まどか「メガネの転校生にさやかちゃんをとられちゃう」(280)

幼馴染VS転校生でまどさやほむを

俺も見たい

誰か書いてくれ
パンツは脱ぐ

どちらかというとまどさや派です

昔ちょっと書き溜めたのはあるが

通学路・朝

さやか「お、今日はあたしが一番乗りか」

さやか「2人とも早く来ないかな」

ドサッ!

さやか「ん?うわぁ、派手に転んだなぁ。お?あれは…」

ほむら「いたた…」

ほむら「はぁ…私ってなんでこんなドジなんだろう…」

さやか「大丈夫?」

ほむら「え?」

さやか「えっと、転校生の暁美ほむらさん。だよね?」

ほむら「え、あ…えっと」アタフタ

さやか「ほら、手。掴まって」

ほむら「あ、いえ…あの私…」

さやか「ほぉら!」グイッ

ほむら「わぁ!?」

きたー

まどか「…」スッ

まどか「おはよー、さやかちゃん!」

さやか「あ、おはよう。まどか」

まどか「今のほむらちゃん?」

さやか「え、あ、うん」

まどか「どうかしたの?」

さやか「いや、ちょっと…」

仁美「おはようございます。あら、今日はわたくしが最後ですのね?」

さやか「おはよう、仁美」

まどか「仁美ちゃん、おはよー」

仁美「さぁ、皆さん。遅れる前に早く参りましょう?」

さやか「そだね」

まどか「うん」

まどか「…」

学校・お昼休み

さやか「あーやっと終わったー」

まどか「さやかちゃん。お弁当食べよー」

さやか「うーい。今日は屋上でも行く?」

仁美「どこへなりともお供しますわ」ニコニコ

さやか「おっし、じゃあ屋上でけってーい!」

さやか「…お?」

ほむら「…」ポツーン

さやか「2人ともちょっとごめん」

スタスタ

さやか「暁美さん」

ほむら「!あえ、えっと…」ビクビク

さやか「さやか、美樹さやかだよ。忘れちゃった?」

ほむら「い、いえ!そんな…」

さやか「お昼、一緒に食べよう?」

ほむら「でも、私…お弁当…」

さやか「うん。だから、あたしが購買部案内してあげる」

ほむら「え?」

さやか「まどかー仁美ー!あたし、ちょっと暁美さんと購買行ってくる。先行っててー」

仁美「はい」ニコッ

まどか「…」

さやか「さ、行こう」ニギッ

まどか「!」

ほむら「あ、手…」ガラッ、スタスタ…

まどか「…」ギリッ

書き溜め切れた

なん…だと…

ほむら「あの!」

さやか「うん?」

ほむら「私、その…お金が…」

さやか「あ、あ~そうなの?」

ほむら「はい。だから…」

さやか「じゃあ貸してあげる」

ほむら「そんな!そこまでしてもらう理由が」

さやか「いいのいいの。その代わり絶対返してね」

さやか「その時まであたしら友達だからね」

ほむら「友、達…」

さやか「あ、もちろん。その後もずっと友達だよ?」

さやか「友達が友達を助けてあげるんだか別にいいっしょ」

ほむら「っ……はい」ポロポロ

屋上

ガチャ

さやか「お待たせ~」

仁美「おかえりなさい、さやかさん。それと…」

ほむら「あの、よろしく…お願いします」オドオド

まどか「…」

さやか「今日から暁美さんも一緒に食べるけど、良いよね?」

仁美「ええ、もちろん。賑やかで楽しそうですわね」

さやか「まどかも、良いよね?」

まどか「うん。もちろんだよ!」

まどか「よろしくね?暁美さん」

むほっ

さやか「う~ん。いまひとつ硬いな…よし親睦もかねてこれからはほむらって呼ぶね」

仁美「それは素敵ですわね。良いですか?暁美さん、いえほむらさん」

ほむら「はひ!?あの、えっと…///」モジモジ

さやか「どうかしたの?」

ほむら「私、その…家族以外に名前で呼ばれるの慣れてなくて、その…恥ずかしくて///」

仁美「ふふ、これから慣れていけば良いのですわ」

さやか「そうだよ」

ほむら「は、はい///」

さやか「改めてよろしく、ほむら」

仁美「お願いしますね。ほむらさん」

まどか「………よろしくね、ほむらちゃん!」ニコッ

ほむら「はい!」パァァ

はよ

仁美「さぁ、時間も惜しいですしそろそろお昼にしましょうか」

さやか「あーお腹空いた~」

まどか「さやかちゃん。そればっかり」ティヒヒ

ほむら「…」アセアセ

さやか「じゃ、いただきまーす!」

まど仁「いただきます」

ほむら「い、いただきます…」

さやか「お、まどかのお弁当今日も美味しそう」

まどか「よかったら、1つどうぞ」

さやか「さんきゅー!」ヒョイパク

仁美「さやかさん。お行儀悪いですよ」クスクス

さやか「気にしない気にしない。だいたい仁美だってそういいながら笑ってるじゃん」

仁美「それは…」

キャイキャイ

ほむら「……」モサモサ

さやか「ん?ほ~むら、もっと会話に加わりなよ」ズイッ

ほむら「は、はい!?」

仁美「ほむらさんは、さやかさんと違ってお淑やかですもの。無理強いはよくありませんわ」

さやか「なにおう?」

さやか「そいえば、パンだけで足りてる?」

ほむら「えと、はい」

さやか「よ~っし!じゃああたしのお弁当一口プレゼント~」

さやか「はい、あ~ん」

まどか「!?」

ほむら「あの、美樹さ、…///」チラッ

仁美「ほむらさん。ここはお相手してあげてください」

ほむら「あ、あ~ん」パク、ホムホム、ゴクン

さやか「美味しい?」

ほむら「はい///」

最高だな

さやか「なんと今の卵焼きはさやかちゃんの手作りでした!」

まどか「っ……!!」ギリギリ

ほむら「そうなんですか?」

さやか「いや~うちのお母さんが女の子なんだから少しは料理くらい出来ろ~ってさ」ポリポリ

仁美「さやkさんのお母様は素敵な女性ですものね」クスクス

さやか「にゃにお~、じゃああたしは素敵じゃないってか?」

仁美「ん~どちらかと言えばお父様似ではないでしょうか?王子様みたいで」チラッ

まどか「…」ウツムキ

仁美(あら?)

さやか「んん?それは素直に喜んで良いのかそうでないのか…」ブツブツ

ほむら「でも、とっても美味しかったですよ」

さやか「本当!?」

ほむら「はい!」

さやか「そ、そっか~」テレテレ

覚醒のまどか

さや

バキッ!

さやほむ仁「っ!?」ビクッ

まどか「…」

さやか「まどか……!あんた、手ェ!?」

まどか「え?」キョトン

ポタポタ

まどか「っ……痛っ…」

さやか「血が、保健室!」

仁美「まどかさん大丈夫ですの!?」

さやか「とにかくあたし、まどかを保健室に連れてってくる!ここお願い、遅れたら先生に言っといて」

仁美「お任せを!」

ほむら「は、はい!」

保健室

治療終わり

さやか「ふぅ、なんとかこれで」

まどか「ごめんね…」

さやか「いいよそんなの。それにしてもなんで、箸古くなってたのかな?木だし」

まどか(痛い…)ジンジン

さやか「教室、戻れそう?」

まどか「うん、大丈、」クラッ

さやか「うわっとと!?」ダキッ

まどか「ううっ……」

さやか「ベッド借りて寝てる?」

まどか「うん…」

ゴソゴソ、パサッ

まどパワー

さやか「よっし、それじゃあたしは教室に…」

ギュッ、クイッ

さやか「およ?」

まどか「行っちゃ、やだぁ…」

さやか「でも、授業…」

まどか「お願い…」ジワッ

さやか「あ~泣くな泣くな。わかったから、ついててあげるから。ね?」ナデナデ

まどか「うん…」グシグシ

さやか「もう、擦っちゃダメだって包帯もずれちゃう」

さやか「ハンカチハンカチ…あれ?あ…」

まどか「…」ジッ

さやか「あはは、まぁとにかく寝な?手、握っててあげるから」

まどか「うん…放しちゃ、イヤだよ」

さやか「大丈夫」

まどか(どこにも行っちゃイヤだよ…)


http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1653940i

ほむ

>>36
マミさん…

http://uploader.sakura.ne.jp/src/up87130.jpg

>>41
最高です

さやか「ん…」モゾッ

さやか「あれ、今…何時?」

さやか「ってぇ、もう放課後!?」

ガラッ

さやか「はっ?」

ほむら「あの、美樹さん?」

さやか「あ、あ~なんだほむらか」

ほむら「どうかしたんですか?授業も…」

さやか「なんか気付いたら寝てた」タハハ

ほむら「そうなんですか」クスクス

さやか「お、なんかほむらが笑ってるのはじめて見たかも」

ほむら「え、あ!もう、からかわないでください!」プンプン

さやか「ごみんごみん」

ほむら「もう、悪いと思ってるんですか?」プンス

さやか「もちろんだよ~」

さや

まどか「うん…」モゾッ

さやか「お、お姫様がお目覚めか」

ほむら「鹿目さん、疲れてたのかな」

さやか「あ~どうだろう。結構溜め込むタイプだけど」

まどか「うん、さやかちゃん?」

さやか「おーす、さやかちゃんですよ~」

まどか「わたし寝ちゃってたんだ。おはようさやかちゃん」ニコッ

さやか「よく寝てたね~」ニマニマ

まどか「もう!さやかちゃん///」

ほむら「美樹さんも寝てましたよね?」クスクス

さやか「そ、それを言うなー!」ウガー

まどか「あ………ほむら、ちゃん…」

さやか「そいや、仁美は?」

ほむら「お稽古事があるので先に帰ると。お2人によろしくって」

3p期待

ほむら「あ、これお2人の荷物です」

さやか「お!さんきゅー、可愛い上に気も利くなんてほむらは将来良いお嫁さんになるね」

ほむら「お嫁さんって、私なんか///」

さやか「なんだいっちょ前に照れおって。なんならあたしのお嫁さんにしてあげようか?」ワキワキ

まどか「っ!?」

ほむら「だから、からかわないでくださいって…はぁ…」

まどか「あ、わたし用事思い出したから先に帰るね!」

まどか「ほむらちゃん、荷物ありがとう!」

さやか「え?あ、ちょ…まどか!?」

バタバタ、ガララ、バタン、タッタッタッ

さやか「どうしちゃったんだろ?」

ほむら「さ、さぁ…?」

まどホーム・自室

ガチャ、バタン

まどか「…」

ドサッ

まどか「…」


さやか『なんならあたしのお嫁さんにしてあげようか?』


まどか「うっ…」グスッ

まどか「うぐ、すぅ…さやか、ちゃん…」ポロポロ

まどか「わたしを、見てよ…さやかちゃん、さやかちゃぁん…」

まどか「うえぇぇぇぇぇえん……」グスグス

ごめん寝る残ってたら書く
後エロはたぶん無いからパンツは履いといてくれ
>>41可愛すぎ

うい

俺以外に見てる人いるか

無意識さやほむに嫉妬するまどかは最高

レベル結構あったのに戻ってる…

メガほむペロペロ(^ω^)

メガほむペロペロ(^ω^)

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」

メガほむペロペロ(^ω^)

メガほむペロペロ(^ω^)

http://i.imgur.com/C5AM8.jpg

>>75
きええええええええええええ

さやか「転校生ェ…」
まどか「ほむらちゃん…」
http://i.imgur.com/KjXlu.jpg

メガほむペロペロ(^ω^)

ほむ

寝過ごした
こうやって日々を無為に過ごしていくのか

メガほむペロペロ(^ω^)

ピロロロロロ

まどか「ん、メール…?」グシグシ

-----

from:さやかちゃん
件名:大丈夫?
今日はどうした?なんか悩んでるなら相談してね
また明日

-----

まどか「さやかちゃん…」ポォォ

まどか「よし」

まどか「大丈夫だよ、ありがとう、また明日、っと」

まどか「てぃひひ、さやかちゃん気にしててくれたんだ///」

まどか「…」

まどか「うん。明日からちゃんとほむらちゃんとも仲良くしなきゃ…」

次の日

まどか「おはよー!」

さやか「まどか遅いー」

仁美「おはようございます」ニコッ

まどか「てぃひい、ごめんね」

ほむら「あの、おはよう…ございます」

まどか「ほむらちゃん…うん、おはよう!」

ほむら「あ…」パァァァ

さやか「行くよー!」

まどか「うん、行こう?ほむらちゃん」

ほむら「はい」

さやか「ところでまどか、手は大丈夫?よかったらバッグ持とうか?」

まどか「ふぇ!?い、いいよぅそんなの…悪いし…」

さやか「良いから良いから」ヒョイ

まどか「あ…」

仁美「ふふふ、相変わらずの王子様っぷりですわね」クスクス

さやか「またそれぇ~?」

仁美「これ、さやか。わたくしの荷物も持ちなさい」

さやか「って、それは召使だろ!」

ほむら「ぷっ」クスクス

さやか「あ、ほむらも笑うなよー」

ほむら「だって、お2人のやり取りが…」クスクス

まどか「さやかちゃんと仁美ちゃんはいつもこんな感じだよ」ギュッ

さやか「うぐ、否定できない」

さやか「って言うか、まどかどした?」

まどか「え?」

さやか「いや、あたしの制服の裾…」

まどか「あ///」

さやか「なんだぁ~ケガで心細くなっちゃったか」

まどか「う、うん///」

さやか「しょうがないなあ。ほら大丈夫なほうの手」

まどか「?」スッ

さやか「へへ」ギュ

まどか「///」

仁美「相変わらずの仲良しさんですわ」ニコニコ

ほむら「微笑ましいです」ニコニコ

ちょっとネタ考える

パンツぬいだ

ほむ

メガほむペロペロ(^ω^)

母ちゃん病院に送ってくる

まどか「最初は少し荒んじゃったけどもう大丈夫」

まどか「わたしはさやかちゃんの1番の親友で、きっとさやかちゃんもそう思ってくれてる」

まどか「今はちょっと、そう。新しい友達が出来て、はしゃいじゃってるだけ」

まどか「そう、思ってた…」

まどか「さやかちゃ、」

さやか「ほむら、今日さぁちょっと寄り道したいんだけど」

ほむら「良いですよ。またCDですか?」

さやか「ううん。今日は本屋、友達の頼まれ事と自分の用をね」

まどか「あ…」ショボン

仁美「では、わたくしはお先に」

さやか「今日もか~たまにはゆっくり寄り道とかしようよ」

仁美「ええ、またお暇があれば。それでは失礼します」

さやか「うん、またね~」

ほむら「さよなら」フリフリ

メガほむペロペロ(^ω^)

さやか「よっし、じゃあ…あ、まどか」

まどか「…」

さやか「あたしら、本屋よって帰るけどまどかはどうする?」

まどか「わたしは……いいよ」

さやか「え、そう?じゃあ途中まで」

まどか「わたし、先に帰るね」

さやか「え?」

まどか「2人が楽しそうなのに、邪魔するのも悪いし」

さやか「は?」

まどか「じゃあね」タッタッタッ

さやか「あちゃっと!?……行っちゃった」

ほむら「どうしたんでしょう?」

さやか「う~ん、わからん」

さやか(まどか…)

メガほむペロペロ(^ω^)

メガほむペロペロ(^ω^)

ゲームセンター

クレーンゲーム

ウィーン、スカッ

まどか「あ!」

まどか「ううぅ…」チャリ

まどか「お小遣い、無くなっちゃった」

まどか「はぁ……」トボトボ


まどか『2人が楽しそうなのに、邪魔するのも悪いし』


まどか(なんであんなこと言っちゃったんだろう…これじゃホントに嫌な子だよ)

ワァァァァァ

まどか「なんだろう?」

まどか「ダンスゲーム?」

あんあんペロペロ(^ω^)

「すっげ見たか!?」

「おお見た見た!ノーミスだぜ」

ランキング見ろよ、TOP10全部あの娘だぜ」

まどか「……すごい」

?「すごいことはすごいんだけど、ねぇ?」

まどか「え?」

?「よっと、待たせたなマミ」

マミ「もう、佐倉さんあんまり目立つことはしないの」

佐倉さん「知らないよ、ゲームしてたら勝手にギャラリーが集まって来たんだよ」

佐倉さん「ん?誰それ?」

まどか「いえ、あの…」オドオド

マミ「こら、恐がらせないの」

佐倉さん「恐がらせてないだろ。普通に話しかけただけじゃん」

佐倉さん「しかし辛気臭い顔してるな」ゴソゴソ

佐倉さん「くうかい?」

マミさんペロペロ(^ω^)

マミ「その制服、見滝原中学のよね。私は3年の巴マミ」

杏子「佐倉杏子だよ。よろしくね」ポン

まどか(うんまい棒?)

まどか「わたし、鹿目まどか、です…」

マミ「鹿目さんね。同じ見滝原中学っていうことは、おな中ね!」ドヤァ

杏子「…」シラァー

まどか「あ、あはは…」

オナ中くそわろた

まだあったあああああああ!!!!!!

マミ「コホン。とにかく制服でいつまでもゲームセンターにいるのはあまり褒められたことではないわ」

マミ「鹿目さんも、これもなにかの縁だしよかったら家に来ない?」

まどか「え、でもいきなりお邪魔したら迷惑じゃ…」

マミ「気にしないで。どうせ1人暮らしだから。あ、今は大きな野良犬がいるけど」

杏子「それはあたしのことを言ってんのか?はっ倒すぞ」

マミ「どうかしら?」

まどか「じゃあ、少しだけ…」

杏子「無視、よくない」

ほむほむ

マミルーム

カチャカチャ、コトッ

マミ「どうそ」

まどか「いただきます」ズッ

まどか「!…美味しいです」

マミ「そう?お口にあってなによりだわ」ニコッ

杏子「んぐ、モグモグ」モッチャモッチャ

マミ「…」ジトォー

杏子「あん?なんか顔付いてる?」

マミ「もう少し落ち着いて食べなさい」

杏子「あんたはあたしのお母さんか!」

マミ「家出娘を面倒見てるんだから母親代わりでもあります」

マミ「イヤならお家に帰りなさい」

杏子「ぐ、それを言われると…弱い」

                                ,...、

                             _,.-‐---‐''"¨τ三ミ
                     _    ._,.-‐-'´^ー<.... ,.._ 、,/'"π丿
                  σ   λ _,,.._ /`‐、_'´´.._,,./`ヽ', --'ゞ
                    ,.... ~~~~" ,.-、 リ´ ,/´            ̄
              _,,.._-'" _,. (´・ω・`)  ..,,_ノ-''"
           _/´  `ーヽ、ヽ.`ニニ´.λ'´ .{
       ,. '´ '{′   ;  ,, ' _゙.`ーv''´ , ' ,|
     _/〉-._,人,._,.,.'__≠''´  .',│ ,.. ' /   
    ,'´ ヽ_,ィ   /'"λ  `゙  } 、_, .ノ  <まだかなぁ まゆしぃ暴れちゃうのです☆
  /.'"`ー、ノー-‐へ ,ノ 《 ゙ヽ、.__.. ノ , ', リ

  ヽ. 、.  、!_,-'.ー. \ヽ._  - 、._, '",)ノ
   ヽ、ヽ,-'"ニ  ̄}  .ヾミ゙ヽ_,'"´ /,、_〃
     `ヽ._ ヽ '"〉  {ヘ, ,(`ー_,./,.-'/
       ``ー--''

メガほむペロペロ(^ω^)

まどか(仲、良さそうだな…)

まどか(わたしも、また前みたいにさやかちゃんと…)ジワッ

マミ「ちょ、ちょっとどうしたの?」アセアセ

杏子「マミが大きな声出すからだろ」

マミ「佐倉さんが鬼みたいな形相するからよ」

まどか「違うんです、ちが、…」グシグシ

まどか「ごめんなさい。わたし帰ります」ペコッ

マミ「そ、そう?よかったらまたいつでも来てね?」

まどか「はい。失礼します」ペコペコ

バタンッ

マミ「なんだか落ち込んでたからお茶に誘ってみたけど、逆効果だったかしら?」

杏子「いろいろあるんだろ。みんなが同じことで悩んでて、同じ方法で解決するなら世の中誰も不幸にならないさ」

杏子「それに、あたしはそういうお節介なところ嫌いじゃないよ。マミさん」

マミ「あなたが言うと、なんだか説得力があるわね」

杏子「うるへぇ」

まみあんいいすなぁ…

まどか「……」トボトボ


さやか「それでさ~」

ほむら「そうなんですか?」クスクス


まどか「はっ……あれ、さやかちゃんと、ほむらちゃん…」コソコソ


さやか「そだ、クレープでも食べない?」

ほむら「クレープ?」

さやか「そ!そこの屋台のクレープすっごく美味しいんだ」

ほむら「へぇ~」ゴクリ


まどか「……」ギリッ

あかんでぇ…

黒いまどっち

さやほむが自宅でベッドシーンに入る展開を希望してパンツ分解した

さやか「あたしがチョコバナで~ほむらはどうする?」

ほむら「えと、イチゴの…」

さやか「ストロベリー1つ!」

厳ついおっちゃん「あいよ!お嬢ちゃん達可愛いからサービスしとくよ!」

さやか「わぁ、おじさん素敵!惚れちゃいそう!」

おっちゃん「はっはっはっ!おっちゃんがもっと若い時に今のセリフを聞きたかったね」

ほむら「ありがとう、ございます」ペコ

数分後

おっちゃん「はいお待ち!」

さやか「ありがとうおっちゃん!」

ほむら「ありがとう」

おっちゃん「おう、また来てくれよ!」

トコトコ


まどか「…」コソコソ

http://livedoor.blogimg.jp/zakuzaku911/imgs/4/6/46d65ede.jpg

>>169
初めてみた

メガほむペロペロ(^ω^)

10話のあれは何だったのか
あれで株が底まで下がったよな

>>172
なんの?

さやか「ほむらの、一口ちょーだい」パク

ほむら「え、あ!もう」プンプン

さやか「ん~こっちも美味しい」ホムホム

ほむら「言ってくれれば素直にあげたのに」ムスッ

さやか「拗ねるな拗ねるな。ほらあたしのも、あ~ん」

ほむら「あ、あ~ん///」

イチャイチャ、イチャイチャ



コソコソ

まどか「ぐす……そこは、わたしの場所なのに…」ギリギリ

まどか(2人の事つけ回して、こんなの惨め過ぎるよ…)

『じゃあ、殺しちゃえば良いよ』

まどか「ひゃ!?な、なに…?」キョロキョロ

まどか「あ!2人は…いない。はぁ帰ろう」トボトボ


『クスクスクスクス』

凱旋門キマシタワー

覚醒クルー(゜∀゜)ー!?

メガほむとさやかを監禁するてんかいかっ

まどか(昨日はあんまり眠れなかったな~)ボー

仁美「まどかさん、大丈夫ですか?」

まどか「あ、うん。大丈夫~」シボシボ

さやか「次、体育だよ~はよー!」

仁美「今行きますわ~ささ、まどかさん」

まどか「うん~」

ほむー!

グラウンド

先生「それじゃ、2人で組んで柔軟な」

まどか(2人組!さやかちゃん)

さやか「ほむら、一緒にどう?」

ほむら「はい!」

まどか「あ…」

仁美「まどかさん?」

まどか「ううん。なんでも…」

先生「終わったら、今日はマラソンだからな~」

「えー!!」

「そんなの聞いてないですよ!」

先生「そういうなよ、体力測定の長距離走だけ先にやっといたほうが楽だろ?」

さやか「うへ~マラソンか」

ほむら「うう…マラソン」

仁美「ほむらさん、マラソンは自分のペースで走れば大丈夫ですわ」

これはもう覚醒来るな…

さやか「だー疲れた!」

仁美「ふぅ、まぁまぁですわね」

まどか「ケホケホ」ハァ…ハァ…

さやか「まどか、大丈夫?」サスリサスリ

まどか「う、うん!大丈夫、だよ?」ニコッ

まどか(うぇひひ、さやかちゃんに撫でられたの久し振りかも)

さやか「まだゴールしてないのは…」

「誰か倒れたぞ!」

「暁美さんじゃないか!?」

さやか「ほむら!?」ダッ

まどか(あ…)

いいものみっけた                              /ハ
                    __  // ムニ==-
                  -ニ三三三三三ミ'三三三ニミ、
              ∠ニ三三三三三三三三三三ニム

             fニニムニ三三三三三三三三三三三ニム
             {{{_/ニ三三三三三三三三三三三三三ニム
          /ニ三三三三三三三三三三三三三三三ニム

            /三三三三三三三三三三三三三三三三三ム
         {三三三三三三三三三三三三三三三三三三ム、
         {三三三三三三三三三三三三三三三三三ム`⌒
            マニ三三三三三三三三○三三三三ヲマニヲマム、
          マニニ二三三○三三三三三三ニニヲ′}7'__`⌒

           |三三三三三三三三三三三三ニ|_ムニニム  
           |三三三三{`ー=三三ニ=イ三三ニニニ二三三ム   ウェヒヒw
           リ'`マニニ{     /三三三三三三三三三三ム   ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒw
              `^⌒    /三三三三三三三三三三ニニ}
                    /ニ三三三三三三三三三ニニニヲ
                     {三三三三三三三三三三三ニヲ′
                    ム三三三三三三三三三三ニヲ′
                   `7ニ三三三三三三三三三ニ{
                       /三三三三三三三三ニ7'`⌒
                    /三三三三三三三三三/
                  {三三三三三三三三三/
                      `マ三三三三三三三ニ′
                  /三三三三三三三ニ{

              ∠三V三三三三三三三ニニ{ -=ミ、

             ∠三三三三三三三三三三三三ニニム
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               ∠ニ三三三三三三三三三三三三ニ<
          ∠ニ三三三三三三三三三三三三三三ニニミ、

タッタッタッ

さやか「ほむら、大丈夫!?」

ほむら「けほっ、はい…」

先生「暁美、大丈夫か?誰か暁美を保健室に、保健委員は」

まどか「あ、あのわた」

さやか「あたしが連れて行きます。ほむら、おぶさって」

ほむら「うん…」オブサリ

タッタッタッ

仁美「大丈夫でしょうか?」

まどか「…」ジ

お昼休み

仁美「ほむらさんは…」

さやか「保健室に寝かせてある」

仁美「ケガとかは?」

さやか「転んだ時に膝を擦りむいたのと後は脱水症状だって。しばらく横になってればよくなるって」

仁美「そうですか」

まどか「…」ガタッ

さやか「まどか?」

まどかちゃっと、トイレ…」

さやか「あ、うん…」

トコトコ

さやか「ん~…?」

保健室

ガラッ

まどか「ほむらちゃん、起きてたんだ」

ほむら「あ、鹿目さん。はい、もうすっかり」

まどか「そっか、じゃあ教室戻ろう。お昼食べる時間なくなっちゃうよ」

ほむら「そうですね」

まどか「…」スッ

ほむら「あ///」ギュッ

ほむら「えへへ」

まどか「そうそう、ほむらちゃん」

ほむら「?」








まどか「もう、さやかちゃんに近付かないでくれないかな?」

ほむら「え?」

まどか「ほむらちゃんね、邪魔なの」ギリ

まどか「わたしがさやかちゃんの1番なの」ギリギリ

まどか「なのに、ほむらちゃんが来てからさやかちゃんはほむらほむらってぜんぜんわたしを見てくれないの」

キュゥゥゥゥ

ほむら「っ……鹿目さん、手、痛い…」

まどか「こんなの!!」

まどか「わたしの痛みに比べた、なに?なんだっていうの!?」

ほむら「え、ええ?鹿目さん、わかんない。鹿目さんがなに言ってるかわからない」

まどか「わかんないよね!わかるわけない…」

やはりか…

風呂で纏めてくる

保守隊前へっ!!!

隊長!トイレのため後退します!

はよ

黒いまどっちぃ…

ほーむ!

まどか「さやかちゃんだけなの!!」

ほむら「!?」ビクッ

まどか「わたしもね、前にこの街に引っ越してきてけど学校にも馴染めなくて家にも居場所が無くて」

まどか「さやかちゃんが、さやかちゃんだけがわたしを見てくれた、わたしと一緒にいてくれた」

まどか「さやかちゃんがいなかったらわたし、また独りぼっちになっちゃう」

まどか「そんなのもうイヤだ!だから、わたしからさやかちゃんをとらないでよ」

まどか「わたしのさやかちゃんと仲良くしないでぇ!!」

ほむら「あ、あの…」オドオド

ほむら「じゃ、じゃあ…志筑さ、んは…?」

まどか「ふう~ん。他人を引き合いに出すなんて、ほむらちゃん、意外にズルい子なんだ」

ほむら「ちがっ!そういう、わけじゃ…」

まどか「別にどっちでもいいよ…そんなの…」ドン

ほむら「痛っ…」ドサッ

ポロッ

きたか!
待ってたお!

まどか「!」

まどか「このハンカチ…」

ほむら「そ、それ…」アタフタ

まどか「なんで、なんであなたが持ってるの!?」

まどか「これは、わたしがさやかちゃんにプレゼントした、なのに…!!」


『殺しちゃえば良いよ』


まどか「そうだよ、邪魔なら殺しちゃえばいいんだ」ユラッ

ほうら「い、いやぁ…」

ガラッ

さやか「まどか?いる、の…?」

まどか「さやか、ちゃん?」

さやか「あんた、なにし、て?」

ドックン

まどか「さやかちゃん、これは」

さやか「ほむら!?」

ドンッ

まどか「きゃぅ」ドサッ

さやか「ほむら、大丈夫?」サスサス

ほむら「は、はい…」

まどか「ち、ちがうのさやかちゃん聞いて、これは」

さやか「まどか、あんた…なにしてんのよ!!」

まどか「っ……!」ビクッ

さやか「ほむらは身体が弱くてなのに、あんた」

まどか「うぇひひひ、そっか」ポロポロ

まどか「結局さやかちゃんは、ほうらちゃんの味方なんだ。うぇひ、うぇひひひ」

さやか「まど、か?」

まどか「さやかちゃんなんか、さやかちゃんなんか…」

まどか「大っ嫌い!!」タッタッタッ

まどっち…

他アニメだけど真ん中をさやかちゃんに当てはめてみたら意外とあってた

さやか「ちょっと、まどか!?」

さやか「はぁ、なんだってのよ?」

ほむら「追ってあげてください!」

さやか「いいよ放っとけば。少し頭冷やしたほうが」

ほむら「違うんです、そうじゃないんです」

ほむら「実は、鹿目さん…」

―――――
―――

さやか「そんな…」

ほむら「だから、早く!」

さやか「ごめん、ほむら。あたし行ってくる」

さやか「それと、ありがとう」

ほむら「大丈夫ですから」

さやか「うん!行ってくる」

タッタッタッ

病みまどは何するかわかんない怖い…

まどか「はぁ…はぁ…」

コケッ、バタッ

まどか「う、膝…痛いよぉ


まどか『大っ嫌い!!』


まどか「なんで、なんであんなこと言っちゃったんだろう」ヨロヨロ

まどか「ただ、前みたいに仲良くしたかっただけなのに…」

まどか「大好きなのに…」

まどか「ふえぇぇ、うえええぇぇぇぇぇぇぇ…」ポロポロ

ギュッ

?「だーれだ」

まどか(この声、この匂い、この温もり…)

俺「残念!俺くんでした!」

>>233
爆ぜろ!!

まどか「さやかちゃん…」

さやか「うん、やっぱりここにいた」

まどか「なんで?」

さやか「あんた、ヤなことあると決まってこの公園の滑り台の下でうずくまってるじゃん」

さやか「変わらないよね。そういうとこ」

まどか「そうじゃなくて…なんで追ってきてくれたの?」

まどか「わたし、あんな酷いこと…」

さやか「まどかは、なにも悪くないよ」

まどか「ちがう、ちがうちがう!わたしが、嫉妬してたからほむらちゃんに酷いことして、さやかちゃんにも…」

さやか「まどかは悪くない、悪くない」ナデナデ

まどか「でも、だって…」

>>620
さやかちゃんええ子や

これもすべて仁美の計画

>>236
おまえ…何者だ…?

>>223
さやか「元主人公ポジだって、そう言いたいのか?あんたは!」

前にも言われてたけど、
さやか:脚本家に気に入られたから不遇
シン:脚本家が嫌いだったから不遇
っていう大きな違いがあるけどな。

さやか「悪いのはあたし、まどかにそうさせちゃったあたし」

まどか「そんなこと…」

さやか「あたし、まどかに甘えてた。甘えてることに気付きもしなかった」

さやか「けど、ほむらがそれを教えてくれた」

さやか「他人を比べるようなことホントは好きじゃないけど、けどこれだけははっきりと言える」

さやか「まどかはあたしの1番の大事な友達だよ」ギュゥゥ

まどか「さやかちゃん、さやかちゃんさやかちゃぁん!!」ギュゥゥ

さやか「もー泣き虫なんだからー」ナデナデ

まどか「だってぇ…」

さやか「あたしの気持ち伝わった?」

まどか「うん!」

さやか「なら、しなきゃいけないこと…わかるよね?」

まどか「うん…」

さやか「よし!良い子」ナデ

>>240
たしかにw
ルナをまどか ステラをメガほむ
ミネルバをワル夜に脳内変換してみたらすっぽりだった

さやか「さ、戻ろう」

まどか「手、繋いでいい?」

さやか「もちろん」ニコッ

まどか「てぃひひ」ギュ

さやか「さっきまで泣いてたくせに。現金な奴」ケラケラ

まどか「現金でいいもーん」ニコニコ

さやか「って、あれ?」

まどか「どうかした?」

さやか「ここどこ、あたし達たしか公園にいた筈じゃ」

『振り返らず、そのまままっすぐ進みな』

さやか「声?」

まどか(この声、どこかで…)

さやか「とにかく、行くよまどか!」

まどか「うん!」

タッタッタッ

マグロと混ざって変な予想しちまった

>>245
ごっちゃになるよなwwwww

杏子「やれやれ、まさか口付けを受けてたとわね」

マミ「けど、まさか自力でそれを跳ね除けるなんて」

杏子「自力って言うか、絆パワー?」

マミ「恥ずかしくないの?」

杏子「あんたが言うな!」

マミ「あの子達ならもしかしたら私たちと一緒に」

杏子「なんだ?あたしと2人じゃ不満ってか」

マミ「いいえ。あなたには不満はあるけど、あなたと2人組ということには特に不満は無いわ」

杏子「それはそれは…っておい!?」

マミ「さぁ、仕留めに行くわよ」

杏子「チッ…了解」

スタスタ

学校・放課後

まどか「ごめんなさい!」

バッ

ほむら「鹿目さん…」

まどか「酷いことして、酷いこといっぱい言って本当にごめんなさい」

さやか「ほむら、あたしからも…ごめん」ペコッ

ほむら「なんで、美樹さんまで…」

まどか「そ、そうだよ…さやかちゃんは」

さやか「まどかはあたしの友達だから、まどかが間違いを犯したらそれ一緒に背負う」

さやか「だってまどかは、あたしの大事な友達だから」

まどか「さやかちゃん…」

ほむら「……」クスッ

ほむら「羨ましいです。お2人が」

まどさや「え?」

メガほむペロペロ(^ω^)

ほむら「そうやって、なんでも話せて、泣いて、笑って、想い合える友達がいて」

ほむら「本当に…羨ましい…」

さやか「なろうよ!あたし達で、最高の友達に」

ほむら「私も…」

さやか「うん!ね、まどか?」

まどか「うん、ほむらちゃんさえよければ…」

ほむら「鹿目さんを許すの、1つだけ条件があります」

まどか「じょ、条件…?」ドキドキ

ほむら「私と、友達になってください。今度こそ本当の」ニコッ

まどか「!…うん!」

さやか「これで、一件落着かな?」

まどか「うん!」

ほむら「はい!」

仁美「…」ジィーーーーーーーーーー

まどさやほむ「はっ!?」

まどか「ひ、仁美ちゃん!?」

さやか「い、いつからそこの!?」

ほむら「あの…」アセアセ

仁美「ええ、いいんですの。いいんですのよ」

仁美「わたくしは、御三方が和気藹々と百合百合してるのを見てるだけで」ワナワナ

仁美「十分なんですのよぉぉぉーーー!!」ダッ

さやか「あ、ちょおお待ちなって!」

まどか「仁美ちゃん…さやかちゃんみたい」

ほむら「お、追いかけましょうよぅ!」アセアセ

さやか「よし、2人とも走るよ!」

まどか「うん!」

ほむら「はい!」

まどさやほむ「待てぇぇぇぇーーーー!!」




おわり

乙!
イイハナシダナー(´:ω:`)

乙!

乙乙ペロペロ(^ω^)

おまけ

ほむら「本当に、まどかさんを送っていかなくてよかったんですか」

さやか「ん~まぁ、あの子もいろいろやらかしちゃったしさ。ちょっと気まずいんじゃないかって」

ほむら「あ、そういえば」

ほむら「このハンカチ。返しますね?」

さやか「お、ほいよ~」

ほむら「それって、大事なものなんですか?」

さやか「これ?ん~まぁね」

さやか「これはね、まどかがあたしに初めてくれたプレゼントなんだよね」

ほむら「そんな大事なものを…」

さやか「あたし達が出会ったのは4年くらい前かな」

さやか「ちょうど、雨の降った次の日でね。あの子、転んでランドセルの中身ぶち撒けちゃっててさ」

さやか「で、うずくまってベソかいちゃっててさ」

ほむら「それって」

ほむら(私と…)

さやか「それを助け起こしてあげたのが出逢いだったな~」

さやか「教科書とか拭いてあげてさ、そしたら何日かした後にお詫びに~ってくれたのがこれ」

さやか「あたしの、宝物なんだ」

ほむら「そ、そんな大事なもの私なんかに貸しちゃってよかったんですか?」アセ

さやか「だからだよ」

さやか「あの朝、ほむらを見たとき昔のまどかを見てるみたいでいてもたってもいられなくてさ」

さやか「けど、まどかと出会ってなかったらあんたを助けようなんて思わんかったかもしれない」

さやか「まどかとの出逢いが、まどかのくれたハンカチが、まどかが…」

さやか「あたしにほむらを、ううん…人を助ける勇気をくれたから」


ホントにおわり

乙!

おわり!
読んでくれた方、保守してくれた方、支援してくれた方ありがとう
寝たりなんなりで離籍多かったり、誤字脱字遅筆等々ごめんなさい
また機会があったらその時は。改めてありがとうございました

乙!

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