「どっせい上段正拳!」バギィッ

母「いったぁい……いきなり殴るなんて酷い!」ムクッ

女「女になった途端ベタベタするな変態」ギロッ

母「はぅんっ」

~リビング~

女「……でさ、この事を知ってる先生が居た方が言いと思うんだけど」

母「そうね……保健室の先生とか?」

女「まさしく俺が言おうとした事を……」

母「良いんじゃないかしら」

女「分かった。とりあえず明日言うわ」

母「おkwwwwwwwwwwww把握wwwwwwwwwwww」

女「マジであんたどうしたの!?」

ちょっとここからプロットを練ります

保守を頼んでも良いかしら?(フンス)

偉そうにしてすいませんでした


30分で完成させてきます。自分で保守します。

保守

速く犯されなきゃ!

よし。

【翌日】

女「じゃあ行ってきます」ガチャッ

バタン

【放課後】

~教室~

女「え!?」ガタッ

幼馴染「ど、どうしたの?」ビクッ

女「え、いや……なんかビックリしたんだけどなんでもない」

幼馴染「だ、大丈夫?……えと、とりあえず保健室に行って男の事を話そう」

女「そ、そうだな……」テクテク

~保健室~
コンコン

女教師「はーい」

ガチャッ

女&幼馴染「失礼しまーす」

女教師「あら、2人共どうしたの?確か男くんと幼馴染みちゃんよね」

女「えと、実は……」

幼馴染「  かくかく   」

女「  しかじか  」

女&幼馴染「……というわけなんです」

女教師「男くんの思い込みで女体化ですって……!?」

女「そうなんです」

女教師「……ごめんなさい、全く信じてないわ」

幼馴染「うー、ですよね……」

女教師「大体そんな薬があるなんて本気で信じる人間が居るわけ無いじゃない」

女「……ですよね」ズーン

幼馴染「うぅ……嘘じゃないのに!」オロオロ

女教師「あはは、なかなかの演技ね……けど、もっと設定を練ってこなくちゃ」

女「幼馴染……帰ろうか……」ズーン

幼馴染「うー……男。ちょっとこっちに来て!」

女「あ……うん、何?」トボトボ

幼馴染「えいっ!」ヌガシッ

女「……」ヌガサレッ

女教師「!?」

幼馴染み「えいっ!えいっ!」ヌガシヌガシッ

女「……」ヌガサレヌガサレッ

おっぱい「やぁ」

女教師「……」

幼馴染「はぁ、はぁ……どうですか!これで分かったでしょう!」

女教師「……」ボーゼン

女「……」

幼馴染「」

>>102
幼馴染「どうですか!これでも信じないっていうなら下も……」ヌガ

女「てめぇなんのつもりだボケ!」ポカッ

幼馴染「ひゃう!何するの男……」グスッ

女「いきなり脱がせるとか頭おかしいんじゃねぇの!?
さ、流石に恥ずかしいわ!」キコミキコミ

幼馴染「うぐぅ……ひどいよ……」グスッ

女「うるせぇ鯛焼き食ってろ!」ゲシッ

女教師「……。とりあえず話を聞きましょうか」

幼馴染「……というわけで事情の把握をお願いしたいのですが」

女教師「うーん……まぁこんなの普通の病院に行ってもおかしな人だとと思われるだけだものね……」

女「とりあえず生活する分にはコルセットがあるんで構わないんですけど……体育とかがどうにも」

女教師「そうね……分かったわ。病気という事で処理出来るように頑張るわ」

幼馴染「ありがとうございます……」グスッ

女「いつまで泣いてんだよ……」

【夜】

~男の家~

女「……ってわけでどうにかなりそうだ」モグモグ

ドンッ

父「乱暴な言」

女「どーにかなりそーです」モグモグ

母「そっか、良かった」ニコニコ

女「……ってか、こういうのって普通親がやるもんじゃ……」

父「母さんおかわり頼む」

母「はいはい」

女「……これがご都合主義ってやつか」モグモグ

【一ヶ月後】

~通学路:朝~

女「ハァ!?」

幼馴染「ど、どうしたの男」ビクッ

女「い、いや……何かを物凄く端折った気がしたんだけど……気のせいかな?」

幼馴染「大丈夫……?この一ヶ月特に何事もなく平凡に過ごすことができて良かったのに急に事件でも起こったのかと思ったじゃない……」

女「……説明臭い台詞をどうもありがとう」

おい

幼馴染「まぁ相変わらず元に戻るヒントは見つからないけどね」

女「……説明臭い台詞をありがとう」

~学校:下駄箱~

ガチャッ

女「……ん?」ヒラッ

幼馴染「どうしたの男?」チラッ

女「いや、靴箱になんか入って……て」スッ

幼馴染「……」

女「……これってラブレター……だよな」

幼馴染「……」

女「……」

幼馴染「……」

女「……ど、どうしたら」

幼馴染「知らない」プイッ!

女「そんな!俺こういうのどうしたら良いか分からなくて」アタフタ

幼馴染「……知らない!」プクーッ!

女「フグかよ……はぁ、分かった。自分で考える……」

幼馴染「……」チラッ

女「……ん?」

幼馴染「……」プクーッ!

女「はぁ……」

【放課後】

女「……じゃあ、俺用事あるから」

幼馴染「……」プクーッ!

女「……はぁ、じゃあな」テクテク

幼馴染「……」コソコソ

女「……」テクテク

幼馴染「……」コソコソ

女「(尾行してるのバレバレなんですけど……)」

~体育館裏~

女「相手もまたベタな場所を選んだな……」キョロキョロ

幼馴染「(……)」ジーッ

女「(幼馴染の奴もどっかから見てるんだろうか)」ハァ

女「にしても、相手は誰なのか」ポンポン

女「はい?」

ホモ「……」モジモジ

女「」

ホモ「き、来てくれたんだ……ふふぅっ……」モジモジ

幼馴染「()」

ホモ「……その……男くんの事は何でも知ってて……だから、その、付き合ってください!」

女「」

オホォォォォォォ!!

ホモ「……」モジモジ

女「(ろくに風呂にも入っていない事が伺える長くて汚い髪。黄色い歯に分厚い唇。
そして脂で輝く額に小さな目。内股でモジモジする様は尿意を我慢しているよう。
つまり何が言いたいかと言うと生理的に無理)」

ホモ「……」モジモジ

女「(こ、これはダメだ……てかこいつ男好きだったのかよ。
……って待てよ、さっき『男くんの事は何でも知っていて』って……
ってことはこいつは俺が女になったことも!?)」チラッ

ホモ「(やっぱり男くんはかっこいいなぁ……男好きの僕にとっては天使のようだ)」ニマッ

女「(……っ、こいつ、さては『付き合わないとバラして回るからな』とでも言いたげな邪悪な笑みを……っ!)」

ホモ「……」モジモジ

女「(……くっそ……この様子だと決定的な証拠でも掴まれてるのかもしれない……
保健室での出来事とか……写真でも撮られてたらそれこそ終わりだ……!
く……悔しい……こんな奴に……)」

ホモ「あ、あの……」ドキドキ

女「……っ、分かった付き合おう……けど誰にも話したりしないでくれ……」

ホモ「……!(イリィィィィヤッホォォォォォ!!!!)」ガタッ

幼馴染「(あ……あ……男がそっちの人だったなんて……)」ガクガク

ホモ「そ、それともう一つお願いが……」チラッ

女「!?」

ホモ「こ、これからは幼馴染さんや友くんとは距離を置いてくれないかな?」モジモジ

幼馴染「(そ、そんな!?)」

女「(こいつっ……俺を孤立させるつもりか……!
けど、従わないと証拠が……)」

ホモ「ぼ、僕の恋人ならそのくらい出来るよね……?」ニタニタ

女「……、分かった……!」プルプル

幼馴染「()」

ホモ「ふへぇ、ありがとう……じゃ、じゃあ……一緒に帰ろうよ……」ニマッ

女「(……畜生……っ!)」

普通の男の方が面白いと思うんだが、色々と

【数日後】

~通学路:待ち合わせ場所~

女「……」ポツーン

ホモ「お、おはよう……」ニタニタ

女「……おはよう……」

~学校~

ホモ「お、お昼ご飯食べに行こうよ……」ニマッ

女「……うん」

~教室~

ホモ「じゃ、じゃあ一緒に帰ろうか……」ニタニタ

女「……あぁ」

>>143
俺もそう思うけど何かあるんだろう

~男の家~

女「……」ポカーン

~幼馴染の家~

幼馴染「……」ポカーン

【翌日】

~通学路:待ち合わせ場所~

ホモ「お、おはよう……ふひぃっ」ニタニタ

女「おはよう……(また、今日もこいつと過ごさないといけないのか……)」

通行人A「ねぇ、あれって男くん……」ヒソヒソ

通行人B「うっそマジー?なんでホモなんかと……」ヒソヒソ

女「(最悪だ……噂がどんどん広がっていく……こいつの思うつぼだ)」

ホモ「……気にすることはないよ、行こう」ニマッ

女「……」トボトボ

~教室~

女「……」ガラッ

幼馴染「……」

ホモ「……おはよう、幼馴染さん」ニタニタ

幼馴染「……っ!」

女「……」

【放課後】

~教室~

女「……じゃあ帰ろうか、ホモ」

ホモ「……」ムラムラ

女「……ホモ?」

ホモ「恋人同士なら大丈夫……恋人同士なら大丈夫……」ブツブツ

女「……お、おい
どうし」グッ

ホモ「はぁはぁ……」ガシッ

女「っ……な、何を……!」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ホモ「はぁ、はぁ」ヌガシヌガシッ

女「っ!な、なにすんだ!やめ……」ジタバタ

ホモ「恋人同士だろう……?どうして嫌がるんだ」ニタニタ

女「……くっ……」

ホモ「はぁはぁ……」ヌガシヌガシッ……バッ

女「(最悪だ……こんな奴に無理矢理……抵抗出来ないなんて……!)」ジワッ

ホモ「……」ピタッ

女「……?」

ホモ「……ねぇ、なにこれ……」

女「な、何って……コルセットだけど」

ホモ「……え?」

女「(……な、何言ってるんだこいつ
……)」

ホモ「……」ヌガシ……ヌガシ……

おっぱい「やぁ」

ホモ「」

女「っ……」

ホモ「」

女「……や、やるなら早くやれよ……!」ブルブル

ホモ「……き……」ボソッ

女「……え?」

ホモ「嘘つき……!」ボソッ

女「な、何を……」

ガラッ

友「いけねぇ忘れ物……って」

女「と、友……!」

ホモ「僕の気持ちを弄んだのか!」

女「何を言ってるんだよ……?」

ホモ「う……うわああああああああ!!!!僕の心を弄んだなあああああああああ!!!!」ダッダッダッダッ

ダッダッダッ……

女「は……?」ボーゼン

友「……」ボーゼン

女「……」

友「……えと、一体何が」

おっぱい「やぁ」

友「」

女「」

~男の家~

幼馴染「  かくかく  」

女「  しかじか  」

友「……そんなことがあったのかよ……」

幼馴染「うぅ……それにしても男……無事で良かったぁ……!」ダキッ

女「ご、ごめん……ってか離れろ!」アセアセ

友「……正直色々と理解できないんだけど」

女「その……お前らと距離を置いてたのもホモに言われたからで……」

友「なるほどな……てかホモもある意味被害者な訳だけど……」

女「……」

幼馴染「……まぁ、うん……」

どうしよう……とりあえずここから友・と幼馴染・に分けて書こうと思うんだけど

1友
2幼馴染

+5下までで多い方を先に書きます

幼馴染

手か両方書いてくれんの?

じゃあ幼馴染で行きます

>>178
一応そのつもり

1だろ・・・

都のシミは後にとっておくってやつ?

女「……と、とりあえず。
2人共ここ数日間ろくに話もしなくて悪かった……」

友「別に良いけど……てか全く気にしてなかったし」

幼馴染「私は男が普通の性癖だっただけでも……うわあああん!」ダキッ

友「……いや、この状態で見ると普通ではないんだけど」

女「だから離れろって……」ググッ

友「……で、どうしたら戻れるわけ?」

女「いや、それが全然分からなくて……」

幼馴染「ぐすっ……もう一度思い込ませてみようと思ってがんばってはみたんだけど……全然効果が無くて……」

友「……なるほどな、思い込みでこうなったんだからもう一度思い込ませてみようってか」

女「……まぁ、この状態にもなんとなく慣れてはきたんだけど」

友「慣れてきたの?」

女「うん」

幼馴染「まぁ一ヶ月も経つしね」

友「……それってヤバくない?」

女「へ?」

幼馴染「なんで?」

友「男って元々女みたいな顔立ちだったじゃん?」

女「……。かなりムカつくけど、まぁ……」

幼馴染「なんせ女になってからも気づかれないしね」

友「それってつまり、男の状態でも既に女みたいだったって事じゃん」

女「……」

友「だから元々の男が♀1♂2だとしたら
今の男は♀3♂0って感じ」

女「それって……」

友「思い込みで戻るのが少し難しいって事」

幼馴染「で、でも男の意識は完全に男の子だよ?」

友「そう。俺が言ったのは肉体的な事であって、精神的な事ではない」

女「……」

友「肉体とは違って男の意識は今も昔も♀0、♂3。
そこを生かせば良いんじゃない?」

意識の問題なのか

幼馴染「(……ん?なんか矛盾してるような……)」

女「それって、例えばどんな?」

友「んー……彼女を作るとか」

女「は!?」

幼馴染「へ!?」

友「だってそうじゃない?男の意識が♂である以上、それを生かすのに最適なのが恋人を作ること。
そう思ったんだけど」

女「……ま、まぁ確かに……けど彼女って言っても、この事を受け入れてくれるような女の子なんてそうそう……」

友「隣に居るじゃん」

幼馴染「……へ?」

女「……は?」

友「この状況を一番良く理解してて、なおかつ仲の良い異性。
……まぁ、今の時点だと異性かどうか疑問だけど」

幼馴染「え……わ、私!?///」アタフタ

女「は!?ちょ、ちょっと待て!///」アタフタ

友「何を照れてるんだか……ホモと男が付き合ってるときに一番辛そうにしてたのは幼馴染ちゃんじゃん。
てかいい加減はっきりさせ」ペラペラ

幼馴染「う……うわああああ!」ゲシッ

友「ごふっ」バタッ

女「と、友!?幼馴染、やめ……」ガシッ

幼馴染「ひっ!」ドキッ

女「……!」ドキッ

幼馴染「……あ、あの……その……」

女「……」

幼馴染「そ、その……私、その、違……///」アセアセ

女「……え、えとさ……幼馴染は、俺のこと……どう、思ってる?」グッ

幼馴染「……え、えと……///」ドキドキ

女「……」

幼馴染「……き……」ボソッ

女「え?」

幼馴染「すき……」ボソッ

女「ごめん、良く聞こえな」

幼馴染「結婚したいよ!!!!」カッ!

女「!?」ビクッ

幼馴染「幼稚園児の頃、結婚の約束を五回はしたね!その時の事を私は全て覚えている!
一回目!
『男「おさななじみちゃん!」
幼馴染「なーに?」
男「おーきくなったらけっこんしよーね!」
幼馴染「うん!」』
二回目!
『男「おさななじみちゃん!」
幼馴染「なーに?」
男「おーきくなったらけっこんしよーね!」
幼馴染「うん!」』
三回目!
『男「おさななじみちゃん!」
幼馴染「なーに?」
男「おーきくなったらけっこんしよーね!」
幼馴染「うん!」』
残り二回も同じ内容だった! カッ!」

女「……」

幼馴染「……なのに、男……今はもうその時の事なんて忘れちゃってて……挙げ句の果てには女の子なんかになっちゃって、ホモと浮気して……」グスッ

女「……幼馴染……」

幼馴染「……私は、ずっと好きだった……けど、男は」

女「……」ギュッ

幼馴染「……!」

女「忘れてないよ……ずっと覚えてた」

幼馴染「……男……」

女「俺もずっと好きだった。十年前から、ずっと」

幼馴染「……」グスッ

友「……もういい?」

女「!?」

幼馴染「!?」

友「ってぇ……全力で脇腹を……死ぬかと思ったわ」

女「お、お前起きてたのかよ」

幼馴染「……」

友「……とりあえず、おめでとうって事で。じゃ」ガチャッ

バタン

女「……と、とにかく!……これから、よろしく」

幼馴染「……うん///」

なんか五時間ぐらいぶっ通しだ……


20分ほどの猶予を下さいお願いします

【翌日】

~男の家~

ピンポーン

幼馴染「……」ドキドキ

ガチャッ

女「お、おはよう」

幼馴染「おはよう……男」

女「いつもの所で待っててくれれば良かったのに」

幼馴染「だって……早く会いたくて……男に///」

女「……そっ、そうかよ……///じゃあ、行こうぜ」

バタン

~学校~

女&幼馴染「(変に意識して会話できなかった)」

女「……じゃ、じゃあ教室行こうぜ」

幼馴染「う、うん……」

~教室~

女「……うーっす」ガラッ

友「うっす」

女「……」チラッ

ホモの席「ここに誰もいませんよ」

女「……ホモの奴、来てないのか?」

友「あぁ、なんでだろ」

幼馴染「お、おはよう……」

友「おっはー幼馴染ちゃん。男とはどう?」

クラス『』ガタッ

女「ちょ……!お前、わざと皆に聞こえるように!」

クラス『あいつらとうとう付き合い始めたのか!』ヒソヒソ

クラス『えーマジ!?ショックー……』ヒソヒソ

クラス『お、幼馴染……カンバーック!』ヒソヒソ

友「……さて、これで後戻りできないな」

女「ぐっ……!」

幼馴染「……わ、私は別に良いけどね!」

友「だってよ」

女「……お……俺だって別に構わないさ!」

友「あっそ。おめでと」

クラス『ヒューヒュー!』ピーピー

女「な、なんなんだこのクラス……」

幼馴染「……私は嬉しいけどね」

女「お、おぅ……」ボソッ

ガラッ

担任「ほらHR始めるぞー」

クラス『』ピタッ

委員長「きりーつ」

クラス『』ガタタッ

委員長「しせー」

クラス『』ピシッ

委員長「れー」

クラス『おめでとうございます』

女&幼馴染「!?」

委員長「拍手」

クラス『』パチパチパチ

女「(なんだこのクラス……)」

担任「ったく……しゃーねー奴らだぜ……おめでとぉーっ!」

女「(マジでなんだこのクラス)」

担任「めでたいぜー!あ、ホモは転校しました。お前ら把握しとけ」

女「マジかよ!?ってか担任!そこ一番重要だろ!」ガタッ

【昼】

女「……そういえば保健室の先生にも報告しとかないとな」モグモグ

幼馴染「ん?あぁ、そういえばお世話になってるんだったね」モグモグ

友「何の話?」モグモグ

女「ほら、俺長い間病気で体育休んでただろ?」

友「んー」

女「あれ保健室の先生が手回ししててくれたからなんだよ」

友「って事はあの人も事情を知ってるわけか」

女「あぁ。」

【放課後】

~保健室~

幼馴染「……というわけで付き合う事になりました!」キャピ☆

女教師「おめでとう」

幼馴染「これでよし」

女「良いのかこれで」

女教師「あ、そうだ。あなたにこれあげるわ」スッ

女「なにこれ、棒?」

女教師「ペニスバンドよ」

女「うぉらぁっ!」ビターン

女教師「あぁっ!」

~通学路~

女「結局貰ってしまったわけだが……」トボトボ

幼馴染「……///」チラッ

女「……」

幼馴染「……///」ソワソワ

女「……」

幼馴染「……///」ソーッ

女「おいこら」ガシッ

幼馴染「ひっ!?な、なにかな!?」ビクッ

女「なんで俺の鞄をこっそりいじってる」

幼馴染「な、なんの事やら!」ズルンッ

女「うぉい!鞄からペニバンを引っ張り出すな!」アセアセ

幼馴染「や、やだー!私が貰うー!」

女「わ……分かったからしまえ!人に見られたらマズい!」

幼馴染「男の処女は私が貰うんだー!」

女「」

通行人X「」

通行人Y「」

通行人Z「ほぅ、実に興味深い。ついでにおじさんの処女も貰ってくれないかな?」

~男の家~

女「凄く誤解された……死にたい……恥ずかしい……」

幼馴染「ごめん……///」

女「……大体お前、なんて事叫んでるんだよ……」

幼馴染「うぅ……!」

女「……はぁ、まぁ良いや……ってか、処女なんかあげたら余計戻れなくなるだろ、精神的に」

幼馴染「う……ま、まぁそうだけど……」

女「……まぁ、ファーストキス……ぐらいはあげても良いけど」ボソッ

幼馴染「……え?」

女「ファーストキスぐらいならあげても良いって言ったんだよ……」ドキドキ

幼馴染「頂きます」ガバッ

女「ちょ、ちょっと待てなにこいつ力強んむっ!?」

幼馴染「んむっ……はぁはぁ、女の子とキス……///」ハァハァ

女「ぷはっ、ちょ、痛い!強い!なにこれ怖い!トラウマが呼び起こされる!」ジタバタ

幼馴染「えへへぇ……男ぉ……///」ヌガシヌガシ

女「くっ……ちょ、マジで待っ……」ヌガサレヌガサレ

コルセット「ここは通さんぞ!」

幼馴染「女の子になった男を襲っちゃうよぉ……///はぁはぁ」ビリビリ

コルセット「!?」ビリビリ

おっぱい「やぁ」

女「おまっ、ちょ!マジでやめ…んぁっ!」

幼馴染「んふふぅ……///」ペロペロ

女「ちょ、そこマジでやめ……んっ!」ビクッ

幼馴染「はぁはぁ……///」ヌギヌギ

女「はぁ、はぁ……やっとおさま……!?」

さくらんぼ「やぁ」

幼馴染「男ぉ……///」プルンプルン

女「……」ゴクリ

幼馴染「は、恥ずかしいな……///けど、女の子同士だし別に……」

女「いや、男なんだが……///」

【事後】

女「はぁ……えぐっ……///」グスッ

幼馴染「偉いね……良く耐えたね……///」モミモミ

女「やぁ……めっ……///」グスッ

幼馴染「さぁ、次は男の番だよ……///」

女「えぐっ……痛くてそれどころじゃないし……///」グスッ

幼馴染「……うぅ、そっか……」ショボーン

女「……ひぐっ……///」グスッ

幼馴染「……男……」

女「……ぐすっ、な、何?」グスッ

幼馴染「……その……私と、したくないの?」

女「ふぇ……?」グスッ

幼馴染「……男は、私の初めてを貰ってくれないの?」

女「……幼馴染の、初めて……」

幼馴染「男……」グスッ

女「(女の、初めて……
このいやらしいわんぱくボディの初めてを、俺が……貰う。
それは凄く魅力的だ……けど、俺とは違って、初めてがペニスバンドだなんて……
果たしてそれで良いのか?幼馴染にとっても、俺にとっても……

俺は、男だろう……?)」カッ!

幼馴染「……!?お、男……!」

おちんちん「やぁ」ビンビン

男「幼馴染……入れるぞ……」グッ

幼馴染「男……元に、戻ったんだね……んあああっ!?」ブチブチッ

男「あぁ……俺は男だ、それに気が付いたんだ!」ズビシィッ

幼馴染「ひ、ひぐぅ……」ブルブル

男「……お前の痛みは俺もよく分かってる……だから、頑張って、幼馴染……」ギュッ

幼馴染「え、えぐっ、男ぉ!」ギュッ

男「……くっ、女の中、凄くキツくて……」

幼馴染「うっ、くっ!」

男「……くっ、そろそろイきそうだ……」グッグッ

幼馴染「うぐっ、あぐっ、んぐっ」

男「で、出る……うぁっ!」ドピュッ

幼馴染み「んっ……!」ヒ

男「……う、くぅ……」ビクビク

幼馴染「くぁ……な、中に……?」

男「っふ……」ズポッ

幼馴染「はぁ、はぁ……んっ」チュッ

男「んっ……」チュッ

【翌日】

~学校~

友「で、元に戻れたと」

男「あ、あぁ……///」

幼馴染「は、恥ずかしいな……///」

友「んー、まぁ、良かったんじゃない?」

男「え、それだけ!?」

友「……いや、友人二人の初体験を聞かされても反応に困る」

男「……そ、それもそうか……」

友「……所で、避妊はしたの?」

男「えっ」

幼馴染「あっ」

友「……その様子だと+中だな」ハァ

男「……あ、あー……」

幼馴染「……ど、どうしよう……」オロオロ

友「……まぁ、良いんじゃない?」

男「は!?そ、そんな簡単な」

友「世間的には凄く大変な事かもしれないけど、二人ならなんとかなるでしょ」

幼馴染「……で、出来たら私……産みたいな……」

男「……まぁ、俺も嫌では無いけど……」

友「……俺も、応援してるし。家族同士よく知ってるなら大丈夫なんじゃない?」

男「……そ、そうかな……」

幼馴染み「……そうだと良いけど……」

友「まぁまだ確定した訳じゃ無いし、そういう方法もあるって事で」

【一ヵ月後】

~男の家~

幼馴染「出来ちゃいました」

男「宜しくお願いします」

父「孫きたああああああ!」

母「うはっwwwwwwwwwwwwwっをk把握wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

幼馴染「」

男「」

~幼馴染の家~

男「出来ちゃいました」

幼馴染「よろしくお願いします」

幼父「サポートは任せろ!」

幼母「私が後ろ盾になる!思う存分産め!」

男「」

幼馴染「」

~公園~

男「……ほ、本当に大丈夫だとは思わなかったな……」

幼馴染「う、うん……」

男「……けど、お前は本当に良いのか?
……その若さで出産なんて。相当大変だって聞くけど……」

幼馴染「……だって、男と出来た子をおろすなんて……そっちの方が辛いよ」

男「……」

幼馴染「……だから大丈夫」

男「……幼馴染……」

幼馴染「……はい」

男「結婚してください」

幼馴染「……はい」


  俺「幼馴染・:~END~」

とりあえずこれで幼馴染の方は終わりです。

友編書いたら三時ぐらいまでかかるかもしてないでゴンス

>>188から

女「……と、とりあえず。
2人共ここ数日間ろくに話もしなくて悪かった……」

友「別に良いけど……てか全く気にしてなかったし」

幼馴染「私は男が普通の性癖だっただけでも……うわあああん!」ダキッ

友「……いや、この状態で見ると普通ではないんだけど」

女「だから離れろって……」ググッ

友「……で、どうしたら戻れるわけ?」

女「いや、それが全然分からなくて……」

幼馴染「ぐすっ……もう一度思い込ませてみようと思ってがんばってはみたんだけど……全然効果が無くて……」

友「……なるほどな、思い込みでこうなったんだからもう一度思い込ませてみようってか」

今更だけど幼馴染編での【事後】は友編への布石だったりします。


別に疲れてカットしたくなったとか、そ、そんなのじゃ無いんだからね!(プクーッ!)

女「……もう戻れねぇかもな」

友「……」

幼馴染「……男……」

女「……こんな事になっちゃったら、もうどうしようもない気がするんだよな……」

幼馴染「うぅ……私のせいで……」オロオロ

女「幼馴染は悪くないよ。そもそもきっかけ自体俺に原因があるわけだし」

幼馴染「お、男……」ウルウル

友「……お前は、それで良いのか?」

女「……仕方ないような気もする。っていうか、案外貴重な体験かもしれない、って思ってる」

友「……」

この展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

女「……とはいっても、流石に恋愛は諦めようかと思うけど」

幼馴染「う……」シュン

友「……」

女「……まぁ、なんにせよお前らが気にすることは無い。高校を卒業したら、女性として生き……」ギュッ

幼馴染「!?」

友「……」ギュッ

女「……え、と……友?」

友「……それじゃあ遅いと思う」

女「え?え?」アタフタ

友「けど、高校生活を諦めるのは早いと思う」

幼馴染「!?!?!?」

友「俺と……恋愛してみない?」

女「え……えっ!?」

幼馴染「!?!?!?!?!?」

友「男が女性になるっていうのなら、俺は男に恋する自信がある」

女「え、あ、う、うー!?」

友「俺達なら良い関係を築けると思う。男だった過去も含めて、『女』を愛せる」

女「う、うああ……」

幼馴染み「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」10コンボ!

友「……女……」

女「あ、あぅ……」

友「……」

女「お、俺なんかで……良ければ……///」

幼馴染「……」フルコンボダドン!

【夜】

~『女』の家~

女「……ってわけで、これからは女として行きようと思う」

父「そうか……じゃあまずパパって呼んでみろ」

女「お父さん……俺、いや……私、迷惑かけるかもしれないけど良いかな?」ウワメヅカイ

父「おぅふ!?」ズギューン

母「……あなたがそれで良いなら、私達は良いのよ」ナデナデ

女「ぐすっ……あ、ありがとう……その、お母さん」

母「んごごご!?」ズギューン

【翌朝】

~女の家~

女「に、似合ってる……?」キラキラ

母「ふごっ……せ、セーラー服似合いすぎだろ……」ガクガク

父「はぁ……朝から何を騒メディーック!」バタッ

母「あ、あなた……自分で医者を呼んでから倒れるなんて素敵!メディチ家!」バタッ

女「……い、行ってきまーす……」ガチャッ

バタン

~通学路:待ち合わせ場所~

友「おはよう、女」

女「お、おはよう……」

友「……セーラー服似合ってんじゃん」

女「……う、ありがとう……」

通行人X「な、なんだあの美少女……」ガクガク

通行人Y「隣のは彼氏か……クソォッ、羨ましい……!」

通行人Z「あー、あの子に犯されてぇ」

Zの安定感

~学校~

友「うーっす」ガラッ

幼馴染み「……ぉぅ……」

女「お、おはよう幼馴染……」

幼馴染「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!? !?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!? !?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!? !?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!? !?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!? 」100ボッコ!

友「座ろうぜ」

女「う、うん……///」

幼馴染み「」フルボッコダドン!

クラス『おい、あれ男だよな……?』ザワザワ

クラス『罰ゲームの類か。頑張れよー!』ザワザワ

クラス『女装か……あれなら掘れる。余裕』ザワザワ

クラス『滅茶苦茶可愛いじゃん……神様は何を間違えて男にしたんだ』ザワザワ

クラス『金!暴力!SEX!』ザワザワ

クラス『おいやめろ誰かそいつ止めろ!マジで襲うつもりだ!』

女「……な、なんか凄まじい……」

友「……まぁ可愛いは悪、とでも言ったところかな」

女「……///」

幼馴染「……」ゴンッ!ゴンッ!

>>352
ちょっと読みにくいかと思って訂正

~学校~

友「うーっす」ガラッ

幼馴染み「……ぉぅ……」

女「お、おはよう幼馴染……」

幼馴染「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!? 」100ボッコ!

友「座ろうぜ」

女「う、うん……///」

幼馴染み「」フルボッコダドン!

クラス荒れすぎwwwww

ガラッ

担任「ヒャッハー!HRの始まりだぁー!」

クラス『』ピタッ

委員長「きりーつ」

クラス『』ガタガタッ

委員長「しせー」

クラス『』シャキッ

委員長「れー」

クラス『よろしくお願いします』

委員長「たいきけんとつにゅー」

クラス『う、うわあああああ!』ガクガク

女「(この茶番なんなんだろうマジで)」

担任「よし、じゃあちょっと重大な報告がある……男、ちょっと前に来い」

女「はい」ガタッ

クラス『なんだ……?』ザワザワ

担任「男、改め女、皆に事情を説明してくれ」

女「はい、実は……」

担任「……というわけだ。これまで通りに接してやるように」

クラス『うおおおおおおお!』ザワザワ

クラス『俺のターン!俺のターンだああああ!』ザワザワ

委員長「黙れ!」

クラス『……』シーン

担任「……女、戻って良いぞ」

女「は、はい……」

委員長「……」キリッ

女「あ、ありがとう」ボソッ

委員長「……」キリッ

担任「はい。あ、ちなみにホモは疾走したらしいです。HR終わり」

【休み時間】

クラス『おい、ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!』ザワザワ

クラス『はっ!俺が行くんだよ!』ザワザワ

クラス『俺を踏み台にしたぁっ!?』ザワザワ

友「……ちょっと教室離れようか」ボソッ

女「へ?あ、うん」ガタッ

幼馴染「……」ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!

クラス『お、幼馴染みちゃん荒れてるね……』ザワザワ

クラス『机に頭突きしまくってる……まぁショックだろうね……』ザワザワ

幼馴染「男ぉ……」ジワッ

~屋上前:扉~

クラス『おい!あいつらどこに行った!?』ザワザワ

クラス『ダメだ、見逃した』ザワザワ

友「……上手くまいたっぽいな」

女「え、えと……授業は?」

友「サボろう」

女「えっ!?」

友「俺達二人が揃っていなくなってれば噂になるだろ?」

女「え?まぁ」

友「その方が良いじゃん」ガチャッ

女「ま、まぁ……」

バタン

~屋上~

友「……ここなら誰も来ないだろ」ゴロン

女「……」ゴロン

友「……なぁ、女」

女「な、何?」

友「俺と居て楽しい?」

女「え?ま、まぁ普通に」

友「……そっか、普通か」グイッ

女「わっ!?」グッ

友「……」ギュッ

女「……と、友?」ドキドキ

友「……柔らかい」

女「へ?」ムニムニ

おっぱい「呼んだ?」

友「気持ちいい」ムニムニ

女「……っ///」バッ

友「……嫌だった?」ニヤニヤ

女「……て、照れるからいきなりそういうのは……」

友「……ふぅん、嫌では無いんだ」スクッ

スタスタ

女「その、なんていうか……女だから一応照れるし……///」

友「じゃあこれは?」ガバッ

女「!?」ビクッ

友「多い被さるのは?」ギュッ

女「嫌じゃ……ないけど……」

友「素直で良いね」チュッ

女「!?」ビクッ

友「……」

女「……」

友「……っ。初めて、だった?」

女「……」コクッ

友「俺も」

女「……」

友「……男にこういうことされるのは、やっぱ……まだ慣れてないよな」

女「……うん」

キーンコーンカーンコーン

友「……授業始まった」

女「……だね」

ヒュオオオオ……

友「……」

女「……」

友「……」

女「……ねぇ」

友「ん?」

女「手……繋いでも良い?」

友「……やだ」

女「え!?」ガバッ

友「嘘だよ。つなご、ほら」スッ

女「そ、そういうの無しにして欲しいな……」ニギッ

友「……」

女「……」

ヒュオオオオ……

~教室~

幼馴染「(男ぉ……友くんとどこで何をしてるのぉ……?)」ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!

教師「……だ、大丈夫か?」

幼馴染「┫’<㌧┗∥│━∨♂♂#・・・‘⊇・┗┳│・」

教師「……」

駄目だ眠い……てか人居るのかこれ


ちょっと二時ぐらいまで仮眠します……落ちたらその時はその時で立て直すなりなんなりします

http://mbga.jp/_u?u=60940983

出会い厨
女としか話さない上にセクハラする30代後半のピザニート
男が話しかけると「失せろ」と言う

http://mbga.jp/_u?u=60618695

厨房
殺伐かっこいいと思ってる痛い子
ネラーとVIPPERを馬鹿にしてい

http://mbga.jp/_u?u=12247778

偽善者
自分がルールで気に入らない奴を徹底的に潰し、最悪サークルまで潰していくカス
自称2重人格者(笑)
荒らすときは男の人格で荒らしドヤ顔をしている

http://yahoo-mbga.jp/47397703

本物のホームレスの癖にモバゲーやってる奴
ピザで態度がでかい
「てめえらは俺の前にひれ伏せ」とかほざいてる痛い子


よし残ってた

ほしゅ

がっつり寝てるな

起きた……なにこれ罪悪感すごいごめんなさい

ですがまだ待って下さい用事が出来ました死んでしまいます

ほし

いつ戻ってくるんだろう

あとは友ルートだけだと思うから
200くらい残ってれば何とかなると思う
取り合えず早く帰ってこないかな

俺「よし、全力で書き上げる!」

お前ら「うるせぇ遅すぎるだろ死ね」

俺「えへへ♪」プクー!

保守ありがとう。心からありがとう僕頑張る!

【昼】

クラス『友と女付き合ってるらしいぜ』ザワザワ

クラス『死ね!死ね!死ね!ふぉおおおお!』ザワザワ

クラス『お前は落ち着け……まぁ元々仲良かったしな』ザワザワ

女「……さ、早速広がってるし」モグモグ

友「凄い嫉妬されてるんだけど……」モグモグ

幼馴染「……」モグモグ

女「……あ、あのさ。屋上行かない?」

友「んー?俺は別に良いけど」

幼馴染「私は……二人に悪いし……へへっ……」モグモグ

グッ

幼馴染「え」ドキッ

女「なんで気を遣うんだよ。三人で飯を食うのが一番だろ?」

幼馴染「……で、でも……」

女「だって、『友達』だろ?」ニコッ

幼馴染「っ……!」

幼馴染「(……友達……。そっか、友達か)」

女「……どうした?」

幼馴染「……ううん、なんでもない……けど、友達じゃないよ」

女「え……?」

幼馴染「『親友』だもん……」ニコッ

女「……だな!よし、行こう!」テクテク

幼馴染「……これはこれで、良いのかもしれない……な」グスッ

~屋上~

女「……あ、来た来た」

友「遅かったじゃん」

幼馴染「ごめん、ちょっと飲み物買ってて」

女「そっか」

友「……にしても、女大人気だな」

女「……俺、元々男から好かれてたのかな……」ゾクッ

友「……ま、まぁホモの件は特殊だから……」

女「……だと良いけどね……はは……」

幼馴染「……けどそれだと友くんは?」

友「え?」

女「あ……確かに。その、友は俺の事をいつから?」

幼馴染「私も気になるな」

友「……いや、男だった頃は普通に友達として接してたけど……」

女「あ、なんだ……」ホッ

友「けど」

幼馴染「けど?」

友「この写真」ピラッ

女「……?」チラッ

幼馴染「え……こ、これって」

友「一年前の文化祭の時の」

女「……女装喫茶の、俺の写真……」

幼馴染「……うわぁ」

友「……まぁ、この時の男には正直惚れてたけど」

女「……」

幼馴染「(……男子生徒にも何人か隠れファンが居るって噂本当だったんだ)」

友「……あれ?」

女「……ま、まぁ、今は女なんだし……うん、まぁ……うん……」

幼馴染「……なんか知ってはいけない事を知ってしまったような気分だな」

友「……え?そう……?」

キーンコーンカーンコーン

【放課後】

~教室~

友「じゃあ部活あるから。また明日」

女「うん、じゃあ」

スタスタ

女「……さて、一緒に帰ろうぜ」

幼馴染「へ?」

女「へ?ってなんだよその返事」

幼馴染「い、いや……てっきり部活が終わるのを待ってあげるとばかり」

女「あ、そっか!じゃあまた明日」テクテク

~体育館~

パス!パス!ヘイヘイ!

女「……待ってる間暇だな」

?「ん~?君誰ぇ?」

女「……え?あ、自分は……」

?「あ~分かった。マネージャー希望の子でしょ」

女「え?あ、いや」

部長「ちょうど人手足りてなかったんだよねぇ。俺は部長、よろしくぅ」ニヤニヤ

女「え?あ……自分は女です……」ペコ

部長「てか君転校生か何かだったりするぅ?」

女「え、えーと……まぁ、それに近いですけど」

部長「やっぱりぃ?君みたいに可愛い子なんてそうそう居るもんじゃないしぃ」ニィッ

女「(……なんだこの人……俺ひょっとして狙われてるのか?)」

部長「あ、俺ちゃんと彼女居るから安心してぇ?」ニヤニヤ

女「……は、はぁ」

支援

部長「で、君は彼氏とか居るのぉ?」

女「……はい、まぁ一応」

部長「……ふーん」

女「……あ。それと、別にマネージャー希望って訳じゃ」

部長「良いじゃん、ここで待ってたって事はうちの部の誰かに用があるって事でしょぉ?」

女「そうですけど……」

部長「じゃあ決まりって事で。ヨロシク」ポンッ

女「!?」ゾワッ

部長「……♪」スタスタ

女「(む、胸触りやがった……)」イラッ

【休憩時間】

友「女!」ダッ

女「あ、友……部活終わったの?」

友「いや休憩時間。それより待っててくれたんだ、ありがとう」

女「そっか……それはそうと、マネージャーする事になるかも」

友「え、何で?」

女「いや……部活に話しかけられて、成り行きで」

友「そうなんだ。俺は嬉しいけど」

女「……あと、胸触られた」

友「殴ってくる」

女「ちょ、待った!」ガシッ

部活に話しかけられた・・・?

部活「やぁ」

みたいな

友「何で止めるんだよ?」

女「そ……そんなことしたら友が部活辞めないといけなくなるじゃん!」アタフタ

友「別に良いよ」

女「ストォーップ!」

女「  説得  」

友「  了承  」

女「これからは距離を置くし、マネージャーも断るから」

友「ん……分かった」シブシブ

女「(……意外と暴走するタイプなんだ……)」

この一言でお前らの幻想を壊せるかはわかんねぇけど一応書いとく

女の声が男の人の声で再生される

>>618
oh指摘サンクス。>>612

女「いや……部活に話しかけられて

↓訂正

女「いや……部長に話しかけられて

です

>>621
壊れたお

【練習中】

部長「ねぇねぇ女ちゃん」ススス→

女「……」ススス→

部長「無視しないでよぉ~。あと離れすぎぃ」

女「部長さんは練習しないんですか」

部長「俺は別にしなくても上手いしぃ」ニヤニヤ

女「……そうですか」

部長「それよりさぁ、彼氏って友の事ぉ?」

女「……」

部長「ねぇ、答えてよぉ」ニヤニヤ

女「……そうですけど」イラッ

部長「……ふぅん」

女「……用が無いなら離れて欲しいんですけど」

部長「俺さぁ、彼女居るっていうのは嘘なんだよねぇ」

女「は?」

部長「女ちゃんが可愛いからつい見栄張っちゃったっていうかさぁ」

女「……何が言いたいのか全く分かりません」

部長「またまた。分かってる癖にぃ」ニヤニヤ

女「……」イライラ

部長「だからさぁ」グッ

女「!?」

部長「友じゃなくて俺と付き合わない?」

女「や、やめ……」

部長「俺達って相性良いと思うんだよね。だから俺と」ビターン

友「部長!ボールがそっち行ったんでとって下さい!」タッタッタ

部長「」ボロッ

女「と、友」

友「あれどうしたんですか部長。なんでこんな所で倒れてるんですか?
あ、ひょっとしてさっきのボールが直撃して倒れちゃったとか?参ったなー部長ともあろう人がこんな簡単にダウンしちゃうなんて。やっぱ調子に乗って練習をサボりまくってるとそうな風に貧弱になっちゃうんですね。
やっぱこんな人が部長だなんて酷い部ですね。俺辞めます。じゃ」スタスタ

女「……」

部長「」

友かっこいいな

~通学路~

スタスタ

女「ね、ねぇ友!」

友「何……?」

女「何も辞める事は無かったのに……」

友「部長が卒業したらまた入るよ」

女「(……か、カッコいいんだけど……なんか罪悪感が)」ズーン

てか心までしっかり女になってるな

友「それにさ」

女「?」

友「あのままだと部長を殴って、最悪退学とかになってたかもしれない」

女「……そ、そんなに怒ってたの?」

友「大猿になるかと思ったね」

女「そこまで!?ってかサイヤ人だったの!?」

友「……まぁ、俺も必死だったって事」

女がレイプされて壊れてアヘ顔ダブルピースでバッドエンド希望

女「……けど、そんなに心配しなくても大丈夫だったのに」

友「いや、だって……」

女「……『お前を信じる俺を信じろ!』って奴。友を愛する私を愛して欲しい」

友「……うん」

女「……ま、まぁ……『私』なんて言うのはやっぱまだ違和感があるんだけど……///」

友「……照れなくて良いよ。女は『女』なんだし」ギュッ

女「う……友……」

幼馴染「家の前でイチャつくのやめてくれませんかー」

>>662
これは許さない

~幼馴染の部屋~

幼馴染「……で、友くんは部活を辞めたと」

友「うん」

女「そう」

幼馴染「どこのバカップルだよー!」カッ!

友&女「……」

幼馴染「友の行動なんてどこの主人公だよー!
そのイチャイチャを私に見せ付けて楽しいのかー!」カッ!

友&女「……」

幼馴染「落ち着いた。とりあえずおめでとう」

女「(……情緒不安定だ……)」

友「……さ、サンキュー……」

【夜】

~女の家~

ガチャッ

女「ただいまー」

父「こらああああああ!」カッ!

女「!?」ビクッ

父「こんな夜遅くに帰ってくるなんて……お父さんは心配で死ぬかと思いました!」

女「い、いや……友に送って貰ったし」

父「……友?」ピクッ

女「ほら、友だよ友。中学校から一緒の」

父「……この夜遅くに、友君と二人きりで……?」

女「え?えと、うん。まぁ」

父「なんという事を!」カッ!

女「まただよこの人!」カッ!

父「男なんて狼だ!どいつもこいつもレイパーレイパー!狼さんだって言ったろう!」ガオー

女「」ドンビキ

父「気を付けないと駄目だぞ!分かったな!」

ちょっとどん兵衛のなんか袋タイプのやつ食ってたわごめん

【翌日:夜】

テクテク

女「……って事があった」

友「へぇ」

女「心配しすぎだって言うんだけど、あの人聞く耳持たなくてさ」

友「ふぅん」

女「ま、友に関してはその心配はするだけ無駄だよね。あはは」

友「だな……あ、ちょっとトイレ行きたいから公園寄って良い?」

女「え?あ、うん」

~公園:公衆トイレ~

女「早めにお願いね……さ、流石に怖い」

友「女も中に入っとけば良いよ」

女「え?あ、うん。そうだね」

グイッバタンガチャッ

女「……へ?」

友「警戒心0って、女……」

女「え?え?」

友「女」ズイッ

女「え……きゅ、急に何?」ダラダラ

友「忘れてるみたいだけど……」

女「え……ちょ、ちょっと?友……?んっ!?」チュッ

友「……俺も、狼なんだよ」

女「……っ、きゅ、急に何を……」アセアセ

友「……」チュッ

女「んんっ……」

この先濡れ場なんだけど

おっぱい「やぁ」

とかあった方が良い?
要望があればエロ優先で行きたいなぁと

じゃあふざけながらで

友「……っ。……女……」

女「……ん……友……」

友「……脱がせるよ?」

女「……」コクッ

友「……」ヌガセヌガセな

おっぱい「よぉ」

女「……な、なんか……やっぱ恥ずかしいな……///」

友「……その方が可愛いよ」チュッ

女「ん……。か、可愛いって言われて嬉しいって……もう、完全に女なのかな……///」

>>743
今までの全部読めks

>>760
俺もそう思ったけど良く読んだら
要望があればエロ優先での部分が
要望(おっぱい「やあ」等)が無ければエロ優先(ギャグなし)でじゃないかと思った

なんでこんなに荒れているんだ(驚愕)

初めてなもので正直戸惑っている


もうちょっと待ってねー

友「……ペロッ。これは……乳首!」ペロッ

女「っん……そういうのやめて、本気で恥ずかしい」

友「……」ペロペロ

女「……」ハァハァ

友「女……やばい、超可愛い」チュッ

女「んむ……れろ……ぷはっ。友……///」

友「……スッ」

女「ん……し、下も脱がせるの……?」

友「嫌がってもやめない」スルスル

女「うぅ……嫌じゃ……無いけど……///」

ひっそりと19時15分をおしらせいたしまする

>>793
すげぇ
ぴったり

友「ん……」ペロッ

女「うぁ……!」ビクッ

友「……どう、気持ちいい?」ペロペロ

女「……っふ……ん……」コクッ

友「……っは……」カチャカチャ

女「と……友……///」

友「……女」ボロンッ

女「……っ、さ、流石に舐めるのはちょっと抵抗があるっていうか……///」タジタジ

友「……じゃあ、擦り合わせるのは?」ズッズッ

>>793
すげぇ……このSSは貴方に捧げよう

女「ぅぁ……っもちぃ……///」

友「っ餅ぃ?」

女「……っ、気持ちいいの……!」

友「……俺も」

女「……ん……」チュッ

友「……っ、女……俺、もう……」

女「え……?」ドキッ

友「良い……かな」

女「……ちょ、ちょっと待って……!初めてだから、怖いって言うか……」

友「っ餅ぃ?」
おいwwww

友「大丈夫……俺も頑張るから」

女「う……」

友「だから女……」

女「……」コクッ

友「……行くよ……」グッ

女「ん……」グググ

友「……女、リラックスして……」チュッ

女「……ふぅ……ふぅ……んんっ!?」ブチブチッ

友「くっ……入った……」

女「うぐ……い、痛い……!」

友「頑張って、女……痛みが収まってきたら教えて」

女「……いっ……ぐすっ……」

友「……」チュッ

女「……っは……っは……」

友「……女、大丈夫?」

女「……っん、少しは……収まって来た……」グスッ

友「……じゃあ、もうちょっとだけ入れるよ……」

女「……」コクッ

友「……」ググッ……

女「……んんんっ……!」

友「……大丈夫、女?」

女「……っいじょうぶ……」

友「(……っ胃丈夫……)」

女「……っぅ、ちょっと収まってきた……」ギュッ

友「……」コクッ

グッ

女「っぐ……!」ブルブル

友「……っ、奥まで入ったよ……」チュッ

女「んっ……」グスッ

友「……今日は、暫くこのままで居よう?」

女「……」コクッ

友「……女」

女「……な、何……?」

友「頑張ったね……」ナデナデ

女「……うん」グスッ

友「……今日は、これで終わりにしよっか」

女「……うん」

友「……抜くよ、女」グッ

女「っ……ぅ……」ズッ

友「……っくふぅ……」

女「はぁ……はぁ……」

友「……大丈夫、女……」

女「うん……ま、まだ痛いけど……」グスッ

友「……とりあえず、次はもっと長くするのを目指そうか」

女「……はは……」グスッ

友「……けど、よく考えたらここ公園のトイレなんだよね」

女「……。そういえば……」グスッ

友「……」

女「……」

友「……この事は全て、俺の家のベッドで行われたって事にしとこう」

女「……そ、そうだね……」

~女の家~

ガチャッ

女「ただいま……」ヨロッ

父「おっせぇえええなおい!心配しただろうが!」グスッ

女「ご、ごめん……ったた、歩きにくい……まだ何か挟まってるような」ヨロッ

父「メディーック!」バタッ

【翌日】

~学校~

女「……ということがあった」

幼馴染「ま、マジで?」

友「把握よろしく」

幼馴染「え、マジで?」

女「……と、友……屋上行こう///」

友「おい、昨日の続きでもするつもりか?」

幼馴染「え、ちょ、二人だけの世界みたいなオーラなにこれ?」

女「行こう……///」テクテク

友「……おぅ」テクテク

幼馴染「……え、私空気?え?」


    俺「友・:END」


幼馴染「……え、私このままで終わり?マジで?」

とりあえず、無事に完結でござる


でもあと150ぐらい残ってるのかそうか。

だから昨晩の保守への感謝を込めて希望する人物のストーリーを書かせて頂きたい!

安価+5下

じゃあ委員長で行きます

けど性別きめてないから安価+5下

では女で。

ポケットモンスターのせかいへゴー!(シュンシュンシュン)

『空白の一ヶ月:委員長編』

【朝】

~学校~

女「はぁ……何故かいつもより早く来てしまった」ガラッ

委員長「……」チョコン

女「(委員長だ、読書中……か。邪魔しないようにこっそり……)」コソコソ

委員長「せいっ!」シュッ

女「あ゙だっ!?」ガスッ

委員長「おはよう男君」キリッ

うわああ埋まるやべぇ急ぐわ

女「いってぇ……!お、おはよう……なんで本なんかぶつけてきたの……?」ズキズキ

委員長「……いや……挨拶がなくてビックリしたから」

女「いやこっちの方が数倍ビックリしたけど!」

委員長「それだけ」スタスタ

女「……なんだそれ……」

【HR】

ガラッ

担任「HR、しましょうか」

委員長「きりーつ」

ガタタタッ

委員長「着席」

ガタタタッ

委員長「礼」

クラス『よろしくお願いします』

委員長「姿勢」

ピシッ

女「いやなんかもう色々グダグダだなおい!」

ID:Of2BuLHz0の方が荒らし

>>914
多分どちらも同一人物
PCと携帯を使って埋め立て荒らししているのをよく見るもの

~昼~

女「なぁ、委員長って何者?」モグモグ

幼馴染「え?委員長だけど」モグモグ

女「……委員長ってどんな人?」

友「……んー、クラスの唯一にして無二のユーモアって所かな」モグモグ

女「いや変な奴なら一杯いるだろ」

幼馴染「……まぁ外見は委員長とはかけ離れてるよね、髪染めてるしピアスあけてるし」

女「まぁな……あ、ひょっとしてその辺もギャップを使ったギャグだったりして」

幼馴染「……まあ、有り得るけど……」

友「……ごちそうさま~」ガチャガチャ

>>917
確かに

スレ埋まりそうだから静かにしてるわ

【放課後】

~教室~

友「じゃあ俺部活だから」テクテク

女「おう、じゃーな」

幼馴染「あ……私今日用事があるから一緒に帰れない!ごめん」

女「あー、そっか…じゃーな」

幼馴染「うん。じゃ」

テクテク

女「さて、じゃあ今日は一人で帰るか」ガラッ

委員長「きゃー」ドテーン

女「……なんだ今の新喜劇もビックリなショボいコケ方は」

委員長「……」ジーッ

女「!?」ビクッ

委員長「……」ジーッ

女「(……な、何だ……俺はどうしたら良いんだ……?)」

委員長「……」スクッ パンパン

女「……え、えと……な、何も無いところでなんで転ぶんだよ!」ズビシィッ

委員長「……ふっ」スタスタ

女「な……なんだよそのリアクリョンはと言いたくなるリアクリョンで『なんだそのリアクリョンは』と言いたげな目をするなぁっ!」ガーン

委員長「ツッコミはまぁまぁだね」

スタスタ

女「……なんなんだよ……」

女「……ってなんか落ちてるし」

アクセサリー「よっ。ペンダントの類だ」

女「ペンダント……大事なものなんじゃなかろうか」

女「しゃーない、持って行ってやろう」タッタッタ

~下駄箱~

女「委員長の靴箱は……ここか」ガチャッ

女「ふむ、まだ帰ってないみたいだ。
……ここにペンダントを入れといても良いんだけど、やっぱ直接渡した方が良いよな……よし、待つか」

委員長「……」テクテク

女「あ、来た。おーい」

委員長「ん?」チラッ

女「これ委員長のだろ?」

アクセサリー「俺だ!アクセサリーの類だよ!」

委員長「あ、どうりで見当たらない訳だ」

女「えぇ、反応薄い……大事な物じゃないのかよ」

委員長「凄く大事……サンキュ」ビシッ

女「敬礼とか……どういたいまして」ビシッ

女「今帰るとこだったんだろ?」

委員長「うん。雑用も終わったし」

女「あ……雑用とかしてたなら手伝えば良かったな」

委員長「ふっ」バッ

女「いや……『やっと気付いたか』みたいな顔でジョジョ立ちとかされても」

委員長「じゃ、その辺でアイスでも奢ってよ」

女「別に良いけど……委員長なのに買い食いとか、良いの?」

委員長「いや、駄目に決まってるじゃん」

女「さすが委員長だわ、返しが予測不可能た」

テクテク

~駄菓子屋~

女「ここで良いよね?」

委員長「良いよ」

女「……ボロいとか、そういうのには驚かないんだ」

委員長「ここ私のお祖母ちゃんのお店だし」

女「え、マジで!?ごめんない」ペコッ

委員長「いや嘘だし」

女「なんだそれ!マジで予測不可能だわ!」

残り少なくて無駄なレスしてすまんけど

>>1おれが暇だったらこれ同人誌描いてもいい?

委員長「じゃ、入ろうか」

女「はぁ、分かった」

ガラッ

婆「いらっしゃーい。おや、委員長じゃないかぇ!
よう来たなぁ」ダキッ

委員長「久し振り!」ダキッ

女「バッチリお祖母ちゃんじゃねぇか!」

~通学路~

女「……はぁ。委員長と居ると疲れる」

委員長「そう?」ペロペロ

女「いや、退屈しないから良いんだけどね」

>>967
全然構いませんの事よ!むしろ読みたい

男「女になれる薬?」幼馴染「うん」 Part.2

立ててしまったからもっと頑張る。

次スレでも頑張る

委員長「あっ」ボトッ

女「あっ」

委員長「……」

女「……も、もう一回買いに行こうか……」

~駄菓子屋~

ガラッ

婆「いらっしゃーい。おや、委員長じゃ」

女「カットで」

~通学路~

女「十円ガムで良かったの?」

委員長「五百円分もあれば十分だよ」プクーッ!

女「……うん、鷲掴んでたもんね」

委員長「まぁガムって樹脂の塊らしいからそんなのを口の中に入れるなんてあんまり良いことでは無いよね」プクーッ!

女「嬉しそうにガムを膨らましながら言われても説得力無いわ」

ついでに聞くけど

キャラデザはこっちでかってに決めていいすか??

女「ところでさ」

委員長「ん?」プクーッ!

女「委員長と俺ってあんまり話す機会は無かったじゃん?」

委員長「うん」プクーッ!

女「なのに朝いきなり本をぶつけてきたよね」

委員長「うん」プクーッ!

女「……これって、友達だと思って良いんだよね?」

委員長「へ?」パァン

そろそろ次スレに移行しに行こう。なんつってwwwwwwww

……。

>>981
っ餅ぃ……

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